今週の重賞レース

2025年11月15日() 武蔵野S G3 デイリー杯2歳S G2
2025年11月16日() エリザベス女王杯 G1

富士S G2

日程:2025年10月18日() 15:45 東京/芝1600m
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馬名 性齢 負担
重量
騎手 調教師 馬体重 B タイム 着差 オッズ 人気 上がり
3F
通過順
1 7 11

ガイアフォース

牡6 57.0 横山武史  杉山晴紀 496(+2) 1.31.7 7.1 3 33.3 ②②
2 8 14

ジャンタルマンタル

牡4 59.0 川田将雅  高野友和 506(+8) 1.31.8 1/2 1.9 1 33.3 ②③
3 4 6

ソウルラッシュ

牡7 59.0 団野大成  池江泰寿 514(+2) 1.32.1 1 3/4 7.2 4 33.4 ⑤⑤
4 5 8

ジュンブロッサム

牡6 58.0 石川裕紀  友道康夫 470(-4) 1.32.1 クビ 32.8 9 32.8 ⑫⑪
5 3 4

ウンブライル

牝5 55.0 C.ルメー  木村哲也 492(+12) B 1.32.1 クビ 23.3 8 33.2 ⑧⑦
6 6 9

キープカルム

牡4 57.0 坂井瑠星  中竹和也 488(-8) 1.32.3 17.6 6 33.3 ⑧⑨
7 8 13

ファーヴェント

牡4 57.0 佐々木大  藤原英昭 508(-2) 1.32.5 42.4 10 33.7 ⑤⑤
8 7 12

シャンパンカラー

牡5 58.0 戸崎圭太  田中剛 516(+2) 1.32.5 アタマ 18.6 7 33.1 ⑭⑬
9 2 2

ウォーターリヒト

牡4 57.0 菅原明良  石橋守 462(-6) 1.32.5 アタマ 15.9 5 33.0 ⑬⑬
10 1 1

マジックサンズ

牡3 55.0 武豊  須貝尚介 520(+6) 1.32.9 2 1/2 6.1 2 34.0 ⑦⑦
11 5 7

ニシノスーベニア

牡6 57.0 大野拓弥  上原博之 530(+8) 1.33.0 3/4 94.5 11 33.8 ⑩⑩
12 4 5

レイベリング

牡5 57.0 津村明秀  鹿戸雄一 484(+2) 1.33.1 1/2 219.4 13 34.6 ④③
13 6 10

グリューネグリーン

牡5 57.0 石橋脩  相沢郁 490(-12) 1.33.2 1/2 216.7 12 34.9 ①①
14 3 3

シャイニーロック

牡9 57.0 山本聡哉  佐々木由 502(-7) 1.33.9 235.0 14 34.6 ⑩⑪
ラップタイム 12.5 - 11.0 - 11.6 - 11.6 - 11.6 - 11.2 - 11.0 - 11.2
前半 12.5 - 23.5 - 35.1 - 46.7 - 58.3
後半 56.6 - 45.0 - 33.4 - 22.2 - 11.2

■払戻金

単勝 11 710円 3番人気
複勝 11 160円 2番人気
14 110円 1番人気
6 160円 3番人気
枠連 7-8 480円 1番人気
馬連 11-14 620円 2番人気
ワイド 11-14 270円 2番人気
6-11 580円 6番人気
6-14 250円 1番人気
馬単 11-14 1,800円 6番人気
3連複 6-11-14 1,020円 1番人気
3連単 11-14-6 7,130円 11番人気

