ウインオーディン(競走馬)

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ウインオーディン
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ウインオーディン
写真一覧
現役 牡4 黒鹿毛 2020年5月11日生
調教師鹿戸雄一(美浦)
馬主株式会社 ウイン
生産者コスモヴューファーム
生産地新冠町
戦績15戦[2-5-2-6]
総賞金6,709万円
収得賞金1,600万円
英字表記Win Odin
血統 エピファネイア
血統 ][ 産駒 ]
シンボリクリスエス
シーザリオ
ピエナビーナス
血統 ][ 産駒 ]
フジキセキ
オープニングタイトル
兄弟 ピースフルサンデーピエナトビーズ
市場価格
前走 2024/11/24 アーモンドアイC
次走予定

ウインオーディンの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/11/24 東京 11 アーモンドC 3勝クラス 芝2000 1581410.743** 牡4 58.0 W.ビュイ鹿戸雄一 492
(0)
2.00.1 0.633.5⑭⑫⑫タッチウッド
24/11/02 東京 12 3歳以上2勝クラス 芝2000 7111.411** 牡4 58.0 三浦皇成鹿戸雄一 492
(+10)
2.02.1 -0.634.9モンタナアゲート
24/09/15 中京 9 茶臼山高原特 2勝クラス 芝2200 10335.333** 牡4 58.0 岩田望来鹿戸雄一 482
(-2)
2.12.8 0.434.4⑥⑦⑦⑦アドマイヤテラ
24/08/03 新潟 11 月岡温泉特別 2勝クラス 芝2000 8444.232** 牡4 58.0 川田将雅鹿戸雄一 484
(-4)
2.01.7 0.032.4オールセインツ
24/06/23 東京 9 八ヶ岳特別 2勝クラス 芝1800 9892.417** 牡4 58.0 三浦皇成鹿戸雄一 488
(0)
1.47.4 0.634.5⑦⑦⑦ロジシルバー
24/05/19 東京 8 調布特別 2勝クラス 芝1800 108103.832** 牡4 58.0 三浦皇成鹿戸雄一 488
(+6)
1.46.9 0.033.4⑦⑥⑥プッシュオン
24/03/09 中京 10 恋路ケ浜特別 2勝クラス 芝2000 10783.622** 牡4 58.0 三浦皇成鹿戸雄一 482
(+8)
2.00.1 0.135.3エイカイマッケンロ
23/10/22 京都 11 菊花賞 G1 芝3000 1712120.41313** 牡3 57.0 三浦皇成鹿戸雄一 474
(-8)
3.05.0 1.935.6⑮⑮⑰⑮ドゥレッツァ
23/09/18 中山 11 セントライト G2 芝2200 1571385.6106** 牡3 56.0 三浦皇成鹿戸雄一 482
(+4)
2.12.3 0.934.3⑫⑫⑪⑫レーベンスティール
23/08/20 新潟 10 阿賀野川特別 2勝クラス 芝2200 18113.112** 牡3 55.0 三浦皇成鹿戸雄一 478
(-4)
2.11.5 0.235.5⑬⑫⑤リビアングラス
23/04/16 中山 11 皐月賞 G1 芝2000 1836138.2158** 牡3 57.0 三浦皇成鹿戸雄一 482
(+8)
2.01.9 1.337.1⑬⑬⑬⑩ソールオリエンス
23/02/12 東京 11 共同通信杯 G3 芝1800 1281169.2105** 牡3 56.0 横山和生鹿戸雄一 474
(+8)
1.47.5 0.533.6⑫⑨⑧ファントムシーフ
22/08/28 新潟 11 新潟2歳S G3 芝1600 11794.932** 牡2 54.0 三浦皇成鹿戸雄一 466
(+4)
1.36.0 0.133.2⑥⑦キタウイング
22/08/21 新潟 2 2歳未勝利 芝1800 9773.121** 牡2 54.0 三浦皇成鹿戸雄一 462
(+4)
1.50.9 -0.333.1⑥⑥シーズオブホープ
22/07/31 新潟 5 2歳新馬 芝1800 106614.865** 牡2 54.0 三浦皇成鹿戸雄一 458
(--)
1.51.0 0.432.5ダノントルネード

ウインオーディンの関連ニュース

週開催の全レースVTRをくまなく見直し、着順・走破時計など、数値データだけでは判断できない“視覚的要素”を踏まえ、次走狙える馬(激アツ君)をピックアップします。




【11月23日(土)】

京都12R 3歳上2勝クラス 芝1200m 曇 良
15番 バンドシェル(1番人気8着)

人気で負けた馬が本当はどうだったのかは気になるが、今回のこの馬の場合は展開が向かなかっただけ。上がりは相対的に速いが、切れるという感じでもなくジリジリ伸びてくるタイプなので、レースは後方からなら自然届かず掲示板、ということが多いが、今日もまさにそのパターン。力はあるので、ある程度前につけられればこのクラスでも力そのものはじゅうぶん通用する。2度叩かれ状態はさらに上向いていると思うので、次は狙い。 【次走注目度:A】


【11月24日(日)】

京都2R 2歳未勝利 ダ1800m 曇 良
7番 トモジャイブ(11番人気2着)

勝ち馬が強すぎたので2着と言ってもかなり着差はあったが、内容はとても良かった。良馬場で走るのは今日が初めてなので何とも言えないが、スタートはそんなに上手いほうではない。4角で外に持ち出した時も行った、というよりはむしろ「外に振られた」感じで、まだまだ荒削りだが、良い脚を持っているのは確か。流石に今日の好走で次走11番人気とはならないだろうが、ある程度人気でもぜひ狙ってみたい一頭。 【次走注目度:S】

東京9R 3歳上2勝クラス 芝2000m 晴 良
3番 クロシェットノエル(8番人気5着)

スタートは出たものの二の脚がつかずに1コーナーではほぼ最後方。まともにレースをしているのは残り600mを切ってから。直線の脚は、正面から見るパトVでもはっきり分かるほど鋭く、無論メンバー最速。小柄な牝馬なので53kgの斤量の恩恵は小さくはなかったはずだが、見た感じ、このクラスでも力そのものは通用する感じ。次走、斤量の確認は必要だと思うが注意して見ていきたい。 【次走注目度:A】

東京11R 3歳上3勝クラス 芝2000m 晴 良
14番 ウインオーディン(4番人気3着)

スタートはかなり良かったが、このコースの大外枠は決して有利とは言えず、今日も内から一気に好位置を取りに動いた馬が多かったので、ここを乗り越えるまでには至らず後方から。直線は荒れた内を避けて外から伸びてきたが、同じような位置を通って伸びてきた馬と違うのは、直線入口までにちゃんと位置を確保できた点。ここ数戦の走りを見ても馬自身調子を上げているのは間違いなく、成績も安定しているので、次も期待できる。迷わず狙いたい。 【次走注目度:S】

東京11R 3歳上オープン G1ジャパンC 芝2400m 晴 良
14番 スターズオンアース(5番人気7着)

レーティングの記事で本命にしたから擁護するわけではないが、いいレースだったと思う。1000m通過1.02.2は、もちろんスローペースで前有利の流れを容易に想像するが、実際には4角で先頭からシンガリまで6馬身以内に収まる団子状態。単純に前有利という感じではなく、“切れ勝負”のレースになった。この形になれば、一番外から温存していたドウデュースが勝ち切るのは想像に難くはなく、勝ち馬は当然強いが、他に負けて強かった馬を拾うべき。上位3頭については、他記事でも扱われると思うので私は4着以下から拾いたいが、スターズオンアースの今回のレースは終わってみれば明らかに「叩き台」。先行して馬にスピード感を取り戻させ、直線も粘れるだけ粘って馬をいじめ、超回復→有馬記念を意識した走りだったと思う。考えてみれば年明け1戦しかしていない古馬牝馬をG1で狙ったのは考えが甘かった。次走、順調ならば有馬記念だと思うが、ここは状態も見つつぜひ再度狙ってみたい。 【次走注目度:S】

【札幌日経オープン2024】乗り替わり勝負度チェック! 馬の特性をつかんでいる鞍上が人馬得意の舞台で躍動する! 2024年8月2日(金) 15:00


編集部(以下、編) 先週はかなり良かったと言えるのではないですか?

新良(以下、新) そうですね。「地味にいい」からは抜け出せたかもしれません(笑)。

編 推奨馬8頭中、半分の4頭が馬券絡み。人気も穴もバランスよくという感じで、単勝回収率156.3%、複勝回収率171.3%を記録しました。

新 重賞がさっぱりという点はちょっと痛いですが、トータルでは及第点をあげられますね。

編 とんでもない。及第点以上でしょう。重賞の組まれていなかった土曜日は、メインターゲットの豊栄特別で1着馬を指名していましたし、言うことなしだと思います。

新 ありがとうございます。今週はさらに成績を伸ばせるように、尽力していきます。

編 期待しております。今週もヒット連発でお願いします。

新 はい。気負わずにいつも通りのスタイルで臨みます。

編 今週も日曜日に2重賞、土曜日は重賞なしという番組構成です。土曜日はどのレースに狙いを定めましょうか?

新 札幌メインの札幌日経オープンにしました。メンバーを見て、「これは買いたい」という乗り替わりをすぐに見つけられたので。

編 それは楽しみですね。結論をお聞かせいただけますでしょうか?

新 三浦皇成騎手から藤岡佑介騎手に乗り替わる⑪ディナースタを狙います。

編 藤岡佑騎手は2~4走前に騎乗していたので、手戻りの格好になります。強調材料を教えてください。

新 まずは前走の三浦騎手の騎乗について見解を述べます。テン乗りでリステッド競走で掲示板。しかも、7番人気。この情報を見ると、悪くない騎乗だったという印象を受けるかもしれませんが、私はそのようには評価していません。

編 つまり、あまりいい騎乗ではなかったと?

新 そうですね。4角4番手と先行したように見えるものの、これは8頭立てと頭数が少なかったからで、実際は中団より後ろの位置取りでした。切れる脚のない馬としては控えすぎで、ディナースタの力はいっさい出せていないレースだったと思います。

編 なかなか手厳しいですね。

新 下手に乗ったとまでは言いませんが、5着といっても8頭立てですし、褒めるポイントはまったくなかったです。近年の三浦騎手は無難な騎乗しかしないので、仕方ない結果だったかもしれませんね。

編 もっと積極策に出ていたら、結果も変わってきたかもしれないということですね。となると注目は、藤岡佑が今回どう乗るかですが……。

新 4走前にディナースタとのコンビで3勝クラスのレースを勝利し、昇級したその後の2戦は見せ場なく敗退しました。クラスの壁の問題はさておき、藤岡佑騎手は勝ちパターンと負けパターンを経験したことによって、この馬の特性をつかむことができたのではないでしょうか。

編 それが今回の騎乗に活きてくると。

新 そうなると信じています。ディナースタの昇級後の着順はイマイチですが、内容を見るに絶望的な能力差は感じないので、オープンでも条件ひとつ、展開ひとつで馬券に絡んでくるでしょう。

編 札幌芝2600mという舞台はいかがでしょうか?

