サトノグランツ(競走馬)

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サトノグランツ
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サトノグランツ
写真一覧
現役 牡3 鹿毛 2020年4月3日生
調教師友道康夫(栗東)
馬主里見 治
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績 6戦[3-1-0-2]
総賞金7,315万円
収得賞金3,600万円
英字表記Satono Glanz
血統 サトノダイヤモンド
血統 ][ 産駒 ]
ディープインパクト
マルペンサ
チェリーコレクト
血統 ][ 産駒 ]
Oratorio
Holy Moon
兄弟 ワーケアダノングレース
市場価格1億1,550万円(2021セレクトセール)
前走 2023/05/28 東京優駿 G1
次走予定

サトノグランツの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
23/05/28 東京 11 東京優駿 G1 芝2400 1881842.7711** 牡3 57.0 川田将雅友道康夫 490
(-4)
2.25.9 0.733.1⑭⑮⑭⑮タスティエーラ
23/05/06 京都 11 京都新聞杯 G2 芝2200 12562.811** 牡3 56.0 川田将雅友道康夫 494
(+4)
2.14.1 -0.033.3⑤⑤⑥⑤ダノントルネード
23/03/11 阪神 9 ゆきやなぎ賞 1勝クラス 芝2400 127103.621** 牡3 56.0 坂井瑠星友道康夫 490
(+8)
2.25.9 -0.134.6サヴォーナ
22/12/11 阪神 3 2歳未勝利 芝1800 156112.521** 牡2 55.0 川田将雅友道康夫 482
(+4)
1.47.2 -0.135.0④④エルトンバローズ
22/11/12 東京 3 2歳未勝利 芝2000 118114.132** 牡2 55.0 R.ムーア友道康夫 478
(-2)
2.00.9 0.033.7ドゥレッツァ
22/10/23 阪神 5 2歳新馬 芝1800 11551.518** 牡2 55.0 C.ルメー友道康夫 480
(--)
1.49.2 0.934.7⑥⑥ドクタードリトル

サトノグランツの関連ニュース

(第90回日本ダービー、5月28日、東京11R、GⅠ、3歳オープン、芝2400メートル=フルゲート18頭)

◆横山和騎手(ベラジオオペラ4着)「きょうはためるイメージで乗りました。ラストは素晴らしい伸び。あそこまでいったら何とかならなかったのかと思います」

◆北村宏騎手(ノッキングポイント5着)「スタートを決めてうまくインへ誘導できました。勝負どころは一瞬置かれたけど、持続的に脚を使ってよく頑張ってくれました」

◆丸田騎手(ホウオウビスケッツ6着)「ハナへ行こうと思いましたが、主張する馬がいて、1列下げました。少しエキサイトしたけど本当によく頑張りました」

◆戸崎騎手(シーズンリッチ7着)「思ったより前めの位置で、できれば前に壁が欲しかった。その中でもリズム良く走って頑張ってくれました」

◆岩田望騎手(シャザーン9着)「思った以上に位置が取れてスムーズに走れました。秋は大きいところを狙いたいです」

◆吉田隼騎手(フリームファクシ10着)「思ったよりもうまく運べましたが、最後はだらっとした脚になりました。1800メートルぐらいの方が一番能力を出せると思います」

◆川田騎手(サトノグランツ11着)「短期間で馬はとても良くなっていました。結果は出なかったですが、秋が楽しみになりました」

◆津村騎手(メタルスピード12着)「大歓声に気持ちが入りすぎてしまいましたね。コーナーの入りでリズムを作れず、ラストに伸び切れませんでした」

◆田辺騎手(パクスオトマニカ13着)「落馬の影響で少し躊躇(ちゅうちょ)したところはありましたが、二の脚でカバーできました。直線も反応がありましたが、ラストで脚が上がりました。いい競馬をしましたよ」

◆昆師(トップナイフ14着)「前回と同じで、スタートでトモ(後肢)を滑らせて出ていけなかった。前でいい競馬をしているので、あの形では力を出せない」

◆石川騎手(グリューネグリーン15着)「きょうは出たなりで運びましたが、結果的に前へいった方がよかったのかもしれません」

◆M・デムーロ騎手(ショウナンバシット16着)「よく分からないですね。スタートしてからもハミを取らず、手応えもなかったです」

【馬場の有利不利、教えます!】日本ダービー2023 確かな末脚を求められるコンディション! 穴なら日本ダービー連対馬を父に持つ差しタイプ! 2023年5月28日() 09:12


ウマニティ重賞攻略チームが、毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は日本ダービー・馬場の有利不利、教えます! をお届けします!


土曜日の東京芝のレース結果、近年の日本ダービーの結果をもとに、馬場のバイアスなどを考察していきます。予想の際にお役立てください。

この中間は火曜日に14.5ミリの降水を観測するも、その後の天気に恵まれたことや、B→C変更週に気温の上昇も重なって、土曜日の芝コースは終日良馬場(JRA発表)での開催。3~4角における内柵沿いの一部を除けば、芝の状態もおおむね良好だったようだ。

芝平地競走5鞍における勝ち馬の最終4角通過順位は3、9、1、5、10番手。Cコース初日らしく、最後の直線で内寄りに進路を取る馬が良い踏ん張りを見せていた。その一方、多少の距離ロスがありながらも、馬混みを避けて運んでいた馬の活躍も目を引く。

実際、上がり3ハロン最速馬(タイを含む)は【2.2.1.1】と堅調。1~3着15頭中9頭を4角5番手以降の通過馬で占めている。つまり、最後の直線でどれだけ脚を伸ばすことができるかが重要。少なくとも先行力だけで押し切るのは容易ではない。その点はしっかりと頭に入れておくべきだ。

日曜日の天気は夕方から下り坂で、開催中も雲の多い空模様となる見通し(28日7時の時点)。ただ、予報通りであれば雨が降ったとしても、開催中の降水量はそれほどでもなさそうで、馬場に大きな影響を与えるほどではないものと思われる。

降雨がなく馬場の乾燥が進めば、全体時計、上がりタイムともに速くなり、土曜日の傾向に拍車がかかる可能性もある。雨が降れば、それはそれで持久力に勝る差し馬の優位性が増しそうだ。ゆえに枠順や位置取りには固執せず、単純に末脚のしっかりしたタイプを重視すべきだろう。

なお、近年の日本ダービーは、前走の芝競走において上がり3ハロン順位が5位以内、かつ近2走内に芝の重賞にて上がり3ハロン3位以内での連対歴を持つ馬が好調。過去5年の勝ち馬すべてが、この条件をクリアしている。上がりの脚という点は先述した傾向にも重なることから、見逃せないデータといえよう。

また、日本ダービー連対馬を父に持つ馬が幅を利かせているのも、近年における当レースの特徴。とりわけ、前走2着以内または前走の単勝人気が1番人気だった馬の好走頻度が高く、過去5年の優勝馬5頭全馬が該当する。先述した上がりの要素とセットで押さえておきたい傾向だ。

今回の出走メンバーで、要点(近2走の内容+父+前走の着順・人気)を満たしているのは、⑪ハーツコンチェルト、⑬シーズンリッチ、⑱サトノグランツ。いずれも単勝20倍以上(28日7時の時点)の伏兵で、配当妙味は十分にある。この3頭のうち、最低1頭は馬券に絡むという前提で、フォーメーションを組んでみるのもひとつの手だろう。


【馬場予想からの注目馬】
ハーツコンチェルト ⑬シーズンリッチ ⑱サトノグランツ

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【有名人の予想に乗ろう!】日本ダービー2023 霜降り明星・粗品さん、山本昌さん、徳光和夫さんなど多士済々!競馬大好き芸能人・著名人がファイナルジャッジ! 2023年5月28日() 05:30


※当欄では日本ダービーについて、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。



【粗品(霜降り明星)】
◎⑤ソールオリエンス
3連単フォーメーション
⑤→②⑫⑭⑰→②⑩⑫⑬⑭⑮⑰⑱

【山本昌(山本昌広・元プロ野球選手)】
◎⑤ソールオリエンス
3連単フォーメーション
⑤→①②⑩→①②④⑦⑧⑩⑪⑫⑭⑰⑱
①②⑩→⑤→①②④⑦⑧⑩⑪⑫⑭⑰⑱

【徳光和夫】
◎⑩シャザーン
3連単1頭軸流しマルチ
⑩→②⑤⑧⑪⑫⑱
ワイド
⑩-⑰ドゥラエレーデ

【DAIGO】
◎⑤ソールオリエンス
ワイド
⑤-⑦フリームファクシ

【林修】
◎⑤ソールオリエンス

【井森美幸】
◎⑭ファントムシーフ

【カンニング竹山】
◎⑰ドゥラエレーデ

【小池美由】
◎②スキルヴィング

【神部美咲】
◎⑭ファントムシーフ
馬連
⑤-⑭
②-⑭
⑫-⑭
⑭-⑰

【篠原梨菜】
◎⑤ソールオリエンス

【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎②スキルヴィング
○⑤ソールオリエンス
▲⑭ファントムシーフ
△⑥ショウナンバシット
△⑪ハーツコンチェルト
△⑫タスティエーラ

