ジャスティンカフェ(競走馬)

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ジャスティンカフェ
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写真一覧
現役 牡5 鹿毛 2018年5月18日生
調教師安田翔伍(栗東)
馬主三木 正浩
生産者社台ファーム
生産地千歳市
戦績13戦[4-4-1-4]
総賞金10,400万円
収得賞金3,750万円
英字表記Justin Cafe
血統 エピファネイア
血統 ][ 産駒 ]
シンボリクリスエス
シーザリオ
カジノブギ
血統 ][ 産駒 ]
ワークフォース
ギミーシェルター
兄弟 メイクザビート
市場価格
前走 2023/02/05 東京新聞杯 G3
次走予定

ジャスティンカフェの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
23/02/05 東京 11 東京新聞杯 G3 芝1600 16232.914** 牡5 57.0 福永祐一安田翔伍 502
(+4)
1.31.9 0.133.3⑫⑬ウインカーネリアン
22/11/20 阪神 11 マイルCS G1 芝1600 174718.976** 牡4 57.0 福永祐一安田翔伍 498
(0)
1.32.9 0.433.2⑮⑮セリフォス
22/10/09 東京 11 毎日王冠 G2 芝1800 10895.932** 牡4 56.0 福永祐一安田翔伍 498
(+8)
1.44.2 0.133.8⑧⑨⑧サリオス
22/06/12 東京 11 エプソムC G3 芝1800 128113.214** 牡4 56.0 横山典弘安田翔伍 490
(0)
1.46.8 0.133.5⑫⑫⑫ノースブリッジ
22/05/08 東京 9 湘南S 3勝クラス 芝1600 167144.721** 牡4 57.0 横山典弘安田翔伍 490
(+2)
1.32.3 -0.532.9⑮⑮ウインシャーロット
22/03/13 阪神 9 小豆島特別 2勝クラス 芝1600 12672.611** 牡4 57.0 横山典弘安田翔伍 488
(0)
1.33.5 -0.433.9⑩⑨ヴィルヘルム
22/01/05 中京 8 4歳以上2勝クラス 芝1600 10331.312** 牡4 56.0 川田将雅安田翔伍 488
(+2)
1.35.6 0.333.9④④④ディヴィーナ
21/12/05 中京 10 中京日経賞 2勝クラス 芝1600 13221.712** 牡3 56.0 川田将雅安田翔伍 486
(-6)
1.35.1 0.033.3⑦⑥⑦サマートゥリスト
21/10/02 中京 7 3歳以上1勝クラス 芝1600 16233.011** 牡3 55.0 川田将雅安田翔伍 492
(+6)
1.32.6 -0.233.5⑨⑨⑧サマートゥリスト
21/05/16 東京 5 3歳1勝クラス 芝1600 10662.813** 牡3 56.0 福永祐一安田翔伍 486
(+6)
1.34.8 0.133.3クロンターフ
21/04/17 阪神 11 アーリントン G3 芝1600 188164.9313** 牡3 56.0 北村友一安田翔伍 480
(-6)
1.35.8 1.635.8⑫⑩ホウオウアマゾン
21/03/07 阪神 9 アルメリア賞 1勝クラス 芝1800 7663.622** 牡3 56.0 北村友一安田翔伍 486
(+4)
1.49.9 0.132.5⑤⑤オヌール
21/01/24 中京 6 3歳新馬 芝1600 15586.621** 牡3 56.0 北村友一安田翔伍 482
(--)
1.37.0 -0.235.6④⑤⑤キフジンノドレス

ジャスティンカフェの関連ニュース

★サウジC7着ジュンライトボルト(栗・友道、牡6)は、予定通りドバイワールドC(3月25日、メイダン、GI、ダ2000メートル)に向かう。

ステイヤーズS8着ユーキャンスマイル(栗・友道、牡8)は、阪神大賞典(19日、阪神、GⅡ、芝3000メートル)へ。ダイヤモンドS9着メイショウテンゲン(栗・松永昌、牡7)も同レースへ。

★美濃Sを勝ったセファーラジエル(栗・高柳大、牡5)は、大阪-ハンブルクC(4月8日、阪神、OP、芝2600メートル)へ。僚馬で下関Sで3連勝を決めたエナジーグラン(牡4)は、モルガナイトS(4月9日、福島、OP、芝1200メートル)に向かう。

★りんくうS11着ショウナンアニメ(栗・吉村、牡6)は、千葉S(19日、中山、OP、ダ1200メートル)に向かう。

東京新聞杯4着ジャスティンカフェ(栗・安田翔、牡5)は、ルメール騎手でダービー卿CT(4月1日、中山、GⅢ、芝1600メートル)へ。

フェブラリーS4着ドライスタウト(栗・牧浦、牡4)は、かしわ記念(5月4日、船橋、JpnI、ダ1600メートル)と、かきつばた記念(5月2日、名古屋、JpnⅢ、ダ1500メートル)の両にらみ。