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厩舎
の話

【富士S2025特集】ジャンタルマンタル「前走まではいっていないが、いい感じ」 ソウルラッシュ「秋初戦としては、やるべきことは全てしたという感じ」

【富士S2025特集】ジャンタルマンタル「前走まではいっていないが、いい感じ」 ソウルラッシュ「秋初戦としては、やるべきことは全てしたという感じ」

ウォーターリヒト・石橋師「カイ食いも戻って体も少しふっくらとみえる。本来の末脚を発揮してほしい」

ウンブライル・太田助手「精神状態は良好。あとは集中力を切らさずに走ってくれれば」

ガイアフォース・杉山晴師「休み明けという感じはしないし、東京のマイルも合うので期待している」

キープカルム・中竹師「精神的にしっかりしてきた。ベストまではいかないが雰囲気はいい」

グリューネグリーン・相沢師「オクトーバーSが除外になったのでここへ。相手は強くなるが、この距離がいい方に出れば」

ジャンタルマンタル・高野師「ここ1週で軽くなってきましたね。前走まではいっていないが、いい感じで出せそうです

シャンパンカラー・戸崎騎手「稽古は動き、反応ともに良かった。体を使えるようになっていて、さすがGⅠ馬」

ジュンブロッサム・友道師「ここ1週でグンと良くなりました。昨年、勝ったレースだし、いい感じで送り出せます」

ソウルラッシュ・池江師「週を追うごとに良くなっている。秋初戦としては、やるべきことは全てしたという感じ」

ニシノスーベニア・上原博師「最終追いは確認する程度。ここ2戦も大きく負けていないので、展開が向けば」

ファーヴェント・藤原師「相手は強くなるが、前走勝ちの内容は良かったし、それをここで出してくれたら」

マジックサンズ・須貝師「体重は増えているが、いい感じで成長した。マイルはベストという感じなので楽しみにしている」

レイベリング・鹿戸師「左回りは走っているので舞台は問題ない。折り合いが一番の課題になる」

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データ
予想

【富士S2025特集】5項目チェックオールクリアは、ジャンタルマンタルとあの関東馬の2頭のみ

【馬齢】

2015年以降(過去10年)の1~3着馬延べ30頭の馬齢を確認すると、3歳から6歳までの範囲で収まっている。ただし、3歳の2着連対圏入りは、G1連対(2着以内)経験馬のみ。6歳の好走(3着以内)は、G1連対歴を持ち、なおかつ過去の富士Sで複勝圏入りを経験していた馬に限られる。気にとめておきたい傾向といえよう。

(減点対象馬)
③シャイニーロック ⑥ソウルラッシュ ⑦ニシノスーベニア ⑧ジュンブロッサム ⑪ガイアフォース

【前走距離】

2015年以降の1~2着馬延べ20頭の前走を距離別で分けると、芝1600m、芝1800m、芝2000mの3路線に集約される。この3組以外の臨戦馬は、2着連対圏に達していない。

(減点対象馬)
③シャイニーロック ⑤レイベリング

【前走クラス】

2015年以降の1~3着馬延べ30頭のうち、29頭がJRA・グレード競走からの参戦馬。残る1頭は、JRA・OP特別1着からの臨戦馬だった。これ以外のステップで臨む馬は、疑ってかかるべきだろう。

(減点対象馬)
③シャイニーロック ⑤レイベリング ⑩グリューネグリーン ⑬ファーヴェント

【前走着順】

2015年以降の1~2着馬延べ20頭のうち、半数の10頭が前走3着以内からの臨戦馬。残りの10頭は、前走G1出走馬および、前走から距離変更で臨んだ馬となっている。前走がG1以外の1600m戦、かつ4着以下敗退を喫していた馬は、過信禁物とみておきたい。

(減点対象馬)
②ウォーターリヒト ⑦ニシノスーベニア ⑨キープカルム

【距離実績】

2015年以降の2着以内馬延べ20頭のうち、19頭に芝1600mでの1着歴があった。例外の1頭は、東京芝コースの重賞ウィナー。芝のマイル戦、東京芝重賞の双方とも勝ち鞍がない馬は、評価を控えめにしたほうがよさそうだ。