【斉藤慎二(ジャングル ポケット)】
◎⑤ソールオリエンス
ワイド
⑤-⑥ショウナンバシット

【キャプテン渡辺】
◎⑫タスティエーラ
単勝

馬単
⑫→⑤
馬連流し
⑫-⑤⑦
ワイド
⑦-⑫
3連単ボックス
ソールオリエンス
フリームファクシ
タスティエーラ
3連単
⑫→②→⑤

【ビタミンS お兄ちゃん】
◎⑤ソールオリエンス
3連単フォーメーション
⑤→⑩→②⑥⑫⑭⑰
⑤→②⑥⑫⑭⑰→⑩

【林健(ギャロップ)】
◎⑩シャザーン
単勝

ワイド
⑩-⑫タスティエーラ
馬連流し
⑩-⑤⑫

【恋さん(シャンプーハット)】
◎⑭ファントムシーフ
3連単フォーメーション
⑤→⑭→②⑥⑩⑫⑰
⑤→②⑥⑩⑫⑰→⑭

【てつじ(シャンプーハット)】
◎⑭ファントムシーフ
単勝

馬単
⑭→⑫タスティエーラ
3連単2頭軸流しマルチ
⑭→⑫→①②④⑩⑪⑱

【浅越ゴエ】
◎②スキルヴィング
3連単フォーメーション
②→⑤⑫→⑤⑫⑭
⑤⑫→②→⑤⑫⑭
3連単2頭軸流しマルチ
②→①→⑤⑦⑪⑫⑭
②→⑫→①⑤⑦⑪⑭

【月亭八光】
◎②スキルヴィング
3連単2頭軸流しマルチ
②→⑱→①④⑤⑥⑦⑧⑩⑪⑫⑬⑭⑰

【岩部彰(ミサイルマン)】
◎⑫タスティエーラ
馬単
⑫→⑤ソールオリエンス
⑤→⑫
ワイド
⑫-②スキルヴィング

【西代洋(ミサイルマン)】
◎②スキルヴィング
3連単フォーメーション
②→⑤→⑩⑪⑫⑭⑰⑱

【浜田順平(カベポスター)】
◎④トップナイフ
馬連流し・ワイド流し
④-①②⑤⑫⑭

【永見大吾(カベポスター)】
◎⑩シャザーン
単勝


【長岡一也】
◎⑤ソールオリエンス
○⑭ファントムシーフ
▲②スキルヴィング
△⑦フリームファクシ
△⑩シャザーン
△⑫タスティエーラ
△⑱サトノグランツ

【原奈津子】
◎⑱サトノグランツ
○②スキルヴィング
▲⑩シャザーン

【鈴木淑子】
◎⑤ソールオリエンス

【船山陽司】
◎⑪ハーツコンチェルト

【皆藤愛子】
◎⑤ソールオリエンス

【高田秋】
◎④トップナイフ

【ゴルゴ松本(TIM)】
◎⑤ソールオリエンス
ワイド流し
⑤-④⑧⑩
3連複フォーメーション
⑤-②⑭-②④⑥⑧⑩⑪⑬
3連単
⑤→⑩→②

【レッド吉田(TIM)】
◎⑪ハーツコンチェルト

【杉本清】
◎⑭ファントムシーフ

【陣内孝則】
◎⑤ソールオリエンス
○②スキルヴィング
▲⑫タスティエーラ
☆⑭ファントムシーフ
△①ベラジオオペラ
△④トップナイフ
△⑪ハーツコンチェルト
△⑱サトノグランツ

【小木茂光】
◎⑬シーズンリッチ
3連単フォーメーション
⑤⑬⑰→①②④⑤⑥⑩⑫⑬⑭⑰⑱→⑤⑬⑰

【守永真彩】
◎⑤ソールオリエンス
3連複フォーメーション
⑤-②⑫⑱-②⑪⑫⑭⑰⑱

【津田麻莉奈】
◎⑭ファントムシーフ
馬連
⑭-⑤ソールオリエンス
3連単フォーメーション
⑤⑭→⑤⑭→①②④⑧⑩⑫

【福原直英】
注目馬
ファントムシーフ

【田中裕二(爆笑問題)】
◎⑱サトノグランツ

【田中将大(東北楽天ゴールデンイーグルス)】
◎⑤ソールオリエンス

【三浦大輔(横浜DeNAベイスターズ監督)】
◎①ベラジオオペラ

【Dr.コパ】
注目馬
ショウナンバシット
タスティエーラ
ファントムシーフ
フリームファクシ
ソールオリエンス
スキルヴィング

【草野仁】
◎⑤ソールオリエンス

【森泰斗(船橋競馬騎手)】
◎⑤ソールオリエンス
○②スキルヴィング
▲⑭ファントムシーフ

【吉原寛人(金沢競馬騎手)】
注目馬
スキルヴィング
ソールオリエンス

【矢野貴之(大井競馬騎手)】
◎⑤ソールオリエンス
○⑭ファントムシーフ

【笹川翼(大井競馬騎手)】
注目馬
タスティエーラ
ソールオリエンス
スキルヴィング

【内藤哲也(新日本プロレス)】
◎②スキルヴィング

【橋本マナミ】
◎⑤ソールオリエンス

【中村均(元JRA調教師)】
◎⑤ソールオリエンス

【酒井一圭(純烈)】
◎⑤ソールオリエンス

【田原成貴(元JRA調教師)】
◎⑤ソールオリエンス

【横山ルリカ】
◎②スキルヴィング

【旭堂南鷹】
◎⑪ハーツコンチェルト

【やべきょうすけ】
◎⑤ソールオリエンス
○⑭ファントムシーフ
▲⑫タスティエーラ
△②スキルヴィング
△⑧メタルスピード
△⑰ドゥラエレーデ
△⑱サトノグランツ

【稲富菜穂】
◎⑪ハーツコンチェルト

【川島明(麒麟)】
注目馬
ソールオリエンス

【駒場孝(ミルクボーイ)】
◎⑱サトノグランツ

【内海崇(ミルクボーイ)】
◎⑤ソールオリエンス

【ノブ(千鳥)】
注目馬
ソールオリエンス

【安田和博(デンジャラス)】
◎⑤ソールオリエンス
○⑪ハーツコンチェルト
▲②スキルヴィング
△⑥ショウナンバシット
△⑧メタルスピード
△⑯パクスオトマニカ
△⑱サトノグランツ

【山内健司(かまいたち)】
注目馬
ソールオリエンス

【じゃい(インスタントジョンソン)】
◎⑤ソールオリエンス
○⑩シャザーン
▲⑭ファントムシーフ
△①ベラジオオペラ
△②スキルヴィング
△⑦フリームファクシ
△⑪ハーツコンチェルト

【お見送り芸人しんいち】
◎⑧メタルスピード

【土井よしお(ワンダラーズ)】
◎⑤ソールオリエンス
○⑭ファントムシーフ
▲⑪ハーツコンチェルト
△④トップナイフ
△⑩シャザーン
△⑫タスティエーラ
△⑱サトノグランツ

【中野雷太】
◎④トップナイフ

【岡野陽一】
◎⑱サトノグランツ
○⑤ソールオリエンス
▲⑩シャザーン
△③ホウオウビスケッツ
△⑥ショウナンバシット
△⑪ハーツコンチェルト
△⑫タスティエーラ

【清水久嗣】
◎⑭ファントムシーフ

【小塚歩】
◎⑭ファントムシーフ

【内田敦子】
◎⑤ソールオリエンス

【寺本章子】
注目馬
ファントムシーフ

【小山愛理】
◎⑤ソールオリエンス

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎⑤ソールオリエンス

【大島麻衣】
◎⑤ソールオリエンス

【熊崎晴香(SKE48)】
◎⑫タスティエーラ

【雪平莉左】
◎⑤ソールオリエンス

【柴田阿弥】
◎⑱サトノグランツ

【栗林さみ】
◎⑦フリームファクシ

【ほのか】
◎②スキルヴィング

【熊切あさ美】
◎⑭ファントムシーフ

【目黒貴子】
◎⑤ソールオリエンス

【天童なこ】
◎⑭ファントムシーフ
○②スキルヴィング
▲⑩シャザーン
☆⑫タスティエーラ
△⑪ハーツコンチェルト
△⑦フリームファクシ
△⑤ソールオリエンス
△⑱サトノグランツ
△⑧メタルスピード



ウマニティ重賞攻略チーム

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【日本ダービー】前走後の談話 2023年5月28日() 04:40

ベラジオオペラ「結果的に先行策が裏目に出た」(田辺騎手=皐月賞10着)

スキルヴィング「ダービーの日はトップコンディションになるだろう。GⅠホースだと思う」(ルメール騎手=青葉賞1着)

ホウオウビスケッツ「ゲートの中で気持ちの高ぶりがあった」(横山和騎手=皐月賞17着)

トップナイフ「出遅れてしまい、後手に回ったことに尽きる」(昆師=皐月賞7着)

ソールオリエンス「状態は言うことのないくらい良かった。ひと言でいえば走る馬、すごくいい馬」(横山武騎手=皐月賞1着)

ショウナンバシット「馬場に脚を取られながらも、ここまで頑張ってくれた」(M・デムーロ騎手=皐月賞5着)

フリームファクシ「勝負どころで馬場に脚を取られて、いつもの脚を使えなかった」(レーン騎手=皐月賞9着)

メタルスピード「距離が延びても大丈夫そう」(津村騎手=皐月賞4着)

グリューネグリーン「力は出し切っている」(石川騎手=皐月賞11着)

シャザーン「いいポジションで運べたが、この馬の良さを生かせなかった」(岩田望騎手=皐月賞6着)

ハーツコンチェルト「ここ最近のなかではゲートも出てくれたし、成長を感じる」(松山騎手=青葉賞2着)

