今週の重賞レース

2024年4月20日() 福島牝馬S G3
2024年4月21日() マイラーズC G2 フローラS G2

富士S G2

日程:2020年10月24日() 15:45 東京/芝1600m
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馬名 性齢 負担
重量
騎手 調教師 馬体重 B タイム 着差 オッズ 人気 上がり
3F
通過順
1 5 5

ヴァンドギャルド

牡4 56.0 福永祐一  藤原英昭 468(-6) 1.33.4 6.2 5 34.6 ⑥⑧
2 8 11

ラウダシオン

牡3 56.0 M.デムー  斉藤崇史 510(+16) 1.33.6 1 1/4 6.2 3 35.2 ③③
3 7 9

ケイアイノーテック

牡5 57.0 津村明秀  平田修 472(0) 1.33.8 1 1/4 10.3 6 34.7 ⑪⑪
4 7 10

ペルシアンナイト

牡6 57.0 大野拓弥  池江泰寿 490(-10) 1.33.9 クビ 13.1 9 35.2 ⑧⑥
5 2 2

タイセイビジョン

牡3 54.0 石橋脩  西村真幸 468(0) 1.34.0 3/4 6.2 4 35.4 ⑤④
6 3 3

モズダディー

牡5 56.0 内田博幸  藤岡健一 504(+4) B 1.34.2 1 1/4 91.7 11 35.6 ④④
7 5 6

レイエンダ

牡5 56.0 池添謙一  藤沢和雄 494(+6) 1.34.3 クビ 26.4 10 35.4 ⑨⑨
8 8 12

ワーケア

牡3 54.0 C.ルメー  手塚貴久 492(0) 1.34.3 アタマ 12.5 8 35.6 ⑥⑥
9 4 4

サトノアーサー

牡6 56.0 戸崎圭太  池江泰寿 480(-4) 1.34.3 クビ 5.0 1 35.4 ⑩⑨
10 6 7

スマイルカナ

牝3 52.0 柴田大知  高橋祥泰 424(0) 1.34.6 1 3/4 5.8 2 37.2 ②①
11 1 1

ブラックバゴ

牡8 56.0 笹川翼  佐野謙二 532(+5) 1.35.0 2 1/2 300.8 12 35.8 ⑫⑫
12 6 8

シーズンズギフト

牝3 52.0 横山典弘  黒岩陽一 490(+10) 1.36.5 10.4 7 39.0 ①②
ラップタイム 12.4 - 10.6 - 10.8 - 11.6 - 12.0 - 11.5 - 12.2 - 12.3
前半 12.4 - 23.0 - 33.8 - 45.4 - 57.4
後半 59.6 - 48.0 - 36.0 - 24.5 - 12.3

■払戻金

単勝 5 620円 5番人気
複勝 5 220円 3番人気
11 270円 5番人気
9 300円 7番人気
枠連 5-8 1,280円 6番人気
馬連 5-11 2,430円 10番人気
ワイド 5-11 950円 13番人気
5-9 820円 9番人気
9-11 1,350円 24番人気
馬単 5-11 5,210円 26番人気
3連複 5-9-11 7,710円 34番人気
3連単 5-11-9 44,730円 200番人気

