ユーキャンスマイル(競走馬)

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写真一覧
現役 牡9 鹿毛 2015年5月3日生
調教師友道康夫(栗東)
馬主金子真人ホールディングス 株式会社
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績36戦[6-6-1-23]
総賞金39,748万円
収得賞金12,000万円
英字表記You Can Smile
血統 キングカメハメハ
血統 ][ 産駒 ]
Kingmambo
マンファス
ムードインディゴ
血統 ][ 産駒 ]
ダンスインザダーク
リープフォージョイ
兄弟 ルビーカサブランカノガロ
市場価格
前走 2024/03/17 阪神大賞典 G2
次走予定

ユーキャンスマイルの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/03/17 阪神 11 阪神大賞典 G2 芝3000 1535154.81213** 牡9 57.0 荻野琢真友道康夫 518
(0)
3.09.6 2.836.7⑩⑧⑪⑬テーオーロイヤル
23/12/09 中京 11 中日新聞杯 G3 芝2000 175930.7108** 牡8 58.0 L.モリス友道康夫 518
(+14)
1.59.5 0.734.7⑫⑪⑨⑧ヤマニンサルバム
23/11/05 東京 11 アルゼンチン G2 芝2500 1871551.61312** 牡8 58.0 石橋脩友道康夫 504
(-10)
2.30.8 0.935.0⑱⑱⑯⑯ゼッフィーロ
23/09/03 新潟 11 新潟記念 G3 芝2000 146928.772** 牡8 58.0 石橋脩友道康夫 514
(0)
1.59.2 0.233.6⑩⑪ノッキングポイント
23/05/28 東京 12 目黒記念 G2 芝2500 183567.7117** 牡8 58.0 石橋脩友道康夫 514
(-2)
2.31.3 0.534.1⑬⑫⑬⑬ヒートオンビート
23/03/19 阪神 11 阪神大賞典 G2 芝3000 142289.998** 牡8 57.0 石橋脩友道康夫 516
(+16)
3.07.6 1.535.0⑨⑩⑩⑨ジャスティンパレス
22/12/03 中山 11 ステイヤーズ G2 芝3600 142211.968** 牡7 56.0 石橋脩友道康夫 500
(0)
3.47.2 0.936.6⑩⑦⑤⑥シルヴァーソニック
22/11/06 東京 11 アルゼンチン G2 芝2500 182323.187** 牡7 57.0 石橋脩友道康夫 500
(-12)
2.31.5 0.433.7⑬⑬⑬⑬ブレークアップ
22/09/04 新潟 11 新潟記念 G3 芝2000 1881721.792** 牡7 57.0 石橋脩友道康夫 512
(-4)
1.59.2 0.333.0⑰⑰カラテ
22/05/01 阪神 11 天皇賞(春) G1 芝3200 182478.61313** 牡7 58.0 藤岡佑介友道康夫 516
(+2)
3.20.7 4.539.4⑭⑫⑫⑪タイトルホルダー
22/03/20 阪神 11 阪神大賞典 G2 芝3000 136823.865** 牡7 56.0 藤岡佑介友道康夫 514
(+2)
3.05.6 0.635.4⑧⑧⑥⑤ディープボンド
21/12/26 中山 11 有馬記念 G1 芝2500 1648150.6169** 牡6 57.0 藤岡佑介友道康夫 512
(+6)
2.33.6 1.636.9⑭⑭⑭⑮エフフォーリア
21/11/28 東京 12 ジャパンC G1 芝2400 18816240.11412** 牡6 57.0 藤岡佑介友道康夫 506
(+6)
2.26.2 1.534.7⑬⑭⑬⑫コントレイル
21/10/31 東京 11 天皇賞(秋) G1 芝2000 16816153.0129** 牡6 58.0 藤岡佑介友道康夫 500
(-16)
1.59.0 1.133.4⑬⑭⑭エフフォーリア
21/08/22 札幌 11 札幌記念 G2 芝2000 136832.296** 牡6 57.0 藤岡佑介友道康夫 516
(+6)
2.00.3 0.835.5⑨⑨⑧⑦ソダシ
21/05/02 阪神 11 天皇賞(春) G1 芝3200 174712.057** 牡6 58.0 藤岡佑介友道康夫 510
(0)
3.16.2 1.537.8⑮⑮⑭⑪ワールドプレミア
21/03/21 阪神 11 阪神大賞典 G2 芝3000 137108.722** 牡6 57.0 藤岡佑介友道康夫 510
(+6)
3.08.2 0.936.8⑫⑫⑫⑦ディープボンド
20/12/27 中山 11 有馬記念 G1 芝2500 16816157.01311** 牡5 57.0 岩田康誠友道康夫 504
(+6)
2.36.4 1.436.5⑮⑭⑯⑮クロノジェネシス
20/11/29 東京 12 ジャパンC G1 芝2400 15713101.1812** 牡5 57.0 岩田康誠友道康夫 498
(+2)
2.25.0 2.035.7⑭⑭⑬⑫アーモンドアイ
20/11/08 東京 11 アルゼンチン G2 芝2500 18352.314** 牡5 58.0 岩田康誠友道康夫 496
(-4)
2.32.0 0.434.6⑪⑪⑨④オーソリティ

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ユーキャンスマイルの関連ニュース

◆菅原明騎手(ブローザホーン3着)「終始気分良く、掛かり気味でしたが、それでも3000メートルもちました。次はもう少し折り合い良く運べれば」

◆和田竜騎手(プリュムドール4着)「枠も良かったし、流れが遅い中でも上手に走れていました」

◆浜中騎手(ゴールデンスナップ5着)「格上相手にチャレンジの気持ちで使ってもらいましたが、大きな差なく頑張ってくれました。距離適性の高さを感じるレースでした」

◆池添騎手(サヴォーナ6着)「位置取りは悪くなかったけど、2周目の3コーナーでエンジンの掛かりが遅く、上位と差がつきました。馬場もしんどかったかもしれません」

◆岩田望騎手(ディープボンド7着)「自分の競馬はできたと思います。しっかり走り切ってくれました」

◆酒井騎手(メイショウブレゲ8着)「じんわりといかせるこの子のレースをして、内から上手に走ってくれました。着順以上の収穫はありました」

◆小沢騎手(ジャンカズマ9着)「持久力があるので、スタミナ勝負に持ち込んで積極的に乗りました。勝ち馬には置いていかれましたが、長くいい脚を使ってくれました」

◆M・デムーロ騎手(ショウナンバシット10着)「内容は良かったです。3、4コーナーはすごく手応えは良かったけど、直線でフワッとしました」

武豊騎手(シルヴァーソニック11着)「2周目の3コーナー過ぎで息切れしてしまいました。久しぶりだったし、次はいいと思います」

◆ムルザバエフ騎手(ディアスティマ12着)「『リズム良く、この馬のポジションで』という指示でした。直線は一瞬、チャンスがあるかと思いましたが、最後は気力的に止まってしまいました」

◆荻野琢騎手(ユーキャンスマイル13着)「具合は良かったけど、ペースが上がったところでついていけませんでした」

◆岡部騎手(アンタンスルフレ14着)「3000メートルでハミを噛んでいましたし、力の差を感じる内容でした」

◆松若騎手(ゼーゲン15着)「馬場が悪く、ノメっていました」

【回収率予報ニュース! 2024/3/17(日)版】G2阪神大賞典ほか 2024年3月17日() 09:19


皆さん、こんにちは。ウマニティ編集部です。本日は【回収率予報ニュース!2024/3/17(日)版】をお届けします。

登場してもらうのは、22年のプロ予想家デビュー以来活躍中の回収率予報官プロ。その名の通り、回収率を予測(予報)するという予想スタイルの中枢を担う「予測回収率」にまつわる「危険馬」「穴馬」の紹介を当欄では行っていただきます。


≪2024/3/17(日) 買ってはいけない G2阪神大賞典ほか≫

「買ってはいけない」とは・・・予測回収率が低く、文字通り馬券購入の際には避けることをおすすめする馬。
なお、予測回収率が高い馬は「プロ予想MAX」提供予想の「一言コメント」および「コメント」欄に記載しています。

メインレースの単勝の予測回収率が低い馬です。
馬券購入の際には避けることをおすすめします。
(2022~23年実績:1,800件中/1着62件/払戻86,900円/回収率48%)

■中京11R ダート1800m 4歳上オープン 15:25 名古屋城S
 ② 60% 88.3倍(12) テイエムアトム
 ⑬ 60% 61.2倍(11) エナハツホ

■阪神11R 芝3000m 4歳上オープン 15:35 G2阪神大賞典
 ① 60% 19.5倍(7) プリュムドール
 ⑤ 60% 82.7倍(12) ユーキャンスマイル
 ⑦ 50% 177.7倍(14) アンタンスルフレ
 ⑪ 60% 27.4倍(8) ゴールデンスナップ
 ⑬ 50% 6.1倍(4) シルヴァーソニック
 ⑭ 50% 215.8倍(15) ゼーゲン