【東京新聞杯 村瀬プレイバック&次は買い】ジャスティンカフェ上がり最速も… 2023年2月6日(月) 09:52

東京新聞杯の◎ジャスティンカフェは4着。直線半ばまでためにため、最速の上がり3ハロン33秒3の豪脚を繰り出したものの差し切るまでには至らなかった。前後半3ハロン34秒4―34秒7のイーブンラップに持ち込み、1分31秒8で逃げ切ったウインカーネリアンの術中にはまった形。№1の脚を証明しながら結果が出ないのは何とももどかしいが、これが俗にいう〝殻〟なのか。まだ5歳。これを破った先にGⅠが見えてくるはずだ。

一方、きさらぎ賞の◎オープンファイアは2着。〝追う者〟の有利さに期待したが、頭差届かなかった。こちらも上がりは最速。まだ伸びしろはかなりある。(夕刊フジ)

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【東京新聞杯】ウインカーネリアン逃げ切り! 三浦騎手「とにかくカーネリアンの競馬をと思って強気に乗りました」 2023年2月6日(月) 04:56

4番人気で三浦皇成(33)=美・鹿戸=騎乗のウインカーネリアンが、果敢にハナを奪って押し切り。昨年のサマーマイル王が関屋記念に続く重賞2勝目を手に入れた。今後は登録したドバイのゴドルフィンマイル(3月25日、メイダン、GⅡ、ダ1600メートル)なども視野に入れていく。2着に2番人気ナミュール、3着6番人気プレサージュリフトで、1番人気ジャスティンカフェは4着だった。



サマーマイル王者が意地と成長を見せつけた。マイルCS12着からの巻き返しに燃えるウインカーネリアンが、逃げ切って関屋記念以来の重賞2勝目。抜群の二の脚で先手を奪うと、直線は外から追い上げるライバルたちにかわさせなかった。

「この馬にはたくさんの経験をさせていただいて、今の僕があると思っているので、結果で応えられてうれしいです」

晴れやかな表情で馬上から相棒の首に抱きついてたたえた三浦騎手が、喜びをかみしめた。

もともとゲートに課題があったが、前走のゲート内で立ち上がり、発走調教再審査の処分。三浦騎手を含めた〝チーム鹿戸〟が一丸となって試行錯誤を重ね、中間はゲート練習にかなりの時間を費やし、秘策としてパシファイアーを着用。その効果は十分だった。

「とにかくカーネリアンの競馬をと思って強気に乗りました。去年、果たせなかったGⅠの舞台をモノにできるように、僕自身ももっともっと高めて頑張っていきたい」

こう力強く締めくくった鞍上を、鹿戸調教師は「ゲートだけが心配だったけど、付きっきりでやってくれたし、きょうはジョッキーのおかげ。能力とジョッキーの判断がうまくいってくれた」と絶賛。「ドバイにも登録したし、オーナーと相談します」と、さらなる飛躍を誓った。春も〝チーム鹿戸〟の挑戦から目が離せない。

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【東京新聞杯】レースを終えて…関係者談話 2023年2月6日(月) 04:54

◆ルメール騎手(プレサージュリフト3着)「⑯番枠だったが、スムーズに走れてすごくいいレースができた。直線もよく伸びていた」

◆福永騎手(ジャスティンカフェ4着)「道中も力みなく上手に走れていたが、前残りの形で厳しかった。きょうは何としても1着がほしかったが…」

武豊騎手(エアロロノア5着)「流れに乗っていい競馬はできたが、もうひとつ武器があれば…」

◆昆師(マテンロウオリオン6着)「前回のダメージは払拭できていた。内から伸びてきたのはこの馬だけ。まだ良化の余地があるので楽しみ」

◆戸崎騎手(インダストリア7着)「プレッシャーがかかると、何度も手前を替えて体を流してしまう」

◆坂井騎手(ピンハイ8着)「取りたいポジションでスムーズな競馬はできましたが、思ったよりも反応できませんでした」

◆高野師(ファルコニア9着)「レース内容はよかった。スムーズな競馬で力は出してくれました」

◆大野騎手(タイムトゥヘヴン10着)「具合は良かったが、きょうの馬場状態がマッチしなかった」

◆藤岡康騎手(カイザーミノル12着)「リズム良く走れていましたが、直線は手応えほど動いてくれなかったです」

◆菅原明騎手(ピースワンパラディ13着)「返し馬から体を使った走りではなかったし、ついていくのが精いっぱいでした」

◆田辺騎手(サクラトゥジュール14着)「外枠で壁が作れず力んでいた」

◆津村騎手(シュリ15着)「馬場状態は影響したのか、多少硬さがあってこの馬らしい走りではありませんでした」

◆M・デムーロ騎手(ショウナンマグマ16着)「いい位置で運べたが、上がりが速かった」

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【有名人の予想に乗ろう!】東京新聞杯2023 徳光和夫さん、ジャンポケ・斉藤さんほか多数!競馬大好き芸能人・著名人が全力ジャッジ! 2023年2月5日() 05:30


