レッドベルオーブ(競走馬)

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レッドベルオーブ
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写真一覧
現役 牡6 青鹿毛 2018年4月5日生
調教師藤原英昭(栗東)
馬主株式会社 東京ホースレーシング
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績21戦[3-1-2-15]
総賞金9,907万円
収得賞金3,500万円
英字表記Red Belle Aube
血統 ディープインパクト
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
レッドファンタジア
血統 ][ 産駒 ]
Unbridled's Song
Cat Chat
兄弟 レッドベルディエスレッドベルローズ
市場価格
前走 2024/02/10 洛陽ステークス (L)
次走予定

レッドベルオーブの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/02/10 京都 11 洛陽S (L) 芝1600 18714121.81518** 牡6 56.0 田口貫太藤原英昭 492
(-4)
1.35.0 2.437.6ドゥアイズ
24/01/13 京都 11 淀短距離S (L) 芝1200 1751032.9915** 牡6 58.0 北村友一藤原英昭 496
(+8)
1.10.2 1.635.1⑪⑫ビッグシーザー
23/08/27 札幌 11 キーンランド G3 芝1200 1623114.21213** 牡5 57.0 松田大作藤原英昭 488
(0)
1.11.4 1.536.9ナムラクレア
23/08/13 札幌 11 UHB賞 OP 芝1200 1571312.365** 牡5 58.0 松田大作藤原英昭 488
(+2)
1.08.7 0.533.8⑦⑦シナモンスティック
23/07/23 札幌 11 しらかばS OP 芝1200 161133.2113** 牡5 57.0 松田大作藤原英昭 486
(+2)
1.07.6 0.233.3⑧⑨シュバルツカイザー
23/06/24 函館 11 青函S OP 芝1200 161217.875** 牡5 58.0 松田大作藤原英昭 484
(-4)
1.10.0 0.735.0④⑤ゾンニッヒ
23/05/28 京都 10 安土城S (L) 芝1400 1861132.91013** 牡5 57.5 松田大作藤原英昭 488
(+6)
1.20.5 1.534.4④⑥ママコチャ
23/04/16 中山 10 春雷S (L) 芝1200 1681613.848** 牡5 57.5 岩田望来藤原英昭 482
(0)
1.09.4 0.634.4⑭⑪マッドクール
23/02/19 小倉 11 小倉大賞典 G3 芝1800 162416.2815** 牡5 57.5 北村友一藤原英昭B 482
(-4)
1.53.1 3.440.4ヒンドゥタイムズ
23/02/05 小倉 11 関門橋S OP 芝2000 15355.7310** 牡5 58.0 北村友一藤原英昭 486
(-18)
1.59.1 1.238.4ディープモンスター
22/12/03 阪神 11 チャレンジC G3 芝2000 14119.339** 牡4 56.0 福永祐一藤原英昭 504
(+18)
1.58.6 1.137.1ソーヴァリアント
22/10/09 東京 11 毎日王冠 G2 芝1800 101112.4610** 牡4 56.0 幸英明藤原英昭 486
(+4)
1.46.2 2.136.5サリオス
22/08/28 小倉 11 小倉日経OP OP 芝1800 118113.921** 牡4 56.0 幸英明藤原英昭 482
(-2)
1.45.5 -0.536.1シュヴァリエローズ
22/05/29 中京 10 安土城S (L) 芝1400 186113.926** 牡4 56.0 鮫島克駿藤原英昭 484
(-6)
1.20.1 0.734.0⑨⑩エントシャイデン
22/04/24 阪神 11 マイラーズC G2 芝1600 15358.776** 牡4 56.0 岩田望来藤原英昭 490
(-2)
1.34.0 0.735.2⑩⑨ソウルラッシュ
22/03/27 阪神 11 六甲S (L) 芝1600 188165.937** 牡4 56.0 中井裕二藤原英昭 492
(+14)
1.34.4 0.735.2エアロロノア
21/04/18 中山 11 皐月賞 G1 芝2000 1681618.898** 牡3 57.0 福永祐一藤原英昭 478
(+2)
2.01.8 1.238.1⑥④エフフォーリア
20/12/20 阪神 11 朝日杯FS G1 芝1600 16482.513** 牡2 55.0 福永祐一藤原英昭 476
(+8)
1.32.7 0.434.2⑦⑦グレナディアガーズ
20/11/14 阪神 11 デイリー2S G2 芝1600 8221.311** 牡2 55.0 福永祐一藤原英昭 468
(-2)
1.32.4 -0.034.0⑤⑤ホウオウアマゾン
20/09/19 中京 3 2歳未勝利 芝1600 10552.211** 牡2 54.0 福永祐一藤原英昭 470
(-8)
1.33.1 -0.635.9カスティーリャ

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レッドベルオーブの関連ニュース

小倉大賞典を勝ったエピファニー(美・宮田、牡5)は、大阪杯(31日、阪神、GⅠ、芝2000メートル)を目標に進められる見込み。

AJCC5着マイネルウィルトス(栗・宮、牡8)は、次走の日経賞(23日、中山、GⅡ、芝2500メートル)で引き続き横山武騎手とコンビを組む予定。

★洛陽S18着レッドベルオーブ(栗・藤原、牡6)は、ポラリスS(30日、阪神、OP、ダ1400メートル)が候補。

【回収率予報ニュース! 2024/2/10(土)版】クイーンC、洛陽Sほか 2024年2月10日() 09:00

皆さん、こんにちは。ウマニティ編集部です。本日は【回収率予報ニュース!2024/2/10(土)版】をお届けします。

登場してもらうのは、22年のプロ予想家デビュー以来活躍中の回収率予報官プロ。その名の通り、回収率を予測(予報)するという予想スタイルの中枢を担う「予測回収率」にまつわる「危険馬」「穴馬」の紹介を当欄では行っていただきます。


≪2024/2/10(土) 買ってはいけない クイーンC、洛陽Sほか≫

「買ってはいけない」とは・・・予測回収率が低く、文字通り馬券購入の際には避けることをおすすめする馬。
なお、予測回収率が高い馬は「プロ予想MAX」提供予想の「一言コメント」および「コメント」欄に記載しています。

メインレースの単勝の予測回収率が低い馬です。
馬券購入の際には避けることをおすすめします。

■小倉11R ダート1700m 4歳上2勝クラス 15:25 紫川特別
 ② 50% 83.0倍(15) パープルグローリー
 ⑪ 50% 60.2倍(13) アタカンテ
 ⑯ 50% 100.3倍(16) アカノストロング