■中山11R 芝1800m 3歳オープン 15:45 G2スプリングS
 (該当なし)

・買ってはいけない 各レースの人気馬

各レースの出走馬で、単勝オッズ6.0以下かつ予測回収率60%以下の一覧です。
(2022~23年実績:1,383件中/1着210件/払戻76,850円/回収率56%)

中京 02R ③ 60% 5.7倍(3) マーブルマウンテン
中京 05R ⑤ 60% 5.6倍(2) エロース
中京 06R ⑨ 60% 5.1倍(2) ヒロシクン
阪神 08R ① 60% 5.1倍(3) メイショウホタルビ
中山 08R ① 60% 6.0倍(3) メタルスピード
中京 09R ⑩ 50% 3.5倍(1) エポックヴィーナス
中山 10R ① 50% 6.0倍(1) オメガシンフォニー
中京 12R ⑦ 60% 2.3倍(1) ビートエモーション

※表は左から、レース、馬番、予測回収率、単勝オッズ、人気順、馬名です。
※オッズはデータ作成の前日夜時点のものです。
※オッズや人気順が変わっても予測回収率は変わりません。
※回収率予報の説明や使い方はこちら
 https://note.com/hrrf


≪2024/3/17(日) 単勝万馬券を狙え≫

対象レースの単勝の予測回収率90%以上の出走馬で最もオッズの高い馬です。
単勝以外の券種でも、この馬を絡めるとオトクですよ。
(2022年7月30日札幌11R、1着フォーワードアゲン/単勝払戻13,420円)

阪神12R ⑧ 90% 165.4倍(14) トーアエレクトロン


※表は左から、レース、馬番、予測回収率、単勝オッズ、人気順、馬名です。
※オッズはデータ作成時点のものです。
※オッズや人気順が変わっても予測回収率は変わりません。
※回収率予報の説明や使い方はこちら
 https://note.com/hrrf

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【重賞データ分析】阪神大賞典2024 サヴォーナ、ブローザホーン、ワープスピード、テーオーロイヤル、ゴールデンスナップがオールクリア 2024年3月16日() 12:00


ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!阪神大賞典・データ分析 をお届けします!


【馬齢】
2014年以降(過去10年)の1~3着馬延べ30頭の馬齢を確認すると、4歳から6歳までの範囲となっている。近年の傾向を重視するならば、7歳以上のベテラン馬は疑ってかかったほうがいいかもしれない。

(減点対象馬)
ディアスティマ ⑤ユーキャンスマイル ⑫ディープボンド ⑬シルヴァーソニック ⑭ゼーゲン

【性別】
2014年以降の性別成績は、牡馬【10.9.10.67】、牝馬【0.1.0.4】、せん馬【0.0.0.11】。出走頭数の違いがあるとはいえ、傾向的にせん馬は強調しづらい印象を持つ。

(減点対象馬)
アンタンスルフレ ⑭ゼーゲン

【前走クラス】
2014年以降の1~2着馬延べ20頭の前走をクラス(レース格)で分けると、JRA・G1、JRA・G2、JRA・G3、JRA・3勝クラス(旧1600万下)の4パターン。これ以外のステップで臨んだ馬は、2着連対圏に届いていない。

(減点対象馬)
プリュムドール ④ジャンカズマ ⑦アンタンスルフレ ⑧メイショウブレゲ ⑮ショウナンバシット

【前走着順】
2014年以降の2着以内馬延べ20頭のうち、9頭は前走の着順が3着以内。4着以下から臨戦の11頭中8頭は前走JRA・G1組。残りの3頭はいずれも、JRA・菊花賞において4着以内に入った経験があった。菊花賞での善戦・好走(4着以内)歴がないうえに、前走がJRA・G1以外のレースで複勝圏を逃している馬は、連対(2着以内)候補から外したほうがよさそうだ。

(減点対象馬)
プリュムドール ③ディアスティマ ④ジャンカズマ ⑦アンタンスルフレ ⑭ゼーゲン ⑮ショウナンバシット

【重賞実績】
2014年以降の1~2着馬延べ20頭のうち、19頭にはJRA重賞で3着以内の好走経験があった。例外の1頭は4歳馬。重賞実績に乏しい5歳以上の馬は、過信禁物とみるべきだろう。

(減点対象馬)
ジャンカズマ ⑦アンタンスルフレ ⑧メイショウブレゲ ⑭ゼーゲン


【データ予想からの注目馬】
上記5項目で減点がないのは、②ブローザホーン、⑥テーオーロイヤル、⑨ワープスピード、⑩サヴォーナ、⑪ゴールデンスナップの5頭。

最初に推奨するのは、⑩サヴォーナ。2014年以降、4歳馬は【4.4.3.10】の好成績。そのなかでも、菊花賞5着以内の実績を持つ牡馬は【3.2.2.2】という、優秀な成績を収めている。引き続き要警戒の1頭だ。

過去10年【4.3.4.18】の5歳馬に該当する、②ブローザホーン、⑨ワープスピードも上位評価に値する存在。以下、⑥テーオーロイヤル、⑪ゴールデンスナップが続く。

<注目馬>
サヴォーナ ②ブローザホーン ⑨ワープスピード ⑥テーオーロイヤル ⑪ゴールデンスナップ

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【ROBOTIPの勝率予測】阪神大賞典2024  血統指数×コース条件ベースによる算出結果は、勝率15%台でサヴォーナがトップ 2024年3月16日() 12:00


こんにちは!ウマニティのROBOTIP開発プロジェクトメンバーの孫権です。
本日は17(日)に行われるG2阪神大賞典を予想していきたいと思います。

まず、孫権のROBOTIP設定は「血統」の能力指数を100%重視しています。レース条件に応じて、必要な場合には他の能力指数(競走馬・騎手・調教師・馬主・生産者)を配合しますが、基本的には「血統」指数オンリーで展開します。
そして、適性については、血統の「距離適性」「トラック適性」「周回方向適性」「G前の坂の有無適性」を配合します。
以上が、私孫権のROBOTIP設定の基本方針です。

今週も、「距離適性」30%「周回方向適性」35%「G前の坂の有無適性」35%と配合することで、右回り3000m×急坂のレース条件に極力寄せたセッティングとし、ここに斤量補正と調教補正をオンにして臨みます。
これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。


孫権ROBOTIPが弾き出したG2阪神大賞典全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)

1 ⑩サヴォーナ       15.48%
2 ⑭ゼーゲン        10.01%
3 ⑮ショウナンバシット   9.74%
4 ⑫ディープボンド     8.72%
5 ⑬シルヴァーソニック   8.17%
6 ③ディアスティマ     7.04%

7 ⑤ユーキャンスマイル    6.33%
8 ⑪ゴールデンスナップ    6.15%
9 ⑨ワープスピード      4.46%
10 ①プリュムドール     4.44%
11 ⑧メイショウブレゲ    4.32%
12 ④ジャンカズマ      4.24%
13 ⑥テーオーロイヤル    4.01%
14 ⑦アンタンスルフレ    3.74%
15 ②ブローザホーン     3.15%


ROBOTIPの基本的な考え方として、平均勝率(15頭立ての場合は6.66%)を上回る馬のみを馬券対象にしますので、今回の阪神大賞典では上位6頭までが馬券の対象ということに。
勝率の差で隊列を組むと以下の並びになります。

 ⑩>>⑭⑮>⑫⑬>③


サヴォーナが5ポイント強の差をつけて抜け出す配置。頭数が揃った中で、相手も外枠ばかりという点は若干気掛かりですが、いずれにしても今回は心中の形をとります。
今回は、以下の馬単・3連複計15点(10,000円)で勝負とします。


【孫権の阪神大賞典勝負馬券】

馬単ながし
⑩→⑫⑬
2点×各2000円=4,000円
⑩→⑭⑮
2点×各1700円=3,400円
⑩→③
1点×600円=600円

3連複ながし
⑩‐③⑫⑬⑭⑮
10点×200円=2,000円


**************************************
ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
ROBOTIPはウマニティに会員登録(無料)すると無料でご利用頂けます。
⇒詳しくはこちらへ!
**************************************

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【レーティングとモノサシで考える重賞予想】阪神大賞典2024 斤量、勢いからサヴォーナを中心視 2024年3月15日(金) 18:00


今週日曜、阪神競馬場のメイン競走は阪神大賞典。JRAのレーティング(公式格付)をベースとし、これにいくつかモノサシを組み合わせ、出走各馬の真の力関係を解き明かしていく。まずはベースのモノサシ、JRAレーティングの比較から入ろう(各馬数値は過去13ヶ月以内のものを採用)。

