セオリー(競走馬)

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写真一覧
抹消  青鹿毛 2016年5月8日生
調教師手塚貴久(美浦)
馬主藤田 在子
生産者天羽 禮治
生産地日高町
戦績 8戦[0-0-2-6]
総賞金535万円
収得賞金0万円
英字表記Theory
血統 ゴスホークケン
血統 ][ 産駒 ]
Bernstein
Allthewaybaby
シベリアンセオリー
血統 ][ 産駒 ]
ディープインパクト
シベリアンクラシカ
兄弟 セオリーリターン
市場価格
前走 2019/07/21 3歳未勝利
次走予定

セオリーの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
19/07/21 福島 7 3歳未勝利 芝2000 11798.748** 牡3 56.0 嶋田純次手塚貴久 478
(0)
2.04.8 0.637.4パシフィスタ
19/06/30 福島 7 3歳未勝利 芝2000 162319.173** 牡3 56.0 嶋田純次手塚貴久 478
(+2)
2.05.6 0.837.6⑧⑧⑧⑤ダイワダグラス
19/05/26 東京 2 3歳未勝利 ダ1600 16477.445** 牡3 56.0 福永祐一手塚貴久 476
(+2)
1.40.8 0.837.8⑤⑤シゲルヒスイ
19/04/29 新潟 3 3歳未勝利 ダ1800 128114.634** 牡3 56.0 福永祐一手塚貴久 474
(-8)
1.56.5 1.139.0⑨⑧⑨⑨ボーイズオブサマー
19/03/30 中山 2 3歳未勝利 ダ1800 161211.254** 牡3 56.0 福永祐一手塚貴久 482
(-2)
1.55.5 0.739.7ミツカネラクリス
19/03/09 中山 2 3歳未勝利 ダ1800 158155.134** 牡3 56.0 石橋脩手塚貴久 484
(-4)
1.57.1 1.639.1⑤⑤④⑤イッツリット
19/02/16 京都 1 3歳未勝利 ダ1800 135713.153** 牡3 56.0 福永祐一手塚貴久 488
(+4)
1.56.7 0.839.0⑧⑦⑥⑥メイショウイフウ
19/01/27 東京 6 3歳新馬 芝1800 16118.2311** 牡3 56.0 石橋脩手塚貴久 484
(--)
1.50.7 1.834.7⑯⑮⑮アイワナビリーヴ

セオリーの関連ニュース

 今週から夏の福島、中京競馬が開幕する。過去の傾向から勝ち馬を探る『ピックアップデータ』は、近5年に夏の福島&中京開幕週に行われた芝の脚質別成績を分析。いずれも先行力のある馬が有利で、福島のラジオNIKKEI賞はダディーズマインド、中京のCBC賞はグランドボヌールが狙い目だ。

 ラジオNIKKEI賞の攻略には馬場の分析が必須だ。過去5年の夏の福島開幕週の芝レースの脚質別成績を出すと、想像通りの数字が出た。勝利数では先行勢が37勝でトップ。勝率、連対率、複勝率では逃げが他を圧倒。先行馬天国だ。

 芝がきれいな状態で行われるのだから、当然“行ったもの勝ち”になるのもうなずける。だが、その傾向に、もうひとつ理由を加えてくれたのが昨夏に福島リーディングを獲得した田辺騎手だ。

 「普段のローカル(第3場)のときと違い、夏はリーディング上位のジョッキーも多くいるから乱ペースになりにくい」

 ペース判断にたけた騎手がそろえば、比較的落ち着いた流れになりやすく自然と前が残るというわけ。だからこそスタートがポイントで、「出遅れて後手に回るような馬だとレース運びが難しくなる」。スタートセンスが重要だという考えだ。

 そうなると、ラジオNIKKEI賞は逃げ馬か-と思いきや、田辺騎手は「逃げなきゃ駄目な馬ではきついときもある。融通の利く先行馬なら競馬が組み立てやすい」と明かす。なるほど、同レースが開幕週に施行されてからの過去6年で逃げ切り勝ちはない。2着も1度だけだ。

 そこで、逃げも番手もOKのダディーズマインドが浮上する。前走の皐月賞(9着)でも2番手追走から先頭に立ち見せ場を作った。青木調教師は「福島開幕週に未勝利勝ちをしたし、条件的にベスト。前にも行ける馬だからね」と手応えありの様子。波乱を起こす可能性は十分だ。

