シャザーン(競走馬)

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シャザーン
シャザーン
写真一覧
現役 牡3 鹿毛 2020年3月11日生
調教師友道康夫(栗東)
馬主金子真人ホールディングス 株式会社
生産者社台ファーム
生産地千歳市
戦績 5戦[2-1-0-2]
総賞金2,842万円
収得賞金1,600万円
英字表記Shazzan
血統 ロードカナロア
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
レディブラッサム
クイーンズリング
血統 ][ 産駒 ]
マンハッタンカフェ
アクアリング
兄弟
市場価格2億4,200万円(2021セレクトセール)
前走 2023/05/28 東京優駿 G1
次走予定

シャザーンの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
23/05/28 東京 11 東京優駿 G1 芝2400 1851024.959** 牡3 57.0 岩田望来友道康夫 494
(-6)
2.25.6 0.433.2⑪⑩⑫⑫タスティエーラ
23/04/16 中山 11 皐月賞 G1 芝2000 1861117.886** 牡3 57.0 岩田望来友道康夫 500
(+4)
2.01.3 0.736.4⑫⑫⑭⑩ソールオリエンス
23/02/25 阪神 9 すみれS (L) 芝2200 6331.811** 牡3 56.0 岩田望来友道康夫 496
(+6)
2.15.5 -0.133.1⑥⑥⑥⑥ショウナンバシット
23/01/15 中京 5 3歳未勝利 芝2000 12561.411** 牡3 56.0 川田将雅友道康夫 490
(+12)
2.03.8 -0.434.6マテンロウアルテ
22/07/31 新潟 5 2歳新馬 芝1800 10442.512** 牡2 54.0 福永祐一友道康夫 478
(--)
1.50.6 0.032.5ダノントルネード

シャザーンの関連ニュース


先週の日本ダービーは、4番人気タスティエーラが優勝。

私は当馬を中山向きと捉えており、ソールオリエンスシャザーンの馬連・ワイドのみの購入なので不的中。

東京連続G1も今週の安田記念で最後。終わり良ければ総て良し、と楽観しにくい混戦のメンバー構成ですが、なんとか的中を。データは過去10年分を使用。

逃げ馬の成績は【1-2-0-7】。内訳は2016年ロゴタイプ8番人気1着、2017年ロゴタイプ8番人気2着、2019年アエロリット3番人気2着。

ロゴタイプ、懐かしいですね。皐月賞を制するなど、中山が得意と見られていたものの、キャリア終盤に左回りのワンターンG1でリピートするという。

アエロリットもNHKマイルCを制したG1ホースなので、逃げて馬券に絡んだのは例外なくG1馬。前走、大阪杯を逃げて制したジャックドールは果たしてどうなるか。

逃げ馬の成績とともに、注目したいのは、上がり3ハロン1位の複勝率75.0%。脚質別好走率をみても、差し馬優勢のレースとみていい。

東京芝1600mのスタートは向こう正面の奥。先行争いは緩やかな下りで行われる。

3角手前の坂を駆け上がると、下りながらのコーナリング。息を入れにくいため、マイルを走る以上のスタミナを要求される。

最後の直線は、高低差約2mの坂を含む525mでは、当然瞬発力が重要。

前後半4ハロンのラップは以下のようになる。

2022年 46.7-45.6
2021年 46.4-45.3
2020年 45.7-45.9
2019年 45.8-45.1
2018年 45.5-45.8
2017年 45.5-46.0
2016年 47.0-46.1
2015年 45.9-46.1
2014年 47.1-49.7
2013年 45.3-46.2

不良馬場だったジャスタウェイの2014年は例外として、マイルG1を思えば、緩めのペースが多い印象。

今年の逃げ馬に注目すると、ジャックドールウインカーネリアンに目がいく。テンはソダシも速いが、川田騎手騎乗で逃げるイメージは湧かない。

ジャックドールは、2ハロンの距離短縮なので、ハナを切るとしても、楽にはいけない。前々走の東京新聞杯で逃げたウインカーネリアンは、マイペースで行けると強いタイプで、勝ちを狙うにはハナがほしい。

東京新聞杯では、1枠2番から競り合う感じもなくハナへ立ち、前半4ハロン45秒8。今回、8枠17番から、内のジャックドールソダシを抑えて逃げるなら、それより速いラップも考えられる。

仮にウインカーネリアンが逃げられなくても、行く気は見せるはずで、反対に内の馬がそれを制してハナでも、そこそこ流れる。加えて、メイケイエールが暴走しないとは言い切れない。瞬発力より持久力を問われる流れになるとみたい。

出走予定馬18頭中、前半4ハロン45秒5以下のレースで3着以内に好走した経験をもつ馬は、ソダシシュネルマイスターソングラインしかいない。

想定のペースを元に、軸はこの3頭のなかから決めたい。

ソングライン。3歳時のNHKマイルCは、前半4ハロン45秒3、勝ち時計1分31秒6。シュネルマイスターにクビ差先着を許す形も、こちらは3角で外に振られる不利があった。

昨年の安田記念を、前半4ハロン46秒7、勝ち時計1分32秒3で走りG1初制覇。前走は雨の降るヴィクトリアMを制しており、ペースの緩急を問わず、多少の道悪もこなせる。東京マイル適性はかなり高い。

ソダシは目標とされる脚質で、シュネルマイスターは道悪がやや不安。この馬の◎はわりと早い段階で決めていた。大外枠で頭を抱えるハメになったが、好発を決めてそれなりの位置で運べれば。

ソウルラッシュ。前年の安田記念は6番人気13着も、直線で右往左往する大きなロス。その後は、一線級相手に崩れておらず、速い時計にも対応している。ルーラーシップの産駒で、重賞初制覇のマイラーズCは道悪。馬場が渋れば期待大。

イルーシヴパンサー。昨年の安田記念は流れに乗れず1番人気8着。続く関屋記念でも見せ場を作れず。ただ、年明け初戦の京都金杯を中団から差し切り。前走の中山記念は6番人気8着ながら、直線で前が壁になる不利があった。近走内容と人気を照らし合わせると食指が動く。

馬券は3連複⑱-⑤⑩⑪-④⑤⑥⑦⑩⑪⑫⑭⑰。


(文・垣本大樹)

【日本ダービー】レースを終えて…関係者談話 2023年5月29日(月) 04:54

(第90回日本ダービー、5月28日、東京11R、GⅠ、3歳オープン、芝2400メートル=フルゲート18頭)

◆横山和騎手(ベラジオオペラ4着)「きょうはためるイメージで乗りました。ラストは素晴らしい伸び。あそこまでいったら何とかならなかったのかと思います」

◆北村宏騎手(ノッキングポイント5着)「スタートを決めてうまくインへ誘導できました。勝負どころは一瞬置かれたけど、持続的に脚を使ってよく頑張ってくれました」

◆丸田騎手(ホウオウビスケッツ6着)「ハナへ行こうと思いましたが、主張する馬がいて、1列下げました。少しエキサイトしたけど本当によく頑張りました」

◆戸崎騎手(シーズンリッチ7着)「思ったより前めの位置で、できれば前に壁が欲しかった。その中でもリズム良く走って頑張ってくれました」

◆岩田望騎手(シャザーン9着)「思った以上に位置が取れてスムーズに走れました。秋は大きいところを狙いたいです」

◆吉田隼騎手(フリームファクシ10着)「思ったよりもうまく運べましたが、最後はだらっとした脚になりました。1800メートルぐらいの方が一番能力を出せると思います」

◆川田騎手(サトノグランツ11着)「短期間で馬はとても良くなっていました。結果は出なかったですが、秋が楽しみになりました」

◆津村騎手(メタルスピード12着)「大歓声に気持ちが入りすぎてしまいましたね。コーナーの入りでリズムを作れず、ラストに伸び切れませんでした」

◆田辺騎手(パクスオトマニカ13着)「落馬の影響で少し躊躇(ちゅうちょ)したところはありましたが、二の脚でカバーできました。直線も反応がありましたが、ラストで脚が上がりました。いい競馬をしましたよ」

◆昆師(トップナイフ14着)「前回と同じで、スタートでトモ(後肢)を滑らせて出ていけなかった。前でいい競馬をしているので、あの形では力を出せない」

◆石川騎手(グリューネグリーン15着)「きょうは出たなりで運びましたが、結果的に前へいった方がよかったのかもしれません」

◆M・デムーロ騎手(ショウナンバシット16着)「よく分からないですね。スタートしてからもハミを取らず、手応えもなかったです」

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【日本ダービー】ダービー予想対決 阪神ー巨人戦!徳光和夫氏は◎シャザーン 2023年5月28日() 10:00

日本ダービーでTG対決や! プロ野球は甲子園で阪神と巨人が熱い伝統の一戦を繰り広げているが、本紙専属評論家で阪神OBの藪恵壹氏(54)と、熱烈な巨人ファンとして知られるフリーアナウンサー・徳光和夫氏(82)が予想で激突。2人とも熱心な競馬ファン。藪氏は皐月賞3着ファントムシーフ、徳光氏は同6着シャザーンの逆転に期待した。さぁ、勝つのはどっち?!

さあ、日本ダービーです。一番古い記憶は1953年。中学生のとき、おやじが馬券を買いに行くのについていって、勝ったボストニアンが印象に残りました。もちろん社会人になってからは、馬券も解禁となりタニノハローモア(68年)ぐらいから熱中しましたね。「立てばパチンコ、座ればマージャン、歩く姿は馬券」。こんな感じで日々を過ごしてきました。

前置きは長くなりましたが馬券の軸はシャザーンにします。レースのタイム、血統、調教などを総合して中心を見つけますが、今年はこの馬です。前走の皐月賞は6着でしたが、直線で見せた脚は光るものがありました。この中間の調教過程も申し分なく、迷いはありません。先週のオークスも後方からの馬がきっちり伸びていたし、今の馬場状態も合うと思います。

加えて鞍上の岩田望騎手は好きなジョッキーなんです。来そうじゃない馬をきっちり持ってきてくれるし、今回もそれにピタリと当てはまるような気がします。

馬券の方は手広くいきます。まず3連単はシャザーンからの軸1頭マルチで⑩→②⑤⑧⑪⑫⑱(90点)。あと気になる穴馬はドゥラエレーデ。ドバイからの遠征帰りですが、調教は入念にこなしています。GⅠ(ホープフルS)を勝った実績があり、配当的にも妙味たっぷり。3連複⑩⑰からの総流しも買うことにします。とにかくシャザーンには3着以内に入ってもらわないといけません。

対戦相手の阪神からは藪恵壹さんなんですね。普段はライバルなんですが、なかには何人か好きな選手もおりました。そのうちの一人が藪さんで、ケレン味のないピッチングが印象的です。うちのクリーンアップにも真っ向勝負をしてきたし、巨人の選手としてほしかったです。レギュラーシーズン真っ盛り。今、阪神は絶好調ですが、うちも調子は良くなっています。野球は巨人、馬券は徳光。申し訳ないですが負けるわけにはいきません。

■徳光 和夫(とくみつ・かずお) 1941(昭和16)年3月10日生まれ、82歳。東京都出身。63年に日本テレビに入社。プロレス中継、うわさのチャンネル、紅白歌のベストテン、ズームイン!!朝など数多くの番組を担当して活躍。89年に独立してフリーに。プロ野球・巨人ファンとして有名で、競馬もこよなく愛している。

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【日本ダービー】ダービー予想対決 阪神ー巨人戦!藪恵壹氏は◎ファントムシーフ 2023年5月28日() 10:00

日本ダービーでTG対決や! プロ野球は甲子園で阪神と巨人が熱い伝統の一戦を繰り広げているが、本紙専属評論家で阪神OBの藪恵壹氏(54)と、熱烈な巨人ファンとして知られるフリーアナウンサー・徳光和夫氏(82)が予想で激突。2人とも熱心な競馬ファン。藪氏は皐月賞3着ファントムシーフ、徳光氏は同6着シャザーンの逆転に期待した。さぁ、勝つのはどっち?!




