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着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 調教師 | 馬体重 | B | タイム | 着差 | オッズ | 人気 | 上がり 3F |
通過順 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 4 | 牝3 | 54.0 | M.デムー | 美 和田正一 | 414(-2) | 1.53.2 | 6.4 | 2 | 36.3 | ⑮⑯⑭⑪ | |||
2 | 8 | 16 | 牝3 | 54.0 | 津村明秀 | 美 木村哲也 | 490(-2) | 1.53.3 | 1/2 | 11.1 | 8 | 36.9 | ⑬⑪⑧⑥ | ||
3 | 3 | 6 | 牝3 | 54.0 | 西村淳也 | 栗 松永幹夫 | 424(0) | 1.53.5 | 1 1/4 | 6.9 | 3 | 37.7 | ③②③④ | ||
4 | 6 | 12 | 牝3 | 54.0 | 丹内祐次 | 美 武市康男 | 476(+4) | 1.53.6 | 1 | 9.6 | 7 | 37.9 | ③④③② | ||
5 | 8 | 15 | 牝3 | 54.0 | C.ルメー | 美 木村哲也 | 422(-6) | 1.53.6 | ハナ | 7.1 | 4 | 36.9 | ⑮⑬⑫⑨ | ||
6 | 4 | 8 | 牝3 | 54.0 | 横山典弘 | 栗 坂口智康 | 470(-10) | 1.53.7 | クビ | 5.6 | 1 | 37.4 | ⑦⑧⑧⑨ | ||
7 | 7 | 13 | 牝3 | 54.0 | 田辺裕信 | 美 伊藤大士 | 468(+4) | 1.53.8 | 3/4 | 19.2 | 10 | 38.0 | ⑤⑤③④ | ||
8 | 1 | 2 | 牝3 | 54.0 | 横山武史 | 美 田中博康 | 448(-2) | 1.54.0 | 1 1/4 | 7.4 | 5 | 38.5 | ①①①② | ||
9 | 5 | 10 | 牝3 | 54.0 | 原優介 | 美 小手川準 | 468(-12) | 1.54.2 | 1 1/2 | 281.3 | 16 | 37.5 | ⑩⑪⑫⑬ | ||
10 | 3 | 5 | 牝3 | 54.0 | 内田博幸 | 栗 藤岡健一 | 436(+8) | 1.54.4 | 1 | 154.6 | 15 | 38.8 | ②②②① | ||
11 | 7 | 14 | 牝3 | 54.0 | 横山和生 | 美 加藤士津 | 450(-6) | 1.54.6 | 1 1/4 | 36.6 | 11 | 37.6 | ⑫⑬⑭⑬ | ||
12 | 1 | 1 | 牝3 | 54.0 | 戸崎圭太 | 栗 斉藤崇史 | 430(-4) | 1.54.6 | ハナ | 8.5 | 6 | 38.5 | ⑦⑤⑥⑥ | ||
13 | 2 | 3 | 牝3 | 54.0 | 石川裕紀 | 栗 浜田多実 | 432(-6) | 1.54.8 | 1 | 153.4 | 14 | 38.2 | ⑩⑨⑪⑪ | ||
14 | 5 | 9 | 牝3 | 54.0 | 三浦皇成 | 美 高柳瑞樹 | 432(-2) | 1.55.8 | 6 | 12.9 | 9 | 39.6 | ⑨⑩⑦⑥ | ||
15 | 4 | 7 | 牝3 | 54.0 | 松岡正海 | 美 堀内岳志 | 416(+2) | 1.56.4 | 3 1/2 | 121.4 | 13 | 40.1 | ⑤⑦⑧⑬ | ||
16 | 6 | 11 | 牝3 | 54.0 | 石橋脩 | 栗 音無秀孝 | 456(-12) | 1.57.5 | 7 | 118.1 | 12 | 39.7 | ⑬⑮⑯⑯ |