★CBC賞の狙いはグランドボヌール

 最後の直線が長い中京コースでも『開幕週は先行有利』がセオリーだ。過去5年の夏の中京芝の開幕週は、逃げた馬が10勝を挙げ、勝率14・5%、連対率26・1%はともにトップ。単勝回収率136%は脚質別で唯一黒字収支だった。

 過去5年の同開催で3度リーディングを獲得した福永騎手は「雨の影響を受ける時期で難しくなるけど、開幕週は基本的に前がいい。雨が降ると余計に後ろからでは厳しくなる」と分析する。

 CBC賞の狙いは、グランドボヌールだ。同型のセイウンコウセイがいるが、ハンデ58キロを背負う上に控えても競馬ができるタイプ。一方のボヌールは同54キロで、鈴木孝調教師は「掛かり気味に行くからね。ジョッキーに任せているけど、小細工なしの競馬になると思う」とハナを奪う構えだ。また中京コースは3戦3勝と相性抜群。トレーナーは「左回りはコーナリングがスムーズ。ここを目標にやってきた」と力を込めた。

 雨予報が加わって荒れ模様のハンデ戦。逃げ馬で夏競馬の開幕ダッシュを決めよう。

【東西超絶!調教馬】レオアルティメット2019年6月14日(金) 05:02

 <美浦コース>

 レオアルティメット

(日曜東京9R青梅特別)

 大型馬の休み明けは1走静観がセオリーだが、12日の北Cコース単走で一杯に追われて出色の伸び脚。5ハロン64秒2-12秒7をマークした。乗り込み量豊富で、息遣いも上々。すんなりと先手を取れればおもしろい。

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【ズバリ!調教診断】天皇賞(春) 菊花賞馬が絶好の仕上がり!日経賞を制したアノ馬も上位争いを意識できる状態!2019年4月27日() 13:30

日曜日に行われる天皇賞(春)の出走馬の追い切り内容について、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。


チェスナットコート
栗東坂路で実施した1週前追い切りでは、カフジプリンスに後れをとったものの、4F自己ベストをマーク。今週の坂路追いでも、加速ラップを記録した。2週続けて併走遅れを喫した点は褒められたものではないが、この馬にしてみれば平常運転。動き自体は悪くなく、攻め不足の前回を叩いてセオリー通りに上向いているのは間違いない。力を出せるデキとみる。

エタリオウ
前走後は栗東に滞在して調整。2週前のCW追いではマズマズの時計を記録。1週前にCWで実施した3頭併せは、モヤで道中の走りこそ確認できなかったものの、前を行くポポカテペトルをきっちり捉えてゴール。坂路で行われた24日の追い切りでも、好反応を見せるなど、調教映えしないこの馬としては、しっかりと動いている印象を受ける。いい状態で本番を迎えることができそうだ。

リッジマン
1週前に栗東CWで実施した単走追いは、折り合い重視の内容ながら、マズマズの伸び脚。同じくCWの最終追いでも、軽快な走りを見せた。ただ、この中間は長めの追い切りが少ないうえに、緩めの調整が大半。テンションが上がりやすい馬とはいえ、淀の長丁場、それもG1に臨むことを踏まえると、物足りなさを感じてしまう。上位圏内までには届かないのではないか。

ヴォージュ
この中間は前回に引き続き、プールと栗東坂路と交えて調整。3週続けてビッシリと追われるなど、かなり負荷をかけている印象。その甲斐あってか、1週前の併せ馬では追走先着、今週の単走追いでも集中した走りを見せた。字面の時計こそ地味だが、雰囲気は決して悪くない。1度叩いて着実に良化している。

メイショウテッコン
1週前に栗東CWで実施した3頭併せでは、持ったまま楽に抜け出し、あっさりと形勢を逆転。ゴールまで脚勢は衰えず、ラスト1F11秒台の好ラップをマークした。栗東坂路で行われた最終追いでは、キレイな後傾ラップを記録。終い重点の内容とはいえ、上々の加速を見せた。前回の気配も良かったが、脚捌きの軽さという点では今回のほうが上かもしれない。上位争いを意識できる状態とみる。