117 ディープボンド
115 シルヴァーソニックブローザホーン
114 テーオーロイヤル
113 サヴォーナ
112 ショウナンバシット
110 ディアスティマユーキャンスマイル
108 ワープスピード
103 ゼーゲン
101 プリュムドール
99 メイショウブレゲ
97 ジャンカズマ

(以下格付なし)

阪神大賞典の例年の勝ち馬基準値は、112~115。この記事を書き始めてからずっと結果を追っているが、古馬長距離戦は最も番狂わせが少なく、レーティング上位4頭で馬券を買えば大体当たるという、ある意味“ギャンブルとしてはつまらない”結果が多いレース分類。比較は113以上の5頭で行った。

第2のモノサシはディアスティマ。同馬は昨年から今年にかけ、上位候補馬5頭の多くが出走した①天皇賞(春)アルゼンチン共和国杯③日経新春杯に出走したが、それぞれにおける上位候補馬たちとの着差(タイム差)は以下の通りだ。

天皇賞(春) → ディープボンド(2着)タイム差-1.0秒、シルヴァーソニック(3着)タイム差-0.8秒
アルゼンチン共和国杯 → テーオーロイヤル(10着)タイム差-0.5秒
日経新春杯 → ブローザホーン(1着)タイム差-3.9秒、サヴォーナ(2着)タイム差-3.8秒

日経新春杯のタイム差は逃げたディアスティマが最下位というレースでのものなので、割り引いて考えなくてはならないのは勿論だが、第2のモノサシからは上位陣の中でテーオーロイヤルの時計が若干不利なことが分かる。また、それぞれの斤量については、ディープボンドシルヴァーソニックが58kg(天皇賞(春))→57kg、テーオーロイヤルが58.5kg(アルゼンチン共和国杯)→57kg、ブローザホーンが57kg(日経新春杯)→58kg、サヴォーナが56kg(日経新春杯)→56kg。この斤量変更を考えると、時計は若干不利だがテーオーロイヤルは今回かなり楽になるので逆転も考えられ、さらにブローザホーンサヴォーナの着順も入れ替わる可能性がありそうだ。

第3・第4のモノサシは「4角通過順位」と「上がりの速さ」。阪神大賞典を過去5年遡ってみると、3着以内馬15頭のうち、14頭93.3%が4角では7番手以内にいて、上がりがメンバー中3位以内だった馬は13頭の86.7%。前が有利というイメージはあったが、上がりについては正直ここまでか、という感じ。データに忠実にメンバーを比較してみたところ、結果は以下の通りだった(近3走の4角平均通過順位と上がり平均順位)。

ディープボンド→9番手 9.00位 シルヴァーソニック→6番手 3.33位 ブローザホーン→6.67番手 1.33位 テーオーロイヤル→6.33番手 3.67位 サヴォーナ→3.33番手 6.00位

第3・第4のモノサシ比較から分かるのはシルヴァーソニックブローザホーンテーオーロイヤルサヴォーナの比較優位。特にほぼ1年ぶりの実戦となるシルヴァーソニックは、久々を嫌って人気が集中しそうにはないので、狙いやすくなりそうだ。

諸々の比較から◎はサヴォーナ。比較結果を踏まえて56kgの斤量はかなり楽。次いで○にシルヴァーソニック。▲にはブローザホーン。馬券は◎からの馬連、馬単、ワイド。

【モノサシ比較による注目馬】
サヴォーナ ○シルヴァーソニック ▲ブローザホーン

モノサシの正誤判定は3/17(日)だ。


(文:のら~り)

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【ズバリ!調教診断(最終版)】阪神大賞典2024 筆頭はテーオーロイヤル!サヴォーナが差なく続く! 2024年3月15日(金) 12:00


ウマニティ重賞攻略チームが、毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は阪神大賞典・調教予想(最終版)をお届けします!


日曜日に行われる阪神大賞典の出走馬の追い切りについて、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。

※評価は上からA~D、F(判定不能)の5段階

プリュムドール【B】
栗東CW併走(13日)。直線で鞍上が追い出そうとする際に、手前を戻す癖のある馬だが、今回はそれが目立たず、そのぶんタイムロスが少ない印象。あと少しラストの反応に鋭さがほしいところだが、全体的な走りの雰囲気は決して悪くない。それなりに立て直してきた感を受ける。

ブローザホーン【B】
栗東坂路併走(13日)。走りが硬めに映るが、そもそも稽古は地味に見せるタイプ。緩い馬場の坂路とあっては、なおさらだろう。転厩緒戦で近走の調整過程とは異なるため、評価するに難しい面はあるが、低い重心を維持して登坂するさまから、体調自体は悪くなさそう。この馬なりに順調と判断したい。

ディアスティマ【C】
栗東坂路単走(13日)。単走で流す程度の調整。それはいいとしても、四肢のさばきに軽さがなく、ラストの反応と伸びも渋い。もともと稽古映えしないタイプとはいえ、少し不安を覚える内容。現状の走りを活かすためには、他馬のキレが削がれる馬場、加えて展開の助けもほしい。

ジャンカズマ【C】
栗東CW単走(13日)。姿勢高めの走りだが、もともとそういう馬。それ自体を深刻にとらえる必要はない。ただ、ジョッキー騎乗にもかかわらず、ゴールに近づくにつれて、より首の高さが目立つようになっていたのは気がかり。前肢のかき込みは力強いのだが……。相手強化のG2で、前回を超えるパフォーマンスまではどうか。

ユーキャンスマイル【C】
栗東CW併走(13日)。フットワークは悪くないのだが、首が高く力みがちの走り。そのせいか、いい時と比べてトビが低く映るし、鞍上の仕掛けに対する反応も鈍い。稽古にムラがあるタイプという点を考慮しても、評価しにくい部分が多いように思える。このひと追いでどこまで変わるか。

テーオーロイヤル【A】
栗東CW単走(13日)。お釣り残しの内容ながらも、首を上手に使ってテンポのいい走り。無駄な動きが少なく、手前替えもスムーズ。最後まで低い重心を保ち、そのうえ完歩も広い。追い切りの動きを確認する限り、前走のダメージはなさそう。高いレベルで状態は安定している。

アンタンスルフレ【F】
名古屋ダート単走(12日・映像なし)。前走後に浦和・小沢宏次厩舎から名古屋・角田輝也厩舎に転厩。1週前および今週の追い切りの字面だけを見ると、それなりの負荷をかけてきた様子。ただ、映像がないばかりか、地方所属馬ゆえに近走との比較材料も乏しく、現段階(14日時点)での評価は難しい。今回はF判定とさせていただきたい。

メイショウブレゲ【B】
栗東坂路単走(13日)。完歩が小さくトビも低めだが、それは実戦でも同じ。ピッチ走法寄りの馬と考えるべきだろう。四肢の回転力自体は高く、フォームも比較的安定している。もう少しラストの鋭さが増せば、といったところだが、決して重苦しい動きではない。ひとまず順調とみてよさそうだ。

ワープスピード【B】
美浦W併走(13日)。やや頭の位置が高く、追い出しに対する反応も遅めだが、それは近2走の最終追い切りも同様。四肢のさばきは力強く、手前替えもスムーズ。完歩もそれなりに広い。体勢不利の形で入線したため、見た目は地味だが、元来が攻め駆けしないタイプ。この馬なりに安定。

サヴォーナ【A】
栗東坂路単走(13日)。手前を替える際に少しバランスを崩したが、この馬にはよくあること。気にする必要はない。手前替えを除けば、すいすいと軽快に登坂。荒れ馬場のなか、トビの高さを保ち、それでいて脚さばきは俊敏。鞍上の合図にも、きちんと対応していた。上々の仕上がり。

ゴールデンスナップ【B】
栗東芝併走(13日)。水分を多く含んだターフも影響したのか、反応はさほど鋭くないが、初の3000m戦に臨むことを思えば、ハミを強くかむよりはいいのかも。脚さばき自体は力強く、それでいて硬さもない。直線を向いた際に手前を上手に替えていたことも好感が持てる。力関係はともかく、稽古の気配は悪くない。

ディープボンド【B】
栗東CW単走(13日)。絶好調時に比べると、前肢の力感が気持ち薄く、フォームも若干小さく映るが、それでも四肢の可動域の広さや、トビの大きさはここに入ると上位級。仕掛けに対する反応も、前回より良くなっている。もっと上の走りがある馬ゆえ、評価はBにとどめておくが、気配自体は悪くない。

シルヴァーソニック【B】
栗東坂路単走(13日)。水分を多く含んだ馬場を苦にすることなく、首をしっかり使って活気良く登坂。四肢のさばきは力強く、体も柔らかく使えている。ラストで甘さを見せたものの、それはいつものこと。動きの質は好調時と大差がない印象を持つ。長期休養明けだが、稽古の雰囲気は決して悪くない。

