ジャンタルマンタル(競走馬)

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ジャンタルマンタル
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写真一覧
現役 牡4 黒鹿毛 2021年3月21日生
調教師高野友和(栗東)
馬主有限会社 社台レースホース
生産者社台ファーム
生産地千歳市
戦績 7戦[4-1-1-1]
総賞金32,052万円
収得賞金13,100万円
英字表記Jantar Mantar
血統 Palace Malice
血統 ][ 産駒 ]
Curlin
Palace Rumor
インディアマントゥアナ
血統 ][ 産駒 ]
Wilburn
Speed Wagon
兄弟
市場価格
前走 2024/12/08 香港マイル G1
次走予定

ジャンタルマンタルの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/12/08 香港 7 香港マイル G1 芝1600 14--------13** 牡3 56.5 川田将雅高野友和 503
(--)
1.34.8 1.5----ヴォイッジバブル
24/05/05 東京 11 NHKマイル G1 芝1600 188162.921** 牡3 57.0 川田将雅高野友和 492
(+2)
1.32.4 -0.433.9アスコリピチェーノ
24/04/14 中山 11 皐月賞 G1 芝2000 18486.133** 牡3 57.0 川田将雅高野友和 490
(-2)
1.57.2 0.134.9ジャスティンミラノ
24/02/11 東京 11 共同通信杯 G3 芝1800 10892.512** 牡3 57.0 川田将雅高野友和 492
(+2)
1.48.2 0.232.6⑤④ジャスティンミラノ
23/12/17 阪神 11 朝日杯FS G1 芝1600 17232.711** 牡2 56.0 川田将雅高野友和 490
(0)
1.33.8 -0.134.8⑦④エコロヴァルツ
23/11/11 京都 11 デイリー2S G2 芝1600 11223.911** 牡2 56.0 鮫島克駿高野友和 490
(-6)
1.34.5 -0.334.7エンヤラヴフェイス
23/10/08 京都 5 2歳新馬 芝1800 12335.221** 牡2 56.0 鮫島克駿高野友和 496
(--)
1.47.4 -0.434.6キープカルム

ジャンタルマンタルの関連ニュース

悲願のGⅠ初制覇に、アドマイヤズームの近藤旬子オーナーは涙を浮かべながら喜びを噛み締めた。「感動しています。先代から引き継いでGⅠを取りたかったので、やっとです」。〝アドマイヤ〟の冠名でおなじみだった近藤利一オーナーが19年11月に死去。所有馬を引き継ぐ形でオーナーとなった。「朝日杯はアドマイヤのご縁(1998年アドマイヤコジーン、01年アドマイヤドン、18年アドマイヤマーズ)があるGⅠですから、勝てたらいいなと思っていました。本当にうれしいです」と話した。

生産者の社台ファームは、昨年(ジャンタルマンタル)に続く連覇。吉田哲哉副代表は「もとからすごくスピードのある格好をしていて、いい瞬発力がある馬になりそうだな、というのが一度も崩れずに来ていました。乗り難しいところはありますが、すごく上手に乗っていただきましたね。非常に強かったと思います」と笑顔だった。

【朝日杯FS】アドマイヤズームが新ヒーローの座へ 来春目標はNHKマイルC 2024年12月16日(月) 09:37

川田将雅(39歳)=栗東・フリー=騎乗で5番人気のアドマイヤズームが、2番手から鮮やかに抜け出しGⅠ初制覇を果たした。鞍上は昨年のジャンタルマンタルに続き、連覇を達成。来春はNHKマイルC(5月11日、東京、GⅠ、芝1600メートル)を大目標に、さらなる活躍を目指す。2着に2番人気のミュージアムマイル、3着に9番人気のランスオブカオスが入った。



冬枯れの淀のターフで、力の違いを見せつけた。未勝利勝ち直後のアドマイヤズームが、一気にGⅠの頂点に到達。デビューからともに歩みを進めてきた川田騎手が喜びをかみしめた。

「とてもいい走りで勝ち切ってくれて、ホッとしています。4コーナーで勝ったと思いました。まずはGⅠ馬まで上り詰めたということ、こうやっていい走りをしてくれたことをほめてあげたいなと思います」

好スタートを決めると、スッと2番手を確保。前半3ハロン35秒4のスローペースでも折り合いを欠くことなく、直線入り口で先頭に立つと、あとは馬場の真ん中を独走状態だ。後続を全く寄せ付けず、2馬身半差の完勝だった。

10月の新馬戦で4着に敗れるも、前走の未勝利で3馬身差の楽勝。ただ、精神面で難しさのあるタイプで、前走のゴール後にコントロールが利かなくなる場面もあった。「レースまで無駄な体力を消耗しないように、という返し馬、ポケットでの過ごし方、ゲート裏での過ごし方でした」と川田騎手。連覇達成でこのレース最多タイの4勝目となった名手が、細心の注意を払っていたからこそ、全能力の発揮につながった。