カフジプリンス
栗東坂路で行われた1週前追い切りでは、先行していたとはいえ、パートナーのチェスナットコートをアオる上々のパフォーマンス。今週の坂路追いでは、チェスナットコートの後ろにつけ、軽く促されると楽な手応えのまま先着を果たした。時計も悪くなく、良い調教過程を踏んでいる印象。状態は高値で安定している。

グローリーヴェイズ
南Wで実施した1週前追いでは、調教駆けする3歳馬を相手に大きく追走して、外から並びかけるという意欲的な内容。手応えで見劣りはしたものの、最後まで脚勢が衰えなかった点は評価できる。同じく南Wで行われた直前追いは、3頭併せの中で我慢する調教を消化。少し掛かる面を見せたものの、折り合いがついたあとの走りは至ってスムーズ。いい仕上がり具合ではないか。

パフォーマプロミス
栗東CWで実施した1週前追いでは、大きく追走する意欲的な内容を消化。追走遅れを喫したものの、及第点以上の時計をマークした。今週の本追い切りはポリトラックで軽めの調整ながら、折り合い良く軽快な脚捌きを披露。上体と四肢が連動した走りは見映えがする。なにより、ムキになる面が消えている点は好印象。上位争いに食い込んできてもおかしくない。

ユーキャンスマイル
1週前に栗東CWで行われた3頭併せでは、長めからしっかりと攻めて2頭に先着。及第点以上のタイムを記録した。ただ、内にモタれる素振りを見せていた点は気がかり。鞍上に促されると矯正できたようなので、杞憂に終わるかもしれないが……。栗東坂路で実施した最終追いも、安定感のない走りで見映えは今ひとつ。いつも通りと言ってしまえばそれまでだが、G1で中心に据えるには心許ない印象。連下の押さえ評価が妥当ではないか。

フィエールマン
南Wで実施した1週前の3頭併せでは、抜群の行きっぷりを見せ、軽く仕掛けられると、あっさりと僚馬を制圧。同じく南Wで行われた最終追い切りは、折り合い重点の内容ながら、4F51秒近辺、ラスト1F12秒台半ばの好ラップをマークした。伸縮力に富んだフォームで駆け抜けるさまは目を引くものがある。絶好の仕上がり。

ケントオー
この中間はいつも通り栗東坂路で調整。ただし、1週前までの時計に目立つものはなく、最終追い切りのラップも平凡。その最終追いは、尻ステッキを連打されるも反応が薄く、最後は失速する始末。いつもと比べて、四肢の可動域が狭く、手先だけでテケテケ走っているように映る。上り目は望めそうになく、今回は見送りが賢明だろう。

クリンチャー
1週前に栗東CWで長めから積極的に攻め、及第点のタイムをマーク。栗東坂路で実施した最終追いでは、序盤こそモタモタしていたものの、手前を決めると小気味の良い脚運びを見せた。やや気負い気味ではあるが、いい頃の躍動感ある走りが戻りつつあり、状態は着実に上昇している。軽んじて扱えない1頭と言えよう。

ロードヴァンドール
栗東CWで実施した1週前追いでは、馬場の外めを回って好タイムを計測。同じくCWで行われた最終追いでも、集中力あふれる走りを見せ、バランスのとれた好ラップを記録した。一時期のズブさがなくなり、この馬らしい前進気勢が出てきている印象。稽古の良さを実戦で活かせるようなら、残り目あっても不思議はない。



ウマニティ重賞攻略チーム

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【U指数的考察】青葉賞 指数上位馬を中心に攻めるのがセオリー!距離実績のない低指数馬は出番なし!2019年4月27日() 09:20

青葉賞の近年の結果をもとに、U指数を絡めてピックアップした条件に合致する馬を提示しました。予想の際にお役立てください。

※2014年以降の結果をもとに検証

<ポイント①>
2014年以降で2着以内に入った10頭のうち8頭がU指数6位以内。指数上位馬を中心に攻めるのがセオリー

指数6位以内

アドマイヤスコール
リオンリオン
ランフォザローゼス
ピースワンパラディ
ウーリリ
サトノラディウス

<ポイント②>
中4~8週という、適度な間隔で臨んだ馬が毎年のように上位を賑わせている。なかでも、U指数88.0以上だった馬の上位占有率が高い。

指数88.0以上、かつ中4~8週の馬

アドマイヤスコール
リオンリオン
ピースワンパラディ
ウーリリ
サトノラディウス

<ポイント③>
指数10位以下で馬券絡みを果たした馬は3頭。いずれも、500万下の芝2400m戦で勝利経験がある馬だった。距離実績のない低指数馬は出番なし。

指数10位以下、かつ500万下の芝2400m未勝利馬

セントウル
ピンシェル
ディバインフォース
アルママ
マコトジュズマル
バラックパリンカ



ウマニティ重賞攻略チーム

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【U指数的考察】小倉大賞典 高指数馬を中心に攻めるのがセオリー!高指数馬→指数9位以下のフォーメーションが面白い!2019年2月17日() 09:50

