エピファネイア(競走馬)

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エピファネイア
写真一覧
抹消  鹿毛 2010年2月11日生
調教師角居勝彦(栗東)
馬主有限会社 キャロットファーム
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績14戦[6-2-1-5]
総賞金68,779万円
収得賞金20,950万円
英字表記Epiphaneia
血統 シンボリクリスエス
血統 ][ 産駒 ]
Kris S.
Tee Kay
シーザリオ
血統 ][ 産駒 ]
スペシャルウィーク
キロフプリミエール
兄弟 サートゥルナーリアリオンディーズ
前走 2015/03/28 ドバイワールドカップ G1
次走予定

エピファネイアの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
15/03/28 アラ 9 ドバイWC G1 ダ2000 9--------9** 牡5 57.0 C.スミヨ角居勝彦--0000 ------プリンスビショップ
14/12/28 中山 10 有馬記念 G1 芝2500 167134.025** 牡4 57.0 川田将雅角居勝彦494(+2)2.35.5 0.234.6ジェンティルドンナ
14/11/30 東京 11 ジャパンC G1 芝2400 18248.941** 牡4 57.0 C.スミヨ角居勝彦492(+2)2.23.1 -0.735.0ジャスタウェイ
14/11/02 東京 11 天皇賞(秋) G1 芝2000 18358.046** 牡4 58.0 福永祐一角居勝彦490(+7)1.59.9 0.234.1⑨⑩⑨スピルバーグ
14/04/27 香港 8 QE2世C G1 芝2000 10--------4** 牡4 57.0 福永祐一角居勝彦483(--)2.01.7 0.7----DESIGNS ON ROME
14/04/06 阪神 11 産経大阪杯 G2 芝2000 8441.913** 牡4 58.0 福永祐一角居勝彦484(-2)2.00.6 0.334.4⑥⑥⑥⑤キズナ
13/10/20 京都 11 菊花賞 G1 芝3000 18231.611** 牡3 57.0 福永祐一角居勝彦486(+6)3.05.2 -0.835.9サトノノブレス
13/09/22 阪神 11 神戸新聞杯 G2 芝2400 185101.411** 牡3 56.0 福永祐一角居勝彦480(+2)2.24.8 -0.434.3⑧⑧⑨④マジェスティハーツ
13/05/26 東京 10 東京優駿 G1 芝2400 18596.132** 牡3 57.0 福永祐一角居勝彦478(-8)2.24.4 0.133.9⑨⑨⑩⑩キズナ
13/04/14 中山 11 皐月賞 G1 芝2000 187143.922** 牡3 57.0 福永祐一角居勝彦486(-8)1.58.1 0.135.6⑦⑦⑤ロゴタイプ
13/03/03 中山 11 報知杯弥生賞 G2 芝2000 128122.314** 牡3 56.0 W.ビュイ角居勝彦494(+8)2.01.1 0.135.3カミノタサハラ
12/12/22 阪神 11 ラジNIK杯 G3 芝2000 7771.911** 牡2 55.0 福永祐一角居勝彦486(-2)2.05.4 -0.134.4バッドボーイ
12/11/24 京都 9 京都2歳S OP 芝2000 10111.211** 牡2 55.0 福永祐一角居勝彦488(-2)2.03.0 -0.333.7ダンツアトラス
12/10/21 京都 5 2歳新馬 芝1800 14222.911** 牡2 55.0 福永祐一角居勝彦490(--)1.48.9 -0.533.5⑧⑨レッドジゼル

エピファネイアの関連ニュース

日曜日に行われる弥生賞ディープ記念の出走馬について、血統的な舞台適性の有無を1頭ずつシンプルに考察していきます。予想の際にお役立てください。


サトノフラッグ
母のバラダセールは亜オークスや亜1000ギニーを制した亜3歳牝馬チャンピオン。近い親族にも亜G1ウイナーが多数いる上質の牝系だ。母父のノットフォーセールは亜リーディングサイアーで、父ディープインパクト×母父の配合は2018年の2歳女王ダノンファンタジーと同様。リファールのインブリードを潜在しているところも共通する。また、父に南米牝系の流れを汲む母を重ねている点は、2016年の当レース勝ち馬マカヒキと同じ。血統魅力度の高い1頭といえよう。

エンデュミオン
ヴィクトワールピサ×母の父ブライアンズタイムという馬力優位の配合に加え、機動力に優れたマキャベリアン3×3の濃いクロスを有しているあたり、中山内回りコースに適した資質を備えているものと判断できる。1980年代前半の欧州競馬を代表する名牝タイムチャーターを4代母に擁する母方の系譜も悪くない。ただ、祖母から広がる活躍馬をみると、ダートの重賞戦線で長らく奮闘したインカンテーションがハイクラスの存在。芝のG2では活力的にパンチが足りない。ましてや、1勝クラスで大敗を喫した直後の一戦。上位進出は容易ではないだろう。

パンサラッサ
きょうだいにディメンシオンとエタンダール、3代母の半弟には種牡馬として輸入されたクロコルージュがいる筋の通った牝系の出自。母方に名牝スペシャルが潜在しているロードカナロア産駒という点は、2019年の皐月賞サートゥルナーリアと共通する。サートゥルナーリアと比べると、本馬の母方のほうがやや重厚な構成だが、そのぶんスタミナは豊富。持ち味を最も活かせる体力勝負になれば、浮上の目もある。

オーロアドーネ
父のエピファネイアシンボリクリスエスの直仔で、母の父はアグネスタキオン。スピードの持続力に優れたマイル~中距離タイプと推察される。近年の当レースにおける父ロベルト系の成績こそ下降線だが、父の産駒自体は当該コースで及第点以上の数値をマーク。祖母の父には当レースと好相性のデピュティミニスターを配しており、父系の相性の悪さを打ち消すだけの下地はある。ただし、北米スピード指向が濃い牝系ゆえに、2000mなら序盤遅めで徐々に加速する流れになってほしいところ。前半のペースが締まると、脚が続かず詰めが甘くなる可能性もある。そのあたりには注意したい。

ブラックホール
祖母は桜花賞2着馬。さかのぼれば、ダイワメジャーダイワスカーレットヴァーミリアンなどが出ている良質の牝系だ。耐久力に優れたゴールドシップを父に持ち、母の父は身体能力に秀でたキングカメハメハ。持久力要素が強調されているぶん、極端に時計が速くなると苦しい面がある一方で、上がりを要する展開もしくは馬場と化せば、持ち前のしぶとさを活かすことができる。意外性に富んだ父を持つだけに、軽くは扱えない存在だ。

ウインカーネリアン
父のスクリーンヒーローは中山巧者のゴールドアクタージェネラーレウーノを輩出。母父にマイネルラヴを持つ馬の当該コース成績も悪くない。近い親族にコレといった実績馬がいるわけではないが、父産駒かつノーザンダンサーおよびヘイルトゥリーズンのクロスを内包している点は、前出したゴールドアクタージェネラーレウーノと同じ。意外性と爆発力を兼ね備えた構成といえよう。持ち味を最も活かせる持続力優位の展開になれば、一変の可能性も十分にあり得る。

メイショウボサツ
母はフィリーズレビュー2着のユメノオーラ。4代母に桜花賞2着のホクトビーナスを擁する由緒ある牝系だ。パワーと持続力に優れたエピファネイアを父に持ち、母の父は機動力に秀でたマイネルラヴ。中山内回りコースに即した適性を潜在させているものと考えられる。ただ、祖母を起点とする一族の重賞勝ちは、2006年の函館SSを制したビーナスラインが最後。中距離G2では活力、底力ともに頼りない印象を受ける。それなりの走りを見せたとしても、馬券圏内に届くシーンまでは思い描けない。

ワーケア
母は伊オークスと伊1000ギニーの勝ち馬。叔母には凱旋門賞2着ほかG1 2勝のシーオブクラスや、伊リディアテシオ賞を制したチャリティーラインとファイナルスコアがいる。ハーツクライ×ダンチヒ系の配合馬らしい、持続力に優れた芝の中距離型と推察される。母父と祖母の父はともに欧州ノーザンダンサー系で、ややスタミナが強調された血統構成。その点、2回の急坂越えが待ち受ける中山芝2000mの形態は悪くないはず。有力候補の1頭であることは間違いない。

アラタ
母のサンシャインはOP特別のエルフィンSを制したほか、G3の愛知杯でも2着好走。叔母にフィリーズレビューなど短距離重賞4勝のワンカラット桜花賞馬のジュエラーなど重賞で活躍した牝馬が多数いる一族だ。一方で、祖母を起点とするファミリーに牡馬の重賞勝ち馬はゼロ。皐月賞トライアル、なおかつG2の舞台では底力の面で不安が募る。近年の当レースで相性がいいキングマンボ系×サンデーサイレンス系ではあるが、複勝圏まで届くかどうか。積極的には手が出ない。

