オメガギネス(競走馬)

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オメガギネス
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写真一覧
現役 牡4 栗毛 2020年1月28日生
調教師大和田成(美浦)
馬主原 禮子
生産者社台ファーム
生産地千歳市
戦績 7戦[3-2-1-1]
総賞金8,366万円
収得賞金4,200万円
英字表記Omega Guiness
血統 ロゴタイプ
血統 ][ 産駒 ]
ローエングリン
ステレオタイプ
スタートアップ
血統 ][ 産駒 ]
ハービンジャー
アスタラビクトリア
兄弟 フクチャントウメイインプルーヴメント
市場価格1,210万円(2020セレクトセール)
前走 2024/04/20 オアシスステークス (L)
次走予定

オメガギネスの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/04/20 東京 11 オアシスS (L) ダ1600 16362.513** 牡4 59.0 坂井瑠星大和田成 494
(-2)
1.36.9 0.236.3⑦⑧ユティタム
24/02/18 東京 11 フェブラリー G1 ダ1600 16353.2114** 牡4 58.0 C.ルメー大和田成 496
(+2)
1.38.0 2.339.5⑥⑥ペプチドナイル
24/01/21 京都 11 東海S G2 ダ1800 165102.012** 牡4 56.0 戸崎圭太大和田成 494
(0)
1.49.4 0.236.1ウィリアムバローズ
23/10/09 東京 11 グリーンCC (L) ダ1600 16594.821** 牡3 55.0 戸崎圭太大和田成 494
(0)
1.34.3 -0.635.2ベルダーイメル
23/08/06 新潟 11 レパードS G3 ダ1800 15465.432** 牡3 56.0 戸崎圭太大和田成 494
(0)
1.50.8 0.037.1④④ライオットガール
23/02/25 中山 7 3歳1勝クラス ダ1800 12676.641** 牡3 56.0 戸崎圭太大和田成 494
(0)
1.53.2 -0.037.7⑦⑦⑤⑤プレミアペガサス
22/12/24 中山 6 2歳新馬 ダ1800 16116.531** 牡2 55.0 戸崎圭太大和田成 494
(--)
1.56.8 -0.539.6④④トゥービートライン

オメガギネスの関連ニュース

マイラーズC2着セリフォス(栗・中内田、牡5)、8着コレペティトール(栗・中竹、牡4)は、安田記念(6月2日、東京、GⅠ、芝1600メートル)に進む。17着エエヤン(美・伊藤大、牡4)は秋まで休養。京成杯AH(9月8日、中山、GⅢ、芝1600メートル)が視野に。

サンスポ杯阪神牝馬Sを快勝したマスクトディーヴァ(栗・辻野、牝4)は、ヴィクトリアマイル(5月12日、東京、GⅠ、芝1600メートル)で引き続きモレイラ騎手とコンビを組む。2着ウンブライル(美・木村、牝4)も、引き続き川田騎手とのコンビで同レースへ。

福島牝馬S2着フィールシンパシー(美・小島、牝5)は、ヴィクトリアマイルが視野に。13着ファユエン(美・勢司、牝6)は新潟大賞典(5月5日、新潟、GⅢ、芝2000メートル)へ。

★オアシスS3着オメガギネス(美・大和田、牡4)は、ジュライS(7月21日、福島、L、ダ1700メートル)などが視野に。4着キタノリューオー(美・萱野、牡6)は、アハルテケSへ。

★白富士S2着のバトルボーン(美・林、牡5)は、次走のメトロポリタンS(5月4日、東京、L、芝2400メートル)でモレイラ騎手が騎乗予定。

中山牝馬S16着ヒップホップソウル(美・木村、牝4)は、メイS(5月18日、東京、OP、芝1800メートル)を視野に入れる。

★湘南S1着リュミエールノワル(美・上原佑、牡5)は、京王杯SC(5月11日、東京、GⅡ、芝1400メートル)を視野に入れる。

【オアシスS】ユティタムが直線のマッチレースを制す 2024年4月20日() 16:04

20日の東京11R・オアシスステークス(4歳以上リステッド、ダート1600m)は、佐々木大輔騎手騎乗の4番人気ユティタムが勝利。先団外めの好位を確保してレースを進めると、直線では2着の3番人気ペリエールとのマッチレースをアタマ差で制した。勝ちタイムは1分36秒7(良)。3着は外から追い込んだ1番人気オメガギネス

勝ったユティタムは、父Justify、母ジペッサ、母父City Zipという血統の4歳牡馬。栗東・須貝尚介厩舎の管理馬で、生産者は社台ファーム。馬主は金子真人ホールディングス株式会社。通算成績6戦4勝。

