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写真一覧
現役 牝5 鹿毛 2019年3月20日生
調教師宗像義忠(美浦)
馬主有限会社 ビッグレッドファーム
生産者ビッグレッドファーム
生産地新冠町
戦績24戦[2-3-2-17]
総賞金7,195万円
収得賞金1,700万円
英字表記Comstock Lode
血統 シルバーステート
血統 ][ 産駒 ]
ディープインパクト
シルヴァースカヤ
ニシノムーンライト
血統 ][ 産駒 ]
Diesis
リメンバーミッドナイト
兄弟 ニシノメイゲツニシノキラボシ
市場価格
前走 2024/02/17 京都牝馬ステークス G3
次走予定

コムストックロードの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/02/17 京都 11 京都牝馬S G3 芝1400 1859269.0163** 牝5 55.0 B.ムルザ中野栄治 454
(-6)
1.20.5 0.233.5⑯⑭ソーダズリング
24/01/08 中山 11 カーバンクル OP 芝1200 16713150.51613** 牝5 55.0 丹内祐次中野栄治 460
(+6)
1.08.2 0.434.2⑩⑩シュバルツカイザー
23/12/03 中山 11 ラピスラズリ (L) 芝1200 117937.7911** 牝4 55.0 丹内祐次中野栄治 454
(+6)
1.08.8 1.034.8オタルエバー
23/11/05 福島 11 みちのくS OP 芝1200 16488.727** 牝4 55.0 丸山元気中野栄治 448
(+16)
1.10.1 0.535.9⑦⑤グレイトゲイナー
23/08/13 札幌 11 UHB賞 OP 芝1200 155811.457** 牝4 55.0 石川裕紀中野栄治 432
(-10)
1.08.9 0.733.6⑩⑪シナモンスティック
23/07/16 福島 11 福島TVOP OP 芝1200 163529.6102** 牝4 55.0 丸山元気中野栄治 442
(0)
1.09.4 0.034.6⑤④スマートリアン
23/06/25 東京 11 パラダイスS (L) 芝1400 151154.4148** 牝4 53.0 柴田大知中野栄治 442
(-2)
1.21.2 0.633.9ビューティフルデイ
23/05/28 京都 10 安土城S (L) 芝1400 182375.41416** 牝4 54.0 泉谷楓真中野栄治 444
(-4)
1.20.8 1.835.1ママコチャ
23/05/07 京都 11 鞍馬S OP 芝1200 1823207.6188** 牝4 55.0 杉原誠人中野栄治 448
(0)
1.10.5 0.635.8エイシンスポッター
23/04/16 中山 10 春雷S (L) 芝1200 1661247.11312** 牝4 54.0 C.ルメー中野栄治 448
(+10)
1.09.7 0.935.3⑨⑩マッドクール
23/02/18 阪神 11 京都牝馬S G3 芝1400 18611182.21816** 牝4 55.0 国分優作中野栄治 438
(-12)
1.21.6 1.234.6⑧⑨ララクリスティーヌ
23/01/14 中山 11 カーバンクル OP 芝1200 16485.729** 牝4 54.0 M.デムー中野栄治 450
(+4)
1.09.6 0.634.9⑤⑤ジュビリーヘッド
22/09/11 中山 11 京成杯AH G3 芝1600 142226.7108** 牝3 51.0 柴田大知中野栄治 446
(+14)
1.34.0 0.434.5④⑤ファルコニア
22/07/17 福島 11 福島TVOP OP 芝1200 16123.614** 牝3 51.0 柴田大知中野栄治 432
(-6)
1.09.7 0.334.5⑦⑦オパールシャルム
22/06/26 東京 11 パラダイスS (L) 芝1400 16247.564** 牝3 50.0 荻野極中野栄治 438
(+12)
1.20.4 0.234.0リフレイム
22/05/28 中京 11 葵ステークス G3 芝1200 173620.292** 牝3 54.0 和田竜二中野栄治 426
(-4)
1.08.6 0.434.7⑩⑨ウインマーベル
22/05/08 中京 10 橘ステークス (L) 芝1400 107817.066** 牝3 54.0 柴田大知中野栄治 430
(+4)
1.20.0 0.733.7⑨⑨ウインマーベル
21/12/12 中京 10 つわぶき賞 1勝クラス 芝1400 12554.821** 牝2 54.0 黛弘人中野栄治 426
(-8)
1.21.7 -0.035.1ピンクマクフィー
21/11/21 東京 9 赤松賞 1勝クラス 芝1600 9446.636** 牝2 54.0 M.デムー中野栄治 434
(+2)
1.34.5 0.733.9ナミュール
21/10/24 東京 6 2歳1勝クラス 芝1400 8443.623** 牝2 54.0 柴田大知中野栄治 432
(0)
1.22.2 0.334.5⑤⑤キミワクイーン