■京都11R 芝1600m 4歳上オープン 15:35 洛陽S
 ① 60% 150.2倍(18) ワールドウインズ
 ⑧ 60% 145.9倍(17) デュガ
 ⑨ 50% 124.9倍(16) シャイニーロック
 ⑭ 50% 65.0倍(15) レッドベルオーブ

■東京11R 芝1600m 3歳オープン 15:45 G3 クイーンC
 ⑦ 60% 23.5倍(7) コスモディナー
 ⑨ 50% 139.8倍(13) カレンナオトメ
 ⑪ 50% 40.4倍(9) ルージュサリナス

・買ってはいけない 各レースの人気馬

各レースの出走馬で、単勝オッズ6.0以下かつ予測回収率60%以下の一覧です。

小倉03R ③ 60% 3.9倍(2) セッテイロク
東京04R ③ 50% 3.5倍(1) ピュアグルーヴ
小倉06R ⑧ 60% 3.9倍(1) アンクローシュ
東京07R ④ 60% 1.4倍(1) ソンシ
小倉08R ⑦ 60% 5.3倍(3) コスモエクスプレス
小倉10R ⑧ 60% 6.0倍(2) テンジュイン
京都12R ⑦ 50% 5.1倍(2) シンヨモギネス


※表は左から、レース、馬番、予測回収率、単勝オッズ、人気順、馬名です。
※オッズはデータ作成の前日夜時点のものです。
※オッズや人気順が変わっても予測回収率は変わりません。
※回収率予報の説明や使い方はこちら
 https://note.com/hrrf


≪2024/2/10(土) 単勝万馬券を狙え≫

対象レースの単勝の予測回収率90%以上の出走馬で最もオッズの高い馬です。
単勝以外の券種でも、この馬を絡めるとオトクですよ。

小倉07R ⑤ 90% 179.2倍(11) レタラ


※表は左から、レース、馬番、予測回収率、単勝オッズ、人気順、馬名です。
※オッズはデータ作成時点のものです。
※オッズや人気順が変わっても予測回収率は変わりません。
※回収率予報の説明や使い方はこちら
 https://note.com/hrrf

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【3歳以上次走報】マイネルウィルトスは引き続き横山武史騎手でAJCCへ 2023年12月15日(金) 20:13

ステイヤーズS3着マイネルウィルトス(栗・宮、牡7)は、引き続き横山武騎手とのコンビでAJCC(1月21日、中山、GⅡ、芝2200メートル)へ。13着セファーラジエル(栗・高柳大、牡5)は、万葉S(1月6日、京都、OP、芝3000メートル)に向かう。

★カノープスS3着オーロイプラータ(栗・宮本、牡3)は、東海S(1月21日、京都、GⅡ、ダ1800メートル)か、アルデバランS(2月3日、京都、OP、ダ1900メートル)へ。

中日新聞杯7着マイネルファンロン(美・手塚、牡8)は、中山金杯(1月6日、中山、GⅢ、芝2000メートル)へ。

キーンランドC13着レッドベルオーブ(栗・藤原、牡5)は、淀短距離S(1月13日、京都、L、芝1200メートル)を予定。

★グリーンチャンネルC11着カラフルキューブ(栗・高野、牝4)は門司S(1月14日、小倉、OP、ダ1700メートル)を目指す。

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【血統アナリシス】デイリー杯2歳S2023 昨年はリアルスティール産駒が重賞初制覇、母の父キングカメハメハ系の好走が際立つ 2023年11月10日(金) 12:00


ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はデイリー杯2歳S2023・血統予想をお届けします!


近年はダイワメジャーディープインパクトの二極化状態を呈しており、ともに9頭以上の産駒が出走しながら、その約半数が連対するという目覚ましい活躍を見せている。また、2022年にはオールパルフェが勝ち、後者の後継リアルスティールは種牡馬としてJRA重賞初制覇を果たした。

ほか、母の父として異彩を放つのがキングカメハメハ系種牡馬で、14年1着タガノエスプレッソ、18年2着メイショウショウブ、21年2着ソネットフレーズ(以上、母の父キングカメハメハ)、22年1着オールパルフェ(母の父ルーラーシップ)が好走。これまでに該当馬は5頭が出走して4頭が馬券に絡んでいることを気に留めておきたい。

ナムラエイハブは、父リアルスティール×母ナムラアン(母の父エンパイアメーカー)。別場所での施行ながら昨年は同産駒のオールパルフェが勝ち、父リアルスティールは種牡馬として重賞初制覇を飾った縁起のいいレース。また、「父ディープインパクト系×母の父Unbridled系」となる大まかな配合も、19年1着レッドベルジュール、20年1着レッドベルオーブを想起させる。母が京都巧者であったことから舞台替わりにも好印象を抱ける。

ナムラフッカーは、父スワーヴリチャード×母ナムラライラ(母の父ルーラーシップ)。父系にハーツクライ、母系にアイリッシュピースと全姉弟の血脈を3代以内で持つ配合が特徴的で、今回のメンバーでは唯一となる「母の父キングカメハメハ種牡馬」に該当する馬でもある。単勝万馬券となるオッズを付けて初勝利を飾った意外性があり、マイペースで運べたときの大駆けには注意が必要だろう。先週、同産駒が重賞初制覇を果たした勢いにも注目。


【血統予想からの注目馬】
ナムラエイハブ ③ナムラフッカー

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【キーンランド】レースを終えて…関係者談話 2023年8月28日(月) 04:54

