テリトーリアル(競走馬)

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テリトーリアル
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写真一覧
抹消  栗毛 2014年2月26日生
調教師野中賢二(栗東)
馬主ゴドルフィン
生産者ダーレー・ジャパン・ファーム有限会社
生産地日高町
戦績32戦[8-5-6-13]
総賞金21,700万円
収得賞金7,300万円
英字表記Territorial
血統 Teofilo
血統 ][ 産駒 ]
Galileo
Speirbhean
コンサヴァトワー
血統 ][ 産駒 ]
Street Cry
Mezzo Soprano
兄弟
市場価格
前走 2021/02/21 小倉大賞典 G3
次走予定

テリトーリアルの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
21/02/21 小倉 11 小倉大賞典 G3 芝1800 162323.8111** 牡7 56.5 石川裕紀西浦勝一 476
(0)
1.45.5 -0.035.0ボッケリーニ
21/01/05 中山 11 日刊中山金杯 G3 芝2000 17129.536** 牡7 56.5 石川裕紀西浦勝一 476
(0)
2.01.4 0.535.2ヒシイグアス
20/12/12 中京 11 中日新聞杯 G3 芝2000 182317.879** 牡6 56.5 石川裕紀西浦勝一 476
(+2)
2.00.8 0.734.6ボッケリーニ
20/11/15 福島 11 福島記念 G3 芝2000 164710.453** 牡6 56.5 石川裕紀西浦勝一 474
(0)
1.59.8 0.236.6バイオスパーク
20/10/18 東京 11 オクトーバー (L) 芝2000 161137.581** 牡6 57.0 石川裕紀西浦勝一 474
(-8)
1.59.5 -0.135.6パンサラッサ
20/06/06 阪神 11 鳴尾記念 G3 芝2000 162432.3913** 牡6 56.0 藤岡康太西浦勝一 482
(-2)
2.01.8 1.737.2⑨⑥⑦⑧パフォーマプロミス
20/05/16 京都 11 都大路S (L) 芝1800 14694.925** 牡6 57.0 藤岡康太西浦勝一 484
(0)
1.48.7 0.535.8ベステンダンク
20/02/23 小倉 11 小倉大賞典 G3 芝1800 143311.336** 牡6 56.0 藤岡康太西浦勝一 484
(+4)
1.49.3 1.036.6⑤⑤⑤⑤カデナ
20/01/05 中山 11 日刊中山金杯 G3 芝2000 171139.7113** 牡6 56.0 藤岡康太西浦勝一 480
(-4)
1.59.6 0.135.2⑥⑤⑧⑥トリオンフ
19/11/30 阪神 11 チャレンジC G3 芝2000 1281124.9912** 牡5 56.0 藤岡康太西浦勝一 484
(+4)
2.00.2 1.135.3ロードマイウェイ
19/10/27 京都 11 カシオペアS (L) 芝1800 175107.631** 牡5 56.0 藤岡康太西浦勝一 480
(-2)
1.47.5 -0.035.4⑤⑤ベステンダンク
19/05/11 京都 11 都大路S (L) 芝1800 11557.942** 牡5 56.0 岩田康誠西浦勝一 482
(0)
1.44.9 0.334.5⑤⑤ソーグリッタリング
19/04/14 阪神 10 難波S 1600万下 芝1800 12226.621** 牡5 57.0 藤岡康太西浦勝一 482
(0)
1.47.2 -0.034.1⑤⑥メイショウオーパス
19/03/17 阪神 10 但馬S 1600万下 芝2000 133310.053** 牡5 54.0 岩田康誠西浦勝一 482
(+2)
2.02.6 0.536.6⑥⑥⑥⑥モーヴサファイア
19/02/03 京都 9 稲荷特別 1000万下 芝2000 10895.231** 牡5 57.0 岩田康誠西浦勝一 480
(+2)
2.01.6 -0.135.8リュヌルージュ
19/01/14 京都 12 4歳以上1000万下 芝2000 9222.712** 牡5 57.0 岩田康誠西浦勝一 478
(+4)
2.01.7 0.236.0レノヴァール
18/12/28 阪神 10 フォーチュン 1000万下 芝1800 11787.653** 牡4 57.0 岩田康誠西浦勝一 474
(-2)
1.47.1 0.235.2シンギュラリティ
18/12/01 阪神 9 再度山特別 1000万下 芝2000 1181016.065** 牡4 57.0 岩田康誠西浦勝一 476
(+2)
1.59.0 0.334.5ミスディレクション
18/07/15 中京 10 シンガポール 1000万下 芝2000 13686.928** 牡4 57.0 幸英明西浦勝一 474
(+2)
2.01.0 0.935.9シャルドネゴールド
18/06/16 阪神 8 3歳以上500万下 芝2000 11226.931** 牡4 57.0 幸英明西浦勝一 472
(-8)
1.59.2 -0.335.3エクレアスパークル

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テリトーリアルの関連ニュース

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は中京記念2021・血統予想をお届けします!


今年は京都競馬場整備工事に伴う開催日割の変更があり、中京記念は中京芝1600mから小倉芝1800mに舞台を移して開催される。当該コースでは古馬混合重賞として2月中旬~下旬に小倉大賞典が施行されているので、同重賞の傾向をベースに考えてみたい。

小倉大賞典は平均的なラップを刻む展開になりやすいことから、トニービンやCaro、Seattle Slewといった長くいい脚を使える血統が狙い目となっている。今年の小倉大賞典においても2着ボッケリーニ、3着ディアンドルがトニービンの血を引く点で共通しており、12番人気での激走となったディアンドルはCaro、Seattle Slewの血も併せ持っていた。また、同重賞ではTeofilo産駒の11番人気テリトーリアルが勝利していたように、総じて瞬発力勝負では分が悪いタイプの台頭にも気を配るべきだろう。

ボッケリーニは、父キングカメハメハ×母ポップコーンジャズ(母の父ダンスインザダーク)。15年JRA賞最優秀4歳以上牡馬に選出されたラブリーデイの全弟で、アリゼオプレミアムボックススマートギアが出たシヤダイチヤツターに遡る牝系。前走新潟大賞典では久しぶりに馬券圏内を外すことになってしまったが、それでも5着と大崩れしないあたりに自力強化がうかがえる。小倉芝1800mでは「1-2-0-0」と連を外しておらず、今年の小倉大賞典もハナ差2着の惜敗。得意のコーナー4回の競馬であれば上位争い必至だろう。

