エピファネイア(競走馬)

注目ホース
会員登録(無料)して注目ホースに登録すると、出走情報やレース結果がメールで届きます。
今すぐ会員登録
エピファネイア
エピファネイア
写真一覧
抹消  鹿毛 2010年2月11日生
調教師角居勝彦(栗東)
馬主有限会社 キャロットファーム
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績14戦[6-2-1-5]
総賞金68,779万円
収得賞金20,950万円
英字表記Epiphaneia
血統 シンボリクリスエス
血統 ][ 産駒 ]
Kris S.
Tee Kay
シーザリオ
血統 ][ 産駒 ]
スペシャルウィーク
キロフプリミエール
兄弟 サートゥルナーリアリオンディーズ
前走 2015/03/28 ドバイワールドカップ G1
次走予定

エピファネイアの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
マークが付いたメニューはウマニティ会員専用のコンテンツになります。メールアドレスがあれば登録は簡単!今すぐ会員登録(無料)しよう!
成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
15/03/28 アラ 9 ドバイWC G1 ダ2000 9--------9** 牡5 57.0 C.スミヨ角居勝彦--0000 ------プリンスビショップ
14/12/28 中山 10 有馬記念 G1 芝2500 167134.025** 牡4 57.0 川田将雅角居勝彦494(+2)2.35.5 0.234.6ジェンティルドンナ
14/11/30 東京 11 ジャパンC G1 芝2400 18248.941** 牡4 57.0 C.スミヨ角居勝彦492(+2)2.23.1 -0.735.0ジャスタウェイ
14/11/02 東京 11 天皇賞(秋) G1 芝2000 18358.046** 牡4 58.0 福永祐一角居勝彦490(+7)1.59.9 0.234.1⑨⑩⑨スピルバーグ
14/04/27 香港 8 QE2世C G1 芝2000 10--------4** 牡4 57.0 福永祐一角居勝彦483(--)2.01.7 0.7----DESIGNS ON ROME
14/04/06 阪神 11 産経大阪杯 G2 芝2000 8441.913** 牡4 58.0 福永祐一角居勝彦484(-2)2.00.6 0.334.4⑥⑥⑥⑤キズナ
13/10/20 京都 11 菊花賞 G1 芝3000 18231.611** 牡3 57.0 福永祐一角居勝彦486(+6)3.05.2 -0.835.9サトノノブレス
13/09/22 阪神 11 神戸新聞杯 G2 芝2400 185101.411** 牡3 56.0 福永祐一角居勝彦480(+2)2.24.8 -0.434.3⑧⑧⑨④マジェスティハーツ
13/05/26 東京 10 東京優駿 G1 芝2400 18596.132** 牡3 57.0 福永祐一角居勝彦478(-8)2.24.4 0.133.9⑨⑨⑩⑩キズナ
13/04/14 中山 11 皐月賞 G1 芝2000 187143.922** 牡3 57.0 福永祐一角居勝彦486(-8)1.58.1 0.135.6⑦⑦⑤ロゴタイプ
13/03/03 中山 11 報知杯弥生賞 G2 芝2000 128122.314** 牡3 56.0 W.ビュイ角居勝彦494(+8)2.01.1 0.135.3カミノタサハラ
12/12/22 阪神 11 ラジNIK杯 G3 芝2000 7771.911** 牡2 55.0 福永祐一角居勝彦486(-2)2.05.4 -0.134.4バッドボーイ
12/11/24 京都 9 京都2歳S OP 芝2000 10111.211** 牡2 55.0 福永祐一角居勝彦488(-2)2.03.0 -0.333.7ダンツアトラス
12/10/21 京都 5 2歳新馬 芝1800 14222.911** 牡2 55.0 福永祐一角居勝彦490(--)1.48.9 -0.533.5⑧⑨レッドジゼル

エピファネイアの関連ニュース

★登録馬中、唯一の重賞勝ち馬 東スポ杯2歳Sを制したダノンザキッド



 2歳中距離王を決めるホープフルSには18頭が登録しているが、重賞勝利の実績があるのはダノンザキッド(牡、栗東・安田隆行厩舎)だけ。同馬は、デビュー戦となった6月28日の新馬戦(阪神)を3馬身差で勝利すると、休養を挟んで出走した前走の東京スポーツ杯2歳Sも制してここまで2戦2勝の成績を残している。昨年のホープフルSでは、新馬→東スポ杯2歳Sを連勝して臨んだコントレイルが3連勝を決め、JRA賞最優秀2歳牡馬を受賞。その後、無敗で皐月賞、ダービー、菊花賞を制して三冠馬となったが、ダノンザキッドも3連勝でホープフルSを制して来年のクラシックへ弾みをつけることができるかどうか。なお、同馬に騎乗予定の川田将雅騎手は、20日の朝日杯FSグレナディアガーズ)を勝ち、現役単独2位の7年連続JRAGI制覇となった(※同騎手は12月27日の有馬記念ではオーソリティに騎乗予定)。



★JRA・GI完全制覇まであと「2」の武豊騎手 金子真人HD(株)所有のヨーホーレイクに騎乗予定



 12月21日現在、武豊騎手は現在JRAで実施されているGI24レースのうち、22レースで計77勝を挙げており、完全制覇へ残すは2歳GIの「朝日杯FS」と「ホープフルS」となっている。同騎手はGI格上げ前のホープフルSで5勝をマークしているが、GIとなったホープフルSでも勝利を挙げることができるかどうか。なお、武豊騎手が騎乗予定のヨーホーレイク(牡、栗東・友道康夫厩舎)は金子真人ホールディングス(株)の所有馬。金子真人ホールディングス(株)の所有馬は現在JRAで実施されているGI24レースのうち19レースを制しているが、ホープフルSはGI昇格前も含めて未勝利。さて、ヨーホーレイクは同馬主にホープフルS初勝利を贈ることができるかどうか。



★8年連続JRA・GI制覇狙う友道康夫調教師 ホープフルSには2頭の管理馬を登録



 友道康夫調教師(栗東)は2013年から毎年JRA・GIを制しており、今年も勝利すれば、グレード制が導入された1984年以降では角居勝彦調教師(2004~2011年)と並ぶトップタイ記録となる8年連続JRA・GI制覇となる。同調教師は26日のホープフルSにはアドマイヤザーゲ(牡)、ヨーホーレイク(牡)の2頭、27日の有馬記念にはユーキャンスマイル(牡5歳)、ワールドプレミア(牡4歳)の2頭を登録しているが、今年もGIタイトルを手にすることができるかどうか。



 ヨーホーレイクは父がディープインパクト、母がクロウキャニオンという血統で兄にはボレアス、カミノタサハラと2頭の重賞勝ち馬がいる。クロウキャニオンの産駒は初仔のキラウエアから12世代続けてJRAの競走で勝利を挙げているが、JRA・GI勝ち馬はまだ出ていない。さて、ヨーホーレイクは同産駒初のGI制覇を遂げることができるかどうか。



阪神JF制覇の吉田隼人騎手が騎乗予定 ダービー馬ロジユニヴァースの弟アドマイヤザーゲ



 新馬→黄菊賞を連勝したアドマイヤザーゲ(牡、栗東・友道康夫厩舎)は、父ドゥラメンテ、母アコースティクスという血統で、12歳上の兄ロジユニヴァースは2009年のダービー馬。ロジユニヴァースホープフルSの前身であるラジオNIKKEI杯2歳Sを2008年に制しているが、アドマイヤザーゲホープフルSを制してダービー兄弟制覇の偉業に一歩前進することができるかどうか。なお、アドマイヤザーゲには吉田隼人騎手が騎乗する予定。同騎手は12月21日現在、今年のJRA競走で自己最多となる89勝を挙げており、JRA重賞も6勝をマーク。13日の阪神JFソダシ)では、自身5年ぶりとなるJRA・GI制覇を遂げている。



★父母ともに(有)キャロットファーム所有のGI馬 新馬→アイビーSを連勝したオーソクレース



 新馬→アイビーSを連勝したオーソクレース(牡、美浦・久保田貴士厩舎)は父エピファネイア、母マリアライトという血統で、両馬の馬主だった(有)キャロットファームの所有馬。エピファネイアマリアライトはいずれも現役時代にJRA・GI2勝を挙げたが、オーソクレースも偉大な両親に続くGI勝利を挙げることができるかどうか。同馬には C.ルメール騎手が騎乗する予定。なお、アイビーSは、2004~2013年の間は実施されなかったが、2014年から再び実施されるようになり、2014年以降の同レースの勝ち馬からはソウルスターリングクロノジェネシスがGI馬になっている。



★JRA・GI初制覇を狙う三浦皇成騎手 芙蓉S勝ち馬ランドオブリバティに騎乗予定



 ランドオブリバティ(牡、美浦・鹿戸雄一厩舎)は、新馬→芙蓉Sと芝2000メートル戦でデビューから2連勝を飾っている。芙蓉Sは、芝1600メートル戦で実施されていた2013年以前にはサクラチヨノオーライスシャワードリームジャーニーホエールキャプチャといった“後のGI馬”が勝利したことがあり、芝2000メートル戦になった2015年以降の勝ち馬では、2017年のサンリヴァルが翌年の皐月賞で2着、昨年の勝ち馬オーソリティは重賞を2勝して 27日の有馬記念に出走を予定している。ランドオブリバティには、JRA・GI93回目の挑戦で初勝利を目指す三浦皇成騎手が騎乗する予定だが、3連勝でGIタイトルを手にすることができるかどうか。