◆モレイラ騎手(シュバルツカイザー4着)「外の馬場のいいところを通れましたが、そのぶんのロスがありました」

◆藤岡佑騎手(ヴァトレニ5着)「4コーナーで外の馬に抑え込まれたぶんですね。こういう馬場も良かったと思います」

◆西村淳騎手(ジュビリーヘッド6着)「返し馬で闘争心があっていい雰囲気でしたが、4コーナーで右にもたれてしまったのが悔しいです」

◆横山武騎手(キミワクイーン7着)「この馬場は大変でしたが、よく頑張ってくれました」

武豊騎手(ゾンニッヒ8着)「思っていたところでレースができましたが、この馬には雨が降り過ぎました」

◆佐々木騎手(サトノアイ9着)「馬場を気にしながらでしたし、きれいな馬場ならもうひと踏ん張りできたと思います」

◆丸田騎手(ナランフレグ10着)「思い描いていたレースとは逆の形になってしまい、上手にエスコートできませんでした」

◆リスポリ騎手(ウォーターナビレラ11着)「きょうのような馬場は得意ではないと思います」

◆モリス騎手(タイセイアベニール12着)「軟らかい馬場で非常に走り辛そうにしていました」

◆松田騎手(レッドベルオーブ13着)「馬場が悪くて全然進んでくれませんでした」

◆亀田騎手(レイハリア14着)「スタートでつまずいたのが全てです」

◆江田照騎手(カイザーメランジェ15着)「直線に向いたら反応がありませんでした」

◆松山騎手(ウインマーベル16着)「スタートで挟まれる不利がありました」

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【キーンランド】ナムラクレアが1番人気に応えて差し切り重賞4勝目 2023年8月27日() 16:15

8月27日の札幌11Rで行われた「第18回キーンランドカップ」(3歳以上オープン、GⅢ、芝1200メートル、別定、16頭立て、サマースプリントシリーズ第5戦、1着賞金=4300万円)は、浜中俊騎手とコンビを組んだ1番人気のナムラクレア(牝4歳、栗東・長谷川浩大厩舎)が差し切って重賞4勝目。スプリンターズステークス(10月1日、中山、GI、芝1200メートル)の優先出走権を獲得した。タイムは1分9秒9(重)。

1馬身差の2着は逃げて粘ったシナモンスティック(8番人気)。さらにハナ差の3着にトウシンマカオ(2番人気)が入った。

午後に入ってゲリラ豪雨に襲われた札幌だったが、このレースの前には曇りの発表。それでも力の要る状態となった重馬場でシナモンスティックがハナを切る。ヴァトレニが2番手につけ、レッドベルオーブジュビリーヘッドシュバルツカイザーなどが好位集団を形成。人気のナムラクレアは中団の外からレースを進めた。4コーナーでは内、中、外と各馬の進路がバラバラになったが、シナモンスティックはしぶとい粘りを発揮。ここにシュバルツカイザートウシンマカオなどが食い下がるところへ、外からナムラクレアが末脚を伸ばしてくる。最後は激しい2着争いの3頭を尻目に、ナムラクレアがきっちりと差し切って快勝。全て6ハロン戦での重賞4勝目を挙げ、秋の大一番に向けて視界良好の前哨戦Vとなった。

キーンランドCを勝ったナムラクレアは、父ミッキーアイル、母サンクイーンⅡ、母の父Storm Catという血統。北海道浦河町・谷川牧場の生産馬で、馬主は奈村睦弘氏。通算成績は14戦5勝。重賞は2021年GⅢ小倉2歳S、22年GⅢ函館スプリントS、23年GⅢシルクロードSに次いで4勝目。キーンランドCは長谷川浩大調教師、浜中俊騎手ともに初勝利。

浜中俊騎手(1着 ナムラクレア)「強かったと思います。休み明けでしたが、厩舎が上手に仕上げてくれて、何の不安もなくレースに臨めました。馬場傾向からして14番枠がかえってよかったですし、なるべく外めの馬場のいいところを通らせようと思っていましたので、いろいろとうまくいった部分もあると思います。まずはスタートを決めて好位で流れに乗りたいと思っていましたので、イメージに近い競馬ができました。昨年は3歳でスプリンターズSに挑戦して結果が出なかったですが、今年は高松宮記念で2着とあと一歩のところまで来ていますし、長谷川厩舎と一緒にここまで続けてやってきたので、何とか次はGⅠを、と思っています」

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レッドベルオーブの関連コラム

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週末の注目レースを伊吹雅也プロが「1点」の傾向に注目して分析するウマニティ会員専用コラム。「さらにプラス1!」として挙げている種牡馬別成績も含め、ぜひ予想にご活用下さい。今週のターゲットは、エルフィンステークス・アルデバランステークス・令月ステークス・関門橋ステークス・きさらぎ賞東京新聞杯の6レースです。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


▼2023年02月04日(土) 中京10R エルフィンステークス
【前走の条件が新馬・未勝利だった馬の、前走の距離ならびに前走の上がり3ハロンタイム順位別成績(2019年以降)】
●距離が1400m超1800m未満、かつ上がり3ハロンタイム順位が1位 [2-1-1-5](3着内率44.4%)
●距離が1400以下・1800m以上、もしくは上がり3ハロンタイム順位が2位以下 [0-0-0-8](3着内率0.0%)
→新馬・未勝利を勝ち上がった直後だったにもかかわらず3着以内となった4頭は、いずれも前走の距離が1600m、かつ前走の上がり3ハロンタイム順位が1位だった馬。特別登録を行った馬のうち、前走の条件が新馬・未勝利、かつ前走の距離が1400m超1800m未満、かつ前走の上がり3ハロンタイム順位が1位だったのは、クイーンオブソウルだけでした。


▼2023年02月04日(土) 中京11R アルデバランステークス
【前走の着順別成績(2017年以降)】
●6着以内 [6-4-5-26](3着内率36.6%)
●7着以下 [0-2-1-47](3着内率6.0%)
→前走好走馬が強いレース。大敗直後の馬は強調できません。

<<さらにプラス1!>>
【『血統偏差値』要注目種牡馬】
中京ダ1900m×シニスターミニスター×中2週以上
→3着内率46.7%、複勝回収率293%


▼2023年02月05日(日) 中京10R 令月ステークス
【“JRA、かつ3勝クラス以上、かつ1400mのレース”において4着以内となった経験の有無別成績(2017~2022年以降の大和ステークス)】
●あり [6-6-6-38](3着内率32.1%)
●なし [0-0-0-35](3着内率0.0%)
→2月に京都ダ1200mと阪神ダ1200mで施行された2017~2022年以降の大和ステークスは、今回よりやや長い距離のレースもこなすことのできるタイプが優勢。一応、同様の決着を警戒しておきましょう。


▼2023年02月05日(日) 小倉11R 関門橋ステークス
【“前年以降、かつJRA、かつ芝2200m未満のレース”において1着となった経験の有無別成績(2021年以降)】
●あり [2-2-2-5](3着内率54.5%)
●なし [0-0-0-12](3着内率0.0%)
→しばらく勝ち切れていない馬は過信禁物。特別登録を行った馬のうち“2022年以降、かつJRA、かつ芝2200m未満のレース”において1着となった経験があるのは、エヴァーガーデンニホンピロスクーロバジオウビッグリボンレッドベルオーブの5頭だけです。