今年は甲子園の巨人戦というタイミングで迎えた競馬の祭典。おかげで、競馬面でも登板の機会をいただきました。馬券でもG党をギャフンと言わせましょう。ただ、相手は手ごわい。番組でもご一緒させてもらったことのある徳光さんは、百戦錬磨の勝負師です。

日本ダービーの予想で、僕が重視するのは騎手の経験値。誰もが一番勝ちたいレースで前掛かりにならず、平常心で馬を導けるか。もちろん、3歳馬だけに馬の完成度も大前提で、◎はこの2つの条件を満たすファントムシーフに決めました。

大一番でルメール騎手から乗り替わる武豊騎手は、歴代最多6度のダービー制覇。半面、1998年の初勝利(スペシャルウィーク)までは9連敗。苦い経験を糧に、馬の能力を最大限に引き出す術(すべ)を会得したはずです。

ファントム自身、直線で進路を切り替えるなど誤算がありながら、3着を確保した皐月賞の走りも高く評価できます。跳びの大きい馬で、重賞勝ちのある東京コースも願ったり。テン乗りの難しさを示すデータもあるようですが、武豊騎手なら挑戦意欲も満々でしょう。この人馬でどんな化学反応を起こすか-。楽しみでなりません。

正直、ソールオリエンスはそこまで信用し切れません。大外から豪快に差し切った皐月賞では大胆に乗れた横山武騎手ですが、未勝利のダービーは今回が4度目。2年前、エフフォーリア(クビ差2着)の雪辱を期待しますが、まだ早いとみて相手候補の一角まで。

最後までしっかり追ってくるレーン騎手のタスティエーラ、中3週でも舞台適性は捨て難いスキルヴィングを上位視します。

さらに気になる3頭を加え、3連単はファントムシーフ1着固定で⑭→②⑤⑥⑫⑬⑱(30点)で勝負です。

3年前は無敗のコントレイルの追い出しをぎりぎりまで待って、完勝に導いた騎乗にうなりました。その福永騎手も初制覇までは20年…。早くも首位固めに入った阪神・岡田監督にも通じる経験という財産が、ダービーには必須でしょう。

■藪 恵壹(やぶ・けいいち) 1968(昭和43)年9月28日生まれ、54歳。三重県出身。新宮高、東京経済大、朝日生命を経て94年D1位で阪神入団。同年新人王。2005年、FAで大リーグ、アスレチックスに移籍。メキシカンリーグ、ジャイアンツなどを経て、10年途中に楽天に移籍し、同年引退。NPB通算279試合登板、84勝106敗、防御率3・58。MLB通算100試合登板、7勝6敗1セーブ、防御率4・00。11~13年に阪神で投手コーチ。現役時代のサイズは186センチ、98キロ。右投げ右打ち。

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【有名人の予想に乗ろう!】日本ダービー2023 霜降り明星・粗品さん、山本昌さん、徳光和夫さんなど多士済々!競馬大好き芸能人・著名人がファイナルジャッジ! 2023年5月28日() 05:30


※当欄では日本ダービーについて、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。



【粗品(霜降り明星)】
◎⑤ソールオリエンス
3連単フォーメーション
⑤→②⑫⑭⑰→②⑩⑫⑬⑭⑮⑰⑱

【山本昌(山本昌広・元プロ野球選手)】
◎⑤ソールオリエンス
3連単フォーメーション
⑤→①②⑩→①②④⑦⑧⑩⑪⑫⑭⑰⑱
①②⑩→⑤→①②④⑦⑧⑩⑪⑫⑭⑰⑱

【徳光和夫】
◎⑩シャザーン
3連単1頭軸流しマルチ
⑩→②⑤⑧⑪⑫⑱
ワイド
⑩-⑰ドゥラエレーデ

【DAIGO】
◎⑤ソールオリエンス
ワイド
⑤-⑦フリームファクシ

【林修】
◎⑤ソールオリエンス

【井森美幸】
◎⑭ファントムシーフ

【カンニング竹山】
◎⑰ドゥラエレーデ

【小池美由】
◎②スキルヴィング

【神部美咲】
◎⑭ファントムシーフ
馬連
⑤-⑭
②-⑭
⑫-⑭
⑭-⑰

【篠原梨菜】
◎⑤ソールオリエンス

【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎②スキルヴィング
○⑤ソールオリエンス
▲⑭ファントムシーフ
△⑥ショウナンバシット
△⑪ハーツコンチェルト
△⑫タスティエーラ

【斉藤慎二(ジャングル ポケット)】
◎⑤ソールオリエンス
ワイド
⑤-⑥ショウナンバシット

【キャプテン渡辺】
◎⑫タスティエーラ
単勝

馬単
⑫→⑤
馬連流し
⑫-⑤⑦
ワイド
⑦-⑫
3連単ボックス
ソールオリエンス
フリームファクシ
タスティエーラ
3連単
⑫→②→⑤

【ビタミンS お兄ちゃん】
◎⑤ソールオリエンス
3連単フォーメーション
⑤→⑩→②⑥⑫⑭⑰
⑤→②⑥⑫⑭⑰→⑩

【林健(ギャロップ)】
◎⑩シャザーン
単勝

ワイド
⑩-⑫タスティエーラ
馬連流し
⑩-⑤⑫

【恋さん(シャンプーハット)】
◎⑭ファントムシーフ
3連単フォーメーション
⑤→⑭→②⑥⑩⑫⑰
⑤→②⑥⑩⑫⑰→⑭

【てつじ(シャンプーハット)】
◎⑭ファントムシーフ
単勝

馬単
⑭→⑫タスティエーラ
3連単2頭軸流しマルチ
⑭→⑫→①②④⑩⑪⑱

【浅越ゴエ】
◎②スキルヴィング
3連単フォーメーション
②→⑤⑫→⑤⑫⑭
⑤⑫→②→⑤⑫⑭
3連単2頭軸流しマルチ
②→①→⑤⑦⑪⑫⑭
②→⑫→①⑤⑦⑪⑭

【月亭八光】
◎②スキルヴィング
3連単2頭軸流しマルチ
②→⑱→①④⑤⑥⑦⑧⑩⑪⑫⑬⑭⑰

【岩部彰(ミサイルマン)】
◎⑫タスティエーラ
馬単
⑫→⑤ソールオリエンス
⑤→⑫
ワイド
⑫-②スキルヴィング

【西代洋(ミサイルマン)】
◎②スキルヴィング
3連単フォーメーション
②→⑤→⑩⑪⑫⑭⑰⑱

【浜田順平(カベポスター)】
◎④トップナイフ
馬連流し・ワイド流し
④-①②⑤⑫⑭

【永見大吾(カベポスター)】
◎⑩シャザーン
単勝


【長岡一也】
◎⑤ソールオリエンス
○⑭ファントムシーフ
▲②スキルヴィング
△⑦フリームファクシ
△⑩シャザーン
△⑫タスティエーラ
△⑱サトノグランツ

【原奈津子】
◎⑱サトノグランツ
○②スキルヴィング
▲⑩シャザーン

【鈴木淑子】
◎⑤ソールオリエンス

【船山陽司】
◎⑪ハーツコンチェルト

【皆藤愛子】
◎⑤ソールオリエンス

【高田秋】
◎④トップナイフ

【ゴルゴ松本(TIM)】
◎⑤ソールオリエンス
ワイド流し
⑤-④⑧⑩
3連複フォーメーション
⑤-②⑭-②④⑥⑧⑩⑪⑬
3連単
⑤→⑩→②

【レッド吉田(TIM)】
◎⑪ハーツコンチェルト

【杉本清】
◎⑭ファントムシーフ

【陣内孝則】
◎⑤ソールオリエンス
○②スキルヴィング
▲⑫タスティエーラ
☆⑭ファントムシーフ
△①ベラジオオペラ
△④トップナイフ
△⑪ハーツコンチェルト
△⑱サトノグランツ

【小木茂光】
◎⑬シーズンリッチ
3連単フォーメーション
⑤⑬⑰→①②④⑤⑥⑩⑫⑬⑭⑰⑱→⑤⑬⑰

【守永真彩】
◎⑤ソールオリエンス
3連複フォーメーション
⑤-②⑫⑱-②⑪⑫⑭⑰⑱

【津田麻莉奈】
◎⑭ファントムシーフ
馬連
⑭-⑤ソールオリエンス
3連単フォーメーション
⑤⑭→⑤⑭→①②④⑧⑩⑫

【福原直英】
注目馬
ファントムシーフ

【田中裕二(爆笑問題)】
◎⑱サトノグランツ

【田中将大(東北楽天ゴールデンイーグルス)】
◎⑤ソールオリエンス

【三浦大輔(横浜DeNAベイスターズ監督)】
◎①ベラジオオペラ

【Dr.コパ】
注目馬
ショウナンバシット
タスティエーラ
ファントムシーフ
フリームファクシ
ソールオリエンス
スキルヴィング

【草野仁】
◎⑤ソールオリエンス

【森泰斗(船橋競馬騎手)】
◎⑤ソールオリエンス
○②スキルヴィング
▲⑭ファントムシーフ

【吉原寛人(金沢競馬騎手)】
注目馬
スキルヴィング
ソールオリエンス

【矢野貴之(大井競馬騎手)】
◎⑤ソールオリエンス
○⑭ファントムシーフ

【笹川翼(大井競馬騎手)】
注目馬
タスティエーラ
ソールオリエンス
スキルヴィング

【内藤哲也(新日本プロレス)】
◎②スキルヴィング

【橋本マナミ】
◎⑤ソールオリエンス

【中村均(元JRA調教師)】
◎⑤ソールオリエンス

【酒井一圭(純烈)】
◎⑤ソールオリエンス

【田原成貴(元JRA調教師)】
◎⑤ソールオリエンス

【横山ルリカ】
◎②スキルヴィング

【旭堂南鷹】
◎⑪ハーツコンチェルト

【やべきょうすけ】
◎⑤ソールオリエンス
○⑭ファントムシーフ
▲⑫タスティエーラ
△②スキルヴィング
△⑧メタルスピード
△⑰ドゥラエレーデ
△⑱サトノグランツ

【稲富菜穂】
◎⑪ハーツコンチェルト

【川島明(麒麟)】
注目馬
ソールオリエンス

【駒場孝(ミルクボーイ)】
◎⑱サトノグランツ

【内海崇(ミルクボーイ)】
◎⑤ソールオリエンス

【ノブ(千鳥)】
注目馬
ソールオリエンス

【安田和博(デンジャラス)】
◎⑤ソールオリエンス
○⑪ハーツコンチェルト
▲②スキルヴィング
△⑥ショウナンバシット
△⑧メタルスピード
△⑯パクスオトマニカ
△⑱サトノグランツ

【山内健司(かまいたち)】
注目馬
ソールオリエンス

【じゃい(インスタントジョンソン)】
◎⑤ソールオリエンス
○⑩シャザーン
▲⑭ファントムシーフ
△①ベラジオオペラ
△②スキルヴィング
△⑦フリームファクシ
△⑪ハーツコンチェルト

【お見送り芸人しんいち】
◎⑧メタルスピード

【土井よしお(ワンダラーズ)】
◎⑤ソールオリエンス
○⑭ファントムシーフ
▲⑪ハーツコンチェルト
△④トップナイフ
△⑩シャザーン
△⑫タスティエーラ
△⑱サトノグランツ

【中野雷太】
◎④トップナイフ

【岡野陽一】
◎⑱サトノグランツ
○⑤ソールオリエンス
▲⑩シャザーン
△③ホウオウビスケッツ
△⑥ショウナンバシット
△⑪ハーツコンチェルト
△⑫タスティエーラ

【清水久嗣】
◎⑭ファントムシーフ

【小塚歩】
◎⑭ファントムシーフ

【内田敦子】
◎⑤ソールオリエンス

【寺本章子】
注目馬
ファントムシーフ

【小山愛理】
◎⑤ソールオリエンス

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎⑤ソールオリエンス

【大島麻衣】
◎⑤ソールオリエンス

【熊崎晴香(SKE48)】
◎⑫タスティエーラ

【雪平莉左】
◎⑤ソールオリエンス

【柴田阿弥】
◎⑱サトノグランツ

【栗林さみ】
◎⑦フリームファクシ

【ほのか】
◎②スキルヴィング

【熊切あさ美】
◎⑭ファントムシーフ

【目黒貴子】
◎⑤ソールオリエンス

【天童なこ】
◎⑭ファントムシーフ
○②スキルヴィング
▲⑩シャザーン
☆⑫タスティエーラ
△⑪ハーツコンチェルト
△⑦フリームファクシ
△⑤ソールオリエンス
△⑱サトノグランツ
△⑧メタルスピード



ウマニティ重賞攻略チーム

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【日本ダービー】前走後の談話 2023年5月28日() 04:40

ベラジオオペラ「結果的に先行策が裏目に出た」(田辺騎手=皐月賞10着)

スキルヴィング「ダービーの日はトップコンディションになるだろう。GⅠホースだと思う」(ルメール騎手=青葉賞1着)

ホウオウビスケッツ「ゲートの中で気持ちの高ぶりがあった」(横山和騎手=皐月賞17着)

トップナイフ「出遅れてしまい、後手に回ったことに尽きる」(昆師=皐月賞7着)

ソールオリエンス「状態は言うことのないくらい良かった。ひと言でいえば走る馬、すごくいい馬」(横山武騎手=皐月賞1着)

ショウナンバシット「馬場に脚を取られながらも、ここまで頑張ってくれた」(M・デムーロ騎手=皐月賞5着)

フリームファクシ「勝負どころで馬場に脚を取られて、いつもの脚を使えなかった」(レーン騎手=皐月賞9着)

メタルスピード「距離が延びても大丈夫そう」(津村騎手=皐月賞4着)

グリューネグリーン「力は出し切っている」(石川騎手=皐月賞11着)

シャザーン「いいポジションで運べたが、この馬の良さを生かせなかった」(岩田望騎手=皐月賞6着)

ハーツコンチェルト「ここ最近のなかではゲートも出てくれたし、成長を感じる」(松山騎手=青葉賞2着)

タスティエーラ「最後のコーナーで少しノメるところはあったが、最後までしっかりと伸びてくれた」(松山騎手=皐月賞2着)

シーズンリッチ「スタミナがあっていい脚を使い続けてくれる馬で、それを生かせた」(角田河騎手=毎日杯1着)

ファントムシーフ「向こう正面で後ろ脚の蹄鉄が外れて、3、4コーナーでは内にモタれる面があった」(ルメール騎手=皐月賞3着)

ノッキングポイント「1列下げて外を回った。すごくいい馬」(藤岡佑騎手=毎日杯2着)

パクスオトマニカ「きょうはスタートが良かったし、思った通りのレースができた」(田辺騎手=プリンシパルS1着)

サトノグランツ「みんな最後でよく伸びている中で、何とか捕まえてくれと思っていました」(川田騎手=京都新聞杯1着)

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シャザーンの関連コラム

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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


5月28日(日) 東京11R日本ダービー東京優駿)(3歳G1・芝2400m)




⛅⛈☀☂今週の馬場状態が気になる方は
『東京競馬場の馬場状態』で確認を!




