ステレンボッシュ(競走馬)

注目ホース
会員登録(無料)して注目ホースに登録すると、出走情報やレース結果がメールで届きます。
POGウォッチリストに登録すると、ウマニティPOGのPOGリストに追加できます。
今すぐ会員登録
ステレンボッシュ
ステレンボッシュ
ステレンボッシュ
ステレンボッシュ
ステレンボッシュ
ステレンボッシュ
写真一覧
現役 牝3 鹿毛 2021年2月12日生
調教師国枝栄(美浦)
馬主吉田 勝己
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績 6戦[3-3-0-0]
総賞金28,330万円
収得賞金12,200万円
英字表記Stellenbosch
血統 エピファネイア
血統 ][ 産駒 ]
シンボリクリスエス
シーザリオ
ブルークランズ
血統 ][ 産駒 ]
ルーラーシップ
ランズエッジ
兄弟 カークベイフランシュフック
市場価格
前走 2024/05/19 優駿牝馬 G1
次走予定

ステレンボッシュの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
マークが付いたメニューはウマニティ会員専用のコンテンツになります。メールアドレスがあれば登録は簡単!今すぐ会員登録(無料)しよう!
成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/05/19 東京 11 優駿牝馬 G1 芝2400 18472.312** 牝3 55.0 戸崎圭太国枝栄 458
(-4)
2.24.1 0.134.0⑨⑨⑨⑫チェルヴィニア
24/04/07 阪神 11 桜花賞 G1 芝1600 186124.321** 牝3 55.0 J.モレイ国枝栄 462
(-4)
1.32.2 -0.133.4⑪⑧アスコリピチェーノ
23/12/10 阪神 11 阪神JF G1 芝1600 18368.752** 牝2 55.0 C.ルメー国枝栄 466
(-6)
1.32.6 0.033.5⑪⑩アスコリピチェーノ
23/11/19 東京 9 赤松賞 1勝クラス 芝1600 9662.911** 牝2 55.0 T.マーカ国枝栄 472
(0)
1.33.8 -0.133.6④④テリオスサラ
23/10/01 中山 8 サフラン賞 1勝クラス 芝1600 7552.412** 牝2 55.0 横山武史国枝栄 472
(+16)
1.35.8 0.035.1④⑥⑥スプリングノヴァ
23/07/23 札幌 5 2歳新馬 芝1800 6552.721** 牝2 55.0 横山武史国枝栄 456
(--)
1.51.1 -0.335.0ファインライン

ステレンボッシュの関連ニュース

20日に開幕する札幌競馬。21日の5R新馬戦(芝1800メートル)は8頭立てと少頭数ながら、良血が集う注目の一戦だ。札幌開幕週の芝1800メートル新馬戦といえば、2016年にのちの阪神JFオークスソウルスターリングが制し、昨年は今年の桜花賞ステレンボッシュがV。来春のクラシックにつながる見逃せないレースになりそうだ。

ショウナンサムデイ(美・奥村武、牝、父サートゥルナーリア)は母が2014年秋華賞、15年ジャパンCとGⅠ2勝を挙げたショウナンパンドラ。函館競馬場で意欲的に順調されており、「1週前は新馬勝ちしたアスクシュタインと互角に動けていたし、ひと追いでさらに良くなったと報告を受けてます。将来性はかなり感じるし、現時点でどれだけやれるか楽しみ」と奥村武調教師は素質を高く評価する。

カーヌスティ(美・蛯名正、牡、父ロードカナロア)は重賞5勝ヤマカツエース(父キングカメハメハ)の半弟。蛯名正調教師は「美浦トレセンでかなり乗り込んだ。オンオフの切り替えができるし、稽古でも馬体を併せるとハミを取ってしっかり走れる」とこちらもV発進へ手応え十分。

テリオスララ(美・田島、牝、父シスキン)は、ダート重賞2勝を挙げるセラフィックコール(父ヘニーヒューズ)の半妹。「フットワークは芝向き。ゲートも問題ないし、恥ずかしい競馬はしないはず」と伊藤助手は意気込む。

キングスコール(栗・矢作、牡、父ドゥラメンテ)は、母の父がフランケルで大物感漂う血統背景の持ち主だ。「ドゥラメンテ産駒らしいやんちゃさはあるけど、走りには真面目でゲートも速い。跳びも大きいし、洋芝は合いそう」と久保助手はコース適性に自信をみせている。

2回福島競馬、3回小倉競馬は今週が最終週 北海道では1回札幌競馬が開幕  2024年7月17日(水) 15:24

6月29日に開幕した2回福島競馬、3回小倉競馬は今週が最終週となる。7月17日現在、2回福島の騎手成績1位は11勝を挙げる戸崎圭太騎手で、2位の菅原明良騎手が9勝で続いている。戸崎騎手には4年連続7回目、菅原明良騎手には初の夏の福島リーディング獲得がかかるが、開催リーディングを獲得するのはどのジョッキーだろうか。また、3回小倉は11勝を挙げる松山弘平騎手が2位に6勝差をつけてトップに立っており、2年ぶり4回目の夏の小倉リーディング獲得へ向け、順調に勝ち星を積み重ねている。なお、松山弘平騎手は3回小倉最終日の21日に実施される中京記念ではロングラン(セン6歳、美浦・和田勇介厩舎)に騎乗する予定だ。

