インダストリア(競走馬)

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写真一覧
現役 牡4 鹿毛 2019年4月23日生
調教師宮田敬介(美浦)
馬主有限会社 サンデーレーシング
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績 8戦[3-1-0-4]
総賞金6,524万円
収得賞金2,500万円
英字表記Industria
血統 リオンディーズ
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
シーザリオ
インダクティ
血統 ][ 産駒 ]
ハーツクライ
ホールオブフェーム
兄弟 ケイデンスコールケイデンシーマーク
市場価格
前走 2023/02/05 東京新聞杯 G3
次走予定

インダストリアの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
23/02/05 東京 11 東京新聞杯 G3 芝1600 16359.957** 牡4 57.0 戸崎圭太宮田敬介 506
(+2)
1.32.3 0.533.9⑩⑩ウインカーネリアン
22/12/28 中山 12 カウントDS 3勝クラス 芝1600 16362.311** 牡3 56.0 戸崎圭太宮田敬介 504
(+14)
1.34.7 -0.134.8⑨⑩⑩ダンテスヴュー
22/06/19 東京 11 ユニコーンS G3 ダ1600 156108.7513** 牡3 56.0 D.レーン宮田敬介 490
(+4)
1.37.1 1.937.3⑬⑬ペイシャエス
22/05/08 東京 11 NHKマイル G1 芝1600 186114.025** 牡3 57.0 D.レーン宮田敬介 486
(-2)
1.32.7 0.434.6⑩⑧ダノンスコーピオン
22/03/06 中山 11 ディープ記念 G2 芝2000 11795.125** 牡3 56.0 戸崎圭太宮田敬介 488
(-6)
2.00.8 0.334.9⑨⑨⑨⑧アスクビクターモア
22/01/05 中山 10 ジュニアC (L) 芝1600 9443.121** 牡3 56.0 戸崎圭太宮田敬介 494
(+10)
1.34.9 -0.434.3④⑤④ベルウッドブラボー
21/10/30 東京 3 2歳未勝利 芝1800 9221.211** 牡2 55.0 C.ルメー宮田敬介 484
(+2)
1.47.6 -0.133.5⑥⑧⑧ユイノゴトク
21/10/09 東京 5 2歳新馬 芝1800 166121.712** 牡2 55.0 C.ルメー宮田敬介 482
(--)
1.48.3 0.033.4⑥⑤④モカフラワー

インダストリアの関連ニュース

東京新聞杯7着インダストリア(美浦・宮田敬介厩舎、牡4歳)はダービー卿CT(4月1日、中山、GⅢ、芝1600メートル)へ。

★関門橋S勝ちのディープモンスター(栗東・池江泰寿厩舎、牡5歳)は団野騎手との新コンビで金鯱賞(3月12日、中京、GⅡ、芝2000メートル)に向かう。

【東京新聞杯】レースを終えて…関係者談話 2023年2月6日(月) 04:54

◆ルメール騎手(プレサージュリフト3着)「⑯番枠だったが、スムーズに走れてすごくいいレースができた。直線もよく伸びていた」

◆福永騎手(ジャスティンカフェ4着)「道中も力みなく上手に走れていたが、前残りの形で厳しかった。きょうは何としても1着がほしかったが…」

武豊騎手(エアロロノア5着)「流れに乗っていい競馬はできたが、もうひとつ武器があれば…」

◆昆師(マテンロウオリオン6着)「前回のダメージは払拭できていた。内から伸びてきたのはこの馬だけ。まだ良化の余地があるので楽しみ」

◆戸崎騎手(インダストリア7着)「プレッシャーがかかると、何度も手前を替えて体を流してしまう」

◆坂井騎手(ピンハイ8着)「取りたいポジションでスムーズな競馬はできましたが、思ったよりも反応できませんでした」

◆高野師(ファルコニア9着)「レース内容はよかった。スムーズな競馬で力は出してくれました」

◆大野騎手(タイムトゥヘヴン10着)「具合は良かったが、きょうの馬場状態がマッチしなかった」

◆藤岡康騎手(カイザーミノル12着)「リズム良く走れていましたが、直線は手応えほど動いてくれなかったです」

◆菅原明騎手(ピースワンパラディ13着)「返し馬から体を使った走りではなかったし、ついていくのが精いっぱいでした」

◆田辺騎手(サクラトゥジュール14着)「外枠で壁が作れず力んでいた」

◆津村騎手(シュリ15着)「馬場状態は影響したのか、多少硬さがあってこの馬らしい走りではありませんでした」

◆M・デムーロ騎手(ショウナンマグマ16着)「いい位置で運べたが、上がりが速かった」

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【有名人の予想に乗ろう!】東京新聞杯2023 徳光和夫さん、ジャンポケ・斉藤さんほか多数!競馬大好き芸能人・著名人が全力ジャッジ! 2023年2月5日() 05:30


※当欄では東京新聞杯について、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。



【徳光和夫】
3連複ボックス
ジャスティンカフェ
マテンロウオリオン
タイムトゥヘヴン
ファルコニア
ピースワンパラディ
プレサージュリフト
ワイド流し
⑯-②③⑥⑦⑧⑨⑩⑬

【斉藤慎二(ジャングル ポケット)】
◎④ピンハイ
単勝


【DAIGO】
◎③ジャスティンカフェ

【林修】
注目馬
インダストリア

【狩野英孝】
◎⑤インダストリア

【神部美咲】
◎⑤インダストリア

【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎⑬サクラトゥジュール
○⑮ナミュール
▲⑨ショウナンマグマ
△③ジャスティンカフェ
△⑤インダストリア
△⑥マテンロウオリオン

