ダンテスヴュー(競走馬)

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ダンテスヴュー
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ダンテスヴュー
写真一覧
現役 牡4 鹿毛 2019年3月25日生
調教師友道康夫(栗東)
馬主金子真人ホールディングス 株式会社
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績 8戦[1-3-0-4]
総賞金3,721万円
収得賞金1,200万円
英字表記Dante's View
血統 キングカメハメハ
血統 ][ 産駒 ]
Kingmambo
マンファス
クロウキャニオン
血統 ][ 産駒 ]
フレンチデピュティ
クロカミ
兄弟 キラウエアヨーホーレイク
市場価格
前走 2023/01/29 節分ステークス
次走予定

ダンテスヴューの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
23/01/29 東京 10 節分S 3勝クラス 芝1600 12555.738** 牡4 57.0 坂井瑠星友道康夫 470
(-10)
1.34.3 0.734.2レッドモンレーヴ
22/12/28 中山 12 カウントDS 3勝クラス 芝1600 16116.932** 牡3 56.0 C.デムー友道康夫 480
(+24)
1.34.8 0.135.4インダストリア
22/05/08 東京 11 NHKマイル G1 芝1600 185939.91212** 牡3 57.0 吉田隼人友道康夫 456
(0)
1.33.5 1.235.1⑫⑫ダノンスコーピオン
22/04/17 中山 11 皐月賞 G1 芝2000 184886.21510** 牡3 57.0 吉田隼人友道康夫 456
(+4)
2.00.5 0.834.9⑦⑧⑧⑧ジオグリフ
22/02/06 中京 11 きさらぎ賞 G3 芝2000 11334.132** 牡3 56.0 川田将雅友道康夫 452
(-6)
2.00.5 0.035.3⑦⑤⑤⑤マテンロウレオ
21/11/20 東京 11 東スポ2歳S G2 芝1800 1281211.154** 牡2 55.0 川田将雅友道康夫 458
(0)
1.47.2 1.033.7⑨⑪⑪イクイノックス
21/10/02 中京 2 2歳未勝利 芝2000 9221.411** 牡2 55.0 川田将雅友道康夫 458
(-2)
2.00.9 -0.435.8④④ダノンピーカブー
21/08/15 新潟 5 2歳新馬 芝1800 14581.412** 牡2 54.0 福永祐一友道康夫 460
(--)
1.49.7 0.133.1⑩⑩ユキノオウジサマ

ダンテスヴューの関連ニュース

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はきさらぎ賞2023・血統予想をお届けします!


今年も京都競馬場整備工事に伴う開催日割の変更があり、21・22年に続いてきさらぎ賞は中京芝2000mに舞台を移して施行される。なお、昨年はハーツクライ産駒の2番人気マテンロウレオキングカメハメハ産駒の3番人気ダンテスヴューの追い比べがゴールまで続き、ハナ差で前者に軍配があがる大接戦だった。

ほか、ディープインパクトの直系が21年に2着ヨーホーレイク、3着ランドオブリバティと直仔2頭で揃って好走し、昨年はキズナ産駒のメイショウゲキリンが8番人気3着とヒモ荒れを演出。直近2年の代替開催では勝ち馬こそ出せていないものの、その存在感を大いに示す結果となっている。

フリームファクシは、父ルーラーシップ×母ライツェント(母の父スペシャルウィーク)。半姉にディアドラ、近親にロジユニヴァースソングラインといったG1馬がおり、本馬もデビューから3戦続けて1番人気と素質を買われている存在。昨年2着のダンテスヴューを想起させる「キングカメハメハの直系×川田騎手」のコンビとなるが、本馬は半兄リューベックが中京芝2000mで代替開催された22年若駒Sを勝っている実績も強調しやすい。

オープンファイアは、父ディープインパクト×母ゴーマギーゴー(母の父Ghostzapper)。同じ「父×母の父」となる配合からは中京芝2000mで重賞を2勝したギベオンが出た。また、母の父がDeputy Minister系種牡馬という観点でいえば、代替開催のきさらぎ賞を兄弟で好走した21年2着ヨーホーレイク&22年2着ダンデスヴューを挙げられる。本馬自身も当該コースで新馬勝ちしており、その末脚は荒削りながらも目を見張るものがある。

【血統予想からの注目馬】
フリームファクシ ⑦オープンファイア

【3歳以上次走報】札幌記念優勝馬ジャックドールは放牧を挟んで秋の天皇賞へ 2022年8月25日(木) 04:52

札幌記念1着ジャックドール(栗・藤岡、牡4)は、放牧を挟んで天皇賞・秋(10月30日、東京、GⅠ、芝2000メートル)に向かう。3着ウインマリリン(美・手塚、牝5)は、エリザベス女王杯(11月13日、阪神、GⅠ、芝2200メートル)へ。11着の僚馬ユーバーレーベン(牝4)は、天皇賞・秋からジャパンC(11月27日、東京、GⅠ、芝2400メートル)を予定。

★昨年のチャレンジC勝ち馬で骨折休養中のソーヴァリアント(美・大竹、牡4)は、産経賞オールカマー(9月25日、中山、GⅡ、芝2200メートル)での復帰を視野に入れる。

★栗・友道厩舎のOP馬の動向は次のとおり。宝塚記念11着ポタジェ(牡5)は、毎日王冠(10月9日、東京、GⅡ、芝1800メートル)から天皇賞・秋を予定。NHKマイルC12着ダンテスヴュー(牡3)、ラジオN賞3着サトノヘリオス(牡3)、出雲崎特別勝ちジュンブロッサム(牡3)の3頭は、神戸新聞杯(9月25日、中京、GⅡ、芝2200メートル)へ。阿賀野川特別勝ちセレシオン(牡3)は、菊花賞(10月23日、阪神、GI、芝3000メートル)に直行。

北九州記念勝ちボンボヤージ(栗・梅田、牝5)は、産経賞セントウルS(9月11日、中京、GⅡ、芝1200メートル)へ。鞍上は川須騎手。NHKマイルC7着ジャングロ(栗・森、牡3)も同レースへ。

北九州記念7着テイエムスパーダ(栗・五十嵐、牝3)は、放牧に出てスプリンターズS(10月2日、中山、GI、芝1200メートル)を見据える。

オークス6着ルージュエヴァイユ(美・黒岩、牝3)は引き続き池添騎手で紫苑S(9月10日、中山、GⅢ、芝2000メートル)に向かう。

日本ダービー11着セイウンハーデス(栗・橋口、牡3)は、セントライト記念(9月19日、中山、GⅡ、芝2200メートル)へ。

★上越S勝ちカワキタアジン(栗・杉山晴、牝5)は、ペルセウスS(10月30日、東京、OP、ダ1400メートル)へ。

小倉記念12着ショウナンバルディ(栗・松下、牡6)は、ケフェウスS(9月17日、中京、OP、芝2000メートル)へ。

★NST賞11着ハコダテブショウ(美・相沢、牡4)は、ながつきS(9月24日、中山、OP、ダ1200メートル)へ。

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【3歳以上次走報】アンティシペイトは横山和騎手で札幌記念へ 2022年8月5日(金) 04:53

七夕賞3着アンティシペイト(美・国枝、牡5)は、札幌記念(21日、札幌、GⅡ、芝2000メートル)を目指す。鞍上は横山和騎手の予定。

安田記念10着ロータスランド(栗・辻野、牝5)は、産経賞セントウルS(9月11日、中京、GⅡ、芝1200メートル)からスプリンターズS(10月2日、中山、GI、芝1200メートル)を予定。

マーメイドSを制したウインマイティー(栗・五十嵐、牝5)は、京都大賞典(10月10日、阪神、GⅡ、芝2400メートル)での始動を視野に入れる。その後はエリザベス女王杯(11月13日、阪神、GⅠ、芝2200メートル)に向かう予定。

NHKマイルC12着ダンテスヴュー(栗・友道、牡3)、僚馬でラジオNIKKEI賞3着サトノヘリオス(牡3)は、神戸新聞杯(9月25日、中京、GⅡ、芝2200メートル)へ向かう。僚馬で目黒記念9着フライライクバード(牡5)は、産経賞オールカマー(9月25日、中山、GⅡ、芝2200メートル)へ。

さきたま杯5着ヘリオス(栗・寺島、騸6)は、東京盃(10月5日、大井、JpnⅡ、ダ1200メートル)と南部杯(同10日、盛岡、JpnI、ダ1600メートル)の両にらみ。

★卯月Sを勝ったウィリアムバローズ(栗・上村、牡4)は、ラジオ日本賞(9月18日、中山、OP、ダ1800メートル)を視野。

NHKマイルC3着カワキタレブリー(栗・杉山佳、牡3)は、五頭連峰特別(28日、新潟、2勝、芝1600メートル)で始動予定。

エプソムC10着ハッピーアワー(栗・杉山佳、牡6)は、朱鷺S(28日、新潟、L、芝1400メートル)へ。




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【NHKマイル】レースを終えて…関係者談話 2022年5月9日(月) 04:50

