レッドベルオーブ(競走馬)

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レッドベルオーブ
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写真一覧
抹消  青鹿毛 2018年4月5日生
調教師河嶋宏樹(栗東)
馬主株式会社 東京ホースレーシング
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績25戦[3-1-2-19]
総賞金9,907万円
収得賞金3,500万円
英字表記Red Belle Aube
血統 ディープインパクト
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
レッドファンタジア
血統 ][ 産駒 ]
Unbridled's Song
Cat Chat
兄弟 レッドベルディエスレッドベルローズ
市場価格
前走 2024/11/24 京阪杯 G3
次走予定

レッドベルオーブの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/11/24 京都 12 京阪杯 G3 芝1200 1859229.31713** 牡6 57.0 池添謙一河嶋宏樹 488
(+4)
1.08.9 1.233.8⑱⑰ビッグシーザー
24/07/21 札幌 11 しらかばS OP 芝1200 1181148.797** 牡6 55.0 菱田裕二河嶋宏樹 484
(-16)
1.08.6 0.334.2④④ゾンニッヒ
24/06/22 函館 11 青函S OP 芝1200 161278.11310** 牡6 58.0 菱田裕二河嶋宏樹 500
(+4)
1.09.6 0.833.9⑬⑬モリノドリーム
24/03/30 阪神 11 ポラリスS OP ダ1400 153479.71215** 牡6 58.0 西村淳也藤原英昭 496
(+4)
1.26.9 3.538.7⑬⑭サンライズフレイム
24/02/10 京都 11 洛陽S (L) 芝1600 18714121.81518** 牡6 56.0 田口貫太藤原英昭 492
(-4)
1.35.0 2.437.6ドゥアイズ
24/01/13 京都 11 淀短距離S (L) 芝1200 1751032.9915** 牡6 58.0 北村友一藤原英昭 496
(+8)
1.10.2 1.635.1⑪⑫ビッグシーザー
23/08/27 札幌 11 キーンランド G3 芝1200 1623114.21213** 牡5 57.0 松田大作藤原英昭 488
(0)
1.11.4 1.536.9ナムラクレア
23/08/13 札幌 11 UHB賞 OP 芝1200 1571312.365** 牡5 58.0 松田大作藤原英昭 488
(+2)
1.08.7 0.533.8⑦⑦シナモンスティック
23/07/23 札幌 11 しらかばS OP 芝1200 161133.2113** 牡5 57.0 松田大作藤原英昭 486
(+2)
1.07.6 0.233.3⑧⑨シュバルツカイザー
23/06/24 函館 11 青函S OP 芝1200 161217.875** 牡5 58.0 松田大作藤原英昭 484
(-4)
1.10.0 0.735.0④⑤ゾンニッヒ
23/05/28 京都 10 安土城S (L) 芝1400 1861132.91013** 牡5 57.5 松田大作藤原英昭 488
(+6)
1.20.5 1.534.4④⑥ママコチャ
23/04/16 中山 10 春雷S (L) 芝1200 1681613.848** 牡5 57.5 岩田望来藤原英昭 482
(0)
1.09.4 0.634.4⑭⑪マッドクール
23/02/19 小倉 11 小倉大賞典 G3 芝1800 162416.2815** 牡5 57.5 北村友一藤原英昭B 482
(-4)
1.53.1 3.440.4ヒンドゥタイムズ
23/02/05 小倉 11 関門橋S OP 芝2000 15355.7310** 牡5 58.0 北村友一藤原英昭 486
(-18)
1.59.1 1.238.4ディープモンスター
22/12/03 阪神 11 チャレンジC G3 芝2000 14119.339** 牡4 56.0 福永祐一藤原英昭 504
(+18)
1.58.6 1.137.1ソーヴァリアント
22/10/09 東京 11 毎日王冠 G2 芝1800 101112.4610** 牡4 56.0 幸英明藤原英昭 486
(+4)
1.46.2 2.136.5サリオス
22/08/28 小倉 11 小倉日経OP OP 芝1800 118113.921** 牡4 56.0 幸英明藤原英昭 482
(-2)
1.45.5 -0.536.1シュヴァリエローズ
22/05/29 中京 10 安土城S (L) 芝1400 186113.926** 牡4 56.0 鮫島克駿藤原英昭 484
(-6)
1.20.1 0.734.0⑨⑩エントシャイデン
22/04/24 阪神 11 マイラーズC G2 芝1600 15358.776** 牡4 56.0 岩田望来藤原英昭 490
(-2)
1.34.0 0.735.2⑩⑨ソウルラッシュ
22/03/27 阪神 11 六甲S (L) 芝1600 188165.937** 牡4 56.0 中井裕二藤原英昭 492
(+14)
1.34.4 0.735.2エアロロノア

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レッドベルオーブの関連ニュース

2020年のデイリー杯2歳S勝ち馬レッドベルオーブ(牡6、父ディープインパクト、母レッドファンタジア)が1日朝、来春から種牡馬生活を送るアロースタッド(北海道新ひだか町)に到着した。レッドベルオーブはデイリー杯で全兄レッドベルジュールとの兄弟制覇を果たし、続く朝日杯FSでも3着と好走した。

到着を見守ったジェイエス事務局のスタッフは「JBBA日本軽種馬協会九州種馬場に移動した全兄のレッドベルジュールによく似ています。2歳戦から走り、兄弟でデイリー杯2歳Sを制すなど競走成績も似ていますね。今年初年度産駒がデビューしているレッドベルジュールは、産駒のウィルオレオールが平和賞を制し、好スタートを決めています。種牡馬としても兄のように活躍してくれたら」と期待を語った。2025年の種付け料は30万円(受胎条件※フリーリターン特約付)となっている。

レッドベルオーブが競走馬登録を抹消、種牡馬に 2020年デイリー杯2歳Sを優勝 2024年11月29日(金) 12:27

2020年のGⅡデイリー杯2歳Sを勝ったレッドベルオーブ(栗・河嶋、牡6)が29日付で競走馬登録を抹消した。通算25戦3勝で獲得賞金は9907万3000円。今後は北海道新ひだか町のアロースタッドで種牡馬となる予定。

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【ジャパンカップ2024ほか】回収率予報ニュース! 2024/11/24(日)版 2024年11月24日() 09:00

≪2024/11/24(日) 買ってはいけない ジャパンカップ京阪杯ほか≫

「買ってはいけない」とは・・・予測回収率が低く、文字通り馬券購入の際には避けることをおすすめする馬。
なお、予測回収率が高い馬は回収率予報官プロ提供予想内「一言コメント」および「コメント」欄に記載しています。

