ジャンタルマンタル(競走馬)

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ジャンタルマンタル
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ジャンタルマンタル
写真一覧
現役 牡3 黒鹿毛 2021年3月21日生
調教師高野友和(栗東)
馬主有限会社 社台レースホース
生産者社台ファーム
生産地千歳市
戦績 5戦[3-1-1-0]
総賞金18,666万円
収得賞金6,600万円
英字表記Jantar Mantar
血統 Palace Malice
血統 ][ 産駒 ]
Curlin
Palace Rumor
インディアマントゥアナ
血統 ][ 産駒 ]
Wilburn
Speed Wagon
兄弟
市場価格
前走 2024/04/14 皐月賞 G1
次走予定 2024/05/05 NHKマイルカップ G1

ジャンタルマンタルの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/04/14 中山 11 皐月賞 G1 芝2000 18486.133** 牡3 57.0 川田将雅高野友和 490
(-2)
1.57.2 0.134.9ジャスティンミラノ
24/02/11 東京 11 共同通信杯 G3 芝1800 10892.512** 牡3 57.0 川田将雅高野友和 492
(+2)
1.48.2 0.232.6⑤④ジャスティンミラノ
23/12/17 阪神 11 朝日杯FS G1 芝1600 17232.711** 牡2 56.0 川田将雅高野友和 490
(0)
1.33.8 -0.134.8⑦④エコロヴァルツ
23/11/11 京都 11 デイリー2S G2 芝1600 11223.911** 牡2 56.0 鮫島克駿高野友和 490
(-6)
1.34.5 -0.334.7エンヤラヴフェイス
23/10/08 京都 5 2歳新馬 芝1800 12335.221** 牡2 56.0 鮫島克駿高野友和 496
(--)
1.47.4 -0.434.6キープカルム

ジャンタルマンタルの関連ニュース

皐月賞3着ジャンタルマンタルは川田将雅騎手でNHKマイルCへ 2024年4月17日(水) 17:28

皐月賞で3着だったジャンタルマンタル(栗・高野、牡3)は、引き続き川田騎手とのコンビでNHKマイルC(5月5日、東京、GⅠ、芝1600メートル)を目指す。所有する社台サラブレッドクラブが17日、ホームページで発表した。

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【サンスポ賞フローラS プレビュートーク】アドマイヤベル戦ってきた相手は一枚上 クリスマスパレード自在性ある脚は魅力 2024年4月16日(火) 09:51

村瀬 皐月賞、お見事でした。

南 えらい競馬やったな。馬券プレ3万5500円は想定外についたけど、これで◎ジャスティンミラノがダービーへ向けて一歩抜け出した形。藤岡康太Jの〝仕上げ〟も効いたと思う。

村瀬 ですね。本当に競馬の神様はいるのかと…。ボクは◎ジャンタルマンタルで後悔なし。あの流れであの強気の競馬。個人的にかなりシビれたし、感動しました。さ、今週はGⅠの中休みで僚紙サンスポの社杯。援護射撃といきますか。

南 それにしても難解や。桜花賞を終えてオークスの輪郭が見えてきた段階。そこに食い込める馬がいるかどうか。

村瀬 インパクトのある勝ち方が必要になりますね。

南 栗東ではラビットアイが出走予定やったけど回避。こうなると関東馬の争いやろか。

村瀬 ボクは◎アドマイヤベルかな。初戦V時の2着がまだ上を目指せるベストミーエヴァー、2戦目3着時の勝ち馬が皐月賞4着のアーバンシックで、前走が素質A級マーシャルポイント。ボクが◎を打ちまくっている馬たちと接戦してきましたから。戦ってきた相手は一枚上です。

南 ヴィクトリアマイル勝ちのアドマイヤリードの下やもんな。2000メートル3戦目ゆうのもええ。

村瀬 ですね。ここは陣営も渾身の仕上げでしょう。

南 ◎クリスマスパレードは2戦2勝。自在性のある脚は魅力やし、開幕週ならそう簡単には止まらへんのちゃう?

村瀬 1週前はWコースでラスト1ハロン11秒6。この馬も牡馬と戦ってきているし、走りっぷりからオークス一本というのも納得ですね。

南 あとはドゥラエレーデの半妹バロネッサあたりやろか。

村瀬 この馬も◎を打ち続けている馬。3戦目の勝ち名乗りだけど、500キロオーバーでどんどん良くなってますよ。

南 トロピカルティーは小柄ながら根性がある。戸崎Jも皐月賞勝ちでええ流れやしな。

村瀬 あとはカニキュルかな。前走は案外でしたけど、未勝利圧勝の東京なら絶対に違う競馬ができるはず。再度の◎まで考えてみたいですね。(夕刊フジ)

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【皐月賞2024ほか】次走激アツ君メモ ダービーは父の血に期待、穴ならアーバンシック! 2024年4月15日(月) 14:00




週開催の全レースVTRをくまなく見直し、着順・走破時計など、数値データだけでは判断できない“視覚的要素”を踏まえ、次走狙える馬(激アツ君)をピックアップします。


【4月13日(土)】
中山4R 3歳未勝利 ダ1800m 晴 良
3番 サンマルミッション(6番人気4着)
スタートは特別速い感じでもなく、馬に行く気がなく後方から。1000m通過あたりから一気に進出し、3角手前から大外ブン回し。4角の上がり方も手応えも抜群で直線も他に馬がいない大外をまっすぐ伸びた。走った距離は他馬に比べかなり長かったはずだが、ゴールまで脚色が衰えなかった点を評価。3戦目で馬が競馬を覚えた感があり、次走は狙える。 【次走注目度:S】

中山6R 3歳1勝クラス ダ1800m 晴 良
6番 ロードブレイズ(3番人気2着)
大跳びだがゲートは下手ではなく、初速もしっかりつく。ポンと好位を取れるのは魅力で、展開に左右されにくい。今日は向正面で他馬が一斉に動く流れに乗れず仕掛けがワンテンポ遅れたことで直線入口では後方3番手だったが、ゴールまでの脚色を見る限りこのクラスの流れにもかなり慣れたようで、脚力自体は十分通用する。一戦ごとに前進するので次回は馬券圏内に来そう。狙ってみたい。 【次走注目度:S】

阪神11R 3歳オープン G3アーリントンC 芝1600m 晴 良
5番 シヴァース(3番人気9着)
金言の記事の本命。何回見ても理解できないパトロールVでは、確かに脚色が良い直線、空いているはずのスペースに突っ込まず、内に寄れるように切れ込んでしまい、さらに前の馬にぶつかり勢いを完全に殺された。馬込みに入れて器用に走れないのは致命的とも言えるが、今回の敗戦に関しては力負けではない。レースをきちんと見たファン以外次走は手が出しにくく人気も下がると思われるので、マイルで再度狙ってみたい。 【次走注目度:A】