新 馬は道悪や洋芝に良績が偏るパワー型で、当該コース2勝の実績が光ります。鞍上は2021年以降、このコースで複勝率33.3%をマークしているように、得意にしています。人馬ともに、大歓迎の舞台です。

編 人気はまったくなさそうな雰囲気です。馬券に絡めば、高配当間違いなし。これは楽しみですね。

新 逃げ馬不在のメンバー構成なので、思い切ってハナを切る展開もあるかもしれません。スローに落とすと勝機がなくなることを理解している鞍上なら、絶妙のペースでうまく後続をコントロールしてくれるのではないでしょうか。一発、大穴をあけてくれることに期待しましょう!


★その他の注目乗り替わり★
新潟7R ⑦ウインエーデル(モレイラ→団野大成
札幌12R ⑭トニトゥルス鷲頭虎太永野猛蔵
新潟11R ④ウインオーディン三浦皇成川田将雅

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【調布特別】プッシュオンが大外から差し切り惜敗続きにピリオド 2024年5月19日() 14:01

19日の東京8R・調布特別(4歳以上2勝クラス、芝1800m)は、道中後方からレースを進めた坂井瑠星騎手騎乗の1番人気プッシュオンが、直線大外から各馬をまとめて差し切り惜敗続きにピリオドを打った。勝ちタイムは1分46秒9(良)。2着に3番人気ウインオーディン、3着に9番人気ヤマニンガラッシア

勝ったプッシュオンは、父キズナ、母ラルナデミエル、母父Monsunという血統の4歳牡馬。栗東・西村真幸厩舎の管理馬で、生産者は岡田牧場。馬主はライオンレースホース株式会社。通算成績11戦3勝。

■払戻金
単勝 :8   220円(1番人気)
複勝 :8   120円(1番人気)
    10   170円(3番人気)
    1   1,320円(9番人気)
枠連 :7-8  390円(2番人気)
馬連 :8-10  340円(2番人気)
ワイド:8-10  250円(2番人気)
    1-8  2,960円(24番人気)
    1-10  4,900円(30番人気)
馬単 :8-10  640円(2番人気)
3連複:1-8-10 9,640円(23番人気)
3連単:8-10-1 24,080円(73番人気)

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【レースV職人 豚ミンCの爆穴はコレ!】天皇賞(秋)2023 豪華メンバー集結! 強力上位勢に割って入る1頭は? 2023年10月25日(水) 17:00


これまで幾度となく大穴を本命にし、的中を重ねてきたレースV職人・豚ミンCプロが週末重賞の爆穴候補を推奨する当連載! 今週の天皇賞(秋)にもぜひご注目ください。それでは早速、豚ミンCプロから届いた先週の振り返りと今週の見解を確認しましょう。


菊花賞の振り返り】
ダービーの上位組に加え伏兵も多数で、京都芝3000mならどれが勝ってもおかしくないレースだと思っていましたが、勝ったのは比較的人気の上がり馬ドゥレッツァでした。上がり馬といっても、おそらく春の時点で重賞に出てもある程度やれたであろう馬。結果的にも無理に使わなかったのがよかった、と確実に言えるレースになりました。レースを振り返ると、勝ち馬はまさかの積極策。ドスローになりやすい新馬や下級条件なら考えられなくもないですが、この舞台でましてや逃げると目される馬がはっきりしているレースで、「これはちょっと思い切ったな」と見ていました。実際最初のコーナーではロスしながらの先行だったのであれは本来なら騎乗ミス。でもその後のレース運びがさすがルメールJ。ペースも絶妙だったんでしょうね。最初のスタンド前までを見て馬券圏外確定と思ったのでほかを見ていましたが、最後の直線ではいつの間にか抜け出していました(笑)。あれで勝つのだから強いとは思いますが、ほかもいまいちと言えばいまいち。古馬と対決したときどれくらいやれるのかに注目したいですね。

その後に続いたのがダービーの1・2着。互いに1つずつ着順を下げて2・3着でした。どちらもこの舞台は適距離とも思えないので、伏兵陣にも期待しましたが、春の実績馬の間に入ってくる馬はけっきょくいませんでした。この世代では単純に力上位なのでしょうね。今後どの条件に使うのか分かりませんが、勝ち馬同様古馬との対決に注目です。

あと注目馬に挙げた3頭。1頭目のマイネルラウレアは長く脚を使うレースを期待しましたが、こちらの思惑に反して内から進出。それでもスルスル内からジワッと上がって行けたので、これならあるかも! と思ったところでまさかの引っ張る不利……。左前にいたノッキングポイントなどは落ちそうになっていましたし、普通にレースさせて~と思ってしまいました。かなりのロスになってしまったので、あの場面がスムーズなら3着はあったかもしれません。2頭目のショウナンバシットは内枠希望と書いて外枠に入るお決まりのパターン(なんか陣営にも申し訳ないですよ……)。でもレースでは外枠の不利を感じさせない立ち回りが出来て、3着馬の後ろの集団には来ていました。次走も注目したいです。3頭目のウインオーディンは、もうセントライト記念を見ているようで……。ソールオリエンスをマークするのが好きなんですかね? マイネルラウレアと立ち回りが逆だったらなぁと思いました。

これで3冠が終了しましたが、総じてこの世代はなにかパッとしません。ドゥレッツァが今回だけ見れば強い勝ち方でしたが、正直まだ不明な部分もあります。どの馬たちも古馬に通用するレースを見せてほしいですね。期待しています。


天皇賞(秋)の見解】
G1と言われてもこれでG1かというようなメンバーも多い近年の競馬でしたが、やっとそれらしいメンバーが集まりました。今からどういう競馬になるか楽しみです。

まずはメンバーから見ていきたいと思いますが、最初に考えなければいけないのはやはりイクイノックスですよね。馬券的なことを考えるとどうやっても外すことはできない馬。ただ、前走の宝塚記念は多少ハマった感もあるレース。そこまで抜けていないのではないかと見ることもできるのですが、なんだかんだ強い馬って、その時に合った競馬になって勝ってしまうんですよね(父のキタサンブラックなんかもそういったところがあったものでした)。しかも宝塚記念イクイノックスにとってはマイナスにしかならない舞台だったはず。そこから今回は走りやすくなる府中。ほかを買いたいのであれば紛れて2着までを期待するしかなさそうです……。

そして相手筆頭になるのはドウデュース。ドバイの取り消しは残念でしたが、その前の京都記念は非常に強い競馬でしたよね。相手関係を考えれば微妙ですが、3角から外を回って圧勝。相手が弱かったといっても十分評価できる内容だったのではないかと思います。欲を言えば1角から2角も外を回っていれば文句なしの強い競馬と評価できる競馬でした!

それ以下はどうなるのでしょうか? 札幌記念圧勝のプログノーシスでしょうかね。でもあれは馬場が特殊すぎて評価が難しいところです。と言っても、そもそも府中のほうがいいような気もするのでこれまたどうしたらいいものか……。

変わって展開面から考えるとジャックドールは面白そうですよね。去年はパンサラッサがいましたが、今回は逃げたいという馬はいなさそう。もしかしたらノースブリッジが多少来るかもしれませんが、主張したら普通に先手を取れるはずです。久しぶりに藤岡Jに戻りますし思い切った競馬をしてくれるのを期待したいですよね。そういう競馬をしないと、ファンもまたグダグダうるさいと思うし(笑)。

とまぁこんな感じで、人気2頭以下は混戦っぽいので、買い方次第ではある程度回収できるかも? という感じでしょうか。


以上、先週の振り返りとレース見解でした。菊花賞ドゥレッツァには驚きましたね。あの入りでもつのかと。天皇賞(秋)は、イクイノックスをはじめ、上位がなかなか強力そうです。割って入るはどの馬でしょうか。それでは、豚ミンCプロの天皇賞(秋)の注目馬を発表します!


※以下、注目馬は出走確定前に選定している為、当日上位人気になる可能性、出走取り消しの可能性がございます。又、枠が確定してから見直す場合もある為、注目馬に挙げていない人気薄をプロ予想MAXで本命にする可能性もございます。


■注目馬①ヒシイグアス
前走の札幌記念は特殊な馬場だったので度外視でいいと思います。思い返してほしいのは7走前、一昨年の天皇賞(秋)エフフォーリアコントレイルグランアレグリアを相手に終始外々を回っての5着でした。その後も香港Cや宝塚記念で2着のある馬。しっかり仕上がっていれば上位に来てもおかしくない馬だと思っています。7歳馬ですが数多く使っていないのでまだ廃れていないはずです。


以上、豚ミンCプロの注目馬とコメントをお届けしました。ヒシイグアスでしたね。あのメンバー相手に善戦し、力落ちがないと考えれば期待したくなります。馬券的にはイクイノックスの相手に買う形が手堅いですかね? それでは、また来週お会いしましょう!


(文・垣本大樹)

ーーーーー【豚ミンC・的中ハイライト】ーーーーー


【プロ出馬表ハイライト】
■22(日)新潟1R 2歳未勝利

カエルム(2人気4.3倍⇒1着) 前走不利:距離ロス終始外「◎は少しでもロスなく乗ることができれば勝ち負けまで。」


豚ミンCプロのプロ出馬表「有利不利プロファイル」は豚ミンCプロのレースコメント、ひと言コメントに加え、すべての馬の過去走を含めた有利不利メモが閲覧できます。またプロ予想MAXではオッズの関係で非公開となっているレースもプロ出馬表で特別公開されています!「レースVTRを見たいけどチェックする時間がない」「レースVTRをどう見たらいいか分からない」そんなあなたに打ってつけの出馬表です!



【プロ予想MAXハイライト】
■21(土)京都3R 2歳未勝利

4番人気◎オールデュスヴランの単勝8.0倍を2200円で、17600円の払い戻し! 回収率704%!

■22(日)新潟12R 3歳以上1勝クラス
5番人気◎エコロレジーナの単勝8.4倍を1,000円と、7番人気▲ビヨンドザタイムのワイド31.7倍を200円、馬連111.9倍を100円で、25930円の払い戻し! 回収率1296%!