メインレースの単勝の予測回収率が低い馬です。
馬券購入の際には避けることをおすすめします。
(2022~23年実績:1,800件中/1着62件/払戻86,900円/回収率48%)

■東京12R 芝2400m 3歳上オープン 15:40 G1 ジャパンカップ
 ② 50% 43.1倍(10) ブローザホーン
 ⑨ 60% 4.2倍(2) チェルヴィニア
 ⑪ 50% 186.2倍(14) カラテ

■京都12R 芝1200m 3歳上オープン 16:15 G3 京阪杯
 ⑧ 60% 33.4倍(12) サブライムアンセム
 ⑨ 60% 90.2倍(18) レッドベルオーブ
 ⑬ 50% 52.4倍(14) テイエムスパーダ
 ⑭ 60% 7.2倍(4) モズメイメイ
 ⑯ 50% 56.7倍(15) マメコ
 ⑱ 50% 82.0倍(17) ラプタス

・買ってはいけない 各レースの人気馬

各レースの出走馬で、単勝オッズ6.0以下かつ予測回収率60%以下の一覧です。
(2022~23年実績:1,383件中/1着210件/払戻76,850円/回収率56%)

京都05R ① 60% 4.5倍(2) ウォーターリーダー
東京07R ⑧ 60% 4.7倍(2) マーゴットレーヴ
京都07R ⑭ 60% 4.5倍(1) エボルヴィング
東京10R ⑩ 60% 4.9倍(2) カフェニクス
京都11R ⑩ 50% 4.4倍(2) サーマルソアリング
東京12R ⑨ 60% 4.2倍(2) チェルヴィニア


≪2024/11/24(日) 単勝万馬券を狙え≫

対象レースの単勝の予測回収率90%以上の出走馬で最もオッズの高い馬です。
単勝以外の券種でも、この馬を絡めるとオトクですよ。
(2022年7月30日札幌11R、1着フォワードアゲン/単勝払戻13,420円)

京都03R ④ 100% 168.1倍(18) インディゴアスール

※表は左から、レース、馬番、予測回収率、単勝オッズ、人気順、馬名です。
※オッズはデータ作成時点のものです。
※オッズや人気順が変わっても予測回収率は変わりません。

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【京阪杯2024】過去10年の重賞データ分析 5項目チェックで残ったのは4頭のみ なかからドロップオブライトを首位評価 2024年11月23日() 12:00

【馬齢】
京都施行の直近10回(2011~2019、2023年)における1~3着馬延べ31頭の馬齢を確認すると、3歳から7歳までの範囲で収まっている。ただし、5~7歳の連対(2着以内)は、近3走内に同年の重賞(地方交流重賞を含む)において、4着以内に入線した経験を持つ馬のみ。その点には注意したい。

(減点対象馬)
ヴェントヴォーチェ ④プルパレイ ⑤グレイトゲイナー ⑥アグリ ⑧サブライムアンセム ⑨レッドベルオーブ ⑮チェイスザドリーム ⑯マメコ ⑱ラプタス

【性別】
京都で行われた直近10回の性別成績は、牡馬【9.6.7.81】、牝馬【1.4.4.54】、せん馬【0.0.0.5】。せん馬は苦戦傾向にある。また、牝馬の2着連対圏入りは、前走5着以内からの臨戦馬のみ。前走で掲示板を逃している牝馬は、連対(2着以内)候補から外したほうがよさそうだ。

(減点対象馬)
プルパレイ ⑬テイエムスパーダ ⑭モズメイメイ ⑯マメコ ⑱ラプタス

【前走人気】
前走の単勝人気については、G1・G2であれば13番人気以内、G3は11番人気以内、地方交流重賞なら8番人気以内、重賞以外の場合は3番人気以内がひとつの目安。京都施行の直近10回、2着以内に入った全馬がこの条件をクリアしていた。

(減点対象馬)
ビッグシーザー ④プルパレイ ⑤グレイトゲイナー ⑧サブライムアンセム ⑨レッドベルオーブ ⑫エイシンスポッター ⑮チェイスザドリーム ⑯マメコ ⑰レッドヒルシューズ

【近走成績】
京都で施行された直近10回、近4走内にG2以下のレースで9着以下敗退が複数回ある馬が、2着連対圏に入った事例は皆無となっている。該当馬は評価を控えめにしたい。

(減点対象馬)
プルパレイ ⑤グレイトゲイナー ⑥アグリ ⑧サブライムアンセム ⑨レッドベルオーブ ⑬テイエムスパーダ ⑮チェイスザドリーム

【間隔】
京都で行われた直近10回の1~2着馬延べ20頭のうち、18頭が中8週以内の間隔で臨んでいた。例外の2頭は、いずれも重賞4着以内からの参戦馬。相応の戦歴がない中9週以上の臨戦馬は、少し割り引いて考える必要がありそうだ。

(減点対象馬)
グレイトゲイナー ⑨レッドベルオーブ ⑬テイエムスパーダ ⑯マメコ


【データ予想からの注目馬】
上記5項目で減点がないのは、①ウインカーネリアン、⑦ドロップオブライト、⑩グランテスト、⑪カンチェンジュンガの4頭。

最上位には、⑦ドロップオブライトを挙げたい。京都施行の直近10回、前走G2・G3組は【4.5.3.42】。そのうち、前走が京阪杯と同距離のレース、かつ掲示板を確保(5着以内)していた馬に限れば【2.0.1.2】と、好走(3着以内)確率が格段に増す。要注目の存在だ。

京都施行の直近10回、前走がOP特別、かつ単勝3番人気以内に支持されていた馬は【3.4.1.13】。それに該当する、⑩グランテスト、⑪カンチェンジュンガらもぞんざいには扱えないだろう。残る1頭、①ウインカーネリアンにも気を配っておきたい。

<注目馬>
ドロップオブライト ⑩グランテスト ⑪カンチェンジュンガ ①ウインカーネリアン 

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【京阪杯2024】レーティングとモノサシで考える 57kgなら走るエイシンスポッターで決まり! 2024年11月22日(金) 18:00

今週日曜、京都競馬場のメイン競走は京阪杯。JRAのレーティング(公式格付)をベースとし、これにいくつかモノサシを組み合わせ、出走各馬の真の力関係を解き明かしていく。まずはベースのモノサシ、JRAレーティングの比較から入ろう(各馬13ヶ月以内の国内戦(中央競馬に限る)の数値のみを掲載)。

112 ウインカーネリアン
111 アグリ
109 エイシンスポッタービッグシーザー
106 プルパレイモズメイメイ
104 グレイトゲイナーテイエムスパーダドロップオブライト
102 ラプタス
101 チェイスザドリーム
100 カンチェンジュンガサブライムアンセム
99 マメコ
97 グランテスト
96 レッドベルオーブ
95 ヴェントヴォーチェレッドヒルシューズ