ゼーゲン【C】
美浦W併走(13日)。力みがちで掛かり気味。それでも、なんとか鞍上がなだめて運んでいたが、ラストで併走相手がひと伸びしてきたのに対応できず、あっさり遅れての入線。もともと攻めで良く見せるタイプではないにしても、もう少し走りにメリハリがほしいところ。評価は上げづらい。

ショウナンバシット【B】
栗東CW併走(13日)。道中は2頭の後ろに控えて折り合いに専念。体の使い方は悪くなく、フットワークのバランスもいい。もう少し仕掛けに対する反応に鋭さがほしいが、ステッキにまったく反応しなかった、昨秋のジャパンカップ当時と比べれば、様子は良くなっている。悪くない状態。


【調教予想からの注目馬】
A判定は2頭。筆頭は、⑥テーオーロイヤルとする。柔らかいフットワークで、テンポ良く軽快に進む姿が印象的。フォームに関しては、前回よりも良く映るくらいだ。力を出せる態勢と判断したい。

差のない次点に、⑩サヴォーナ。悪路を感じさせない活発な動きは目を引くものがあった。以前よりストライドが大きくなっていることも好印象。高く評価したい1頭だ。

<注目馬>
テーオーロイヤル ⑩サヴォーナ

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ユーキャンスマイルの関連コラム

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<次週の特選重賞>

G3 農林水産省賞典 新潟記念 2023年09月03日(日) 新潟芝2000m外


<ピックアップデータ>

【“JRAの、3歳以上・4歳以上の、重賞のレース”において2着以内となった経験の有無別成績(2019年以降)】
○あり [4-3-2-22](3着内率29.0%)
×なし [0-1-2-37](3着内率7.5%)

 古馬重賞で優勝を争ったことのある馬が中心。なお“JRAの、3歳以上・4歳以上の、重賞のレース”において2着以内となった経験がなかったにもかかわらず3着以内となった3頭は、いずれも前走の着順が1着、かつ前走との間隔が中8週以上でした。これらの条件に引っ掛かっている馬は過信禁物と見るべきでしょう。

主な「○」該当馬→マイネルウィルトスユーキャンスマイル
主な「×」該当馬→イクスプロージョングランオフィシエサリエラファユエン


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走の着順が1着・前走の1位入線馬とのタイム差が0.2秒以内」だった馬は2019年以降[1-2-4-19](3着内率26.9%)
主な該当馬→サリエラファユエン

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2022年10月30日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2022年10月30日号】特選重賞データ分析編(330)~2022年アルゼンチン共和国杯
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■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G2 アルゼンチン共和国杯 2022年11月06日(日) 東京芝2500m


<ピックアップデータ>

【出走数別成績(2014年以降)】
○15戦以内 [7-2-6-18](3着内率45.5%)
×16戦以上 [1-6-2-83](3着内率9.8%)

 キャリアの浅い馬は堅実。出走数が15戦以内の馬は相応に高く評価すべきでしょう。なお、出走数が16戦以上、かつ前走の上がり3ハロンタイム順位が5位以下・競走中止だった馬は2014年以降[0-2-0-57](3着内率3.4%)と苦戦していました。

主な「○」該当馬→キラーアビリティテーオーロイヤル
主な「×」該当馬→ハーツイストワールヒートオンビートマイネルファンロンユーキャンスマイル


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“同年、かつJRAのレース”において1着となった経験がある」馬は2014年以降[6-6-8-44](3着内率31.3%)
主な該当馬→テーオーロイヤルハーツイストワール

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2022年4月28日(木) 10:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 天皇賞(春)2022 
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


5月1日(日) 阪神11R 第165回天皇賞(春)(4歳以上G1・芝3200m)


【登録頭数:18頭】(フルゲート:18頭)


<前走:ダイヤモンドS出走馬>(中9週)
テーオーロイヤル(1着、456kg(±0kg))<A>
この中間も前走時と同様に、2週前、1週前と菱田騎手騎乗でCWを長めから好時計。動きを見ても終い重心が低くなり、前に伸びる感じで好調をキープしている。

ヴァルコス(4着、518kg(+8kg))<D>
菊花賞まではCW、DPコース、坂路と友道厩舎らしい調教内容だったが、その後3戦坂路のみでの調整に変わり、この中間も坂路のみでの調整。時計も特に目立つところはなく、1週前追い切りではまだ重さを感じる動きだった。

メロディーレーン(13着、346kg(-6kg))<E>
小柄な牝馬で毎回話題にはなるが、この中間も良好と言える時計は出ておらず、併せ馬でも遅れていて出来に不安あり。




<前走:阪神大賞典出走馬>(中5週)
ディープボンド(1着、510kg(+8kg))<B>【優先出走馬】
前走時のパドックではうるさい面を見せていた。この中間も乗り込み豊富で、2週前が坂路、1週前がCWで追われて前2走とほぼ同じ調整内容。1週前追い切りでは計測不能で時計は確認できないながらも、映像からは力強い走りで上積みが十分伝わってきている。

アイアンバローズ(2着、498kg(-2kg))<B>
この中間もCW中心に長めから好時計が出ている。1週前追い切りでは、前走時同様にでかなり行きたがる面を見せていて、動き自体は悪くないが、気性的に悪い面が出なければ......という印象。

シルヴァーソニック(3着、448kg(+2kg))<C>
近走差のない競馬が続いているが、勝ち切れていない。この中間もCWでは速い時計が出ているものの坂路では終いが甘くなっていて、そのあたりがレースで勝ちきれないところなのかもしれない。

マカオンドール(4着、492kg(±0kg))<A>
前走時はCW中心の調整だったが、この中間は連勝した時と同じ坂路中心の調整で好時計マークと、出来は前走以上。

ユーキャンスマイル(5着、514kg(+2kg))<B>
前走も悪くないレース内容だったが、この中間はコースと坂路を併用し、特に坂路での時計の良化が窺える。休み明けを一度使われたことでの上積み期待が見込める。

トーセンカンビーナ(7着、506kg(-2kg))<D>
この中間も特に良くなった感じはなく、大きな変化はなさそう。




<前走:日経賞出走馬>(中4週)
タイトルホルダー(1着、476kg(±0kg))<A>【優先出走馬】
今回は関西への輸送があるため、1週前に併せ馬でビッシリ追って先着。追えば速い時計の出る馬だが、それでもこれだけ強めに追えている時点で仕上りに問題はなさそう。

ヒートオンビート(3着、480kg(±0kg))<D>
もともと首が上がって重心が高い走りになるところがある馬。1週前追い切りでは持ったままの併走相手に遅れていて、前走時より物足りない動きだった。

クレッシェンドラヴ(4着、506kg(+2kg))<B>
前走時とこの中間と併せ馬での遅れがなくなり速い時計も出ていて状態は上向き。

ハヤヤッコ(5着、484kg(-14kg))<C>
1週前追い切りは左回で行われているが、5勝のうち4勝している左回りでの走りにしては動きが物足りなかった。右回りも芝も問題ないとは思うが、状態面での不安が残る。

ディバインフォース(11着、464kg(±0kg))<C>
追い切りでは速い時計が出る馬でスピード感はあるが、長距離戦を使われている馬の割には力強さがない走りで。




<前走:その他のレース出走馬>
マイネルファンロン(AJCC:2着、490kg(+4kg)3ヶ月半)<A>
休み明けも、この中間南Wで好時計を連発。1週前の動きを見ても回転の速い走りで勢いあり。

タガノディアマンテ京都記念:2着、484kg(+4kg))<B>
休み明けの2走前から坂路のみでの調整に変えてきているが、この中間は乗り込み本数の割に好時計が少ないか。

ハーツイストワール(早春S:1着、490kg(+2kg)3ヶ月)<B>
下のクラスの馬で休み明けで迎えるが、南Wで好時計が出ていて1週前は持ったままで楽に前に出て追われてさらに伸びてと、状態面は問題なさそう。あとは相手が一気に強くなることと、関西への輸送をクリアできれば。

ロバートソンキー(御堂筋S:1着、482kg(+16kg))<B>
間隔を空けて使ってきた馬で、馬体重の増減が大きいところがあるタイプ。前走時は調教では強めに何本も追われていて、さらに関西への輸送もありながら馬体が大きく増えていた。パドックでも胸前からお腹のあたりに余裕があり、馬体が絞り切れていなかった印象。この中間も追い切りでは速い時計が出ていて、上積みも期待できそう。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、テーオーロイヤルタイトルホルダーマカオンドールマイネルファンロンの4頭をあげておきます。