また、北海道では先週までの函館から札幌に舞台が移り、1回札幌競馬が7月20日に開幕する。昨年は、22勝を挙げた横山武史騎手が3年連続3回目の札幌リーディングジョッキーに輝き、調教師では須貝尚介調教師(栗東)が2年連続3回目の札幌リーディングを獲得している。また、2歳新馬戦に目を向けると、昨年の札幌ではのちの桜花賞ステレンボッシュがデビューしているが、今年の札幌デビュー馬からもクラシックで活躍する馬が現れるだろうか。

[もっと見る]

5日美浦でステレンボッシュの半弟など42頭の2歳馬がゲート合格 2024年7月5日(金) 15:30

7月5日(金)の美浦トレセンでは、2歳馬42頭がゲート試験に合格。デビューへの関門を突破した。

ヴィクトワールバゴ(母ヴィクトリアピース、牡、稲垣幸)

ウィッシュツリー(母ピースエンブレム、牝、宮田敬)

エイトビートレター(母ベストマティーニ、牝、佐藤吉)

オメガプリズム(母イントロダクション、牝、嘉藤貴)

カウンターセブン(母オールフラッグズフライング、牡、村田一)

カラメリート(母オーデュボンパーク、牝、古賀慎)

クールマーキュリー(母クールティアラ、牡、矢野英)

コウユーウィズユー(母コウユーキズナ、牝、竹内正)

サツマノカゼ(母スパイスフェアリー、牡、高橋文)

ザローズハーツ(母ロゼリーナ、牝、大竹正)

シックスレイヴンズ(母サンタメテ、牝、岩戸孝)

シンガソング(母モリトシラユキ、牝、土田稔

スカーレットクロス(母ネオヴェリーベリー、牝、土田稔

スムースオペレター(母ポムフィリア、牡、岩戸孝)

セイシャヒッチュウ(母ウィステリアアーチ、牝、竹内正)

セラード(母ゴールデンプライズ、牝、佐藤吉)

タッカージーティー(母シャワーブーケ、牝、鈴木伸)

テンダールック(母シングルゲイズ、牝、木村哲)=母は2016年ATCストームクイーンS・豪GⅠなど重賞3勝

バルトゥール(母ラファーガ、牝、矢野英)

ハーバードスクエア(母パシオンルージュ、牝、木村哲)=全姉ファインルージュは2021年フェアリーS・GⅢなど重賞2勝

フクノスパイン(母レッドマロン、牝、加藤征)

フランシュフック(母ブルークランズ、牡、木村哲)=半姉ステレンボッシュは2024年桜花賞・GⅠの勝ち馬

ブルージュ(母サンブルエミューズ、牝、栗田徹)=半姉ナミュールは2023年マイルCS・GⅠなど重賞3勝

プロスペクトパーク(母ラブリーベルナデット、牡、高柳瑞)=母は2017年ミセズリヴィアS・北米GⅡなど重賞3勝

ボルトテソーロ(母カメリアローズⅡ、牡、栗田徹

メモリーフィルム(母サラドリーム、牝、矢嶋大)

リケアコンパンナ(母エイシンネメシス、牡、小野次)

リュウジンマル(母エムオークィーン、牡、村田一)

レーヴレジェンド(母サイズミックレディ、牡、金成貴)

ワース(母キラモサ、牡、上原佑)=母は2013年VRCオークス・豪GⅠなど重賞2勝

イーデンキーの2022(牡、矢嶋大)

ヴィリアの2022(牝、宮田敬)

エレディアの2022(牝、千葉直)

オルレアンノオトメの2022(牡、小野次)

サンテミリオンの2022(牡、古賀慎)=母は2010年オークス・GⅠなど重賞2勝

ティーゲットの2022(牝、小野次)

ナイキアムールの2022(牡、菊川正)

ピッパの2022(牝、千葉直)

フラーテイシャスミスの2022(牝、金成貴)=半兄ベストウォリアーは2013年ユニコーンS・GⅢなど重賞5勝

ヨドノローズの2022(牡、萱野浩)

レッドリヴェールの2022(牡、嘉藤貴)=母は2013年阪神JF・GⅠなど重賞2勝

ワットドゥアイワントザットフォーの2022(牝、金成貴)

[もっと見る]

【宝塚記念の注目点】歴代最多得票を集めたドウデュースが出走 グランプリレースを制すのはどの馬か!? 2024年6月18日(火) 19:55

★今年は18年ぶりに京都で実施 上半期を締めくくるグランプリレース

6月23日、京都競馬場では上半期最後のJRA・GIとなる宝塚記念が実施される。今年のファン投票1位は23万8367票を集めたドウデュース(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎)で、同馬の得票数は昨年のイクイノックスが記録した21万6379票を上回り、宝塚記念ファン投票の歴代最多得票数となった。ファン投票1位の馬は2021年クロノジェネシス、22年タイトルホルダー、23年イクイノックスと3連勝中だが、ドウデュースはファンの期待に応えることができるだろうか。

宝塚記念は例年、阪神競馬場で実施されているが、同競馬場は現在、スタンドのリフレッシュ工事が行われているため、今年は京都競馬場で実施される。宝塚記念が京都で実施されるのは2006年以来18年ぶり8回目となるが、上半期を締めくくる大一番はどのような結果になるだろうか。なお、京都で実施された宝塚記念の結果を見ると、7回すべてで4歳馬が連対しており、1番人気馬の成績は2勝、2着3回となっている。