ディアンドルは、父ルーラーシップ×母グリューネワルト(母の父スペシャルウィーク)。19年葵Sの勝ち馬で、19年北九州記念でも2着になるなど、デビューから長らく1200mを中心に使われていたが、4歳からは中距離路線へとシフトしていき、21年福島牝馬Sで約2年ぶりの勝利をつかんだ。小倉競馬場では1200mにも対応できるスピードがあり、前述のとおり1800mの小倉大賞典でも大駆けした実績を持つ。前走ヴィクトリアマイルでも14番人気4着と健闘しており、目下の充実ぶりには目を引くものがある。

カテドラルは、父ハーツクライ×母アビラ(母の父ロックオブジブラルタル)。本馬は父ハーツクライを介してトニービンの血を引くが、母の父ロックオブジブラルタルの影響を強く感じさせるタイプでもあり、直線の短い競馬場で差しがハマる展開がベストの条件となっている。とはいえ、成長力に期待できるハーツクライ産駒でもあり、中間の調教ではCWで自己ベストを更新している様子からも、もう一段階ランクアップしても不思議ない魅力がありそうだ。なお、全3勝を7~9月に挙げていることから、夏馬の可能性も一考したい。


【血統予想からの注目馬】
ボッケリーニ ⑩ディアンドル ⑧カテドラル

【中京記念】レース展望 2021年7月12日(月) 17:52

 小倉の日曜メインは中京記念(18日、GIII、芝1800メートル)。サマーマイルシリーズの第2戦だが、今年は芝1600メートルの設定がない小倉での開催のため200メートル長い距離で行われる。そのため、真のマイラーは関屋記念まで待機する陣営も多く、幅広い路線から馬が参戦してきた。

 そのなかで舞台設定が一番いいのはボッケリーニ(栗東・池江泰寿厩舎、牡5歳)だろう。小倉芝は3戦して【1・2・0・0】とパーフェクト連対。未勝利勝ちに加えて、昨年の小倉日経オープン、今年の小倉大賞典でともに2着になっている。ちなみに前者の1着がサラキア、後者の1着がテリトーリアルでレベルは高かった。

 さらに距離の芝1800メートルも申し分ない。7戦して【3・4・0・0】とこちらも前述の2走を含めて連対パーフェクトだ。前走の新潟大賞典は2番人気で5着だったが、掲示板は外していない。中間の放牧で体調は良くなっており、トップハンデ57キロを背負うが、得意の舞台での巻き返しに期待がかかる。

 アンドラステ(栗東・中内田充正厩舎、牝5歳)は、久々のマーメイドSで4着。体は仕上がっていたが、1800メートルまでしか経験がなかったことも影響した印象。実績からすると3勝を挙げているマイルの方がいいだろうが、200メートルでも距離短縮は歓迎材料。前々に行く脚もあり、今の小倉コースにも合いそうだ。ハンデ54キロは2着と好走した2走前のハンデ戦・ターコイズSと同じ斤量だ。

 新勢力ロータスランド(栗東・辻野泰之厩舎、牝4歳)の充実ぶりは目を見張るものがある。今年2月に戦列復帰し、初戦こそ2着に敗れたが、その後は阪神で1勝クラス、2勝クラスと連勝し、前走はサマーマイルシリーズ初戦の米子Sに格上挑戦して堂々のV。コーナーが4回ある小倉コースへの対応次第では“もう一丁”があっても不思議ではなく、シリーズ優勝に王手がかかるかもしれない。ハンデ54キロも想定内だろう。

 ディアンドル(栗東・奥村豊厩舎、牝5歳)も、充実ぶりなら負けてはいない。今年初戦の愛知杯は10着に敗れたが、その後は、今回と同距離の小倉大賞典で3着、福島牝馬S1着と走り、マイルGIのヴィクトリアマイルでも4着と好走している。特に前走は速い流れを追走して、最後まで脚は鈍らずインパクトの強い内容。ハンデ55キロも別定戦とはいえ福島牝馬Sと同じ斤量だけに、十分勝ち負けできるだろう。

 穴ならダブルシャープ(栗東・渡辺薫彦厩舎、牡6歳)を推奨しておきたい。現在のところダブル登録している不知火S(土曜、小倉11R、3勝クラス)との両にらみだが、ハンデは54キロで格上挑戦してくれば軽視できない。勝ちみに遅いところはあるが、小倉コースも得意としており、もつれるような展開なら出番があるだろう。

 ほかではGIIIで2着3回、NHKマイルC3着の実績があるカテドラル(栗東・池添学厩舎、牡5歳)=56キロ、マーメイドS2着のクラヴェル(栗東・安田翔伍厩舎、牝4歳)=52キロ、近況はひと息ながらきさらぎ賞勝ち、NHKマイルC4着の実績があるダノンチェイサー(栗東・池江泰寿厩舎、牡5歳)=56キロ=なども上位争いに加わる可能性がある。

中京記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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サンスポ連載企画『「予想コロシアム」凄腕予想家の重賞診断』今週はアドマイヤマサシさんが登場!<スプリングS(G2)2021> 2021年3月21日() 12:00

毎週日曜のサンケイスポーツ(関東版)競馬面で展開中の、ウマニティとのタイアップ企画『「予想コロシアム」凄腕予想家の重賞診断』
今週は、アドマイヤマサシさんスプリングS(G2)予想が掲載されています。

それでは早速、予想をご覧いただきましょう。

本日の狙い目は皐月賞TRのフジテレビ賞スプリングS。予想を提供してくれるのは、ウマニティユーザー予想家のアドマイヤマサシさんです。「当該レースの過去の勝ち馬のローテ、実績、前走内容等から必要とされる適性を分析し、最もオッズ妙味のある馬を狙うスタイル」で、小倉大賞典テリトーリアル(11番人気)の単勝などを的中。今年は重賞で単勝回収率262%を記録している好調予想家が下した結論に注目しましょう。

「期待できるのは、前走1勝クラスに出走し、上がり3F3位以内だった関東馬」と分析したアドマイヤマサシさんが◎を打ったのは⑥アサマノイタズラ。「前走は遅すぎるペースに終始スムーズさを欠く内容で、今回の流れるメンバー構成と距離短縮は明らかにプラス」と推奨根拠を挙げてくれました。シルシを打つのはこの1頭のみで、複勝⑥の一点で勝負します。

ウマニティの予想コロシアムでは、さまざまなタイプの凄腕予想家の予想を閲覧することができます。ぜひチェックしてくださいね!
(ウマニティ編集長・岡田大)




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本レース以外のアドマイヤマサシさんの予想は、ウマニティの予想コロシアムでご確認ください。
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【阪急杯】レース展望 2021年2月22日(月) 14:29

