レッドルゼル(競走馬)

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レッドルゼル
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レッドルゼル
写真一覧
抹消  鹿毛 2016年3月25日生
調教師安田隆行(栗東)
馬主株式会社 東京ホースレーシング
生産者社台ファーム
生産地千歳市
戦績27戦[9-8-3-7]
総賞金24,833万円
収得賞金18,590万円
英字表記Red le Zele
血統 ロードカナロア
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
レディブラッサム
フレンチノワール
血統 ][ 産駒 ]
フレンチデピュティ
パープルホワイト
兄弟 フィルムフランセアカノストロング
市場価格
前走 2024/02/18 フェブラリーS G1
次走予定

レッドルゼルの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/02/18 東京 11 フェブラリー G1 ダ1600 1671313.566** 牡8 58.0 北村友一安田隆行 490
(0)
1.36.5 0.836.9⑯⑮ペプチドナイル
23/11/11 東京 11 武蔵野S G3 ダ1600 1661211.553** 牡7 58.0 横山典弘安田隆行 490
(--)
1.35.8 0.636.1⑪⑪ドライスタウト
23/03/25 アラ 6 ドバイGS G1 ダ1200 14--------6** 牡7 57.0 川田将雅安田隆行 --0000 ------シベリウス
23/02/19 東京 11 フェブラリー G1 ダ1600 168159.032** 牡7 58.0 川田将雅安田隆行 488
(0)
1.35.8 0.235.7⑭⑭レモンポップ
22/11/03 盛岡 11 JBCスプリ G1 ダ1200 14--------4** 牡6 57.0 川田将雅安田隆行 488
(--)
1.09.8 0.7----ダンシングプリンス
22/10/05 大井 11 東京盃 G2 ダ1200 8--------1** 牡6 58.0 川田将雅安田隆行 487
(--)
1.10.6 -0.2----テイエムサウスダン
22/03/26 アラ 6 ドバイGS G1 ダ1200 13--------2** 牡6 57.0 川田将雅安田隆行 --0000 ------スイッツァランド
22/02/20 東京 11 フェブラリー G1 ダ1600 16353.916** 牡6 57.0 川田将雅安田隆行 494
(+6)
1.34.6 0.834.9⑧⑥カフェファラオ
21/11/03 金沢 9 JBCスプリ G1 ダ1400 12--------1** 牡5 57.0 川田将雅安田隆行 488
(--)
1.24.6 -0.6----サンライズノヴァ
21/10/06 大井 11 東京盃 G2 ダ1200 13--------3** 牡5 56.0 川田将雅安田隆行 486
(--)
1.10.4 0.1----サクセスエナジー
21/03/27 アラ 6 ドバイGS G1 ダ1200 13--------2** 牡5 57.0 R.ムーア安田隆行 --0000 ------ゼンデン
21/02/21 東京 11 フェブラリー G1 ダ1600 168166.034** 牡5 57.0 川田将雅安田隆行 490
(-4)
1.34.9 0.535.5⑩⑪カフェファラオ
21/01/31 東京 11 根岸S G3 ダ1400 16232.511** 牡5 56.0 川田将雅安田隆行 494
(+2)
1.22.3 -0.035.1⑨⑩ワンダーリーデル
20/12/13 中山 11 カペラS G3 ダ1200 166123.012** 牡4 56.0 川田将雅安田隆行 492
(0)
1.09.8 0.035.4⑩⑩ジャスティン
20/10/24 京都 11 室町S OP ダ1200 16123.621** 牡4 56.0 川田将雅安田隆行 492
(+8)
1.09.4 -0.034.4⑩⑩リュウノユキナ
20/07/12 阪神 11 プロキオンS G3 ダ1400 16353.618** 牡4 56.0 川田将雅安田隆行 484
(-2)
1.22.7 0.936.3④⑤サンライズノヴァ
20/06/13 阪神 11 天保山S OP ダ1400 166122.012** 牡4 57.0 北村友一安田隆行 486
(-4)
1.22.4 0.136.1⑨⑧サヴィ
20/04/04 阪神 11 コーラルS (L) ダ1400 16351.911** 牡4 55.0 川田将雅安田隆行 490
(+6)
1.22.5 -0.136.2サクセスエナジー
20/02/09 京都 9 橿原S 3勝クラス ダ1200 167141.411** 牡4 57.0 川田将雅安田隆行 484
(0)
1.10.9 -0.536.2⑦⑤ロードラズライト
20/01/05 京都 10 門松S 3勝クラス ダ1200 16232.412** 牡4 56.0 北村友一安田隆行 484
(+4)
1.10.1 0.035.0⑥⑤ジャスティン

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レッドルゼルの関連ニュース

2022年にはテイエムサウスダンが勝ち、2002~2003年に2連覇を果たしたサウスヴィグラスとの父仔制覇を達成。2010年グロリアスノア、2017年カフジテイク(以上、父プリサイスエンド)、2004年シャドウスケイプ(父フォーティナイナー)、2018年ノンコノユメ(父トワイニング)など、過去の勝ち馬にはサウスヴィグラスと同じフォーティナイナーの直系が多い。

ほか、Storm Catの血を引く馬も毎年上位争いを繰り広げており、勝ち馬では2015年エアハリファ、2016年モーニン、2020年モズアスコット、2021年レッドルゼル、2023年レモンポップ、2024年エンペラーワケアなどが該当する。

コスタノヴァは、父ロードカナロア×母カラフルブラッサム(母の父ハーツクライ)。同産駒は21年レッドルゼル、24年エンペラーワケアと直近4年で2勝の活躍をみせており、Kingmamboの直系が目下2連覇中であることからも注目の血筋といえるだろう。なお、本馬は父系に持つStorm Catを、2代母の父サンダーガルチ(母の父Storm Bird)を介して強調した配合も評価しやすい。欅Sのパフォーマンスも申し分なく、得意の東京で改めて。

サンライズフレイムは、父ドレフォン×母マストバイアイテム(母の父アフリート)。父はStorm Cat直系の種牡馬で、16年BCスプリントなどを制した快速タイプ。本馬は昨年の3着馬となるが、Storm CatにDeputy Minister、フジキセキなどを併せ持つ配合は、21年1着レッドルゼルを想起させる。デビューから10戦して馬券圏外のない堅実派であり、ドライスタウトの半弟という血統背景を鑑みれば、さらなる飛躍を遂げても不思議ないだろう。

スズカコテキタイは、父ディスクリートキャット×母コテキタイ(母の父サウスヴィグラス)。母の父は旧コースながら02~03年に連覇した所縁があり、種牡馬としても22年1着テイエムサウスダンを出した。一方、本馬は「父Storm Cat系×母の父フォーティナイナー系」となる組み合わせも興味深く、配合からは16年の勝ち馬モーニンを引き合いに出しやすい。父も母の父も根岸Sと相性のいい血筋なので、一考の余地はじゅうぶんにある。