【登録頭数:19頭】(フルゲート:18頭)


<前走:皐月賞出走馬>(中5週)

ソールオリエンス(1着、462kg(±0kg))<A><優先出走馬>
今回は中5週での出走となるが、これまでと同じような調整内容で1週前追い切りでは抜群の伸び脚を披露。前走からの上積みも期待できそう。

タスティエーラ(2着、478kg(-6kg))<A><優先出走馬>
皐月賞はあの馬場を早めに動いて普通なら勝っていた内容で、地味な馬だが一番強い競馬だった。この中間も2週前、1週前と南Wで追い切られていて動きも素軽さが出てきている。初騎乗となるDレーン騎手とも相性は抜群で、ここも前走以上の出来で出走の公算大。

ファントムシーフ(3着、494kg(-8kg))<B><優先出走馬>
前走時の追い切りでは終い伸びきれていない感じだったが、1週前追い切りではラストの伸び脚もしっかりしており使われてきての上積みが窺えた。ただどちらかというとパワー型の走りをしており、上りが速くなるようだと分が悪いかもしれない。

メタルスピード(4着、504kg(±0kg))<B><優先出走馬>
使い詰めできていた前走だったが、最終追い切りでは持ったまま馬なりで楽に先着と好仕上りだった。この中間も併せ馬で先着と、引き続き良い状態をキープ出来ている。

ショウナンバシット(5着、498kg(+2kg))<C><優先出走馬>
前走はパドックでは無駄肉がなく好馬体で好仕上がり。レースでは、ロスなく内を追走して直線に向き、スムーズに外に出してそこから伸びそうで伸びきれずの5着。この中間も入念に乗り込まれていて出来は良さそうだが、左にモタれるところがあり、追い切りでも終い伸びきれず遅れることが多く、その終いの甘さをどうカバーできるか。

シャザーン(6着、500kg(+4kg))<A>
休み明けの未勝利から前走の皐月賞までは追い切りでは重さがあり、パドックではまだ絞れそうな馬体に映った。素質だけでここまで来た感じだったが、この中間はこれまで通りのCWに加え、日曜日の坂路も2回速い時計を出してビッシリと仕上げてきた様子。1週前追い切りでは素軽さが出てきていて、馬体が前に伸びる走るに変わっている。デビュー以来ベストの状態でレースを迎えられそう。

トップナイフ(7着、488kg(+4kg))<C>
前走時は直前の追い切り内容が軽すぎたこともあり評価を下げた。この中間は、これまで通りのCWを長めからに加えて、日曜日にも坂路で時計を出しており、2~3走前と同じような調整内容に戻った。ただ1週前追い切りは、持ったままの併走相手に対して手綱をしごいて何とか少し前に出たといった具合で、首も高く伸びきれていない動きだった。

フリームファクシ(9着、506kg(+4kg))<C>
休み明けの前走時、パドックでは毛艶こそ良かったもののまだ絞れそうな馬体に見えた。CWを長めから3本追われているこの中間だが、1週前追い切りの時点でもまだ重さが残る動き。残り1週でどこまで上積みがあるか。

ベラジオオペラ(10着、496kg(-4kg))<B>
前走時は追い切りの動きも良く、パドックでも無駄肉がなく毛艶もピカピカで好仕上がりだったが、道悪のハイペースを先行する形で早めに脚が上がってしまった。この中間も乗り込み豊富で1週前追い切りでは力強く伸びて先着と、調子落ちは感じられない。

グリューネグリーン(11着、480kg(-4kg))<C>
新馬、未勝利と東京でのレースを見ると左回りのほうが向く印象。前走時は追い切りの動きがかなり良く出来は良かったはずだが、馬場の悪いところを先行する競馬になってしまったことがすべて。1週前追い切りは、伸びきれず併走遅れで重い動きに映った。

ホウオウビスケッツ(17着、494kg(±0kg))<C>
普段の追い切りでもかなり速い時計が出る馬。1週前追い切りでは行きたがるところを抑えながらの内容で、調子は悪くないと思うがスピードがあり過ぎる印象。短距離向きでこの距離は向かないのではないか。






<前走:青葉賞出走馬>(中3週)

スキルヴィング(1着、524kg(±0kg))<A><優先出走馬>
休み明けの前走時、パドックではやや余裕が感じられた。この中間もしっかりと乗り込まれ、疲れはなさそうで休み明け2戦目での上積みが期待できそう。

ハーツコンチェルト(2着、498kg(-10kg))<B><優先出走馬>
前走時はしっかり乗り込まれていて、追い切りの動きも上々で仕上がりは良かった。この中間も1週前は馬なりでの調整も、疲れなど感じさせない良い動きを披露していた。





<前走:その他のレース出走馬>

ドゥラエレーデ(UAEダービー:2着、前走海外出走 中2週)<C>
前走UAEダービーに出走しての帰国初戦。この中間はプール調教とCWを長めからの追い切りが多く、調整過程がこれまでと違う。1週前の動きを見ると強めに追われて疲れ自体はなさそうだが、何かを元に戻そうとしているような印象を覚えた。

サトノグランツ京都新聞杯:1着、494kg(+4kg)中2週)<C>
京都新聞杯からの中2週での出走。この中間は、1週前追い切りは馬なりでの調整だったが、フラつくなどやや疲れを残しているか。

シーズンリッチ毎日杯:1着、492kg(-8kg)中8週)<C>
前走から中8週で乗り込み豊富。時計も上々だが、行きたがる面があり距離延長は折り合い面でマイナスとなりそう。

ノッキングポイント毎日杯:2着、484kg(-2kg)中8週)<B>
この中間は間隔が空いていることもあり、南Wに加えて坂路でも速い時計が出ていて、優秀な内容を見せている。なかなか乗り難しそうな馬だが、出来は引き続き良好といった感触。

パクスオトマニカ(プリンシパルS:1着、494kg(-2kg)中2週)<D><優先出走馬>
前走のパドックではトモが寂しく映り、どちらかというと間隔を空け気味で使われてきた馬だけに回復には時間を要しそう。1週前は金曜日に南Wで時計を出しているが、平凡なタイムだった。

トーセントラム(プリンシパルS:7着、432kg(-2kg)中2週)<E><除外対象馬>
休み明けから連闘、中2週での出走だが、前走時がかなり緩めでこの中間も速い時計はなく変わり身なし。





※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、タスティエーラソールオリエンスシャザーンスキルヴィングの4頭をあげておきます。



◇今回は日本ダービー編でした。
時間が経つのは早いもので今週は日本ダービー行われます。このレースに関しても過去5年に連対した馬の追い切り内容について調べてみました。
今回特に目立ったのは、最終追い切りの内容で、2年前の2着馬エフフォーリア以外の9頭が馬なりでの調整。勝ち馬に関しては5頭すべてが馬なりでの調整となっていた点です。
逆に、1週前追い切りでは10頭中8頭が強めか一杯に追われていたことから、どのようなローテーションで出走することになっても、1週前には仕上げられる状態にあった馬たちが近年のダービーを制しているという結果になっていました。
近年はダービーに限らず、その他のG1レースでも最終追い切りは馬なり調整で勝利する例が多くなっている傾向がありますので、今後も中間の調整内容には特に注目して頂いて馬券の参考にしてもらえたらと思います。







そして、今回のコラムでは『日本ダービー特別編』として、中央、地方、香港競馬などで活躍されているウマニティプロ予想家の方々に、1週前段階での注目馬の見解について伺っていますのでぜひ参考にしてみて下さい。
※あくまでも1週前時点での注目馬ですので変更の可能性があります。最終結論は、レース当日の各予想家のページで確認して下さい。


~~~~~【暴君アッキープロ】~~~~~

ソールオリエンス
皐月賞の指数は水準レベルです。東京2400mになってプラスかマイナスかならプラスです。皐月賞は、内が重く外差し馬場でしたので1番枠を引いた時点で厳しい状況。勝ち切るには外を回るしかないためああいった後方からのレースを選択していましたが、ダービーでは積極的にポジション取りにいくとみています。また、仮に後方からでも直線の脚力勝負でも、十分勝ち負けになると思います。ソールオリエンスは、ディープ産駒ではないので母系が重い欧州血統でダービーは合わない、とかは考えないほうが良いと思います。

ファントムシーフ
ダービーより皐月賞向きの感じはしますが、上位の1頭だと思います。

フリームファクシ
皐月賞大敗組ならフリームファクシ皐月賞よりダービーのほうが向いていますし、皐月賞が軽い馬場なら勝ち負けになっていたかもしれません。

スキルヴィング
青葉賞の指数は高くありません。ただ、青葉賞を高指数勝ちの馬はダービーでは厳しい結果になるので、逆に良いかもと思います。


~~~~~【豚ミンCプロ】~~~~~

ショウナンバシット
前走は終始馬場の悪い内を通って見せ場を作りました。距離のロスはなく乗ってきましたがこちらが思っているより内は消耗したと判断して、もしかしたら力は上位にあるかもという感じです。人気がなければ押さえておきたい1頭ではないでしょうか。


~~~~~【単勝・連軸研究プロ】~~~~~

タスティエーラ
皐月賞同様、ソールオリエンスより器用に立ち回れば逆転するかも。

シーズンリッチ
成長力がありそうで追いかけたい馬。勝ち切るのは厳しくても差のない競馬を期待。

ソールオリエンス
皐月賞印象的+無敗で逆らいづらい。


~~~~~【イレコンデルパサープロ】~~~~~

◇ダービー注目馬◇
ソールオリエンスは語る必要はないかと思いますので、その他から挙げます。
シャザーンです。
新馬戦で最後の直線ダノントルネードに並ばれ一度は完全に交わされてから差し返した勝負根性、すみれSでペース不向きのなか最後方から一頭だけ脚の回転が違った勝ち方で着差以上の内容、といったあたりを評価しています。ショウナンバシットを物差しにすると、力は大分上に見えます。
右回りでも重馬場でも走りますが、左回りの良馬場でまだ奥があるように感じています。
根拠は新馬戦からの馬体重の増加と、一週前追い切りの内容で、上昇度においてはこの馬に1番魅力を感じています。
ソールオリエンスにどこまで肉薄出来るのか、はたまた逆転まであるのか、非常に楽しみにしています。


~~~~~【ウマビッシュプロ(地方競馬プロ)】~~~~~

今年も競馬の祭典がやってきましたね。自分なりに気になる馬をピックアップしました。
ダービー週はCコース変更により、内枠先行有利な馬場になると思われますが……。近年は早い上がりを出せる馬が、有利な競馬が多くなっている印象です。血統的には、頂上決戦らしくリーディング上位の種牡馬が走ってますね。
人気が予想されるソールオリエンススキルヴィングキタサンブラック産駒2頭は、共に末脚がしっかりしており有力ですが、割って入れるような穴馬を狙っていこうと思います。

シーズンリッチ
ドゥラメンテと母父ハーツクライから距離延長は好材料。

ハーツコンチェルト
青葉賞の内容からスキルヴィングと差もなく、人気観点からこっちを狙っていきたいところ。

フリームファクシ
ルーラーシップ母父スペシャルウィークで府中2400mはドンピシャかなと。

今後、何年も記憶に残るような競馬と馬券をと期待しております!


