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14日に阪神競馬場で行われる阪神ジュベナイルF(G1・芝1600m)の枠順が12日、確定した。
新馬戦と野路菊Sをともに完勝し、ここを迎える2枠4番アランカール。殊に前走は、しっかり馬体重を増やしての勝利だけに価値は高い。肉体的にも精神的にもまだまだ良化の余地を残しており、今後の成長が楽しみな1頭だ。
このほか、2戦2勝の4枠7番マーゴットラヴミー、レコード決着だった中京2歳Sで僅差2着の5枠9番スターアニス、新潟2歳S2着→アルテミスS3着の8枠17番タイセイボーグ、ファンタジーSで2着に食い込んだ8枠18番ショウナンカリス、芝マイルで【2.1.0.0】の3枠6番アルバンヌ、芝1600mの未勝利戦と赤松賞を連勝した4枠8番ヒズマスターピース、アルテミスSで2着奮闘の2枠3番ミツカネベネラ、りんどう賞で2勝目を挙げた7枠15番ラスティングスノーらが牙を研ぐ。
ウマニティ重賞攻略では、6つの視点から「阪神JFの予想」を開催週の金曜日以降に随時更新しています。 ①プロ予想(金曜日)②調教予想(金曜日)③血統予想(土曜日)④U指数予想(土曜日)⑤データ予想(土曜日)⑥馬場予想(日曜日)レース検討に是非ご活用ください!
| 枠 番 |
馬 番 |
予想 U指数 |
馬名 性齢・調教師 |
騎手 負担重量 |
予想 オッズ |
前走 |
2走前 |
3走前 |
4走前 |
5走前 |
6走前 |
7走前 |
8走前 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | 73.2 |
牝2 栗 吉村圭司 |
55.0 |
83.2 ⑪ |
25/11/01 12ファンタジ G3 京都/芝1400m |
25/07/19 1ひまわり賞 OP 小倉/芝1200m |
25/06/29 1小倉/芝1200m |
|||||
| 1 | 2 | 82.1 |
牝2 栗 池添学 |
55.0 |
--- ⑱ |
25/11/30 6白菊賞 1勝 京都/芝1600m |
25/10/25 6アルテミス G3 東京/芝1600m |
25/08/31 1中京/芝1400m |
25/08/10 2中京/芝1600m |
25/07/26 5中京/芝1400m |
|||
| 2 | 3 | 85.0 |
牝2 美 鈴木伸尋 |
55.0 |
19.6 ⑦ |
25/10/25 2アルテミス G3 東京/芝1600m |
25/08/30 1新潟/芝1400m |
||||||
| 2 | 4 |
牝2 栗 斉藤崇史 |
55.0 |
2.7 ① |
25/09/20 1野路菊S OP 阪神/芝1600m |
25/07/05 1福島/芝1800m |
|||||||
| 3 | 5 | 77.6 |
牝2 栗 杉山晴紀 |
55.0 |
16.7 ⑥ |
25/09/13 1阪神/芝1800m |
25/08/10 2新潟/芝1800m |
||||||
| 3 | 6 |
牝2 美 田中博康 |
55.0 |
6.1 ③ |
25/09/28 1サフラン賞 1勝 中山/芝1600m |
25/08/17 1新潟/芝1600m |
25/06/22 2阪神/芝1600m |
||||||
| 4 | 7 |
牝2 栗 小林真也 |
55.0 |
4.0 ② |
25/11/30 1白菊賞 1勝 京都/芝1600m |
25/10/11 1京都/芝1400m |
|||||||
| 4 | 8 | 84.4 |
牝2 美 国枝栄 |
55.0 |
22.2 ⑧ |
25/11/23 1赤松賞 1勝 東京/芝1600m |
25/10/25 1東京/芝1600m |
25/09/28 6中山/芝2000m |
|||||
| 5 | 9 | 88.9 |
牝2 栗 高野友和 |
55.0 |
7.0 ④ |