(全馬格付あり)

京阪杯における例年の勝ち馬レーティングは107~113で、過去5年では3着の最低値が100。比較は106以上の6頭を中心に行ってみた。

第2のモノサシは、サトノレーヴ。同馬は今年函館SS、キーンランドカップスプリンターズステークスに出走しているが、これらのレースで今回のレーティング上位馬4頭と対戦している。各馬とサトノレーヴとの着差は以下の通りだ(着差はサトノレーヴとのタイム差で、マイナス表記は先着、プラス表記は後着)。

エイシンスポッターキーンランドカップ+0.3秒 スプリンターズステークス+0.1秒) ビッグシーザーキーンランドカップ+0.4秒 函館SS+0.2秒) プルパレイキーンランドカップ+0.7秒) モズメイメイスプリンターズステークス+0.2秒)

最上位2頭との対決がないので、上位陣でも微妙な位置づけの馬たちの比較にしかならないが、比較から言えることはレーティング数値では他に負けているモズメイメイだが、サトノレーヴとの対戦における着差だけで考えると、109の2頭とはさほど差が大きくはないということと、逆にプルパレイは同じ106でも厳しそうだということ。以降の比較においてプルパレイを外しておきたい。

第3のモノサシは、ナムラクレア。先の比較で測れなかった上位2頭と、残りの3頭の力差を調べるために、前項同様、比較のモノサシとしてこの馬を用いた。比較結果は以下の通りだ(表記は前項に同じ)。

ウインカーネリアン高松宮記念+0.7秒) エイシンスポッターキーンランドカップ-0.1秒 スプリンターズステークス+0.4秒) ビッグシーザー高松宮記念+0.9秒 キーンランドカップ±0秒) プルパレイキーンランドカップ+0.3秒) モズメイメイスプリンターズステークス+1.9秒)

基本的にはナムラクレアとの力比較でこれを凌ぐ馬はいないという結論だが、唯一先着実績のあるエイシンスポッターと、同タイム実績を持つビッグシーザーは“最高能力値”という意味で可能性を秘めている。2頭にプラス評価を与えておきたい。

諸々の比較から、本命◎はエイシンスポッター。昨年のスプリンターズステークス以来8戦しているが、斤量57.5kg以下で走ったのは3回でいずれも3着以内。他は全て着外なので、今回の57kgは魅力だ。○はビッグシーザー。重賞勝ちこそ無いものの好走実績はあり、ここ3戦のレーティングの数値が3ずつ上がっていて前走109というのも好材料。▲はモズメイメイ。先手を取れなかった前走は崩れたが、過去の成績から考えてもスピードは豊かで、すんなり先行できればしぶといはず。馬券は、◎エイシンスポッターからの馬単折り返し、馬連、ワイド。

【モノサシ比較による注目馬】
エイシンスポッター ○ビッグシーザー ▲モズメイメイ

モノサシの正誤判定は11/24(日)だ。

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【京阪杯2024】出走予定馬最速チェック 重賞初制覇を狙うエイシンスポッターなどがエントリー 2024年11月18日(月) 11:00

アグリ
一昨年の阪急杯勝ち馬。前半3ハロン33秒9を番手、直線は早々と先頭に立ち、2着馬の追撃を凌いだ。勝ち時計1分19秒5は速い。スプリント路線に切り替え、G1では着外も、G2とG3に2着がある。昨年暮れは、1400mの阪神Cでも3着。近2戦の2桁着順は、酷暑と58.5キロに展開不利もあった。まともなら巻き返しも。

ウインカーネリアン
一昨年の関屋記念勝ち馬。半マイル48秒4の超スローを番手につけ、上がり32秒9の脚を使った。昨年重賞2勝目の東京新聞杯は、ハナを切り半マイル45秒8の緩みない流れ、後にG1を勝つナミュールを振り切った。この流れのほうが良さは出そう。スプリント戦は2度目だが、春は高松宮記念で11番人気4着。G3ならチャンスありか。

エイシンスポッター
スタートに難を抱えつつ、毎回堅実に脚を使う。昨年の京阪杯は4角15番手から、上がり最速32秒2。4走前の安土城S(1着)では、前半3ハロン36秒0のスロー。一団馬群の外を回り、上がり最速32秒5をマークしている。2走前のキーンランドC(2着)は、前傾ラップを中団から追い込み穴をあけた。平坦京都は、[2-0-1-0]と相性が良く、格も足りる。

グランテスト
2勝クラス、3勝クラスの突破は、今回と同じ京都芝1200m。3勝クラスは1分7秒8で走った。重賞初挑戦、3走前の北九州記念は14着。負けすぎだが、外に行きたがっていた。次のCBC賞は、Aコース2週目の内枠を活かし、ハナを切り3着。前走オパールS(4着)は、緩みない流れを番手から粘ったが、勝ち馬ビッグシーザーは3番手にいた。

サブライムアンセム
一昨年のフィリーズレビュー勝ち馬。前半3ハロン33秒5の緩みない流れを、後方に構え展開が向いた。ただ、アタマ差の2着はナムラクレアで、1分19秒9はレースレコードだった。それ以降15戦は、昨年の阪神牝馬S10番人気2着の馬券内1回のみ。これも半マイル48秒0のスローを、最内枠から3番手で展開が向いている。

テイエムスパーダ
一昨年重賞初制覇のCBC賞(小倉)は、斤量48キロも味方に、1分5秒8の日本レコードを記録。その後14戦は[1-0-1-12]。馬券内好走は、昨年のセントウルS(阪神)での逃げ切りと、今年のアイビスSDの3着。セントウルSは開幕週、アイビスSDは外枠を引けた。今回はCコース初週だが、近走は行き脚ももうひとつで……。

ドロップオブライト
4走前の六甲Sは重馬場を3着も、キャリア全5勝はすべて芝1200m。前走重賞初勝利のCBC賞は、イン前有利の高速馬場のなか、最内枠を引けた。スタートもよく、無理なく3番手につけ、苦しいペースでもないなか、直線もスムーズに抜けてきた。3勝クラス突破も中京スプリントで、勝ち時計、上がりともに優秀。京都も悪くはない。

ビッグシーザー
3戦目の未勝利から4連勝を決め、昨年の葵Sは1番人気3着。前後半3ハロン33秒9-33秒2で、瞬発力勝負で星を落とした。以降3戦連続着外から、今年1月の淀短距離S1着、続くオーシャンS2着と復活。どちらも緩みない流れで、持久戦のほうが良さそう。前走のオパールS1着は上がり33秒9を使い、新味も見せている。