~~~~~【にしのけいごプロ】~~~~~

ショウナンバシット
皐月賞は内枠を引かされて、馬場の悪いインを通る競馬で一瞬見せ場。鞍上も馬場で脚取られていた旨コメントを出していて、良馬場で巻き返したい

タスティエーラ
先行馬の中で唯一の掲示板、ハイペースの流れのなか一旦先頭の皐月賞では、強い競馬をした1頭で。

ファントムシーフ
皐月賞は向う正面で早々と落鉄していたとのこと。馬場も悪く落鉄の影響は相当響いたハズで。





~~~~~【回収率予報官プロ】~~~~~

<ダービーの注目馬>
タスティエーラベラジオオペラ
タスティエーラは、前走の重馬場だった皐月賞でのタイムなどを素直に評価。
ベラジオオペラは、皐月賞で良いところがなく期待に応えられなかったが、本来の実力から見て過小評価となると予測。
皐月賞を制したソールオリエンスは当然高評価だが、やはり過剰人気になることは避けられないであろう。
スキルヴィングも人気を集めそうだが、前走、前2走とも評価できるファクターがほとんどなく避けるべき。
以上から、現時点で評価可能なファクターで回収率を予測すると、妙味があり注目するのはタスティエーラベラジオオペラとなった。
(最終的な回収率予測はファクターが出揃うレース前日深夜となります。)

🗞ウマニティのニュース記事
【回収率予報ニュース! 土曜版】
【回収率予報ニュース! 日曜版】
毎週土曜、日曜日に公開中です!!


~~~~~【覆面ドクター・英プロ(地方競馬、香港競馬プロ)】~~~~~

ソールオリエンス
新馬、京成杯皐月賞と無敗の3連勝でダービーに挑む。皐月賞も着差自体は大きくないが、一頭次元の違う脚で追い込んできたように、能力がかなり高い。京成杯のエンジンがかかってからグッと沈み込むようなフォームでの豪快な末脚を見て、皐月賞も本命打ったが、距離が延び、東京競馬場に替わって、皐月賞より競馬がしやすくなるここも本命を打つ予定。血統的にも、キタサンブラック×サドラー系のモティベーター牝馬という距離不安の無い配合。かつて、サドラー系は瞬発力が足りず日本向きでないとか、東京の長い直線は向かないなどと言われていたが、モティベーターはサドラー系の中でも日本適性が高い様子。また、キタサンブラックが父となるとサンデーやディープで引き出せなかったサドラー系の良さを引き出せるのでは。
(競馬日記『覆面ドクター・英の ダービー 東京優駿 2023』で、G1全頭診断を継続していますので、よかったらお読み下さい。)


~~~~~【ジャンヌプロ】~~~~~

注目馬はトップナイフ
そもそも相手なりに走るタイプで掲示板には載ってきそう。あとは5か3か1か。ダービーは皆さんご存知の通り究極の瞬発力勝負。持続力勝負となった皐月賞の上位組は、一段評価を落としたい。トップナイフは、ホープフルステークスや弥生賞のように瞬発力勝負になったほうが上昇が見込め、人気が全く無さそうな今回は妙味充分だろう。さらに言うと、皐月賞は出遅れで試合終了。おそらく出ていても馬券にはなっていないと思うが、少なくとも参考外で良い。もう一つ、ダービーで重要なのは枠。圧倒的に内枠有利になるのでそこだけは枠を見てから決めるしかないが、火曜日時点ではトップナイフで。ホープフルステークス勝ち馬のドゥラエレーデも、当然注目したい。


~~~~~【山口吉野プロ】~~~~~

日本ダービー登録馬のベスト指数と前走回顧コメントです。

【ベスト指数】
89 タスティエーラ(芝20)
88 スキルヴィング(芝24)
87 ソールオリエンス(芝20)
85 ファントムシーフ(芝20)
85 ベラジオオペラ(芝18)
85 メタルスピード(芝20)
84 ノッキングポイント(芝16)
83 ハーツコンチェルト(芝24)
82 パクスオトマニカ(芝18)
82 フリームファクシ(芝20)
81 シャザーン(芝20)
81 ショウナンバシット(芝20)
80 ホウオウビスケッツ(芝20・芝18)
79 サトノグランツ(芝24)
79 シーズンリッチ(芝18)
79 ドゥラエレーデ(芝18)
78 トップナイフ(芝20)
77 グリューネグリーン(芝20)
71 トーセントラム(芝16)

【前走回顧コメント】
グリューネグリーン 皐月賞11着
押してハイペース先行インで失速。荒れた内を通る。枠や展開が噛み合わなかった。

サトノグランツ 京都新聞杯1着
スローペース中団馬群から伸びた。自力上位で勝てたが、もっと長い距離で上がりが掛かる状況の方が良さそう。

シーズンリッチ 毎日杯1着
中団インから馬群を突いて伸びた。折り合いが課題の馬なので、速めの流れで壁を作れる状況が良かった。距離延長ローテや外枠で流れが緩むと自滅のリスクが高まる。

シャザーン 皐月賞6着
押してハイペース後ろ目外からそれなりに伸びた。まだ揉まれる形の経験がないが、折り合いの不安はないので安定感がある。

ショウナンバシット 皐月賞5着
ハイペース後ろ目インからコーナーで徐々に進出し、直線外目に出してそれなりに伸びた。これまでは緩い流れで掛かって自滅していたが、ハイペースで折り合えたので本領発揮した。道悪も合う。距離延長ローテや外枠で流れが緩むと掛かって自滅するリスクが大きくなる。

スキルヴィング 青葉賞1着
向こう正面で接触不利。ハイペース後ろ目外でロスあったがよく伸びた。スタートが決まったのは収穫。折り合いの不安がなく安定感がある。

ソールオリエンス 皐月賞1着
1馬身出遅れ。ハイペース後方外で4角置かれたが、直線鋭く伸びた。コーナーかなり左にモタレ気味。コーナー加速できず不器用なので中山の多頭数は合わないが、外を回ることがマイナスにならない内荒れ馬場の縦長ハイペースという恵まれた状況が発生したうえ、展開も向いた。能力は高いが、ごちゃついたり上がりが速い状況だと崩れるリスクが大きくなる。広いコースや少頭数のハイペースが理想。

タスティエーラ 皐月賞2着
ハイペース好位外から伸びた。展開を考慮すると内容は一番強い。上がりが掛かる状況が良かったし、道悪も合うか。

トーセントラム プリンシパルS7着
2馬身出遅れ。押してスローペース殿から3~4角で徐々に進出し、ロスあり伸びず。常にスタートが課題だし、1600~1800mで溜める形のほうが良さそう。

トップナイフ 皐月賞7着
2馬身出遅れ。ハイペース後方から外に出して伸びきれず。出遅れたが展開は向いた。上がりが掛かる状況が合う。

ドゥラエレーデ ホープフルS1着
やや掛かってスローペース2番手から伸びた。2000mをこなせたし、コーナーでモタレる面も大丈夫だった。渋太さを生かす形が合う。

ノッキングポイント 毎日杯2着
中団馬群から外に出して伸びた。距離延長ローテでも壁を作って折り合えたのは収穫。大トビなので広いコースのハイペースがベストだろう。

ハーツコンチェルト 青葉賞2着
ハイペース後方から馬群を突いてよく伸びた。スタートが決まったのは収穫。距離延長や東京替わりが良かったし、展開も向いたので勝ち馬には力負けの形。

パクスオトマニカ プリンシパルS1着
押してスローペースハナで押し切る。逃げなくても問題はなく、血統的に距離延長は対応できそうだが、今回ほど楽な展開になるレースは今後あまりなさそう。

ファントムシーフ 皐月賞3着
ハイペース中団外から伸びた。向こう正面で後ろ脚を落鉄。大トビでワンペースなので中山の多頭数向きではないが、縦長のハイペースが良かった。広いコースや少頭数で上がりが掛かる状況が理想。

フリームファクシ 皐月賞9着
やや掛かってハイペース中団馬群から伸びず。近走より折り合いはマシだったが、不器用なので中山の多頭数は合わなかった。道悪も響いたか。広いコースや少頭数のハイペースが理想。

ベラジオオペラ 皐月賞10着
押してハイペース先行で失速。コーナー左にモタレ気味。展開不向きで悲観する内容ではない。

ホウオウビスケッツ 皐月賞17着
押してやや掛かってハイペース好位で失速。気性面で1600m前後の方が良さそう。

メタルスピード 皐月賞4着
ハイペース中団外から伸びた。折り合って2000mをこなせたのは収穫。道悪や上がりが掛かる状況が合う。




~~~~~【世紀末覇者 券王プロ】~~~~

私の注目馬はメタルスピードです。
前回皐月賞では実馬券も握っていまして悶絶した悔しい思いをした馬です。今回は、適性、距離、枠、騎手、天候など理由付け云々関係なく注目しています。おそらく紐の末席には入れたいと思っていますが……。


~~~~~【菊池竜将プロ(地方競馬プロ)】~~~~~

近年では、ロジャーバローズが2番手から波乱を演出しています。ホープフルSの再現は十分にありそうですが、人気が無いですね。2歳だったから? 上位人気馬の近走印象が強いから? この2頭強いですよ。
1.トップナイフ
2.ドゥラエレーデ
トップナイフに騎乗予定の)横山典弘騎手は次戦を見据える傾向がある(私見)ので、初対戦組に脚を測られたくないから敢えてあの着順に落としたのでしょう。
ドゥラエレーデは、札幌デビューから東スポ杯、ホープフルと見てソールオリエンス何が劣っているのでしょうか? 臨戦過程くらいでは。


~~~~~【龍馬勝負予想プロ(地方競馬プロ)】~~~~~

私の注目馬はグリューネグリーンです。
皐月賞は、内が悪く更にペースも速く、この馬には全く不向きな展開、馬場、ペース。巻き返すのはこの手の馬だと思います。また人気も全くないはずで、狙い目とみます。


~~~~~【夢月プロ】~~~~~

ファントムシーフ
皐月賞は直線で前が壁になり進路変更をする不利。
外に出せなかった事で最後まで内に切れ込む形となり見た目以上に厳しい不利だった。
落鉄しながら不得手の馬場で3着に食い込んだのも立派で、広いコースなら巻き返しが期待出来そう。


~~~~~【蒼馬久一郎プロ】~~~~~

ソールオリエンス皐月賞での大外からの追い込み、またオークスリバティアイランドがあっさり2冠を達成したことから過剰人気になると考えられる。皐月賞は重馬場、いろいろな要素がかみ合った上での勝利であり死角はある。
枠順、馬場状態がわからない中で予想するのは難しいが、スキルヴィングが馬券的には面白そう。ルメールへの乗り替わりだが、青葉賞組ということでさほど人気にならないことが予想される。




~~~~~【馬侑迦プロ】~~~~~

牝馬クラシックは前残りの展開を強引に差し切ったリバティアイランドが圧勝!
牡馬も同じような直線ゴボウ抜き1冠ソールオリエンスの圧勝なるか? ◎は当日まで悩んで考えますが、リバティ並みの1人気になるようなら少し逆らってみても良いかな、とも......。現時点での本命は、あれだけ悪い馬場を前半1000m58.5秒と速いペースで前総崩れの中、早め先頭から2着に粘ったタスティエーラを考えています。


~~~~~【シムーンプロ】~~~~~

注目馬:スキルヴィング
青葉賞は安全策で外々を回したが快勝。上手に乗った2着馬も強い馬なので評価は上がる。タイトに乗ればG1でも勝機がありそう。青葉賞馬はダービーを勝てないジンクスが崩れてもいい。


~~~~~【皿屋敷プロ(地方競馬プロ)】~~~~~

根拠薄弱でお馴染みですが(笑)、ロマンを求めてスキルヴィングを本命に考えています。
一強ムードに風穴を開けるのは、長い歴史に沈黙してきた青葉賞馬! ワンチャンスあればいいなーと思っております!


~~~~~【サウスプロ(地方競馬、香港競馬プロ) 】~~~~~

【第90回日本ダービー注目馬】
始めに5月23日(火)現在の注目馬であることをお断りしておきます。
日本ダービーを予想するポイントとしては、毎年皐月賞の分析と他路線組が通用するかどうかの2点だと思っています。

皐月賞馬の2冠はあるか?
結果として皐月賞で一番に輝いた馬がどうかですが、今年のソールオリエンスについてはかなり力があると見ています。
手前の替え方やそこから来るコーナーワークの粗削りさはありますが、皐月賞で見せた末脚には一目置きます。
嵌りすぎた点と雨馬場での皐月賞だったことで、良馬場で巻き返す馬がいるかもしれませんが、有力馬の一角としては外せません。
少なくとも皐月賞組でこの馬よりダービーで評価する馬はいません。回りも左の方が向きそうですし。横山武史騎手が落ち着いて構えて乗れれば。

他に安定性という意味で今年は青葉賞勝ち馬のスキルヴィングを挙げたいです。
青葉賞組のダービー制覇は鬼門ですが、反面2着3着には多くの馬が絡んできています。
スキルヴィングも頭はどうかも2着3着の軸には向いていると見ます。
まだまだ上がり目のある勝ちっぷりで、ダービーを見据えた乗り方をルメールがしたと思います。
有力馬の中でも唯一この馬だけがデビュー戦からずっと同じ鞍上で臨む点も大いに評価します。
青葉賞からのローテーションということで最終追い切りまで状態は見たいところですが。
結論として、3着までの軸という意味で◎ソールオリエンススキルヴィングとします。
ダービーデーはワイドの払い戻し率が高いので、1点大きな比重でソールオリエンススキルヴィングのワイド。3連複も2頭軸でいきたいですね!