【4月14日(日)】
福島3R 3歳未勝利 ダ1700m 晴 良
12番 リフレクトザムーン(6番人気1着)
7戦目の初ダートで初勝利。51kgの軽斤量も効いたが、血統的にもダートは合う。レースVを見ると跳びが大きな馬で、走法だけ見れば小回りよりも広いコースのほうが向いているように思えるが、今日の走りは良かった。切れる脚は無いが先行から力強く抜け出しジワジワと引き離す内容は上のクラスに行っても通用しそう。小柄なので鞍上が変わり斤量を背負わされると厳しいが、今日と同条件で出走できるならば次回もチャンスだ。 【次走注目度:B】

中山11R 3歳オープン G1皐月賞 芝2000m 晴 良
9番 アーバンシック(6番人気4着)
何度もVを見直したが、今日のレースで次走に向け評価できるのは5着のシンエンペラーまで。5着シンエンペラーにしても4着アーバンシックにしても、現段階では上位3頭と比べて力に開きがあるのは明らか。ジャンタルマンタルは、ダービーに向かうのなら不要だがNHKマイルCなら不動の本命だろう。さて、問題のアーバンシックだが、スタートはお世辞にも良いとは言えない出方で初手のポジションも包まれて後方。4角手前で後方5番手なので今日の流れで届くわけもないが、通ったコースと上がりを見る限り、上位3頭を除けばこのメンバーで力上位は明らかで、父スワーヴリチャードを考えるとダービーは期待が膨らむ。勝ったジャスティンミラノ共同通信杯の勝ち馬で、そこを相手にするのはしんどいが、穴ならこの馬。人気と相談しつつ狙ってみたい。 【次走注目度:A】

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【皐月賞2024】重賞レースおさらい帳 涙を拭いて、死力を尽くして! ジャスティンミラノが大激戦の一冠目を制す 2024年4月15日(月) 13:00


その勝利は、”彼”からのエールだったのかもしれない。

土曜福島7R・ゼットカレンの勝利は、弟弟子である高杉吏麒騎手への。

中山グランドジャンプイロゴトシの完勝は、先輩である黒岩悠騎手への。

日曜福島メイン・福島民報杯におけるリフレーミングの快勝は、同期である丸田恭介騎手への。


そして、皐月賞ジャスティンミラノの劇的勝利は、携わった全ての競馬関係者と、どこか重い気持ちでその戦いを見つめていたであろう、私たち競馬ファンへのエール。

さぁ、またこれだけ強い馬が出てきたぞ。競馬から目を離すな、前を向け。

そんな風に言われているようで、直線ではいつものように歓声を挙げていた。


レースは序盤から火花散る攻防で始まった。

好スタートを決め、ハナを切らんとするほどの勢いで前を目指すジャンタルマンタルアレグロブリランテシリウスコルトもそれに続くが、持ち前の前進気勢に任せて内からメイショウタバルが前に出る。

これで勢いが付いたメイショウタバルが刻んだのは、1000m通過が57秒5というハイペース。好天に恵まれ、かなり高速化していた馬場ではあったが、2000mでこのペースはさすがに速い。現状の完成度や能力差がもろに出る流れでレースは進んでいく。

その中を、ジャスティンミラノは好位の外で、コスモキュランダは中団のインで、スタートも含め、序盤でゆったりと入ったレガレイラアーバンシックは後方で折り合いに専念していた。


そして4コーナー。レースを動かしたのはジャンタルマンタル

抜群の機動力で位置を押し上げ、早々にメイショウタバルを捉えにかかると、そこから一気に後続を離しにかかる。急坂を上り切る時点ではかなりのリードがあり、押し切りかと思えるシーンもあったが、苦しい中でも牙を研いでいたジャスティンミラノコスモキュランダが残り100mで強襲。最後は完全に3頭の競り合いとなったが、勝ったのはジャスティンミラノ。前のジャンタルマンタルを捉え、後ろから来たコスモキュランダの逆転を許さず、ねじ伏せるような凄みをもってクラシック一冠目のゴールへと飛び込んだ。


ここまでの2戦はいずれも超スローペースの競馬で、G1特有の厳しいペースへの対応力が課題とされていたジャスティンミラノ

蓋を開けてみれば、これまでとは真逆の消耗戦でもしっかりと好位から運び、全馬が苦しくなる局面でも大きくラップを落とさずに伸び切るという、高い能力と奥の深さを同時に見せる内容。世代の主役に相応しい強さを見せての勝利だったように思う。

キズナも、そしてその産駒も、どちらかと言えば厳しい流れのレースで結果を出しているように、血統的には前2戦の内容のほうがむしろイレギュラーだったのかもしれない。今回のペースで勝ち切ったこと、そして刻んだラップの内容から、400mの距離延長が極端なマイナスになるとは思えず、当然ダービーも最有力の1頭だろう。長い直線における切れ味勝負でもすでに結果を出しているだけに、二冠制覇に期待が高まる。


2着惜敗のコスモキュランダは、鞍上のモレイラ騎手の手腕がクローズアップされがちだが、この短期間における馬自身の上昇度も凄まじい。

思えば、父のアルアインも同時期に低レベル決着だった毎日杯から皐月賞本番で一気にパフォーマンスを上げており、本馬の上昇カーブはそっくりだ。父はその後、主に小回り巧者として活躍し、古馬になって大阪杯を制したが、本馬はどのような戦績を刻んでいくだろうか。次に控えるダービーの舞台は、デビュー戦で最下位に終わった苦い経験のある東京コース。血統や戦績から、どうしても父同様の小回り巧者のイメージが強くなってしまうが、今の上昇度でどこまで走れるか。キーホースの1頭として挑むことになりそうだ。


3着のジャンタルマンタルは、これぞ負けて強しという競馬。

速いペースもあってか、ここ数戦に比べると折り合い面はスムーズ。一気に後続を引き離した直線の瞬発力はさすがと思わせるものだったが、残り100mを切った辺りで脚が鈍った。バテバテだったというほどラップを落としているわけではないが、仕掛けのタイミングと本質的な距離適性の差が最後の最後に出たような印象。1600mと2000mならば、どちらかと言えば前者向きであるように思えた。

とは言え、ジャスティンミラノコスモキュランダとの差は僅かで、後ろにはかなりの差を付けている。世代の中でも総合力上位なのは間違いなく、レースの流れや質が大きく異なってくるダービーも、展開やレース運びひとつでチャンスがあるだろう。目先を変えてNHKマイルカップ参戦の可能性もありそうだが、いずれにしても目を離せない存在になりそうだ。


4着のアーバンシックはいつも通りにゆったりとしたスタートから後方追走。だが、序盤では意外と前進気勢が強く、鞍上が折り合いに苦心する様子が窺えた。

勝負所は勝負所で、4コーナーから直線入口にかけて、モタれるような面を見せて上手くエンジンが掛からない感じに。本格的に伸び始めたのは坂を上りきった辺りからだったように映る。上位馬と比べると粗削り感が強い走りで、色々な部分でまだまだ改善の余地がありそうだ。