★4年連続のJRA・GI制覇がかかるドウデュース ドバイターフ5着から巻き返しなるか

ファン投票1位のドウデュース(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎)が、4つ目のGIタイトル獲得を目指す。同馬は2歳時に朝日杯FS、3歳時に日本ダービー、4歳時に有馬記念を制しており、今年JRA・GIを勝てばグレード制が導入された1984年以降で7頭目の4年連続JRA・GI制覇となる。ドウデュースは今年初戦となったドバイターフでは5着に敗れているが、宝塚記念で巻き返すことができるだろうか。

★18年ぶりの制覇狙う武豊騎手 京都初出走のドウデュースとのコンビで参戦

歴代最多の宝塚記念4勝を挙げている武豊騎手が、ファン投票1位ドウデュース(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎)とのコンビで18年ぶりの同レース制覇を狙う。武豊騎手は、ドウデュースとのコンビで2021年朝日杯FS、22年日本ダービー、23年有馬記念とGI3勝を挙げている。ドウデュースは今回が初めての京都競馬場での出走となるが、ファン投票1位に応える勝利を挙げることができるだろうか。勝てば、出走馬をファン投票によって決めるドリームレースの宝塚記念&有馬記念双方制覇は史上17頭目となる。なお、武豊騎手は京都で実施された宝塚記念に2回騎乗しており、1991年メジロマックイーンで2着、2006年ディープインパクトで1着となっている。

★前走の大阪杯でGI初制覇 GI連勝を狙うべラジオオペラ

大阪杯でGI初制覇を遂げたべラジオオペラ(牡4歳、栗東・上村洋行厩舎)が、宝塚記念でGI連勝を狙う。同馬は昨年の日本ダービーから横山和生騎手が騎乗するようになり、日本ダービー4着、チャレンジC1着、京都記念2着、大阪杯1着と安定した走りを続けている。大阪杯の勝ち馬が同年の宝塚記念を勝てば、2009年ドリームジャーニー以来15年ぶりで、大阪杯がGIに昇格した17年以降では初めてのこととなるが、ベラジオオペラは春の古馬中距離路線のGI2連勝となるだろうか。

なお、上村洋行調教師&横山和生騎手のコンビは6月17日現在、JRA通算25戦8勝、2着3回、3着3回と好成績を挙げており、今年に限れば9戦3勝、2着2回、3着1回という成績だ。

★C・ルメール騎手とのコンビで4戦4勝 昨年3着のジャスティンパレスが今年も参戦

ジャスティンパレス(牡5歳、栗東・杉山晴紀厩舎)には、昨年の天皇賞・春以来の勝利がかかる。同馬は昨年の天皇賞・春優勝以降、宝塚記念が3着、天皇賞・秋が2着、1番人気に支持された有馬記念では4着に敗れ、今年初戦となったドバイシーマクラシックも4着に敗れて4連敗中だ。ジャスティンパレスには、内藤繁春元騎手(1966・67年)以来57年ぶり2人目の宝塚記念連覇がかかるC・ルメール騎手が騎乗する予定だが、GI2勝目を挙げることができるだろうか。なお、ルメール騎手のジャスティンパレス騎乗時の成績は4戦4勝となっている。

ディープインパクト産駒は3頭が登録 単独トップのJRA・GI72勝目なるか

グレード制が導入された1984年以降、種牡馬のJRA・GI最多勝記録は、サンデーサイレンスとディープインパクトの「71勝」だ。ディープインパクト産駒は昨年、サンデーサイレンスが持っていた種牡馬のJRA競走最多勝記録(2749勝)を更新したが、JRA・GI勝利数でも単独トップに立つことができるだろうか。同産駒は今年の宝塚記念に、昨年の天皇賞・春勝ち馬ジャスティンパレス(牡5歳、栗東・杉山晴紀厩舎)、今年の京都記念を制したプラダリア(牡5歳、栗東・池添学厩舎)、GI初挑戦となるヤマニンサンパ(牡6歳、栗東・斉藤崇史厩舎)の3頭が登録している。なお、ディープインパクトは2006年に宝塚記念を制しており、産駒には同レースの親子制覇がかかる。

★一昨年4着、昨年5着のディープボンド 16回目のGI挑戦で悲願の初勝利なるか

ディープボンド(牡7歳、栗東・大久保龍志厩舎)は、2021年から3年連続で天皇賞・春で2着になるなどJRA・GIに13回、海外GIに2回出走して、4度の2着が最高成績となっている。同馬は22年の阪神大賞典以降約2年3力月勝利から遠ざかっているが、前走の天皇賞・春では3着と好走した。ディープボンドは22年(4着)、23年(5着)に続く3年連続の宝塚記念参戦となるが、国内外通算16回目のGI挑戦で悲願の初勝利を挙げることができるだろうか。同馬には幸英明騎手が騎乗する予定だ。

★昨年の皐月賞制覇後は6戦未勝利 復活を目指すソールオリエンス

ファン投票10位のソールオリエンス(牡4歳、美浦・手塚貴久厩舎)が、宝塚記念で久々の勝利を目指す。同馬はデビューから3連勝で昨年の皐月賞を制したが、その後は6戦0勝と勝利から遠ざかっており、前走の大阪杯では7着に敗れている。宝塚記念ではファン投票で10位だった馬の優勝例は一度もなく、勝てばファン投票10位馬の初勝利となるが、同馬は宝塚記念で復活を果たすことができるだろうか。