自分で予想する時間がない!という方には豚ミンCプロの最終結論が1レースごとに購入できるプロ予想MAXがおすすめです!毎年当たり前のように年間プラスを達成する豚ミンCプロの予想精度をご体感ください!(出馬表確定前は前週ページに遷移します。)




豚ミンCプロフィール】
ウマニティ公認プロ予想家。毎年当たり前のように年間プラスを達成する圧巻の予想精度を誇る。レースリプレイを見直し、各馬の基本能力を見抜く。そのうえで、条件が合い、妙味のある馬を狙い撃つ。具体的には、馬場状態・展開・騎手を見て自分が思っているよりオッズが付くようなら「買い」と判断し、その馬の馬券を買うというスタンスで、特に騎手に関してはかなり重点をおいている。

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【菊花賞】レースを終えて…関係者談話 2023年10月23日(月) 04:52

◆坂井騎手(リビアングラス4着)「道中も折り合いがついてリズム良く運べて、一生懸命走り切ってくれました」

◆池添騎手(サヴォーナ5着)「マイペースで走らせて、本当に長くいい脚を使っています。来年が楽しみになる内容でした」

◆松山騎手(ハーツコンチェルト6着)「勝負どころで後ろの馬と接触してバランスを崩して、スピードに乗るところで乗り切れませんでした」

◆岩田望騎手(マイネルラウレア7着)「最後までしっかり脚を使ってくれました。長い距離の方がいいですね」

◆和田竜騎手(ナイトインロンドン8着)「ゲートを決めたかったけど、突進して後手を踏んでしまいました。直線は脚を使っています」

武豊騎手(ファントムシーフ9着)「レース自体はいい形で運べましたが、少し距離が長かったのかなという感じです」

◆川田騎手(サトノグランツ10着)「動かし続けてこのポジションで、その位置からついていけないくらいでした。最後まで頑張っていますが、もう少し時間をかければさらにいい馬になると思います」

◆M・デムーロ騎手(ショウナンバシット11着)「勝負どころで密集して、いい反応ができませんでした」

◆角田河騎手(シーズンリッチ12着)「本質的には距離は長かったかなと思いますが、まだまだ先のある子なので楽しみです」

◆三浦騎手(ウインオーディン13着)「3コーナーから内が混雑していたので伸び伸び走らせましたが、外を回ったぶん甘くなりました」

◆昆師(トップナイフ14着)「スタートするときに膝蓋(しつがい)が外れてゲートを出られなくなった。競馬は上手に乗ってくれた。立て直したい」

◆北村宏騎手(ノッキングポイント15着)「4コーナーで前の馬が下がってきて接触して、ハミが外れて挽回できませんでした」

◆西村淳騎手(ダノントルネード16着)「やりたい競馬はできましたし、いい経験になりました」

◆田辺騎手(パクスオトマニカ17着)「スタート良く、途中までリズムは良かったんですが」

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【有名人の予想に乗ろう!】菊花賞2023 霜降り明星・粗品さん、大久保先生、徳光和夫さんなどズラリ!競馬大好き芸能人・著名人がガチ予想! 2023年10月22日() 05:30


※当欄では菊花賞について、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。



【粗品(霜降り明星)】
◎⑪サトノグランツ
3連単フォーメーション
⑦⑪→⑦⑪⑭→①⑥⑦⑪⑫⑭⑰

【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎⑭ソールオリエンス
○⑦タスティエーラ
▲⑪サトノグランツ
△⑫ハーツコンチェルト
△⑮ファントムシーフ
△⑰ドゥレッツァ

【徳光和夫】
◎⑫ハーツコンチェルト
3連単1頭軸流しマルチ
⑫→⑥⑦⑧⑪⑭⑰
ワイド
⑫-⑪サトノグランツ

【DAIGO】
注目馬
ソールオリエンス

【林修】
注目馬
サトノグランツ

【あの】
注目馬
サトノグランツ

【篠原梨菜】
◎⑪サトノグランツ

【斉藤慎二(ジャングル ポケット)】
◎⑪サトノグランツ
単勝


【キャプテン渡辺】
◎⑰ドゥレッツァ
単勝

馬連
⑰-⑭ソールオリエンス
3連複
⑦-⑭-⑰
3連単フォーメーション
⑰→④⑭→④⑭
⑭→⑦⑨→⑦⑨
⑨→⑦⑭→⑦⑭

【お兄ちゃん(ビタミンS)】
◎⑪サトノグランツ
馬単流し
⑪→⑦⑧⑨⑫
3連単フォーメーション
⑦⑨⑫⑭→⑪→①⑦⑧⑨⑫⑭
⑦⑨⑫⑭→①⑦⑧⑨⑫⑭→⑪

【林健(ギャロップ)】
◎⑥リビアングラス
3連複1頭軸流し
⑥-⑦⑪⑫⑭

【恋さん(シャンプーハット)】
◎⑭ソールオリエンス
3連単フォーメーション
⑦⑭→⑦⑭→⑥⑨⑩⑪⑫⑰
⑦⑭→⑥⑨⑩⑪⑫⑰→⑦⑭

【てつじ(シャンプーハット)】
◎⑬ナイトインロンドン
3連単フォーメーション
⑦⑧⑪⑫⑭⑮→⑦⑧⑪⑫⑭⑮→⑬

【浅越ゴエ】
◎⑪サトノグランツ
馬連流し
⑪-⑦⑭
馬連
⑤-⑪
3連単フォーメーション
⑪→⑦⑭⑮→⑥⑦⑧⑭⑮
⑦⑭⑮→⑪→⑥⑦⑧⑭⑮

【月亭八光】
◎⑪サトノグランツ
3連単フォーメーション
⑪→①③⑦⑭→①③④⑥⑦⑧⑨⑩⑫⑬⑭⑮⑯

【岩部彰(ミサイルマン)】
◎⑪サトノグランツ
馬単
⑪→⑦タスティエーラ
⑦→⑪
ワイド
⑦-⑪

【西代洋(ミサイルマン)】
◎⑩マイネルラウレア
3連複フォーメーション
⑩-⑦⑪-①④⑥⑦⑧⑨⑪⑭⑮⑰

【浜田順平(カベポスター)】
◎⑦タスティエーラ
馬連流し
⑦-①⑥⑧⑨⑫⑮⑰
3連複フォーメーション
⑦-⑨⑫⑭⑰-①③⑤⑥⑧⑨⑪⑫⑭⑮⑰

【永見大吾(カベポスター)】
◎⑩マイネルラウレア
複勝


【佐野瑞樹】
注目馬
ウインオーディン

【長岡一也】
◎⑪サトノグランツ
○⑭ソールオリエンス
▲⑦タスティエーラ
△⑥リビアングラス
△⑧サヴォーナ
△⑮ファントムシーフ
△⑰ドゥレッツァ

【原奈津子】
◎⑪サトノグランツ
○⑰ドゥレッツァ
▲⑧サヴォーナ

【鈴木淑子】
◎⑰ドゥレッツァ

【船山陽司】
◎⑨ノッキングポイント

【皆藤愛子】
◎⑬ナイトインロンドン

【高田秋】
◎①トップナイフ

【ゴルゴ松本(TIM)】
◎①トップナイフ
ワイド流し
①-⑥⑦⑩⑬⑭
3連単
⑭→⑬→⑦

【レッド吉田(TIM)】
◎⑥リビアングラス

【杉本清】
◎⑪サトノグランツ

【小木茂光】
◎⑪サトノグランツ
3連単フォーメーション
⑧⑪⑫→①⑥⑦⑧⑪⑫⑭⑰→⑧⑪⑫

【守永真彩】
◎⑦タスティエーラ
3連複フォーメーション
⑦-⑪⑰-⑥⑧⑪⑫⑭⑮⑰

【福原直英】
注目馬
ドゥレッツァ

【田中裕二(爆笑問題)】
◎⑮ファントムシーフ

【田中将大(東北楽天ゴールデンイーグルス)】
◎⑦タスティエーラ

【中村均(元JRA調教師)】
◎⑭ソールオリエンス

【橋本マナミ】
◎⑦タスティエーラ

【田原成貴(元JRA調教師)】
◎⑰ドゥレッツァ

【酒井一圭(純烈)】
◎⑦タスティエーラ

【旭堂南鷹】
◎⑪サトノグランツ

【横山ルリカ】
◎⑪サトノグランツ

【稲富菜穂】
◎⑫ハーツコンチェルト

【岡田紗佳】
◎⑫ハーツコンチェルト

【やべきょうすけ】
◎⑦タスティエーラ
○⑭ソールオリエンス
▲⑪サトノグランツ
△⑧サヴォーナ
△⑫ハーツコンチェルト
△⑮ファントムシーフ
△⑰ドゥレッツァ

【川島明(麒麟)】
注目馬
ファントムシーフ

【津田麻莉奈】
◎⑭ソールオリエンス

【ノブ(千鳥)】
注目馬
ソールオリエンス

【安田和博(デンジャラス)】
◎⑪サトノグランツ
○⑭ソールオリエンス
▲⑦タスティエーラ
△①トップナイフ
△⑨ノッキングポイント
△⑮ファントムシーフ
△⑰ドゥレッツァ

【小林雅巳】
◎⑦タスティエーラ

【じゃい(インスタントジョンソン)】
◎⑰ドゥレッツァ
○⑭ソールオリエンス
▲⑪サトノグランツ
△①トップナイフ
△⑥リビアングラス
△⑫ハーツコンチェルト
△⑬ナイトインロンドン

【中野雷太】
◎⑭ソールオリエンス

【土井よしお(ワンダラーズ)】
◎⑪サトノグランツ
○⑭ソールオリエンス
▲⑧サヴォーナ
△⑦タスティエーラ
△⑩マイネルラウレア
△⑫ハーツコンチェルト
△⑮ファントムシーフ

【清水久嗣】
◎⑰ドゥレッツァ

【岡野陽一】
◎⑭ソールオリエンス
○⑪サトノグランツ
▲①トップナイフ
△②ウインオーディン
△⑨ノッキングポイント
△⑫ハーツコンチェルト
△⑰ドゥレッツァ

【小塚歩】
◎⑮ファントムシーフ

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎⑮ファントムシーフ

【大島麻衣】
◎⑦タスティエーラ

【熊崎晴香(SKE48)】
◎⑪サトノグランツ

【雪平莉左】
◎⑭ソールオリエンス

【柴田阿弥】
◎⑪サトノグランツ

【栗林さみ】
注目馬
トップナイフ

【ほのか】
◎⑧サヴォーナ

【目黒貴子】
◎⑭ソールオリエンス

【天童なこ】
◎⑥リビアングラス
○⑰ドゥレッツァ
▲⑪サトノグランツ
☆⑦タスティエーラ
△⑫ハーツコンチェルト
△⑭ソールオリエンス
△①トップナイフ
△⑧サヴォーナ
△⑬ナイトインロンドン
△⑮ファントムシーフ



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閲覧 1,894ビュー コメント 0 ナイス 4



こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


10月22日(日) 京都11R 第84回菊花賞(3歳G1・芝3000m)

【登録頭数:17頭】(フルゲート:18頭)


<前走:セントライト記念 中山芝2200m(レース映像)> 中4週

ソールオリエンス(2着 460kg(±0kg))<B> 優先出走馬
☆『前走の追い切り
休み明けの前走はパドックではまだ馬体に余裕がある感じで緩さがあった。前走を使われてのこの中間も、南Wで2週前、1週前と追われて好時計が出ている。ただ、1週前の併せ馬では直線強めに追われたものの併走相手のウインマリリンを突き放すことができず、重さを残した印象の走りだった。

ウインオーディン(6着 482kg(+4kg))<B>
休み明けを2回使われてこの中間は南Wと坂路で入念な調整。1週前追い切りでは楽な手応えで先着と、上積みが期待できそう。


<前走:神戸新聞杯 阪神芝2400m(レース映像)> 中3週

サトノグランツ(1着 492kg(+2kg))<A> 優先出走馬
☆『前走の追い切り
前走は阪神での重賞勝ちも春には京都コースで重賞を勝っていてコース適性は高い。前走時は、休み明けだったが最終追い切りの動きがかなり良く、パドックでもスッキリした馬体を見せ好仕上がりだった。この中間も坂路中心にプールも併用しての調整となっており、1週前追い切りでは3頭併せで素軽い動き。上積みが見込める。

サヴォーナ(2着 528kg(+12kg))<A> 優先出走馬
前走は休み明け、コラムでも指摘した通り馬体が増えていてパドックでは明らかにお腹の辺りに余裕があった。それでもレースでは好位からしぶとく伸びて差のない2着に好走。この中間は1週前にCWで強めに追われて併せて先着と、前走を使われての上積みには十分期待がもてる。

ファントムシーフ(4着 502kg(+12kg))<C> 優先出走馬
☆『前走の追い切り
休み明けの前走、馬体重は10キロ以上増えていたが太め感はなかった。この中間は、1週前に3頭併せの外を一杯に追われ力強く伸びて先着を披露。ただ、前走のレース内容やこの中間の追い切りと頭が高くなり前に伸びるというより上に抜けてしまう感じの走りになっている点がどうか。