★GI昇格以降、連対率100%の萩S勝ち馬 ディープインパクト産駒のシュヴァリエローズ



 12月21日現在のJRA2歳種牡馬成績を見ると、トップは4億3693万6000円を獲得しているディープインパクトで、2位モーリスとの差は5580万8000円となっている。通算10回目のJRA2歳リーディングサイヤー獲得がかかる“ディープ”産駒はホープフルSにシュヴァリェローズ(牡、栗東・清水久詞厩舎)、ヨーホーレイク(牡、栗東・友道康夫厩舎)、ランドオブリバティ(牡、美浦・鹿戸雄一厩舎)の3頭が登録しているが、JRA2歳リーディングサイヤーを決定づける勝利となるかどうか。



 シュヴァリエローズは萩Sを勝ってホープフルSに駒を進めてきた。萩S勝ち馬は、ホープフルSがGIになった2017年以降、2017年タイムフライヤー、2018年サートゥルナーリアが優勝、2019年ヴェルトライゼンデが2着に入っているが、シュヴァリエローズも好走することができるかどうか。なお、同馬には北村友一騎手が騎乗する予定。



★デビュー21日目でGIタイトル獲得なるか デビュー最速GI制覇を狙うアオイショー



 今年のホープフルSには、1戦1勝のアオイショー(牡、美浦・中舘英二厩舎)が登録している。アオイショーは 12月6日の中山で新馬戦を勝ち、ホープフルS当日はデビューから21日目となる。アオイショーにはグレード制が導入された1984年以降、最速でのJRA・GI制覇がかかるが、デビュー2戦目でGI制覇を果たすことができるかどうか。なお、グレード制が導入された1984年以降、デビュー2戦目でGIを制した馬はジョワドヴィーヴル(2011年阪神JF)、リオンディーズ(2015年朝日杯FS)の2頭。



 また、アオイショーを管理する中舘英二調教師には、JRA・GI初制覇がかかる。同調教師は2015年の厩舎開業以来、順調に勝利数を伸ばしており、今年は自己最多の30勝を挙げている(※12月21日現在)。なお、中舘調教師のJRA・GI挑戦は2016年の桜花賞(9着)以来、4年ぶり2回目となる。



★熾烈な新種牡馬リーディング争いに注目! モーリスドゥラメンテの産駒が登録



 今年のJRA2歳新種牡馬リーディングは、1位のモーリスと2位のドゥラメンテが熾烈なトップ争いを繰り広げている。12月21日現在、JRA2歳戦でモーリス産駒は31勝、ドゥラメンテ産駒は33勝を挙げているが、JRA重賞ではどちらの産駒も2着が最高成績。ホープフルSには、モーリス産駒はカランドゥーラ(牡、美浦・藤沢和雄厩舎)、ドゥラメンテ産駒はアドマイヤザーゲ(牡、栗東・友道康夫厩舎)、タイトルホルダー(牡、美浦・栗田徹厩舎)が登録しているが、父にGIタイトルを贈ることができるかどうか。なお、新種牡馬産駒では、ペルーサ産駒のラペルーズ(牡、美浦・藤沢和雄厩舎)も登録しており、新種牡馬産駒がホープフルSを勝てば、GIに昇格した2017年以降では初となる。



★今年のJRA・GIは1番人気馬が好成績 JRA2歳重賞での1番人気馬の連対率は.615



 今年のJRA・GIレースでは1番人気馬が好成績を挙げており、12月21日現在、21レース中14レースで1番人気馬が勝っている。また、スプリンターズSからジャパンCにかけて記録した7連勝は、1985年菊花賞~1986年桜花賞と並び、グレード制が導入された1984年以降のJRA・GIでの1番人気馬の最多連勝記録となった。ホープフルSがGIに昇格した2017年以降は、すべて1番人気馬が勝っているが、今年のホープフルSはどのような結果になるだろうか。なお、12月21日現在、今年のJRA2歳重賞では1番人気馬が5勝、2着3回という成績で、勝率は.385、連対率は.615となっている。



ホープフルSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載★【ホープフルS】レース展望

ありがとうアーモンドアイ~1700人が最後の別れ 2020年12月20日() 04:52

 史上最多の芝GI9勝を挙げたアーモンドアイ(美浦・国枝栄厩舎、牝5歳)の引退式が19日、最終12R終了後の中山競馬場のパドックで行われた。コロナ禍で入場者が限定されるなか、国枝栄調教師、C・ルメール騎手などこれまで携わってきた関係者と、約1700人のファンが、最強牝馬の現役引退を惜しんだ。今後は北海道安平町のノーザンファームで繁殖生活に入り、今年の3冠牝馬デアリングタクトの父として知られるエピファネイアと交配する。

 ◇

 最終レースが終わり、日が傾いて冷たい空気が吹き込む時間になっても、中山競馬場のパドックにはファンから熱い視線が注がれていた。史上最多の芝GI9勝を積み上げたアーモンドアイの引退式。衣装はレースと同じ、黒いメンコ(覆面)にシャドーロール。そして、3週間前に有終の美を飾ったジャパンCのときと同じ馬服をまとい、これまで通り根岸助手、椎本助手に引かれ、落ち着いた脚取りでパドックを周回した。

 その真横に設置されているスクリーンには、デビュー戦から牝馬3冠制覇、最強女王から伝説のヒロインにまで名声を高めた今秋のジャパンCまでのヒストリーと、ファンから寄せられたメッセージが次々と流れた。

 「アーモンドアイは最初から特別な馬でした。彼女のたたずまい、走る姿、ファイティングスピリット、たぐいまれな能力。日本だけにとどまらず、海を越えて世界中の競馬ファンを魅了した」

 引退式に参加した主戦のルメール騎手は、最後の時間をいつくしむようにアーモンドアイの顔をなで、この日のためにしたためた手紙を読んだ。

 「ジョッキーとしてこのような素晴らしい馬に騎乗できたことを光栄に思います。彼女の背中で味わったスリルと興奮を永遠に忘れない。彼女は私たちの記憶に永遠に残ります」

 この最強牝馬を管理してきた国枝調教師は「きょう限りということで、ちょっとジーンとくるものがある」と胸の内を語った。思い出のレースには芝2400メートル2分20秒6の世界レコードで勝った3歳時のジャパンCを挙げ、「素晴らしいレースをして、すごい時計で勝った。一番記憶に残っている」。世界最高峰のレース・フランスの凱旋門賞には挑戦できなかった。それでも、海外GI制覇を成し遂げたドバイターフの印象は深く、「俺の中では世界で一番の馬」という思いは、引退式を迎えた今でも変わらない。

 普段のアーモンドの様子を改めて振り返り「リラックスしているときは本当にかわいくて、美人さん。こんなにきれいな馬がいるのかなと思うくらい」と、トレーナーはまるでまな娘を思う父親のような表情を見せた。

 この後は生まれ故郷の北海道安平町にあるノーザンファームで繁殖生活に入り、初年度はエピファネイアの種付けが決まっている。国枝師は「子供が生まれたら私の厩舎でやりたいなと思っている。いい子を産んでください」と2世への期待を込めた。早ければ、2024年の夏にも初子がデビューする予定だ。

 引退式の終盤にはメンコを外して、かわいらしい素顔を見せたアーモンドアイ。ここまで携わってきた関係者、最後まで競馬場に残った約1700人のファンは、圧倒的な強さと美を兼ね備えたターフのヒロインの最後の姿を、その目にしっかりと焼き付けたに違いない。

 ありがとう。お疲れさま、アーモンドアイ。(板津雄志)

アーモンドアイ 父ロードカナロア、母フサイチパンドラ、母の父サンデーサイレンス。鹿毛の牝5歳。美浦・国枝栄厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主は(有)シルクレーシング。戦績15戦11勝(うち海外1戦1勝)。総獲得賞金19億1526万3900円(うち海外3億9570万900円)。重賞は2018年GIIIシンザン記念桜花賞オークス秋華賞、18&20年ジャパンC、19年ドバイターフ、19&20年天皇賞・秋、20年ヴィクトリアマイルの10勝(シンザン記念以外はGI)。馬名の意味は「美人とされる顔の目の形」。

アーモンドアイの競走成績はこちら

【関係者もありがとう】 ◆シルクレーシング・米本昌史代表「思い起こしますと、いつも美しく強いアーモンドアイでした。メルシー、アーモンドアイ」 ◆ノーザンファーム・吉田勝己代表「今日見ていても本当におとなしい馬だよね。これからいい牝系を残してくれれば」 ◆ノーザンファーム・中島文彦GM「(当歳のころは)特に普通の子供と一緒でした。(アーモンドアイは)来週24日(木)にノーザンファーム天栄を出発し、25日に北海道に入る予定です」 ◆ノーザンファーム天栄・木實谷雄太場長「ラストの2戦はこれまでの集大成のようなレースでした」 ◆主戦のルメール騎手以外で唯一、レースで騎乗した経験のある戸崎圭太騎手「(一昨年のシンザン記念は)心配も不安もなく乗った記憶があります。本当にきれいな馬でしたね」 ◆今春のヴィクトリアマイルの追い切りで手綱を取った三浦皇成騎手「調教で乗せてもらっただけですが、経験したことのない背中で、僕の財産になっています」 ◆担当の国枝厩舎・根岸真彦調教助手「今は別れが寂しいですね。たくさんの感動を与えてくれたし、これからはゆっくり過ごしてほしい」 ◆国枝厩舎・椎本英男調教助手「1回目のジャパンCが一番の思い出です。夢と希望と元気をありがとうございます」



【アラカルト】 ◆歴代最多の芝GI勝利 9勝(18年桜花賞オークス秋華賞、18&20年ジャパンC、19年ドバイターフ、19&20年天皇賞・秋、20年ヴィクトリアM)。すべて芝のレースで、芝では国内最多。 ◆重賞勝利 海外を含めて10勝で、牝馬では歴代最多。 ◆東京の重賞勝利数 6勝=ウオッカと並んでトップ ◆JRA賞 2018年に年度代表馬、最優秀3歳牝馬に選出された ◆生涯獲得賞金トップ 19億1526万3900円(うち海外3億9570万900円)=別表。 ◆通算レース距離 2万8500メートル(平均レース距離=1900メートル)。 ◆クラブ募集時の一口価格 6万円 (500口=総額3000万円)。 ◆馬名の由来 美人とされる顔の目の形。