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厩舎
の話

【富士ステークス2020予想】スマイルカナ「以前より落ち着きも出てきた」 サトノアーサー「少しソフトな馬場がいい」

【富士ステークス2020予想】スマイルカナ「以前より落ち着きも出てきた」 サトノアーサー「少しソフトな馬場がいい」

 ◆ヴァンドギャルド・荻野助手「まだ完調ではないが、調教を積むたびに良化している。末脚を生かせれば」

 ◆ケイアイノーテック・平田師「ぴりっとしていい意味で気合も乗っている。チャンスはある」

 ◆サトノアーサー・池江師「状態はいい。硬い馬場よりも少しソフトな方がいい」

 ◆シーズンズギフト・黒岩師「左トモ(後肢)に弱さがあるが、調整過程で良化し、坂路でもモタれず走れた。楽しみ」

 ◆スマイルカナ・高橋祥師「数字以上に体を大きく見せ、以前より落ち着きも出てきた」

 ◆タイセイビジョン・西村師「ひと夏を越して体が大きくなっている。できれば良馬場で」

 ◆ブラックバゴ・佐野謙師「盛岡遠征後も順調。府中も経験している」

 ◆ペルシアンナイト・池江師「動きは良かった。上積みがある。自分の型の競馬をするなら、直線の長い方がいい」

 ◆モズダディー・藤岡師「調教を重ねるたびに緩さが抜けてきている。道悪も対応できる」

 ◆ラウダシオン・斉藤崇師「春と比べてグッと力強さが増しています。動きはいい」

 ◆レイエンダ・藤沢和師「スムーズな追い切りで気分良さそうに走っていた。この時季は合う」

 ◆ワーケア・手塚師「坂路で予定通りの動き。1600~1800メートルはいいはず」

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データ
予想

【富士ステークス2020予想】減点なし3頭の中からヴァンドギャルドを最上位評価

【馬齢】

2010年以降の1~3着馬の馬齢をみると、3歳から6歳の間で収まっている。ただし、6歳の好走は同年の安田記念に出走、かつ重賞勝利経験のある馬に限定される。また、前走NHKマイルC組の3歳馬はすべて複勝圏外に敗れているので、該当馬は疑ってかかりたい。

【距離&東京芝重賞実績】

2010年以降の2着以内延べ20頭のうち18頭に芝1600mでの勝利経験があった。例外の2頭は、東京芝コースの重賞既勝馬という点で共通する。芝のマイル戦、東京芝重賞の双方とも勝ち鞍がない馬の過大評価は避けたいところだ。

【前走4角通過順位】

2010年以降、前走の4角通過順が3番手以内、かつ6着以下に敗れていた馬が複勝圏に入ったケースはゼロ。前走で先行するも掲示板外に終わった馬は苦戦の傾向にある。

【前走馬体重】

2010年以降の3着以内馬の前走馬体重を確認すると、438~528キロの範囲。528キロ超だった馬や、438キロを下回っていた馬は強調できない。

【データ予想からの注目馬】
上記4項目で減点がないのは、ケイアイノーテックペルシアンナイトヴァンドギャルドの3頭。現時点の最上位にはヴァンドギャルドを挙げたい。2010年以降、4歳馬は5勝を含む9連対と活躍。近年の当レースで幅を利かせている、前走東京芝マイルG1出走の古馬であることも評価ポイントだ。

近10年【3.0.1.2】の前走G2 6着以内馬に該当する、ペルシアンナイトを2番手に。安田記念5着→中京記念0秒1差4着と立ち直りつつある、ケイアイノーテックも軽くは扱えないだろう。

<注目馬>
ヴァンドギャルド ペルシアンナイト ケイアイノーテック

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U指数
予想

【富士ステークス2020予想】U指数トップ3の古馬に3歳馬たちがどう挑むかが焦点!

U指数は、ウマニティが独自に開発した競走馬の能力値「スピード指数」で、その精度の高さから多くのユーザーに支持されています。ウマニティに会員登録(無料)すると重賞レースの出走予定馬全頭のU指数をご覧いただけますので、是非お試しください。
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2015年にU指数最下位(16頭立て16位)のダノンプラチナの優勝例があるが、指数の出にくい古馬初対戦の3歳馬だった点は見逃せない。同馬は4番人気に支持されていたように、圏内の1頭とみなされていた。これを例外とすると、過去5年間の3着以内馬はすべて一桁順位(1着に関してはすべて5位以内かつ3番人気以内)の馬で占められている。基本的に、低指数の古馬には手出し無用と覚えておきたい。

まず、注目したいのは前走の札幌記念2着でまだ終わっていないことを示した1位のペルシアンナイト(99.9)。例年、指数100超えの馬は安定して走っているので、それに迫ろうかという指数を持つ同馬は、高く評価しなければならないだろう。同様に、指数99台をマークしている2位のサトノアーサー(99.5)、3位のケイアイノーテック(99.4)の名前も挙げておく。

5頭登録してきた3歳馬では、古馬初対戦のなかで最上位の7位にランクされているタイセイビジョン(96.2)に期待する。人気はNHKマイルCを制したラウダシオンのほうが上かもしれないが、U指数的にはそこで4着に敗れたこちらのほうが狙い目となる。

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血統
予想

【富士ステークス2020予想】昨年はハービンジャー産駒が勝利、欧州血脈を評価しやすいマイル戦

【富士ステークス2020予想】昨年はハービンジャー産駒が勝利、欧州血脈を評価しやすいマイル戦

東京のマイル戦といえば、母エリモピクシーを語らずにはいられないが、本競走においても12年にクラレントが勝利するほか、14年3着レッドアリオン、18年3着レッドアヴァンセ、19年3着レッドオルガ、と弟妹も馬券に絡む活躍をみせている。エリモピクシーは欧州を代表するダンシングブレーヴの直仔であり、昨年もハービンジャー産駒のノームコアがヴィクトリアマイル‐G1勝ちの貫録をみせていたことにも通じる部分がありそうだ。

