アヌラーダプラ(競走馬)

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アヌラーダプラ
アヌラーダプラ
写真一覧
抹消  鹿毛 2017年4月17日生
調教師萩原清(美浦)
馬主有限会社 キャロットファーム
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績12戦[5-0-1-6]
総賞金7,603万円
収得賞金3,600万円
英字表記Anuradhapura
血統 キングカメハメハ
血統 ][ 産駒 ]
Kingmambo
マンファス
ポロンナルワ
血統 ][ 産駒 ]
Rahy
シンハリーズ
兄弟 ディーパワンサガルヴィハーラ
市場価格
前走 2023/01/15 ジャニュアリーS OP
次走予定

アヌラーダプラの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
23/01/15 中山 10 ジャニュアリ OP ダ1200 118116.849** 牝6 56.0 横山武史萩原清 480
(+2)
1.11.3 1.337.2⑤⑤アティード
22/10/09 阪神 11 オパールS (L) 芝1200 16249.246** 牝5 54.0 団野大成萩原清 478
(-2)
1.09.2 0.634.5⑪⑬トウシンマカオ
22/07/31 新潟 11 アイビスSD G3 芝1000 186119.8417** 牝5 54.0 C.ホー萩原清 480
(-4)
0.55.9 1.533.9--ビリーバー
21/08/15 札幌 11 UHB賞 OP 芝1200 16234.211** 牝4 53.0 横山武史萩原清 484
(+8)
1.08.8 -0.034.5タイセイアベニール
21/04/10 中山 10 船橋S 3勝クラス 芝1200 16365.131** 牝4 55.0 横山武史萩原清 476
(+10)
1.08.4 -0.134.5⑤⑤スワーヴシャルル
20/12/20 中山 10 南総S 3勝クラス 芝1200 16234.023** 牝3 53.0 横山武史萩原清 466
(0)
1.09.9 0.436.0④④サンノゼテソーロ
20/10/11 新潟 11 北陸S 3勝クラス 芝1200 188173.716** 牝3 52.0 横山武史萩原清 466
(+4)
1.09.1 0.434.6ロードアクア
20/07/05 函館 12 HTB杯 2勝クラス 芝1200 12673.111** 牝3 52.0 横山武史萩原清 462
(0)
1.09.3 -0.335.0⑤④ウォーターエデン
20/03/15 阪神 11 Fレビュー G2 芝1400 187144.739** 牝3 54.0 三浦皇成萩原清 462
(-2)
1.21.9 0.935.9⑪⑩エーポス
20/01/13 中山 11 フェアリーS G3 芝1600 166112.016** 牝3 54.0 C.ルメー萩原清 464
(0)
1.34.8 0.835.0⑥⑧⑦スマイルカナ
19/11/16 東京 6 2歳1勝クラス 芝1400 10441.411** 牝2 54.0 三浦皇成萩原清 464
(0)
1.21.0 -0.233.3⑦⑦コミカライズ
19/09/22 中山 5 2歳新馬 芝1600 167131.711** 牝2 54.0 三浦皇成萩原清 464
(--)
1.37.8 -0.234.0ダイワミラクル

アヌラーダプラの関連ニュース

1月15日の中山10R・ジャニュアリーステークス(4歳以上オープン、ダート1200メートル、別定、11頭立て)は、2番人気で田辺裕信騎手とコンビを組んだアティード(牡5歳、美浦・加藤士津八厩舎)が好位追走からゴール寸前で差し切ってV。オープン初勝利を挙げた。タイムは1分10秒0(良)。

3/4馬身差の2着は2番手からしぶとく伸びたサイクロトロン(9番人気)。さらにクビ差の3着には逃げた1番人気のハコダテブショウが入った。

人気のハコダテブショウはややゲートで遅れる形となったが、巻き返して先頭に立つ。サイクロトロンが2番手に続き、カイアワセアティードアヌラーダプラなどが好位集団を形成した。ハコダテブショウはスムーズに逃げて粘り込みを図ったが、ゴール寸前で脚が上がり、一完歩ずつ差を詰めたアティードが差し切ってV。つれて伸びた伏兵サイクロトロンが2着に食い込み、ハコダテブショウスナークダヴィンチの猛追を振り切って3着死守が精いっぱいだった。

田辺裕信騎手(1着 アティード)「ハコダテブショウがどんなペースで逃げるかがポイントだと思っていたが、予想していたよりも流れが落ち着きました。この馬もいつもよりゲートを出てくれたこともあって、いい位置で脚をためることができました。そのぶん、直線ではしっかりと伸びてくれた」

ジャニュアリーSを制したアティードは、父サウスヴィグラス、母ロックフォーティ、母の父ロックオブジブラルタルという血統。通算成績は19戦6勝(うち地方11戦3勝)となった。

【初ダート出走馬 2023/1/15(日)版】小倉1Rパラディは条件適性見込めて楽しめそう 2023年1月14日() 17:00

初めてダート戦を走る馬の取捨選択は、予想する上で重要なファクターのひとつです。当欄では、1/15(日)の出走馬たちの中から初ダートとなる馬をピックアップしています。ぜひ馬券検討にお役立てください。


【1月15日(日)中山】
1R 3歳未勝利 ダ1200m
トリニティテソーロ ⑧ノーブルリスト ⑯キャッチザロマンス

2R 3歳未勝利 ダ1800m
マンマリアーレ ⑯ホープアイランド

3R 3歳未勝利 ダ1800m
ダオラダオラ ⑤シンボリタイプ ⑨アースジェイソンテ

10R ジャニュアリーステークス ダ1200m
アヌラーダプラ

2Rに出走する⑩マンマリアーレはなかなか見込みがありそう。父親は芝寄りのゴールドシップだが、母方は完全なる米血で伯父に名種牡馬タピットがいる血筋。故にここにきてのダート替わりは悪くないだろうし、芝でのキレ味不足を補えそうなのは良いはずだ。相手関係からしても持ち時計の面で抜けた馬はいないメンツ。馬場適性と立ち回り次第にはなるが、ここはチャンスかも知れない。


