ジューンテイク(競走馬)

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ジューンテイク
ジューンテイク
ジューンテイク
写真一覧
現役 牡3 黒鹿毛 2021年3月27日生
調教師武英智(栗東)
馬主吉川 潤
生産者ヒダカフアーム
生産地浦河町
戦績10戦[3-1-0-6]
総賞金9,820万円
収得賞金3,600万円
英字表記June Take
血統 キズナ
血統 ][ 産駒 ]
ディープインパクト
キャットクイル
アドマイヤサブリナ
血統 ][ 産駒 ]
シンボリクリスエス
ツィンクルヴェール
兄弟 ジューンベロシティジューンオレンジ
市場価格
前走 2024/05/26 東京優駿 G1
次走予定

ジューンテイクの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/05/26 東京 11 東京優駿 G1 芝2400 1823109.41410** 牡3 57.0 岩田望来武英智 484
(-2)
2.25.3 1.034.1⑥⑦⑨⑦ダノンデサイル
24/05/04 京都 11 京都新聞杯 G2 芝2200 151117.781** 牡3 57.0 藤岡佑介武英智 486
(0)
2.11.2 -0.233.6④④⑤ウエストナウ
24/03/16 阪神 11 若葉S (L) 芝2000 10224.645** 牡3 57.0 和田竜二武英智 486
(-2)
2.00.3 0.634.8⑤⑤④⑥ミスタージーティー
24/02/24 阪神 9 すみれS (L) 芝2200 10226.032** 牡3 57.0 岩田望来武英智 488
(+6)
2.12.3 0.334.4⑦⑦⑧⑦サンライズアース
23/12/17 阪神 11 朝日杯FS G1 芝1600 17714112.4114** 牡2 56.0 M.デムー武英智 482
(-2)
1.34.0 0.234.9⑮⑧ジャンタルマンタル
23/12/03 中京 8 こうやまき賞 1勝クラス 芝1600 7668.941** 牡2 56.0 岩田望来武英智 484
(+6)
1.34.0 -0.134.7レガーロデルシエロ
23/11/12 京都 9 黄菊賞 1勝クラス 芝2000 77719.964** 牡2 56.0 岩田望来武英智 478
(+2)
2.02.0 0.235.4センチュリボンド
23/09/16 阪神 9 ききょうS OP 芝1400 6338.954** 牡2 55.0 岩田望来武英智 476
(-4)
1.21.9 0.434.6④④クイックバイオ
23/08/27 新潟 11 新潟2歳S G3 芝1600 126762.2910** 牡2 55.0 富田暁武英智 480
(+8)
1.35.3 1.533.1⑫⑫アスコリピチェーノ
23/07/08 中京 5 2歳新馬 芝1400 9663.721** 牡2 55.0 岩田望来武英智 472
(--)
1.23.7 -0.235.0ラシェンテ

ジューンテイクの関連ニュース

日本ダービー10着ジューンテイク(栗・武英、牡3)は藤岡佑介騎手とのコンビで神戸新聞杯(9月22日、中京、GⅡ、芝2200メートル)で始動する予定。

★葵S4着エトヴプレ(栗・藤岡、牝3)はキーンランドC(8月25日、札幌、GⅢ、芝1200メートル)に進む。鞍上は藤岡佑騎手。僚馬で米子S11着のモズゴールドバレル(牝5)は、クイーンS(28日、札幌、GⅢ、芝1800メートル)に高杉騎手で出走予定。

【ラジオNIKKEI賞2024】出走予定馬最速チェック 難解な世代限定ハンデ重賞! ショーマンフリートなど10頭を診断 2024年6月24日(月) 11:00


アレグロブリランテ
スプリングS2着馬。少頭数でハナを切り、1000m63秒1なら完全に作戦勝ち。優先出走権を手にした皐月賞は15着に終わった。こちらは1000m57秒5を前々で追いかける苦しい形も、3着以内馬の位置取りから一線級とは少し差がある。今回は相手が下がり、1ハロン短縮も良さそう。時計はかかったほうが良いか。

ウインマクシマム
2走前、東京芝2400mのゆりかもめ賞1着。1000m62秒4の緩い流れを作り、上がり最速33秒9で突き放した。道中はかなり折り合いに苦労している。前走、同じコースを連戦の青葉賞は、緩い流れを番手で我慢が利くも5着まで。距離短縮はプラスに働きそうだし、福島芝1800mも合いそう。中間は好時計を出している。

