2024年3月30日()メイダン競馬場 ダート1200m

最新出走予定馬情報 ~ドバイゴールデンシャヒーン 2024~

フェブラリーS9着のドンフランキー(栗東・斉藤崇、牡5)は、初の海外遠征となるドバイゴールデンシャヒーン(30日、メイダン、GⅠ、ダ1200メートル)で、クリスチャン・デムーロ騎手(31)=イタリア出身、フランス拠点=とコンビを組むことが5日、分かった。斉藤崇調教師が明かした。C・デムーロ騎手は過去2度の騎乗で1、7着の成績を残している。

【4歳以上次走報】リメイクは引き続き川田将雅騎手でドバイゴールデンシャヒーンへ02月28日(水) 14:14

★リヤドダートスプリント1着リメイク(栗・新谷、牡5)は、引き続き川田騎手でドバイゴールデンシャヒーン(3月30日、メイダン、GⅠ、ダ1200メートル)に向かう。

★松籟S1着ゴールドプリンセス(栗・寺島、牝4)は、大阪─ハンブルクC(4月6日、阪神、OP、芝2600メートル)へ。僚馬でフェブラリーS5着キングズソード(牡5)は、かしわ記念(5月1日、船橋、JpnⅠ、ダ1600メートル)にモレイラ騎手で出走する。

★仁川S3着アイコンテーラー(栗・河内、牝6)は、川崎記念(4月3日、川崎、JpnⅠ、ダ2100メートル)をルメール騎手で使う。

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イグナイターがドバイゴールデンシャヒーン遠征へ 地方所属馬のドバイ参戦は19年ぶり02月18日() 21:34

18日のフェブラリーSで11着だった昨年のNAR年度代表馬イグナイター(兵庫・新子雅、牡6)は、招待されているドバイゴールデンシャヒーン(3月30日、メイダン、GⅠ、ダ1200メートル)に向かう予定であることが分かった。新子調教師、野田善己オーナーがともに、X(旧Twitter)で挑戦の意向を表明した。地方所属馬のドバイ国際競走参戦が実現すれば、2005年アジュディミツオー(船橋所属、ワールドカップ6着)以来19年ぶりとなる。

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イグナイターにドバイゴールデンシャヒーンの招待状02月09日(金) 04:40

昨年のJBCスプリント覇者で、2年連続NARグランプリで年度代表馬に輝いたイグナイター(兵庫・新子雅司厩舎、牡6歳)に、ドバイゴールデンシャヒーン(3月30日、メイダン、GⅠ、ダ1200メートル)の招待状が届いたことが8日、分かった。管理する新子調教師が明かした。同馬はフェブラリーS(18日、東京、GⅠ、ダ1600メートル)への出走を予定しており、その後の動向が注目される。

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過去10年の結果 ~ドバイゴールデンシャヒーン 2024~

開催日 勝ち馬 性齢 調教国 タイム 騎手 調教師
2023/03/25 シベリウス セ5 アメリカ 1.10.69 R.ムーア J.オドワイヤー
2022/03/26 スイッツァランド セ8 UAE 1.11.13 T.オシェア B.シーマー
2021/03/27 ゼンデン 牡5 アメリカ 1.09.01 A.フレス C.デイヴィッド
2019/03/30 エックスワイジェット セ7 UAE 1.10.75 E.ハラミーヨ J.ナヴァロ
2018/03/31 マインドユアビスケッツ 牡5 アメリカ 1.10.12 J.ロサリオ C.サマーズ
2017/03/25 マインドユアビスケッツ 牡4 アメリカ 1.10.91 J.ロサリオ C.サマーズ
2016/03/26 ムアラーブ セ7 UAE 1.10.59 P.ハナガン M.アル・ムハイリ
2015/03/28 シークレットサイクル 牡6 アメリカ 1.10.64 V.エスピノーザ B.バファート
2014/03/29 スターリングシティ セ6 香港 1.10.88 J.モレイラ J.ムーア

歴史・概要 ~ドバイゴールデンシャヒーン 2024~

ドバイゴールデンシャヒーンはアラブ首長国連邦のメイダン競馬場で行われる3歳以上のダート1200mの競走。1993年にガルフニュースステークスの名称で創設され、1994年にナドアルシバスプリント、1997年にはガルフニュースナドアルシバスプリントと変更した後、2000年より現名称に改められた。
日本馬では、2002年ブロードアピールが初参戦(5着)後、マテラスカイ(2019年)、レッドルゼル(2021、22年)と3度の連対はあるが優勝はまだない。

挑戦した日本馬 ~ドバイゴールデンシャヒーン 2024~

施行年馬名性齢騎手調教師着順
2002年ブロードアピール牝8O.ペリエ松田国英5着
2004年マイネルセレクト牡6武豊中村均5着
2006年アグネスジェダイ牡4吉原寛人森秀行6着
2007年アグネスジェダイ牡5武豊森秀行10着
シーキングザベスト牡6福永祐一森秀行11着
2009年バンブーエール牡6武豊安達昭夫4着
2010年ローレルゲレイロ牡6藤田伸二昆貢4着
2013年タイセイレジェンド牡6R.ムーア矢作芳人12着
2017年ディオスコリダー牡3S.フォーリー高橋義忠11着
2018年マテラスカイ牡4武豊森秀行5着
2019年マテラスカイ牡5武豊森秀行2着
2021年レッドルゼル牡5R.ムーア安田隆行2着
コパノキッキングセ6W.ビュイック村山明5着
ジャスティン牡5坂井瑠星矢作芳人11着
マテラスカイ牡7戸崎圭太森秀行12着
2022年レッドルゼル牡6川田将雅安田隆行2着
チェーンオブラブ牝5坂井瑠星小笠倫弘4着
2023年リメイク牡4武豊新谷功一5着
レッドルゼル牡7川田将雅安田隆行6着
レモンポップ牡5坂井瑠星田中博康10着
ジャスティン牡7B.ムルザバエフ矢作芳人12着