◇今回は、天皇賞(春)編でした。
長距離レースは、騎手の腕が大きく左右するといわれています。
春の天皇賞を初めて観た(TV観戦)のが、スーパークリークが勝った第101回天皇賞(春)でした。前年秋の激闘から復帰し、前走の大阪杯をキッチリ勝ってこのレースに臨んできたスーパークリーク。昨年の覇者で有馬記念で負かされているライバルのイナリワンには、何としてでも勝ってもらいたいと応援にも力が入りました。レースは武豊騎手の落ち着いた騎乗で直線迫りくるイナリワンを退けての勝利。今考えてみると、競馬をしっかり観るようになってまだ半年ほどの当時は、馬が強いという思いのほうが強かったように思いますが、この時の武豊騎手の騎乗はかなり凄いものでした。これだけの人気馬で、二十歳そこそこの若い騎手ができる乗り方ではありません。それだけ馬の強さを誰よりも分かっていて、コントロールも自在にできるだけの自信(前年はイナリワンで内をピッタリ走り、この年は外々を走っているだけでも)と、何といってもジャパンカップ有馬記念とこの馬で勝てなかった悔しさと経験が、ここに繋がったのではないかと思います。加えて、前年はライバルのイナリワンでこのレースを勝っていますが、同馬はかなり乗り難しく、一方で昨年のようなレースをされてしまうと最も怖い馬だということを、武豊騎手自身が誰よりも良く把握していたからこその、相手の動きを見ながらのあのポジション取り。天才武豊ここにあり!! と言える、好きなレース(騎乗)のひとつです。
今年のメンバーを見渡すと、人気になる馬が前でレースをすることになりそうで、他の騎手がどのタイミングでどう仕掛けるか。ここが非常に見どころで、乗り役の手腕が結果を左右するこれぞ長距離戦、というレースが今から楽しみです。



天皇賞(春)出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2022年3月18日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】モーリス産駒、父譲りの成長曲線/阪神大賞典展望
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先週末の金鯱賞ジャックドールが勝利。

スンナリ先手を取ると、直線も余力十分に抜け出しこれまで通りの完勝、5連勝で重賞初制覇を成し遂げた。2着は昨年の大阪杯覇者レイパパレレイパパレは昨年、破竹の連勝で大阪杯に挑みコントレイルを完封する圧勝だったが、今年は新たなスター候補が勢いのまま大阪杯に挑むことになりそうだ。

もっとも、大阪杯には圧倒的な主役として現役最強馬・エフフォーリアが控えている。今から直接対決が楽しみになって来た。

~父同様に3歳夏以降に上昇するモーリス産駒

ジャックドールは血統的にも注目。父はモーリスモーリス自身はデビュー戦で素質の高さを見せる圧勝を飾り、2戦目の京王杯2歳Sでは1.5倍という支持を集めた馬。だがそこで敗れると、3歳春時点では1勝を上積みしたのみ、本格化たのは古馬になってからだった。

モーリス産駒を見ていると父同様に3歳夏を過ぎてから、あるいは古馬になって一気に成長するタイプが多い。

現時点での代表産駒といえるピクシーナイトも、3歳早々にシンザン記念を制したものの、NHKマイルCでは12着と惨敗。本格化したのは秋になってからで、重賞2着を続けた後スプリンターズSを制した。母ジェンティルドンナの産駒としても期待が大きいジェラルディーナも、やはり本格化は3歳夏以降。3歳前半までは6戦1勝という平凡な戦績だったが、夏の小倉で1勝クラスを脱出すると、そこから3連勝。今や重賞戦線で勝ち負けまであと一歩のところまで来ている。

シゲルピンクルビールークズネストといった面々も3歳春G1では通用しなかったがまだ成長の余地がありそうだし、ノースブリッジルペルカーリアなど、今後が楽しみな素質馬も多く控えている。基本的に初年度産駒は育成が難しくなかなか大物が出にくいのが通例だが、モーリスに関していえばノウハウが蓄積された段階でまだ成長の余地を残しているタイプが多く、今後の飛躍にも期待できそうだ。馬券的には本格化のサインを見逃さないことだろう。モーリスがそうだったように、ある時期から急激に力をつけて行く印象があり、これはその父スクリーンヒーローや、そのもう一頭の代表産駒・ゴールドアクターにも通ずる特徴でもあった。

阪神大賞典展望

さて、今週末は3日間開催。4つの重賞が行われる盛りだくさんの週末となるが、こちらでは阪神大賞典を取り上げたい。注目はこの馬。

ユーキャンスマイル藤岡佑介騎手)

注目はユーキャンスマイル藤岡佑介騎手。もうずいぶんベテランの印象もあるがまだ7歳。一昨年の覇者、昨年は2着。しかも、まったく異なる馬場状態で結果を出しているのは心強い。さすがに秋のG1では通用しなかったが、自分の能力分だけはキッチリ毎回走る馬。今年はディープボンド以外はこれといった強敵はいないので、この馬の実績を素直に評価したい。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2021年12月22日(水) 16:30 くりーく
くりーくの中間調教チェック+特別版『佐藤洋一郎の馬に曳かれて半世紀別伝』 有馬記念2021
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。

そして、後半では『佐藤洋一郎の馬に曳かれて半世紀別伝』として佐藤洋一郎プロに特別編を執筆いただきました。そちらもどうぞお楽しみください。


12月26日(日)中山11R 第66回有馬記念(3歳以上G1・芝2500m)

【登録頭数:17頭】(フルゲート:16頭)


<ファン投票上位馬>

エフフォーリア(前走514kg(+4kg)、中7週)<B>
前走時は、追い切りでは抑えきれないくらいの手応えを見せ、パドックでも大きな馬に割にスッキリ見せて好仕上がりだった。この中間は、これまで通り1週前に横山武騎手が騎乗して追われ、特に強く追うこともなく手応えを確認するような内容で仕上りは良さそう。個人的には、左回りのほうが動きが良く感じた。

クロノジェネシス(前走海外、3ヶ月)<A>
宝塚記念当時も海外帰りだったが、1週前にルメール騎手が騎乗して強く追い過ぎた感じがあった。今回は、団野騎手が騎乗して終いの時計はほぼ同じだが全体の時計は3秒ほど抑えられていて、予定通りの調整ができている印象。2週前、1週前の動きを見ても、抑えきれないくらいの手応えをアピールしていて、宝塚記念時よりも良い状態とみて良さそう。

タイトルホルダー(前走464kg(-2kg)、中8週)<C>
この馬は併せ馬になると力んでしまうところがあり、単走で気分よく追われることが多いが、この中間は放馬があって2週前追い切りは土曜に行われている。1週前はホープフルSの1週前以来の3頭併せでの追い切り。単走だと気分よく走り過ぎてしまうところがあるので、オーバーワークにならないようにするとの意図もあるのかもしれないが、いずれにしても調整の狂いを取り戻せるかが課題になりそう。

アカイイト(前走514kg(±0kg)、中5週)<D>
大きな馬だが、この中間は坂路での時計が平凡で1週前追い切りでは舌を出しながら終い伸びきれず。走りやすそうな馬場で伸びきれていないので、疲れが残っているような動きに見えた。

キセキ(前走514kg(+6kg)、中3週)<B>
2走前の京都大賞典時は、調教もパドックもかなり良かったが、前走時は間隔が空いていたぶん調整が難しかったようで動きも硬く出来もイマイチだった。間隔が詰まっているほうが良い印象があって、この中間は昨年よりも強めの追い切りができていて出来は上向き。1週前追い切りを見ても、前走時よりも動きが良化していて、あとは残り1週でどこまで持っていけるかといったところ。

ディープボンド(前走海外、3ヶ月)<C>
帰国後初戦となるこの中間は、3週連続強めに追われて1週前には併せ馬で先着。疲れを感じさせない動きだが、やや迫力が足りなくも映る。

ステラヴェローチェ(前走494kg(-12kg)、中8週)<D>
この秋は神戸新聞杯を勝ったが、太め残りの状態で道悪での競馬とレース後は反動が出ていたかもしれない。これまで坂路中心の調教だった馬だが、この中間から日曜日も含めてCW中心での調整に変えてきているところを見るに何かありそう。ただ、1週前の内容は、速い時計は出ているものの持ったままの併走相手に完全に見劣り、動きの重さは否めず。状態面での不安が残る。

アリストテレス(前走480kg(+8kg)、中3週)<C>
出来の良かった京都大賞典当時と比べると何かピリッとしない感じ。1週前追い切りでも、持ったままの相手に対してモタつきながらの併せ馬で、動きが重い。

メロディーレーン(前走354kg(+10kg)、中7週)<D>
かなり小柄な牝馬で、休み明けの前走で10㎏増えていても350㎏ほど。3ヶ月以上空けたほうが成績は良く、この中間も追い切りの時計が良い訳ではなく、相手も前走から一気に強くなるので厳しい戦いになる。

ウインキートス(前走470kg(-2kg)、中5週)<A>
前走は初めての関西圏輸送で、もともとパドックではテンションが高い馬だがいつも以上にうるさかった。この中間は、1週前に長めから強めに追われて併せ馬にならないくらい一気に突き離す走りを披露していて状態は良さそう。相性の良い中山に変わるので、パドックでテンションが高くならないように直前は軽く流す程度で十分。