▼2023年02月05日(日) 中京11R きさらぎ賞(NHK賞)

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2022年10月6日(木) 14:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 毎日王冠2022 
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



10月9日(日) 東京11R 第73回毎日王冠(3歳以上G2・芝1800m)

【登録頭数:10頭】(フルゲート:18頭)


<前走:エプソムC出走馬>(4ヶ月)
ノースブリッジ(1着、492kg(-4kg))<A>
休み明けでも、かなりしっかり乗り込まれていて、3週連続南Wで好時計。1週前追い切りでは、岩田康騎手騎乗で迫力満点の動きをアピールした。

ジャスティンカフェ(4着、490kg(±0kg))<D>
1週前は金曜日に併せ馬で先着するも、この中間は坂路での時計が平凡。前走時のような目立つ時計が少ない印象を受ける。


<前走:宝塚記念出走馬>(3ヶ月半)
ポタジェ(11着、492kg(-4kg))<C>
前走時はお腹のあたりに多少の余裕が感じられた。休み明けで長めからの乗り込み豊富で時計も上々だが、1週前追い切りは終いもうひと伸びほしい動きだった。

キングオブコージ(17着、498kg(-8kg))<C>
休み明けの前走時は、マイナス体重でも緩さがあった。この中間は坂路での調整。休み明けでも時計は優秀で、あとは馬体が締まってくれば。




<前走:その他のレース>
レイパパレヴィクトリアマイル:12着、440kg(+6kg)5ヶ月)<A>
ヴィクトリアマイルからの休み明けだが、この中間は坂路で好時計をマーク。終いの時計が優秀で、好走時の状態に近い。

サリオス安田記念:3着、528kg(-22kg)4ヶ月)<B>
馬体が絞れスッキリした印象だった前走時。この中間は、3週前、2週前、1週前と追われる毎に時計を詰めてきていて、休み明けでも仕上がりは良さそう。

キングストンボーイ(関越S:2着、502kg(±0kg)中9週)<C>
夏に一度使われていて、この中間も南Wで長めから2本の追い切りを消化してきている。ただ、1週前追い切りでは併走相手に手応えで見劣り動きに重さが感じられた。

ダノンザキッド関屋記念:3着、526kg(±0kg)中7週)<C>
この中間も坂路で好時計が出ていて、日曜日の追い切りがCWを長めからという過程。ただかなり大きな馬で、動きを見ても1週前は反応が鈍く太め残りも窺える状況だけに、残り1週でどこまで絞れるかだろう。

レッドベルオーブ(小倉日経OP:1着、482kg(-2kg)中5週)<C>
休み明けを一度使われての叩き2戦目だが、1週前追い切りを見ると首が高めで終いの伸びがイマイチに映った。

ハッピーアワー(朱鷺S:14着、446kg(-2kg)中5週)<E>
この中間は乗り込み量が少なく時計も平凡で、ここを使ってくるような調整内容ではない。




※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、ノースブリッジレイパパレサリオスの3頭をあげておきます。


◇今回は、毎日王冠編でした。
――サイレンススズカグラスワンダーエルコンドルパサーの3強対決。
個人的な戦前の感触としては、逃げるサイレンススズカを、グラスワンダーが捉えることができるのか。ここまで生で馬を見たことのなかったエルコンドルパサーは、少し力が足りないのでは、というのが正直なところだった98年毎日王冠
心情的にはサイレンススズカを応援していて、この後、天皇賞(秋)には出走できない3歳2頭には負けてもらいたくない。そんな気持ちで何週間も前からドキドキとワクワクがとまらなかったことを今でも記憶しています。迎えた当日の東京競馬場は、G1レースかと見紛うほどの超満員となっていました。詰めかけたファンであふれかえるパドックでも、落ち着きのある姿を見せていたサイレンススズカ。やや仕上り不足に映ったグラスワンダー。そして初めて見るエルコンドルパサーはというと、予想に反して私のイメージをガラッと変えてくるほど好印象の佇まいで周回していました。柔らかい動きでかなりの仕上りを伝えるには十分、何度確認してもパドックからは何一つ悪いところがないといった感じで、これまで何千、何万頭と馬を見てきた私でしたが、これほど第一印象の良い馬というのは記憶にありませんでした。
レースは、サイレンススズカの逃げ切りで決着し、ただ1頭サイレンススズカに迫ったエルコンドルパサーが2着。グラスワンダーは、ケガからの復帰初戦でまだ万全ではなかったためか5着に敗退。この日東京競馬場にいたファンの中には、彼らのレースを生で観戦したことがその後大きな財産となり、忘れることのない1日になったという人も多いのではないでしょうか。その後サイレンススズカは残念なことになってしまいましたが、エルコンドルパサーグラスワンダーが大活躍を果たしたのは、皆さんもよくご存知のとおりです。
先週の凱旋門賞での日本馬の敗退を見ると、日本のトップクラスの馬でも欧州に滞在して2400m路線のレースを使い続けていかないと、なかなか勝てる日はこないのではないかと思います。凱旋門賞に挑戦する馬は年々多くなっていますが、エルコンドルパサーディアドラのように長期滞在して挑戦する馬の割合はかなり少ないと思います。今年勝ったアルピニスタは、前走のヨークシャーオークスでは61キロを背負って勝利しています。凱旋門賞を勝つには、タフな馬場をこなす馬体と根性、慣れない環境で挑戦し続けていくことも必要なのではないかと思います。

毎日王冠出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2022年10月2日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2022年10月02日号】特選重賞データ分析編(326)~2022年毎日王冠
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G2 毎日王冠 2022年10月09日(日) 東京芝1800m


<ピックアップデータ>

【“同年、かつJRA、かつ1600~2200m、かつG1・G2のレース”において5着以内となった経験の有無別成績(2013年以降)】
○あり [7-8-5-32](3着内率38.5%)
×なし [2-1-4-51](3着内率12.1%)

 格の高いレースを主戦場としてきた馬が中心。2013年以降の3着以内馬27頭中20頭は、年明け以降にJRA、かつ1600~2200mのG1・G2で5着以内となったことがある馬でした。一応付け加えておくと“同年、かつJRA、かつ1600~2200m、かつG1・G2のレース”において5着以内となった経験がない、かつ出走数が14戦以内の馬は2013年以降[2-0-4-17](3着内率26.1%)で、例年ならばそれなりに高く評価できる水準。ただし、今年はキャリア14戦以内の馬が多いので、強調材料と見做すべきではないかもしれません。