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【オアシスステークス】入線速報(東京競馬場) 2024年4月20日() 15:52

東京11R・オアシスステークス(2回東京1日目 東京競馬場  ダート・左1600m サラ系4歳以上オープン)は、1番手16番ユティタム(単勝6.1倍/4番人気)、2番手13番ペリエール(単勝5.9倍/3番人気)、3番手6番オメガギネス(単勝2.5倍/1番人気)で入線しています。

想定オッズは以下の通り。

馬連13-16(20.1倍) 馬単16-13(38.0倍) 3連複6-13-16(18.7倍) 3連単16-13-6(149.7倍)

更に詳しい情報はこちら→http://umanity.jp/racedata/race_8.php?code=2024042005020111
※着順・払戻金等の確定情報は、レース結果確定後にレース結果ページにてご覧頂けます。

(注=上記は確定前情報を含みます。成績、払戻金など正確な情報につきましては、必ず今後JRA(日本中央競馬会)から発表されるものと照合してください。)

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【4歳以上次走報】ライラックは阪神牝馬Sからヴィクトリアマイルへ 2024年3月6日(水) 13:15

有馬記念13着のライラック(美・相沢、牝5)は、サンスポ杯阪神牝馬S(4月6日、阪神、GⅡ、芝1600メートル)からヴィクトリアマイル(5月12日、東京、GⅠ、芝1600メートル)に向かう。鞍上は引き続き戸崎騎手を予定。

フェブラリーSで1番人気14着のオメガギネス(美・大和田、牡4)はドバイ遠征を見送り、オアシスS(4月20日、東京、L、ダ1600メートル)などを視野に入れて調整される。

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【レースV職人 豚ミンCの爆穴はコレ!】阪急杯2024 先週推奨馬5番人気2着! 想定2桁人気でも期待したい2頭は? 2024年2月21日(水) 17:00


これまで幾度となく大穴を本命にし、的中を重ねてきたレースV職人・豚ミンCプロが週末重賞の爆穴候補を推奨する当連載! 先週は推奨馬のガイアフォースが5番人気2着でした。今週の阪急杯にもぜひご注目ください。それでは早速、豚ミンCプロから届いた先週の振り返りと今週の見解を確認しましょう。


フェブラリーSの振り返り】
混戦と言われていたようにしっかり荒れましたね。その混戦のなか、勝ったのは11番人気のペプチドナイルでした。レースは前半3ハロン33秒9で、フェブラリーSらしく前には厳しい流れ。その流れのなか、ペプチドナイルは好位外から堂々押し切っての勝利でした。だいたい競馬に勝つのはうまくいった馬で、強い競馬をしたのは勝ち馬以外となりがちですが、このレースに関しては、ペブチドナイルが強い競馬で勝ったと言える内容でした。普通なら残れない立ち回りで勝ったので、自爆したウィルソンテソーロ以外は、この舞台では何回やっても結果は変わらないのではないかなとも思いましたね。大将格がいないとはいえ、この勝ちっぷりなら次走が楽しみですね!

ところで私の予想はというと、勝ち馬は無印でした。オープン勝ちしか持たず、「ま、いっか」という感じで特に気にしていなかったのですが、振り返ると常に道中の行きっぷりはよかった馬なんですよね。それを思えば初のマイルは元々ベストの距離だったのかもしれませんね。そうでなければこんな強い競馬はできないですしね。元騎手の安藤さんが、「本質忙しいマイルもあって……」とSNSで発言されていましたが、いや、それって成績だけで思っていて、一連のレース内容と今日のレースを見れば、どう見ても忙しい感じではないでしょ! と思いました(笑) 以前、元騎手の福永先生が、ディープボンドが京都に戻った天皇賞(春)に出走する際、阪神で2回2着しているものだから、京都より阪神のほうが良いって言っていた(これも成績に引っ張られていて、レースを見ればどう見ても京都でも良い、というか京都のほうが良い)ことを思い出しましたよ。結局、扱っている陣営側もレースを見て分からないんだなと思いましたね……。

3着だったセキフウはもうハマって差してくる時のお手本のような立ち回り。Xには書きましたが、武Jは怪我明けからモレイラ化している印象。負けはしましたが、たしか去年のターコイズSのソーダズリングを見て思ったはずのその部分、簡単に言えば、馬との一体感が、ここ数年成績が微妙だった時より増しているように見えるんですよね。もしかして馬に蹴られていい感じになったんですかね? これならあと20年にも現実味ですね!(笑)