★引退式当日の中山入場券…引退式が行われた19日の中山競馬場の指定席入場券は、2542枚分の募集に1万1851人の申し込みがあった。当選倍率は4.66倍で、これは5回中山開催5日間(5、6、12、13、19日)でトップ。

[もっと見る]

2年連続年度代表馬、シンボリクリスエス死す 2020年12月10日(木) 04:39

 2002、03年と2年連続で年度代表馬に輝いたシンボリクリスエス(米ケンタッキー州産、牡、黒鹿毛、父クリスエス、母ティーケイ、母の父ゴールドメリディアン)が8日、余生を送っていた千葉・シンボリ牧場で死んだ。21歳だった。9月に蹄葉(ていよう)炎を発症。最近、状態が悪化し、8日に安楽死の措置が取られた。



 シンボリクリスエスは昨春限りで種牡馬生活を引退し、北海道から千葉・シンボリ牧場に移動して余生を送っていた。和田吉弘シンボリ牧場社長は「種牡馬を引退してからまだ1年。大変残念ですが、後継種牡馬のエピファネイアが初年度から大活躍していますし、血をつないでいってくれるでしょう」と語った。

 昨年死去した和田孝弘シンボリ牧場前社長のオーナーブリーディングホースで1999年に米国で誕生し、美浦・藤沢和雄厩舎から2001年にデビュー。02年日本ダービータニノギムレットの2着で、秋に本格化。東京競馬場の改修工事により中山で行われた天皇賞・秋を制覇した。ジャパンCは3着に敗れたが、有馬記念を勝って年度代表馬に選出された。

 4歳時は天皇賞・秋で大外(18)番枠ながらレース史上初の連覇。ジャパンCは3着だったが、ラストランの有馬記念は2着に9馬身のレース史上最大着差をつけ、レコードで圧勝。2年連続の年度代表馬に選出された。

 種牡馬としてはGIウイナーを5頭送った。主な馬では初年度産駒のサクセスブロッケンフェブラリーSなどGIを3勝。エピファネイア菊花賞ジャパンCを制し、種牡馬としては初年度から史上初めて無敗で牝馬3冠を達成したデアリングタクトを出した。母の父としてはレイデオロオジュウチョウサンなどが成功している。

 ◆現役時に管理した藤沢和雄調教師「引退レースの有馬記念で素晴らしい勝ち方をしてくれたことが印象深い。この馬でダービー(2着)を勝てなかったときに、“王道路線を歩んできた馬が強い”と調教師として勉強にもなった。種牡馬としても成功しているし、2世、3世の活躍にも期待したい」

 ◆3歳時の天皇賞・秋などに騎乗した岡部幸雄元騎手「GIでは思い通りに乗れることはなかなかないが、クリスエスの天皇賞・秋はそのうちのひとつだった。私の最後のGI制覇でもあり、記憶に残る一頭。種牡馬としてもよく頑張ったと思う」



 シンボリクリスエス…父クリスエス、母ティーケイ、母の父ゴールドメリディアン。黒鹿毛の牡21歳。米国産。戦績15戦8勝(うちGI4勝を含む重賞6勝)。獲得賞金9億8472万4000円。

[もっと見る]

【ジャパンC】アーモンドアイGI9勝目「常に夢ふくらむ馬」 2020年11月30日(月) 05:00

 有終9冠だ。ジャパンCが29日、東京競馬場で15頭によって争われ、1番人気のアーモンドアイが直線で抜け出して快勝。ラストランで芝GI9勝目をマークし、国枝栄調教師(65)=美=は安堵の表情を浮かべた。世紀の一戦として注目を集めた3歳3冠馬2頭は、コントレイルが2着、デアリングタクトが3着。これで今秋のGIはここまで1番人気馬が史上最多タイの7連勝となった。

 万感のラストランだ。デビューから2年以上管理してきた国枝調教師は、ルメール騎手の夫人、バーバラさんが手作りしたアーモンドアイ・マスクを着用して最後のレースを見守った。

 「天皇賞のときとは手応えが違った。エネルギーをためて反応できていたし、“これなら”と思ったよ」

 万歳で人馬を出迎えると、愛馬の鼻面をなでて激走をねぎらい、鞍上とがっちりと抱擁をかわした。

 「無事に走ってくれて結果も良かったし、レース後も問題ない。われわれがいろいろと心配することがあっても全てアーモンドは乗り越えてしまう。本当にホッとしました」

 日本の競馬史にきらびやかに輝く女傑と過ごした3年余り。「アーモンドアイは常に夢がふくらむような馬。毎回わくわくさせてくれたね。何回かがっかりもしたけど(苦笑)。自分としては充実した日々を過ごすことができました」と振り返る。

 積み重ねた9つのGIタイトルで「一番うれしかった」と語るのは昨年のドバイターフだ。初めての海外への輸送で20キロ近く馬体重を減らし、トレーナー自身も慣れない環境で体調を崩した。

 それでも女王は強かった。外ラチを目いっぱい手でたたいた指揮官の激励に応え、堂々と抜け出してきた。「勝った騎手への馬上インタビューであったり、外国の競馬は雰囲気が違うよね。おかげで、いろいろと経験できたよ」。若き日にドバイ奨学生として欧州へ渡った国枝師の夢が実現した瞬間だった。

 史上最多の芝GI9勝馬は、来春から繁殖牝馬として次のステージに進む。

 「競馬はブラッドスポーツ。無事に子供を産んでくれて、その子をやらせてもらえるなら、そんなうれしいことはない」

 順調にいけば初子がデビューするのは2024年。国枝師は69歳を迎え、調教師としての集大成となるはずだ。アーモンドアイとの物語はハッピーエンドではなく、第2章が始まったばかりなのかもしれない。 (漆山貴禎)

 ■アーモンドアイ 父ロードカナロア、母フサイチパンドラ、母の父サンデーサイレンス。鹿毛の牝5歳。美浦・国枝栄厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主は(有)シルクレーシング。戦績15戦11勝(うち海外1戦1勝)。獲得賞金19億1526万3900円(うち海外3億9570万900円)。重賞は2018年GIIIシンザン記念、GI桜花賞、GIオークス、GI秋華賞、GIジャパンC、19年ドバイGIドバイターフ、GI天皇賞・秋、20年GIヴィクトリアマイル、GI天皇賞・秋に次いで10勝目。ジャパンC国枝栄調教師が2018年アーモンドアイに次いで2勝目。クリストフ・ルメール騎手は2009年ウオッカ、18年アーモンドアイに次いで3勝目。馬名は「美人とされる顔の目の形」。

 ★来春の花婿候補はエピファネイア…生産者のノーザンファーム・吉田勝己代表も有終Vに大喜び。「下見所で落ち着いていたし、体も抜群。レース前から勝てると思ったよ。5歳まで走れるのは本当に大したものだし、これだけの馬は2度と現れないかもしれない」と最大限の賛辞を送り、「初年度の種付けはエピファネイアを考えています」と来春の花婿候補を明かした。現役時、菊花賞(2013年)とジャパンC(14年)を制している父と合わせ、もし実現すれば“GI11冠ベビー”が誕生することとなる。

 ★今秋GIは1番人気7連勝…今秋のJRA・GIは、スプリンターズSから1番人気馬が7連勝。これはグレード制が導入された1984年以降、85年の菊花賞から86年桜花賞までに並ぶ最多タイとなった。

 ★2000年以降最高272億円…ジャパンCの売り上げ金は272億7433万4600円で、昨年比147・5%と増加。3冠馬3頭が激突する空前の一戦に大幅アップで、2000年以降でも最高額となった。入場者は4604人(うち有料入場人員3942人)だった。

 ★国枝栄調教師…JRA重賞は天皇賞・秋以来で今年4勝目、通算54勝目。JRA・GIは今年3勝目、通算19勝目。

 ★C・ルメール騎手…JRA重賞は本馬の天皇賞・秋から5週連続で今年17勝目、通算107勝目。なお、トップは1998年に武豊騎手が記録した6週連続。JRA・GIは通算35勝目。

 ★ロードカナロア産駒…2018年以来、通算2勝目。JRA重賞は天皇賞・秋以来で今年12勝目、通算34勝目。JRA・GIは今年3勝目、通算11勝目。

 ★馬主(有)シルクレーシング(シルク・有限会社シルク名義も含む)…18年以来、通算2勝目。JRA重賞はアルゼンチン共和国杯オーソリティ)以来で今年14勝目、通算69勝目。JRA・GIは天皇賞・秋以来で今年4勝目、通算16勝目。

 ★生産者ノーザンファーム…17年(シュヴァルグラン)、18年、19年(スワーヴリチャード)に続く4連覇で、通算12勝目。JRA重賞は前日の京都2歳Sワンダフルタウン)に続く今年50勝目、通算654勝目。なお、JRA重賞年間50勝は、生産牧場のJRA重賞レース年間勝利の3位タイ。JRA・GIは天皇賞・秋から実施機会4連勝で今年10勝目、通算154勝目(他にJ・GI3勝)。