いかにも東京向きと思わせる走りでの敗戦だったがゆえに、ダービーでは大きく人気を上げることになりそうだが、あと1ヶ月で完成度の差がどこまで埋まるか。当日の馬場傾向や展開にも大きく左右されそうなタイプなだけに、評価に悩む存在だ。


5着のシンエンペラーは、やや淡白だった弥生賞に比べるとだいぶ上昇。勝負所での手応えには見どころがあった。

それでも直線は内にモタれる感じの走りで、坂を上る頃には前に離され気味。現状の能力差とも考えられるが、個人的にはこの馬こそマイラー質の強い馬であると見ており、厳しいペースのなかで距離適性の差が出たように映る。凱旋門賞馬の全弟という血統イメージが先行しているが、父はスプリンターに近いタイプだっただけに、兄とは少し違ったタイプに出ていても不思議ではないはずだ。

この後は当然ダービーが目標になると思われるが、東京コースに舞台が変わるのは大歓迎でも、さらに距離が延びてどうなるか。そこが本馬にとってキャリアの分かれ目になってくるのではないだろうか。


最終的に1番人気に推されたレガレイラは、スタートから下げる形で後方3番手から。3~4コーナーでは他馬に囲まれて動きにくそうなシーンがあったし、直線では外へ外へ行こうとするアーバンシックに追いやられる形で大きく外を通ることに。しっかりと伸びる雰囲気を感じたのは坂を上り切った辺りからだっただけに、全体的に不完全燃焼感の強い内容だった。

陣営によれば返し馬の雰囲気もあまり良くなく、勝負所から苦しさを出していたということで、体調面で万全でなかった可能性も考えられる。中間の調教時計の出方は素晴らしかったが、見ようによっては時計が出すぎていたと考えることもできる。木村調教師は”調教の失敗”も敗因の一つに挙げていたが、それがどういった失敗だったのか、次走までには精査しておきたいところだ。能力が世代上位なのは間違いないので、次走以降の巻き返しに期待がかかる。


恐らく多くの方がそうだったと思うが、筆者もまた気持ちの面で重さの残る開催だった。

それでも、レースに出ている馬の頑張り、騎手の奮闘、陣営の努力。こうした”全力”を目の当たりにすると、自然と気持ちは熱くなってくるし、応援しようという気持ちにさせられる。自分は競馬が好きなのだなぁと再認識するのだ。

”彼”の兄、藤岡佑介騎手は言っていた。

「競馬を応援してくださるファンの方々の記憶の中に、悲しい出来事として残ってしまうことを康太は臨んでいないと思います」と。きっと”彼”……藤岡康太騎手ならそう考えるのだろう。遺された方々が紡ぐ言葉の一つ一つに、故人の人柄が浮かぶ。

そんな彼が最後の最後まで調教を付けていたジャスティンミラノ。これからも勝ち続けるかもしれないし、時には敗れることもあるだろう。だが、どんな戦績を刻んだとしても、その走りの中に康太騎手がいるという記憶は消えない。その血が繋がれば、さらに後世に語り継がれるだろう。筆者もまた、その一端を担うために全力で競馬を楽しんで行きたいと思う。もちろん、全ての人馬の無事を心から祈りながら。

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【皐月賞 村瀬プレイバック&次は買い】◎ジャンタルマンタル〝フルスイング〟の競馬に感服 2024年4月15日(月) 11:35

皐月賞の◎ジャンタルマンタルは3着。前半5ハロン57秒5の激流のなか、直線でセーフティーかと思わせるリードを取ってみせた。最後は差されたものの、余力を一滴も残さない〝フルスイング〟の競馬に感服。◎にまったく悔いはなく、藤岡康太騎手の〝ひと押し〟でダービーの主役に上り詰めたジャスティンミラノに拍手を送りたい。素晴らしい皐月賞だった。(夕刊フジ)

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ジャンタルマンタルの関連コラム

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阪神ジュベナイルフィリーズアスコリピチェーノが中団から差し切って勝利。見事3戦3勝で2歳女王となった。ダイワメジャー産駒はメジャーエンブレムレシステンシアに次いで当レース3勝目。完成度が高く急坂も苦にしないパワーは、まさにこのレース向き。同舞台の朝日杯FSでもアドマイヤマーズセリフォスボンセルヴィーソなどが好走、桜花賞でもレーヌミノルシゲルピンクダイヤ、プリンセスジャックなどが穴をあけている。

そして鞍上の北村宏司騎手は、約8年ぶりのG1制覇。前回のG1勝利は、あのキタサンブラックとのコンビで挑んだ菊花賞。そういえば、当時はまだ武豊騎手とコンビを組む前だった。

北村宏騎手は近年ケガに苦しんでいたが、今年は完全復活。特に夏以降は重賞での活躍も目立っており、日に日に存在感を増している。

一方、昔からなぜか地味な印象があり、馬券的な妙味もあるのは心強い。とりわけ芝の内枠で好成績。それは以下のデータからも明らかだ(データは2023年~先週末終了時点)。

・北村宏騎手×芝馬番別成績

ひとケタ(18-11-22-108)勝率 11.3% 複勝率 32.1% 単勝回収 127円 複勝回収値 105円
ふたケタ(4-5-4-72)勝率 4.7% 複勝率 15.3% 単勝回収 160円 複勝回収値 69円

単勝回収値こそ一度大穴での好走があったためふたケタ馬番時が跳ねているが、それ以外は好走率、回収値ともにひとケタ馬番のほうが圧倒的に優秀。桜花賞のポイントも枠順になるかもしれない。

もともと、北村宏騎手は藤沢厩舎所属でデビューし、岡部ラインの正攻法型ジョッキー。好位からロスのない立ち回りを身上としており、内枠に強いのは納得だろう。久々のG1制覇で急に人気になるようなタイプの騎手でもないと思うので、以上のポイントを押さえておけば来年以降もまだまだ馬券に貢献してくれそうだ。

それでは今週末の注目馬を。

~今週末の注目馬~

今週末は朝日杯FSから。

ジャンタルマンタル川田将雅騎手)

注目はジャンタルマンタル川田将雅騎手。
非常にセンスの良い馬で、追ってからもしっかり伸びるので大崩れしない安定型。前走は馬場の悪いインを伸びて来たように、着差以上の完勝だった。パワーもあり急坂コースへの不安もない。引き続き有力とみる。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。


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2023年12月14日(木) 11:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 朝日杯フューチュリティS2023
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


12月17日(日) 阪神11R 第75回朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・芝1600m)

☆『過去5年(2018年~2022年)の成績』は👉こちら👈

【登録頭数:19頭】(フルゲート:18頭)