【キャプテン渡辺】
◎⑯プレサージュリフト
単勝

馬連流し・ワイド流し
⑯-③⑥

【長岡一也】
◎⑮ナミュール
○⑯プレサージュリフト
▲③ジャスティンカフェ
△④ピンハイ
△⑤インダストリア
△⑬サクラトゥジュール
△⑭エアロロノア

【原奈津子】
◎⑤インダストリア
○③ジャスティンカフェ
▲⑯プレサージュリフト

【鈴木淑子】
◎⑯プレサージュリフト

【船山陽司】
◎⑧ファルコニア

【高田秋】
◎⑮ナミュール

【粗品(霜降り明星)】
◎③ジャスティンカフェ
3連複フォーメーション
③-⑧⑪⑬⑭-②④⑧⑪⑬⑭⑮⑯

【ゴルゴ松本(TIM)】
◎③ジャスティンカフェ
3連複1頭軸流し・ワイド流し
③-⑤⑥⑧⑩⑬

【杉本清】
◎③ジャスティンカフェ

【小木茂光】
◎②ウインカーネリアン
3連単フォーメーション
②③⑭→②③④⑤⑥⑬⑭⑮⑯→②③⑭

【田中裕二(爆笑問題)】
◎③ジャスティンカフェ

【橋本マナミ】
◎⑮ナミュール

【酒井一圭(純烈)】
◎⑯プレサージュリフト

【横山ルリカ】
◎③ジャスティンカフェ

【じゃい(インスタントジョンソン)】
◎②ウインカーネリアン

【中野雷太】
◎②ウインカーネリアン

【清水久嗣】
◎②ウインカーネリアン

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎④ピンハイ

【熊崎晴香(SKE48)】
◎⑧ファルコニア

【熊切あさ美】
◎③ジャスティンカフェ

【天童なこ】
◎⑤インダストリア
○⑯プレサージュリフト
▲⑮ナミュール
☆③ジャスティンカフェ
△⑥マテンロウオリオン
△④ピンハイ
△②ウインカーネリアン
△⑧ファルコニア
△⑬サクラトゥジュール



ウマニティ重賞攻略チーム

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【東京新聞杯 調教チェッカーズ】気合乗りが抜群インダストリア、パワフルさが増す! 2023年2月4日() 14:25

明け4歳馬の動きが特に目を引いたが、トップ評価はインダストリアだ。何より気合乗りが抜群で、1日はWコース5ハロン66秒9、ラスト1ハロン12秒1をうなるような手応えでマーク。重心が低くてブレないフォームは体幹の強さを感じさせる。さらにパワフルさが増した印象だ。

ナミュールは1月25日に坂路4ハロン53秒6、ラスト1ハロン11秒9を活気十分にマーク。雪の影響で馬場が重かったが、まったく苦にせず回転の速い脚さばきを披露しており、体質強化が見て取れる。1日も坂路で同じような時計を出しており、休み明けでも態勢は万全だ。

マテンロウオリオンは1日のCWコース追いが絶好。馬なりで6ハロン83秒1、ラスト1ハロン11秒3としまいは切れに切れた。前走時もけいこは動いていたが、今回もリズムのいい走りで状態は文句なし。巻き返しは必至だ。(夕刊フジ)

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【ROBOTIPの勝率予測】東京新聞杯2023 競走馬能力重視の予測で馬券対象からオミットされる人気馬は? 2023年2月4日() 12:00

こんにちは!ROBOTIP開発プロジェクトメンバーの曹操です。

今回の担当は 東京新聞杯G3です。昨年の牝馬クラシックを賑わせたナミュールをはじめ、今年の飛躍が期待される明け4歳馬が多数出走してきました。マイル路線常連の古豪たち相手にどんな走りを見せてくれるでしょうか。

曹操ROBOTIPの基本設定は「競走馬」の能力指数を100%とし、適性は「距離適性」と「周回方向適性」のみを配合、補正は「斤量」「調教評価」「厩舎評価」の補正をONにします。

これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。

曹操ROBOTIPが弾き出した東京新聞杯全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)

1 ⑩ピースワンパラディ  11.88%
2 ⑫シュリ        10.27%
3 ②ウインカーネリアン  9.92%
4 ⑭エアロロノア     9.79%
5 ⑯プレサージュリフト  9.19%
6 ③ジャスティンカフェ  7.32%

7 ⑪カイザーミノル    5.64%
8 ⑧ファルコニア     5.55%
9 ⑦タイムトゥヘヴン   5.48%
10 ⑮ナミュール      5.26%
11 ①プリンスリターン   4.55%
12 ⑤インダストリア    3.78%
13 ⑥マテンロウオリオン  3.63%
14 ④ピンハイ       3.53%
15 ⑬サクラトゥジュール  3.15%
16 ⑨ショウナンマグマ   1.06%

ピースワンパラディが一応の首位となっていますが、上位から下位までで大きな勝率差が出ているポイントが見当たらない、まさに混戦模様といった感じですね。人気を集めそうな⑮ナミュールですが、当欄では馬券対象外の評価となります。

平均勝率(16頭立ての場合は6.25%)を上回る馬のみを馬券対象にするので、上位6頭がその対象になります。上位頭の勝率の差を鑑みて隊列にすると以下の通りです。
 ⑩ > ⑫②⑭⑯ > ③

こういった勝率差での馬券の組み立ては難しいところですが、首位⑩ピースワンパラディと2位⑫シュリを軸とした馬連9点、合計9,900円で勝負します。

馬連(ながし)
⑩ー②③⑫⑭⑯
⑫ー③⑫⑭⑯
各1,100円

合計9,900円


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ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
ROBOTIPはウマニティに会員登録(無料)すると無料でご利用頂けます。
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【血統アナリシス】東京新聞杯2023 近年はハーツクライが存在感を放つ、ディープインパクト&キングカメハメハも有力 2023年2月4日() 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は東京新聞杯2023・血統予想をお届けします!


