ユーキャンスマイル(競走馬)

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写真一覧
現役 牡8 鹿毛 2015年5月3日生
調教師友道康夫(栗東)
馬主金子真人ホールディングス 株式会社
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績34戦[6-6-1-21]
総賞金39,748万円
収得賞金12,000万円
英字表記You Can Smile
血統 キングカメハメハ
血統 ][ 産駒 ]
Kingmambo
マンファス
ムードインディゴ
血統 ][ 産駒 ]
ダンスインザダーク
リープフォージョイ
兄弟 ルビーカサブランカノガロ
市場価格
前走 2023/11/05 アルゼンチン共和国杯 G2
次走予定 2023/12/09 中日新聞杯 G3

ユーキャンスマイルの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
23/11/05 東京 11 アルゼンチン G2 芝2500 1871551.61312** 牡8 58.0 石橋脩友道康夫 504
(-10)
2.30.8 0.935.0⑱⑱⑯⑯ゼッフィーロ
23/09/03 新潟 11 新潟記念 G3 芝2000 146928.772** 牡8 58.0 石橋脩友道康夫 514
(0)
1.59.2 0.233.6⑩⑪ノッキングポイント
23/05/28 東京 12 目黒記念 G2 芝2500 183567.7117** 牡8 58.0 石橋脩友道康夫 514
(-2)
2.31.3 0.534.1⑬⑫⑬⑬ヒートオンビート
23/03/19 阪神 11 阪神大賞典 G2 芝3000 142289.998** 牡8 57.0 石橋脩友道康夫 516
(+16)
3.07.6 1.535.0⑨⑩⑩⑨ジャスティンパレス
22/12/03 中山 11 ステイヤーズ G2 芝3600 142211.968** 牡7 56.0 石橋脩友道康夫 500
(0)
3.47.2 0.936.6⑩⑦⑤⑥シルヴァーソニック
22/11/06 東京 11 アルゼンチン G2 芝2500 182323.187** 牡7 57.0 石橋脩友道康夫 500
(-12)
2.31.5 0.433.7⑬⑬⑬⑬ブレークアップ
22/09/04 新潟 11 新潟記念 G3 芝2000 1881721.792** 牡7 57.0 石橋脩友道康夫 512
(-4)
1.59.2 0.333.0⑰⑰カラテ
22/05/01 阪神 11 天皇賞(春) G1 芝3200 182478.61313** 牡7 58.0 藤岡佑介友道康夫 516
(+2)
3.20.7 4.539.4⑭⑫⑫⑪タイトルホルダー
22/03/20 阪神 11 阪神大賞典 G2 芝3000 136823.865** 牡7 56.0 藤岡佑介友道康夫 514
(+2)
3.05.6 0.635.4⑧⑧⑥⑤ディープボンド
21/12/26 中山 11 有馬記念 G1 芝2500 1648150.6169** 牡6 57.0 藤岡佑介友道康夫 512
(+6)
2.33.6 1.636.9⑭⑭⑭⑮エフフォーリア
21/11/28 東京 12 ジャパンC G1 芝2400 18816240.11412** 牡6 57.0 藤岡佑介友道康夫 506
(+6)
2.26.2 1.534.7⑬⑭⑬⑫コントレイル
21/10/31 東京 11 天皇賞(秋) G1 芝2000 16816153.0129** 牡6 58.0 藤岡佑介友道康夫 500
(-16)
1.59.0 1.133.4⑬⑭⑭エフフォーリア
21/08/22 札幌 11 札幌記念 G2 芝2000 136832.296** 牡6 57.0 藤岡佑介友道康夫 516
(+6)
2.00.3 0.835.5⑨⑨⑧⑦ソダシ
21/05/02 阪神 11 天皇賞(春) G1 芝3200 174712.057** 牡6 58.0 藤岡佑介友道康夫 510
(0)
3.16.2 1.537.8⑮⑮⑭⑪ワールドプレミア
21/03/21 阪神 11 阪神大賞典 G2 芝3000 137108.722** 牡6 57.0 藤岡佑介友道康夫 510
(+6)
3.08.2 0.936.8⑫⑫⑫⑦ディープボンド
20/12/27 中山 11 有馬記念 G1 芝2500 16816157.01311** 牡5 57.0 岩田康誠友道康夫 504
(+6)
2.36.4 1.436.5⑮⑭⑯⑮クロノジェネシス
20/11/29 東京 12 ジャパンC G1 芝2400 15713101.1812** 牡5 57.0 岩田康誠友道康夫 498
(+2)
2.25.0 2.035.7⑭⑭⑬⑫アーモンドアイ
20/11/08 東京 11 アルゼンチン G2 芝2500 18352.314** 牡5 58.0 岩田康誠友道康夫 496
(-4)
2.32.0 0.434.6⑪⑪⑨④オーソリティ
20/05/03 京都 11 天皇賞(春) G1 芝3200 14575.024** 牡5 58.0 浜中俊友道康夫 500
(0)
3.16.9 0.435.1⑥⑥⑦⑥フィエールマン
20/03/22 阪神 11 阪神大賞典 G2 芝3000 108105.921** 牡5 56.0 岩田康誠友道康夫 500
(+12)
3.03.0 -0.335.8⑨⑨⑧④トーセンカンビーナ

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ユーキャンスマイルの関連ニュース

【中日新聞杯】レース展望

2023年12月4日(月) 16:11

中京では土曜メインに中日新聞杯(9日、GⅢ、芝2000メートル)が組まれている。実力伯仲で馬券的にも面白い一戦だ。

カレンルシェルブル(栗東・安田翔伍厩舎、牡5歳)は小倉記念5着、福島記念3着と近2走で堅実に上位争いしている。追い込み脚質ゆえに展開に左右される面はあるものの、ローカルならば差し切れるだけの破壊力を持っている。6戦【2・1・2・1】と得意の中京で近走と同じハンデ57キロなら、重賞初制覇のチャンスだ。

同じく57キロのヤマニンサルバム(栗東・中村直也厩舎、牡4歳)は、前走のオクトーバーSでオープンクラス初勝利。逃げ切りだったが、控えても競馬はできるタイプだ。こちらも中京は5戦【4・0・0・1】と相性抜群。引き続き上位争いが見込めそうだ。

ホウオウビスケッツ(美浦・奥村武厩舎、牡3歳)は日本ダービー6着以来の実戦。前走は2番手から一度は先頭をうかがい、0秒2差に踏ん張る見せ場十分の内容だった。56キロ、久々でも要注目の一頭。

ドルチェモア(美浦・上原佑紀厩舎、牡3歳)=57キロ=は昨年の朝日杯フューチュリティSの勝ち馬。それ以降は好結果が出ていないが、転厩したことが刺激になって変わり身があるか。

一昨年のホープフルS優勝馬で昨年の覇者でもあるキラーアビリティ(栗東・斉藤崇史厩舎、牡4歳)がトップハンデ59キロ。今年の成績はひと息だが、侮れない。

ダービー6着以来だが、ホウオウビスケッツ(美浦・奥村武厩舎、牡3歳)=56キロ=も素質的にマークしたい存在。古豪ユーキャンスマイル(栗東・友道康夫厩舎、牡8歳)=58キロ、昨年の函館記念優勝馬ハヤヤッコ(美浦・国枝栄厩舎、牡7歳)=58・5キロ、カシオペアS2着のピンハイ(栗東・田中克典厩舎、牝4歳)=54キロ=なども上位を狙える。

【中日新聞杯】特別登録馬 2023年12月3日() 17:30

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【3歳以上次走報】ナムラクレアは来年の京都牝馬Sか阪急杯で始動 2023年11月8日(水) 19:28