<前走:デイリー杯2歳S 京都芝1600m(レース映像)> 中4週

ジャンタルマンタル(1着 490kg(-6kg))<A>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
前走時のパドックでもまだ緩さを覗かせ、成長途上な感じだが2連勝中と能力は高い。この中間も1週前は坂路で終い追われて力強い伸び脚。前走からの上積みが期待できそう。

エンヤラヴフェイス(2着 482kg(+2kg))<C>
追い切りでは重心の低い走りで終いしっかり伸びる馬だが、1週前追い切りの動きを見ると坂路で終い伸びきれず。期待していたほどの上積みが感じられない。

ナムラフッカー(3着 468kg(-2kg))<C>
前走までは使われるごと追い切りの時計が良くなっていたが、この中間は時計平凡で1週前追い切りでも併走遅れ。乗り込み量は多めだが、使い詰めの疲れが出ている可能性も。

クリーンエア(8着 464kg(+2kg))<D>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
3戦して2回はパドックでうるさい面を見せていて、今回も長距離輸送があるので同じようになることも考えられる。1週前追い切りでは持ったままの併走相手に楽に先着されて動きは物足りない。


<前走:京王杯2歳S 東京芝1400m(レース映像)> 中5週

バンドシェル(4着 460kg(+2kg))<C>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
この中間坂路で好時計が出ていて出来は引き続き良さそうだが、距離は短いほうが向いている印象を受ける。

ミルテンベルク(5着 476kg(+2kg))<B>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
能力はある馬だと思うが、毎回パドックでテンションが高くなってしまうところもあり、そのあたりがレース結果に影響しているきらいがある。この中間も乗り込み豊富で2週前までは速い時計が出ていたが、1週前は土曜追いも水曜追いもテンションを上げないことを主眼に置いているためか平凡な時計が並ぶ。

アスクワンタイム(10着 452kg(+14kg))<D>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
パドックでチャカチャカする馬で集中力に欠けるところがある。この中間は、乗り込まれているが前走時よりも終いの時計が甘い。


<前走:その他のレース出走馬>

シュトラウス(東京スポーツ杯2歳S:1着 芝1800m 520kg(+6kg) 中3週)<B>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
2走前は休み明けで馬体に余裕がある感じだったが、前走では馬体こそ増えていたものの毛艶が良く締まって見せていた。ややテンションが高いところは気掛かりも、1週前には金曜日に長めから追い切られ、上々の内容を披露してきた。

セットアップ(札幌2歳S:1着 芝1800m 474kg(+2kg) 3ヶ月半)<D>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
札幌2歳Sからの休み明けで乗り込み量は豊富。ただ、2週前追い切りは3頭併せで相手2頭に遅れ、1週前追い切りも手応えの割に終いもうひと伸び足りずといった感じ。動きは物足りない。

エコロヴァルツ(コスモス賞:1着 芝1800m 478kg(-4kg) 4ヶ月)<C>
休み明けでこの中間3週連続併せて先着しているが、ゆったりしている馬という印象。でマイルの忙しいスピード感のある競馬は向かなそう。

オーサムストローク(ベゴニア賞:1着 芝1600m 444kg(+6kg) 中2週)<D>
月1ペースで使われてきて2連勝しているが、前走時のパドックではトモが寂しく映り、1週前追い切りの動きを見ても力強さは感じられず終いの伸びが甘い。

サトミノキラリ(1勝クラス:1着 芝1400m 454kg(±0kg) 中3週)<D>
これまでの調教内容を見るとスピード感を強く感じる馬。。この中間、前走から中3週あるが先週金曜に軽めの調整のみと本数が少なく、休み明けを一度使われての上積みよりも疲れが取れていない様子。

ジューンテイク(こうやまき賞:1着 芝1600m 484kg(+6kg) 中1週)<B>
新馬戦の時には馬っ気を出してイレ込んでいたが、レースを使われるごとに落ちついて周回できるようになっており、レース経験の多さがプラスになっている模様。この中間は中1週で速めの時計は出していないが、最終追い切りで終い速い時計が出ているようなら引き続き好調子でレースを迎えられそう。

ダノンマッキンリー(秋明菊賞:1着 芝1400m 464kg(±0kg) 中3週)<A>
追い切りではカァーっと行きたがるところがあるが、レースでは流れに乗って折り合いもつくので乗りやすい面はありそう。この中間は軽めの調整も、初コンタクトのルメール騎手騎乗で追い切られた1週前は、折り合い面を重視した内容でも動きは力強いものだった。

スウィープフィート ※回避予定

タイキヴァンクール(未勝利:1着 芝1400m 510kg(-2kg) 中7週)<C>
大きな馬で使われるごとに馬体が締まってきて、前走時は何とか形になった感じ。それに伴いこの中間CWでの時計良化も窺え、上積みは見込める。あとは、相手もそれ以上に強化されるのでどこまで差を詰められるかだろう。

タガノエルピーダ(新馬:1着 芝1600m 440kg 中8週)<B>
新馬勝ちから中7週での出走で、この中間は坂路で乗り込み豊富。併せ馬で3週連続先着していて引き続き状態は良さそうだが、1週前が案外ソフトな追い切りで少し物足りない面もある。

タガノデュード(未勝利:1着 芝1600m 486kg(+2kg) 中3週)<D>
使い詰めで、前走未勝利勝ちもパドックではまだ幼いところを覗かせていた。一気の相手強化となるここは厳しいか。

ナイトスラッガー ※回避予定


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、ジャンタルマンタルダノンマッキンリーの2頭をあげておきます。


◇今回は、朝日杯フューチュリティステークス編でした。
先週の阪神JFは小柄な馬が多く見られましたが、今週は牡馬がメインで馬体もしっかりしている馬が多く、馬体維持のために調教をセーブする馬というのは少ないのではないかと思います。そんな朝日杯FS(過去5年)について、連対馬の調教内容を調べてみました。まず、1週前か最終追い切りで強めに追われていた馬が多く、10頭中8頭の状況。繰り返しとなりますが、馬体がしっかりしているぶん調教でもしっかり追って仕上げることができるということが言えそうです。ただ過去3年に絞って見てみると、1週前に強めに追われた馬が6頭中5頭で、最終追い切りが馬なりという馬が同様に6頭中5頭の結果でした。最終追い切りの時点では、息を整える程度に仕上がっていて、余裕がある馬という好走馬像が浮かび上がってきます。以上のことから、このレースで調教から判断する際は、素質の高さよりも仕上がりの良さのほうを重視することをおススメします。