◆レーン騎手(インダストリア5着)「好スタートを切っていいポジションが取れた。ただ、上位入線の4頭が、この馬よりも瞬発力が勝っていた」

◆坂井騎手(キングエルメス6着)「やりたい競馬はできましたし、現状の力は出してくれました」

武豊騎手(ジャングロ7着)「ゲート内で突進して出遅れたが、道中は折り合いよく競馬ができたのは収穫でした」

◆戸崎騎手(トウシンマカオ8着)「スピードを生かすレースしたかったのでハナへ。道中はリズム良く運べたが、最後は苦しくなりました」

◆藤岡佑騎手(アルーリングウェイ9着)「ゲートで突進した馬を気にしてスタートが決まらなかったのが悔やまれます」

◆松若騎手(タイセイディバイン10着)「頑張って走ってくれましたが、最後はいっぱいいっぱいでした」

◆鮫島駿騎手(ソリタリオ11着)「切れる馬ではないので、もう少し前めのポジションが欲しかったのですが、外の馬が速くて取れませんでした」

◆吉田隼騎手(ダンテスヴュー12着)「前半から流れが速かったので、抱えるところがなかった。今後の成長に期待です」

◆池添騎手(ステルナティーア13着)「いいスタートで勝ち馬の隣で運べましたが、4コーナーで肩ムチを入れると反応がジリジリでした」

◆菊沢騎手(セイクリッド14着)「初芝でしたが、バテずに脚を使ってくれました」

◆M・デムーロ騎手(プルパレイ15着)「残念でした。いいところで運べたが、きょうの感じだとマイルは少し長いかも」

◆横山和騎手(オタルエバー16着)「ゲートをうまく出たのであのポジション(2番手)から。道中はうまく走れていました」

◆手塚師(ソネットフレーズ17着)「4コーナーまではいい感じで運べたが久々でもあり、調教だけでは計れない部分もありますからね。着順がこの馬の能力ではありません」

◆大野騎手(フォラブリューテ18着)「道中で脚がたまらなかったです」

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【馬場の有利不利、教えます!】NHKマイルC2022 今開催の芝マイル戦は末脚のしっかりしたタイプが攻勢!スムーズに加速可能な位置をキープできる馬が優位! 2022年5月8日() 09:05

ウマニティ重賞攻略チームが、毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はNHKマイルC・馬場の有利不利、教えます! をお届けします!


2回東京開催1~2週ならびに土曜日の東京芝のレース結果、近年のNHKマイルCの結果をもとに、馬場などのバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。

金曜日の夜から土曜日の朝にかけて小雨がパラつく時間帯があった。だが、水曜日から散水作業を連日施しているように、路盤はドライな状態。加えて、気温の上昇も手伝って、3~4角の傷みかけた洋芝部分の見た目とは裏腹に野芝の張りは上々。芝コースは全般的に走りやすいコンディションだった。

土曜日に行われた芝競走5鞍における、勝ち馬の4角通過順位は3、9、3、3、1番手。これだけを捉えると先行優勢のように思えるが、2~3着には4角7番手以降に位置した待機勢の食い込みも少なくない。枠順も1~4枠より5~8枠のほうが馬券に多く絡んでおり、内・前完全有利とは言い難いものがある。

事実、芝競走5鞍の連対馬10頭すべてが上がり3ハロン5位以内。最速馬は【1.3.0.1】の成績を収めている。つまり、最後の直線でどれだけ脚を伸ばすことができるかが肝要。少なくともスピードだけで押し切るのは容易ではない。その点はしっかりと頭に入れておくべきだ。

こうした傾向は今開催の芝マイル戦において顕著に出ている。4月23日から前日までにAコースで施行された芝1600m戦は6鞍。3着以内に入った18頭中17頭が上がり3ハロン5位以内でフィニッシュしている。

また、複勝圏入りした18頭のうち13頭が5枠より外。ようは距離ロスなく走れるメリットよりも、インで揉まれるなどのデメリットのほうが大きいということ。従って、スムーズに加速可能な位置を確保、なおかつ末脚のしっかりしたタイプが狙い目と言えよう。

日曜日の予報は晴れベース。日中の最高気温は25度前後の見通し。馬場の乾燥が進めば、全体時計、上がりタイムともに速くなり、これまでの傾向に拍車がかかる可能性もある。ゆえに引き続き、5~8枠から上位の末脚を使えそうな馬を優先したほうが、好結果につながりやすいのではないか。

なお、近年のNHKマイルCでは、前走が重賞で4着以内もしくは近2走内にオープンクラスで2着以内の経験を持つ、ノーザンファーム生産馬が好調(Northern Farm生産馬を含む)。過去3年の1~3着馬9頭中8頭が該当する。絞り込みの際に押さえておきたいポイントだ。

今回の出走メンバーで、上述した要点(5~8枠+近2走成績+生産者)を満たしているのは、⑨ダンテスヴュー、⑪インダストリア、⑭フォラブリューテ。よって当欄では、この3頭を注目株として推奨する。


【馬場予想からの注目馬】
ダンテスヴュー ⑪インダストリア ⑭フォラブリューテ

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【有名人の予想に乗ろう!】NHKマイルC2022 徳光和夫さん、大久保先生ほか多数!競馬大好き芸能人・著名人がガチ予想! 2022年5月8日() 05:30

※当欄ではNHKマイルCについて、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。

【徳光和夫】
3連複ボックス
セリフォス
トウシンマカオ
タイセイディバイン
インダストリア
プルパレイ
ダノンスコーピオン
ワイド流し
⑯-②④⑥⑦⑪⑭⑰⑱

【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎④セリフォス
○⑱ダノンスコーピオン
▲⑪インダストリア
△①マテンロウオリオン
△⑥トウシンマカオ
△⑯プルパレイ

【斉藤慎二(ジャングル ポケット)】
◎⑪インダストリア
単勝


【キャプテン渡辺】
◎⑤キングエルメス
単勝

馬単・馬連・ワイド
⑤→④セリフォス
3連単フォーメーション
⑤→①④→①④
⑤→①④→③



【DAIGO】
◎④セリフォス
ワイド
④-⑱ダノンスコーピオン

【粗品(霜降り明星)】
◎⑤キングエルメス
3連単フォーメーション
⑤⑯⑱→①④⑤⑦⑪⑯⑱→①④⑤⑥⑦⑪⑫⑬⑯⑱

【林修】
注目馬
キングエルメス

【ゴルゴ松本(TIM)】
◎①マテンロウオリオン
ワイド流し
①-③⑦⑪⑬⑰
⑬-③⑦⑩⑪⑰
馬単マルチ・ワイド
セリフォス→⑰ステルナティーア

【レッド吉田(TIM)】
◎⑪インダストリア
馬単ボックス・ワイドボックス
マテンロウオリオン
ソネットフレーズ
セリフォス
アルーリングウェイ
インダストリア
ジャングロ

【長岡一也】
◎④セリフォス
○①マテンロウオリオン
▲⑪インダストリア
△②ソネットフレーズ
△⑤キングエルメス
△⑬ジャングロ
△⑱ダノンスコーピオン

【杉本清】
◎④セリフォス
○①マテンロウオリオン
▲⑱ダノンスコーピオン
☆⑪インダストリア
△⑤キングエルメス
△⑦タイセイディバイン



【田中裕二(爆笑問題)】
◎⑤キングエルメス
○①マテンロウオリオン
▲⑭フォラブリューテ
△④セリフォス
△⑪インダストリア
△⑦タイセイディバイン
△⑨ダンテスヴュー
3連単1頭軸流しマルチ
⑤→①④⑦⑨⑪⑭

【増沢末夫(元JRA調教師)】
◎④セリフォス

【中村均(元JRA調教師)】
◎④セリフォス
○⑱ダノンスコーピオン
▲①マテンロウオリオン
☆②ソネットフレーズ
△⑤キングエルメス
△⑥トウシンマカオ
△⑪インダストリア
△⑯プルパレイ

【小原伊佐美(元JRA調教師)】
◎④セリフォス

【田原成貴(元JRA調教師)】
◎①マテンロウオリオン
○⑪インダストリア
▲④セリフォス
△⑱ダノンスコーピオン
△⑯プルパレイ
△⑦タイセイディバイン
△⑤キングエルメス

【細江純子(元JRA騎手)】
注目馬
マテンロウオリオン
インダストリア
ダノンスコーピオン
ソリタリオ
セリフォス
ソネットフレーズ



【谷中公一(元JRA調教助手)】
◎⑪インダストリア

【東信二(元JRA騎手)】
◎⑬ジャングロ

【吉沢宗一(元JRA騎手)】
◎⑱ダノンスコーピオン

【橋本マナミ】
◎④セリフォス
○⑱ダノンスコーピオン
▲①マテンロウオリオン
☆⑪インダストリア
△②ソネットフレーズ
△⑧アルーリングウェイ
△⑬ジャングロ
△⑯プルパレイ

【酒井一圭(純烈)】
◎④セリフォス

【神部美咲】
◎①マテンロウオリオン
馬連流し
①-④⑤
①-③⑧⑪⑬⑯⑱

【旭堂南鷹】
◎⑪インダストリア
○①マテンロウオリオン
▲②ソネットフレーズ
△⑤キングエルメス
△④セリフォス

【稲富菜穂】
◎①マテンロウオリオン
○④セリフォス
▲⑤キングエルメス
△⑬ジャングロ
△⑪インダストリア
△⑱ダノンスコーピオン

【やべきょうすけ】
◎④セリフォス
○⑬ジャングロ
▲②ソネットフレーズ
△①マテンロウオリオン
△⑧アルーリングウェイ
△⑪インダストリア
△⑱ダノンスコーピオン