小倉大賞典の近年の結果をもとに、U指数を絡めてピックアップした条件に合致する馬や買い目を提示しました。予想の際にお役立てください。

※2014年以降の結果をもとに検証



<ポイント①>
連複の軸を決めるなら、U指数98.0超かつ3位以内。該当馬不在の2014年を除くと、毎年必ず馬券に絡んでいる。

U指数98.0超かつ3位以内

マウントゴールド
マイスタイル

<ポイント②>
高指数馬が堅実に走る一方で、指数9位以下が2014年以降、毎年のように上位を賑わせている。該当馬の複勝率は98.9%と、ベタ買いではプラスにならないもののかなり優秀。軽く扱えない存在であることは間違いない。

指数9位以下

サイモンラムセス
タニノフランケル
ブラックスピネル
スズカディープ
ケイティクレバー
アメリカズカップ

<ポイント③>
<ポイント①>と<ポイント②>の傾向を踏まえ、U指数98.0超かつ3位以内→指数9位以下という組み立てのワイド・馬連フォーメーションを購入すると、ワイドの回収率は259.7%、馬連の回収率は195.0%。

U指数98.0超かつ3位以内→指数9位以下のワイド・馬連フォーメーション買い目

④⑧→①③⑦⑨⑩⑭



ウマニティ重賞攻略チーム

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【調教ズームイン】ミスパンテール連覇へ仕上がり満点! 2019年2月14日(木) 12:52

 前半をセーブして末を伸ばす。ミスパンテールが“理想的なラップ”を踏みながら、坂路の急勾配を駆け上がってきた。

 最初の1ハロンを16秒7のスローペースで入り、13秒9-12秒2-12秒3の数字を刻んでフィニッシュ。ハロー掛け直後の走りやすい時間帯の馬場状態で、テンを抑える形ではあったが、ラスト2ハロンを12秒台前半でまとめる好内容の調教。単走追い、しかも馬なりの態勢で、目につく動きと反応の良さを見せつけた。

 1週前に強い負荷(坂路4ハロン50秒5)をかけて、レース当週はサラッと流す。牝馬のセオリーともいうべき調整パターンにも好感が持てる。少し間隔は開いているが、仕上がりは満点に近い感じ。重賞連勝、連覇達成に向けて臨戦態勢は整っている。(宇恵)



京都牝馬Sの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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セオリーの関連コラム

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宝塚記念を終え、本格的に夏のローカル競馬がスタートした先週だったが、梅雨時らしく各場とも雨に翻弄される週末となった。

ラジオNIKKEI賞はレース時こそ小雨ではあったが、雨に叩かれタフな馬場となり、早めにマクったブレイキングドーンが勝利。待望の重賞初制覇を飾った。田辺騎手らしい上手く溜めを利かせた好騎乗が光ったが、昨年の勝ち馬メイショウテッコンや2着フィエールマンのように、今後大きな飛躍が期待できるか…といえばやや疑問の残る内容&メンバーでもあった。今年に関しては、秋につながるというよりはあくまでもローカルハンデ重賞のひとつとして捉えた方が良さそうだ。

一方、中京のCBC賞は激しい雨の降る中でのレースとなった。勝ったレッドアンシェルは2年前の夏のデビュー戦が、同様に大雨の中でのレースだったが、その際もスイスイと伸びて楽勝。陣営曰く「水かきがついている」とのことだが、道悪が追い風になるタイプなのは間違いない。これでスプリント路線に転じて2連勝。正直なところ相手関係を考えると素直に新星誕生とまでは言えないが、春の高松宮記念は大波乱となり、またこの路線の主役になり得るダノンスマッシュは函館スプリントSに出走できないトラブルがあるなど混迷を極めている状況。スプリンターズS路線に割って入ってくる可能性はありそうだ。やや特殊な馬場での競馬だったので、次走に注目したい。