25/08/31 2中京2歳S G3 中京/芝1400m |
25/07/12 1小倉/芝1200m |
25/06/29 5小倉/芝1200m |
|||||
| 5 | 10 | 78.2 |
牝2 美 西田雄一 |
55.0 |
332.6 ⑮ |
25/11/16 1東京/芝1400m |
25/10/18 4東京/芝1400m |
||||||
| 6 | 11 | 87.2 |
牝2 栗 北出成人 |
55.0 |
55.5 ⑨ |
25/11/30 2白菊賞 1勝 京都/芝1600m |
25/10/18 1京都/芝1600m |
||||||
| 6 | 12 | 80.9 |
牝2 栗 北出成人 |
55.0 |
83.2 ⑪ |
25/11/01 7ファンタジ G3 京都/芝1400m |
25/10/13 1京都/芝1600m |
25/09/20 2阪神/芝1600m |
|||||
| 7 | 13 | 80.4 |
牝2 栗 坂口智康 |
55.0 |
110.9 ⑬ |
25/10/25 1京都/芝1400m |
25/08/30 2中京/芝1400m |
||||||
| 7 | 14 | 79.3 |
牝2 美 高木登 |
55.0 |
66.6 ⑩ |
25/10/13 1東京/芝1800m |
|||||||
| 7 | 15 | 82.6 |
牝2 美 池上昌和 |
55.0 |
110.9 ⑬ |
25/10/04 1りんどう賞 1勝 京都/芝1400m |
25/08/30 1札幌/芝1500m |
25/08/10 2札幌/芝1500m |
|||||
| 8 | 16 | 79.3 |
牝2 栗 大橋勇樹 |
55.0 |
332.6 ⑮ |
25/11/27 5兵庫JGP 園田/ダ1400m |
25/10/18 1なでしこ賞 1勝 京都/ダ1400m |
25/09/27 2ヤマボウシ 1勝 阪神/ダ1400m |
25/07/20 1小倉/ダ1000m |
25/07/05 4小倉/芝1200m |
|||
| 8 | 17 | 85.3 |
牝2 栗 松下武士 |
55.0 |
11.5 ⑤ |
25/10/25 3アルテミス G3 東京/芝1600m |
25/08/24 2新潟2歳S G3 新潟/芝1600m |
25/08/09 2ダリア賞 OP 新潟/芝1400m |
25/06/21 1阪神/芝1400m |
||||
| 8 | 18 | 87.5 |
牝2 美 加藤士津 |
55.0 |
332.6 ⑮ |
25/11/01 2ファンタジ G3 京都/芝1400m |
25/08/30 2すずらん賞 OP 札幌/芝1200m |
25/07/26 1札幌/芝1200m |
25/07/05 4函館/芝1200m |
25/06/21 3函館/芝1200m |
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日曜日に行われる阪神JFの出走馬の追い切りについて、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。
評価は上からA~D、F(判定不能)の5段階
アンヘリータス【C】
栗東坂路単走(10日)。直線序盤は比較的淡々と登坂していたが、徐々に脚元の力感が薄れ、鞍上が仕掛けると苦しそうに頭を上げてしまう。ゴール前もバタバタした感じの走りで、あまり見映えはしない。体格がよさそうな乗り手を背に、最後まで懸命に前へ進もうとする姿は評価できるが、力強さという点ではまだ物足りない印象。G1の舞台で、互角に張り合える態勢にあるかといえば疑問符がつく。
②レディーゴール【C】
栗東CW単走(10日)。外ラチに近いところをサラッと回ってくる程度の内容。フットワークは悪くないのだが、なにか外ラチ方向に気になるものがあるのか、直線中盤あたりまでは顔がきちんと前に向かない感じ。と思えば、顔の向きがまともになったラストは脚力が緩んでしまった。余力残しの調整ゆえ、致し方ない部分があるにしても、もう少し走りに集中してほしいところ。高評価はしづらい。