ハーツコンチェルト(4着 492kg(-2kg))<C>
☆『前走の追い切り
休み明けの前走時は、マイナス体重も動きが鈍くまだ締まりそうな馬体だった。この中間、1週前追い切りでは前走でも併せた未勝利馬にしぶとく食い下がられていて、調子の良し悪しというよりは右回りだと反応が鈍い。

ショウナンバシット(7着 486kg(±0kg))<A>
休み明けの前走は最終追い切りで抑えきれないほど気合乗り抜群で、かなり良い出来に見えて本命◎に指名。ただ、レースでは勝ち馬の後ろを追走してきて直線でジリジリしか伸びなかった。この中間も2週前、1週前とCWで速い時計をマーク、1週前を見ると楽な手応えでここもかなり良い動きと、出来自体は引き続き良好に映る。

マイネルラウレア(8着 496kg(-6kg))<C>
休み明けの前走時は、追い切りでの動きが重く当日マイナス体重でも緩さが残っていた感じ。休み明け2戦目となる今回、1週前にCWで追い切られたが前走時よりも時計がかかっていて、良化は思いのほかスローとの印象。

シーズンリッチ(10着 498kg(+8kg))<D>
☆『前走の追い切り
前走のパドックではいつものうるさい面はまだマシだったが、レースではペースが緩むと行きたがってしまい4角早め先頭も直線早々に脚が上がってしまった。この中間も栗東での調整が続くが、頭が上がり気味の走りで物足りない内容。

ナイトインロンドン(11着 482kg(+6kg))<B>
☆『前走の追い切り
前走は追い切りの動きが良く状態十分といった具合に映ったが、パドックでは周りを気にしていてやや集中力を欠く感じだった。この中間も1週前に南Wで追い切られて動きは前走時よりも良く、競馬場は違うが長距離輸送も2度目となるため、前走よりも気持ちの面で良いほうに向きそう。


<前走:その他のレース出走馬>

タスティエーラ日本ダービー:1着 芝2400m 478kg(±0kg) 5ヶ月)<A>
☆『前走の追い切り
ダービーからの休み明けになるが時計を出し始めた3週前からいきなり3頭併せで速い時計を出して先着と重め感はまったくなく元気な走りで牧場での調整が順調だった感じ。1週前の追い切りでも直線強めいに追われて一気に突き放し力強い動き。今回は長距離輸送があるので1週前でこれだけ出来ていれば直前は馬なりで十分な仕上がり。

トップナイフ札幌記念:2着 芝2000m 482kg(-2kg) 中8週)<B>
前走は軽めの調整2本で出走だったので軽視したが、ジョッキーの好騎乗で2着に好走。この中間は栗東CWを中心に乗られていて、日曜には坂路でも速い時計と、反動よりは上積みのほうを感じ取れる過程となっている。

ノッキングポイント新潟記念:1着 芝2000m 494kg(+6kg) 中6週)<C>
☆『前走の追い切り
前走は古馬相手に重賞制覇。状態も良かったとは思うが、好騎乗、枠順、斤量面と恵まれた面もあり、すべてが上手くいった感じだった。この中間も南W中心の調整で、日曜には改修された坂路での調整に戻って優秀な時計をマーク。ただ前走時もパドックでチャカチャカした面を出しており、距離延長がプラスにはなるかというそうではなく……。

ドゥレッツァ(日本海S:1着 芝2200m 456kg(-6kg) 中8週)<A>
前走3勝クラス勝ちで未勝利から4連勝。その間京都新聞杯1、2着馬に先着していて能力は高い。これまでの調教では併せ馬で遅れたことがなく、この中間は1週前追い切りで抑えきれない手応えから直線併走相手を一気に突き放す上々リハを見せてきた。引き続きかなりの好状態だろうう。

ダノントルネード(日本海S:8着 芝2200m 514kg(±0kg) 中8週)<D>
☆『前々走の追い切り
休み休み使われてきている馬だが、前走時のパドックでは馬体重こそ増減なしでもふっくらした感じがなく硬さを感じる馬体だった。この中間も併せ馬での追い切りが1本のみで、1週前も月曜こそ坂路で終い速い時計を出しているものの水、土、日と軽めの調整に終始。ビシッと追われていない点はマイナスになりそう。

パクスオトマニカ(レパードS:15着 ダ1800m 488kg(+2kg) 中10週)<D>
☆『前走の追い切り
前走はダートが向かないところもあったかもしれないが、追い切りでも終いの時計がかかっていた。この中間も南Wで乗られているが、春の良い時と比べるとまだ物足りない。

リビアングラス(阿賀野川特別:1着 芝2200m 500kg(+12kg) 中8週)<A>
☆『前々走の追い切り
デビュー戦の時から毛艶が良く好馬体で、パドックでは毎回目にとまる馬。跳びが大きく切れる感じはないが、先行力がありしぶとさも兼ね備える。淀の3000mは絶好の舞台だろう。休み明けの前走は馬体が増えていたが太め感はなく、むしろ迫力が増した感じで成長著しい。ローテーションに余裕があり、この中間はこれまでの坂路中心からCWを長めからのメニューに変えてきている。併せ馬でも先着をはたすなど、休み明けを使われての上積みが感じられる。


<参考:出走予定馬の対戦成績>
◇ホープフルS(レース映像)中山芝2000m
2着:⑧トップナイフ、4着:①ファントムシーフ、7着:②ハーツコンチェルト
共同通信杯レース映像)東京芝1800m
1着:⑧ファントムシーフ、4着:⑥タスティエーラ、5着:⑪ウインオーディン、6着:④シーズンリッチ
◇弥生賞(レース映像)中山芝2000m
1着:⑥タスティエーラ、2着:④トップナイフ
皐月賞レース映像)中山芝2000m
1着:①ソールオリエンス、2着:⑭タスティエーラ、3着:⑦ファントムシーフ、5着:④ショウナンバシット、7着:⑧トップナイフ、8着:⑥ウインオーディン、14着:⑱マイネルラウレア
京都新聞杯レース映像)京都芝2200m
1着:⑥サトノグランツ、2着:⑦ダノントルネード、3着:⑫リビアングラス、5着:②マイネルラウレア
日本ダービーレース映像)東京芝2400m
1着:⑫タスティエーラ、2着:⑤ソールオリエンス、3着:⑪ハーツコンチェルト、5着:⑮ノッキングポイント、7着:⑬シーズンリッチ、8着:⑭ファントムシーフ、11着:⑱サトノグランツ、13着:⑯パクスオトマニカ、14着:④トップナイフ、16着:⑥ショウナンバシット


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、タスティエーラドゥレッツァリビアングラスサトノグランツショウナンバシットサヴォーナの6頭をあげておきます。



◇今回は菊花賞編でした。
菊花賞と言えば、芝3000mという出走馬にとって未知の距離とともにポイントとなるのが、3コーナーからの下り坂ではないかと思います。特にここ2年はリニューアル工事で開催がなかったこともあり、京都競馬場でレースを経験したことのある馬も出走馬中4頭で、それら馬たちも京都新聞杯の1回のみ。1度しか走っていないからあまり参考にならないと考えるか、経験できている点は大きなプラスになると考えるかは意見が分かれるところだと思いますが、私個人としては特殊なコースであることから1度でもこのコースを走っている点はプラスになるのではないかと思っています。さらに、当時騎乗していた騎手が今回も同じ馬とタッグを組んで出てくる場合は相当メリットが大きいと踏んでいます。
そのほか、京都競馬場で開催された過去5年(2016年から2020年)の連対馬の調教内容について見てみたところ、1週前にCW及び南Wで追い切られていた馬が10頭中9頭、最終追い切りはCW及び南W5頭、坂路4頭、芝コース1頭となっており、1週前にWコースで追い切っていた馬がほとんどだった点が特に目立ちます。やはり長距離戦ということで、中間に長めからの追い切りは必要になってくるということでしょうか。坂路だけササっとやっている馬は軽視したほうが良さそうです。
最後に、個人的なおススメポイントとして、長距離での実績が良い騎手と何だかんだで距離が長いのでロスなく走れる内枠の馬は注意、この2点を記して締めくくりたいと思います。


菊花賞出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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2023年9月14日(木) 13:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック セントライト記念2023
閲覧 2,256ビュー コメント 0 ナイス 3



こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


9月18日(月) 中山11R 第77回セントライト記念(3歳G2・芝2200m)


【登録頭数:17頭】(フルゲート:18頭)


<前走:日本ダービー出走馬 芝2400m(レース映像)> 4ヶ月

ソールオリエンス(2着、460kg(-2kg))<B>
前走のダービーでは道中行きたがる面を見せていて、決め手が活きる展開にもならず人気も背負っていることもあり個性を活かすレースができず。この中間は、これまで通り乗り込まれていて良い時計も出ているが、1週前追い切りでは併せたキングズレインにしぶとく食い下がられて突き放せなかった。そのあたりに物足りなさを感じた。
☆『前々走の追い切り』、☆『前々走のジョッキーカメラ
☆『前走の追い切り

シャザーン(9着、494kg(-6kg))<D>
前走時は、使い込まれて追い切りの動きがかなり良かったが、今回休み明けで1週前追い切りは伸び脚平凡で物足りない動き。
☆『前走の追い切り

グリューネグリーン(15着、482kg(+2kg))<D>
休み明けだが乗り込み量もそれほど多くなく、1週前にはこれまで追ったことがなかったPコースで追われた。これまでどおりではない点はマイナス。
☆『前走の追い切り


<前走:ラジオNIKKEI賞出走馬 芝1800m(レース映像)> 中10週

シルトホルン(2着、458kg(±0kg))<B>
先行力のある馬だが1800mまでしか経験がなく2200mは一気の距離延長。レースで大野騎手が騎乗する時には、大野騎手騎乗で追い切られてきた馬だが、この中間も2週前、1週前と同騎手が騎乗して馬なりで好時計をマークしている。
☆『前走の追い切り

レーベンスティール(3着、474kg(-2kg))<A>
新馬戦でソールオリエンスとのマッチレースに敗れたとはいえ、素質はかなり高い。毎回パドックでは良く見せる馬だが、これまでスローペースのレースが多く行きたがる面を見せていた。前走は折り合い重視のレースを意識したのか、後方からのレースとなって結果的に直線脚を余す形となってしまったがレース内容に幅が出てプラスにはなったと思う。この中間も乗り込み豊富で、南Wで好時計を計時。1週前の動きを見ても、力強い走りで状態は良さそう。
☆『前走の追い切り


<前走:西部日刊スポーツ杯出走馬 芝2000m> 中4週

ウィズユアドリーム(1着、496kg(±0kg))<B>
前走はスタートからマイペースの競馬での逃げ切り勝ち。土曜追いの吉岡厩舎で、前走時は古馬1勝クラスの馬と併せて遅れていたが、この中間は古馬2勝クラスと併せて先着と上々。先週土曜には、CWで強めに追われて終い好時計とさらなる上積みにも期待がもてる。