 ★日本馬の勝利…日本馬は06年(ディープインパクト)から15連勝中。

 ★関東馬の勝利…18年以来で、今年を含む通算成績では関東馬6勝、関西馬20勝、外国馬14勝。

 ★3冠馬同士の対決…これまで4回実現したが、3頭が同一レースに出走するのは初めてのこと。また、3冠馬同士の対決で年上の馬が先着するのは初めてのこと。

 ★牝馬の勝利…18年以来で、通算10勝目。また、今年の牡牝混合GIにおける牝馬の勝利は8勝目で、グレード制導入以降で年間最多。

 ★5歳馬…19年(スワーヴリチャード)に続く勝利で、通算12勝目。

 ★馬番(2)… 11年(ブエナビスタ)以来の勝利で、3勝目。勝利数が最も多いのは(14)番の6勝。

 ★払戻金… 複勝(2)、(6)ともに110円(従来は110円)、枠連〔2〕〔4〕350円(460円)、馬連(2)(6)330円(590円)、ワイド(2)(6)170円(230円)、馬単(2)(6)610円(700円)、3連複(2)(5)(6)300円(960円)、3連単(2)(6)(5)1340円(2690円)は本レースの最低払戻金額。

ジャパンCの着順&払戻金はこちら

[もっと見る]

【ジャパンC】ペリエぞっこん!アーモンドアイは「日本のエネイブル」 2020年11月28日() 05:00

 ジャパンCがあす29日、東京競馬場で行われる。史上初めて3冠馬3頭が激突する歴史的一戦を前に、フランスのトップジョッキー、オリビエ・ペリエ騎手(47)が本紙に登場。凱旋門賞4勝など世界屈指の実績を誇り、日本でもこのジャパンC2勝を含めてGI12勝している名手は、“最も注目する馬”に今回がラストランの(2)アーモンドアイ(美浦・国枝栄厩舎、牝5歳)を挙げた。(取材構成・沢田康文)

  

 日本のみなさん、コンニチハ!! オリビエ・ペリエです。ジャパンCはこれまでの長い騎手生活で、2度勝つことができました(注(1))。ウイニングランでの観客からの『ペリエコール』は、今も忘れられません。今年は3冠馬3頭が激突。ワクワクする出走馬がそろいました。世界中のホースマンが注目する素晴らしいレースになると思います。

 その中で、僕が最も注目しているのはアーモンドアイです。この馬のことは3歳時から知っています。日本が世界に誇るスーパー牝馬。タイプは異なりますが、長くトップを牽引(けんいん)する姿は、日本のエネイブル(注(2))だと思っています。

 主戦のクリストフ(ルメール騎手)は僕にとって、弟のような存在です。ポニー競走に夢中だった14歳の頃、「プロの騎手にならないか?」と最初に声を掛けてくれたのが、他ならぬクリストフの父パトリス氏(注(3))。クリストフがまだ8歳の時で、以来、家族ぐるみでいつも一緒に行動をしていたのです。前走でアーモンドアイの芝GI8勝という新記録を達成して、今回はプレッシャーなく臨めるはず。ファンの方に最高の形でサヨナラのメッセージを届けてもらいたいと思います。

 最大のライバルはコントレイル。ネットでレースを見ましたが、(同舞台の)日本ダービーが本当に強かったので、舞台替わりはプラス。中4週と間隔は詰まっていますが、僕が勝ったジャングルポケット菊花賞からの(中4週での)参戦でした。

 デアリングタクトはキャリアが少ないですが素晴らしい牝馬で、3歳牝馬は斤量も有利です。エピファネイア産駒なので、2代父がシンボリクリスエス(注(4))。競馬に携わっていると、時間の経つのが本当に早いと思います。

 3強はどの馬も素晴らしい末脚を秘めているので、道中のポジションや細かい部分が勝敗を分けると思います。騎手の駆け引きや騎乗に注目してもらいたいですね。

 その他では、カレンブーケドールグローリーヴェイズ、フランスに遠征したキセキ、ユタカ(武豊騎手)の騎乗するワールドプレミアの走りも楽しみにしています。フランスから参戦するウェイトゥパリスはちょっと難しい。同じレースで何度も走っていますが、“GI馬中のGI馬”ではないですし、フランスの馬がジャパンCを勝ったのは過去ルグロリュー(注(5))の1度だけ。外国の馬がジャパンCを勝つのは大変なことです。

 僕自身は、またジャパンCに遠征できるようなお手馬と出会い、来年、日本のファンの皆さまに会いたいと思っています!! 新型コロナに気をつけて、元気にお過ごしください。



 注(1)=2勝2001年ジャングルポケット、04年ゼンノロブロイで制覇。 注(2)=エネイブル 英国産。父ナサニエル、母コンセントリック、母の父サドラーズウェルズ。17、18年凱旋門賞などGI11勝の名牝。今年の凱旋門賞6着で引退した。通算19戦15勝。 注(3)=パトリス・ルメール氏 フランスの障害競走の元騎手。 注(4)=シンボリクリスエス 02、03年の年度代表馬。GIは4勝で、天皇賞・秋有馬記念をともに連覇。そのうちペリエ騎手とのコンビで3勝した。04年に種牡馬入り。主な産駒にエピファネイアルヴァンスレーヴがいる。 注(5)=ルグロリュー1987年のジャパンCを3番人気で制覇。この年の日本馬最先着はダイナアクトレスの3着だった。



 ■オリビエ・ペリエ(Olivier Peslier)…1973年1月12日生まれ、47歳。フランス出身。89年に同国でデビュー。96~98年、2012年に凱旋門賞4勝、フランスのリーディングを4回獲得。欧州以外でも活躍する、世界を代表する騎手の一人。日本には94年以降、短期免許などで来日して騎乗。JRA通算379勝、GI12勝。

ジャパンCの出馬表はこちら 調教タイムも掲載

[もっと見る]

【血統アナリシス】ジャパンカップ2020 時計勝負に強いKigmambo系、大一番で底力を発揮するRoberto系 2020年11月24日(火) 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はジャパンカップ・血統予想をお届けします!


一昨年、アーモンドアイが従来の日本レコードを1秒5縮める2分20秒6で勝利しているが、以前の芝2400mレコードは2005年ジャパンCでアルカセットが記録した2分22秒1だった。アルカセットの父Kingmamboは、アーモンドアイの父系曽祖父でもあり、東京競馬場の大レースかつ時計勝負に強い血統としても知られている。

また、2017年シュヴァルグラン、2019年スワーヴリチャード、と直近3年以内にハーツクライ産駒が2勝を挙げるほか、2008年スクリーンヒーロー、2009年ウオッカ、2014年エピファネイアといったRobertoの直系も底力を発揮してきたように、大一番でこそ強さを見せる血脈にも気を配りたい。

デアリングタクトは、父エピファネイア×母デアリングバード(母の父キングカメハメハ)。Ecton Parkやピットファイターが出たデアリングダンジグに遡る牝系で、2代母デアリングハートは府中牝馬S連覇(06・07年)など重賞を3勝。本馬は瞬時に最高速度に達する加速力が持ち味で、回転の良い走りをするだけに道悪を苦にしない強みもある。父は2014年ジャパンC-G1で2着に4馬身差を付ける圧巻のパフォーマンスを披露しており、父Roberto系×母の父Kingmambo系と相性の良い血脈を抱える血統構成も申し分ない。

アーモンドアイは、父ロードカナロア×母フサイチパンドラ(母の父サンデーサイレンス)。母は06年エリザベス女王杯、07年札幌記念の勝ち馬で、トライマイベストやEl Gran Senorが出たSex Appealに遡る牝系。先述の通り、本馬は芝2400mの日本レコードホルダーで、昨今の高速馬場で無類の強さを発揮してきた。東京の中距離は負け知らずの舞台でもあり、人気と目される牡牝三冠馬に胸を貸す立場でラストランを迎える。

グローリーヴェイズは、父ディープインパクト×母メジロツボネ(母の父スウェプトオーヴァーボード)。3代母メジロラモーヌは86年に桜花賞オークスエリザベス女王杯を制して牝馬三冠を達成。牝系はフィールドルージュメジロアルダンが出たメジロヒリユウに遡る。本馬はメジロ牝系のスタミナを体現したような持続力が持ち味で、底力を問われる展開になってこそ真価を発揮するタイプだろう。58kgを背負いながら勝利した京都大賞典-G2の内容も申し分なく、ジャイアントキリングがあっても驚けない。

(文・シンヤカズヒロ)

【血統予想からの注目馬】
デアリングタクト アーモンドアイ グローリーヴェイズ

[もっと見る]

⇒もっと見る

エピファネイアの関連コラム

閲覧 1,778ビュー コメント 1 ナイス 4

先週末は東西で秋G1に繋がる重要なG2が2レース行われた。

その中でも目を引いたのは毎日王冠を制したサリオスの圧倒的なパフォーマンス。今年の3歳のレベルはあまり高くないと言われる中、牡馬勢ではやはりコントレイルサリオスの2頭が抜けていることを改めて感じさせるレースだった。

道中はゆったりと出たなりで追走、直線に入りエンジンを点火すると、追いすがるダイワキャグニー以下古馬勢を完封。相手関係に恵まれた面があるとはいえ、圧巻の内容だった。

これなら天皇賞(秋)で打倒アーモンドアイも…? と思われたが、どうやらこの後はマイル路線へ向かう模様。正直残念なのと同時に、実績があるとはいえ現状でのマイル戻りは適性的に微妙ではないかと感じたが、今年のマイルチャンピオンシップは阪神開催。阪神外回りならば全く問題なくこの馬の持ち味を生かせそうだ。もっとも適性面だけを考えるならば東京芝二千(天皇賞・秋)で観たかった気もするが、それは来年以降の楽しみにとっておきたい。

~距離に融通が利き、格負けしないエピファネイア産駒

さて、今週からは秋のG1連戦がスタートする。幕開けを飾る秋華賞デアリングタクトが無敗の3冠達成なるかに注目が集まりそうだ。

デアリングタクトの父はエピファネイア。昨年デビューした種牡馬エピファネイアの産駒はその能力の割に人気になりづらく、デビュー以来単勝ベタ買いしても儲かる状況が続いており、特に芝では単勝回収率129%、複勝回収率も95%を平均をかなり上回る優秀な成績を残している。しかもこれは、決して一頭の穴馬に引っ張られて成績が良くなっているわけではなく、また下級条件で稼いでいるわけでもない。むしろ平場より特別戦での成績が良く、重賞での活躍も目立つようになってきている。

