エトヴプレ(競走馬)

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エトヴプレ
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エトヴプレ
写真一覧
現役 牝4 芦毛 2021年3月31日生
調教師藤岡健一(栗東)
馬主H.H.シェイク・ハムダン
生産者Godolphin
生産地
戦績11戦[3-2-0-6]
総賞金10,533万円
収得賞金3,600万円
英字表記Etes Vous Prets
血統 Too Darn Hot
血統 ][ 産駒 ]
Dubawi
Dar Re Mi
Nahoodh
血統 ][ 産駒 ]
Clodovil
Mise
兄弟
市場価格
前走 2025/01/12 淀短距離ステークス (L)
次走 2025/03/23 愛知杯 G3

エトヴプレの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
25/01/12 中京 11 淀短距離S (L) 芝1200 182421.865** 牝4 56.0 M.デムー藤岡健一 456
(-4)
1.09.4 0.734.4⑥⑥ソンシ
24/12/21 京都 11 阪神カップ G2 芝1400 1881879.81318** 牝3 55.0 M.デムー藤岡健一 460
(-16)
1.21.6 1.535.9ナムラクレア
24/08/25 札幌 11 キーンランド G3 芝1200 16598.8311** 牝3 53.0 藤岡佑介藤岡健一 476
(+14)
1.08.7 0.835.0サトノレーヴ
24/05/25 京都 11 葵ステークス G3 芝1200 185102.914** 牝3 55.0 藤岡佑介藤岡健一 462
(+4)
1.07.5 0.433.6⑧⑧ピューロマジック
24/04/07 阪神 11 桜花賞 G1 芝1600 1871561.895** 牝3 55.0 鮫島克駿藤岡健一 458
(0)
1.32.5 0.334.2ステレンボッシュ
24/03/10 阪神 11 Fレビュー G2 芝1400 153435.2111** 牝3 55.0 藤岡佑介藤岡健一 458
(-4)
1.20.1 -0.135.1コラソンビート
23/12/16 中京 10 中京2歳S OP 芝1200 9883.624** 牝2 56.0 藤岡佑介藤岡健一 462
(-8)
1.08.7 0.134.1⑤⑤クリスアーサー
23/11/12 福島 9 福島2歳S OP 芝1200 158144.911** 牝2 55.0 藤岡佑介藤岡健一 470
(+12)
1.10.4 -0.035.9⑧⑥クリスアーサー
23/09/23 阪神 2 2歳未勝利 芝1200 10782.811** 牝2 55.0 藤岡佑介藤岡健一 458
(0)
1.08.9 -0.334.4メイショウハッブル
23/09/03 小倉 2 2歳未勝利 芝1200 14453.012** 牝2 55.0 藤岡康太藤岡健一 458
(-4)
1.09.4 0.334.8モンシュマン
23/08/13 小倉 6 2歳新馬 芝1200 12338.652** 牝2 55.0 藤岡康太藤岡健一 462
(--)
1.09.3 0.234.8パッシングシャワー

エトヴプレの関連ニュース

イフェイオン
昨年のフェアリーS勝ち馬。前後半46.6秒-47.4秒の流れを、8枠13番から好位外、4角も大外を回って差し切り。高速馬場で勝ち時計1分34秒0は微妙も、一枚上といった内容だった。その後5戦は着外でも、勝ち馬から最大でも0.8秒差(NHKマイルC5着)と、大きく負けていない。かかる面もあり、短縮ローテが吉と出れば。

エトヴプレ
昨年のフィリーズレビュー勝ち馬。デビューからスプリントを走り、6戦目で初の1ハロン延長。新馬戦以来のハナで、前半3ハロン33.8秒。楽なペースではなかったが、1番人気コラソンビートを3/4馬身振り切った。前2戦の前半3ハロンはちょうど33.8秒で、ハイラップの経験が活きた。近走着外続きも緩みない流れを前々なら。

オードリーバローズ
キャリア10戦[4-1-1-4]、芝・ダートの1200~1600mを使われ、全4勝はすべて芝1400m。4度の着外はダート2回、距離ロスのあった2勝クラス(12着)と、3勝クラス(8番人気4着)。好位からひとが押し理想も、溜めてもそこそこキレる。道悪もこなせるので崩れにくい。枠・展開が味方すれば相手強化でも。