~~~~~【雅夢。プロ(地方競馬プロ)】~~~~~

私の注目馬(馬券に絡む馬)です。

ファントムシーフ
ソールオリエンス
ドゥラエレーデ
スキルヴィング

久しぶりに浦河産のダービー馬の誕生を見てみたいのもあり、ファントムシーフを本命にしました。
父ハービンジャーの子は2000m、2400mの根幹距離の成績は優秀ですし、今回の出走予定メンバーを見ていてもハイペースな流れになるとは思えず。中団前目で道中ゆっくりと運べれば、後続有力馬の追い込みも交わせそうとみますが……。距離延長+武豊マジックをプラスと捉えて馬券の中心に指名します。




~~~~~【automnenoceプロ(地方競馬プロ)】~~~~~

ダービー注目馬1頭目は、

ソールオリエンス
1946年以降史上最少キャリア3戦無敗で皐月賞を制したこの馬の扱いをどうするか。皐月賞の内容は、外有利のなか最内枠にもかかわらず後方2番手から差し切る競馬で、2着馬に0.2秒差の勝ち。
過去皐月賞馬(2010年以降~)で2着に0.2秒差以上つけた馬はダービーでも高確率で馬券になっています。

2021年
エフフォーリア2着に0.5秒差→ダービー2着
2018年
エポカドーロ2着に0.3秒差→ダービー2着
2016年
ディーマジェスティ2着に0.2秒差→ダービー3着
2015年
ドゥラメンテ2着に0.2秒差→ダービー1着
2014年
イスラボニータ2着に0.2秒差→ダービー2着
2012年
ゴールドシップ2着に0.4秒差→ダービー5着
2011年
オルフェーヴル2着に0.5秒差→ダービー1着
2010年
ヴィクトワールピサ2着に0.2秒差→ダービー3着

ただし、この期間に4角1~2番手で前に行った馬が馬券になっていた傾向から、ここ2年は強い競馬した馬がそのまま馬券に来ているイメージです。
もっとも運のある馬が勝つという格言から少し変わってきているのかなと。

あとは馬場に関しても、エアレーションの影響もあってか開幕週でも差しが決まっている傾向から、馬場が踏み固められてきてそこまで差が出にくくなっている感じも。

そして、ファントムシーフ
もし逆転があるのなら、東京替わりのこの馬に展開が向いた時ではないかと。いずれにしても土曜日の馬場を確認したいですね。


~~~~~【Curry1996プロ】~~~~~

ドゥラエレーデ
ケンタッキーダービーを目指している途中、左前脚の球節に疲れが出て路線を国内戦に変更し異例のローテンションで迎える。ただ血統的にも十分勝負になると思います。

トップナイフ
2歳G1ホープフルS2着の実力馬。前走の皐月賞はスタートで出遅れ7着となりましたが、すんなり先行出来る条件で再考したいと考えています。


~~~~~【教授プロ】~~~~~

ダービーの中心は、今年もやはり皐月賞組になると考えます。私の指数では、皐月賞が今年の3歳牡馬のベストレースで、別路線組はこれに敵いません。
ソールオリエンス皐月賞の勝ち時計は2分00秒6、上り3F35秒5。同日の野島崎特別モカフラワーとほぼ同じですが、これは野島崎特別直後のひと雨で更に馬場が悪化したためで、実際は皐月賞の勝ち時計のほうが1秒以上優秀と捉えています。
ただし、皐月賞は馬場状態を考えると明らかに先行馬のオーバーペース。外差しが効く馬場でもありました。今週末から東京芝はCコース替わりとなりますから、ダービー当日は外差し馬場にはならないでしょう。

現時点での構想ですが、圧倒的1番人気の追い込み馬、ソールオリエンスを本命にするのは馬券的に非常に非効率だと考えています。前哨戦でソールオリエンスの大外差しが気持ちよく嵌ったことで、逆に他の皐月賞組の期待値が上がりやすくなりました。
当日のオッズを見て、最も期待値の高い馬を本命に選びます。万一、ソールオリエンス圧勝で終わったとしても、2、3着のワイドと3連複で馬券的な実利を獲る。そんな戦略で臨みます。そして、ソールが3着以下なら爆勝です。


~~~~~【プロ】~~~~~

重馬場のハイペースという、あまりない状況下だった皐月賞
上位勢の走りは確かに目立ったが、ダービーは展開、天候、馬場傾向とも全く違ったものになる可能性がある。
結果がガラッと変わることも視野に入れて、強気に狙っていきたい。

ファントムシーフ
皐月賞上位馬の中で、最も舞台不向きだったと感じたのが本馬。そんな中で道中落鉄があっての3着確保というのは能力の証明と言える。中間の調教の印象もかなり良かったし、ベストと思える広々としたコースと良馬場に変われば逆転があっても。

シャザーン
小頭数の緩い流れしか経験してこなかった中で、皐月賞のような激流に対応したのは好感。4角付近で見せた一瞬の脚の速さは目を引いたし、本来は好位でも運べる馬。早めの競馬であの瞬発力を発揮できたら面白そうだし、調教の動きからも、それが可能なだけの体調にありそう。

ノッキングポイント
デビュー戦がとにかく強かった馬だが、その後は調教の動きからして下降線を辿った。木村調教師曰く「脚の可動域が狭くなった時期があった」とのことなので、初戦後の不振は能力によるものではなかった可能性がある。この中間の動きは初戦時並かそれ以上の動きなので、ようやく戻ってきた印象。この相手にどれだけやれるか注目したい。

🗞ウマニティのニュース記事
【霧プロの重賞レースおさらい帳】
【霧プロのキーホース診断】
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※そして、最後に『ウマニティのエース』スガダイプロの注目馬については、YouTubeのウマニティチャンネル等でご確認ください※






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2023年4月12日(水) 14:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 皐月賞2023
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



4月16日(日)中山11R 第83回 皐月賞(3歳G1・芝2000m)




【登録頭数:20頭】(フルゲート:18頭)


<前走:弥生賞出走馬>(中5週)

タスティエーラ(1着、484kg(-2kg))<A><優先出走馬>
使われつつ追い切りの動きが良化し、この中間は素軽さがあり手応えも抜群。1週前は持ったまま先行して先着と、好仕上り。

トップナイフ(2着、484kg(-10kg))<B><優先出走馬>
休み明けを一度使われての叩き2戦目。前走時も出来は良かったが、この中間も南Wでの時計が優秀で上積みはありそう。

ワンダイレクト(3着、444kg(-2kg))<C><優先出走馬>
前走時◎にした馬で、この中間も追い切りでは好時計が出ている。ただ、動きをみると右回りはモタモタしていて、終いも頭が高く時計ほど伸びていない印象。

グリューネグリーン(8着、484kg(+10kg))<B>
休み明けを一度使われてこの中間も乗り込み豊富。終いの伸びも良くなっており、上積みが期待できそう。




<前走:スプリングS出走馬>(中3週)

ベラジオオペラ(1着、500kg(-4kg))<B><優先出走馬>
大きな馬だが、前走時のパドックでは好馬体で仕上がり良好に見せていた。この中間、1週前追い切りでは力強さが窺え、引き続き出来は良さそう。

ホウオウビスケッツ(2着、494kg(-2kg))<B><優先出走馬>
中3週が続くが、1週前追い切りでは一杯に追われて好時計をマークと、上積みに期待がもてる出来。

メタルスピード(3着、504kg(-4kg))<B><優先出走馬>
前走は中1週での出走で軽めの調整だったが、今回は1週前にビッシリ追われて好時計が出てる。疲れもなく上々の内容。

グラニット(4着、456kg(-4kg))<C>
単騎で逃げたいタイプで展開次第のところがある馬だが、状態に関しては1週前に馬なりでの追い切りで強めに追われていないところをみると、まだ回復に時間がかかっている印象が残る。

セブンマジシャン(6着、486kg(+6kg))<C><除外対象>
この中間も坂路での調整も、やや控えめな内容。




<前走:若葉S出走馬>(中3週)

ショウナンバシット(1着、496kg(-6kg))<B><優先出走馬>
3走前くらいから緩さがなくなり、前走のパドックでは馬体が締まって一番の出来だった。行きたがる面もあるが、追い切りの時計もこの中間がベストに近く良い状態での出走になりそう。

ラスハンメル(2着、524kg(-10kg))<C><優先出走馬>
休み明けの2走前から馬体は増えていたが、パドック、追い切りと動きが良くなった。この中間、併せ馬での遅れこそあったもののCWでの時計は毎回優秀。


<前走:共同通信杯出走馬>(中8週)

ファントムシーフ(1着、502kg(±0kg))<C>
大きな馬でこの中間も乗り込み豊富だが、1週前追い切りではルメール騎手騎乗も終いの伸びが物足りず。

タッチウッド(2着、528kg(+4kg))<C>
速い時計は出る馬だが、軽い走りで力強さがない。まだまだこれから良くなっていきそうな馬で、完成度という点ではやや物足りない。

ウインオーディン(5着、474kg(+8kg))<D>
長期休み明けの前走時、パドックでは馬体こそ増えていたもののふっくらとした印象というのなかった。そこからの叩き2戦目となるが、走りに力強さがなく大きく変わった感じはない。




<前走:その他のレース出走馬>

フリームファクシきさらぎ賞:1着、502kg(-4kg)中9週)<A>
使われる毎に馬体が絞れてきていて、この中間の追い切りもCW、坂路での時計がかなり良くなっている。動きを見ると、馬なりだとモタモタするところは変わらないが、強めに追われた時の動きが軽くなっていて、前走からの上積みが期待できそう。

ダノンタッチダウン(朝日杯FS:2着、536kg(-2kg)4ヶ月)<D>
かなり大きな馬で、併せ馬で終いモタモタするのはいつものことだが、今回の1週前追い切りでは追走の際にも重さが感じられ、終いも持ったままの併走馬に差し返されていて太め残りが見込まれる。

ソールオリエンス京成杯:1着、462kg(+6kg)3ヶ月)<A>
京成杯からの休み明けで2週前の動きは重く感じた。ただ1週前は、直線で仕掛けられると一気に抜き去るパフォーマンスを披露し、良好な状態に持ってくることができている様子。

シャザーン(すみれS:1着、496kg(+6kg)中6週)<C>
ここ2戦同様に、2週前、1週前とCWで併せ馬。ただ1週前の時点でやや重さがあったためか、日曜日に坂路で終い速い時計を出してきた。これで帳尻が合っていれば、最終追いを坂路で馬なりにしてくるハズ。

マイネルラウレア(若駒S:1着、502kg(+4kg)3ヶ月)<C>
これまでの2戦は、1週前追い切りでCWでの併せ馬(先着)というメニューだったが、休み明けの今回坂路での併せ馬といった具合にこの中間は変化がみられる。これまでと違う時点で、何らかの調整の狂いがあるのかもしれない。

メイテソーロ(1勝クラス:1着、482kg(-6kg)中4週)<E><除外対象>
この中間も南Wで追われているが、終いの時計が甘く、使い詰めでもあり疲れがあるかもしれない。