1番人気で14着だったオメガギネスは押し出された人気だったしで仕方ないですかね。スタート後に前をカットされる不利も多少響いたと思うので、まだこれからでしょう。2番人気で8着だったウィルソンテソーロは先ほど書きましたが、結果的には自爆した形になりましたよね……。スタートもかなり出てしまったので、あれで無理に控えるのもリズムが悪くなるかもしれない、けれども今回はドンフランキーがある程度引っ張ることも予想できるしで、それを考えるとちょっとどっちがいいのか(行くのか控えるのか)、判断が難しかったですかね。それでも前に行ってかなり粘っていたほうなので、ある程度力を付けていたことを証明できたレースでした。ただ、前回書きましたが、最近の松山Jの流れを考えると結果的にもいい乗り替わりではなかったということになりました。

そして地方から参戦したミックファイアは7着でしたが、かなりいい内容だったと思います。内枠に入って「あーあ、これじゃ厳しい」と考えた人は多いはずですが、私はむしろよかったと思っていました。それは、内で砂を被る競馬になったとしても、それも今後に繋がる経験になるのでプラス、スーッと前に行けたのなら、この枠この相手で芝スタートでも前に行けるスピードがあると判断できてプラス、揉まれて勝ち負けまでしたらなおさらプラスで、どうなってもいいことにしかならない枠だったからです。結果負けはしましたが、あの展開で内から差してくるのはかなり厳しい競馬。それでいて内から地味にずっと伸びていたので、私としてはかなり収穫ある1戦になったととらえています! 次走が楽しみになりました。

あとは注目馬に挙げた2頭。ガイアフォースはG1の初ダートは厳しいと言われるなか、よく頑張りましたよね。いろいろな条件を走っていますし、天皇賞(秋)もあのペースを前で頑張った馬で元々地力を示していましたからね。今回の好走はそれほど驚くことではなしといったところ。レースでも道中NSP(ノー・ストレス・ポジション)を発動したので、それもかなり大きかったと思います。やっぱりNSP発動した馬はかなりの確率で馬券になりますね! もう1頭のタガノビューティーはらしさ全開でした! おっ、来た! と思わせておいて4着。朝日杯FSを思い出しました(笑)。ガッツ溢れる石橋Jはいいのですが、そろそろ鞍上を替えてみては? というのが感想です。

結果を振り返ってみると、このメンバーでダート1700mを走ったことのある馬が少なかったんですよね。とりあえず走ったことがあるのは16頭中5頭。その5頭中オープンの1700mを勝ったことのある馬が、ペプチドナイルセキフウキングズソードの3頭で、1,3,5着とみんな上位でした。1700mは、ガーッと行ってあとは我慢して粘れみたいなレースで消耗戦になりやすいので、今回はそんな感じのレースだったんですかね? 実際ペプチドナイルは1700mの時に先行してよく粘っていたし、1700mでも差してくるセキフウなどが来て、いつもの1700m戦を見ているようでした。


阪急杯の見解】
ここ3年は開幕週ではなく今年とは違う形ということで、同じく開幕週だった2020年より前を見ていきたいと思います。開幕週だから内枠でロスなく乗れる馬が有利と思いそうなのですが、阪神の芝1400mは少しでも流れたらけっこう差しも決まるんですよね。ほかのコースはある程度流れても開幕週なら粘ることも可能なのですが、この阪神芝1400mはそれを許してくれないという……。ただ、それなりに力ある馬がマイペースで逃げることができればまったく粘れないわけではないので、メンバーの脚質と枠順は非常に重要になってくると思います。

それでは人気しそうな馬から見ていくと、1番人気はおそらくウインマーベルでしょう。前走の阪神Cは枠に恵まれ比較的うまく乗ってもらうことができましたね。ただ、この馬が好走するときは大体内枠。橘Sで外枠から勝っていますが、あれは少頭数でしかもかなりうまく行った競馬でした。今の相手になると、外枠に入って外々を回ってねじ伏せられるような力はない印象。人気ではありますが、外目の枠に入ったら私は無印で買うことはないです。