【1月15日(日)中京】
1R 3歳未勝利 ダ1900m
ダノンプレジャー

2R 3歳未勝利 ダ1400m
ヒビキ

7R 4歳以上1勝クラス ダ1400m
サトノルフィアン

2Rの③ヒビキは血統表の字面はヨーロピアンで芝向きという印象があるが、全兄のスカリーワグが現時点でダートを主戦場としていることを考えると、この馬もある程度のダート適性が見込めるか。キレ味に乏しいタイプのドゥラメンテ産駒だし、中京ダートは悪くないかも知れない。今回はまずまずのメンバーだが、ポテンシャルという意味で飛び抜けて高い馬はいない印象。鞍上にイーガン騎手を据えたのも悪い方向には働かないはずで、スタートからスムーズに競馬できるようならば面白いだろう。


【1月15日(日)小倉】
1R 3歳未勝利 ダ1700m
リーフカレント ⑤ラプンタ ⑥トゥルブレンツ ⑦テイケイヴィーノ ⑧ミッキーマカロン ⑩クルチェット ⑪パラディ ⑬シュテルンロット ⑭ポピュラーダンサー

11R 門司ステークス ダ1700m
ソリタリオ

初ダートの馬が大挙して出走する1Rだが、その中でも⑪パラディに妙味を感じる。ロードカナロア×ダイワメジャー牝馬という配合の額面だけ見るとマイル以下が良さそうに思えるが、ヴァージニーのラインは母ブリュネットを含めて長めの距離に適性を示す馬が多く、小倉千七は守備範囲内のはず。ダート適性もある程度計算できる血筋であり、東京千六や阪神千六より条件は好転した。今回は能力を計算しづらい馬が多いため力関係に関しては不透明だが、すんなり好位以上を確保できるようならば楽しめるだろう。

(文:古橋うなぎ)

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【3歳以上次走報】オークス3着ナミュールは秋華賞へ直行予定 2022年8月31日(水) 04:54

北九州記念7着テイエムスパーダ(栗・五十嵐、牝3)は、引き続き国分恭騎手とのコンビでスプリンターズS(10月2日、中山、GⅠ、芝1200メートル)に挑む。キーンランドC6着エイティーンガール(栗・飯田祐、牝6)も同レースへ。

オークス3着ナミュール(栗・高野、牝3)は、秋華賞(10月16日、阪神、GⅠ、芝2000メートル)へ直行する予定。

★朱鷺Sを勝ったルプリュフォール(栗・松永幹、騸6)は阪神C(12月24日、阪神、GⅡ、芝1400メートル)を目標に、どこかで一戦挟む予定。

★BSN賞1着ジュンライトボルト(栗・友道、牡5)はシリウスS(10月1日、中京、GⅢ、ダ1900メートル)かブラジルC(10月23日、東京、L、ダ2100メートル)へ進む。

★昨年の富士S2着のあと休養していたサトノウィザード(美・宮田、牡6)は、順調なら富士S(10月22日、東京、GⅡ、芝1600メートル)で1年ぶりに復帰。

★米子S10着エイシンチラー(美・田中剛、牝4)は、府中牝馬S(10月15日、東京、GⅡ、芝1800メートル)を予定。

★京成杯勝ち馬で、皐月賞16着後休養しているクリスタルブラック(美・高橋文、牡5)は、産経賞オールカマー(9月25日、中山、GⅡ、芝2200メートル)で戦列に復帰する。僚馬で目黒記念12着トラストケンシン(牡7)は、オクトーバーS(10月16日、東京、L、芝2000メートル)。

アイビスSD17着アヌラーダプラ(美・萩原、牝5)は、オパールS(10月9日、阪神、L、芝1200メートル)を視野に入れる。

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【レパードS】香港のホー騎手が巧みな騎乗でカフジオクタゴンを重賞初勝利に導く 2022年8月8日(月) 04:54

香港から短期免許で来日したホー騎乗の7番人気カフジオクタゴンが、大外15番枠から中団を進むと、直線は先に抜けた1番人気のタイセイドレフォン、外から伸びた2番人気ハピとの競り合いをクビ差しのいで重賞初勝利を飾った。ホー騎手はJRA重賞2度目の騎乗で初V。オメガパフュームの半弟ホウオウルーレットは5着だった。




蒸し暑い新潟に、香港の名手が新風を吹き込んだ。3歳ダートの登竜門と呼ばれるレパードS。直線の熱い叩き合いを制したのは7番人気の伏兵カフジオクタゴンだ。先週から短期免許を取得したチャクイウ・ホー騎手に導かれ、食らいつく2着馬をクビ差しのいだ。

「Thank you! ありがとうございます! 先週はダートはあまり好きじゃないと言いましたが、これでダートレースがもっと好きになりました」

先週のアイビスSDアヌラーダプラ17着)に続く2度目の騎乗でJRA重賞初勝利となったホー騎手は、会心の騎乗に白い歯を見せた。昨年のクイーンエリザベスⅡCをラヴズオンリーユーで勝った矢作厩舎の馬での勝利に、「水曜に追い切った際はちょっと太いと感じたけど、返し馬で脚が軽く、競馬でも手前をしっかり替えてくれて別馬のように感じました。矢作厩舎の馬で勝たせていただけたこと、厩舎の皆さんが素晴らしい状態に仕上げてくれたことに感謝したいですし、チームをたたえたいです」と喜びもひとしおだ。