2019年に亡くなった近藤利一氏は、〝アドマイヤ〟の冠で知られ、1999年の日本ダービーアドマイヤベガなどの活躍馬を所有。その跡を継ぐ形となった妻の旬子オーナーにとっては、初のGⅠ制覇となった。川田騎手が「亡くられてしまいましたが、近藤会長にみんなでお世話になりましたし、奥様に引き継がれている中で、こうして〝アドマイヤ〟の馬でGⅠを勝てたということは先生を含め、僕もとてもうれしく思っています」と話せば、友道調教師も「一番、お世話になったオーナーですので、いつもですが、ゲンを担いで、その(アドマイヤマーズで勝った香港マイルの)ときの近藤利一オーナーのスーツで来ました」と笑みを浮かべた。

友道厩舎は、21年に朝日杯FSを制し、今週の有馬記念でラストランを迎えるドウデュースがスタンバイ。去り行く名馬に続く次代のヒーローに、指揮官は「来年の春はNHKマイルCを目指して、一番いいコンディションで出られるように」と期待を膨らませる。レースごとに進化を見せる若駒が、来年も中心となっていく。(山口大輝)

アドマイヤズーム 父モーリス、母ダイワズーム、母の父ハーツクライ。鹿毛の牡2歳。栗東・友道康夫厩舎所属。北海道千歳市・社台ファームの生産馬。馬主は近藤旬子氏。戦績3戦2勝。獲得賞金7776万2000円。重賞は初勝利。朝日杯FS川田将雅騎手が2017年ダノンプラチナム、20年グレナディアガーズ、23年ジャンタルマンタルに次いで4勝目、友道康夫調教師は18年アドマイヤマーズ、21年ドウデュースに次いで3勝目。馬名は「冠名+母名の一部、素早く動く」。

◆売り上げ、入場者数 朝日杯FSの売り上げは162億1599万2800円で前年比105.6%。入場者数は2万889人で同122.3%だった。

【アラカルト】

川田将雅騎手 JRA・GⅠは今年2勝目で通算28勝。同重賞は今年12勝目で通算142勝。

友道康夫調教師 2021年ドウデュース以来3年ぶり3勝目。JRA・GⅠは今年4勝目で通算22勝。同重賞は今年8勝目で通算71勝。

モーリス産駒 産駒のべ8頭の出走で初勝利。JRA・GⅠは4勝目。同重賞は今年7勝目で通算23勝。

◆馬主・近藤旬子氏 所有馬初出走で初勝利。JRA・GⅠものべ14頭目の出走で初勝利。同重賞は今年2勝目で通算3勝。

◆生産者・社台ファーム 昨年に続く6勝目。JRA・GⅠは今年5勝目で通算104勝(他にJ・GⅠを3勝)。同重賞は今年17勝目で通算558勝。

◆関西馬の勝利 阪神JFと別週実施となった1991年以降では、5年連続24回目。通算成績は関西馬24勝、関東馬10勝。

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【朝日杯FS】アドマイヤズームが2番手から上がり最速で2歳マイル王! 川田将雅騎手は連覇で歴代最多タイの4勝目 2024年12月15日() 17:54

12月15日の京都11Rで行われた第76回朝日杯フューチュリティステークス(2歳オープン、牡・牝、GI、芝・外1600メートル、馬齢、16頭立て、1着賞金=7000万円)は、川田将雅騎手の5番人気アドマイヤズーム(牡、栗東・友道康夫厩舎)が2番手追走から直線入り口で先頭に立つと、メンバー上がり最速となる33秒6の末脚で後続を寄せ付けず圧勝。未勝利戦からの連勝で2歳マイル王の座に就いた。川田将雅騎手は史上4人目の朝日杯FS連覇で、歴代最多タイの同レース4勝目。タイムは1分34秒1(良)。

2馬身半差の2着にはミュージアムマイル(2番人気)、さらに2馬身半差遅れた3着にランスオブカオス(9番人気)が入り、1番人気のアルテヴェローチェは5着に敗れた。

朝日杯FSを勝ったアドマイヤズームは、父モーリス、母ダイワズーム、母の父ハーツクライという血統。北海道千歳市・社台ファームの生産馬で、馬主は近藤旬子氏。通算成績は3戦2勝。重賞は初勝利。友道康夫調教師は2018年アドマイヤマーズ、21年ドウデュースに次いで朝日杯FS3勝目、川田将雅騎手は17年ダノンプレミアム、20年グレナディアガーズ、23年ジャンタルマンタルに次いで4勝目。