昨年はハーツクライ産駒の4番人気イルーシヴパンサーが勝ち、ハーツクライは種牡馬として18年1着リスグラシュー以来となる2勝目を飾ることになった。なお、近年は同産駒の活躍が目覚ましく、21年カテドラルが12番人気2着と波乱を演出するほか、シャドウディーヴァは20年2着&21年3着とリピート好走を果たしている。

一方、ディープインパクトまたはキングカメハメハの血を引く馬も毎年上位を賑わせており、昨年においても1着イルーシヴパンサーが母の父キングカメハメハ、2着ファインルージュが父系祖父ディープインパクト、3着カラテが父系祖父キングカメハメハとなる。ディープインパクトにおいては2014~2020年まで7年連続で連対馬を出していた実績もあるので、まずは日本競馬を牽引してきた大種牡馬の血脈に気を配るべきだろう。

インダストリアは、父リオンディーズ×母インダクティ(母の父ハーツクライ)。イルーシヴパンサーの父と母の父を入れ替えたような血統構成で、21年1着&22年3着と直近2年で連続好走したカラテが近親にいる血統背景も申し分ない。なお、そのカラテにもいえることだが、キングカメハメハ、デイクタス、ダイナサツシユ、サンデーサイレンスを併せ持つ配合は19年1着インディチャンプとも共通。NHKマイルカップ5着の舞台実績も誇れる。

シュリは、父ハーツクライ×母エーゲリア(母の父Giant's Causeway)。今年のメンバーでは唯一となるハーツクライの産駒となるが、母系でStorm Catの血脈を持つという点でイルーシヴパンサーとの共通点を見出せる。古くから東京新聞杯関屋記念の関連性が高い傾向も興味深く、昨年の関屋記念で12番人気2着と激走していたことからも軽くは扱えないだろう。マイペースの逃げが打てれば、津村騎手とのコンビで再度の波乱も見込めそうだ。

エアロロノアは、父キングカメハメハ×母エアワンピース(母の父ロックオブジブラルタル)。母の父にデインヒル系種牡馬を配された馬は「1-3-2-5」と好相性を示しており、本馬と同じ母の父となる馬には21年に12番人気2着と下馬評を覆す走りを披露したカテドラルを挙げられる。また、本馬においては叔父エアスピネルが17年3着、母の伯父エアシェイディが07年2着、と近親が東京新聞杯で好走していることも気に留めておきたい。

【血統予想からの注目馬】
インダストリア ⑫シュリ ⑭エアロロノア

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インダストリアの関連コラム

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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G3 ユニコーンステークス 2022年06月19日(日) 東京ダ1600m


<ピックアップデータ>

【前走のコースが国内だった馬の、前走の4コーナー通過順別成績(2018年以降)】
×3番手以内 [1-0-1-19](3着内率9.5%)
○4~10番手 [3-4-3-15](3着内率40.0%)
×11番手以下 [0-0-0-13](3着内率0.0%)

 脚質が明暗を分けそう。2018年以降の3着以内馬12頭中10頭は、前走の4コーナー通過順が4~10番手でした。極端な競馬をした直後の馬は過信禁物と見るべきでしょう。

主な「○」該当馬→インダストリアバトルクライ
主な「×」該当馬→コンシリエーレハセドン


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走の条件がG1以外、かつ前走の着順が3着以内」だった馬は2018年以降[3-3-4-35](3着内率22.2%)
主な該当馬→コンシリエーレハセドンバトルクライ

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2022年5月6日(金) 15:30 TARO
【TAROの競馬研究室】ファン心理がオッズを作る~反省の天皇賞(春)/NHKマイルカップ展望
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天皇賞(春)は終わってみれば2強決着。ともに8枠に入ったことで少し穴党の心が揺さぶられたが、終わってみれば順当な決着だった。

予想の方はといえば、本命に◎テーオーロイヤル、対抗に○ディープボンド、3番手に▲タイトルホルダーとしたものの大ハズレ。印は打っても買い方までトータルで考えないと勝てない…と私自身よく話しているのだが、まさに自らの身をもってそれを証明してしまった。

もっとも、テーオーロイヤルは2着までに来ると信じて馬連をメインで買ったので後悔はない。後悔はないのだが…改めてレース後にオッズを見て、少し詰めが甘かったかと反省することとなった。

~人気2頭が8枠に入り心がざわついたのは自分だけではない

冒頭で、

「8枠に入ったことで少し穴党の心が揺さぶられた」

と書いたが、それは私だけではなかったようだ。当初は2強対決、3頭目探しが焦点…と考えられていたと思うが、ともに8枠に入ったことで少し揺らぎ始めた。それはオッズにも反映されたようで、終わってみれば2頭に加えて4番人気のテーオーロイヤルという堅い決着にもかかわらず、3連複は15.8倍、3連単は69.7倍。このオッズをどう感じるかは人それぞれだろうが、個人的には結構ついたなという印象を持った。

さらに驚いたのはテーオーロイヤルからのワイドの配当だ。ディープボンドとのワイドは5.0倍、タイトルホルダーとのワイドはなんと9.5倍”も”ついた。これもまたどう感じるかは人それぞれだろうが、人気2頭と、そして穴馬でもなく、むしろ2頭に対抗する筆頭候補と考えていたテーオーロイヤルでこれだけつけたのは少々意外でもあった。

しかし、オッズが直前で大きく動く平場ならともかく、G1においては前日段階である程度わかるものだ。それを見落としてしまったのだから自己責任としか言いようがない。今後への反省として胸に刻んでおきたいのは、オッズはファン心理が作るということだ。

わかりやすいところでいえば、ソダシが挙げられる。ソダシは白毛ということもあり非常に人気も知名度もある馬だが、だからこそ単勝が売れ、逆に複勝やワイドは売れない傾向が強い。フェブラリーSを見ても明らかに単勝だけが売れており、単勝は4番人気ながら、複勝は7番人気。カフェファラオからのワイドに至っては、上位から7番目の組み合わせ、つまり実質8番人気だったのだ。

今回の天皇賞(春)でも、2頭がともに8枠に入ったことがファンの心理に与えた影響は大きく、結果的には当初予想されていた以上についた印象だ。もちろんそれだけ8枠はロスを被るリスクがあったのも事実で、一概にすべてつきすぎたと言えるわけではなく、むしろ嫌われることが正しいケースも多々あるのだが、少なくとも今回に関しては当初のイメージ以上につくのだから、普通に購入する手もあった。

もう過ぎてしまったことは仕方ないが、競馬におけるタラレバは、回顧をする上で重要な要素。同じような失敗をしないように、ファン心理を想像しながらオッズを眺める習慣をつけたい。それができた時に初めて、今回のハズレも無駄ではなかったと自分でも消化できる気がする。

では、今回も先週の競馬から次走狙えそうな馬を一頭挙げておきたい。

【次走狙い馬】グランオフィシエ(土曜東京10レース・府中S/4着)

今回は明らかに大外枠が響いた形で、力負けではない。これまでのパフォーマンスからも能力は明らかに現級上位。加えてセンスもあり不発が少ないのは強み。順調ならば、次走は順当に巻き返す可能性が高いはずだ。