カピリナ
2走前の3勝クラス(中山芝1200m)勝ちは、勝ち時計1分7秒1の好時計。最内枠から躓き、ハイペースのなか軽く促されて好位へ。4角は抱えられる余裕もあり、直線は馬の間を割ってきた。重賞初挑戦の前走シルクロ―ドSは、2番人気4着。前後半33.1秒-35.1秒の流れを中団外でロスがあった。ロスなく運んで巻き返しを。

クランフォード
昨年4月から8月にかけて、1勝クラスから3連勝。京都芝1400mの2勝クラスは、重馬場で上がり最速33.9秒の脚を使い、中京芝1400mの3勝クラスは、前後半3ハロン33.0秒-34.7秒を2番手、勝ち時計1分19秒0の好内容だった。前走スワンSは1番人気に支持されるも13着。展開逆行だったが、もっとやれるはず。

コラソンビート
一昨年の京王杯2歳S勝ち馬。前半3ハロン34.2秒は同レース史上最も速いペース(中山開催を除く)。道中は中団外で流れに乗り、直線は外から伸びた。勝ち時計1分20秒6はレースレコード。その後、阪神JF2番人気3着、フィリーズレビュー1番人気2着から、4戦連続2桁着順。折り合いが課題で、1ハロン短縮はよさそう。

シングザットソング
一昨年のフィリーズレビュー勝ち馬。例年同様、前半3ハロン33.2秒と速くなり、控えた組に向く流れ。これを好位外から早めに動き、4角外4の4番手あたりから差し切り。2着は4角9番手、3着は4角13番手だった。その後[0-1-1-11]も、重賞でも掲示板に3度乗り、2走前のスワンS(9番人気5着)は、ハイペースを先行してのもの。

スウィープフィート
一昨年の阪神JF(9着)は出遅れ、終始外を回って距離ロス大。次のエルフィンS(2着)も、出負けから好位でかかり気味。乗り替わりで迎えたチューリップ賞も出遅れたが、前後半46.0秒-47.1秒と流れ、4角14番手から上がり最速で差し切り。桜花賞4着、オークス6着も後方からひと脚ながら、スタートは出ている。久々でも短縮ローテはよさそう。

ドナベティ
一昨年のファンタジーS2着馬。前後半3ハロン34.1秒-35.2秒の流れを、最内枠から道中は中団。直線も最短距離を走り、9番人気で穴をあけた。ひとつ前のすずらん賞1着が、展開が向いたとはいえ、後方から外をぶん回す印象に残る競馬だった。脚質的に展開待ちになり、重賞だと展開がハマってもどうか。馬場が渋ってくれれば。

ベガリス
1勝クラスから3勝はすべて芝1400mを逃げ切り。1勝クラスは新潟の不良馬場、2勝クラスは東京をスロー逃げ。3勝クラスを8戦目で突破した前走は、中京の開幕週で前後半3ハロン34.8秒-34.5秒。一応、東京芝1400mの3勝クラスを前後半3ハロン33.8秒-34.5秒で逃げ、3着に粘った履歴はあるがこれも開幕週。

【愛知杯】スウィープフィート、クランフォードなど21頭がリニューアルされた牝馬重賞に登録 2025年3月16日() 17:44

3月23日(日)に中京競馬場で行われる「第62回愛知杯」(GⅢ、中京11R、4歳以上オープン、牝馬、芝1400メートル、1着賞金=3800万円)の登録馬は以下の通り。



(左から登録馬名 負担重量)

イフェイオン 55.0

エトヴプレ 56.0

エポックヴィーナス 55.0

オードリーバローズ 55.0

カピリナ 55.0

グランテスト 55.0

クランフォード 55.0

コラソンビート 55.0

シングザットソング 56.0

スウィープフィート 56.0

セントメモリーズ 55.0

テイエムスパーダ 56.0

ドナベティ 55.0

ナナオ 55.0

ベガリス 55.0

マサノカナリア 55.0

モリノドリーム 55.0

ヤマニンアンフィル 55.0

リジル 55.0

リバーラ 55.0

ワイドラトゥール 55.0

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【愛知杯】特別登録馬 2025年3月16日() 17:30

