ビューティーワン2020年産 - 競走馬データTOP

2022年11月13日(日) 15:10

１１月１３日の阪神９Ｒ・黄菊賞（２歳１勝クラス、芝２０００メートル、９頭立て）は、クリスチャン・デムーロ騎手の１番人気セブンマジシャン（牡、美浦・高野友和厩舎）が最後方追走から直線で外に持ち出すと、力強く伸びて後続に１馬身１／４差をつけて快勝。デビューから無傷の連勝を果たした。タイムは２分３秒８（重）。

２着は好位でレースを進めた川田将雅騎手のビューティーワン（５番人気）、さらに５馬身遅れた３着にＣ・ルメール騎手のルモンドブリエ（２番人気）が続いた。

◆Ｃ・デムーロ騎手（１着　セブンマジシャン）「ゲートで寄られて後ろからの位置になりましたが、徐々に押し上げていきました。いい瞬発力を見せてくれました。能力があるので今後が楽しみです」

◆高野友和調教師（同）「強かったですね。２戦目でメンタル面を含めていろいろなことが起こりうる可能性がありましたが、ちゃんと走れていました。スタートが少し遅かったのであの位置になりました。予定はしていませんでした。途中から上手に走ってこの馬場もこなしてくれました。今後はオーナーと相談してからです」

セブンマジシャンは、父ジャスタウェイ、母ハピネスダンサー、母の父メイショウサムソンという血統。戦績は２戦２勝。

【初ダート出走馬 9/11(日)版】中京1Rビューティーワンは上積みと鞍上に望みを託す

2022年9月10日(土) 17:00

　初めてダート戦を走る馬の取捨選択は、予想する上で重要なファクターのひとつです。当欄では、9/11（日）の出走馬たちの中から初ダートとなる馬をピックアップしています。ぜひ馬券検討にお役立てください。

【9月11日（日）中山】
1R　2歳未勝利　ダ1200m
①クリントンテソーロ　②ヴァルカン　④ネバレチュゴー　⑥ベルウッドタイガー　⑦キアキア　⑧グングニル　⑩ガンバリーレ　⑫コトノサンショ　⑬ポポラーレウーノ　⑭ゲンキチーター　⑯ベルボールドナイン

初ダートの馬が大挙出走してきたが、馬格や人的背景からどれも決め手を欠く印象がある1R。強いて言えば⑬ポポラーレウーノだろうか。馬格がまずまず大きくて血統面からダート替わりで一変が見込めるかどうかという観点から見れば面白味が感じられるだけに、新人の西塚洸二騎手に手が替わって外枠からスムーズに前付けできるようならば馬券圏内があっても良いだろう。

【9月11日（日）中京】
1R　2歳未勝利　ダ1800m
①カーメルビーチ　④リリーバローズ　⑥ビューティーワン　⑨サウンドアルジュナ　⑩ヘラクレスノット　⑪タイセイマイティ

8R　3歳以上1勝クラス　ダ1400m
①グッドフェイス　⑬アドヴァイス

中山1Rと同様に初ダートの馬が多く出てきたものの、どれが変わるかと問われると判断に苦しむのが中京1R。ガラリ一変というよりも芝からの上積みを見込んで推すのは⑥ビューティーワン。ダートでこそという血統では無いが、左回りのダート中距離戦でもうひと押しがありそうな馬だ。鞍上に川田将雅騎手を据えてきたのもプラス材料。ただ前走から2ヶ月半間隔が空いて速い時計の調教が2本というのは…正直半信半疑ではある。

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【ＰＯＧ追い切り絶好調】２２、２３日（関西馬）

2022年6月23日(木) 15:31

２２、２３日に、競馬エイトの調教採点７以上をマークした関西馬（２歳）をピックアップ！

馬名

騎乗者・日・場所・馬場　タイム（1200　1000　800　600　200ｍ）　状態と採点　厩舎

アネモス　　　

池添謙22函Ｗ　良　－－－－ 67.1 52.2 38.3 － 12.8（４）　強　め　７(北出成)

カルロヴェローチェ

見　習22栗芝　不　－－－ 83.4 64.0 49.4 35.3 － 11.3（４）馬　な　り７(須貝尚)