【血統予想からの注目馬】
コスタノヴァ ⑤サンライズフレイム ⑯スズカコテキタイ


重賞3勝馬レッドルゼルがイーストスタッドに到着 2024年3月4日(月) 15:31

2021年のJpnⅠJBCスプリントなど重賞3勝を挙げたレッドルゼル(牡8歳、父ロードカナロア)が4日午前11時過ぎ、今春から種牡馬生活を送る北海道浦河町のイーストスタッドに到着した。

到着を見守った同スタッドの谷川貴英代表は「以前からオーナーさまには『種牡馬入りの際はぜひイーストスタッドで』とラブコールを送り続けていました。JpnⅠ1勝の他に国内外でGⅠ2着が3回と常に安定した力を見せていました。馬体はバランスがよく、背中のトップラインが素晴らしいです。種牡馬展示会は終わってしまいましたが、一人でも多くの生産者さまに見ていただきたいので、臨時の種牡馬展示会(お披露目)を考えています」と話した。

同馬が制したJBCスプリントは金沢ダート1400メートルでのもの。今年からさきたま杯(浦和ダート1400メートル)がJpnⅠに昇格するなど、ダートの短距離路線が整備されただけに時代のニーズに合った種牡馬といえる。

種付け料は50万円(受胎条件)、80万円(出生条件)となっているが、『3年以内に2頭分の種付料100万円をお支払いした方には永久種付け権利が付与される』お得な条件も用意されている。

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レッドルゼルが登録抹消、種牡馬入りへ 2024年2月28日(水) 13:59

フェブラリーS6着で右前脚の種子骨靱帯(じんたい)周辺の腱鞘炎のため引退が発表されていたレッドルゼル(栗東・安田隆厩舎、牡8、父ロードカナロア)が、28日付で競走馬登録を抹消された。今後は北海道浦河町のイーストスタッドで種牡馬となる予定。通算27戦9勝(うち地方4戦2勝、海外3戦0勝)で重賞は2021年GⅢ根岸S、JpnⅠJBCスプリント、22年JpnⅡ東京盃の3勝。獲得賞金4億4053万1900円(うち地方1億1000万円、海外8219万3900円)

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2021年JBCスプリント覇者レッドルゼルが引退&種牡馬入り 2024年2月25日() 19:38

2021年のJBCスプリントなどダート重賞3勝を挙げたレッドルゼル(栗・安田隆、牡8、父ロードカナロア)の現役引退が決まった。所有する東京サラブレッドクラブが25日、ホームページで発表した。同馬はフェブラリーS6着後、右前脚の種子骨靱帯(じんたい)周辺の腱鞘炎が判明。復帰に時間がかかる見込みで、年齢面も考慮して現役続行を断念することとなった。今後は北海道浦河町のイーストスタッドで種牡馬入りする予定。通算27戦9勝。国内だけでなく、21年、22年のドバイゴールデンシャヒーンで2着になるなど海外でも活躍した。

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【フェブラリーS】レースを終えて…関係者談話 2024年2月19日(月) 04:55

◆石橋騎手(タガノビューティー4着)「ベストの舞台でGⅠを勝ちたいと思って、馬もその通りに動いてくれました。あと少しでしたが、よく頑張っています」

◆岩田望騎手(キングズソード5着)「3、4コーナーで外へ張り気味で、そこで(脚が)たまらなかったです。初の1600メートルでも力のあるところは見せてくれました」

◆北村友騎手(レッドルゼル6着)「落ち着いて臨めてリズムよく運べました。最後もしぶとく脚を使っています」

◆矢野貴騎手(ミックファイア7着)「久々の1600メートル、一線級が相手でペースに戸惑った感じでした。内でも我慢して対応してくれたし、いい競馬はできたと思います」

◆松山騎手(ウィルソンテソーロ8着)「スタートが速くていいリズムで走れましたが、結果を出せなくて悔しいです」

◆池添騎手(ドンフランキー9着)「状態が良くなる途中ということを考慮すれば、よく踏ん張っています」

◆キング騎手(アルファマム10着)「しまいは脚を使って頑張ったが、1600メートルは少し長い感じ」

◆西村淳騎手(イグナイター11着)「思っていたポジションは取れた。最後は伸び切れなかったが、いいチャレンジだったと思います」

◆ムルザバエフ騎手(ドゥラエレーデ12着)「距離が短かったです。道中も息が入らなかった。距離があった方が力が出せると思います」

◆御神本訓騎手(スピーディキック13着)「前半からついて行ったぶん、しまいが甘くなりました」

◆菅原明騎手(カラテ15着)「久々のダートで馬が戸惑っていました」

◆内田騎手(シャンパンカラー16着)「着順よりも楽に先行勢の後ろにつけられたのは収穫だった」

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【馬場の有利不利、教えます!】フェブラリーS2024 メンバー上位の上がりを出せる馬が優位!末脚のしっかりしたタイプに注目! 2024年2月18日() 09:33


ウマニティ重賞攻略チームが、毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はフェブラリーS・馬場の有利不利、教えます! をお届けします!


土曜日の東京ダートのレース結果、近年のフェブラリーSの結果をもとに、馬場のバイアスなどを考察していきます。予想の際にお役立てください。

この中間、東京競馬場の雨量計で観測された降水はゼロ。土曜日早朝のJRA測定含水率はゴール前が2.1%、4角は2.0%と乾燥した状態。今開催中に凍結防止剤を2回散布していることも相まって、土曜日のダートコースはやや時計を要するコンディションだった。

フェブラリーSと同舞台のダート1600m戦3鞍における勝ち馬の最終4角通過順位は、3、1、1番手。この字面だけをとると前主導のように思えるが、4角12番手以下通過馬の2~3着食い込みも3頭を数えるように、後方待機組も相応に頑張っている。

実際、ダート1600m戦3鞍の3着以内馬9頭はいずれも、上がり3Fタイム5位以内でフィニッシュしている。つまり、最後の直線でどれだけ脚を伸ばすことができるかが肝要。それゆえ、メンバー上位の上がりを出せる馬が優位と考えるべきだろう。

日曜日の予報は曇のち晴(18日7時の時点)。傾向の急変までは考えづらく、先団勢に的を絞るのであれば、ある程度の上がりでまとめることができそうなタイプや、そうした好走経験のある馬を優先するべき。待機組を狙うのであれば、直線の長いコースで好走歴を持つ馬が頼りになりそうだ。

なお、近年のフェブラリーSは、JRAの左回りダート、かつOPクラスのレースにおいて上がり3Fタイム36秒0未満、かつ1着となった経験を持つ馬の活躍が顕著。過去5年の勝ち馬すべてが、この条件をクリアしている。ラストの脚という面は先述した馬場傾向にも重なることから、今年も条件を満たす馬には、それ相当の評価をすべきだろう。

今回の出走メンバーで、要点(過去実績)をクリアしているのは、⑤オメガギネス、⑩タガノビューティー、⑬レッドルゼル、⑯アルファマム。よって当欄では、これら4頭を注目株として推奨したい。