<以下、賞金上位馬>

モズベッロ(前走488kg(+6kg)、中3週)<B>
この秋は3戦してすべて13着と振るわない成績も、使われるごとに馬体も増えていて、1週前には前走時よりも多少動き良化を伝える内容を示した。

ユーキャンスマイル(前走506kg(+6kg)、中3週)<A>
1週前追い切りではCWでジョッキーを乗せて追い切ることがほとんどだった馬だが、この中間は体重の重そうな調教助手を乗せて坂路でビッシリ追われてきた。前走時のパドックでも緩さがある感じだったので、このぐらいビシッと追って気合いも入ってくれば変わり身もあるかもしれない。

ペルシアンナイト(前走502kg(+12kg)、中2週)<B>
前走時の追い切りは大外を力強く伸びて良い動きで、当日のパドックでも馬体を大きく見せて出来自体良さそうだった。この中間は間隔も詰まっているので軽めの調整だが、使ってくるだけあって調子落ちはなさそう。

シャドウディーヴァ(前走478kg(-4kg)、中3週)<C>
前走時のパドックでは重心が高く力強さに欠ける印象だった。この中間は、南Wを長めから2本強めに追われて距離を意識した調整内容。中3週なので大きく変わることはなさそうだが、2本長めから追えているだけでも調子自体は悪くはなさそう。

パンサラッサ(前走474kg(-2kg)、中5週)<B>
前走は速いペースでの逃げ切り勝ちだったが、叩き2戦目で追い切りで好時計、パドックでも気合乗り○毛艶○と、出来自体がかなり良かった。この中間は、1週前追い切りを坂路からCWに変えてきていて、動きは良かったが距離延長を意識してのコース変更でプラス材料ではない。

アサマノイタズラ(前走492kg(-6kg)、中8週)<A>
これまで中山を中心に使われてきた馬で、重賞勝ちもあり相性は良い。前走の菊花賞でも直線内に潜り込んだとはいえ、最後方からメンバー最速の上りでしっかり伸びていて終いの脚を活かす競馬がしっかりできるようになった感じ。出来に関しても、乗り込み豊富で、2週前、1週前は南Wで好時計と、前走時よりも上かもしれない。


<以下、除外対象馬>

エブリワンブラック(前走486kg(-2kg)、中1週)<E>
キタサンブラックの弟だが芝での勝ち鞍はなく、使い詰めでの中1週で使ってきてもそれほど良い出来では出走できそうもない。



※このコラムからの推奨馬はクロノジェネシスアサマノイタズラウインキートスユーキャンスマイルの4頭をあげておきます。


<出走予定馬の近走追い切り参考VTR(宝塚記念/菊花賞/天皇賞(秋)/エリザベス女王杯/ジャパンカップ)>








◇今回は有馬記念編でした。
ふと見た有馬記念1週前の競馬週刊誌に、過去30年の勝ち馬の馬名が乗っていました。30年前がダイユウサク。初めて生の有馬記念を中山で観たレースでした。この年の秋、不運が続いた王者メジロマックイーンが勝利する場面を見るために出かけて行ったのですが、あっと驚くダイユウサクの勝利を見せつけられ、強い馬でも簡単には勝たせてもらえないものだと競馬の難しさを思い知らされたレースでした。




それでも、10数年後にドリームジャーニーオルフェーヴルゴールドシップと、孫たちがしっかりと父の無念を晴らしてくれるのですから競馬は面白いものです。ダービーと同じで、有馬記念の勝ち馬を見ているとその時代の思い出がよみがえり、立ち止まってみると30年以上も競馬を観続けていることに驚くばかり。そして積み重ねてきた思い出は、どれも大事な宝物です。あとどれだけ競馬を観続けることができるのかは分かりませんが、そんな宝物がひとつまたひとつと増えて行くことに、幸せを感じながら今年も有馬記念を楽しみたいものです。

有馬記念出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。



そして、今回は佐藤洋一郎さんにお願いして『馬に曳かれて半世紀別伝』として最新版を書いて頂きました。競馬の世界も動画を使った予想が多くなってきておりますが読み物として文章に残して行くことも必要だと思います。コロナなんかどこ吹く風、復活した洋一郎さんはとても元気でパワーが有り余っている感じでした。ウマニティでは洋一郎さんのお世話係をしております私としてはイベントやオフ会などが開催できない状況が続いていて生の洋一郎さんを会員の方々のところに連れて行くことがなかなかできないのが残念ですがその分たくさん文章を書いてもらうようこのコラムで登場してもらうことが増えるかもしれませんのでご期待下さい。

洋一郎節満載の復活コラムです、お楽しみ下さい。


===================================================
『馬に曳かれて半世紀別伝』

  コロナ・五輪戦争の功罪 


 遊びをせんとや生まれけん
 戯れせんとや生まれけん
       (梁塵秘抄) 

 鳥は飛びながら歌を覚え
 人は遊びながら年老いていく
        (寺山修司)

 Stay foolish stay hungly
(Steve Jobs)

 ー競馬(馬券・予想)を始めた理由(口実、弁明)。 
 ーその現実。
 ー永遠にそうでなければならないという決意、願望。

 「手にてなすなにごともなし」(啄木)状態で暇をもてあまし、あえ理不尽な「コロナ・五輪戦争」の矢面に立って孤剣を翳して一年半余、ついに開眼して達観の境地を拓いた。霞の彼方に消えていたヒラメキ(霊感)も突如復活、蘇生した。

 英語圏ではコールドムーン(冷月)と呼ぶ、今年最後(12月19日)の満月。その様子を見ようと3日前の木曜日に夜空をあおいだとき、今年最小(最大は5月26日)という未熟の満月でも、開眼した網膜には凍れる月面ばかりか、コンパスで描いたような稜線までもくっきリ反映された。あらためて、

 What A Wonderful World !!

杉の森に囲まれた美浦トレセンに滞在するようになって10年くらい経ったころから、杉花粉症の洗礼を受けていることに気づいた。
 その症状は治まるどころか年々悪化して、ダニ・カビ、粉塵などのハウスダストや黄砂や大気汚染も荷担して目、口、鼻、耳にも浸潤(コロナウイルスも同じはず)し、視力(半盲状態)、味覚、嗅覚、聴力(重度の外耳炎による難聴)の5感中4感を阻害した。
 さらに誤嚥性肺炎になりかけて、気管支喘息の発作まで引き起こすという出口なしの絶望的状況(生命保険の切り替えもNG、却下!)に追い込まれた。
 どうあがいても、先は見えない。あしたは明日の風が吹く、そのうちなんとかなるだろう…式の楽天オヤジも迫り来る「終わりの日」を痛感し、10年の計を立てて本気で体質改善に邁進する決意をかためた。
 といっても、自己流のノウハウの中枢はすでに確立していた。
 純水(逆浸透膜濾過水)を軸にした無農薬、無添加、減塩、節脂(種類)の自然食を旨とし、とくに多彩な発酵食品摂取による腸能力(抗菌、免疫力)の強化には30年以上の年期が入っている。
 花粉などのアレルゲンの進入をガードするためのマスクは箱買いで備蓄していた。そのマスクのふがいなさ(可視できるほど大粒の花粉や粉塵でも完璧には防御できず、アレルゲンが体内に蓄積されて余病を併発)を知って、春、秋の花粉最盛期や外室時には鼻孔にガーゼを巻いた二枚重ね、静電気でアレルゲンを吸い寄せるための塩化ビニール繊維など
を忍ばせたケミカル?マスクなどを考案し、就寝時にも薄いマスクを掛け続け歯磨きのときだけ外すといった、徹底的なアンチアレルゲンストラテジー(抗アレルギー戦略)を展開していた。
  そうした切実な実戦キャリアからも、電子顕微鏡でしか見えない微小なウイルスに、マスクなんて効くわけがない!と吐き捨てて、ノーマスクの顰蹙を買わないために、花粉対策用の贋マスクで大手を振って町中を闊歩しながら、コロナごときに負けてどうする。こちとらサケとバケンで何度も死に損ねている。
矢でも鉄砲でも持ってきやがれ!
クソッタレ、バッキャロォ~!と息巻いて、確信のガッツポーズを突き出した。
 そうしたの虚勢は「コロナの特効薬発見! ワクチン不要」という、かみさんが2月に受信した一通のメールの内容にサポートされていた。
 自分が探索し試行錯誤してきたアンチ・ウイルス特効・予防飲食材(生ニンニク、ネギ、ニラ(硫化アリル=アリシン)など、強い匂いを持つ植物・果実(ドクダミ、ヨモギ、ミント、マンゴー、ドリアン…)の酵素が風邪に効くのと同様に、コロナウイルスをも直撃する。
 乳酸菌やらチーズ菌(青黴はペニシリンの元)、火入れしていない酒(どぶろく、酒粕)、酸化防止剤を添加していない赤ワイン、さらに強烈な植物を駆使(香料)にしたアンゴスチュラビタス(熱帯雨林キナの樹液=マラリアの特効薬キニーネ)、竜舌蘭のテキーラ、ニガヨモギのアブサン(ペルノー類)などの酒精、蒸留酒もエタノールの手指消毒以上に、口内、喉のウイルスを撃滅する。