（４歳１勝ショウナンガニアン一杯に追うの外３馬身先着）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

クインズエルサ

助　手23栗CW　重　－－－ 88.9 71.6 55.1 38.3 22.8 11.1（７）馬　な　り７(西村真)

（中２歳新馬シルヴァーデューク直線仕掛けに併入　外４歳１勝パレドジュスティス馬なりに４馬身先着）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

コパノハンプトン

藤岡康23栗芝　重　－－－ 78.6 61.9 48.6 36.4 － 12.7（３）馬　な　り７(宮　徹)

（２歳新馬アナザーエース一杯に追うの外３馬身先着）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ゴールデンウィンド

松若風22栗坂　不　－－－－－ 51.4 37.4 24.3 12.5［１］馬　な　り７(高柳大)

（３歳未勝ローズクレスト強めの内１ 1/2馬身先着）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

シルヴァーデューク

福永祐23栗CW　重　－－－ 88.9 71.6 55.0 38.2 22.8 11.0（８）直線仕掛け７(西村真)

（内２歳新馬クインズエルサ馬なりに併入　　外４歳１勝パレドジュスティス馬なりに４馬身先着）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ディキシーガンナー

西谷誠23栗坂　重　－－－－－ 52.5 38.0 24.9 12.3［１］馬　な　り７(中内田)

（２歳新馬プレッジ一杯に追うの外 1/2馬身先着）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ドゥラエレーデ

北村友22栗坂　不　－－－－－ 50.3 37.0 24.4 12.3［１］馬　な　り７(池添学)

ビューティーワン

富田暁22栗芝　不　－－－－ 68.0 52.2 37.6 － 12.4（２）馬　な　り７(武　英)

（中３歳未勝ジューンレインボー馬なりに直線併せで併入　　外３歳未勝ディープクイーン馬なりに直線併せで１ 1/2馬身先着）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

フィッシュポンド

Ｍデム22栗坂　不　－－－－－ 54.2 38.9 24.9 12.2［１］一杯に追う７(大久保)

（４歳２勝ミッションレール一杯に追うの内１ 1/2馬身先着）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

マニバドラ　　

武　豊22函Ｗ　良　－－－－ 67.8 52.6 39.2 － 12.7（７）馬　な　り７(森　秀)

（４歳３勝スーパーウーパー馬なりの内直線併せで３馬身先着）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ルクスドヌーヴ

西村淳22栗坂　不　－－－－－ 52.2 38.4 25.2 12.5［１］馬　な　り７(須貝尚)

（３歳未勝ショウナンナダル馬なりの内併入）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　

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【２歳新馬・東京５Ｒ】モリアーナが直線突き抜け３馬身差Ｖ！

2022年6月5日(日) 12:45

６月５日の東京５Ｒ（２歳新馬、芝１６００メートル、牝馬限定、１２頭立て）は、武藤雅騎手の４番人気モリアーナ（美浦・武藤善則厩舎）が好位追走から持ったまま直線を迎えると、一気に突き抜け３馬身差をつけて快勝した。タイムは１分３６秒９（良）。

３馬身差の２着には２番手追走のエンジェリックアイ（５番人気）、さらに１馬身１／４遅れた３着に大外から脚を伸ばした武豊騎手のビューティーワン（３番人気）が入った。なお、１番人気のエルダーサインは４着に敗れた。

◆武藤騎手（１着　モリアーナ）「期待通りです。折り合いさえつけばと、自信はありました。気持ちが前向き過ぎるので、次の２戦目でどう出るかですが、そこさえクリアできれば楽しみ。距離はマイルがいいですね」

モリアーナは、父エピファネイア、母ガルデルスリール、母の父ダイワメジャーという血統。

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ビューティーワンは武豊騎手で６月５日の東京芝１６００メートルでデビュー

2022年5月25日(水) 18:00

ビューティーワン（栗・武英、牝、父ハーツクライ、母ディヴィナプレシオーサ）は、６月５日東京の新馬戦（芝１６００メートル）でのデビューを予定している。

２５日は栗東ＣＷコースで実戦でも手綱を取る武豊騎手を背に３頭併せ。馬なりでシャープな伸びを見せ、ラスト１ハロン１１秒６（６ハロン８４秒２）をマークし、内シェルビーズアイ（３歳１勝）にクビ、外サウンドステラ（未勝利）に大差先着を果たした。