 阪神の日曜メインは阪急杯(28日、GIII、芝1400メートル)。1着馬に高松宮記念(3月28日、中京、GI、芝1200メートル)の優先出走権が与えられる、重要なステップレースだ。前4年は全て6番人気以下の馬が勝っており、思わぬ伏兵の台頭にも注意を払いたい。

 実績最上位は一昨年の安田記念マイルチャンピオンシップとGI2勝のインディチャンプ(栗東・音無秀孝厩舎、牡6歳)だ。昨年も安田記念3着、マイルCS2着とGIで好勝負を繰り広げた。前走・阪神カップは単勝1.5倍の1番人気で3着に終わったが、前残りの展開で外々を回らされての結果。決して力負けではない。17日の1週前追い切りは栗東坂路でサンライズノヴァに半馬身遅れたが、4ハロン51秒7-12秒3の好時計をマークした。この後は高松宮記念で1200メートルに初挑戦する予定。前走と同じ舞台で嫌なイメージを払拭し、未知へのチャレンジに向かいたい。

 レシステンシア(栗東・松下武士厩舎、牝4歳)は一昨年の2歳女王。昨春も桜花賞NHKマイルCで連続2着とスピードを見せた。前走・マイルCSは8着に終わったが、さすがに骨折明けの約半年ぶり、24キロ増では厳しかった。中間は再度の放牧を挟んだが、17日の栗東坂路で4ハロン50秒2-11秒5(一杯に追う)の猛時計をマーク。芝1400メートルも新馬戦、ファンタジーSと2戦2勝の実績がある。先週の京都牝馬Sイベリスが逃げ切ったように、阪神の芝はまだまだ絶好の状態で粘り込みがありそうだ。

 ダノンファンタジー(栗東・中内田充正厩舎、牝5歳)は前走・阪神カップインディチャンプなどを破り、一昨年9月のローズS以来となる復活の勝利を飾った。1分19秒7(良)の勝ち時計も評価できるもの。芝1400メートルではファンタジーSも含めて2戦2勝、阪神コースも7戦5勝と相性抜群で引き続き好勝負必至だ。

 ベストアクター(美浦・鹿戸雄一厩舎、セン7歳)は昨年の覇者。この距離で現役最多の6勝を挙げているスペシャリストだ。右前脚の不安で1年ぶりの実戦になるが、帰厩後は美浦坂路で素軽い動きを見せている。これまでも休養を挟みながら使われていたためにキャリアはまだ12戦。鉄砲駆けの実績もあるだけに侮れない。

 カツジ(栗東・池添兼雄厩舎、牡6歳)は昨秋に芝1400メートル初挑戦でスワンSを制している。続くマイルCSは最下位17着に沈んだが、秋3戦目で疲れもあったか。3カ月の休養でリフレッシュし、追い切りでは好時計を連発している。初コンビの武豊騎手がどう乗りこなすかも興味深い。

 ブラックムーン(牡9歳)を送り出す栗東・西浦勝一調教師は2月いっぱいで定年を迎えるため、これが最後の重賞挑戦。21日には11番人気のテリトーリアル小倉大賞典を制した。ブラックムーンは5戦連続で2桁着順と苦戦続きだが、奮起の激走なるか。

 クリノガウディー(栗東・藤沢則雄厩舎、牡5歳)は昨春の高松宮記念で1位から4着に降着になった後、案外な成績が続いているが、まだ見限れない。

 前走・ニューイヤーSで14番人気Vと大穴をあけたミッキーブリランテ(栗東・矢作芳人厩舎、牡5歳)、この距離で全4勝を挙げているメイショウチタン(栗東・本田優厩舎、牡4歳)なども上位進出を狙う。



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【小倉大賞典】テリトーリアル重賞初V!西浦師は笑顔 2021年2月22日(月) 04:55

 小倉大賞典(芝1800メートル)が21日、小倉競馬場で16頭によって争われ、3番手を進んだ11番人気のテリトーリアル(栗・西浦、牡7)がゴール手前で抜け出したあと、ボッケリーニの追撃をハナ差抑えて重賞初勝利。石川騎手は「前の2頭が飛ばしてくれて、理想的な流れ。並ばれてから根性をみせてくれました」と語った。

 2月末で定年引退を迎える西浦調教師は「石川君も何回か乗っていて、最後にいいところを引き出してくれた」と笑顔。同調教師は阪急杯(28日、阪神、GIII、芝1400メートル)のブラックムーンでラスト重賞に挑む。

テリトーリアル 父テオフィロ、母コンサヴァトワー、母の父ストリートクライ。栗毛の牡7歳。栗東・西浦勝一厩舎所属。北海道日高町・ダーレー・ジャパン・ファーム有限会社の生産馬。馬主はゴドルフィン。戦績32戦8勝。獲得賞金2億1700万7000円。重賞は初勝利。小倉大賞典は西浦勝一調教師、石川裕紀人騎手ともに初勝利。馬名は「領土の」。

★21日小倉11R「小倉大賞典」の着順&払戻金はこちら

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【小倉大賞典】1番人気ボッケリーニは2着で重賞連勝ならず 浜中「勝ち馬がしぶとかったですね」 2021年2月21日() 18:24

 2月21日の小倉11Rで行われた第55回小倉大賞典(GIII、4歳以上オープン、芝1800メートル、ハンデ、16頭立て、1着賞金=4100万円)は、石川裕紀人騎手騎乗の11番人気テリトーリアル(牡7歳、栗東・西浦勝一厩舎)が好スタートから先団に位置すると、直線は外から鋭く伸びてゴール前でのボッケリーニとの叩き合いをハナ差制して勝利。重賞初制覇を飾った。タイムは1分45秒5(良)。



 浜中俊騎手騎乗で前走の中日新聞杯に続く重賞連勝が期待されたボッケリーニ(1番人気)は、まずまずのスタートから道中は中団5、6番手を追走。直線では外から鋭く脚を伸ばして勝ち馬に迫ったものの、ハナ差及ばず2着に敗れた。



 ◆浜中俊騎手「ゲートを上手に出てくれましたし、一生懸命に走ってくれています。最後まで頑張ってくれましたが、勝ち馬がしぶとかったですね」

★【小倉大賞典】払い戻し確定!! 全着順も掲載

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テリトーリアルの関連コラム

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読者の皆様、あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

昨年は有馬記念で見せ場が作れず少々残念な締め括り。サラキアのような馬をキッチリ買える2021年にしたいものです…。

それはさておき、2020年のJRAの某大手競馬ポータルサイトN(大人の事情で一応伏せる)での公開予想は最終的に、

的中率 21%
回収率 117%

にて終了。プラスで終われたことには満足しているが、前述の有馬記念もそうだがビッグレースでの的中が少なく、その点では消化不良であった。野球でいえば得点圏や目立つところでヒットが打てず、打率は良くても印象には残らない…という感じだろうか。2021年は記録にも記憶にも残る予想を目指したいが、あまり力んでも仕方ないのでこれまでのやり方を踏襲したい。