オフトレイル
1勝クラス時に、後に京都新聞杯を勝つジューンテイクと0秒3差3着がある。こぶし賞を勝ち、重賞初挑戦のアーリントンCは6着。半マイル48秒8と緩く、瞬発力勝負の流れだった。この馬なりに伸びているが、上がりが速すぎると微妙か。前走は1ハロン延長した白百合Sで2着。折り合いを欠いており、ペースアップしてほしい。

サトノシュトラーセ
京都2歳S3着馬。1000m59秒1はやや厳しい流れで、上位2頭よりも前に位置を取り、かつ好位馬群外を回った。消耗戦への高い適性を示している。その後、自己条件を順当勝ちし、毎日杯6着、青葉賞4着。毎日杯は重馬場だったが、どちらも大箱の直線の長いコース。小回りのタフさを活かせる流れならもっとやれそう。

ジュンゴールド
小倉芝1800mの新馬戦は、4角逃げ・番手が馬券内に粘る展開を、4角8番手から上がり最速で差し切り。次の紫菊賞は一転、逃げる形を取り連勝を決めた。それをふまえ、1番人気に支持された京成杯は12着。外枠で壁を作れず、折り合いを欠いた。前走スプリングS10着は、スローを後方で折り合いに専念。長い目で見たい1頭だ。

ショーマンフリート
ジュンゴールド同様、新馬戦は好内容。中山マイルで、ラスト2ハロン11秒6→10秒9を踏んだ。次のシンザン記念は、2番人気5着も久々でプラス18キロ、続く共同通信杯6番人気10着は超スローの流れを出遅れ。自己条件に戻り、2戦目の前走1勝クラスで突破を決めた。長く脚を使うイメージで、高速決着は向きそう。

シリウスコルト
福島芝1200mの新馬戦を10番人気でモノにし、その後徐々に距離を延ばした。直近4戦は芙蓉S1着→ホープフルS6着→弥生賞3着→皐月賞14着と、いずれも中山芝2000mを走っている。度々折り合いを欠いており、弥生賞のようにハナがベストかもしれない。前に位置を取れるし、1ハロン短縮もプラスだろう。

セットアップ
札幌2歳S勝ち馬。当日は末脚の利きづらい馬場で、メインまでの芝レースでも、前の馬がよく粘った。そんななかハナを切り、後半は早めに踏んでいった。馬場状態を上手く利用している。次は1ハロン短縮し、朝日杯FS7着。ハナに立つも、外から被せられ、番手に下げる嫌な展開だった。ここもハナ主張でしぶとさを活かしたい。

ミナデオロ
初勝利まで6戦を要したものの、未勝利→白百合Sと連勝してここへ。いずれも京都芝1800m、未勝利は好位抜け出し、白百合Sは逃げ切り。白百合Sは少頭数で、1000m60秒9とゆったり運べた。スローだとかかる面があり、行ききったほうが良さは出そう。シリウスコルトセットアップあたりとの兼ね合いが鍵か。

ヤマニンアドホック
キャリア4戦[2-1-1-0]。馬場・位置取り問わず、崩れず走っている。2走前2着の勝ち馬は、青葉賞で1番人気の指示を受け、先日2勝クラスを突破したヘデントール。前走1着は、今回人気を背負いそうなショーマンフリートに先着してのもの。高速馬場と速い脚比べはどうかも、わりと骨っぽい相手と戦ってきている。

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【東京ジャンプS】ジューンベロシティが逃げ粘り同重賞連覇 2024年6月22日() 14:25

22日の東京8R・東京ジャンプS(障害3歳以上オープン GIII、障害3110m)は、高田潤騎手騎乗の2番人気ジューンベロシティが好スタートからハナに立つと、空馬に絡まれながらも先頭を譲らず、直線ではしぶとく粘りクビ差でかわし切った。勝ちタイムは3分26秒5(稍重)。2着に6番人気ロスコフ、そこから5馬身差の3着に5番人気ヴェイルネビュラ

勝ったジューンベロシティは、父ロードカナロア、母アドマイヤサブリナ、母父シンボリクリスエスという血統の6歳牡馬。2024年の京都新聞杯(G2)を制したジューンテイクの兄にあたる血統。栗東・武英智厩舎の管理馬で、同レース連覇となった。生産者はヒダカフアーム。馬主は吉川潤氏。通算成績34戦7勝。
高田潤騎手はJRA通算199勝目で、史上4人目となるJRA障害重賞通算20勝を達成。東京ジャンプステークスは2001年ギフテッドクラウン、2015年オースミムーンに次ぐ3勝目となった。