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【フィリーズレビュー2025】逃げ馬の作る展開から推理 ハイラップ必至のトライアルを制するのは? 2025年3月7日(金) 17:00

フィリーズレビューは阪神芝1400mで施行の3歳限定G2。

桜花賞トライアルでも、あまり本番に直結しないトライアルで、過去10年の桜花賞フィリーズレビュー組は[1-0-2-24]。オカルトだが、3着以内3頭は前哨戦で1番人気2着だった。

フィリーズレビューの過去10年、逃げた馬の成績は[1-0-1-8]。馬券に絡んだ2頭は、16年2番人気3着キャンディバローズと、昨年11番人気1着エトヴプレエトヴプレの激走により、単勝回収率が352%に跳ね上がっている。

キャンディバローズの前半3ハロン35.0秒は、対象期間中で最も遅いもの。エトヴプレの前半3ハロンは33.8秒で、新馬以来5戦ぶりに逃げを打った。デビュー以来スプリントを走り、前2戦の福島2歳S、中京2歳Sの前半3ハロンも33.8秒。

激流を経てきた経験が活き、1ハロン延長の急坂でも、11.7-12.0と大きく失速せずに踏ん張った。が、桜花賞以降、スプリントに戻ってパッとしないから競馬は難しい。

エトヴプレを筆頭に、逃げた10頭のうち7頭が2桁人気だったが、17年5番人気15着アズールムーン、20年1番人気4着カリオストロなど、人気馬の裏切りもある。

全体の脚質別成績でも、前有利の短距離戦のわりに後方勢のアベレージが高く、勝ち鞍も多い。

▼脚質成績
逃げ 10.0% 10.0% 20.0%
先行  5.4% 10.8% 21.6%
中団  6.8% 14.9% 17.6%
後方  5.9%  7.8%  13.7%
※数字は左から勝率・連対率・複勝率

中団[5-6-2-61]・後方[3-1-3-44]で半数以上の8勝、上がり上位馬の複勝率は最速馬81.8%、同2位50.0%。

スタートは2コーナー奥で、3コーナーまで443mと長く、平坦からじわっと下りへ。下り続けるので、コーナーもペースが緩みにくく、最後に急坂を迎える。

また、マイラーや中距離馬は大概チューリップ賞へ行くので、短距離志向の強い馬が集いやすい。10回中7回で前半3ハロン33秒台が刻まれ、良馬場の平均ラップを見ても当然前がかりになっている。

▼過去10年 良8回
12.0-10.5-11.2-11.7-11.7-11.7-12.0
前後半3F 33.7-35.4

先行争いで消耗した前の組がゴール前で止まり、後ろの組が台頭するのは、フィリーズレビューあるあるかもしれない。

今年は距離短縮組7頭、延長組3頭で、1400mからの参戦馬は8頭。前走ハナを切った馬は3頭いて、インプロペリアは前走マイル、ホーリーブラッサムは前走1400m、ドゥアムールは前走スプリントときれいに分かれた。

インプロペリアホーリーブラッサムは、新馬の逃げでラップが遅く、枠の並び的にもドゥアムールがハナか。この3頭を含め、前走初角3番手以内の馬が10頭だから、先行争いは激しくなりそう。傾向どおりハイペースがプラスになる馬を狙いたい。

インブロリオ。京都芝1200mの新馬は、8枠14番から好位外につけ、終始楽な感じで完勝。2番人気に支持された万両賞は、終始馬群でかかり8着と、ちょっと難しそう。前走紅梅Sの9番人気2着もややかかり、4角では外に張っていた。内枠がほしかったが、ハイペースで折り合いの負担が軽減されれば重賞でも。馬券は◎の単複。

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【フィリーズレビュー2025】血統アナリシス タフな展開で活きるトニービンやSeattle Slewの持久力 2025年3月7日(金) 12:00

