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エピファネイア(競走馬) |
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【ホープフルS】来年のクラシック戦線を占う2歳GIの注目点はこれだ!
2020年12月23日(水) 13:44
★登録馬中、唯一の重賞勝ち馬 東スポ杯2歳Sを制したダノンザキッド |
先週末は東西で秋G1に繋がる重要なG2が2レース行われた。 |
11年 36.3-50.0-34.7 =2.01.0 ▼4▼6△5 瞬発戦 12年 36.2-52.3-35.4 =2.03.9 ▼4▼4△5 平坦戦 稍重 13年 36.5-49.3-35.2 =2.01.0 ▼1▼2△8 平坦戦 14年 35.6-49.4-36.4 =2.01.4 △4▼4△3 平坦戦 15年 36.2-49.2-36.4 =2.01.8 ±0▼2△5 平坦戦 稍重 近年は平坦戦がスタンダードになってきた弥生賞。 しかし、やはりトライアルではあるので本番に向けてダメージは残したくない。 なので前半はゆったり流れて後半の1000mでレースをする、というイメージの内容でいいと思います。 過去5年では前半1000mが後半1000mよりも1~2秒程度遅くなっています。 (ちなみに皐月賞ではもちろん年よって違いますが平均すれば前半の方が速くなっています) つまり、このレースでは瞬発力よりは先行力と小回り適性が重要になってくると思われます。 2着3着になると差し馬も十分届きますが過去5年の勝ち馬は4コーナー5番以内のポジションにいました。 但し、予想する上で問題となるのは今まで差し馬だったからといって今回も差しとは限らないということ。 実際、サダムパテック、カミノタサハラ、サトノクラウンの勝ち馬は前走では差しでのポジションでした。 前半スローで流れる分、前に行こうと思えば行けるのもポイントでしょう。 過去5年の連対馬を並べてみます。 1着馬 サダムパテック 【瞬2平1消0】 コスモオオゾラ 【瞬3平0消0】 カミノタサハラ 【瞬2平0消0】 トゥザワールド 【瞬2平2消0】 サトノクラウン 【瞬2平0消0】 2着馬 プレイ 【瞬4平1消0】 トリップ 【瞬2平0消0】 ミヤジタイガ 【瞬1平1消0】 ワンアンドオンリー【瞬4平0消0】 ブライトエンブレム【瞬1平1消0】 そして4着以下に敗退した馬には ウインバリアシオン【瞬1平1消0】 フェノーメノ 【瞬2平0消0】 エピファネイア 【瞬2平1消0】 キズナ 【瞬2平0消0】 などがいます。 トゥザワールド、ワンアンドオンリーといった馬もいますがその後春のクラシック(特にダービーで)馬券になりそうな馬は弥生賞では敗退しやすいと思った方がいいかもしれません。 今年ははっきりいって3強のレース。 これで他のレースに流れた有力馬も多いんじゃないでしょうか? それほど3強とその他では現状差があるメンバー構成だと思います。 【エアスピネル】 先行力と瞬発力を兼ね備えた馬。 抜け出す時の脚はかなりのモノで前走朝日杯FSでリオンディーズに負けはしましたが3着馬には4馬身離しての2着で悲観する内容ではなかったでしょう。 最後で差されたのは馬の強さもあるかもしれませんが適性の差ということも十分考えられます。 エアスピネルは母エアメサイヤ、母母がエアデジャヴーで本質的には小回り向きと思えます。 舞台は中山となればここはリオンディーズと着順が逆になるかも。 【マカヒキ】 2戦2勝のディープ産駒でノーステッキでまだ本気度100%の走りをしたことがない大器。 相手強化、京都以外は初めて、と課題はあるものの難なく突破出来る可能性は十分あります。 中山も問題ないと思いますがどちらかといえばダービー向きの馬なので上記の傾向からすればここは負けてもOKかも。 ディープ産駒は弥生賞では1-0-2-8(複勝率27.3%)とデータ的にはイマイチです。 とはいえここで賞金加算出来なかったらダービーに出走出来なくなる可能性もあるので春盛り上がるためにもここは上位を期待したいところ。 それよりこの馬の最大の問題は本番で騎乗する騎手が決まっていないことでしょうね。 