主な「○」該当馬→サリオスポタジェレイパパレ
主な「×」該当馬→キングストンボーイジャスティンカフェレッドベルオーブ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“前年以降、かつ東京、かつ1400m超、かつ2勝クラス以上のレース”において2着以内となった経験がある」馬は2013年以降[9-8-8-34](3着内率42.4%)
主な該当馬→キングストンボーイジャスティンカフェポタジェ

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2021年6月3日(木) 11:00 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2021) ~第2回ワールド上位者レビュー~
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 先週5月30日(日)のダービーデイをもって「ウマニティPOG 2020」が終了。各ワールドの最終順位が確定しました。今回は前シーズンの最終結果や優勝争いの様子を振り返ってみましょう。
 ちなみに、現3歳世代の本賞金ランキングを確認してみると、現時点におけるトップは日本ダービーを制したシャフリヤール(25450万円)、2位は皐月賞馬のエフフォーリア(24510万円)、3位はG1を2勝したソダシ(23700万円)となっています。ディープインパクト産駒で全兄にアルアインがいるシャフリヤールはともかく、エピファネイア産駒のエフフォーリアクロフネ産駒のソダシは、指名の難度が高かったかもしれません。実際、私が参加した一般的なルールのPOGでも、エフフォーリアソダシを誰も指名していない団体がありました。前評判の高い馬が期待を裏切りがちだったこともあって、優勝ラインが例年よりだいぶ低かった団体は少なくないはず。G1級だけでなく、堅実にポイントを積み上げていくための駒が揃っていたかどうかも問われたシーズンと言えそうです。

 最高位クラスのスペシャルワールドで優勝を果たしたのはたけぼう54さん。総獲得賞金は全ワールドを通じてトップの11億7298万円でした。
 スペシャルワールドは1頭1オーナー制。仮想オーナー募集枠が順次解放され、1頭の馬を最大12~37名が獲得できる他のワールドと違い、他のプレイヤーが獲得した馬にはもう入札できません。そんなルールの下で他ワールドのチャンピオンを上回ったというのはとんでもない快挙。ウマニティユーザーの中ではもっとも的確に現3歳世代の勢力図を見抜いていたということですし、日本全国の競馬ファンまで対象を広げても、間違いなく五指には入るでしょう。
 特に素晴らしいのは、エフフォーリアをデビュー前に指名されている点。8月7日の第10回入札まで仮想オーナー募集枠が残っていたように、決して前評判の高い馬ではありませんでしたが、このタイミングで未出走の実力馬をピックアップできたという事実は、たけぼう54さんの指名候補リストがいかに充実したものであったかを示す何よりの証拠と言えます。一般的なドラフト制のPOGでも、終盤はどうしても入札に対する熱意が薄れてきてしまうもの。最後の最後まで最高のラインナップを目指していく姿勢はぜひ見習いたいものです。
 たけぼう54さんは獲得した馬20頭のうち17頭が(獲得後に)勝ち上がりを果たしており、そのうち11頭がオープンクラスのレースで3着以内に好走を果たしました。前出のエフフォーリアだけでなく、バスラットレオンピクシーナイトも重賞を制覇。ちなみに、ディープインパクト産駒は一頭たりとも指名していません。ご存知の通り、ディープインパクトは現2歳世代が実質的なラストクロップ。来シーズン以降の指針にすべく、その指名戦略をじっくり観察しておきましょう。
 スペシャルワールドの2位はddb1c93afaさん。ククナステラヴェローチェタイトルホルダーモントライゼらが重賞戦線でポイントを積み重ねた結果、シュネルマイスターを指名していたムーンシュタイナーさん、シャフリヤールを指名していた上海こうぞうさん、ソダシを指名していた横断歩道さんといった、G1ウイナーの仮想オーナーに先着を果たしました。ddb1c93afaさんは16種牡馬の産駒を獲得していて、いま見ても非常に興味深い、バラエティに富んだラインナップ。ピンクカメハメハがサウジダービーを制すなど、活躍の場も様々です。こういった指名スタイルは私がずっと目指してきたところですし、大変勉強になります。

 G1ワールドを制したのは蒼井光太郎さん。オークス終了時点で2位につけていた四白流星タイテエムさんの指名馬シャフリヤール日本ダービーを勝ったものの、約2億5千万円あったポイント差を埋めるには至らず、逃げ切り勝ちとなりました。
 蒼井光太郎さんはエフフォーリアソダシの指名に成功。ソダシを6月5日の第1回入札で獲得している点はもちろん、百日草特別を勝った直後の第24回入札でエフフォーリアを獲得している点も見逃せません。デビュー戦や初勝利前後くらいのタイミングならともかく、オープン入りを果たしてからの入札は、落札価格の上昇やそれ以前の獲得賞金が加算されないことを考えると相応にリスキー。確かな相馬眼に加え、リスクテイクが非常に的確だったのも勝因のひとつと言えるでしょう。

 G2ワールドはシャフリヤールを指名していた仮想オーナーによる優勝争いとなり、亀虎馬さんがサビさんをわずかに抑え優勝を果たしています。亀虎馬さんはアカイトリノムスメシャフリヤールダノンザキッドレッドジェネシスレッドベルオーブと計5頭の重賞ウイナーを指名していたほか、サトノレイナスヨーホーレイクの獲得にも成功。なお、このうちダノンザキッドを除く6頭はすべてディープインパクト産駒です。入札がヒートアップしがちな中で的確に“当たり”のディープインパクト直仔を揃えたわけですから、こちらもお見事というほかありません。

 G3ワールドの優勝争いもシャフリヤールが明暗を分ける展開。オークス終了時点で4位だったアルテのおどうさん、同じく7位だったブライアンさんはそれぞれシャフリヤールを指名していたものの、シャフリヤールの筆頭オーナーだったブライアンさんには1.5倍の3億円が加算されたため、逆転勝利となりました。ちなみに、ブライアンさんもアルテのおどうさんも第1回の入札でシャフリヤールを獲得していたのですが、落札価格の高かったブライアンさんが筆頭オーナーの座を確保しています。今後もこのボーナスポイントが最終結果に影響してくる場面は多々あるはず。可能な限り狙っていきましょう。