【小木茂光】
◎⑦タイセイディバイン
3連単フォーメーション
①⑦⑧→①②④⑤⑦⑧⑪⑬⑯⑱→①⑦⑧

【津田麻莉奈】
◎⑧アルーリングウェイ

【駒場孝(ミルクボーイ)】
◎①マテンロウオリオン

【内海崇(ミルクボーイ)】
◎⑤キングエルメス

【安田和博(デンジャラス)】
◎④セリフォス
○⑪インダストリア
▲③ソリタリオ
△①マテンロウオリオン
△⑥トウシンマカオ
△⑮オタルエバー
△⑱ダノンスコーピオン

【じゃい(インスタントジョンソン)】
◎⑨ダンテスヴュー
○⑧アルーリングウェイ
▲④セリフォス
☆⑪インダストリア
△①マテンロウオリオン
△⑤キングエルメス
△⑥トウシンマカオ

【土井よしお(ワンダラーズ)】
◎⑱ダノンスコーピオン
○④セリフォス
▲①マテンロウオリオン
△③ソリタリオ
△⑤キングエルメス
△⑧アルーリングウェイ
△⑪インダストリア

【ビタミンS お兄ちゃん】
◎⑪インダストリア
3連単フォーメーション
⑪→①④⑤→①②③④⑤⑦⑨⑬⑯⑱
⑪→①②③④⑤⑦⑨⑬⑯⑱→①④⑤
①②④⑤⑯⑱→⑪→①②③④⑤⑦⑨⑬⑯⑱
①②④⑤⑯⑱→①②③④⑤⑦⑨⑬⑯⑱→⑪



【ギャロップ林】
◎⑦タイセイディバイン
単勝

馬連流し
⑦-①③④⑤⑥⑧⑪⑱

【恋さん(シャンプーハット)】
◎③ソリタリオ
3連単2頭軸流しマルチ
③→②→①④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑭⑮⑯⑰⑱

【てつじ(シャンプーハット)】
◎⑭フォラブリューテ
3連単2頭軸流しマルチ
⑭→③→①②④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑮⑯⑰⑱

【浅越ゴエ】
◎⑱ダノンスコーピオン
ワイド
⑱-①⑦⑪
3連単フォーメーション
⑱→①⑦⑪→①③④⑤⑦⑪⑯
①⑦⑪→⑱→①③④⑤⑦⑪⑯
①⑦⑪→①⑦⑪→⑱

【月亭八光】
◎③ソリタリオ
3連単フォーメーション
③→①④⑦⑪⑭⑱→①②④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑭⑮⑯⑰⑱
①④⑦⑪⑭⑱→③→①②④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑭⑮⑯⑰⑱

【岩部彰(ミサイルマン)】
◎①マテンロウオリオン
馬単
①→②ソネットフレーズ
②→①
3連単フォーメーション
①②→③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑭⑮⑯⑰⑱→①②
③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬⑭⑮⑯⑰⑱→①②→①②
3連単ボックス
①⑨③
③⑤⑩

【西代洋(ミサイルマン)】
◎①マテンロウオリオン
3連単1着軸流し
①→②④⑤⑥⑦⑨⑪⑬⑭⑯⑱

【下田真生(コウテイ)】
◎⑱ダノンスコーピオン
3連単フォーメーション
⑱→①⑪→①⑪
3連単
⑱→⑪→⑥

【九条ジョー(コウテイ)】
◎①マテンロウオリオン
複勝


【船山陽司】
◎⑦タイセイディバイン

【篠原梨菜】
◎④セリフォス

【小泉恵未】
◎⑧アルーリングウェイ

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎①マテンロウオリオン

【大島麻衣】
◎④セリフォス



【熊崎晴香(SKE48)】
◎⑯プルパレイ
○④セリフォス
▲③ソリタリオ
△⑮オタルエバー
△⑰ステルナティーア
△⑱ダノンスコーピオン

【皆藤愛子】
◎⑪インダストリア

【高田秋】
◎⑱ダノンスコーピオン

【原奈津子】
◎⑪インダストリア
○⑤キングエルメス
▲⑧アルーリングウェイ

【ほのか】
◎⑪インダストリア
○①マテンロウオリオン
▲⑥トウシンマカオ
☆⑯プルパレイ
△②ソネットフレーズ
△⑤キングエルメス

【熊切あさ美】
3連複ボックス
マテンロウオリオン
ソリタリオ
セリフォス
アルーリングウェイ
プルパレイ
ダノンスコーピオン

【守永真彩】
◎④セリフォス
3連複フォーメーション
④-⑬⑯-①②③⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑬⑭⑮⑯⑰⑱

【天童なこ】
◎①マテンロウオリオン
○⑪インダストリア
▲⑰ステルナティーア
☆③ソリタリオ
△⑱ダノンスコーピオン
△④セリフォス
△⑧アルーリングウェイ
△⑦タイセイディバイン
△⑨ダンテスヴュー
△⑯プルパレイ



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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


5月8日(日) 東京11R 第27回NHKマイルC(3歳G1・芝1600m)


【登録頭数:21頭】(フルゲート:18頭)


<前走:ニュージーランドT出走馬>(中3週)

ジャングロ(1着、460kg(-4kg))<B>【優先出走馬】
2走前のパドックでは緩い感じもあったが、前走時は締まりがあり好馬体。この中間は、1週前は金曜日に速い時計が出ていて引き続き状態は良さそう。

マテンロウオリオン(2着、486kg(±0kg))<B>【優先出走馬】
2戦目からパドックでテンションが高く、2人引きでの周回が続いている馬。この中間も、中3週であまり強くは追いたくないところだが、馬なりでの調整でCW、坂路と好時計も出ている。休み明け2戦目での上積みが窺える。

デルマグレムリン(7着、434kg(-4kg))<C>※除外対象馬
この中間も追い切りでは好時計が出ていて、強めに追われた1週前の動きからも出来は悪くなさそう。




<前走:アーリントンC出走馬>(中2週)

ダノンスコーピオン(1着、458kg(±0kg))<A>【優先出走馬】
前走時は乗り込み豊富で、直前の坂路での追い切り時計も良かった。中2週とこれまで経験したことがない間隔でのレースになる今回。前走時にしっかり乗り込まれていてこの中間も土曜日に坂路で終い好時計が出ていることから、出来は引き続き良好だろう。

タイセイディバイン(2着、516kg(+2kg))<C>【優先出走馬】
もともと坂路で速い時計の出る馬だったが、ここ2戦短い距離にシフトして良さが出た。ただ1週前追い切りは軽めの調整となっていて、疲れも残っているかもしれない。

キングエルメス(3着、494kg(+2kg))<B>【優先出走馬】
骨折明けの前走時は、これまで以上に入念な乗り込みで坂路での時計もしっかり出ていた。間隔も詰っているので1週前は金曜日に軽めの調整。前走のパドックでは太め感なく仕上がり良く見せていたので、反動はなさそう。

ディオ(5着、480kg(+2kg))<C>※除外対象馬
前走時のパドックでは、後ろを歩いていた勝ち馬と比べるとまだまだの馬体に映った。一気に良くなることはないとは思うが、そんな中でもここ2戦は、重賞で勝ち馬からそれほど離されず連続掲示板と悪くない成績。能力はそこそこありそう。

カワキタレブリー(11着、432kg(±0kg))<E>【収得賞金順⑬】
2歳時に使い込まれての前走休み明けだったが、馬体も細くイレ込んでいて馬体の成長は感じられず。この中間は間隔も詰まり、小柄な馬で速い時計もなく、変わり身なし。




<前走:ファルコンS出走馬>(中2週)

プルパレイ(1着、494kg(+2kg))<C>【収得賞金順②】
前走から中6週とこれまでとほとんど変わらないローテーションでのレースとなるが、この中間はこれまでと比べると少し乗り込み量に乏しい。間隔に余裕がある割にといった感じのこの調整というのは、プラスよりはマイナスに働きそう。

オタルエバー(3着、470kg(+14kg))<D>【収得賞金順⑫】
休み明けの前走時は、馬体増もパドックでは太め感はなく馬体が戻った感じだった。ただ、乗り込み量が少ない中での3着好走明けとなるこの中間、間隔がそこそこある割にこの馬としては平凡な時計が並ぶ。上積みよりは反動のほうが出ているような感じ。

トウシンマカオ(5着、452kg(+2kg))<C>【収得賞金順③】
この中間も南Wで好時計が出ているが、長めからになるとかなり行きたがる面を見せている。速い時計が出ているというよりは、出てしまっていると言ったほうが正解か。短い距離が向く馬なので、調教で抑えが効かないとレースではさらにコントロールが難しくなるだろう。




<前走:その他のレース出走馬>

ソネットフレーズ(デイリー杯2歳S:2着、466kg(±0kg)6ヶ月)<D>【収得賞金順⑨】
クイーンCを使えず、半年ぶりのレースがここと調整の狂いはかなりマイナス。1週前の時計も平凡で、行きたがる感じで力みもあり不安材料が多い。

セリフォス(朝日杯FS:1着、486kg(±0kg)4ヶ月半)<A>【収得賞金順①】
2歳時は新馬戦から朝日杯FSまで4戦したが、デビューも早く無理のないローテーションでレースを使ってきていて、消耗は抑えられていたと思う。今回はぶっつけでのG1挑戦となるが、詰めて使うよりは良いパフォーマンスが出せるはずとみている。この中間も乗り込み豊富で、2週前、1週前と長めから強く追われていて仕上がりは良さそう。