~小回り戦の差し決着は大万馬券になりやすい

さて、各場とも先週は雨の影響を大いに受けたことは前述した通りだが、その中でも特に大波乱となったのが土日の函館のメインレースだ。

土曜日のメイン・TVh杯は14番人気、単勝114.4倍のパラダイスガーデンが外から差し切りを決め、3連単は73万馬券。日曜日のメイン・巴賞は最内枠から直線外に持ち出し追い込んだ13番人気のスズカデヴィアスが勝利、こちらは2~3着にも伏兵が突っ込み、3連単は140万超の大波乱となった。

両レースの共通点はいずれも、

1、立ち回り勝負になると思われる小回り戦で
2、差し馬が上位を独占したこと

である。

スローペースが常態化した現代競馬ではしきりに前有利が叫ばれる(というか、私自身もその主張をかなり前からしている)のだが、だからこそ、逆のパターンにハマると大きな馬券になる。

もちろん、小回りにおける差し馬の上位独占など正直なところ例外というか事故のようなものなのだが、馬券を買う上では案外買いやすい面もある。どう買いやすいかというと、すなわち”決め打ち”である。

逃げ馬が内枠を連れて来る…とは私が10年前にラッキーゲートという馬券術の中で唱えた法則だが、逆に、差し馬は外枠を連れて来る、あるいは当然ながら差し馬は差し馬を連れて来る、というのもまた競馬の普遍的な法則である。

手前みそにはなるが、私の競馬ノートの配信において日曜の巴賞では◎カデナを本命にして3連複ながらも14万馬券を的中することができた。この際の考え方が、まさに差し馬は外枠&差し馬を連れて来るというものだ。



マクリ差しを得意とするカデナが本命、カデナは差し追い込み脚質だからこそ2番人気の先行馬マイスタイルは軽視、3番人気の先行馬サトノフェイバーは切り捨て、相手には4番人気の外枠の差し馬ナイトオブナイツや、(結果惨敗ではあったが)15番人気の追い込み馬マイネルサージュといった面々を2列目に抜擢した。

結果的にはやはり末脚に魅力がある13番人気のスズカデヴィアスを最後の押さえに加えていたことで的中することができたが、それも本命馬の資質に沿って相手を選んだことが功を奏したわけである。

この話をなぜ今するのか? それは決して自慢したいわけではなく(全くその気がないわけでもないが)、先週各地で降り続いた雨を受けてのことだ。

先週、福島&中京は開幕週、函館もまだ3週目の段階で雨に見舞われた。このことは、今後の芝レースに大いに影響を与えるはずで、先週の函館の土日メイン同様に、

「小回りだけど差しが届く」

というシーンがこの開催ではいつも以上に見られるはずだ。小回りではなく普段もそこそこ差しが届く中京はともかく、今夏の福島&函館に関しては、同様のパターンでの波乱劇にまだまだ期待してみたい。いわゆる本来のセオリーから行けば逆張りではあるのだが、逆張りの中に大きなチャンスが眠っているかもしれない。決め打ちよろしく、思い切って振り回してみるのも悪くないだろう。


~逃げ先行馬が揃った七夕賞

最後に今週末の重賞について少し触れておこう。

中京のメインはダートのプロキオンS。ご存じの方も多いかもしれないが、夏の中京ダートは基本的にイン有利、先行有利になることが多く、先週で言えば土曜日は顕著に内有利の傾向が出ていた。週末の天候や馬場次第ではあるが、枠順も重要な一戦になる。基本的には内有利、差し馬であってもサンライズノヴァのような大外を回すタイプよりは、キングズガードのように馬群を突けるタイプの方が条件としては合うだろう。

一方、当コラムの今週のテーマの趣旨に合うのは福島の七夕賞だろう。先週末雨に降られた影響が残れば、小回りでの差し競馬となる可能性がある。

さらに、ココには現役屈指の逃げ馬マルターズアポジーが出走して来る上に、ブラックスピネルロードヴァンドールウインテンダネスタニノフランケルなど、重賞で逃げて好走した実績のある馬がこれでもかというほど揃っているのだ。

ではどの馬を買えば良いか…と問われると現時点でまだ狙いは定まっていないのだが、平坦で強烈な脚を使えるクリノヤマトノオー、上がり掛かる2000mなら出番がありそうなエンジニアあたりの一発に期待している。