友道康夫調教師(1着 アドマイヤズーム)「新馬のときから期待していた馬なので、予定通りここまできてくれたなと思ってホッとしました。前走の未勝利戦がデイリー杯の前の日だったので、時計の比較をしてもGⅠにいってもいい競馬できるんじゃないかと思ってここに使いました。日ごろからテンションが上がりやすい馬なので新馬のときもそうだったんですが、未勝利戦を使った後も、10日間ぐらい社台ファーム鈴鹿の方に出しまして、1カ月ぐらい前に戻してカイバ食いのいい馬なので間隔がつまっていたんですがしっかりと負荷をかけて、ここまできました。(❶枠②番)最初はちょっと内過ぎるかなと思ったんですが、今週から仮柵(Dコース)がついた馬場で、内の方もそんなに馬場も荒れていないかな、と思いまして、偶数で、枠に関してはいい枠に入ったのではないかなと思っていました。(レースについて)内枠に入ったので、どこかのタイミングで外に出したいなと思っていたんですが、逃げ馬の後ろにいて、いつでも外に出せる位置にいたので、ずっといい位置にいるなと思ってみていました。(抜け出しての脚)未勝利戦もそうだったんですが、追い出してからの反応もいいですし、そのいい脚を長く使えるのがこの馬の一番のストロングポイントだと思っているので、きょうも抜け出してくるときの脚はすごかったですよね。(3度目の朝日杯制覇。今後の路線)この馬に関してはジョッキーとも話はしているんですが、やっぱりマイル路線ですよね。(左回り)そんなに手前の替え方で走りの違う馬でもないので、右回りでも左回りでも問題ないと思います。(今後の青写真)オーナーとも相談することになると思うんですが、来年の春はNHKマイルCを目指して一番いいコンディションで出られるように番組を組んでいきたいと思っています。デビュー前からすごく期待していた馬で新馬戦は残念な結果に終わったんですが、未勝利は勝ち上がって、今回、初めてのGⅠでもこの強い勝ち方ができたので、改めてこの馬の能力を感じました。また来年は大きいところを狙えるよう頑張ります。(アドマイヤ)やっぱりね、一番、お世話になったオーナーですので、いつもゲンを担いで、そのとき(アドマイヤマーズで勝った香港マイル)の(故)近藤利一オーナーのスーツできました」

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【朝日杯FS 俺のチェックポイント】3カ月半ぶりのトータルクラリティ、その仕上がりは? 気性的に久々はむしろプラス 2024年12月13日(金) 10:10

朝日杯FSの『俺のチェックポイント』3日目は、大阪サンスポの山口大輝記者が新潟2歳Sを勝ち、2戦2勝のトータルクラリティを取り上げる。3カ月半ぶりの実戦がどうかをチェック。陣営は前向きな気性面から、間隔があいたほうが能力を発揮できるとジャッジした。

先週の阪神JFは◎アルマヴェロチーチェが快勝して、気分よく今週を迎えられた。もちろん目指すは2連勝。そのためにも最終追い切りのチェックは最重要項目だ。

ドウデュースドルチェモアジャンタルマンタルと3年連続で2戦2勝の馬が優勝している。今年は4頭いるが、その中でも気になったのが新馬戦、新潟2歳Sと無傷で連勝中のトータルクラリティだ。豊富なスピードとしっかりとした決め手があり、このメンバーでも能力上位の存在とみて、現時点の予想では本命を打っている。あとは8月以来の出走で能力を発揮できるかどうか。その点を見極めたい。

CWコースでの最終追い切りはグッと我慢が利きながら、それでいて活気ある走りで直線へ。最後まで馬なりだったが、力強さがみなぎるフットワークだった。しまい重点でラスト1ハロン11秒6(6ハロン85秒4)と調仕上がりの良さを感じた。

厩舎へ向かい、池添調教師を直撃。最終リハのジャッジを聞いた。

「先週、先々週と長めからやっているので、予定通りしまい重点でやりました。最後も気分良く走れていたと思います。体も張りがあって見た目もいいですね」

指揮官の表情は明るく、順調さが伝わってくる。気になる久々についても「気の強い馬で、詰めて使うとカッとなってしまう感じがあった。ゆとりを持たせる方がいいのかな、というところでここになりました」とむしろプラス材料であることを強調していた。

初戦、2戦目とともに1600メートルで結果を出しているのは心強い。「スラッと、というよりは筋肉質なタイプで、今後どうしていくかはまた考えていきたいですが、まずはマイルでいいと思います」とトレーナー。キャリアの浅い2歳馬同士の多頭数。枠順なども重要となってくるだけに最後まで悩みたいが、本命の最有力候補になるのは間違いなさそうだ。(山口大輝)【サンスポ調教評価:A】

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香港国際競走に出走したステレンボッシュ、トウシンマカオら9頭が帰国 2024年12月11日(水) 14:58