ステルナティーアチューリップ賞:11着、440kg(+8kg)中8週)<B>【収得賞金順⑩
前走(チューリップ賞)は、馬体こそ増えていたが全体的には細い感じで、パドックでもうるさい面が出ていた。桜花賞には向かわずこちらに回ってきたが、関西への輸送もなく間隔も空いているのでプラス材料は多い。1週前追い切りではスピード感のあるきれいな走りを見せていて好状態を感じさせる。

インダストリア(弥生賞:5着、488kg(-6kg)中8週)<B>【収得賞金順⑥】
弥生賞から少し間隔を空けてマイル路線にシフトしてきた。1週前追い切りでは、レーン騎手が騎乗して最後手前を替えてからもうひと伸びして時計も優秀と、仕上がりの良さが伝わってくるものだった。



ドーブネ(スプリングS:6着、472kg(-8kg)中6週)<C>【収得賞金順⑪】
前走時は馬体が減っていて、パドックでの落ち着きもなかった。プリンシパルSに出走する予定のようだが、この中間も1週前に強めに追われて前走時と同じような時計は出ていて、調子落ちはなさそう。

ソリタリオ(スプリングS:10着、478kg(-4kg)中6週)<C>【収得賞金順④】
未勝利勝ち後は、こうやまき賞(1週前CW)、シンザン記念(最終追いCW)と追い切り内容を変えていたが、前走時は坂路(1週前)、坂路(最終追い)ともとに戻していた。この中間は、1週前を再びCWに変更してきたが、併走遅れもありまだ調子は戻っていないか。

アルーリングウェイ桜花賞:8着、454kg(±0kg)中3週)<D>【収得賞金順⑤】
前走の桜花賞では◎にした馬だが、馬体が増えておらずトモも寂しく、成長力がない感じだった。この中間、間隔は詰まるが前走の馬体を見るに上積みは厳しそう。

フォラブリューテ桜花賞:14着、442kg(+2kg)中3週)<D>【収得賞金順⑦】
前走(桜花賞)時は、休み明けにもかかわらず馬体増も少なく、非力で力強さが感じられなかった。この中間も間隔が詰まっていて、上積みは期待できない。

ダンテスヴュー皐月賞:10着、456kg(+6kg)中2週)<C>【収得賞金順⑧】
皐月賞から中2週での参戦となるが、前走時でまだ締まりそうな馬体。この中間は、木曜日に坂路で追い切られていて動きは悪くなかったが、ガラッと変わった感じもない。

セイクリッド(未勝利:1着、452g(-2kg)中2週)<D>※除外対象馬
前走ダートで未勝利勝ち。中2週での芝替わりだが、速い時計も出しておらず、好走する条件がない。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、セリフォスダノンスコーピオンの2頭をあげておきます。



◇今回は、NHKマイルC編でした。
コロナ過になる前、NHKマイルC当日にはその年の大河ドラマに出演している俳優さんが、表彰式に来場するという場面が毎年のように見られていました。今年は私の好きな三谷幸喜さん脚本の『鎌倉殿の13人』( https://www.nhk.or.jp/kamakura13/index.html )が放送されていて、毎週楽しみに観ています。競馬とはあまり関係ありませんが、『鎌倉殿の13人( https://youtu.be/af67R0bHCgw )』では、第1話から馬に乗るシーンが多くあり、主演の小栗旬さんも乗馬クラブにかなり多く通い、インストラクターからは「特技:乗馬と答えても良いですよ」と言われるほど乗りこなせるようになったと、インタビューで答えていました。他にもドラマの語りを今年のJRAのCMに出演している長澤まさみさんが務めていたり、昨年までイメージキャラクターを務めていた中川大志さん、マツケンアリマの松平健さん、ほかにも競馬好きな俳優さんたちも多く出演していて、どこか競馬との繋がりを感じてしまいます。何と言っても、主演がオグリさんですから(^^;
今年のNHKマイルCでは、『鎌倉殿の13人』の⑬、三谷幸喜さんの③とこのあたりの数字は予想以外でも遊びで買って楽しむのも……、なんて思ってみたりして!?

※NHKマイルC出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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2022年5月1日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2022年05月01日号】特選重賞データ分析編(304)~2022年NHKマイルカップ
閲覧 2,343ビュー コメント 0 ナイス 4



次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 NHKマイルカップ 2022年05月08日(日) 東京芝1600m


<ピックアップデータ>

【前走の条件がG1以外だった馬の、前走の着順ならびに前走の1位入線馬とのタイム差別成績(2019年以降)】
×着順が1着  [0-0-0-14](3着内率0.0%)
○着順が2着以下、かつ1位入線馬とのタイム差が0.3秒以内 [2-1-3-8](3着内率42.9%)
×着順が2着以下、かつ1位入線馬とのタイム差が0.4秒以上 [0-0-0-18](3着内率0.0%)

 前走の条件がG1だった馬は2019年以降[1-2-0-5](3着内率37.5%)。一方、前走の条件がG1以外だった馬のうち、その前走を勝ち切った馬、その前走で1位入線馬に0.4秒以上のタイム差をつけられていた馬は上位に食い込めていません。大敗直後の馬はもちろん、前哨戦を勝ち切った馬も扱いに注意すべきでしょう。

主な「○」該当馬→インダストリアマテンロウオリオン
主な「×」該当馬→ダノンスコーピオンプルパレイ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「生産者がNorthern Farm・ノーザンファーム」の馬は2019年以降[2-3-3-19](3着内率29.6%)
主な該当馬→インダストリアダンテスヴュー

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2022年4月14日(木) 12:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック+特別版「新プロの注目馬公開」 皐月賞2022
閲覧 2,004ビュー コメント 0 ナイス 9



こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


4月17日(日)中山11R 第82回皐月賞(3歳G1・芝2000m)


【登録頭数:21頭】(フルゲート:18頭)


<前走:東京スポーツ杯2歳S、ホープフルS出走馬>

イクイノックス(東スポ杯:1着、482kg(+2kg)5ヵ月)<A>【収得賞金順⑥】
今回も休み明けだが、前走時と同じタイミングでトレセンに戻し、右回りでの追い切りの動きを見ても特に気になるところは窺えず順調な仕上がり。新馬戦ではサークルオブライフ(3着)を楽に突き離し、3ヶ月ぶりの前走でも後方からのレースになり追い出すタイミングが坂下あたりになってしまったものの一気の加速みせて勝利と、レースぶりから中山の急坂も問題なさそう。

キラーアビリティ(ホープフルS:1着、468kg(-2kg)3ヶ月半)<C>【収得賞金順①】
ホープフルSからの休み明けで、この中間もCWで速い時計が出ている。1週前追い切りでは、直線一気に追い抜いたもののすぐに差し返されまた追いかけるというモタモタした感じがあって、どこかピリッとしない感じ。

ジャスティンパレス(ホープフルS:2着、450kg(±0kg)3ヶ月半)<A>【収得賞金順⑦】
この中間もCWでの調整で乗り込み量も豊富。2週前追い切りではかなり元気なところを見せており、力が有り余っている様子をみせ、1週前には大外を回って余裕をもって先着と好内容マークと調子は良さそう。





<前走:京成杯きさらぎ賞共同通信杯出走馬>

オニャンコポン京成杯:1着、466kg(-8kg)3ヶ月)<C>【収得賞金順②】
前走から間隔が空いていて乗り込み量は豊富。1週前追い切りでは前走時のような抜群の切れはないものの上々の伸び脚で、残り1週でどこまで詰められるか。

ダンテスヴューきさらぎ賞:2着、452kg(-6kg)中9週)<C>【収得賞金順⑨】
この中間もCWでの調整で、前走時よりも外めを回りながらも速い時計が出ている。上積み感じられる一方、ジョッキー騎乗での追い切りでも終いもうひと伸びがほしい感じは相変わらず。あと一歩何かが足りない印象。

ダノンベルーガ共同通信杯:1着、502kg(+4kg)中8週)<B>【収得賞金順④】
この中間も南Wでの調整。速い時計は出ていて出来は悪くなさそうだが、右回りの追い切りの動きを見ると走りが詰まる感じがある点は気になる。右回りを積極的に使ってこなかった理由も何かありそうで、デビューから2戦とも東京でのレースを使っていてあくまでも目標は日本ダービーということに変わりなさそう。そう考えると、大きな馬なので日本ダービーに直行するよりは、このあたりで一度叩いておいたほうが最大目標に向けての調整がしやすいのかもしれない。

ジオグリフ共同通信杯:2着、498kg(+2kg)中8週)<B>【収得賞金順③】
この中間も南Wでの調整。前2走と比べると気合いが乗って勢いもあり、叩き3戦目での上積みがありそう。ただ前走時のパドックではイレ込み気味だったので、テンションも右肩上がりになっている点は気になる。





<前走:弥生賞出走馬>(中5週)

アスクビクターモア(1着、474kg(-4kg))<B>【優先出走馬】
この中間も南Wを単走で追われて時計も優秀。1週前追い切りの動きを見ると、前走時と比べるとややおとなしい感じもあるが、全身を大きく使った走りで引き続き良い出来はキープしている感じ。