【馬場予想からの注目馬】
オメガギネス ⑩タガノビューティー ⑬レッドルゼル ⑯アルファマム

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レッドルゼルの関連コラム

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 JBCスプリントは、ダートスプリント路線の頂点を決める一戦。このレースは今年で第22回目を迎えるが、第6回目の川崎開催時にはまさかの『JBCマイル』として行われ、競馬関係者やファンからブーイングを食らったことがあった。それ以降は距離1000m~1400mのスプリント戦で施行されている。

 主なメンバーは、前哨戦の東京盃組やマイルチャンピオンシップ南部杯組。近年は芝のスプリンターズSからの参戦も目立つ。また1400m開催時には、JBCクラシックへの出走が叶わなかった同年の白山大賞典の優勝馬が出走したこともあった。

 本来は前走で同距離か今回と1F前後の距離を使われている馬のほうが有利なはずだが、2.5Fの距離短縮でも白山大賞典の優勝馬が連対してしまうのが、スプリント路線の現状である。2008年にスマートファルコンが、2009年にアドマイヤスバルがともに2着と好走している。近年はダートグレードが充実しているので、中距離馬が出走してくることはそうないが、前走でスプリント戦に出走している馬よりも、マイル~中距離に出走している馬のほうが上という傾向は覚えておきたい。

 つまり、このレースは同年の東京盃に出走していた馬よりも、マイルCS南部杯に出走していた馬が有力。特に優勝馬が有力で、それらの過去10年のこのレースでの成績は【2・1・1・0】。2013年にエスポワールシチーが1着、2017年にコパノリッキーが2着、2015年にベストウォーリアが3着と、JBCスプリントが1200mで施行された年でも活躍している。

 さらに同年のマイルチャンピオンシップ南部杯に出走していた、同年のフェブラリーS4着以内馬も有力。過去10年のこのレースでの成績は【1・1・2・0】。1着の該当馬は、2013年のエルポワールシチー。2着の該当馬は、2016年のベストウォーリア。3着の該当馬は、2013年のセイクリムズン、2015年のベストウォーリア

 また同年のマイルチャンピオンシップ南部杯に出走していた、同年のかしわ記念3着以内の馬も有力。過去10年のこのレースでの成績は【2・2・1・0】。1着の該当馬は、2013年のエルポワールシチー、2017年のコパノリッキー。2着の該当馬は2016年のベストウォーリア、2022年のテイエムサウスダン、3着の該当馬も2015年のベストウォーリアである。とにかく前走で南部杯に出走していた馬の活躍が目立つので、該当馬が出走していればそれらを本命候補としたい。

 一方、昨年のJBCスプリントで1番人気に支持されたレッドルゼルが4着に敗れたように、同年の東京盃で連対した馬のこのレースでの成績は、過去10年で【2・2・4・10】と、凡走率が高く、あまり信頼が置けない。特に前半3Fが前半3Fが34秒1より速い年で、3角6番手以下で連対した馬は、百発百中で人気を裏切っている。該当馬は、2014年の1番人気馬ノーザンリバー→5着、2016年の5番人気馬ドリームバレンチノ→10着、2021年の3番人気馬リュウノユキナ→5着である。東京盃でいわゆる展開に恵まれて連対した馬は、消してこそ馬券妙味だろう。

 その他、有力なのは同年のクラスターCの勝ち馬で、JBCスプリントが1200m以下で行われた年に限れば、過去10年のこのレースでの成績は【0・2・1・0】。2着の該当馬は、2015年のダノンレジェンド、2020年のマテラスカイ、3着の該当馬は、2017年のブルドックボス。今年はJBCスプリントが大井の1200mで行われるので、1200mのみをピックアップしたが、JBCスプリントが1400mで行われた年も、1400mのダートグレードで連対実績があるクラスターCの勝ち馬は活躍している。

 あとは前々走でダートグレードか南関東のアフター5スター賞を優勝した馬で、前走東京盃を逃げた馬も活躍。過去10年のこのレースでの成績は【1・2・0・0】と連対率100%だ。1着の該当馬は、2016年のダノンレジェンド。2着の該当馬は、2014年のサトノタイガー、2018年のマテラスカイだ。遡れば2010年の優勝馬サマーウインドも前記に該当している。

 最後に穴馬を紹介すると、前々走で大井のアフター5スター賞で連対した、前走の東京盃敗退馬だ。このレースは過去10年で地方馬が3度連対しているが、2014年に6番人気で2着と好走したサトノタイガーと2020年に優勝したサブノジュニアが前記に該当している。また遡れば2010年に6番人気で2着と好走したナイキマドリードも前記に該当していることから、南関東のスプリント路線馬は人気以上に手強いと言えるだろう。

 その他、マイルチャンピオンシップ南部杯で4着以下に敗れた馬が穴を開けている。過去10年では2021年の南部杯で7着に敗れたサンライズノヴァが5番人気で2着に好走、2022年も南部杯で2着だったヘリオスが4番人気で3着と善戦している。遡れば2012年の南部杯で5着に敗れたスーニも4番人気で3着だった。南部杯の敗退馬は、この後、中央の武蔵野Sを使ってチャンピオンズCを目指すことが多く、滅多に出走してこないが、意外と好走しているので要警戒だ。


 まとめるとこうなる!

 ●本命候補
 ・同年のマイルチャンピオンシップ南部杯で優勝した馬。
 ・同年のマイルチャンピオンシップ南部杯に出走していた、同年のフェブラリーS4着以内馬。
 ・同年のマイルチャンピオンシップ南部杯に出走していた、同年のかしわ記念3着以内馬。
 ・同年のクラスターCの優勝馬(JBCスプリントが1200mで行われる年のみ)
 ・前々走でダートグレードかアフター5スター賞を勝利かつ、前走の東京盃で逃げた馬。
 ・前走の白山大賞典で優勝した馬。


 ●穴馬候補
 ・前々走でアフター5スター賞で連対した、前走東京盃の敗退馬。
 ・前走のマイルチャンピオンシップ南部杯で4着以下だった馬。

 ●危険な人気馬
 ・前走の東京盃が前半3F34秒1以内のハイペースだった年に、3角6番手以降から連対した馬。


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2023年10月3日(火) 10:45 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~東京盃2023~
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東京盃は11月の大一番、JBCスプリントの前哨戦。このレースはダ1200mでは唯一の「JpnII」だけあって、スプリント路線のダートグレードの上位馬はもちろんのこと、マイル路線馬やアフター5スター賞の上位馬、さらにはJRAの芝からの路線変更馬など、様々な路線馬が集う。2013年~2021年の8年連続で、東京盃で5着以内の馬がJBCスプリントを優勝しているだけに、とにかく目が離せない一戦だ。