七夕賞の最終結論は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開します。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)。2018年12月14日には最新刊『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)をリリース。


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2019年1月25日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】2019年ひと開催終了、好調な騎手は?
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先週は”中山マイスター”と称して田辺騎手を絶賛したのだが、その週末に1勝止まり。しかもメインのAJCC・ジェネラーレウーノも微妙な騎乗となってしまい、少々当コラムとしてもバツが悪い。

さて、早いもので今年もひと開催が終わった。まだまだ1年は長いが、我々ファンと同様に騎手たちも好調不調といった勢力図が僅かながら見えて来たのではないか。

そこで今回は、「2019年、好調なスタートを切った騎手」としてひと開催目を振り返ってみたい。


~目下の全国リーディングは岩田!

というわけで、現在のリーディングを眺めてみると、トップに立っているのはなんと11勝を挙げている岩田康誠騎手である。

岩田騎手ほどの名手を相手に「なんと」というのも少々失礼かもしれないが、3年前は重賞未勝利、昨年もレインボーラインでの2勝のみと、近年はかつてほどの輝きを放てていない。そんな現状を踏まえれば、意外性のある名前だろう。もちろん開幕週の3日間開催におけるデムルメ2人の不在などイレギュラーな条件下ではあるが、それを加味しても好調ぶりが光っている。

岩田騎手といえば荒々しくインを突くイメージからか、”積極性のあるジョッキー”と勘違いされやすいのだが、実はどちらかといえば溜める競馬が目立つ。今年も、淀短距離Sではナインテイルズに騎乗し鮮やかに追い込み勝ちを決めるなど、特に上級条件では溜める競馬で末脚を生かすことが多い。いわゆる”バキューン!”のイメージだ。

現在の京都の時計が掛かる芝、そしてタフなダートが合っている印象もあり、同様の馬場状態が続くようならば今後も注意が必要だろう。何より、今年の3月には息子である岩田望来騎手がデビューを迎えるという大きなイベントが控えている。父親としてカッコ悪いところは見せられないというモチベーションもあることは容易に想像できるので、2019年は久々に元気な岩田康誠が見られるかもしれない。


~飛躍の年となりそうな北村友、関東で注目なのは…?

関西を見てもうひとり目を引くのが、北村友一騎手である。昨年はキャリアハイとなる成績を残したが、年が明けても好調ぶりは持続している。現状の騎乗ぶりを見ていると、好調…というよりは関西のトップジョッキーとして確固たる地位を築き上げそうな気がしている。

印象に残っているのはレノヴァールで制した1/14(月)の京都12R。2.8倍の2番人気馬を持ってきただけなのだが、ジリ脚タイプで差し届かずも多かったこの馬を好位に促し、逃げた人気のテリトーリアルをキッチリ捉えたレースぶりは見所があった。

騎手が一流の階段を上って行けるかどうかの分かれ道は、期待された人気馬をキッチリ勝たせられるかどうか…という部分も大きい。その点で北村友騎手は信頼できる存在になって来ている。シンザン記念ではヴァルディゼールで迷わずインに突っ込むなど思い切りの良い騎乗も健在で、今年はケガさえなければ100勝も見えて来そうな気配だ。多少リスクを取った騎乗をするので、とにかく大きなケガのないことだけを祈りたい。ノーザンF中心に乗り馬にも恵まれており、無事に1年間乗り続けることができれば、おのずと結果はついてくるだろう。

また、北村友一騎手と同じ中堅騎手で注目したいのが、関東の石橋脩騎手だ。故障での休養からようやく復帰したが、先週はシャケトラでAJCCを制するなど、復帰早々に活躍を見せてくれている。

北村友騎手同様にノーザンFを中心に乗り馬にも恵まれているし、そのチャンスを生かすだけの騎乗ができている。とにかく積極的に流れに乗って、最後までビッシリ追って来てくれるので、ファンとしても納得できるジョッキーの一人だろう。

また、ベテランの味を存分に発揮しているのが横山典騎手。年明けから元祖・中山マイスターとしての存在感を十分に示している。特に鮮やかな追い込みでの勝利が目につくのは同騎手らしい特徴だ。モアニケアラで制した初春Sなどは、世界中でも横山典騎手以外勝たせることはできなかったんじゃないかと思えるほど、プロの技を見せてくれた。