ラップタイム | 12.8 - 11.9 - 12.9 - 12.6 - 12.4 - 12.9 - 12.7 - 12.4 - 12.6 |
---|---|
前半 | 12.8 - 24.7 - 37.6 - 50.2 - 62.6 |
後半 | 63.0 - 50.6 - 37.7 - 25.0 - 12.6 |
■払戻金
単勝 | 4 | 640円 | 2番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 4 | 260円 | 5番人気 |
16 | 360円 | 8番人気 | |
6 | 230円 | 2番人気 | |
枠連 | 2-8 | 1,640円 | 6番人気 |
馬連 | 4-16 | 4,980円 | 28番人気 |
ワイド | 4-16 | 1,770円 | 29番人気 |
---|---|---|---|
4-6 | 1,180円 | 13番人気 | |
6-16 | 1,620円 | 25番人気 | |
馬単 | 4-16 | 8,720円 | 46番人気 |
3連複 | 4-6-16 | 12,100円 | 56番人気 |
3連単 | 4-16-6 | 79,490円 | 384番人気 |
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◆エミュー・和田郎師「動きはきびきび。前走と同じ舞台で楽しみ」
◆エメリヨン・加藤士師「エキサイトする面があるので1800メートルくらいの方が合いそう」
◆クリニクラウン・原騎手「体形や走りは芝の長いところ向き」
◆ココクレーター・太田助手「距離は問題ない。体は少し減りそう」
◆ゴールデンハインド・武市師「筋肉に張りがある。馬場は渋った方がいい」
◆セリオーソ・高柳瑞師「もう少ししっかりしてほしい面はあるが、仕上がりはいい」
◆ディヴァージオン・藤岡師「前走は距離が短かった」
◆ドナウパール・斉藤崇師「ポテンシャルは高いものがある」
◆ニシノコウフク・伊藤大師「前走は出遅れたが、収穫のある内容」
◆パルクリチュード・松永幹師「ゆったりと走れる方がいいと思う」
◆パルティキュリエ・田中博師「心身の成長が見られて、久々でも力を出せる態勢」
◆ヒップホップソウル・太田助手「自分のタイミングで走れれば前走のようなことはない」
◆フラッシングレート・音無師「今回の距離はいいと思う」
◆マテンロウアルテ・坂口師「どんな形でも競馬できるタイプ」
◆マルカシャルマン・浜田師「真面目で一生懸命走るところが長所」
◆ミカッテヨンデイイ・堀内師「パシファイアーで落ち着きが出た」
前走の着順に関しては、7着がボーダーライン(新馬・未勝利の場合は1着)。2013年以降(過去10年)の1~3着全馬がこの条件をクリアしている。クラスを問わず、前走8着以下敗退馬は避けたほうがよさそうだ。
(減点対象馬)
③マルカシャルマン ⑤ディヴァージオン ⑦ミカッテヨンデイイ ⑩クリニクラウン ⑭エメリヨン ⑯ヒップホップソウル
前走の単勝人気については牡牝混合戦(クラス不問)であれば問わないが、牝馬限定重賞の場合は8番人気以内、牝馬限定の非重賞なら5番人気以内(牝馬限定の新馬・未勝利は1番人気)がひとつの目安。2013年以降、この条件を満たしていなかった牝馬限定競走組は、いずれも2着連対圏に達していない。
(減点対象馬)
⑥パルクリチュード ⑦ミカッテヨンデイイ
前走の馬体重が420キロ未満だった馬は苦戦を強いられており、過去10年の当レースで2着連対圏を確保したケースはゼロ。該当馬は過信禁物とみるべきだろう。
(減点対象馬)
④エミュー ⑦ミカッテヨンデイイ
2013年以降、近2走とも牝馬限定の非重賞戦において、2着以下敗退を喫していた馬が複勝圏に入った例は皆無。また、性別の出走条件に関係なく、近2走とも非重賞戦で5着以下に敗れていた馬が、当レースで複勝圏入りしたケースはゼロとなっている。
(減点対象馬)