武英調教師は「先週の土曜日に強め（栗東坂路で４ハロン５２秒１─１２秒４）にやっているので、反応を確かめる程度でやりました。豊さんも『フットワークもいいし、動くね』と言ってくれたので。走ることに前向きですし、大きい舞台に乗せていきたい馬です」と楽しみにする。

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８日栗東でリトルゲルダの娘など１２頭の２歳馬がゲート合格

2022年4月8日(金) 16:26

４月８日（金）の栗東トレセンでは、２歳馬１２頭がゲート試験に合格。デビューへの関門を突破した。

アシリパ（母ドリームカムカム、牝、武英）

テンノメッセージ（母チアズメッセージ、牝、高柳大）＝母は京都牝馬Ｓ（２００４年）・ＧⅢ勝ち、半兄クリプトグラムは目黒記念（１６年）・ＧⅡ勝ち

トレンディスター（母ハンドスター、牝、高柳大）

ナムラジョシュア（母ナムラネネ、牡、羽月友）

ビューティーワン（母ディヴィナプレシオーサ、、牝、武英）＝母はチリ１０００ギニー（１３年）・ＧⅠなど海外４勝

プメハナ（母ピンウィール、牝、鮫島一）

ミルキーシャワー（母フジエンジェル、牝、羽月友）

メイクザビート（母カジノブギ、牡、西園正）

ラキッシュ（母ナリッシュ、牡、平田修）

リトルミム（母リトルゲルダ、牝、鮫島一）＝母はセントウルＳ（１４年）・ＧⅡなど重賞２勝

リボンピーチ（母ワイルドローズ、牝、羽月友）

レッドヴァジュラ（母ジョリージョコンド、牡、池江寿）＝おじサトノクラウンは宝塚記念（１７年）・ＧⅠなど国内重賞５勝、香港ヴァーズ（１６年）勝ち

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伊吹雅也のPOG分析室 (2022) ～第8回注目馬ランキング上位馬

2022年10月5日(水) 16:39

伊吹雅也

閲覧 5,030ビューコメント 0 ナイス 6

　先週をもって4回中山・5回中京が終了し、今週末からは4回東京・4回阪神が開幕します。6月からスタートしたJRAの2歳戦も折り返し地点を過ぎ、今後は12月11日の阪神ジュベナイルフィリーズ（2歳G1・阪神芝1600ｍ外）、12月18日の朝日杯フューチュリティステークス（2歳G1・阪神芝1600ｍ外）、12月28日のホープフルステークス（2歳G1・中山芝2000ｍ内）などを見据えた馬たちによる熱戦が繰り広げられるはず。今週末10月8日のサウジアラビアロイヤルカップ（2歳G3・東京芝1600ｍ）をはじめとする重賞競走はもちろん、オープン特別や1勝クラスのレースからも目が離せません。

　現行のシーズン「ウマニティPOG 2022」も“序盤戦”と呼べる時期を過ぎ、獲得賞金ランキングの変動が徐々に大きくなってきました。入札は今週が19回目で、最終的なラインナップが固まったプレイヤーも多いのではないでしょうか。
　ちなみに、入札自体はシーズン最終週まで続くものの、スペシャル以外の各ワールドにおける仮想オーナー募集枠の開放は、今週10月3日、来月11月7日、そしてラストの12月5日を残すのみ。実績馬の追加指名を検討しているプレイヤーにとっては、このあたりの入札が勝負どころです。
　今回は、まだ所有枠が残っている皆さんに向けた参考資料とすべく、2歳戦が開幕する直前の時点における注目POG馬ランキング（2022/06/03 01:00更新）の上位100頭を対象として、各馬の近況をまとめてみたいと思います。

　既にJRAのレースで勝ち上がりを果たしている馬は20頭でした。この100頭はいわゆる「POG本」などでも大きく取り上げられていたわけで、現時点における勝ち馬率がたった2割というのは、皆さんが抱いているイメージよりも相当に低いのではないでしょうか。現2歳世代からキングカメハメハやディープインパクトの直仔が激減し、指名馬選びの難度が一気に上がった分、期待に応えることのできない評判馬が増えてしまったのかもしれません。