※当欄では東京新聞杯について、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。



【徳光和夫】
3連複ボックス
ジャスティンカフェ
マテンロウオリオン
タイムトゥヘヴン
ファルコニア
ピースワンパラディ
プレサージュリフト
ワイド流し
⑯-②③⑥⑦⑧⑨⑩⑬

【斉藤慎二(ジャングル ポケット)】
◎④ピンハイ
単勝


【DAIGO】
◎③ジャスティンカフェ

【林修】
注目馬
インダストリア

【狩野英孝】
◎⑤インダストリア

【神部美咲】
◎⑤インダストリア

【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎⑬サクラトゥジュール
○⑮ナミュール
▲⑨ショウナンマグマ
△③ジャスティンカフェ
△⑤インダストリア
△⑥マテンロウオリオン

【キャプテン渡辺】
◎⑯プレサージュリフト
単勝

馬連流し・ワイド流し
⑯-③⑥

【長岡一也】
◎⑮ナミュール
○⑯プレサージュリフト
▲③ジャスティンカフェ
△④ピンハイ
△⑤インダストリア
△⑬サクラトゥジュール
△⑭エアロロノア

【原奈津子】
◎⑤インダストリア
○③ジャスティンカフェ
▲⑯プレサージュリフト

【鈴木淑子】
◎⑯プレサージュリフト

【船山陽司】
◎⑧ファルコニア

【高田秋】
◎⑮ナミュール

【粗品(霜降り明星)】
◎③ジャスティンカフェ
3連複フォーメーション
③-⑧⑪⑬⑭-②④⑧⑪⑬⑭⑮⑯

【ゴルゴ松本(TIM)】
◎③ジャスティンカフェ
3連複1頭軸流し・ワイド流し
③-⑤⑥⑧⑩⑬

【杉本清】
◎③ジャスティンカフェ

【小木茂光】
◎②ウインカーネリアン
3連単フォーメーション
②③⑭→②③④⑤⑥⑬⑭⑮⑯→②③⑭

【田中裕二(爆笑問題)】
◎③ジャスティンカフェ

【橋本マナミ】
◎⑮ナミュール

【酒井一圭(純烈)】
◎⑯プレサージュリフト

【横山ルリカ】
◎③ジャスティンカフェ

【じゃい(インスタントジョンソン)】
◎②ウインカーネリアン

【中野雷太】
◎②ウインカーネリアン

【清水久嗣】
◎②ウインカーネリアン

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎④ピンハイ

【熊崎晴香(SKE48)】
◎⑧ファルコニア

【熊切あさ美】
◎③ジャスティンカフェ

【天童なこ】
◎⑤インダストリア
○⑯プレサージュリフト
▲⑮ナミュール
☆③ジャスティンカフェ
△⑥マテンロウオリオン
△④ピンハイ
△②ウインカーネリアン
△⑧ファルコニア
△⑬サクラトゥジュール



ウマニティ重賞攻略チーム

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【逃げ馬の作る展開から勝ち馬を見極める】東京新聞杯2023 ◎はナミュール、ジャスティンカフェ以外!馬場と展開が追い風となる妙味ある軸馬は? 2023年2月4日() 17:00

上半期のマイルG1、安田記念ヴィクトリアマイルと同じ舞台で行われる東京新聞杯

一線級のマイラーが年明け初戦に選択するケースも多く、今年は昨年のマイルCSへ出走した馬が5頭参戦するG3ながら豪華な顔ぶれ。

過去10年、逃げ馬の成績は【2-0-0-8】とピンかパーしかない成績も、逃げ切りの難しい舞台設定において2度勝ち鞍が挙がっているのは見逃せないところ。

逃げ馬好走時に共通する条件へ注意を向け、勝ち馬を見極めたい。

スタートは、向こう正面の奥。発走後250mほど緩やかな坂を下るものの、3角までの距離は約550mと長く、落ち着いたペースになりやすい。

3角手前で坂を上ると、下りながらのコーナリング。息を入れたいコーナーで息が入らないため、距離以上のスタミナを問われる。

瞬発力勝負になる最後の直線を、どれだけ体力を温存しつつ迎えられるかも重要なポイント。

過去10年の東京新聞杯における前半3ハロンは以下のとおり。

2022年 34秒7(良)
2021年 34秒9(良)
2020年 34秒7(良)
2019年 34秒5(良)
2018年 35秒4(良)
2017年 37秒2(良)
2016年 36秒0(良)
2015年 36秒3(稍)
2014年 34秒2(重)
2013年 35秒5(良)