牝馬限定戦ながら前傾ラップのタフな展開になることが多く、トニービンやSeattle SlewといったNasrullah系特有の持久力が活きやすい。勝ち馬では2016年ソルヴェイグ、2019年ノーワン、2020年エーポス、2023年シングザットソングの4頭がトニービンを、2009年ワンカラット、2010年サウンドバリアー、2012年アイムユアーズ、2014年ベルカント、2022年サブライムアンセム、2023年シングザットソングの6頭がSeattle Slewの血を引いていた。

ほか、Sadler's Wells&Fairy King全兄弟の血脈も好走馬の多くに見られ、直系ではファルブラヴ産駒の2009年1着ワンカラット、2011年2着スピードリッパー、2012年1着アイムユアーズローエングリン産駒の2017年1着カラクレナイが挙げられる。また、2021年の勝ち馬シゲルピンクルビーにおいては、父系と母系の両方でSadler's Wellsの血を引く意欲的な配合であったことも気にとめておきたい。

リリーフィールドは、父モズアスコット×母ハイリリー(母の父アグネスタキオン)。父はFrankel~Galileo~Sadler's Wellsと遡る父系で、現役時は安田記念フェブラリーSを制した芝とダートの二刀流マイラーだった。Sadler's Wells直系からは17年1着カラクレナイが出ているが、同馬とは「母の父アグネスタキオン」が共通することも特筆できるだろう。トニービン、Lyphardと粘り強さに長けた血を母系に持つ血統構成もレース傾向に合う。

インプロペリアは、父ロードカナロア×母パストフォリア(母の父シンボリクリスエス)。同産駒からは20年2着ヤマカツマーメイド、22年1着サブライムアンセムの2頭が好走しているが、前者はグラスワンダー、後者はシンボリクリスエスとどちらも母の父がRoberto系種牡馬でもあった。本馬においてはサブライムアンセムの全妹であり、血統背景からも取り上げないわけにはいかない。前進気勢の強い一族なので距離短縮も歓迎だ。

イリフィは、父Too Darn Hot×母Trethias(母の父Invincible Spirit)。昨年は同産駒のエトヴプレが11番人気で制覇。父は現3歳が2世代目となる新進気鋭の種牡馬だが、母の父Invincible Spirit系種牡馬との配合からは24年愛1000ギニーを勝ったFallen Angelなどが出ている。また、父の母Dar Re Miの血統構成も興味深く、09年1着ワンカラットや17年1着カラクレナイを想起させる配合だ。直近の結果にならえばノーマークにはできない。


【血統予想からの注目馬】
リリーフィールド ①インプロペリア ⑦イリフィ


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【阪神C2024ほか】回収率予報ニュース! 2024/12/21(土)版 2024年12月21日() 09:00

≪2024/12/21(土) 買ってはいけない 阪神カップ、グレイトフルSほか≫

「買ってはいけない」とは・・・予測回収率が低く、文字通り馬券購入の際には避けることをおすすめする馬。
なお、予測回収率が高い馬は回収率予報官プロ提供予想内「一言コメント」および「コメント」欄に記載しています。

メインレースの単勝の予測回収率が低い馬です。
馬券購入の際には避けることをおすすめします。
(2022~23年実績:1,800件中/1着62件/払戻86,900円/回収率48%)

■ 京都 11R  芝1400m 3歳上オープン 15:35 G2 阪神カップ
 ① 60% 34.4倍(11) ソーダズリング
 ⑤ 60% 45.0倍(12) トゥラヴェスーラ
 ⑱ 60% 73.4倍(16) エトヴプレ

■ 中山 11R  芝2500m 3歳上3勝クラス 15:45 グレイトフルS
 ④ 60% 7.0倍(3) バロッサヴァレー
 ⑤ 50% 24.1倍(11) ファンタジア
 ⑦ 60% 85.2倍(16) イヤサカ
 ⑧ 50% 57.9倍(15) アスティ

・買ってはいけない 各レースの人気馬

各レースの出走馬で、単勝オッズ6.0以下かつ予測回収率60%以下の一覧です。
(2022~23年実績:1,383件中/1着210件/払戻76,850円/回収率56%)