モズメイメイ
昨年の葵S勝ち馬。ロケットスタートからハナで、ペースを落とし逃げ切り。超高速馬場でも、勝ち時計1分7秒1は目を引く。その後6戦連続着外から、4走前の北九州記念で16番人気3着と一変し、差しに回ったのも収穫。続くアイビスSDを1着、セントウルSでは3着と健闘。前走スプリンターズSは10着も、ハードローテ。相手が下がれば。

レッドベルオーブ
4年前のデイリー杯2歳S勝ち馬で、次の朝日杯FSでも3着を確保した。折り合いが徐々に苦しくなり、初めてハナに行った2年前の小倉日経OPは、1000m通過57秒6で逃げ切り。翌年の関門橋Sでは、1000m通過56秒6という超ハイラップを刻んだ履歴もある。その後1200m切り替え、いくぶん走りやすそうだが結果が伴わない。

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レッドベルオーブの関連コラム

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週末の注目レースを伊吹雅也プロが「1点」の傾向に注目して分析するウマニティ会員専用コラム。「さらにプラス1!」として挙げている種牡馬別成績も含め、ぜひ予想にご活用下さい。今週のターゲットは、エルフィンステークス・アルデバランステークス・令月ステークス・関門橋ステークス・きさらぎ賞東京新聞杯の6レースです。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


▼2023年02月04日(土) 中京10R エルフィンステークス
【前走の条件が新馬・未勝利だった馬の、前走の距離ならびに前走の上がり3ハロンタイム順位別成績(2019年以降)】
●距離が1400m超1800m未満、かつ上がり3ハロンタイム順位が1位 [2-1-1-5](3着内率44.4%)
●距離が1400以下・1800m以上、もしくは上がり3ハロンタイム順位が2位以下 [0-0-0-8](3着内率0.0%)
→新馬・未勝利を勝ち上がった直後だったにもかかわらず3着以内となった4頭は、いずれも前走の距離が1600m、かつ前走の上がり3ハロンタイム順位が1位だった馬。特別登録を行った馬のうち、前走の条件が新馬・未勝利、かつ前走の距離が1400m超1800m未満、かつ前走の上がり3ハロンタイム順位が1位だったのは、クイーンオブソウルだけでした。


▼2023年02月04日(土) 中京11R アルデバランステークス
【前走の着順別成績(2017年以降)】
●6着以内 [6-4-5-26](3着内率36.6%)
●7着以下 [0-2-1-47](3着内率6.0%)
→前走好走馬が強いレース。大敗直後の馬は強調できません。

<<さらにプラス1!>>
【『血統偏差値』要注目種牡馬】
中京ダ1900m×シニスターミニスター×中2週以上
→3着内率46.7%、複勝回収率293%


▼2023年02月05日(日) 中京10R 令月ステークス
【“JRA、かつ3勝クラス以上、かつ1400mのレース”において4着以内となった経験の有無別成績(2017~2022年以降の大和ステークス)】
●あり [6-6-6-38](3着内率32.1%)
●なし [0-0-0-35](3着内率0.0%)
→2月に京都ダ1200mと阪神ダ1200mで施行された2017~2022年以降の大和ステークスは、今回よりやや長い距離のレースもこなすことのできるタイプが優勢。一応、同様の決着を警戒しておきましょう。


▼2023年02月05日(日) 小倉11R 関門橋ステークス
【“前年以降、かつJRA、かつ芝2200m未満のレース”において1着となった経験の有無別成績(2021年以降)】
●あり [2-2-2-5](3着内率54.5%)
●なし [0-0-0-12](3着内率0.0%)
→しばらく勝ち切れていない馬は過信禁物。特別登録を行った馬のうち“2022年以降、かつJRA、かつ芝2200m未満のレース”において1着となった経験があるのは、エヴァーガーデンニホンピロスクーロバジオウビッグリボンレッドベルオーブの5頭だけです。


▼2023年02月05日(日) 中京11R きさらぎ賞(NHK賞)

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2022年10月6日(木) 14:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 毎日王冠2022 
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



10月9日(日) 東京11R 第73回毎日王冠(3歳以上G2・芝1800m)

【登録頭数:10頭】(フルゲート:18頭)


<前走:エプソムC出走馬>(4ヶ月)
ノースブリッジ(1着、492kg(-4kg))<A>
休み明けでも、かなりしっかり乗り込まれていて、3週連続南Wで好時計。1週前追い切りでは、岩田康騎手騎乗で迫力満点の動きをアピールした。

ジャスティンカフェ(4着、490kg(±0kg))<D>
1週前は金曜日に併せ馬で先着するも、この中間は坂路での時計が平凡。前走時のような目立つ時計が少ない印象を受ける。


<前走:宝塚記念出走馬>(3ヶ月半)
ポタジェ(11着、492kg(-4kg))<C>
前走時はお腹のあたりに多少の余裕が感じられた。休み明けで長めからの乗り込み豊富で時計も上々だが、1週前追い切りは終いもうひと伸びほしい動きだった。

キングオブコージ(17着、498kg(-8kg))<C>
休み明けの前走時は、マイナス体重でも緩さがあった。この中間は坂路での調整。休み明けでも時計は優秀で、あとは馬体が締まってくれば。




<前走:その他のレース>
レイパパレヴィクトリアマイル:12着、440kg(+6kg)5ヶ月)<A>
ヴィクトリアマイルからの休み明けだが、この中間は坂路で好時計をマーク。終いの時計が優秀で、好走時の状態に近い。

サリオス安田記念:3着、528kg(-22kg)4ヶ月)<B>
馬体が絞れスッキリした印象だった前走時。この中間は、3週前、2週前、1週前と追われる毎に時計を詰めてきていて、休み明けでも仕上がりは良さそう。

キングストンボーイ(関越S:2着、502kg(±0kg)中9週)<C>
夏に一度使われていて、この中間も南Wで長めから2本の追い切りを消化してきている。ただ、1週前追い切りでは併走相手に手応えで見劣り動きに重さが感じられた。

ダノンザキッド関屋記念:3着、526kg(±0kg)中7週)<C>
この中間も坂路で好時計が出ていて、日曜日の追い切りがCWを長めからという過程。ただかなり大きな馬で、動きを見ても1週前は反応が鈍く太め残りも窺える状況だけに、残り1週でどこまで絞れるかだろう。

レッドベルオーブ(小倉日経OP:1着、482kg(-2kg)中5週)<C>
休み明けを一度使われての叩き2戦目だが、1週前追い切りを見ると首が高めで終いの伸びがイマイチに映った。