これまでの私のやり方、それをひとことで言えば、

「より難解なレースを見つけ、そこで大きく勝負する」

というものだ。

通常であれば難解なレースよりわかりやすいレースを選びたくなるが、わかりやすいレースは多くのその他大勢のファンにもわかりやすいので、優位性を持ちづらい。一方、難解なレースを自分だけが多少でも読み解ければ優位性を持てる、さらに大きな配当も期待できるというのがその理由だ。

そして、難解なレースで馬券を買う上で心がけることは、

1、予想印だけでなく買い方を精査し
2、無理に印や点数を絞らない

という2点である。

現時点で回収率を上げるにはこの方法が自分のスタイルには合っている。理由はいくつかあるが、性格的に能力通りで決まる堅いレースにドカンと張ることや、単勝や複勝に大きく張ることは自分に”合わない”ためである。

この”合わない”というのはとても大事で、したがって私がこの場で述べていることは必ずしもあなたにとっての正解ではない。なぜなら、馬券における正解というのは馬券を買うプレイヤーの数だけあるためだ。

ネット掲示板のような場所では常に「我こそが正解である」と言わんばかりの不毛な議論が繰り広げられているが、上記の理由から、その多くは時間の無駄である。議論は、同程度の思考力や価値観、考え方、何より相手への信頼があって初めて成り立つ。個人的な話になるが、東京大賞典の帰り道、友人と馬券の買い方や考え方について議論をしたが、その場が成り立つのはお互い同程度の理解力や思考力、そして信頼があるためである。それがない上での議論は成り立たないので、私の書いていることもあくまでも一つの選択肢に過ぎず、正解ではなく、かといって不正解でもない。合うか、合わないかだけである。合う方に少しでも届けば良いのである。

という長い前提の上で、2021年も難解なレース、荒れるレースを見つけ、そこで勝負することを続けて行きたい。馬券は絞ってナンボ…というのがどちらかといえば競馬予想の世界の定説になっているが、常に少数派が勝てるのがギャンブルの不変の法則であるから、その定説があるうちは反主流の方法で引き続き取り組んでいくつもりだ。

~東西金杯の注目馬

さて、2021年も東西金杯でスタート。ココでは東西の注目馬を一頭ずつ挙げてみたい。

テリトーリアル(中山金杯)

上がりが掛かる立ち回りに2000mがベスト条件。前走の中日新聞杯はこの馬には上がりが速すぎた。中山戻りで再び低速戦に戻る今回は、立ち回りひとつでチャンスがある。積極的な石川裕紀人騎手とも手が合う印象だ。

ピースワンパラディ(京都金杯)

今年は中京で行われる京都金杯だが、マイル戦にしては先行勢が多くない組み合わせ。そこでスローでも差せるピースワンパラディの決め手が有利。中京マイルでは(2-2-0-0)と崩れておらず、決め手を引き出せる福永騎手とは手が合いそうなタイプだ。

どちらかといえば中山金杯の方が波乱度が高そう。荒れるレースの見極めがテーマと書いたので、本稿執筆時点では中山金杯に重きを置いて買おうと考えている。

※重賞の結論は、『TAROの競馬』にて無料公開予定。また、馬券の買い方や券種の選び方なども含めた結論は、競馬ノートにて限定配信の予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。


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2020年1月17日(金) 14:00 ター坊
【TAROの競馬研究室】年明けから1枠が大活躍/開幕週のルーティン
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3日間開催となった先週の中央競馬は3歳限定のマイル重賞が東西で行われ、シンザン記念サンクテュエールが、フェアリーSスマイルカナが勝利。ともに最内枠を生かしての立ち回り戦を制し、断然人気に支持されたルーツドールアヌラーダプラはともに掲示板にすら載れない惨敗となった。

中山金杯でも最内枠のテリトーリアルが波乱を演出したように、東西の重賞で年明けから内枠勢の活躍が目立っている。昨年秋以降概ね天候に恵まれ、暖冬傾向により雪による馬場の悪化もないことが背景にありそうだが、いずれにしても今後も現状の馬場が続くようならば、内枠勢には注意を払う必要がありそうだ。

それともう一つ、無敗の断然人気馬の惨敗は忘れないでおきたい。というのも今週末の京成杯には、やはり1戦1勝で未知の魅力に溢れるスカイグルーヴが人気を集め出走する。果たして引き続き危険な人気馬となるのか、あるいは今度こそ期待に応えるのか。スカイグルーヴ自身の新馬戦は文句なしの好内容だっただけに、今後のクラシックを占う上でも注目したい。


~注目したい小倉芝の傾向

さて、今週末は前述の京成杯に加えて、土曜日には小倉開催となる愛知杯が、日曜日には日経新春杯が行われる。ともに馬券的にはなかなか面白そうな一戦だ。

愛知杯は、小倉の開幕週での施行となる。変則開催で1月の小倉は久々だが、冬場の小倉の開幕週はかなり極端な傾向が出るケースがある。顕著だったのは一昨年の小倉開催で、開幕日の土曜日はインが断然有利だった。

2018年の2月10日(土)、この日に小倉芝では7レースが行われたが、実に1~2枠の馬が7レース中4勝の大活躍。下記の通り、明らかに内枠に偏りが出ていた。

1~2枠 (4-3-5-13) 複勝率 48.0%
3~8枠 (3-4-1-79) 複勝率 9.2%

実はこの傾向を期待して昨年の小倉開幕週に臨んだのだが、昨年の同日は1~2枠の馬が全7レース中2勝のみ、レースを観ていても前年とは異なり外からの伸びも見られていた。

開幕週は特に馬場傾向の読みが重要となるので、今回のみならず芝レースの傾向チェックはルーティンとして行っておきたい。明日、土曜日の小倉では3・4・5レースに芝が組まれている。

一方、日経新春杯はハンデ重賞ながら昨年はグローリーヴェイズがココで重賞初制覇を飾り、天皇賞(春)2着、暮れの香港ヴァーズ1着と飛躍したほか、3年前にも後のG1馬ミッキーロケットが初の重賞制覇を飾っている注目の一戦。今年はやや手薄な印象もあるが、馬券的には面白そうだ。

現時点での注目はモズベッロ。前走は内断然有利の中山の馬場で、しかもレースは完全な逃げ先行の立ち回り戦だった。その中でしぶとく伸びて来たモズベッロの伸びは目立っていただけに、得意の京都外回りに戻り、52キロならば重賞でも侮れないとみている。