3勝を挙げるディープインパクト産駒についても欧州血脈を強調できる部分があり、母がMontjeuのいとこにあたる13年の勝ち馬ダノンシャークは最たる例といえるだろう。また、15年1着・16年3着と2年連続で好走したダノンプラチナは、10年の勝ち馬ダノンヨーヨーとはとこ(=3代母Rare Lady)の間柄でもあった。

シーズンズギフトは、父エピファネイア×母シーズンズベスト(母の父ゼンノロブロイ)。2代母シーズアンは99年チェヴァリーパークS‐英G1の勝ち馬で、アドマイヤコジーンが出たBlue Sashに遡る牝系。本馬は母系の短距離実績が強く出ているのか競馬に対して前向きすぎる部分があり、内にモタれる癖も距離の影響があるかもしれない。距離短縮+左回り替わりは条件として興味深く、真価を問われる一戦になりそうだ。

ヴァンドギャルドは、父ディープインパクト×母スキア(母の父Motivator)。母は11年フィユドレール賞-仏G3の勝ち馬で、はとこには今年のイギリスクラシック牝馬二冠を達成するなどG1・4勝と躍進するLoveがいる血統。本馬は母の父がMontjeuの直仔なので、ダノンシャークを連想させる部分が少なからずある。また、実距離よりも少し長めの距離適性を感じさせる馬が好走しやすいレース質にも嵌りそうで、馬場が渋れば尚のこと良いだろう。

タイセイビジョンは、父タートルボウル×母ソムニア(母の父スペシャルウィーク)。母は09年函館2歳Sの3着馬で、ユートピアやアロハドリームが出たドリームビジヨンに遡る牝系。本馬は前走NHKマイルC-G1では2番人気を裏切るかたちになってしまったが、3コーナーで接触する不利も応えていた。道中も行きたがる素振りを見せていたように気性的に燃えやすい部分があり、新馬や休み明けで3勝を挙げている実績からもポン駆けしやすいタイプといえるだろう。

(文・シンヤカズヒロ)

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過去10年の結果

【富士ステークス2020予想】過去のレース結果と結果U指数をチェック!

2019年10月19日() 東京/芝1600m
天候:曇 馬場:稍重
富士ステークス2019
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 16 ノームコア C.ルメール 1:33.0 4.8 2 33.2 101.1
2 9 レイエンダ C.スミヨン 1:33.1 1/2 8.9 3 33.0 100.3
3 2 レッドオルガ 福永祐一 1:33.1 アタマ 10.2 4 33.6 100.3
4 17 クリノガウディー 戸崎圭太 1:33.3 1 1/4 11.7 6 33.3 98.8
5 10 カテドラル A.シュタルケ 1:33.4 3/4 14.9 7 33.5 98.0
2018年10月20日() 東京/芝1600m
天候:晴 馬場:
富士ステークス2018
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 8 ロジクライ C.ルメール 1:31.7 4.5 2 33.9 101.1
2 11 ワントゥワン J.モレイラ 1:32.0 6.1 3 33.2 98.8
3 14 レッドアヴァンセ 北村友一 1:32.0 ハナ 6.8 5 33.7 98.8
4 6 エアスピネル 福永祐一 1:32.1 1/2 4.1 1 33.9 98.0
5 13 ペルシアンナイト M.デムーロ 1:32.2 3/4 6.3 4 33.8 97.2
2017年10月21日() 東京/芝1600m
天候:雨 馬場:不良
富士ステークス2017
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 6 エアスピネル 武豊 1:34.8 3.9 1 35.0 105.3
2 15 イスラボニータ C.ルメール 1:35.1 5.0 4 34.9 103.0
3 13 クルーガー 内田博幸 1:35.2 1/2 35.7 11 34.6 102.3
4 2 レッドアンシェル 福永祐一 1:35.4 1 1/4 31.3 8 35.5 100.7
5 5 ペルシアンナイト M.デムーロ 1:35.6 1 1/2 4.0 2 35.4 99.2

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歴史と
概要

【富士ステークス2020予想】レースの歴史や競走条件、歴代優勝馬は?

2022年の優勝馬セリフォス
2022年の優勝馬セリフォス

ジャパンカップの前哨戦となるオープン特別の国際招待競走として誕生し、現在は重賞化ののちにマイルチャンピオンシップの前哨戦に様変わりしたレース。オープン特別時代の1987年にトリプティクが繰り出した鬼脚はファンのあいだでは語り草。マイル重賞になってからは、第7回(2004年)アドマイヤマックス、第14回(2011年)エイシンアポロン、第16回(2013年)ダノンシャーク、第24回(2021年)ソングライン、第25回(2022年)セリフォスなど、多くの勝ち馬がG1ウィナーへと登り詰めている。

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