③ミツカネベネラ【B】
美浦W併走(11日)。コーナーから直線入り口付近までは僚馬の後ろで折り合いに専念。前向きな面を出しながらもタメをつくることができていたし、フォームも安定している。身のこなしに硬さはなく、きれいな脚さばき。鞍上の軽い合図に対しても、きちんと反応していた。軽めの調整ゆえ派手さには欠けるが、動きに悪い意味での違和感はない。ひとまず順調とみてよさそうだ。
④アランカール【B】
栗東CW併走(10日)。無理しない程度の調整。直線に入ってから手前を替えると、自然とピッチアップ。悠々と先行2頭に取り付く。ただ、ラストで相手2頭がギアを上げて抵抗し、それに合わせてアランカールの鞍上も軽く気合をつけたが、馬自身の反応が少し遅れた。最後の促しに即対応できれば理想的だろうが、道中の推進力に満ちた力強い走りを見るに、デキが悪いという印象はない。実戦に向けての下地は整ったように思える。
⑤ギャラボーグ【B】
栗東坂路単走(10日)。余力残しの調整ながら、バランスのいい動きでテンポ良く登坂。直前序盤の手前替えは比較的スムーズ、体幹も安定している。1週前より脚さばきの柔軟性が増し、後肢の踏み込みも力感じゅうぶんだった。惜しむらくは1週前と同様(当時はCW)、直線途中で手前を戻してしまったこと。もう少し順手前が長続きしていれば、優にA判定の内容だった。
⑥アルバンヌ【A】
栗東CW単走(10日)。極端にテンションが上がっている様子はなく、この馬としては落ち着いているほう。頭高めのフォームは相変わらずながらも、首と前肢の連動性は良くリズム感のある走り。ラストも鞍上の促しに応えて、ストライドをしっかりと伸ばしていた。栗東に移動しても、当該週をごく軽めの調整にとどめず、長めから時計をきちんと出してきたことも評価できる。上々の仕上がりだろう。
⑦マーゴットラヴミー【B】
栗東坂路単走(10日)。中1週ということもあって、全体は控えめ、ラスト2Fが13-13程度の脚慣らしに近い内容。そのため、直線序盤は行きたがるところを出していたが、鞍上がなだめつつ上手にコントロール。体幹のブレは少なく、脚元にはしっかりと力感がある。軽めの調整ゆえ直線では最後まで右手前のままだったが、動きには余力がじゅうぶんに感じられた。状態キープとみていいのではないか。
⑧ヒズマスターピース【B】
美浦W併走(10日)。首差しが太いうえ、かなり低姿勢のフォームだが、極端に柔軟性を欠いている様子はなく、四肢もしっかりと動いている。きちんと折り合いがついているし、それでいて着地や蹴りは力感じゅうぶん。鞍上の軽い合図に対する反応も悪くなかった。もう少し体の伸縮性が増せば、もっと良くなりそうだが、大きく減点するほどではない。この馬なりに順調だろう。
⑨スターアニス【B】
栗東坂路単走(10日)。映像はすでに手前を左に替えたあとだったが、前後のバランスが良いきれいなフットワークで登坂。右回りのG1へ臨むにあたり、ラストの苦しくなりそうなところで手前を右に戻した点がどうかも、それによるロスは少なく、ゴール前ではもうひと伸びしていたので、大きく割り引く必要はないだろう。少なくとも、前走の中間時より動きの質が劣るという印象はない。
⑩イヌボウノウタゴエ【B】
美浦W併走(10日)。直線では併走相手の進みが悪く、少し待つような感じでワンテンポ遅れての手前替え。ただ、その際の反応は素早く、スムーズに四肢の回転を引き上げて、動きの鈍い僚馬を尻目にあっさりと抜け出した。もう少し脚さばきに柔軟性があればなおいいが、自身の持ち味である器用な面はおおむね発揮している印象。順調と判断したい。
⑪スウィートハピネス【C】
栗東坂路併走(10日)。上がり重点の内容。直線序盤は頭の位置が高く、気難しい面を見せるなど、集中力を欠き加減。中盤以降は四肢の回転を上げて、外ラチ沿いを比較的真っすぐ登坂していたが、あまり頭の位置は下がらず、バタバタした感じの走りで見映えはいまひとつ。この動きを確認する限り、上積みを見込めるかどうかについては微妙な線。今回は評価を控えめにしたい。