次は展開の鍵も握るであろうアサカラキング。この馬は最初のうちはそうは見せなかったのですが、青葉賞を使い、次戦府中2000mを使った頃には、「あー、距離短縮待ちだな」と思わせる馬になってきましたよね。しかし陣営は諦めきれなかったのか2戦連続2000mを使い負けて、そこからやっとマイルを使ってくれました。そのマイルで勝ったわけですが、個人的には2戦無駄にしたなと思いましたね。次走さらに短縮して1400mを使いますが、ちょうどその時(関係者のSNSだったと記憶していますが、)遺伝子検査の話を見ました。C・Cなので合う的な……。こちらとしてはそんなのレース見れば分かるじゃん! としか思わないわけですね(^_^;)。フェブラリーSの振り返りでも書いたように、騎乗経験のある人もレースを見て感じてくれない、陣営もレースを見て感じてくれないでは、そりゃよく分からない条件ばかり使われて登録抹消されていく馬が大勢出てきますよね……。遺伝子がC・Cだから短距離、T・Tだから長距離だ! って、レース内容はもろに逆なのに頑なに遺伝子頼りで使われている馬がいそうで、もう考えるだけで怖いです……。競馬ファンは分からなくも仕方ないですが、せめて扱っている陣営の方々は遺伝子検査に頼るのではなく、もう少しレースを見て分かってほしいですね。あ、一応言っておきますが、私の言っている条件がすべて合っているからそれに使えというのではなく、違う条件を試す事くらいしてねということです。正にペプチドナイルが初のマイルで勝ちました(笑)。極端に言うと、ウサイン・ボルトをずっとマラソンに使っているようなものですよ。あ、なんか変に脱線してしまいましたが、この馬はやはり短い距離ではまだ底を見せていないで、この舞台でも、マイペースの逃げになれば十分勝ち負けも可能な1頭です。

あと人気どころではもう1頭、ダノンティンパニー。前走は出遅れて内をロスなく乗ってきたものの、直線では勝ち馬に進路をカットされてしまい、もったいない競馬になってしまいました。その不利を受けた後がまた大事なのですが、そこからもしっかり伸びようとしていたように、あれならスムーズな競馬で馬券圏内だったはずとみることが出来ます。そして今回は2戦2勝の阪神芝1400m。鞍上がルメートルJ想定となっているので、これまた微妙ですが、普通に回ってくれば上位でおかしくない1頭です。でも外枠なら無理な競馬をしそうなので、無印かな。

と、上位人気と予想される3頭を書きましたが、ウインマーベルダノンティンパニーは枠次第で飛んでもおかしくなさそう、アサカラキングはペース次第と、条件によっては3頭とも来ず、荒れそうなので楽しみなレースですね。まさか、2頭揃って内枠でレースはスローとかってなりませんよね……。


以上、先週の振り返りとレース見解でした。フェブラリーSは推奨馬のガイアフォースが2着でした。参考にされた方はおめでとうございます! さて、阪急杯は波乱も考えられるとのこと。注目馬に挙がるのはどの馬なのでしょう?


※以下、注目馬は出走確定前に選定している為、当日上位人気になる可能性、出走取り消しの可能性がございます。又、枠が確定してから見直す場合もある為、注目馬に挙げていない人気薄をプロ予想MAXで本命にする可能性もございます。


■注目馬①ルプリュフォール
とにかくしまいは堅実な馬ですよね。ですので、もうハマり待ちみたいな感じです。前走は直線でモタれていましたが、普段あそこまでというのは見たことがないので、あまり気にすることはないでしょう。そして、今回この馬を挙げた理由は鞍上が岩田康Jになるから。どの枠に入っても内を突いてどこまでかという競馬をするはずなので、その一発に期待したいです。ただ、私が◎にするとけっこう外を回ってくるんですよ……。

■注目馬②ワールドウインズ
前走は外差し優勢な形になってしまい、内にいたこの馬には厳しい競馬でした。それでも馬場が悪いと思われるところから地味に伸びてはいたので、ここでもいろいろ恵まれることがあれば、見せ場くらいは作ってくれてもいいはずです。ただ、本来この馬は違う条件でも狙っているんですよね。そう思って2年経っています……。


以上、豚ミンCプロの注目馬とコメントをお届けしました。今週はルプリュフォールワールドウインズ、2頭の推奨でした。2頭とも週初め時点の想定では2桁人気ですね。激走に期待しましょう!