③マルカシャルマン ⑪フラッシングレート ⑬ニシノコウフク
2013年以降の2着以内21頭全馬に芝1600m以上での1着経験があった。勝ち鞍がダート戦のみの馬や、勝ち星が1600m未満の距離に偏っている馬は、疑ってかかりたい。
(減点対象馬)
⑥パルクリチュード ⑦ミカッテヨンデイイ ⑩クリニクラウン
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2020年1着のアブレイズ(14位、12番人気)のような馬に走られてしまうとお手上げだが、このレースはU指数上位勢の好走率が高いので、基本的に攻略しやすい。直近5年のうちアブレイズの激走があった2020年以外の4回は、いずれもU指数5位以内の馬が2頭以上馬券になっている。加えて、上位人気が安定しているのも特徴(2021年は5位以内かつ5番人気以内の3頭が上位を独占)。よって、人気が予想される指数上位馬を積極的に狙っていくスタンスが推奨される。
重賞実績に乏しい低レベルのメンバー構成のなか、軸に最も向きそうなのは5位④エミュー(83.8)。メンバー中ただ1頭の2勝馬で、今回と同じ舞台で行われた前走のデイジー賞を制している点は大きい。この相手なら高い確率で上位争いに加わってくるだろう。
2位①ドナウパール(85.9)も評価しておきたい1頭。未勝利を勝ち上がったばかりだが、まだまだ伸びしろのありそうな良血馬で、一気の前進に期待できる。対抗格として扱っておきたい。
以下、2位に3.8の指数差を付けて“淒馬”になっている1位⑥パルクリチュード(89.7)と、横山武史騎手が継続騎乗で臨む6位②パルティキュリエ(83.6)まで押さえておく。
昨年は内ラチ沿いを器用に立ち回ったキングカメハメハ産駒の2番人気スタニングローズが勝ち、同産駒は20年2着レッドルレーヴに続く出走機会3連続連対、16年1着エンジェルフェイス以来となる2勝目を飾ることになった。また、21年1着ホウオウイクセル(父ルーラーシップ)、22年3着シンティレーション(父ロードカナロア)と直近2年はキングカメハメハの孫世代も好走している。
ほか、直近5年は3着以内に好走した15頭のうち11頭が、血統表5代以内にSadler's WellsまたはFairy King(=全兄弟)、それらの叔父にあたるNureyevの血脈を持っていたことも気に留めておきたい。
マテンロウアルテは、父ルーラーシップ×母スキーホリデー(母の父Harlan's Holiday)。同産駒には21年1着ホウオウイクセルが挙げられるが、好調ぶりが目を引くキングカメハメハの直系であることからも軽視できない存在だ。なお、母の父も種牡馬として15年1着アルビアーノを出した実績を持つ。近年の傾向からは立ち回りの巧さも評価に値し、のちにリステッドや重賞で好走する馬たちと差のない競馬をしてきた戦歴も特筆できるだろう。
ヒップホップソウルは、父キタサンブラック×母ダンスファンタジア(母の父ファルブラヴ)。母の父は好相性を示すFairy Kingの直仔にあたり、種牡馬としては17年2着シーズララバイを出している。なお、本馬においては2代母ダンスインザムードが04年フラワーカップの勝ち馬であることも見逃せないポイント。前走は1番人気ながら11着と大敗を喫したが、血統構成からもマイルでは距離不足の印象なので、芝1800mで改めて見直したい。
エメリヨンは、父ドゥラメンテ×母レディフォグホーン(母の父Zavata)。父は21年1着ホウオウイクセルを出した種牡馬ルーラーシップの甥にあたり、20年2着レッドルレーヴの従兄でもある。本馬においては父系でNureyev、母系でSadler's Wellsの血を引く配合が興味深く、「母系にIcecapadeやNever Bend、Victorianaを持つキングカメハメハ系」という観点ではスタニングローズも引き合いに出しやすい。気性面からも距離短縮は歓迎か。
編集部(以下、編) 我々は信じていました。新良さんが必ず巻き返してくれるということに!