~NHKマイルカップ展望

さて、今週末はNHKマイルカップ。かつてはシーキングザパールエルコンドルパサークロフネキングカメハメハといった名馬を輩出したレースだが、今年は近年の傾向通り混戦模様。ココでは、例によって注目馬を一頭挙げて締めたい。

インダストリアダミアン・レーン騎手)

狙いたいのはインダストリア。前走の弥生賞は距離延長で掛かってしまい、4コーナーでは大きく外に張り出すロスがあった。もともと掛かるタイプで距離延長よりも短縮向き。今回ジュニアカップを快勝したマイルに戻るのは大きなプラスだろう。加えてレーン騎手が乗れるのも強みで、追い比べに強く多少ズブいくらいの馬を動かせるタイプなので本馬とは手が合うはず。スタートを決めて流れに乗れれば、好勝負になるはずだ。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2022年5月4日(水) 16:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック NHKマイルC2022
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


5月8日(日) 東京11R 第27回NHKマイルC(3歳G1・芝1600m)


【登録頭数:21頭】(フルゲート:18頭)


<前走:ニュージーランドT出走馬>(中3週)

ジャングロ(1着、460kg(-4kg))<B>【優先出走馬】
2走前のパドックでは緩い感じもあったが、前走時は締まりがあり好馬体。この中間は、1週前は金曜日に速い時計が出ていて引き続き状態は良さそう。

マテンロウオリオン(2着、486kg(±0kg))<B>【優先出走馬】
2戦目からパドックでテンションが高く、2人引きでの周回が続いている馬。この中間も、中3週であまり強くは追いたくないところだが、馬なりでの調整でCW、坂路と好時計も出ている。休み明け2戦目での上積みが窺える。

デルマグレムリン(7着、434kg(-4kg))<C>※除外対象馬
この中間も追い切りでは好時計が出ていて、強めに追われた1週前の動きからも出来は悪くなさそう。




<前走:アーリントンC出走馬>(中2週)

ダノンスコーピオン(1着、458kg(±0kg))<A>【優先出走馬】
前走時は乗り込み豊富で、直前の坂路での追い切り時計も良かった。中2週とこれまで経験したことがない間隔でのレースになる今回。前走時にしっかり乗り込まれていてこの中間も土曜日に坂路で終い好時計が出ていることから、出来は引き続き良好だろう。

タイセイディバイン(2着、516kg(+2kg))<C>【優先出走馬】
もともと坂路で速い時計の出る馬だったが、ここ2戦短い距離にシフトして良さが出た。ただ1週前追い切りは軽めの調整となっていて、疲れも残っているかもしれない。

キングエルメス(3着、494kg(+2kg))<B>【優先出走馬】
骨折明けの前走時は、これまで以上に入念な乗り込みで坂路での時計もしっかり出ていた。間隔も詰っているので1週前は金曜日に軽めの調整。前走のパドックでは太め感なく仕上がり良く見せていたので、反動はなさそう。

ディオ(5着、480kg(+2kg))<C>※除外対象馬
前走時のパドックでは、後ろを歩いていた勝ち馬と比べるとまだまだの馬体に映った。一気に良くなることはないとは思うが、そんな中でもここ2戦は、重賞で勝ち馬からそれほど離されず連続掲示板と悪くない成績。能力はそこそこありそう。

カワキタレブリー(11着、432kg(±0kg))<E>【収得賞金順⑬】
2歳時に使い込まれての前走休み明けだったが、馬体も細くイレ込んでいて馬体の成長は感じられず。この中間は間隔も詰まり、小柄な馬で速い時計もなく、変わり身なし。




<前走:ファルコンS出走馬>(中2週)

プルパレイ(1着、494kg(+2kg))<C>【収得賞金順②】
前走から中6週とこれまでとほとんど変わらないローテーションでのレースとなるが、この中間はこれまでと比べると少し乗り込み量に乏しい。間隔に余裕がある割にといった感じのこの調整というのは、プラスよりはマイナスに働きそう。

オタルエバー(3着、470kg(+14kg))<D>【収得賞金順⑫】
休み明けの前走時は、馬体増もパドックでは太め感はなく馬体が戻った感じだった。ただ、乗り込み量が少ない中での3着好走明けとなるこの中間、間隔がそこそこある割にこの馬としては平凡な時計が並ぶ。上積みよりは反動のほうが出ているような感じ。

トウシンマカオ(5着、452kg(+2kg))<C>【収得賞金順③】
この中間も南Wで好時計が出ているが、長めからになるとかなり行きたがる面を見せている。速い時計が出ているというよりは、出てしまっていると言ったほうが正解か。短い距離が向く馬なので、調教で抑えが効かないとレースではさらにコントロールが難しくなるだろう。




<前走:その他のレース出走馬>

ソネットフレーズ(デイリー杯2歳S:2着、466kg(±0kg)6ヶ月)<D>【収得賞金順⑨】
クイーンCを使えず、半年ぶりのレースがここと調整の狂いはかなりマイナス。1週前の時計も平凡で、行きたがる感じで力みもあり不安材料が多い。

セリフォス(朝日杯FS:1着、486kg(±0kg)4ヶ月半)<A>【収得賞金順①】
2歳時は新馬戦から朝日杯FSまで4戦したが、デビューも早く無理のないローテーションでレースを使ってきていて、消耗は抑えられていたと思う。今回はぶっつけでのG1挑戦となるが、詰めて使うよりは良いパフォーマンスが出せるはずとみている。この中間も乗り込み豊富で、2週前、1週前と長めから強く追われていて仕上がりは良さそう。



ステルナティーアチューリップ賞:11着、440kg(+8kg)中8週)<B>【収得賞金順⑩
前走(チューリップ賞)は、馬体こそ増えていたが全体的には細い感じで、パドックでもうるさい面が出ていた。桜花賞には向かわずこちらに回ってきたが、関西への輸送もなく間隔も空いているのでプラス材料は多い。1週前追い切りではスピード感のあるきれいな走りを見せていて好状態を感じさせる。

インダストリア(弥生賞:5着、488kg(-6kg)中8週)<B>【収得賞金順⑥】
弥生賞から少し間隔を空けてマイル路線にシフトしてきた。1週前追い切りでは、レーン騎手が騎乗して最後手前を替えてからもうひと伸びして時計も優秀と、仕上がりの良さが伝わってくるものだった。