その矢作厩舎から7日夜、モーリスドゲスト賞にキングエルメスが出走。矢作調教師は現地のフランスにいるため新潟には不在だったが、臨場した安藤助手が「いい呼び水になって良かったです。応援しています」と連絡を取ると、トレーナーは「そうだな。良かったよ。うれしい」と喜びを分かち合ったという。

安藤助手はオクタゴンについて、「大型馬でまだまだ体が緩く、成長の余地を残しています。馬は本当に真面目。ここ数戦の内容が良かったし、今回のパフォーマンスができるなら古馬のオープンでも楽しみが持てるのかなと思います」と大きな期待を持つ。ダートの名馬たちを輩出したレースを制したカフジオクタゴンが、今後も砂の王道を堂々歩んでいく。(三浦凪沙)




カフジオクタゴン…父モーリス、母メジロマリアン、母の父メジロベイリー。芦毛の牡3歳。栗東・矢作芳人厩舎所属。北海道洞爺湖町・レイクヴィラファームの生産馬。馬主は加藤守氏。戦績8戦4勝。獲得賞金7539万6000円。重賞は初勝利。レパードS矢作芳人調教師、チャクイウ・ホー騎手ともに初勝利。馬名は「冠名+八角形」。

■チャクイウ・ホー…1990年5月25日生まれ、32歳。香港出身。2009年に香港で騎手免許を取得。10/11年シーズンに39勝を挙げて見習い騎手チャンピオンになると、その後は安定して香港リーディングの上位に名を連ねる。20年チャンピオンズマイル(サザンウインド)でGⅠ初勝利。香港最強マイラーのゴールデンシックスティとのコンビでGⅠ6勝。日本馬ラヴズオンリーユーでクイーンエリザベスⅡCを制している。7月30日から初の短期免許で来日。英語名はヴィンセント。




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【アイビスSD】レースを終えて…関係者談話 2022年8月1日(月) 04:57

◆西村淳騎手(ロードベイリーフ3着)「よく頑張ってくれました。外へ出して、馬混みで集中して走ってくれました」

◆団野騎手(レジェーロ4着)「早めにペースが落ちて息が入りました。追ってからも反応がありましたし、進境のある内容でした」

◆石川騎手(オールアットワンス6着)「外にもっていくメリットがないので一か八かの競馬を。最後までよく頑張ってくれた」

♦菊沢騎手(マリアズハート7着)「タメが利かなかった。難しい枠を痛感しました」

♦Mデムーロ騎手(マウンテンムスメ8着)「前はあいていたが最後は止まった」

♦福永騎手(ヴェントヴォーチェ9着)「スペースはあったが躊躇して入っていけなかった」

♦坂井騎手(ライオンボス10着)「内枠なので内を突くレースを。手応えがないなかで頑張っている」

♦松山騎手(トキメキ11着)「重賞で相手が強かった」

♦木幡巧騎手(キタイ12着)「周りが速かった」

♦嶋田騎手(ジュニパーベリー13着)「いい頃に比べると反応がもうひとつ」

♦松若騎手(クリスティ16着)「途中から手応えが怪しくなった」

♦ホー騎手(アヌラーダプラ17着)「追い出して急に手応えがなくなった」

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【馬場の有利不利、教えます!】アイビスSD2022 速い時計が出やすいコンディション!連軸はセオリー通りに外めの枠から! 2022年7月31日() 09:35


ウマニティ重賞攻略チームが、毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はアイビスSD・馬場の有利不利、教えます! をお届けします!


土曜日の新潟芝のレース結果、近年のアイビスサマーダッシュの結果をもとに、馬場や血統のバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。

この1週間の雨量は月曜日の2ミリのみ。好天続きに加え、開幕週ということもあって、土曜日の芝および路盤の状態は良好。レコード決着こそなかったものの、全体的に時計が出やすいコンディションだった。

とはいえ、内・前が必ずしも有利というわけではなく、メンバー上位の上がりを出せる馬であれば、中団からでも間に合う印象。内めで脚をためていた待機勢が、外めから進出してきた馬に蓋をされる場面(千直の場合は内外が逆)も目につく。その点は気に留めておいたほうがいい。

日曜日の予報は晴れベース。ゲリラ的な雨でもない限りは、土曜日の傾向を踏襲する可能性が高い。内回りのレースは、意識を前・内に多少なりとも寄せたほうがいいかもしれないが、いずれにせよ高速決着に対する適応力を備えていることが重要だ。

メインのアイビスSDについては、好位差し、もしくは前めの位置から長く脚を使える馬が優位とみる。序盤から緩みなく流れるコース形態とあって、後方からでもそれなりに差を詰めてくるが、追い込み勢の上位独占はまれ。それゆえ、中団より前めの位置取りになりそうな馬を主体に組み立てたほうが、好結果につながりやすいのではないか。

枠順に関しては、千直=外枠有利が定説なのは周知の通り。昨年の3着馬や、前日の最終レースで見せ場をつくった4着馬のように、内枠から内ラチ沿いの最短距離を走って、しぶとく粘る馬が出てくるかもしれないが、さすがに上位独占とまではいかないだろう。

なにしろ、好時計決着が頻発している特殊馬場。レースが重なるにつれ、内よりも外のほうが馬場状態の安定感は増すはずだ。そのあたりを勘案すると、やはりセオリー通りに外めの6~8枠あたりから、軸馬を選択するのがベターのように思える。

血統的には過去5年のアイビスSDを参考にすると、父サンデーサイレンス系が【0.1.1.18】と苦戦。特異な舞台設定らしく、サンデーサイレンス系の良さとは、真逆の適性を求められる。まずは、父非サンデーサイレンス系を上位に取るべきだろう。