⑫メイプルハッピー【C】
栗東坂路併走(10日)。併走相手が気性の荒さを見せていたこともあり、直線序盤は少しハミ受けが悪く若干モタれるような場面も。落ち着きを取り戻すと低めの姿勢を保ち、淡々と右手前のまま真っすぐ登坂。だが、中盤以降に鞍上が肩ステッキを2発、そして強く追い出しても、手前は替わらず良くも悪くもマイペースといった感じ。最終的に体勢五分近くのかたちに持ち込んだが、なにか物足りなさを覚える内容。強調はしづらい。
⑬フロムレイブン【C】
栗東坂路併走(10日)。直線序盤で鞍上が幾度か手前替えを促すも、口向きの悪さを見せるなど抵抗するような感じで、なかなか応じてくれない。中盤でようやく手前が替わると、スイッチが入って加速したが、それもつかの間。今度は手前をころころ替えて落ち着きのない走り。そのせいか、刻んだラップほどのスピードは感じられなかった。先着こそ果たしたが、なにかしら不安を覚える内容ではある。
⑭スタニングレディ【C】
美浦W併走(10日)。1週前は年長の3勝クラスを相手にまずまずの動きを見せていたが、今回の気配はひと息。コーナー終盤から鞍上の手が動き、外の2歳新馬に取り付くのが精いっぱいという様子。その後も気合の乗りやエンジンのかかりが遅く、パートナーにアオられ気味。鞍上に叱咤されても、なにかモサモサした感じの走りだった。調子が上向きとは思えず、相手強化のG1で大望まではどうか。
⑮ラスティングスノー【B】
美浦W併走(10日)。比較的スムーズなコーナリング。直線に入ってからも、気負うところがなく上手な手前替え。四肢の可動域はさほど広くないが、僚馬と馬体を併せると競る気を見せて、鞍上の軽いゴーサインにもきちんと対応。スッと前に出て先着を果たした。派手さには欠けるものの、全体としてはセンスの良さを感じる走り。それを活かせるようなら、面白い存在になるかもしれない。
⑯ローズカリス【C】
栗東坂路単走(11日)。コンスタントに使っているうえに、間隔も詰まるので軽めの調整。重心こそ低めだが、少しふらふらした感じの登坂。手前替えの際にもヨレるところを見せた。ダート路線馬特有の硬さや重さはなく、芝にも対応できそうな素軽さもあるのだが、ジョッキー騎乗のわりに走りの安定性は低め。特に体幹面で物足りなさを感じてしまう内容だった。
⑰タイセイボーグ【B】
栗東坂路単走(10日)。息を整える程度の内容ながらも、直線中盤で手前を戻してしまう。右手前に頼りがちなところは、前走の当該週(当時はCW)と同様だが、当時は本番が左回りで今回は逆の右回り。その点は気がかりではある。ただ、ラストは前肢をしっかり使って、ハツラツとした登坂。力感のある脚取りで、テンポ良く駆け上がっていた。手前の使い分けに課題を残すも、決して状態は悪くない。
⑱ショウナンカリス【B】
美浦坂路併走(10日)。前走の当該週は、デビュー前の僚馬相手に先行していながら、しまいの伸びが案外で最終的に体勢不利のかたち。その当時より活気が出てきたし、そのぶんラストの走りにも安定感が増している。柔軟性の部分で少し課題を残すものの、今回の追い切り、そしてこのあとの微調整で体がしっかりほぐれてくれば、いい仕上がりになりそう。当日の気配を注視したい1頭ではある。

◆アランカール・斉藤崇師「精神面がドッシリとしてきた。前向きさをコントロールできれば瞬発力を発揮できる」
◆アルバンヌ・穂苅助手「前走はゲートも出て折り合いもついた。切れ味が増しています」
◆アンヘリータス・吉村師「前走は出遅れが響いた。もっとやれる」
◆イヌボウノウタゴエ・西田師「GⅠでペースも上がると思うし、折り合いがつけば」
◆ショウナンカリス・加藤士師「前走は好内容。折り合いがつけばいい末脚を使える」
◆スウィートハピネス・中井助手「好調キープ。外回りならコーナーで加速できるはず」
◆スタニングレディ・高木師「使った後も落ち着きはある。カイバを食べる馬なので、輸送も心配ないと思う」