逃げ切りが決まったのは2016、17年。2016年は前半3ハロンが3番目に遅く、2017年は最も遅い。この2年は良、2番目に遅い2015年は稍重。馬場状態を考えると、逃げ切りの決まった2年が如何にスローだったかのかがわかる。

今年、出走馬のなかに前走逃げた馬はいない。2走前に範囲を広げるとシュリショウナンマグマが該当する。

ただ、その前半3ハロンは各々36秒2 (新潟芝1600m・G3)、36秒1(東京芝2000m・L)と緩めのペース。

それに加え、今年有力馬の多くは末脚に長けたタイプであり、久々に前残りを狙える組み合わせといえる。

また、先週は芝レースで着内好走を決めた30頭中24頭が初角4番手以内、あるいは4枠より内の枠。開幕週らしく、インの前有利が明白な馬場傾向。

以上から、狙いは内枠に入った先行力のある馬、もしくは溜めれば溜めるだけキレるタイプの差し馬となる。

ウインカーネリアン。2走前の関屋記念は、シュリの作る緩めのペースを番手追走。上がり3ハロン32秒9の脚を使い重賞初制覇。戦歴的に中山向きの感はあるものの、極端に速い上がりを使えないわけではない。今回は内枠偶数の絶好枠。スタート次第でハナに行ってもいいし、2走前同様好位から抜け出す形でも。

ジャスティンカフェ。同じ東京マイル且つ緩いペースになった3勝クラス・湘南Sにおいて、4角15番手から上がり32秒9の脚を使い3馬身差完勝と、スローのキレ勝負に強いタイプ。前走G1では不利があるなか0秒4差と能力を示しており、G3なら力が上。

ファルコニア。安定した先行力があり、前に行ける馬のなかでは比較的内に入った。昨年6戦で馬券外は前走のG1のみ。展開の恩恵を受けられそうで妙味も十分。

馬券は◎から〇▲への馬連・ワイドと、◎〇で3連単2頭軸を組み相手④⑧⑪⑫⑮⑯のマルチ。

(文・垣本大樹)

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3日間開催では東西で毎日王冠京都大賞典のG2が行われた。

この2レースはかつて「G1を超えるG2」と言われて盛り上がったこともあったものだが、近年はやや存在感が希薄になっている。それは直行ローテの馬が増えたためで、一流馬は天皇賞(秋)が使い始めの一戦、そこからジャパンカップ有馬記念、あるいは香港へ、というのが主流になっている。

もちろん直行が増えた理由はひとつではない。仕上げ技術の向上により以前のようにトライアルを使うことが一般的でなくなったのもあるし、G1の賞金が高額になり、そこで勝ち負けできる馬はG2に出走するメリットがあまりなくなった…ということもあるだろう。

参考までに、例えばテイエムオペラオーが走っていた2000年と比較すると、秋G1の賞金は以下のように変化している。

天皇賞(秋)ジャパンカップ有馬記念の賞金推移(2000年→2022年)

天皇賞(秋)  1億3200万円 →2億円
ジャパンカップ 2億5000万円 →4億円
有馬記念    1億8000万円 →4億円

ご覧の通り軒並み賞金は上がっており、とりわけ有馬記念などは倍以上になっている。その間、G2の賞金はほとんど変わっていないのだから、当然有力馬はこれまで以上にG1重視のローテを組む方が合理的だ。

…いきなりお金の話を始めてどうしたのかと思われるかもしれないが、そういう視点で先週のG2を見直すと、やはり「G1を超えるG2」というような認識を改めなくてはならないように思う。

サリオスが勝った毎日王冠は確かに豪華メンバーではあったが、それでは秋G1で即通用するかというと実は相手関係からも怪しい面がある、それは京都大賞典上位組に関しても同様だ。

参考までに過去5年の両レースの勝ち馬を並べてみる。

毎日王冠過去の過去5年の勝ち馬

2017年 リアルスティール 
2018年 アエロリット
2019年 ダノンキングリー
2020年 サリオス
2021年 シュネルマイスター

京都大賞典の過去5年の勝ち馬

2017年 スマートレイアー 
2018年 サトノダイヤモンド
2019年 ドレッドノータス
2020年 グローリーヴェイズ
2021年 マカヒキ

上記の馬たちがその後の秋G1でどうだったのかというと…実は国内G1で馬券圏内に好走したのは昨年のシュネルマイスター(マイルCS2着)のみ。むしろ負けた組の中からシュヴァルグランインディチャンプキセキなど、秋G1での好走馬が出ている。