 まず本命候補を紹介すると、最有力は大井1200m実績があって、近走も好調な馬だ。同年の東京スプリントで連対かつ、同年のダートグレード5着以内の馬の過去10年の成績は【4・1・2・0】。1着の該当馬は、2014年のノーザンリバー、2015年のダノンレジェンド、2016年コーリンベリー、2019年のキタサンミカヅキ、2020年ジャスティン。2着の該当馬は、2021年のリュウノユキナ。3着の該当馬は、2014年のセイクリムズン、2018年のグレイスフルリープだ。

 また過去1年以内にダートグレード勝ちの実績がある、前走テレ玉杯オーバルスプリントの出走馬が活躍している。それらはテレ玉杯オーバルスプリントの成績に関係なく活躍しており、過去10年のこのレースでの成績は【2・2・1・0】。1着の該当馬は、2013年のタイセイレジェンド、2021年のサクセスエナジー。2着の該当馬は、2018年のネロ、2019年のブルドッグボス。3着の該当馬は、2019年のサクセスエナジー

 タイセイレジェンドテレ玉杯オーバルスプリントで2着で1番人気に支持されていたが、2021年のサクセスエナジーテレ玉杯オーバルスプリントで7着に敗れ、7番人気で巻き返しVを決めている。またネロは5着→2着(6番人気)、ブルドッグボスは6着→2着(7番人気)、2019年のサクセスエナジーは5着→2着(4番人気)。前走テレ玉杯オーバルスプリント出走馬の信頼性はあるが、同レースで連対を外すと4番人気以下になるというのが面白い。

 さらに同年のフェブラリーSで5着以内だった馬も有力。それらの過去10年のこのレースでの成績は【2・1・2・0】。1着の該当馬は、2014年のノーザンリバー、2019年のコパノキッキング。2着の該当馬は、2022年のテイエムサウスダン。3着の該当馬は、2017年ニシケンモノノフ、2021年のレッドルゼルだ。これらも出走してくれば、人気にはなるが有力である。また前記の馬たちの共通項を見ていくと、全ての該当馬に過去1年以内に1400m以下のダートグレードで優勝実績があった。

 他では、近3走以内にJRAのオープンやリステッドを勝利した実績がある、今回3番人気以内の馬も活躍している。それらの過去10年のこのレースでの成績は【1・0・2・0】。1着の該当馬は、2020年のジャスティン。3着の該当馬は、2013年のアドマイヤサガス、2015年のコーリンベリー、2022年のオーロラテソーロ。このタイプは、昨年のスマートダンディのように、けっこう出走しているが、3番人気以内か、それ以外かが分岐点になっている。

 また、穴馬候補は同年のアフター5スター賞の連対馬である。アフター5スター賞を優勝して、このレースでアドバルーンを打ち上げた馬と言えば、キタサンミカヅキ(7番人気・1着)だが、それ以外でも2016年の3着馬プラチナグロース(7番人気)や2018年の2着馬キタサンミカズキ(2017年・4番人気)も前記に該当している。

 遡れば2008年に7番人気で2着のディープサマーも、2009年に4番人気で2着のヤサカファインもアフター5スター賞の連対馬だった。東京盃で穴を開ける地方馬は、ほぼテレ玉杯オーバルスプリントの出走馬かアフター5スター賞の連対馬なので、注意をしておきたい。


 まとめるとこうなる!

 ●本命候補
 ・同年の東京スプリントで連対かつ、前走のダートグレード5着以内の馬。
 ・過去1年以内にダ―トグレード勝ちの実績がある、前走テレ玉杯オーバルスプリント出走馬。
 ・同年のフェブラリーSで5着以内の馬。
 ・近3走以内にJRAのオープンやリステッドを勝利した実績のある馬(今回3番人気以内が条件)。
  

 ●穴馬候補
 ・前走のアフター5スター賞で連対していた馬。

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2023年3月23日(木) 12:00 甘粕代三
【ドバイワールドカップデー2023】レース展望②ドバイゴールデンシャヒーン
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前回はレースに触れることなく、「ドバイの今」ばかりに終始してしまいました。ドバイに通うようになって十数年、コロナ禍の後の凋落ぶりには驚愕を隠しえず、饒舌に語りすぎてしまいました。ご寛恕下さい。
お待たせしました。日本で発売される4レースの分析に入ります。アタクシの自信あり! 実はこの4レースには入っていないのですが(笑)。

ドバイゴールデンシャヒーン(ダート1200m)
日本勢未勝利のこのレースに昨年、一昨年2着と涙を飲んだレッドルゼル(牡7・安田隆行)が3度目の挑戦。日本勢が勝鬨の声を上げる時がいよいよ到来したようです。レッドルゼルの執念をもちろん無視はできませんが、アタクシの期待、そして自信の一頭はレモンポップ(牡5・田中博康)です。

レモンポップフェブラリーSでG1ホースとなり、堂々とドバイに名乗りを上げてきました。しかし、ここまでには紆余曲折がありました。マイルのフェブラリーSを勝ったものの最適距離は1400m。根岸Sを勝って重賞ウィナーとなった直後、田中博康調教師とドバイ挑戦に関して電話で話をしました。田中調教師はゆったりとしたローテーション求めて根岸Sからドバイに直行したい意向でした。しかし、オーナーサイドの強い意向で1ハロン長いフェブラリーSを使わざるを得なくなってしまったのです。

オーナーサイドとはドバイ首長のシェイク・モハメドが日本に設けた競馬大本営、ダーレージャパン、即ち世界のゴドルフィン日本支店です。ダーレージャパンが開場して既に15年、生産馬からはG1ホ-スを輩出しているものの、自らの服飾で出走させた所有馬からはG1ホースを出すことはありませんでした。昨今は世界の競馬シーンで黄昏を感じさせる成績しか残せていないゴドルフィンとしては何としても日本でのG1の勲章が欲しかったのです。

レモンポップはオーナーサイドの期待に応えて横綱相撲といえるような堂々のG1初勝利をおさめました。レース直後に田中調教師に祝いの電話を入れたのですが、その声は思ったほど弾んではいませんでした。
「まだまだ足りないところがあるんですよ。1ハロン長いフェブラリーSは坂井君の好騎乗に助けられて勝ったようなものです。ローテーションは厳しくなりましたが、最適の1400mから1ハロン短い1200mならマイルほどの心配はありません」

田中調教師は謙虚を絵に描いたような誠実な人柄、その控えめな表現からは十分な自信が感じ取られました。中心はレモンポップで不動、さてレモンの前に立ちはだかるのはもちろん日本勢。前出のレッドルゼルは外せず、これに有終の美とまでは行かなかったもののリヤドダートスプリント3着と引退する福永祐一に快心のラストライドを飾らせたリメイク(牡4・新谷功一)、そのリメイクに僅かに及ばぬ4着だったジャスティン(牡7・矢作芳人)も挽回を図ります。

