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小倉大賞典 G3

日程:2025年2月23日() 15:20 小倉/芝1800m
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馬名 性齢 負担
重量
騎手 調教師 馬体重 B タイム 着差 オッズ 人気 上がり
3F
通過順
1 2 2

ロングラン

セ7 57.0 丹内祐次  和田勇介 478(-8) 1.46.1 6.6 4 34.0 ⑩⑪⑧⑨
2 6 10

ショウナンアデイブ

牡6 55.0 丸山元気  高野友和 520(+10) 1.46.1 クビ 12.7 7 34.3 ③④⑤⑤
3 5 8

ラケマーダ

牡5 55.0 秋山稔樹  千田輝彦 496(-6) 1.46.3 1 1/4 32.0 12 34.3 ⑩⑨⑧⑥
4 7 12

セルバーグ

牡6 57.0 和田竜二  鈴木孝志 446(+2) 1.46.3 クビ 26.6 11 36.4 ①①①①
5 5 7

エピファニー

牡6 58.5 杉原誠人  宮田敬介 502(-6) 1.46.4 クビ 5.5 2 34.5 ⑥⑦⑦⑦
6 3 4

マテンロウオリオン

牡6 56.0 古川吉洋  昆貢 486(-2) B 1.46.4 クビ 23.3 10 34.4 ⑥⑦⑧⑩
7 4 6

グランドカリナン

牡5 55.0 大野拓弥  田島俊明 452(0) 1.46.5 アタマ 17.6 8 34.7 ③④⑤⑦
8 3 3

シルトホルン

牡5 57.0 吉田隼人  新開幸一 476(-6) 1.46.6 1/2 4.4 1 34.3 ⑫⑬⑪⑪
9 6 9

コスモブッドレア

牡4 55.0 佐々木大  小野次郎 494(+6) 1.46.8 1 1/2 9.1 5 35.3 ③③③③
10 7 11

ヤマニンウルス

牡5 58.5 藤懸貴志  斉藤崇史 600(+9) 1.47.0 3/4 6.4 3 36.3 ②②②②
11 8 14

エアファンディタ

牡8 57.5 酒井学  池添学 460(-10) B 1.47.0 アタマ 17.9 9 34.5 ⑫⑪⑬⑬
12 8 13

ギャラクシーナイト

牡6 56.0 菊沢一樹  菊沢隆徳 506(-2) 1.47.4 2 1/2 32.1 13 35.1 ⑨⑨⑪⑪
13 4 5

ホウオウプロサンゲ

牡4 55.0 小沢大仁  矢作芳人 490(-2) 1.47.4 ハナ 10.3 6 35.9 ⑥④③④
取消 1 1

タマモブラックタイ

牡5 55.0 角田大和  角田晃一 -- 初B -- -- --    
ラップタイム 12.7 - 11.4 - 11.8 - 11.6 - 11.1 - 11.3 - 11.6 - 12.1 - 12.5
前半 12.7 - 24.1 - 35.9 - 47.5 - 58.6
後半 58.6 - 47.5 - 36.2 - 24.6 - 12.5

■払戻金

単勝 2 660円 4番人気
複勝 2 220円 2番人気
10 380円 7番人気
8 670円 12番人気
枠連 2-6 1,760円 10番人気
馬連 2-10 3,990円 16番人気
ワイド 2-10 1,220円 10番人気
2-8 2,630円 41番人気
8-10 4,510円 61番人気
馬単 2-10 7,920円 33番人気
3連複 2-8-10 31,050円 135番人気
3連単 2-10-8 160,400円 676番人気

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馬場
予想

【小倉大賞典2025特集】土曜日は待機勢が苦戦傾向!ポジショニングの要求度が高いコンディション!

【小倉大賞典2025特集】土曜日は待機勢が苦戦傾向!ポジショニングの要求度が高いコンディション!

土曜日の小倉芝のレース結果をもとに、馬場のバイアスなどを考察していきます。予想の際にお役立てください。

この中間、雨量計で観測された降水はゼロ。土曜日は雪が舞う時間帯があったものの、馬場に深刻な影響を与えるほどのものではなく、芝コースは終日良馬場(JRA発表)でレースが行われた。

土曜日の結果を振り返ると、中団より前めに位置した馬たちの活躍が顕著。芝競走6鞍の1~2着馬12頭のうち、10頭が最終4角5番手以内のポジションだった。対照的に、4角7番手以下の2着連対圏入りは1頭のみという、低調な結果に終わっている。

枠順に関しては、1~4枠が3着以内10頭、5~8枠は同8頭と大きな偏りは発生していない様子。コース内側に少しダメージが出てきたものの、例年の同時期と比較すれば良好な部類。仮柵を頼る馬たちの分が悪くなりつつある、という程度の認識でいいだろう。

