2025年4月6日()メイダン競馬場 ダート1200m

ドバイゴールデンシャヒーン 特集

レース結果 ~ドバイゴールデンシャヒーン 2025~

  • 出走予定馬
  • 出馬表
  • レース結果



馬名 性齢 負担重量
(kg)
騎手 調教師 オッズ 人気
1 13 12 ダークサフロン 牡3 56.0 C.ビーズリー A.ビン・ハルマシュ 54.4 9
2 6 11 ナカトミ セ6 59.5 E.ハラミーヨ W.ウォード 17.5 4
3 11 5 タズ セ8 59.5 T.オシェア B.シーマー 1.7 1
4 5 6 クロジシジョー 牡6 59.5 戸崎圭太 岡田稲男 39.2 6
5 1 2 カラーアップ セ7 59.5 P.ドッブス D.ワトソン 57.6 10
6 12 7 アメリカンステージ 牡3 56.0 O.マーフィー 矢作芳人 13.3 3
7 3 10 イースターンワールド セ8 59.5 R.ドーソン A.ビン・ハルマシュ 54.3 8
8 9 9 ストレートノーチェイサー 牡6 59.5 J.ヴェラスケス D.ブラッカー 2.5 2
9 10 4 スーパーチャウ 牡5 59.5 C.サザーランド J.デルガド 44.9 7
10 7 8 リメイク 牡6 59.5 L.デットーリ 新谷功一 25.7 5
11 2 1 ドリューズゴールド 牡5 59.5 S.デソウサ J.オラスコアガ 92.6 11
取消 4 0 ジャスパークローネ 牡6 59.5 団野大成 森秀行
取消 8 3 ロイヤルコマンド 牡8 59.5 C.ルメール S.ビン・ガデイヤー

■払戻金

単勝13 5,440円
複勝13 640円
6 290円
11 110円
馬連6-13 30,390円
ワイド6-13 5,430円
11-13 1,150円
6-11 480円
馬単13-6 84,860円
3連複6-11-13 11,750円
3連単13-6-11 235,570円

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※レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。

最新出走予定馬情報 ~ドバイゴールデンシャヒーン 2025~

ドバイゴールデンシャヒーン(GⅠ、3歳上、ダート1200メートル、出走11頭)が現地時間5日(日本時間同日深夜)、ドバイ・メイダン競馬場で行われ、戸崎騎乗のクロジシジョー(栗・岡田、牡6)が外から追い込んで4着に健闘した。O・マーフィー騎乗のアメリカンステージ(栗・矢作、牡3)は6着、L・デットーリ騎乗のリメイク(栗・新谷、牡6)は10着だった。

勝ったのはC・ビーズリー騎乗の超伏兵ダークサフロン(UAE=Aビン・ハルマシュ、騸3、父フレイムアウェー)。一騎打ちと目されたタズ(UAE=B・シーマー、騸8、父オックスボウ)は3着、ストレートノーチェイサー(米=D・ブラッカー、牡6、父スパイツター)はまさかの8着に終わった。

なお、ジャスパークローネ(栗・森秀、牡6)、ロイヤルコマンド(UAE=Sビン・ガデイヤー、牡8)は出走取消。

戸崎圭太騎手(クロジシジョー4着)「調子は良かったので、力は出せたのかなと思います。海外の短距離は道中のペースも速くなるので、ポジションは少し後ろになりましたが、いいリズムで運べましたし、直線でも手応えよく伸びて走ってくれました」

◆O・マーフィー騎手(アメリカンステージ6着)「彼の走りに満足しています。素晴らしいスピードを見せましたし、3歳馬としてはいい走りでした。実力を出し切れるフェアなレースだったと思います」

新谷功一調教師(リメイク10着)「年齢を重ねてきて、前まで1200メートルに対応できていたんだけど、デットーリの感覚だと〝距離が延びた方がいいのかもしれない〟とのことでした。今なら1400メートルとかの方がいいのかも」

【ドバイゴールデンシャヒーン】ルメール騎手のロイヤルコマンドが出走取消04月05日() 07:48

ドバイゴールデンシャヒーン(5日=日本時間同日深夜、メイダン、GⅠ、ダ1200メートル)の(8)ロイヤルコマンド(UAE=S・ビン・ガデイヤー、牡8)が出走取消となった。同馬は2年近い休養から復帰して2連勝中で、C・ルメール騎手とのコンビで参戦を予定していた。これにより、レースは11頭立てとなった。

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【ドバイゴールデンシャヒーン 枠順の明暗】リメイク・松田助手「人気馬を見ながら競馬をできるので、絶好枠にみえます」04月03日(木) 18:49

(6)クロジシジョー・岡田師「枠はどこでもいいと思っていたので、悪くないと思います」

(7)アメリカンステージ・矢作師「内に越したことはないと思っていましたが、問題はないと思います」

(8)リメイク・松田助手「人気馬を見ながら競馬をできるので、絶好枠にみえます」

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【ドバイゴールデンシャヒーン】ジャスパークローネが右トモの疲れで出走取消 森秀師「大事を取って」04月02日(水) 11:46

ドバイゴールデンシャヒーン(5日=日本時間同日深夜、メイダン、GⅠ、ダ1200メートル)に出走を予定していたジャスパークローネ(栗・森秀、牡6)は出走取消となった。ドバイ・レーシングクラブが1日に発表した。

◆森秀調教師「右トモ(後肢)の疲れが抜けなくて。大きなものではないけど、大事を取って…」



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【ドバイゴールデンシャヒーン】レース展望03月31日(月) 13:41