(減点対象馬)
①マジックサンズ ④ウンブライル ⑩グリューネグリーン ⑪ガイアフォース

【データ予想からの注目馬】
上記5項目で減点がないのは、⑫シャンパンカラー、⑭ジャンタルマンタルの2頭。

トップには、⑭ジャンタルマンタルを推す。2015年以降、安田記念からの直行馬は【3.5.0.8】の好相性。そのなかでも、5着以内からの参戦馬は【2.2.1.1】という、優秀な成績を収めている。要注目の存在だ。

ジャンタルマンタルと同じく前走安田記念組に当てはまる、⑫シャンパンカラーもぞんざいには扱えないだろう。

<注目馬>
ジャンタルマンタル ⑫シャンパンカラー

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U指数
予想

【富士S2025特集】U指数もマイル重賞実績も文句なしの上位2頭には逆らえない!

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直近5年の3着以内馬15頭中14頭はU指数が95以上で、そのうち12頭は一桁順位となっている。このあたりのラインが取捨を判断する際のひとつの目安となるだろう。ただし、指数の出にくい傾向にある3歳馬については注意が必要。とくに上位人気に支持されるようであれば、警戒を怠らないほうがいい(2021年1着のソングラインは9位・1番人気、2022年1着のセリフォスは8位・1番人気)。2024年は3歳馬のなかでU指数最上位のロジリオン(12位、9番人気)を推奨して3着。1着のジュンブロッサム(4位、4番人気)、2着のソウルラッシュ(1位、1番人気)とともに、上位3着に入る馬をパーフェクトに指名できた。今年もその再現を狙っていきたい。

まず注目するのは、U指数トップの⑥ソウルラッシュ(102.1)。国内外のハイレベルのレースで抜群の安定感を披露し、現在8戦連続馬券圏内に入っている。この富士Sは2022年と2024年で2着。レース相性も舞台適性もまったく心配ない。59㎏の酷量を背負っても、圧倒的な能力の高さでカバーしてくれるだろう。

同等の評価を与えるべきなのは、2位タイ⑭ジャンタルマンタル(100.6)だ。国内のマイル戦はこれまで4戦4勝で、そのうち3つがG1という断然の距離実績を誇る。東京コースはNHKマイルCと安田記念の2勝。この馬もソウルラッシュ同様に隙がなく、59㎏でも逆らうことはできない。

以下、前年覇者の4位⑧ジュンブロッサム(98.0)と、3歳馬のなかでU指数最上位の10位①マジックサンズ(95.5)を押さえておく。

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血統
予想

【富士S2025特集】出走した3頭すべてが勝利している「母の父クロフネ」の動向に注目

【富士S2025特集】出走した3頭すべてが勝利している「母の父クロフネ」の動向に注目

種牡馬として最多勝利数の4勝を記録するディープインパクトは、産駒初出走となった2012~15年まで毎年連対馬を送り出しており、2013年と2015年においてはワンツー決着も果たしている。近年は後継種牡馬の活躍も目にとまり、2021年ソングライン(父キズナ)、2024年ジュンブロッサム(父ワールドエース)が直系孫世代として勝利をつかんだ。

ほか、ピンポイントな血統傾向ながらも、ハービンジャー産駒の牝馬(2019年1着ノームコア、2023年1着ナミュール)、父または母の父がダイワメジャーの3~4歳馬(2022年1着セリフォス、2023年1着ナミュール)、母がクロフネ直仔(2014年1着ステファノス、2019年1着ノームコア、2024年1着ジュンブロッサム)などに該当する場合は、少数精鋭の活躍を見せているためノーマークにはできない。

ガイアフォースは、父キタサンブラック×母ナターレ(母の父クロフネ)。父系祖父ブラックタイド(=全弟ディープインパクト)、母の父クロフネという「父系×母系」の組み合わせは、昨年の勝ち馬ジュンブロッサムを想起させる。前走安田記念は9番人気で2着。もとより東京マイルは、2024年フェブラリーSで2着になるなど、芝・ダート不問で一線級の力を示してきた。レース傾向に合致した血統構成を考えても主役を張れる存在だろう。