日曜日開催中の天気は不安定(23日7時の時点)。判断するに難しいものがあるが、仮にまとまった降水があれば、水分を含んだぶんだけ末脚を活かしたいタイプには厳しい馬場になりそう。降水なし、あるいは少量で済むようなら、前日と似たような傾向に落ち着くことも、じゅうぶんに考えられる。

とすれば、メインの小倉大賞典を検討するうえで頼りになるのは、近走で前めの位置から上位入線したことがある馬だろう。そのなかでも、近2走内にOPクラスの芝競走において、4角5番手以内のポジションから5着以内の入線経験を持つ馬を重視したい。

今回の小倉大賞典の出走メンバーで、要点(近2走の内容)をクリアしているのは、③シルトホルン、⑤ホウオウプロサンゲ。従って当欄では、この2頭を狙いどころとして推奨する。

【馬場予想からの注目馬】
シルトホルン ⑤ホウオウプロサンゲ
厩舎
の話

【小倉大賞典2025特集】エピファニー「去年のようにうまくレースが流れてくれたら」ヤマニンウルス「小回りはいいし芝も荒れて緩くなっているのはプラス」

【小倉大賞典2025特集】エピファニー「去年のようにうまくレースが流れてくれたら」ヤマニンウルス「小回りはいいし芝も荒れて緩くなっているのはプラス」

エアファンディタ・池添師「直線で馬場のいい外めに出してどれだけ伸びるかですね」

エピファニー・沢江助手「勝っている舞台ですし、ハンデも仕方ない。去年のようにうまくレースが流れてくれたら」

ギャラクシーナイト・菊沢師「前走は遅い流れで不向きな形。うまく末脚が生きれば」

グランドカリナン・田島師「小倉は小回りなので、スタートだけ気をつけたい」

コスモブッドレア・小野師「小回りの1800メートルが鍵になるが、この1年でだいぶ力をつけている」

シルトホルン・新開師「状態は問題ない。今の小倉の馬場は前が残るから合っていると思う」

ロングラン・和田勇師「年齢的な衰えはない。昨年(2着)のときより状態は良さそうなので、同じような競馬ができれば」

ヤマニンウルス・斉藤崇師「ダートで使いたいところを除外されてきたので、初めて芝に使う。小回りはいいし、芝も荒れて緩くなっているのはプラスだと思う」

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データ
予想

【小倉大賞典2025特集】6項目で減点がないのはシルトホルンとコスモブッドレアの2頭

【馬齢】

2015年以降(過去10年)の1~3着馬延べ30頭の馬齢を検証すると、4歳から9歳まで幅広い。なお、4歳の好走(3着以内)は、前走3着以内からの臨戦馬のみ。5歳以上の2着連対圏入りは、前走1着馬、または近4走内に重賞で5着以内の入線経験がある馬に限られる。その点には配慮が必要だろう。

(減点対象馬)
①タマモブラックタイ ④マテンロウオリオン ⑤ホウオウプロサンゲ ⑥グランドカリナン ⑧ラケマーダ ⑩ショウナンアデイブ

【ハンデ】

2015年以降の3着以内馬延べ30頭の負担重量を確認すると、52キロから58キロまでの範囲で収まっている。その一方、52~55キロの2着連対圏入りは、芝1800mのレースで勝ち鞍がある馬のみ。芝の当該距離で1着歴がない軽ハンデ馬が、首位争いに絡むのは難しいようだ。

(減点対象馬)
①タマモブラックタイ ⑦エピファニー ⑪ヤマニンウルス

【前走距離】

2015年以降の1~2着馬延べ20頭のうち、14頭は前走の距離が2000m以上。2000m未満から臨んだ残りの6頭はいずれも、前走の上がり3Fタイム順位が3位以内だった。前走の距離が2000m未満、かつ上がり3Fタイム順位が4位以下の馬は、疑ってかかるべきだろう。

(減点対象馬)
②ロングラン ④マテンロウオリオン ⑫セルバーグ

【前走着順】

前走の着順に関しては、重賞なら不問だが、OP特別であれば3着以内、条件クラスは1着が理想。2015年以降、これ以外のステップで臨んだ非重賞組は、みな3着以下に敗れている。

(減点対象馬)
②ロングラン ⑤ホウオウプロサンゲ ⑥グランドカリナン ⑧ラケマーダ ⑬ギャラクシーナイト

【前走人気】

前走の単勝人気については、G1が12番人気以内、G2・G3は9番人気以内、非グレード競走の場合は8番人気以内がひとつの目安。2015年以降の1~2着全馬が、この条件をクリアしていた。