8日に香港・シャティン競馬場で行われた香港国際競走に出走したJRA所属馬9頭が帰国した。ステレンボッシュトウシンマカオは11日午前6時35分に成田国際空港に到着し、同9時に千葉県白井市の競馬学校に入厩。サトノレーヴジャンタルマンタルソウルラッシュタスティエーラプラダリアリバティアイランドルガルは10日午後5時29分に関西国際空港に到着し、同8時50分に兵庫県三木市の三木ホースランドパークに入厩した。

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【朝日杯FSの注目点】“ヴェローチェ”2週連続GⅠ制覇なるか 連覇を狙う川田将雅騎手にも注目 2024年12月10日(火) 18:00

★2週連続JRA・GⅠ制覇がかかる大野照旺氏 朝日杯FS連覇を狙う川田将雅騎手にも注目

8日に実施された阪神JFアルマヴェローチェが勝ち、同馬を所有する大野照旺氏は6回目の挑戦でJRA・GⅠ初制覇となった。朝日杯FSには、大野照旺氏の所有馬アルテヴェローチェ(牡、栗東・須貝尚介厩舎)が出走する予定だが、今週もGⅠを制することができるだろうか。また、阪神JFでJRA・GⅠ初制覇を遂げた岩田望来騎手は、2週連続JRA・GⅠ制覇がかかる朝日杯FSではティクイットオール(牡、栗東・中竹和也厩舎)に騎乗する予定。

ジャンタルマンタルに騎乗して昨年の朝日杯FSを制した川田将雅騎手は、連覇がかかる今年はアドマイヤズーム(牡、栗東・友道康夫厩舎)に騎乗する予定だ。川田騎手は朝日杯FSで3勝を挙げており、歴代最多タイの同レース4勝目がかかるが、史上4人目の朝日杯FS連覇を遂げることができるだろうか。なお、アドマイヤズームを管理する友道康夫調教師は現役最多タイの朝日杯FS2勝を挙げている。

朝日杯FS初勝利を狙うC・ルメール騎手 新人・吉村誠之助騎手はJRA・GⅠ初騎乗

C・ルメール騎手はこれまで朝日杯FSに13回騎乗しているが、2008年の2着が最高成績だ。ルメール騎手は、今年の朝日杯FSではアルレッキーノ(牡、美浦・国枝栄厩舎)に騎乗する予定だが、同レース初勝利を挙げ、JRA2歳GⅠレース完全制覇となるだろうか。なお、アルレッキーノは父ブリックスアンドモルタル、母チェッキーノという血統で、今年のオークス秋華賞を制したチェルヴィニアの半弟にあたる。

また、12月1日の新馬戦(京都)を勝ち上がったランスオブカオス(牡、栗東・奥村豊厩舎)には、JRA・GⅠ初挑戦となる新人の吉村誠之助騎手が騎乗予定だ。同騎手のレース当日の年齢は「18歳11カ月12日」で、朝日杯FSを勝てばグレード制が導入された1984年以降で最年少のJRA・GⅠ優勝騎手となるが、デビュー1年目からビッグタイトルを獲得することができるだろうか。なお、ランスオブカオス朝日杯FSを勝てば、デビューから15日目でのJRA・GⅠ制覇となり、グレード制導入以降で最速記録となる。

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阪神ジュベナイルフィリーズアスコリピチェーノが中団から差し切って勝利。見事3戦3勝で2歳女王となった。ダイワメジャー産駒はメジャーエンブレムレシステンシアに次いで当レース3勝目。完成度が高く急坂も苦にしないパワーは、まさにこのレース向き。同舞台の朝日杯FSでもアドマイヤマーズセリフォスボンセルヴィーソなどが好走、桜花賞でもレーヌミノルシゲルピンクダイヤ、プリンセスジャックなどが穴をあけている。

そして鞍上の北村宏司騎手は、約8年ぶりのG1制覇。前回のG1勝利は、あのキタサンブラックとのコンビで挑んだ菊花賞。そういえば、当時はまだ武豊騎手とコンビを組む前だった。

北村宏騎手は近年ケガに苦しんでいたが、今年は完全復活。特に夏以降は重賞での活躍も目立っており、日に日に存在感を増している。

一方、昔からなぜか地味な印象があり、馬券的な妙味もあるのは心強い。とりわけ芝の内枠で好成績。それは以下のデータからも明らかだ(データは2023年~先週末終了時点)。

・北村宏騎手×芝馬番別成績

ひとケタ(18-11-22-108)勝率 11.3% 複勝率 32.1% 単勝回収 127円 複勝回収値 105円
ふたケタ(4-5-4-72)勝率 4.7% 複勝率 15.3% 単勝回収 160円 複勝回収値 69円

