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トヨタ賞中京記念 G3   日程:2018年7月22日() 15:35 中京/芝1600m

トヨタ賞中京記念のニュース&コラム

【中京記念】取捨即断!血統アナリシス
日曜日に行われる中京記念の出走馬について、血統的な舞台適性の有無を1頭ずつシンプルに考察していきます。 予想の際にお役立てください。 ①スマートオーディン 高いスピード能力と瞬発力が持ち味のダノンシャンティに、パワーとスピードの持続力を兼備したリファール系×スターリング系の肌馬を組み合わせることで、バランス抜群の総合力を実現している。半面、突出した要素に欠けるのも事実で、根幹距離の重賞では最後のツメが甘くなる可能性が高い。今回の舞台で結果を出すには、母系の特長を最大限に活かせる、上がりを要する展開かつ消耗戦になってほしいところ。 ②ロワアブソリュー 父はパワーとスタミナに秀でたサンデーサイレンス系で、息の長い末脚が持ち味。その観点でみると、一定のパワーを要求される最終週の馬場は悪くない。一方で、中京芝1600mにおけるゼンノロブロイ産駒、なかでも古馬の成績が下降線である点は気がかり。本馬自身相性の良い舞台とはいえ、相手強化の重賞では期待よりも不安のほうが大きい。 ③ブラックムーン 母父のニジンスキー系は当舞台と好相性の半面、キングマンボを経由しない父ミスプロ系の中京記念における成績が沈滞気味なのは気がかり。このあたりが昨年の当レースでひと押しを欠いた要因なのかもしれない。リピーター色の強いレースではあるが、注文通りの競馬ができた場合の押さえ評価までが正解ではないか。 ④リライアブルエース サンデーサイレンス系×米国型ノーザンダンサー系の配合は、2017年の勝ち馬ウインガニオンと同じ。東京芝1400mを経由している点も酷似する。ややパワー色の濃い母系を鑑みると、力を要する最終週の中京コースは歓迎のクチ。血統面の不足はなく、展開ひとつで浮上の余地は十分にある。 ⑤フロンティア サンデーサイレンス系×トニービンの配合は、2012~2013年に連覇を果たしたフラガラッハと同様。ただし、本馬の場合は父がダイワメジャーで、速い上がりの決め手勝負になると厳しい印象。瞬発力よりも持続力に長けたタイプであることは間違いなく、上位に食い込むためには、馬場や展開など、なんらかの助けが欲しい。 ⑥コウエイタケル 父ステイゴールドは2017年の優勝馬を輩出。母父は持続力に長けたヴァイスリージェント系、母母父は当レースと相性の良い血脈であるニジンスキー系と、額面上の血統構成だけなら、相応の適性を備えているものと推察できる。ただし、近い親族にコレといった芝の活躍馬がおらず、重賞では少し活力不足の印象。上位に食い込むためには極端な馬場悪化など、多くの馬が苦にする状況にならないと厳しい。 ⑦アメリカズカップ 中京記念は上がりを要する傾向にあるため、スピードだけでなく持久力も求められる舞台。ゆえに、スタミナに優れた父マンハッタンカフェはプラス。対照的に母父であるフォーティナイナー系の当レースにおけるパフォーマンスが低い点は不安材料。時計を要する競馬になれば、父の持ち味を活かせるかもしれないが……。 ⑧マイネルアウラート 父ステイゴールドは昨年の当レースでワンツーフィニッシュを果たした相性の良い血筋。ただし、トウカイテイオー×ティンバーカントリーという、母方の血脈が強く出ているためなのか、速い時計を求められると足りない印象。持ち味を活かすためには、時計あるいは上がりを要する競馬が望ましい。 ⑨ダイメイフジ 母母父のストームバード系、父母父のダンチヒ系は当舞台と相性の良いスピードとパワーを兼備したノーザンダンサー系。半面、父のアグネスデジタルは中京記念で不振傾向のキングマンボを経由しない父ミスプロ系で強調材料に欠ける。当レースと好相性のニジンスキーを内包している母父ダンスインザダークの血脈が騒げば、といったところか。 ⑩ガリバルディ 父は中京芝1600mで安定した成績を残しているディープインパクト。もとより本馬自身、2016年に7番人気の低評価を覆して当レースを制しているのだから、高い舞台適性を持っていることは間違いない。不安点を挙げるならば、加齢による衰え。つまり、相手関係よりも自分自身に勝てるかどうかがポイントになる。 ⑪ワントゥワン ディープインパクト×ノーザンダンサー系の組み合わせは当レースの活躍配合のひとつ。母父ファルブラヴも2014年の桜花賞勝ち馬ハープスターを送り出しており、父と母父の舞台適性については文句なし。母ワンカラットは重賞4勝の実績馬。叔母には2016年の桜花賞勝ち馬ジュエラーがいるように、牝系についても一本筋が通っている。少なくとも血統面で見劣るようなところはない。 ⑫ロジクライ 父ハーツクライの産駒は2回中京芝1600mで好成績。中京記念は瞬発力よりも持続力を求められる舞台だけに、持続力と機動力を持ち味とする母父マキャベリアンの血脈もこの舞台にマッチする。近年の当レースで上位をしばしば賑わせているトニービンとダンチヒを3代内に内包しているところも好材料。血統魅力度の高い1頭だ。 ⑬ウインガニオン サンデーサイレンス系×ダンチヒ系の配合は、2回中京芝のマイルレンジにおける活躍配合のひとつ。そもそも本馬自身、昨年の中京記念で優勝しているのだから、舞台適性の高さは疑いようがない。ただし、クラシカル的な要素の強い牝系の特長が濃く反映されているため、速い上がりの決め手比べはイマイチ。血の良さを活かすためには、上がりを要する競馬、あるいはロングスパートを仕掛けることが肝要になる。 ⑭ミエノサクシード 母父であるエーピーインディ系の当舞台における相性が悪い点は気がかりだが、母母父のダンチヒ系は今開催の中京芝1600mにおける好走血脈のひとつで、父ステイゴールドも中京記念と好相性。父の特長である機動力、母父の良さであるスピード&パワーを引き出すことができれば、母父の悪影響を打ち消して上位に食い込む可能性はある。 ⑮ムーンクレスト 母父のサドラーズウェルズ系および、母母父の欧州型ノーザンダンサー系の当舞台における相性は悪くない半面、本馬の父であるアドマイヤムーンは中京記念で低パフォーマンスのキングマンボを経由しない父ミスプロ系。ゆえに、この舞台で劇的にパフォーマンスを上げてくることは考えづらく、今回は苦しい戦いを強いられるのではないだろうか。 ⑯グレーターロンドン 父ディープインパクトは2016年の勝ち馬を輩出。今開催の中京芝1600mでも堅調な成績を残している。母は桜花賞2着、半姉はオークス馬という、スピードの持続力に秀でた牝系も、この舞台にマッチする。一方で、母父であるヘロド系の中京芝1600mにおける成績が芳しくない点は気がかり。ゆえに、父の血を存分に活かせる決め手勝負になることが、勝ち負け争いに加わるための必須条件と言えよう。 ウマニティ重賞攻略チーム
2018年7月21日() 17:00 NEW!