同産駒を観ていると、道中掛かっているように見えても直線追われるとキッチリ伸びて来る馬が多く、豊富なスタミナを備えていることがわかる。ちょうど父エピファネイア自身が掛かりながら先行してジャパンカップを圧勝した、あの時のイメージに近い。したがって距離延長を難なくこなすパターンが多い。

また、格負けしないのも特徴で、秋華賞トライアルのローズSでは、前走1勝クラスで2着だったムジカが14番人気の低評価を覆し2着に好走した。その他の産駒の重賞好走も”いきなりの重賞挑戦”パターンが多く、昨年の京王杯2歳S3着のヴァルナは前走未勝利1着。京都2歳S3着のロールオブサンダーは前走やはり未勝利1着。今年の京成杯2着のスカイグルーヴは前走新馬1着などなど、相手強化にも難なく対応している。

距離をこなす、格負けしないという特徴はそのままデアリングタクトにも出ており、エルフィンSから直行で桜花賞を制し、さらにオークスで800mの距離延長を掛かりながらこなしたその姿をイメージできる。

今週末の秋華賞では、注目していた上がり馬クラヴェル(日曜の大原Sに出走するので注目)こそ除外になってしまったが、デアリングタクトのほか、前述のムジカも出走する。さらに来週の菊花賞には伏兵として注目を集めそうなアリストテレスも出走を予定。出走が叶えば距離延長&格上げというエピファネイア産駒の狙いのパターンでもあり今週来週と、エピファネイア産駒に注目してみたい。

秋華賞の注目馬

それでは最後に今週末の秋華賞の注目馬を2頭挙げる。

デアリングタクト

別に穴馬を挙げるというルールがあるわけではないので、一頭目はやはりデアリングタクトだろう。もちろん断然人気は承知の上だが、それでも一連のパフォーマンスは断然で、ココでも最有力。破壊力のある末脚の印象が強いが、決して不器用なタイプではなくトリッキーな京都二千も問題ない。人気を考えればアタマ勝負というよりは3連複の軸くらいに留めて、軸を手堅く相手で捻る、それが今年の秋華賞の馬券的な狙いどころではないだろうか。

ウインマイティー

デアリングタクトの相手で捻る…という意味において、穴候補筆頭がこのウインマイティーオークスでは3着と健闘したものの、前哨戦の紫苑Sでは6着に敗れ今回は再び人気を落としそうだ。しかしその前走は開幕週初日の外枠でスタートでは後手を踏み流れに乗れなかったもの。ノーカウントでOKの内容で、むしろ最後に伸びて来たことを評価したい。血統的には叩き良化型のゴールドシップ産駒で、京都内回りの適性だけならばデアリングタクトよりも上だろう。混戦に強い和田騎手でもあり、デアリングタクト以外となら互角の勝負を挑めるとみている。

※週末の重賞の結論は、『TAROの競馬』にて一部無料公開予定。また、馬券の買い方や券種の選び方なども含めた結論は、競馬ノートにて限定配信の予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。


登録済みの方はこちらからログイン

2020年5月22日(金) 10:00 覆面ドクター・英
オークス・2020
閲覧 2,058ビュー コメント 0 ナイス 9


ヴィクトリアマイルも的中で今春は乗ってきました。穴で期待のセラピアは取り消しとなってしまいましたが、アーモンドアイはやはり圧倒的に強いし、2着3着もズバリで稼がせてもらいました。
以前は早さが大事かと思って、前週の日曜段階でほぼ仕上げていましたが、意外に(それが普通か・・・)読まれる方の多くは週の後半のようなので、水曜の追い切りまでみてからの原稿のほうが予想精度が上がり、良いようです。
北海道は引き続きコロナの件で、仕事はまだまだ大変ですが、終息したら予想コメントを各レースで入れられるよう頑張ります。


<全頭診断>
1番人気想定 デアリングタクト桜花賞でもレシステンシアをズバッと差し切っての3戦3勝と、全勝のままオークス参戦となる。マイルよりは中距離が元々良さそうなタイプで、ここも当然最有力。エピファネイア産駒は、シンボリクリスエスシーザリオから高い能力を引き継ぎ、また前進気勢を持つためか、思った以上にやれているという印象。正直もっとズブい感じの怠け者が多いのかと思っていたのだが、闘争心豊富で観ていて楽しい(エピファネイア自身は、福永騎手が折り合いを気にするあまり、下げ過ぎて現役時代を終わってしまったが、怯え逃げでなくボス逃げのタイプで、もっと前に行っていれば更に結果残せていたのではと、私自身は考えている馬)。能力が一枚上なので、負けなしでの二冠達成も十分期待できるのでは。

2番人気想定 デゼル:2戦2勝で、ディープインパクト×母がフランスのオークス馬という良血で、かつこの距離に強いトップ厩舎・友道厩舎ということもあるのだが、さすがにちょっと人気先行では、との印象。前走スイートピーSも後方から余裕の差し切りだったとはいえ、相手が正直かなり弱かった。先々楽しみではあるが、この段階でこの人気で、上りの速さに飛びつくのはちょっと早計では。

3番人気想定 クラヴァシュドール:阪神JF3着、チューリップ賞2着、桜花賞4着と世代上位の力はあるが、成長力がいまひとつな感じもあるし、ハーツクライ産駒だからといって距離延長がそう良さそうにも思えず。この人気だと妙味はなく、微妙な扱いの馬か。

4番人気想定 ミヤマザクラ:京都2歳Sで2着、クイーンC勝ち、桜花賞は5着止まりだったが、ポポカテペトルマウントロブソンの下のおなじみの芦毛馬。距離延長は当然良さそうなのだが、晩成血統で完成は先か。春時点だと、まだ物足りない走りのままかも。

5番人気想定 サンクテュエール:アルテミスS2着、シンザン記念勝ちの実績。前走の桜花賞6着は藤沢和厩舎の苦手な道悪ととることもできるが、この厩舎らしくマイル以下ベストと思われる。桜花賞でも終い止まっただけに、オークス向きとは感じない。

6番人気想定 リアアメリア:昨秋はアルテミスSを勝ったが阪神JF6着、桜花賞10着と成績は下降気味。アルテミスS勝ちの頃は世代トップレベル評価だったが、気難しさを増してきており、掛かる面もあってこの距離は向かない。

7番人気想定 ウインマリリン:4戦3勝で前走はフローラSを勝っての参戦。スクリーンヒーロー×フサイチペガサスと、地味だが能力を秘めそうな配合で、距離延長もそう苦にしないのでは。3勝すべてをあげている横山武騎手が騎乗停止で、父に乗り替わるのもいまやマイナスに思えるが・・・・・・。

8番人気想定 マルターズディオサ:阪神JF2着、チューリップ賞勝ちと人気以上に走ったが桜花賞は8着止まり。思っていた以上にスタミナ型に出ることが多いキズナ産駒だけに、この距離延長はプラスに出る可能性があり、穴にはいいのでは。

9番人気想定 ホウオウピースフルブラストワンピースの半妹で、フローラS2着とようやく上昇してきた。距離をこなす力もありそうで、穴で楽しみ。

10番人気以下想定
スマイルカナ:フェアリーS勝ち、桜花賞でも道悪で差しにくい馬場状態を生かして3着と粘り込んだ。ただ、東京の長い直線を粘り込めるだけの力はなさそう。

リリーピュアハート:早い時期から福永騎手がこの馬でオークスに行きたいと言っていたように、母父ガリレオでもあり距離適性十分。同じ東京2400mのゆりかもめ賞勝ちもあり、前走の忘れな草賞3着は距離不足か(笑) 前走で権利をとれずだが、抽選を通って出てくるようならヒモで買いたい馬。(→出走確定)

アブレイズ:2戦2勝でフラワーC勝ち。約2ヶ月空いたキズナ×ジャングルポケットのスタミナ配合で、状態さえ良ければ穴で狙えるか。

マジックキャッスルディープインパクト×ソーマジックという、それなりの活躍は手堅い血統だが……。ファンタジーS2着、クイーンC2着と頑張ってきたが、桜花賞は12着とトップレベルとは少し差がある感じ。デビュー戦が福島1200mだったように、2400m向きではない。

ウインマイティーゴールドシップ産駒らしく距離延長の忘れな草賞を勝ち、重馬場巧者であることも示した。この距離は更に良さそう。道悪での穴候補か。

ウーマンズハート:昨夏の新潟2歳S勝ちの頃は期待されていたのだが、阪神JF4着、チューリップ賞6着、桜花賞16着とトップとは離される一方。晩成と思われているハーツクライ産駒でも、早い時期から活躍する反面、やる気を無くしてしまう(気性の問題で尻すぼみになる)、結果的には早熟に映る馬も結構いて、そのタイプに思える。

チェーンオブラブ:フェアリーS2着がオープンでは最高着順で、チューリップ賞9着、桜花賞14着と厳しそう。

フィオリキアリ桜花賞でのめりながらも最後方から7着まで押し上げてきて、キズナ産駒らしくこの距離になるのはいいのかも。

インターミッション:アネモネS勝ちで臨んだ桜花賞が13番人気14着と、まだ上とは差がある状況。



<まとめ>
最有力:デアリングタクト

ヒモに:ミヤマザクラウインマリリン

穴で:マルターズディオサリリーピュアハートアブレイズホウオウピースフル

[もっと見る]

2017年4月28日(金) 12:40 甘粕代三
【香港QE2世C】ジョン・ムーア調教師インタビュー~デザインズオンローム、ワーザーともトップフォーム!だよ
閲覧 1,568ビュー コメント 0 ナイス 0

香港クイーンエリザベス2世カップ(以下、QE2)に遠征する日本のエース、ネオリアリズムの前に香港のトップ調教師、大摩ことジョン・ムーア調教師配下の香港馬王(年度代表馬)デザインズオンローム、ワーザーの2頭が立ちはだかっている。デザインズオンロームが2014年以来の復活を目指せば、ワーザーは連覇に意欲を見せる。今年、管理するラッパードラゴンで香港競馬史上初の4歳クラシック三冠を果たし、香港競馬史に再び新たな1ページを開いた。歴代最多勝、最多賞金獲得……新たな勲章がまた加わり、今シーズン絶好調のムーア師にネオリアリズムを迎え撃つ自信のほどを直撃した。(取材・文/甘粕代三)


――ドバイでは隣のテーブルでしたね。お久しぶりです。

ジョン・ムーア(以下、ムーア) ドバイではゆっくり話できなかったね。お互いレースに忙しくて。ヴィブロスは本当に強かった。お友達のオーナー、ミスター・ササキにお祝いを伝えてくれ。あの馬、香港に来たりしないよね?