単勝回収値こそ一度大穴での好走があったためふたケタ馬番時が跳ねているが、それ以外は好走率、回収値ともにひとケタ馬番のほうが圧倒的に優秀。桜花賞のポイントも枠順になるかもしれない。

もともと、北村宏騎手は藤沢厩舎所属でデビューし、岡部ラインの正攻法型ジョッキー。好位からロスのない立ち回りを身上としており、内枠に強いのは納得だろう。久々のG1制覇で急に人気になるようなタイプの騎手でもないと思うので、以上のポイントを押さえておけば来年以降もまだまだ馬券に貢献してくれそうだ。

それでは今週末の注目馬を。

~今週末の注目馬~

今週末は朝日杯FSから。

ジャンタルマンタル川田将雅騎手)

注目はジャンタルマンタル川田将雅騎手。
非常にセンスの良い馬で、追ってからもしっかり伸びるので大崩れしない安定型。前走は馬場の悪いインを伸びて来たように、着差以上の完勝だった。パワーもあり急坂コースへの不安もない。引き続き有力とみる。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。


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2023年12月14日(木) 11:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 朝日杯フューチュリティS2023
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


12月17日(日) 阪神11R 第75回朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・芝1600m)

☆『過去5年(2018年~2022年)の成績』は👉こちら👈

【登録頭数:19頭】(フルゲート:18頭)


<前走:デイリー杯2歳S 京都芝1600m(レース映像)> 中4週

ジャンタルマンタル(1着 490kg(-6kg))<A>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
前走時のパドックでもまだ緩さを覗かせ、成長途上な感じだが2連勝中と能力は高い。この中間も1週前は坂路で終い追われて力強い伸び脚。前走からの上積みが期待できそう。

エンヤラヴフェイス(2着 482kg(+2kg))<C>
追い切りでは重心の低い走りで終いしっかり伸びる馬だが、1週前追い切りの動きを見ると坂路で終い伸びきれず。期待していたほどの上積みが感じられない。

ナムラフッカー(3着 468kg(-2kg))<C>
前走までは使われるごと追い切りの時計が良くなっていたが、この中間は時計平凡で1週前追い切りでも併走遅れ。乗り込み量は多めだが、使い詰めの疲れが出ている可能性も。

クリーンエア(8着 464kg(+2kg))<D>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
3戦して2回はパドックでうるさい面を見せていて、今回も長距離輸送があるので同じようになることも考えられる。1週前追い切りでは持ったままの併走相手に楽に先着されて動きは物足りない。


<前走:京王杯2歳S 東京芝1400m(レース映像)> 中5週

バンドシェル(4着 460kg(+2kg))<C>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
この中間坂路で好時計が出ていて出来は引き続き良さそうだが、距離は短いほうが向いている印象を受ける。

ミルテンベルク(5着 476kg(+2kg))<B>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
能力はある馬だと思うが、毎回パドックでテンションが高くなってしまうところもあり、そのあたりがレース結果に影響しているきらいがある。この中間も乗り込み豊富で2週前までは速い時計が出ていたが、1週前は土曜追いも水曜追いもテンションを上げないことを主眼に置いているためか平凡な時計が並ぶ。

アスクワンタイム(10着 452kg(+14kg))<D>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
パドックでチャカチャカする馬で集中力に欠けるところがある。この中間は、乗り込まれているが前走時よりも終いの時計が甘い。


<前走:その他のレース出走馬>

シュトラウス(東京スポーツ杯2歳S:1着 芝1800m 520kg(+6kg) 中3週)<B>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
2走前は休み明けで馬体に余裕がある感じだったが、前走では馬体こそ増えていたものの毛艶が良く締まって見せていた。ややテンションが高いところは気掛かりも、1週前には金曜日に長めから追い切られ、上々の内容を披露してきた。

セットアップ(札幌2歳S:1着 芝1800m 474kg(+2kg) 3ヶ月半)<D>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
札幌2歳Sからの休み明けで乗り込み量は豊富。ただ、2週前追い切りは3頭併せで相手2頭に遅れ、1週前追い切りも手応えの割に終いもうひと伸び足りずといった感じ。動きは物足りない。

エコロヴァルツ(コスモス賞:1着 芝1800m 478kg(-4kg) 4ヶ月)<C>
休み明けでこの中間3週連続併せて先着しているが、ゆったりしている馬という印象。でマイルの忙しいスピード感のある競馬は向かなそう。

オーサムストローク(ベゴニア賞:1着 芝1600m 444kg(+6kg) 中2週)<D>
月1ペースで使われてきて2連勝しているが、前走時のパドックではトモが寂しく映り、1週前追い切りの動きを見ても力強さは感じられず終いの伸びが甘い。

サトミノキラリ(1勝クラス:1着 芝1400m 454kg(±0kg) 中3週)<D>
これまでの調教内容を見るとスピード感を強く感じる馬。。この中間、前走から中3週あるが先週金曜に軽めの調整のみと本数が少なく、休み明けを一度使われての上積みよりも疲れが取れていない様子。