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【中京記念】ズバリ調教診断!
日曜日に行われる中京記念の出走馬の追い切り内容について、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。 ①スマートオーディン とにかくテンションの高さが目立つ馬。抑えっぱなしで、首の使い方に安定感はなく、脚元の動きもバラバラ。と思えば、前進気勢を全面に出して併走馬を追い抜こうとするのだから、まったくつかみどころがない。時計は水準以上のものが出ているので、高い能力の持ち主であることは間違いないのだが……。期待よりも不安のほうが大きい。 ②ロワアブソリュー 栗東坂路で行われた2週前追い切りでは、ラスト1F12秒3のラップをマーク。同じく坂路で実施した最終追い切りでも、ラスト1F12秒3のラップを刻んできた。ただし、肝心の動きは今ひとつ。上体が安定しないうえに踏み込みも浅く、グイグイ伸びてくるところは見受けられなかった。相手強化の重賞では苦しいのではないか。 ③ブラックムーン 1週前に栗東CWで長めから追われ、及第点の時計を記録&追走先着。同じくCWで実施した最終追い切りでは上がり重点のかたちで、鋭い伸び脚を披露した。全体時計こそ目立つものではないが、前回よりもラストの時計を詰めてきている点は好感が持てる。好仕上がりとみていいだろう。 ④リライアブルエース 最終追い切りは栗東坂路で緩めの調整。前を走っていた馬を気にしたのか、道中はスムーズさを欠いたものの、進路を変えてからはリズム感のある走りを見せ、ラスト1Fを12秒0の好ラップで駆け抜けた。若干、脚捌きの硬さが気になるものの、気配は決して悪くない。現状の力を出せるデキとみていいだろう。 ⑤フロンティア 栗東CWで行われた1週前追い切りでは、長めから追われてマズマズの時計を記録。栗東坂路で実施した最終追い切りでは、余力残しでラスト1F12秒0の好ラップをマークした。少しヨレるような走りは相変わらずだが、追われてからの伸び脚はなかなかのもの。動ける態勢は整っているとみていい。 ⑥コウエイタケル 使い詰めだが、きっちりと乗り込まれている点は好感が持てる。とはいえ、中間の内容を確認する限り、前回と比べて大きな変わり身は見受けられない。上積みは感じられず、調教面の強調材料は少ないと言わざるを得ない。 ⑦アメリカズカップ 最終追い切りは栗東坂路で実施。マズマズの時計を記録&併入を果たした。ラスト1Fは12秒3で収めており、掛かりどおしでお終い失速した前回とは内容が一変している。とはいえ、好調時は余力残しで同程度の時計を刻んでくる馬。今回は割引が必要かもしれない。 ⑧マイネルアウラート 南Wで行われた1週前追い切りは、格下相手に先行しながらアッサリかわされる心許ない内容。同じく南Wで実施した最終追い切りの時計も詰まってこない。前回と比較して大きく変わった点は見受けられず、一変は厳しい。 ⑨ダイメイフジ 最終追い切りは栗東坂路で併せ馬を実施。追走先着を果たし、ラスト1F12秒1の好ラップを計測した。馬場状態の悪い時間帯に出したものだけに好感度は高い。課題である落ち着き具合も前回の最終追い切り時よりマシ。間隔は詰まるが、順調とみていいだろう。 ⑩ガリバルディ 栗東芝で行われた1週前追い切りでは及第点の時計を記録。栗東坂路に場所を移した今週の追い切りでも、マズマズの伸び脚を見せた。走破時計は平凡だが、馬場の荒れた時間帯に出したものだけに、情状酌量の余地はある。なによりも、前回の最終追い切り時のようにバッタリと失速しなかった点は好材料。いい仕上がり具合ではないか。 ⑪ワントゥワン この中間は栗東坂路中心の調整。派手な時計こそ出ていないが、坂路で目立つ動きをするタイプではなく、過度に評価を下げる必要はない。栗東Pで行われた最終追い切りでは、反応良く追走先着&及第点の時計をマークしているように、雰囲気は決して悪くない。この馬なりに順調とみていいだろう。 ⑫ロジクライ 1週前に栗東坂路で4F49秒8の好時計をマーク。今の栗東は好時計が頻出している状況下だが、同馬の場合はラスト1Fを12秒1で収めているだけに好感度は高い。同じく坂路で行われた最終追い切りは終い重点の内容で全体時計を要したものの、2走前も同じような感じだったので、大きな問題はないとみる。マズマズの仕上がりではないか。 ⑬ウインガニオン 3週前、2週前、1週前と3週続けて栗東坂路でバランスのとれた好ラップを計時。同じく坂路で行われた今週の追い切りでは、4F51秒8、2F24秒3、1F12秒4の好時計で走り抜けた。馬場状態の良い時間帯だったので、過度の評価は禁物だが、動き自体に悪いところは見受けられない。順調ととらえてもいいのではないか。 ⑭ミエノサクシード 1週前に栗東CWで6Fから追われ、上々の時計をマーク。同じくCWで行われた今週の追い切りでも、抜群の伸び脚を見せた。重心の低いフォームと四肢の回転力には目を見張るものがある。調教駆けする馬なので過度の評価はできないが、良好な状態であることは疑いようがない。 ⑮ムーンクレスト この中間は栗東CW主体の調整。1週前に長めからマズマズの時計を記録。今週の追い切りでは終い重点ながらもラスト1F11秒台半ばの好ラップを計測した。半面、中7週であることを踏まえると、乗り込み量が少し足りない印象。最後まで息がもつかどうかの不安は残る。 ⑯グレーターロンドン 1週前に南Wで長めから追われ、好タイムをマーク。同じく南Wで行われた最終追い切りでも、バランスのとれたラップで駆け抜けた。少し首を高くしたり、バランスを崩すようなシーンもあるが、加速してからの伸び脚は上々。及第点の仕上がりとみていい。 ウマニティ重賞攻略チーム
2018年7月21日() 16:00 NEW!