新良(以下、新) ありがとうございます。2週連続して的中ゼロだったらシャレにならないですからね。どうにか格好をつけられたよかったです。
編 格好をつけたどころか、格好良すぎでしたよ。中山牝馬Sは完璧な予想でスルーセブンシーズが勝利。そして、金鯱賞も「面白みに欠ける」としながらも、プログノーシスが完勝。さらに、フィリーズレビューで7番人気2着のムーンプローブ、アネモネSで13番人気2着のコンクシェルと、穴馬連続指名のオマケ付き!
新 そうやって振り返ると、確かにいい予想が多かったかもしれないですね(笑)。
編 8頭指名して6頭が馬券に絡み、複勝回収率は437.5%ですから、文句なしと言っていいでしょう。
新 欲を言えば、もうちょい1着馬を多く取り上げたかったです。
編 では、それは今週の課題ということにしましょう(笑)。アタマを取ってくれそうな馬をバシバシ指名してください。
新 頑張ります。
編 今週は豪華平地4重賞構成。土曜日にも2重賞が組まれていますが、どちらをメインターゲットにしましょうか?
新 中山のフラワーCを選びました。狙ってみたいのは、横山武史騎手から丹内祐次騎手に乗り替わる⑫ゴールデンハインドです。
編 横山武騎手から丹内騎手となると……。
新 やや戦力ダウン感がありますよね? でも、まったく心配はいりません。しっかり狙っていけます。
編 そうなんですね。推奨根拠をお聞かせいただけますか?
新 集計期間内の丹内騎手のコース勝率は4.3%にとどまっていますが、キャリアハイを記録した昨年に限れば9.1%にまで上昇します。回収率は単複ともに100%オーバー。1~2番人気での騎乗がゼロだったことを考えれば、むしろかなり乗れているコースと評価できるんです。
編 それはすごい。馬にしてみれば、頼れる相棒を得たということですね。
新 丹内騎手は2年前のこのレースをユーバーレーベンで1番人気3着と、期待に応えることができませんでした。悔しかったはずですし、今度こそという思いも強いのではないでしょうか。
編 であれば、テン乗りでも心配なさそうですね。
新 私はまったく問題なしと評価しています。
編 馬のほうはいかがですか? 重賞初参戦となり、相手は強くなりますが……。
新 前走のデイジー賞は今回も再び対決するエミューに敗れましたが、久々だったのでやむを得ないと考えるべきでしょう。
編 休み明けは走らないタイプなんでしょうか?
新 新馬戦で負けて、中2週の未勝利戦を勝っていますから、どちらかというと叩き良化型なんだと思います。前走は単勝1倍台に支持されたように、素質は高く評価されていました。中2週で臨む今回は変わり身を見せ、ひと味違った走りを披露してくれるでしょう。
編 重賞は初めてながら、オープン実績はありますものね。
新 芙蓉Sは2着、アイビーSは強力な牡馬相手にコンマ5秒差4着。この2走は価値があると思います。重賞とはいえ2勝馬が1頭という低調なメンバー構成ですし、互角以上に戦えるはずです。
編 前走の案外な敗戦で人気を落としてくれたらしめたものですね。
新 そうなることに期待しましょう。血統的に距離が延びて良さそうなので、ここを勝ってオークス戦線に名乗りをあげてほしいです。
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桜花賞ならびにオークスを目指す馬が出走してくる、牝馬クラッシックの主要ステップレースである。第7回(1993年)は後年に“砂の女王”としてダート戦線を席捲するホクトベガが優勝。第11回(1997年)は日本調教馬として初めて海外G1制覇を成し遂げることになるシーキングザパールが、上がり最速の末脚を繰り出して完勝した。21世紀に入ってからは優勝馬とクラシックとの結びつきが強くなり、第16回(2002)のスマイルトゥモロー、第19回(2005年)のシーザリオがオークスを、第18回(2004年)のダンスインザムード、第20回(2006年)のキストゥヘヴンが桜花賞を制している。