ソールオリエンスを所有する(有)社台レースホースには、宝塚記念初制覇がかかる。同馬主は今年のJRA重賞で5勝を挙げ、馬主別の2024年JRA重賞勝利数で最多となっている。(有)社台レースホースの所有馬はソールオリエンスヒートオンビート(牡7歳、栗東・友道康夫厩舎)の2頭が出走する予定だが、同レース初勝利を挙げることができるだろうか。なお、ソールオリエンスには横山武史騎手、ヒートオンビートには坂井瑠星騎手が騎乗する予定だ。

★今年のJRA・GIで好成績を挙げる戸崎圭太騎手 大阪杯2着のローシャムパークに騎乗予定

6月17日現在JRA騎手リーディング3位の戸崎圭太騎手は、今年のJRA・GIで8戦1勝、2着3回、3着1回(勝率.125、3着以内率.625)という成績を挙げており、ジャスティンミラノとのコンビで皐月賞を制している。戸崎騎手は宝塚記念では大阪杯2着のローシャムパーク(牡5歳、美浦・田中博康厩舎)に騎乗する予定だが、上半期最後のJRA・GIを制すことができるだろうか。

ローシャムパークを所有する(有)サンデーレーシングは宝塚記念で4勝を挙げ、同レースの最多勝馬主となっている。(有)サンデーレーシングは今年のJRA・GIでは、高松宮記念マッドクール)、オークスチェルヴィニア)の2勝を挙げているが、2021年クロノジェネシス以来3年ぶりの宝塚記念制覇を遂げることができるだろうか。

★今年のJRA・GIで3勝を挙げるエピファネイア産駒 天皇賞・春2着のブローザホーンが出走予定

種牡馬エピファネイアの産駒は6月17日現在、今年のJRA重賞で8勝を挙げており、種牡馬の2024年JRA重賞勝利数でトップタイに立っている。エピファネイア産駒は、今年の桜花賞ステレンボッシュ)、ヴィクトリアマイルテンハッピーローズ)、日本ダービーダノンデサイル)を制しているが、上半期を締めくくる一戦の宝塚記念でも勝利を挙げることができるだろうか。なお、エピファネイア産駒は、天皇賞・春2着のブローザホーン(牡5歳、栗東・吉岡辰弥厩舎)が登録している。

ブローザホーンにはJRA・GI初勝利を目指す菅原明良騎手が騎乗する予定だ。同騎手はJRA・GIに22回騎乗して、今年の天皇賞・春で2着となったのが最高成績だが、23回目の挑戦でJRA・GI初制覇を遂げることができるだろうか。勝てば、ブローザホーンを管理する吉岡辰弥調教師もJRA・GI初制覇となる。

川田将雅騎手との新コンビで参戦 登録馬中、唯一の牝馬ルージュエヴァイユ

大阪杯3着以来の出走となるルージュエヴァイユ(牝5歳、美浦・黒岩陽一厩舎)は、今年の宝塚記念登録馬で唯一の牝馬だ。出走馬中、唯一の牝馬だった1966年エイトクラウン、2019年リスグラシューが優勝した例があるが、ルージュエヴァイユはGI初制覇を遂げることができるだろうか。なお、同馬にはテン乗りの川田将雅騎手が騎乗する予定だ。

★創設以来初の3年連続勝利なるか 今年は4頭の関東馬が登録

宝塚記念では2022年タイトルホルダー、23年イクイノックスと関東馬が2年連続で優勝しており、今年は創設以来初の3年連続勝利がかかる。今年の宝塚記念に登録している関東馬は、シュトルーヴェ(セン5歳、美浦・堀宣行厩舎)、ソールオリエンス(牡4歳、美浦・手塚貴久厩舎)、ルージュエヴァイユ(牝5歳、美浦・黒岩陽一厩舎)、ローシャムパーク(牡5歳、美浦・田中博康厩舎)の4頭だが、今回も勝利を挙げることができるか。

シュトルーヴェは、昨年8月の日本海Sで7着に敗れた後に去勢され、今年2月の復帰後は3戦3勝という成績で日経賞目黒記念と重賞2連勝中だが、GⅠ初挑戦でも勝利を挙げることができるか。勝てば、史上初のセン馬による宝塚記念制覇となる。

[もっと見る]

桜花賞馬ステレンボッシュは秋華賞に直行 2024年6月14日(金) 15:43

桜花賞馬で、オークス2着のステレンボッシュ(美・国枝、牝3)は夏場をリフレッシュ期間に充て、牝馬3冠最終戦の秋華賞(10月13日、京都、GⅠ、芝2000メートル)に直行することが14日、分かった。同馬を所有する社台グループオーナーズが発表した。同馬は現在、福島県のノーザンファーム天栄で英気を養っている。

[もっと見る]

【宝塚記念】ファン投票最終結果 1位はドウデュース 昨年イクイノックスを上回る23万票獲得 2024年6月6日(木) 15:36

JRAは6日、第65回宝塚記念のファン投票最終結果を発表した。1位は昨年の有馬記念を勝ったドウデュースで、獲得票数23万8367票は昨年1位イクイノックスの21万6379票を上回った。2位に昨年の3冠牝馬リバティアイランド。JRAホームページでは得票数上位100頭を掲載している。