タスティエーラ「最後のコーナーで少しノメるところはあったが、最後までしっかりと伸びてくれた」(松山騎手=皐月賞2着)

シーズンリッチ「スタミナがあっていい脚を使い続けてくれる馬で、それを生かせた」(角田河騎手=毎日杯1着)

ファントムシーフ「向こう正面で後ろ脚の蹄鉄が外れて、3、4コーナーでは内にモタれる面があった」(ルメール騎手=皐月賞3着)

ノッキングポイント「1列下げて外を回った。すごくいい馬」(藤岡佑騎手=毎日杯2着)

パクスオトマニカ「きょうはスタートが良かったし、思った通りのレースができた」(田辺騎手=プリンシパルS1着)

サトノグランツ「みんな最後でよく伸びている中で、何とか捕まえてくれと思っていました」(川田騎手=京都新聞杯1着)

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【日本ダービー】皐月賞6着からの逆転戴冠へ シャザーンが東京入り 2023年5月27日() 17:20

末脚自慢のロードカナロア産駒シャザーンは、僚馬のサトノグランツとともに午後3時36分に府中入りした。「輸送は慣れていて穏やかでしたし、馬房に入るとすぐにカイバに食いついていました」と大江助手。「いい筋肉がついて張りもありますし、使っての上積みを感じます。グッともうひと脚使えれば」とムードは上々だ。

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【ROBOTIPの勝率予測】日本ダービー2023 競走馬能力重視予測からの馬券対象馬は4頭に絞られた! 2023年5月27日() 12:00

こんにちは!ROBOTIP開発プロジェクトメンバーの曹操です。

今回の担当は日本ダービー G1です。皐月賞ソールオリエンスの2冠なるかに注目が集まりますが、勝率予測はどのようなジャッジを下したでしょうか。さっそく見ていきましょう。

曹操ROBOTIPの基本設定は「競走馬」の能力指数を100%とし、適性は「距離適性」と「周回方向適性」のみを配合、補正は「斤量」「調教評価」「厩舎評価」の補正をONにします。

これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。

曹操ROBOTIPが弾き出した日本ダービー全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)
ソールオリエンス  27.95%
タスティエーラ   20.85%
ファントムシーフ  13.93%
シャザーン     6.06%

メタルスピード   4.25%
サトノグランツ   3.82%
ハーツコンチェルト 3.79%
ショウナンバシット 3.71%
トップナイフ    2.52%
フリームファクシ  2.45%
ノッキングポイント 1.83%
スキルヴィング   1.79%
①べラジオオペラ   1.77%
シーズンリッチ   1.22%
パクスオトマニカ  1.20%
ホウオウビスケッツ 1.12%
ドゥラエレーデ   1.01%
グリューネグリーン 0.73%

皐月賞馬⑤ソールオリエンスがやや抜けた首位評価となりました。そして皐月賞の上位3頭が4位以下の馬を大きく引き離していますね。平均勝率(18頭立ての場合は5.55%)を上回る馬のみを馬券対象にするので、上位4頭がその対象となります。人気を集める②スキルヴィングは本稿では馬券対象外の評価となりますが果たして…。

上位4頭の勝率の差を鑑みて隊列にすると以下の通りです。
 ⑤ > ⑫ > ⑭ > ⑩

馬券は⑤ソールオリエンスから⑫タスティエーラと⑭ファントムシーフへの馬連を本線に、⑩シャザーンとのワイドを押さえた合計10,000円で勝負します。

馬連(流し)
⑤ー⑫⑭ 各4,500円
ワイド
⑤ー⑩  1,000円

合計10,000円


**************************************
ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
ROBOTIPはウマニティに会員登録(無料)すると無料でご利用頂けます。
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サトノグランツの関連コラム

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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


5月28日(日) 東京11R日本ダービー東京優駿)(3歳G1・芝2400m)




⛅⛈☀☂今週の馬場状態が気になる方は
『東京競馬場の馬場状態』で確認を!




【登録頭数:19頭】(フルゲート:18頭)


<前走:皐月賞出走馬>(中5週)

ソールオリエンス(1着、462kg(±0kg))<A><優先出走馬>
今回は中5週での出走となるが、これまでと同じような調整内容で1週前追い切りでは抜群の伸び脚を披露。前走からの上積みも期待できそう。

タスティエーラ(2着、478kg(-6kg))<A><優先出走馬>
皐月賞はあの馬場を早めに動いて普通なら勝っていた内容で、地味な馬だが一番強い競馬だった。この中間も2週前、1週前と南Wで追い切られていて動きも素軽さが出てきている。初騎乗となるDレーン騎手とも相性は抜群で、ここも前走以上の出来で出走の公算大。

ファントムシーフ(3着、494kg(-8kg))<B><優先出走馬>
前走時の追い切りでは終い伸びきれていない感じだったが、1週前追い切りではラストの伸び脚もしっかりしており使われてきての上積みが窺えた。ただどちらかというとパワー型の走りをしており、上りが速くなるようだと分が悪いかもしれない。

メタルスピード(4着、504kg(±0kg))<B><優先出走馬>
使い詰めできていた前走だったが、最終追い切りでは持ったまま馬なりで楽に先着と好仕上りだった。この中間も併せ馬で先着と、引き続き良い状態をキープ出来ている。

ショウナンバシット(5着、498kg(+2kg))<C><優先出走馬>
前走はパドックでは無駄肉がなく好馬体で好仕上がり。レースでは、ロスなく内を追走して直線に向き、スムーズに外に出してそこから伸びそうで伸びきれずの5着。この中間も入念に乗り込まれていて出来は良さそうだが、左にモタれるところがあり、追い切りでも終い伸びきれず遅れることが多く、その終いの甘さをどうカバーできるか。

シャザーン(6着、500kg(+4kg))<A>
休み明けの未勝利から前走の皐月賞までは追い切りでは重さがあり、パドックではまだ絞れそうな馬体に映った。素質だけでここまで来た感じだったが、この中間はこれまで通りのCWに加え、日曜日の坂路も2回速い時計を出してビッシリと仕上げてきた様子。1週前追い切りでは素軽さが出てきていて、馬体が前に伸びる走るに変わっている。デビュー以来ベストの状態でレースを迎えられそう。

トップナイフ(7着、488kg(+4kg))<C>
前走時は直前の追い切り内容が軽すぎたこともあり評価を下げた。この中間は、これまで通りのCWを長めからに加えて、日曜日にも坂路で時計を出しており、2~3走前と同じような調整内容に戻った。ただ1週前追い切りは、持ったままの併走相手に対して手綱をしごいて何とか少し前に出たといった具合で、首も高く伸びきれていない動きだった。

フリームファクシ(9着、506kg(+4kg))<C>
休み明けの前走時、パドックでは毛艶こそ良かったもののまだ絞れそうな馬体に見えた。CWを長めから3本追われているこの中間だが、1週前追い切りの時点でもまだ重さが残る動き。残り1週でどこまで上積みがあるか。

ベラジオオペラ(10着、496kg(-4kg))<B>
前走時は追い切りの動きも良く、パドックでも無駄肉がなく毛艶もピカピカで好仕上がりだったが、道悪のハイペースを先行する形で早めに脚が上がってしまった。この中間も乗り込み豊富で1週前追い切りでは力強く伸びて先着と、調子落ちは感じられない。

グリューネグリーン(11着、480kg(-4kg))<C>
新馬、未勝利と東京でのレースを見ると左回りのほうが向く印象。前走時は追い切りの動きがかなり良く出来は良かったはずだが、馬場の悪いところを先行する競馬になってしまったことがすべて。1週前追い切りは、伸びきれず併走遅れで重い動きに映った。

ホウオウビスケッツ(17着、494kg(±0kg))<C>
普段の追い切りでもかなり速い時計が出る馬。1週前追い切りでは行きたがるところを抑えながらの内容で、調子は悪くないと思うがスピードがあり過ぎる印象。短距離向きでこの距離は向かないのではないか。






<前走:青葉賞出走馬>(中3週)

スキルヴィング(1着、524kg(±0kg))<A><優先出走馬>
休み明けの前走時、パドックではやや余裕が感じられた。この中間もしっかりと乗り込まれ、疲れはなさそうで休み明け2戦目での上積みが期待できそう。

ハーツコンチェルト(2着、498kg(-10kg))<B><優先出走馬>
前走時はしっかり乗り込まれていて、追い切りの動きも上々で仕上がりは良かった。この中間も1週前は馬なりでの調整も、疲れなど感じさせない良い動きを披露していた。





<前走:その他のレース出走馬>

ドゥラエレーデ(UAEダービー:2着、前走海外出走 中2週)<C>
前走UAEダービーに出走しての帰国初戦。この中間はプール調教とCWを長めからの追い切りが多く、調整過程がこれまでと違う。1週前の動きを見ると強めに追われて疲れ自体はなさそうだが、何かを元に戻そうとしているような印象を覚えた。

サトノグランツ京都新聞杯:1着、494kg(+4kg)中2週)<C>
京都新聞杯からの中2週での出走。この中間は、1週前追い切りは馬なりでの調整だったが、フラつくなどやや疲れを残しているか。

シーズンリッチ毎日杯:1着、492kg(-8kg)中8週)<C>
前走から中8週で乗り込み豊富。時計も上々だが、行きたがる面があり距離延長は折り合い面でマイナスとなりそう。