セブンマジシャン(2着、488kg(+2kg))<B>
京成杯とスプリングSでは、ダービー上位入線のソールオリエンス、べラジオオペラを抑えて1番人気で出走していた馬。坂路で好時計の出る馬だが、休み明けの前走時はこの馬らしい時計が見られず、パドックでも胸前のあたりに余裕があって出来自体は物足りなかった。この中間は、1週前に坂路でこの馬らしい時計が出ており変わり身が見込めそう。
☆『前々走の追い切り


<前走:阿賀野川特別出走馬 芝2200m> 中3週

ウインオーディン(2着、478kg(-4kg))<D>
皐月賞からの休み明けで迎えた前走は、馬体重の割に細く見えてトモも寂しく映った。それでも、重賞2着馬が2勝クラスでのレースで敗れたとはいえ力上位の内容だった。この中間、中3週での出走も1週前は馬なりでの調整で、時計こそ出ていたものの物足りない内容。
☆『前々走の追い切り

コレオグラファー(4着、480kg(±0kg))<C>
休み明けの前走時、追い切りでは好時計が出ていてパドックでも毛艶も良く仕上がりは良さそうだった。先週の1週前追い切りでは、強めに追われていたが時計はそれほど目立たず大きな変わり身まではどうか。


<前走:その他のレース出走馬>

ドゥラエレーデ宝塚記念:10着 芝2200m 506kg(-6kg)3ヶ月)<B>
宝塚記念以来となるこの中間は、坂路中心に乗り込まれ、あいだの日曜にも速い時計が出ている。1週前追い切りの動きを見るとまだ重め感はあるが、ここ2戦と比べると良化の印象。変わり身も期待できそう。
☆『前走の追い切り

キングズレイン(町田特別:1着 芝2400m 480kg(±0kg)3ヶ月)<B>
ホープフルS3着馬だが、右回りだと行きっぷりが悪く後方からのレースになってしまうため、今回のこのコースも条件的には向かない。この中間は、3週前、2週前と強めに追われて1週前にはソールオリエンスとの併せ馬を敢行。遅れはしたものの動きは良好、状態は上々だと思うが、人気が先行しそう。
☆『前々走の追い切り

コスモサガルマータ(月岡温泉特別:1着 芝2000m 494kg(+6kg)中5週)<A>
2走前の京都2歳Sでは見た目にも分かるくらいの太め残り。2番人気で11着と人気を裏切る形になってしまったがレース内容自体はかなり濃く、さすがムーア騎手といった印象。長期休み明けとなった前走は、スッキリした感じで好仕上がりと休ませて馬も良くなっていた。この中間も引き続き坂路で好時計が出ていて、叩き2戦目での上積みが感じられる。
☆『前々走の追い切り

シルバープリペット(新潟1勝クラス:1着 芝2400m 456kg(+6kg)中3週)<C>
前走は休み明けで久しぶりに追い切りもしっかりと消化、南Wでの時計も良化して、出来も良かった。反面、パドックではややトモが寂しい感じにも映ったので、ここでの上積みまではどうか。

フレーヴァード(札幌1勝クラス:1着 芝2000m 446kg(+6kg)中6週)<B>
ルージュバックの仔で派手な勝ち方をする馬だが、前に行けないところがありルメール騎手の好騎乗で2勝できたような部分もある。この中間、併せ馬にならないくらい直線で2頭を離してのフィニッシュとなった1週前追い切りでは、やや重心は高めも力強い走りを披露しており好状態。

アームブランシュ(稲城特別:2着 芝2400m 458kg(-2kg)3ヶ月半)<C>
弥生賞の頃までは併せ馬で遅れることが多かったが、その後レースを使われるごとに時計もしっかりしてきて馬なりでも先着できるようになってきた。ただ、この中間は新馬や古馬1勝クラスといった楽な相手と併せても強めに追われて併入までと、ちょっとモタついている感じ。

ウイニングライブ(南相馬特別:6着 芝2000m 428kg(-4kg)中8週)<E>
前走から間隔を空けての出走も、小柄な馬で乗り込み量も少なく強めの追い切りもない。

エンライトメント(函館未勝利:1着 芝1800m 472kg(±0kg)中9週)<D>
前走未勝利勝ちから間隔を空けての出走も、この中間はこの馬としては平凡な時計で乗り込み量も少ない。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、レーベンスティールコスモサガルマータの2頭をあげておきます。


<参考:出走予定馬の対戦成績>
◇京都2歳S(レース映像
1着:⑦グリューネグリーン、11着:⑩コスモサガルマータ

◇ホープフルS(レース映像
1着:⑪ドゥラエレーデ、3着:⑮キングズレイン、6着:⑨セブンマジシャン、11着:⑥グリューネグリーン

◇京成杯(レース映像
1着:④ソールオリエンス、3着:⑦セブンマジシャン

◇弥生賞(レース映像
4着:③アームブランシュ、8着:⑩グリューネグリーン

◇スプリングS(レース映像
6着:⑮セブンマジシャン、9着:⑧シルトホルン

皐月賞レース映像
1着:①ソールオリエンス、6着:⑪シャザーン、8着:⑥ウインオーディン、11着:③グリューネグリーン


◇今回はセントライト記念編でした。
近年は菊花賞をパスする馬も多いとはいえ、目指す馬には重要なステップとなるこのレース。ですが、これだけ暑い夏が続くと夏場に使われてきている馬には不利になることが多いためか、過去5年の連対馬10頭を見てみると8頭が2ヶ月以上の休み明けでの出走で、8月にレースを使った馬の連対は1頭のみ。それと併せて連対馬の調教内容を調べてみたところ、休み明けの馬が多く好走していることもあり強めに追われている馬が多く見られました。関西馬に関しては連対馬4頭中4頭が1週前に強めの追い切りを、関東馬に関しても休み明けの4頭の内3頭は1週前か最終追い切りでビッシリ追われていて、ほかのレースよりも強めの追い切りで仕上げてきている馬の好走が目立つところがあります。これらの傾向から、菊花賞への叩き台として使ってくる馬よりも、ビッシリ追って出走権を取りにきている馬を狙うことをお勧めします。


セントライト記念出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2023年4月12日(水) 14:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 皐月賞2023
閲覧 2,256ビュー コメント 0 ナイス 5



こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



4月16日(日)中山11R 第83回 皐月賞(3歳G1・芝2000m)




【登録頭数:20頭】(フルゲート:18頭)


<前走:弥生賞出走馬>(中5週)

タスティエーラ(1着、484kg(-2kg))<A><優先出走馬>
使われつつ追い切りの動きが良化し、この中間は素軽さがあり手応えも抜群。1週前は持ったまま先行して先着と、好仕上り。

トップナイフ(2着、484kg(-10kg))<B><優先出走馬>
休み明けを一度使われての叩き2戦目。前走時も出来は良かったが、この中間も南Wでの時計が優秀で上積みはありそう。

ワンダイレクト(3着、444kg(-2kg))<C><優先出走馬>
前走時◎にした馬で、この中間も追い切りでは好時計が出ている。ただ、動きをみると右回りはモタモタしていて、終いも頭が高く時計ほど伸びていない印象。

グリューネグリーン(8着、484kg(+10kg))<B>
休み明けを一度使われてこの中間も乗り込み豊富。終いの伸びも良くなっており、上積みが期待できそう。




<前走:スプリングS出走馬>(中3週)

ベラジオオペラ(1着、500kg(-4kg))<B><優先出走馬>
大きな馬だが、前走時のパドックでは好馬体で仕上がり良好に見せていた。この中間、1週前追い切りでは力強さが窺え、引き続き出来は良さそう。

ホウオウビスケッツ(2着、494kg(-2kg))<B><優先出走馬>
中3週が続くが、1週前追い切りでは一杯に追われて好時計をマークと、上積みに期待がもてる出来。

メタルスピード(3着、504kg(-4kg))<B><優先出走馬>
前走は中1週での出走で軽めの調整だったが、今回は1週前にビッシリ追われて好時計が出てる。疲れもなく上々の内容。

グラニット(4着、456kg(-4kg))<C>
単騎で逃げたいタイプで展開次第のところがある馬だが、状態に関しては1週前に馬なりでの追い切りで強めに追われていないところをみると、まだ回復に時間がかかっている印象が残る。

セブンマジシャン(6着、486kg(+6kg))<C><除外対象>
この中間も坂路での調整も、やや控えめな内容。




<前走:若葉S出走馬>(中3週)

ショウナンバシット(1着、496kg(-6kg))<B><優先出走馬>
3走前くらいから緩さがなくなり、前走のパドックでは馬体が締まって一番の出来だった。行きたがる面もあるが、追い切りの時計もこの中間がベストに近く良い状態での出走になりそう。

ラスハンメル(2着、524kg(-10kg))<C><優先出走馬>
休み明けの2走前から馬体は増えていたが、パドック、追い切りと動きが良くなった。この中間、併せ馬での遅れこそあったもののCWでの時計は毎回優秀。


<前走:共同通信杯出走馬>(中8週)

ファントムシーフ(1着、502kg(±0kg))<C>
大きな馬でこの中間も乗り込み豊富だが、1週前追い切りではルメール騎手騎乗も終いの伸びが物足りず。

タッチウッド(2着、528kg(+4kg))<C>
速い時計は出る馬だが、軽い走りで力強さがない。まだまだこれから良くなっていきそうな馬で、完成度という点ではやや物足りない。

ウインオーディン(5着、474kg(+8kg))<D>
長期休み明けの前走時、パドックでは馬体こそ増えていたもののふっくらとした印象というのなかった。そこからの叩き2戦目となるが、走りに力強さがなく大きく変わった感じはない。




<前走:その他のレース出走馬>

フリームファクシきさらぎ賞:1着、502kg(-4kg)中9週)<A>
使われる毎に馬体が絞れてきていて、この中間の追い切りもCW、坂路での時計がかなり良くなっている。動きを見ると、馬なりだとモタモタするところは変わらないが、強めに追われた時の動きが軽くなっていて、前走からの上積みが期待できそう。

ダノンタッチダウン(朝日杯FS:2着、536kg(-2kg)4ヶ月)<D>
かなり大きな馬で、併せ馬で終いモタモタするのはいつものことだが、今回の1週前追い切りでは追走の際にも重さが感じられ、終いも持ったままの併走馬に差し返されていて太め残りが見込まれる。

ソールオリエンス京成杯:1着、462kg(+6kg)3ヶ月)<A>
京成杯からの休み明けで2週前の動きは重く感じた。ただ1週前は、直線で仕掛けられると一気に抜き去るパフォーマンスを披露し、良好な状態に持ってくることができている様子。

シャザーン(すみれS:1着、496kg(+6kg)中6週)<C>
ここ2戦同様に、2週前、1週前とCWで併せ馬。ただ1週前の時点でやや重さがあったためか、日曜日に坂路で終い速い時計を出してきた。これで帳尻が合っていれば、最終追いを坂路で馬なりにしてくるハズ。

マイネルラウレア(若駒S:1着、502kg(+4kg)3ヶ月)<C>
これまでの2戦は、1週前追い切りでCWでの併せ馬(先着)というメニューだったが、休み明けの今回坂路での併せ馬といった具合にこの中間は変化がみられる。これまでと違う時点で、何らかの調整の狂いがあるのかもしれない。

メイテソーロ(1勝クラス:1着、482kg(-6kg)中4週)<E><除外対象>
この中間も南Wで追われているが、終いの時計が甘く、使い詰めでもあり疲れがあるかもしれない。