朝日杯FS出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2023年12月6日(水) 10:00 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2023) ~第9回 ワールド別上位者レビュー~
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 早いもので、2023年も師走に突入しました。今週以降は12月10日の阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月17日の朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月28日のホープフルステークス(2歳G1・中山芝2000m内)と、2歳G1が立て続けに施行されます。当然ながら、この前後で「ウマニティPOG 2023」のランキングは大きく変動するはず。今シーズン最初の山場と言えるでしょう。
 ちなみに、今後も入札は毎週行われますが、仮想オーナー募集枠の解放は今週12月4日が最後。主役級と目されているような実績馬や素質馬の獲得を目指すならば、現在行われている第28回入札にすべてを懸けるしかありません。ただし、あえて枠を空けておき、年明け以降に台頭してきた大物を狙うというのもひとつの手。今のうちにシーズン後半の立ち回りをイメージしておきたいところです。
 今回は、12月3日終了時点における各ワールドの上位プレイヤーと、その指名馬をひと通りチェックしてみました。指名戦略の見直しを考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

 なお、2023年の、JRAの、2歳のレースにおける競走馬ごとの本賞金額(12月3日終了時点)トップ20は下記の通りとなっています。

【1位】コラソンビート(ルシェルドールの2021) 6130万円
【2位】シュトラウスブルーメンブラットの2021) 5350万円
【3位】ジャンタルマンタル(インディアマントゥアナの2021) 4520万円
【4位】シンエンペラー(Starlet's Sisterの2021) 4020万円
【4位】ゴンバデカーブース(アッフィラートの2021) 4020万円
【6位】アスクワンタイム(ディープインアスクの2021) 3940万円
【6位】セットアップ(スリーアローの2021) 3940万円
【8位】ゼルトザーム(ロザリウムの2021) 3820万円
【8位】アスコリピチェーノ(アスコルティの2021) 3820万円
【10位】チェルヴィニアチェッキーノの2021) 3740万円
【11位】ドナベティ(ドナルチアの2021) 3680万円
【12位】ナナオ(バイザディンプルの2021) 3640万円
【13位】カルチャーデイ(ラルティスタの2021) 3620万円
【14位】オーキッドロマンス(エキナシアの2021) 3335万円
【15位】シカゴスティング(マルチスクリーンの2021) 3060万円
【16位】コスモディナー(コスモミールの2021) 2960万円
【16位】エトヴプレ(Nahoodhの2021) 2660万円
【18位】シリウスコルト(オールドフレイムの2021) 2630万円
【19位】アマンテビアンコ(ユキチャンの2021) 2590万円
【20位】ルシフェル(アルアリングスターの2021) 2540万円

 複数の産駒がランクインしている種牡馬は、ヘニーヒューズとロードカナロア(各2頭)だけ。どちらの代表産駒も短距離やダートのレースを主戦場としている馬でしたから、来春のクラシック戦線を席巻しそうな種牡馬は今のところ見当たらない――と言って良いでしょう。キングカメハメハディープインパクトの直仔が完全にいなくなった分、指名馬選びの難度は急激に上がっている印象です。

 1頭1オーナー制のスペシャルワールドでトップに立っているのは、3億2712万円を獲得しているバンコクの夜は熱い、昼も暑いさん。ダノンエアズロック(モシーンの2021)が10月21日のアイビーステークス(2歳オープン・東京芝1800m)を、シュトラウスが11月18日の東京スポーツ杯2歳ステークス(2歳G2・東京芝1800m)を制しました。この2頭はいずれも第1回入札で獲得に成功した馬。シュトラウス朝日杯フューチュリティステークスでも人気を集めそうですし、今後もしばらくは首位争いの中心となるのではないでしょうか。
 425万円差の2位につけているのは中(ナカ)さん。こちらはコラソンビートが11月4日の京王杯2歳ステークス(2歳G2・東京芝1400m)を、チェルヴィニアが10月28日のアルテミスステークス(2歳G3・東京芝1600m)を勝っています。ちなみに、コラソンビートを獲得したのはデビュー戦後の第4回入札。そこから3連勝で重賞ウイナーの座に上り詰めたわけですから、お見事というほかありません。

 G1ワールドは2億9318万円を獲得している長澤まさみさんがトップ。出世頭は10月7日のサウジアラビアロイヤルカップ(2歳G3・東京芝1600m)を制したゴンバデカーブースです。既に指名した20頭すべてがデビューを果たしており、うち13頭が勝ち上がっているという層の厚さも見逃せないところ。年末にかけてさらに獲得ポイントを伸ばしてきそうな印象を受けました。

 G2ワールドは2億9067万円を獲得しているHALLさんがトップ。コラソンビートを第1回入札で指名し、獲得賞金が1.5倍となる筆頭オーナーの立場を手に入れています。筆頭オーナーになれるのは、各ワールドで最初の仮想オーナーとなったプレイヤーであり、複数いる場合は落札額が高い順、それも同じ場合は入札時間が早い順で決定。優勝争いにおいては大きなアドバンテージとなりますから、チャンスがあったら積極的に狙っていきましょう。

 G3ワールドは2億4873万円を獲得しているサイレントナイト翔さんがトップ。こちらも筆頭オーナーであるジャンタルマンタルが11月11日のデイリー杯2歳ステークス(2歳G2・京都芝1600m外)を制しました。第2回以降もこまめに入札を続け、少しずつ指名馬のラインナップを増やしている点も特徴的。最終的な結果が楽しみです。

 オープンワールドは1億8883万円を獲得しているゴッドキングさんがトップ。筆頭オーナーとなったイーグルノワールアルティマブラッドの2021)は11月22日の兵庫ジュニアグランプリ(2歳Jpn2・園田ダ1400m)を勝っています。さまざまなパターンで獲得ポイントを伸ばしたプレイヤーが各ワールドの首位に君臨していることからも、今シーズンの序盤はやや波乱の展開だったと言えそう。まだ多くのプレイヤーに優勝の目が残っていると見て良いのではないでしょうか。


■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』において「データ分析」のコーナーを担当しているほか、JRAのレーシングプログラム、TCKホームページ、グリーンチャンネル、ニコニコチャンネルなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『ウルトラ回収率 2023-2024』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)など。2023年03月28日には最新刊『血統&ジョッキー偏差値2023-2024 ~儲かる種牡馬・騎手ランキング~』(ガイドワークス)をリリース。

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ジャンタルマンタルの口コミ


口コミ一覧
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おはよ~♪

4月27日ですね!

やっと週末になりましたね、今週は心身ともに煮詰まっていたからね。

休めるのは正直ありがたい。更に馬券で大当たり出来れば心身ともにリフレッシュだーね(^^♪

先週から始めた障害オープンチャレンジ。先週は軸馬来たけど相手無し!でしたが今週はどうかな?