ノッキングポイント毎日杯:2着、484kg(-2kg)中8週)<B>
この中間は間隔が空いていることもあり、南Wに加えて坂路でも速い時計が出ていて、優秀な内容を見せている。なかなか乗り難しそうな馬だが、出来は引き続き良好といった感触。

パクスオトマニカ(プリンシパルS:1着、494kg(-2kg)中2週)<D><優先出走馬>
前走のパドックではトモが寂しく映り、どちらかというと間隔を空け気味で使われてきた馬だけに回復には時間を要しそう。1週前は金曜日に南Wで時計を出しているが、平凡なタイムだった。

トーセントラム(プリンシパルS:7着、432kg(-2kg)中2週)<E><除外対象馬>
休み明けから連闘、中2週での出走だが、前走時がかなり緩めでこの中間も速い時計はなく変わり身なし。





※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、タスティエーラソールオリエンスシャザーンスキルヴィングの4頭をあげておきます。



◇今回は日本ダービー編でした。
時間が経つのは早いもので今週は日本ダービー行われます。このレースに関しても過去5年に連対した馬の追い切り内容について調べてみました。
今回特に目立ったのは、最終追い切りの内容で、2年前の2着馬エフフォーリア以外の9頭が馬なりでの調整。勝ち馬に関しては5頭すべてが馬なりでの調整となっていた点です。
逆に、1週前追い切りでは10頭中8頭が強めか一杯に追われていたことから、どのようなローテーションで出走することになっても、1週前には仕上げられる状態にあった馬たちが近年のダービーを制しているという結果になっていました。
近年はダービーに限らず、その他のG1レースでも最終追い切りは馬なり調整で勝利する例が多くなっている傾向がありますので、今後も中間の調整内容には特に注目して頂いて馬券の参考にしてもらえたらと思います。







そして、今回のコラムでは『日本ダービー特別編』として、中央、地方、香港競馬などで活躍されているウマニティプロ予想家の方々に、1週前段階での注目馬の見解について伺っていますのでぜひ参考にしてみて下さい。
※あくまでも1週前時点での注目馬ですので変更の可能性があります。最終結論は、レース当日の各予想家のページで確認して下さい。


~~~~~【暴君アッキープロ】~~~~~

ソールオリエンス
皐月賞の指数は水準レベルです。東京2400mになってプラスかマイナスかならプラスです。皐月賞は、内が重く外差し馬場でしたので1番枠を引いた時点で厳しい状況。勝ち切るには外を回るしかないためああいった後方からのレースを選択していましたが、ダービーでは積極的にポジション取りにいくとみています。また、仮に後方からでも直線の脚力勝負でも、十分勝ち負けになると思います。ソールオリエンスは、ディープ産駒ではないので母系が重い欧州血統でダービーは合わない、とかは考えないほうが良いと思います。

ファントムシーフ
ダービーより皐月賞向きの感じはしますが、上位の1頭だと思います。

フリームファクシ
皐月賞大敗組ならフリームファクシ皐月賞よりダービーのほうが向いていますし、皐月賞が軽い馬場なら勝ち負けになっていたかもしれません。

スキルヴィング
青葉賞の指数は高くありません。ただ、青葉賞を高指数勝ちの馬はダービーでは厳しい結果になるので、逆に良いかもと思います。


~~~~~【豚ミンCプロ】~~~~~

ショウナンバシット
前走は終始馬場の悪い内を通って見せ場を作りました。距離のロスはなく乗ってきましたがこちらが思っているより内は消耗したと判断して、もしかしたら力は上位にあるかもという感じです。人気がなければ押さえておきたい1頭ではないでしょうか。


~~~~~【単勝・連軸研究プロ】~~~~~

タスティエーラ
皐月賞同様、ソールオリエンスより器用に立ち回れば逆転するかも。

シーズンリッチ
成長力がありそうで追いかけたい馬。勝ち切るのは厳しくても差のない競馬を期待。

ソールオリエンス
皐月賞印象的+無敗で逆らいづらい。


~~~~~【イレコンデルパサープロ】~~~~~

◇ダービー注目馬◇
ソールオリエンスは語る必要はないかと思いますので、その他から挙げます。
シャザーンです。
新馬戦で最後の直線ダノントルネードに並ばれ一度は完全に交わされてから差し返した勝負根性、すみれSでペース不向きのなか最後方から一頭だけ脚の回転が違った勝ち方で着差以上の内容、といったあたりを評価しています。ショウナンバシットを物差しにすると、力は大分上に見えます。
右回りでも重馬場でも走りますが、左回りの良馬場でまだ奥があるように感じています。
根拠は新馬戦からの馬体重の増加と、一週前追い切りの内容で、上昇度においてはこの馬に1番魅力を感じています。
ソールオリエンスにどこまで肉薄出来るのか、はたまた逆転まであるのか、非常に楽しみにしています。


~~~~~【ウマビッシュプロ(地方競馬プロ)】~~~~~

今年も競馬の祭典がやってきましたね。自分なりに気になる馬をピックアップしました。
ダービー週はCコース変更により、内枠先行有利な馬場になると思われますが……。近年は早い上がりを出せる馬が、有利な競馬が多くなっている印象です。血統的には、頂上決戦らしくリーディング上位の種牡馬が走ってますね。
人気が予想されるソールオリエンススキルヴィングキタサンブラック産駒2頭は、共に末脚がしっかりしており有力ですが、割って入れるような穴馬を狙っていこうと思います。

シーズンリッチ
ドゥラメンテと母父ハーツクライから距離延長は好材料。

ハーツコンチェルト
青葉賞の内容からスキルヴィングと差もなく、人気観点からこっちを狙っていきたいところ。

フリームファクシ
ルーラーシップ母父スペシャルウィークで府中2400mはドンピシャかなと。

今後、何年も記憶に残るような競馬と馬券をと期待しております!


~~~~~【にしのけいごプロ】~~~~~

ショウナンバシット
皐月賞は内枠を引かされて、馬場の悪いインを通る競馬で一瞬見せ場。鞍上も馬場で脚取られていた旨コメントを出していて、良馬場で巻き返したい

タスティエーラ
先行馬の中で唯一の掲示板、ハイペースの流れのなか一旦先頭の皐月賞では、強い競馬をした1頭で。

ファントムシーフ
皐月賞は向う正面で早々と落鉄していたとのこと。馬場も悪く落鉄の影響は相当響いたハズで。





~~~~~【回収率予報官プロ】~~~~~

<ダービーの注目馬>
タスティエーラベラジオオペラ
タスティエーラは、前走の重馬場だった皐月賞でのタイムなどを素直に評価。
ベラジオオペラは、皐月賞で良いところがなく期待に応えられなかったが、本来の実力から見て過小評価となると予測。
皐月賞を制したソールオリエンスは当然高評価だが、やはり過剰人気になることは避けられないであろう。
スキルヴィングも人気を集めそうだが、前走、前2走とも評価できるファクターがほとんどなく避けるべき。
以上から、現時点で評価可能なファクターで回収率を予測すると、妙味があり注目するのはタスティエーラベラジオオペラとなった。
(最終的な回収率予測はファクターが出揃うレース前日深夜となります。)

🗞ウマニティのニュース記事
【回収率予報ニュース! 土曜版】
【回収率予報ニュース! 日曜版】
毎週土曜、日曜日に公開中です!!


~~~~~【覆面ドクター・英プロ(地方競馬、香港競馬プロ)】~~~~~

ソールオリエンス
新馬、京成杯皐月賞と無敗の3連勝でダービーに挑む。皐月賞も着差自体は大きくないが、一頭次元の違う脚で追い込んできたように、能力がかなり高い。京成杯のエンジンがかかってからグッと沈み込むようなフォームでの豪快な末脚を見て、皐月賞も本命打ったが、距離が延び、東京競馬場に替わって、皐月賞より競馬がしやすくなるここも本命を打つ予定。血統的にも、キタサンブラック×サドラー系のモティベーター牝馬という距離不安の無い配合。かつて、サドラー系は瞬発力が足りず日本向きでないとか、東京の長い直線は向かないなどと言われていたが、モティベーターはサドラー系の中でも日本適性が高い様子。また、キタサンブラックが父となるとサンデーやディープで引き出せなかったサドラー系の良さを引き出せるのでは。
(競馬日記『覆面ドクター・英の ダービー 東京優駿 2023』で、G1全頭診断を継続していますので、よかったらお読み下さい。)


~~~~~【ジャンヌプロ】~~~~~

注目馬はトップナイフ
そもそも相手なりに走るタイプで掲示板には載ってきそう。あとは5か3か1か。ダービーは皆さんご存知の通り究極の瞬発力勝負。持続力勝負となった皐月賞の上位組は、一段評価を落としたい。トップナイフは、ホープフルステークスや弥生賞のように瞬発力勝負になったほうが上昇が見込め、人気が全く無さそうな今回は妙味充分だろう。さらに言うと、皐月賞は出遅れで試合終了。おそらく出ていても馬券にはなっていないと思うが、少なくとも参考外で良い。もう一つ、ダービーで重要なのは枠。圧倒的に内枠有利になるのでそこだけは枠を見てから決めるしかないが、火曜日時点ではトップナイフで。ホープフルステークス勝ち馬のドゥラエレーデも、当然注目したい。