今週末はドバイワールドカップデー(4月5日、メイダン)が開催される。日本馬は7レースに25頭が出走予定で、6R以降の4レースで馬券が発売される。

6Rドバイゴールデンシャヒーン(GⅠ、ダ1200メートル)は、馬券発売対象レースで唯一、日本馬の優勝歴がないが、2019年マテラスカイ、21、22年レッドルゼル、24年ドンフランキーが2着に入っており、今年こその期待がかかるが、外国勢も強力だ。

米国の超特急ストレートノーチェイサー(米=D・ブラッカー厩舎、牡6歳)が中心だ。昨年のブリーダーズCスプリントでは、好位追走から直線で力強く抜け出しGⅠ初制覇。この一戦が決め手となり、エクリプス賞・チャンピオンスプリンター(牡馬)に輝いた。今年初戦のリヤドダートスプリントも快勝して視界良好。このレースと相性のいいストームキャットのクロスを持っており、初のドバイに不安はない。

双璧をなす存在が地元のタズ(UAE=B・シーマー厩舎、騸8歳)だ。昨年の同レースで見せた6馬身半差の圧勝劇を皮切りに、好走と凡走を繰り返していた不安定さが解消。5連勝と波に乗って大一番に向かってくる。まさに地元に敵なし。覚醒した8歳馬が、地の利を生かして連覇を期す。

日本勢ではリメイク(栗東・新谷功一厩舎、牡6歳)が最右翼。昨年は直線で不利を受けながらも、後方から4着まで追い上げた。近2走は大きな着順が続いているが、海外遠征の経験値はナンバーワン。かつての豪脚が息を吹き返せば、表彰台のてっぺんが見えてくる。

昨年3着のナカトミ(米=W・ウォード厩舎、騸6歳)も直線で不利があった。前走のBCスプリントは見せ場なく6着に敗れたが、脚質的に直線が短いデルマーでは厳しかった。自慢の末脚が生きる舞台は歓迎で、展開がはまれば昨年以上の結果も望める。

現行の条件で初の3歳馬Vを目指すアメリカンステージ(栗東・矢作芳人厩舎、牡3歳)にも注目。斤量差があれば、古馬とも勝負ができることは、前走のマハブアルシマール(2着)で証明した。タズにリベンジだ。クロジシジョー(栗東・岡田稲男厩舎、牡6歳)、ジャスパークローネ(栗東・森秀行厩舎、牡6歳)も上位進出を狙う。

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アメリカンステージはO・マーフィー騎手でドバイゴールデンシャヒーンへ03月06日(木) 19:32

ドバイGⅢのマハブアルシマール2着アメリカンステージ(栗・矢作、牡)は、O・マーフィー騎手とのコンビでドバイゴールデンシャヒーン(4月5日、メイダン、GⅠ、ダ1200メートル)に向かう。

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アメリカンステージ ドバイゴールデンシャヒーン招待受諾03月05日(水) 14:31

ドバイGⅢのマハブアルシマールで2着だったアメリカンステージ(栗・矢作、牡3)は、ドバイゴールデンシャヒーン(4月5日、メイダン、GⅠ、ダ1200メートル)の招待を受諾した。矢作調教師は5日、「招待が来たので受諾しました。相手は強いですが、3歳で、国内に適当な番組もないので挑戦することにしました」と語った。

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【4歳以上次走報】リメイクとジャスパークローネはドバイゴールデンシャヒーンへ02月26日(水) 09:37

《4歳上》

★リヤドダートスプリント7着リメイク(栗・新谷、牡6)、9着ジャスパークローネ(栗・森、牡6)は、ドバイゴールデンシャヒーン(4月5日、メイダン、GⅠ、ダ1200メートル)へ。

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チカッパはドバイゴールデンシャヒーンをキャンセルして帰国02月25日(火) 15:14

サウジアラビアのリヤドダートスプリント10着のチカッパ(栗・中竹、牡4)は、受諾していたドバイゴールデンシャヒーン(4月5日、メイダン、GⅠ、ダ1200メートル)に向かわず帰国することが25日、分かった。中竹調教師は「ドバイはキャンセルして帰ってきます。帰国後の馬の様子を見て、地方交流などのレースを考えます」と語った。

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過去10年の結果 ~ドバイゴールデンシャヒーン 2025~

開催日 勝ち馬 性齢 調教国 タイム 騎手 調教師
2024/03/30 タズ セ7 UAE 1.10.19 T.オシェア B.シーマー
2023/03/25 シベリウス セ5 アメリカ 1.10.69 R.ムーア J.オドワイヤー
2022/03/26 スイッツァランド セ8 UAE 1.11.13 T.オシェア B.シーマー
2021/03/27 ゼンデン 牡5 アメリカ 1.09.01 A.フレス C.デイヴィッド
2019/03/30 エックスワイジェット セ7 UAE 1.10.75 E.ハラミーヨ J.ナヴァロ
2018/03/31 マインドユアビスケッツ 牡5 アメリカ 1.10.12 J.ロサリオ C.サマーズ
2017/03/25 マインドユアビスケッツ 牡4 アメリカ 1.10.91 J.ロサリオ C.サマーズ
2016/03/26 ムアラーブ セ7 UAE 1.10.59 P.ハナガン M.アル・ムハイリ
2015/03/28 シークレットサイクル 牡6 アメリカ 1.10.64 V.エスピノーザ B.バファート

歴史・概要 ~ドバイゴールデンシャヒーン 2025~

ドバイゴールデンシャヒーンはアラブ首長国連邦のメイダン競馬場で行われる3歳以上のダート1200mの競走。1993年にガルフニュースステークスの名称で創設され、1994年にナドアルシバスプリント、1997年にはガルフニュースナドアルシバスプリントと変更した後、2000年より現名称に改められた。
日本馬では、2002年ブロードアピールが初参戦(5着)後、マテラスカイ(2019年)、レッドルゼル(2021、22年)と3度の連対はあるが優勝はまだない。