――秋のローテーションは未定のようですが、年末の香港カップは選択肢の一つには入っていると聞いていますよ。

ムーア 香港カップに出走してきたら、それは手ごわいなあ。

――それよりもQE2は年度代表馬2頭出しじゃないですか?

ムーア おかげさまで2頭も選ばれて光栄なことだよ。

――それでは個別に伺います。まずはワーザーから。昨年のこのレースは圧勝でした。

ムーア 得意の道悪ということもあったけれども、あそこまで差をつけて勝ってくれるとは正直言ってびっくりしたよ。前走の香港ダービーで力をはっきり示してくれてはいたけど、日本から強い馬が3頭も来ていたじゃないか。

――あのレースで破ったサトノクラウンは12月の香港ヴァーズでハイランドリールに勝ってますからね。

ムーア この馬の力を証明してくれたと言えるんじゃないかな。

――しかし、その12月の香港国際競走には、その姿がありませんでした。

ムーア 脚部不安で間に合わなかったんだよ。あのモーリスと対戦させたかったなあ。決して引けは取らなかったはずだ。

――そして、年明けに復帰。2戦目の香港ゴールドカップを勝って復活の狼煙を上げました。

ムーア 嬉しかったね。しっかりと復調してくれた。

――ただ、休み明け3戦は1勝のみ。前走も勝てていませんが。

ムーア この馬は昨年の4歳三冠でも1600mのクラシックマイル、1800mのクラシックカップとも2着。2000mに距離が伸びた香港ダービーではしっかりと借りを返しているように、2000mがピッタリなんだよ。だから、ここを大目標に仕上げてきたんだ。

――3戦1勝、ここまでのステップは想定内、予定通りということですね。

ムーア そうだね。

――前走の後、状態はどうですか。

ムーア インプルービング! 上向いているよ。トップフォーム(最高のコンディションの意)だよ。

――ほう、それは頼もしい。ネオリアリズムにとっては恐ろしい(笑)。それではデザインズオンロームについて伺いましょう。2014年のこのレースでは後にジャパンカップを勝つエピファネイアを子供扱いにしました。

ムーア 実にいいレースだった。

――エピファネイアに騎乗した福永祐一騎手が、あの馬は化け物だ、とレース後に言ってましたよ。

ムーア それは嬉しいねえ。そんなこと言ってくれたのか。確かに福永騎手の言うとおりだよ。怪物級の馬だ。

――2014年は香港カップも勝って、正に怪物ぶりを証明してくれたんですが、翌年のドバイシーマクラシック遠征以来、怪物ぶりが鳴りを潜めたように思えてならないんですが。

ムーア ドバイ遠征は気温差など馬に与える負担が大きい。それで調子を崩していたことは認める。しかし、2016年には香港ゴールドカップを勝って復調してるじゃないか。

――既に7歳、年齢的な衰えを指摘する声も聞こえてきますが。

ムーア 馬だって人だって歳を取る。それは仕方のないことだけど、この年齢なり、この馬なりにいい状態にある。こちらもトップフォームだよ。そう馬鹿にしないで貰いたいな。

――さて日本馬、ネオリアリズムですが、どうご覧になりますか?

ムーア あのモーリスに勝ってるんだってね。

――そうです。去年の札幌記念です。

ムーア それに前走は、ドバイターフを勝ったあの牝馬、ヴィブロスにも勝ってるんだろ。それは大した馬だ。それに今回はモレイラが騎乗するんだろ。ヴィブロスのレースをドバイでこの目で見てるだけに、これは警戒せざるを得ないな。

――2頭の香港馬王との比較ですが。

ムーア 香港でレースをする以上、2頭とも恥ずかしい競馬はさせない。これだけはしっかりと日本のファンに伝えて貰いたい。

――香港初の4歳クラシック三冠馬、ラッパードラゴンのことも聞かせて下さい。ラッパーは翌週のチャンピオンズマイルに回りましたが、これはワーザーとの使い分けで両方頂くという作戦ですか?

ムーア 馬ファースト、距離適性から判断しただけのことだ。ラッパーは三冠を達成したが、根本的にはマイラー。ここよりもチャンピオンズマイルに適性がある。それだけのことだ。

――史上初の4歳クラシック三冠にチャンピオンズマイルとなれば、ワーザーに続いて今年の香港馬王ですね。

ムーア そう行けばいうことなしだね。

――そして、その後は安田記念ですか?

ムーア 厳しいレースが続いたのでチャンピオンズマイルを今シーズンのラストランにする。安田記念は来年行ってみたい。

――ムーア厩舎の日本遠征は2007年のジョイフルウィナー以来じゃないですか?

ムーア 日本は餌やら水やらレギュレーションがやたら煩いんで暫く気が向かなかったんだよ。でも、ジョッキークラブが安田記念に行ったらどうかってしきりと勧めてくるんで、久しぶりに来年は行ってみようかと考えている。

――そうですか、来年の安田記念まで楽しみになってきました。ありがとうございました。

【甘粕代三の目】
2頭の香港馬王にいずれも「トップフォーム」と強気のコメントを嫌味もなくジェントルマン風に語るのはムーア流。その真贋を見極めなければならないが、ワーザーに関しては全くの掛値なし!ムーア師口調からは歯牙にもかけないという感触を得たが、モレイラ騎乗にはこちらも掛値のない警戒感を感じた。ワーザーとネオリアリズムとの一騎打ちであることは今からでも明々白々。最終的には当日までの状態、最後はパドックで判断するしかないが……。一方のデザインはトップフォームとは言うものの近走を見る限り馬王復活の道は遠い。ただ、3連単のヒモとしては決して無視はできないだろう。それと翌週のチャンピオンズマイルだが、今季の馬王に当選確実のラッパーがどこまで強い勝ち方を見せてくれるのか、来年の安田記念ともども今から楽しみになった。

ジョン・ムーア調教師
オーストラリア人。67歳。1556勝と香港歴代最多勝、最多獲得賞金を誇るトップ調教師。「千勝爺」との異名も。父、ジョージ・ムーア調教師の下で調教助手を務め1985年開業。2007年にはヴィヴァパタカでクイーンエリザベス2世カップを、エイブルワンでチャンピオンズマイルの2大競走を制覇。3年後にもこの2頭で2レースを制覇する快挙を達成。現在、前記2頭の香港馬王ばかりか、マイル王のエイブルフレンドを加えた3頭を擁し、春、12月の国際競走にムーア厩舎の管理馬は欠かせないばかりか、滅法強いことは香港競馬ファンの共通認識になっている。


★3/26ドバイターフで3連単162,710円を見事的中させた”日本と香港を股にかけて活躍する”海外プロ甘粕代三プロが、海外馬券販売レースの香港クイーンエリザベス2世カップの予想提供をいたします。当日の予想にご期待ください。

甘粕代三(あまかす・だいぞう)プロフィール
1960年、東京生まれ。高校時代から競馬にのめりこむ。
早稲田大学第一文学部卒。在学中に中国政府官費留学生。卒業後、東京新聞記者、テレビ朝日記者、同ディレクター、同台北開設支局長などを務める。
中国留学中に香港競馬を初観戦、94年ミッドナイトベット香港カップ制覇に立ち会ったことから香港の競馬にものめりこみ、2010年、売文業に転じた後は軸足を日本から香港に。
香港の競馬新聞『新報馬簿』『新報馬経』に執筆、テレビの競馬番組にも出演。現在、新報馬業(『新報馬簿』『新報馬経』)駐日代表、北京市馬術運動協会高級顧問を務める。

[もっと見る]

2016年3月4日(金) 19:10 みんなの競馬コラム
【報知杯弥生賞】血統考察 byうまカレ
閲覧 1,828ビュー コメント 0 ナイス 7

学生団体「うまカレ」副代表の金沢ユウダイです。今週もよろしくお願いします。
先週の中山記念では、昨年の二冠馬ドゥラメンテが貫禄勝ち。皐月賞でもダービーでも4コーナーでは逆手前で走っていましたが、今回もそこは改善されず(^^;)しかし、コラムでも書いたように、やはり左手前での伸び脚の方が良いと思いますので、左回りで直線の長いドバイシーマクラシックでは、直線のどこで左手前に替えるのか(替えないかもしれませんが)注目して見てみたいと思います。普通に走れば勝てるでしょう。
2着アンビシャスと3着リアルスティールも例年の中山記念であれば楽に勝てていたパフォーマンスだったと思います。僕は「4歳四天王」などと呼んでいますが、サトノクラウンを加えた4頭はとてつもないハイレベル。今年の競馬が楽しみになる1戦だったと思います。コラムでは『「得意の左手前を活かせる右回りで器勝負のドゥラメンテvsコース適性+距離抜群のリアルスティール」という構図。続いて中山はベストではないが、能力ならドゥラメンテリアルスティールサトノクラウンと並んで4歳四天王といえるアンビシャス』と、最初に名前を挙げた3頭での決着。良かったです。(中山記念のコラムはこちら