■払戻金
単勝 :3   330円(2番人気)
複勝 :3   150円(2番人気)
    9   340円(5番人気)
    13   360円(6番人気)
枠連 :3-6  710円(3番人気)
馬連 :3-9  2,280円(7番人気)
ワイド:3-9  840円(8番人気)
    3-13  900円(10番人気)
    9-13  2,360円(26番人気)
馬単 :3-9  3,310円(10番人気)
3連複:3-9-13 8,010円(27番人気)
3連単:3-9-13 32,830円(97番人気)

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ダービーを制したダノンデサイルは放牧へ 2024年5月30日(木) 18:39

日本ダービーを制したダノンデサイル(栗・安田、牡3)は、近日中にも山元トレセンへ放牧に出る。安田調教師は「検査の結果、骨などに異常はなかったです。疲れをとって、来週にも移動します」と話した。

2着のジャスティンミラノ(栗・友道、牡3)はノーザンファームしがらきへ放牧。友道調教師は「使った後も問題はない」とひと安心。8着のエコロヴァルツ(栗・牧浦、牡3)、10着のジューンテイク(栗・武英、牡)も同様に放牧に出される。

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【日本ダービー】レースを終えて…関係者談話 2024年5月27日(月) 04:53

M.デムーロ騎手(コスモキュランダ 6着)「タイミングが悪くて出遅れました。それでもペースが遅かったので脚を使うことなく、位置を上げられました。ただ、直線で思ったより伸びなかった」

武豊騎手(シュガークン 7着)「悔いのないレースはできました。頑張ったけど、現状はまだでしたね。秋が楽しみです」

◆岩田康騎手(エコロヴァルツ 8着)「できる限りのレースはしたつもりです。3コーナーでチャンスがあるかと思ったけど、力は出し切れました。やりたい競馬ができました」

◆川田騎手(シックスペンス 9着)「調教では全く見せなかった力みが返し馬でありました。レースもその通りの走りになってしまいましたが、現状では精いっぱいの走りをしてくれました」

◆岩田望騎手(ジューンテイク 10着)「やりたい競馬はできました。勝ち馬の後ろで折り合いに苦労しましたが、最後までじりじりと伸びています」

◆横山武騎手(アーバンシック 11着)「この馬に有利ではない馬場状態は承知で、ゲートも速くないですから、腹をくくって爆発力を信じました。スローペースでも、壁をつくって我慢ができたのは調教の成果が出せたと思います」

◆菅原明騎手(サンライズジパング 12着)「しぶとさを生かせる展開になってくれればよかったのですが…」

◆松山騎手(ゴンバデカーブース 13着)「前半は力みがあったけど、それでも折り合いがついて、脚はたまりましたね。最後にもうひと伸びできなかったのは距離なのかもしれません」

◆モレイラ騎手(ダノンエアズロック 14着)「パドックから地下馬道、馬場入りまで馬が若さを見せていました。返し馬、ゲート裏へ行ってもテンションが下がらなかった。レース前にエネルギーを消耗して、いいパフォーマンスを出せなかった」

◆鮫島駿騎手(ショウナンラプンタ 15着)「折り合いが難しいタイプですが、2コーナーまでいい形でした。ただ、向こう正面で動いた馬にこすられ、そこで反応してしまいました」

◆藤岡佑騎手(ミスタージーティー 16着)「前回はある程度先行して甘くなったので、今回は構えていきましたが、ペースが落ち着いてしまいました」

◆西村淳騎手(ビザンチンドリーム 17着)「騎乗依頼を頂いて結果を出したかったのですが、ふがいないです。馬は頑張ってくれましたし、先は明るいと思いますので、また頑張ってリベンジしたいです」

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【日本ダービー Dr.コパ やさしい競馬開運学】注目は③コスモキュランダ 加藤士師の運気もいい! 2024年5月26日() 04:40

馬主としても知られる風水の第一人者、Dr.コパこと小林祥晃氏(77)が、日本ダービー出走馬と関係者の運気をチェック。1番手には❸枠⑤番コスモキュランダを挙げた。気になるラッキーフードは、いなりずしとのり巻きだ。

早いもので今年も日本ダービーがやってきました。ダービーは昔から「最も運のある馬が勝つ」なんて言われているように、よっぽど運が抜けていないと勝てないレース。運気が結果を左右するといっても過言ではありません。