ドウデュース(2着、504kg(+8kg))<A>【優先出走馬】
休み明けの前走時、追い切りの動きは余裕残しの感じがあったが、パドックでは太め感はなく仕上がりは悪くなさそうだった。この中間も入念な乗り込みで1週前追い切りの動きを見ると、手応え、反応の良さ、そして終い顔を前に突き出す朝日杯FS当時の走りでしっかり伸びていた姿が印象的だった。時計こそ前走時と変わらないが、上積みに期待がもてそう。

ボーンディスウェイ(3着、494kg(±0kg))<B>【優先出走馬】
この中間も毎週石橋脩騎手が追い切りに騎乗して調整が続けられ、1週前にはビッシリ追われて併走馬を一気に突き離す内容を披露。前走以上に強く追ってきていて、上積みが期待できそう。

ジャスティンロック(4着、478kg(+8kg))<A>【収得賞金順⑧】
土曜日に強めの追い切りを行う厩舎で、この中間も2週連続好時計で先着。1週前の水曜日も前走時とは動きが変わり、休み明けを一度使われて馬が良くなった。

マテンロウレオ(10着、478kg(+2kg))<C>【収得賞金順⑤】
この中間は勝利した新馬、きさらぎ賞時と同じCW中心の追い切りに変えてきた。坂路でもCWでも速い時計が出る馬で、1週前の動きを見ると終い首が上がり気味。前半からカーっと行くような追い切りが多く、スピードが勝っているところがあるので、母方の血統から短距離のほうが向いているのかもしれない。

ラーグルフ(11着、486kg(-10kg))<A>【収得賞金順⑩】
ホープフルSでは◎にした馬だったが、前走時は追い切りもパドックも馬がおとなしかった。この中間、1週前追い切りの動きを見ると、行きたがる面が出ていてホープフルSの時のような動きに変わって状態は良くなっている印象を受ける。2走前に馬体が14kg増えて前走で10kg減っていたがパドックではどちらもまだ緩く見える馬体で、まだまだ良くなる余地は十分あり。今回は変わってきそう。




<前走:スプリングS出走馬>(中3週)

ビーアストニッシド(1着、472kg(+2kg))<C>【優先出走馬】
前走時は追い切りもパドックもかなりテンションが高かった。それでもスタートで躓きながらもハナに行って押し切ってしまうのだから、あのくらい元気なほうがこの馬には良いのかもしれない。この中間、1週前追い切りでは初めてコンビを組む和田騎手が騎乗しての追い切り。好時計で先着も走りに力強さがなく、月1ペースで重賞を使われてきての疲れがある感じ。

サトノヘリオス(3着、474kg(-4kg))<C>【優先出走馬】
前走はラチ沿いをロスなく追走して終いの脚が切れた。前走時のパドックではトモが寂しく映り、休み明けでも馬体が減っていて、今回も中2週で関東への輸送を控える。それら状況を考慮してか、この中間はCWから坂路での調整に変えてきた。これ以上馬体は減らしたくないということなのかもしれない。友道厩舎なので余裕があれば1週前はコースで併せて追い切ると思われるが、叩き2戦目でもそこまでの余裕はなさそう。

オウケンボルト(9着、452kg(-4kg))<E>【抽選対象馬(1/4頭)】
坂路で速い時計の出る馬だがこの中間、1週前追い切りでは一杯に追われて平凡な時計。使い詰めできて馬体も減ってきているので、疲れも溜まっているのかもしれない。

グランドライン(12着、518kg(+4kg))<C>【抽選対象馬(1/4頭)】
叩き2戦目で、1週前追い切りでは南Wでの併せ馬で外を回って力強い走りを見せてきた。上積みは窺える。

トーセンヴァンノ(13着、478kg(-2kg))<D>【収得賞金順⑪】
使い込まれてきて4戦連続馬体減でパドックでもキビキビとした動きがなく、1週前も南Wで平凡時計と上積みは感じられず。




<前走:若葉S、その他のレース出走馬>

デシエルト(1着、510kg(+4kg)中3週)<B>【優先出走馬】
デビュー前から岩田康騎手が追い切りをつけている馬で、1週前追い切りでも岩田康騎手独特の調教内容で態勢を整えてきている。馬自体は前向きな走りで終い手綱を緩められるとしっかりと伸び、状態は引き続き良さそう。

メイショウラナキラ(4着、438kg(±0kg)中3週)<D>【抽選対象馬(1/4頭)】
この中間はCWでの1週前追い切りだったが、終い重心が高くなり伸びも物足りない感じ。

ナニハサテオキ(フリージア賞:3着、474kg(-8kg)中7週)<D>【抽選対象馬(1/4頭)】
この中間は、CWで速い時計は出ているが、1週前は終始頭が高い走りで力強さが感じられなかった。


※今回のこのコラムで中間の状態からの推奨馬は、イクイノックスジャスティンパレスドウデュースジャスティンロックラーグルフの5頭をあげておきます。



◇今回は、皐月賞編でした。
今年も早いもので4月も半ばを過ぎようとしています。1ヶ月半後には日本ダービーが行われ、時間が過ぎていくのが年を追うごとに早くなっているように感じます。スタートで躓きながらも圧勝したディープインパクトが17年前、好位追走から圧倒的な強さを見せたナリタブライアンが28年前と、感覚的にはちょっと前のように思っていても数字で見ると恐ろしいくらい時間が過ぎていることに驚いてしまいます。と、同時にそれだけ長く競馬を楽しめていることに感謝したいものです。



皐月賞出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。



そして、今回のコラムではプロテストで合格して先月プロデビューした3名に1週前の段階での皐月賞の注目馬見解について伺っていますのでぜひ参考にしてみて下さい。


~~~【回収率予報官プロ】~~~


皐月賞の注目馬>
ダノンベルーガ
現時点で評価可能なファクターで回収率を予測すると、ダノンベルーガが高評価となりました。特に過去レース結果に関するファクターで有利なポイントが多く、過小評価となりそうです。

<自己紹介>
「回収率予報ニュース」では各出走馬ごとの「予測回収率」をレース前日に公開中。レース後に結果を全て公開、検証しています。(「追い上げ」や「勝ち逃げ」はしません)
どの馬が1着かではなく、どの馬が儲かるかが知りたい方は、ぜひご覧ください。よろしくお願いいたします。

回収率予報官プロの最新予想ページはこちら


~~~【教授プロ】~~~


皐月賞の注目馬>
オニャンコポン
京成杯の時計的価値は、人気上位4頭に引けを取らないと見ています。ホープフルSの大敗で、馬も騎手も一皮剥けた印象を持ちました。

ダノンベルーガイクイノックス
2頭とも中山適性は不明ですが、無敗でキャリアが浅い分、G1馬2頭より伸びしろの大きさが期待できると思います。

<自己紹介>
オリジナルのスピード指数と前売りオッズを統計解析し、出走全馬の勝率、複勝率を再計算して、期待値の高い買い目を自動算出しています。印、買い目とは別に、コメント欄に予想期待値、予想3着内率(上位5頭)を掲載しています。旨味のないレースは大レースでも見送ります。