※このコラムからの推奨馬は、タスティエーラソールオリエンスフリームファクシの3頭をあげておきます。



◇今回は皐月賞編でした。
皐月賞で過去5年に連対した馬の追い切り内容について調べてみたところ、10頭中9頭が最終追い切りを馬なりで追い切られていました。さらに1週前の内容も見てみると、一杯、強め、G前仕掛けなど、細かい程度の違いこそあれど7頭が強めに追われていたことが確認できます。
休み明けの馬、トライアルを使ってきた馬とパターンは様々ですが、クラシックで勝ち負けできる馬は、2歳時にある程度賞金を加算している組。1週前の段階で、ある程度仕上げられる状態面の余裕があるのだと思います。このことから皐月賞では、1週前に強めに追い切られていて、最終追い切りは馬なりで調整されている馬をおススメします。

皐月賞出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。



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2022年10月5日(水) 16:39 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2022) ~第8回注目馬ランキング上位馬
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 先週をもって4回中山・5回中京が終了し、今週末からは4回東京・4回阪神が開幕します。6月からスタートしたJRAの2歳戦も折り返し地点を過ぎ、今後は12月11日の阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月18日の朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月28日のホープフルステークス(2歳G1・中山芝2000m内)などを見据えた馬たちによる熱戦が繰り広げられるはず。今週末10月8日のサウジアラビアロイヤルカップ(2歳G3・東京芝1600m)をはじめとする重賞競走はもちろん、オープン特別や1勝クラスのレースからも目が離せません。

 現行のシーズン「ウマニティPOG 2022」も“序盤戦”と呼べる時期を過ぎ、獲得賞金ランキングの変動が徐々に大きくなってきました。入札は今週が19回目で、最終的なラインナップが固まったプレイヤーも多いのではないでしょうか。
 ちなみに、入札自体はシーズン最終週まで続くものの、スペシャル以外の各ワールドにおける仮想オーナー募集枠の開放は、今週10月3日、来月11月7日、そしてラストの12月5日を残すのみ。実績馬の追加指名を検討しているプレイヤーにとっては、このあたりの入札が勝負どころです。
 今回は、まだ所有枠が残っている皆さんに向けた参考資料とすべく、2歳戦が開幕する直前の時点における注目POG馬ランキング(2022/06/03 01:00更新)の上位100頭を対象として、各馬の近況をまとめてみたいと思います。

 既にJRAのレースで勝ち上がりを果たしている馬は20頭でした。この100頭はいわゆる「POG本」などでも大きく取り上げられていたわけで、現時点における勝ち馬率がたった2割というのは、皆さんが抱いているイメージよりも相当に低いのではないでしょうか。現2歳世代からキングカメハメハディープインパクトの直仔が激減し、指名馬選びの難度が一気に上がった分、期待に応えることのできない評判馬が増えてしまったのかもしれません。

●1位 フェイト(サンタフェチーフの2020) 1戦1勝
●5位 エゾダイモン(メジロツボネの2020) 2戦1勝
●6位 リバティアイランド(ヤンキーローズの2020) 1戦1勝
●8位 ダイヤモンドハンズ(メチャコルタの2020) 2戦1勝
●12位 ダノンザタイガー(シーズアタイガーの2020) 2戦1勝
●13位 ラヴェル(サンブルエミューズの2020) 1戦1勝
●16位 ノッキングポイントチェッキーノの2020) 1戦1勝
●17位 ブラストウェーブ(ツルマルワンピースの2020) 2戦1勝
●24位 チャンスザローゼス(ヴィンテージローズの2020) 2戦1勝
●25位 ダノンタッチダウン(エピックラヴの2020) 1戦1勝
●28位 オープンファイア(ゴーマギーゴーの2020) 1戦1勝
●45位 ウンブライル(ラルケットの2020) 1戦1勝
●52位 ネアセリーニ(スウィートリーズンの2020) 3戦1勝
●56位 トゥーテイルズウリウリの2020) 2戦1勝
●60位 バロッサヴァレー(ピラミマの2020) 1戦1勝
●67位 メイクザビート(カジノブギの2020) 4戦1勝
●70位 ビップクロエ(カリズマティックゴールドの2020) 3戦1勝
●76位 ビューティーワン(ディヴィナプレシオーサの2020) 3戦1勝
●90位 キングズレインタッチングスピーチの2020) 2戦1勝
●95位 コナコースト(コナブリュワーズの2020) 1戦1勝

 本賞金額はダイヤモンドハンズ(メチャコルタの2020)の1480万円が最高。新馬を完勝した後、9月3日の札幌2歳ステークス(2歳G3・札幌芝1800m)で3着に食い込んでいます。現時点でJRAの重賞に出走した経験があるのは、この馬とブラストウェーブ(ツルマルワンピースの2020)のみ。そのブラストウェーブが本賞金額3位(1010万円)で、デビュー4戦目の未勝利を勝ち上がったメイクザビート(カジノブギの2020)が本賞金額2位(1140万円)にランクインしていましたから、上位人気勢の“出遅れ”はなかなか深刻な状況です。
 ただ、秋以降の大舞台を目指して休養中の馬もいますし、このうち何頭かは年末や来春の大舞台に駒を進めてくるはず。将来性のある手駒を手頃な価格で獲得できる可能性もありますから、各馬の動向や入札の状況は引き続きチェックしておきましょう。

 デビュー済み、かつ未勝利の馬は32頭。新馬で期待を裏切ってしまった評判馬は、入札における人気が急落するかもしれませんね。2021年のホープフルステークスを制したキラーアビリティ、2021年のオークスで2着となったアカイトリノムスメなど、デビュー戦で大敗を喫した馬がクラシック戦線に乗ってきた例も決して少なくないので、これらの馬もいま一度指名を検討しておくに越したことはないと思います。

●2位 アスパルディーコアパパネの2020) 1戦0勝
●9位 ヤングローゼス(ローザフェリーチェの2020) 2戦0勝
●14位 ディオファントス(ディオジェーヌの2020) 2戦0勝
●15位 レッドマグナス(シックスイスの2020) 2戦0勝
●18位 シュバルツガイスト(フリーティングスピリットの2020) 2戦0勝
●20位 エルダーサイン(コンドコマンドの2020) 2戦0勝
●21位 インタクト(ロードクロサイトの2020) 1戦0勝
●22位 ユハンヌス(Midsummer Fairの2020) 1戦0勝
●30位 ガルヴァナイズ(カヴェルナの2020) 3戦0勝
●36位 メリオルヴィータ(メリオーラの2020) 2戦0勝
●37位 ピヌスアモリス(フォエヴァーダーリングの2020) 2戦0勝
●38位 アヘッド(Blanc Bonheurの2020) 1戦0勝
●39位 シャザーンクイーンズリングの2020) 1戦0勝
●41位 セレスティアリティ(アドマイヤテンバの2020) 2戦0勝
●42位 ドウフォルス(スカイダイヤモンズの2020) 1戦0勝
●43位 コンエネルジア(レディイヴァンカの2020) 2戦0勝
●44位 スワッグチェーンメジャーエンブレムの2020) 1戦0勝
●48位 シリンガバルガリス(ライラックスアンドレースの2020) 2戦0勝
●51位 ボーマルシェ(ラフォルジュルネの2020) 1戦0勝 ※抹消
●55位 スティルディマーレ(コケレールの2020) 2戦0勝
●57位 マテンロウカノン(ウォークロニクルの2020) 2戦0勝
●63位 マニバドラ(Trini Brewnetteの2020) 3戦0勝
●65位 リアリーホット(ホットチャチャの2020) 2戦0勝
●66位 サスツルギ(スノーパインの2020) 1戦0勝
●75位 ルクスグローリア(ヒカルアモーレの2020) 1戦0勝
●77位 ヴァレンティヌス(サザンスピードの2020) 1戦0勝
●80位 アンタッチャブル(ガラアフェアーの2020) 1戦0勝
●86位 エコロジョイアー(パシオンルージュの2020) 1戦0勝
●91位 ミラクルキャッツ(ランニングボブキャッツの2020) 2戦0勝
●92位 アップトゥミームードインディゴの2020) 2戦0勝
●93位 スカイラー(トレジャリングの2020) 1戦0勝
●94位 マローディープ(モルジアナの2020) 2戦0勝

 残る48頭は現時点で未出走。もっとも、JRA-VANによると下記の15頭は10月4日時点で入厩済みとなっていました。おそらく近日中にデビューするでしょうし、ひと通りチェックしておいた方が良さそうです。

●4位 デューデットデニムアンドルビーの2020) 0戦0勝
●10位 グランヴィノス(ハルーワスウィートの2020) 0戦0勝
●26位 トラミナー(サマーハの2020) 0戦0勝
●32位 スーパーアグリ(クラシックリディアの2020) 0戦0勝
●33位 サトノグランツ(チェリーコレクトの2020) 0戦0勝
●40位 レヴォルタードバウンスシャッセの2020) 0戦0勝
●49位 ディンディンドン(ベルアリュール2の2020) 0戦0勝
●53位 フリームファクシ(ライツェントの2020) 0戦0勝
●54位 ルモンドブリエ(ラクレソニエールの2020) 0戦0勝
●58位 ポルトロッソ(ポルトフィーノの2020) 0戦0勝
●71位 ハレアカラフラ(オーキッドレイの2020) 0戦0勝
●79位 グラングスト(バラダセールの2020) 0戦0勝
●84位 マイネルエンペラー(マイネテレジアの2020) 0戦0勝
●98位 ジャスティンレオンダイワパッションの2020) 0戦0勝
●99位 バロンゾラーレ(ステファニーズキトゥンの2020) 0戦0勝

 報道によると、注目POG馬ランキング4位のデューデットデニムアンドルビーの2020)は10月8日の阪神05R(2歳新馬・芝1600m外)でデビューする見込みとなっている模様。レースの結果はもちろん、入札がどのように進んだかもしっかり確認して、今後の指名に活かしましょう。

 未出走、かつまだ入厩していない注目POG馬ランキング上位馬は下記の通り。

●3位 プレドミナル(クルミナルの2020) 0戦0勝
●7位 ジャスティンボルト(マラコスタムブラダの2020) 0戦0勝
●11位 テンペストシーザリオの2020) 0戦0勝
●19位 リプレゼント(ファイネストシティの2020) 0戦0勝
●23位 マキシラキシスの2020) 0戦0勝
●27位 ドナウパールドナウブルーの2020) 0戦0勝
●29位 バトルハーデン(ラヴズオンリーミーの2020) 0戦0勝
●31位 ルージュベルメール(レッドファンタジアの2020) 0戦0勝
●34位 ダノンジュリアス(オーマイベイビーの2020) 0戦0勝
●35位 セリエンホルデの2020 0戦0勝
●46位 サファイア(イサベルの2020) 0戦0勝
●47位 アースクロニクル(クロノロジストの2020) 0戦0勝
●50位 マンデヴィラ(マンデラの2020) 0戦0勝
●59位 ダストテイル(ダストアンドダイヤモンズの2020) 0戦0勝
●61位 ミッキーキャンバス(コンヴィクション2の2020) 0戦0勝
●62位 ヴォレトンクール(アイムユアーズの2020) 0戦0勝
●64位 アイリッシュパール(ホームカミングクイーンの2020) 0戦0勝
●68位 アルメリアアルビアーノの2020) 0戦0勝
●69位 オールマイデイズ(ロザリンドの2020) 0戦0勝
●72位 ダノンプレジャー(スピニングワイルドキャットの2020) 0戦0勝
●73位 ダノンボレロ(クイーンビー2の2020) 0戦0勝
●74位 ペリファーニア(ケイティーズハートの2020) 0戦0勝
●78位 ラディアンシア(ラドラーダの2020) 0戦0勝
●81位 ホペロア(ファイナルスコアの2020) 0戦0勝
●82位 ミスドバウィの2020 0戦0勝
●83位 アズライトムーン(アズールムーンの2020) 0戦0勝
●85位 サロミナの2020 0戦0勝
●87位 アロマティコの2020 0戦0勝
●88位 レッドマジック(イルーシヴウェーヴの2020) 0戦0勝
●89位 モズアカボス(Indiaの2020) 0戦0勝
●96位 ミッキーゴージャス(ミッキークイーンの2020) 0戦0勝
●97位 ジェイパームス(キラーグレイシスの2020) 0戦0勝
●100位 モンテコルノ(ラカリフォルニーの2020) 0戦0勝