また、前走でオープンクラスに出走し、単勝人気順が1ケタ台かつ1ケタ着順だったキャリア20戦以内の馬が幅を利かせているのも特徴的。過去5年の2着以内馬延べ10頭中8頭が該当する。父方のトレンドとセットで押さえておきたい傾向だ。

今回の出走メンバーで、血統面と先述した馬場傾向(6~8枠)の要点をともに満たしているのは、⑪アヌラーダプラ、⑬ヴェントヴォーチェ、⑰シンシティ。よって当欄では、この3頭を注目株として推奨する。


【馬場予想からの注目馬】
アヌラーダプラ ⑬ヴェントヴォーチェ ⑰シンシティ

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アヌラーダプラの関連コラム

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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G3 アイビスサマーダッシュ 2022年07月31日(日) 新潟芝1000m直


<ピックアップデータ>

【馬番別成績(2018年以降)】
○1~7番 [0-1-1-26](3着内率7.1%)
×8~18番 [4-3-3-31](3着内率24.4%)

 新潟芝1000m直のレースということもあり、枠順が明暗を分けそう。2018年以降の3着以内馬12頭中10頭は馬番が8~18番でした。馬番が17~18番の馬も2018年以降[0-0-0-5](3着内率0.0%)なので、“圧倒的に外枠有利”と言って良いかどうかは微妙なところですが、少なくとも内寄りの枠に入ってしまった馬は強調できません。

主な「○」該当馬→未定
主な「×」該当馬→未定


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「出走数が20戦以内」の馬は2018年以降[4-4-1-22](3着内率29.0%)
主な該当馬→アヌラーダプラヴェントヴォーチェオールアットワンス

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2020年3月13日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】チューリップ賞は桜花賞に直結する/週末の重賞展望
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先週末は東西でクラシックのトライアルレースが行われた。

その中でも注目を集めたのは西のチューリップ賞。昨年暮れの阪神JF上位4頭がすべて出走してきて、本番に向けても重要な一戦となった。

その中で断然の人気を集めたのは3戦3勝のレシステンシア。今回もスマイルカナが控えたためにスンナリ逃げることができたが、直線に入って突き放した前走と比べると伸び脚はイマイチ。最後は外から伸びて来たマルターズディオサ、内を突いてきたクラヴァシュドールに交わされて3着に敗れる波乱の結果となった。前走と比べると比較的ゆったりとした逃げを打った分後続に脚を使わせることができなかったのかもしれないが、それでも本番へ向けて少々不安の残る内容だった。

一方で勝ったマルターズディオサは前走に続いての好走。阪神JFでは離された2着だったが、今回は好位からしぶとく伸びて接戦を制した。前走が6番人気、今回も4番人気とあまり人気にならないタイプだがレースぶりは安定しており、順調ならば本番でも侮れない存在になりそうだ。

いずれにしても、本番さながらのメンバー構成で、チューリップ賞組は敗戦馬も含めて桜花賞まで忘れないでおきたい。レベルの低い別路線で好走した馬を狙うくらいなら、チューリップ賞で敗れた馬の方が穴馬としての魅力を感じる。


~週末の重賞展望、サートゥルナーリアに死角なし

さて、今週末は重賞が4レース、さらには阪神スプリングジャンプオジュウチョウサンvsシングンマイケルの注目対決もあるので早速展望へ。

注目はやはり金鯱賞サートゥルナーリア。有力各馬が海外遠征を選択する中で国内から始動することになったが、課題とされる左回りが果たしてどうなのか、改めて問われる一戦となる。

もっとも、結論から言えば何の問題もないだろう。ダービーと天皇賞(秋)は左右の周りの問題よりも気性面の課題が露呈したのが原因で、それでも最後差して来たダービーの内容を見ても決して左右の周りでどうこうというレベルではない。主戦のルメール騎手が改めて乗れるのも大きなプラスで、さらに言えば無観客競馬もこの馬にとっては追い風になりそうだ。というわけで、今回は普通に走れば結果はついてくるだろう。

むしろ相手が難解になるが、現時点では田辺騎手が2度目の手綱を取るニシノデイジー、前走は外を回しながらもそこそこ伸びていたサトノガーネットあたりに期待したい。

一方、阪神ではフィリーズレビューが行われる。正直なところ前述のチューリップ賞と比べるとかなりメンバーレベルは落ちる印象なので本番へ向けてという意味では微妙なところ。

ただ、馬券的な意味を抜きにすればアヌラーダプラには注目したい。能力だけなら間違いなくナンバーワン。フェアリーSでは掛かる気性がモロに出てしまったので距離短縮で見直しが可能だろう。

もっとも馬券的な意味では三浦騎手を重賞で本命にするのは少々怖い面もある。というのも昨年はついに年間100勝を達成した同騎手だが、重賞では全くといって良いほど結果を出せておらず、1~5番人気での重賞成績が(1-1-0-14)と散々だった。連対したのはともに5番人気馬騎乗時だったので、4番人気以内では一度も馬券に絡めていないことになる。

さすがにこれを偶然として片づけることはできず、それならば池添騎手が騎乗するヤマカツマーメイドの方が良いかもしれない。スケールは断然アヌラーダプラの方が上だが、レース巧者という点ではヤマカツに分がある。多頭数の競馬でもあるし、センスの良さを生かせれば逆転まであるかもしれない。


※重賞の結論は、『TAROの競馬』にて無料公開予定。また、馬券の買い方や券種の選び方なども含めた結論は、競馬ノートにて限定配信の予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2020年3月8日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2020年03月08日号】特選重賞データ分析編(193)~2020年フィリーズレビュー~
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G2 報知杯フィリーズレビュー 2020年03月15日(日) 阪神芝1400m内


<ピックアップデータ>

【“中央場所、かつ芝1400~1600mのレース”における連対経験の有無別成績(2015年以降)】
○あり [6-4-5-44](3着内率25.4%)
×なし [0-0-0-31](3着内率0.0%)