海外勢は昨年の覇者、スイッツァランド(首・セ9・B.シーマー・9‐3‐4‐12)、昨年BCスプリント2着のシーズィーロケット(米・セ9・P.ミラー・12-7-5-12)とも既に9歳、上がり目は期待できず、この2頭よりは格下ながらリヤドダートスプリント2着のガナイト(米・牡4・S.アスムッセン・7‐5‐1‐2)、ホプキンズ(米・牡5・B.バファート・3-3-0-1)、シベリウス(米・セ5・J.オドワイヤー・6-3-3-6)の3頭が前出老齢馬よりは遥かに上位。リメイクジャスティン以上レッドルゼル未満の評価をしたいと思います。特にL.デットーリ騎乗のホプキンズとR.ムーア騎乗のシベリウスからは目が離せません。

日本では日本の4頭が圧倒的な人気を集めること必至ですが、高配当は日本では人気薄の外国勢から。レモンポップから上記3頭の外国勢を買わない訳にはいかないと展望します。

さて、当地22日夕方から注目の枠順抽選。ドバイゴールデンシャヒーンよりも枠の内外が影響するドバイシーマクラシックドバイターフドバイワールドカップは枠順が決まってから展望させて下さい。
※外国馬馬名の後の丸括弧は調教国・性齢・調教師・成績の順。※国名:首=ドバイ


甘粕代三(あまかす・だいぞう)プロフィール
1960年、東京生まれ。高校時代から競馬にのめりこむ。
早稲田大学第一文学部卒。在学中に中国政府官費留学生。卒業後、東京新聞記者、テレビ朝日記者、同ディレクター、同台北開設支局長などを務める。
中国留学中に香港競馬を初観戦、94年ミッドナイトベット香港カップ制覇に立ち会ったことから香港の競馬にものめりこみ、2010年、売文業に転じた後は軸足を日本から香港に。
香港の競馬新聞『新報馬簿』『新報馬経』に執筆、テレビの競馬番組にも出演。現在、香港アップルデイリー日本特約記者、北京市馬術運動協会高級顧問を務める。

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2023年2月12日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2023年02月12日号】特選重賞データ分析編(345)~2023年フェブラリーステークス
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 フェブラリーステークス 2023年02月19日(日) 東京ダ1600m


<ピックアップデータ>

【“JRA、かつ左回り、かつ1900m未満、かつ重賞のレース”において1着となった経験の有無別成績(2018年以降)】
○あり [5-4-4-31](3着内率29.5%)
×なし [0-1-1-32](3着内率5.9%)

 東京ダ1600mのレースが合いそうな馬を素直に重視したい一戦。2018年以降の3着以内馬15頭中13頭は、左回りのJRA重賞を勝ったことがある馬でした。右回りのレースや地方のダートグレード競走を主戦場としてきた馬は扱いに注意するべきでしょう。

主な「○」該当馬→ソリストサンダーレッドルゼル
主な「×」該当馬→ショウナンナデシコスピーディキックヘリオスメイショウハリオ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「父がミスタープロスペクター系種牡馬」の馬は2018年以降[4-2-1-15](3着内率31.8%)
主な該当馬→スピーディキックレッドルゼル

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2022年11月2日(水) 16:40 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~JBCスプリント2022~
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 JBCスプリントは、ダートスプリント路線の頂点を決める一戦。このレースは今年で第22回目を迎えるが、第6回目の川崎開催時にはまさかの『JBCマイル』として行われ、競馬関係者やファンからブーイングを食らったことがあった。それ以降は距離1000m~1400mのスプリント戦で施行されている。

 主なメンバーは、前哨戦の東京盃組やマイルチャンピオンシップ南部杯組。近年は芝のスプリンターズSからの参戦も目立つ。また1400m開催時には、JBCクラシックへの出走が叶わなかった同年の白山大賞典の優勝馬が出走したこともあった。

 本来は前走で同距離か今回と1F前後の距離を使われている馬のほうが有利なはずだが、2.5Fの距離短縮でも白山大賞典の優勝馬が連対してしまうのが、スプリント路線の現状である。2008年にスマートファルコンが、2009年にアドマイヤスバルがともに2着と好走している。近年スプリント路線はレースが充実しているので、それらが出走してくるチャンスはそうないが、前走でスプリント戦に出走している馬よりもマイル~中距離に出走している馬のほうが上という傾向は覚えておきたい。

 つまり、このレースは同年の東京盃に出走していた馬よりも、マイルチャンピオンシップ南部杯に出走していた馬が有力。特に優勝馬が有力で、それらの過去10年の成績は【2・1・1・0】。2013年にエスポワールシチーが1着、2017年にコパノリッキーが2着、2015年にベストウォーリアが3着と、JBCスプリントが1200mで施行された年でも活躍している。

 さらに同年のマイルチャンピオンシップ南部杯に出走していた、同年のフェブラリーS4着以内馬も有力。過去10年のこのレースでの成績は【1・1・2・0】。1着の該当馬は、2013年のエルポワールシチー。2着の該当馬は、2016年のベストウォーリア。3着の該当馬は、2013年のセイクリムズン、2015年のベストウォーリア

 また同年のマイルチャンピオンシップ南部杯に出走していた、同年のかしわ記念3着以内の馬も有力。過去10年のこのレースでの成績は【2・1・1・0】。1着の該当馬は2013年のエルポワールシチー、2017年のコパノリッキー。2着の該当馬は2016年のベストウォーリア、3着の該当馬も2015年のベストウォーリアである。とにかく前走で南部杯に出走していた馬の活躍が目立つので、該当馬が出走していればそれらを本命候補としたい。

 一方、同年の東京盃で連対した馬のこのレースでの成績は、過去10年で【3・1・4・10】と、凡走率が高く、あまり信頼が置けない。特に前半3Fが前半3Fが34秒1より速い年で3角6番手以下を追走して連対した馬は、百発百中で人気を裏切っている。該当馬は、2014年の1番人気馬ノーザンリバー→5着、2016年の5番人気馬ドリームバレンチノ→10着、2021年の3番人気馬リュウノユキナ→5着である。東京盃でいわゆる展開に恵まれて連対した馬は、消してこそ馬券妙味だろう。

 しかし、同年のフェブラリーSで5着以内だった同年の東京盃3着以内馬は、ここでも活躍している。前記したように東京盃の前半3Fが34秒1より速い年で3角6番手以下を追走して連対した馬を除けば、過去10年のこのレースでの成績は【2・0・1・0】。1着の該当馬は、2017年のニシケンモノノフ、2021年のレッドルゼル。3着の該当馬は、2019年のコパノキッキングである。

 その他、前々走でダートグレード、もしくは南関東のアフター5スター賞を優勝した馬で、前走東京盃を逃げた馬も活躍。このレースでの過去10年の成績は、【1・2・0・0】と連対率100%だ。1着の該当馬は、2016年のダノンレジェンド。2着の該当馬は、2014年のサトノタイガー、2018年のマテラスカイだ。遡れば2010年の優勝馬サマーウインドも前記に該当している。

 最後に穴馬を紹介すると、前々走で大井のアフター5スター賞で連対した、前走の東京盃敗退馬だ。このレースは過去10年で地方馬が3度連対しているが、2014年に6番人気で2着と好走したサトノタイガーと2020年に優勝したサブノジュニアが前記に該当している。また遡れば2010年に6番人気で2着と好走したナイキマドリードも前記に該当していることから、南関東のスプリント路線馬は人気以上に手強いと言えるだろう。

 その他、スプリント路線よりもレベルが高いマイルチャンピオンシップ南部杯で4着以下に敗れた馬が穴を開けている。過去10年では2021年の南部杯で7着に敗れたサンライズノヴァが5番人気で2着に好走、2012年の南部杯で5着に敗れたスーニも4番人気で3着と好走している。南部杯の敗退馬は、この後、中央の武蔵野Sを使ってチャンピオンズCを目指すことが多く、滅多に出走してこないが、意外と好走しているので要警戒だ。


 まとめるとこうなる!