 注目POG馬ランキング3位のプレドミナル(クルミナルの2020)はノーザンファームしがらきで調整中とのこと。母のクルミナルは2015年の桜花賞で2着に、同年のオークスで3着に健闘した名牝ですが、デビューを果たしたのは年が明けてからでした。血統背景などから「まだ間に合う」と判断できる馬なら、狙う価値は十分にあるはず。他のランキング上位馬もぜひチェックしてみてください。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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2022年6月28日(火) 17:07 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2022) ~第6回デビュー前の有力馬~
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 今週末から2回福島と3回小倉がスタートし、本格的な“夏競馬”のシーズンに突入します。今年6月の3回東京・3回阪神・4回中京・1回函館(6日目まで)では計29レースの2歳戦が施行され、29頭の2歳馬が勝ち上がりを果たしました。
 現時点で強調しておきたいのはエピファネイア産駒の健闘ぶり。種牡馬別成績を見ると、出走数(14回)、1着数(4回)、2着以内数(7回)、3着以内数(7回)はいずれも単独トップです。しかも、単勝回収率は292%、複勝回収率は120%。単純に成績が良いだけでなく、配当的な妙味も申し分ありません。今週以降の2歳新馬でも引き続きマークしておきましょう。

 今回は、まだ仮想オーナー枠に余裕があるプレイヤーの参考にしていただくべく、デビュー間近が近そうな未出走馬の中から、有力と思しき馬をピックアップしてみました。
 本稿の収録対象としたのは、6月27日時点におけるJRA-VANのデータで確認することができた「6月27日時点で入厩している未出走の2歳馬」「東西のトレーニング・センターにおいて過去1か月(5月31日から6月27日まで)の期間中に坂路・ウッドチップで調教を行った未出走の2歳馬」です。この条件に従って抽出した2歳馬963頭の中から、注目すべきファクターにも該当している馬をまとめています。それぞれの一覧には重複もありますがご了承ください。

 まずは、2022年06月03日01:00更新分の「注目POG馬ランキング」で100位以内だった該当馬をご覧いただきましょう。末尾に付記したのは「注目POG馬ランキング」の順位、並び順は父名順→母名順です。

アヘッド(牝 父Frankel/母Blanc Bonheur 中竹和也厩舎) ※38位
マキシ(牡 父エピファネイア/母ラキシス 辻野泰之厩舎) ※23位
ヤングローゼス(牡 父エピファネイア/母ローザフェリーチェ 手塚貴久厩舎) ※9位
シリンガバルガリス(牡 父オルフェーヴル/母ライラックスアンドレース 松永幹夫厩舎) ※48位
●コナコースト(牝 父キタサンブラック/母コナブリュワーズ 清水久詞厩舎) ※95位
ラヴェル(牝 父キタサンブラック/母サンブルエミューズ 矢作芳人厩舎) ※13位
シュバルツガイスト(牡 父キタサンブラック/母フリーティングスピリット 国枝栄厩舎) ※18位
ミラクルキャッツ(牝 父キンシャサノキセキ/母ランニングボブキャッツ 堀宣行厩舎) ※91位
エコロジョイアー(牡 父サトノアラジン/母パシオンルージュ 加藤征弘厩舎) ※86位
ルクスグローリア(牡 父サトノダイヤモンド/母ヒカルアモーレ 宮田敬介厩舎) ※75位
ジェイパームス(牡 父ジャスタウェイ/母キラーグレイシス 堀宣行厩舎) ※97位
オープンファイア(牡 父ディープインパクト/母ゴーマギーゴー 斉藤崇史厩舎) ※28位
ネアセリーニ(牡 父ハーツクライ/母スウィートリーズン 高野友和厩舎) ※52位
ジャスティンレオン(牡 父ハーツクライ/母ダイワパッション 杉山晴紀厩舎) ※98位
●バロッサヴァレー(牝 父ハーツクライ/母ピラミマ 高野友和厩舎) ※60位
ブラストウェーブ(牡 父ハービンジャー/母ツルマルワンピース 大竹正博厩舎) ※17位
ディオファントス(牡 父モーリス/母ディオジェーヌ 斉藤崇史厩舎) ※14位
アップトゥミー(牝 父モーリス/母ムードインディゴ 国枝栄厩舎) ※92位
マンデヴィラ(牝 父リアルスティール/母マンデラ 友道康夫厩舎) ※50位
キングズレイン(牡 父ルーラーシップ/母タッチングスピーチ 手塚貴久厩舎) ※90位
ヴァレンティヌス(牡 父レッドファルクス/母サザンスピード 辻野泰之厩舎) ※77位
シャザーン(牡 父ロードカナロア/母クイーンズリング 友道康夫厩舎) ※39位
スワッグチェーン(牡 父ロードカナロア/母メジャーエンブレム 田村康仁厩舎) ※44位

 2022年06月03日01:00更新分の「注目POG馬ランキング」で9位だったヤングローゼス(ローザフェリーチェの2020)は、一部報道によると7月16日の福島5R(2歳新馬・芝1800m)でデビューする予定となっている模様。2021年のセレクトセールで1億2100万円の値が付いたうえ、馬主の藤田晋氏にも注目が集まっていますから、今後の入札でも激しい争奪戦が繰り広げられるのではないかと思います。

 第1回の「POG的データ分析」で強調したハーツクライ産駒と、本稿の冒頭で取り上げたエピファネイア産駒は下記の通り。

ミヤジシャルマン(牡 父エピファネイア/母アナザーワールド 川村禎彦厩舎)
ジュンフシナ(牡 父エピファネイア/母アルフィルク 中舘英二厩舎)
ベルオブピース(牡 父エピファネイア/母イェーガーオレンジ 矢作芳人厩舎)
ナイツオブラウンド(牡 父エピファネイア/母ウェストレー 小崎憲厩舎)
ネクストブレイク(牡 父エピファネイア/母ウェディングフジコ 戸田博文厩舎)
●コチョウラン(牝 父エピファネイア/母ヴェルザンディ 蛯名正義厩舎) ※130位
シゲルノヴァ(牝 父エピファネイア/母ウタヒメ 谷潔厩舎)
ブランディー(牝 父エピファネイア/母オートロンシャン 和田雄二厩舎)
エナジーチャイム(牝 父エピファネイア/母カリンバ 手塚貴久厩舎)
ホウオウヒショウ(牝 父エピファネイア/母キャリコ 奥村武厩舎)
ルミノメテオール(牝 父エピファネイア/母クイーンナイサー 金成貴史厩舎)
クリノコマンダー(牡 父エピファネイア/母グランプリソフィ 藤岡健一厩舎)
ルクスフロンティア(牡 父エピファネイア/母サトノアイリ 松永幹夫厩舎)
サトノキャサリン(牝 父エピファネイア/母サトノエカテリーナ 吉村圭司厩舎)
メモリーズオブユー(牡 父エピファネイア/母サンエルピス 高橋義忠厩舎)
シビッククール(牝 父エピファネイア/母シビックハート 高柳大輔厩舎)
ショウナンガチャ(牡 父エピファネイア/母ショウナンラヴィ 嘉藤貴行厩舎)
マロンアルジャン(牝 父エピファネイア/母シルヴァースプーン 牧田和弥厩舎)
スマッシュキング(牡 父エピファネイア/母スマッシュ 奥村武厩舎)
ダンツセリカ(牡 父エピファネイア/母ツクバエルドラド 谷潔厩舎)
ジュンブライト(牝 父エピファネイア/母ナイアガラロール 高柳瑞樹厩舎)
サンティーテソーロ(牝 父エピファネイア/母ナガラフラワー 栗田徹厩舎)
デインバランス(牝 父エピファネイア/母ナッシングバットドリームズ 杉山晴紀厩舎)
ウインオーディン(牡 父エピファネイア/母ピエナビーナス 鹿戸雄一厩舎)
ビップピュアエース(牝 父エピファネイア/母ビップピュアレディ 高柳瑞樹厩舎)
●アスターフラッペ(牝 父エピファネイア/母ピュアノアール)
サクラトップクリス(牝 父エピファネイア/母ブルーブラッド 田村康仁厩舎)
ロッククリーク(牡 父エピファネイア/母フロールデセレッソ 栗田徹厩舎)
●マロンアイス(牡 父エピファネイア/母マロンブーケ 池上昌和厩舎)
マキシ(牡 父エピファネイア/母ラキシス 辻野泰之厩舎) ※23位
●シテ(牡 父エピファネイア/母ラクアミ 石坂公一厩舎)
ヴェンチュラムーン(牡 父エピファネイア/母ラスヴェンチュラス 小島茂之厩舎)
ネーブル(牝 父エピファネイア/母リンターバル 平田修厩舎)
ゴールドシーン(牡 父エピファネイア/母ローガンサファイア 林徹厩舎)
ヤングローゼス(牡 父エピファネイア/母ローザフェリーチェ 手塚貴久厩舎) ※9位
サンライズサラー(牡 父エピファネイア/母ロジナン 庄野靖志厩舎)
●キャラメルシフォン(牝 父ハーツクライ/母アルアリングスター 林徹厩舎)
イッツオンリーユー(牝 父ハーツクライ/母イッツオンリーアクティングダッド 手塚貴久厩舎)
●メインクーン(牝 父ハーツクライ/母イマーキュレイトキャット 林徹厩舎)
コトブキヘスペラス(牡 父ハーツクライ/母エーシンベロシティ 金成貴史厩舎)
フェザーモチーフ(牡 父ハーツクライ/母オーサムフェザー 武井亮厩舎)
ファンネルマーク(牡 父ハーツクライ/母クルージンミジー 古賀慎明厩舎)
ココリイト(牝 父ハーツクライ/母サンドグロース 古賀慎明厩舎)
ダノントルネード(牡 父ハーツクライ/母シーウィルレイン 中内田充正厩舎) ※121位
テルテ(牝 父ハーツクライ/母ジェニサ 手塚貴久厩舎) ※182位
ネアセリーニ(牡 父ハーツクライ/母スウィートリーズン 高野友和厩舎) ※52位
●ダノンクロム(牡 父ハーツクライ/母セデュイール2 音無秀孝厩舎)
ジャスティンレオン(牡 父ハーツクライ/母ダイワパッション 杉山晴紀厩舎) ※98位
ルフレーヴ(牡 父ハーツクライ/母タミーザトルピード 杉山晴紀厩舎)
バースクライ(牝 父ハーツクライ/母ティップトップ 千田輝彦厩舎)
プロトカルチャー(牡 父ハーツクライ/母テスタオクローチェ 新開幸一厩舎)
●ハーツコンチェルト(牡 父ハーツクライ/母ナスノシベリウス 武井亮厩舎)
アスクエピソード(牡 父ハーツクライ/母ネヴァーピリオド 藤原英昭厩舎) ※195位
●バロッサヴァレー(牝 父ハーツクライ/母ピラミマ 高野友和厩舎) ※60位
ノエマ(牡 父ハーツクライ/母ホームタイム 平田修厩舎)
レイジングウェイブ(牡 父ハーツクライ/母ホットスウェル 牧田和弥厩舎)
●ダノンソレイユ(牝 父ハーツクライ/母マイグッドネス 尾関知人厩舎)
●モリーダーリン(牝 父ハーツクライ/母マルケサ)
ミタマ(牝 父ハーツクライ/母モナリザ 上村洋行厩舎)
エメイヴェイモン(牝 父ハーツクライ/母ルシュクル 中竹和也厩舎) ※126位

 2022年06月03日01:00更新分の「注目POG馬ランキング」でも52位に食い込んでいたネアセリーニ(スウィートリーズンの2020)は、所属するサンデーサラブレッドクラブによると、7月17日の小倉5R(2歳新馬・芝2000m)でデビューする予定となっている模様。ハーツクライ産駒もこれまでの2歳新馬で10頭中5頭が3着以内に好走していますから、そろそろ勢いに乗ってくるかもしれません。