スプリンターズS3着ナムラクレア(栗・長谷川、牝4)は、来年の京都牝馬S(2月17日、京都、GⅢ、芝1400メートル)か、阪急杯(2月25日、阪神、GⅢ、芝1400メートル)で始動する。

菊花賞9着ファントムシーフ(栗・西村、牡3)は年内は休養し、来春の大阪杯(3月31日、阪神、GⅠ、芝2000メートル)を目標にする。

ヴィクトリアマイル5着サウンドビバーチェ(栗・高柳大、牝4)は、ターコイズS(12月16日、中山、GⅢ、芝1600メートル)へ。

アルゼンチン共和国杯12着ユーキャンスマイル(栗・友道、牡8)は、中日新聞杯(12月9日、中京、GⅢ、芝2000メートル)を視野に入れる。

JBCクラシック2着ノットゥルノ(栗・音無、牡4)は、チャンピオンズC(12月3日、中京、GⅠ、ダ1800メートル)、僚馬でJBCスプリント11着モズメイメイ(牝3)は、京阪杯(26日、京都、GⅢ、芝1200メートル)を視野。

帝王賞2着クラウンプライド(栗・新谷、牡4)は、チャンピオンズC(12月3日、中京、GⅠ、ダ1800メートル)へ。

アルゼンチン共和国杯を勝ったゼッフィーロ(栗・池江、牡4)は、登録済の香港ヴァーズ(12月10日、シャティン、GⅠ、芝2400メートル)に招待されれば選択肢に入れる。7着レッドバリエンテ(栗・中内田、牡4)は、日経新春杯(1月14日、京都、GⅡ、芝2400メートル)へ。

★丹頂S7着ジェットモーション(栗・藤岡、騸7)は、ステイヤーズS(12月2日、中山、GⅡ、芝3600メートル)へ向かう。

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【有名人の予想に乗ろう!】アルゼンチン共和国杯2023 霜降り明星・粗品さん、ジャンポケ・斉藤さんなどズラリ!競馬大好き芸能人・著名人がガチ予想! 2023年11月5日() 05:30


※当欄ではアルゼンチン共和国杯について、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。



【粗品(霜降り明星)】
◎⑨ゼッフィーロ
3連単1着軸流し
⑨→①④⑬⑭⑯⑰

【斉藤慎二(ジャングル ポケット)】
◎⑥アフリカンゴールド
複勝


【キャプテン渡辺】
◎⑬ディアスティマ
単勝

馬連流し・ワイド流し
⑬-⑪⑯

【DAIGO】
注目馬
ヒートオンビート

【林修】
注目馬
ヒートオンビート

【あの】
注目馬
チャックネイト

【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎②レッドバリエンテ
○⑨ゼッフィーロ
▲⑭ヒートオンビート
△④チャックネイト
△⑪グランオフィシエ
△⑫ハーツイストワール
△⑬ディアスティマ

【佐野瑞樹】
注目馬
テーオーロイヤル

【長岡一也】
◎④チャックネイト
○⑨ゼッフィーロ
▲⑰マイネルウィルトス
△②レッドバリエンテ
△⑪グランオフィシエ
△⑬ディアスティマ
△⑭ヒートオンビート

【原奈津子】
◎⑤アーティット
○⑨ゼッフィーロ
▲⑭ヒートオンビート

【鈴木淑子】
◎⑮ユーキャンスマイル

【船山陽司】
◎⑰マイネルウィルトス

【皆藤愛子】
◎⑨ゼッフィーロ

【高田秋】
◎⑮ユーキャンスマイル

【ゴルゴ松本(TIM)】
ワイドBOX・馬連BOX
レッドバリエンテ
チャックネイト
アリストテレス
ゼッフィーロ
マイネルウィルトス

【恋さん(シャンプーハット)】
注目馬
ゼッフィーロ
ヒュミドール

【土屋伸之(ナイツ)】
注目馬
ハーツイストワール

【小木茂光】
◎⑬ディアスティマ
3連単フォーメーション
⑨⑫⑬→①④⑨⑫⑬⑭⑯→⑨⑫⑬

【福原直英】
注目馬
ディアスティマ

【田中裕二(爆笑問題)】
◎⑰マイネルウィルトス

【橋本マナミ】
◎⑨ゼッフィーロ

【田原成貴(元JRA調教師)】
◎⑨ゼッフィーロ

【酒井一圭(純烈)】
◎⑤アーティット

【旭堂南鷹】
◎⑧アリストテレス

【横山ルリカ】
◎⑨ゼッフィーロ

【岡田紗佳】
◎⑫ハーツイストワール

【じゃい(インスタントジョンソン)】
◎④チャックネイト

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎⑨ゼッフィーロ

【熊崎晴香(SKE48)】
◎⑬ディアスティマ

【目黒貴子】
◎④チャックネイト

【清水久嗣】
◎⑤アーティット

【小塚歩】
◎⑤アーティット

【大関隼】
◎⑮ユーキャンスマイル

【中野雷太】
◎⑨ゼッフィーロ



ウマニティ重賞攻略チーム

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【重賞データ分析】アルゼンチン共和国杯2023 6項目チェックをすべてクリアしたのは、チャックネイト含む計4頭のみ 2023年11月4日() 12:00


ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!アルゼンチン共和国杯・データ分析 をお届けします!


【馬齢】
2013年以降(過去10年)の1~3着馬延べ30頭の馬齢をみると、3歳から6歳の間で収まっている。なお、近2走とも掲示板(5着以内)を外していた5~6歳馬が、当レースで複勝圏に入ったケースは皆無。該当馬に手を出すのはリスクが高い。

(減点対象馬)
ヒュミドール ⑥アフリカンゴールド ⑦セファーラジエル ⑧アリストテレス ⑪グランオフィシエ ⑫ハーツイストワール ⑮ユーキャンスマイル ⑯テーオーロイヤル ⑰マイネルウィルトス ⑱アサマノイタズラ

【負担重量】
負担重量が前回から2キロ以上増えていた馬は苦戦傾向にあり、2013年以降の好走(3着以内)例はゼロとなっている。該当馬は評価を下げたほうがよさそうだ。

(減点対象馬)
ジャンカズマ

【前走クラス】
2013年以降の1~2着馬延べ20頭の前走クラス(レース格)を確認すると、G1、G2、OP特別、3勝クラス(旧1600万下)の4通り。これ以外のステップで臨んだ馬は2着連対圏に達していない。

(減点対象馬)
グランオフィシエ ⑮ユーキャンスマイル

【前走着順】
前走の着順に関しては、G1であれば10着以内、G1以外のOPクラスなら8着以内、条件クラスの場合は3着以内が一応の目安。2013年以降の1~2着全馬がこの条件を満たしていた。

(減点対象馬)
アリストテレス ⑪グランオフィシエ ⑫ハーツイストワール ⑭ヒートオンビート ⑯テーオーロイヤル ⑱アサマノイタズラ

【前走人気】
2013年以降の1~2着馬延べ20頭のうち、11頭は前走の単勝オッズが3番人気以内。残りの9頭はいずれも、前走でG1かG2のハイグレード戦に出走していた。ハンデ重賞といえども、G3以下で低評価だった馬が上位を占めるレースではない。

(減点対象馬)
アーティット ⑦セファーラジエル ⑩ジャンカズマ ⑪グランオフィシエ ⑮ユーキャンスマイル

【休養明け】
2013年以降の1~3着馬延べ30頭はいずれも、同年の5月以降に出走歴があった。前走が同年の4月以前だった馬は過信禁物とみるべきだろう。

(減点対象馬)
プリュムドール ③ヒュミドール ⑫ハーツイストワール ⑯テーオーロイヤル


【データ予想からの注目馬】
上記6項目で減点がないのは、②レッドバリエンテ、④チャックネイト、⑨ゼッフィーロ、⑬ディアスティマの4頭。

最上位には、④チャックネイトを挙げたい。2013年以降、東京芝2400mの3勝クラス(旧1600万下)1着から臨んだ馬は【2.1.1.1】という、優秀な成績を収めている。目が離せない存在だ。