【リオンディーズ】 兄エピファネイアに負けず劣らずダイナミックな素質馬。 前走朝日杯FSはミルコらしい豪快な差し切りで2戦2勝でGⅠ奪取。 但し、同じ中山2000mでも皐月賞>弥生賞という適性で前走後方一気というレース内容も弥生賞に限ってはマイナス材料。 成長力とは馬の調子などは不明ですが昨秋に中山2000mでレースをすればエアスピネルより着順は下だったと思います。 適性とはそういうことですから。 日曜雨予報で馬場次第ではタイセイサミットが一角と崩す可能性もありますがとりあえずやっぱりこの3頭で。 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 エアスピネル→マカヒキ→リオンディーズ (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 |
14年 34.9-24.9-36.1 =1.35.9 ▼3▼9△13 瞬発戦 稍重 朝日杯FSが阪神芝1600mコースで開催されるのは今年で2回目。 昨年は稍重で時計が掛かる馬場コンディション。 テン速めで中団は脚を溜めて▼3▼9の加速が生じた瞬発戦となっています。 上りが36.1秒と掛かったこともありどちらかといえば差し馬有利の展開だったと思われます。 その中で逃げたアクティブミノルは5着と踏ん張り、中団前めのクラリティスカイは3着と健闘。 この2頭以外は8着までが3コーナー10番手以下の馬だった、という展開の有利差はあったでしょう。 ちなみにアクティブミノルはその後1400m以下のレースでは1-1-0-1で流石にスプリンターズSでは9着と敗退しましたが重賞で穴を開ける活躍をみせています。 クラリティスカイはNHKマイルを勝利してGⅠ馬になりました。 では昨年の1~3着馬のラップギアを見てみましょう。 ダノンプラチナ 【瞬3平0消0】▼5▼1△9 ▼15▼3△3 ▼5▼5±0 アルマワイオリ 【瞬2平0消0】▼2▼6△2 ▼ 5▼7△2 クラリティスカイ 【瞬3平0消0】▼8±0△4 ▼ 5▼3△2 △1▼8△4 瞬発戦実績、連続加速実績の2つが上位3頭にはありました。 あとの共通点は ・500万下以上クラスの瞬発戦で勝利経験あり ・前走1600m戦出走 ぐらいでしょうか。 昨年の1レースのみで傾向を決め付けるのは危険かもしれませんが…。 今年の登録馬では エアスピネル、シュウジ の2頭が該当します。 シュウジは1600mの中京2歳Sで圧勝しながら適性があると言って出走した1200mの小倉2歳Sでも圧勝。 前走は再度1600mに戻ってのデイリー杯は2着にはなったがエアスピネルには3馬身半も引き離されてしまいました。 そのデイリー杯は逃げたのがシュウジでスローの瞬発戦で前有利の展開。 今回は舞台が急坂のある阪神1600mコースに変わるので距離適性を考えるとエアスピネルとシュウジの差は更に広がる気がします。 ではエアスピネルに対抗可能な馬は?というと筆頭はイモータルでしょう。 前走のサウジアラビアロイヤルCではハナ差届かず2着でしたが追い出しのところがスムーズなら逆転していた可能性も十分あります。 ムーアJに乗り替わりの予定でしたが騎乗停止で乗れない可能性もあってそこが不安でしょうか。 もう1頭はエピファネイアの半弟リオンディーズ。 京都芝2000mコースを▼10▼7▼1で完勝。 エピファネイアは1800mの新馬戦以降は全て2000m以上のレースに出走しました。 リオンディーズは父がキンカメに変わりましたが距離適性はそれほど大きくは変わらないのではないかと思っているので1600mという距離が今回は課題になると思われます。 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 エアスピネル→イモータル→リオンディーズ う~む、これといった穴馬が見つからず…。 (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 |
irontree8 2020年10月21日(水) 15:47
勿論、先週に続く 無敗の三冠馬の誕生でしょうが・・・・ |
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