教授プロの最新予想ページはこちら


~~~【マカロニスタンダーズプロ】~~~


皐月賞の注目馬>
デシエルトジオグリフ(いずれも配当妙味有り)
推しの2頭はともにノーザンファーム産のドレフォン産駒。ドレフォン産駒はダートでの勝鞍が多いですが、芝でも一世代ですでに13勝をあげており、皐月賞に駒を進めてきたデシエルトジオグリフ以外にも、1勝クラスを勝ち上がった馬が2頭いて芝の適性を示しています。前走までの実績ほど人気にはならない想定で、配当妙味があると考え推したい2頭です。
※実績の予想登録の本命馬とは異なる可能性があります。

<自己紹介>
プロテストの入れ替え戦で寸前のところで上位に食い込む事ができ、地獄から生還を果たしました。
昨年の結果を踏まえて予想理論をブラッシュアップし、今年は巻き返しを図ります。

マカロニスタンダーズプロの最新予想ページはこちら

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2022年2月11日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】小倉芝千二の顕著な傾向/京都記念展望
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きさらぎ賞マテンロウレオが最後の最後でダンテスヴューを交わして勝利。横山典騎手は今年早くも3つ目の重賞制覇となった。

もっとも、3着に逃げたメイショウゲキリンが粘ったように、メンバーレベルには疑問が残る。勝ったマテンロウレオホープフルS6着馬、2着のダンテスヴューは東京スポーツ杯4着馬。近年のきさらぎ賞勝ち馬を並べてみても、2016年のサトノダイヤモンド以降はコレといった活躍馬が出ていない。今年もクラシック路線では苦戦を強いられる可能性が高そうだ。

~引き続き外有利が継続しそうな小倉芝

さて、先週特徴が出ていたのは4週目の小倉芝コース。3週目に雨の影響を受けたことで一気に馬場が悪化したが、引き続きAコース開催となった先週末も外有利傾向が継続。とりわけ馬場状態の影響を受けやすい芝千二は外有利で、1~3枠(0-0-0-30)と壊滅。5レース中4レースで7~8枠の馬が制するなど顕著な傾向が出ていた。

今週末から小倉はBコースに替わり。ただ、仮柵だけでは傷んでいる部分を保護しきれない可能性が高い。恐らく先週同様の傾向が続く可能性が高く、引き続き外枠が狙いとなりそうだ。

今週末の芝千二は以下の6レース。

土曜小倉2R
土曜小倉10R
土曜小倉12R
日曜小倉2R
日曜小倉6R
日曜小倉11R

いずれも18頭とフルゲートが揃ったので、先週同様の傾向に期待したい。

というわけで、恒例の次走狙い馬を一頭。

ニューノーマル(土曜小倉2レース4着)

今回は内枠が不運だったが、それでもまずまず伸びた。未勝利なら上位の脚あり。初戦は千四で勝ち馬に迫り2着、2戦目は開幕週千二で流れ乗れずロス大。追われてからは堅実で、勝ち切れるかはともかく未勝利で連複軸なら手堅い。

京都記念の注目馬

最後はいつも通り今週末の注目馬で締めたい。

今回は京都記念からこの馬を。

レッドガラン斎藤新騎手)

前走の中山金杯では距離を懸念されたが、直線は力強く抜け出し。ゴール前はまだ余力もあり、完勝だった。約1年7カ月ぶりの芝二千だったが、結果的にはむしろ合っていたと感じさせる内容。血統的にも父ロードカナロアにばかり目が行くが、母父はシンボリクリスエス、母母はダンスインザダークダンスパートナーの全妹というスタミナ血統。今回さらに距離が延びるがこなせる下地はありそうだ。今年は上位人気勢が手薄でもあり、目下の勢いで十分好勝負になるとみている。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2022年2月3日(木) 14:15 くりーく
くりーくの中間調教チェック きさらぎ賞2022
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



2月6日(日) 中京11R 第62回きさらぎ賞(3歳G3・芝2000m)

【登録頭数:13頭】(フルゲート:18頭)


リューベック(前走490kg(+18kg)、中1週)<B>
長期休み明けの前走時は、+18キロも太め感はなくスッキリした感じで出来は良かった。出走回避の予定で、この中間は中1週で軽めの調整となっているが、前走の仕上りなら出走してきた場合力は出せそう。

アスクワイルドモア(前走474kg(+12kg)、中5週)<C>
休み明けの前走時、パドックでは馬体に余裕があり緩さが残る感じだった。この中間もCWでは好時計が出ているが、坂路での時計は物足りなく映った。ガラッと良くなるというよりは、使われつつ良くなるタイプではないか。

トーセンヴァンノ(前走494kg(-4kg)、中2週)<D>
年明けを2戦使い、前走時のパドックでは馬体重は減っていたが動きも硬く物足りない印象。この中間も間隔は詰まり、南Wでの時計も目立たず。

エアアネモイ(前走520kg(初出走)、中6週)<A>
かなり大きな馬だが、デビュー前の追い切りでは重心が低く機敏な動きを見せていた。パドックでも柔らかい動きと、能力、仕上りの良さは抜群だった。この中間も坂路、CWと前走以上の好時計が出ていて、上積みが期待できそう。

シェルビーズアイ(前走472kg(±0kg)、中5週)<B>
前走時の追い切りでは速い時計は出ていたが併走遅れが多く、新馬戦当時よりも物足りない印象を受けた。この中間は、1週前にCWで長めから併せ馬で追われて好時計で先着と、良好。

ショウナンマグマ(前走504kg(+10kg)、中8週)<C>
この中間は間隔を空けて乗り込み量も豊富。もうひと伸びほしい感じもするが、長めから速い時計も出ていて好仕上り。

ストロングウィル(前走480kg(-2kg)、中6週)<B>
未勝利勝ち後のこの中間は、3週連続追い切りで好時計。やや首が高い走りをするが出来は引き続き良さそう。

セルケト(前走484kg(-2kg)、中3週)<C>
前走時のパドックでは毛艶は良かったが、馬体が絞れていたというよりトモの筋肉が寂しく映った。この中間は1週前に3頭併せで追い切られて馬なりで先着と、出来はキープできている。

ダンテスヴュー(前走458kg(±0kg)、中10週)<A>
前走時は追い切りではそれほど目立つ時計が見られず、パドックでも気合い乗りがイマイチで緩さの残る馬体だった。引き続き乗り込み豊富なこの中間、CWでは3週連続好時計で先着と前走時とはかなり違ってきていて、変わり身が窺える。

フォースクエア(前走474kg(初出走)、4ヶ月)<A>
デビュー前は併せ馬でCWを長めからという内容が多かった馬。休み明けのこの中間は坂路での追い切りが中心で、好時計を連発と仕上がりに好感。

マテンロウレオ(前走478kg(+4kg)、中5週)<A>
前走時は追い切りで抜群の伸び脚を見せていたが、レースでは終い伸びてはいるものの勝負どころからエンジンがかかるまでに時間を要してしまっていた。この中間は2週連続併せて先着と、前走を叩いての上積みに期待がもてる。

メイショウゲキリン(前走510kg(+8kg)、中2週)<C>
調教ではデビュー前から好時計が出ていた馬で、ここ2戦は少頭数の芝の特別戦で逃げて粘り込む内容。この中間は間隔が詰まっていて軽めの調整も、前走時のパドックではキビキビとした動きで仕上りは良かったので調子落ちはなさそう。

レヴァンジル(前走488kg(+18kg)、中4週)<B>
前走では+18キロでも、しっかり乗り込まれていたためかパドックでの見た目に太め感はなく、馬体のバランスが良くなっていた。この中間も南Wで好時計が出ていて、叩き2戦目での上積みが感じられる。


※今回のこのコラムからの推奨馬は、エアアネモイマテンロウレオダンテスヴューフォースクエアの4頭をあげておきます。



◇今回は、きさらぎ賞編でした。
今年も遅めの始動となりましたが、よろしくお願い致します。
まずは、昨年末の第4回河内一秀記念、第6回ウマニティ杯くりーく賞では、たくさんの皆さまにレースを盛り上げて頂きありがとうございました。毎年雪で中止のリスクが伴う時期での開催で、当日まで違う意味でハラハラドキドキしてしまいますが、昨年は河内さんが空の上で天気を調整してくれているかのような好天のもと無事に開催されました。毎年競馬場でこの2つのレースを観ていると重みが増してきている感じがするのも、たくさんの皆様のご協力があってのもの。感謝の気持ちを忘れずに、今後もコツコツと積み重ねていきたいと思っています。

今年のきさらぎ賞は、登録馬段階から重賞勝ち馬がいません。近年はステップレースを使わず、G1レースに直行する馬が多くなっていることが影響していたり、時期的なものもあると思います。一方で、遅くデビューしてきた馬や賞金を加算したい馬にとっては、チャンスが増えているとも考えられる部分。ぜひ、能力のある馬には大きなレースに出走できるこのチャンスを活かしてもらいたものです。


きさらぎ賞出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2021年10月6日(水) 17:45 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2021) ~第8回注目馬ランキング上位馬の近況
閲覧 3,876ビュー コメント 0 ナイス 3

 秋季競馬の開幕戦にあたる4回中山・5回中京が先週いっぱいで幕を閉じ、今週末からは4回東京・4回阪神・5回新潟がスタート。ちなみに、阪神競馬はここから11月6日開幕の5回阪神、12月4日開幕の6回阪神と、3か月連続で開催されます。6回阪神では12月12日に阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G1・阪神芝1600m外)が、12月19日に朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・阪神芝1600m外)が施行される予定。連続開催でダメージを受けた馬場への適性もポイントになりそうです。