オーソリティ
日米オークス馬のシーザリオを祖母に擁し、エピファネイアリオンディーズサートゥルナーリアを叔父に持つ血統馬。父のオルフェーヴルは中山の中・長距離で堅実に走るステイゴールド系で、母の父は有馬記念を圧勝したシンボリクリスエス。中山内回りコースに適した構成と判断できる。父と一族の顔ぶれから、前向きな気性面が悪いほうに表面化した場合の懸念はあるが、そのあたりをクリアできるようなら、好勝負可能とみる。

ディヴィナシオン
父は皐月賞有馬記念を制したヴィクトワールピサ。一族には香港で年度代表馬に2度輝いたほか、日本に遠征し安田記念(2000年)をも制したフェアリーキングプローンがいる。魅力ある血統背景ではあるが、マキャベリアンの3×4、ミスプロの多重クロスで速力と機動力がより強調された構成。本質はマイルレンジで能力を発揮するタイプだろう。それゆえ、前回から2ハロンの距離延長、なおかつ相手強化の重賞でパフォーマンスを上げてくることは考えづらい。今回は厳しい戦いになるのではないか。



ウマニティ重賞攻略チーム

【エルフィンS】エピファネイア産駒デアリングタクトが切れ味発揮しV2 2020年2月8日() 15:19

 2月8日の京都10R・エルフィンステークス(リステッド、3歳オープン、芝・外1600メートル、別定、牝馬限定、12頭立て)は、松山弘平騎手騎乗の3番人気デアリングタクト(栗東・杉山晴紀厩舎)が後方待機策から直線に入るとはじけるように伸びて快勝した。タイムは1分33秒6(良)。

 4馬身差の2着にはライティア(2番人気)、さらに2馬身半差遅れた3着にスマートリアン(4番人気)が続き、1番人気のファーストフォリオは8着に敗れた。

 エルフィンSを勝ったデアリングタクトは、父エピファネイア、母デアリングバード、母の父キングカメハメハという血統。通算成績は2戦2勝。

 ◆松山弘平騎手(1着 デアリングタクト)「非常に強かったですね。前走で切れる脚を使えることはわかっていたので、慌てずに持ち味を出せるように、リズム良く運びました。最後はいい脚を使ってくれて、余裕もありました。着差以上に力強い競馬をしてくれました」



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【3歳新馬】東京6R エピファネイア産駒オーロアドーネが初陣飾る 2020年2月2日() 13:16

 2月2日の東京6R・3歳新馬(芝1600メートル)は、オイシン・マーフィー騎手騎乗の1番人気オーロアドーネ(牡、美浦・戸田博文厩舎)が好位4、5番手から楽々と抜け出して初陣を飾った。タイムは1分35秒3(良)。

 2馬身差の2着にはイルミナル(3番人気)、さらにハナ差遅れた3着にレッドルピナス(2番人気)が入線した。

 オーロアドーネは、父が新種牡馬のエピファネイア、母サラファン、母の父アグネスタキオンという血統。

 ◆オイシン・マーフィー騎手(1着 オーロアドーネ)「まだ子供っぽい面はありますが、乗った瞬間からすごくいい馬だと思いました。距離は2000メートルくらいまで延びても大丈夫でしょう」



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【京成杯&日経新春杯&愛知杯】レースの注目点 2020年1月15日(水) 16:58

ロールオブサンダースカイグルーヴが登録 エピファネイア産駒初の重賞制覇なるか



 京成杯に登録している口ールオブサンダー(牡、栗東・橋口慎介厩舎)、スカイグルーヴ(牝、美浦・木村哲也厩舎)は、どちらもエピファネイア産駒。エピファネイアは昨年産駒がデビューした新種牡馬で、2歳新種牡馬リーディングではキズナに次ぐ2位となった。同産駒は1月14日現在、JRAで31頭が勝ち上がっているが、JRA重賞では3着が最高成績。さて、エピファネイア産駒は初年度産駒による2頭出しで挑む京成杯で初の重賞制覇を決めることができるだろうか。ちなみに、昨年の京成杯ではラストドラフト(父ノヴェリスト)が勝ち、ノヴェリスト産駒は2世代目で初の重賞制覇を飾っている。

 また、ロールオブサンダーは前走の京都2歳Sで逃げて3着、スカイグルーヴは昨年11月3日の新馬戦で5馬身差の逃げ切り勝ちを決めている。京成杯が芝2000メートル戦になった1999年以降では、2000年マイネルビンテージ、2007年サンツェッペリンの2頭が逃げ切り勝ちを決めているが、2頭は今回、どのような戦法で挑むだろうか。なお、スカイグルーヴが勝てば、1986年ダイナフェアリー以来、34年ぶり6頭目の牝馬による京成杯制覇、同馬に騎乗予定のC.ルメール騎手は昨年に続く京成杯連覇となる。



★前走馬体重340キロのメロディーレーンが登録 34年連続重賞V狙う武豊騎手にも注目



 日経新春杯に登録しているメロディーレーン(牝4歳、栗東・森田直行厩舎)は、昨年9月の1勝クラス優勝時の馬体重が338キロで、JRA最少体重優勝記録を更新。同馬はその後菊花賞5着、江坂特別4着という成績を残しており、今回のハンデは登録馬中、最も軽い49キロとなっている。成績公報に馬体重が掲載されるようになった1970年以降、JRA重賞における最少体重優勝記録は1983年ニュージーランドT4歳Sを勝ったアップセッターの380キロだが、前走馬体重340キロのメロディーレーンは重賞初制覇を遂げるとともにこの記録を更新することができるだろうか。なお、同馬には岩田望来騎手が騎乗する予定。



 また、トップハンデの56キロを背負うレッドジェニアル(牡4歳、栗東・高橋義忠厩舎)には、武豊騎手が騎乗する予定。同騎手は1987年のデビュー以来、33年連続でJRA重賞を制しており、JRA連続年重賞優勝記録を更新中だが、自身の記録を更に伸ばすことができるだろうか。なお、武豊騎手は18日の愛知杯では、アルメリアブルーム(牝6歳、栗東・高橋康之厩舎)に騎乗する予定。



★3重賞に8頭のディープ産駒が登録 史上初の8週連続JRA重賞制覇なるか



 ディープインパクト産駒は、昨年11月30日のステイヤーズSでのモンドインテロの勝利を皮切りに、先週のシンザン記念サンクテュエール)、フェアリーSスマイルカナ)まで7週連続でJRA重賞を制しており、自身が2016年に記録した最多連続週JRA重賞勝利記録に並んでいる。ディープ産駒は、18日に実施される愛知杯には、サラキア(牝5歳、栗東・池添学厩舎)、センテリュオ(牝5歳、栗東・高野友和厩舎)、レッドランディーニ(牝5歳、栗東・石坂正厩舎)が登録。19日に実施される京成杯にはゼノヴァース(牡、美浦・藤沢和雄厩舎)、ディアスティマ(牡、栗東・高野友和厩舎)、日経新春杯にはサトノガーネット(牝5歳、栗東・矢作芳人厩舎)、スズカディープ(セン8歳、栗東・橋田満厩舎)、レッドレオン(牡5歳、栗東・角居勝彦厩舎)が登録しているが、史上初の8週連続JRA重賞制覇を遂げることができるだろうか。



★1回小倉競馬が18日開幕! 開幕を飾る愛知杯には17頭が登録



 1月18日、1回小倉競馬が開幕する。今年の1回小倉競馬は例年より長い12日間の開催で、初日の18日に牝馬限定重賞・愛知杯、最終日の2月23日には小倉大賞典と2つの重賞レースが実施される。今年の愛知杯には17頭の登録があり、エリザベス女王杯で4着に入ったセンテリュオ(5歳、栗東・高野友和厩舎)、同6着のサラキア(5歳、栗東・池添学厩舎)などが出走する予定だが、1回小倉の開幕を飾る重賞を制すのはどの馬だろうか。



 センテリュオに騎乗予定のC.ルメール騎手は、2015年9月以来の小倉競馬参戦となる。同騎手が愛知杯を勝てば小倉での重賞初勝利となり、JRA全10場重賞制覇へ残すは函館のみとなるが、久々の参戦となる小倉でどのような騎乗を見せてくれるだろうか。なお、ルメール騎手が小倉で勝利を挙げれば2007年2月以来、約13年ぶりとなる。