※このコラムからの推奨馬は、タスティエーラソールオリエンスフリームファクシの3頭をあげておきます。



◇今回は皐月賞編でした。
皐月賞で過去5年に連対した馬の追い切り内容について調べてみたところ、10頭中9頭が最終追い切りを馬なりで追い切られていました。さらに1週前の内容も見てみると、一杯、強め、G前仕掛けなど、細かい程度の違いこそあれど7頭が強めに追われていたことが確認できます。
休み明けの馬、トライアルを使ってきた馬とパターンは様々ですが、クラシックで勝ち負けできる馬は、2歳時にある程度賞金を加算している組。1週前の段階で、ある程度仕上げられる状態面の余裕があるのだと思います。このことから皐月賞では、1週前に強めに追い切られていて、最終追い切りは馬なりで調整されている馬をおススメします。

皐月賞出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。



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2022年9月7日(水) 19:23 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2022) ~第7回ワールド上位者考察
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先週末をもって3回新潟・4回小倉・2回札幌が終了し、今週末からは4回中山・5回中京がスタート。今年もいよいよ秋季競馬のシーズンに突入しました。
 POG戦線もひとまず最初の区切りを迎え、新たなフェイズに入ります。既に7月16日の函館2歳ステークス(2歳G3・函館芝1200m)をブトンドール(プリンセスロックの2020)が、8月28日の新潟2歳ステークス(2歳G3・新潟芝1600m外)をキタウイング(キタノリツメイの2020)が、9月3日の札幌2歳ステークス(2歳G3・札幌芝1800m)をドゥーラ(イシスの2020)が、9月4日の小倉2歳ステークス(2歳G3・小倉芝1200m)をロンドンプラン(パッションローズの2020)が制し、同世代のライバルを一歩リード。ただ、今後は1勝クラス以上のレースが増えてきますし、ランキングの動きも活発になってくるはずです。
 今回は、9月4日終了時点における各ワールドの上位プレイヤーと、その指名馬をひと通りチェックしてみました。まだスペシャル以外の各ワールドでは仮想オーナー募集枠が順次解放されているうえ、最終的な順位を左右するようなビッグレースが施行されるのはかなり先。目標とすべきプレイヤーの指名戦略を参考に、今後へ向けた対策をイメージしてみてください。

 なお、2021年、かつJRA、かつ2歳のレースにおける競走馬ごとの本賞金額(9月4日終了時点)トップ20は下記の通りとなっています。

【1位】ブトンドール(プリンセスロックの2020) 3800万円
【1位】ロンドンプラン(パッションローズの2020) 3800万円
【3位】キタウイング(キタノリツメイの2020) 3730万円
【3位】ドゥーラ(イシスの2020) 3730万円
【5位】ドゥアイズ(ローズマンブリッジの2020) 2540万円
【6位】ミシシッピテソーロ(ハピネスフォーユーの2020) 2300万円
【6位】モリアーナ(ガルデルスリールの2020) 2300万円
【8位】サツマノオンナ(スペシャルビビーの2020) 2100万円
【9位】ミカッテヨンデイイ(ボルティモアの2020) 1910万円
【10位】クリダーム(ブーケトウショウの2020) 1900万円
【10位】バレリーナ(マニヤラの2020) 1900万円
【12位】ウインオーディン(ピエナビーナスの2020) 1790万円
【13位】コスモイグローク(クールベットの2020) 1600万円
【13位】ジョリダム(マイダイナマイトの2020) 1600万円
【15位】ジョウショーホープ(スターフォーユーの2020) 1570万円
【16位】ミスヨコハマ(ミスエリカの2020) 1510万円
【17位】オマツリオトコ(マツリバヤシの2020) 1480万円
【17位】シーウィザード(メリーウェザーの2020) 1480万円
【17位】シルフィードレーヴ(キモンクイーンの2020) 1480万円
【17位】ダイヤモンドハンズ(メチャコルタの2020) 1480万円

 ちなみに、複数の産駒がランクインしている種牡馬はエピファネイアカレンブラックヒルダノンバラードだけで、いずれも該当馬は2頭ずつ。しかも、2021年JRAリーディングサイアーランキング2位のロードカナロア、同4位のキズナは、まだ現2歳世代の産駒がオープンクラスのレースで上位に食い込めていません。キングカメハメハディープインパクトの直仔が激減したこともあり、今後も2歳リーディングサイアー争いは混戦となりそうです。

 1頭1オーナー制のスペシャルワールドでトップに立っているのは、1億1835万円を獲得したバンコクの夜は熱い、昼も暑いさん。函館2歳ステークスで2着となったクリダーム(ブーケトウショウの2020)など、既に6頭の指名馬が勝ち上がりを果たしていました。アイスグリーン(グリューネワルトの2020)、ウメムスビ(ヴィオレッタの2020)、ナイトキャッスル(サダムグランジュテの2020)もオープンクラスのレースで賞金を獲得していますし、おそらく入札の段階で夏場に稼いでくれそうな馬を狙っていらっしゃったのではないでしょうか。
 ご存じの通り、バンコクの夜は熱い、昼も暑いさんは「ウマニティPOG 2021」で総合ランキング1位となったディフェンディングチャンピオン。早期デビュー組だけでなく、来春のクラシック戦線で活躍を期待できそうな良血馬も獲得していますから、しばらくは首位争いを引っ張っていくことになるのではないかと思います。今後の入札で追加指名する予定の方は、ぜひバンコクの夜は熱い、昼も暑いさんのラインナップをチェックしてみてください。

 G1ワールドは1億3207万円を獲得しているsabo34さんがトップ。総合ランキングも1位です。既にキタウイング(キタノリツメイの2020)とロンドンプラン(パッションローズの2020)で重賞を2勝していますが、sabo34さんがこの2頭を獲得したのは初勝利を挙げた後でした。デビュー後のレースぶりを確認してから入札に参加することも可能である点は、「ウマニティPOG」の醍醐味とも言える重要な要素。sabo34さんはまだ仮想オーナー馬数に空きがあるようなので、引き続き入札の動向をマークしておいた方が良いかもしれません。

 G2ワールドは1億0229万円を獲得しているマホッさんがトップ。重賞ウイナーこそいないものの、フミサウンド(アブソルートリーの2020)が8月6日のダリア賞(2歳オープン・新潟芝1400m内)で2着に、イコサン(メイショウトモシビの2020)が8月21日のクローバー賞(2歳オープン・札幌芝1500m)で2着に健闘しています。ちなみに、総出資PPは1億4340万PPで、他のランキング上位プレイヤーに比べるとかなり少なめ。注目度の低い素質馬を的確に獲得している、素晴らしい相馬眼の持ち主です。

 G3ワールドは1億2978万円を獲得しているキング王🎯🐴さんがトップ。こちらはドゥーラ(イシスの2020)を勝ち上がった翌週の入札で獲得されていました。追加指名組を含めると既に14頭が初勝利をマークしていますし、今後も順調に獲得ポイントを伸ばしていくのではないでしょうか。

 オープンワールドは7408万円を獲得しているゴン千馬さんがトップ。ただし、トップ10プレイヤーの獲得ポイント差が1000万円にも満たない混戦模様です。前述の通り、現2歳世代からキングカメハメハディープインパクトの直仔が激減したこともあってか、もともと今シーズンはスタート前から難解な雰囲気が漂っていました。このオープンワールドは今のところ象徴的な展開になっていますし、まだほとんどのプレイヤーに総合優勝のチャンスが残っているのではないかと思います。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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2022年6月28日(火) 17:07 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2022) ~第6回デビュー前の有力馬~
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 今週末から2回福島と3回小倉がスタートし、本格的な“夏競馬”のシーズンに突入します。今年6月の3回東京・3回阪神・4回中京・1回函館(6日目まで)では計29レースの2歳戦が施行され、29頭の2歳馬が勝ち上がりを果たしました。
 現時点で強調しておきたいのはエピファネイア産駒の健闘ぶり。種牡馬別成績を見ると、出走数(14回)、1着数(4回)、2着以内数(7回)、3着以内数(7回)はいずれも単独トップです。しかも、単勝回収率は292%、複勝回収率は120%。単純に成績が良いだけでなく、配当的な妙味も申し分ありません。今週以降の2歳新馬でも引き続きマークしておきましょう。

 今回は、まだ仮想オーナー枠に余裕があるプレイヤーの参考にしていただくべく、デビュー間近が近そうな未出走馬の中から、有力と思しき馬をピックアップしてみました。
 本稿の収録対象としたのは、6月27日時点におけるJRA-VANのデータで確認することができた「6月27日時点で入厩している未出走の2歳馬」「東西のトレーニング・センターにおいて過去1か月(5月31日から6月27日まで)の期間中に坂路・ウッドチップで調教を行った未出走の2歳馬」です。この条件に従って抽出した2歳馬963頭の中から、注目すべきファクターにも該当している馬をまとめています。それぞれの一覧には重複もありますがご了承ください。

 まずは、2022年06月03日01:00更新分の「注目POG馬ランキング」で100位以内だった該当馬をご覧いただきましょう。末尾に付記したのは「注目POG馬ランキング」の順位、並び順は父名順→母名順です。

アヘッド(牝 父Frankel/母Blanc Bonheur 中竹和也厩舎) ※38位
マキシ(牡 父エピファネイア/母ラキシス 辻野泰之厩舎) ※23位
ヤングローゼス(牡 父エピファネイア/母ローザフェリーチェ 手塚貴久厩舎) ※9位
シリンガバルガリス(牡 父オルフェーヴル/母ライラックスアンドレース 松永幹夫厩舎) ※48位
●コナコースト(牝 父キタサンブラック/母コナブリュワーズ 清水久詞厩舎) ※95位
ラヴェル(牝 父キタサンブラック/母サンブルエミューズ 矢作芳人厩舎) ※13位
シュバルツガイスト(牡 父キタサンブラック/母フリーティングスピリット 国枝栄厩舎) ※18位
ミラクルキャッツ(牝 父キンシャサノキセキ/母ランニングボブキャッツ 堀宣行厩舎) ※91位
エコロジョイアー(牡 父サトノアラジン/母パシオンルージュ 加藤征弘厩舎) ※86位
ルクスグローリア(牡 父サトノダイヤモンド/母ヒカルアモーレ 宮田敬介厩舎) ※75位
ジェイパームス(牡 父ジャスタウェイ/母キラーグレイシス 堀宣行厩舎) ※97位
オープンファイア(牡 父ディープインパクト/母ゴーマギーゴー 斉藤崇史厩舎) ※28位
ネアセリーニ(牡 父ハーツクライ/母スウィートリーズン 高野友和厩舎) ※52位
ジャスティンレオン(牡 父ハーツクライ/母ダイワパッション 杉山晴紀厩舎) ※98位
●バロッサヴァレー(牝 父ハーツクライ/母ピラミマ 高野友和厩舎) ※60位
ブラストウェーブ(牡 父ハービンジャー/母ツルマルワンピース 大竹正博厩舎) ※17位
ディオファントス(牡 父モーリス/母ディオジェーヌ 斉藤崇史厩舎) ※14位
アップトゥミー(牝 父モーリス/母ムードインディゴ 国枝栄厩舎) ※92位
マンデヴィラ(牝 父リアルスティール/母マンデラ 友道康夫厩舎) ※50位
キングズレイン(牡 父ルーラーシップ/母タッチングスピーチ 手塚貴久厩舎) ※90位
ヴァレンティヌス(牡 父レッドファルクス/母サザンスピード 辻野泰之厩舎) ※77位
シャザーン(牡 父ロードカナロア/母クイーンズリング 友道康夫厩舎) ※39位
スワッグチェーン(牡 父ロードカナロア/母メジャーエンブレム 田村康仁厩舎) ※44位