順 馬 名 獲得票数

ドウデュース 238367

リバティアイランド 195182

ベラジオオペラ 141489

ドゥレッツァ 140122

ジャスティンパレス 137979

テーオーロイヤル 136150

ディープボンド 132146

ジャスティンミラノ 110239

ジャンタルマンタル 95490

ソールオリエンス 90633

タスティエーラ 87831

ナミュール 84022

ブレイディヴェーグ 82365

レガレイラ 80832

ジャックドール 79979

スターズオンアース 64887

ステレンボッシュ 57184

テンハッピーローズ 55572

アスコリピチェーノ 53543

レモンポップ 51164

[もっと見る]

⇒もっと見る

ステレンボッシュの関連コラム

閲覧 1,300ビュー コメント 0 ナイス 4



こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


12月10日(日) 阪神11R 第75回阪神ジュベナイルF(2歳牝馬G1・芝1600m)


☆『過去5年(2018年~2022年)のダイジェスト』は👉こちら👈

【登録頭数:26頭】(フルゲート:18頭)


<前走:ファンタジーS 京都芝1400m(レース映像)> 中4週

カルチャーデイ(1着 420kg(-2kg))<C>
1週前追い切りでは併せて先着。ただパドックでせかせか歩くところがあり、小柄で力強さもないので距離は短いほうが良さそう。

ドナベティ(2着 422kg(-2kg))<D>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
小柄な馬でパドックでもイレ込むところがあり、距離延長はマイナスになりそう。この中間、追い切りでは好時計も出ているが力強さがなく時計ほどの伸びはない。

シカゴスティング(3着 428kg(±0kg))<B>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
休み前は使い詰めもあって乗り込めないところがあったが、前走は休み明けでCWを長めからしっかり追われていて仕上がりは良さそうだった。この中間も1週前に長めから強めに追われていてスピード感のある走りで状態は良さそう。ただパドックでのイレ込みがキツくなってきているので、直前は馬なりで落ち着かせた内容のほうが良い。

クイックバイオ(4着 478kg(-2kg))<C>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
前走時のパドックでは珍しく気負い気味なところがあって、そのあたりが影響したのかスタートでは立ち上がる感じで出負けしてしまった。この中間も坂路で乗り込まれて良い時計は出ているが、走りを見るとやや硬さが感じられた。


<前走:萩S 京都芝1800m> 中5週

ルシフェル(1着 488kg(+6kg))<C>
まだバランスよく体を使いこなせていないが素質で2連勝。これまでは1週前に強めに追われていたが、この中間は馬なりでの調整で一連の内容からは平行線まで。

ビーグラッド(2着 444kg(±0kg))<C>【抽選対象馬】
まだ幼い面を見せるところのある馬で、前走時この中間と坂路での調整に変えてきている。捌きは悪くないがまだ力強さに欠ける走り。


<前走:白菊賞 京都芝1600m> 中1週

プシプシーナ(1着 414kg(+4kg))<D>
かなり小柄な馬で、前走時はパドックで落ち着きがあったものの馬体は新馬戦時よりも小さく見えた。今回中1週では馬体キープまで。

スウィープフィート(2着 464kg(±0kg))<B>【抽選対象馬】
パドックでイレ込む馬で、前走時は好馬体も2人引きでうるさい面を何とか抑えられていてギリギリという感じ。速い時計が出る馬だが直前は馬なりで良いくらい。中1週で日曜日に軽めに乗られている。

ヒヒーン(3着 462kg(-4kg))<C>【抽選対象馬】
前走時、パドックでは好印象を覚えたが調教では使われつつ時計が悪くなっていた。ここも中1週ではまともに追えず上積みはなさそう。


<前走:その他のレース出走馬>

コラソンビート(京王杯2歳S:1着 芝1400m 442kg(+8kg) 中4週)<C>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
デビュー前からプール調教の多い馬で、前走馬体が増えていたがトモが甘くどちらかというとスピードの勝った馬。この中間は輸送で馬体が減るため1週前は強めに追われておらず、右回りの走りもやや物足りない動き。

アスコリピチェーノ(新潟2歳S:1着 芝1600m 472kg(+8kg) 3ヶ月半)<A>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
新潟2歳Sからの休み明けでこの中間は坂路でも速い時計が出ている。もともと速い時計の出ていた南Wでも、2週前,1週前と強めに追われて好時計。動きを見ると右回りで終い時計ほどは伸びきれていない感じも、状態は良さそう。

ナナオ(もみじS:1着 芝1400m 424kg(+12kg) 中7週)<C>
かなり小柄な馬だが道悪でも好走していて、パドックでもおっとりしているので距離延長は問題なさそう。ただこの中間は、坂路での時計がかかっていて前走時と比べると物足りない内容。

コスモディナー(クローバー賞:1着 芝1500m 468kg(+2kg) 3ヶ月半)<A>
ここ2戦、パドックではうるさい面を見せるようになってきているが、力強い走りをする馬。レースでは前半行きたがる面を見せたり、直線では内にモタれたりと修正したいところはまだあるが、デビュー前から追い切りには松岡騎手が毎回騎乗しており、この中間の1週前追い切りでも内にモタれるところを修正しながらの調整を続けている。このあたりは人馬の信頼関係ができている様子。速い時計も連発していて状態は良く、前走からの上積みもありそう。

サフィラ(アルテミスS:2着 芝1600m 442kg(-4kg) 中5週)<A>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
使われつつ良くなってきている馬で、前走時は馬体のバランスも良くなっていた。この中間も1週前にはCWを長めから終い好時計が出ていて、好状態だろう。