 また、昨年の1回小倉競馬騎手成績を見ると、横山武史騎手が開催リーディングを獲得。同騎手は愛知杯ウインシャトレーヌ(6歳、栗東・大久保龍志厩舎)に騎乗する予定だが、自身初のJRA重賞制覇を遂げることができるだろうか。



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【天皇賞・秋】キーマンズトーク・サートゥルナーリア、スミヨン騎手 2019年10月24日(木) 10:31

 GIホース10頭のドリームマッチ「第160回天皇賞・秋」(27日、東京、GI、芝2000メートル)が3日後に迫った。女傑アーモンドアイとの“ロードカナロア産駒対決”に挑むサートゥルナーリアの鞍上は、9年ぶりの盾制覇を狙うクリストフ・スミヨン騎手(38)。世界的名手の目に日本のホープはどう映るのか。胸の内を聞いた。

 --23日の最終追い切りでサートゥルナーリアの手綱を取った

 クリストフ・スミヨン騎手「自分から走っていたよ。もう少し速く走れたと思うけど、レースで本気を出してもらおうと思い、少し抑えたくらいだ。落ち着いて堂々として、とても扱いやすかった。状態は完璧だ」

 --ファーストコンタクトの印象は

 「今まで乗った馬のなかでも、特にいい馬だと感じた。レースがしたい感じだったし、闘争心もあった。あまり押さなくても、心地いいスピードに乗っていけた。ダービーで負けているけど、3歳世代のなかでは一番いい馬だと思う。私にとっても特別な馬。まだ伸びしろを感じるし、日曜が楽しみだね」

 --アーモンドアイとの2強対決と言われている

 「アーモンドアイはドバイでもいい競馬をしていたし、世界でも一番いいくらいの馬だと思う。休み明けだけど、日本は施設が整っているので、いい状態で出てくるはずだ。ただ、強敵には違いないけど、(アーモンドアイだけではなく)どの馬にもチャンスがあると思う」

 --そうそうたる古馬を前にして、強みは

 「若いということは大きなアドバンテージになる。どんなスポーツでも経験は必要だが、(競馬の)大きなレースでは、斤量が軽い分、若いほうがいいね」

 --自信満々にも受け取れる

 「(9年前に)ブエナビスタで勝ったときくらいの自信はある。傲慢だとは感じないでほしいけど、それは私自身の顔に出ていると思うし、サートゥルナーリアも同じ顔をしている。これだけの馬に乗れる機会を与えてもらい、本当に感謝している」

 --同じ角居厩舎の馬では、半兄のエピファネイアジャパンC(2014年)を圧勝している

 「兄のエピファネイアはもっとナーバスで乗り難しいところがあったけど、弟は自在性があるので乗りやすい。この先、(兄同様に)ジャパンCも制覇できるくらいの馬だと思う」

 --難コースともいえる東京2000メートルは

 「スタートしてすぐにカーブがある、ユニークなコースだ。やはり(1)番から(7)、(8)番くらいまでが、戦略的にもいいポジションを取れるので有利だろう。外枠だとどうしても、最初のカーブで後ろの位置取りになってしまうからね」

 --短期免許での来日は5年ぶり。当面の目標は

 「日本の競馬は同じレベルの馬がたくさんいるので、(自分と同じように)ファンも面白いんだと思う。天皇賞のほか、ジャパンC有馬記念は世界的にも大きなレースだから。そういったレースで勝つことを目標にしているよ」

■クリストフ・スミヨン 1981年6月4日生まれ。ベルギー出身。97年にフランスで騎手デビューし、01年に仏2000ギニー(ヴァオリミクス)でGI初制覇。世界最高峰のGI凱旋門賞は03年ダラカニ、08年ザルカヴァで制している。01年に初来日し、10年天皇賞・秋(ブエナビスタ)でJRA・GI初優勝。14年ジャパンCエピファネイア)も勝っている。JRA通算270戦46勝(うち重賞6勝)。(夕刊フジ)

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【天皇賞・秋】サートゥルナーリアをスミヨン絶賛! 2019年10月24日(木) 05:09

 天皇賞・秋の追い切りが23日、東西トレセンで行われた。栗東では前走・神戸新聞杯を快勝し、初の年長馬相手の一戦に挑むサートゥルナーリアがCWコースで絶好気配。最高の調教評価『S』の動きに、手綱を取った世界的名手のスミヨン騎手も好感触をつかんだ。枠順は24日に確定する。

 すごみを増した馬体をゴムまりのように弾ませ、サートゥルナーリアがCWコースを駆け抜けていく。馬なりでもスピード感は抜群。世界の名手・スミヨン騎手もファーストコンタクトに大満足の笑みを浮かべた。

 「表現が難しいですが、このような馬に乗れることを光栄に思います。こちらからは言うことがないほど、ほぼ完璧な状態に仕上がっています。堂々としていて、扱いやすいですね」

 馬場に姿を現すと、ゆったりとした走りでウオーミングアップ。スイッチが入るのに、そう時間はかからなかった。流れるようにスピードに乗ると、鞍上との呼吸ぴったりに直線へ。馬体をグッと沈ませ、春よりもパワフルなストライドを披露した。稍重馬場、馬なりを考えると驚異のラスト1ハロン11秒6(6ハロン82秒3)。状態の良さ、絶対能力の高さを示すには十分過ぎる内容で、調教評価は最高の『S』だ。

 「最後の直線は闘争心がありましたね。今まで乗った馬のなかでも、特にいい馬です。日本のなかでも、とてもいい馬だと信じているし、伸びしろがまだあることも信じている。27日(レース当日)が楽しみです」

 デビュー以来、ホープフルS皐月賞のGI2勝を含む6戦5勝。日本ダービーは出遅れも響きいて4着に敗れたが、世代最上位の能力は疑いようがない。初の年長馬相手となる今回は、史上最多のGI馬10頭が集結する一戦だが「(私の)顔を見てもらえればわかると思いますが、自信はたっぷりあります」とニヤリ。「サートゥルナーリアも同じ顔をしていると思います」とおどける余裕まであった。

 前走、秋初戦の神戸新聞杯を圧勝。小滝助手は「またがっても、以前よりも(自分の)股が開く。それだけ、体に幅が出てきました」と背中の厚みが増したことを証言。前走(498キロ)から約20キロ増で帰厩し、先週までに504~6キロまで絞り込んだ。ひと夏を越して力強さが増し、「追い切りをやってもへこたれないだけの体力もついてきました」と続けた。

 史上最高のオールスターレース。ライバルを蹴散らし、秋の府中で現役最強に近づく準備は整った。 (山口大輝)

凱旋門賞2勝! ドバイWC連勝

 スミヨン騎手は拠点を置くフランスでリーディングを10回獲得しているトップジョッキー。凱旋門賞2勝やサンダースノーでドバイWCを連覇(2018、19年)するなど、世界を股にかけて活躍している。日本では01年に初めて短期免許を取得し、10年に天皇賞・秋(ブエナビスタ)でJRA・GIを初めて制覇。14年のジャパンCではサートゥルナーリアの半兄エピファネイアで4馬身差の圧勝を演じた。

 「エピファネイアは力強い馬だったが、落ち着かせるのが難しい馬だった。サートゥルの方がプロフェッショナルというか自信を持っている感じ。落ち着いているし、性格が違うね」と手応えをのぞかせた。



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エピファネイアの関連コラム

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香港クイーンエリザベス2世カップ(以下、QE2)に遠征する日本のエース、ネオリアリズムの前に香港のトップ調教師、大摩ことジョン・ムーア調教師配下の香港馬王(年度代表馬)デザインズオンローム、ワーザーの2頭が立ちはだかっている。デザインズオンロームが2014年以来の復活を目指せば、ワーザーは連覇に意欲を見せる。今年、管理するラッパードラゴンで香港競馬史上初の4歳クラシック三冠を果たし、香港競馬史に再び新たな1ページを開いた。歴代最多勝、最多賞金獲得……新たな勲章がまた加わり、今シーズン絶好調のムーア師にネオリアリズムを迎え撃つ自信のほどを直撃した。(取材・文/甘粕代三)


――ドバイでは隣のテーブルでしたね。お久しぶりです。

ジョン・ムーア(以下、ムーア) ドバイではゆっくり話できなかったね。お互いレースに忙しくて。ヴィブロスは本当に強かった。お友達のオーナー、ミスター・ササキにお祝いを伝えてくれ。あの馬、香港に来たりしないよね?

――秋のローテーションは未定のようですが、年末の香港カップは選択肢の一つには入っていると聞いていますよ。

ムーア 香港カップに出走してきたら、それは手ごわいなあ。

――それよりもQE2は年度代表馬2頭出しじゃないですか?