中山 02R ③ 50% 4.0倍(2) オブシディアーナ
中山 09R ⑦ 60% 3.8倍(1) アンゴラブラック


≪2024/12/21(土) 単勝万馬券を狙え≫

対象レースの単勝の予測回収率90%以上の出走馬で最もオッズの高い馬です。
単勝以外の券種でも、この馬を絡めるとオトクですよ。
(2022年7月30日札幌11R、1着フォワードアゲン/単勝払戻13,420円)

京都 02R ⑩ 100% 74.7倍(14) アイファーモービル

※表は左から、レース、馬番、予測回収率、単勝オッズ、人気順、馬名です。
※オッズはデータ作成時点のものです。
※オッズや人気順が変わっても予測回収率は変わりません。

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エトヴプレの関連コラム

閲覧 3,967ビュー コメント 0 ナイス 3

 早いもので、2023年も師走に突入しました。今週以降は12月10日の阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月17日の朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月28日のホープフルステークス(2歳G1・中山芝2000m内)と、2歳G1が立て続けに施行されます。当然ながら、この前後で「ウマニティPOG 2023」のランキングは大きく変動するはず。今シーズン最初の山場と言えるでしょう。
 ちなみに、今後も入札は毎週行われますが、仮想オーナー募集枠の解放は今週12月4日が最後。主役級と目されているような実績馬や素質馬の獲得を目指すならば、現在行われている第28回入札にすべてを懸けるしかありません。ただし、あえて枠を空けておき、年明け以降に台頭してきた大物を狙うというのもひとつの手。今のうちにシーズン後半の立ち回りをイメージしておきたいところです。
 今回は、12月3日終了時点における各ワールドの上位プレイヤーと、その指名馬をひと通りチェックしてみました。指名戦略の見直しを考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

 なお、2023年の、JRAの、2歳のレースにおける競走馬ごとの本賞金額(12月3日終了時点)トップ20は下記の通りとなっています。

【1位】コラソンビート(ルシェルドールの2021) 6130万円
【2位】シュトラウスブルーメンブラットの2021) 5350万円
【3位】ジャンタルマンタル(インディアマントゥアナの2021) 4520万円
【4位】シンエンペラー(Starlet's Sisterの2021) 4020万円
【4位】ゴンバデカーブース(アッフィラートの2021) 4020万円
【6位】アスクワンタイム(ディープインアスクの2021) 3940万円
【6位】セットアップ(スリーアローの2021) 3940万円
【8位】ゼルトザーム(ロザリウムの2021) 3820万円
【8位】アスコリピチェーノ(アスコルティの2021) 3820万円
【10位】チェルヴィニアチェッキーノの2021) 3740万円
【11位】ドナベティ(ドナルチアの2021) 3680万円
【12位】ナナオ(バイザディンプルの2021) 3640万円
【13位】カルチャーデイ(ラルティスタの2021) 3620万円
【14位】オーキッドロマンス(エキナシアの2021) 3335万円
【15位】シカゴスティング(マルチスクリーンの2021) 3060万円
【16位】コスモディナー(コスモミールの2021) 2960万円
【16位】エトヴプレ(Nahoodhの2021) 2660万円
【18位】シリウスコルト(オールドフレイムの2021) 2630万円
【19位】アマンテビアンコ(ユキチャンの2021) 2590万円
【20位】ルシフェル(アルアリングスターの2021) 2540万円

 複数の産駒がランクインしている種牡馬は、ヘニーヒューズとロードカナロア(各2頭)だけ。どちらの代表産駒も短距離やダートのレースを主戦場としている馬でしたから、来春のクラシック戦線を席巻しそうな種牡馬は今のところ見当たらない――と言って良いでしょう。キングカメハメハディープインパクトの直仔が完全にいなくなった分、指名馬選びの難度は急激に上がっている印象です。