 酒はまぎれもない百薬の長なのである。

 といった、長く厳しいVsアレルギーの最後の障害・ゴールの白内障手術をワクチン無摂取(今も)で受けた2度のPCR検査無条件パス(陰性)で完勝!
 2日後に眼帯を外し、両裸眼で眺めた空の青、木々の緑、浮き雲の形状や立て看板の絵や文字までが別世界に迷い込んだかのような鮮烈な光彩を放っていた。拡大鏡をかざしても読みとれなかったエイトの馬柱や細字さえも、くっきり明晰に判読できる。
 まともな会話ができず、テレビの音声も聞き取れなかった聴力もほぼ正常に戻ってきたし、無味無臭だった味覚や嗅覚も回復しているのを感じる…。
 そして最後の満月週12月18、19の予想を目前にして、なぜか発明王エジソンが言ったという「天才とは99%の発汗(努力)と1%の霊感(インスピレーション)」を思い出していた。
 ひょっとすると、その霊感がオレにも蘇生するかもしれない…。
 
 ◎⑤ニシノベイオルフ(18日阪神4R障害オープン)。なんらかの精神的な障害があるのか、とにかく箸にも棒にもかからないムラ馬が初めてブリンカーを着けた。そのときの行きっぷりの良さが脳裏に焼き付いていて、そろそろ大駆けがあるぞ…と狙い定めて、ブリンカーを外して連闘してきた前走で【◎】を打ったが何もできず(せず?)に大敗。
 何? 今回はまたブリンカーを着けてきた? やばい! こりゃテイヘンだ!!
 とひらめいた通りの逃げ切り楽勝で単105・6倍&3複ゲット(なぜ3単にしなかったアホンダラ!)

 ★(バクダン)①ソッサスプレイ(19日中山11RディセンバーS)。以前高配当をしとめた(?)記憶がコロシアム投票直前にひらめいて、とっさに★総流し敢行。なんと51万9610円が転がり込んだ。3単は…オレにだって、ちょっと、無理だよな。

 でも。有馬もホープフルも、その周辺レースも残っている。10年がかりで復活、新生した不死身のダンゴ打ちだぜ。もう1%くらいの霊感は、きっと降りて来る、よな。な。
 
インスパイアザネクスト!!

佐藤洋一郎
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2021年11月25日(木) 14:05 くりーく
くりーくの中間調教チェック ジャパンカップ2021
閲覧 2,079ビュー コメント 0 ナイス 9



こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


11月28日(日) 東京12R 第41回ジャパンカップ(3歳以上G1・芝2400m)

【登録頭数:21頭(外国馬3頭)】(フルゲート:18頭)※今年のジャパンカップは第12Rです。


コントレイル(A)中4週
休み明けの前走時は、乗り込み量が多くパドックでも太め感はなくかなり良い仕上がりだった。この中間もレース1週間後には乗り出していて、1週前追い切りの動きも素軽さがあって良い動きだった。休み明けの前走時にしっかり乗り込まれていたので反動はなく、上積みが期待できそう。

シャフリヤール(B)中8週
この中間を見ると、4週前の動きは硬さが感じられたが、1週前には併せて先着を果たし終いの伸びも上々の内容を披露した。

カレンブーケドール(-)中4週 ※脚部不安のため出走回避

キセキ(C)中6週
当初はアルゼンチン共和国杯を使うプランもあり、その1週前追い切りがかなり良い動きで、そこを使っていた方が良かったかもしれない。使われて良くなってくる馬で、目標が中途半端に変わったためか、先週(1週前追い切り)ではジョッキーの手が激しく動くも、伸び脚は物足りず。

ユーバーレーベン(C)中5週
秋華賞からの中5週で、乗り込み量は豊富。ただ、1週前追い切り(計測不能)では、終い伸びきれず外の2頭に突き離されていて、動きを見るに変わり身が感じられない。

ワグネリアン(D)中4週
前走時は良い仕上がりだったが、この中間は乗り込み量が少なく1週前追い切りも軽めという内容。友道厩舎本来の調教内容とは程遠い印象で、プラスになる要素がない。

マカヒキ(B)中6週
前走京都大賞典で久しぶりの勝利。この中間も乗り込み量は豊富で、1週前追い切りでも終い追われるとしぶとく喰らいついてみせた。遅れたとはいえ内容的には悪くなく、出来自体は引き続き良さそう。

アリストテレス(A)中6週
前走時の追い切りでは終いの伸びがやや足りない感じに見えたが、この中間の1週前追い切りでは手応えに余裕があり一度使われての上積みが期待できそう。

オーソリティ(A)中2週
昨年は有馬記念に向かったが、今年は中2週でこちらに。休み明けの前走時はパドックでは+12キロも太め感はなく好仕上りをアピールしていた。そのレース後の翌週土曜には坂路で時計を出し始めていて、疲れはない。この中間も1週前には単走馬なりで追われ、滑らかな走りで跳びも大きく、休み明けを使われて状態はさらに上向き。

モズベッロ(B)中3週
前走時はCWでの調整と普段とは違う調教内容だったが、この中間は坂路に戻して時計もしっかり出るようになってきた。映像がなかったので動きは見られなかったが、少なくともここ2戦よりは良くなっているはず。

ユーキャンスマイル(B)中3週
昨年よりは1週余裕があるので追い切り本数は2本多い。映像はなかったが坂路、CWと時計は優秀で出来は良さそう。

シャドウディーヴァ(B)中5週
この中間も1週前に坂路で好時計が出ていて好調キープ。相手は強くなるが出来は変わらず順調。

サンレイポケット(B)中3週
ここ2戦の追い切りではともに重さの残る走りに見えたが、1週前追い切りでは先行したこともあるのか前走時よりも動きが軽くなった感じ。

ムイトオブリガード(C)中3週
秋2戦を使われて追い切りの時計は良くなってきているが、1週前追い切りの動きを見るとまだ終い伸びきれていない。

ロードマイウェイ(D)中2週
前走時のパドックではある程度仕上がっている感じだった。馬体重はこれ以上減らしたくなく輸送もあるので、強めに追えないのかもしれない。


<外国馬>

グランドグローリー(C)中7週
これまでイタリアのレースには出走したことがあるが、日本までの長距離輸送は初めてで調整には不安あり。レースまでに速い追い切りができるかどうか。

ジャパン(B)中2週
前走から中2週での遠征も、ブルームと一緒なので精神的な不安はなさそう。前走直線に向くところで前が壁になりブレーキをかける場面があったので、4着でもまともに走っていたらブルームとの差はそれほどなかったハズ。

ブルーム(B)中2週
前走初めてのアメリカ遠征で2着に好走と、中2週での輸送も問題なさそう。その前走は、早め先頭もゴール前で甘くなったところを見ると、脚の使いどころが鍵になりそう。


<除外対象馬>

ウインドジャマー(B)中6週
前走で3勝クラスを勝って一気の相手強化。間隔は空いているので乗り込み豊富で南Wでも好時計が出ていて、出来自体は良さそう。

ゴーフォザサミット(C)6ヶ月半
休み明けで乗り込み豊富も、終いの時計がややかかっていていきなりはどうか。

トラストケンシン(B)中4週
使われつつ馬体が増えており、この中間も1週前には坂路で併せて先着と状態は良さそう。


※このコラムからの推奨馬は、オーソリティコントレイルアリストテレスの3頭をあげておきます。



◇今回は、ジャパンカップ編でした。
今年はコロナ過ではあるものの、外国馬3頭が出走します。1頭でも多くの外国馬が出走してくれることは良いことだと思います。ジャパンブルームは、日本人関係の外国馬とはいえA.オブライエン厩舎の2頭で、このようなヨーロッパの一流厩舎の馬が毎年出走してくれるようになるだけでも意義のあること。そして、このパイプをしっかりと繋いでおくことは、今後のジャパンカップの盛り上げのために重要になってくると感じています。日本馬が海外のレースに出走して馬券も買えるようになった今、それらのレースに出走してきた外国馬が一堂に会して対決するレースがジャパンカップであってほしいものです。

ジャパンカップ出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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ユーキャンスマイルの口コミ