 オープンワールドは大接戦。エフフォーリアを指名していたたち777さんが、シャフリヤールの勝利によって浮上したふくにーなさんを1483万円差で下し、優勝を果たしました。たち777さんはエフフォーリアシュネルマイスターを初勝利後に、ソダシを札幌2歳ステークスの後に獲得。追加指名が可能な「ウマニティPOG」のルールにおける、お手本のような立ち回りです。

 今年も各ワールドの上位プレイヤーはいずれ劣らぬ精鋭揃い。指名馬リストにはこのゲームを勝ち抜くためのノウハウが詰まっています。ぜひ参考にしてみてください。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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2021年4月15日(木) 17:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 皐月賞2021 
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


4月18日(日) 中山11R 第81回皐月賞(3歳G1・芝2000m)


<優先出走馬>

アサマノイタズラ(B)中3週
追い切りでもパドックでもまだ余裕がある印象で、ほとんど差のないレースぶりで2着してみせた前走。この中間も嶋田騎手が1週前追い切りに騎乗しての調整。動きに関しては力強さがあり、上積みが感じられる。

アドマイヤハダル(A)中3週
ここ3戦すべて◎にしているくらい、毎回のように調教内容が良い馬。この中間も2週前が坂路、1週前がCWを長めから併せて先着。動きに関してはやや重さも垣間見えるが、しっかりと先着していてこの時点でもだいぶ仕上がっている感じ。

ヴィクティファルス(A)中3週
この中間は、これまでの3戦同様に1週前にはCWを長めから。好時計が出ており、動きを見ても力強さがあり出来は引き続き良さそう。

シュヴァリエローズ(A)中3週
1週前追い切りでは3頭併せの外に併せて先着。追われてから迫力のある走りで抜群の伸び脚を見せていて、好調そのもののデキ。

タイトルホルダー(B)中5週
休み明けの前走時も太め感はなくスッキリした感じで仕上りは良かった。この中間も乗り込み量豊富で、1週前追い切りで見せた伸び脚は前走並みに好印象。

ダノンザキッド(B)中5週
休み明けの前走を使われ、この中間の動きからは行きたがる面が収まり気味で落ち着きが窺える。ただ、悪く言えばおとなし過ぎといった感じで、迫力という点では物足りなく映った。


<以下、賞金上位順>

ステラヴェローチェ(C)中8週
この中間、吉田隼騎手が毎週のように追い切りに騎乗しての入念な乗り込み。ただ、先週のソダシのような好内容とまでは行かず、坂路での動きを見るとまだ終いの伸び脚が良い時のそれには及んでいない印象。

ラーゴム(D)中9週
追い切りの動きが物足りず評価を下げてしまった前走。この中間の追い切りの動きを見ても力強さはなく、多少動きは良化するもまだまだ物足りなさが残る。

エフフォーリア(B)中8週
前走時は最終追い切りでグーンと良くなっていたこの馬。この中間は、トレセンでの乗り込み量が少なく、ギリギリまで牧場で調整されていた感じ。2週前、1週前はまだ凄みを感じるほどの動きではないが、スッと楽に先着しており出来は悪くなさそう。今回も前走時のように最終追い切りで迫力が感じられれば、前走以上の走りにも期待がもてる。

グラティアス(B)3ヶ月
前走時も3ヶ月ぶりで今回も3ヶ月ぶりのレースとなるが、1週前追い切りではデムーロ騎手を背に楽に先着しており、重め感もなく仕上がり良好。最終追い切りもあるので、さらに良くなりそうな感じもある。

レッドベルオーブ(B)4ヶ月
休み明けだが、トレセンでも1ヶ月以上乗り込まれて調整されている。映像がないので動きに関しては何とも言えないが、これまでと同じコースでも外めを回っての好時計なので悪くない仕上がりに映る。

ディープモンスター(B)中6週
この中間もこれまで同様に1週前はCWを長めから併せ馬で追い切られている。調教内容で特に気になるところはなく、調子落ちはなさそう。

ヨーホーレイク(B)中9週
この中間も乗り込み量は豊富。1週前追い切りは、追い出されての反応が鈍く、抜け出して先着するまでに時間がかかっていた。

ワールドリバイバル(D)中3週
この中間は中3週で2週前は軽めの調整で1週前はこれまで通りCWを長めから併せ馬で追い切られて先着。動きを見ると大きな馬の割に硬さがある感じで、伸び脚は物足りない。

イルーシヴパンサー(E)中3週
前走時当コラムで推奨した1頭で、人気薄で4着に健闘。ただこの中間は、1週前追い切りができていない時点で上積みはなさそう。

ルーパステソーロ(E)中2週
かなり大きな馬で、使い込まれているがここ2戦とも追い切りでは目立つ時計が出ていない。中2週のこの中間も、坂路での時計は物足りず能力的にも状態的にも物足りなさが残る。


このコラムからの推奨馬はヴィクティファルスシュヴァリエローズアドマイヤハダルの3頭をあげておきます。



◇今回は皐月賞編でした。
今週の14日(水)には門別で早くも2歳戦がスタートしました。地方競馬の2歳戦において、他地区出走時にも、毎年仕上がりの早さで好成績を残している門別所属馬たちですが、近年はJRA馬相手ではなかなか活躍することができていません(血統の良い馬や素質の高そうな馬たちは、最初からJRAに所属してしまうので仕方がないところだとは思いますが)。そして、近頃ではJRA所属馬も、6月の1600m戦や1800m戦で十分強い勝ち方ができるほどしっかり仕上がっているので、レースがないだけで育成自体は昔に比べると、だいぶ早い時期から行われるようになっているのだと感じています。
地方競馬は、2歳戦が早く始まる割に短距離戦がほとんどなので、早い時期からもう少し長めのレースを増やしてみたらどうかと思います。それと、今後はJRAのクラシックを目指すという意味で、地方競馬においても芝向きの馬が活躍できるようなレース体系(盛岡の芝コースをさらに活用する等)を地方競馬全体で作っていく試みなんかもありかもしれません。そういった路線を目指す馬は調教内容もこれまでと変わってくると思いますし、今の育成技術の向上や外厩施設を使うなどすれば早い時期に長めの距離でも戦える馬も出てくるのではないでしょうか。近年売り上げが伸びている地方競馬なので、地方競馬所属馬専用トレセンを作るくらい強い馬作りに資金を回しても良いかもしれませんね。
日本の馬は海外でも勝ち負けできるくらい強くなりましたが、今の日本の競馬に足りないのが地方競馬所属馬のレベルアップ。先に挙げたような背景から、今のままでは、地方所属馬とJRA所属馬の力の差はさらに広がっていってしまいそうです。1頭でも2頭でも、JRA所属馬に対抗できる馬がクラシックに出走してくるだけで競馬は盛り上がります。そんな馬の出現を期待しながら、今年も2歳戦を楽しみたいと思っています。