過去10年、前走がG1・G2だったノーザンファーム生産馬は【7.2.1.15】。それに該当する、⑬ディアスティマを次位評価。以下、②レッドバリエンテ、⑨ゼッフィーロらが続く。

<注目馬>
チャックネイト ⑬ディアスティマ ②レッドバリエンテ ⑨ゼッフィーロ

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【ROBOTIPの勝率予測】アルゼンチン共和国杯2023 芝左回り2500m×血統指数×調教評価算出によるトップ評価はゼッフィーロ 2023年11月4日() 12:00


こんにちは!ウマニティのROBOTIP開発プロジェクトメンバーの孫権です。
本日は5(日)に行われるG2アルゼンチン共和国杯を予想していきたいと思います。

まず、孫権のROBOTIP設定は「血統」の能力指数を100%重視しています。レース条件に応じて、必要な場合には他の能力指数(競走馬・騎手・調教師・馬主・生産者)を配合しますが、基本的には「血統」指数オンリーで展開します。
そして、適性については、血統の「距離適性」「トラック適性」「周回方向適性」「G前の坂の有無適性」を配合します。
以上が、私孫権のROBOTIP設定の基本方針です。

今週も、JRA唯一の「左回り×芝2500m」条件ということで、「距離適性」30%「トラック適性」30%「周回方向適性」40%配合で極力アジャストさせつつ、調教評価補正をオンに。混戦模様のフルゲートハンデG2様相のなか、舞台(血統)適性×調子バローメーターを基軸に攻略していきたいと思います。
これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。


孫権ROBOTIPが弾き出したアルゼンチン共和国杯全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)

1 ⑨ゼッフィーロ        10.92%
2 ⑰マイネルウィルトス     8.89%
3 ⑬ディアスティマ       7.54%
4 ④チャックネイト       7.16%
5 ③ヒュミドール        6.85%
6 ②レッドバリエンテ      6.72%
7 ⑤アーティット        6.59%
8 ⑭ヒートオンビート      5.97%

9 ⑮ユーキャンスマイル      5.42%
10 ⑦セファーラジエル      5.38%
11 ⑪グランオフィシエ      4.38%
12 ⑱アサマノイタズラ      3.85%
13 ⑩ジャンカズマ        3.80%
14 ⑥アフリカンゴールド     3.64%
15 ⑫ハーツイストワール     3.48%
16 ①プリュムドール       3.28%
17 ⑧アリストテレス       3.27%
18 ⑯テーオーロイヤル      2.85%


ROBOTIPの基本的な考え方として、平均勝率(18頭立ての場合は5.55%)を上回る馬のみを馬券対象にしますので、今回のアルゼンチン共和国杯では上位8頭までが馬券の対象ということに。
勝率の差で隊列を組むと以下の並びになります。

 ⑨>⑰>⑬④③②⑤⑭


1位→2位間に約2ポイントの開き、そして2位→3位間にも1.3ポイントほどの開きが生じ、その下は僅差で続くという勝率配置。
勝率自体はそう高いものではないことから、(金曜執筆時点で)読めないオッズ状況も鑑みて2頭の単勝については今回は考えないこととします(良馬場で迎えた場合、もしかすると⑰マイネルウィルトスは見合ってくるのかもしれませんが)。
あとは、3連系を上記購入対象8頭で仕留められる可能性よりも紛れが生じる可能性が高いこと、適度に内枠勢を評価できている状況などを考慮し、今回は以下の馬連、ワイド計14点(10,000円)勝負でいきたいと思っています。
当欄的不動の軸評価の⑨ゼッフィーロについては、馬場適性でみても前走から今の府中に変わって圧倒的好転すること、その前走時が急仕上げだったことなどから十分その期待に応えてくれるのではないかとみています。あとは、陣営も明言している左回りでモタレる点と、何よりこの波乱含みのフルゲート戦で、当欄結論が人気サイド(1人気?)からの結論になっ(てしまっ)たあたりが、警戒点といったところでしょうか^^; 結論、長距離のマジックマン頼みで見守りたいと思っています。


【孫権のアルゼンチン共和国勝負馬券】


馬連ながし
⑨-②③④⑤⑬⑭⑰
7点×1000円=7,000円
⑰-②③④⑤⑬⑭
6点×300円=1,800円

ワイド通常
⑨-⑰
1点×1200円=1,200円


**************************************
ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
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ユーキャンスマイルの関連コラム

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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。


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<次週の特選重賞>

G3 農林水産省賞典 新潟記念 2023年09月03日(日) 新潟芝2000m外


<ピックアップデータ>

【“JRAの、3歳以上・4歳以上の、重賞のレース”において2着以内となった経験の有無別成績(2019年以降)】
○あり [4-3-2-22](3着内率29.0%)
×なし [0-1-2-37](3着内率7.5%)

 古馬重賞で優勝を争ったことのある馬が中心。なお“JRAの、3歳以上・4歳以上の、重賞のレース”において2着以内となった経験がなかったにもかかわらず3着以内となった3頭は、いずれも前走の着順が1着、かつ前走との間隔が中8週以上でした。これらの条件に引っ掛かっている馬は過信禁物と見るべきでしょう。

主な「○」該当馬→マイネルウィルトスユーキャンスマイル
主な「×」該当馬→イクスプロージョングランオフィシエサリエラファユエン


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走の着順が1着・前走の1位入線馬とのタイム差が0.2秒以内」だった馬は2019年以降[1-2-4-19](3着内率26.9%)
主な該当馬→サリエラファユエン

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2022年10月30日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2022年10月30日号】特選重賞データ分析編(330)~2022年アルゼンチン共和国杯
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G2 アルゼンチン共和国杯 2022年11月06日(日) 東京芝2500m


<ピックアップデータ>

【出走数別成績(2014年以降)】
○15戦以内 [7-2-6-18](3着内率45.5%)
×16戦以上 [1-6-2-83](3着内率9.8%)

 キャリアの浅い馬は堅実。出走数が15戦以内の馬は相応に高く評価すべきでしょう。なお、出走数が16戦以上、かつ前走の上がり3ハロンタイム順位が5位以下・競走中止だった馬は2014年以降[0-2-0-57](3着内率3.4%)と苦戦していました。

主な「○」該当馬→キラーアビリティテーオーロイヤル
主な「×」該当馬→ハーツイストワールヒートオンビートマイネルファンロンユーキャンスマイル


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“同年、かつJRAのレース”において1着となった経験がある」馬は2014年以降[6-6-8-44](3着内率31.3%)
主な該当馬→テーオーロイヤルハーツイストワール

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2022年4月28日(木) 10:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 天皇賞(春)2022 
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


5月1日(日) 阪神11R 第165回天皇賞(春)(4歳以上G1・芝3200m)


【登録頭数:18頭】(フルゲート:18頭)


<前走:ダイヤモンドS出走馬>(中9週)
テーオーロイヤル(1着、456kg(±0kg))<A>
この中間も前走時と同様に、2週前、1週前と菱田騎手騎乗でCWを長めから好時計。動きを見ても終い重心が低くなり、前に伸びる感じで好調をキープしている。