口コミ一覧

阪神大賞典  外厩情報

 軸馬狙い撃ち 2024年3月15日(金) 17:21

閲覧 138ビュー コメント 1 ナイス 7

阪神大賞典で帰厩初戦となる馬の外厩情報共有します。

 1番プリュムドール(和田竜二騎手)チャンピオンヒルズ

 2番ブローザホーン(菅原明良騎手)ノルマンディ小野

 3番ディアスティマ(B.ムルザバエフ騎手)ノーザンFしがらき

 4番ジャンカズマ(小沢大仁騎手)ノーザンFしがらき

 5番ユーキャンスマイル(荻野極騎手)ノーザンFしがらき

 8番メイショウブレゲ(酒井学騎手)宇治田原優駿ステーブル

10番サヴォーナ(池添謙一騎手)大山ヒルズ

11番ゴールデンスナップ(浜中俊騎手)チャンピオンヒルズ

12番ディープボンド(岩田望来騎手)大山ヒルズ

13番シルヴァーソニック(武豊騎手)グリーンウッド

14番ゼーゲン(松若風馬騎手)山元トレセン

以上になります。

 競馬が大好き(複勝男 2024年3月15日(金) 02:07
阪神大賞典 2
閲覧 101ビュー コメント 0 ナイス 3

阪神大賞典

3月17日 日曜日 阪神競馬場 右回り Aコース

芝3000M GⅡ 4歳以上 

出走馬の個人的な評価

競馬ブックポイント◎3ポイント○2ポイント▲1ポイント◬0.5ポイント

ディープボンド 23ポイント
(阪神3000Mは得意な条件ですがもう年齢的に衰えも感じるし去年の天皇賞春以来連対していないので、ただ今回は岩田望騎手で新味が出ればいいし、相手関係もそこまで強いのはこの馬にとってはいないと思うんで試金石になりそう。)

ブローザホーン 21ポイント
(前走が初重賞制覇で勢いはあるし馬券内も京都大賞典は競争中止になっているけど安定した成績になっている。ただ今回は転厩初戦になっているし関西馬になっているので環境が変わった分慎重にはなるかな。距離も3000Mがベストなのかは微妙なので。)

テーオーロイヤル 14.5ポイント
(ダイヤモンドステークスは58.5Kg背負って勝利で地力もついていると思う。今回は阪神の3000Mになるけど問題はないと思う。折り合いも問題ないしどんなペースになっても力は出せるはず、前走の58.5Kgの反動が気になるだけ。)

サヴォ―ナ 12.5ポイント
(4歳で勢いがあるのはこの馬と思う。距離も問題ないし伸びしろでも期待はしたい馬。日経新春杯も2着で好走も続けているし阪神コースも重賞連対もしているので、有力馬と思う。)

シルヴァーソニック 6.5ポイント
(休み明けで状態は良さげ武豊騎手の乗り替わって長距離なら信頼度は高い。このレースで3着もあるので普通に折り合って進めればいい勝負はするかなと、まぁ8歳なのでそこだけかな。)

ディアスティマ 0.5ポイント
(ここ2戦のハンデのGⅡでは結果が良くなかったので、3000Mの阪神コースなら変わり身があってもいいかなとムルザバエフ騎手に替わるので逃げるのか先行なのか作戦的にも気にはなるかなと。逃げて馬場がある程度良ければ粘れる馬かなと。)

ワープスピード 0ポイント△11こ
(ここ2戦の3000Mを越えた重賞で善戦しているので今回も侮れない馬。輸送も京都で勝っているし勢いもあって本格化していると思う。前走も位置取りが少し1.2着馬より悪い分の負けと思うので、展開向けばここでもチャンスがあっても。)

プリュムドール 0ポイント△8こ
(復帰してから馬券外ですが着差はあまりないので相手強化ですが侮れない馬かなと、ただ位置取りが後ろになっている分、展開が向いてほしいところ直線もそんなに長くないんでね。和田騎手に乗り替わって不気味さもあるので毎年このレースはディープボンドに乗っていたんでね。)

メイショウブレゲ 0ポイント△2こ 着差 -0.1
(前走が格上挑戦で万葉ステークスを勝利で勢いはあるし距離適性も高い馬と思う。ただ今回はハンデ戦から別定戦なので3Kg斤量増えて差し脚がどうなるか?多頭数なので15頭もいるので上手く捌けれるか塚と展開面になるのかなスローだといい脚は使えるけど勝てていないので。)

ショウナンバシット 0ポイント△2こ 着差 0.6
(また長距離に出てきたので距離的にどうか?阪神コース実績はあるので更にこの時期に勝利もしているので不気味な感じはするが、前走のダートもそんなに負けていないしMデムーロ騎手に戻ってくるのも気になるところ。)

ゼーゲン 0ポイント△1こ
(休み明けで相手も強いので9歳でもあるし状態も良くなっている感じはしていないのでちょっとしんどいかなと思ってますが、松若騎手に乗り替わるけど先行で穴をあける騎手のイメージですから差しのこの馬に合うかどうか)

ゴールデンスナップ 0ポイント 着差 ハナ
(まだ条件馬ですが4歳牝馬で伸びしろはあるはずだし距離延長がダメな血統ではないと思う。力的には足りないと思いますが去年の4月から連対を外していないのが魅力で浜中騎手もずっと継続して騎乗しているのも気になりますね。)

ジャンカズマ 0ポイント 着差 0.4
(3000Mの適性は高い馬だと思った前走の万葉S4着でしたが、先行して粘るスタイルが合っているし札幌でOP勝利しているから日曜の馬場が重くなればこの馬に有利になりそうですがそこまで地力がある感じはしていないので展開がこの馬に向けば穴馬にはなるかな。)

ユーキャンスマイル 0ポイント 着差 0.7
(距離延長はプラスと思うけど乗り替わりと右回りになるので上手く進めれるかどうか?9歳で休み明けはいいと思うし過去に勝っているレースでもあるので。)

アンタンスルフレ 0ポイント 着差 2.0
(相手が強すぎますね。輸送もあるし芝向きの血統だと思うんですが。能力的にしんどそう。)


現時点予想

◎ サヴォ―ナ
○ テーオーロイヤル
▲ ブローザホーン
△ シルヴァーソニック
△ ディープボンド
穴 ワープスピード
穴 ディアスティマ

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 競馬が大好き(複勝男 2024年3月12日(火) 23:34
阪神大賞典 1
閲覧 146ビュー コメント 0 ナイス 5

阪神大賞典

3月17日 日曜日 阪神競馬場 右回り Aコース

芝3000M GⅡ 4歳以上

過去10年

サンデーサイレンス系    10-8-6 登録馬 9頭
ミスタープロスペクター系   0-1-1     2頭
ヘイルトゥリーズン系     0-1-0     1頭
ノーザンダンサー系      0-0-2     2頭
ブランドフォード系      0-0-1     0頭
ナスルーラ系         0-0-0     1頭 計15頭 フルゲート18頭

過去10年別頭数

3回 10、11頭
2回 13頭
1回 9、14頭

過去10年人気別馬券内

8回 1番人気
5回 2、3、5番人気
3回 4番人気
1回 6、7、9,10番人気

このレースの傾向として(競馬ブック参考)

〇 4歳。今年は3頭の登録のみで一応複数出走してきていたら1頭は馬券内は継続中。
〇 菊花賞で入着以上。
〇 菊花賞不出走組の取捨。 GⅠ出走経験、重賞勝ち、2400M以上で勝利がある。のいずれか。
〇 前走成績 前走1着 G1では勝ち馬から0.7秒差以内。GⅡ、Ⅲから勝ち馬から0.5秒差以内。重賞以外からは前々走が3000M以上の重賞で馬券内なら。
〇 前走重賞出走しているが圧倒的に有利。

実績

GⅠ連対
    ディープボンド
 
GⅡ勝ち馬
    シルヴァーソニック ブローザホーン ユーキャンスマイル

GⅢ勝ち馬
    テーオーロイヤル

重賞連対
    サヴォ―ナ ディアスティマ プリュムドール 

OPリステッド勝利  
    ジャンカズマ ショウナンバシット メイショウブレゲ 

重賞3着
    ワープスピード

OPクラス
    ゼーゲン 

地方馬
    アンタンスルフレ

3勝クラス  
    ゴールデンスナップ


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コメント一覧
5:
  HELPRO   フォロワー:2人 2023年11月5日() 15:42:38
脩、もう裏に行け。表開催ではヤラセでしか通用しないよ!
4:
  HELPRO   フォロワー:2人 2022年3月20日() 15:42:54
ユーキャンスマイルはもう終わった。バカな鞍上が乗せられてはどうしようもない。全てはド下手な鞍上のせい。友道調教師も何故藤岡を乗せるのか?此奴ではヤラセも出来ない!
3:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年11月8日() 01:39:21
スガダ、力は断然、休明けも○、
ニゲ、走る可能性もあるが妙味が無くなる、抑え

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2024年3月17日阪神大賞典 G213着
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自信
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ユーキャンスマイルの取材メモ VIP

2023年9月3日 新潟記念 G3 2着
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