(減点対象馬)
①タマモブラックタイ ④マテンロウオリオン ⑧ラケマーダ ⑭エアファンディタ

【近走成績】

2015年以降、近2走ともG1以外のレースに出走、かつ近2走ともに7着以下敗退を喫していた馬が、小倉大賞典で2着連対圏を確保した事例はゼロ。非G1戦で苦戦が続いている馬は、評価を控えめにしたほうがよさそうだ。

(減点対象馬)
①タマモブラックタイ ④マテンロウオリオン ⑫セルバーグ

【データ予想からの注目馬】
上記6項目で減点がないのは、③シルトホルン、⑨コスモブッドレアの2頭。

中心には、③シルトホルンを据えたい。2015年以降、前年の天皇賞(秋)に出走していた馬は【2.2.1.2】の好パフォーマンス。また、美浦所属の5歳馬が【2.0.4.6】と、高確率で馬券に絡んでいることも推し材料だ。

過去10年、4歳馬は【3.1.0.15】。そのうち、前走3勝クラス(旧1600万下)1着からの臨戦馬が2勝を挙げている。それに当てはまる、⑨コスモブッドレアにも目を向けておきたい。

<注目馬>
シルトホルン ⑨コスモブッドレア

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U指数
予想

【小倉大賞典2025特集】注目度の高い初芝の1位を軽視して2位タイで並ぶ2頭を有力視!

U指数は、ウマニティが独自に開発した競走馬の能力値「スピード指数」で、その精度の高さから多くのユーザーに支持されています。ウマニティに会員登録(無料)すると重賞レースの出走予定馬全頭のU指数をご覧いただけますので、是非お試しください。
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G1の裏に行われるローカルのハンデ重賞ということもあり、U指数的にも人気的にも波乱含みの一戦となっている。指数下位の激走は多く、2016~2018年、2022年は二桁順位の馬が勝利した。2~3着への食い込みも頻繁に見られるので、指数順に素直に買うことはあまりオススメできない。

一方で、2020年1着のカデナ(3位、4番人気)、2021年2着のボッケリーニ(2位、1番人気)、2022年2着のランブリングアレー(2位、3番人気)、2023年1着のヒンドゥタイムズ(1位、2番人気)、2024年1着のエピファニー(3位、3番人気)といったように、指数上位の人気馬が安定して馬券になっている傾向も確認できる。下位の穴馬が上位独占というケースはほとんどないので、あくまでも中心は高指数馬から選ぶべきだ。

まず、U指数トップで“凄馬”の評価を得ている⑪ヤマニンウルス(98.9)は軽視する。これはダートのレースで記録した指数ゆえに参考外。初芝ながら人気の一角を占めそうなので、馬券妙味はまったくない。「来たら諦める」のスタンスでいいだろう。

そうなるとおのずと、2位タイで並ぶ⑭エアファンディタ(96.6)と⑦エピファニー(96.6)の2頭がクローズアップされる。前者は末一手のタイプなだけに安定感には欠けるが、ハマったときの魅力は十分。後者は言わずと知れた昨年の勝ち馬で、杉原騎手との相性も抜群。いずれも食指が動く存在なので、しっかり買っておきたい。

以下、前年2着の5位②ロングラン(96.1)と前年3着の8位⑫セルバーグ(93.7)のリピート好走に期待する。

【U指数予想からの注目馬】
エアファンディタ ⑦エピファニー ②ロングラン ⑫セルバーグ

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血統
予想

【小倉大賞典2025特集】末脚の持久力に定評があるトニービンやCaro、Seattle Slewの血脈に注目

【小倉大賞典2025特集】末脚の持久力に定評があるトニービンやCaro、Seattle Slewの血脈に注目

コース形態から平均的なラップを刻む展開になりやすいため、トニービンやCaro、Seattle Slewといった長くいい脚を使える長所を持つ血脈が狙い目となる。これには16頭中15番人気、ブービー人気ながら2着に激走した2018年クインズミラーグロ(母の父がCaro直系のIn Excess、2代母の父がSeattle Slew直仔のSlewpy)のような大穴も含まれる点に注意したい。

また、近年はGalileoやハービンジャーといった欧州の重厚な血脈も評価しやすく、前者の直系には11番人気で勝利をつかんだ2021年テリトーリアル(父Teofilo)、クビ差2着と接戦を演じた2019年タニノフランケル(父Frankel)などが該当。一方、後者は父としても母の父としても存在感を放ち、2023年は1着ヒンドゥタイムズ、3着バジオウと同種牡馬の血を引く2頭がそろって好走していた。