~~~~~【山口吉野プロ】~~~~~

日本ダービー登録馬のベスト指数と前走回顧コメントです。

【ベスト指数】
89 タスティエーラ(芝20)
88 スキルヴィング(芝24)
87 ソールオリエンス(芝20)
85 ファントムシーフ(芝20)
85 ベラジオオペラ(芝18)
85 メタルスピード(芝20)
84 ノッキングポイント(芝16)
83 ハーツコンチェルト(芝24)
82 パクスオトマニカ(芝18)
82 フリームファクシ(芝20)
81 シャザーン(芝20)
81 ショウナンバシット(芝20)
80 ホウオウビスケッツ(芝20・芝18)
79 サトノグランツ(芝24)
79 シーズンリッチ(芝18)
79 ドゥラエレーデ(芝18)
78 トップナイフ(芝20)
77 グリューネグリーン(芝20)
71 トーセントラム(芝16)

【前走回顧コメント】
グリューネグリーン 皐月賞11着
押してハイペース先行インで失速。荒れた内を通る。枠や展開が噛み合わなかった。

サトノグランツ 京都新聞杯1着
スローペース中団馬群から伸びた。自力上位で勝てたが、もっと長い距離で上がりが掛かる状況の方が良さそう。

シーズンリッチ 毎日杯1着
中団インから馬群を突いて伸びた。折り合いが課題の馬なので、速めの流れで壁を作れる状況が良かった。距離延長ローテや外枠で流れが緩むと自滅のリスクが高まる。

シャザーン 皐月賞6着
押してハイペース後ろ目外からそれなりに伸びた。まだ揉まれる形の経験がないが、折り合いの不安はないので安定感がある。

ショウナンバシット 皐月賞5着
ハイペース後ろ目インからコーナーで徐々に進出し、直線外目に出してそれなりに伸びた。これまでは緩い流れで掛かって自滅していたが、ハイペースで折り合えたので本領発揮した。道悪も合う。距離延長ローテや外枠で流れが緩むと掛かって自滅するリスクが大きくなる。

スキルヴィング 青葉賞1着
向こう正面で接触不利。ハイペース後ろ目外でロスあったがよく伸びた。スタートが決まったのは収穫。折り合いの不安がなく安定感がある。

ソールオリエンス 皐月賞1着
1馬身出遅れ。ハイペース後方外で4角置かれたが、直線鋭く伸びた。コーナーかなり左にモタレ気味。コーナー加速できず不器用なので中山の多頭数は合わないが、外を回ることがマイナスにならない内荒れ馬場の縦長ハイペースという恵まれた状況が発生したうえ、展開も向いた。能力は高いが、ごちゃついたり上がりが速い状況だと崩れるリスクが大きくなる。広いコースや少頭数のハイペースが理想。

タスティエーラ 皐月賞2着
ハイペース好位外から伸びた。展開を考慮すると内容は一番強い。上がりが掛かる状況が良かったし、道悪も合うか。

トーセントラム プリンシパルS7着
2馬身出遅れ。押してスローペース殿から3~4角で徐々に進出し、ロスあり伸びず。常にスタートが課題だし、1600~1800mで溜める形のほうが良さそう。

トップナイフ 皐月賞7着
2馬身出遅れ。ハイペース後方から外に出して伸びきれず。出遅れたが展開は向いた。上がりが掛かる状況が合う。

ドゥラエレーデ ホープフルS1着
やや掛かってスローペース2番手から伸びた。2000mをこなせたし、コーナーでモタレる面も大丈夫だった。渋太さを生かす形が合う。

ノッキングポイント 毎日杯2着
中団馬群から外に出して伸びた。距離延長ローテでも壁を作って折り合えたのは収穫。大トビなので広いコースのハイペースがベストだろう。

ハーツコンチェルト 青葉賞2着
ハイペース後方から馬群を突いてよく伸びた。スタートが決まったのは収穫。距離延長や東京替わりが良かったし、展開も向いたので勝ち馬には力負けの形。

パクスオトマニカ プリンシパルS1着
押してスローペースハナで押し切る。逃げなくても問題はなく、血統的に距離延長は対応できそうだが、今回ほど楽な展開になるレースは今後あまりなさそう。

ファントムシーフ 皐月賞3着
ハイペース中団外から伸びた。向こう正面で後ろ脚を落鉄。大トビでワンペースなので中山の多頭数向きではないが、縦長のハイペースが良かった。広いコースや少頭数で上がりが掛かる状況が理想。

フリームファクシ 皐月賞9着
やや掛かってハイペース中団馬群から伸びず。近走より折り合いはマシだったが、不器用なので中山の多頭数は合わなかった。道悪も響いたか。広いコースや少頭数のハイペースが理想。

ベラジオオペラ 皐月賞10着
押してハイペース先行で失速。コーナー左にモタレ気味。展開不向きで悲観する内容ではない。

ホウオウビスケッツ 皐月賞17着
押してやや掛かってハイペース好位で失速。気性面で1600m前後の方が良さそう。

メタルスピード 皐月賞4着
ハイペース中団外から伸びた。折り合って2000mをこなせたのは収穫。道悪や上がりが掛かる状況が合う。




~~~~~【世紀末覇者 券王プロ】~~~~

私の注目馬はメタルスピードです。
前回皐月賞では実馬券も握っていまして悶絶した悔しい思いをした馬です。今回は、適性、距離、枠、騎手、天候など理由付け云々関係なく注目しています。おそらく紐の末席には入れたいと思っていますが……。


~~~~~【菊池竜将プロ(地方競馬プロ)】~~~~~

近年では、ロジャーバローズが2番手から波乱を演出しています。ホープフルSの再現は十分にありそうですが、人気が無いですね。2歳だったから? 上位人気馬の近走印象が強いから? この2頭強いですよ。
1.トップナイフ
2.ドゥラエレーデ
トップナイフに騎乗予定の)横山典弘騎手は次戦を見据える傾向がある(私見)ので、初対戦組に脚を測られたくないから敢えてあの着順に落としたのでしょう。
ドゥラエレーデは、札幌デビューから東スポ杯、ホープフルと見てソールオリエンス何が劣っているのでしょうか? 臨戦過程くらいでは。


~~~~~【龍馬勝負予想プロ(地方競馬プロ)】~~~~~

私の注目馬はグリューネグリーンです。
皐月賞は、内が悪く更にペースも速く、この馬には全く不向きな展開、馬場、ペース。巻き返すのはこの手の馬だと思います。また人気も全くないはずで、狙い目とみます。


~~~~~【夢月プロ】~~~~~

ファントムシーフ
皐月賞は直線で前が壁になり進路変更をする不利。
外に出せなかった事で最後まで内に切れ込む形となり見た目以上に厳しい不利だった。
落鉄しながら不得手の馬場で3着に食い込んだのも立派で、広いコースなら巻き返しが期待出来そう。


~~~~~【蒼馬久一郎プロ】~~~~~

ソールオリエンス皐月賞での大外からの追い込み、またオークスリバティアイランドがあっさり2冠を達成したことから過剰人気になると考えられる。皐月賞は重馬場、いろいろな要素がかみ合った上での勝利であり死角はある。
枠順、馬場状態がわからない中で予想するのは難しいが、スキルヴィングが馬券的には面白そう。ルメールへの乗り替わりだが、青葉賞組ということでさほど人気にならないことが予想される。




~~~~~【馬侑迦プロ】~~~~~

牝馬クラシックは前残りの展開を強引に差し切ったリバティアイランドが圧勝!
牡馬も同じような直線ゴボウ抜き1冠ソールオリエンスの圧勝なるか? ◎は当日まで悩んで考えますが、リバティ並みの1人気になるようなら少し逆らってみても良いかな、とも......。現時点での本命は、あれだけ悪い馬場を前半1000m58.5秒と速いペースで前総崩れの中、早め先頭から2着に粘ったタスティエーラを考えています。


~~~~~【シムーンプロ】~~~~~

注目馬:スキルヴィング
青葉賞は安全策で外々を回したが快勝。上手に乗った2着馬も強い馬なので評価は上がる。タイトに乗ればG1でも勝機がありそう。青葉賞馬はダービーを勝てないジンクスが崩れてもいい。


~~~~~【皿屋敷プロ(地方競馬プロ)】~~~~~

根拠薄弱でお馴染みですが(笑)、ロマンを求めてスキルヴィングを本命に考えています。
一強ムードに風穴を開けるのは、長い歴史に沈黙してきた青葉賞馬! ワンチャンスあればいいなーと思っております!


~~~~~【サウスプロ(地方競馬、香港競馬プロ) 】~~~~~

【第90回日本ダービー注目馬】
始めに5月23日(火)現在の注目馬であることをお断りしておきます。
日本ダービーを予想するポイントとしては、毎年皐月賞の分析と他路線組が通用するかどうかの2点だと思っています。

皐月賞馬の2冠はあるか?
結果として皐月賞で一番に輝いた馬がどうかですが、今年のソールオリエンスについてはかなり力があると見ています。
手前の替え方やそこから来るコーナーワークの粗削りさはありますが、皐月賞で見せた末脚には一目置きます。
嵌りすぎた点と雨馬場での皐月賞だったことで、良馬場で巻き返す馬がいるかもしれませんが、有力馬の一角としては外せません。
少なくとも皐月賞組でこの馬よりダービーで評価する馬はいません。回りも左の方が向きそうですし。横山武史騎手が落ち着いて構えて乗れれば。

他に安定性という意味で今年は青葉賞勝ち馬のスキルヴィングを挙げたいです。
青葉賞組のダービー制覇は鬼門ですが、反面2着3着には多くの馬が絡んできています。
スキルヴィングも頭はどうかも2着3着の軸には向いていると見ます。
まだまだ上がり目のある勝ちっぷりで、ダービーを見据えた乗り方をルメールがしたと思います。
有力馬の中でも唯一この馬だけがデビュー戦からずっと同じ鞍上で臨む点も大いに評価します。
青葉賞からのローテーションということで最終追い切りまで状態は見たいところですが。
結論として、3着までの軸という意味で◎ソールオリエンススキルヴィングとします。
ダービーデーはワイドの払い戻し率が高いので、1点大きな比重でソールオリエンススキルヴィングのワイド。3連複も2頭軸でいきたいですね!