 1頭1オーナー制のスペシャルワールドでトップに立っているのは、3億2712万円を獲得しているバンコクの夜は熱い、昼も暑いさん。ダノンエアズロック(モシーンの2021)が10月21日のアイビーステークス(2歳オープン・東京芝1800m)を、シュトラウスが11月18日の東京スポーツ杯2歳ステークス(2歳G2・東京芝1800m)を制しました。この2頭はいずれも第1回入札で獲得に成功した馬。シュトラウス朝日杯フューチュリティステークスでも人気を集めそうですし、今後もしばらくは首位争いの中心となるのではないでしょうか。
 425万円差の2位につけているのは中(ナカ)さん。こちらはコラソンビートが11月4日の京王杯2歳ステークス(2歳G2・東京芝1400m)を、チェルヴィニアが10月28日のアルテミスステークス(2歳G3・東京芝1600m)を勝っています。ちなみに、コラソンビートを獲得したのはデビュー戦後の第4回入札。そこから3連勝で重賞ウイナーの座に上り詰めたわけですから、お見事というほかありません。

 G1ワールドは2億9318万円を獲得している長澤まさみさんがトップ。出世頭は10月7日のサウジアラビアロイヤルカップ(2歳G3・東京芝1600m)を制したゴンバデカーブースです。既に指名した20頭すべてがデビューを果たしており、うち13頭が勝ち上がっているという層の厚さも見逃せないところ。年末にかけてさらに獲得ポイントを伸ばしてきそうな印象を受けました。

 G2ワールドは2億9067万円を獲得しているHALLさんがトップ。コラソンビートを第1回入札で指名し、獲得賞金が1.5倍となる筆頭オーナーの立場を手に入れています。筆頭オーナーになれるのは、各ワールドで最初の仮想オーナーとなったプレイヤーであり、複数いる場合は落札額が高い順、それも同じ場合は入札時間が早い順で決定。優勝争いにおいては大きなアドバンテージとなりますから、チャンスがあったら積極的に狙っていきましょう。

 G3ワールドは2億4873万円を獲得しているサイレントナイト翔さんがトップ。こちらも筆頭オーナーであるジャンタルマンタルが11月11日のデイリー杯2歳ステークス(2歳G2・京都芝1600m外)を制しました。第2回以降もこまめに入札を続け、少しずつ指名馬のラインナップを増やしている点も特徴的。最終的な結果が楽しみです。

 オープンワールドは1億8883万円を獲得しているゴッドキングさんがトップ。筆頭オーナーとなったイーグルノワールアルティマブラッドの2021)は11月22日の兵庫ジュニアグランプリ(2歳Jpn2・園田ダ1400m)を勝っています。さまざまなパターンで獲得ポイントを伸ばしたプレイヤーが各ワールドの首位に君臨していることからも、今シーズンの序盤はやや波乱の展開だったと言えそう。まだ多くのプレイヤーに優勝の目が残っていると見て良いのではないでしょうか。


■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』において「データ分析」のコーナーを担当しているほか、JRAのレーシングプログラム、TCKホームページ、グリーンチャンネル、ニコニコチャンネルなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『ウルトラ回収率 2023-2024』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)など。2023年03月28日には最新刊『血統&ジョッキー偏差値2023-2024 ~儲かる種牡馬・騎手ランキング~』(ガイドワークス)をリリース。


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エトヴプレの口コミ


口コミ一覧

愛知杯 1

 競馬が大好き(複勝男 2025年3月19日(水) 00:53

閲覧 47ビュー コメント 0 ナイス 3

2025年 3月23日 日曜日 中京競馬場 左回り Aコース

愛知杯

芝1400M GⅢ 4歳以上 牝馬

今年から中京開催になって、以前の愛知杯が芝2000Mが今年から1400Mになり新しい重賞に変更したのでデータはまぁないですね。

登録馬 

実績

重賞勝ち
   イフェイオン エトヴプレ コラソンビート シングザットソング スウィープフィート テイエムスパーダ リバーラ
 
重賞2着1回 重賞3着1回あり OPリステッド勝利あり
   ナナオ 

重賞2着1回 OPリステッド勝利
   ドナベティ

重賞2着1回 重賞3着1回あり
   グランテスト 

OPリステッド勝利1回 OPリステッド2着1回
   モリノドリーム 

OPリステッド勝利1回
   ワイドラトゥール 

重賞入着
   カピリナ 

昇級初戦
   オードリーバローズ ベガリス リジル 

昇級2戦目でOPリステッド2着
   セントメモリーズ 

昇級2戦目
   クランフォード 

3勝クラス
   エポックヴィーナス マサノカナリア ヤマニンアンフィル 

 Haya 2025年3月6日(木) 07:00
【~術はあるⅡ~その先へ】2025.3.06.~歯痒いみたいな感じ。 
閲覧 142ビュー コメント 0 ナイス 3

おはようございます!(=^・^=)
いつも訪問される方々、ありがとうございます。

今週の寒暖差には、身体がついていけません!?