●1位フェイト（サンタフェチーフの2020） 1戦1勝
●5位エゾダイモン（メジロツボネの2020） 2戦1勝
●6位リバティアイランド（ヤンキーローズの2020） 1戦1勝
●8位ダイヤモンドハンズ（メチャコルタの2020） 2戦1勝
●12位ダノンザタイガー（シーズアタイガーの2020） 2戦1勝
●13位ラヴェル（サンブルエミューズの2020） 1戦1勝
●16位ノッキングポイント（チェッキーノの2020） 1戦1勝
●17位ブラストウェーブ（ツルマルワンピースの2020） 2戦1勝
●24位チャンスザローゼス（ヴィンテージローズの2020） 2戦1勝
●25位ダノンタッチダウン（エピックラヴの2020） 1戦1勝
●28位オープンファイア（ゴーマギーゴーの2020） 1戦1勝
●45位ウンブライル（ラルケットの2020） 1戦1勝
●52位ネアセリーニ（スウィートリーズンの2020） 3戦1勝
●56位トゥーテイルズ（ウリウリの2020） 2戦1勝
●60位バロッサヴァレー（ピラミマの2020） 1戦1勝
●67位メイクザビート（カジノブギの2020） 4戦1勝
●70位ビップクロエ（カリズマティックゴールドの2020） 3戦1勝
●76位ビューティーワン（ディヴィナプレシオーサの2020） 3戦1勝
●90位キングズレイン（タッチングスピーチの2020） 2戦1勝
●95位コナコースト（コナブリュワーズの2020） 1戦1勝

　本賞金額はダイヤモンドハンズ（メチャコルタの2020）の1480万円が最高。新馬を完勝した後、9月3日の札幌2歳ステークス（2歳G3・札幌芝1800ｍ）で3着に食い込んでいます。現時点でJRAの重賞に出走した経験があるのは、この馬とブラストウェーブ（ツルマルワンピースの2020）のみ。そのブラストウェーブが本賞金額3位（1010万円）で、デビュー4戦目の未勝利を勝ち上がったメイクザビート（カジノブギの2020）が本賞金額2位（1140万円）にランクインしていましたから、上位人気勢の“出遅れ”はなかなか深刻な状況です。
　ただ、秋以降の大舞台を目指して休養中の馬もいますし、このうち何頭かは年末や来春の大舞台に駒を進めてくるはず。将来性のある手駒を手頃な価格で獲得できる可能性もありますから、各馬の動向や入札の状況は引き続きチェックしておきましょう。

　デビュー済み、かつ未勝利の馬は32頭。新馬で期待を裏切ってしまった評判馬は、入札における人気が急落するかもしれませんね。2021年のホープフルステークスを制したキラーアビリティ、2021年のオークスで2着となったアカイトリノムスメなど、デビュー戦で大敗を喫した馬がクラシック戦線に乗ってきた例も決して少なくないので、これらの馬もいま一度指名を検討しておくに越したことはないと思います。