ギャラクシーナイトは、父ドゥラメンテ×母アンジェリック(母の父シンボリクリスエス)。父は名牝エアグルーヴを介してトニービンの血を引くことを評価しやすく、小倉大賞典では種牡馬として22年の勝ち馬アリーヴォを出している。なお、本馬においては母系でもトニービンを内包する意欲的な配合も際立つ。母の父に配されたシンボリクリスエスは昨年の1・3着馬の父系祖父であり、血統構成の観点からは真っ先に取り上げたい魅力がある。

エピファニーは、父エピファネイア×母ルールブリタニア(母の父ディープインパクト)。本馬は昨年の勝ち馬なので血統適性は証明済みとなるが、同産駒には24年3着セルバーグもおり、産駒成績は【1.0.1.1】と粒ぞろい。父はSeattle Slewを内包する種牡馬でもあり、今後も動向を注視していく価値がおおいにありそうだ。一方で、「母の父ディープインパクト」も23年ヒンドゥタイムズから目下2連覇中と勢いがあることを気に留めておきたい。

ショウナンアデイブは、父ディープインパクト×母シーヴ(母の父Mineshaft)。同産駒は小倉大賞典で【3.5.3.19】という成績を残すが、そのうちカデナが【1.0.1.0】、ダコールが【0.2.1.1】とリピート好走を果たしている。前者とはSeattle Slew、後者とはUnbridledが母系で共通する本馬の配合は興味深く、はじめての小倉で真価を発揮しても不思議ないだろう。芝1800mは大崩れしていない距離でもあり、ハンデ戦も相まって軽視はできない。

【血統予想からの注目馬】
ギャラクシーナイト ⑦エピファニー ⑩ショウナンアデイブ

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過去10年の結果

【小倉大賞典2025特集】過去のレース結果と結果U指数をチェック!

2024年2月18日() 小倉/芝1800m
天候:晴 馬場:
小倉大賞典2024
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 12 エピファニー 杉原誠人 1:45.1 5.8 3 34.6 103.3
2 11 ロングラン 丹内祐次 1:45.3 6.6 4 34.3 101.9
3 9 セルバーグ 今村聖奈 1:45.4 1/2 18.8 10 36.8 101.3
4 7 アルナシーム 鮫島克駿 1:45.4 ハナ 4.7 1 35.2 101.3
5 8 フェーングロッテン 幸英明 1:45.8 2 1/2 17.7 9 36.6 98.6
2023年2月19日() 小倉/芝1800m
天候:晴 馬場:
小倉大賞典2023
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 6 ヒンドゥタイムズ B.ムルザバエフ 1:49.7 4.9 2 35.7 99.7
2 1 カテドラル 団野大成 1:49.7 ハナ 17.7 9 35.3 99.7
3 7 バジオウ 菱田裕二 1:49.8 1/2 18.8 10 36.4 99.0
4 14 ロングラン 丹内祐次 1:49.9 1/2 6.9 3 35.9 98.4
5 13 ホウオウエミーズ 丸田恭介 1:50.3 2 1/2 7.7 4 36.0 95.7
2022年2月20日() 小倉/芝1800m
天候:晴 馬場:稍重
小倉大賞典2022
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 16 アリーヴォ 横山和生 1:49.2 4.4 1 35.3 100.7
2 12 ランブリングアレー 藤岡康太 1:49.5 1 3/4 6.1 3 35.8 98.7
3 7 カデナ 泉谷楓真 1:49.5 クビ 17.2 8 35.1 98.7
4 8 ヴァイスメテオール 丸山元気 1:49.6 クビ 5.1 2 36.1 98.1
5 6 スカーフェイス 団野大成 1:49.7 3/4 8.1 5 35.5 97.4

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歴史と
概要

【小倉大賞典2025特集】レースの歴史や競走条件、歴代優勝馬は?

2023年の優勝馬ヒンドゥタイムズ
2023年の優勝馬ヒンドゥタイムズ

冬の小倉開催を代表する名物重賞で、荒れるハンデ戦としての認知度も高い。第25回(1991年)の覇者レッツゴーターキンは、翌年の天皇賞(秋)を制覇。中京競馬場で開催された第32回(1998年)には連勝街道を突き進んでいたサイレンススズカが参戦し、57.5kgのトップハンデを背負いながら圧勝した。第38回(2004年)はメイショウバトラーが勝利し、鞍上の藤田伸二騎手がJRA全10場重賞制覇を達成。第41~42回(2007~2008年)はアサカディフィートが9歳、10歳という超高齢での連覇を決め、ファンを驚かせた。

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