気象庁の発表によると、愛知県(名古屋市)の”桜開花予想”が「3月25日(火曜)」らしいです。平年(3月24日)より1日遅いのですが、自然の移り変わりだけは止められない!!

【2025週間スケジュール】
一週間の基本的な更新スケジュールは、下記参照。
(毎朝7時ごろ更新/競馬変則日程の場合は変更あり)

月曜日 : 今週末 土、日曜の重賞(日刊馬番コンピ指数 等)
火曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日刊馬番コンピ指数 等)
水曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(血 統 等)
木曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日記)等
金曜日 : 今週末 土、日曜の重賞(データ分析 等)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)

noteのアドレス: https://note.com/haya00  
宜しくお願い致します。

【今週のスケジュール】
04日(火)07:00頃 オーシャンS、中山記念、
チューリップ賞の回顧 ~日刊馬番コンピ篇
05日(水)07:00頃 オーシャンS、中山記念、
チューリップ賞の回顧 ~血統篇
06日(木)07:00頃 日記「術はあるⅡ~その先へ」
06日(木)07:00頃 中山牝馬S、フィリーズレビュー
の「徹底的にデータ分析篇」
07日(金)07:00頃 弥生賞の「徹底的にデータ分析篇」
08日(土)07:00頃 中山牝馬S、フィリーズレビュー、の「予想篇」
08日(土)19:00頃 中山牝馬S、フィリーズレビュー、の「回顧篇」
09日(日)07:00頃 弥生賞の「予想篇」
09日(日)19:00頃 弥生賞の「回顧篇」
10日(月)07:00頃 スプリングS、金鯱賞の「日刊馬番コンピ指数分析予想篇」
個人的に何もなければ、上記通りに更新されます。

【重賞レース予想 第3期 途中経過】
第3期(3月1日~3月23日)7日間(オーシャンS~愛知杯)12戦
週末競馬は、当てる事ができたのか!?

01日(土)オーシャンS(G3)では2番ウイングレイテストを推奨!
馬連2-11 / 3連複2-11→(3-4-13-7-15)/ 3連単2→11→(3-4-13-7-15)
結果は、ハズレ…(>________

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 DEEB 2025年1月12日() 16:24
恥ずかしい馬予想20250112[結果]
閲覧 85ビュー コメント 0 ナイス 4

中山10R ポルックスステークス 4歳以上オープン(国際)(特指)
◎11 アッシュルバニパル…10着
○14 アクションプラン…1着
▲ 2 リチュアル…6着
△ 3 クインズミモザ…8着
× 8 ゴールドバランサー…7着
[結果:ハズレ×]

中山11R フェアリーステークス GⅢ 3歳オープン(国際)牝(特指)
◎ 8 レイユール…9着
○ 6 ミーントゥビー…14着
▲12 エリカエクスプレス…1着
△13 ティラトーレ…2着
× 1 マイスターヴェルク…4着
[結果:ハズレ×]

中京10R 新春ステークス 4歳以上3勝クラス(混合)[指定]
◎ 5 ワールズエンド…2着
○16 トラマンダーレ…13着
▲ 4 ミエスペランサ…5着
△ 9 バトルハーデン…4着
×10 スミ…6着
[結果:ハズレ×]

中京11R 淀短距離ステークス (L) 4歳以上オープン(国際)(特指)
◎ 2 ソンシ…1着
○ 1 バルサムノート…2着
▲14 メイショウソラフネ…13着
△ 5 アネゴハダ…18着
× 6 ワイドラトゥール…10着
× 4 ☆エトヴプレ…5着
[結果:アタリ△ 馬連 1-2 490円]

[今日の結果:4戦0勝3敗1分]
ショボい結果でした。

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