新潟4R 障害オープン

◎⑥パトリック
△②サペラヴィ
△➂パーカッション
△④ヴィジュネル
△⑦カイザーバローズ
△⑨プリヨンカズマ

枠連⑥ー⑥と馬連⑥ー②・➂・④・⑨への5点。

ここのところの安定感を見ればヴィジュネルから買うのが正解なんだろうけどね。
長欠明けを叩いたパトリックの変わり身に期待。前走は休み明けで大幅な馬体減。出来が無かったね。
先行馬が揃って展開は向きそうだし平地の脚はここでは上位。叩いて出来が上がってたら。

東京9R 是政ステークス

◎⑭フジマサインパクト
△⑤ビップスコーピオン
△⑦ハギノサステナブル
△⑫ルクスフロンティア
△⑬メイプルリッジ
△⑯キタサンドーシン

枠連⑦ー⑦と馬連⑭ー⑤・⑦・⑫・⑬・⑯への5点。

ここ2走の大敗で全くの人気薄で単勝万馬券。なんだけど府中のダート二一に替わるのは魅力的。
バラけやすいこの条件は一番合うからね。時計も持ってるし一発ないかと思って夢を見てみます。

新潟10R 胎内川特別

◎⑤タガノチュール
△➂マイネルメモリー
△④ゴットファーザー
△⑥エクロール
△⑧コレオグラファー
△⑩ドットクルー

枠連⑤ー➂・④と馬連⑤ー⑥・⑧・⑩への5点。

前走の二千は長過ぎでその前の千六は逆に短過ぎた。千八がベスト。ここのとこ千八では崩れて無いし。
この条件は現級で2着してる様に一番合っているかな?

京都10R 御池特別

◎⑨ワンダーカタリナ
△②アスクエピソード
△⑤プリモカリーナ
△⑧レッドアヴァンティ
△⑩アロマデローサ
△⑪シンプリーオーサム

枠連⑥ー⑥と馬連⑨ー②・⑤・⑩・⑪への5点。

京都外回りは坂の下りを利用出来るんで合うみたいよ。実際に現級でコンマ1秒差の2着してるしね。
7歳になったけど前々走で2着、前走でもコンマ5秒差で走れてる様に衰えは見られないし。

東京10R 府中市市制施行70周年記念

◎⑩エイカイマッケンロ
△➂アスクドゥポルテ
△④アグラシアド
△⑤ダノンザタイガー
△⑥ドクタードリトル
△⑨マイネルモーント

馬連⑩ー➂・④・⑤・⑥・⑨への5点。

ようやく勝ち切れましたね。2着が8回もある様に相手なりのとこあるから意外に昇級でもやれるかも?
府中も6戦5連対と比較的得意な舞台だしね。北村騎手から北村騎手へのバトンリレーだしね。だから?

新潟11R 三条ステークス

◎⑦フレンチギフト
△①フォレストキャット
△➂メイショウオーロラ
△⑥ミファヴォリート
△⑧プメハナ
△⑬ピースオブザライフ

枠連⑤ー⑤と馬連⑦ー①・③・⑧・⑬への5点。

グラストンベリーが大逃げ打ってくれれば良いのだが逃げ一車だからね。展開が向くかは分からんがね。
左回りの方が条件良いし2走前も豪快な差し切り勝ちだからね。牝馬限定戦なら再度好走しないかな?

京都11R ユニコーンステークス

◎⑧ラオラシオン
〇⑨サトノエピック
▲④ミッキーファイト
△➂マルチャレアル
△⑫ムルソー
△⑮アラレタバシル

馬連⑧ー➂・④・⑨・⑫・⑮への5点。
馬単⑧ー➂・④・⑨・⑫・⑮への5点。
三連複⑧・⑨ー➂・④・⑫・⑮への4点。

前走は砂を被って若さを見せてしまったそうな。今回も枠順的に砂を被りそうではあるのだけど。
2走前に勝った騎手に手が変わるのも良いし前走で1番人気になった様に素質はありそうだし。

東京11R 青葉賞

◎⑮ショウナンラプンタ
〇⑥フォスターボンド
▲⑰トロヴァトーレ
△⑨ヘデントール
△⑬マーシャルポイント
△⑯デュアルウィルダー

馬連⑮ー⑥・⑨・⑬・⑯・⑰への5点。
馬単⑮ー⑥・⑨・⑬・⑯・⑰への5点。
三連複⑥・⑮ー⑨・⑬・⑯・⑰への4点。

ホープフルステークスでも本命にしたんだけどね。前走は上がり最速で良い勝ちっぷりだったからね。
左回りの方が良さ気だし重賞でも十分やれるね。実際に陣営の評価もジャンタルマンタルより上だし。
残念なのは外枠引いちゃった事。青葉賞は致命的に外枠来ないからね。それでも何とか勝ってホシーノ☆彡

今日はここまでよぉ~。

 Haya 2024年4月18日(木) 07:00
【~術はあるⅡ~その先へ】2024.04.18.~神様、仏様、モレイ... 
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おはようございます!(=^・^=)
いつも訪問される方々、ありがとうございます。

早足に桜の季節もすぎて、つつじが美しく咲く頃となりました。
今週は、夏日(25℃以上)が記録されるほど好天に恵まれ暑い!? 

我が懐は、相変わらず荒天続き…?好天に恵まれたい?

【2024週間スケジュール】
一週間の基本的な更新スケジュールは、下記参照。
(毎朝7時ごろ更新/競馬変則日程の場合は変更あり)

月曜日 : 今週末 土、日曜の重賞(日刊馬番コンピ指数 等)
火曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日刊馬番コンピ指数 等)
水曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(血 統 等)
木曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日記)等
金曜日 : 今週末 土、日曜の重賞(データ分析 等)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)

noteのアドレス: https://note.com/haya00  
宜しくお願い致します。

【今週のスケジュール】
16日(火)07:00頃 アーリントンC、皐月賞、アンタレスS~日刊馬番コンピ篇
17日(水)07:00頃 アーリントンC、皐月賞、アンタレスSの回顧~血統篇
18日(木)07:00頃 日記「術はあるⅡ~その先へ」
18日(木)07:00頃 福島牝馬Sの「徹底的に攻略データ篇」
19日(金)07:00頃 フローラS、読売マイラーズCの「徹底的に攻略データ篇」
20日(土)07:00頃 福島牝馬Sの「予想篇」
20日(土)19:00頃 福島牝馬Sの「回顧篇」
21日(日)07:00頃 フローラS、読売マイラーズCの「予想篇」
21日(日)19:00頃 フローラS、読売マイラーズCの「回顧篇」
22日(月)07:00頃 青葉賞、ユニコーンS、天皇賞春
                 の「日刊馬番コンピ指数分析予想篇」
個人的に何もなければ、上記通りに更新されます。


【重賞レース予想 第04期 最終結果】
第04期(3月23日~4月14日)8日間(日経賞~アンタレスS)12戦
最終週末競馬は、当てる事ができたのか!?

13日(土)アーリントンカップ(G3)では3番ディスペランツァを推奨!
ワイド(3-7) 
結果は、的中!(ワイド450円)

13日(土)アーリントンカップ(G3)推奨馬ディスペランツァ(1人気)は、スタートは互角も行き脚が無く中位8番手追走。4角を回り混戦から中々抜け出せず、外側に進路をとり一気に加速しゴール!? モレイラさん、最高!!