それでは26日午後3時から午後4時の風水的な運気を占っていきましょう。ラッキーカラーは赤、白、青。枠でいうと❸枠、❶枠、❹枠ですね。勝負服に入っていてもOK。キーワードは「スピード」と「新顔」です。これと出走馬の騎手、調教師、オーナーの運気を照らし合わせていくと、まず初めにコスモキュランダが浮かび上がってきました。赤帽の❸枠がいいですし、勝負服にも赤色が入っている。赤は「スピード」を表す色でもあります。加藤士調教師の運気もいいですね。ビッグレッドファームにとっては、勝てばダービー初制覇。「新顔」にもピッタリと当てはまります。

これに負けず劣らずいいのがレガレイラ。白帽の❶枠で、こちらも勝負服に赤色が入っています。木村調教師、吉田俊介オーナーの運気も上々ですね。牝馬がダービーに挑戦すること自体も「新顔」と言っていいでしょう。

さて皆さん大注目のジャスティンミラノですが、これが何とも…。調教師、オーナーの運気は悪いというほどではないのですが、強調できるほどではありません。ただ戸崎騎手の運気は抜群にいいので、馬券内は外さないかなと思いますよ。

馬券はこの3頭で決まりでしょう。3連単ボックス②⑥⑮で勝負です! もし余裕があるようでしたら、騎手、調教師の運気が非常にいいジューンテイクもオススメ。人気もあまりしないでしょう。騎手、野田オーナーの運気がよく赤帽の❸枠に入ったダノンデサイル、青帽のアーバンシックも運気が向いているので押さえておきたいところです。

ラッキーフードは「いなりずし」と「のり巻き」。コパはお昼の予約を既に済ませております(笑)当日は東京競馬場に足を運んで熱戦を見届ける予定です。ダービーにふさわしい、素晴らしい一戦になることを期待しています。

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ジューンテイクの関連コラム

閲覧 1,530ビュー コメント 0 ナイス 4



こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


12月17日(日) 阪神11R 第75回朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・芝1600m)

☆『過去5年(2018年~2022年)の成績』は👉こちら👈

【登録頭数:19頭】(フルゲート:18頭)


<前走:デイリー杯2歳S 京都芝1600m(レース映像)> 中4週

ジャンタルマンタル(1着 490kg(-6kg))<A>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
前走時のパドックでもまだ緩さを覗かせ、成長途上な感じだが2連勝中と能力は高い。この中間も1週前は坂路で終い追われて力強い伸び脚。前走からの上積みが期待できそう。

エンヤラヴフェイス(2着 482kg(+2kg))<C>
追い切りでは重心の低い走りで終いしっかり伸びる馬だが、1週前追い切りの動きを見ると坂路で終い伸びきれず。期待していたほどの上積みが感じられない。

ナムラフッカー(3着 468kg(-2kg))<C>
前走までは使われるごと追い切りの時計が良くなっていたが、この中間は時計平凡で1週前追い切りでも併走遅れ。乗り込み量は多めだが、使い詰めの疲れが出ている可能性も。

クリーンエア(8着 464kg(+2kg))<D>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
3戦して2回はパドックでうるさい面を見せていて、今回も長距離輸送があるので同じようになることも考えられる。1週前追い切りでは持ったままの併走相手に楽に先着されて動きは物足りない。


<前走:京王杯2歳S 東京芝1400m(レース映像)> 中5週

バンドシェル(4着 460kg(+2kg))<C>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
この中間坂路で好時計が出ていて出来は引き続き良さそうだが、距離は短いほうが向いている印象を受ける。

ミルテンベルク(5着 476kg(+2kg))<B>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
能力はある馬だと思うが、毎回パドックでテンションが高くなってしまうところもあり、そのあたりがレース結果に影響しているきらいがある。この中間も乗り込み豊富で2週前までは速い時計が出ていたが、1週前は土曜追いも水曜追いもテンションを上げないことを主眼に置いているためか平凡な時計が並ぶ。

アスクワンタイム(10着 452kg(+14kg))<D>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
パドックでチャカチャカする馬で集中力に欠けるところがある。この中間は、乗り込まれているが前走時よりも終いの時計が甘い。


<前走:その他のレース出走馬>

シュトラウス(東京スポーツ杯2歳S:1着 芝1800m 520kg(+6kg) 中3週)<B>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
2走前は休み明けで馬体に余裕がある感じだったが、前走では馬体こそ増えていたものの毛艶が良く締まって見せていた。ややテンションが高いところは気掛かりも、1週前には金曜日に長めから追い切られ、上々の内容を披露してきた。