(文・垣本大樹)

ーーーーー【豚ミンC・的中ハイライト】ーーーーー


【プロ出馬表ハイライト】
17(土)東京2R 3歳未勝利

アンシール(11人気28.8倍⇒3着) 前走不利:距離適性、展開「◎は前走は差し決着で1番厳しい位置で競馬をした。見た感じからも千八はちょっと長かった感もあるので、この距離になってもうちょっと頑張ってくれれば。」 ○ジョージテソーロ(1人気1.7倍⇒1着) 「力上位のはずで。」

18(日)東京3R 3歳新馬
ビッグフラワー(1人気2.7倍⇒1着) 以下印4頭で2,3着。

18(日)東京7R 4歳以上2勝クラス
カレンアルカンタラ(5人気15.5倍⇒1着) 「初ブリンカー警戒。」


豚ミンCプロのプロ出馬表「有利不利プロファイル」は豚ミンCプロのレースコメント、ひと言コメントに加え、すべての馬の過去走を含めた有利不利メモが閲覧できます。またプロ予想MAXではオッズの関係で非公開となっているレースもプロ出馬表で特別公開されています!「レースVTRを見たいけどチェックする時間がない」「レースVTRをどう見たらいいか分からない」そんなあなたに打ってつけの出馬表です!



【プロ予想MAXハイライト】
17(土)小倉10R 皿倉山特別

9番人気◎マイネルメサイアの複勝6.8倍を3,200円、11番人気タガノバルコスとのワイド107.5倍を200円で、合計43,260円の払い戻し! 回収率786%!

18(日)東京9R ヒヤシンスS
5番人気◎ラムジェットの単勝13.9倍を1,400円で、19,460円の払い戻し! 回収率973%!


自分で予想する時間がない!という方には豚ミンCプロの最終結論が1レースごとに購入できるプロ予想MAXがおすすめです!毎年当たり前のように年間プラスを達成する豚ミンCプロの予想精度をご体感ください!(出馬表確定前は前週ページに遷移します。)




豚ミンCプロフィール】
ウマニティ公認プロ予想家。毎年当たり前のように年間プラスを達成する圧巻の予想精度を誇る。レースリプレイを見直し、各馬の基本能力を見抜く。そのうえで、条件が合い、妙味のある馬を狙い撃つ。具体的には、馬場状態・展開・騎手を見て自分が思っているよりオッズが付くようなら「買い」と判断し、その馬の馬券を買うというスタンスで、特に騎手に関してはかなり重点をおいている。

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【霧プロの重賞レースおさらい帳】フェブラリーS2024 極限の削り合いの中で真の適性が開花! ペプチドナイルが押し切ってG1初制覇 2024年2月19日(月) 13:00


展開読みというのは本当に難しい。
逃げ馬がたくさんいて当然ハイペースになると思いきや、全員が「どうぞどうぞ」と抑えて超の字の付くスローペースが形成されたり、単騎逃げ濃厚の馬がいれば、ここぞとばかりに執拗に突いてくる非逃げ馬がいたり。結局のところスタートしてみないと分からない部分が多いのだ。

それはフェブラリーSも同様だった。
逃げ馬らしい逃げ馬はドンフランキーただ1頭。スプリント路線で存在感を発揮している彼の高速逃げに対して他馬がどのように動いてくるかで、展開は大きく変わるように思えた。ぽーんとドンフランキーだけが出て、他馬は控えてスローペースになるパターンや、G1らしくペースが緩まないパターン、どちらも想像はできた。
結果から言えば後者のパターンでレースは進んでいったのだが、上位人気に推されていたウィルソンテソーロドゥラエレーデがかなり積極的な姿勢を示し、少し離れていたとはいえ、オメガギネスもハイペース上等とばかりに好位の位置取り。想像以上に”みんな付いてった”ことで、1000m通過は57秒9。ここまでペースが上がるというのは完全に予想外であった。
こうなると当然好位追走組は苦しくなり、上位人気馬たちは早々に圏外へ。しかし、その中でただ1頭悠々と抜け出してきたのが、道中でウィルソンテソーロドゥラエレーデと同じ位置にいた伏兵・ペプチドナイルであった。

今回が初めてのマイル挑戦だったペプチドナイル
道中の挙動を見ると、ウィルソンテソーロドゥラエレーデと比較してもかなり前向きな走りで、追走に苦労するシーンは一切なし。むしろこのあたりの距離が適性と思わせるほどにスムーズで、強い抜け出し方であったように思う。逃げ馬というイメージが強く、近走は好位からの競馬でも崩れないで走ってはいたが、大きく性格の異なるこの舞台でここまで変わるとは想像が及ばなかった。道中の行きっぷりからは更に距離が短くなっても楽に対応してきそうな印象で、今後の進路においてかなり幅広い選択肢を獲得したことになる。
しかし指数的な見地で見ると、当レースの歴史の中でも最下位を争うほどの低い数字しか出ておらず、今回の勝利がそのまま”ダート王”の称号に繋がるかは半信半疑。海外遠征中の一線級とぶつかった時にどれだけのパフォーマンスを発揮できるのか、そこが試金石になるだろう。