ハッピーアワー(朱鷺S:14着、446kg(-2kg)中5週)<E>
この中間は乗り込み量が少なく時計も平凡で、ここを使ってくるような調整内容ではない。




※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、ノースブリッジレイパパレサリオスの3頭をあげておきます。


◇今回は、毎日王冠編でした。
――サイレンススズカグラスワンダーエルコンドルパサーの3強対決。
個人的な戦前の感触としては、逃げるサイレンススズカを、グラスワンダーが捉えることができるのか。ここまで生で馬を見たことのなかったエルコンドルパサーは、少し力が足りないのでは、というのが正直なところだった98年毎日王冠
心情的にはサイレンススズカを応援していて、この後、天皇賞(秋)には出走できない3歳2頭には負けてもらいたくない。そんな気持ちで何週間も前からドキドキとワクワクがとまらなかったことを今でも記憶しています。迎えた当日の東京競馬場は、G1レースかと見紛うほどの超満員となっていました。詰めかけたファンであふれかえるパドックでも、落ち着きのある姿を見せていたサイレンススズカ。やや仕上り不足に映ったグラスワンダー。そして初めて見るエルコンドルパサーはというと、予想に反して私のイメージをガラッと変えてくるほど好印象の佇まいで周回していました。柔らかい動きでかなりの仕上りを伝えるには十分、何度確認してもパドックからは何一つ悪いところがないといった感じで、これまで何千、何万頭と馬を見てきた私でしたが、これほど第一印象の良い馬というのは記憶にありませんでした。
レースは、サイレンススズカの逃げ切りで決着し、ただ1頭サイレンススズカに迫ったエルコンドルパサーが2着。グラスワンダーは、ケガからの復帰初戦でまだ万全ではなかったためか5着に敗退。この日東京競馬場にいたファンの中には、彼らのレースを生で観戦したことがその後大きな財産となり、忘れることのない1日になったという人も多いのではないでしょうか。その後サイレンススズカは残念なことになってしまいましたが、エルコンドルパサーグラスワンダーが大活躍を果たしたのは、皆さんもよくご存知のとおりです。
先週の凱旋門賞での日本馬の敗退を見ると、日本のトップクラスの馬でも欧州に滞在して2400m路線のレースを使い続けていかないと、なかなか勝てる日はこないのではないかと思います。凱旋門賞に挑戦する馬は年々多くなっていますが、エルコンドルパサーディアドラのように長期滞在して挑戦する馬の割合はかなり少ないと思います。今年勝ったアルピニスタは、前走のヨークシャーオークスでは61キロを背負って勝利しています。凱旋門賞を勝つには、タフな馬場をこなす馬体と根性、慣れない環境で挑戦し続けていくことも必要なのではないかと思います。

毎日王冠出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2022年10月2日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2022年10月02日号】特選重賞データ分析編(326)~2022年毎日王冠
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G2 毎日王冠 2022年10月09日(日) 東京芝1800m


<ピックアップデータ>

【“同年、かつJRA、かつ1600~2200m、かつG1・G2のレース”において5着以内となった経験の有無別成績(2013年以降)】
○あり [7-8-5-32](3着内率38.5%)
×なし [2-1-4-51](3着内率12.1%)

 格の高いレースを主戦場としてきた馬が中心。2013年以降の3着以内馬27頭中20頭は、年明け以降にJRA、かつ1600~2200mのG1・G2で5着以内となったことがある馬でした。一応付け加えておくと“同年、かつJRA、かつ1600~2200m、かつG1・G2のレース”において5着以内となった経験がない、かつ出走数が14戦以内の馬は2013年以降[2-0-4-17](3着内率26.1%)で、例年ならばそれなりに高く評価できる水準。ただし、今年はキャリア14戦以内の馬が多いので、強調材料と見做すべきではないかもしれません。

主な「○」該当馬→サリオスポタジェレイパパレ
主な「×」該当馬→キングストンボーイジャスティンカフェレッドベルオーブ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“前年以降、かつ東京、かつ1400m超、かつ2勝クラス以上のレース”において2着以内となった経験がある」馬は2013年以降[9-8-8-34](3着内率42.4%)
主な該当馬→キングストンボーイジャスティンカフェポタジェ

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2021年6月3日(木) 11:00 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2021) ~第2回ワールド上位者レビュー~
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 先週5月30日(日)のダービーデイをもって「ウマニティPOG 2020」が終了。各ワールドの最終順位が確定しました。今回は前シーズンの最終結果や優勝争いの様子を振り返ってみましょう。
 ちなみに、現3歳世代の本賞金ランキングを確認してみると、現時点におけるトップは日本ダービーを制したシャフリヤール(25450万円)、2位は皐月賞馬のエフフォーリア(24510万円)、3位はG1を2勝したソダシ(23700万円)となっています。ディープインパクト産駒で全兄にアルアインがいるシャフリヤールはともかく、エピファネイア産駒のエフフォーリアクロフネ産駒のソダシは、指名の難度が高かったかもしれません。実際、私が参加した一般的なルールのPOGでも、エフフォーリアソダシを誰も指名していない団体がありました。前評判の高い馬が期待を裏切りがちだったこともあって、優勝ラインが例年よりだいぶ低かった団体は少なくないはず。G1級だけでなく、堅実にポイントを積み上げていくための駒が揃っていたかどうかも問われたシーズンと言えそうです。

 最高位クラスのスペシャルワールドで優勝を果たしたのはたけぼう54さん。総獲得賞金は全ワールドを通じてトップの11億7298万円でした。
 スペシャルワールドは1頭1オーナー制。仮想オーナー募集枠が順次解放され、1頭の馬を最大12~37名が獲得できる他のワールドと違い、他のプレイヤーが獲得した馬にはもう入札できません。そんなルールの下で他ワールドのチャンピオンを上回ったというのはとんでもない快挙。ウマニティユーザーの中ではもっとも的確に現3歳世代の勢力図を見抜いていたということですし、日本全国の競馬ファンまで対象を広げても、間違いなく五指には入るでしょう。
 特に素晴らしいのは、エフフォーリアをデビュー前に指名されている点。8月7日の第10回入札まで仮想オーナー募集枠が残っていたように、決して前評判の高い馬ではありませんでしたが、このタイミングで未出走の実力馬をピックアップできたという事実は、たけぼう54さんの指名候補リストがいかに充実したものであったかを示す何よりの証拠と言えます。一般的なドラフト制のPOGでも、終盤はどうしても入札に対する熱意が薄れてきてしまうもの。最後の最後まで最高のラインナップを目指していく姿勢はぜひ見習いたいものです。
 たけぼう54さんは獲得した馬20頭のうち17頭が(獲得後に)勝ち上がりを果たしており、そのうち11頭がオープンクラスのレースで3着以内に好走を果たしました。前出のエフフォーリアだけでなく、バスラットレオンピクシーナイトも重賞を制覇。ちなみに、ディープインパクト産駒は一頭たりとも指名していません。ご存知の通り、ディープインパクトは現2歳世代が実質的なラストクロップ。来シーズン以降の指針にすべく、その指名戦略をじっくり観察しておきましょう。
 スペシャルワールドの2位はddb1c93afaさん。ククナステラヴェローチェタイトルホルダーモントライゼらが重賞戦線でポイントを積み重ねた結果、シュネルマイスターを指名していたムーンシュタイナーさん、シャフリヤールを指名していた上海こうぞうさん、ソダシを指名していた横断歩道さんといった、G1ウイナーの仮想オーナーに先着を果たしました。ddb1c93afaさんは16種牡馬の産駒を獲得していて、いま見ても非常に興味深い、バラエティに富んだラインナップ。ピンクカメハメハがサウジダービーを制すなど、活躍の場も様々です。こういった指名スタイルは私がずっと目指してきたところですし、大変勉強になります。