セットアップ(札幌2歳S:1着 芝1800m 474kg(+2kg) 3ヶ月半)<D>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
札幌2歳Sからの休み明けで乗り込み量は豊富。ただ、2週前追い切りは3頭併せで相手2頭に遅れ、1週前追い切りも手応えの割に終いもうひと伸び足りずといった感じ。動きは物足りない。

エコロヴァルツ(コスモス賞:1着 芝1800m 478kg(-4kg) 4ヶ月)<C>
休み明けでこの中間3週連続併せて先着しているが、ゆったりしている馬という印象。でマイルの忙しいスピード感のある競馬は向かなそう。

オーサムストローク(ベゴニア賞:1着 芝1600m 444kg(+6kg) 中2週)<D>
月1ペースで使われてきて2連勝しているが、前走時のパドックではトモが寂しく映り、1週前追い切りの動きを見ても力強さは感じられず終いの伸びが甘い。

サトミノキラリ(1勝クラス:1着 芝1400m 454kg(±0kg) 中3週)<D>
これまでの調教内容を見るとスピード感を強く感じる馬。。この中間、前走から中3週あるが先週金曜に軽めの調整のみと本数が少なく、休み明けを一度使われての上積みよりも疲れが取れていない様子。

ジューンテイク(こうやまき賞:1着 芝1600m 484kg(+6kg) 中1週)<B>
新馬戦の時には馬っ気を出してイレ込んでいたが、レースを使われるごとに落ちついて周回できるようになっており、レース経験の多さがプラスになっている模様。この中間は中1週で速めの時計は出していないが、最終追い切りで終い速い時計が出ているようなら引き続き好調子でレースを迎えられそう。

ダノンマッキンリー(秋明菊賞:1着 芝1400m 464kg(±0kg) 中3週)<A>
追い切りではカァーっと行きたがるところがあるが、レースでは流れに乗って折り合いもつくので乗りやすい面はありそう。この中間は軽めの調整も、初コンタクトのルメール騎手騎乗で追い切られた1週前は、折り合い面を重視した内容でも動きは力強いものだった。

スウィープフィート ※回避予定

タイキヴァンクール(未勝利:1着 芝1400m 510kg(-2kg) 中7週)<C>
大きな馬で使われるごとに馬体が締まってきて、前走時は何とか形になった感じ。それに伴いこの中間CWでの時計良化も窺え、上積みは見込める。あとは、相手もそれ以上に強化されるのでどこまで差を詰められるかだろう。

タガノエルピーダ(新馬:1着 芝1600m 440kg 中8週)<B>
新馬勝ちから中7週での出走で、この中間は坂路で乗り込み豊富。併せ馬で3週連続先着していて引き続き状態は良さそうだが、1週前が案外ソフトな追い切りで少し物足りない面もある。

タガノデュード(未勝利:1着 芝1600m 486kg(+2kg) 中3週)<D>
使い詰めで、前走未勝利勝ちもパドックではまだ幼いところを覗かせていた。一気の相手強化となるここは厳しいか。

ナイトスラッガー ※回避予定


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、ジャンタルマンタルダノンマッキンリーの2頭をあげておきます。


◇今回は、朝日杯フューチュリティステークス編でした。
先週の阪神JFは小柄な馬が多く見られましたが、今週は牡馬がメインで馬体もしっかりしている馬が多く、馬体維持のために調教をセーブする馬というのは少ないのではないかと思います。そんな朝日杯FS(過去5年)について、連対馬の調教内容を調べてみました。まず、1週前か最終追い切りで強めに追われていた馬が多く、10頭中8頭の状況。繰り返しとなりますが、馬体がしっかりしているぶん調教でもしっかり追って仕上げることができるということが言えそうです。ただ過去3年に絞って見てみると、1週前に強めに追われた馬が6頭中5頭で、最終追い切りが馬なりという馬が同様に6頭中5頭の結果でした。最終追い切りの時点では、息を整える程度に仕上がっていて、余裕がある馬という好走馬像が浮かび上がってきます。以上のことから、このレースで調教から判断する際は、素質の高さよりも仕上がりの良さのほうを重視することをおススメします。


朝日杯FS出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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ジューンテイクの口コミ


口コミ一覧
閲覧 270ビュー コメント 0 ナイス 1

今回メイショウタバルの回避で逃げ馬不在となり、おそらくスローペースになると思います。
元々オークスと違いダービーはハイペースになりにくいレースでテンの2ハロン目は10秒台になりますが、3ハロン目には12秒後半に落ち着く事が多いレースで、ある程度前目のポジションを取った馬が強いレースです。

逃げ馬不在の今回、スローな展開が予想され前目の馬が有利だと思います。


予想
◎ ⑥ コスモキュランダ
ポジションを取れない場合でも、捲りが得意なデムーロ騎手


○ ⑮ ジャスティンミラノ
前目のポジションを取りたいこの馬にはもう少し内が良かったと思います


▲ ⑪ シュガークン
逃げるか番手で行けそうで展開有利


△ ⑧ アーバンシック
スタート次第か?