ムーア おかげさまで2頭も選ばれて光栄なことだよ。

――それでは個別に伺います。まずはワーザーから。昨年のこのレースは圧勝でした。

ムーア 得意の道悪ということもあったけれども、あそこまで差をつけて勝ってくれるとは正直言ってびっくりしたよ。前走の香港ダービーで力をはっきり示してくれてはいたけど、日本から強い馬が3頭も来ていたじゃないか。

――あのレースで破ったサトノクラウンは12月の香港ヴァーズでハイランドリールに勝ってますからね。

ムーア この馬の力を証明してくれたと言えるんじゃないかな。

――しかし、その12月の香港国際競走には、その姿がありませんでした。

ムーア 脚部不安で間に合わなかったんだよ。あのモーリスと対戦させたかったなあ。決して引けは取らなかったはずだ。

――そして、年明けに復帰。2戦目の香港ゴールドカップを勝って復活の狼煙を上げました。

ムーア 嬉しかったね。しっかりと復調してくれた。

――ただ、休み明け3戦は1勝のみ。前走も勝てていませんが。

ムーア この馬は昨年の4歳三冠でも1600mのクラシックマイル、1800mのクラシックカップとも2着。2000mに距離が伸びた香港ダービーではしっかりと借りを返しているように、2000mがピッタリなんだよ。だから、ここを大目標に仕上げてきたんだ。

――3戦1勝、ここまでのステップは想定内、予定通りということですね。

ムーア そうだね。

――前走の後、状態はどうですか。

ムーア インプルービング! 上向いているよ。トップフォーム(最高のコンディションの意)だよ。

――ほう、それは頼もしい。ネオリアリズムにとっては恐ろしい(笑)。それではデザインズオンロームについて伺いましょう。2014年のこのレースでは後にジャパンカップを勝つエピファネイアを子供扱いにしました。

ムーア 実にいいレースだった。

――エピファネイアに騎乗した福永祐一騎手が、あの馬は化け物だ、とレース後に言ってましたよ。

ムーア それは嬉しいねえ。そんなこと言ってくれたのか。確かに福永騎手の言うとおりだよ。怪物級の馬だ。

――2014年は香港カップも勝って、正に怪物ぶりを証明してくれたんですが、翌年のドバイシーマクラシック遠征以来、怪物ぶりが鳴りを潜めたように思えてならないんですが。

ムーア ドバイ遠征は気温差など馬に与える負担が大きい。それで調子を崩していたことは認める。しかし、2016年には香港ゴールドカップを勝って復調してるじゃないか。

――既に7歳、年齢的な衰えを指摘する声も聞こえてきますが。

ムーア 馬だって人だって歳を取る。それは仕方のないことだけど、この年齢なり、この馬なりにいい状態にある。こちらもトップフォームだよ。そう馬鹿にしないで貰いたいな。

――さて日本馬、ネオリアリズムですが、どうご覧になりますか?

ムーア あのモーリスに勝ってるんだってね。

――そうです。去年の札幌記念です。

ムーア それに前走は、ドバイターフを勝ったあの牝馬、ヴィブロスにも勝ってるんだろ。それは大した馬だ。それに今回はモレイラが騎乗するんだろ。ヴィブロスのレースをドバイでこの目で見てるだけに、これは警戒せざるを得ないな。

――2頭の香港馬王との比較ですが。

ムーア 香港でレースをする以上、2頭とも恥ずかしい競馬はさせない。これだけはしっかりと日本のファンに伝えて貰いたい。

――香港初の4歳クラシック三冠馬、ラッパードラゴンのことも聞かせて下さい。ラッパーは翌週のチャンピオンズマイルに回りましたが、これはワーザーとの使い分けで両方頂くという作戦ですか?

ムーア 馬ファースト、距離適性から判断しただけのことだ。ラッパーは三冠を達成したが、根本的にはマイラー。ここよりもチャンピオンズマイルに適性がある。それだけのことだ。

――史上初の4歳クラシック三冠にチャンピオンズマイルとなれば、ワーザーに続いて今年の香港馬王ですね。

ムーア そう行けばいうことなしだね。

――そして、その後は安田記念ですか?

ムーア 厳しいレースが続いたのでチャンピオンズマイルを今シーズンのラストランにする。安田記念は来年行ってみたい。

――ムーア厩舎の日本遠征は2007年のジョイフルウィナー以来じゃないですか?

ムーア 日本は餌やら水やらレギュレーションがやたら煩いんで暫く気が向かなかったんだよ。でも、ジョッキークラブが安田記念に行ったらどうかってしきりと勧めてくるんで、久しぶりに来年は行ってみようかと考えている。

――そうですか、来年の安田記念まで楽しみになってきました。ありがとうございました。

【甘粕代三の目】
2頭の香港馬王にいずれも「トップフォーム」と強気のコメントを嫌味もなくジェントルマン風に語るのはムーア流。その真贋を見極めなければならないが、ワーザーに関しては全くの掛値なし!ムーア師口調からは歯牙にもかけないという感触を得たが、モレイラ騎乗にはこちらも掛値のない警戒感を感じた。ワーザーとネオリアリズムとの一騎打ちであることは今からでも明々白々。最終的には当日までの状態、最後はパドックで判断するしかないが……。一方のデザインはトップフォームとは言うものの近走を見る限り馬王復活の道は遠い。ただ、3連単のヒモとしては決して無視はできないだろう。それと翌週のチャンピオンズマイルだが、今季の馬王に当選確実のラッパーがどこまで強い勝ち方を見せてくれるのか、来年の安田記念ともども今から楽しみになった。

ジョン・ムーア調教師
オーストラリア人。67歳。1556勝と香港歴代最多勝、最多獲得賞金を誇るトップ調教師。「千勝爺」との異名も。父、ジョージ・ムーア調教師の下で調教助手を務め1985年開業。2007年にはヴィヴァパタカでクイーンエリザベス2世カップを、エイブルワンでチャンピオンズマイルの2大競走を制覇。3年後にもこの2頭で2レースを制覇する快挙を達成。現在、前記2頭の香港馬王ばかりか、マイル王のエイブルフレンドを加えた3頭を擁し、春、12月の国際競走にムーア厩舎の管理馬は欠かせないばかりか、滅法強いことは香港競馬ファンの共通認識になっている。


★3/26ドバイターフで3連単162,710円を見事的中させた”日本と香港を股にかけて活躍する”海外プロ甘粕代三プロが、海外馬券販売レースの香港クイーンエリザベス2世カップの予想提供をいたします。当日の予想にご期待ください。

甘粕代三(あまかす・だいぞう)プロフィール
1960年、東京生まれ。高校時代から競馬にのめりこむ。
早稲田大学第一文学部卒。在学中に中国政府官費留学生。卒業後、東京新聞記者、テレビ朝日記者、同ディレクター、同台北開設支局長などを務める。
中国留学中に香港競馬を初観戦、94年ミッドナイトベット香港カップ制覇に立ち会ったことから香港の競馬にものめりこみ、2010年、売文業に転じた後は軸足を日本から香港に。
香港の競馬新聞『新報馬簿』『新報馬経』に執筆、テレビの競馬番組にも出演。現在、新報馬業(『新報馬簿』『新報馬経』)駐日代表、北京市馬術運動協会高級顧問を務める。


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2016年3月4日(金) 19:10 みんなの競馬コラム
【報知杯弥生賞】血統考察 byうまカレ
閲覧 1,714ビュー コメント 0 ナイス 7

学生団体「うまカレ」副代表の金沢ユウダイです。今週もよろしくお願いします。
先週の中山記念では、昨年の二冠馬ドゥラメンテが貫禄勝ち。皐月賞でもダービーでも4コーナーでは逆手前で走っていましたが、今回もそこは改善されず(^^;)しかし、コラムでも書いたように、やはり左手前での伸び脚の方が良いと思いますので、左回りで直線の長いドバイシーマクラシックでは、直線のどこで左手前に替えるのか(替えないかもしれませんが)注目して見てみたいと思います。普通に走れば勝てるでしょう。
2着アンビシャスと3着リアルスティールも例年の中山記念であれば楽に勝てていたパフォーマンスだったと思います。僕は「4歳四天王」などと呼んでいますが、サトノクラウンを加えた4頭はとてつもないハイレベル。今年の競馬が楽しみになる1戦だったと思います。コラムでは『「得意の左手前を活かせる右回りで器勝負のドゥラメンテvsコース適性+距離抜群のリアルスティール」という構図。続いて中山はベストではないが、能力ならドゥラメンテリアルスティールサトノクラウンと並んで4歳四天王といえるアンビシャス』と、最初に名前を挙げた3頭での決着。良かったです。(中山記念のコラムはこちら