同じレースに出走していたマスターコードも、前走は伸び切れなかったが中山よりは京都外回り向き。立ち回り次第ではチャンスがあるかもしれない。

※重賞の結論は、『TAROの競馬』にて無料公開予定。また、馬券の買い方や券種の選び方なども含めた結論は、競馬ノートにて限定配信の予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2020年1月10日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】裏路線は過去の話、クラシックへ向けて注目のシンザン記念&フェアリーS
閲覧 2,329ビュー コメント 0 ナイス 5

東西金杯からスタートした2020年の中央競馬は、中山金杯をトリオンフが、京都金杯をサウンドキアラが制した。中山金杯はトリオンフ以下、2着は先行したウインイクシード、3着には最内枠の11番人気テリトーリアルが入線し3連複は2万馬券。京都金杯も2着には内枠のダイアトニック、3着には2番手から粘った14番人気のボンセルヴィーソが入線し、3連複は2万馬券。東西ともに内枠先行有利の決着での幕開けとなった。

現代競馬における定番ともなっているイン有利の先行決着だが、昨年はとりわけ中山競馬場でその形が増えていた。有馬記念こそ厳しい流れになり差しが届いたが、それ以外の重賞レースでは軒並み内枠勢が活躍。2019年の中山芝重賞における1枠(白帽子)の馬の3着内率は実に35.3%と3回に1回は馬券に絡んでおり、単複ともに回収率は100%を超えていた。

実は中山芝自体は2014年の馬場改修以降、むしろ外が有利になるケースが増えていた。だが昨年はその傾向が一転し、再びかつてのように内有利の決着が目立った。ちなみに1枠が活躍した一方、昨年の中山芝重賞における8枠の馬の3着内率は14.6%、複勝回収率も48%と低調だった。

現状の中山芝は迷ったらインを買え…が長期的に見れば正解となる。中山金杯の決着もそれを証明するものだった。


~クラシックでも注目したい今週末の出走馬

さて、今週末は年明け早々の3日間開催。重賞は日曜日にシンザン記念、月曜日にフェアリーSと、注目の3歳重賞が2レース行われる。

シンザン記念は、かつてはまだ裏路線のイメージも強かったが、近年は様相が一変。2012年にはジェンティルドンナシンザン記念制覇をキッカケに牝馬3冠に輝いたほか、なんといっても一昨年はアーモンドアイが勝利。その後桜花賞に直行し牝馬3冠、さらに現役最強馬へと上り詰めた。トライアルを使って本番…という常識が覆されつつある昨今の傾向からも、より一層シンザン記念の注目度は増してきている。

今年の注目馬はサンクテュエールルーツドールの牝馬2頭。ともにスケールは重賞級で、ココの内容次第では上記の2頭同様に大舞台での活躍も期待できそうだ。器用さと立ち回りならサンクテュエール、不器用だがスケールに溢れるのがルーツドールという感じなので、あとは週末の馬場を見て見極めたい。

一方、フェアリーSはトリッキーな中山マイルが舞台。こちらは今でもやや裏街道のイメージも強いが、今年は注目の素質馬が出走してきた。その馬こそ、アヌラーダプラ。デビューから2戦2勝、昨年の当コラムでも名前を挙げたことがあるがとにかく折り合いやレースセンス、そして追っての良さともに申し分なく、その実力は阪神ジュベナイルフィリーズ出走馬を凌ぐ可能性もある。ココでの内容次第では桜花賞の主役へと浮上するかもしれないので、レースぶりに注目したい。もっとも枠順次第で難しい競馬になりかねない舞台なので、馬券的な扱いは枠順が出ないと何とも言えないが、本馬の走り次第では、フェアリーSの価値も今後は大きく向上するかもしれない。

いずれにしても3日間は長いので、あまり焦らず、勝負どころを見極めて臨みたい。今さら言うまでもないが、競馬は毎週やって来る。したがってあれもこれもと目の前のレースを思い付きで買うのではなく、ある程度事前に計画を立てて、しっかり予想して臨むことが大事になる。

というわけで、今年も競馬の予想や回顧のみならず競馬にまつわる様々な事象を取り上げて行きたいと思うので、1年間よろしくお願いいたします。

※重賞の結論は、『TAROの競馬』にて無料公開予定。また、馬券の買い方や券種の選び方なども含めた結論は、競馬ノートにて限定配信の予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2020年1月10日(金) 12:00 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(1/5~1/6)KOMプロが東西金杯を◎テリトーリアル、◎ボンセルヴィーソでゲット! nigeプロは5週連続、スガダイプロは開催8日間連続プラスを記録
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5(日)に行われたG3中山金杯、G3京都金杯ほか、様々なスマッシュヒットが記録された先週。
好成績を収めた注目プロ予想家や、その的中の数々をご紹介していきたいと思います。
 
 
 
☆☆☆注目プロ →KOMプロ
中山1R3歳未勝利でいきなりの◎トーレスデルパイネ(複勝5760円)的中、11万5200円払戻しの好発進を決めた2020年初日、その勢いのままに両メイン的中を達成。まず、G3中山金杯を「相手なりに走れるタイプ。人気を落とした今回、狙い目」の◎テリトーリアルから計6万8950円払戻しとすると、G3京都金杯は「3歳時には、G1含む重賞で上位の馬。スピード上位で馬場が味方」とした◎ボンセルヴィーソから計11万3600円のスマッシュヒット。6(月)も京都1R3歳未勝利での7万1100円払戻しなどをマークし、2日間トータルで回収率152%、収支17万8700円(提供計38R)のハイパフォーマンスを披露しています。
 
☆☆☆注目プロ →nigeプロ
5(日)京都8R4歳上2勝クラスでの◎△○で挨拶代わりの的中スタートを決めると、立て続けに中山9R招福S○◎、京都10R門松S○▲△的中のダート3連勝を決め、初日から大幅プラス発進!翌6(月)には中山10RジュニアC的中などを披露し、週末トータル回収率は、前週ほぼ同水準の254%をマークしトップに。これで5週連続週末プラスとしています。
 
☆☆☆注目プロ →夢月プロ
6(月)中山4R3歳新馬での○◎▲的中、中山5R3歳未勝利での▲◎○的中、中山8R4歳上1勝クラスでの○◎▲的中等、高精度予想を多数披露した先週は、トータル回収率133%を達成。2週連続週末プラスとしています。
 