●2位アスパルディーコ（アパパネの2020） 1戦0勝
●9位ヤングローゼス（ローザフェリーチェの2020） 2戦0勝
●14位ディオファントス（ディオジェーヌの2020） 2戦0勝
●15位レッドマグナス（シックスイスの2020） 2戦0勝
●18位シュバルツガイスト（フリーティングスピリットの2020） 2戦0勝
●20位エルダーサイン（コンドコマンドの2020） 2戦0勝
●21位インタクト（ロードクロサイトの2020） 1戦0勝
●22位ユハンヌス（Midsummer Fairの2020） 1戦0勝
●30位ガルヴァナイズ（カヴェルナの2020） 3戦0勝
●36位メリオルヴィータ（メリオーラの2020） 2戦0勝
●37位ピヌスアモリス（フォエヴァーダーリングの2020） 2戦0勝
●38位アヘッド（Blanc Bonheurの2020） 1戦0勝
●39位シャザーン（クイーンズリングの2020） 1戦0勝
●41位セレスティアリティ（アドマイヤテンバの2020） 2戦0勝
●42位ドウフォルス（スカイダイヤモンズの2020） 1戦0勝
●43位コンエネルジア（レディイヴァンカの2020） 2戦0勝
●44位スワッグチェーン（メジャーエンブレムの2020） 1戦0勝
●48位シリンガバルガリス（ライラックスアンドレースの2020） 2戦0勝
●51位ボーマルシェ（ラフォルジュルネの2020） 1戦0勝 ※抹消
●55位スティルディマーレ（コケレールの2020） 2戦0勝
●57位マテンロウカノン（ウォークロニクルの2020） 2戦0勝
●63位マニバドラ（Trini Brewnetteの2020） 3戦0勝
●65位リアリーホット（ホットチャチャの2020） 2戦0勝
●66位サスツルギ（スノーパインの2020） 1戦0勝
●75位ルクスグローリア（ヒカルアモーレの2020） 1戦0勝
●77位ヴァレンティヌス（サザンスピードの2020） 1戦0勝
●80位アンタッチャブル（ガラアフェアーの2020） 1戦0勝
●86位エコロジョイアー（パシオンルージュの2020） 1戦0勝
●91位ミラクルキャッツ（ランニングボブキャッツの2020） 2戦0勝
●92位アップトゥミー（ムードインディゴの2020） 2戦0勝
●93位スカイラー（トレジャリングの2020） 1戦0勝
●94位マローディープ（モルジアナの2020） 2戦0勝

　残る48頭は現時点で未出走。もっとも、JRA-VANによると下記の15頭は10月4日時点で入厩済みとなっていました。おそらく近日中にデビューするでしょうし、ひと通りチェックしておいた方が良さそうです。

●4位デューデット（デニムアンドルビーの2020） 0戦0勝
●10位グランヴィノス（ハルーワスウィートの2020） 0戦0勝
●26位トラミナー（サマーハの2020） 0戦0勝
●32位スーパーアグリ（クラシックリディアの2020） 0戦0勝
●33位サトノグランツ（チェリーコレクトの2020） 0戦0勝
●40位レヴォルタード（バウンスシャッセの2020） 0戦0勝
●49位ディンディンドン（ベルアリュール2の2020） 0戦0勝
●53位フリームファクシ（ライツェントの2020） 0戦0勝
●54位ルモンドブリエ（ラクレソニエールの2020） 0戦0勝
●58位ポルトロッソ（ポルトフィーノの2020） 0戦0勝
●71位ハレアカラフラ（オーキッドレイの2020） 0戦0勝
●79位グラングスト（バラダセールの2020） 0戦0勝
●84位マイネルエンペラー（マイネテレジアの2020） 0戦0勝
●98位ジャスティンレオン（ダイワパッションの2020） 0戦0勝
●99位バロンゾラーレ（ステファニーズキトゥンの2020） 0戦0勝

　報道によると、注目POG馬ランキング4位のデューデット（デニムアンドルビーの2020）は10月8日の阪神05R（2歳新馬・芝1600ｍ外）でデビューする見込みとなっている模様。レースの結果はもちろん、入札がどのように進んだかもしっかり確認して、今後の指名に活かしましょう。