ちなみに今年挙げている5勝はすべて継続騎乗によるもの。馬との信頼関係を築き上げた上での一発を狙うのがセオリーだろう。


~好調の武藤雅他、注目の若手騎手

さて、若手にも少し目を向けてみたい。

まず、リーディングを見ても好調ぶりが目につくのが、武藤雅騎手だ。まだ3年目ながら、今年は既に6勝を挙げる活躍を見せている。いずれもダートの下級条件が中心だが、減量を生かした積極策だけでなく、トッカータでは鮮やかな追い込みを決めた。若手騎手ながら東京での活躍も目立つタイプなので、開催替わりでも注目したい。

関西の若手の中では、荻野極騎手にも注目したい。昨年はやや停滞の一年となったが、もともと腕のあるジョッキーで乗り馬の質も高め。昨年の後半あたりから復調気配を見せており、今年はもうワンランク上での活躍に期待できそうだ。

また、穴っぽいジョッキーでは森裕太朗騎手、また3年目を迎える川又賢治騎手にも注目したい。

もちろん、ビッグレースになればデムーロ&ルメール他外国人騎手を中心に回ることは変わらないだろう。だが、馬券ということでいえば、まだあまり知られていない若手騎手の買いどころを掴んでおくことは大きなアドバンテージになる。

”上手い騎手よりわかる騎手”

というのが、騎手で馬券を獲る上での基本的な考え方である。マイジョッキーを見つけて、上手く馬券に生かしていきたい。


根岸ステークスの注目馬

さて、今週末はフェブラリーSへ向けても注目の根岸Sが行われる。

上位人気を形成しそうなコパノキッキングだが、果たしてマーフィー騎手との相性はどうだろうか? 先週はメートルダールを持って来るなど、中山では再三好騎乗を見せていた同騎手だが、やや当たりのキツイところがある。距離延長となるコパノキッキングとのコンビは、イメージ的にはあまり合っていないと思うがどうだろうか。

現時点で注目は、四位騎手が騎乗するクインズサターン。意外にも1400mは初となるが、末脚が生きるこのコースは合いそうだ。四位騎手とのコンビでは過去3度騎乗し、すべて重賞で3着以内と手が合っている印象だ。我が道を行くベテラン騎手の腕にも期待したい。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)。2018年12月14日には最新刊『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)をリリース。

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2018年11月18日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2018年11月18日号】特選重賞データ分析編(125)~2018年ジャパンカップ~
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 ロンジン賞 ジャパンカップ 2018年11月25日(日) 東京芝2400m


<ピックアップデータ>

【出走数別成績(2009年以降)】
○25戦以内 [9-9-9-89](複勝率23.3%)
×26戦以上 [0-0-0-40](複勝率0.0%)

 若い馬を重視するのがセオリー。馬齢が6歳以上だった馬は2009年以降[0-0-2-42](複勝率4.5%)ですし、キャリア26戦以上の馬に至っては3着以内となった例がありません。2015年10着のゴールドシップ(単勝2番人気)、2013年10着のエイシンフラッシュ(単勝3番人気)など、該当馬が人気を裏切ってしまったケースも少なくないので注意しましょう。

主な「○」該当馬→アーモンドアイ、カプリ、ミッキーロケット
主な「×」該当馬→ガンコサウンズオブアースシュヴァルグラン


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“東京ならびに京都、かつG1のレース”において優勝経験がある」馬は2009年以降[7-6-6-29](複勝率39.6%)
主な該当馬→アーモンドアイシュヴァルグラン

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セオリーの口コミ


口コミ一覧

有馬記念

  2015年12月24日(木) 18:39

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ゴールドシップ、15でしたね。
隣が牝馬なのが気になりますが
JCちゃんとゲートで待って出走できたので大丈夫でしょう。
まくりですから変に3枠とか入らなくてよかったですね。
オグリキャップは惨敗後の有終有馬でしたから、ゴルシ様も?