つまり、これらのレースで好走しているようでは、秋G1に余力を残せないか、あるいは毎日王冠の場合1800mに適性を見せすぎている。むしろ、何らかの理由で負けているくらいの馬の方が、まだ今後巻き返しの期待をできるということになる。

今年は毎日王冠から、3着のダノンザキッド、6着のポタジェ京都大賞典からはボッケリーニあたりを巻き返し候補として覚えておきたい。いずれにしても、かつてほどレベルの高いレースではなくなっており、だからこそジャスティンカフェヴェラアズールのような上がり馬を狙う…というのが両レースのトレンドなのかもしれない。この傾向は来年まで覚えておきたい。

秋華賞展望

では、いつも通り最後は週末の注目馬で締めたい。今週末は3歳牝馬の3冠レース最終戦、秋華賞が行われる。注目馬はコチラ。

アートハウス川田将雅騎手)

前哨戦のローズSは好位から抜け出し完勝。春のオークスは不発に終わっただけに改めてのG1挑戦となるが、今回のポイントはなんといっても、

「阪神芝2000mの川田」

は買い。川田騎手は阪神芝2000mの鬼で、2020年以降を見ても、川田騎手×阪神芝2000mは複勝率7割超、ほとんどが人気馬騎乗ながら複勝回収値も100円超。
アートハウスはスタートを決めて器用に立ち回れるので、人馬ともに期待大。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。


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2022年10月6日(木) 14:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 毎日王冠2022 
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



10月9日(日) 東京11R 第73回毎日王冠(3歳以上G2・芝1800m)

【登録頭数:10頭】(フルゲート:18頭)


<前走:エプソムC出走馬>(4ヶ月)
ノースブリッジ(1着、492kg(-4kg))<A>
休み明けでも、かなりしっかり乗り込まれていて、3週連続南Wで好時計。1週前追い切りでは、岩田康騎手騎乗で迫力満点の動きをアピールした。

ジャスティンカフェ(4着、490kg(±0kg))<D>
1週前は金曜日に併せ馬で先着するも、この中間は坂路での時計が平凡。前走時のような目立つ時計が少ない印象を受ける。


<前走:宝塚記念出走馬>(3ヶ月半)
ポタジェ(11着、492kg(-4kg))<C>
前走時はお腹のあたりに多少の余裕が感じられた。休み明けで長めからの乗り込み豊富で時計も上々だが、1週前追い切りは終いもうひと伸びほしい動きだった。

キングオブコージ(17着、498kg(-8kg))<C>
休み明けの前走時は、マイナス体重でも緩さがあった。この中間は坂路での調整。休み明けでも時計は優秀で、あとは馬体が締まってくれば。




<前走:その他のレース>
レイパパレヴィクトリアマイル:12着、440kg(+6kg)5ヶ月)<A>
ヴィクトリアマイルからの休み明けだが、この中間は坂路で好時計をマーク。終いの時計が優秀で、好走時の状態に近い。

サリオス安田記念:3着、528kg(-22kg)4ヶ月)<B>
馬体が絞れスッキリした印象だった前走時。この中間は、3週前、2週前、1週前と追われる毎に時計を詰めてきていて、休み明けでも仕上がりは良さそう。

キングストンボーイ(関越S:2着、502kg(±0kg)中9週)<C>
夏に一度使われていて、この中間も南Wで長めから2本の追い切りを消化してきている。ただ、1週前追い切りでは併走相手に手応えで見劣り動きに重さが感じられた。

ダノンザキッド関屋記念:3着、526kg(±0kg)中7週)<C>
この中間も坂路で好時計が出ていて、日曜日の追い切りがCWを長めからという過程。ただかなり大きな馬で、動きを見ても1週前は反応が鈍く太め残りも窺える状況だけに、残り1週でどこまで絞れるかだろう。

レッドベルオーブ(小倉日経OP:1着、482kg(-2kg)中5週)<C>
休み明けを一度使われての叩き2戦目だが、1週前追い切りを見ると首が高めで終いの伸びがイマイチに映った。

ハッピーアワー(朱鷺S:14着、446kg(-2kg)中5週)<E>
この中間は乗り込み量が少なく時計も平凡で、ここを使ってくるような調整内容ではない。




※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、ノースブリッジレイパパレサリオスの3頭をあげておきます。