ジュンブロッサムは、父ワールドエース×母エンプレスティアラ(母の父クロフネ)。昨年はワールドエース産駒としてもJRA重賞初制覇を達成。注目は母がクロフネ直仔であることで、該当馬は2014年ステファノス、2019年ノームコアを含め、3頭すべてが勝利している。なお、前者は同じディープインパクト直系であるとともに、本馬の従兄、母同士が全姉妹の間柄でもあった。このコースを得意とする一族でもあり、連覇にも期待が高まる。

マジックサンズは、父キズナ×母コナブリュワーズ(母の父キングカメハメハ)。同産駒には2021年の勝ち馬ソングラインがおり、父は好相性を示すディープインパクトの後継種牡馬としても動向が注視される。この父系かつ母系にフレンチデピュティ(=クロフネの父)を持つ配合は上記2頭に通じる部分であり、2023年ナミュールからフレンチデピュティ内包馬が2連覇中の勢いも見逃せない。NHKマイルカップ2着の実績も申し分ないだろう。

【血統予想からの注目馬】
ガイアフォース ⑧ジュンブロッサム ①マジックサンズ

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過去10年の結果

【富士S2025特集】過去のレース結果と結果U指数をチェック!

2024年10月19日() 東京/芝1600m
天候:曇 馬場:
富士S2024
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 16 ジュンブロッサム 戸崎圭太 1:32.1 7.2 4 33.1 101.1
2 11 ソウルラッシュ 団野大成 1:32.2 3.2 1 33.3 100.3
3 14 ロジリオン 北村宏司 1:32.4 1 1/4 26.7 9 33.8 98.8
4 7 セリフォス 藤岡佑介 1:32.5 3.4 2 33.4 98.0
5 17 バルサムノート 松岡正海 1:32.6 クビ 144.2 14 34.5 97.3
2023年10月21日() 東京/芝1600m
天候:晴 馬場:
富士S2023
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 6 ナミュール J.モレイラ 1:31.4 3.8 1 33.8 103.0
2 9 レッドモンレーヴ 横山和生 1:31.6 1 1/4 7.5 4 33.7 101.5
3 4 ソーヴァリアント 池添謙一 1:32.0 2 1/2 11.0 6 34.4 98.5
4 7 イルーシヴパンサー 岩田望来 1:32.1 3/4 6.6 3 34.9 97.7
5 2 マテンロウオリオン 田辺裕信 1:32.2 1/2 19.2 9 34.8 96.9
2022年10月22日() 東京/芝1600m
天候:曇 馬場:
富士S2022
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 10 セリフォス 藤岡佑介 1:32.0 2.3 1 33.2 103.6
2 13 ソウルラッシュ 松山弘平 1:32.1 クビ 4.4 3 33.5 102.9
3 14 ダノンスコーピオン 川田将雅 1:32.1 クビ 3.6 2 33.6 102.9
4 15 ピースオブエイト 三浦皇成 1:32.4 1 3/4 41.5 8 33.5 100.6
5 1 エアロロノア 岩田望来 1:32.5 15.1 6 34.0 99.8

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歴史と
概要

【富士S2025特集】レースの歴史や競走条件、歴代優勝馬は?

2024年の優勝馬ジュンブロッサム
2024年の優勝馬ジュンブロッサム

ジャパンカップの前哨戦となるオープン特別の国際招待競走として誕生し、現在は重賞化ののちにマイルチャンピオンシップの前哨戦に様変わりしたレース。オープン特別時代の1987年にトリプティクが繰り出した鬼脚はファンのあいだでは語り草。マイル重賞になってからは、第7回(2004年)アドマイヤマックス、第14回(2011年)エイシンアポロン、第16回(2013年)ダノンシャーク、第24回(2021年)ソングライン、第25回(2022年)セリフォス、第26回(2023年)ナミュールなど、多くの勝ち馬がG1ウィナーへと登り詰めている。

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