皐月賞出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2021年4月11日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2021年04月11日号】特選重賞データ分析編(249)~2021年皐月賞
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 皐月賞 2021年04月18日(日) 中山芝2000m内


<ピックアップデータ>

【前走の着順ならびに前走の1位入線馬とのタイム差別成績(2015年以降)】
○着順が1着、もしくは1位入線馬とのタイム差が0.0秒 [5-5-5-36](3着内率29.4%)
×着順が2着以下、かつ1位入線馬とのタイム差が0.1秒以上 [1-1-1-49](3着内率5.8%)

 直近のパフォーマンスを素直に評価したい一戦。前走の着順が2着以下、かつ前走の1位入線馬とのタイム差が0.1秒以上だった馬は安定感を欠いていました。前哨戦を勝ち切っているか、勝ちに等しい競馬だった馬を重視すべきでしょう。

主な「○」該当馬→アドマイヤハダルタイトルホルダーラーゴム
主な「×」該当馬→ステラヴェローチェダノンザキッドレッドベルオーブ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走の出走頭数が12頭以上」だった馬は2015年以降[4-4-3-28](3着内率28.2%)
主な該当馬→ステラヴェローチェレッドベルオーブ

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レッドベルオーブの口コミ


口コミ一覧
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毎日王冠 2023 情報まとめですー!

昨年はレッドベルオーブがおり、例年とは異なる差し気味の決着でしたが、例年は前目+差し馬での馬券決着が多い印象!

今週も締まっていきましょう!
https://twangy-twangy.work/keiba/mainichioukan.html

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 ken1 2023年8月27日() 16:59
キーンランドCは想定外の雨が強敵( ̄▽ ̄;)
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★キーンランドC

過去10年のデータから

※A……ZI値4位以内が毎年連対
⇒○1位4キミワクイーン、5ウインマーベル、3位9ジュビリーヘッド、4位12トウシンマカオ

B……3着以内馬は、前2走でaG1で3着以内1/30、bG2で3着以内1/30、
cG3で3着以内9/30、dOPで1着5/30、
e前走3勝級勝ち3/30,fOP以上3人気以内4/30、
例外7頭は、14年マジンプロスパー(13,12年CBC賞1)15年トーホウアマポーラ
(14年CBC賞1)16年フランボヌール(函館2歳S1,阪神JF3)
17年ソルヴェイグ(函館SS1,スプリンターズS3)20年ディメンシオン
(京成杯AH2)21年エイティーンガール(20年1)セイウンコウセイ(高松宮記念1,
函館SS1)※千二芝重賞勝ちかマイル以下重賞連対、
⇒○★a14ナムラクレア(高松宮2)
  b5ウインマーベル(京王杯SC2)
  ★c4番(函館SS1)9番(函館SS2)12番(函館SS3)
  ★d8シナモンスティック(UHB1)10ゾンニッヒ(青函S1)16シュバルツカイザー
(しらかばS1)
  eなし
  f11ヴァトレニ(鞍馬S3人)
  g1ウォーターナビレラ(桜2)2ナランフレグ(22年高松宮1)
3レッドベルオーブ(デイリー杯1)7カイザーメランジュ(19年函館SS1)
13レイハリア(21年1)

★★C……2人気以内が連対8/10年、3人気以内が連対9/10年、毎年3着以内
⇒○1人14番、2人12番、3人4番

★★D……牝馬が連対8/10年、3着以内9/10年、3着以内に2頭牝馬8/10年
3~5才牝馬(7/4/5/34)
⇒○1、4,8,13,14,15番

★★E……馬番別成績、1~6番(0/2/3/48)7~12番(5/5/3/41)13~16番(4/2/3/22)

※F……3着以内の前走北海道OP組7頭中4頭は7着以下で、13年シュプリームギフトと
17年エポワスは、前年UHB賞勝ち、20、21年エイティーンガール
(前走1人、シルクロード2着とリピーター)
⇒▲(6番タイセイアベニール21年UHB2)

※G……17年以降勝ち馬は、前走1人気か1着
⇒○4,8,10,12,16番

★H……関西牝馬が狙い目 勝率  連対率 複勝率 単回値 複回値
美浦 (4/2/3/46) 7.3% 10.9% 16.4% 107 66
   栗東 (5/7/6/63) 6.2% 14.8% 22.2% 51 60
   牡・セン馬 (2/3/3/46) 3.7% 9.3% 14.8% 27 32
   牝馬 (3/4/3/17) 11.1% 25.9% 37.0% 101 117
 ⇒○1,14,15番

★I……7,8枠の牝馬が優勢
7枠 3- 1- 2-12/18 16.7% 22.2% 33.3% 260 97
うち牝馬 2- 1- 1- 4/ 8 25.0% 37.5% 50.0% 557 172
8枠 1- 2- 2-13/18 5.6% 16.7% 27.8% 31 94
うち牝馬 1- 2- 2- 6/11 9.1% 27.3% 45.5% 50 154
⇒○13,14番
  15番

★※J……3着以内の4才牝馬6頭は全て5人気以内で、5才牝馬5頭は、8,1,9、
3,7人気で3頭は穴、、6才牝馬2頭とも9人気
⇒○4番3人、14番1人
 ✕1番11人、8番8人、
 ▲13番14人、15番13人

★K……3着以内馬の前走OP組は、前走5人気以内(2,3,1,1,1,2,5,3人)
⇒✕3,6,7,15番

★L……前走G1/G2あるいは・当日3番人気以内以上の該当馬を除く
間隔10週以上(0-0-0-26)
⇒✕9,11,13番

★M……前走から斤量減または同斤量、以上の該当馬を除く
前走OP特別だった馬(0-0-0-33)
⇒✕7,16番

※N……×3〜4歳馬で当日6番人気以下(0-0-0-33)
⇒✕1,5,8番

22年の2着ウインマーベルや3着ヴァレトニ、21年1着レイハリア、20年ライトオンキュー
の様にa)前2走でOP勝ちか重賞で3着以内と好走している馬がそのまま来るパターンと
20年エイティーンガール、22年ヴェントヴォーチェの様にb)近走人気で惜敗している馬が
巻き返すパターン、更に21年セイウンコウセイやエイティーンガールの様にc)実績馬やリピーターが
復活するパターンに大別出来る