ヴァルコス(4着、518kg(+8kg))<D>
菊花賞まではCW、DPコース、坂路と友道厩舎らしい調教内容だったが、その後3戦坂路のみでの調整に変わり、この中間も坂路のみでの調整。時計も特に目立つところはなく、1週前追い切りではまだ重さを感じる動きだった。

メロディーレーン(13着、346kg(-6kg))<E>
小柄な牝馬で毎回話題にはなるが、この中間も良好と言える時計は出ておらず、併せ馬でも遅れていて出来に不安あり。




<前走:阪神大賞典出走馬>(中5週)
ディープボンド(1着、510kg(+8kg))<B>【優先出走馬】
前走時のパドックではうるさい面を見せていた。この中間も乗り込み豊富で、2週前が坂路、1週前がCWで追われて前2走とほぼ同じ調整内容。1週前追い切りでは計測不能で時計は確認できないながらも、映像からは力強い走りで上積みが十分伝わってきている。

アイアンバローズ(2着、498kg(-2kg))<B>
この中間もCW中心に長めから好時計が出ている。1週前追い切りでは、前走時同様にでかなり行きたがる面を見せていて、動き自体は悪くないが、気性的に悪い面が出なければ......という印象。

シルヴァーソニック(3着、448kg(+2kg))<C>
近走差のない競馬が続いているが、勝ち切れていない。この中間もCWでは速い時計が出ているものの坂路では終いが甘くなっていて、そのあたりがレースで勝ちきれないところなのかもしれない。

マカオンドール(4着、492kg(±0kg))<A>
前走時はCW中心の調整だったが、この中間は連勝した時と同じ坂路中心の調整で好時計マークと、出来は前走以上。

ユーキャンスマイル(5着、514kg(+2kg))<B>
前走も悪くないレース内容だったが、この中間はコースと坂路を併用し、特に坂路での時計の良化が窺える。休み明けを一度使われたことでの上積み期待が見込める。

トーセンカンビーナ(7着、506kg(-2kg))<D>
この中間も特に良くなった感じはなく、大きな変化はなさそう。




<前走:日経賞出走馬>(中4週)
タイトルホルダー(1着、476kg(±0kg))<A>【優先出走馬】
今回は関西への輸送があるため、1週前に併せ馬でビッシリ追って先着。追えば速い時計の出る馬だが、それでもこれだけ強めに追えている時点で仕上りに問題はなさそう。

ヒートオンビート(3着、480kg(±0kg))<D>
もともと首が上がって重心が高い走りになるところがある馬。1週前追い切りでは持ったままの併走相手に遅れていて、前走時より物足りない動きだった。

クレッシェンドラヴ(4着、506kg(+2kg))<B>
前走時とこの中間と併せ馬での遅れがなくなり速い時計も出ていて状態は上向き。

ハヤヤッコ(5着、484kg(-14kg))<C>
1週前追い切りは左回で行われているが、5勝のうち4勝している左回りでの走りにしては動きが物足りなかった。右回りも芝も問題ないとは思うが、状態面での不安が残る。

ディバインフォース(11着、464kg(±0kg))<C>
追い切りでは速い時計が出る馬でスピード感はあるが、長距離戦を使われている馬の割には力強さがない走りで。




<前走:その他のレース出走馬>
マイネルファンロン(AJCC:2着、490kg(+4kg)3ヶ月半)<A>
休み明けも、この中間南Wで好時計を連発。1週前の動きを見ても回転の速い走りで勢いあり。

タガノディアマンテ京都記念:2着、484kg(+4kg))<B>
休み明けの2走前から坂路のみでの調整に変えてきているが、この中間は乗り込み本数の割に好時計が少ないか。

ハーツイストワール(早春S:1着、490kg(+2kg)3ヶ月)<B>
下のクラスの馬で休み明けで迎えるが、南Wで好時計が出ていて1週前は持ったままで楽に前に出て追われてさらに伸びてと、状態面は問題なさそう。あとは相手が一気に強くなることと、関西への輸送をクリアできれば。

ロバートソンキー(御堂筋S:1着、482kg(+16kg))<B>
間隔を空けて使ってきた馬で、馬体重の増減が大きいところがあるタイプ。前走時は調教では強めに何本も追われていて、さらに関西への輸送もありながら馬体が大きく増えていた。パドックでも胸前からお腹のあたりに余裕があり、馬体が絞り切れていなかった印象。この中間も追い切りでは速い時計が出ていて、上積みも期待できそう。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、テーオーロイヤルタイトルホルダーマカオンドールマイネルファンロンの4頭をあげておきます。



◇今回は、天皇賞(春)編でした。
長距離レースは、騎手の腕が大きく左右するといわれています。
春の天皇賞を初めて観た(TV観戦)のが、スーパークリークが勝った第101回天皇賞(春)でした。前年秋の激闘から復帰し、前走の大阪杯をキッチリ勝ってこのレースに臨んできたスーパークリーク。昨年の覇者で有馬記念で負かされているライバルのイナリワンには、何としてでも勝ってもらいたいと応援にも力が入りました。レースは武豊騎手の落ち着いた騎乗で直線迫りくるイナリワンを退けての勝利。今考えてみると、競馬をしっかり観るようになってまだ半年ほどの当時は、馬が強いという思いのほうが強かったように思いますが、この時の武豊騎手の騎乗はかなり凄いものでした。これだけの人気馬で、二十歳そこそこの若い騎手ができる乗り方ではありません。それだけ馬の強さを誰よりも分かっていて、コントロールも自在にできるだけの自信(前年はイナリワンで内をピッタリ走り、この年は外々を走っているだけでも)と、何といってもジャパンカップ有馬記念とこの馬で勝てなかった悔しさと経験が、ここに繋がったのではないかと思います。加えて、前年はライバルのイナリワンでこのレースを勝っていますが、同馬はかなり乗り難しく、一方で昨年のようなレースをされてしまうと最も怖い馬だということを、武豊騎手自身が誰よりも良く把握していたからこその、相手の動きを見ながらのあのポジション取り。天才武豊ここにあり!! と言える、好きなレース(騎乗)のひとつです。
今年のメンバーを見渡すと、人気になる馬が前でレースをすることになりそうで、他の騎手がどのタイミングでどう仕掛けるか。ここが非常に見どころで、乗り役の手腕が結果を左右するこれぞ長距離戦、というレースが今から楽しみです。



天皇賞(春)出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2022年3月18日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】モーリス産駒、父譲りの成長曲線/阪神大賞典展望
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先週末の金鯱賞ジャックドールが勝利。

スンナリ先手を取ると、直線も余力十分に抜け出しこれまで通りの完勝、5連勝で重賞初制覇を成し遂げた。2着は昨年の大阪杯覇者レイパパレレイパパレは昨年、破竹の連勝で大阪杯に挑みコントレイルを完封する圧勝だったが、今年は新たなスター候補が勢いのまま大阪杯に挑むことになりそうだ。

もっとも、大阪杯には圧倒的な主役として現役最強馬・エフフォーリアが控えている。今から直接対決が楽しみになって来た。

~父同様に3歳夏以降に上昇するモーリス産駒

ジャックドールは血統的にも注目。父はモーリスモーリス自身はデビュー戦で素質の高さを見せる圧勝を飾り、2戦目の京王杯2歳Sでは1.5倍という支持を集めた馬。だがそこで敗れると、3歳春時点では1勝を上積みしたのみ、本格化たのは古馬になってからだった。