 ●本命候補
 ・同年のマイルチャンピオンシップ南部杯で優勝した馬。
 ・同年のマイルチャンピオンシップ南部杯に出走していた、同年のフェブラリーS4着以内馬。
 ・同年のマイルチャンピオンシップ南部杯に出走していた、同年のかしわ記念3着以内馬。
 ・同年のフェブラリーSで5着以内かつ、同年の東京盃で3着以内の馬。
 (前走の東京盃が前半3F34秒1以内のハイペースだった年に、3角6番手以降から連対した馬を除く)
 ・前々走でダートグレードかアフター5スター賞を優勝かつ、前走の東京盃で逃げた馬。
 ・前走の白山大賞典で優勝した馬。

 
 ●穴馬候補
 ・前々走でアフター5スター賞で連対した、前走東京盃凡退馬。
 ・前走のマイルチャンピオンシップ南部杯で4着以下だった馬。

 ●危険な人気馬
 ・前走の東京盃が前半3F34秒1以内のハイペースだった年に、3角6番手以降から連対した馬。

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2022年10月4日(火) 14:10 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~東京盃2022年~
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 東京盃は11月の大一番、JBCスプリントの前哨戦。このレースはダ1200mでは唯一の「JpnII」だけあって、スプリント路線のダートグレードの上位馬はもちろんのこと、マイル路線馬やアフター5スター賞の上位馬、さらには芝からの路線変更馬など、様々な路線馬が集う。東京盃で5着以内の馬が8年連続でJBCスプリントを優勝しているだけに、とにかく目が離せない一戦だ。

 まず本命候補を紹介すると、昨年もお伝えしたように過去1年以内にダートグレード勝ちの実績がある、前走テレ玉杯オーバルスプリント出走馬が活躍している。それらはテレ玉杯オーバルスプリントの成績に関係なく、過去10年で【2・2・1・0】。1着の該当馬は、2013年のタイセイレジェンド、2021年のサクセスエナジー。2着の該当馬は、2018年のネロ、2019年のブルドッグボス。3着の該当馬は、2019年のサクセスエナジータイセイレジェンドこそ1番人気だったが、昨年のサクセスエナジーは7番人気、ネロは6番人気、ブルドッグボスは7番人気、3年前のサクセスエナジーは4番人気とどれも人気がないのが面白い。

 さらに同年のフェブラリーSで5着以内だった馬も有力。それらの過去10年の成績は【2・0・2・0】。1着の該当馬は、2014年のノーザンリバー、2019年のコパノキッキング。3着の該当馬は、2017年ニシケンモノノフ、2021年のレッドルゼルだ。これらも出走してくれば、人気にはなるが有力である。

 また前記の馬たちの共通項を見ていくと、全ての該当馬が過去1年以内に1400m以下のダートグレードで優勝している実績があった。ノーザンリバーは前年のカペラS、同年の東京スプリントさきたま杯の優勝馬。ニシケンモノノフは前年の兵庫ゴールドトロフィーと同年の北海道スプリントカップの優勝馬。コパノキッキングは前年のカペラS、同年の根岸Sの優勝馬、レッドルゼルは同年の根岸Sの優勝馬だ。

 他では、近5走以内にJRAのオープンやリステッドを勝利実績のある、前走ダートグレード5着以内かつ、今回3番人気以内だった馬も有力。それらの過去10年の成績は【1・2・3・1】。1着の該当馬は、2020年のジャスティン。2着の該当馬は、2012年のタイセイレジェンド、2021年のリュウノユキナ。3着の該当馬は、2013年のアドマイヤサガス、2015年のコーリンベリー、2021年のレッドルゼル。4着以下は、2016年のノボバカラ(9着)だが、まずまず信用できるだろう。

 また、穴馬候補は同年のアフター5スター賞の連対馬である。2016年の3着馬プラチナグロース(7番人気)や2017年の勝ち馬であり、2018年は2着のキタサンミカズキ(2017年・4番人気、2018年は2番人気)も前記に該当している。遡って2008年に7番人気で2着に好走したディープサマーも、2009年に4番人気で2着したヤサカファインもアフター5スター賞の勝ち馬だった。キタサンミカズキは2017年、2018年ともにアフター5スター賞を勝利していたことからも、東京盃で連対圏内まで狙うのであれば、同年のアフター5スター賞の勝ち馬が好ましい。


 まとめるとこうなる!

 ●本命候補
 ・過去1年以内にダートグレード勝ちの実績がある、前走テレ玉杯オーバルスプリント出走馬。
 ・同年のフェブラリーSで5着以内の馬。
 ・近5走以内にJRAのオープンやリステッドを勝利実績のある、前走のダートグレードで5着以内馬。
  (今回3番人気以内が条件)
  

 ●穴馬候補
 ・前走のアフター5スター賞で連対していた馬。
  (連対圏内まで狙うのであれば、同レース優勝が条件)

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レッドルゼルの口コミ


口コミ一覧
閲覧 59ビュー コメント 0 ナイス 1

★根岸S

近10年のデータから

A……ZI値3位以内が9/10年連対、5位以内が毎年連対
⇒○1位9コスタノヴァ、2位12サトノルフィアン、3位10タガノビューティー
4位7エイシンスポッター、5位1クロジシジョー

B……3着以内馬は、前2走で、aG1で3着以内3/30,bG2,3で3着以内11/30
cOPなら全馬前走3着以内で4着以下無し10/30(2走前なら3着以内9/30か2人以内2/30)
d2、3勝級連勝1/30(前2走条件戦出走なら2人気以内で勝ち)、e重賞で3人気以内2/30
f例外の3頭は、16年グレープブランデー(13年フェブラリー1、14年武蔵野3)
18年ノンコノユメ(15年ユニコーン1,武蔵野1,16年フェブラリー2)
21年ワンダーリーデル(19年武蔵野1)
※東京マイル重賞1着実績
⇒○a10番
  b1番、2ドンフランキー、14スレイマン
  c4アームズレイン、5サンライズフレイム、8フリームファクシ、9番、11アルファマム、12番
13ロードフォンス
  dなし
  e(7エイシンスポッター)
  fなし
  ×3,11,12,15,16番 