ドーブネ(スプリングS:6着、472kg(-8kg)中6週)<C>【収得賞金順⑪】
前走時は馬体が減っていて、パドックでの落ち着きもなかった。プリンシパルSに出走する予定のようだが、この中間も1週前に強めに追われて前走時と同じような時計は出ていて、調子落ちはなさそう。

ソリタリオ(スプリングS:10着、478kg(-4kg)中6週)<C>【収得賞金順④】
未勝利勝ち後は、こうやまき賞(1週前CW)、シンザン記念(最終追いCW)と追い切り内容を変えていたが、前走時は坂路(1週前)、坂路(最終追い)ともとに戻していた。この中間は、1週前を再びCWに変更してきたが、併走遅れもありまだ調子は戻っていないか。

アルーリングウェイ桜花賞:8着、454kg(±0kg)中3週)<D>【収得賞金順⑤】
前走の桜花賞では◎にした馬だが、馬体が増えておらずトモも寂しく、成長力がない感じだった。この中間、間隔は詰まるが前走の馬体を見るに上積みは厳しそう。

フォラブリューテ桜花賞:14着、442kg(+2kg)中3週)<D>【収得賞金順⑦】
前走(桜花賞)時は、休み明けにもかかわらず馬体増も少なく、非力で力強さが感じられなかった。この中間も間隔が詰まっていて、上積みは期待できない。

ダンテスヴュー皐月賞:10着、456kg(+6kg)中2週)<C>【収得賞金順⑧】
皐月賞から中2週での参戦となるが、前走時でまだ締まりそうな馬体。この中間は、木曜日に坂路で追い切られていて動きは悪くなかったが、ガラッと変わった感じもない。

セイクリッド(未勝利:1着、452g(-2kg)中2週)<D>※除外対象馬
前走ダートで未勝利勝ち。中2週での芝替わりだが、速い時計も出しておらず、好走する条件がない。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、セリフォスダノンスコーピオンの2頭をあげておきます。



◇今回は、NHKマイルC編でした。
コロナ過になる前、NHKマイルC当日にはその年の大河ドラマに出演している俳優さんが、表彰式に来場するという場面が毎年のように見られていました。今年は私の好きな三谷幸喜さん脚本の『鎌倉殿の13人』( https://www.nhk.or.jp/kamakura13/index.html )が放送されていて、毎週楽しみに観ています。競馬とはあまり関係ありませんが、『鎌倉殿の13人( https://youtu.be/af67R0bHCgw )』では、第1話から馬に乗るシーンが多くあり、主演の小栗旬さんも乗馬クラブにかなり多く通い、インストラクターからは「特技:乗馬と答えても良いですよ」と言われるほど乗りこなせるようになったと、インタビューで答えていました。他にもドラマの語りを今年のJRAのCMに出演している長澤まさみさんが務めていたり、昨年までイメージキャラクターを務めていた中川大志さん、マツケンアリマの松平健さん、ほかにも競馬好きな俳優さんたちも多く出演していて、どこか競馬との繋がりを感じてしまいます。何と言っても、主演がオグリさんですから(^^;
今年のNHKマイルCでは、『鎌倉殿の13人』の⑬、三谷幸喜さんの③とこのあたりの数字は予想以外でも遊びで買って楽しむのも……、なんて思ってみたりして!?

※NHKマイルC出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2022年5月1日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2022年05月01日号】特選重賞データ分析編(304)~2022年NHKマイルカップ
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 NHKマイルカップ 2022年05月08日(日) 東京芝1600m


<ピックアップデータ>

【前走の条件がG1以外だった馬の、前走の着順ならびに前走の1位入線馬とのタイム差別成績(2019年以降)】
×着順が1着  [0-0-0-14](3着内率0.0%)
○着順が2着以下、かつ1位入線馬とのタイム差が0.3秒以内 [2-1-3-8](3着内率42.9%)
×着順が2着以下、かつ1位入線馬とのタイム差が0.4秒以上 [0-0-0-18](3着内率0.0%)

 前走の条件がG1だった馬は2019年以降[1-2-0-5](3着内率37.5%)。一方、前走の条件がG1以外だった馬のうち、その前走を勝ち切った馬、その前走で1位入線馬に0.4秒以上のタイム差をつけられていた馬は上位に食い込めていません。大敗直後の馬はもちろん、前哨戦を勝ち切った馬も扱いに注意すべきでしょう。

主な「○」該当馬→インダストリアマテンロウオリオン
主な「×」該当馬→ダノンスコーピオンプルパレイ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「生産者がNorthern Farm・ノーザンファーム」の馬は2019年以降[2-3-3-19](3着内率29.6%)
主な該当馬→インダストリアダンテスヴュー

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2022年3月3日(木) 12:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 弥生賞ディープインパクト記念2022 
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



3月6日(日) 中山11R 第59回報知杯弥生賞ディープインパクト記念(3歳 G2・芝2000m)


【登録頭数:12頭】(フルゲート:18頭)

ドウデュース(前走496kg(-10kg)、中10週)<B>
休み明けのこの中間は、併せ馬で内に併せて強めの調整。CW・坂路と終い速い時計は出ているが、追われてから重心が高い走りになっている。前走時のような状態までは、まだ出来てきていないか。本番前の叩き台で、やや余裕残しの印象。

マテンロウレオ(前走476kg(-2kg)、中3週)<A>
きさらぎ賞から中3週で迎える。1週前追い切りでは坂路をスイスイと駆け上がり、力強さはないもののバネがある感じで、出来は引き続き良さそう。

ジャスティンロック(前走488kg(-2kg)、3ヵ月半)<A>
休み明けで、この中間も乗り込み量は豊富。土曜日にしっかりした追い切りを行う厩舎で、3週連続併せ馬で先着。終いの時計も優秀で仕上りは良さそう。

インダストリア(前走494kg(+10kg)、中8週)<B>
前走は全体的にそれほど良くは見えなかったが、それでも直線一気の脚で力が違った。この中間も南Wで好時計が出ていて状態面での上積みは感じる。一瞬の切れる脚がある馬なので、早仕掛けにならなければ最後は伸びてきそう。