~~~~~【雅夢。プロ(地方競馬プロ)】~~~~~

私の注目馬(馬券に絡む馬)です。

ファントムシーフ
ソールオリエンス
ドゥラエレーデ
スキルヴィング

久しぶりに浦河産のダービー馬の誕生を見てみたいのもあり、ファントムシーフを本命にしました。
父ハービンジャーの子は2000m、2400mの根幹距離の成績は優秀ですし、今回の出走予定メンバーを見ていてもハイペースな流れになるとは思えず。中団前目で道中ゆっくりと運べれば、後続有力馬の追い込みも交わせそうとみますが……。距離延長+武豊マジックをプラスと捉えて馬券の中心に指名します。




~~~~~【automnenoceプロ(地方競馬プロ)】~~~~~

ダービー注目馬1頭目は、

ソールオリエンス
1946年以降史上最少キャリア3戦無敗で皐月賞を制したこの馬の扱いをどうするか。皐月賞の内容は、外有利のなか最内枠にもかかわらず後方2番手から差し切る競馬で、2着馬に0.2秒差の勝ち。
過去皐月賞馬(2010年以降~)で2着に0.2秒差以上つけた馬はダービーでも高確率で馬券になっています。

2021年
エフフォーリア2着に0.5秒差→ダービー2着
2018年
エポカドーロ2着に0.3秒差→ダービー2着
2016年
ディーマジェスティ2着に0.2秒差→ダービー3着
2015年
ドゥラメンテ2着に0.2秒差→ダービー1着
2014年
イスラボニータ2着に0.2秒差→ダービー2着
2012年
ゴールドシップ2着に0.4秒差→ダービー5着
2011年
オルフェーヴル2着に0.5秒差→ダービー1着
2010年
ヴィクトワールピサ2着に0.2秒差→ダービー3着

ただし、この期間に4角1~2番手で前に行った馬が馬券になっていた傾向から、ここ2年は強い競馬した馬がそのまま馬券に来ているイメージです。
もっとも運のある馬が勝つという格言から少し変わってきているのかなと。

あとは馬場に関しても、エアレーションの影響もあってか開幕週でも差しが決まっている傾向から、馬場が踏み固められてきてそこまで差が出にくくなっている感じも。

そして、ファントムシーフ
もし逆転があるのなら、東京替わりのこの馬に展開が向いた時ではないかと。いずれにしても土曜日の馬場を確認したいですね。


~~~~~【Curry1996プロ】~~~~~

ドゥラエレーデ
ケンタッキーダービーを目指している途中、左前脚の球節に疲れが出て路線を国内戦に変更し異例のローテンションで迎える。ただ血統的にも十分勝負になると思います。

トップナイフ
2歳G1ホープフルS2着の実力馬。前走の皐月賞はスタートで出遅れ7着となりましたが、すんなり先行出来る条件で再考したいと考えています。


~~~~~【教授プロ】~~~~~

ダービーの中心は、今年もやはり皐月賞組になると考えます。私の指数では、皐月賞が今年の3歳牡馬のベストレースで、別路線組はこれに敵いません。
ソールオリエンス皐月賞の勝ち時計は2分00秒6、上り3F35秒5。同日の野島崎特別モカフラワーとほぼ同じですが、これは野島崎特別直後のひと雨で更に馬場が悪化したためで、実際は皐月賞の勝ち時計のほうが1秒以上優秀と捉えています。
ただし、皐月賞は馬場状態を考えると明らかに先行馬のオーバーペース。外差しが効く馬場でもありました。今週末から東京芝はCコース替わりとなりますから、ダービー当日は外差し馬場にはならないでしょう。

現時点での構想ですが、圧倒的1番人気の追い込み馬、ソールオリエンスを本命にするのは馬券的に非常に非効率だと考えています。前哨戦でソールオリエンスの大外差しが気持ちよく嵌ったことで、逆に他の皐月賞組の期待値が上がりやすくなりました。
当日のオッズを見て、最も期待値の高い馬を本命に選びます。万一、ソールオリエンス圧勝で終わったとしても、2、3着のワイドと3連複で馬券的な実利を獲る。そんな戦略で臨みます。そして、ソールが3着以下なら爆勝です。


~~~~~【プロ】~~~~~

重馬場のハイペースという、あまりない状況下だった皐月賞
上位勢の走りは確かに目立ったが、ダービーは展開、天候、馬場傾向とも全く違ったものになる可能性がある。
結果がガラッと変わることも視野に入れて、強気に狙っていきたい。

ファントムシーフ
皐月賞上位馬の中で、最も舞台不向きだったと感じたのが本馬。そんな中で道中落鉄があっての3着確保というのは能力の証明と言える。中間の調教の印象もかなり良かったし、ベストと思える広々としたコースと良馬場に変われば逆転があっても。

シャザーン
小頭数の緩い流れしか経験してこなかった中で、皐月賞のような激流に対応したのは好感。4角付近で見せた一瞬の脚の速さは目を引いたし、本来は好位でも運べる馬。早めの競馬であの瞬発力を発揮できたら面白そうだし、調教の動きからも、それが可能なだけの体調にありそう。

ノッキングポイント
デビュー戦がとにかく強かった馬だが、その後は調教の動きからして下降線を辿った。木村調教師曰く「脚の可動域が狭くなった時期があった」とのことなので、初戦後の不振は能力によるものではなかった可能性がある。この中間の動きは初戦時並かそれ以上の動きなので、ようやく戻ってきた印象。この相手にどれだけやれるか注目したい。

🗞ウマニティのニュース記事
【霧プロの重賞レースおさらい帳】
【霧プロのキーホース診断】
毎週公開中です!!


※そして、最後に『ウマニティのエース』スガダイプロの注目馬については、YouTubeのウマニティチャンネル等でご確認ください※






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2023年5月21日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2023年05月21日号】特選重賞データ分析編(359)~2023年日本ダービー
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 東京優駿日本ダービー) 2023年05月28日(日) 東京芝2400m


<ピックアップデータ>

【“中山芝2000m内、かつG1・G2のレース”において3着以内となった経験の有無別成績(2019年以降)】
○あり [2-4-4-13](3着内率43.5%)
×なし [2-0-0-46](3着内率4.2%)

 牡馬クラシック戦線の王道を歩んできた馬に注目したい一戦。2019年以降の3着以内馬12頭中10頭は“中山芝2000m内、かつG1・G2のレース”において3着以内となった経験がある馬でした。ホープフルステークス・弥生賞・皐月賞のどこかで好走を果たした馬は、相応に高く評価するべきでしょう。

主な「○」該当馬→ソールオリエンストップナイフ
主な「×」該当馬→サトノグランツショウナンバシットスキルヴィングメタルスピード


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走の着順が1着・前走の1位入線馬とのタイム差が0.5秒以内」だった馬は2019年以降[4-4-3-28](3着内率28.2%)
主な該当馬→サトノグランツスキルヴィングソールオリエンスメタルスピード

[もっと見る]

2022年10月5日(水) 16:39 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2022) ~第8回注目馬ランキング上位馬
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 先週をもって4回中山・5回中京が終了し、今週末からは4回東京・4回阪神が開幕します。6月からスタートしたJRAの2歳戦も折り返し地点を過ぎ、今後は12月11日の阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月18日の朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月28日のホープフルステークス(2歳G1・中山芝2000m内)などを見据えた馬たちによる熱戦が繰り広げられるはず。今週末10月8日のサウジアラビアロイヤルカップ(2歳G3・東京芝1600m)をはじめとする重賞競走はもちろん、オープン特別や1勝クラスのレースからも目が離せません。

 現行のシーズン「ウマニティPOG 2022」も“序盤戦”と呼べる時期を過ぎ、獲得賞金ランキングの変動が徐々に大きくなってきました。入札は今週が19回目で、最終的なラインナップが固まったプレイヤーも多いのではないでしょうか。
 ちなみに、入札自体はシーズン最終週まで続くものの、スペシャル以外の各ワールドにおける仮想オーナー募集枠の開放は、今週10月3日、来月11月7日、そしてラストの12月5日を残すのみ。実績馬の追加指名を検討しているプレイヤーにとっては、このあたりの入札が勝負どころです。
 今回は、まだ所有枠が残っている皆さんに向けた参考資料とすべく、2歳戦が開幕する直前の時点における注目POG馬ランキング(2022/06/03 01:00更新)の上位100頭を対象として、各馬の近況をまとめてみたいと思います。

 既にJRAのレースで勝ち上がりを果たしている馬は20頭でした。この100頭はいわゆる「POG本」などでも大きく取り上げられていたわけで、現時点における勝ち馬率がたった2割というのは、皆さんが抱いているイメージよりも相当に低いのではないでしょうか。現2歳世代からキングカメハメハディープインパクトの直仔が激減し、指名馬選びの難度が一気に上がった分、期待に応えることのできない評判馬が増えてしまったのかもしれません。