さて今週からいよいよクラシックのトライアルがスタート。
近年の弥生賞は、エピファネイアキズナといった後のGIホースが馬券圏外となったり、アダムスピークシャイニングレイといった1番人気馬も敗れるなど波乱も起こりやすいレースとなっています。しかし、今年のクラシック世代は現4歳世代に負けず劣らずの超ハイレベルだと思っていて、波乱は考えにくいというのが結論です。

●器の違いで
リオンディーズはNureyev≒Sadler’s Wells4×3、Buckpasser6×6などパワー寄りのクロスを持っており500キロ近いガチッとした馬体ですが、母父スペシャルウィーク、父キングカメハメハの持つMill ReefやNijinskyで3代母父Habitatの血を増幅させているので、やはり母シーザリオ、兄エピファネイアのように雄大なフットワークから末脚を繰り出します。パワー型でダート馬に出てもおかしくないであろう配合から、こういうタイプを輩出できる母シーザリオの、更に突き詰めれば3代母父Habitatの遺伝力の強さを感じます。完全なエアスピネルの勝ちパターンを、能力だけで差し切った朝日杯は後世に語り継がれるであろう衝撃のパフォーマンスでした。
また、朝日杯は右手前1本で差し切ってしまったということも驚きです。もしリオンディーズが、ドゥラメンテとは反対に右手前が得意ということであれば、道中右手前を温存できる左回り(ダービー)ではどれほどのパフォーマンスを出して来るのか。想像すると恐ろしささえ覚えます。
ここは2000mへの距離延長は大歓迎、一歩が大きな馬なので、内回りという点で他のコーナリングの上手い馬とのハンデはありますが、それは先週のドゥラメンテも同じでした。能力の違いで差し切ってくれるのではないかと思っています。

●何でもできる万能性
マカヒキは柔らかさを伝えるディープインパクトに対して、パワーとRoyal Cherger(≒Nasrullah)、Princequilloを供給できるという点から成功しているディープインパクト×フレンチデピュティという配合。母母父Rainbow Coner→母父フレンチデピュティ→ディープインパクトと3代に渡りNasrullahとPrincequilloを継続して配合されており、走って当然といえる配合です。また、サトノダイヤモンドと同じくサザンヘイローを通じるHaloのクロスを持っているため、コーナリングもスムーズで競馬が上手というのが長所。リオンディーズを「距離A」「コース適性B」とするならば、マカヒキは「距離A」「コース適性A」で、器で挑むリオンディーズに対してこちらは万能性で挑むといったイメージです。弥生賞とは直接関係ありませんが、内目有利の馬場状態となることが多いダービーを考えると、マカヒキのような器用さは武器になりますよね。

コディーノのように
エアスピネルはBold RulerやTudor Minstrelのスピードを伝えるアイドリームドアドリームの牝系で、この牝系は器用さがあるのでエアシャカール皐月賞)やエアメサイア秋華賞)やエアシェイディ有馬記念2年連続3着など)、エアアンセム(ホープフルS)など内回りでの好走が目立ちます。本馬も小刻みなピッチ走法で走るのでコーナリングは抜群に巧く、外回り<内回りであることは間違いないでしょう。(距離は合っていたとはいえ、コーナリングの上手さを活かせない外回りのマイル戦だった朝日杯で3着以下を6馬身離したパフォーマンスを見ると、もし中山マイルの朝日杯だったら楽勝だったはずなのです。それを距離不足ながら右手前一本で差し切るリオンディーズはどれほどの馬なのでしょうか。)
いかにもコディーノとイメージが被り、弥生賞や皐月賞は完成度と立ち回りの巧さで好走は可能、しかし距離が若干長いので勝ち切るのは厳しいといったところでしょうか。「距離B」「コース適性A」というイメージです。

●パワー&スタミナ
寒竹賞を制したタイセイサミットは、先週の阪急杯に出走していたミッキーラブソング(母コウイタ)やオメガヴェンデッタ(母ビハインドザマスク)らと同じ3代母ヴァインゴールドの牝系。この牝系は短距離を走るためのパワーを伝える牝系ですが、ドクターデヴィアスを経由すると、叔父ベールドインパクトのようにスタミナも受け継ぐ馬も出現しています。本馬がダイワメジャー×エンドスウィープという字面ながら2000mの500万を勝利したというのはこのスタミナが伝わっているからでしょう。分かりやすい言葉を使えば「バテない」、「長く良い脚を使える」タイプで、エアスピネルのスタミナが尽きたところにチョコッと差して3着、そんなイメージがあります。エアレーションで差しが決まりやすい馬場状態も合っているでしょう。

●珍しいクロスで、舞台は合っている
イマジンザットは、共同通信杯を制したショウナンアルバの半弟で、父がディープインパクトなのでQueen’s Hussar5×4という珍しいクロスができます。Queen’s HussarはFair Trial3×3、Fair Trialは優れたスピードや曲飛を伝えるので中山2000m替わりは歓迎でしょう。能力的には3強に及びませんが、コースは合っています。

●完成度の高さで
連闘で挑むアドマイヤエイカンは、フサイチエアデールライラプスフサイチエアデールなど早期から活躍できるパワーを伝えるラスティックベルの牝系で、本馬も2歳夏に重賞を制しました。好枠を引きましたし、この時期のレースでの「完成度」は侮れません。

【まとめ】
やはり、「中山はベストではないものの、器で勝負」のリオンディーズと、「器用で何でもできる」マカヒキの一騎打ちが濃厚。そこに距離は不安も、コーナリングが抜群に巧いエアスピネルと、タイセイサミットイマジンザットの2頭がどこまで加われるか。



----------

「うまカレ」とは、競馬の魅力を同世代を中心に発信していこう、競馬界を若い力で持ち上げようと、関東の競馬を愛する大学生が集まり6年前に結成された学生団体です。テレビ出演や、フリーペーパー制作など様々な活動をしています。詳しくは以下のブログやSNSをご覧ください。

【うまカレBlog】http://umacollege.blog.fc2.com
【Twitter】https://twitter.com/umacolle
【Facebook】https://ja-jp.facebook.com/umacolle

金沢ユウダイ
Twitter  https://twitter.com/derby6_1
ブログ http://derby6-1.hatenablog.com/


執筆者:うまカレ(MYコロシアム>最新予想にリンク)

------------------------------------------------
あなたも「みんなの競馬コラム」コーナーでコラムニストデビューしてみませんか!
>>応募方法など詳しくはこちら<<
------------------------------------------------

[もっと見る]

2016年3月2日(水) 19:00 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 ~第341話弥生賞(謎解き編)
閲覧 1,715ビュー コメント 0 ナイス 5

第341話 「弥生賞」


11年 36.3-50.0-34.7 =2.01.0 ▼4▼6△5 瞬発戦
12年 36.2-52.3-35.4 =2.03.9 ▼4▼4△5 平坦戦 稍重
13年 36.5-49.3-35.2 =2.01.0 ▼1▼2△8 平坦戦
14年 35.6-49.4-36.4 =2.01.4 △4▼4△3 平坦戦
15年 36.2-49.2-36.4 =2.01.8 ±0▼2△5 平坦戦 稍重

近年は平坦戦がスタンダードになってきた弥生賞。
しかし、やはりトライアルではあるので本番に向けてダメージは残したくない。
なので前半はゆったり流れて後半の1000mでレースをする、というイメージの内容でいいと思います。
過去5年では前半1000mが後半1000mよりも1~2秒程度遅くなっています。
(ちなみに皐月賞ではもちろん年よって違いますが平均すれば前半の方が速くなっています)
つまり、このレースでは瞬発力よりは先行力と小回り適性が重要になってくると思われます。
2着3着になると差し馬も十分届きますが過去5年の勝ち馬は4コーナー5番以内のポジションにいました。
但し、予想する上で問題となるのは今まで差し馬だったからといって今回も差しとは限らないということ。
実際、サダムパテックカミノタサハラサトノクラウンの勝ち馬は前走では差しでのポジションでした。
前半スローで流れる分、前に行こうと思えば行けるのもポイントでしょう。

過去5年の連対馬を並べてみます。

1着馬
サダムパテック  【瞬2平1消0】
コスモオオゾラ  【瞬3平0消0】
カミノタサハラ  【瞬2平0消0】
トゥザワールド  【瞬2平2消0】
サトノクラウン  【瞬2平0消0】
2着馬
プレイ      【瞬4平1消0】
トリップ     【瞬2平0消0】
ミヤジタイガ   【瞬1平1消0】
ワンアンドオンリー【瞬4平0消0】
ブライトエンブレム【瞬1平1消0】

そして4着以下に敗退した馬には
ウインバリアシオン【瞬1平1消0】
フェノーメノ   【瞬2平0消0】
エピファネイア  【瞬2平1消0】
キズナ      【瞬2平0消0】
などがいます。
トゥザワールドワンアンドオンリーといった馬もいますがその後春のクラシック(特にダービーで)馬券になりそうな馬は弥生賞では敗退しやすいと思った方がいいかもしれません。