ボンドガール ※回避

キャットファイト(アスター賞:1着 芝1600m 438kg(±0kg) 3ヶ月)<C>
パドックでは落ち着いている馬で、この中間は休み明けで乗り込み豊富。輸送があるので1週前にビッシリ追われている。ただ、時計は出ているが内めを走ってのもので、追われている割に伸び脚もやや物足りなかった。

ステレンボッシュ(赤松賞:1着 芝1600m 472kg(±0kg) 中2週)<D>
モッサリしている馬でキビキビしたところがなく、追い切りでも目立つ時計はなく動きも平凡。

スプリングノヴァ(サフラン賞:1着 芝1600m 394kg(±0kg) 中9週)<B>
かなり小柄な馬で使い込めないところがあり、前走から間隔を空けてしっかり乗り込まれている点は良い。1週前追い切りの動きを見ても、大外を回って終いの伸びも良く仕上がりは良さそう。

アトリウムチャペル(新馬戦:1着 芝1400m 420kg 中6週)<D>【抽選対象馬】
新馬戦時の追い切りでは強めに追われて速い時計を出していたが、この中間は控えめな内容ばかり。今回は長距離輸送も控えており、小柄な馬でなかなか強く追えない面があるのかもしれない。

タガノエルピーダ(新馬戦:1着 芝1600m 440kg 中7週)<B>【抽選対象馬】
前走時の追い切りでも坂路で好時計が出ていたが、この中間も2週前,1週前と坂路で好時計をマーク、併せ馬でも先着。動きを見るとまだ迫力がある感じではないが、状態面は引き続き良好。

ニュージェネラル(新馬戦:1着 芝1400m 456kg 中5週)<D>【抽選対象馬】
前走時も特に目立って良い時計が出ていた訳ではないが、この中間も時計的には変わらず。土曜追いの厩舎でそこで2週連続併走遅れも続き良い状態とは言えない。

ブルーアイドガール(新馬戦:1着 芝1600m 430kg 中6週)<A>【抽選対象馬】
デビュー前の追い切りでは、併走遅れがなく古馬のオープン馬に先着していて能力のあるところを見せていた。土曜追いの厩舎でこの中間は2週連続土曜日に併せて先着。時計も優秀で前走からのさらなる上積みにも期待感あり。

テリオスルル(東京スポーツ杯2歳S:10着 芝1800m 466kg(+4kg) 中2週〕<D>【抽選対象馬】
新馬戦のパドックでは気合も乗って締まった好馬体だったが、使われるごと馬体がモッサリしてきていて良く見えなくなっている。ここ2戦、中間の追い切り本数が少なめというあたりも影響しているのかもしれない。

ミライテーラー(オキザリス賞:3着 ダ1400m 470kg(±0kg) 中3週〕<D>【抽選対象馬】
芝で走っていない点は大きなマイナス材料となる。状態面に関しては、前走時に坂路でマークした好時計と比べるとこの中間は平凡な時計が並び、芝替わりで買いたくなるほどの魅力はない。

メイショウゴーフル(野路菊S:2着 芝1800m 482kg(-2kg) 中10週)<D>【抽選対象馬】
間隔が空き乗り込み量は豊富も、強めに追われているところがなくその点物足りない。

ラヴァンダ(未勝利戦:1着 芝1400m 476kg(+12kg) 中1週)<C>【抽選対象馬】
この中間は中1週で軽めの調整。1600mは少し長い感じもするが、お祖母さんがこのレース3着馬。ただ、まだ勝ち切るまでの力は感じられず。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、アスコリピチェーノコスモディナーサフィラブルーアイドガールの4頭をあげておきます。


◇今回は、阪神ジュベナイルF編でした。
12月に入るとJRAでは難解な2歳のG1レースが3つあり、特に今週のジュベナイルFは小柄な牝馬がいたり、短い距離を使ってきて出走してくる馬がいたり、休み明けで使ってくる馬もいたり、おまけに登録頭数も毎年多く抽選で出走できない馬も多くなったりと、G1レースの中でも特に予想しにくいレースなのではないかと思います。ただ、難しいレースであるからこそ1頭1頭念入りに見つめていくことで、ほかの人が見つけられないような1頭を見つけられる可能性も秘めています。抽選で除外された馬もいずれは他のレースに使うことになりますし、その時に狙える馬であればそこで買えば良いだけのこと。分からないレースほど、冷静にじっくりと予想することが、予想的中へのいちばんの近道ではないかと思います。


※阪神JF出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


登録済みの方はこちらからログイン

ステレンボッシュの口コミ


口コミ一覧

いまさらPOG反省会

 uni0920 2024年6月24日(月) 04:57

閲覧 72ビュー コメント 0 ナイス 4

POG2023-2024反省会です。

前年度のソールオリエンスのおかげでG3クラスだったので奮発して枠増やして19頭も選んだのに早期デビューが少なすぎた。
トータル56戦8勝、勝率14.3%、勝ち上がり率31.6%、投資回収率26.9%、2頭2勝、4頭1勝、3頭未デビュー。