 2022年06月03日01:00更新分の「注目POG馬ランキング」で9位だったヤングローゼス(ローザフェリーチェの2020)は、一部報道によると7月16日の福島5R(2歳新馬・芝1800m)でデビューする予定となっている模様。2021年のセレクトセールで1億2100万円の値が付いたうえ、馬主の藤田晋氏にも注目が集まっていますから、今後の入札でも激しい争奪戦が繰り広げられるのではないかと思います。

 第1回の「POG的データ分析」で強調したハーツクライ産駒と、本稿の冒頭で取り上げたエピファネイア産駒は下記の通り。

ミヤジシャルマン(牡 父エピファネイア/母アナザーワールド 川村禎彦厩舎)
ジュンフシナ(牡 父エピファネイア/母アルフィルク 中舘英二厩舎)
ベルオブピース(牡 父エピファネイア/母イェーガーオレンジ 矢作芳人厩舎)
ナイツオブラウンド(牡 父エピファネイア/母ウェストレー 小崎憲厩舎)
ネクストブレイク(牡 父エピファネイア/母ウェディングフジコ 戸田博文厩舎)
●コチョウラン(牝 父エピファネイア/母ヴェルザンディ 蛯名正義厩舎) ※130位
シゲルノヴァ(牝 父エピファネイア/母ウタヒメ 谷潔厩舎)
ブランディー(牝 父エピファネイア/母オートロンシャン 和田雄二厩舎)
エナジーチャイム(牝 父エピファネイア/母カリンバ 手塚貴久厩舎)
ホウオウヒショウ(牝 父エピファネイア/母キャリコ 奥村武厩舎)
ルミノメテオール(牝 父エピファネイア/母クイーンナイサー 金成貴史厩舎)
クリノコマンダー(牡 父エピファネイア/母グランプリソフィ 藤岡健一厩舎)
ルクスフロンティア(牡 父エピファネイア/母サトノアイリ 松永幹夫厩舎)
サトノキャサリン(牝 父エピファネイア/母サトノエカテリーナ 吉村圭司厩舎)
メモリーズオブユー(牡 父エピファネイア/母サンエルピス 高橋義忠厩舎)
シビッククール(牝 父エピファネイア/母シビックハート 高柳大輔厩舎)
ショウナンガチャ(牡 父エピファネイア/母ショウナンラヴィ 嘉藤貴行厩舎)
マロンアルジャン(牝 父エピファネイア/母シルヴァースプーン 牧田和弥厩舎)
スマッシュキング(牡 父エピファネイア/母スマッシュ 奥村武厩舎)
ダンツセリカ(牡 父エピファネイア/母ツクバエルドラド 谷潔厩舎)
ジュンブライト(牝 父エピファネイア/母ナイアガラロール 高柳瑞樹厩舎)
サンティーテソーロ(牝 父エピファネイア/母ナガラフラワー 栗田徹厩舎)
デインバランス(牝 父エピファネイア/母ナッシングバットドリームズ 杉山晴紀厩舎)
ウインオーディン(牡 父エピファネイア/母ピエナビーナス 鹿戸雄一厩舎)
ビップピュアエース(牝 父エピファネイア/母ビップピュアレディ 高柳瑞樹厩舎)
●アスターフラッペ(牝 父エピファネイア/母ピュアノアール)
サクラトップクリス(牝 父エピファネイア/母ブルーブラッド 田村康仁厩舎)
ロッククリーク(牡 父エピファネイア/母フロールデセレッソ 栗田徹厩舎)
●マロンアイス(牡 父エピファネイア/母マロンブーケ 池上昌和厩舎)
マキシ(牡 父エピファネイア/母ラキシス 辻野泰之厩舎) ※23位
●シテ(牡 父エピファネイア/母ラクアミ 石坂公一厩舎)
ヴェンチュラムーン(牡 父エピファネイア/母ラスヴェンチュラス 小島茂之厩舎)
ネーブル(牝 父エピファネイア/母リンターバル 平田修厩舎)
ゴールドシーン(牡 父エピファネイア/母ローガンサファイア 林徹厩舎)
ヤングローゼス(牡 父エピファネイア/母ローザフェリーチェ 手塚貴久厩舎) ※9位
サンライズサラー(牡 父エピファネイア/母ロジナン 庄野靖志厩舎)
●キャラメルシフォン(牝 父ハーツクライ/母アルアリングスター 林徹厩舎)
イッツオンリーユー(牝 父ハーツクライ/母イッツオンリーアクティングダッド 手塚貴久厩舎)
●メインクーン(牝 父ハーツクライ/母イマーキュレイトキャット 林徹厩舎)
コトブキヘスペラス(牡 父ハーツクライ/母エーシンベロシティ 金成貴史厩舎)
フェザーモチーフ(牡 父ハーツクライ/母オーサムフェザー 武井亮厩舎)
ファンネルマーク(牡 父ハーツクライ/母クルージンミジー 古賀慎明厩舎)
ココリイト(牝 父ハーツクライ/母サンドグロース 古賀慎明厩舎)
ダノントルネード(牡 父ハーツクライ/母シーウィルレイン 中内田充正厩舎) ※121位
テルテ(牝 父ハーツクライ/母ジェニサ 手塚貴久厩舎) ※182位
ネアセリーニ(牡 父ハーツクライ/母スウィートリーズン 高野友和厩舎) ※52位
●ダノンクロム(牡 父ハーツクライ/母セデュイール2 音無秀孝厩舎)
ジャスティンレオン(牡 父ハーツクライ/母ダイワパッション 杉山晴紀厩舎) ※98位
ルフレーヴ(牡 父ハーツクライ/母タミーザトルピード 杉山晴紀厩舎)
バースクライ(牝 父ハーツクライ/母ティップトップ 千田輝彦厩舎)
プロトカルチャー(牡 父ハーツクライ/母テスタオクローチェ 新開幸一厩舎)
●ハーツコンチェルト(牡 父ハーツクライ/母ナスノシベリウス 武井亮厩舎)
アスクエピソード(牡 父ハーツクライ/母ネヴァーピリオド 藤原英昭厩舎) ※195位
●バロッサヴァレー(牝 父ハーツクライ/母ピラミマ 高野友和厩舎) ※60位
ノエマ(牡 父ハーツクライ/母ホームタイム 平田修厩舎)
レイジングウェイブ(牡 父ハーツクライ/母ホットスウェル 牧田和弥厩舎)
●ダノンソレイユ(牝 父ハーツクライ/母マイグッドネス 尾関知人厩舎)
●モリーダーリン(牝 父ハーツクライ/母マルケサ)
ミタマ(牝 父ハーツクライ/母モナリザ 上村洋行厩舎)
エメイヴェイモン(牝 父ハーツクライ/母ルシュクル 中竹和也厩舎) ※126位

 2022年06月03日01:00更新分の「注目POG馬ランキング」でも52位に食い込んでいたネアセリーニ(スウィートリーズンの2020)は、所属するサンデーサラブレッドクラブによると、7月17日の小倉5R(2歳新馬・芝2000m)でデビューする予定となっている模様。ハーツクライ産駒もこれまでの2歳新馬で10頭中5頭が3着以内に好走していますから、そろそろ勢いに乗ってくるかもしれません。

 生産者がノーザンファーム、かつ2022年06月03日01:00更新分の「注目POG馬ランキング」で200位以内の支持を集めていた馬はこちら。

●コチョウラン(牝 父エピファネイア/母ヴェルザンディ 蛯名正義厩舎) ※130位
マキシ(牡 父エピファネイア/母ラキシス 辻野泰之厩舎) ※23位
ヤングローゼス(牡 父エピファネイア/母ローザフェリーチェ 手塚貴久厩舎) ※9位
シリンガバルガリス(牡 父オルフェーヴル/母ライラックスアンドレース 松永幹夫厩舎) ※48位
ロジザキア(牝 父キズナ/母ザキア 国枝栄厩舎) ※174位
クロスライセンス(牡 父キズナ/母トップライセンス 鹿戸雄一厩舎) ※138位
セントマーガレット(牝 父キタサンブラック/母カレドニアレディ 金成貴史厩舎) ※179位
●コナコースト(牝 父キタサンブラック/母コナブリュワーズ 清水久詞厩舎) ※95位
ラヴェル(牝 父キタサンブラック/母サンブルエミューズ 矢作芳人厩舎) ※13位
シュバルツガイスト(牡 父キタサンブラック/母フリーティングスピリット 国枝栄厩舎) ※18位
リードブロー(牡 父キンシャサノキセキ/母ユードントラヴミー 安田翔伍厩舎) ※153位
ミラクルキャッツ(牝 父キンシャサノキセキ/母ランニングボブキャッツ 堀宣行厩舎) ※91位
エコロジョイアー(牡 父サトノアラジン/母パシオンルージュ 加藤征弘厩舎) ※86位
カズボニファシオ(牡 父サトノダイヤモンド/母ティッカーコード 安田翔伍厩舎) ※110位
マテンロウウェイ(牝 父ジャスタウェイ/母ギモーヴ 中内田充正厩舎) ※151位
ジェイパームス(牡 父ジャスタウェイ/母キラーグレイシス 堀宣行厩舎) ※97位
エンパイアブーケ(牝 父ダイワメジャー/母キャッチータイトル 木村哲也厩舎) ※172位
オープンファイア(牡 父ディープインパクト/母ゴーマギーゴー 斉藤崇史厩舎) ※28位
パルピターレ(牝 父ドゥラメンテ/母カヴァートラブ 国枝栄厩舎) ※102位
アラモードジェンヌ(牝 父ドレフォン/母グルーヴァー 高橋義忠厩舎) ※171位
ダノントルネード(牡 父ハーツクライ/母シーウィルレイン 中内田充正厩舎) ※121位
ネアセリーニ(牡 父ハーツクライ/母スウィートリーズン 高野友和厩舎) ※52位
●バロッサヴァレー(牝 父ハーツクライ/母ピラミマ 高野友和厩舎) ※60位
ブリスキー(牡 父ハービンジャー/母サンデースマイル2 堀宣行厩舎) ※146位
ブラストウェーブ(牡 父ハービンジャー/母ツルマルワンピース 大竹正博厩舎) ※17位
ディオファントス(牡 父モーリス/母ディオジェーヌ 斉藤崇史厩舎) ※14位
アップトゥミー(牝 父モーリス/母ムードインディゴ 国枝栄厩舎) ※92位
マンデヴィラ(牝 父リアルスティール/母マンデラ 友道康夫厩舎) ※50位
キングズレイン(牡 父ルーラーシップ/母タッチングスピーチ 手塚貴久厩舎) ※90位
ヴァレンティヌス(牡 父レッドファルクス/母サザンスピード 辻野泰之厩舎) ※77位
マヴォロンテ(牝 父ロードカナロア/母スターアイル 松永幹夫厩舎) ※185位
イストロス(牡 父ロードカナロア/母ドナブリーニ 音無秀孝厩舎) ※117位
スワッグチェーン(牡 父ロードカナロア/母メジャーエンブレム 田村康仁厩舎) ※44位