さて今週からいよいよクラシックのトライアルがスタート。
近年の弥生賞は、エピファネイアキズナといった後のGIホースが馬券圏外となったり、アダムスピークシャイニングレイといった1番人気馬も敗れるなど波乱も起こりやすいレースとなっています。しかし、今年のクラシック世代は現4歳世代に負けず劣らずの超ハイレベルだと思っていて、波乱は考えにくいというのが結論です。

●器の違いで
リオンディーズはNureyev≒Sadler’s Wells4×3、Buckpasser6×6などパワー寄りのクロスを持っており500キロ近いガチッとした馬体ですが、母父スペシャルウィーク、父キングカメハメハの持つMill ReefやNijinskyで3代母父Habitatの血を増幅させているので、やはり母シーザリオ、兄エピファネイアのように雄大なフットワークから末脚を繰り出します。パワー型でダート馬に出てもおかしくないであろう配合から、こういうタイプを輩出できる母シーザリオの、更に突き詰めれば3代母父Habitatの遺伝力の強さを感じます。完全なエアスピネルの勝ちパターンを、能力だけで差し切った朝日杯は後世に語り継がれるであろう衝撃のパフォーマンスでした。
また、朝日杯は右手前1本で差し切ってしまったということも驚きです。もしリオンディーズが、ドゥラメンテとは反対に右手前が得意ということであれば、道中右手前を温存できる左回り(ダービー)ではどれほどのパフォーマンスを出して来るのか。想像すると恐ろしささえ覚えます。
ここは2000mへの距離延長は大歓迎、一歩が大きな馬なので、内回りという点で他のコーナリングの上手い馬とのハンデはありますが、それは先週のドゥラメンテも同じでした。能力の違いで差し切ってくれるのではないかと思っています。

●何でもできる万能性
マカヒキは柔らかさを伝えるディープインパクトに対して、パワーとRoyal Cherger(≒Nasrullah)、Princequilloを供給できるという点から成功しているディープインパクト×フレンチデピュティという配合。母母父Rainbow Coner→母父フレンチデピュティ→ディープインパクトと3代に渡りNasrullahとPrincequilloを継続して配合されており、走って当然といえる配合です。また、サトノダイヤモンドと同じくサザンヘイローを通じるHaloのクロスを持っているため、コーナリングもスムーズで競馬が上手というのが長所。リオンディーズを「距離A」「コース適性B」とするならば、マカヒキは「距離A」「コース適性A」で、器で挑むリオンディーズに対してこちらは万能性で挑むといったイメージです。弥生賞とは直接関係ありませんが、内目有利の馬場状態となることが多いダービーを考えると、マカヒキのような器用さは武器になりますよね。

コディーノのように
エアスピネルはBold RulerやTudor Minstrelのスピードを伝えるアイドリームドアドリームの牝系で、この牝系は器用さがあるのでエアシャカール皐月賞)やエアメサイア秋華賞)やエアシェイディ有馬記念2年連続3着など)、エアアンセム(ホープフルS)など内回りでの好走が目立ちます。本馬も小刻みなピッチ走法で走るのでコーナリングは抜群に巧く、外回り<内回りであることは間違いないでしょう。(距離は合っていたとはいえ、コーナリングの上手さを活かせない外回りのマイル戦だった朝日杯で3着以下を6馬身離したパフォーマンスを見ると、もし中山マイルの朝日杯だったら楽勝だったはずなのです。それを距離不足ながら右手前一本で差し切るリオンディーズはどれほどの馬なのでしょうか。)
いかにもコディーノとイメージが被り、弥生賞や皐月賞は完成度と立ち回りの巧さで好走は可能、しかし距離が若干長いので勝ち切るのは厳しいといったところでしょうか。「距離B」「コース適性A」というイメージです。

●パワー&スタミナ
寒竹賞を制したタイセイサミットは、先週の阪急杯に出走していたミッキーラブソング(母コウイタ)やオメガヴェンデッタ(母ビハインドザマスク)らと同じ3代母ヴァインゴールドの牝系。この牝系は短距離を走るためのパワーを伝える牝系ですが、ドクターデヴィアスを経由すると、叔父ベールドインパクトのようにスタミナも受け継ぐ馬も出現しています。本馬がダイワメジャー×エンドスウィープという字面ながら2000mの500万を勝利したというのはこのスタミナが伝わっているからでしょう。分かりやすい言葉を使えば「バテない」、「長く良い脚を使える」タイプで、エアスピネルのスタミナが尽きたところにチョコッと差して3着、そんなイメージがあります。エアレーションで差しが決まりやすい馬場状態も合っているでしょう。

●珍しいクロスで、舞台は合っている
イマジンザットは、共同通信杯を制したショウナンアルバの半弟で、父がディープインパクトなのでQueen’s Hussar5×4という珍しいクロスができます。Queen’s HussarはFair Trial3×3、Fair Trialは優れたスピードや曲飛を伝えるので中山2000m替わりは歓迎でしょう。能力的には3強に及びませんが、コースは合っています。

●完成度の高さで
連闘で挑むアドマイヤエイカンは、フサイチエアデールライラプスフサイチエアデールなど早期から活躍できるパワーを伝えるラスティックベルの牝系で、本馬も2歳夏に重賞を制しました。好枠を引きましたし、この時期のレースでの「完成度」は侮れません。

【まとめ】
やはり、「中山はベストではないものの、器で勝負」のリオンディーズと、「器用で何でもできる」マカヒキの一騎打ちが濃厚。そこに距離は不安も、コーナリングが抜群に巧いエアスピネルと、タイセイサミットイマジンザットの2頭がどこまで加われるか。



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「うまカレ」とは、競馬の魅力を同世代を中心に発信していこう、競馬界を若い力で持ち上げようと、関東の競馬を愛する大学生が集まり6年前に結成された学生団体です。テレビ出演や、フリーペーパー制作など様々な活動をしています。詳しくは以下のブログやSNSをご覧ください。

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金沢ユウダイ
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執筆者:うまカレ(MYコロシアム>最新予想にリンク)

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2016年3月2日(水) 19:00 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 ~第341話弥生賞(謎解き編)
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第341話 「弥生賞」


11年 36.3-50.0-34.7 =2.01.0 ▼4▼6△5 瞬発戦
12年 36.2-52.3-35.4 =2.03.9 ▼4▼4△5 平坦戦 稍重
13年 36.5-49.3-35.2 =2.01.0 ▼1▼2△8 平坦戦
14年 35.6-49.4-36.4 =2.01.4 △4▼4△3 平坦戦
15年 36.2-49.2-36.4 =2.01.8 ±0▼2△5 平坦戦 稍重

近年は平坦戦がスタンダードになってきた弥生賞。
しかし、やはりトライアルではあるので本番に向けてダメージは残したくない。
なので前半はゆったり流れて後半の1000mでレースをする、というイメージの内容でいいと思います。
過去5年では前半1000mが後半1000mよりも1~2秒程度遅くなっています。
(ちなみに皐月賞ではもちろん年よって違いますが平均すれば前半の方が速くなっています)
つまり、このレースでは瞬発力よりは先行力と小回り適性が重要になってくると思われます。
2着3着になると差し馬も十分届きますが過去5年の勝ち馬は4コーナー5番以内のポジションにいました。
但し、予想する上で問題となるのは今まで差し馬だったからといって今回も差しとは限らないということ。
実際、サダムパテックカミノタサハラサトノクラウンの勝ち馬は前走では差しでのポジションでした。
前半スローで流れる分、前に行こうと思えば行けるのもポイントでしょう。

過去5年の連対馬を並べてみます。

1着馬
サダムパテック  【瞬2平1消0】
コスモオオゾラ  【瞬3平0消0】
カミノタサハラ  【瞬2平0消0】
トゥザワールド  【瞬2平2消0】
サトノクラウン  【瞬2平0消0】
2着馬
プレイ      【瞬4平1消0】
トリップ     【瞬2平0消0】
ミヤジタイガ   【瞬1平1消0】
ワンアンドオンリー【瞬4平0消0】
ブライトエンブレム【瞬1平1消0】

そして4着以下に敗退した馬には
ウインバリアシオン【瞬1平1消0】
フェノーメノ   【瞬2平0消0】
エピファネイア  【瞬2平1消0】
キズナ      【瞬2平0消0】
などがいます。
トゥザワールドワンアンドオンリーといった馬もいますがその後春のクラシック(特にダービーで)馬券になりそうな馬は弥生賞では敗退しやすいと思った方がいいかもしれません。