☆☆☆注目プロ →スガダイプロ
5(日)中山10RサンライズSの◎○▲パーフェクト的中、G3京都金杯サウンドキアラ的中、京都12R4歳上2勝クラス○◎▲的中などで初日プラスを記録すると、6(月)は序盤に京都1R3歳未勝利などを含む5連続的中をマーク!好調モードを継続させ、週間トータル回収率125%で終えています。これで、昨年12/8(日)から続く連続開催日プラスを「8」に伸ばし、4週連続週末プラスとしています。
 
 
 
この他にも、金子京介プロ(121%←2週連続週末プラス)、豚ミンCプロ(106%)、馬っしぐらプロ(103%)、サラマッポプロ(102%)、織本一極プロ(101%)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
※全レースの結果情報はこちら


今週も「プロ予想MAX」にぜひご注目下さい。

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2019年2月1日(金) 15:00 ウマニティU指数攻略チーム
【U指数で斬る今週のひと鞍】日曜京都9R 初公開のレアパターンで資金倍増計画を実行!
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皆さん、こんにちは。ウマニティU指数攻略チームです。『予想力・回収率UP大作戦!』との連動企画コラム『U指数で斬る今週のひと鞍』をお送りします。U指数が持つ圧倒的なポテンシャルにご期待ください。

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当コラムは『凄馬』のように推奨馬を個々に挙げるのではなく、期待値の高い連勝馬券の組み合わせを推奨するもの。過去データから導き出された回収率の高いパターンに合致するU指数配列のレースに注目し、当週土日に行われるレースのなかからオススメのひと鞍をピックアップします。丸ノリするもよし。アレンジするもよし。馬券購入の際の参考になさってください。
※データは2016年以降の結果をもとに集計。今年については前週までが対象
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


【今週の推奨レース】
■3日(日)京都9R 稲荷特別

今週はこれまで紹介したことのない、特別なパターンで勝負に臨みます。U指数1位ではなく、2位から馬券を組み立てるパターンです。U指数は優秀ゆえに、どの条件でもたいていは1位が最上位の成績を記録するのですが、なかには2位のほうが活躍しているという珍しい条件も存在します。京都芝2000mの古馬1000万下。この条件では「1位よりも2位」という傾向が確認できるのです。たまたまが続いたのではなく、長期的に見ても2位のほうが優勢。集計期間内の成績は、1位が勝率12.5%、回収率35.0%であるの対し、2位が勝率44.4%、回収率300.0%と大きな差がついています。まずは2位の単勝。これが鉄則になることは言わずもがなでしょう。

連勝馬券に関しても、2位から流したほうが儲かります。ただし、相手は上位馬に絞りましょう。1位よりも2位のほうが優秀という逆転現象が起こっているとはいっても、そこは高い精度を誇るU指数。下位の馬までバンバン来るということはありません。推奨するのは4位以内。すなわち、1位、3位、4位の3頭が相手候補になるということです。馬連で2位から1、3、4位に流した馬券をシミュレーションすると、的中率37.5%、回収率139.8%を記録します。単勝に加え、こちらも押さえておいたほうがいいでしょう。予算に余裕があれば、2位を1着に固定した馬単や3連単で、大きな利益獲得を目指してみてください。


1位 テリトーリアル 93.8(相手)
2位 ダブルフラット 92.2(軸)
3位 リュヌルージュ 92.1(相手)
4位 ラテュロス 92.1(相手)


★結論★
単勝 2位
馬連流し 2位→1、3、4位(3点)


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2019年1月25日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】2019年ひと開催終了、好調な騎手は?
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先週は”中山マイスター”と称して田辺騎手を絶賛したのだが、その週末に1勝止まり。しかもメインのAJCC・ジェネラーレウーノも微妙な騎乗となってしまい、少々当コラムとしてもバツが悪い。

さて、早いもので今年もひと開催が終わった。まだまだ1年は長いが、我々ファンと同様に騎手たちも好調不調といった勢力図が僅かながら見えて来たのではないか。

そこで今回は、「2019年、好調なスタートを切った騎手」としてひと開催目を振り返ってみたい。


~目下の全国リーディングは岩田!

というわけで、現在のリーディングを眺めてみると、トップに立っているのはなんと11勝を挙げている岩田康誠騎手である。

岩田騎手ほどの名手を相手に「なんと」というのも少々失礼かもしれないが、3年前は重賞未勝利、昨年もレインボーラインでの2勝のみと、近年はかつてほどの輝きを放てていない。そんな現状を踏まえれば、意外性のある名前だろう。もちろん開幕週の3日間開催におけるデムルメ2人の不在などイレギュラーな条件下ではあるが、それを加味しても好調ぶりが光っている。

岩田騎手といえば荒々しくインを突くイメージからか、”積極性のあるジョッキー”と勘違いされやすいのだが、実はどちらかといえば溜める競馬が目立つ。今年も、淀短距離Sではナインテイルズに騎乗し鮮やかに追い込み勝ちを決めるなど、特に上級条件では溜める競馬で末脚を生かすことが多い。いわゆる”バキューン!”のイメージだ。

現在の京都の時計が掛かる芝、そしてタフなダートが合っている印象もあり、同様の馬場状態が続くようならば今後も注意が必要だろう。何より、今年の3月には息子である岩田望来騎手がデビューを迎えるという大きなイベントが控えている。父親としてカッコ悪いところは見せられないというモチベーションもあることは容易に想像できるので、2019年は久々に元気な岩田康誠が見られるかもしれない。


~飛躍の年となりそうな北村友、関東で注目なのは…?

関西を見てもうひとり目を引くのが、北村友一騎手である。昨年はキャリアハイとなる成績を残したが、年が明けても好調ぶりは持続している。現状の騎乗ぶりを見ていると、好調…というよりは関西のトップジョッキーとして確固たる地位を築き上げそうな気がしている。

印象に残っているのはレノヴァールで制した1/14(月)の京都12R。2.8倍の2番人気馬を持ってきただけなのだが、ジリ脚タイプで差し届かずも多かったこの馬を好位に促し、逃げた人気のテリトーリアルをキッチリ捉えたレースぶりは見所があった。

騎手が一流の階段を上って行けるかどうかの分かれ道は、期待された人気馬をキッチリ勝たせられるかどうか…という部分も大きい。その点で北村友騎手は信頼できる存在になって来ている。シンザン記念ではヴァルディゼールで迷わずインに突っ込むなど思い切りの良い騎乗も健在で、今年はケガさえなければ100勝も見えて来そうな気配だ。多少リスクを取った騎乗をするので、とにかく大きなケガのないことだけを祈りたい。ノーザンF中心に乗り馬にも恵まれており、無事に1年間乗り続けることができれば、おのずと結果はついてくるだろう。