 コース適性に注目したい一戦。ローカル場のレース、ダートのレース、1400m未満のレースでしか連対経験のない馬は苦戦していました。該当馬はたとえ実績上位でも評価を下げましょう。

主な「○」該当馬→アヌラーダプラヤマカツマーメイドルーチェデラヴィタ
主な「×」該当馬→ヴァラークラウンケープコッドデンタルバルーン


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走の着順が6着以内」だった馬は2015年以降[6-4-4-44](3着内率24.1%)
主な該当馬→アヌラーダプラケープコッド

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2020年1月17日(金) 16:00 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(1/11~1/13)日曜京都1R◎ヒロイックテイル的中など披露の夢月プロが3週連続プラス達成!
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12(日)に行われたG3シンザン記念、13(祝月)G3フェアリーSほか、様々なスマッシュヒットが記録された先週。
好成績を収めた注目プロ予想家や、その的中の数々をご紹介していきたいと思います。
 
 
 
☆☆☆注目プロ →夢月プロ
12(日)京都1R3歳未勝利での◎ヒロイックテイル(単勝35.1倍)的中、13(祝月)京都2R3歳未勝利○◎ワイド1点的中、同京都9R乙訓特別ヒルノマゼラン(単勝26.2倍)的中などの活躍で、先週もトータルプラス(回収率113%)を達成。これで3週連続週末プラスとしています。
 
☆☆☆注目プロ →覆面ドクター・英プロ
12(日)中山6R3歳新馬での◎リヴァージュからの◎△△的中計41万9490円払戻しのスマッシュヒットを披露。他、13(月)京都9R乙訓特別で△ヒルノマゼランキャスパリーグピエナミント的中などを記録した先週は、週間トータル回収率100%をマーク。
 
☆☆☆注目プロ →岡村信将プロ
12(日)G3シンザン記念は、「ルーツドールは前走ラップが「▼4▼1±0」のラップギア・平坦戦という懸念材料がある。ジェンティルドンナにしてもアーモンドアイにしても、ここに至るまでのラップの質は、もっと全然瞬発寄りだった。言うなれば、現代競馬で重賞を勝つ馬のほとんどは「瞬発力の差」で勝っていると考えているので、未だ瞬発力を見せていない馬は、多くの重賞では手を出しづらいというのがラップ的な持論。シンザン記念もそういった重賞の中のひとつ」との切り口から、「その点、瞬発力に関して何の不安もない」◎サンクテュエールできっちりと的中。13(祝月)G3フェアリーSも「適性的なモノも含めて、ここはアヌラーダプラシャインガーネットよりもスマイルカナを推奨したい。近年の出世レースとも言える、ひいらぎ賞の勝ち馬。近年、ひいらぎ賞の勝ち馬は次走さらに飛躍する傾向」との予想で、7万5600円払戻しをマークし両重賞的中を記録しています。
 
☆☆☆注目プロ →ろいすプロ
11(土)中山2R3歳未勝利を、×評価シンクロゲイザー(単勝93.7倍)を絡めての3複的中とすると、12(日)京都1R3歳未勝利ヒロイックテイル(単勝35.1倍)、13(祝月)中山9R成田特別ララロワ(単勝48.9倍)、京都11RすばるSの3連複的中では1,894%回収を達成するなどの予想を披露。3日間トータル回収率106%を記録しています。
 
 
 
この他にも、エース2号【予想マイレージクラブ限定】プロ(155%)、エース1号プロ(140%)、【U指数】3連単プリンスプロ(120%)、ゼット1号プロ(112%)、【U指数】馬単マスタープロ(110%)、蒼馬久一郎プロ(115%)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
また、先週よりスタートしたプロテスト最終審査参加者からは、新良武志さん(135%)、ゆめさん(110%)、西野圭吾さん(110%)らが、審査初週プラスの好スタートを切っています。
 
 
 


今週も「プロ予想MAX」にぜひご注目下さい。

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2020年1月17日(金) 14:00 ター坊
【TAROの競馬研究室】年明けから1枠が大活躍/開幕週のルーティン
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3日間開催となった先週の中央競馬は3歳限定のマイル重賞が東西で行われ、シンザン記念サンクテュエールが、フェアリーSスマイルカナが勝利。ともに最内枠を生かしての立ち回り戦を制し、断然人気に支持されたルーツドールアヌラーダプラはともに掲示板にすら載れない惨敗となった。

中山金杯でも最内枠のテリトーリアルが波乱を演出したように、東西の重賞で年明けから内枠勢の活躍が目立っている。昨年秋以降概ね天候に恵まれ、暖冬傾向により雪による馬場の悪化もないことが背景にありそうだが、いずれにしても今後も現状の馬場が続くようならば、内枠勢には注意を払う必要がありそうだ。

それともう一つ、無敗の断然人気馬の惨敗は忘れないでおきたい。というのも今週末の京成杯には、やはり1戦1勝で未知の魅力に溢れるスカイグルーヴが人気を集め出走する。果たして引き続き危険な人気馬となるのか、あるいは今度こそ期待に応えるのか。スカイグルーヴ自身の新馬戦は文句なしの好内容だっただけに、今後のクラシックを占う上でも注目したい。


~注目したい小倉芝の傾向

さて、今週末は前述の京成杯に加えて、土曜日には小倉開催となる愛知杯が、日曜日には日経新春杯が行われる。ともに馬券的にはなかなか面白そうな一戦だ。

愛知杯は、小倉の開幕週での施行となる。変則開催で1月の小倉は久々だが、冬場の小倉の開幕週はかなり極端な傾向が出るケースがある。顕著だったのは一昨年の小倉開催で、開幕日の土曜日はインが断然有利だった。