◇今回は、毎日王冠編でした。
――サイレンススズカグラスワンダーエルコンドルパサーの3強対決。
個人的な戦前の感触としては、逃げるサイレンススズカを、グラスワンダーが捉えることができるのか。ここまで生で馬を見たことのなかったエルコンドルパサーは、少し力が足りないのでは、というのが正直なところだった98年毎日王冠
心情的にはサイレンススズカを応援していて、この後、天皇賞(秋)には出走できない3歳2頭には負けてもらいたくない。そんな気持ちで何週間も前からドキドキとワクワクがとまらなかったことを今でも記憶しています。迎えた当日の東京競馬場は、G1レースかと見紛うほどの超満員となっていました。詰めかけたファンであふれかえるパドックでも、落ち着きのある姿を見せていたサイレンススズカ。やや仕上り不足に映ったグラスワンダー。そして初めて見るエルコンドルパサーはというと、予想に反して私のイメージをガラッと変えてくるほど好印象の佇まいで周回していました。柔らかい動きでかなりの仕上りを伝えるには十分、何度確認してもパドックからは何一つ悪いところがないといった感じで、これまで何千、何万頭と馬を見てきた私でしたが、これほど第一印象の良い馬というのは記憶にありませんでした。
レースは、サイレンススズカの逃げ切りで決着し、ただ1頭サイレンススズカに迫ったエルコンドルパサーが2着。グラスワンダーは、ケガからの復帰初戦でまだ万全ではなかったためか5着に敗退。この日東京競馬場にいたファンの中には、彼らのレースを生で観戦したことがその後大きな財産となり、忘れることのない1日になったという人も多いのではないでしょうか。その後サイレンススズカは残念なことになってしまいましたが、エルコンドルパサーグラスワンダーが大活躍を果たしたのは、皆さんもよくご存知のとおりです。
先週の凱旋門賞での日本馬の敗退を見ると、日本のトップクラスの馬でも欧州に滞在して2400m路線のレースを使い続けていかないと、なかなか勝てる日はこないのではないかと思います。凱旋門賞に挑戦する馬は年々多くなっていますが、エルコンドルパサーディアドラのように長期滞在して挑戦する馬の割合はかなり少ないと思います。今年勝ったアルピニスタは、前走のヨークシャーオークスでは61キロを背負って勝利しています。凱旋門賞を勝つには、タフな馬場をこなす馬体と根性、慣れない環境で挑戦し続けていくことも必要なのではないかと思います。

毎日王冠出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2022年10月2日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2022年10月02日号】特選重賞データ分析編(326)~2022年毎日王冠
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G2 毎日王冠 2022年10月09日(日) 東京芝1800m


<ピックアップデータ>

【“同年、かつJRA、かつ1600~2200m、かつG1・G2のレース”において5着以内となった経験の有無別成績(2013年以降)】
○あり [7-8-5-32](3着内率38.5%)
×なし [2-1-4-51](3着内率12.1%)

 格の高いレースを主戦場としてきた馬が中心。2013年以降の3着以内馬27頭中20頭は、年明け以降にJRA、かつ1600~2200mのG1・G2で5着以内となったことがある馬でした。一応付け加えておくと“同年、かつJRA、かつ1600~2200m、かつG1・G2のレース”において5着以内となった経験がない、かつ出走数が14戦以内の馬は2013年以降[2-0-4-17](3着内率26.1%)で、例年ならばそれなりに高く評価できる水準。ただし、今年はキャリア14戦以内の馬が多いので、強調材料と見做すべきではないかもしれません。

主な「○」該当馬→サリオスポタジェレイパパレ
主な「×」該当馬→キングストンボーイジャスティンカフェレッドベルオーブ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“前年以降、かつ東京、かつ1400m超、かつ2勝クラス以上のレース”において2着以内となった経験がある」馬は2013年以降[9-8-8-34](3着内率42.4%)
主な該当馬→キングストンボーイジャスティンカフェポタジェ

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2022年6月5日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2022年06月05日号】特選重賞データ分析編(309)~2022年エプソムカップ
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

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<次週の特選重賞>

G3 エリザベス女王即位70年記念 エプソムカップ 2022年06月12日(日) 東京芝1800m


<ピックアップデータ>

【前走の馬体重別成績(2015年以降)】
○500kg未満 [5-6-7-63](3着内率22.2%)
×500kg以上 [2-1-0-30](3着内率9.1%)

 馬格に注目したい一戦。前走の馬体重が500kg以上だった馬は安定感を欠いていました。大型馬を信頼し過ぎないよう心掛けるべきでしょう。

主な「○」該当馬→コルテジアジャスティンカフェノースブリッジ
主な「×」該当馬→ガロアクリークザダルダーリントンホール


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「馬齢が4歳以下」の馬は2015年以降[4-4-3-15](3着内率42.3%)
主な該当馬→ジャスティンカフェノースブリッジ

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2022年5月13日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】最低人気で激走!ムラマサノヨートーとカワキタレブリーの共通点とは?/ヴィクトリアマイル展望
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NHKマイルカップはなかなか衝撃的な結末だった。