●1位 フェイト(サンタフェチーフの2020) 1戦1勝
●5位 エゾダイモン(メジロツボネの2020) 2戦1勝
●6位 リバティアイランド(ヤンキーローズの2020) 1戦1勝
●8位 ダイヤモンドハンズ(メチャコルタの2020) 2戦1勝
●12位 ダノンザタイガー(シーズアタイガーの2020) 2戦1勝
●13位 ラヴェル(サンブルエミューズの2020) 1戦1勝
●16位 ノッキングポイントチェッキーノの2020) 1戦1勝
●17位 ブラストウェーブ(ツルマルワンピースの2020) 2戦1勝
●24位 チャンスザローゼス(ヴィンテージローズの2020) 2戦1勝
●25位 ダノンタッチダウン(エピックラヴの2020) 1戦1勝
●28位 オープンファイア(ゴーマギーゴーの2020) 1戦1勝
●45位 ウンブライル(ラルケットの2020) 1戦1勝
●52位 ネアセリーニ(スウィートリーズンの2020) 3戦1勝
●56位 トゥーテイルズウリウリの2020) 2戦1勝
●60位 バロッサヴァレー(ピラミマの2020) 1戦1勝
●67位 メイクザビート(カジノブギの2020) 4戦1勝
●70位 ビップクロエ(カリズマティックゴールドの2020) 3戦1勝
●76位 ビューティーワン(ディヴィナプレシオーサの2020) 3戦1勝
●90位 キングズレインタッチングスピーチの2020) 2戦1勝
●95位 コナコースト(コナブリュワーズの2020) 1戦1勝

 本賞金額はダイヤモンドハンズ(メチャコルタの2020)の1480万円が最高。新馬を完勝した後、9月3日の札幌2歳ステークス(2歳G3・札幌芝1800m)で3着に食い込んでいます。現時点でJRAの重賞に出走した経験があるのは、この馬とブラストウェーブ(ツルマルワンピースの2020)のみ。そのブラストウェーブが本賞金額3位(1010万円)で、デビュー4戦目の未勝利を勝ち上がったメイクザビート(カジノブギの2020)が本賞金額2位(1140万円)にランクインしていましたから、上位人気勢の“出遅れ”はなかなか深刻な状況です。
 ただ、秋以降の大舞台を目指して休養中の馬もいますし、このうち何頭かは年末や来春の大舞台に駒を進めてくるはず。将来性のある手駒を手頃な価格で獲得できる可能性もありますから、各馬の動向や入札の状況は引き続きチェックしておきましょう。

 デビュー済み、かつ未勝利の馬は32頭。新馬で期待を裏切ってしまった評判馬は、入札における人気が急落するかもしれませんね。2021年のホープフルステークスを制したキラーアビリティ、2021年のオークスで2着となったアカイトリノムスメなど、デビュー戦で大敗を喫した馬がクラシック戦線に乗ってきた例も決して少なくないので、これらの馬もいま一度指名を検討しておくに越したことはないと思います。

●2位 アスパルディーコアパパネの2020) 1戦0勝
●9位 ヤングローゼス(ローザフェリーチェの2020) 2戦0勝
●14位 ディオファントス(ディオジェーヌの2020) 2戦0勝
●15位 レッドマグナス(シックスイスの2020) 2戦0勝
●18位 シュバルツガイスト(フリーティングスピリットの2020) 2戦0勝
●20位 エルダーサイン(コンドコマンドの2020) 2戦0勝
●21位 インタクト(ロードクロサイトの2020) 1戦0勝
●22位 ユハンヌス(Midsummer Fairの2020) 1戦0勝
●30位 ガルヴァナイズ(カヴェルナの2020) 3戦0勝
●36位 メリオルヴィータ(メリオーラの2020) 2戦0勝
●37位 ピヌスアモリス(フォエヴァーダーリングの2020) 2戦0勝
●38位 アヘッド(Blanc Bonheurの2020) 1戦0勝
●39位 シャザーンクイーンズリングの2020) 1戦0勝
●41位 セレスティアリティ(アドマイヤテンバの2020) 2戦0勝
●42位 ドウフォルス(スカイダイヤモンズの2020) 1戦0勝
●43位 コンエネルジア(レディイヴァンカの2020) 2戦0勝
●44位 スワッグチェーンメジャーエンブレムの2020) 1戦0勝
●48位 シリンガバルガリス(ライラックスアンドレースの2020) 2戦0勝
●51位 ボーマルシェ(ラフォルジュルネの2020) 1戦0勝 ※抹消
●55位 スティルディマーレ(コケレールの2020) 2戦0勝
●57位 マテンロウカノン(ウォークロニクルの2020) 2戦0勝
●63位 マニバドラ(Trini Brewnetteの2020) 3戦0勝
●65位 リアリーホット(ホットチャチャの2020) 2戦0勝
●66位 サスツルギ(スノーパインの2020) 1戦0勝
●75位 ルクスグローリア(ヒカルアモーレの2020) 1戦0勝
●77位 ヴァレンティヌス(サザンスピードの2020) 1戦0勝
●80位 アンタッチャブル(ガラアフェアーの2020) 1戦0勝
●86位 エコロジョイアー(パシオンルージュの2020) 1戦0勝
●91位 ミラクルキャッツ(ランニングボブキャッツの2020) 2戦0勝
●92位 アップトゥミームードインディゴの2020) 2戦0勝
●93位 スカイラー(トレジャリングの2020) 1戦0勝
●94位 マローディープ(モルジアナの2020) 2戦0勝

 残る48頭は現時点で未出走。もっとも、JRA-VANによると下記の15頭は10月4日時点で入厩済みとなっていました。おそらく近日中にデビューするでしょうし、ひと通りチェックしておいた方が良さそうです。

●4位 デューデットデニムアンドルビーの2020) 0戦0勝
●10位 グランヴィノス(ハルーワスウィートの2020) 0戦0勝
●26位 トラミナー(サマーハの2020) 0戦0勝
●32位 スーパーアグリ(クラシックリディアの2020) 0戦0勝
●33位 サトノグランツ(チェリーコレクトの2020) 0戦0勝
●40位 レヴォルタードバウンスシャッセの2020) 0戦0勝
●49位 ディンディンドン(ベルアリュール2の2020) 0戦0勝
●53位 フリームファクシ(ライツェントの2020) 0戦0勝
●54位 ルモンドブリエ(ラクレソニエールの2020) 0戦0勝
●58位 ポルトロッソ(ポルトフィーノの2020) 0戦0勝
●71位 ハレアカラフラ(オーキッドレイの2020) 0戦0勝
●79位 グラングスト(バラダセールの2020) 0戦0勝
●84位 マイネルエンペラー(マイネテレジアの2020) 0戦0勝
●98位 ジャスティンレオンダイワパッションの2020) 0戦0勝
●99位 バロンゾラーレ(ステファニーズキトゥンの2020) 0戦0勝

 報道によると、注目POG馬ランキング4位のデューデットデニムアンドルビーの2020)は10月8日の阪神05R(2歳新馬・芝1600m外)でデビューする見込みとなっている模様。レースの結果はもちろん、入札がどのように進んだかもしっかり確認して、今後の指名に活かしましょう。

 未出走、かつまだ入厩していない注目POG馬ランキング上位馬は下記の通り。

●3位 プレドミナル(クルミナルの2020) 0戦0勝
●7位 ジャスティンボルト(マラコスタムブラダの2020) 0戦0勝
●11位 テンペストシーザリオの2020) 0戦0勝
●19位 リプレゼント(ファイネストシティの2020) 0戦0勝
●23位 マキシラキシスの2020) 0戦0勝
●27位 ドナウパールドナウブルーの2020) 0戦0勝
●29位 バトルハーデン(ラヴズオンリーミーの2020) 0戦0勝
●31位 ルージュベルメール(レッドファンタジアの2020) 0戦0勝
●34位 ダノンジュリアス(オーマイベイビーの2020) 0戦0勝
●35位 セリエンホルデの2020 0戦0勝
●46位 サファイア(イサベルの2020) 0戦0勝
●47位 アースクロニクル(クロノロジストの2020) 0戦0勝
●50位 マンデヴィラ(マンデラの2020) 0戦0勝
●59位 ダストテイル(ダストアンドダイヤモンズの2020) 0戦0勝
●61位 ミッキーキャンバス(コンヴィクション2の2020) 0戦0勝
●62位 ヴォレトンクール(アイムユアーズの2020) 0戦0勝
●64位 アイリッシュパール(ホームカミングクイーンの2020) 0戦0勝
●68位 アルメリアアルビアーノの2020) 0戦0勝
●69位 オールマイデイズ(ロザリンドの2020) 0戦0勝
●72位 ダノンプレジャー(スピニングワイルドキャットの2020) 0戦0勝
●73位 ダノンボレロ(クイーンビー2の2020) 0戦0勝
●74位 ペリファーニア(ケイティーズハートの2020) 0戦0勝
●78位 ラディアンシア(ラドラーダの2020) 0戦0勝
●81位 ホペロア(ファイナルスコアの2020) 0戦0勝
●82位 ミスドバウィの2020 0戦0勝
●83位 アズライトムーン(アズールムーンの2020) 0戦0勝
●85位 サロミナの2020 0戦0勝
●87位 アロマティコの2020 0戦0勝
●88位 レッドマジック(イルーシヴウェーヴの2020) 0戦0勝
●89位 モズアカボス(Indiaの2020) 0戦0勝
●96位 ミッキーゴージャス(ミッキークイーンの2020) 0戦0勝
●97位 ジェイパームス(キラーグレイシスの2020) 0戦0勝
●100位 モンテコルノ(ラカリフォルニーの2020) 0戦0勝