今年ははっきりいって3強のレース。
これで他のレースに流れた有力馬も多いんじゃないでしょうか?
それほど3強とその他では現状差があるメンバー構成だと思います。

エアスピネル
先行力と瞬発力を兼ね備えた馬。
抜け出す時の脚はかなりのモノで前走朝日杯FSリオンディーズに負けはしましたが3着馬には4馬身離しての2着で悲観する内容ではなかったでしょう。
最後で差されたのは馬の強さもあるかもしれませんが適性の差ということも十分考えられます。
エアスピネルは母エアメサイヤ、母母がエアデジャヴーで本質的には小回り向きと思えます。
舞台は中山となればここはリオンディーズと着順が逆になるかも。

マカヒキ
2戦2勝のディープ産駒でノーステッキでまだ本気度100%の走りをしたことがない大器。
相手強化、京都以外は初めて、と課題はあるものの難なく突破出来る可能性は十分あります。
中山も問題ないと思いますがどちらかといえばダービー向きの馬なので上記の傾向からすればここは負けてもOKかも。
ディープ産駒は弥生賞では1-0-2-8(複勝率27.3%)とデータ的にはイマイチです。
とはいえここで賞金加算出来なかったらダービーに出走出来なくなる可能性もあるので春盛り上がるためにもここは上位を期待したいところ。
それよりこの馬の最大の問題は本番で騎乗する騎手が決まっていないことでしょうね。

リオンディーズ
エピファネイアに負けず劣らずダイナミックな素質馬。
前走朝日杯FSはミルコらしい豪快な差し切りで2戦2勝でGⅠ奪取。
但し、同じ中山2000mでも皐月賞>弥生賞という適性で前走後方一気というレース内容も弥生賞に限ってはマイナス材料。
成長力とは馬の調子などは不明ですが昨秋に中山2000mでレースをすればエアスピネルより着順は下だったと思います。
適性とはそういうことですから。

日曜雨予報で馬場次第ではタイセイサミットが一角と崩す可能性もありますがとりあえずやっぱりこの3頭で。

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
エアスピネルマカヒキリオンディーズ

(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。

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2015年12月16日(水) 20:00 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 ~第335話朝日杯FS(謎解き編)
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第335話 「朝日杯FS


14年 34.9-24.9-36.1 =1.35.9 ▼3▼9△13 瞬発戦 稍重

朝日杯FSが阪神芝1600mコースで開催されるのは今年で2回目。
昨年は稍重で時計が掛かる馬場コンディション。
テン速めで中団は脚を溜めて▼3▼9の加速が生じた瞬発戦となっています。
上りが36.1秒と掛かったこともありどちらかといえば差し馬有利の展開だったと思われます。
その中で逃げたアクティブミノルは5着と踏ん張り、中団前めのクラリティスカイは3着と健闘。
この2頭以外は8着までが3コーナー10番手以下の馬だった、という展開の有利差はあったでしょう。
ちなみにアクティブミノルはその後1400m以下のレースでは1-1-0-1で流石にスプリンターズSでは9着と敗退しましたが重賞で穴を開ける活躍をみせています。
クラリティスカイNHKマイルを勝利してGⅠ馬になりました。
では昨年の1~3着馬のラップギアを見てみましょう。

ダノンプラチナ  【瞬3平0消0】▼5▼1△9 ▼15▼3△3 ▼5▼5±0
アルマワイオリ  【瞬2平0消0】▼2▼6△2 ▼ 5▼7△2
クラリティスカイ 【瞬3平0消0】▼8±0△4 ▼ 5▼3△2 △1▼8△4

瞬発戦実績、連続加速実績の2つが上位3頭にはありました。
あとの共通点は
・500万下以上クラスの瞬発戦で勝利経験あり
・前走1600m戦出走
ぐらいでしょうか。
昨年の1レースのみで傾向を決め付けるのは危険かもしれませんが…。
今年の登録馬では
エアスピネルシュウジ
の2頭が該当します。

シュウジは1600mの中京2歳Sで圧勝しながら適性があると言って出走した1200mの小倉2歳Sでも圧勝。
前走は再度1600mに戻ってのデイリー杯は2着にはなったがエアスピネルには3馬身半も引き離されてしまいました。
そのデイリー杯は逃げたのがシュウジでスローの瞬発戦で前有利の展開。
今回は舞台が急坂のある阪神1600mコースに変わるので距離適性を考えるとエアスピネルシュウジの差は更に広がる気がします。

ではエアスピネルに対抗可能な馬は?というと筆頭はイモータルでしょう。
前走のサウジアラビアロイヤルCではハナ差届かず2着でしたが追い出しのところがスムーズなら逆転していた可能性も十分あります。
ムーアJに乗り替わりの予定でしたが騎乗停止で乗れない可能性もあってそこが不安でしょうか。
もう1頭はエピファネイアの半弟リオンディーズ
京都芝2000mコースを▼10▼7▼1で完勝。
エピファネイアは1800mの新馬戦以降は全て2000m以上のレースに出走しました。
リオンディーズは父がキンカメに変わりましたが距離適性はそれほど大きくは変わらないのではないかと思っているので1600mという距離が今回は課題になると思われます。

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
エアスピネルイモータルリオンディーズ
う~む、これといった穴馬が見つからず…。

(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。

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2015年5月27日(水) 19:00 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 ~第320話日本ダービー(謎解き編)
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第320話 「日本ダービー


10年 36.1-39.0-38.4-33.4 =2.26.9 ▼11▼8△5 瞬発戦
11年 36.8-38.6-38.6-36.5 =2.30.5 ▼ 3▼1▼2 平坦戦 不良
12年 35.6-35.2-36.9-36.1 =2.23.8 ▼ 6△3△4 瞬発戦
13年 35.0-37.2-36.9-35.2 =2.24.3 ▼ 3△1△2 平坦戦
14年 34.9-36.8-36.8-34.4 =2.24.6 ▼ 6▼5△6 瞬発戦

コース適性【瞬8平2消0】の瞬発コースといえど過去5年で2回も平坦戦となっています。
距離が2400mもあると騎手の思惑一つでどうにでもなるし馬が引っ掛かってハイペースということも考えられます。
ましてや競馬界での最高峰日本ダービーです。
人気薄でも逃げれば何とか目があるかもと思っても不思議はないでしょう。
と考えると10年のドスロー瞬発戦は例外中の例外かもしれません。
ラップ的に共通してるのは直線に入って最大加速が生じていること。
525.9mの直線勝負。これが日本ダービーです。
なので何が一番重要かと言われれば「やっぱり瞬発力」ということになります。
レースでの上り別成績は

1位  2-1-0 -3 勝率33.3% 連対率50.0% 複勝率50.0%
2位  2-1-0- 1 勝率50.0% 連対率75.0% 複勝率75.0%
3位  0-2-0- 7 勝率 0.0% 連対率22.2% 複勝率22.2%
~5位 0-0-3- 6 勝率 0.0% 連対率 0.0% 複勝率33.3%
6位~ 1-1-2-54 勝率 1.7% 連対率 3.4% 複勝率 6.9%

となっていてやはり上り上位の馬=着順上位の馬という結果になっています。
上り4位以下で連対した馬は過去5年ではディープブリランテイスラボニータの2頭だけ。
皐月賞で先行して3着以内という実績があった馬でした。
ちなみに皐月賞で先行して3着以内だった馬は過去10年でみても
メイショウサムソンサンツェッペリンディープブリランテエピファネイアトゥザワールドイスラボニータ
の6頭でダービーでも勝ち負けした馬が多いです。
それだけ皐月賞で先行して馬券になるということは馬に力があるという証拠でしょう。
では過去5年の連対馬のラップギアを見てみましょう。

1着馬
エイシンフラッシュ 【瞬3平0消0】▼ 2▼10± 0 ▼ 8▼ 7△ 4
オルフェーヴル   【瞬3平2消0】▼ 9▼ 1△ 1 ▼10▼12△ 9
ディープブリランテ 【瞬3平1消0】▼12△ 1△ 7 ▼10▼ 7△ 7
キズナ       【瞬2平2消0】▼ 1▼ 8▼ 1 ▼ 7▼ 5▼ 2
ワンアンドオンリー 【瞬4平1消0】▼ 9± 0△ 5 ▼10▼10△10
2着馬
ローズキングダム  【瞬3平0消0】± 0▼ 6▼ 1 ▼13▼ 2△ 6
ウインバリアシオン 【瞬2平1消0】▼ 8▼ 2△ 6 ▼ 9▼16△11
フェノーメノ    【瞬3平0消0】▼ 5▼ 4△ 9 ▼13▼ 5△ 3
エピファネイア   【瞬2平2消0】▼ 5▼ 5△10 ▼10▼ 3▼ 2
イスラボニータ   【瞬4平2消0】▼ 4△ 1△13 ▼18▼ 9△ 5