レースは、中団追走から直線で一気に各馬を差し切ったディスペランツァ(1人気)が、好位追走から脚を伸ばしたアレンジャー(15人気)に1/2馬身差をつけ優勝。さらにハナ差の3着にチャンネルトンネル(4人気)が入り、波乱決着!?

馬券は、ワイド1点買い的中!

反省点として、馬券種の選択!? 狙った馬が1着-3着なので、狙い通り?? いや、3連複も買えたのでは? と思うけど流石に15人気馬は…反省。では何故? ディスペランツァは優勝できたのか?? 同馬は、スタート良く内側中団8番手追走。脚をためて、直線は中々進路がなくもたついたが、外側から抜け出すと伸び脚が強烈で、ゴール手前で差し切って優勝!! 「芝重賞」「1番人気」「モレイラ騎手」の条件が重なった場合の成績はこれで [7-2-0-0] と抜けた存在。また、ルーラーシップ産駒はスピードの持続力に長けており、その特性がマイル特有の流れで発揮するだけに、次走G1NHKマイルCでも要注目!?

14日(日)皐月賞(G1)では8番ジャンタルマンタルを推奨!
ワイド(8-9、2-8、8-17) 
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

14日(日)皐月賞(G1)推奨馬ジャンタルマンタル(3人気)は、スタート良く先行3番手追走で折り合い。4角を回り、直線で一気に突き抜け優勝…のはずが?? 先に抜け出し追い出されると反応鈍く伸びを欠き上位2頭にゴール手前で差されて3着まで。

レースは、好位追走から直線の追い比べを制したジャスティンミラノ(2人気)が、中団から脚を伸ばしたコスモキュランダ(7人気)にクビ差をつけ優勝。さらに1/2馬身差の3着にジャンタルマンタル(3人気)が入り、中波乱決着!?

当然ながら、馬券はハズレ…(ノД`)・゜・。

反省点として、相手馬の選択!? 昨日、モレイラ騎手で当てていただけに、何故? 買い目から外したのか…反省。では何故? ジャスティンミラノは優勝できたのか?? 同馬は、好スタートから好位5番手外側追走。流れは厳しく、3~4角では押っつけての追走も、直線で左手前に替えるとグイグイと伸びて、最後は外の2着馬と併せ馬の形で、先に抜け出した3着馬を交わし、2着馬の猛追を凌ぎゴール!? 父系祖父ディープインパクトは05年の勝ち馬であり、全兄ブラックタイドの直系が活躍し、この系統は共同通信杯からの臨戦も強調された。当然、次走G1日本ダービーも期待したいが、皐月賞の高速決着時、ダービーの着順に直結しないだけに悩ましい??

14日(日)アンタレスS(G3)では1番ハギノアレグリアスを推奨!
ワイド(1-8) 
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

14日(日)アンタレスS(G3)推奨馬ハギノアレグリアス(1人気)は、スタート良く先行4番手追走で折り合い。4角を回り、直線で一気に突き抜け優勝…のはずが?? 追い出されると反応鈍く伸びを欠き上位2頭に並びかけるも届かず3着まで。

レースは、中団追走から直線で各馬を差し切ったミッキーヌチバナ(5人気)が、2番手追走から一旦は抜け出したスレイマン(3人気)にクビ差をつけ優勝。さらに1.1/2馬身差の3着にハギノアレグリアス(1人気)が入り、中波乱決着!?

当然ながら、馬券はハズレ…(ノД`)・゜・。

反省点として、相手馬の選択!? 逃げ馬テーオードレフォンを選択したが、先行馬スレイマン(2着)も最後まで迷った…反省。では何故? ミッキーヌチバナは優勝できたのか?? 同馬は、スタートは互角も行き脚が無かったが、すぐリカバーして中位の外側追走。4角を回りながら内側に切り込み、勢いそのままにゴール手前で先に抜け出した2着馬を交わし差し切りゴール!! ダノンレジェンド産駒はダ1800㍍の単複回収値は136、114と高く、常にマークが必要。さらに、同レース勝ち馬は同年のチャンピオンズカップで[1-2-0-2]の好成績だけに、要注目!?

【総 評】
最終週末、3戦1勝2敗…モレイラさんな感じ。ルメール騎手不在の中で、モレイラ騎手が頭角を現した。当然とは言え、ここ最近の重賞レース結果から一目瞭然!? 馬券購入から外せない存在!? 何故? 皐月賞で買わなかったのか…反省。個人的にも巻き返すチャンスを逃した…残念。

とにかく、前半戦の全敗が続き、後半に入って当たり始め、最後に巻き返すチャンスを見逃すという大失態?? モレイラさん…残念。あと、G1戦に増額したことも負債を膨らませた要因…反省。来期(第5期4/20~5/26=12日間16戦)は長期戦でも、早めに抜け出してそのまま押し切ってゴールを目指します!? 


【週末重賞レースの馬番コンピ 回顧篇】
(アーリントンカップ)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数4位"
7番チャンネルトンネルが該当=結果3着的中!(複勝220円)

(皐月賞)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数2位"
10番レガレイラが該当=結果6着ハズレ…(ノД`)・゜・。


(アンタレスS)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数2位"
3番ヴィクティファルスが該当=結果14着ハズレ…(ノД`)・゜・。


【今週末重賞レースの馬番コンピポイント篇】

(福島牝馬S)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ指数1位”

*無条件
過去10年内(0-6-1-3/10)
勝率0%/連対率60%/複勝率70%/単勝回収値0/複勝回収値111
近5年内 (0-3-0-2/5)
勝率0%/連対率60%/複勝率60%/単勝回収値0/複勝回収値98

牝馬限定のハンデ重賞だけあって、波乱含みの混戦レース!?
下位人気の激走もたびたびみられ、傾向がなかなか掴み辛い。
狙い目の指数1位は、昨年(2着)出現いるだけに、今年は期待薄!?

(フローラS)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ指数5位”

*無条件
過去10年内(3-1-4-2/10)
勝率30%/連対率40%/複勝率80%/単勝回収値311/複勝回収値222
近5年内 (2-1-2-0/5)
勝率40%/連対率60%/複勝率100%/単勝回収値508/複勝回収値300

基本的には1着は1~5人気から出ているが、波乱含みの一戦??
牝馬限定だけあって、一筋縄では導けない難解なレース!?
ただ、狙い目の指数5位(3着)は6年連続出現中だけに、今年は期待薄!?

(読売マイラーズC)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ指数1位”

*無条件
過去10年内(5-1-2-2/10)
勝率50%/連対率60%/複勝率80%/単勝回収値144/複勝回収値106
近5年内 (4-0-0-1/5)
勝率80%/連対率80%/複勝率80%/単勝回収値212/複勝回収値108

1人気が馬券圏外の時、2・3人気が代わりに好走するだけに、
17年以降、堅め決着が続いている本命レース!?
狙い目の指数1位は、昨年(1着)出現しているだけに、今年は期待薄!?