また、北村友一騎手と同じ中堅騎手で注目したいのが、関東の石橋脩騎手だ。故障での休養からようやく復帰したが、先週はシャケトラでAJCCを制するなど、復帰早々に活躍を見せてくれている。

北村友騎手同様にノーザンFを中心に乗り馬にも恵まれているし、そのチャンスを生かすだけの騎乗ができている。とにかく積極的に流れに乗って、最後までビッシリ追って来てくれるので、ファンとしても納得できるジョッキーの一人だろう。

また、ベテランの味を存分に発揮しているのが横山典騎手。年明けから元祖・中山マイスターとしての存在感を十分に示している。特に鮮やかな追い込みでの勝利が目につくのは同騎手らしい特徴だ。モアニケアラで制した初春Sなどは、世界中でも横山典騎手以外勝たせることはできなかったんじゃないかと思えるほど、プロの技を見せてくれた。

ちなみに今年挙げている5勝はすべて継続騎乗によるもの。馬との信頼関係を築き上げた上での一発を狙うのがセオリーだろう。


~好調の武藤雅他、注目の若手騎手

さて、若手にも少し目を向けてみたい。

まず、リーディングを見ても好調ぶりが目につくのが、武藤雅騎手だ。まだ3年目ながら、今年は既に6勝を挙げる活躍を見せている。いずれもダートの下級条件が中心だが、減量を生かした積極策だけでなく、トッカータでは鮮やかな追い込みを決めた。若手騎手ながら東京での活躍も目立つタイプなので、開催替わりでも注目したい。

関西の若手の中では、荻野極騎手にも注目したい。昨年はやや停滞の一年となったが、もともと腕のあるジョッキーで乗り馬の質も高め。昨年の後半あたりから復調気配を見せており、今年はもうワンランク上での活躍に期待できそうだ。

また、穴っぽいジョッキーでは森裕太朗騎手、また3年目を迎える川又賢治騎手にも注目したい。

もちろん、ビッグレースになればデムーロ&ルメール他外国人騎手を中心に回ることは変わらないだろう。だが、馬券ということでいえば、まだあまり知られていない若手騎手の買いどころを掴んでおくことは大きなアドバンテージになる。

”上手い騎手よりわかる騎手”

というのが、騎手で馬券を獲る上での基本的な考え方である。マイジョッキーを見つけて、上手く馬券に生かしていきたい。


根岸ステークスの注目馬

さて、今週末はフェブラリーSへ向けても注目の根岸Sが行われる。

上位人気を形成しそうなコパノキッキングだが、果たしてマーフィー騎手との相性はどうだろうか? 先週はメートルダールを持って来るなど、中山では再三好騎乗を見せていた同騎手だが、やや当たりのキツイところがある。距離延長となるコパノキッキングとのコンビは、イメージ的にはあまり合っていないと思うがどうだろうか。

現時点で注目は、四位騎手が騎乗するクインズサターン。意外にも1400mは初となるが、末脚が生きるこのコースは合いそうだ。四位騎手とのコンビでは過去3度騎乗し、すべて重賞で3着以内と手が合っている印象だ。我が道を行くベテラン騎手の腕にも期待したい。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)。2018年12月14日には最新刊『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)をリリース。

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テリトーリアルの口コミ


口コミ一覧
閲覧 655ビュー コメント 0 ナイス 19

先週はフェブラリーステークスを含む4重賞、おつかれさまでした!!

私の結果は、イマイチ……。

レース終わってから失敗に気づくこともありました。

そのあたりについても書いていきますね。

まずは、先週の4重賞を振り返りましょう!!


フェブラリーステークスの本命馬は……

1番人気に応えてくれました!!私の本命、カフェファラオはみごと1着!!

やはり、人馬ともに東京ダート1600mの適正が活きましたね!!

2着の9番人気エアスピネルと3着の8番人気ワンダーリーデルはともに8歳馬……。

次のレースでは人気になるのでは?と思います!!

私が穴に見ていた6番人気オーヴェルニュは13着でした!!


フェブラリーステークスの結果

カフェファラオ(1番人気) 1着 単勝 330円 複勝 180円


小倉大賞典の本命馬は……

今回本命にした9番人気ヴァンランディ、12着に終わりました。

11番人気テリトーリアルが1着、3着には12番人気ディアンドルが入りました。

小倉らしく、荒れましたね!!

1番人気2着のボッケリーニは本命候補だったのですが、今回はヴァンランディで勝負に出たということです。


ダイヤモンドステークスの本命馬は……

本命馬ポンデザールは、2番人気で3着でした!!

2着の1番人気オーソリティと5馬身も離されていましたね。

レースを視聴していたときは「ああ、ダメかもな……」と、あきらめかけていました。

ただ、ポンデザールが1番人気にならなかったのは、少しラッキーだったかな?

穴のメイショウテンゲンは出遅れが響き、最下位の16着……。


ダイヤモンドステークスの結果

ポンデザール(2番人気) 3着 複勝 140円


京都牝馬ステークスの本命馬は……

本命、1番人気のリリーバレロは11着……。

これ、レースが終わってから失敗に気づきました。

リリーバレロ、前走から中1週での出走だったのに気づかなかったですよ。

私は人気馬の中1週を危険視する考えなので、かなりの失敗でした。

リリーバレロを消していた場合は5番人気のギルデッドミラーを本命にするつもりでしたから、ギルデッドミラーが2着に入ったときは悔しかったですね~。

それでは気を取り直して今週の2重賞、しっかり当てていきましょう!!


公開予想は私のブログ『嶋山@副業webライター』で、ご確認ください!!
https://shimayama-teru.com/2021/02/26/jusyou-14/

 Haya 2021年2月25日(木) 07:00
【~術はある~】(2021.2.25.)(中山記念、阪急杯) 
閲覧 335ビュー コメント 0 ナイス 8

おはようございます!(=^・^=)
いつもブログ訪問される方々、ありがとうございます。
ついでに応援”ポチ”もよろしくお願いします。

まだまだ寒さが厳しいですが、
このところ日が長くなったように思えませんか?
春の訪れも待ち遠しい!!

我が懐には、いまだに大寒波が停滞中なのは、何故?