　未出走、かつまだ入厩していない注目POG馬ランキング上位馬は下記の通り。

●3位プレドミナル（クルミナルの2020） 0戦0勝
●7位ジャスティンボルト（マラコスタムブラダの2020） 0戦0勝
●11位テンペスト（シーザリオの2020） 0戦0勝
●19位リプレゼント（ファイネストシティの2020） 0戦0勝
●23位マキシ（ラキシスの2020） 0戦0勝
●27位ドナウパール（ドナウブルーの2020） 0戦0勝
●29位バトルハーデン（ラヴズオンリーミーの2020） 0戦0勝
●31位ルージュベルメール（レッドファンタジアの2020） 0戦0勝
●34位ダノンジュリアス（オーマイベイビーの2020） 0戦0勝
●35位セリエンホルデの2020 0戦0勝
●46位サファイア（イサベルの2020） 0戦0勝
●47位アースクロニクル（クロノロジストの2020） 0戦0勝
●50位マンデヴィラ（マンデラの2020） 0戦0勝
●59位ダストテイル（ダストアンドダイヤモンズの2020） 0戦0勝
●61位ミッキーキャンバス（コンヴィクション2の2020） 0戦0勝
●62位ヴォレトンクール（アイムユアーズの2020） 0戦0勝
●64位アイリッシュパール（ホームカミングクイーンの2020） 0戦0勝
●68位アルメリア（アルビアーノの2020） 0戦0勝
●69位オールマイデイズ（ロザリンドの2020） 0戦0勝
●72位ダノンプレジャー（スピニングワイルドキャットの2020） 0戦0勝
●73位ダノンボレロ（クイーンビー2の2020） 0戦0勝
●74位ペリファーニア（ケイティーズハートの2020） 0戦0勝
●78位ラディアンシア（ラドラーダの2020） 0戦0勝
●81位ホペロア（ファイナルスコアの2020） 0戦0勝
●82位ミスドバウィの2020 0戦0勝
●83位アズライトムーン（アズールムーンの2020） 0戦0勝
●85位サロミナの2020 0戦0勝
●87位アロマティコの2020 0戦0勝
●88位レッドマジック（イルーシヴウェーヴの2020） 0戦0勝
●89位モズアカボス（Indiaの2020） 0戦0勝
●96位ミッキーゴージャス（ミッキークイーンの2020） 0戦0勝
●97位ジェイパームス（キラーグレイシスの2020） 0戦0勝
●100位モンテコルノ（ラカリフォルニーの2020） 0戦0勝

　注目POG馬ランキング3位のプレドミナル（クルミナルの2020）はノーザンファームしがらきで調整中とのこと。母のクルミナルは2015年の桜花賞で2着に、同年のオークスで3着に健闘した名牝ですが、デビューを果たしたのは年が明けてからでした。血統背景などから「まだ間に合う」と判断できる馬なら、狙う価値は十分にあるはず。他のランキング上位馬もぜひチェックしてみてください。

■執筆者プロフィール
伊吹雅也（いぶき・まさや）

　埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ＆コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別本当に儲かる血統大全 2019-2020』（ガイドワークス）、『ウルトラ回収率 2019-2020』（ガイドワークス）、『WIN5攻略全書回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』（ガイドワークス）、『コース別本当に儲かる騎手大全2018秋～2019』（ガイドワークス）など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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口コミ一覧

自作プログラム予想（2022/11/13（日））

プラス1 2022年11月12日(土) 21:53

閲覧 237ビューコメント 1 ナイス 1

まぁ　何とか　今日を乗り切りました

明日は　のんびり競馬でもしてましょうか

何か　急激な円高で　人身事故が増えたとか何とかいう話があるみたいですね

ギャンブルをやる　心得みたいなことを身につけないまま　命を賭けるようなことをしているんですから　まぁ　当然と言えば当然の結果ですかね

人が死んでねんで、って　愚かな行為をしている人間を　きっちり馬鹿にしなければ　愚行を恥とも思わず直す機会も無く消えることになるんで　愚かは愚かというべきでしょう

いうて　ギャンブルで消えるような人は　自分は他とは違う　などとよく分からない自信で突っ込むので　何を言っても無駄なのかも知れませんけど

ギャンブルの基本ですが

①　余剰資金でやる
まぁ　負けても死なない、困らない金でする、当たり前の話ですよね

②　勝てることを前提としない
ギャンブルは　他の人と殴り合いをすることになるわけで　他人を負かすだけの何かを持ってないのに勝てると思うなよ　っていう話ですね　
ここはね、難しいんですよね
変にうまくいってしまうことがありますからね、それが　偶然なのか　、まぁ　大体　偶然なんですけど　見極めが重要ですね

③　ギャンブルよりも大事なものを持つ
ギャンブルが目的みたいなことになると　もう終わり（破滅）が近いですね
基本的に　ギャンブルって　期待値（還元率）が　１００％無いですしね
やればやるほど　損することが多いわけで　そんなに熱心にやるようになったら　ダメですよね