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【中京記念】重賞データ分析
ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容をもとに、日曜日に行われる中京記念のファクターごとの傾向に注目し、好走パターンに合致する馬をピックアップしました。予想の際にお役立てください。 【全般】 56キロ以上を背負っている実績馬が優勢(現行条件に移行した2012年以降) ①スマートオーディン ③ブラックムーン ⑦アメリカズカップ ⑨ダイメイフジ ⑩ガリバルディ ⑫ロジクライ ⑬ウインガニオン ⑯グレーターロンドン 5~6歳馬が圧倒(2012年以降) ①スマートオーディン ②ロワアブソリュー ③ブラックムーン ④リライアブルエース ⑪ワントゥワン ⑫ロジクライ ⑬ウインガニオン ⑭ミエノサクシード ⑮ムーンクレスト ⑯グレーターロンドン 【人気】 4~6番人気が好調(2012年以降) ※土曜日12時30分現在の4~6番人気 ④リライアブルエース ⑬ウインガニオン ⑭ミエノサクシード 2桁人気の激走が多い(2012年以降) ※土曜日12時30分現在の10番人気以下 ③ブラックムーン ⑥コウエイタケル ⑦アメリカズカップ ⑧マイネルアウラート ⑨ダイメイフジ ⑩ガリバルディ ⑮ムーンクレスト 【脚質】 差し優勢 ④リライアブルエース ⑨ダイメイフジ ⑪ワントゥワン ⑫ロジクライ ⑯グレーターロンドン ※近3走の走りを参考に上がり上位馬を想定 前走でラスト3ハロン最速の末脚を繰り出した父サンデーサイレンス系の上位進出が目立つ(2012年以降) ⑯グレーターロンドン 【枠順】 8枠の期待値が高い(2012年以降) ⑮ムーンクレスト ⑯グレーターロンドン 馬場が良ければ内枠が若干有利 ①スマートオーディン ②ロワアブソリュー ③ブラックムーン ④リライアブルエース ⑤フロンティア ⑥コウエイタケル 馬場が悪ければ中~外枠が少しだけ有利 ⑨ダイメイフジ ⑩ガリバルディ ⑪ワントゥワン ⑫ロジクライ ⑬ウインガニオン ⑭ミエノサクシード ⑮ムーンクレスト ⑯グレーターロンドン 【血統】 グレイソヴリン系種牡馬を父か母父に持つ馬の活躍が顕著(2012年以降) ⑤フロンティア 欧州型のノーザンダンサー系種牡馬を父あるいは母父に持つ馬の好走例が多い(2012年以降) ①スマートオーディン ③ブラックムーン ⑪ワントゥワン ⑮ムーンクレスト 父サンデーサイレンス系や父キングマンボ系が毎年のように上位進出(2012年以降) ①スマートオーディン ②ロワアブソリュー ④リライアブルエース ⑤フロンティア ⑥コウエイタケル ⑦アメリカズカップ ⑧マイネルアウラート ⑩ガリバルディ ⑪ワントゥワン ⑫ロジクライ ⑬ウインガニオン ⑭ミエノサクシード ⑯グレーターロンドン 【5項目以上該当馬】 ●良好な馬場のケース ⑯グレーターロンドン(6項目) ①スマートオーディン(5項目) ③ブラックムーン(5項目) ④リライアブルエース(5項目) ●悪い馬場のケース ⑯グレーターロンドン(7項目) ⑪ワントゥワン(5項目) ⑫ロジクライ(5項目) ⑬ウインガニオン(5項目) ウマニティ重賞攻略チーム
2018年7月21日() 13:00