リューベック(前走490kg(+18kg)、中5週)<A>
休み明けの前走時は追い切りでも好時計が出ていて、パドックでもリラックスしている感じで仕上りは良かった。この中間も追い切りには池添騎手が騎乗して3週連続CWで好時計と、さらなる上積みが窺える。

ロジハービン(前走528kg(+2kg)、中6週)<C>
休み明け。追い切りの動きを見るとまだ重い感じで、終い伸びきれず。

ラーグルフ(前走496kg(+14kg)、中9週)<C>
前走は休み明けで追い切りでは好時計が出ていたが、パドックではまだ馬体に余裕がある感じだった。この中間も休み明けの一戦となるが、1週前の動きを見るとこちらも重さが抜けきらない動き。

アスクビクターモア(前走478kg(+10kg)、中8週)<A>
休み明けの前走を勝って、この中間も南Wで好時計が出ている。動きを見ても重心が低い走りで力強さもあり、前走以上の出来への期待感あり。

ボーンディスウェイ(前走494kg(+4kg)、中9週)<B>
間隔が詰まってのレースでは成績が良くないが、それでも前走はG1で勝ち馬から0.5秒差の5着と好走。この中間は中9週のローテとあって、2週前、1週前と南Wで併せて終い好時計で先着と、前走以上の内容。

アケルナルスター(前走454kg(±0kg)、中2週)<B>
前走時は追い切りもパドックも悪い感じはなかったが、終いの脚が使えなかったので道悪が影響したのかもしれない。中2週のこの中間は、日曜日に坂路で時計を出していて、調子落ちは感じられない。

ジャスパージェット(前走480kg(+6kg)、中1週)<D>
年明けから3戦使い詰めで前走から中1週と厳しいローテーション。芝で相手も強くなり、前走以上に厳しい戦いになる。

メイショウゲキリン(前走506kg(-4kg)、中3週)<B>
前走は急遽参戦もマイペースの競馬で粘り込み3着。大きな馬で前走時のパドックではまだ硬さも残した感じで、まだまだ良くなる余地はありそう。


※中間の状態からの本コラム推奨馬は、リューベックジャスティンロックアスクビクターモアマテンロウレオの4頭をあげておきます。



<出走予定馬の近走追い切り参考VTR(札幌2歳S/京都2歳S/朝日杯FS/ホープフルS/きさらぎ賞)>

<札幌2歳S>


<京都2歳S>


<朝日杯FS>


<ホープフルS>


<きさらぎ賞>




◇今回は、弥生賞編でした。
今年の弥生賞のメンバーを見ると頭数は12頭と多くはないものの朝日杯FSの勝ち馬ドウデュースを筆頭に京都2歳S、きさらぎ賞の重賞勝ち馬。オープン特別からもジュニアCに若駒Sの勝ち馬とホープフルS上位馬にその他の路線での好走馬と皐月賞、ダービー出走を目指してかなり激しい戦いになりそうです。中間の状態を見ると出来の良さそうな馬が多くトライアル戦はこうであってほしいと思う好メンバーで本番に向けて今年は楽しみな一戦となりそうです。

弥生賞ディープインパクト記念出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2022年2月27日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2022年02月27日号】特選重賞データ分析編(295)~2022年弥生賞ディープインパクト記念
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G2 報知杯 弥生賞ディープインパクト記念 2022年03月06日(日) 中山芝2000m内


<ピックアップデータ>

【出走数別成績(2016年以降)】
×1戦以内 [0-1-0-6](3着内率14.3%)
○2~4戦 [5-5-6-23](3着内率41.0%)
×5戦以上 [1-0-0-18](3着内率5.3%)

 キャリアが豊富過ぎる馬は不振。条件クラスのレースを勝ち上がるのに時間がかかった馬など、出走数が5戦以上に達している馬は過信禁物と見るべきでしょう。なお、近年は新馬を勝ち上がった直後の馬もやや苦戦していました。

主な「○」該当馬→インダストリアジャスティンロックラーグルフロジハービン
主な「×」該当馬→ボーンディスウェイメイショウゲキリン


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走のコースがJRA、かつ前走の上がり3ハロンタイム順位が4位以内」だった馬は2016年以降[5-6-5-27](3着内率37.2%)
主な該当馬→インダストリアジャスティンロックロジハービン

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インダストリアの口コミ


口コミ一覧
閲覧 211ビュー コメント 0 ナイス 3

おはようございます!(=^・^=)
いつも訪問される方々、ありがとうございます。

立春とはいえ、まだ寒い日が続きますね?
季節が移り行くなか、周りの環境も少しずつ変わりつつあります。
なのに、我が懐だけは、凍りついたまま?

何故でしょう?(@_@;)

前日の8日、ショッキングなニュースが2つ発表された。

武蔵野S覇者ギルデッドミラー 
右前第1指骨剥離骨折で引退、繁殖入り フェブラリーS出走かなわず
(幸い軽度ではあるものの全治3カ月の診断、現役を退くことになった。)

東京新聞杯3着プレサージュリフト
両前第1指骨剥離骨折 全治3カ月の診断
(極めて順調に回復すればヴィクトリアマイル(5月14日、東京芝1600㍍)に
間に合う見込みだが賞金順で除外濃厚との見通し)


【2023週間スケジュール】

一週間の基本的な更新スケジュールは、下記参照。
(毎朝7時ごろ更新/競馬変則日程の場合は変更あり)

月曜日 : 今週末 土、日曜の重賞(日刊馬番コンピ指数 等)
火曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日刊馬番コンピ指数 等)
水曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(血 統 等)
木曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日記)等
金曜日 : 検討中??
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)

noteのアドレス: https://note.com/haya00  

宜しくお願い致します。

【重賞レース予想 第2期途中経過】
第2期(1月28日~2月19日)6日間(根岸S~フェブラリーS)11戦

週末競馬は、当てる事ができたのか!?

5日(日)東京新聞杯(G3)では4番ピンハイを推奨!
ワイド(4-14,15,16) 
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

5日(日)東京新聞杯(G3)で推奨馬ピンハイ(3人気)は、スタート良く先団後方(8番手辺り)追走から直線で一気に突き抜けて優勝…のはずが、追い出しても手応えなく馬群へと沈み込み8着…残念。

レースは、先手を取ったウインカーネリアン(4人気)が、直線でも先頭をキープし、追い込んだナミュール(2人気)をアタマ差振り切って優勝。さらにクビ差の3着にプレサージュリフト(6人気)が入り、中波乱決着!?