 G1ワールドを制したのは蒼井光太郎さん。オークス終了時点で2位につけていた四白流星タイテエムさんの指名馬シャフリヤール日本ダービーを勝ったものの、約2億5千万円あったポイント差を埋めるには至らず、逃げ切り勝ちとなりました。
 蒼井光太郎さんはエフフォーリアソダシの指名に成功。ソダシを6月5日の第1回入札で獲得している点はもちろん、百日草特別を勝った直後の第24回入札でエフフォーリアを獲得している点も見逃せません。デビュー戦や初勝利前後くらいのタイミングならともかく、オープン入りを果たしてからの入札は、落札価格の上昇やそれ以前の獲得賞金が加算されないことを考えると相応にリスキー。確かな相馬眼に加え、リスクテイクが非常に的確だったのも勝因のひとつと言えるでしょう。

 G2ワールドはシャフリヤールを指名していた仮想オーナーによる優勝争いとなり、亀虎馬さんがサビさんをわずかに抑え優勝を果たしています。亀虎馬さんはアカイトリノムスメシャフリヤールダノンザキッドレッドジェネシスレッドベルオーブと計5頭の重賞ウイナーを指名していたほか、サトノレイナスヨーホーレイクの獲得にも成功。なお、このうちダノンザキッドを除く6頭はすべてディープインパクト産駒です。入札がヒートアップしがちな中で的確に“当たり”のディープインパクト直仔を揃えたわけですから、こちらもお見事というほかありません。

 G3ワールドの優勝争いもシャフリヤールが明暗を分ける展開。オークス終了時点で4位だったアルテのおどうさん、同じく7位だったブライアンさんはそれぞれシャフリヤールを指名していたものの、シャフリヤールの筆頭オーナーだったブライアンさんには1.5倍の3億円が加算されたため、逆転勝利となりました。ちなみに、ブライアンさんもアルテのおどうさんも第1回の入札でシャフリヤールを獲得していたのですが、落札価格の高かったブライアンさんが筆頭オーナーの座を確保しています。今後もこのボーナスポイントが最終結果に影響してくる場面は多々あるはず。可能な限り狙っていきましょう。

 オープンワールドは大接戦。エフフォーリアを指名していたたち777さんが、シャフリヤールの勝利によって浮上したふくにーなさんを1483万円差で下し、優勝を果たしました。たち777さんはエフフォーリアシュネルマイスターを初勝利後に、ソダシを札幌2歳ステークスの後に獲得。追加指名が可能な「ウマニティPOG」のルールにおける、お手本のような立ち回りです。

 今年も各ワールドの上位プレイヤーはいずれ劣らぬ精鋭揃い。指名馬リストにはこのゲームを勝ち抜くためのノウハウが詰まっています。ぜひ参考にしてみてください。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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2021年4月15日(木) 17:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 皐月賞2021 
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


4月18日(日) 中山11R 第81回皐月賞(3歳G1・芝2000m)


<優先出走馬>

アサマノイタズラ(B)中3週
追い切りでもパドックでもまだ余裕がある印象で、ほとんど差のないレースぶりで2着してみせた前走。この中間も嶋田騎手が1週前追い切りに騎乗しての調整。動きに関しては力強さがあり、上積みが感じられる。

アドマイヤハダル(A)中3週
ここ3戦すべて◎にしているくらい、毎回のように調教内容が良い馬。この中間も2週前が坂路、1週前がCWを長めから併せて先着。動きに関してはやや重さも垣間見えるが、しっかりと先着していてこの時点でもだいぶ仕上がっている感じ。

ヴィクティファルス(A)中3週
この中間は、これまでの3戦同様に1週前にはCWを長めから。好時計が出ており、動きを見ても力強さがあり出来は引き続き良さそう。

シュヴァリエローズ(A)中3週
1週前追い切りでは3頭併せの外に併せて先着。追われてから迫力のある走りで抜群の伸び脚を見せていて、好調そのもののデキ。

タイトルホルダー(B)中5週
休み明けの前走時も太め感はなくスッキリした感じで仕上りは良かった。この中間も乗り込み量豊富で、1週前追い切りで見せた伸び脚は前走並みに好印象。

ダノンザキッド(B)中5週
休み明けの前走を使われ、この中間の動きからは行きたがる面が収まり気味で落ち着きが窺える。ただ、悪く言えばおとなし過ぎといった感じで、迫力という点では物足りなく映った。


<以下、賞金上位順>

ステラヴェローチェ(C)中8週
この中間、吉田隼騎手が毎週のように追い切りに騎乗しての入念な乗り込み。ただ、先週のソダシのような好内容とまでは行かず、坂路での動きを見るとまだ終いの伸び脚が良い時のそれには及んでいない印象。

ラーゴム(D)中9週
追い切りの動きが物足りず評価を下げてしまった前走。この中間の追い切りの動きを見ても力強さはなく、多少動きは良化するもまだまだ物足りなさが残る。

エフフォーリア(B)中8週
前走時は最終追い切りでグーンと良くなっていたこの馬。この中間は、トレセンでの乗り込み量が少なく、ギリギリまで牧場で調整されていた感じ。2週前、1週前はまだ凄みを感じるほどの動きではないが、スッと楽に先着しており出来は悪くなさそう。今回も前走時のように最終追い切りで迫力が感じられれば、前走以上の走りにも期待がもてる。

グラティアス(B)3ヶ月
前走時も3ヶ月ぶりで今回も3ヶ月ぶりのレースとなるが、1週前追い切りではデムーロ騎手を背に楽に先着しており、重め感もなく仕上がり良好。最終追い切りもあるので、さらに良くなりそうな感じもある。