 例年と同じく、9月中旬から10月中旬までの間に施行されるJRAの2歳重賞は、今週末10月9日のサウジアラビアロイヤルカップ(2歳G3・東京芝1600m)のみ。G1シーズンのスタートと重なっていることもあり、一時的にPOGへの関心を失っている方も少なくないでしょう。しかし、スペシャル以外の各ワールドでは今後も仮想オーナー募集枠が順次解放される予定。現状のラインナップを見直し、改めて手駒を揃えるのにはちょうど良いタイミングかもしれません。

 今回は、2歳戦が開幕する直前の時点における注目POG馬ランキング(2021/06/05 01:00更新)の上位100頭を対象として、各馬の近況をまとめてみました。今後の入札を検討するうえでの参考資料としてご活用ください。

 既にJRAのレースで勝ち上がりを果たしている馬は32頭。ちなみに、注目POG馬ランキングでベスト10入りを果たしていた馬は3頭だけです。まだまだ序盤戦の最中とはいえ、早期勝ち上がりの難しさを改めて実感しますね。

●2位 コマンドライン(コンドコマンドの2019) 1戦1勝
●3位 ダンテスヴュー(クロウキャニオンの2019) 2戦1勝
●6位 レッドベルアーム(レッドファンタジアの2019) 1戦1勝
●14位 ベルクレスタ(ベルアリュール2の2019) 2戦1勝
●21位 フィデル(ラッキートゥビーミーの2019) 1戦1勝
●22位 リアグラシア(リアアントニアの2019) 3戦1勝
●24位 ハイアムズビーチ(ユキチャンの2019) 2戦1勝
●25位 トゥデイイズザデイ(キトゥンズクイーンの2019) 1戦1勝
●26位 ソネットフレーズ(ボージェストの2019) 1戦1勝
●29位 キラーアビリティ(キラーグレイシスの2019) 2戦1勝
●32位 アライバル(クルミナルの2019) 2戦1勝
●35位 ブラックボイス(ソングライティングの2019) 2戦1勝
●36位 ホウオウプレミア(アドマイヤテンバの2019) 1戦1勝
●39位 クレイドル(オーマイベイビーの2019) 2戦1勝
●44位 リューベック(ライツェントの2019) 2戦1勝
●50位 グランディアディアデラノビアの2019) 2戦1勝
●51位 サトノヘリオス(エアマグダラの2019) 2戦1勝
●53位 メリトクラシー(メリオーラの2019) 2戦1勝
●55位 スタニングローズ(ローザブランカの2019) 3戦1勝
●59位 プルパレイ(マイジェンの2019) 3戦2勝
●61位 ヴァーンフリート(ロスヴァイセの2019) 1戦1勝
●64位 アバンチュリエ(パンデイアの2019) 1戦1勝
●66位 ステルナティーア(ラルケットの2019) 1戦1勝
●67位 モンゴリアンキング(Minoretteの2019) 1戦1勝
●69位 セリフォス(シーフロントの2019) 2戦2勝
●73位 スリーパーダ(シンハリーズの2019) 2戦1勝
●74位 ロムネヤ(ヤンキーローズの2019) 1戦1勝
●78位 ルージュラテール(レッドメデューサの2019) 2戦1勝
●84位 グランアプロウソ(Fiduciaの2019) 1戦1勝
●87位 ミント(ビートマッチの2019) 1戦1勝
●89位 フェズカズマ(シナジーウィスパーの2019) 2戦1勝
●100位 コラリン(モルジアナの2019) 3戦2勝

 本賞金額はセリフォス(シーフロントの2019)が3800万円で単独トップ。2220万円のコラリン(モルジアナの2019)が単独2位、1900万円のスリーパーダ(シンハリーズの2019)とアライバル(クルミナルの2019)が3位タイでした。4頭ともデビュー当初からそれなり注目を集めていましたが、人気の中心と言えるほどではなかったので、今後の入札においては面白い存在となりそう。伸びしろがありそうで、なおかつ実績のわりに手頃な価格で落札できそうな雰囲気なら、積極的に狙っていくべきかもしれません。

 デビュー済み、かつ未勝利の馬は35頭。デビュー戦で期待を裏切ってしまった評判馬など、入札における人気が急落した馬もいるので、あえてこの辺りを狙ってみるのもひとつの手でしょう。

●1位 コリエンテス(イスパニダの2019) 1戦0勝
●4位 アグリ(オールドタイムワルツの2019) 1戦0勝
●5位 レディナビゲーター(レディスキッパーの2019) 2戦0勝
●9位 グットディール(マリアヴァレリアの2019) 1戦0勝
●11位 ラクスバラディー(リッチダンサーの2019) 3戦0勝
●13位 スパイダーバローズ(マラコスタムブラダの2019) 1戦0勝
●15位 マイシンフォニー(テディーズプロミスの2019) 3戦0勝
●17位 アドマイヤラヴィ(アドマイヤミヤビの2019) 1戦0勝
●18位 ソクラテス(ブルーダイアモンドの2019) 1戦0勝
●23位 プルサティーラ(カヴァートラブの2019) 2戦0勝
●31位 フォーグッド(ウィキッドリーパーフェクトの2019) 1戦0勝
●38位 ママコチャ(ブチコの2019) 2戦0勝
●40位 ダノンアーリー(ファイネストシティの2019) 2戦0勝
●41位 メトセラ(ドナブリーニの2019) 1戦0勝
●42位 アカデミー(イサベルの2019) 1戦0勝
●45位 ダノンフォーナイン(タミーザトルピードの2019) 1戦0勝
●47位 ヴァラダムドラー(バラダセールの2019) 1戦0勝
●48位 サトノアヴァロン(サトノシュテルンの2019) 1戦0勝
●49位 セレブレイトガイズ(ライフフォーセールの2019) 1戦0勝
●58位 ティーガーデン(ルミナスパレードの2019) 1戦0勝
●60位 エルバリオ(インナーアージの2019) 3戦0勝
●62位 ローマンネイチャー(キューティゴールドの2019) 1戦0勝
●72位 ウラヤ(Wadiの2019) 1戦0勝
●75位 ナインティゴット(フルマークスの2019) 3戦0勝
●76位 ショウナンハクラク(Shonan Adelaの2019) 2戦0勝
●77位 グールドベルト(アナンジュパスの2019) 1戦0勝
●79位 ライラスターハープスターの2019) 1戦0勝
●81位 インプレス(ベアトリス2の2019) 1戦0勝
●88位 ソリダリティ(ミュージカルロマンスの2019) 1戦0勝
●91位 フォアランナー(ジュモーの2019) 1戦0勝
●92位 プレミアムスマイル(ジンジャーパンチの2019) 1戦0勝
●93位 アンジーニョ(ポルケテスエーニョの2019) 2戦0勝
●95位 ロジマギーゴー(ゴーマギーゴーの2019) 3戦0勝
●98位 ダグザ(タリサの2019) 2戦0勝
●99位 フェニックスループマルセリーナの2019) 1戦0勝

 残る32頭は現時点で未出走。もっとも、JRA-VANによると下記の13頭は10月5日時点で入厩済みとなっていました。おそらく近日中にデビューするでしょうし、ひと通りチェックしておいた方が良さそうです。

●8位 アルファヒディ(ドバイマジェスティの2019) 0戦0勝
●16位 スタニングスター(Stacelitaの2019) 0戦0勝
●19位 ショウナンアデイブ(シーヴの2019) 0戦0勝
●20位 サンセットクラウド(ロードクロサイトの2019) 0戦0勝
●27位 リアド(タイタンクイーンの2019) 0戦0勝
●30位 エリカヴィータ(マルシアーノの2019) 0戦0勝
●46位 チェルノボーグ(コンテスティッドの2019) 0戦0勝
●56位 ラスール(サマーハの2019) 0戦0勝
●65位 ダノンギャラクシー(ベネンシアドールの2019) 0戦0勝
●82位 エピファニー(ルールブリタニアの2019) 0戦0勝
●83位 グルアガッハ(マネーキャントバイミーラヴの2019) 0戦0勝
●90位 アートハウス(パールコードの2019) 0戦0勝
●96位 レイフル(シェルズレイの2019) 0戦0勝

 未出走、かつまだ入厩していない注目POG馬ランキング上位馬は下記の通り。

●7位 パラレルヴィジョン(アールブリュットの2019) 0戦0勝
●10位 ディーンズリスター(ラヴズオンリーミーの2019) 0戦0勝
●12位 アストロフィライト(ウェイヴェルアベニューの2019) 0戦0勝
●28位 ピエドラデルーナスイープトウショウの2019) 0戦0勝
●33位 サリエラ(サロミナの2019) 0戦0勝
●34位 カラパナブラック(ウリウリの2019) 0戦0勝
●37位 フィアレスデザイア(ヒルダズパッションの2019) 0戦0勝
●43位 ブレスク(パララサルーの2019) 0戦0勝
●52位 マリーナドンナジェンティルドンナの2019) 0戦0勝
●54位 サンドレス(ツルマルワンピースの2019) 0戦0勝
●57位 ヴァンガーズハート(ケイティーズハートの2019) 0戦0勝
●63位 ライラックワイン(ライラックスアンドレースの2019) 0戦0勝
●68位 ショショローザ(マンデラの2019) 0戦0勝
●70位 ダノンマイソウル(フォエヴァーダーリングの2019) 0戦0勝
●71位 ミッキーキング(ミッキークイーンの2019) 0戦0勝
●80位 デアリングオウカ(デアリングバードの2019) 0戦0勝
●85位 グラヴィタス(ヴィルシーナの2019) 0戦0勝
●86位 ルージュエクレール(マーブルケーキの2019) 0戦0勝
●94位 サラビ(ザズーの2019) 0戦0勝
●97位 アドマイヤカーム(アドマイヤシーマの2019) 0戦0勝

 このうちグラヴィタス(ヴィルシーナの2019)は残念ながら既にJRAの登録を抹消されているのでご注意ください。
 早い時期から注目を集めていたとはいえ、さすがに現時点で初陣のメドが立っていないとなると、入札を決断する心理的ハードルはだいぶ高いはず。その分、意外と手頃な価格で落札できるのではないかと思います。気になる馬は今のうちに確保しておきましょう。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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ダンテスヴューの口コミ