 注目POG馬ランキング3位のプレドミナル(クルミナルの2020)はノーザンファームしがらきで調整中とのこと。母のクルミナルは2015年の桜花賞で2着に、同年のオークスで3着に健闘した名牝ですが、デビューを果たしたのは年が明けてからでした。血統背景などから「まだ間に合う」と判断できる馬なら、狙う価値は十分にあるはず。他のランキング上位馬もぜひチェックしてみてください。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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サトノグランツの口コミ


口コミ一覧
閲覧 32ビュー コメント 0 ナイス 3

東京 9R 薫風ステークス 4歳以上3勝クラス(混合)[指定]
◎ 9 ベジャール…1着
○15 ミッキーヌチバナ…4着
▲16 ベストフィーリング…14着
△11 メンアットワーク…10着
×12 サトノアポロン…12着
[結果:ハズレ×]

東京10R むらさき賞 4歳以上3勝クラス(混合)[指定]
◎ 5 ローシャムパーク…1着
○ 6 グランディア…2着
▲14 カーペンタリア…3着
☆12 パーソナルハイ…12着
[結果:アタリ○ 馬連 5-6 1,700円、ワイド 5-6 730円・5-14 400円]

東京11R 東京優駿 GⅠ 3歳オープン(国際)牡・牝(指定)
◎12 ★タスティエーラ…1着
○ 5 ソールオリエンス…2着
▲ 2 スキルヴィング…17着
△ 4 トップナイフ…14着
× 1 ベラジオオペラ…4着
×18 サトノグランツ…11着
[結果:アタリ○ 単勝 12 830円、複勝 12 200円、馬連 5-12 690円]

東京12R 目黒記念 GⅡ 4歳以上オープン(国際)(特指)
◎16 サリエラ…3着
○ 6 プラダリア…5着
▲ 1 ゼッフィーロ…4着
△11 アーティット…10着
×10 ヒートオンビート…1着
× 3 カント…11着
[結果:ハズレ×]

京都 7R 3歳1勝クラス[指定]
◎ 9 メイショウモズ…2着
○ 5 タカサンフェイス…3着
× 4 ★レッジェンダペスカ…中止
[結果:ハズレ×]

京都10R 安土城ステークス (L) 4歳以上オープン(国際)(特指)
◎12 ママコチャ…1着
○ 6 モントライゼ…6着
▲15 ビーアストニッシド…2着
☆14 アルピニズム…14着
[結果:アタリ○ 馬連 12-15 870円、ワイド 12-15 390円]

京都11R 白百合ステークス (L) 3歳オープン(国際)(特指)
◎ 6 ワンダイレクト…5着
○ 4 メモリーズオブユー…8着
▲ 1 セオ…3着
[結果:ハズレ×]

京都12R 渡月橋ステークス 4歳以上3勝クラス(混合)(特指)
◎ 4 アネゴハダ…6着
○11 メイショウドウドウ…11着
▲12 ルージュラテール…2着
△10 ☆セリシア…10着
× 1 トーホウディアス…4着
[結果:ハズレ×]

[結果:8戦3勝5敗0分]

 たぶお統括本部長 2023年5月29日(月) 17:13
今週の推奨馬+先頭の◎成績
閲覧 53ビュー コメント 0 ナイス 4


《今週の推奨馬》

★土曜日・東京9R・稲城特別(3歳以上1勝クラス芝2400m)
・アームブランシュ
前走は4月に今回と同じ府中芝2400mのGⅡ青葉賞に挑戦して5着に健闘。
3走前にもGⅡ弥生賞ディープインパクト記念で4着に健闘している。
勝ち馬でダービー馬のタスティエーラとは僅か0.2秒差だから価値が高い。
東京コースは未勝利戦勝ちがあるから問題なく、自己条件なら勝ち負け必至。

★日曜日・東京9R・ホンコンJCT(3歳以上2勝クラス芝2000m)
・ドゥレッツァ
前走は4月に約5ヶ月ぶりで昇級初戦となる中山芝2200mの山吹賞を1馬身差で快勝して現在2連勝中と絶好調で昇級してきた。
これで3戦2勝で、芝2000mは〔1.0.1.0〕と着外が皆無だ。
今回の府中では前々走に未勝利戦を勝っており問題なく、しかもその時にクビ差2着に負かした相手がGⅡ京都新聞杯勝ち馬のサトノグランツだから価値がある。
クラシック路線には乗れなかったが、まだ底を見せてない魅力から古馬相手でも勝ち負け必至。

★日曜日・東京10R・麦秋S(3歳以上3勝クラス・ダート1400m)
・レッドラマンシュ
前走は5月に今回と同じ府中ダート1400mの日吉特別を3/4馬身差で快勝して現在2連勝中と絶好調で昇級してきた。
勝ちタイム1.22.6(稍重)は、翌日の準オープンBSイレブン賞(稍重)と同タイムだったのだから優秀だ。
これでダートは6戦全部が1400mで〔2.3.1.0〕と着外が皆無で、引き続き同じ舞台なら時計的にも勝ち負け必至。

《先週の推奨馬成績》
★土曜日・京都9R・御室特別
6着ベリーヴィーナス

★日曜日・東京8R・青嵐賞
4着エイカイマッケンロ

これで今年の推奨馬成績は
成績・[13.8.5.18]
勝率・0.295
連対率・0.477
複勝率・0.590

単複回収率(44戰)
単勝・57.7%(2540円)
複勝・77.9%(3430円)
総合・67.8%

《先週の重賞レース◎成績》

★葵S(GⅢ)
3着ビッグシーザー
複勝110円

★日本ダービー(GⅠ)
2着ソールオリエンス
複勝120円

★目黒記念(GⅡ)
5着プラダリア

これで今年の重賞◎成績は
成績・〔14.11.9.26〕
勝率・0.233
連対率・0.416
複勝率・0.566

単複回収率(60戦)
単勝・64.0%(3840円)
複勝・88.1%(5290円)
総合・76.0%

《先週の重賞以外のメイン◎成績》

★欅S
1着バトルクライ
単勝170円
複勝110円

★安土城S
1着ママコチャ
単勝310円
複勝150円

成績・[21.5.8.29]
勝率・0.333
連対率・0.412
複勝率・0.539

単複回収率(63戦)
単勝・131.5%(8290円)
複勝・87.9%(5540円)
総合・109.7%

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  2023年5月28日() 22:00
ダービー済んで夜も更けて切ないねぇ・・・ 予想コロシアム...
閲覧 86ビュー コメント 2 ナイス 14

さてダービー終わって皆さんこんばんは

なんでしょ、ダービー
落馬もですけど、スキルヴィング残念な事なりましたね
ちょっと切ないですねぇ
競馬に事故も付きものですが、ちょっと映像も見返すこともできないですかねぇ
ってことでダービー映像見直してません

で、見たのを思い出すと
実馬券はシャザーンとサトノグランツ
シャザーンはままでスタートですか
サトノグランツは横のドゥラエレーデが落馬でちょっとビックリしてましたかねぇ

まぁ競馬に落馬もありますから、それを原因にってこともいいますまい
一方のシャザーンも9着と、まぁ実力足りませんでしたかねぇ
騎手の所為?
まぁ諸々選んだ己の自己責任
まぁスキルヴィングは安らかに


さて予想コロシアム
今回から買い目を以前の総合BOXの前1位からの単複ワイド流しOR馬連流しにしましたが
土曜日登録分前半はサッパリ
で、東西最終共に当たってくれまして
サクセスローレルは人気も総合3位ゆえ馬連流し
相手に総合残り4頭と総合無印も前半後半入ってたロードレイライン入って
馬連万券で何とかプラス

日曜も目黒記念くらいですか、中当たりで
まぁ土日差し引きマイナスですが
とりあえずこれで行こうかと
フラフラしすぎてましたけどね

さて、予想コロシアムはそのままも
実馬券はしばらく休もう

アカン

減ってばかり
まぁ下手なだけですけどね
予想コロシアムは予想コロシアムで継続
継続しつつ実馬券への取り組みも再度再度考え直し
過去レース見直すとか、もっと見直さないといけませんかねぇ

勿論月曜のルーティンもいつも通り

まぁ馬券で大金持ちなれんでも
月の小遣い、1000円でも2000円でも増えればなぁと
予想コロシアムみたいにひとレース1万の予算なんて現実できませんしね

小銭でも小さい当たりでも
当たり癖付け、ちょっとでもプラス目指せればなぁと

こんな感じの夜更けの時間
慌てずボチボチ


それじゃあ明日のコピペに備えこの辺にしときます

では

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コメント一覧
2:
  HELPRO   フォロワー:0人 2022年12月11日() 11:15:07
誰が乗っても勝てた事は明白。つまらない競馬は川田の常道手。
1:
  HELPRO   フォロワー:0人 2022年10月23日() 12:34:10
高い買い物に付いた駄馬。ルメールが乗ってこの態では論外。友道は良い馬持っているがこの馬は完全な外れ。どうせ下手な鞍上に調教を乗せたのだろう。名手が嫌がる仕草を出したのはそのため。同馬の助手はすぐに辞めさせるべし。勿論調教を付けた鞍上も同罪。

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2023年5月28日東京優駿 G111着
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2023年5月28日 東京優駿 G1 11着
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