2着にはここが初のダート戦だったガイアフォースが飛び込んだ。
これまでとは全く異なる舞台に戸惑ったような追走の仕方ではあったものの、ダートの走りには違和感がなく、砂を被っても極端に嫌がるような素振りは見せていなかった。このあたりの課題さえクリアしてしまえば、元々基礎能力は上位の馬。この結果には驚かない。
が、前述の通りレースレベルとしてはG1の割に低調。本馬自身も、芝のほうがハイレベルの走りを見せているように思える。現状では”芝の高速馬場がベストで、ダートもこなす”というイメージで間違いないだろう。今後もダート戦を走る機会は訪れると思うが、その際にどこまでパフォーマンスを上げてくるのか注目される。

大接戦の3着争いを演じたのは、末脚自慢のセキフウタガノビューティー
前者は寒い時期が合うのか、この中間の調教内容が非常に良く、揉まれ弱いという個性を加味した戦法が展開とも上手くフィットした。気性的に今後も大味なレースを展開すると思われるが、スムーズに外を回れるような展開になれば侮れない。
後者は道中内目から直線で外に出すという、ロスの少ない競馬。展開にも最高に恵まれていたが、最後の一押しが利かなかったあたりはやはり距離だろうか。元々ベストパフォーマンスを発揮しているのが1400mであり、マイルは僅かに長い。本馬にとってぴったりという条件のG1が存在しないのが残念だ。

敗れた人気馬に目をやると、オメガギネスは全く良いところなしの敗戦。
陣営は体調面を敗因に挙げていたが、実際にレースレベルは極端に落ち過ぎており、この着順が能力差によるものとは思えない。これまでは比較的ゆったりとしたレース間隔で、調教内容もソフトな感じだったが、詰まったローテで、調教でもかなり中身の濃い時計を出して臨んだというのは今回が初めて。このあたりで心身のバランスが取りにくかったのかもしれない。しっかりと立て直してくれば、また重賞級の走りを見せる可能性は高いだけに、巻き返しに期待したいところだ。

ウィルソンテソーロは、パドックの段階では落ち着いているように感じたが、返し馬あたりから妙に発汗が目立っており、テンションの面で普通ではなかった可能性を感じる。加えて厳しい展開でもあり、仕方のない敗戦だろう。
それでも速い流れのマイル戦でも好位追走が叶ったように、これまで歩んできた2000m級の距離よりは、今回くらいの距離のほうが合っている印象は強い。ここまでに示してきたパフォーマンスからも、立て直し成れば当然無視できない存在になるだろう。

ドゥラエレーデも道中積極的な運びではあったが、あまり追走に余裕を感じなかった。本質的にはもう少しゆったりと流れる中で淡々と先行する形が合っていそうだし、最終追い切りで異様に速い時計を出していたという点も、リズムの崩れる一因だったかもしれない。本馬に関しては真の適性がどこにあるのかも未だに明らかになっていないだけに、より評価を迷わせる一戦となってしまった。


(きり)プロフィール
ウマニティ公認プロ予想家。レース研究で培った独自の血統イメージに加え、レース戦績や指数等から各馬の力関係・適性を割り出す”予想界のファンタジスタ”。2023年1月には、長年の活躍が認められ殿堂プロ入りを果たす。

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口コミ一覧

恥ずかしい馬予想2024.04.20[結果]

 DEEB 2024年4月20日() 18:01

閲覧 57ビュー コメント 0 ナイス 3

東京10R 湘南ステークス 4歳以上3勝クラス(混合)[指定]
◎ 6 オメガキャプテン…8着
○ 4 リサリサ…9着
▲ 3 スプレモフレイバー…5着
×12 ☆シュヴェルトライテ…17着
[結果:ハズレ×]

東京11R オアシスステーク (L) 4歳以上オープン(国際)(特指)
◎ 2 エルバリオ…7着
○11 デシエルト…5着
▲ 6 オメガギネス…3着
△16 ユティタム…1着
× 4 ケイアイシェルビー…9着
[結果:ハズレ×]

京都 3R 3歳未勝利(混合)[指定]
◎10 フォルテローザ…4着
○ 7 ヤブサメ…3着
▲ 9 ラントリサント…5着
△ 3 ☆ダノンアルム…2着
×17 スターアドミラル…11着
× 1 グローブアマランス…1着
[結果:アタリ△ 複勝 3 150円]