昨年のコラムでも指摘していますが瞬発力がポイントのレースになるので
・瞬発戦実績
・▼10以上の加速実績
・1800m以上の距離での重賞勝利経験
・近年は平坦戦実績もあった方がベター
のファクターが重要です。
1800m以上の重賞勝利経験は馬の格とある程度のスタミナという点が挙げられます。

今年の登録メンバーで全ての条件をクリアしているのは
サトノクラウンドゥラメンテリアルスティール
の3頭です。
次点では
キタサンブラックサトノラーゼンベルラップミュゼエイリアンレーヴミストラル
辺りか。
まぁ、やっぱりその3頭なのねという印象。

これらに食い込みそうな穴馬はやっぱり
1~2枠の内枠の馬でしょう。
過去5年で6番人気以下の人気薄で馬券になったのは6頭いますがそのうちの4頭は1~2枠の馬でした。
基本人気馬が中心となるレースですが上記に挙げた中で内枠を引いた馬が穴候補になるかと思われます。

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
リアルスティールドゥラメンテサトノクラウン
枠順が分からない段階ではこう打ちます。
平坦戦だった皐月賞ドゥラメンテの圧勝でしたが舞台は東京に替わってギアチェンジ能力がポイントになるはず。
今回スロー気味に流れればリアルスティールが再逆転すると思います。
さぁ、ユーイチ!そろそろ出番だぞ!

(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。

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2014年12月30日(火) 15:45 【ウマニティ】
先週の回顧~サウスプロが週末回収率195%、収支プラス44万の爆勝!
閲覧 472ビュー コメント 0 ナイス 11

先週は、28(日)に中山競馬場でG1有馬記念が行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
GI有馬記念ゴールドシップが3.5倍で1番人気、2番人気がエピファネイアで4.0倍、3番人気ジャスタウェイ4.6倍、4番人気ジェンティルドンナ8.7倍とここまでが10倍を切って上位人気を形成しました。
 
注目のスタートはメイショウマンボがやや立ち遅れる中、内から押しながらヴィルシーナがハナを主張します。直後にジェンティルドンナ、外からはエピファネイアも顔を覗かせます。続いてラキシストゥザワールドトーセンラーと先行集団を形成。中団からはゴールドシップワンアンドオンリーフェノーメノジャスタウェイラストインパクトサトノノブレスと追走。後方からはウインバリアシオンオーシャンブルーデニムアンドルビーと追走して、最後方にメイショウマンボといった態勢。
 
各馬折り合いながらホームストレッチを通過し、前半の1000m通過は1分3秒0(参考タイム)のゆったりとした流れ。各馬大きな動きもなく向こう上面から3コーナーへ差し掛かります。ここで人気の一角、ゴールドシップが外から動き出すと続いてウインバリアシオンジャスタウェイと後方グループが動き出し、4コーナーで馬群がひと塊となって直線コースへ入ります。
 
ここで2番手を追走していたエピファネイアが先頭に躍り出てリードは1馬身、続いて中からジェンティルドンナラキシス、外からはゴールドシップウインバリアシオンが追い込んできます。残り200mを通過するとジェンティルドンナエピファネイアに並びかけ、2頭の激しい叩き合いに。ここでウインバリアシオンは後退し、外からはゴールドシップ、ようやくエンジンかかったジャスタウェイも脚を伸ばしてきます。ラスト100m過ぎ、エピファネイアを競り負かしたジェンティルドンナが先頭に立つと内で脚を溜めていたトゥザワールドが強襲、外からはゴールドシップジャスタウェイも猛追しますが、2着争いまで。ジェンティルドンナが2着トゥザワールドに3/4馬身差をつけて見事、ラストランを有終の美で飾りました!勝ちタイムは2分35秒3。2着トゥザワールドからハナ差の3着にはゴールドシップが入っています。
  
公認プロ予想家の中では、山崎エリカプロ、蒼馬久一郎プロが的中しています。
  
☆☆☆注目プロ →サウスプロ
28(日)阪神3Rで◎ブロウユアマインドから馬連3点勝負!201.7倍を3300円的中させ、66万5610円を払い戻しました!この他にも27(土)中山11Rで◎マスクトヒーローノースショアビーチの馬連10.7倍を的中させ、10万7000円を払い戻しました!週末トータル回収率195%、収支プラス44万8280円をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →きいいろプロ
27(土)中山7Rで▲○の馬連81.1倍を3000円的中させ、24万3300円を払い戻し!28(日)阪神12Rでも◎コーリンベリーニシケンモノノフの馬連を的中させ、16万5300円を払い戻し!週末トータル回収率124%、収支プラス11万7100円の好成績を収めました。
 
☆☆☆注目プロ →スガダイプロ
28(日)中山9RホープフルステークスGIIで『今年の2歳新馬戦で最もインパクトのある勝ち方をしたのはこの馬』と評した◎シャイニングレイからの単勝、馬連、ワイドを的中させ、7万6740円を払い戻しました。この他にも27(土)阪神12Rでの◎△○の本線的中!この他のレースでもコンスタントに的中を重ね、週末トータル的中率39%、回収率119%、収支プラス4万2750円をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →河内一秀プロ
28(日)中山2Rで◎△○の本線的中!単勝6倍を1700円、3連複609.1倍を200円的中させ、13万2020円を払い戻しました。週末トータル的中率31%、回収率112%を記録しています。
 
☆☆☆注目プロ →kmプロ
27(土)中山7Rで単勝32.5倍の伏兵◎ハタノヴォラーレを本命に抜擢!単勝1万円を1点買いで的中させ、32万5000円のスマッシュヒットとなりました!
 
この他にもシムーンプロ(125%)、馬っしぐらプロ(116%)、dream1002プロ(102%)が週末トータル100%超えの活躍を見せています。
 
※全レースの結果速報はこちら
  
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エピファネイアの口コミ


口コミ一覧
閲覧 243ビュー コメント 0 ナイス 5

桜花賞③

10点満点評価で★~2点、☆~1

スマイルカナ~★★★★
父ディープインパクト 母父Distorted Humor
SM系。自分のペースで逃げれたらしぶといタイプ。逆に道中ブレーキ掛けられたりすると脆さも同居する感じ。前走は肉体的疲労か多少なりとも懸念される中を逃げる事が出来ず小柄な牝馬故に揉まれ弱さを露呈し軽い凡走。それでも0.5秒差7着なら良く踏ん張った内容でしたし前哨戦としては悪くない負け方だったかなと。今回はストレス疲労も抜けてるので逃げる位置取りショックを仕掛けることが出来れば面白い一頭。兎に角この馬は逃げれないとダメでしょう。

エーポス~★★★
父ジャスタウェイ 母父Smart Strike
SL系。S主体で体力とパワーで走るタイプで距離の変更や位置取りの変化を好みそう。前走は出遅れもあったけど距離短縮を差しに回る位置取りショックが嵌って圧勝。今回はストレスの心配もなさそうで距離延長前に行く位置取りショックを仕掛けることが出来るタイミングも前走ショックにしっかり反応した直後なので個人的には効果が期待出来ないかなと思いますし肉体的疲労があるかなと。加えて馬体重がずっと減ってきているのも肉体面での疲労が少し気になります。最低でも馬体減り止めて内枠から差し競馬がベターでしょう。

イズジョーノキセキ~★★☆
父エピファネイア 母父キングカメハメハ
LM系。量系エピファネイア産駒で本質的には揉まれないレースを好みそう。前走は休み明け差しに回る位置取りショックが嵌った。今回は多頭数の格上げ戦とハードルは高い。休み明け人気以上に好走した直後なので厳しいかなと考えるのが普通かなと。基本的にはここを凡走して次走格下げ戦で狙うのがセオリーでしょう。

インターミッション~★★☆
父ディープインパクト 母父キングカメハメハ
SM系。ディープにキンカメなんで纏まり感感じる血統構成。リフレッシュ時なら破綻は少ないかなと思います。今回は多頭数の相手強化でタフな中山コースを走って接戦勝ち直後なのでストレス疲労が心配ですし馬体減りも気になります。馬体重を戻しても走れなそうですし減れば減ったでキツいかなと…調整が難しいと思いますしストレス疲労の観点から今回は厳しいかなと思います。


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 藤沢雄二 2019年12月15日() 00:02
これはお手上げ…~POG第28節~
閲覧 60ビュー コメント 0 ナイス 12