× ③ ジューンテイク
× ④ ビザンチンドリーム
× ⑤ ダノンデサイル
× ⑫ シックスペンス


最後に7、8枠は人気の実力馬なら問題無いが穴馬はほぼないです。

 ユウキ先生 2024年5月26日() 13:51
☆『14番人気』で波乱か☆
閲覧 139ビュー コメント 0 ナイス 9

今年のG1で天皇賞(春)以降はなぜか『14番人気』が善戦してるんですよね(*^^*)

天皇賞(春)14番人気・スマートファントム・4着!

ヴィクトリアマイル 14番人気・テンハッピーローズ・1着!

オークス 14番人気・ランスオブクイーン・5着!

現在ダービーの14番人気はジューンテイク(*^^*)

一波乱ある?

前の日記で挙げたウオッカ以来の勝利を目指すレガレイラ☆

そう言えばウオッカが勝った時の2着もなんとなんと!

14番人気のアサクサキングスだったんですよ♪

レガレイラ→ジューンテイク☆あるかも(*^^*)

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 サンダーガルチ 2024年5月26日() 09:01
ダービー出走有力馬配合診断 まとめ
閲覧 113ビュー コメント 0 ナイス 0

ダービーに出走する馬の配合診断
を都合13頭やってみた。

ご覧いただいた方、どうもありが
とうございます。

アーバンシックに関しては投稿し
たもののなぜか反映されず、結局
載せることはできませんでした。

さて、13頭をもう一度整理すると
以下のようになる。

優秀
アーバンシック、ダノンデサイル

良い
ジャスティンミラノ、シンエンペラー
レガレイラ、ビザンチンドリーム
ジューンテイク

普通
コスモキュランダ、コンパデカブース
シュガークン、ダノンエアズロック

ダメ
ショウナンラプンタ、シックスペンス

コスモキュランダは改めて見直すと、
そんなに悪くはなく、評価を一段上げ
て「良い」とした方が良さそうだ。

ダービーは1にスピード、2にスピー
ド、3も4も5もスピードである。

優秀なスピードのクロスがない馬はま
ず通用しない。

現在の日本で主流となる優秀なスピー
ドとはLyphardとMr.Prospectorである。

ここ数年はほとんどがこの血のクロス
を持つ馬が勝っている。スタミナは二
の次である。

2400米だからスタミナがないとと考え
てしまいがちだが、テイエムオペラオ
ー、ディープボンド、タイトルホルダ
ー、イクイノックスなどスタミナに良
さのある馬はことごとく負けている。

これらの馬にとって、デビューから3
歳春では鍛錬の時間が足りないのだろう。

スピードとスタミナが春時点で完成し
ている馬が3冠を獲ることができると
思う。

つまりダービーとは、スピードと3歳
春時点での完成度の高さで競うレース
と言って良いと思う。だからドウデュ
ースのようにスタミナに不安があって
も勝ててしまう。

ダービー馬に秋以降パッとした馬がい
ないのもこういう事情によるのではな
いか。

スタミナ優位となるとアーバンシック、
ジャスティンミラノ、ダノンデサイル
は狙いを下げなければならないが、ジ
ャスティンミラノは皐月賞を勝ってい
るし、アーバンシックはオーソリティ
にスピードを加えたような配合で素晴
らしいし、切るに忍びない。

コスモキュランダ、シンエンペラー、
レガレイラ、ビザンチンドリームはそ
れぞれ長所と短所があり、血統票だけ
で優劣を決めるのは不可能である。

既に8戦を消化しているジューンテイ
クはちょっと無理だろう。

結局、アーバンシック、ジャスティン
ミラノ、コスモキュランダ、レガレイ
ラ、シンエンペラー、ビザンチンドリ
ームが残った。

落ち着くべきところに落ち着きそうな
感じになってしまったな。

6頭ボックスなんて買うわけにはいか
ないし・・・。

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2024年5月26日東京優駿 G110着
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2024年5月26日 東京優駿 G1 10着
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