今年ははっきりいって3強のレース。
これで他のレースに流れた有力馬も多いんじゃないでしょうか?
それほど3強とその他では現状差があるメンバー構成だと思います。

エアスピネル
先行力と瞬発力を兼ね備えた馬。
抜け出す時の脚はかなりのモノで前走朝日杯FSリオンディーズに負けはしましたが3着馬には4馬身離しての2着で悲観する内容ではなかったでしょう。
最後で差されたのは馬の強さもあるかもしれませんが適性の差ということも十分考えられます。
エアスピネルは母エアメサイヤ、母母がエアデジャヴーで本質的には小回り向きと思えます。
舞台は中山となればここはリオンディーズと着順が逆になるかも。

マカヒキ
2戦2勝のディープ産駒でノーステッキでまだ本気度100%の走りをしたことがない大器。
相手強化、京都以外は初めて、と課題はあるものの難なく突破出来る可能性は十分あります。
中山も問題ないと思いますがどちらかといえばダービー向きの馬なので上記の傾向からすればここは負けてもOKかも。
ディープ産駒は弥生賞では1-0-2-8(複勝率27.3%)とデータ的にはイマイチです。
とはいえここで賞金加算出来なかったらダービーに出走出来なくなる可能性もあるので春盛り上がるためにもここは上位を期待したいところ。
それよりこの馬の最大の問題は本番で騎乗する騎手が決まっていないことでしょうね。

リオンディーズ
エピファネイアに負けず劣らずダイナミックな素質馬。
前走朝日杯FSはミルコらしい豪快な差し切りで2戦2勝でGⅠ奪取。
但し、同じ中山2000mでも皐月賞>弥生賞という適性で前走後方一気というレース内容も弥生賞に限ってはマイナス材料。
成長力とは馬の調子などは不明ですが昨秋に中山2000mでレースをすればエアスピネルより着順は下だったと思います。
適性とはそういうことですから。

日曜雨予報で馬場次第ではタイセイサミットが一角と崩す可能性もありますがとりあえずやっぱりこの3頭で。

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
エアスピネルマカヒキリオンディーズ

(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。

[もっと見る]

2015年12月16日(水) 20:00 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 ~第335話朝日杯FS(謎解き編)
閲覧 2,090ビュー コメント 0 ナイス 3

第335話 「朝日杯FS


14年 34.9-24.9-36.1 =1.35.9 ▼3▼9△13 瞬発戦 稍重

朝日杯FSが阪神芝1600mコースで開催されるのは今年で2回目。
昨年は稍重で時計が掛かる馬場コンディション。
テン速めで中団は脚を溜めて▼3▼9の加速が生じた瞬発戦となっています。
上りが36.1秒と掛かったこともありどちらかといえば差し馬有利の展開だったと思われます。
その中で逃げたアクティブミノルは5着と踏ん張り、中団前めのクラリティスカイは3着と健闘。
この2頭以外は8着までが3コーナー10番手以下の馬だった、という展開の有利差はあったでしょう。
ちなみにアクティブミノルはその後1400m以下のレースでは1-1-0-1で流石にスプリンターズSでは9着と敗退しましたが重賞で穴を開ける活躍をみせています。
クラリティスカイNHKマイルを勝利してGⅠ馬になりました。
では昨年の1~3着馬のラップギアを見てみましょう。

ダノンプラチナ  【瞬3平0消0】▼5▼1△9 ▼15▼3△3 ▼5▼5±0
アルマワイオリ  【瞬2平0消0】▼2▼6△2 ▼ 5▼7△2
クラリティスカイ 【瞬3平0消0】▼8±0△4 ▼ 5▼3△2 △1▼8△4

瞬発戦実績、連続加速実績の2つが上位3頭にはありました。
あとの共通点は
・500万下以上クラスの瞬発戦で勝利経験あり
・前走1600m戦出走
ぐらいでしょうか。
昨年の1レースのみで傾向を決め付けるのは危険かもしれませんが…。
今年の登録馬では
エアスピネルシュウジ
の2頭が該当します。

シュウジは1600mの中京2歳Sで圧勝しながら適性があると言って出走した1200mの小倉2歳Sでも圧勝。
前走は再度1600mに戻ってのデイリー杯は2着にはなったがエアスピネルには3馬身半も引き離されてしまいました。
そのデイリー杯は逃げたのがシュウジでスローの瞬発戦で前有利の展開。
今回は舞台が急坂のある阪神1600mコースに変わるので距離適性を考えるとエアスピネルシュウジの差は更に広がる気がします。

ではエアスピネルに対抗可能な馬は?というと筆頭はイモータルでしょう。
前走のサウジアラビアロイヤルCではハナ差届かず2着でしたが追い出しのところがスムーズなら逆転していた可能性も十分あります。
ムーアJに乗り替わりの予定でしたが騎乗停止で乗れない可能性もあってそこが不安でしょうか。
もう1頭はエピファネイアの半弟リオンディーズ
京都芝2000mコースを▼10▼7▼1で完勝。
エピファネイアは1800mの新馬戦以降は全て2000m以上のレースに出走しました。
リオンディーズは父がキンカメに変わりましたが距離適性はそれほど大きくは変わらないのではないかと思っているので1600mという距離が今回は課題になると思われます。

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
エアスピネルイモータルリオンディーズ
う~む、これといった穴馬が見つからず…。

(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。

[もっと見る]

⇒もっと見る

エピファネイアの口コミ


口コミ一覧
閲覧 56ビュー コメント 0 ナイス 7

勿論、先週に続く 無敗の三冠馬の誕生でしょうが・・・・

でも、私にとっては今期のPOG馬であるエピファネイア産駒のオーソクレースの土曜の東京9レースへの出走と、日曜京都9レースに出走を予定している、パイロ産駒のクインズメリッサの出走です。

オーソクレースは新馬診断で5点満点中4.5を獲得した、私の中でも期待の1頭ですが、でも、最近のその診断者の目も疑いつつあるのですが・・・・・U指数は79.0.

パイロ産駒のクインズメリッサのU指数は82.7、共に特別勝ちを期待しています。

クインズメリッサの方はダートの短距離ですから、大きな望みは無く、コツコツ勝ち上がってくれたら嬉しいです・

オーソクレースはエピファネイア産駒ですからひょっとしたら、の期待をもって、アイビーステークスを見守りたいです。
どう言う走りをするか、どう言う勝ち方?をするか、じっと見守りたい。

今年の私のPOG馬、これら以外にも期待の若駒が何頭もいて、出走レースが楽しみでなりません。
クラッシックを狙うならもうそろそろ新馬に出て勝つてくれないと、ねっ。

 マルチーズフォンデュ 2020年9月20日() 19:53
セントライト記念はリスペクトで決まり!
閲覧 476ビュー コメント 0 ナイス 7

ローズステークスはムジカを◉にできず痛恨…
サドラーズウェルズが父系にも母系にも入っているドンピシャ血統だったのに。

セントライト記念も中山2200mの申し子のような血統の仔が。
◉8リスペクト!
ムジカと同じエピファネイア産駒。
エピファネイアはシンボリクリスエス×スペシャルウイーク×サドラーズウェルズという、それだけで中山2200mドンピシャ。
さらに母父がステイゴールドでダメ押し👍

実際のレースぶりも、超スタミナ型。ジワジワ、バテない差しが持ち味!

ローズステークスで1番人気を裏切ったルメールで、人気にもならず。
ここで狙わずどこで狙う?

[もっと見る]

 ちびざる 2020年8月11日(火) 11:34
【雑感】シーザリオの仔の種牡馬としての資質について・・・。
閲覧 255ビュー コメント 4 ナイス 24

先週の日曜のメインからエルムステークスを回顧。
勝ったのは、タイムフライヤーでした。
スタートは五分のスタートでした。
道中は中団の位置取り。
流れにも乗れていましたね。
直線では、4番手までポジションを上げて前を射程に入れていました。
直線で楽に抜け出すと2馬身差の快勝でした。
ようやくダートの水に慣れてきた感じですね。
この連勝で勝つ癖がついてきたかもしれませんね。
それでも更なる上を目指すとなるとさらに強い馬との対決が待っています。
特にクリソベリルは国内では敵ナシ状態なのでどこまでやれるのかは注目したいですね。


さて、今日の本題に入りたいと思います。今回は、シーザリオの仔の種牡馬としての資質について。
先週日曜日にデビュー戦を勝ち上がったオーソクレースは、エピファネイア産駒でした。
今年の牝馬クラシックで無敗の二冠牝馬になったデアリングタクトもエピファネイア産駒と
初年度から活躍馬を出し、今年も活躍馬を出しそうな感じですね。
昨年の春先のPOG直前の評価は、分かれていたように感じました。
私もよくわからないというのが正直な印象でした。
良くわからない一因が、気性難がどうなのかという点。
今のところ良い感じで来ていると印象ですね。
エピファネイア産駒に似た感じなのが今年の新種牡馬リオンディーズ産駒。
この馬もPOG直前では、気性難がどうかと言われていましたが
蓋を開けてみれば、なかなかの結果を出していると思います。
こちらも今のところ気性難の顔は出ていないように感じます。
ともにシーザリオの仔ということもあり、シーザリオの仔が種牡馬としても
大成する可能性があるのか注視していきたいと思います。


最後に、小倉記念について。現時点での私の注目馬は、サトノルークスですね。
前走の鳴尾記念は8着でした。
その前走は、菊花賞2着以来のレースで、馬体重もプラス10キロと
如何にも休み明けって感じでしたね。
一叩きされて状態は上がっていると思います。
距離もこれくらいが合っていると思います。
あとはローカルの小回りコースへの対応がどうかですね。

[もっと見る]

⇒もっと見る

エピファネイアの掲示板

コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。

コメント一覧
コメントはありません。

エピファネイアの写真

エピファネイア
エピファネイア

エピファネイアの厩舎情報 VIP

2014年12月28日有馬記念 G15着
厩舎の
自信
厩舎の
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。

エピファネイアの取材メモ VIP

2014年12月28日 有馬記念 G1 5着
レース短評 こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。
レース後
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。


レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。