C……軸は前2走でOP以上連対あり10/10年、15/20頭
⇒○1,2,4,5,6,8,9,10,11,13番

D……4人気以内が連対10/10年、6人気以内がワンツー9/10年
⇒1人8番、2人9番、3人13番、4人5番、5人2番、6人4番

E……優勝馬の前走と、その単勝人気および着順(過去10年)
年度 優勝馬         前走      前走の単勝人気 前走の着順
2015年 エアハリファ   武蔵野S(G3)  1番人気  2着
2016年 モーニン   武蔵野S(G3)  1番人気  3着
2017年 カフジテイク   チャンピオンズC(G1)11番人気  4着
2018年 ノンコノユメ   チャンピオンズC(G1)6番人気  9着
2019年 コパノキッキング  カペラS(G3)  1番人気  1着
2020年 モズアスコット   マイルCS(G1)  7番人気  14着
2021年 レッドルゼル   カペラS(G3)  1番人気  2着
2022年 テイエムサウスダン 兵庫ゴールドT(Jpn3)1番人気  1着
2023年 レモンポップ   武蔵野S(G3)  1番人気  2着
2024年 エンペラーワケア  御影S(3勝クラス)  1番人気  1着
※前走G2以下の7頭は1人気で3着以内
⇒◎8番、13番

F……近10年勝ち馬の連勝、連続連対実績=2連勝以上、5戦連続特注
   2014年 ゴールスキー    3連勝(芝)○
   2015年 エアハリファ    2連勝(5戦連続連対)◎
   2016年 モーニン      4連勝○
   2017年 カフジテイク    2連勝▲
   2018年 ノンコノユメ    4連勝(6戦連続連対)◎
   2019年 コパノキッキング  3連勝○
   2020年 モズアスコット   4連勝(芝)○
   2021年 レッドルゼル    2連勝(6戦連続連対)◎
   2022年 テイエムサウスダン 3連勝○
   2023年 レモンポップ    4連勝(9戦連続連対)◎
   2024年 エンペラーワケア 2連勝 (5戦連続連対) ◎  
※全馬連勝実績有り、9/10頭に○3連勝以上か◎5連続連対あり 
⇒◎9番、14番、16スズカコテキタイ
 ○1番、5番、8番、
 ▲2番、3番、4番、7番、10番、11番、12番、13番、15番、

G……前走OP組(0/5/6/53)4着以下は消し
⇒×3,15番

H……年齢 着別度数 勝率 連対率 複勝率 7番人気以下
   4歳 3-2-2-11/18 16.7% 27.8% 38.9% 0-0-0-65
   5歳 4-2-2-25/33 12.1% 18.2% 24.2%
   6歳 3-3-3-31/40 7.5% 15.0% 22.5%
   7歳 0-1-0-32/33 0.0% 3.0% 3.0%
   8歳 0-2-3-18/23 0.0% 8.7% 21.7% 0-1-3-18※6人気が2着1頭
   9歳以上 0-0-0-10/10 0.0% 0.0% 0.0% 0-0-0-10
⇒4才○なし
   ×なし
 8才▲3,10番

I……外国産馬(5/3/0/15)当日1人(3/1/0/0)
⇒なし

J……間隔  着別度数 勝率 連対率 複勝率
   連闘  0-0-0-2/2 0.0% 0.0% 0.0%
   中1週  0-0-0-12/12 0.0% 0.0% 0.0%
   中2週  0-0-2-14/16 0.0% 0.0% 12.5%▲2頭は前走すばるS3着以内
   中3週  0-0-0-7/7 0.0% 0.0% 0.0%
   中4~8週 6-6-6-61/79 7.6% 15.2% 22.8%
   中9~24週 4-4-2-29/39 10.3% 20.5% 25.6%
   半年以上  0-0-0-2/2 0.0% 0.0% 0.0%
⇒▲8番,12サトノルフィアン

K……馬体重470K未満(1/0/0/11)勝った18年ノンコノユメは重馬場レコード決着のスピード勝負
パワー優先の良馬場だと大型馬が優位
⇒×1,11番

L……6人気以下で連対した5頭のうち4頭は関西牡馬(残り1頭は項目Jの関東馬ノンコノユメ)
前走OP勝ち3頭と21年ワンダーリーデル(前走武蔵野S4着も19年武蔵野S1あり)
⇒▲1,3,4,6,7,10,11,12,14番

M……10番人気以下で3着以内に来た3頭は…8才馬で東京マイル重賞連対あり
2021年2着ワンダーリーデル (牡8)
2016年3着グレープブランデー(牡8)
2015年3着アドマイヤロイヤル(牡8)
⇒○10番
 ×3番

N……前走カペラS勝ち馬(1/1/0/0)※19年コパノキッキングは千四連対ありで前走カペラS2着の
21年レッドルゼルも千四OP勝ち有り、武蔵野S4着以内(3/2/0/4)
⇒▲1番(千四未勝利勝ち)

O……前走ダート千二~千六の4~6才馬で1人気(5/1/0/0/)
⇒◎8番


項目BとFから圏内は、2,4,5,8,9,13,14番で、昨年緩い流れで遅い時計のレースを
好走したリピーターの4,5番よりも、東京4戦4勝の9番を中心視
相手筆頭も13番で、次いで2,8,14番
ハナを切る2番に先行勢の3,4,6番あたりがどう絡むかでペースが変わってくるが、
スタート次第だが中団より前目で行ける9番が最適な位置取りを横山武が御して直線外から差し切るはず

馬連9→13,五百円 9→2,4,5,8,14各三百円 
三連複9=13-2,4,5,8,14各二百円 9=(2,4,5,8、14)BOX各二百円
三連単9⇔13→(2,4,5,8,14)フォーメーション各百円10点
9→(2,4,5,8,13,14)2,3着BOX各百円25点
複勝勝負は、問題なければ当然9番へ
≫≫9-13-11
馬連1470円、複勝190円
2番がハナを切ろうとするも5,12番が競ってテンが早くなり3F33.9とHペース
直線向いて9番がドンドン伸びて圧勝、13番もその後ろから差すも差は詰まらず
後方から11番が伸びてくるが届かず
データ的には9-13大本線大正解だったが、項目B,Kで11番を消して残念ミ凹○コテン
1人気8番はいくつか買いデータありながらやはりローテのJで着外に
上り切れる馬に女子ながら追えるレイチェルなら押さえておくべきだったか
稍重馬場でも不凍剤のせいで粘着質で追い込み効く馬塲になったのも奏功だった
馬連本線で三連系取りこぼしたのは痛い(ー'`ー;)



 正義の魂 2024年2月25日() 19:56
レッドルゼルお疲れ様
閲覧 128ビュー コメント 0 ナイス 5

ダート短距離で、主に活躍した、
レッドルゼルが、現役引退する模様。

私も同馬には、何度も馬券を
獲らせてもらっており、
良い思い出になった。

今後は、種牡馬となる予定との
ことであるが、走る仔を
出してもらいたい。

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 ken1 2024年2月18日() 20:29
フェブラリーSは、レベルメンバー低くても項目Bdの3頭で決...
閲覧 270ビュー コメント 0 ナイス 2