モーリス産駒を見ていると父同様に3歳夏を過ぎてから、あるいは古馬になって一気に成長するタイプが多い。

現時点での代表産駒といえるピクシーナイトも、3歳早々にシンザン記念を制したものの、NHKマイルCでは12着と惨敗。本格化したのは秋になってからで、重賞2着を続けた後スプリンターズSを制した。母ジェンティルドンナの産駒としても期待が大きいジェラルディーナも、やはり本格化は3歳夏以降。3歳前半までは6戦1勝という平凡な戦績だったが、夏の小倉で1勝クラスを脱出すると、そこから3連勝。今や重賞戦線で勝ち負けまであと一歩のところまで来ている。

シゲルピンクルビールークズネストといった面々も3歳春G1では通用しなかったがまだ成長の余地がありそうだし、ノースブリッジルペルカーリアなど、今後が楽しみな素質馬も多く控えている。基本的に初年度産駒は育成が難しくなかなか大物が出にくいのが通例だが、モーリスに関していえばノウハウが蓄積された段階でまだ成長の余地を残しているタイプが多く、今後の飛躍にも期待できそうだ。馬券的には本格化のサインを見逃さないことだろう。モーリスがそうだったように、ある時期から急激に力をつけて行く印象があり、これはその父スクリーンヒーローや、そのもう一頭の代表産駒・ゴールドアクターにも通ずる特徴でもあった。

阪神大賞典展望

さて、今週末は3日間開催。4つの重賞が行われる盛りだくさんの週末となるが、こちらでは阪神大賞典を取り上げたい。注目はこの馬。

ユーキャンスマイル藤岡佑介騎手)

注目はユーキャンスマイル藤岡佑介騎手。もうずいぶんベテランの印象もあるがまだ7歳。一昨年の覇者、昨年は2着。しかも、まったく異なる馬場状態で結果を出しているのは心強い。さすがに秋のG1では通用しなかったが、自分の能力分だけはキッチリ毎回走る馬。今年はディープボンド以外はこれといった強敵はいないので、この馬の実績を素直に評価したい。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2021年12月22日(水) 16:30 くりーく
くりーくの中間調教チェック+特別版『佐藤洋一郎の馬に曳かれて半世紀別伝』 有馬記念2021
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。

そして、後半では『佐藤洋一郎の馬に曳かれて半世紀別伝』として佐藤洋一郎プロに特別編を執筆いただきました。そちらもどうぞお楽しみください。


12月26日(日)中山11R 第66回有馬記念(3歳以上G1・芝2500m)

【登録頭数:17頭】(フルゲート:16頭)


<ファン投票上位馬>

エフフォーリア(前走514kg(+4kg)、中7週)<B>
前走時は、追い切りでは抑えきれないくらいの手応えを見せ、パドックでも大きな馬に割にスッキリ見せて好仕上がりだった。この中間は、これまで通り1週前に横山武騎手が騎乗して追われ、特に強く追うこともなく手応えを確認するような内容で仕上りは良さそう。個人的には、左回りのほうが動きが良く感じた。

クロノジェネシス(前走海外、3ヶ月)<A>
宝塚記念当時も海外帰りだったが、1週前にルメール騎手が騎乗して強く追い過ぎた感じがあった。今回は、団野騎手が騎乗して終いの時計はほぼ同じだが全体の時計は3秒ほど抑えられていて、予定通りの調整ができている印象。2週前、1週前の動きを見ても、抑えきれないくらいの手応えをアピールしていて、宝塚記念時よりも良い状態とみて良さそう。

タイトルホルダー(前走464kg(-2kg)、中8週)<C>
この馬は併せ馬になると力んでしまうところがあり、単走で気分よく追われることが多いが、この中間は放馬があって2週前追い切りは土曜に行われている。1週前はホープフルSの1週前以来の3頭併せでの追い切り。単走だと気分よく走り過ぎてしまうところがあるので、オーバーワークにならないようにするとの意図もあるのかもしれないが、いずれにしても調整の狂いを取り戻せるかが課題になりそう。

アカイイト(前走514kg(±0kg)、中5週)<D>
大きな馬だが、この中間は坂路での時計が平凡で1週前追い切りでは舌を出しながら終い伸びきれず。走りやすそうな馬場で伸びきれていないので、疲れが残っているような動きに見えた。

キセキ(前走514kg(+6kg)、中3週)<B>
2走前の京都大賞典時は、調教もパドックもかなり良かったが、前走時は間隔が空いていたぶん調整が難しかったようで動きも硬く出来もイマイチだった。間隔が詰まっているほうが良い印象があって、この中間は昨年よりも強めの追い切りができていて出来は上向き。1週前追い切りを見ても、前走時よりも動きが良化していて、あとは残り1週でどこまで持っていけるかといったところ。

ディープボンド(前走海外、3ヶ月)<C>
帰国後初戦となるこの中間は、3週連続強めに追われて1週前には併せ馬で先着。疲れを感じさせない動きだが、やや迫力が足りなくも映る。

ステラヴェローチェ(前走494kg(-12kg)、中8週)<D>
この秋は神戸新聞杯を勝ったが、太め残りの状態で道悪での競馬とレース後は反動が出ていたかもしれない。これまで坂路中心の調教だった馬だが、この中間から日曜日も含めてCW中心での調整に変えてきているところを見るに何かありそう。ただ、1週前の内容は、速い時計は出ているものの持ったままの併走相手に完全に見劣り、動きの重さは否めず。状態面での不安が残る。

アリストテレス(前走480kg(+8kg)、中3週)<C>
出来の良かった京都大賞典当時と比べると何かピリッとしない感じ。1週前追い切りでも、持ったままの相手に対してモタつきながらの併せ馬で、動きが重い。

メロディーレーン(前走354kg(+10kg)、中7週)<D>
かなり小柄な牝馬で、休み明けの前走で10㎏増えていても350㎏ほど。3ヶ月以上空けたほうが成績は良く、この中間も追い切りの時計が良い訳ではなく、相手も前走から一気に強くなるので厳しい戦いになる。

ウインキートス(前走470kg(-2kg)、中5週)<A>
前走は初めての関西圏輸送で、もともとパドックではテンションが高い馬だがいつも以上にうるさかった。この中間は、1週前に長めから強めに追われて併せ馬にならないくらい一気に突き離す走りを披露していて状態は良さそう。相性の良い中山に変わるので、パドックでテンションが高くならないように直前は軽く流す程度で十分。


<以下、賞金上位馬>

モズベッロ(前走488kg(+6kg)、中3週)<B>
この秋は3戦してすべて13着と振るわない成績も、使われるごとに馬体も増えていて、1週前には前走時よりも多少動き良化を伝える内容を示した。

ユーキャンスマイル(前走506kg(+6kg)、中3週)<A>
1週前追い切りではCWでジョッキーを乗せて追い切ることがほとんどだった馬だが、この中間は体重の重そうな調教助手を乗せて坂路でビッシリ追われてきた。前走時のパドックでも緩さがある感じだったので、このぐらいビシッと追って気合いも入ってくれば変わり身もあるかもしれない。

ペルシアンナイト(前走502kg(+12kg)、中2週)<B>
前走時の追い切りは大外を力強く伸びて良い動きで、当日のパドックでも馬体を大きく見せて出来自体良さそうだった。この中間は間隔も詰まっているので軽めの調整だが、使ってくるだけあって調子落ちはなさそう。

シャドウディーヴァ(前走478kg(-4kg)、中3週)<C>
前走時のパドックでは重心が高く力強さに欠ける印象だった。この中間は、南Wを長めから2本強めに追われて距離を意識した調整内容。中3週なので大きく変わることはなさそうだが、2本長めから追えているだけでも調子自体は悪くはなさそう。

パンサラッサ(前走474kg(-2kg)、中5週)<B>
前走は速いペースでの逃げ切り勝ちだったが、叩き2戦目で追い切りで好時計、パドックでも気合乗り○毛艶○と、出来自体がかなり良かった。この中間は、1週前追い切りを坂路からCWに変えてきていて、動きは良かったが距離延長を意識してのコース変更でプラス材料ではない。