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【中京記念】父の血が騒ぐ!オーディン初マイルで復活Vだ
 NHKマイルCを日本レコードで制した父の血が騒ぐ-。超一流マイラー、ダノンシャンティのDNAを受け継ぐスマートオーディンが、初のマイルで復活Vを飾る。 脚部不安で長期休養に入る前は、GIII東スポ杯2歳S、GIII毎日杯、GII京都新聞杯を父譲りの圧倒的な末脚で快勝。上がり3F32秒台まで叩き出し、重賞を3勝した実績は頭ひとつ抜けている。問題は2年のブランクを前走(エプソムC12着)のひと叩きで埋められるかどうかだが、調教の動きから一変のムードが感じ取れた。 18日は坂路で4F52秒7、ラスト1F11秒9を楽々マーク。抜群の推進力を生み出す迫力満点のフォームが戻った印象だ。初コンタクトを取った松山騎手が「すごくパワーがある。うまくなだめつつ、しまいの脚につなげられば」と絶賛すれば、池江調教師も「使って良くなった」と手応えを口にしている。 エプソムCは久々がたたって息切れしたが、気負って抑えが利かないままハナに立ち、オーバーペースになった側面もあった。そういう観点からすれば1F短縮は歓迎。馬体に重厚感が出て、心身両面でマイラー色が強く出てきた今は、期待感しかわかない。 使って気持ちのガス抜きができただろうし、闘争心もコントロールしやすくなったはず。馬格からトップハンデタイの57・5キロも問題なく、前走の重から一転、良まで望める馬場も絶好。あとは、10年のNHKマイルCで当時の日本レコード・芝1600メートル1分31秒4をマークした父のDNAを爆発させるだけだ。 “究極の3連単”はスマートを1着に固定。実力から重賞未勝利が不思議なほどのグレーターロンドンを2、3着に据えた12点で勝負だ。(夕刊フジ)★中京記念の枠順はこちら 調教タイムも掲載
2018年7月21日() 11:44