★フェブラリーS

過去10年のデータから

※A……ZI値3位以内が連対9/10年、毎年5位以内が連対
⇒〇1位5オメガギネス、2位15ドンフランキー、3位11キングズソード
4位14ウィルソンテソーロ、5位4ドゥラエレーデ、13レッドルゼル

B……3着以内馬は、前2走において、aG1で3着以内9/30、
bG2で3着以内4/30、cG3で3着以内12/30、dOP以上3人気以内4/30
※残り1頭15年ベストウォーリアはユニコーンS1や南部杯1など
⇒○a1イグナイター、3ミックファイア、4番、11番、12スピーディキック
14番
  b5番、15番
  c10,13番
  ★d3,7,8,9番

★C……1人気(5/2/2/1)着外1頭は22年レッドルゼル(前走JBCスプリント勝ちも
3着以内9頭の前走は全馬JRAのレース)
単オッズ2倍台(3/2/1/0)
⇒▲5番3倍台で

★D……3着以内馬の前走根岸S組は1着(4/1/1/3)2着(0/1/2/3)3着以下は(0/0/0/43)消し
⇒×10,16番

E……外国産馬(5/1/1/10)当日5人気以内なら(5/1/1/4)
⇒なし

★F……馬体重500K以上(8/6/8/68)500K未満(2/4/2/60)※ただし勝ち時計
1分35秒を切った16,21,22年は、500K未満の馬が3着以内に入っている
ので、スピード馬場では要警戒※8人気以下の3着以内馬の4/5頭は500K以上
⇒○1,2,4,6,7,9,10,11,15番

※G……6才以上(2/5/4/85)11頭は芝ダートのG1で3着以内あり
⇒○1,10,13番
 ×6,9番

★H……関西馬(6/9/10/97)関東馬(4/1/0/21)5頭は4人気以内、5人気以下(0/0/0/17)
⇒関東馬×2番

I……JRA重賞勝ちあり 9-9-8-71 9.3% 18.6% 26.8%
          なし 1-1-2-57 1.6% 3.3% 6.6%
   ◎東京ダート重賞勝ち    〔8・6・6・35〕
☆当日2人気以内     (7/3/2/3)
⇒★○8セキフウ(ユニコーンS2)10タガノビューティー(武蔵野S2)13番(23年2)
 ▲8番(エルムS1)13番(根岸S1)15番(プロキオンS1)

※J……勝ち馬条件、過去1年以内にダート重賞勝ちあり10/10
⇒◎1,3,8,11,14,15番

★K……
【枠】
1枠(0-0-0-19)×
2枠(3-0-2-14)
3枠(1-1-2-16)
4枠(2-1-1-16)
5枠(0-2-3-15)
6枠(2-0-2-16)
7枠(2-2-0-16)
8枠(0-4-0-16)


【馬番】
1番 (0-0-0-10)×
2番 (0-0-1-9)
3番 (2-1-0-7)
4番 (1-0-1-8)
5番 (0-0-0-10)
6番 (2-0-2-6)
7番 (1-1-1-7)
8番 (0-0-0-10)
9番 (0-1-1-8)
10番(0-1-2-7)
11番(0-0-2-8)
12番(2-0-0-8)
13番(1-0-0-9)
14番(1-2-0-7)
15番(0-4-0-5)
16番(0-0-0-9)×

 24年 33.9-45.6-57.9-50.1-37.8 (12.5-12.4-12.9) 0.5
23年 34.6-46.6-59.1-49.0-36.5 (12.1-12.0-12.4)終い2F落差0.4
 22年 34.5-46.8-59.2-47.0-34.6 (11.6-11.2-11.8) 0.6
 21年 34.7-46.5-58.5-47.9-35.9(11.9-11.9-12.1)0.2
 20年 34.6-46.4-58.7-48.8-36.5(12.2-11.9-12.4)0.5
 19年 35.8-48.0-60.2-47.6-35.4(11.6-11.4-12.4)1.0
 18年 34.1-45.8-58.3-50.2-37.7(12.6-12.3-12.8)0.5
 17年 34.0-46.2-59.0-48.9-36.1(11.8-12.0-12.3)0.3

前哨戦の勝ち馬、ウィリアムバローズやウシュバテソーロ、レモンポップ、ドライスタウト
根岸S連対馬も不在の例年に比べて低レベルメンバーは否めない
ならばチャンピオンズCと東京大賞典連続2着の14番が押し出された1人気になるはずだった
しかし蓋を開けたらルメール騎乗の5番が1人気に
5番は前走こそ東海S2着、レパードSもハナ差負けもデビューから(3/2/0/0)と底を
見せていないと人気に
重賞未勝利でG1初挑戦馬が1人気とは危険な匂い(笑)
14番に次いで連続3着の4番が3人気

芝スタートでワンターンの大回りで軽いダートで時計の早い馬塲適性のある馬が有利
展開に左右されそうなメンバー構成なら、最内から1番が行きかけても
外から出して行けば15番がダッシュ良くハナへ行きそう
地方馬のG1実績馬も先行脚質で、飛ばす15番に付いて行けば例年通り好位から抜け出せる
人気の実績馬と、直線追い込んで来る人気薄が穴を開ける
先行好位勢が折り合って前が楽すれば15番はあと1F我慢出来る可能性あり
有利なのは内を見ながら位置取りが出来る14番か
中団以降で押さえて直線追い出すのは8番、10番、11番、13番

馬連14→8,10,11,13,15各三百円5点
三連複14=(8,10,11,13,15)ー4,5各二百円20点
三連単14→(8,10,11,13,15)→(4,5,8,10,11,13,15)
フォーメーション各百円30点
複勝勝負は、超難解で絞れず見送り
≫≫9-7-8
14番は発汗、稍イレ込み
15番が好発ハナへ、何故か松山14番が1番と競う様に激流を押して番手へ( ̄▽ ̄;)
9番はその直後で流れに乗って直線抜け出し、中団から7番が後方から8番が追い込み
10番が切れ負けで際どく4着
データ的には低レベルだっただけに初ダートでも7番が2着
ただし項目Bdが芝ダート限らずでも該当
データの修正は基本的には余りしない方が賢明か




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コメント一覧
10:
  YASUの小心馬券   フォロワー:48人 2024年2月16日(金) 11:03:26
フェブラリーステークス2024
加齢による衰え、決してベストとはいえないマイル、鞍上変更と不安材料あれど、昨年の②着馬で、武蔵野Sも③着と今回の相手ならまだやれそう。
安田隆行先生最後のGⅠで、ここは目標の一戦、昨年より弱化しているメンバー構成なら好走可能。
9:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年7月12日() 12:32:05
マーク、本命、データ◉、乗り替わり
8:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年7月12日() 05:34:47
小郎 抑え

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