 ディープインパクトのラストクロップとして注目を集めているオープンファイア(ゴーマギーゴーの2020)は、6月17日のゲート試験に合格したものの、現在は放牧に出ているようです。最新の動向も踏まえたうえで入札を検討しましょう。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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ウインオーディンの口コミ


口コミ一覧
閲覧 107ビュー コメント 0 ナイス 2

【展望】

長期休養明けの馬が多く、一筋縄では収まらないレースになりそうだ、順調に使っている組をとるか、素材重視で行くかが予想の肝となりそうだ。



【危険視して妙味】

危:ナイトインロンドン 牡4 58 スミヨン

末脚活かせる直線長い東京コース歓迎も、スタートに難あり、

後方からの脚質で積極的には狙えない、距離短縮で今まで以上に追走に苦労することになりそうで、鞍上スミヨンで人気しそうな今回は手を出しにくい。



【最終予想】

◎ダニーデン 牡4 58 マーカンド

長期休養明けも、昨年のアーモンドアイMではオクタヴィアヌスに勝利している実力馬、東京コースも得意で、並んで抜かせない勝負根性が魅力な馬、オクタとの人気差を考えると妙味充分。



〇オクタヴィアヌス 牡4 58 ルメール

休み明けの昇級戦で①人気想定と軸馬として考えると不安を覚えるが、ここまで6戦して、3-2-1-0と底をみせていない、33秒台の末脚をコンスタントに使える瞬発力もあり、東京適性も抜群、

先行タイプ少ない組み合わせで、瞬発力を活かせるレースになりそうな事も好感。



△コスモブッドレア 牡3 56 横山武

パワー型だと思えるだけに、スピードを要求される東京コースが良いとは思わないが、先行して自らペースを作れるタイプ、積極的に行って、瞬発戦に持ち込まなければ粘り込む地力はある。



△ウインオーディン 牡4 58 ビュイック

前走3馬身差の楽勝も、相手レベルが微妙だった事は否めず、高い評価はできないが、茶臼山高原特別の③着は菊花賞好走の

アドマイヤテラ相手に0.4差は高評価、良くも悪くも相手なりに走ってくるキャラで勝ち負けまでのイメージこそ湧かないが、左回りは堅実、ここも連対候補の一角か。



×ガイアメンテ 牡3 56 川田

川田騎手への鞍上強化、見た目に派手な追い込み競馬での連勝と

爆発力ある末脚は評価できるも、左回りに実績なく、東京のスピードを要求される馬場への適性は微妙といえそうだ、スタート遅く後方から外を差してくるタイプでもあり、内枠もプラスとは言えなさそうで、想定②人気ではオッズ期待値は低そう。



×タッチウッド 牡4 58 Cデムーロ

出遅れて強引な逃げ、惨敗のパターンもしぶとく粘って②着した共同通信杯を見て怪物級と思った馬、3勝クラスなら能力が抜けているとは思うが、流石に1年7か月振りの実戦は厳しすぎるというのが本音だが、ノーマークは怖すぎる。



※:三連系の紐としてショーマンフリートは抑えて置く。

 しんちゃん53 2024年11月24日() 06:49
ベゴニア賞&オリエンタル賞&アプローズ賞&清水ステークス...
閲覧 199ビュー コメント 0 ナイス 24

おはよ~♪

11月24日ですね!

昨日は2鞍に絞って買ったら両方ともに的中(^^♪

こんな事もあるんだな、ただ思ったよりは儲かってないや。

なので今日こそ大当たりして大儲けしたいのよぉ~。

東京8R ベゴニア賞

◎⑦ロードリベラシオン
△①ウインターベル
△④ブルクトーア
△⑥ガルタイア
△⑧ニシノルアノーヴァ
△⑨ディアナザール

枠連⑦ー①・⑥・⑦と馬連⑦ー④・⑨への5点。

時計が早かった頃なんであんまし高評価は如何かな?とも思うけど前走の勝ちっぷりは中々のもの。
ワールドスーパジョッキーであるスミヨン騎手が乗るのも魅力的。陣営も上を目指せる器と言ってるし。

東京9R オリエンタル賞

◎②ヴィルトブリーゼ
△①ログラール
△⑤シンハナーダ
△⑨アドマイヤマツリ
△⑪ディマイザキッド
△⑬ジオデントリック

馬連➁ー①・⑤・⑨・⑪・⑬への5点。

休み明けの前走はコンマ9秒差の5着。若干離された感はあるものの休み明けだったしまずますかな?
2走前はジェイパームスの2着してる様にこのクラスでも通用する力は見せてるからね。

東京10R アプローズ賞

◎③ケンキョ
△①タマモヴェナトル
△⑤シゲルソロソロ
△⑦クインズデネブ
△⑩カフェニクス
△⑬オルゴーリオ

馬連③ー①・⑤・⑦・⑩・⑬への5点。

展開向くかは分からんけどね。ただ前走もスローな展開でも差し込んで来れたから。府中が良いんだね。
ぞの前走も間隔空いてたんで叩いた今回はかなり状態が上向いているみたいだしね。

京都10R 清水ステークス

◎⑦ロマンシングブルー
△⑤サクセスアイ
△⑥ビヨンドザヴァレー
△⑧ジュリアバローズ
△⑩ナムラアトム
△⑫リッケンバッカー

枠連⑤ー⑤と馬連⑦ー⑤・⑧・⑩・⑫への5点。

展開が向くかは分かりませんがね。外差し馬場になってるんで外回りのマイルは合いそうな感じ?
昇級後も1秒以内の競馬が出来てる様に崩れてはないからね。そろそろ通用しそうな気が?

東京11R アーモンドアイカップ

◎⑨ショーマンフリート
△①タッチウッド
△③ガイアメンテ
△④オクタヴィアヌス
△⑩コスモブッドレア
△⑭ウインオーディン

馬連⑨ー①・③・④・⑩・⑭への5点。

二千で勝てたのは収穫だね。昇級初戦になるけど限定戦だったけど重賞で掲示板を確保出来てるからね。
ここでも十分通用しそう。左回りの方が良さ気な感じするしね。速い時計も持ってるからね。

京都11R カノープスステークス

◎②ホウオウルーレット
△③ディープリボーン
△⑥バハルダール
△⑨シゲルショウグン
△⑩サーマルソアリング
△⑯ダノンブレット

馬連➁ー③・⑥・⑨・⑩・⑯への5点。

ブリンカーを装着してから安定感が出て来たそうな。前走は小回りが合わなかった感じかな?
右回りの方が良いしオープン特別なら十分やれるとこ見せてるからね。

東京12R ジャパンカップ

◎⑨チェルヴィニア
〇⑦シンエンペラー
▲④ジャスティンパレス
△③ドウデュース
△⑤シュトルーヴェ
△⑩ドゥレッツァ

枠連⑥ー⑥と馬連⑨ー③・④・⑤・⑦への5点。
馬単⑨ー③・④・⑤・⑦・⑩への5点。
三連複⑦・⑨ー③・④・⑤・⑩への4点。
三連単⑨ー⑦ー③・④・⑤・⑩への4点。
三連単⑨ー③・④・⑤・⑩ー⑦への4点。

初志貫徹でチェルヴィニアから買います。週の最初から決めてました。3歳牝馬で54kgだしね。
前走使う前からジャパンカップに使う事を視野に入れルメさんに騎乗依頼。ここが本番だから。
休み明けで右回りの前走を勝ち切れたのは成長の証だし、左回りの府中なんで更に弾けそう。
海外遠征明けだけど出来はかなり良さそうなシンエンペラーとの二頭軸で夢を見よう(^^♪

京都12R 京阪杯

◎⑫エイシンスポッター
〇⑪カンチェンジュンガ
▲⑩グランテスト
△③ビッグシーザー
△⑭モズメイメイ
△⑦ドロップオブライト

枠連⑥ー⑥と馬連⑫ー③・⑦・⑩・⑭への5点。
馬単⑫ー③・⑦・⑩・⑪・⑭への5点。
三連複⑪・⑫ー③・⑦・⑩・⑭への4点。

GIのスプリンターズステークスで出遅れながらもコンマ5秒差まで差し込んで来れたね。
今の京都の差と差し馬場は間違いなく合うからね。57kgになるのも好材料。
続けて外国人騎手が鞍上なのは追わせるタイプのこの馬にはぴったり。ここも当てて有終の美を飾ろう。

今日はここまでよぉ~。

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 おがちゃん 2024年11月3日() 09:11
馬券に絡む寸評上位馬 (11月3日)
閲覧 94ビュー コメント 0 ナイス 2

 自称「優馬」研究家のおがちゃんです。
馬券に絡む「優馬」の寸評の統計を取っています。

11月3日の寸評上位馬です。

< 勝ち負け >

< 好勝負 >

福島2R  ▲⑨タッカーバリアント

< 上位争い >

東京12R ◎①スティールブルー

【 特注高確馬A 】

京都1R  ◎⑪マテンロウコマンド
京都6R  ◎⑥シンコーナホチャン
京都7R  ◎⑤ディキシーガンナー

【 特注高確馬B 】

東京1R  △⑩ワイドクリーガー

京都9R  ◎③クァンタムウェーブ

福島2R  ○⑥カウンターセブン
福島4R  ◎①トーアモルペウス
福島11R ◎⑬ペアポルックス
福島12R ◎①アメリカンマーチ

【 特注高確馬C 】

東京11R ◎④クロミナンス

京都6R  ◎⑥シンコーナホチャン
京都7R  ◎⑤ディキシーガンナー
京都8R  注⑥カマチョクイン

福島1R  ◎⑦ブルドッグキング
福島5R  ▲④テンメジャーガール
福島8R  ○①アドマイヤジェイ

11月2日の寸評上位馬結果です。

< 勝ち負け >

< 好勝負 >

東京1R  ◎⑩フリッカージャブ 1着、1番人気
東京2R  △⑩ビッグヴァレイ 10着、3番人気
東京11R ▲③エイシンワンド 8着、2番人気

< 上位争い >

京都11R △①スリールミニョン 6着、6番人気

【 特注高確馬A 】 

東京12R ◎①ウインオーディン 1着、1番人気

京都1R  ◎①レイナデアルシーラ 1着、1番人気
京都10R ◎④インユアパレス 1着、1番人気
京都12R ◎⑤ガイアメンテ 1着、1番人気

【 特注高確馬B 】

東京5R  ◎①アロヒアリイ 1着、1番人気
東京7R  ◎②サクラトップリアル 1着、1番人気
東京8R  ◎⑤ヴェイルネビュラ 4着、1番人気

京都2R  ◎⑦アメリカンステージ 1着、1番人気

福島9R  ◎⑦ディマイザキッド 1着、1番人気

【 特注高確馬C 】

東京2R  ◎③エリカマユーリ 2着、1番人気

京都7R  ◎②ヒロノラメール 2着、1番人気
京都12R ○①ロードマンハイム 6着、2番人気

本年までの実積

< 勝ち負け >

1着 71回  2着 57回  3着 38回  着外129回
勝率 24.1% 連対率 43.4%、複勝率 56.3%

< 好勝負 >

1着 175回  2着 120回  3着 101回  着外 391回
勝率 22.2% 連対率 37.5% 複勝率 50.3%

< 上位争い >

1着 267回  2着 231回  3着 196回  着外 928回 
勝率 16.5% 連帯率 30.7% 複勝率 42.8%

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