先週のPOG戦線は阪神の1勝クラスにカーフライタークが出走しましたが、とにかく呆れるだけの結果に終わりました。

【出走結果】
・12月8日 阪神6R
△ カーフライターク 8着 1.15.1・良(1着馬とのタイム差+2.4)
単勝オッズ 6.4倍(4番人気)
【採点:3.0】
《ラップタイム》12.3-10.9-12.1-12.6-12.3-12.5

ダート戦に矛先を向けたカーフライタークでしたが、何の収穫もないレースをしてしまいました。

《ウィリアム・ビュイック騎手》
1200mは忙し過ぎました。
初ダートでしたし、距離を延ばした方が良さそうです。
芝ならもう少し加速はつくと思います。
今日は砂を被って嫌がるところもありました。

出遅れて砂を被ると嫌だな~とは戦前に思っていましたけど、その不安が的中したかと思いきや想像以上の大惨事に…(苦笑)

まあね、出遅れる→砂を被る→行き脚がつかない、ここまでは想定はしていたのよ。
でもさ、馬群がバラけたり道中で外に出したりしたら、行き脚がついて徐々にリカバリーする期待はしていたのよ。ナンボ、包まれたり被されたりするのを嫌がるといっても8頭立てだし。
それが「パニックになる」までは思わなかった(^^;)

もうさフットワークはバラバラでほとんど制御不能。アレじゃ誰が乗ってもどうにもならない。
何かに怯えてパニクっている状態のエピファネイア産駒を「ジャイアンのガタイにのび太の気性」と評していた方がいらっしゃったそうですが、まさにソレでしたね。

これを見せられると来シーズンのエピファネイア産駒の取り扱いもそうだけどリオンディーズ産駒の取り扱いにも悩まされそうですね。そして行く行くはサートゥルナーリア産駒の取り扱いにも…。

余談ですけど、気性で難儀いるのはオルフェーヴル産駒もそうですね。
カーフライタークの“惨事”からさかのぼること1時間半。中京の障害未勝利に出走したポルトラーノが障害飛越の直前に騎手を振り落として競走中止という事故があったんですけど、オンタイムでレースを見ていた時には鞍上の小野寺騎手が1回転して吹っ飛んだように見えたのでもうビックリ😲
リプレイを見ると逃げていた馬がフラフラしているのを嫌がったみたいなんですけど、さらにパトロールを見てみると走りながら腰を振って振り落としているからね。
ポルトラーノは既に去勢されていてアレでしょ。

カーフライターク及びエピファネイア産駒牡馬全般にしても、去勢して劇的に改善されるようには思えないんだけど。

話をカーフライタークに戻すと、掲示板の反応は「ダートを使う方が悪い」の声が支持されていたし、ビュイックのコメントに至っては要約すると「ダートも短距離も使う方が悪い」って感じですかねw

先週を迎える段階でのエピファネイア産駒の成績は芝23勝に対してダートは1勝のみだったそうで。
さらにフサイチエアデールの一族は初ダートで人気を背負ってことごとく大敗していたそうで。
そういうデータを見せられるとさすがに「使う方が悪い」ってなりますね。
個人的にはダートをトライしたのは決して悪い采配ではないと思っていたけど、そういう事実を突きつけられると愚手だったと認めざるを得ない。

とりあえず「何がダメなのか」は徐々にわかってきたと思うので、少しでもカーフライタークが走りやすい条件を見つけてあげてほしいですね。

第28節終了
8-11-2-27/48
《指名馬の騎手成績》
北村友一:3-0-0-1
福永祐一:2-1-0-1
丸山元気:1-0-0-3
川田将雅:1-0-0-2
菅原明良:1-0-0-1
クリストフ・ルメール:0-3-0-2
斎藤新:0-2-0-0
ミルコ・デムーロ:0-1-0-2
藤岡佑介:0-1-0-1
武藤雅:0-1-0-0
田辺裕信:0-1-0-0
ライアン・ムーア:0-1-0-0
岩田望来:0-0-1-0
ウィリアム・ビュイック:0-0-1-1
松若風馬:0-0-0-4
浜中俊:0-0-0-2
松岡正海:0-0-0-1
岩田康誠:0-0-0-1
菱田裕二:0-0-0-1
クリストフ・スミヨン:0-0-0-1
オイシン・マーフィー:0-0-0-1
北村宏司:0-0-0-1
石橋脩:0-0-0-1

《人気度数》
1番人気:5-8-0-5
2番人気:1-1-1-6
3番人気:1-1-1-3
4番人気:0-1-0-3
5番人気:0-0-0-3
6番人気:1-0-0-3
7番人気:0-0-0-1
8番人気:0-0-0-1
9番人気:0-0-0-2

せめて年内にあと2つ勝って勝利数は2桁に乗せたいのですけどね。
思うようにいかなくて今シーズンも難儀しております。

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 ちびざる 2019年10月9日(水) 00:28
【雑感】凱旋門賞の結果を受けて・・・
閲覧 205ビュー コメント 0 ナイス 22

先週の日曜のメインから毎日王冠を回顧。
勝ったのは、ダノンキングリーでした。
スタートで後手を踏み後方からの競馬。
それでも鞍上の戸崎騎手は慌てることなく、じっくりと周りを見ながらの競馬でした。
直線を向いてもまだ後方でしたが、追い出されるとこれまで溜めていた力を爆発させるべく
前との差を一気に縮め、アエロリットとインディチャンプを捕らえると
突き放しました。着差は1馬身1/4差の完勝でした。
レコードに迫るタイムで勝ちでしたが、勝利ジョッキーインタビューでも
戸崎騎手は反省の弁を述べていましたね。
天皇賞秋の事を考えると今日の騎乗はどうかなと感じました。
天皇賞秋であのレースをすると勝てないと思います。
アーモンドアイ、サートゥルナーリア相手に出遅れて勝てるとは想像し難いですね。
それとパドックでの馬体の作りがギリギリの作りにも見えました。
プラス体重での出走かと思いましたが、プラスマイナス0でした。
本番に向けて少しでも体を増やして出走してほしいですね。
それでも東京二千はベストに近い条件なので良い状態で出走してほしいですね。


さて、今日の本題に入りたいと思います。今回は、凱旋門賞の結果を受けて。
先週の日曜日に凱旋門賞が行われました。
果敢に挑戦した日本馬の結果は
・キセキ;7着
・ブラストワンピース:11着
・フィエールマン:12着
でした。
キセキはスタートで後手を踏み本来の先行力が生かせませんでした。
ブラストワンピース、フィエールマンに至っては、
よそ行きの競馬(凱旋門賞用の)をしていた感じでしたね。
普段より2・3列前で競馬をしては最後の失速も致し方ないと思います。
(おそらく馬場を考慮しての位置取りだったとは思います)
結果は結果としてお疲れ様でした、と言いたいですね。
まずは無事に帰国してゆっくり休んで英気を養って元気な姿で、次走出走してほしいですね。
凱旋門賞に関するネットのコメントで
”どうせ負けるならダート馬を連れていったらどうだ”というのを見かけました。
欧州の力のいる芝(今回はかなり水分を含んだ芝でしたが)のことでの発言だとは思います。
そのコメントを見て以前、私が日記で、ルヴァンスレーヴについて
欧州の芝のレースで見てみたいと書いたのを思い出しました。
ただ距離は二千前後ででしたが・・・。
個人的には、シンボリクリスエス産駒なら可能性はなくもないと思います。
ダートで活躍する産駒もいますし、芝でもエピファネイアが芝のGⅠを勝っています。
エピファネイアが勝ったジャパンカップは強い内容でしたし。
もしかしたら洋芝適性があったかもしれませんね。
それでも今の日本の馬場の高速化とよりスピードと瞬発力に特化した
配合の産駒が主流の日本競馬では凱旋門賞を勝つのは厳しいかもしれませんね。


最後に、秋華賞について。現時点での私の注目馬は、コントラチェックですね。
(台風の影響で馬場の悪化具合にもよりますが・・・。)
前走のオークスは逃げず、番手の競馬で失速してしまいました。
持ち味が生かせない感じでした。乗り替わったレーン騎手が逃げが得意でなかったのかもしれませんね。
今回は、ルメール騎手(騎乗予定)に戻るのはプラスだと思います。
フラワーカップのようにマイペースで逃げることができれば
スピードを持続できると思います。
京都内回りコースなのもプラスだと思います。
あとは当日の馬体とパドックでの落ち着き具合だと思います。

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2014年12月28日有馬記念 G15着
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2014年12月28日 有馬記念 G1 5着
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