◆スターアニス・高野師「牝馬だけど、血統由来で力強さがある。距離も対応できると思う」
◆タイセイボーグ・松下師「使いつつ徐々に良化。体重も増えてきて本当にタフな馬です」
◆ヒズマスターピース・国枝師「楽に走れていたし、体がよりシャープになった。穏やかで気持ちに余裕がある」
◆フロムレイブン・坂口師「ここ2戦が好内容。マイルをこなせれば先が楽しみになる」
◆マーゴットラヴミー・小林師「スピードが持ち味。いい素質を持っているので楽しみ」
◆メイプルハッピー・中井助手「前走後は放牧でリフレッシュ。適度に時計がかかれば」
◆ラスティングスノー・池上師「しっかり走るタイプなので、道悪はマイナスにはならない」
◆レディーゴール・池添師「大きな上積みは見込めないが、経験値を生かしたい。このメンバーでどこまで」
◆ローズカリス・大橋師「芝スタートで前に行けるだけのスピードがある。マイルも大丈夫」
阪神で施行された直近10回(2014~2023年)の1~3着馬の通算出走数を確認すると、みな4戦以内となっている。その一方、キャリア4戦の好走(3着以内)は、JRA重賞での連対(2着以内)歴を有していた馬のみ。気にとめておきたい傾向といえよう。
(減点対象馬)
②レディーゴール ⑯ローズカリス ⑱ショウナンカリス
阪神で行われた直近10回の3着以内馬30頭の前走クラス(レース格)を検証すると、G2、G3、OP特別、1勝クラス(旧500万下)、新馬の5パターン。ただし、新馬組の複勝圏入りは、2022年2着のシンリョクカ1頭だけ。同馬は前走がタイム差0秒6の快勝、かつ出走メンバー最速の上がり3Fタイムをマークしていた。それ相当のパフォーマンスを示していない、前走新馬組は疑ってかかったほうがよさそうだ。
(減点対象馬)
⑤ギャラボーグ ⑩イヌボウノウタゴエ ⑬フロムレイブン ⑭スタニングレディ ⑯ローズカリス
阪神で施行された直近10回の1~3着馬30頭の前走を使用コース別で分けると、札幌芝、新潟芝、東京芝、中山芝、京都芝、阪神芝の6組に集約される。これ以外のステップで臨んだ馬たちは、いずれも複勝圏に達していない。
(減点対象馬)
⑨スターアニス ⑯ローズカリス
前走の着順に関しては、JRA重賞であれば9着以内、JRA重賞以外の場合は1着がマスト。阪神施行の直近10回における1~3着馬30頭すべてが、この条件をクリアしていた。
(減点対象馬)
①アンヘリータス ②レディーゴール ⑪スウィートハピネス ⑯ローズカリス
前走の単勝人気については、JRA重賞なら9番人気以内、JRA重賞以外であれば4番人気以内がひとつの目安。阪神施行の直近10回、この条件を満たしていなかった馬たちは、もれなく複勝圏外に敗れている。
(減点対象馬)
①アンヘリータス ②レディーゴール ⑧ヒズマスターピース ⑭スタニングレディ ⑮ラスティングスノー ⑱ショウナンカリス
阪神施行の直近10回、JRA重賞以外のレースで4着以下に敗れた経験のある馬が、当競走において複勝圏入りしたケースはゼロとなっている。該当馬は過信禁物とみておきたい。
(減点対象馬)
②レディーゴール ⑧ヒズマスターピース ⑨スターアニス ⑩イヌボウノウタゴエ ⑯ローズカリス ⑱ショウナンカリス
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2024年はU指数12位が1着、14位が2着という波乱決着になったが、例年はU指数的にも人気的にも波乱の少ないレースで、指数も人気も一桁の馬が順当に好走するケースが目立つ。ヒモ荒れを視野に入れるのは構わないが、あくまで堅く収まりやすいレースということを前提に馬券を組み立てたい。指数下位の人気薄同士の決着は、想定しないほうがいいだろう。
今年の注目一番手は、堂々U指数トップに立っている⑦マーゴットラヴミー(91.4)。新馬戦、白菊賞を連勝中の2戦2勝馬で、新馬戦は上がり最速のレコード、白菊賞は逃げて上がり最速というおまけまで付いている。その圧倒的なパフォーマンスが評価され、2位以下に2.5以上の指数差を付ける“凄馬”の座を勝ち取った。死角は少なく、今回のメンバー相手なら主役の座は譲れない。