馬券は、当然ながらハズレ…(ノД`)・゜・。

反省点として、軸馬選択の失敗!? 過去データに「牝馬の好走が目立つ」があり、結果として2着ナミュール、3着プレサージュリフトが入線。選択したピンハイ(8着)は何処へ…残念。では、何故? ピンハイは最後の直線で伸びを欠いたのか?? 個人的な見解から、非根幹距離でも芝1800㍍に適性があるのでは!! とくに良馬場。あとは、馬体重?? 400㌔前後から成長していないのか、重賞級の素質馬だけに今後に注目!?


5日(日)きさらぎ賞(G3)では2番フリームファクシを推奨!
3連複(2→3,4,5,7,8)1頭軸BOX 
結果は、的中!(3連複1300円)

5日(日)きさらぎ賞(G3)で推奨馬フリームファクシ(1人気)は、先行2番手に付け直線で先頭に立って押し切り、追い込んだオープンファイア(2人気)にアタマ差をつけ優勝。さらに3馬身差の3着にクールミラボー(6人気)が入り、ほぼ本命決着!?

馬券は、狙い通りに的中!🎯

反省点として、馬券種の選択?? 当てることが最優先で、儲けを二の次とした結果…残念。もう少し強気に3連単馬券で攻めても良かったのでは…反省。レース検証後、1、2着馬が別格で、3着馬を当てるレースだったことがわかる。血統篇でも触れているが、3着クールミラボーの今後の結果次第で、2頭(フリームファクシ、オープンファイア)の評価が変わってくるはず!!

【短 評】
週末、2戦1敗1分…モヤモヤみたいな感じ。個人的には、最低限の結果を残せたと思っている。出走頭数8頭のきさらぎ賞で、儲けるより当てることを選択。リスクとしては、3着以内に入線できない馬を2頭選択した経緯?? 結果として人気の無い下位馬から選択したことになるが、実際は展開を考え(スローからのパワー寄りの瞬発力勝負!)、 馬体重が軽く決め手の無い馬から選択(1番シェイクユアハート=6着、6番トーセントラム=7着)。 

東京新聞杯で何とか当てるつもりでいたが…反省。個々に馬の特徴を把握していないと、当然のことながらしっぺ返し?? まずは、東京競馬場(芝)1600㍍のコースの特徴。(直線のキレよりも、スタミナと持続的な末脚が重要で、中距離実績がある馬が走りやすい。) そして、優勝したウインカーネリアンについて、前走は不利があり直線で伸びあぐねた結果12着から絶好の狙い目だった…残念。


【先週重賞レースの馬番コンピ 回顧篇】
(東京新聞杯)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数値55~54"
指数値55=5番インダストリアが該当=結果7着ハズレ…(ノД`)・゜・。
指数値54=14番エアロロノアが該当=結果5着ハズレ…(ノД`)・゜・。

(きさらぎ賞)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数1位"
2番フリームファクシが該当=結果1着的中!(複勝110円)

【今週末重賞レースの馬番コンピポイント篇】

(クイーンカップ)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ指数2位”

*無条件
過去10年内(1-3-4-2/10)
勝率10%/連対率40%/複勝率80%/単勝回収値49/複勝回収値117
近5年内 (1-2-1-1/5)
勝率20%/連対率60%/複勝率80%/単勝回収値98/複勝回収値120

過去10年1~2人気で8勝、勝ち馬も4人気以内!! 
4年連続出現中だが、今年も期待大!?


(共同通信杯)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ指数3位”

*無条件
過去10年内(3-1-2-4/10)
勝率30%/連対率40%/複勝率60%/単勝回収値189/複勝回収値116
近5年内 (2-0-1-2/5)
勝率40%/連対率40%/複勝率60%/単勝回収値256/複勝回収値106

人気上位馬が不安定な成績!?
昨年(5着)外れているだけに、今年は期待大!?


(京都記念)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ指数2位”

*無条件
過去10年内(2-4-2-2/10)
勝率20%/連対率60%/複勝率80%/単勝回収値71/複勝回収値137
近5年内 (1-2-0-2/5)
勝率20%/連対率60%/複勝率60%/単勝回収値54/複勝回収値86

代替え開催3年目(最後)も、阪神で施行!?
2年連続外れているだけに、今年は期待大!?

詳細は、noteまで訪問して下さい。
noteのアドレス: https://note.com/haya00  
宜しくお願い致します。

 DEEB 2023年2月5日() 17:10
恥ずかしい馬予想2023.02.05[結果]
閲覧 184ビュー コメント 0 ナイス 7

東京 7R 4歳以上1勝クラス
◎ 3 ★キャロライナリーパ…3着
○10 タイセイジャスパー…1着
▲ 2 フォトスフィア…2着
△15 ニシノフウジン…7着
× 9 ビービーキング…6着
[結果:アタリ○ 複勝 3 180円、ワイド 2-10 460円、3連複 2-3-10 2,420円]

東京11R 東京新聞杯 GⅢ 4歳以上オープン(国際)(特指)
◎ 5 インダストリア…7着
○ 2 ウインカーネリアン…1着
▲ 3 ジャスティンカフェ…4着
△ 6 ☆マテンロウオリオン…6着
×13 ☆サクラトゥジュール…14着
[結果:ハズレ×]

中京10R 令月ステークス 4歳以上オープン(国際)(特指)
◎ 3 ★ケイアイターコイズ…1着
○10 サイクロトロン…4着
▲ 9 スワーヴシャルル…7着
△11 ☆サダムスキャット…9着
[結果:アタリ△ 単勝 3 290円、複勝 3 150円]

中京11R きさらぎ賞 GⅢ 3歳オープン(国際)(特指)
◎ 2 フリームファクシ…1着
○ 5 ロゼル…4着
▲ 4 レミージュ…5着
[結果:ハズレ×]