ジューンテイク(こうやまき賞:1着 芝1600m 484kg(+6kg) 中1週)<B>
新馬戦の時には馬っ気を出してイレ込んでいたが、レースを使われるごとに落ちついて周回できるようになっており、レース経験の多さがプラスになっている模様。この中間は中1週で速めの時計は出していないが、最終追い切りで終い速い時計が出ているようなら引き続き好調子でレースを迎えられそう。

ダノンマッキンリー(秋明菊賞:1着 芝1400m 464kg(±0kg) 中3週)<A>
追い切りではカァーっと行きたがるところがあるが、レースでは流れに乗って折り合いもつくので乗りやすい面はありそう。この中間は軽めの調整も、初コンタクトのルメール騎手騎乗で追い切られた1週前は、折り合い面を重視した内容でも動きは力強いものだった。

スウィープフィート ※回避予定

タイキヴァンクール(未勝利:1着 芝1400m 510kg(-2kg) 中7週)<C>
大きな馬で使われるごとに馬体が締まってきて、前走時は何とか形になった感じ。それに伴いこの中間CWでの時計良化も窺え、上積みは見込める。あとは、相手もそれ以上に強化されるのでどこまで差を詰められるかだろう。

タガノエルピーダ(新馬:1着 芝1600m 440kg 中8週)<B>
新馬勝ちから中7週での出走で、この中間は坂路で乗り込み豊富。併せ馬で3週連続先着していて引き続き状態は良さそうだが、1週前が案外ソフトな追い切りで少し物足りない面もある。

タガノデュード(未勝利:1着 芝1600m 486kg(+2kg) 中3週)<D>
使い詰めで、前走未勝利勝ちもパドックではまだ幼いところを覗かせていた。一気の相手強化となるここは厳しいか。

ナイトスラッガー ※回避予定


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、ジャンタルマンタルダノンマッキンリーの2頭をあげておきます。


◇今回は、朝日杯フューチュリティステークス編でした。
先週の阪神JFは小柄な馬が多く見られましたが、今週は牡馬がメインで馬体もしっかりしている馬が多く、馬体維持のために調教をセーブする馬というのは少ないのではないかと思います。そんな朝日杯FS(過去5年)について、連対馬の調教内容を調べてみました。まず、1週前か最終追い切りで強めに追われていた馬が多く、10頭中8頭の状況。繰り返しとなりますが、馬体がしっかりしているぶん調教でもしっかり追って仕上げることができるということが言えそうです。ただ過去3年に絞って見てみると、1週前に強めに追われた馬が6頭中5頭で、最終追い切りが馬なりという馬が同様に6頭中5頭の結果でした。最終追い切りの時点では、息を整える程度に仕上がっていて、余裕がある馬という好走馬像が浮かび上がってきます。以上のことから、このレースで調教から判断する際は、素質の高さよりも仕上がりの良さのほうを重視することをおススメします。


朝日杯FS出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2023年12月6日(水) 10:00 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2023) ~第9回 ワールド別上位者レビュー~
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 早いもので、2023年も師走に突入しました。今週以降は12月10日の阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月17日の朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月28日のホープフルステークス(2歳G1・中山芝2000m内)と、2歳G1が立て続けに施行されます。当然ながら、この前後で「ウマニティPOG 2023」のランキングは大きく変動するはず。今シーズン最初の山場と言えるでしょう。
 ちなみに、今後も入札は毎週行われますが、仮想オーナー募集枠の解放は今週12月4日が最後。主役級と目されているような実績馬や素質馬の獲得を目指すならば、現在行われている第28回入札にすべてを懸けるしかありません。ただし、あえて枠を空けておき、年明け以降に台頭してきた大物を狙うというのもひとつの手。今のうちにシーズン後半の立ち回りをイメージしておきたいところです。
 今回は、12月3日終了時点における各ワールドの上位プレイヤーと、その指名馬をひと通りチェックしてみました。指名戦略の見直しを考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