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【中京記念】厩舎の話
 アメリカズカップ・松若騎手「しまいまでしっかり時計が出た。できるだけ前で競馬をしたい」 ウインガニオン・西園調教師「夏場になって動きが良くなってきた。連覇へ、態勢は整った」 ガリバルディ・藤原英調教師「順調にきた。ズブくなって年齢的なものを感じるが、馬は元気」 グレーターロンドン・大竹調教師「中京は向いていると思う。初の前日輸送をクリアできれば」 コウエイタケル・田原助手「間隔が詰まっているので、これでいい。デキの良さを生かしたい」 スマートオーディン・松山騎手「使って息づかいを含め、良くなっている。折り合いがカギ」 ダイメイフジ・森田調教師「今回はマイルに延びる。前へ行って我慢するような形がいい」 ブラックムーン・幸騎手「じっくり行って直線で馬場のいいところへ。内が止まるようなら」 フロンティア・福永騎手「追ってからの反応が上々。繊細な感じなのでリズム良く行ければ」 マイネルアウラート・谷代助手「無理なく自分から走れていた。連日の暑さにも元気いっぱい」 ミエノサクシード・喜多助手「前走の敗因は距離とハンデ差。マイルに短くなるのはいい」 ムーンクレスト・飯村助手「周りの馬を気にする面がある。スムーズな競馬ができるかどうか」 リライアブルエース・安藤助手「先週一杯にやって今週は軽め。スローの瞬発力勝負になれば」 ロジクライ・浜中騎手「先週がハードな内容で今週は調整程度。その場に応じた競馬ができる」 ロワアブソリュー・平田助手「右側だけブリンカーを装着。追い切りでは真っ直ぐ走っていた」 ワントゥワン・藤岡調教師「牝馬だけに暑さに強く、52キロも軽い。左回りも合うし、チャンス」(夕刊フジ)★中京記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2018年7月19日(木) 11:34