レッドベルオーブ(B)4ヶ月
休み明けだが、トレセンでも1ヶ月以上乗り込まれて調整されている。映像がないので動きに関しては何とも言えないが、これまでと同じコースでも外めを回っての好時計なので悪くない仕上がりに映る。

ディープモンスター(B)中6週
この中間もこれまで同様に1週前はCWを長めから併せ馬で追い切られている。調教内容で特に気になるところはなく、調子落ちはなさそう。

ヨーホーレイク(B)中9週
この中間も乗り込み量は豊富。1週前追い切りは、追い出されての反応が鈍く、抜け出して先着するまでに時間がかかっていた。

ワールドリバイバル(D)中3週
この中間は中3週で2週前は軽めの調整で1週前はこれまで通りCWを長めから併せ馬で追い切られて先着。動きを見ると大きな馬の割に硬さがある感じで、伸び脚は物足りない。

イルーシヴパンサー(E)中3週
前走時当コラムで推奨した1頭で、人気薄で4着に健闘。ただこの中間は、1週前追い切りができていない時点で上積みはなさそう。

ルーパステソーロ(E)中2週
かなり大きな馬で、使い込まれているがここ2戦とも追い切りでは目立つ時計が出ていない。中2週のこの中間も、坂路での時計は物足りず能力的にも状態的にも物足りなさが残る。


このコラムからの推奨馬はヴィクティファルスシュヴァリエローズアドマイヤハダルの3頭をあげておきます。



◇今回は皐月賞編でした。
今週の14日(水)には門別で早くも2歳戦がスタートしました。地方競馬の2歳戦において、他地区出走時にも、毎年仕上がりの早さで好成績を残している門別所属馬たちですが、近年はJRA馬相手ではなかなか活躍することができていません(血統の良い馬や素質の高そうな馬たちは、最初からJRAに所属してしまうので仕方がないところだとは思いますが)。そして、近頃ではJRA所属馬も、6月の1600m戦や1800m戦で十分強い勝ち方ができるほどしっかり仕上がっているので、レースがないだけで育成自体は昔に比べると、だいぶ早い時期から行われるようになっているのだと感じています。
地方競馬は、2歳戦が早く始まる割に短距離戦がほとんどなので、早い時期からもう少し長めのレースを増やしてみたらどうかと思います。それと、今後はJRAのクラシックを目指すという意味で、地方競馬においても芝向きの馬が活躍できるようなレース体系(盛岡の芝コースをさらに活用する等)を地方競馬全体で作っていく試みなんかもありかもしれません。そういった路線を目指す馬は調教内容もこれまでと変わってくると思いますし、今の育成技術の向上や外厩施設を使うなどすれば早い時期に長めの距離でも戦える馬も出てくるのではないでしょうか。近年売り上げが伸びている地方競馬なので、地方競馬所属馬専用トレセンを作るくらい強い馬作りに資金を回しても良いかもしれませんね。
日本の馬は海外でも勝ち負けできるくらい強くなりましたが、今の日本の競馬に足りないのが地方競馬所属馬のレベルアップ。先に挙げたような背景から、今のままでは、地方所属馬とJRA所属馬の力の差はさらに広がっていってしまいそうです。1頭でも2頭でも、JRA所属馬に対抗できる馬がクラシックに出走してくるだけで競馬は盛り上がります。そんな馬の出現を期待しながら、今年も2歳戦を楽しみたいと思っています。

皐月賞出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2021年4月11日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2021年04月11日号】特選重賞データ分析編(249)~2021年皐月賞
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 皐月賞 2021年04月18日(日) 中山芝2000m内


<ピックアップデータ>

【前走の着順ならびに前走の1位入線馬とのタイム差別成績(2015年以降)】
○着順が1着、もしくは1位入線馬とのタイム差が0.0秒 [5-5-5-36](3着内率29.4%)
×着順が2着以下、かつ1位入線馬とのタイム差が0.1秒以上 [1-1-1-49](3着内率5.8%)

 直近のパフォーマンスを素直に評価したい一戦。前走の着順が2着以下、かつ前走の1位入線馬とのタイム差が0.1秒以上だった馬は安定感を欠いていました。前哨戦を勝ち切っているか、勝ちに等しい競馬だった馬を重視すべきでしょう。

主な「○」該当馬→アドマイヤハダルタイトルホルダーラーゴム
主な「×」該当馬→ステラヴェローチェダノンザキッドレッドベルオーブ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走の出走頭数が12頭以上」だった馬は2015年以降[4-4-3-28](3着内率28.2%)
主な該当馬→ステラヴェローチェレッドベルオーブ

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レッドベルオーブの口コミ


口コミ一覧
閲覧 135ビュー コメント 1 ナイス 7

京阪杯で帰厩初戦となる馬の外厩情報共有します。

 2番ヴェントヴォーチェ(M.デムーロ騎手)キャニオンファーム土山

 3番ビッグシーザー(北村友一騎手)宇治田原優駿ステーブル

 4番プルパレイ(浜中俊騎手)グリーンウッド

 5番グレイトゲイナー(岩田康誠騎手)チャンピオンヒルズ

 6番アグリ(斎藤新騎手)ノーザンFしがらき

 7番ドロップオブライト(幸英明騎手)JOJIステーブル

 9番レッドベルオーブ(池添謙一騎手)ノーザンF空港

10番グランテスト(岩田望来騎手)チャンピオンヒルズ

12番エイシンスポッター(H.ドイル騎手)エイシンステーブル

13番テイエムスパーダ(小沢大仁騎手)ムロタHT

14番モズメイメイ(国分恭介騎手)社台ファーム鈴鹿

15番チェイスザドリーム(西村敦也騎手)宇治田原優駿ステーブル

16番マメコ(高倉稜騎手)名張ホースランドパーク

18番ラプタス(河原田菜々騎手)信楽牧場

以上になります。

 競馬が大好き(複勝男 2024年11月21日(木) 19:53
京阪杯 2
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11月24日 日曜日 京都競馬場 右回り Cコース

京阪杯

芝1200M GⅢ 3歳以上

出走馬の個人的な評価

競馬ブックポイント◎3ポイント○2ポイント▲1ポイント◬0.5ポイント

ビッグシーザー 25.5ポイント
(コース相性はいいし重賞2着はあるので、前走勝利で勢いもあると思う。北村友騎手になるけどそんなに問題はないかなと思っている。スムーズに進めれば。

ウインカーネリアン 17ポイント
(1200Mは今年の高松宮記念4着なので問題なさそうですが道悪だったんでね今回良馬場でどうなるかは未知で、まぁそれでも先行力が高いのでレースの流れには乗れると思っているが。)