アサマノイタズラ(前走492kg(-6kg)、中8週)<A>
これまで中山を中心に使われてきた馬で、重賞勝ちもあり相性は良い。前走の菊花賞でも直線内に潜り込んだとはいえ、最後方からメンバー最速の上りでしっかり伸びていて終いの脚を活かす競馬がしっかりできるようになった感じ。出来に関しても、乗り込み豊富で、2週前、1週前は南Wで好時計と、前走時よりも上かもしれない。


<以下、除外対象馬>

エブリワンブラック(前走486kg(-2kg)、中1週)<E>
キタサンブラックの弟だが芝での勝ち鞍はなく、使い詰めでの中1週で使ってきてもそれほど良い出来では出走できそうもない。



※このコラムからの推奨馬はクロノジェネシスアサマノイタズラウインキートスユーキャンスマイルの4頭をあげておきます。


<出走予定馬の近走追い切り参考VTR(宝塚記念/菊花賞/天皇賞(秋)/エリザベス女王杯/ジャパンカップ)>








◇今回は有馬記念編でした。
ふと見た有馬記念1週前の競馬週刊誌に、過去30年の勝ち馬の馬名が乗っていました。30年前がダイユウサク。初めて生の有馬記念を中山で観たレースでした。この年の秋、不運が続いた王者メジロマックイーンが勝利する場面を見るために出かけて行ったのですが、あっと驚くダイユウサクの勝利を見せつけられ、強い馬でも簡単には勝たせてもらえないものだと競馬の難しさを思い知らされたレースでした。




それでも、10数年後にドリームジャーニーオルフェーヴルゴールドシップと、孫たちがしっかりと父の無念を晴らしてくれるのですから競馬は面白いものです。ダービーと同じで、有馬記念の勝ち馬を見ているとその時代の思い出がよみがえり、立ち止まってみると30年以上も競馬を観続けていることに驚くばかり。そして積み重ねてきた思い出は、どれも大事な宝物です。あとどれだけ競馬を観続けることができるのかは分かりませんが、そんな宝物がひとつまたひとつと増えて行くことに、幸せを感じながら今年も有馬記念を楽しみたいものです。

有馬記念出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。



そして、今回は佐藤洋一郎さんにお願いして『馬に曳かれて半世紀別伝』として最新版を書いて頂きました。競馬の世界も動画を使った予想が多くなってきておりますが読み物として文章に残して行くことも必要だと思います。コロナなんかどこ吹く風、復活した洋一郎さんはとても元気でパワーが有り余っている感じでした。ウマニティでは洋一郎さんのお世話係をしております私としてはイベントやオフ会などが開催できない状況が続いていて生の洋一郎さんを会員の方々のところに連れて行くことがなかなかできないのが残念ですがその分たくさん文章を書いてもらうようこのコラムで登場してもらうことが増えるかもしれませんのでご期待下さい。

洋一郎節満載の復活コラムです、お楽しみ下さい。


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『馬に曳かれて半世紀別伝』

  コロナ・五輪戦争の功罪 


 遊びをせんとや生まれけん
 戯れせんとや生まれけん
       (梁塵秘抄) 

 鳥は飛びながら歌を覚え
 人は遊びながら年老いていく
        (寺山修司)

 Stay foolish stay hungly
(Steve Jobs)

 ー競馬(馬券・予想)を始めた理由(口実、弁明)。 
 ーその現実。
 ー永遠にそうでなければならないという決意、願望。

 「手にてなすなにごともなし」(啄木)状態で暇をもてあまし、あえ理不尽な「コロナ・五輪戦争」の矢面に立って孤剣を翳して一年半余、ついに開眼して達観の境地を拓いた。霞の彼方に消えていたヒラメキ(霊感)も突如復活、蘇生した。

 英語圏ではコールドムーン(冷月)と呼ぶ、今年最後(12月19日)の満月。その様子を見ようと3日前の木曜日に夜空をあおいだとき、今年最小(最大は5月26日)という未熟の満月でも、開眼した網膜には凍れる月面ばかりか、コンパスで描いたような稜線までもくっきリ反映された。あらためて、

 What A Wonderful World !!

杉の森に囲まれた美浦トレセンに滞在するようになって10年くらい経ったころから、杉花粉症の洗礼を受けていることに気づいた。
 その症状は治まるどころか年々悪化して、ダニ・カビ、粉塵などのハウスダストや黄砂や大気汚染も荷担して目、口、鼻、耳にも浸潤(コロナウイルスも同じはず)し、視力(半盲状態)、味覚、嗅覚、聴力(重度の外耳炎による難聴)の5感中4感を阻害した。
 さらに誤嚥性肺炎になりかけて、気管支喘息の発作まで引き起こすという出口なしの絶望的状況(生命保険の切り替えもNG、却下!)に追い込まれた。
 どうあがいても、先は見えない。あしたは明日の風が吹く、そのうちなんとかなるだろう…式の楽天オヤジも迫り来る「終わりの日」を痛感し、10年の計を立てて本気で体質改善に邁進する決意をかためた。
 といっても、自己流のノウハウの中枢はすでに確立していた。
 純水(逆浸透膜濾過水)を軸にした無農薬、無添加、減塩、節脂(種類)の自然食を旨とし、とくに多彩な発酵食品摂取による腸能力(抗菌、免疫力)の強化には30年以上の年期が入っている。
 花粉などのアレルゲンの進入をガードするためのマスクは箱買いで備蓄していた。そのマスクのふがいなさ(可視できるほど大粒の花粉や粉塵でも完璧には防御できず、アレルゲンが体内に蓄積されて余病を併発)を知って、春、秋の花粉最盛期や外室時には鼻孔にガーゼを巻いた二枚重ね、静電気でアレルゲンを吸い寄せるための塩化ビニール繊維など
を忍ばせたケミカル?マスクなどを考案し、就寝時にも薄いマスクを掛け続け歯磨きのときだけ外すといった、徹底的なアンチアレルゲンストラテジー(抗アレルギー戦略)を展開していた。
  そうした切実な実戦キャリアからも、電子顕微鏡でしか見えない微小なウイルスに、マスクなんて効くわけがない!と吐き捨てて、ノーマスクの顰蹙を買わないために、花粉対策用の贋マスクで大手を振って町中を闊歩しながら、コロナごときに負けてどうする。こちとらサケとバケンで何度も死に損ねている。
矢でも鉄砲でも持ってきやがれ!
クソッタレ、バッキャロォ~!と息巻いて、確信のガッツポーズを突き出した。
 そうしたの虚勢は「コロナの特効薬発見! ワクチン不要」という、かみさんが2月に受信した一通のメールの内容にサポートされていた。
 自分が探索し試行錯誤してきたアンチ・ウイルス特効・予防飲食材(生ニンニク、ネギ、ニラ(硫化アリル=アリシン)など、強い匂いを持つ植物・果実(ドクダミ、ヨモギ、ミント、マンゴー、ドリアン…)の酵素が風邪に効くのと同様に、コロナウイルスをも直撃する。
 乳酸菌やらチーズ菌(青黴はペニシリンの元)、火入れしていない酒(どぶろく、酒粕)、酸化防止剤を添加していない赤ワイン、さらに強烈な植物を駆使(香料)にしたアンゴスチュラビタス(熱帯雨林キナの樹液=マラリアの特効薬キニーネ)、竜舌蘭のテキーラ、ニガヨモギのアブサン(ペルノー類)などの酒精、蒸留酒もエタノールの手指消毒以上に、口内、喉のウイルスを撃滅する。