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【中京記念】グレーター、動きGREAT!
 サマーマイルシリーズ第1戦の中京記念(22日、中京、GIII、芝1600メートル)の追い切りが18日、東西トレセンで行われた。美浦では、GIでも入着経験があるグレーターロンドンが抜群の瞬発力を披露。重賞初制覇に向けて態勢を整えた。栗東ではスマートオーディンがサンケイスポーツ調教評価『S』となった。 午前6時の美浦トレセンの大時計に表示された気温は28度。本格的に暑くなる前に、グレーターロンドンが躍動した。 ダートコースで脚慣らしをしてからWコースへ移動。先行するサーワシントン(500万下)、ロジペルレスト(500万下)を追いかけてスタートすると、3コーナー過ぎに内へ。直線でも鞍上の手綱は動かず、馬なりのままだったがスーッと加速して楽々と半馬身先着した。ラスト1ハロンは12秒2と、抜群の瞬発力。約2カ月半ぶりの実戦にも不安のかけらもない動きに、大竹調教師も「馬なりでいい反応だった」と満足そうな表情を見せた。 この日、近隣の龍ケ崎市で今年最高気温となる35・7度を記録したように、猛暑に見舞われた美浦。日差しをさえぎるものがないトレセンは気温以上の暑さに感じられた。大竹師は「暑さには弱い馬だけど、今のところは朝一番の調教にして我慢できている。でも、レースの時間はね…」と、この暑さには思案顔だが、中京競馬場は今年からパドックにミスト発生器を導入。暑さ対策が施されているのは心強い。 前走の京王杯SCは4着だったが、ラスト3ハロンはメンバー最速の32秒5の豪脚で0秒1差まで追い上げた。「初めての1400メートルで忙しかったかな。中京は直線が長いし向いていると思う。東京と中山でしか走ったことがないし、初めての前日輸送をクリアできれば」と、トレーナーは末脚全開を期待している。 ハンデ56・5キロは「重賞を勝っている馬が56キロ(ロジクライ)だし、少し見込まれたかな」と話すが、安田記念4着や毎日王冠3着など、実績的にはむしろ上位。「秋に向けて賞金加算というよりも、まだ重賞を取れていないから。なんとかしたいね」と、無冠返上に意欲を見せる大竹師。暑さを乗り越えた先に見すえる実りの秋へ。グレーターロンドンが中京のマイル戦でタイトルを奪い取る。(柴田章利)★中京記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2018年7月19日(木) 05:06

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【中京記念】ロジクライ、ソフト仕上げ
 ロジクライはソフト仕上げ。浜中騎手を背に坂路で単走。馬なりで4ハロンを56秒2-12秒7でまとめた。2週続けてまたがった鞍上は「先週かなりやっている(坂路で4ハロン49秒8)ので、やり過ぎないようにした。体も締まっていい感じですよ」と意図を説明した。 前走のマイラーズCは押し出される形で逃げて7着だったが、須貝調教師は「今回は行く馬がいるから、それを見ながらでレースはしやすいんじゃないかな。左回りも勝っているからね」と重賞2勝目をにらむ。★中京記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2018年7月19日(木) 05:05

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【中京記念】オーディン叩き一変!松山「すごくパワーある」
 長期休養明けをひと叩きされたスマートオーディンは、松山騎手を背に勢いよく坂路を駆け上がった。馬なりで4ハロン52秒7-11秒9をマークし、併せ馬でカフェブリッツ(1600万下)と併入した。 初コンビの鞍上が「すごくパワーがあって、行きっぷりがいいけど許容範囲で、しまいまでいい動きをしていた。うまくなだめつつ、しまいの脚につなげられれば」と好気配を伝えれば、池江調教師も「使って良くなっているので力を出し切れれば」と結んだ。★中京記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
2018年7月19日(木) 05:05

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7月22日 02:36更新
予想家名
予想家レベル・クラス
買い目 予想
点数 金額
Lv129 
1点 10,000円
Lv123 
37点 10,000円
Lv119 

5点 10,000円
Lv115 
1点 10,000円
Lv114 
1点 200円

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トヨタ賞中京記念過去10年の結果

2017年7月23日() 中京競馬場/芝1600m 天候: 馬場:
1着 ウインガニオン 津村明秀 1:33.2 9.0倍 103.4
2着 グランシルク 福永祐一 2 1/2 4.9倍 100.4
3着 ブラックムーン M.デムーロ アタマ 3.8倍 100.4
2016年7月24日() 中京競馬場/芝1600m 天候: 馬場:
1着 ガリバルディ 福永祐一 1:33.6 11.7倍 99.7
2着 ピークトラム 小牧太 3/4 8.9倍 99.0
3着 ケントオー 和田竜二 1/2 8.0倍 98.2
2015年7月26日() 中京競馬場/芝1600m 天候: 馬場:
1着 スマートオリオン M.デムーロ 1:33.4 12.2倍 101.0
2着 アルマディヴァン 藤岡佑介 クビ 27.3倍 101.0
3着 ダローネガ 浜中俊 クビ 5.5倍 100.2

過去10年の結果をもっと見る >

※右端の数値はウマニティ独自開発のスピード指数「U指数」です。各年度のレースレベルを簡単に比較することが出来ます。

U指数とは?