2018年の2月10日(土)、この日に小倉芝では7レースが行われたが、実に1~2枠の馬が7レース中4勝の大活躍。下記の通り、明らかに内枠に偏りが出ていた。

1~2枠 (4-3-5-13) 複勝率 48.0%
3~8枠 (3-4-1-79) 複勝率 9.2%

実はこの傾向を期待して昨年の小倉開幕週に臨んだのだが、昨年の同日は1~2枠の馬が全7レース中2勝のみ、レースを観ていても前年とは異なり外からの伸びも見られていた。

開幕週は特に馬場傾向の読みが重要となるので、今回のみならず芝レースの傾向チェックはルーティンとして行っておきたい。明日、土曜日の小倉では3・4・5レースに芝が組まれている。

一方、日経新春杯はハンデ重賞ながら昨年はグローリーヴェイズがココで重賞初制覇を飾り、天皇賞(春)2着、暮れの香港ヴァーズ1着と飛躍したほか、3年前にも後のG1馬ミッキーロケットが初の重賞制覇を飾っている注目の一戦。今年はやや手薄な印象もあるが、馬券的には面白そうだ。

現時点での注目はモズベッロ。前走は内断然有利の中山の馬場で、しかもレースは完全な逃げ先行の立ち回り戦だった。その中でしぶとく伸びて来たモズベッロの伸びは目立っていただけに、得意の京都外回りに戻り、52キロならば重賞でも侮れないとみている。

同じレースに出走していたマスターコードも、前走は伸び切れなかったが中山よりは京都外回り向き。立ち回り次第ではチャンスがあるかもしれない。

※重賞の結論は、『TAROの競馬』にて無料公開予定。また、馬券の買い方や券種の選び方なども含めた結論は、競馬ノートにて限定配信の予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2020年1月10日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】裏路線は過去の話、クラシックへ向けて注目のシンザン記念&フェアリーS
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東西金杯からスタートした2020年の中央競馬は、中山金杯をトリオンフが、京都金杯をサウンドキアラが制した。中山金杯はトリオンフ以下、2着は先行したウインイクシード、3着には最内枠の11番人気テリトーリアルが入線し3連複は2万馬券。京都金杯も2着には内枠のダイアトニック、3着には2番手から粘った14番人気のボンセルヴィーソが入線し、3連複は2万馬券。東西ともに内枠先行有利の決着での幕開けとなった。

現代競馬における定番ともなっているイン有利の先行決着だが、昨年はとりわけ中山競馬場でその形が増えていた。有馬記念こそ厳しい流れになり差しが届いたが、それ以外の重賞レースでは軒並み内枠勢が活躍。2019年の中山芝重賞における1枠(白帽子)の馬の3着内率は実に35.3%と3回に1回は馬券に絡んでおり、単複ともに回収率は100%を超えていた。

実は中山芝自体は2014年の馬場改修以降、むしろ外が有利になるケースが増えていた。だが昨年はその傾向が一転し、再びかつてのように内有利の決着が目立った。ちなみに1枠が活躍した一方、昨年の中山芝重賞における8枠の馬の3着内率は14.6%、複勝回収率も48%と低調だった。

現状の中山芝は迷ったらインを買え…が長期的に見れば正解となる。中山金杯の決着もそれを証明するものだった。


~クラシックでも注目したい今週末の出走馬

さて、今週末は年明け早々の3日間開催。重賞は日曜日にシンザン記念、月曜日にフェアリーSと、注目の3歳重賞が2レース行われる。

シンザン記念は、かつてはまだ裏路線のイメージも強かったが、近年は様相が一変。2012年にはジェンティルドンナシンザン記念制覇をキッカケに牝馬3冠に輝いたほか、なんといっても一昨年はアーモンドアイが勝利。その後桜花賞に直行し牝馬3冠、さらに現役最強馬へと上り詰めた。トライアルを使って本番…という常識が覆されつつある昨今の傾向からも、より一層シンザン記念の注目度は増してきている。

今年の注目馬はサンクテュエールルーツドールの牝馬2頭。ともにスケールは重賞級で、ココの内容次第では上記の2頭同様に大舞台での活躍も期待できそうだ。器用さと立ち回りならサンクテュエール、不器用だがスケールに溢れるのがルーツドールという感じなので、あとは週末の馬場を見て見極めたい。

一方、フェアリーSはトリッキーな中山マイルが舞台。こちらは今でもやや裏街道のイメージも強いが、今年は注目の素質馬が出走してきた。その馬こそ、アヌラーダプラ。デビューから2戦2勝、昨年の当コラムでも名前を挙げたことがあるがとにかく折り合いやレースセンス、そして追っての良さともに申し分なく、その実力は阪神ジュベナイルフィリーズ出走馬を凌ぐ可能性もある。ココでの内容次第では桜花賞の主役へと浮上するかもしれないので、レースぶりに注目したい。もっとも枠順次第で難しい競馬になりかねない舞台なので、馬券的な扱いは枠順が出ないと何とも言えないが、本馬の走り次第では、フェアリーSの価値も今後は大きく向上するかもしれない。

いずれにしても3日間は長いので、あまり焦らず、勝負どころを見極めて臨みたい。今さら言うまでもないが、競馬は毎週やって来る。したがってあれもこれもと目の前のレースを思い付きで買うのではなく、ある程度事前に計画を立てて、しっかり予想して臨むことが大事になる。

というわけで、今年も競馬の予想や回顧のみならず競馬にまつわる様々な事象を取り上げて行きたいと思うので、1年間よろしくお願いいたします。

※重賞の結論は、『TAROの競馬』にて無料公開予定。また、馬券の買い方や券種の選び方なども含めた結論は、競馬ノートにて限定配信の予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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アヌラーダプラの口コミ