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こんにちは!ウマニティのROBOTIP開発プロジェクトメンバーの孫権です。
本日は25(日)に行われるG2中山記念を予想していきたいと思います。

まず、孫権のROBOTIP設定は「血統」の能力指数を100%重視しています。レース条件に応じて、必要な場合には他の能力指数(競走馬・騎手・調教師・馬主・生産者)を配合しますが、基本的には「血統」指数オンリーで展開します。
そして、適性については、血統の「距離適性」「トラック適性」「周回方向適性」「G前の坂の有無適性」を配合します。
以上が、私孫権のROBOTIP設定の基本方針です。

今週は、設定だけで当該コースにのみアジャストできる条件でもないため、例によって適性配合はナシ、純粋な血統指数100%セッティングとし、斤量&調教評価補正を加えて臨みます。
これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。


孫権ROBOTIPが弾き出したG2中山記念全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)

1 ⑥イルーシヴパンサー    8.60%
2 ⑦ドーブネ         8.14%
3 ③ソールオリエンス     7.85%
4 ⑪タイムトゥヘヴン     7.82%
5 ⑫ボーンディスウェイ    7.78%
6 ⑯ホウオウリアリティ    7.29%
7 ⑧マテンロウスカイ     7.22%
8 ⑨エルトンバローズ     6.64%

9 ④ジオグリフ         5.95%
10 ⑤ヒシイグアス       5.89%
11 ⑭エエヤン         5.21%
12 ②ソーヴァリアント     4.99%
13 ⑬マイネルクリソーラ    4.96%
14 ⑩ラーグルフ        4.44%
15 ①レッドモンレーヴ     3.81%
16 ⑮テーオーシリウス     3.40%


ROBOTIPの基本的な考え方として、平均勝率(16頭立ての場合は6.25%)を上回る馬のみを馬券対象にしますので、今回の中山記念では上位8頭までが馬券の対象ということに。
勝率の差で隊列を組むと以下の並びになります。

 ⑥⑦③⑪⑫⑯⑧⑨


先週同様に、どこにも線引きできる溝はなしというような拮抗状態。同じ手を続けるという手も考えなくはないのですが、あのコムストックロード(16番人気)に1位評価スマートリアン(14番人気)がやられ外すという京都牝馬Sの悲劇を思うと、強烈な「それじゃない」感が否めず。
今回は、1位⑥イルーシヴパンサーに連軸期待を託す形で、以下の3連複・馬連・馬単計30点(10,000円)で勝負とします。
まずは⑥イルーシヴパンサーが前年のうっ憤を晴らす走りを見せてくれることに期待しつつ、好配当となるよう⑪タイムトゥヘヴンの隠れ中山向き末脚である部分や、⑫ボーンディスウェイの器用且つ良くも悪くも相手なりなところ、あたりが発揮されてくれればと願っています。


【孫権の中山記念勝負馬券】

3連複ながし
⑥‐③⑦⑧⑨⑪⑫⑯
21点×200円=4,200円

馬連ながし
⑥‐③⑦⑧⑨⑪⑫⑯
7点×800円=5,600円

馬単ながし
⑥→③⑦
2点×100円=200円


**************************************
ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
ROBOTIPはウマニティに会員登録(無料)すると無料でご利用頂けます。
⇒詳しくはこちらへ!
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【プロ予想MAX 先週の回顧~(2/17~2/18)】シムーンプロ、はるふみ新人プロが、フェブラリーS◎ペプチドナイルで高配当をマーク! 2024年2月23日(金) 10:00