詳細は、noteまで訪問して下さい。
noteのアドレス: https://note.com/haya00  
宜しくお願い致します。

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 YASUの小心馬券 2024年4月16日(火) 19:31
【レース後コメント・回顧】皐月賞2024 YASUの小心馬券
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1着:〇ジャスティンミラノ 戸崎

「前走も強い内容だったので、今回も馬を信じて騎乗させていただきました。返し馬の出だしで少し興奮しているところはありましたが、あとはどっしりした感じで、精神的にも安定していると思います。
 いいリズムで行けましたし、3コーナーから4コーナーで戸惑っていたのかなというところはありましたが、またハミをとって伸びていってくれました。初めての課題がいろいろありましたが、すぐクリアしてくれたのは能力の高さだと思います。

(友道調教師)

ストライドが大きい馬なので、ジョッキーとはスムーズな競馬をしたいと話していました。良いポジションで馬のリズムで、内にこだわらず、外々を回りたいねと話していました。ゲートを上手く出て、4、5番手につけましたが、(1000mが)57秒5と出て、そこだけが心配でした。そのペースで走るのは初めてだったので、戸惑っていました。
 しかし、坂を上がったぐらいからエンジンがかかって、最後まで伸びてくれました。皐月賞の前からダービーの方が競馬しやすいと思っていましたし、改めて皐月賞馬として二冠目を狙いたいです」



YASU:巷にもれず、左回りの経験しかない、スローの経験しかないという不安から甘んじて対抗印としてしまいましたが、全くもって関係ありませんでした、強いですね。

皐月賞の舞台設定よりもダービー向きと感じていましたので、

二冠濃厚と今から思っています。



2着---コスモキュランダ モレイラ

「調教に1度騎乗し、ビデオを見て、長い脚が使える馬だとイメージしていました。ゲートも速くないイメージでしたが、良いスタートを切れました。前の位置が取れて、スムーズに運びましたが、1頭だけ前にいました」



YASU:弥生賞勝利をフロック視した訳ではないが、並み居る素質馬の中にあって手が回らなくてのノーマーク・・。

道中は内で脚を溜め、外から息の長い末脚を使っての②着は鞍上モレイラの好騎乗もあるが地力も大したものでした。

中山2000M前後への適性はかなり高いといえるでしょう。

対してダービーでは瞬発力を要求されるコース、東京コースでは

割引が必要かもしれません、皐月②着馬で人気するようなら危ないかもしれません。

(アルアインの子供ですしね)



3着:×ジャンタルマンタル 川田

「全力でトライして、素晴らしいといえるレースだったと思います。残り1ハロンで完全に止まりましたが、気持ちで走り切ってくれました。最優秀2歳牡馬を取っている馬として、素晴らしい走りだったと思います」



YASU:距離不安と共同通信杯のレース振りから少し評価を割り引いてしまったが、速い流れを先行抜け出し、先行馬全滅という展開での③着は負けて強し、1ハロンで完全に止まったという鞍上のコメントからダービーでは距離不安説が大きく取り上げられ、

人気を落とす可能性がありそう、もしそうなれば私は是非狙ってみたいですね。



4着:△アーバンシック 横山武

「馬場を考えて、もう2列くらい前が欲しかったのですが、スタートがうまく出られず、思った位置を取れませんでした。道中は我慢して、直線で進路を見つけてからは脚を使ってくれました。一歩ずつ成長しているので、さらなる成長を期待しています」



YASU:決して中山向きとは思っていなかったが能力で連対ならとの印でしたが結果は④着、位置取りを考えたら頑張ってくれたとは思っています。

出遅れとはいわないまでも、相変わらずスタートが遅く、後方からの競馬になってしまいそうですが、東京コースは本領発揮の場、ダービーでも何らかの印はつけたいと考えています。



5着△シンエンペラー 坂井

「勝ち馬をマークして、道中良い感じで運べました。この馬としては、時計が少し速かったですが、現状の力は出し切っていると思います。次に向けて、ギアをもう一段上げられるように仕上げていきたいと思います」



YASU:3~4コーナーの手応えはジャスティンやコスモキュランダよりも良い感じで最後伸びきれなかったのは陣営のコメントどおり、現状は力負けだったのでしょうか・・。

東京の瞬発戦が良いと思うタイプではなく、ダービーでの巻き返しというと疑問を抱きますが、精一杯走っていないような気もします、力負けだとは個人的に思えないので今後も注目していきたいです。



6着:◎レガレイラ 北村宏

「ゲート裏でテンションの上がるところがありましたが、駐立までには整いました。1歩目が速くなくて、他馬に入られて、後方になりました。道中は進路を作りながら運んで、3コーナーから押し上げていきました。4コーナーで少しもたれながらも伸び始めましたが、思ったより苦しい伸びでした」



YASU:大混戦レースと予想していただけに素材重視で本命としましたが、ルメール騎乗ではなかった事は不運でした・・。

決して北村宏騎手が悪いといいたのではなく、クラシックでのテン乗り、気性的にも難しそうな彼女を操るのは厳しかったでしょう、とはいえ上がり最速で差してきた脚をみると能力がないわけではありません、次走はオークスかと思いますが再度北村宏騎乗なら狙っていくつもり。



17着:危メイショウタバル 浜中

「返し馬は落ち着いていましたが、ゲート入りに手間取ってテンションが上がってしまいました。リズム良く運ぼうと思いましたが、掛かってしまいました。力みが強かったです」



YASU:人気の逃げ馬は・・と思っていましたが、やってしまいましたね、毎日杯の圧勝ぶりから弱い馬とは思っていませんが、

人気では買いづらい馬となるでしょう、重馬場は鬼かもしれませんね。



※:今回のレースで、世代の縮図が見えてきたという印象、

ジャスティンミラノは相当に強い馬だと言えそうです、どんなコース、距離でも対応してしまいそうな操縦性の高さを感じるだけに三冠馬誕生の気配も感じています。

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コメント一覧
2:
  HELPRO   フォロワー:2人 2024年4月15日(月) 11:57:06
馬に恵まれても所詮は世界で通用しない内弁慶らしい結果。日本の鞍上は500年遅れてる!
1:
  YASUの小心馬券   フォロワー:37人 2024年2月11日() 07:07:38
共同通信杯2024
無敗の2歳チャンプの始動戦、競馬センスの高さや完成度は若駒らしくはないもので、本来は有力視すべきであることは承知しているも、本番へむけて賞金加算をする必要もなく、ここはあくまでクラシックへ向けて東京コースへの試走の意味合いもありそうだ。
そして、彼に関しての一番の不安は3戦全て34秒台の脚しか使えてないこと、33秒台の瞬発力が必要とされる東京コースではいかがなものか・・・、人気を考えると軸にはできなかった。

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2024年4月14日皐月賞 G13着
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2024年4月14日 皐月賞 G1 3着
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