これに次ぐ2番手グループを形成するのが、レコード決着となった前走の中京2歳Sでクビ差2着に好走した2位⑨スターアニス(88.9)と、重賞も含めキャリア4戦で4着以下がない安定感が魅力の5位⑰タイセイボーグ(85.3)。そして最後に、新馬勝ち直後のアルテミスSで2着に食い込んだ6位③ミツカネベネラ(85.0)の名前を挙げておきたい。

Sadler's WellsやNureyev(両者は甥と叔父の間柄)といったSpecialを牝祖とする大種牡馬の血脈が存在感を示しており、2012年以降の阪神開催時における勝ち馬で同血脈を保持していなかったのは、2013年レッドリヴェール、2018年ダノンファンタジーの2頭に限られる。なお、キングカメハメハ(=Nureyevを保持)の直系は好走率こそ注目に値するものではないものの、同系統として勝利した、2009年アパパネ(父キングカメハメハ)、2022年リバティアイランド(父ドゥラメンテ)の2頭が、そろって翌年に牝馬三冠の偉業を達成していることは興味深い。
ほか、2008年ブエナビスタ、2011年ジョワドヴィーヴルは姉妹制覇であるとともに、1995年ビワハイジとの母仔制覇も果たしている。2021年にはそれら姉妹の半兄アドマイヤジャパンを母の父に配されたサークルオブライフが勝利しているため、今後もビワハイジは要注目の血脈として覚えておいて損はないだろう。
アルバンヌは、父アドマイヤマーズ×母プティフォリー(母の父Australia)。2015年メジャーエンブレム、2019年レシステンシア、2023年アスコリピチェーノと、これまでにダイワメジャーの直仔は3勝しているが、いずれもSadler's WellsとDanzigを母系で保持する血統構成に共通点を見いだせた。本馬は父系祖父がダイワメジャーとなるが、同様にポイントとなる2つの血脈を持っているので、この系統のニックスとしても動向を注視したい。
アランカールは、父エピファネイア×母シンハライト(母の父ディープインパクト)。今年のメンバーのなかで、父は連対馬を出したことのある唯一の種牡馬となり、産駒には2021年1着サークルオブライフや2023年2着ステレンボッシュが挙げられる。また、Sadler's Wellsを内包する観点からも評価が高い。本馬は母が2016年優駿牝馬の勝ち馬であり、桜花賞でもハナ差2着の実績を持つ。母系の資質やコース適性を考えても中心視したい存在だ。
ラスティングスノーは、父モズアスコット×母プレザントブリーズ(母の父マンハッタンカフェ)。父はFrankel~Galileo~Sadler's Wellsと遡る父系で、同系統からは2016年1着ソウルスターリング(父Frankel)や2021年2着ラブリイユアアイズ(父ロゴタイプ)が出た。一方、本馬は又従姉に2023年2着ステレンボッシュがいる血統背景も興味深く、古くはディープインパクト、近年ではレガレイラなど、活力が衰え知らずの名牝系に属する。
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2歳女王を決める一戦。歴代の勝ち馬にはのちに一時代を築く名牝たちがズラリと並び、牝馬として64年ぶりのダービー馬となった第58回(2006年)のウオッカ、牡馬を従えて天皇賞(秋)やジャパンカップに勝利した第60回(2008年)のブエナビスタ、牝馬三冠を達成した第61回(2009年)のアパパネや第74回(2022年)のリバティアイランドなどが挙げられる。ほか、第63回(2011年)を鮮やかな末脚で制したのは、デビュー2戦目のジョワドヴィーヴル。同馬は第47回(1995年)の勝ち馬である母ビワハイジとの母仔制覇ならびに、半姉ブエナビスタとの姉妹制覇を決め、自身の血統に秘められた潜在能力の高さを証明してみせた。