当コーナーでは、好成績を収めた「プロ予想MAX」注目プロ予想家をご紹介いたします。
18(日)に行われたG1フェブラリーSのほか様々な的中がマークされた先週を振り返っていきたいと思います。



☆☆☆注目プロ →シムーンプロ
17(土)は、小倉2R3歳未勝利での◎フェアアイル(「前走は道中2番手追走も抑えが効いておらず距離が長かった。スプリンターと思われ初の1200mへの短縮は魅力。」)的中などを記録。18(日)には、小倉7R3歳未勝利◎▲的中、G1フェブラリーSペプチドナイル(「行きっぷりのいい馬なので、今までで最短距離の1600mは歓迎。(中略)人気ほど力の無い馬ではないので、初距離での新味発揮に期待。」)的中を筆頭に、好調をアピールすると、土日2日間週末トータル回収率121%を計上。3週連続週末プラスを達成しています。

☆☆☆注目プロ →はるふみプロ(新人プロ)
17(土)のG3京都牝馬Sでは、◎ナムラクレアコムストックロードの印でワイド的中、11万1800円払戻しのスマッシュヒットをマークしました。18(日)には、小倉10R唐戸特別などの的中をマークして迎えたG1フェブラリーSを、◎ペプチドナイルで仕留め17万円オーバー披露! 週間トータルでは、回収率トップの368%、収支は2位となる23万2300円プラスを記録しました。

☆☆☆注目プロ →katomaiプロ(新人プロ)
17(土)京都5R3歳未勝利を◎○馬単的中とすると、18(日)は、まず東京1R3歳未勝利で○▲◎的中をマーク。さらに、東京4R3歳未勝利で◎○△的中、東京9RヒヤシンスSで◎○的中を披露しました。週間トータルでは、回収率2位となる209%をマーク、デビュー初週に土日両日プラスを達成しています。


この他にも、夢月プロ(189%←2週連続週末プラス)、田口啄麻プロ(131%)、ランチアプロ(新人プロ)(124%)、ジャンヌプロ(118%)、真田理プロ(117%←2週連続週末プラス)、山口吉野プロ(116%)、勝利の女神プロ(新人プロ)(115%)、豚ミンCプロ(108%)、スガダイプロ(105%)が週末トータル回収率100%オーバーをマークしています。


今週も「プロ予想MAX」にぜひご注目下さい。


執筆者:競馬プロ予想MAX

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【京都牝馬S】レースを終えて…関係者談話 2024年2月17日() 17:14

◆浜中騎手(ナムラクレア2着)「スタートからリズム重視で乗って、ラストも勝ち馬と並んでいい脚を使ってくれました。本番(高松宮記念)に向けてはいい競馬ができたと思いますが、結果だけが残念です」

◆ムルザバエフ騎手(コムストックロード3着)「過去の映像を見ていると、テンから出していっているイメージでしたが、指示が特になかったので、じっくり脚をためて運びました。外を回したら、いい反応をしてくれました。距離は1600メートルくらいまでもちそうです」

◆角田河騎手(スマートリアン4着)「年を重ねても堅実に走ってくれていましたが、最近は不運なところがありました。きょうは本来の力を出すことができたと思います」

◆鮫島駿騎手(シングザットソング5着)「一瞬、勝つかと思いましたし、着差のない、いい競馬ができました。精神的にも落ち着いてきているし、いい方向に向かってきていると思います」

◆松山騎手(ロータスランド6着)「力のある馬で、最後はよくきてくれています。大外枠がしんどかったです」

◆津村騎手(テンハッピーローズ7着)「久々のぶん、緩さは感じましたが、最後はいい脚を使っています。使ってよくなりそうな雰囲気がありますし、次が楽しみです」

◆団野騎手(モズゴールドバレル8着)「レース自体はスムーズでしたが、体が減って、調教のよさが出せませんでした」

◆池添騎手(メイケイエール10着)「スタートを普通に出てくれればいいのですが、リズムの悪い競馬になってしまいました。スムーズにいけば力を発揮できると思うのですが…」