勝ったのは大外枠で4番人気のダノンスコーピオン。淀みない流れをスムーズに追走し、直線早めの抜け出しから後続を完封。ダノックス×安田隆厩舎×ロードカナロア産駒×川田騎手といえばダノンスマッシュが浮かぶが、ダノンスコーピオンも今後マイル路線での活躍に期待できそうだ。

2着には後方待機のマテンロウオリオン。横山典騎手らしくじっくり脚を溜めると、直線は大外に出して伸びて来た。9レースのマイル戦でも横山典騎手はジャスティンカフェに騎乗し大外一気を決めており、その時の感覚を上手く生かした。

しかし、衝撃は3着のカワキタレブリー。単勝229.1倍、18頭立て18番人気での大激走だった。

~極端な枠順は不利が発生しやすい

NHKマイルカップにおける最低人気馬の激走といえば、15年前のムラマサノヨートーを思い浮かべた方も多いのではないだろうか? このときのNHKマイルカップは、単勝1番人気のローレルゲレイロでも5.5倍という超がつく大混戦。どの馬にもチャンスがある一戦で、勝ったのは17番人気のピンクカメオ、2着にローレルゲレイロが入り、3着にムラマサノヨートー。3連単は973万という、超がつく大波乱の結末だった。

そのムラマサノヨートーと、今回のカワキタレブリー。ともにフルゲート18頭立て18番人気での3着大激走だったが、実は地味な共通点がある。それは…

「前走が大外枠だった」

ということである。ムラマサノヨートーは前走がニュージーランドTで、16頭立て16番枠で14着。カワキタレブリーは前走アーリントンカップで18頭立て18番枠で11着。枠順のイメージ通りともにロスの大きな競馬でまったく力を出せていなかった。ちなみに両馬とも2走前にはマイル戦で勝利しており、前々走で勝利を挙げていながらも、前走の凡走で人気が急落していたパターンだった。

もちろん、だから買えたなどといいたいわけではない。ただ、大外枠や最内枠といった”極端な条件”は、不利が発生しやすい。馬柱を見る際にそういった条件において着順を落としている馬は、何かしらの不利が起きている場合も多いので、意識しておくだけで穴馬を拾えることがある。

是非次回は、カワキタレブリーのような大穴馬を押さえて的中した上で、上記のような能書きを語れたら最高なのだが…。

では、今回も先週の競馬から次走狙えそうな馬を一頭挙げておきたい。

【次走狙い馬】ウインシャーロット(日曜東京9レース・湘南S/2着)

いつも通りの好スタートから今回は逃げの手。スンナリ先手を取り悠々と直線に向いたが、ジャスティンカフェの強襲に屈して2着止まり。それでも上位勢はすべて差し馬という状況の中で2着に粘り込んだのは地力の証。先日のマイラーズCを制したソウルラッシュとも再三の接戦を演じて来た実力馬で、何よりデビュー戦4着以降はこれで10戦連続馬券圏内という超堅実派でもある。もう現級突破は時間の問題で、先々はマイル重賞でも好勝負できる素質馬。引き続き軸での信頼度は高いだろう。

ヴィクトリアマイル展望

さて、今週末はヴィクトリアマイル。3冠馬デアリングタクトや白毛のG1ホース・ソダシの参戦で盛り上がりそうな一戦だが、いずれも盤石とはいえず波乱含み。ココでは、例によって注目馬を一頭挙げて締めたい。

シャドウディーヴァ坂井瑠星騎手)

狙いたいのはシャドウディーヴァ。近走は見せ場を作れていないが、ずっと中長距離戦を使われており、流れに乗れないレースが続いた。過去の戦績や折り合い面を考えても、ベストは左回りのマイル~1800mあたり。既に差しが届き始めている馬場状態も追い風で人気も恐らくかなり落ちそうなので、ヒモにはぜひ加えておきたい一頭だ。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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ジャスティンカフェの口コミ


口コミ一覧
閲覧 73ビュー コメント 0 ナイス 2

2023年02月05日 東京 11R 東京新聞杯(G3)
◎:2枠 3番 ジャスティンカフェ
△:6枠 12番 シュリ
△:7枠 14番 エアロロノア
△:8枠 15番 ナミュール
◯:8枠 16番 プレサージュリフト
-----------------------------------
馬券  :単勝
購入金額:3,000円
馬/組番:◎
◎ (3)
3,000円
-----------------------------------
馬券  :単勝
購入金額:3,000円
馬/組番:◯
◯ (16)
3,000円
-----------------------------------
馬券  :馬単
買い方 :1着ながし(マルチ)
購入金額:8,000円
1着:◎(3)
相手:◯, △(16, 14, 12, 15)
各1,000円(合計 8,000円)
-----------------------------------
馬券  :3連単
買い方 :ボックス
購入金額:6,000円
馬/組番:60組
◎, ◯, △(3, 16, 14, 12, 15)
各100円(合計 6,000円)