京都 7R 4歳以上1勝クラス(混合)[指定]
◎ 2 ★エンドレスロード…6着
○12 ブルーペクトライト…2着
▲ 1 ペプチドハドソン…1着
△10 カネトシフラム…13着
× 6 ヘヴンズタイム…10着
[結果:アタリ△ ワイド 1-12 890円]

京都10R 観月橋ステークス 4歳以上3勝クラス(混合)(特指)
◎ 5 サンテックス…9着
○ 3 エクセスリターン…1着
▲ 2 バリアントバイオ…4着
△10 コンスタンティン…8着
[結果:ハズレ×]

京都11R 天王山ステークス 4歳以上オープン(国際)(特指)
◎ 1 サンライズアムール…8着
○ 9 パラシュラーマ…2着
▲ 5 ナムラフランク…5着
× 6 ヴァガボンド…7着
☆ 8 メイショウテンスイ…10着
[結果:ハズレ×]

福島 5R 障害4歳以上オープン(混合)
◎10 ロードトゥフェイム…3着
○ 4 ネビーイーム…4着
▲ 3 ワールドスケール…7着
△ 6 サクセスエース…1着
[結果:ハズレ×]

福島11R 福島牝馬ステークス GⅢ 4歳以上オープン(国際)牝(指定)
◎16 グランベルナデット…11着
○ 1 コスタボニータ…1着
▲15 シンリョクカ…中止
× 5 トーセンローリエ…8着
×14 ☆フィールシンパシー…2着
[アタリ△ 複勝 14 370円]

[今日の結果:8戦0勝5敗3分]
へたくそな結果でした。

 ken1 2024年4月20日() 16:28
オアシスSは上位人気がデータクリアなら絞って順当を取りに...
閲覧 32ビュー コメント 0 ナイス 0

★東京11R オアシスS

a前走 bOP以上実績 c当該コース実績 dダート複勝率

23年 5-2-4
11コンシリエーレ4牡1人 a3勝級1 b海外G3三着☆☆ c=a d100
15ハセドン4牡2人 aバレンタイン1 b=a☆ c青竜1 d67 
14アドマイヤルプス6セ4人 aフェブラリー0.8差5 bOP1☆ c=b d63

22年 1-6-6
6サンダーブリッツ5牡2人 aOP2-0.4差2 b=a☆ c=a d61
3アドマイヤルプス5セ6人 a3勝級1 bなし c3勝級2 d80
7ブランクチェック5牝4人 a地方重賞3 b=a☆☆ c3勝級2 d89

21年 1-7-7位
2タガノビューティー4牡1人 aOP1-0.2差5 bOP2☆ c=a d67%
9ブルベアイリーデ5牡2人 a根岸S12-0.5差5 b20年1☆ c=b d36%
5ヘリオス5セ3人 aフェブラリー12-3.3差16 bOP1☆ c(千四OP1)d46%

20年 2-8-11
3番ブルベアイリーデ4牡5人 aOP0.3差5 bレパード0.2差4☆☆ c2勝級1 d41
12番バレッティ6セ4人 aOP0.8差5 b=a c3勝級1 d30(当該コース2勝)
15 メモリーコウ5牝7人 a地方重賞0.4差2 b=a☆ cなし d44

 
19年13 4牡アルクトス4人 aOP0.7差6 bレパード0.8差5☆☆ c準OP1 d57
  14 7牡ドリームキラリ8人 aOP1.4差10 bエルム0.2差2☆ cOP0.1差3 d27
*18年3着
  5  5牡スマートダンディー2人 aOP1 b=a☆ c準OP0.4差3 d67
9-5-1


A……3着以内馬の前走は、aOP~G2で勝ちか0.8差以内10/15頭、b前走3勝級勝ち2/15
cG1フェブラリーS3.3差など2/15
※例外1頭は19年ドリームキラリ(前々走重賞2着で前年3着)
⇒○★★a1アルムブラーヴ、2エルバリオ、5ライラボンド、8ビヨンドザファザー
11デシエルト、13ペリエール、14サンマルレジェンド、16ユティタム
 bなし
 ★c6オメガギネス

B……3着以内馬は、aOP連対あり9/15かb重賞5着以内4/15頭、残りの2頭はc前走3勝級勝ち2/15
⇒○★★★a3デンコウリジエール、5番、6番、11番、12キタノリューオー、13番
15メイショウウズマサ、16番
 b2,4ケイアイシェルビー、8番
 cなし

C……当該コース実績は、aOP3着以内6/15、b3勝級3着以内6/15、残り3頭は、c千四OP1と
2勝級1と未出走1
⇒○★★★a6,13,15,16番
  b4,5,8,11番
  c2,7,10番