 なお、2023年の、JRAの、2歳のレースにおける競走馬ごとの本賞金額(12月3日終了時点)トップ20は下記の通りとなっています。

【1位】コラソンビート(ルシェルドールの2021) 6130万円
【2位】シュトラウスブルーメンブラットの2021) 5350万円
【3位】ジャンタルマンタル(インディアマントゥアナの2021) 4520万円
【4位】シンエンペラー(Starlet's Sisterの2021) 4020万円
【4位】ゴンバデカーブース(アッフィラートの2021) 4020万円
【6位】アスクワンタイム(ディープインアスクの2021) 3940万円
【6位】セットアップ(スリーアローの2021) 3940万円
【8位】ゼルトザーム(ロザリウムの2021) 3820万円
【8位】アスコリピチェーノ(アスコルティの2021) 3820万円
【10位】チェルヴィニアチェッキーノの2021) 3740万円
【11位】ドナベティ(ドナルチアの2021) 3680万円
【12位】ナナオ(バイザディンプルの2021) 3640万円
【13位】カルチャーデイ(ラルティスタの2021) 3620万円
【14位】オーキッドロマンス(エキナシアの2021) 3335万円
【15位】シカゴスティング(マルチスクリーンの2021) 3060万円
【16位】コスモディナー(コスモミールの2021) 2960万円
【16位】エトヴプレ(Nahoodhの2021) 2660万円
【18位】シリウスコルト(オールドフレイムの2021) 2630万円
【19位】アマンテビアンコ(ユキチャンの2021) 2590万円
【20位】ルシフェル(アルアリングスターの2021) 2540万円

 複数の産駒がランクインしている種牡馬は、ヘニーヒューズとロードカナロア(各2頭)だけ。どちらの代表産駒も短距離やダートのレースを主戦場としている馬でしたから、来春のクラシック戦線を席巻しそうな種牡馬は今のところ見当たらない――と言って良いでしょう。キングカメハメハディープインパクトの直仔が完全にいなくなった分、指名馬選びの難度は急激に上がっている印象です。

 1頭1オーナー制のスペシャルワールドでトップに立っているのは、3億2712万円を獲得しているバンコクの夜は熱い、昼も暑いさん。ダノンエアズロック(モシーンの2021)が10月21日のアイビーステークス(2歳オープン・東京芝1800m)を、シュトラウスが11月18日の東京スポーツ杯2歳ステークス(2歳G2・東京芝1800m)を制しました。この2頭はいずれも第1回入札で獲得に成功した馬。シュトラウス朝日杯フューチュリティステークスでも人気を集めそうですし、今後もしばらくは首位争いの中心となるのではないでしょうか。
 425万円差の2位につけているのは中(ナカ)さん。こちらはコラソンビートが11月4日の京王杯2歳ステークス(2歳G2・東京芝1400m)を、チェルヴィニアが10月28日のアルテミスステークス(2歳G3・東京芝1600m)を勝っています。ちなみに、コラソンビートを獲得したのはデビュー戦後の第4回入札。そこから3連勝で重賞ウイナーの座に上り詰めたわけですから、お見事というほかありません。

 G1ワールドは2億9318万円を獲得している長澤まさみさんがトップ。出世頭は10月7日のサウジアラビアロイヤルカップ(2歳G3・東京芝1600m)を制したゴンバデカーブースです。既に指名した20頭すべてがデビューを果たしており、うち13頭が勝ち上がっているという層の厚さも見逃せないところ。年末にかけてさらに獲得ポイントを伸ばしてきそうな印象を受けました。

 G2ワールドは2億9067万円を獲得しているHALLさんがトップ。コラソンビートを第1回入札で指名し、獲得賞金が1.5倍となる筆頭オーナーの立場を手に入れています。筆頭オーナーになれるのは、各ワールドで最初の仮想オーナーとなったプレイヤーであり、複数いる場合は落札額が高い順、それも同じ場合は入札時間が早い順で決定。優勝争いにおいては大きなアドバンテージとなりますから、チャンスがあったら積極的に狙っていきましょう。

 G3ワールドは2億4873万円を獲得しているサイレントナイト翔さんがトップ。こちらも筆頭オーナーであるジャンタルマンタルが11月11日のデイリー杯2歳ステークス(2歳G2・京都芝1600m外)を制しました。第2回以降もこまめに入札を続け、少しずつ指名馬のラインナップを増やしている点も特徴的。最終的な結果が楽しみです。

 オープンワールドは1億8883万円を獲得しているゴッドキングさんがトップ。筆頭オーナーとなったイーグルノワールアルティマブラッドの2021)は11月22日の兵庫ジュニアグランプリ(2歳Jpn2・園田ダ1400m)を勝っています。さまざまなパターンで獲得ポイントを伸ばしたプレイヤーが各ワールドの首位に君臨していることからも、今シーズンの序盤はやや波乱の展開だったと言えそう。まだ多くのプレイヤーに優勝の目が残っていると見て良いのではないでしょうか。


■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』において「データ分析」のコーナーを担当しているほか、JRAのレーシングプログラム、TCKホームページ、グリーンチャンネル、ニコニコチャンネルなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『ウルトラ回収率 2023-2024』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)など。2023年03月28日には最新刊『血統&ジョッキー偏差値2023-2024 ~儲かる種牡馬・騎手ランキング~』(ガイドワークス)をリリース。