直線半ば過ぎでは「できた!」とスタッフが沸き立ったレースでしたが、終わってみれば取り上げた5頭の内4頭が掲示板に居ながら、何の馬券も当たっていないという結果。顔を見合わせて笑うしかないレースでした。優勝したウインカーネリアンは好スタートを切り、逃げる想定のシュリが来ないとみるや、ハナを切る好判断。あとはどう凌ぐかでしたが、内埒をピッタリ回り馬を信じて粘りこみ、差してきた馬たちをギリギリで抑えきってゴール。5着までアタマ、クビ。クビ、クビ。目標は大阪杯でしょうが、一発が期待できる位置まで来ていると思います。

 2着にはナミュール、3着はプレサージュリフトと4歳牝馬が入りました。ナミュールは次走、馬体減りがなければマイル前後なら勝ち切れると思います。

 3着のプレサージュリフトも重賞に手が届く位置におり、狙いを定めて初重賞制覇を狙って欲しいです。

 所長◎のジャスティンカフェは惜しくも4着。今回は少し後ろすぎましたが、力があるのは間違いがないところを見せてくれました。次走も狙ってみたいと考えています。

 ちびざる 2023年2月5日() 17:20
【GⅢ】東京新聞杯の結果
閲覧 91ビュー コメント 0 ナイス 13


1着:②ウインカーネリアン
2着;⑮ナミュール
3着:⑯プレサージュリフト


私の本命の③ジャスティンカフェは4着でした。
1着の②ウインカーネリアンは無印
2着の⑮ナミュールは〇
3着の⑯プレサージュリフトは▲
でした。


買い目は
馬連フォーメーション
③⑮→⑯⑥⑤⑭


でしたので、予想は、ハズレました。_| ̄|○



 まずはに③ジャスティンカフェに関して。
スタートは五分にでした。
道中は、後方を追走。
勝負所でペースを上げて直線へ
直線では上がり三ハロン最速の脚で追い込むも4着でした。
直線で進路が開くまで時間がかかりましたね。
進路が開いてからの脚はすごかったですが・・・。(^^;
内枠が仇になった感じですね。
外枠なら違った結果になったかもしれませんね。


 1着の②ウインカーネリアンについて。
好スタートからハナに立ちました。
道中もマイペースで先頭を切っていました。
勝負所で後続を引き付けて直線へ。
直線では、残り200Mで追われると突き放しての勝利でした。
斤量58キロを背負っての勝利は評価できると思います。
もう一回、GⅠの舞台で勝負できると思います。

的中された方々、おめでとうございます。🎉

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 DEEB 2023年2月5日() 17:10
恥ずかしい馬予想2023.02.05[結果]
閲覧 184ビュー コメント 0 ナイス 7

東京 7R 4歳以上1勝クラス
◎ 3 ★キャロライナリーパ…3着
○10 タイセイジャスパー…1着
▲ 2 フォトスフィア…2着
△15 ニシノフウジン…7着
× 9 ビービーキング…6着
[結果:アタリ○ 複勝 3 180円、ワイド 2-10 460円、3連複 2-3-10 2,420円]

東京11R 東京新聞杯 GⅢ 4歳以上オープン(国際)(特指)
◎ 5 インダストリア…7着
○ 2 ウインカーネリアン…1着
▲ 3 ジャスティンカフェ…4着
△ 6 ☆マテンロウオリオン…6着
×13 ☆サクラトゥジュール…14着
[結果:ハズレ×]

中京10R 令月ステークス 4歳以上オープン(国際)(特指)
◎ 3 ★ケイアイターコイズ…1着
○10 サイクロトロン…4着
▲ 9 スワーヴシャルル…7着
△11 ☆サダムスキャット…9着
[結果:アタリ△ 単勝 3 290円、複勝 3 150円]

中京11R きさらぎ賞 GⅢ 3歳オープン(国際)(特指)
◎ 2 フリームファクシ…1着
○ 5 ロゼル…4着
▲ 4 レミージュ…5着
[結果:ハズレ×]

小倉11R 関門橋ステークス 4歳以上オープン(国際)(特指)
◎13 ディープモンスター…1着
○12 ビッグリボン…3着
▲ 4 ダンディズム…2着
×10 ☆ゴールドギア…8着
[結果:アタリ○ 馬連 4-13 1,810円、ワイド 4-13 640円・12-13 220円]

[今日の結果:5戦2勝2敗1分]
マアマアでした。

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2023年2月5日東京新聞杯 G34着
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2023年2月5日 東京新聞杯 G3 4着
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