◆キングスコート騎手(プレサージュリフト11着)「手応えはあったけど、追い出すとワンペース。1600メートルのほうが合うかも」

◆田口騎手(モズメイメイ12着)「スタートがよくて、楽にハナに行けました。ラスト1ハロンくらいまで頑張ってくれました」

◆ルメートル騎手(ムーンプローブ13着)「折り合いはついていたし、しまいの脚も使っているが、相手が強くて苦しくなった」

◆川須騎手(ボンボヤージ14着)「いいポジションを取れて、馬場のいいところを走れて、リズム良く運びました。最後も頑張ってくれているのですが…」

◆M・デムーロ騎手(アルーリングウェイ15着)「内枠が良くなかったですね。馬場に脚を取られてしまいました」

◆和田竜騎手(ジューンオレンジ16着)「道中で(ハミを)かむところがありました。それで最後は余力がなくなりました」

◆岩田望騎手(スリーパーダ17着)「折り合いを欠いてしまいました。1200メートルのレースで流れに乗れれば」

◆石川騎手(ウインシャーロット18着)「前半はイメージ通りの競馬でしたが、最後は休み明けのぶんが走りに影響しました」

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【京都牝馬S】ソーダズリングが初の1400メートルで重賞初V 武豊騎手は38年連続重賞Vに「あと20年は続けたいですね(笑)」 2024年2月17日() 17:03

2番人気で武豊(54)=栗・フリー=騎乗のソーダズリングがゴール前の競り合いを制し、重賞初制覇。鞍上は38年連続の重賞Vとなった。1番人気のナムラクレアが2着、16番人気のコムストックロードが3着に入った。

淀のターフに笑顔が映える。距離を短縮し、初の7ハロン戦に挑んだソーダズリングが一発回答で重賞初制覇。デビューした1987年から38年連続重賞勝利となり、自身の持つJRA記録を更新した武豊騎手は〝ユタカ節〟で喜びを表現した。

「本当にスムーズに、理想的なレースができました。(38年連続重賞Vは)せっかく続いているので、あと20年は続けたいですね(笑)」

道中は中団前めを進み、抜群の手応えで直線へ。末脚を伸ばし、ナムラクレアの追撃を振り切ってゴール板を駆け抜けた。距離短縮での完勝に「マイルも6ハロンも視野に入れたいですね」と無限の可能性を口にした。

音無調教師は「今後はオーナーと相談して」と語ったが、選択肢が広がったのは確か。ようやく見つけた適距離で、今度こそビッグタイトルをつかむ。(山口大輝)

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【京都牝馬S】ソーダズリングが追い比べを制して重賞初V 武豊騎手は38年連続重賞勝利 2024年2月17日() 16:20

2月17日の京都11Rで行われた京都牝馬ステークス(GⅢ、4歳以上オープン、牝、芝・外1400メートル、別定、18頭立て、1着賞金=3800万円)は、武豊騎手の2番人気ソーダズリング(4歳、栗東・音無秀孝厩舎)が、1番人気ナムラクレアとの激しい追い比べを制して重賞初勝利を決めた。武豊騎手は、デビューした1987年から38年連続重賞勝利となった。タイムは1分20秒3(良)。

道中は中団を追走したソーダズリングは勝負どころで外に持ち出されると、さらに外から脚を伸ばしてきたナムラクレアと激しい追い比べを展開。クビ差抑えて先頭でゴールを駆け抜け、うれしい重賞初勝利となった。

クビ馬身差の2着にはナムラクレア(1番人気)、さらに1馬身差遅れた3着に大外から追い込んできたコムストックロード(16番人気)が続いた。

ソーダズリングは、父ハーツクライ、母ソーマジック、母の父シンボリクリスエスという血統。北海道千歳市・社台ファームの生産馬。栗東・音無秀孝厩舎。馬主は(有)社台レースホース。戦績は8戦3勝。重賞は初勝利。