ホウオウプロサンゲ
皐月賞に出走してくれました。さすが良血馬という感じで、勝ち切れないけど善戦してくれた。クラシックまで駒進めたんだから上出来よ。
イゾラフェリーチェ
落札してからなんでこの血統なのに人気ないんだと思って調べたら開腹手術2回もやっててキャロットでは募集できず買い戻しみたいな形だったみたいで、正直デビューすら怪しくて失敗したと思ってた。なのに2勝もしちゃって、オークスに間に合ったと思ったら関東オークスさ。賞金的にも出れたのに。圧倒的に芝血統なのに。おかげで関東オークス大敗さ。
ミラビリスマジック
ソーマジックの仔は絶対落とすと決めていたので。半姉マジカルキュートの借りを返すと。兄弟の成績も良いし、あとキズナにロベルト牝系は走るので。新馬戦、菜の花賞と2勝したからチューリップ賞も善戦してくれて桜花賞オークスだなーと思っていたら走んないの。まー、晩成血統ではあるから良いんだけど。同厩舎の馬との兼ね合いなんかねー。そうでないとは思うんだが。でもその馬がオークス取っちゃったからねー。しゃーないよねー。
ヴィスマール
全体的にブリモル産駒は成功すると思っているので、4頭落札したうちの一頭。まーどんな父馬であろうとオーマイベイビーの仔は絶対落とすので関係ないんですが。10月後半デビュー。ちょっと勝利まで時間がかかった。間に合わなかった。
ヴァイザーブリック
ソニンク牝系も走るよねということで落札。デビューが年明け、未勝利戦勝つまで時間がかかった。POG期間内に勝てたのが唯一の救い。
スカイサーベイ
キタサンブラックにサドラーの牝系、母父ガリレオ、母母シルバースカヤ、良血馬です。デビューは年明け3月未勝利戦。勝っちゃった。京都新聞杯期待したけど大敗。
コンドライト
父ドゥラメンテ、母アエロリットの初仔。キレない。逃げれる程の脚はない、差せるほどの脚もない。勝ちきれない。
コスモベラエステラ
キタサンブラックに母父マクフィ、母母父ディンヒル、母母母ハシリ、欧州色強め。年明けデビュー。勝てそうなレースはあった。
ニエキヤ
キタサンブラックに母父ディンヒル系のロックオブジブラルタル。9月デビュー。新馬戦良い内容の2着ですぐ勝てるだろうと思ってたけど、そこから大敗続きで先日抹消。仕方ない、これが競馬だ。
オメガインペリアル
海外産枠。キングマンにヌーヴォレコルト。全姉イングランドアイズはクラシックにも出てたしハーパーと善戦してたからアリだと思った。結果なしだった。
カルデア
ブリモルにサラフィナ。年明けデビュー。ずぶい。掲示板にのるかのらないか。そんなのがずっとだ。
フォティーゾ
怪我で年明け4月後半デビュー。キズナにスキア。ソールオリエンスの半弟なら買わなきゃならん。デビューしてくれただけありがたい。
ホウオウトランプ
サトノダイヤモンドは種牡馬として初年度から結果出すのは難しいだろうなと思ってたけど、牝系でなんとかならんかと思い、芝でもダートでも短距離からマイルくらいならなんとかなるんじゃないかと思って母レディイヴァンカ、母父Tiz Wonderfulという血統で落札。イメージとしてグランアレグリアになってくれたらと思ったけど、デビュー年明け、中途半端に走らず。
ボスコヴェローチェ
血統だけでいうと1番期待してたかも。ブリモルにハイクレア牝系。母ランズエッジ。つまりウィンドインハーヘア牝系ということ。デビューは年明け3月。言わずもがな走らなかった。4戦したが全走二桁着順。先日抹消されて知ったんだが夏に喉の外科手術していたし、体質が弱かった。これは仕方ない。個人馬主だと情報がないから。ただ、近親にレガレイラやステレンボッシュ、アーバンシックと今年のクラシックを賑わせた馬がいたのが悔しい。直仔じゃダメなんかな。とりあえず名古屋に移籍らしい、がんばってな。
チェルビック
アルアインにオールザウェイベイビー。近親にステラヴェローチェ。半姉も指名していたが、デビュー前に抹消。この牝系はゴーンウエスト持ってるし早期に活躍できると思ってたけどデビューは年明け。適性掴めずな感じ。
レッドフェルマータ
ドゥラメンテにジョリージョコンド。気性難か知らんがデビュー前に去勢。ゲートも受からないしもうデビューすら無理だと思ってたけど5月半ばにデビュー。デビューして中央引退。
アステリックスの21
消息不明。仕方ない。
エノラブエナ
馬名も早期につけられてnetkeibaでは放牧中。ずっと。わからん。ニューイヤーズデイにイサベルなら芝こなせると思ったんだが。それ以前の問題だった。
ベゼルファセット
サトノダイヤモンドにダイヤモンドディーヴァ。シャドウディーヴァ好きだったので。牝系にダンシリ持ってるから良いかなと思って。ただ喉鳴りで手術。結局中央デビューできず北海道移籍。帰ってこいよ。

330人中213位。
だっせーな。

種牡馬戦国時代にちょっとでも配合理論の蓄えがあった方がいいんだな。結果エピファネイアが良かったんだよ。新種牡馬ではスワーヴリチャードだった。絶対失敗すると思ったけど走りまくったな。失敗はレイデオロ。レイデオロはダメだろうなと思ってて評判良くても手を出さなかったんだよ。そこだけは正解してた。結果としてはパワータイプが多いと思う。いかんせんキレる脚のない馬が多いイメージ。
それとやっぱ厩舎大事。めっちゃ大事。
リーディング上位の厩舎はやっぱりノウハウがあるし、能力ある馬が集まってくるし、騎手に不安も少なくなる。ただ大事に使われるから結果出ない時は歯痒い。
あと、デビュー時期も大事よ。クラシック間に合わなかったら意味ない。