【週間スケジュール 変更あり】

一週間の基本的なブログスケジュールは、下記参照。
(毎朝7時ごろ更新/競馬変則日程の場合は変更あり)

月曜日 : お休み
火曜日 : 週末の重賞(日刊馬番コンピ指数分析篇)
水曜日 : 週末の重賞(血 統データ分析篇)
木曜日 : 先週末重賞に関する回顧(日記)等
金曜日 : 検討中??(具体的には春頃更新?? 予定は未定)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを予想(“総合分析”予想篇)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを回顧
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを予想(“総合分析”予想篇)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを回顧

*各曜日の予想を週末の重賞レース“総合分析”予想のみに絞り込みます。
ラップに関する予想をやめて、現在検討中??
(具体的には春頃更新?? 予定は未定)

※引き続き「人気ブログランキング」「にほんブログ村」「ウマニティ競馬ブログ」以上のブログランキングへ参戦中!応援クリックをよろしく、お願いします。

ブログのアドレス   https://89923493.at.webry.info/

宜しくお願い致します。

【“総合分析”予想 第2期最終結果】
第2期(1月31日~2月21日)7日間(根岸S~フェブラリーS)11戦

最終週末は、当てる事ができたのか!?

土曜、G3ダイヤモンドSでは、3番オーソリティ軸で勝負!
馬連(3-6,7,10,13,14)
結果は、的中。(馬連2520円) 🎯

土曜「ダイヤモンドS」の軸馬オーソリティ、好位追走から一旦は抜け出していたがゴール前で捕らえられてクビ差2着。優勝グロンディオーズ(7人気)、さらに5馬身差の3着にポンデザール(2人気)が入り中波乱決着。 反省点として、馬券種の選択!? 結果論になるが、仮に馬単(7360円)だったなら…残念。 ただ、狙い方としては及第点?? 4~7着までノーマークだった…反省。


土曜、G3京都牝馬Sでは、7番アイラブテーラーで勝負!
馬連(7-4,12,14,15,16)
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

土曜「京都牝馬S」の軸馬アイラブテーラー、後方追走のまま直線で一気に突き抜けて優勝…のはずが、追い込んで4着まで…残念。優勝イベリス(3人気)、2着ギルデッドミラー(5人気)、3着ブランノワール(9人気)で中波乱!? 反省点として、軸馬選択の失敗!? 結果5着内まで軸馬含め相手馬の6頭から5頭入線…残念。 つくづく買い方がヘタ!? 痛恨の極み…反省。



日曜、G1フェブラリーSでは、3番カフェファラオ軸で勝負!
馬連(3-6,7,9,13,16) 
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

日曜「フェブラリーS」の軸馬カフェファラオ、好位でレースを進め直線に入って抜け出し、最後は中団追走から追い上げてきたエアスピネル(9人気)に3/4馬身差をつけ優勝。3着にワンダーリーデル(8人気)。 反省点として、相手馬の選択!? 2着入線エアスピネルが、まったくのノーマーク…残念。 素直にハイブリッド新聞推定後半3F上位馬(ちなみにエアスピネルは後半6位)だけを買っていれば、当たっている…反省。


日曜、G3小倉大賞典では、2番ヴァンケドミンゴ軸で勝負!
馬連(2-7,8,9,14,15) 
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

日曜「小倉大賞典」の軸馬ヴァンケドミンゴ、スタート後の出足鈍く後方追走から直線で一気に突き抜けて優勝…のはずが、伸び脚も鈍く9着惨敗。優勝テリトーリアル(11人気)、2着ボッケリーニ(1人気)でヒモ荒れ中波乱!? 反省点として、軸馬選択の失敗!? というよりも、選択した馬で唯一2着ボッケリーニ(1人気)しか入線できていない!? ハイブリッド新聞推定前半3F 上位(4位テリトーリアル、2位ディアンドル)から1、3着が入線。 あと、個人的に血統から3着入線ディアンドルは、トニービンの血を引く馬(父母父トニービン)&Caroの血を引く馬(母母母カロギャル)とダブルで該当していて、気になっていだけに…残念。



【第2期 総 評】
週末、4戦1勝3敗…みたいな感じ?? あと1レースでも当てていれば、全体の収支もプラスで終われただけに…残念。完敗だったレースもわずかなだけに、もう少し的中を高めれば必然と回収率も上がってくるはず!! 第3期(2/28~3/21 7日間12戦)も頑張りましょう!!



【重賞レースの馬番コンピ 回 顧 篇】
(ダイヤモンドS)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数5位"
*無条件
該当馬=(15番パフォーマプロミス)
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。(15着)

(京都牝馬S)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数8位"
ただし、指数値53~50 までを対象。
該当馬(指数値55)=見送り 
ちなみに、指数8位=9番ビッククインバイオ(10着)

(フェブラリーS)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数値51"
*無条件
該当馬ナシ=見送り

(小倉大賞典)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数値50-49"
ただし、共に出現した場合のみ対象。
該当馬=9位(8番トーラスジェミニ)
該当馬=10位(12番デンコウアンジュ)
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。(14着8番/5着12番)

【重賞レースの馬番コンピポイント篇】
(中山記念)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数3位"

ただし、指数4位の指数値59~58 のみを対象。
過去10年内(3-1-2-0/6)
勝率50%/連対率66%/複勝率100%/的中率100%/回収率233%
近5年内 (1-0-0-0/1)
勝率100%/連対率100%/複勝率100%/的中率100%/回収率310%

3年連続出現していないだけに、今年は期待大!?


(阪急杯)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数8~9位"

ただし、16頭以上出走 かつ 指数値49~48 のみを対象。
過去10年内(1-0-3-6/10)
勝率10%/連対率10%/複勝率40%/的中率40%/回収率253%
近5年内 (1-0-0-2/3)
勝率33%/連対率33%/複勝率33%/的中率33%/回収率160%

的中率が低いだけに、今年は期待大!!


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 競馬戦略研究所所長 2021年2月24日(水) 23:20
重賞回顧 小倉大賞典
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完全な前残りとなったこのレース。1番人気のボッケリーニは意地を見せたものの2着確保がやっと。

優勝は前の2頭が脚を無くす中粘りこみを図り辛勝のテリトーリアル。7歳馬ということもありノーマークでした。人気も11番人気と低評価でしたが、昨年は同じローテで6着。その時は3番人気でした。同じローテで今回は展開も味方しての優勝で、同じ7歳馬のカデナのおかげでハンデも恵まれました。勝ち切った成長は認めますが次走は様子見が正解だと思います。

 2着のボッケリーニは負けて強しの内容。レースでは差し切ったようにも見えましたが、ハナ差届かず。こちらはまだ5歳馬。今後に期待できる馬です。

 3着のディアンドルはうまく流れに乗っての3着。それでも混合戦でハンデ戦とはいえ5歳牝馬。2000Mまでのレースは常に注意したい世代です。

所長◎のカデナは自分の競馬に徹したものの展開も不向き。次走は調教内容次第での狙いになりそうです。

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2021年2月21日 小倉大賞典 G3 1着
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