口コミ一覧
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★ジャニュアリーS

a前走 bOP実績 c当該コース実績 dダート複勝率

22年 5-12-11
3アポロビビ6牡2人 aカペラ8-0.6差7 bOP1 c=b d59
6シャイニーブランコ6牡10人 a霜月7-0.7差6 b0.4差6 cなし d39
5チェーンオブラブ5牝1人 a3勝級1 bなし c=a d100

21年 ZI値3-10-8,4位
1リュウノユキナ6牡3人 a室町8人-0.0差2着 b=a cOP0.4差2 d45
13サザンヴィグラス6牡10人 aりんくう11-0.8差6 b=a c3勝級2 d43
7シュウジ8牡9人 aギャラクシー8-1.1差8 bOP1 c=b d46
15ロードラズライト6セ4人 aりんくう2-0.6差5 bOP3 c3勝級1 d50

20年 15-9-3
13ヨシオ7牡5人 a師走14-1.0差8 bOP2★ c千万3 d35
1ハットラブ6牝10人 a室町11-1.2差8 b0.5差5 c準OP1 d46
4シュウジ7牡2人 a阪神C12-1.8差14 bカペラ3 cOP1 d43

19年 4-14-3
3ホウショウナウ4牡1人 a準OP2-1 bユニコーン4 cなし d83
11ドリームドルチェ7牡13人 aオータム15-1.5差13 bOP2 c=b★ d36
12ワンダーリーデル6牡3人 aオータム9-0.1差3 b=a cなし d53

18年 2-5-6
7ベストマッチョ5セ2人 aオータム7-0.2差3 bOP2 cなし d73
9マッチレスヒーロー7牡6人 aオータム8-0.2差4 bOP2 c千万0.4差4、五百万2
              d51
4ベック7牡9人 a準OP5-1 bなし c=a d50

17年 8-10-1
14エイシンヴァラー6牡8人 aオータム9-1.1差10 bカペラ0.3差8 c=b d43
12ナンチンノン6牡6人 a室町10-0.9差9 bOP2★ c=b d38
4ゴーイングパワー8牡2人 aカペラ8-0.5差4 bOP1 c16年2 d41

★★A……ZI値5位以内が毎年3着以内
⇒◎1位4クインズメリッサ、2位1ハコダテブショウ、6スナークダヴィンチ
4位3アティード、5位11アヌラーダプラ

★B……6才以上が毎年連対、3着以内に6才9/19頭、7才4/19頭、8才2/19頭
⇒○6才2サイクロトン、5ベイビーボス、6番、10カイアワセ、11番

★C……3人気以内が毎年3着以内
⇒○1人1番、2人3番、3人4番

★※D……前走ダートOP1.2差以内9/12頭か3勝級勝ち1/12頭が毎年必ず連対
⇒○1,2,4,5,6,11番
 ▲10番

※E……勝ち馬の5/6頭はOP連対あり、例外1頭は重賞0.3差あり
⇒◎1,2,6、(11)番

★F……3着以内馬は、OP3着以内あり12/19頭か前走3勝級勝ち3/19頭か、
あるいは当該コース3勝級連対あり2/16、カペラSG3(当該コース)0.3差1頭、
直坂コース3勝級上がり1位勝ちでOP連続2戦上がり1位が1頭
⇒○1,2,4,6,11番
 ▲10番
  3,5,7,8番

★★G……3着以内馬で、ダート複勝率40%以上15/19頭、例外の3/4頭は35%以上
でOP以上連対あり、a残り1頭は右回り直坂コース千二で複勝率50%以上
⇒○1,2,3,4,5,6,7,9番
 ▲a1,2,3,4,5,7番

★★H……3着以内馬の馬体重480k以上17/19頭、500K以上11/19頭
⇒◎2,3,8,9番
 ○1,4,5,6,7番

★★I……3着以内馬の当該コース実績、OP連対7/19頭、3勝級連対4/19頭
未出走5/19頭、残り3頭は、2勝級3着と1勝級2着と重賞0.3差、
⇒◎1番
 ○3,5,7,8,10番
 ▲2,4番

★J……1人気の敗因は先行脚質で、21年ラプタスは近5走で4走逃げ、
20年レッドアネラは近5走で3回逃げ2回2番手、18年ドラゴンゲートは
近5走で2回逃げ、2回番手、17年ペイシャモンシェリは近5走で4回番手
一方19年ホウショウナウは近5走で逃げは1回も無く、4回は4角4番手以降で
前走上がり3F1位でここも追い込んで1着

当該コースの傾向では、競馬ソフトTARGETでの出走馬脚質表示で逃げ馬が2頭まで
だと先行優位で、3頭以上になると差し優位となっている
実際出走馬の近走の当該コースの結果を見ると、千葉S(逃げ3頭)では3番が勝ち
1番も差して2着となっている。

葛飾特別(逃げ2頭)では2番が番手から勝ち、カペラS(逃げ2頭)は4角2,4番手
のワンツー、外房S(逃げ2頭)では番手の12番が勝ち3番手の4番が2着
ところがアクアラインS(逃げ1頭)では差した5番が初ダートにも拘わらず勝ちで
高いダート適性を見せている

ブラッドストーンS(逃げ6頭)では追い込んだ9番が勝ち、初風S(逃げ2頭)では
先行した10番が2着したものの勝ったのは差した11番が勝っていて、11番の
末脚の優秀さを見せている
20年アクアラインS(逃げ3頭)では4角で11番手の3番と11番が4,5着
(3番とは0.1差)とやや後ろ過ぎて届いていない(連対馬は4角7,4番手)
ながつきS(逃げ2頭)では逃げた15番が3着、番手の14番が2着

