こんにちは。ウマニティのROBOTIP開発プロジェクトメンバーの劉備です。
日曜重賞のフェブラリーS(G1)は、わたくし劉備が担当させていただきます。
わたくし劉備ROBOTIP設定は騎手を重視しますので「競走馬」30%、「騎手」70%を基本ベースとしています。適性については、レース条件に応じて、騎手の「距離」、「トラック」、「周回方向」、「G前の坂の有無」の各適性を配合していきます。補正は、レース条件に関係なく「斤量」「調教評価」の2点を補正ONにします。
これが劉備のROBOTIP設定の基本方針となります。
さて、今回のフェブラリーSの舞台となる東京ダート1600mは、2コーナーのポケットからスタートしてコーナーを2つ回るコース。ここはそんな舞台を考慮して、距離適性50%、トラック適性40%、周回方向適性10%のセッティングといたしました。
この設定によって算出された勝率予測は以下の通りとなります。
劉備ROBOTIPが弾き出したフェブラリーS全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)
1 ⑤オメガギネス 14.82%
2 ④ドゥラエレーデ 13.34%
3 ⑮ドンフランキー 10.57%
4 ⑭ウィルソンテソーロ 10.17%
5 ⑧セキフウ 9.62%
6 ⑨ペプチドナイル 7.70%
7 ⑬レッドルゼル 7.46%
8 ⑦ガイアフォース 5.61%
9 ⑪キングズソード 4.63%
10 ③ミックファイア 4.10%
11 ⑯アルファマム 3.23%
12 ⑩タガノビューティー 3.05%
13 ⑥カラテ 2.30%
14 ①イグナイター 1.37%
15 ②シャンパンカラー 1.16%
16 ⑫スピーディキック 0.86%
ROBOTIPの基本的な考え方は、平均勝率(16頭立ての場合は6.25%)を上回る馬のみを馬券対象としますので、今回のフェブラリーSでは上位7頭までが対象馬となります。
勝率の差で隊列を組むと以下の並びになります。
⑤>④>⑮⑭>⑧>⑨⑬
ご覧のようにオメガギネス(C.ルメール)が2番以下をわずかに抑え勝率予測で1位評価と相成りました。馬券対象馬7頭中勝率予測で10%超えが4頭と数値では混戦の図式と見立てます。馬券は上位4頭の馬連ボックスを本線に以下の計9,000円(12点)で勝負いたします。
【劉備のフェブラリーS勝負馬券】
馬連ボックス
④⑤⑭⑮
6点×各1,000円=6,000円
馬連ながし
⑤-⑧⑨⑬
3点×各500円=1,500円
馬連ながし
④-⑧⑨⑬
3点×各500円=1,500円
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ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
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