 酒はまぎれもない百薬の長なのである。

 といった、長く厳しいVsアレルギーの最後の障害・ゴールの白内障手術をワクチン無摂取(今も)で受けた2度のPCR検査無条件パス(陰性)で完勝!
 2日後に眼帯を外し、両裸眼で眺めた空の青、木々の緑、浮き雲の形状や立て看板の絵や文字までが別世界に迷い込んだかのような鮮烈な光彩を放っていた。拡大鏡をかざしても読みとれなかったエイトの馬柱や細字さえも、くっきり明晰に判読できる。
 まともな会話ができず、テレビの音声も聞き取れなかった聴力もほぼ正常に戻ってきたし、無味無臭だった味覚や嗅覚も回復しているのを感じる…。
 そして最後の満月週12月18、19の予想を目前にして、なぜか発明王エジソンが言ったという「天才とは99%の発汗(努力)と1%の霊感(インスピレーション)」を思い出していた。
 ひょっとすると、その霊感がオレにも蘇生するかもしれない…。
 
 ◎⑤ニシノベイオルフ(18日阪神4R障害オープン)。なんらかの精神的な障害があるのか、とにかく箸にも棒にもかからないムラ馬が初めてブリンカーを着けた。そのときの行きっぷりの良さが脳裏に焼き付いていて、そろそろ大駆けがあるぞ…と狙い定めて、ブリンカーを外して連闘してきた前走で【◎】を打ったが何もできず(せず?)に大敗。
 何? 今回はまたブリンカーを着けてきた? やばい! こりゃテイヘンだ!!
 とひらめいた通りの逃げ切り楽勝で単105・6倍&3複ゲット(なぜ3単にしなかったアホンダラ!)

 ★(バクダン)①ソッサスプレイ(19日中山11RディセンバーS)。以前高配当をしとめた(?)記憶がコロシアム投票直前にひらめいて、とっさに★総流し敢行。なんと51万9610円が転がり込んだ。3単は…オレにだって、ちょっと、無理だよな。

 でも。有馬もホープフルも、その周辺レースも残っている。10年がかりで復活、新生した不死身のダンゴ打ちだぜ。もう1%くらいの霊感は、きっと降りて来る、よな。な。
 
インスパイアザネクスト!!

佐藤洋一郎
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2021年11月25日(木) 14:05 くりーく
くりーくの中間調教チェック ジャパンカップ2021
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


11月28日(日) 東京12R 第41回ジャパンカップ(3歳以上G1・芝2400m)

【登録頭数:21頭(外国馬3頭)】(フルゲート:18頭)※今年のジャパンカップは第12Rです。


コントレイル(A)中4週
休み明けの前走時は、乗り込み量が多くパドックでも太め感はなくかなり良い仕上がりだった。この中間もレース1週間後には乗り出していて、1週前追い切りの動きも素軽さがあって良い動きだった。休み明けの前走時にしっかり乗り込まれていたので反動はなく、上積みが期待できそう。

シャフリヤール(B)中8週
この中間を見ると、4週前の動きは硬さが感じられたが、1週前には併せて先着を果たし終いの伸びも上々の内容を披露した。

カレンブーケドール(-)中4週 ※脚部不安のため出走回避

キセキ(C)中6週
当初はアルゼンチン共和国杯を使うプランもあり、その1週前追い切りがかなり良い動きで、そこを使っていた方が良かったかもしれない。使われて良くなってくる馬で、目標が中途半端に変わったためか、先週(1週前追い切り)ではジョッキーの手が激しく動くも、伸び脚は物足りず。

ユーバーレーベン(C)中5週
秋華賞からの中5週で、乗り込み量は豊富。ただ、1週前追い切り(計測不能)では、終い伸びきれず外の2頭に突き離されていて、動きを見るに変わり身が感じられない。

ワグネリアン(D)中4週
前走時は良い仕上がりだったが、この中間は乗り込み量が少なく1週前追い切りも軽めという内容。友道厩舎本来の調教内容とは程遠い印象で、プラスになる要素がない。

マカヒキ(B)中6週
前走京都大賞典で久しぶりの勝利。この中間も乗り込み量は豊富で、1週前追い切りでも終い追われるとしぶとく喰らいついてみせた。遅れたとはいえ内容的には悪くなく、出来自体は引き続き良さそう。

アリストテレス(A)中6週
前走時の追い切りでは終いの伸びがやや足りない感じに見えたが、この中間の1週前追い切りでは手応えに余裕があり一度使われての上積みが期待できそう。

オーソリティ(A)中2週
昨年は有馬記念に向かったが、今年は中2週でこちらに。休み明けの前走時はパドックでは+12キロも太め感はなく好仕上りをアピールしていた。そのレース後の翌週土曜には坂路で時計を出し始めていて、疲れはない。この中間も1週前には単走馬なりで追われ、滑らかな走りで跳びも大きく、休み明けを使われて状態はさらに上向き。

モズベッロ(B)中3週
前走時はCWでの調整と普段とは違う調教内容だったが、この中間は坂路に戻して時計もしっかり出るようになってきた。映像がなかったので動きは見られなかったが、少なくともここ2戦よりは良くなっているはず。

ユーキャンスマイル(B)中3週
昨年よりは1週余裕があるので追い切り本数は2本多い。映像はなかったが坂路、CWと時計は優秀で出来は良さそう。

シャドウディーヴァ(B)中5週
この中間も1週前に坂路で好時計が出ていて好調キープ。相手は強くなるが出来は変わらず順調。

サンレイポケット(B)中3週
ここ2戦の追い切りではともに重さの残る走りに見えたが、1週前追い切りでは先行したこともあるのか前走時よりも動きが軽くなった感じ。

ムイトオブリガード(C)中3週
秋2戦を使われて追い切りの時計は良くなってきているが、1週前追い切りの動きを見るとまだ終い伸びきれていない。

ロードマイウェイ(D)中2週
前走時のパドックではある程度仕上がっている感じだった。馬体重はこれ以上減らしたくなく輸送もあるので、強めに追えないのかもしれない。


<外国馬>

グランドグローリー(C)中7週
これまでイタリアのレースには出走したことがあるが、日本までの長距離輸送は初めてで調整には不安あり。レースまでに速い追い切りができるかどうか。

ジャパン(B)中2週
前走から中2週での遠征も、ブルームと一緒なので精神的な不安はなさそう。前走直線に向くところで前が壁になりブレーキをかける場面があったので、4着でもまともに走っていたらブルームとの差はそれほどなかったハズ。

ブルーム(B)中2週
前走初めてのアメリカ遠征で2着に好走と、中2週での輸送も問題なさそう。その前走は、早め先頭もゴール前で甘くなったところを見ると、脚の使いどころが鍵になりそう。


<除外対象馬>

ウインドジャマー(B)中6週
前走で3勝クラスを勝って一気の相手強化。間隔は空いているので乗り込み豊富で南Wでも好時計が出ていて、出来自体は良さそう。

ゴーフォザサミット(C)6ヶ月半
休み明けで乗り込み豊富も、終いの時計がややかかっていていきなりはどうか。

トラストケンシン(B)中4週
使われつつ馬体が増えており、この中間も1週前には坂路で併せて先着と状態は良さそう。


※このコラムからの推奨馬は、オーソリティコントレイルアリストテレスの3頭をあげておきます。



◇今回は、ジャパンカップ編でした。
今年はコロナ過ではあるものの、外国馬3頭が出走します。1頭でも多くの外国馬が出走してくれることは良いことだと思います。ジャパンブルームは、日本人関係の外国馬とはいえA.オブライエン厩舎の2頭で、このようなヨーロッパの一流厩舎の馬が毎年出走してくれるようになるだけでも意義のあること。そして、このパイプをしっかりと繋いでおくことは、今後のジャパンカップの盛り上げのために重要になってくると感じています。日本馬が海外のレースに出走して馬券も買えるようになった今、それらのレースに出走してきた外国馬が一堂に会して対決するレースがジャパンカップであってほしいものです。