20年ディメンシオンの様に重馬場で時計と上がりが掛かる流れで上がり3F35秒台でも
追い込めたケースもあるが、今年は良馬場で早い時計の決着が予想される
となれば内枠先行有利となるはずだが、、、
1分8秒台決着の15,16年は、16年が人気の先行勢がそのまま来て堅い決着も
15年は差し馬が人気で
15年34.0-45.8-57.2-45.9-34.6=1.08.6
16年34.1-45.4-56.7-45.5-34.4=1.08.5
15年は1,3着馬がパターンa、2着馬がc
16年は1着馬がc、2,3着馬がaパターンだった

今年は朝一オッズで1人気14番、2人気12番、更に3人気4番も共に好位より後ろの差し馬だが、逃げ馬不在と戦前言われていてテンが緩くなるなら波乱は前残りと思いたくなるが、
実際15年は8,9人気の追い込み馬が穴を空け1人気の追い込み馬は3着止まりだった
歴史は繰り返す、のなら15年を精査すると、15年勝ち馬ウキヨノカゼは前走函館3勝級を
上がり1位で勝ちのaパターン
近似該当は、8、10、16番だが、項目Jで8番が、項目Mで16番が消えると10番が残る

15年2着アマポーラは前走重馬場のCBC賞惜敗だったが、前年の良馬場のCBC賞を勝っていたbパターンで近似は2、11,13番だが、項目Lで11,13番が消え2番が残る

3人気以内が3着以内に1頭はいるとなると、4,12,14番は外せない
ZI値を含めると4,12番を重視、G1まであと1歩の14番は次走の一叩きの可能性あり


4人気以下で4番より外は10番で、5番より内々の決着は流石に無いと見たら
買い目は外ー外と外ー内で外の軸は10,12番、内の相手本線は4番

馬連(4,10,12)BOX各五百円
(10,12)→2,4,5、14各三百円、ただし12-14のみ五百円合計12点
三連複(10,12)=(2,4,5,14)各二百円16点
三連単(10,12)→(2,4,5,10,12,14)2,3着BOX各百円40点
複勝勝負は、難解で絞れず見送り

※追補
ハナを切ったり4角2番手以内で通過して3着以内馬の人気は、4,5,1,2,5,1,3,4人気と全馬5人気以内で、人気薄の逃げ粘りで穴を空けるというケースは無い
6人気以下で3着以内馬の4角通過は、8,7,11,8,4,9,10,6,7番手で、ほとんど差し追い込み馬、つまり穴は追い込み!
≫≫14-8-12
逃げた8番が楽にハナ切って楽逃げで粘って2着、番手に11,16番が伸びず
先行直後の14番が差し切り、12番が迫るも交わせず(T.T)
中団4,10番はこのペースでは辛い、2番は出遅れ
データ的には、追補と真逆の結果だが降雨は想定外で為す術も無い
項目A,J,Nが不発で結果8番が拾えなかったのは痛い
突然の降雨から重馬場になって時計も上がりも掛かるのにペースが速くないとそりゃ前が残る
道悪だとやはり外枠が有利になる
パターンは3頭ともaパターンで、降雨道悪で遅い時計と上がりで脚質と枠順が左右された

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 藤沢雄二 2023年8月27日() 13:39
札幌11R キーンランドCの短評
閲覧 136ビュー コメント 0 ナイス 2

WIN5向けに各馬の短評を書いてみました。
札幌11Rの札幌記念です。

①ウォーターナビレラ…不振続いて。上昇のキッカケ欲しい。
②ナランフレグ…安田記念は度外視。馬場が渋るのは好材料。
③レッドベルオーブ…1200mで折り合い面は改善も相手上がって劣勢は否めない。
④キミワクイーン…時計の掛かる馬場は歓迎。
⑤ウインマーベル…昨年2着だが洋芝では勝ち星なくて。
⑥タイセイアベニール…8歳馬の中1週で上積み疑問。
⑦カイザーメランジェ…近2走不満。勝ち負けは見込めず。
⑧シナモンスティック…上昇度は魅力。重賞のメンバーでどこまで。
⑨ジュビリーヘッド…6歳の夏を迎えたが、洋芝では崩れがない。
⑩ゾンニッヒ…前走は初の1200m起用で一発回答。相手上がってどうか。
⑪ヴァレトニ…札幌巧者だが近2走冴えずに。
⑫トーシンマカオ…昨年は枠順に泣く。馬場が渋るのはマイナス。
⑬レイハリア…2ケタ着順が続く現状。一変は?
⑭ナムラクレア…1200mでの安定感はピカイチ。
⑮サトノアイ…2分の1の抽選を突破。ただ重賞のメンバーでは劣勢。
⑯シュバルツカイザー…しらかばSをレコード勝ち。鞍上魅力。


首位争い候補…⑤④
上位争い…⑦⑥⑬


今日の札幌は雨予報で、現在進行形で馬場状態が悪化しています。
このあとは夕方までは振るみたいなので回復の見込みはないどころか、雨中のレースが濃厚です。

それを考えると雨の高松宮記念で2着のナムラクレアで大丈夫そうですが、さっき見たオッズで2.8倍を示していたのでそんなに圧倒的な支持を集めている感じではないですね。
そのナムラクレアは切れないとして、もともと2000mぐらいで走っていたスタミナのあるゾンニッヒも圏内かと。

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コメント一覧
5:
  HELPRO   フォロワー:2人 2022年4月24日() 15:45:47
もらいは生涯岩田の息子と呼ばれる事確定。道勝て重賞勝てない者と言われる訳だ。この子は自分の技量で勝ってない。親のお陰で勝ちを積ませて貰っているだけのドの付く未熟鞍上。藤原厩舎の馬に乗せられる腕はなく、10年早いバカ息子。出遅れするなら乗るなバカガキ。
4:
  HELPRO   フォロワー:2人 2022年3月27日() 15:27:38
試走終了も意味のない騎乗でまだ良し悪し判らず。今後まだ中井のような素人を使うようなら同馬も多寡が知れるだろう。
3:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年11月13日(金) 03:07:52
関係、勝ち負け

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