U指数はウマニティが独自に開発した高精度スピード指数です。
走破タイムを元に今回のレースでどのくらいの能力を発揮するかを推定した値を示しています。U指数が高いほど馬の能力が優れており、レースで勝つ確率が高くなります。
軸馬選びで迷った時など予想検討する際の能力比較に最適です!

U指数コラムを見る

トヨタ賞中京記念のデータ分析とレース傾向

コース図中京芝1600m

2012年から、芝1600mの夏のハンデ重賞に生まれ変わった中京記念。ハンデについては、「56キロ以上を背負っている実績馬」が優勢。2012年以降の連対馬12頭のうち9頭が56キロ以上。勝ち馬6頭のうち5頭が57キロ以上となっており、56キロ以上とそれ以外とでは、好走率に大きな隔たりがある。とりわけ、54キロ以下の牡馬は壊滅状態の有り様。軽ハンデ馬を狙うのであれば、牝馬を選んだほうがベターだ。年齢別では、5~6歳馬が圧倒。7歳以上馬は2着が最高着順で、4歳馬は2着連対すら果たしていない。レースが行われる中京芝1600mは、直線が長いうえに急勾配の坂も存在するため、決め手のある馬が幅を利かせやすい。(各種データ、原稿は本年のレース発走前のものとなります)

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トヨタ賞中京記念の歴史と概要


2014年の優勝馬サダムパテック

中京最古の重賞で、2012年に2000m戦からマイル戦にリニューアル。ハンデ戦ながらも、2000m戦時代からトップホースの参戦が多く見られるレースで、第38回(1990年)のオサイチジョージ、第39回(1991年)のレッツゴーターキン、第43回(1995年)のチョウカイキャロル、第47回(1999年)のエリモエクセル、第48回(2000年)のメイショウドトウ、第50回(2002年)のツルマルボーイ、第58回(2010年)のシャドウゲイトなど、G1馬やのちのG1馬による勝利は枚挙にいとまがない。マイル戦になってからは、第60~61回(2012~2013年)をフラガラッハが連覇。第62回(2014年)は、皐月賞2着、マイルチャンピオンシップ1着の実績を持つサダムパテックが制した。

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トヨタ賞中京記念の攻略メニュー

会員登録(無料)でできること

今週の重賞レース

2018年7月22日(
トヨタ賞中京記念 G3
函館2歳ステークス G3

競馬番組表

2018年7月21日(
2回函館5日目
2回福島7日目
3回中京7日目
2018年7月22日(
2回函館6日目
2回福島8日目
3回中京8日目
総賞金ランキング
JRA競走馬総賞金ランキング
4歳以上
1 シュヴァルグラン 牡6
87,022万円
2 サトノダイヤモンド 牡5
79,728万円
3 ゴールドアクター 牡7
74,324万円
4 オジュウチョウサン 牡7
54,384万円
5 レイデオロ 牡4
51,492万円
6 サトノクラウン 牡6
48,604万円
7 スマートレイアー 牝8
47,984万円
8 レッドファルクス 牡7
46,924万円
9 スワーヴリチャード 牡4
46,503万円
10 サウンズオブアース 牡7
45,645万円
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3歳
1 アーモンドアイ 牝3
31,342万円
2 ワグネリアン 牡3
30,614万円
3 エポカドーロ 牡3
26,206万円
4 ラッキーライラック 牝3
23,653万円
5 ケイアイノーテック 牡3
16,998万円
6 ダノンプレミアム 牡3
16,651万円
7 リリーノーブル 牝3
13,810万円
8 ステルヴィオ 牡3
13,669万円
9 タワーオブロンドン 牡3
12,474万円
10 タイムフライヤー 牡3
11,016万円
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