 生産者がノーザンファーム、かつ2022年06月03日01:00更新分の「注目POG馬ランキング」で200位以内の支持を集めていた馬はこちら。

●コチョウラン(牝 父エピファネイア/母ヴェルザンディ 蛯名正義厩舎) ※130位
マキシ(牡 父エピファネイア/母ラキシス 辻野泰之厩舎) ※23位
ヤングローゼス(牡 父エピファネイア/母ローザフェリーチェ 手塚貴久厩舎) ※9位
シリンガバルガリス(牡 父オルフェーヴル/母ライラックスアンドレース 松永幹夫厩舎) ※48位
ロジザキア(牝 父キズナ/母ザキア 国枝栄厩舎) ※174位
クロスライセンス(牡 父キズナ/母トップライセンス 鹿戸雄一厩舎) ※138位
セントマーガレット(牝 父キタサンブラック/母カレドニアレディ 金成貴史厩舎) ※179位
●コナコースト(牝 父キタサンブラック/母コナブリュワーズ 清水久詞厩舎) ※95位
ラヴェル(牝 父キタサンブラック/母サンブルエミューズ 矢作芳人厩舎) ※13位
シュバルツガイスト(牡 父キタサンブラック/母フリーティングスピリット 国枝栄厩舎) ※18位
リードブロー(牡 父キンシャサノキセキ/母ユードントラヴミー 安田翔伍厩舎) ※153位
ミラクルキャッツ(牝 父キンシャサノキセキ/母ランニングボブキャッツ 堀宣行厩舎) ※91位
エコロジョイアー(牡 父サトノアラジン/母パシオンルージュ 加藤征弘厩舎) ※86位
カズボニファシオ(牡 父サトノダイヤモンド/母ティッカーコード 安田翔伍厩舎) ※110位
マテンロウウェイ(牝 父ジャスタウェイ/母ギモーヴ 中内田充正厩舎) ※151位
ジェイパームス(牡 父ジャスタウェイ/母キラーグレイシス 堀宣行厩舎) ※97位
エンパイアブーケ(牝 父ダイワメジャー/母キャッチータイトル 木村哲也厩舎) ※172位
オープンファイア(牡 父ディープインパクト/母ゴーマギーゴー 斉藤崇史厩舎) ※28位
パルピターレ(牝 父ドゥラメンテ/母カヴァートラブ 国枝栄厩舎) ※102位
アラモードジェンヌ(牝 父ドレフォン/母グルーヴァー 高橋義忠厩舎) ※171位
ダノントルネード(牡 父ハーツクライ/母シーウィルレイン 中内田充正厩舎) ※121位
ネアセリーニ(牡 父ハーツクライ/母スウィートリーズン 高野友和厩舎) ※52位
●バロッサヴァレー(牝 父ハーツクライ/母ピラミマ 高野友和厩舎) ※60位
ブリスキー(牡 父ハービンジャー/母サンデースマイル2 堀宣行厩舎) ※146位
ブラストウェーブ(牡 父ハービンジャー/母ツルマルワンピース 大竹正博厩舎) ※17位
ディオファントス(牡 父モーリス/母ディオジェーヌ 斉藤崇史厩舎) ※14位
アップトゥミー(牝 父モーリス/母ムードインディゴ 国枝栄厩舎) ※92位
マンデヴィラ(牝 父リアルスティール/母マンデラ 友道康夫厩舎) ※50位
キングズレイン(牡 父ルーラーシップ/母タッチングスピーチ 手塚貴久厩舎) ※90位
ヴァレンティヌス(牡 父レッドファルクス/母サザンスピード 辻野泰之厩舎) ※77位
マヴォロンテ(牝 父ロードカナロア/母スターアイル 松永幹夫厩舎) ※185位
イストロス(牡 父ロードカナロア/母ドナブリーニ 音無秀孝厩舎) ※117位
スワッグチェーン(牡 父ロードカナロア/母メジャーエンブレム 田村康仁厩舎) ※44位

 ディープインパクトのラストクロップとして注目を集めているオープンファイア(ゴーマギーゴーの2020)は、6月17日のゲート試験に合格したものの、現在は放牧に出ているようです。最新の動向も踏まえたうえで入札を検討しましょう。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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シャザーンの口コミ


口コミ一覧
閲覧 86ビュー コメント 2 ナイス 14

さてダービー終わって皆さんこんばんは

なんでしょ、ダービー
落馬もですけど、スキルヴィング残念な事なりましたね
ちょっと切ないですねぇ
競馬に事故も付きものですが、ちょっと映像も見返すこともできないですかねぇ
ってことでダービー映像見直してません

で、見たのを思い出すと
実馬券はシャザーンとサトノグランツ
シャザーンはままでスタートですか
サトノグランツは横のドゥラエレーデが落馬でちょっとビックリしてましたかねぇ

まぁ競馬に落馬もありますから、それを原因にってこともいいますまい
一方のシャザーンも9着と、まぁ実力足りませんでしたかねぇ
騎手の所為?
まぁ諸々選んだ己の自己責任
まぁスキルヴィングは安らかに


さて予想コロシアム
今回から買い目を以前の総合BOXの前1位からの単複ワイド流しOR馬連流しにしましたが
土曜日登録分前半はサッパリ
で、東西最終共に当たってくれまして
サクセスローレルは人気も総合3位ゆえ馬連流し
相手に総合残り4頭と総合無印も前半後半入ってたロードレイライン入って
馬連万券で何とかプラス

日曜も目黒記念くらいですか、中当たりで
まぁ土日差し引きマイナスですが
とりあえずこれで行こうかと
フラフラしすぎてましたけどね

さて、予想コロシアムはそのままも
実馬券はしばらく休もう

アカン

減ってばかり
まぁ下手なだけですけどね
予想コロシアムは予想コロシアムで継続
継続しつつ実馬券への取り組みも再度再度考え直し
過去レース見直すとか、もっと見直さないといけませんかねぇ

勿論月曜のルーティンもいつも通り

まぁ馬券で大金持ちなれんでも
月の小遣い、1000円でも2000円でも増えればなぁと
予想コロシアムみたいにひとレース1万の予算なんて現実できませんしね

小銭でも小さい当たりでも
当たり癖付け、ちょっとでもプラス目指せればなぁと

こんな感じの夜更けの時間
慌てずボチボチ


それじゃあ明日のコピペに備えこの辺にしときます

では

 シベール 2023年5月28日() 17:41
何と言いましょうか…・苦笑
閲覧 56ビュー コメント 0 ナイス 3

今日のヨソコロは昨日と同じ回収77%で・・・・・
PATは何とかプラスで・・・・・
何時もの倍、買って・・・・・
最初が1,5,10,11,12,14番のボックスでのワイドで・・・・
あと、11番の複勝も買っていて・・・・・
次いで買ったのが11番を除いた馬連、ワイド、3連複で・・・・・
テレビを見ていて1番が届いたか?と見えて高配当を期待したのですが・・・・届いていなくて。
皐月の時はソールオリエンスの勝利を確信していたのですが今回は消えてくれと祈り・・・・
1番、10番、12番、14番に重い印を・・・・・
で、驚いたのが、マイPOG馬の15番ノッキングポイントの5着入選。
10番のシャザーンが穴人気になっていて、こちらに期待をしていたのに・・・・・
でも、オークスでラヴェルが4着にダービーでノッキングポイントの5着と・・・・
まあー、今年のマイPOG馬もまずまず頑張ってくれた、と言う事ですね。

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 ken1 2023年5月28日() 17:34
ダービーは項目C、ZI値、上り1位重視で再度データ見直すべし
閲覧 37ビュー コメント 0 ナイス 1

★ダービー

近10年のデータから

★★A……ZI値2位以内が連対8/10年、3着以内に10/10年,4位以内が毎年連対
⇒○1位5ソールオリエンス、2位2スキルヴィング
  3位18サトノグランツ、4位12タスティエーラ

★★B……3人気以内が連対9/10年,連対馬の19/20が5人気以内、6人気以下は
3着以内には1頭以下
⇒〇1人5番、2人2番、3人14番
  4人12番、5人10シャザーン

★★★C……3着以内馬は、a前走皐月3着以内15/30、b前2走でG2で3着以内
11/30,c前2走でG3勝ち3/30、d前走OP勝ち1/30
⇒★★◎a5,12,14番
 ★〇b1ベラジオオペラ、2番、3ホウオウビスケッツ、4トップナイフ、
8メタルスピード、11ハーツコンチェルト、17ドゥラエレーデ
18サトノグランツ
 ▲c7番、13シーズンリッチ
 △d6ショウナンバシット、10番

D……前2走ステップ別

 ☆皐月賞                前々走
     12年3人-0.5差3着       
     13年2-0.1差2
     14年4-0.3差4c  上がり1位  弥生賞4-2 
       2-1     上がり3位
     15年3-1     上がり1位
       1-0.7差6c  上がり2位  弥生賞2-1
     16年3-0.2差2   上がり1位
       1-0.4差3   上がり3位
       8-1  b   上がり2位
     17年5-0.4差5c  上がり2位  ホープフル1-1
       2-0.4差6c         共同通信杯2-1
     18年1-0.8差7c         弥生賞2-2
       7-1  b
     19年3-0.0差3   
       4ー0.0差2   上がり2位 
     20年1-1     上がり1位
       3-0.1差2   上がり2位
       4-1.2差8d          スプリング1-2
     21年2-1     上がり2位
       6-0.5差3b   上がり2位
     22年1-0.3差3   上がり1位
       3-0.2差2
       6-0.4差5b           弥生賞3-1
    
    a皐月3人気以内が毎年連対
★⇒○1人14番、2人5番、3人1番

    b6人気以下なら5着以内
⇒▲6,8番
 ★×3,4、9,10番

   c4着以下なら6人気以内で前々走重賞連対
⇒○1、7番
★ ×6,8番

    d1.2差かつ8着以内で前々走G2を連対
★⇒×1番

 ☆青葉賞(0/1/3/19)

     13年9-0.3差2   
     14年3-0.2差6           毎日杯5-1
     17年1-1     上がり1位
    a連対か3人気以内
★⇒○2、11番

    b3着以下なら前々走重賞勝ち
⇒なし     

 ☆京都新聞杯(2/1/1/19)
     12年5-1
     13年1-1     上がり1位
     15年2-1
     19年2-2     上がり3位
    a2人気以内か勝ち
⇒○18番

    b連対した3頭はディープインパクト産駒
★⇒△18番

 ☆プリンシパル(0/0/1/5)
     18年1-1
     *1人気で勝ち
★⇒×16番

 ☆毎日杯(1/0/0/5)
     21年2-1
     *2人気以内で勝ち
★⇒×13,15番

E……前走上がり1位(6/0/1/20)皐月賞で1位(5/0/0/6)3着以内(4/0/0/1)
★⇒◎5番

F……6人気以下(1/0/6/121)※7頭の内4枠6頭、前走4角4番手以内5頭
⇒▲7,8番
  1,3,9,16,17番

G……キャリア▲3走以下(1/1/0/8)○4走(3/4/2/28)○5走(4/3/3/33)
6走(1/1/4/29)7走以上(1/1/1/50)
★⇒〇1,2,3,7,10,11,12,13,14,15,18番

H……a東京コース勝ち(5勝19/30)重賞勝ち(1勝12/30)東京初(3勝7/30)
東京経験ありも未勝利(2勝4/30)
⇒〇a2、14番

I……2月生まれ(3/2/3/41)〇3月(2/5/5/41)1月(2/2/0/16)4月(2/0/2/35)
5月(1/1/0/14)6月(0/0/0/1)
★⇒〇2,4,8,9,10,12番

J……1枠(3/2/1/14)3着以内が5~8枠独占なし
⇒〇1,2番

K……連対馬は、a全成績で着外は1回まで19/20※例外14年ワンアンドオンリー
(3/2/0/3)連対率62.5%、b重賞勝利あり19/20※例外19年ロジャーバローズ
(2/2/0/1)前走京都新聞杯2着
⇒a▲16,17番
  ×4,8,9,13、15番
★★ b〇1,2,5,7,9,12,13,14,17,18番 

L……前走3番人気以内、以上の該当馬を除く前走から騎手乗り替わり(0-0-0-34)
⇒〇1,14,15番

M……前走皐月賞4番人気以内以上の該当馬を除く前走着差0.6秒以上負け(0-0-0-59)
⇒×3,4,6番


圏内は、2,5,14,18番
軸は、皐月賞で異次元の末脚を見せつけた5番だが、中山二千芝の鬼、あるいは
道悪の鬼の可能性もあり、道悪にしては前が流れるHペースの追い込みが嵌った
とも言えて、距離伸びてオッズほど絶対視は禁物かも
とはいえ2番は頭に来ない青葉賞組で、ならば良馬場で見直したい14番と
勝負付けが済んでいない18番

後は最内で穴でねらってみたい1番と、皐月賞4角で4番手と先行しながら
連対した12番を押さえる

馬連5→2,14、各千円 5→18、四百円、14→18,百円、18→2,百円
14→2,三百円
三連複5=(2,14,18)ー1,12、各二百円 ただし2-5-12,14
各四百円合計9点
三連単5→(2,14,18)→(1,2,12,14,18)
フォーメーション各百円12点
複勝勝負は、5番では配当的妙味が薄く見送り
≫≫12-5-11
好位の前目進んだ12番が抜けだしてその後ろの5番が迫るも抜かせず
後方から道中押し上げて直線並びかけて行った11番が3着
1番も後方から内々追い込むも届かず
データ的には項目C3頭で順当もそこから軸は5番で適切も絞り込みが
不十分、12番の評価が不当で反省
特に11番の消しは、青葉賞上り1位も着外2回の1勝馬で安く見積もって
しまった
ZI値4位侮るべからず

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2023年5月28日東京優駿 G19着
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2023年5月28日 東京優駿 G1 9着
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