※ただし例年14頭以上でフルゲートが多いが、10頭立て16年(逃げ0頭)
は勝ち馬こそ8番手から差した馬だったが、2着は逃げ粘りで、1人気は4番手から3着

良馬場                     4角通過順(1~3着)《前走

18年 33.9-45.7-57.8-47.8-36.5=1.10.4 15頭逃げ2頭 3,5,5《13,12,10
19年 33.0-45.0-57.3-48.0-37.1=1.10.1 15頭逃げ3頭 12,7,7《5,13,7
21年 32.9-44.5-56.8-47.5-36.7=1.09.6 16頭逃げ3頭 3,15,8,12《7,4,4,5
22年 33.9-45.9-57.9-48.4-37.0=1.10.9 16頭逃げ3頭 11,11,14《12,14,9

稍重
20年 33.7-45.4-57.2-47.7-36.6=1.10.3 16頭逃げ1頭 3,11,5《1,14,8

16年 34.8-46.6-58.5-47.9-36.4=1.11.2 10頭逃げなし 8,1,4《10、4,4
⇒11頭立てなら先行馬が有利で、逃げ2頭なら逃げ馬は特注
⇒○1,4番

※K……ローテ中6週以内15/19頭、最長中12週以内、ただし中1週以内はなし
⇒×2,7,8,9番

★L……5才以下の3着以内馬3頭は、2人気以内でダート複勝率73%と83%
、100%、ZI値2,4、11位
⇒○1,3番
 ▲4番


好発さえ出来ればスピードの違いで1番が行ききるはず
後は番手争いで、3勝級以上で先行して好走した馬は、3,4,5,8番と
ダートさえこなせれば11番
そのうち3番は出遅れ癖があり不確実、8番は8才馬の休み明け、11番は
初ダートで押さえに回す
更に押さえの押さえに6,10番

馬連1→4、千円、1→5、五百円 1→3,8,11各三百円
三連複1=(4,5)ー3,8,11各三百円、1-3-4のみ五百円
1=(4,5)-6,10各百円合計11点
三連単1→(4,5)→(3,4,5、6,8,10,11)フォーメーション各百円
12点
複勝勝負は、問題無ければガッツリ1番へ(有り金全部よりは少ない)
≫≫3-2-1
複勝140円
33.5-45.1-57.2-47.6-36.5=1.10.0
1番は出っ歯悪いのが全て、押っつけてハナへ立つが2,3番にマーク突かれ
絶えずプレッシャー、3番は好発、逆に4番スタートイマイチで5番手伸びず
10番も前へ行くも外からの分伸びず
データ的には、当該コース1勝級2着あって、OP連対実績あったので、先行有利
内枠優位なら6才だけに入れておくべきだった
やはりOP連対か当該コース3勝級以上連対実績重視で、
後は頭数次第で展開脚質考慮すべし

 ブルー☆ギラヴァンツ 2022年10月8日() 21:33
10/9 単複王 重賞予想 No. 103 10月09日   日...
閲覧 266ビュー コメント 0 ナイス 2

こんばんわ明日10/9単複王です
No.659 阪神 9レース 三田特別 (3歳以上2勝クラス) 芝 2200m ◎ ヴィルトゥオシタ ◯ ピンクマクフィー
No.660 阪神 10レース トルマリンS (3歳以上3勝クラス) ダート 1800m ◎ ジュディッタ ◯ ヴァレーデラルナ
No.661 阪神 11レース オパールS (3歳以上リステッド) 芝 1200m ◎ トウシンマカオ ◯ ディヴィナシオン
No.662 東京 9レース 三鷹特別 (3歳以上2勝クラス) 芝 1400m ◎ アンクロワ ◯ ルルローズ
No.663 東京 10レース 神無月S (3歳以上3勝クラス) ダート 1600m ◎ グットディール ◯ ジョディーズマロン
No.664 東京 11レース 毎日王冠 (GII) 芝 1800m ◎ サリオス ◯ ダノンザキッド
つづいて
重賞予想 No. 103 10月09日   日曜日 第73回 毎日王冠 東京 芝1800m (G2 ) ◎サリオス ○ダノンザキッド ▲ポタジェ ☆ジャスティンカフェ ノースブリッジ
明日10/9のメインレースは
メインレース予想No.220 阪神 11レース オパールS (3歳以上リステッド) 芝 1200m
メインレース予想No.221 東京 11レース 毎日王冠 (GII) 芝 1800m
です
メインレース予想No.220 阪神 11レース オパールS (3歳以上リステッド) 芝 1200m ◎ トウシンマカオ ○ ディヴィナシオン ▲ サンライズオネスト ☆ アヌラーダプラ レイハリア
メインレース予想No.221 東京 11レース 毎日王冠 (GII) 芝 1800m ◎ サリオス ○ ダノンザキッド ▲ ポタジェ ☆ ジャスティンカフェ ノースブリッジ
よろしくお願いします

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 ヒゲなべ 2022年7月31日() 19:20
アイビスSDの結果
閲覧 263ビュー コメント 0 ナイス 7

アイビス_合いビス(^^)

馬名からチェック(^^)⋯同じ文字が繰り返し合いビス( ・∇・)

ら_ら⋯アヌラーダプラ(^^)⋯17着( ・∇・)

き_き⋯トキメキ(^^)⋯11着( ̄∇ ̄)

ゔ_ゔ⋯ヴェンーヴォーチェ(^^)⋯9着( ̄∇ ̄)

し_し⋯シンシティ(^^)⋯2着(^^)

*アルファベットのアイビスにすれば良かった。残念です。

BーB⋯ビリー バー⋯1着(^^)

SーS⋯シン シティ⋯2着(^^)

RーR⋯ロードベイ リーフ⋯3着(^^)

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2023年1月15日ジャニュアリーS9着
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2023年1月15日 ジャニュアリーS 9着
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