ドロップオブライト 12ポイント
(8月のCBC賞以来で状態がカギ。前走と同じGⅢですが相手は揃っているのでどこまで出来るかでしょうね。開催後半だけに先行粘りはきついような。)

モズメイメイ 10ポイント
(前走のスプリンターズSは10着ですがいい脚は使っているしさも0.6差なのでまだ力も毎回出せている状態と思う。コース距離も今回の方が合うので差す競馬も出来るので。)

エイシンスポッター 4ポイント
(毎回いい脚は使うので今回相手弱化と差しやすい馬場なのがプラス。まぁスムーズな競馬が出来る条件が揃えば差し切れる脚はあるので。)

アグリ 3ポイント△7こ
(ここ2戦が着外なのでどうかですが前走は0.5差ですから兆しは見せていると思う。コースもいいし寒くなってきたのもこの馬はプラスかなと、距離短縮なら前走みたいに差されにくいかなと。)

カンチェンジュンガ 3ポイント△5こ
(距離短縮はプラスで今回は輸送が短いので力は出せそうと思う。前走も出遅れていたがいい脚は使っているので、スタートが決まればチャンスも上がるし無駄は脚も使う展開にもならないんで。)

グランテスト 0.5ポイント△9こ
(ここ2戦3.4着と善戦はしているので侮れない馬。逃げ先行のこの2戦だと馬場が差しやすいのでちょっと不利になりそうかなと。)

ヴェントヴォ―チェ 0.5△7こ
(長期休養明けを叩いて今回輸送は短いし変わり身も期待したいところ。今回Mデムーロ騎手なので1発の気配はあるかなと、まぁ重賞勝ち馬ですから力はある。)

チェイスザドリーム 0ポイント△5こ
(オパールステークス5着でコースは悪くないけど、今回は相手が揃ったのでどうかと逃げても馬場的に今週からCコースに替わる分粘りが増せる馬場ならいいんですが。)

レッドヒルシューズ 0ポイント△2こ
(右回りの1200Mの方が力が出せる感じなので相手は揃うけど上手く進めばチャン数はあるかなと思う。4歳でまだ伸びしろでも期待は出来るので。)

テイエムスパーダ 0ポイント△1こ 
(逃げれたときに強いが前走のセントウルSは後方からなので最近脚質がよく分からない馬になってきているので、差しでもいい脚は使っているからまぁ評価しづらいですね。)

ラプタス 0ポイント 着差 0.2
(まぁ芝ではしんどいというのが個人的に思っているので、まぁ厳しいかと、前走から3Kg減もプラス。)

レッドベルオーブ 0ポイント 着差 0.3
(短距離だと前に行けてないのでただ着差はマイル戦よりないので1発は警戒あるのかなと。)

サブライムアンセム 0ポイント 着差 0.4
(1200Mが3回連続でそろそろ結果が出そうな気もする。ただ相手強化になるし差す競馬になるので展開が向くかどうか。)

プルパレイ 0ポイント 着差 0.5
(ここ2戦は着外でも差はあまりないので不気味さは残る。厩舎は内枠が欲しい感じなので希望が叶えば期待は少し出来ると思うので。)

グレイトゲイナー 0ポイント 着差 0.7
(結果が全く出てないがここ2戦はそこまで離されていないので今回上手く進めれば当然、差は縮まるはずなので寒くなった方がいいかもしれませんね。)

マメコ 0ポイント 着差 0.8
(京都の馬場が合うかどうか勝利はしているけど条件戦なんでね、最近はずっと洋芝コースだったので相手強化もしているし楽ではないと思う。)

現時点予想

◎ ビッグシーザー
○ モズメイメイ
▲ カンチェンジュンガ
△ アグリ
△ ドロップオブライト
穴 ヴェントヴォ―チェ
穴 エイシンスポッター



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 競馬が大好き(複勝男 2024年11月19日(火) 19:39
京阪杯 1
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11月24日 日曜日 京都競馬場 右回りに Cコース

京阪杯

芝1200M GⅢ 3歳以上


過去10年馬券内父系(阪神開催除く)

ミスタープロスペクター系 4-5-1 登録馬 6頭
ノーザンダンサー系    4-2-6     2頭
サンデーサイレンス系   1-2-2    11頭
ナスルーラ系       1-1-2     3頭
ヘイルトゥリーズン系   0-0-0     2頭 計24頭 フルゲート18頭

過去10年別頭数(阪神開催除く)

6回 18頭 2回 15頭 1回 16、17頭

過去10年人気別馬券内(阪神開催除く)

5回 1番人気
3回 3、5、6、10番人気
2回 4、7、11,12番人気
1回 8、9、14、15番人気

過去10年最高オッズ(阪神開催除く)

単勝 3690円 複勝 1800円 枠連 5090円 馬連 29400円 馬単 51340円
ワイド 21560円 3連複 333950円 3連単 2029240円

このレースの傾向として(競馬ブック参考)

○ 連対率で3,4歳
○ 穴は5歳以上から
○ 重賞で入着以上かOPで馬券内 重賞OP経験があるならそこで好走が必須。
○ OP以上出走が今回初めて。
○ 1200Mで準オープンかOP連対。なければ重賞1400Mで4着以上。
○ ステップ
     条件戦は1200Mで勝利
     OPからは前走1200Mで馬券内
     GⅢからは前走函館スプリントSかキーンランドCで勝ち馬から0.5差以内の6着以上
     GⅡからは前走勝ち馬から0.4差以内
     GⅠからは近3走で重賞勝ち馬から0.3差以内が1回以上

実績

GⅡ勝利
     サブライムアンセム テイエムスパーダ モズメイメイ レッドベルオーブ(2歳マイル)

GⅢ2勝
     ウインカーネリアン ヴェントヴォ―チェ
GⅢ勝利
     アグリ カルチャーデイ ドロップオブライト プルパレイ ラプタス(ダート5勝) 

重賞2着
     エイシンスポッター ビッグシーザー ペアポルックス 

OPリステッド勝利
     グレイトゲイナー チェイスザドリーム 

重賞3着
     アネゴハダ グランテスト

OP3着
     レッドヒルシューズ 

重賞入着
     カンチェンジュンガ ミルトクレイモー 
 
OP入着
     スコールユニバンス マメコ 

OPクラス
     セッタレダスト 

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コメント一覧
3:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年11月13日(金) 03:07:52
関係、勝ち負け
2:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年11月13日(金) 03:06:22
関係、好調教馬、
1:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年9月19日() 01:52:29
トーマ、◉

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2024年11月24日 京阪杯 G3 13着
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