これだからPOGはやめられんのよ。
ダービーとるまでは。

2024-2025も絶賛落札中。
ほしい馬落札できずデビューしちゃって勝っちゃってる。デビューしちゃったら指名してはならないという勝手なルールをかせているので、もうほしい馬がいません。どうしましょ。
枠も増やして15頭。あと一頭落札できたら後日また書こう。指名理由を。指名したかった馬も含めてな。

 ナリタブライアン 2024年6月21日(金) 22:39
2024年春G1馬当て 第13宝塚記念 
閲覧 198ビュー コメント 8 ナイス 18

いよいよ春のG1も最終戦、宝塚記念となりました!
前回はみすてぃさんが見事、ロマンチックウォリアーを的中させましたd(⌒ー⌒)!
が、今年のG1馬当ては難しかったと思います。

みすてぃさん、まねきねこのひげさんがそれぞれ2勝で、金差(字が違う?(笑))でみすてぃさんがトップ
1勝にジョウテンさんが続きます。
亀さんが0勝は初めて??

みなさんご存じの様に、今年のG1は同一騎手の優勝がありません。
レース名 枠 番 馬名 騎手
安田記念G1 4 07 ロマンチックウォリ マクドナルド
東京優駿G1 3 05 ダノンデサイル 横山典弘
優駿牝馬G1 6 12 チェルヴィニア ルメール
ヴィクトG1 5 09 テンハッピーローズ 津村明秀
NHKマG1 8 16 ジャンタルマンタル 川田将雅
天皇賞春G1 7 14 テーオーロイヤル 菱田裕二
皐月賞G1 7 13 ジャスティンミラノ 戸崎圭太
中山グラJG1 6 08 イロゴトシ 黒岩悠
桜花賞G1 6 12 ステレンボッシュ モレイラ
大阪杯G1 6 11 ベラジオオペラ 横山和生
高松宮記G1 1 02 マッドクール 坂井瑠星
フェブラG1 5 09 ペプチドナイル 藤岡佑介

更に、先週4枠が出ましたので、2枠だけがまだ出ていません。2枠のルメールが最後に崩すか?
それとも、現時点で1番人気の武が最後の一人で名を上げるか?
はたまた、伏兵の残り6名が名乗りを上げるのか?ルメール以外の2勝目の騎手が出てくるか?
非常に楽しみな最終戦となりました!!

最後に坂のある阪神ではなく、直線ほぼフラットな京都であり、天気も悪そうで馬場の影響もあり?
最後の最後まで、今年は難解なG1です。

<宝塚記念>
1 01シュトルーヴェ   セ 5 レーン
2 02ジャスティンパレス 牡 5 ルメール オークス
3 03ベラジオオペラ   牡 4 横山和生 大阪杯
4 04ドウデュース    牡 5 武豊
4 05ディープボンド   牡 7 幸英明
5 06ヒートオンビート  牡 7 坂井瑠星 高松宮
5 07プラダリア     牡 5 池添謙一
6 08カラテ       牡 8 岩田望来
6 09ソールオリエンス  牡 4 横山武史
7 10ローシャムパーク  牡 5 戸崎圭太 皐月賞
7 11ヤマニンサンパ   牡 6 団野大成
8 12ブローザホーン   牡 5 菅原明良
8 13ルージュエヴァイユ 牝 5 川田将雅 NHKマイル

[もっと見る]

 trance30 2024年6月16日() 13:47
今日の注目馬
閲覧 85ビュー コメント 0 ナイス 2

・東京10R(相模湖特別)
 ⑦オメガウインク
 前走は4角不利で参考外。
 2走前の重賞はイン伸び馬場で本馬以外は7番枠までが
 ⑥着までを占めるなか、コラソンビートなどの実力馬を
 相手に外を回し上がり最速で⑤着は評価できる。
 同舞台の3走前は着差以上に強い内容だった。
 東京では3戦2勝。唯一の敗戦もステレンボッシュから0.2秒差。
 デビューから3戦手綱をとった戸崎騎手に替わるのも心強い。
 得意舞台&古馬相手で53キロとなる今回は十分勝ち負け。

・東京12R(3歳以上1勝クラス)
 ⑧セントメモリーズ
 新馬勝ち後は関西圏の千四でOP・重賞と連続好走。
 前走は内を通った馬が有利な中、外から追い込んで
 0.1秒差④着と重賞でも十分戦える力を見せた。
 その後は骨折により長期休養となったが、入念に乗り込まれ好仕上がり。
 デビュー2戦で上がり最速の脚を見せており、決め手も十分ある。
 初の左回りは課題だが、自己条件で53キロなら十分勝ち負け。

[もっと見る]

⇒もっと見る

ステレンボッシュの掲示板

コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。

コメント一覧
1:
  TERAMAGAZINE   フォロワー:69人 2023年7月23日() 12:07:14
吉田勝己社長個人名義(ノーザンF生産)

ステレンボッシュの写真

ステレンボッシュの厩舎情報 VIP

2024年5月19日優駿牝馬 G12着
厩舎の
自信
厩舎の
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。

ステレンボッシュの取材メモ VIP

2024年5月19日 優駿牝馬 G1 2着
レース短評 こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。
レース後
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。


レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。