ジャパンカップ出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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ユーキャンスマイルの口コミ


口コミ一覧
閲覧 96ビュー コメント 2 ナイス 7

   
🎠アルゼンチン共和国杯🐎
東京競馬場
芝2500M
日程:2023.11.6
出走頭数:18頭
①プリュムドール
②レッドバリエンテ
③ヒュミドール
④チャックネイト
⑤アーティット
⑥アフリカンゴールド
⑦セファーラジエル
⑧アリストテレス
⑨ゼッフィーロ
⑩ジャンカズマ
⑪グランオフィシエ
⑫ハーツイストワール
⑬ディアスティマ
⑭ヒートオンビート
⑮ユーキャンスマイル
⑯テーオーロイヤル
⑰マイネルウィルトス
⑱アサマノイタズラ
🎠レース結果🐎
https://umanity.jp/sp/racedata/race_21.php?code=2023110505050211
1着⑨ゼッフィーロ
2着⑰マイネルウィルトス
3着④チャックネイト
3着⑭ヒートオンビート
💬3着同着~😲
【ジュン☆彡のよそコロ】
https://umanity.jp/sp/coliseum/race_view.php?user_id=35f92588d5&race_id=2023110505050211
🐴💬
サイン馬券「ゼティマ」で
 (今、アップフロントワークス❔)
⑨「ゼ」ッフィーロ
⑬ディアス「ティ」マ
⑰「マ」イネルウィルトス
⑨-⑬-⑰の馬連or三連複~👍
他には・・・
小文字「ィ」の馬名を
持つお馬五頭も馬連or
三連複BOX買い推奨。
⑤アーテ「ィ」ット
⑨ゼッフ「ィ」ーロ
⑪グランオフ「ィ」シエ
⑬ディアステ「ィ」マ
⑰マイネルウ「ィ」ルトス~👍
🎠U指数🐎
⑬-⑮-⑨-⑰-⑭
🎠ジュンロボ☆彡🤖🐎
⑨ → ⑬ → ⑰
(三連単)

💬馬連はサイン予想的中🎯
 U指数なら三連複的中🎯


🎠みやこステークス🐎
京都競馬場
ダ1800M
日程:2023.11.6
出走頭数:16頭
①アスクドゥラメンテ
②アルーブルト
③タイセイドレフォン
④サンライズホープ
⑤ゲンパチルシファー
⑥ブリッツファング
⑦メイクアリープ
⑧マリオロード
⑨ワールドタキオン
⑩ホウオウルーレット
⑪メイショウカズサ
⑫ペプチドナイル
⑬エナハツホ
⑭ウィリアムバローズ
⑮セラフィックコール
⑯アイオライト
🎠レース結果🐎
https://umanity.jp/sp/racedata/race_21.php?code=2023110508030211
1着⑮セラフィックコール
2着⑦メイクアリープ
3着⑭ウィリアムバローズ
【ジュン☆彡のよそコロ】
https://umanity.jp/sp/coliseum/race_view.php?user_id=35f92588d5&race_id=2023110508030211

🐴💬
🎠サイン馬券🐎
⑮セラ「フ」ィックコール
⑭ウィ「リ」アムバローズ
⑨ワー「ル」ドタキオンの
馬名・第3文字
「フリル」
💬【推しの子】キャラ
『不知火フリル』の
サイン馬券
馬連or三連複どう❔
🎠U指数🐎
⑭-③-⑨-⑮-⑦
🎠ジュンロボ☆彡🤖🐎
⑮ → ⑭ → ③
(三連単)

💬コチラは残念~🙍
 ワイドなら⑭-⑮的中~🎯
 U指数なら的中🎯❔
 今日のMyよそコロは
 各場10レース目予想
 的中🎯してますが
 オールトリガミ~😂
【参照】
https://umanity.jp/sp/coliseum/profile.php?user_id=35f92588d5

【🐴関連日記📝】
📝2023年ファンタジーS&
京王杯2歳S&みやこS&
アルゼンチン共和国杯
サイン馬券予想~👍
https://umanity.jp/sp/home/view_diary.php?id=8907a73347&owner_id=35f92588d5

📝2023年ファンタジーS&
京王杯2歳S&みやこS&
アルゼンチン共和国杯
サイン馬券予想(予告)~👍https://umanity.jp/sp/home/view_diary.php?id=2cef88790b&owner_id=35f92588d5
   

 末三 2023年11月5日() 05:38
いつもの出かける前に・・・ 末三の第61回アルゼンチン共和...
閲覧 107ビュー コメント 0 ナイス 4

今日はホームの小学校体育館にてミニバスの交流練習試合を

する予定で一日出かける末三です。

 (;^_^A アセアセ・・・


では、さっそく。

 ヽ( ´ ▽ ` )ノ 


日曜 東京 11R 第61回 アルゼンチン共和国杯より

【末三調教評価】

A評価 ・・・ チャックネイト テーオーロイヤル マイネルウィルトス

B評価 ・・・ ディアスティマ ユーキャンスマイル レッドバリエンテ

C評価 ・・・ ごめんなさい、その他の出走馬たち

【末三予想】

◎  4 番 チャックネイト

〇 16番 テーオーロイヤル

▲  9 番 ゼッフィーロ

馬券は3連複6頭ボックス4-16-9-17-13-15番で

さぁ、それでは張り切っていってみよっ

 (* ̄0 ̄*)ノ オォー!!

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 軸馬狙い撃ち 2023年11月3日(金) 23:00
アルゼンチン共和国杯 外厩情報
閲覧 199ビュー コメント 1 ナイス 5

アルゼンチン共和国杯で帰厩初戦となる馬の外厩情報共有します。

1番プリュムドール(岩田康誠騎手)チャンピオンヒルズ

2番レッドバリエンテ(永野猛蔵騎手)山元トレセン

3番ヒュミドール(津村明秀騎手)吉澤ステーブルEAST

5番アーティット(菅原明良騎手)グリーンウッド

8番アリストテレス(内田博幸騎手)ノーザンF天栄

10番ジャンカズマ(小沢大仁騎手)ノーザンファーム

11番グランオフィシエ(北村宏司騎手)山元トレセン

12番ハーツイストワール(田辺裕信騎手)ノーザンF天栄

13番ディアスティマ(北村友一騎手)ノーザンFしがらき

15番ユーキャンスマイル(石橋脩騎手)ノーザンFしがらき

16番テーオーロイヤル(浜中俊騎手)宇治田原優駿ステーブル

18番アサマノイタズラ(柴田善臣騎手)吉澤ステーブルEAST

以上になります。

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コメント一覧
5:
  HELPRO   フォロワー:0人 2023年11月5日() 15:42:38
脩、もう裏に行け。表開催ではヤラセでしか通用しないよ!
4:
  HELPRO   フォロワー:0人 2022年3月20日() 15:42:54
ユーキャンスマイルはもう終わった。バカな鞍上が乗せられてはどうしようもない。全てはド下手な鞍上のせい。友道調教師も何故藤岡を乗せるのか?此奴ではヤラセも出来ない!
3:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年11月8日() 01:39:21
スガダ、力は断然、休明けも○、
ニゲ、走る可能性もあるが妙味が無くなる、抑え

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2023年11月5日アルゼンチン共和国杯 G212着
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2023年9月3日 新潟記念 G3 2着
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