さて①～③を挙げたところで　まぁ　すべてに逆らって　明日は競馬というギャンブルに沈みましょうか（愚行の極み）

福島①
4スタボーンイメル,13オボッチャマ,14クリノトンイ
福島②
5デルマオクリダシ,2ハイアーレルム,14レッドヴァジュラ
福島③
10リゴレット,13ウィズザワールド,7フミチャン
福島④
4ヤマニンマヒア,3ダンツキタイ,6トーセンオリジン
福島⑤
5シーザワールド,6スマートルミエール,7ブレイニーラン
福島⑥
11ウインアウォード,14フェズカズマ,7モディカ
福島⑦
10アキバ,9フリートオブフット,14テンメジャーガール
福島⑧
13アウサンガテ,5メロウヴォイス,3パトリックハンサム
福島⑨
4ビッグシーザー,1イコサン,14ナックブレイブ
福島⑩
7モントブレッチア,11タイキドミニオン,14ランスルー
福島⑪
3パトリック,14ゴールドスミス,1アラタ
福島⑫
6サンダビューク,1ザアトム,8サンフィニティ
東京①
7ダズリングスカイ,13テンコマンドゥール,9サイタブラウン
東京②
8コレペティトール,10フライウィズミー,2リチャ
東京③
9トーセンローリエ,2ダンシングハピリー,11サクラトップクリス
東京④
7フクチャンキング,4エッグスラット,11ナイトブレーカー
東京⑤
5ソールオリエンス,7ルーシアン,6レーベンスティール
東京⑥
1サンドジオグリフ,8ポンサン,3フェイマスアレグロ
東京⑦
7アーレンダール,2セイウンオードリー,8トライファン
東京⑧
13ダイチヴィヴァン,1ホワイトガーベラ,6プレシオーソ
東京⑨
3ウインアキレウス,13ラインオブフェイト,1イグザルト
東京⑩
6ノワールドゥジェ,7ルージュエヴァイユ,3ドンナセレーノ
東京⑪
11グレイイングリーン,1テンハッピーローズ,4プルパレイ
東京⑫
4ロードカテドラル,9エアミアーニ,8セッタレダスト
阪神①
3ショウナンアキドン,11マラマ,7イサイアス
阪神②
4ペプチドハドソン,11ゴーマックス,2ディアドコス
阪神③
1コスモエポラール,13シャルラハロート,9メテオリート
阪神④
3ジェモロジー,5セーヌドゥレーヴ,1ワイドカイゼリン
阪神⑤
6ダズリングブレイヴ,2メグスタス,1サンライズピース
阪神⑥
8ワンダフルトゥデイ,3サンライズアリオン,12ヴァジュランダ
阪神⑦
9スーパーチーフ,6キタノセレナード,2キャリアリズム
阪神⑧
8リンフレスカンテ,3ダークエクリプス,5ブラックシールド
阪神⑨
7ルモンドブリエ,2ビューティーワン,9ロードラディウス
阪神⑩
2ジャスティン,3ボイラーハウス,11ファイアランス
阪神⑪
18ジェラルディーナ,7イズジョーノキセキ,11ナミュール
阪神⑫
11メタモルフォーゼ,5モズリッキー,1プライムライン

競馬戦略研究所所長 2022年11月12日(土) 20:34

明日の単勝購入馬

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阪神９R２番ビューティーワン

東京10R７番ルージュエヴァイユ

福島11R12番オニャンコポン

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正義の魂 2022年11月11日(金) 02:55

その単勝買ってはいけない　2022年11月13日（日）

閲覧 158ビューコメント 0 ナイス 3

阪神9R　黄菊賞

枠順未定　ビューティーワン

某POGでの、昨年度優勝者の指名馬であるが、
いくら世界最強の騎手騎乗でも、
ダート馬では、芝のレースを勝てぬ。

過去にカリブソングや、ヤマニンゼファー、
ホクトベガ等、例外はあったにせよ、
やはり広義で考えれば、ダート馬は、
芝のレースでは、買ってはいけないのである。

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コメント一覧

2:

HELPRO フォロワー：2人	2022年11月13日(日) 09:03:50
川田が勝ったらヤラセ？！

1:

🟦 リバティ 🟦 フォロワー：95人	2022年6月23日(木) 21:16:43
関西馬！ (新馬戦) なのに！なぜ東京を使ったのか！意味がわからん！