小倉11R 関門橋ステークス 4歳以上オープン(国際)(特指)
◎13 ディープモンスター…1着
○12 ビッグリボン…3着
▲ 4 ダンディズム…2着
×10 ☆ゴールドギア…8着
[結果:アタリ○ 馬連 4-13 1,810円、ワイド 4-13 640円・12-13 220円]

[今日の結果:5戦2勝2敗1分]
マアマアでした。

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 ken1 2023年2月5日() 16:59
東京新聞杯は、データ的に項目C,D,H重視で1人気をバッ...
閲覧 88ビュー コメント 0 ナイス 3

★東京新聞杯 

近10年のデータから

★A……ZI値5位以内が9/10年連対、毎年3着以内
⇒○1位3ジャスティンカフェ、2位15ナミュール、3位14エアロロノア
4位10ピースワンバラディ、5位16プレサージュリフト

★B……5人気以内が毎年連対
⇒○1人3番、2人15番、3人4ピンハイ、4人5インダストリア、5人16番

C……3着以内馬は、前2走で、aG3以上で3着以内14/30、bOP3着以内3/30
c3勝級勝ち7/30、d前2走でOP以上で3人気以内4/30
例外の2頭は、リピーターの19年サトノアレスと朝日杯2着あった20年クリノガウディー
⇒○★★★a2ウインカーネリアン、3番、8ファルコニア、12シュリ、14、15、
16番
b1プリンスリターン、9ショウナンマグマ、13サクラトゥジュール、
c4番、5番
d6マテンロウオリオン、10ピースワンパラディ

★★D……○4才(5/5/3/25)5才(2/3/5/29)6才(3/1/1/31)※5頭は、14年
ホエールキャプチャ(Vマイル1)15年ヴァンセンヌ(1~3勝級3連勝中)
アルフレード(朝日杯1)16年スマートレイアー(秋華賞2)22年カラテ
(21年1着)7才以上(0/1/1/33)※13年トライアンフマーチと16年
エキストラエンドはリピーター
⇒○4,5,6,9,15,16番
 ▲1番(3連勝中)2番(2走前まで3連勝)
 ×8,10,11,12,13,14番

★E……牡セン馬(6/7/9/106)○牝馬(4/3/1/12)※Vマイル1,秋華賞2,桜花賞2、
当該コース(2/0/1/0)で2走前3勝級勝ち、Vマイル2,フローラS2,秋華賞2,
⇒G1連対、東京重賞連対、コース適性あり
⇒○15,16番
 ▲4番

★※F……1~6枠(10/9/7/83)7,8枠(0/1/3/35)
⇒△13~16番

★G……勝ち馬は、2連勝以上で前走3勝級勝ち4/10、前走G1出走でG1連対あり
4/10、NHKマイル3+富士S1,前走京都金杯2
⇒○15番(秋華賞2,前走エリ女5)
 ▲6番(NHKマイル2)1番(3連勝で前走キャピタルS1)14番(前走京都
《中京》金杯2

★★H……前走G1組で当日5人気以内(3/2/2/6)6人気以下(1/0/0/10)※14年
ホエールキャプチャ(Vマイル1)
⇒○2,3,4,15番
 △8番
 
I……連対馬17/20がSS系、ディープインパクト産駒(3/5/1/25)ハーツクライ
(2/2/1/2)、キンカメ産駒(0/0/2/13)
⇒○8、12番
 ▲4,6,13番
 △5,7,11,14番

★J……1人気の4才(1/1/1/2)5才以上(0/0/1/4)※1人気で連対したのは4才のみ
⇒△3番

※K……前走上がり1位(4/4/1/12)
⇒○7,13番

※L……3着以内の牝馬は、牡馬相手に勝ち有り
⇒○4、16番
 △15番

4,5才馬で、内枠、関西馬、3~6人気でソート(抽出)すると、4番。
9人気だが、NHKマイル2着ある6番は、4人気5番にそこで先着
5番は4,6番に次ぐ評価
3番は1人気で3着止まりの5才馬で押さえまで
2番は行った行った決着の関屋記念で勝ってはいるが、6才馬で決め手勝負の
東京では押さえまで

8枠2頭では、牡馬相手に勝ちの無い15番は過大評価で押さえまで
大外でも桜花賞で15番と差が無く、オークスでも4、14番と差が無い
16番が5番と同等の評価

馬連(4,6)→3,5,15,16各四百円9点
三連複(4,6)=(3,5,15,16)ー2各二百円25点
三連単(4,6)→(4,5,6,16)→(3,4,5,6,15,16)
フォーメーション各百円24点
複勝勝負は、2頭で絞れず難解で見送り
≫≫2-15-16
2番がハナ切って逃げ切り
特に競るシーンも無く淡々と流れてMペース
15番も好発から好位進んで直線迫るもわずか届かず
16番は中団から差して来るがやはり届かず
3番は追い込むが上がり1位でも届かず
6番は好位から差すが切れ負け
データ的には項目Jで3番をバッサリ切るべきだった
項目C、D,H重視で
TGの脚質が逃げ1頭なら前有利も想定すべきだった

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コメント一覧
3:
  HELPRO   フォロワー:1人 2022年6月20日(月) 11:48:55
今回の出遅れは全くの想定外だったが外人騎乗でこの態では取り付く島もない。確かにレーンは両極端な騎乗をするのでやる気のある時と無い時では全く箸にも棒にも掛からぬ騎乗をするが今回の出遅れは馬の限界値を提示するモノ。良い馬が徐々に集まって来ている宮田厩舎にとっては良い意味で「試練」と成ってしまったが同馬よりも大事な馬を任される時が必ず来るので気負いせず頑張って欲しい。
2:
  HELPRO   フォロワー:1人 2022年5月8日() 15:48:55
厩舎の実力通りの結果。宮田如きが良い馬を育てられる技術がまだ足りない。分不相応なレーンが負ける事で日本人鞍上が下手じゃないとJRAが必死に宣伝してるのが憐れ。
1:
  HELPRO   フォロワー:1人 2021年10月9日() 12:49:25
ルメール騎乗で2着では惜しいけれども厩舎の育成が拙い証拠。今後良い馬を預かり出来るかが疑問。成りたて厩舎は新馬戦こそチャンスだったのに最上のジョッキーでこの惜敗は痛いだろう。(宮田は?)

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2023年2月5日 東京新聞杯 G3 7着
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