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ジャンタルマンタルの口コミ


口コミ一覧
閲覧 75ビュー コメント 2 ナイス 12

遅くなりましたが、フレンドの皆さん、サークルの皆さん、あけましておめでとうございます〜今年もぼちぼち競馬楽しみながら頑張ります〜
今年の推し馬は、エバヤン、ジャンタルマンタル、新しい推し馬探し楽しみます。今年もよろしくお願い致します🙇

 グラニースミス 2024年12月25日(水) 20:29
3択の女王  ~ホープフルS~ partⅡ 
閲覧 484ビュー コメント 1 ナイス 25

クイズダービーの最終問題は
倍率ドンさらに倍だった

最近、坂の上の雲の再放送を見ていたら
おー3択の女王が出演していた

昔は朝日杯を勝てば
最優秀2歳牡馬に選出されていた

がしかし
ホープフルSがGⅠに昇格して一変

2017年 ダノンプレミアム(サウジアラビアRC)
2018年 アドマイヤマーズ(デイリー杯)
2019年 コントレイル(東京スポーツ杯)
2020年 ダノンザキッド(東京スポーツ杯)
2021年 ドウデュース(アイビーS)
2022年 ドルチェモア(サウジアラビアRC)
2023年 ジャンタルマンタル(デイリー杯)

もうひとつOP以上勝ちがないとタイトルは貰えない

そこで気になるのは
アドマイヤズーム
朝日杯のみ

クロワデュノール(GⅡ)東京スポーツ杯2歳S
マジックサンズ(GⅢ)札幌2歳S
マスカレードボール(L)アイビーS
ジェットマグナム(―)芙蓉S

夏季競馬は負担重量55kg
秋季競馬は負担重量56kg


たしか3択の時は、はらたいらよりも倍率がたかかったと思う♪

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 Haya 2024年12月12日(木) 07:00
【~術はあるⅡ~その先へ】2024.12.12~あともう一歩みたいな... 
閲覧 179ビュー コメント 0 ナイス 3

おはようございます!(^^)/
いつも訪問される方々、ありがとうございます。

今週末は、本格的な寒波が南下予想?? 各地で"初雪"が観測されそうです。 
忘れかけていた冬の寒さが、いっきに思い起こされる…!?

【2024週間スケジュール】
一週間の基本的な更新スケジュールは、下記参照。
(毎朝7時ごろ更新/競馬変則日程の場合は変更あり)

月曜日 : 今週末 土、日曜の重賞(日刊馬番コンピ指数 等)
火曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日刊馬番コンピ指数 等)
水曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(血 統 等)
木曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日記)等
金曜日 : 今週末 土、日曜の重賞(データ分析 等)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)

noteのアドレス: https://note.com/haya00  
宜しくお願い致します。

【今週のスケジュール】
10日(火)07:00頃 中日新聞杯、カペラS、
阪神ジュベナイルフィリーズの回顧~日刊馬番コンピ篇
11日(水)07:00頃 中日新聞杯、カペラS、
阪神ジュベナイルフィリーズの回顧の回顧~血統篇
12日(木)07:00頃 日記「術はあるⅡ~その先へ」
朝日杯フューチュリティSの「徹底的にデータ分析篇」
13日(金)07:00頃 ターコイズSの「徹底的にデータ分析篇」
14日(土)07:00頃 ターコイズSの「予想篇」
14日(土)19:00頃 ターコイズSの「回顧篇」
15日(日)07:00頃 朝日杯フューチュリティSの「予想篇」
15日(日)19:00頃 朝日杯フューチュリティSの「回顧篇」
16日(月)07:00頃 阪神カップ、有馬記念
の「日刊馬番コンピ指数分析予想篇」
個人的に何もなければ、上記通りに更新されます。

【重賞レース予想 第12期 途中経過】
第12期(11月30日~12月28日)9日間(ステイヤーズS~ホープフルS)11戦
週末競馬は、当てる事ができたのか!?

07日(土)中日新聞杯(G3)では13番フライライクバードを推奨!
複勝13番 / 馬連13-3,8,9,10,12,14,17,18 / 3連複13-3,8,9,10,12,14,17,18
結果は、ハズレ…(>______

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コメント一覧
1:
  YASUの小心馬券   フォロワー:42人 2024年2月11日() 07:07:38
共同通信杯2024
無敗の2歳チャンプの始動戦、競馬センスの高さや完成度は若駒らしくはないもので、本来は有力視すべきであることは承知しているも、本番へむけて賞金加算をする必要もなく、ここはあくまでクラシックへ向けて東京コースへの試走の意味合いもありそうだ。
そして、彼に関しての一番の不安は3戦全て34秒台の脚しか使えてないこと、33秒台の瞬発力が必要とされる東京コースではいかがなものか・・・、人気を考えると軸にはできなかった。

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2024年5月5日NHKマイルカップ G11着
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2024年5月5日 NHKマイルカップ G1 1着
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