レースをにぎるはリアファルとキタサンブラック。
ほかに逃げ馬もいないのでこの2頭 が先導する形になりそうですね。
菊花賞で魅せた末脚で勝ってほしいですね。
でもフルまつりを歌ってたら次のレースが…。

ラブリーデイは
昨年覇者ジェンティルドンナと同じ2枠4番。
良い枠ですね。
一番の心配事はやはり距離と疲労。
2000が適性なうえそろそろ休養が必要なはず。

久しぶりにルージュバック。
どうなんでしょうか。
自分は消しますね。

有馬記念は1着は本命2着は中穴というのが
セオリーなので、ゴールドアクターなども一考。

1着本命はもちろんゴールドシップで。
2着はゴールドアクターやワンアンドオンリーなど手広く
3着はキタサンブラックとラブリーデイ
みたいな三連単フォーメーションかと思ってます。

 Rina 2015年7月3日(金) 12:01
ラジオNIKKEI賞 展望
閲覧 98ビュー コメント 4 ナイス 31


ラップは前後半で見ますとほぼ平均になりやすい傾向。
序盤の1~2角が下りですので、極端なスローにはなりませんね。
ここが福島と他の1周コースの競馬場との違いと言えます。

ただ、仕掛けは毎年一定ではないので、ここは幅を持ったほうが良いかなと思います。

あと特徴としては、3角からのスパイラルカーブです。
スピードに乗った状態で入りますので、4角で内がポッカリ開きます。
まずはここを狙える馬をチョイスするのがセオリーかなと。
スパイラルカーブでペースが落ちませんので、ここで大外を押し上げていくのはかなり実力差がないとしんどいでしょう。



まず個人的には、アンビシャス自身はドンピシャだろうと思うのですが、どうもここの陣営は、わたしの考えているアンビシャスの適性とは真逆の適性を評価している傾向があります。
たぶん溜めて切れると思っていると思いますので、下げてくるなら一気に危険かなぁと思っています。
前受けできれば勝てるとは思うんですが、乗り方の不安は大きいです。


レアリスタはスローしか経験がないというのは不安ですが、福永君は流れるレースだとそこそこ信頼はできます。
外枠だと怪しかったけど、良いところを引いたので、あとはいつもみたいに意味なく下げなければ…という感じですね。


本命はムーンクレストかなと思っていたんですが、出馬表見ていなかったのでちょっとショック。
ああいう後のノリさんにも期待していましたが、まぁいないならしょうがないですね。


そうなるとこの枠だとホワイトウインドがおもしろいなぁという感じですが、いかんせん追い切りがどうも…
1週前も緩いわけで。
馬は人気ほど弱くはないと思っているんですけどね。
自身でスローギアチェンに持ち込めればおもしろいです。


ロジチャリス、ミュゼゴースト、キャンベルジュニアあたりは内枠欲しかったですし、穴馬はもうワンパンチ足りない印象ですねぇ。


ここは意外に堅いかもしれませんね。

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 ken1 2014年1月26日() 16:03
ウマニティWIN5では一杯買ってしまっているが、実馬券予...
閲覧 101ビュー コメント 0 ナイス 2

‥‥……━★WIN5セオリーCパターン

各Rから本命◎と対抗○の2頭を予想して、変則システムで買い目を出します
本命◎が最低3勝はするという買い目の出し方です(※◎が2勝するという
買い目の出し方にも応用できますが買い目が26点に増えます
更にある1Rだけ◎○▲の3頭で21点にするという応用編もあります)

 1◎◎◎◎◎
 2◎◎◎◎○
 3◎◎◎○◎
 4◎◎◎○○
 5◎◎○◎◎
 6◎◎○◎○
 7◎◎○○◎
 8◎○◎◎◎
 9◎○◎◎○
10◎○◎○◎
11○◎◎◎◎
12○◎◎◎○
13○◎◎○◎
14◎○○◎◎
15○◎○◎◎
16○○◎◎◎


※絞り込み条件

A…1人気は3回まで
B…2人気は2回まで
C…3人気以上は各人気1回まで
D…4人気以上が必ず1回
◎馬は3回以上、▲△は併せて1回まで

★WIN5--------------------------------------------------------------


中山10R ◎9アドマイヤジャコモ
      ○11ハードロッカー
      ▲6プレミアムタイム

京都10R ◎8ポアゾンブラック
      ○11カフェシュプリーム

中京11R ◎14ニホンピロアワーズ
      ▲2クレープブランデー

中山11R ◎7ダノンバラード
      ○10ヴェルデグリーン
      ▲12トゥザグローリー

京都11R ◎16ラーストチカ
      ○8ウイングザムーン
      ▲2コスモアクセス


※絞り込み条件で◎○絡みで16点+▲から◎へ4点
=20点

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2019年7月21日3歳未勝利8着
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