★★★D……ZI値5位以内が毎年連対、2位以内が毎年3着以内
⇒○1位6番、2位11,13番、4位5,16番

※E……前走千四出走が毎年連対、7/15頭
⇒〇1,2,3,7,11番

★★F……馬体重500K以上が毎年連対7/15頭、3着以内の前走490k以上11/15頭
⇒〇2,5,7,8,10,11,16番
 ▲1,6,15番

★G……前走千二以下、千九以上無し、千七も無し
⇒×8,5,14,15番

★H……4人気以内が毎年連対
⇒○4-3人

I……4才(4/1/0/8)5才(1/2/4/24)6才(0/1/1/22)7才以上(0/1/0/10)※2着1頭は
19年ドリームキラリで18年3着馬
⇒★★★○6,13,16番
 ×3、15番、

★★★J……ダート複勝率40%以上12/15頭、60%以上8頭
残り3頭はリピーター2頭と当該コース2勝馬
⇒◎6,11,13,16番
 ○1,2,4,5,7,9,10,12,14,15番
 

圏内は、ZI値3位以内の6,11,13番と4位の16番、押さえに4,12番
展開的には、ハナへ行きたい15番がいるものの後は番手マークタイプの4,6,11,13、
14、16番あたりが先行、人気上位が先行タイプなので牽制し合って
落ち着いた流れ
中でも好位で他馬を見ながら動ける4才馬の13番が軸だが、6番も59Kの分割り引くも
11,16番ともそう差は無い

馬連13→(6,11,16)各五百円 (6,11,16)BOX各四百円、6-11のみ八百円
合計6点
三連複(6,11,13,16)2頭軸=(4,12)各二百円、ただし6-11-13のみ五百円
合計16点
三連単(11,13)→(6,11,16)→(4,6,11,12,16)フォーメーション
各百円24点
複勝勝負は、難解で絞れず見送り
≫≫16-13-6
馬連2010円、三連複1870円
2番が逃げて15番が番手、雁行で16,13、11番が先行
13,16番が直線併せ馬の様に差して抜け出すも16番が頭差抜けて、
6番は59Kのせいかわずか遅れ
データ的には、わずかに項目Eが該当せずも13番の前走は千五だったので、千四と千五と修正
すべきか
後は4才馬ワンツースリーと4才優勢圧倒で、3頭では16番が唯一500k以上だった!(!o!)
項目ABCDで順当にワンツースリーだし、Jも◎4頭のうちで決着なので、もっと絞り込んで
押さえ無しの4頭で三連単BOXすべきだった(^^ゞ

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  2024年4月20日() 09:45
今日のメモ
閲覧 54ビュー コメント 0 ナイス 7

京都天王山S
逃げが有利なんでしょうが
メイショウテンスイ、ヴァガボンド、サンライズアムール
あとジャスパープリンスも絡みそうか
これらで先行争いなりそう
頭数少ないがもしかしたら先早くなりそうなら
差しのアルファマムに注目してみよ


東京オアシスS
オメガギネスという超強力馬居るけれど
さほど前争い激しくならなさそう
穴でサンマルレジェンド
ここ2走とも直線で不利受け
前走手ごたえ良く粘りの5着
勿論相手強化で厳しいもすんなり先手取れれば・・・
と、期待を込めての注目
勿論厳しいでしょうが

さて

これから明日の分の仕込みしてこよう・・・

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コメント一覧
3:
  YASUの小心馬券   フォロワー:37人 2024年2月16日(金) 11:00:28
フェブラリーS2024
東海Sは②着も緩いペースでやや掛かっていたこともあっただろう、じっくり行き過ぎて捕まえきれなかった面もある。
重賞未勝利ながら、グリーンCCでの勝ちっぷりは強く、この時点でフェブラリーに出てくればと狙っていた馬、実績を考えると人気し過ぎだとは思うが、鞍上ルメールも魅力で本命に。
2:
  YASUの小心馬券   フォロワー:37人 2024年1月19日(金) 21:27:37
東海S2024
初の関西遠征という点は気になるが、前走グリーンCCでは、古馬相手に3馬身差の圧勝と相当の器であることは確か。
ここまで4戦全てで上がり最速、それも好位からあげたもので、
その価値は高い。
この世代のダート最強馬は彼かもしれない・・。
1:
  TERAMAGAZINE   フォロワー:68人 2023年8月3日(木) 22:59:34
2戦[2-0-0-0]

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