口コミ一覧

恥ずかしい馬予想2023.01.29[結果]

 DEEB 2023年1月29日() 17:40

閲覧 106ビュー コメント 0 ナイス 3

東京 4R 4歳以上1勝クラス
◎ 4 リュウノブレイク…12着
○ 5 アポロリヤム…6着
▲15 グリュースゴット…1着
△16 コンクエスト…2着
×14 ☆セイウンオードリー…5着
[結果:ハズレ×]

東京 5R 3歳未勝利
◎ 6 ★サルヴァトーレ…1着
○ 2 レッドバレンティア…4着
▲15 アサクサヴィーナス…3着
△10 ジーククローネ…6着
× 7 ヴァンナチュール…9着
[結果:アタリ△ 単勝 6 340円、複勝 6 130円]

東京 8R 4歳以上2勝クラス(混合)
◎ 9 バルミュゼット…3着
○ 3 ☆バクシン…10着
▲15 インヴァリアンス…7着
△12 フォーヴィスム…1着
×11 リンクスルーファス…16着
[結果:ハズレ×]

東京10R 節分ステークス 4歳以上3勝クラス(混合)(特指)
◎ 4 レッドモンレーヴ…1着
○ 7 アヴェラーレ…4着
▲ 5 ダンテスヴュー…8着
×10 ☆パーソナルハイ…6着
[結果:ハズレ×]

東京11R 根岸ステークス GⅢ 4歳以上オープン(国際)(指定)
◎13 レモンポップ…1着
○ 6 ギルデッドミラー…2着
▲ 2 ヘリオス…15着
△ 4 セキフウ…13着
× 5 ☆アドマイヤルプス…11着
☆16 ケンシンコウ…6着
[結果:アタリ△ 6-13 390円]

中京 9R 美濃ステークス 4歳以上3勝クラス(混合)(特指)
◎ 3 シュトルーヴェ…2着
○ 4 ストリクトコード…3着
▲ 1 セファーラジエル…1着
× 7 ☆ターキッシュパレス…6着
☆ 5 ドゥリトル…7着
[結果:アタリ△ 馬連 1-3 340円]

中京11R シルクロードステークス GⅢ 4歳以上オープン(国際)(特指)
◎15 トウシンマカオ…4着
○ 8 マッドクール…3着
▲ 1 ☆シャインガーネット…6着
△13 キルロード…12着
× 2 ナムラクレア…1着
☆ 4 エイティーンガール…9着
[結果:ハズレ×]

小倉 2R 3歳未勝利(混合)
◎16 スリーアイランド…1着
○ 9 リッスンアップ…4着
▲10 リサリサ…3着
△15 ピンポンマム…9着
☆ 8 レッジェンダペスカ…16着
[結果:アタリ△ ワイド 10-16 540円]

小倉 9R くすのき賞 3歳1勝クラス(混合)(特指)
◎ 6 サグアロ…13着
○13 メイショウポペット…3着
▲10 リチャ…5着
☆ 4 ルクルス…中止
[結果:ハズレ×]

小倉11R 巌流島ステークス 4歳以上3勝クラス(混合)
◎12 ドグマ…6着
○ 3 ブレスレスリー…13着
▲ 9 カフジテトラゴン…14着
△ 8 クリノマジン…2着
×13 フォイアーロート…15着
×18 スンリ…1着
[結果:ハズレ×]

[今日の結果:10戦0勝6敗4分]
ドバッと当たりませんでした。

 DEEB 2023年1月29日() 08:41
恥ずかしい馬予想2023.01.29
閲覧 160ビュー コメント 0 ナイス 4

趣味が競馬です。へたくそです。当たりません…。
恥ずかしい予想を…記録用に書きます。
今日も競馬を楽しみましょう。

東京 4R 4歳以上1勝クラス
◎ 4 リュウノブレイク
○ 5 アポロリヤム
▲15 グリュースゴット
△16 コンクエスト
×14 ☆セイウンオードリー

東京 5R 3歳未勝利
◎ 6 ★サルヴァトーレ
○ 2 レッドバレンティア
▲15 アサクサヴィーナス
△10 ジーククローネ
× 7 ヴァンナチュール

東京 8R 4歳以上2勝クラス(混合)
◎ 9 バルミュゼット
○ 3 ☆バクシン
▲15 インヴァリアンス
△12 フォーヴィスム
×11 リンクスルーファス

東京10R 節分ステークス 4歳以上3勝クラス(混合)(特指)
◎ 4 レッドモンレーヴ
○ 7 アヴェラーレ
▲ 5 ダンテスヴュー
×10 ☆パーソナルハイ

東京11R 根岸ステークス GⅢ 4歳以上オープン(国際)(指定)
◎13 レモンポップ
○ 6 ギルデッドミラー
▲ 2 ヘリオス
△ 4 セキフウ
× 5 ☆アドマイヤルプス
☆16 ケンシンコウ

中京 9R 美濃ステークス 4歳以上3勝クラス(混合)(特指)
◎ 3 シュトルーヴェ
○ 4 ストリクトコード
▲ 1 セファーラジエル
× 7 ☆ターキッシュパレス
☆ 5 ドゥリトル

中京11R シルクロードステークス GⅢ 4歳以上オープン(国際)(特指)
◎15 トウシンマカオ
○ 8 マッドクール
▲ 1 ☆シャインガーネット
△13 キルロード
× 2 ナムラクレア
☆ 4 エイティーンガール

小倉 2R 3歳未勝利(混合)
◎16 スリーアイランド
○ 9 リッスンアップ
▲10 リサリサ
△15 ピンポンマム
☆ 8 レッジェンダペスカ

小倉 9R くすのき賞 3歳1勝クラス(混合)(特指)
◎ 6 サグアロ
○13 メイショウポペット
▲10 リチャ
☆ 4 ルクルス

小倉10R 巌流島ステークス 4歳以上3勝クラス(混合)
◎12 ドグマ
○ 3 ブレスレスリー
▲ 9 カフジテトラゴン
△ 8 クリノマジン
×13 フォイアーロート
×18 スンリ

今日は、妻さんと買物に出かける予定です。

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 YASUの小心馬券 2023年1月28日() 17:03
【最終予想】 節分S 2023 YASUの小心馬券
閲覧 122ビュー コメント 0 ナイス 6

【危険視して妙味】

危:ダンテスヴュー 牡4 57 坂井

前走カウントDSをプラス24キロで②着と、強力世代できさらぎ賞②着と重賞実績は伊達ではなかったという印象もち、今回は叩いて更に上昇と期待したくなるが・・。

そのカウントDS、勝利したインダストリアを除けば相手微妙、

先行内有利な馬場バイアスを2番手から流れ込んだだけで、逃げたハーモニーマゼランをクビ差交わしただけという内容には不満が残るとういうのが正直な気持ち。

想定②人気なら期待値低く、危険視して妙味。



危:パーソナルハイ 牝4 55 吉田豊

赤松賞でナミュールと0.3差。フローラS②着するなど東京コースに適性あり、重賞連対馬で実績上位馬。

近走は先行して大敗続き、小頭数で得意コースなら巻き替えしておかしくないが、叩いて良くなるタイプで、想定④人気は、近走戦績を併せて考えると期待値低い。


【最終予想】

◎レッドモンレーヴ 牡4 57 川田

前走秋色Sはジャスティンスカイに鋭さ負けしたが、彼はマイルで相当出世しそうな馬で止む無しか。

ここまでキャリア6戦で馬券を外したのは共同通信杯だけ、メンバー強力だったのもあるが、当時は折り合いにも苦労していての

0.8差は能力の証ともとれた。

中団くらいに位置取りをとれる脚質は連軸としてはアヴェラーレより上、人気でも本命候補。

○アヴェラーレ 牝5 56 ルメール

スタートに不安あり信頼感に乏しいが、東京でこそという鋭い末脚は大きな魅力。

前走秋色Sでレッドモンレーヴに先着許したが、直線進路を外に持ち出すロスがなければ差し切れたような脚、納谷橋Sでも内先行有利な馬場バイアスを大外から強襲と能力は上位と思っています。

冬眠中のルメールさんも、大好きな府中コースでそろそろお目覚めを期待したい。

△ベジャール 牡4 57 戸崎

毎日杯②着がある重賞連対馬も、前走のウエルカムSをみると、

東京の瞬発戦では鋭さ負けしそう。

今回の距離短縮は良い方向に出そうで、鞍上も戸崎騎手確保、

現級で差の競馬はできているだけに、人気が落ちる今回は紐穴としても妙味だ。

×オーバーディリバー セ7 58 横山和

日高S②着は外差し馬場に恵まれた感あるも、現級2着は立派、

ダート3勝クラスでも善戦できていたので通用しないレベルではない、後方一手も全くの人気薄なら食指動く。

×アオイシンゴ セ9 58 横山武

前走は終始内に閉じ込められ伸びきれなかった印象だけに、今回は外枠が欲しかったところだが、現級ですでに②着ある実力馬、

この人気なら買っておきたい。

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コメント一覧
2:
  よっしーよっしー   フォロワー:2人 2021年9月3日(金) 15:29:48
HELPROさんのコメントはただの腹いせなのではないでしょうか?クズ表現するってどれだけ上から目線なのか?1番人気が1番強い訳ではないですよね?競馬好きな方であれば押しの馬やジョッキーがいて応援し、裏切られる場合もある。否定するのであれば最初から気にしていなければいいだけ。ネガティブなコメントは読んでても気分悪い!!馬にもジョッキーにもまだ先があるから頑張ってほしいですね!!
1:
  HELPRO   フォロワー:1人 2021年8月15日() 12:45:51
何が福永だ。親父の名を名乗るなバカ息子。クズは丸山だけで沢山だ。未熟な日本人鞍上が親の名前を汚す事は見てる者に不快感を与える。1.3倍をコカす厩舎も良い恥晒し。これが日本人鞍上のトップの実力と言うのをちゃんと把握しろ。(凡蔵糞テキ馬鹿息子)

ダンテスヴューの写真

ダンテスヴューの厩舎情報 VIP

2023年1月29日節分ステークス8着
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ダンテスヴューの取材メモ VIP

2023年1月29日 節分ステークス 8着
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