武豊騎手(1着 ソーダズリング)「本当にスムーズに理想的なレースができました。反応が良くて、先頭に立つのが早いかなと思いましたが、最後まで我慢してくれて、改めて能力が高いなと感じました。(距離は)これぐらいがいいのかな。マイルも6ハロンも視野に入れたいですね。(38年連続重賞Vについて)せっかく続いているので、あと20年は続けたいですね(笑)。いいレースができたので、また頑張ります」

音無秀孝調教師(同)「前走で、少し(ハミを)かむところがあったので、距離を1400メートルにした。最近は調教でも(速い)時計が出るからね。今後は、オーナーと相談して決めます」

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【京都牝馬ステークス】入線速報(京都競馬場) 2024年2月17日() 15:39

京都11R・京都牝馬ステークス(2回京都7日目 京都競馬場  芝・右外1400m サラ系4歳以上オープン)は、1番手15番ソーダズリング(単勝3.8倍/2番人気)、2番手12番ナムラクレア(単勝2.8倍/1番人気)、3番手9番コムストックロード(単勝269.0倍/16番人気)で入線しています。

想定オッズは以下の通り。

馬連12-15(6.5倍) 馬単15-12(12.4倍) 3連複9-12-15(551.4倍) 3連単15-12-9(1796.5倍)

更に詳しい情報はこちら→http://umanity.jp/racedata/race_8.php?code=2024021708020711
※着順・払戻金等の確定情報は、レース結果確定後にレース結果ページにてご覧頂けます。

(注=上記は確定前情報を含みます。成績、払戻金など正確な情報につきましては、必ず今後JRA(日本中央競馬会)から発表されるものと照合してください。)

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 JRAの夏季競馬が先週をもって終了。今週からはいよいよ秋季競馬がスタートします。
 2021年の夏季競馬シーズン中に施行されたJRA、かつ2歳のレースは177競走。既に1300頭がデビューを果たし、約13%にあたる170頭が勝ち上がりました。重賞も既に4レースが施行され、7月17日の函館2歳ステークス(2歳G3・函館芝1200m)をナムラリコリス(ナムラキッスの2019)が、8月29日の新潟2歳ステークス(2歳G3・新潟芝1600m外)をセリフォス(シーフロントの2019)が、9月4日の札幌2歳ステークス(2歳G3・札幌芝1800m)をジオグリフアロマティコの2019)が、9月5日の小倉2歳ステークス(2歳G3・小倉芝1200m)をナムラクレア(サンクイーン2の2019)が勝利。各ワールドのランキングにも大きな動きが出てきたところです。
 今回は、9月5日終了時点における各ワールドの上位プレイヤーと、その指名馬をひと通りチェックしていきたいと思います。まだスペシャル以外の各ワールドでは仮想オーナー募集枠が順次解放されていますし、そもそも最終的な順位を左右するようなビッグレースが施行されるのはかなり先。好スタートを決めたプレイヤーの指名戦略を読み取り、今後に向けた対策を検討しましょう。

 なお、2020年、かつJRA、かつ2歳のレースにおける競走馬ごとの本賞金額(9月5日終了時点)トップ20は下記の通りでした。

【1位】ナムラクレア(サンクイーン2の2019) 4880万円
【2位】ナムラリコリス(ナムラキッスの2019) 3890万円
【3位】ジオグリフアロマティコの2019) 3800万円
【3位】セリフォス(シーフロントの2019) 3800万円
【5位】トーセンヴァンノ(トーセンソニアの2019) 2860万円
【6位】ヴィアドロローサ(ロイヤルストリートの2019) 2300万円
【6位】ラブリイユアアイズ(オープンユアアイズの2019) 2300万円
【8位】ベルウッドブラボー(マチャプチャレの2019) 2290万円
【9位】アスクワイルドモア(ラセレシオンの2019) 2190万円
【10位】アライバル(クルミナルの2019) 1900万円
【10位】カイカノキセキ(カイカヨソウの2019) 1900万円
【10位】スリーパーダ(シンハリーズの2019) 1900万円
【13位】コムストックロードニシノムーンライトの2019) 1730万円
【14位】ヒノクニ(トワイスアップの2019) 1677万円
【15位】ブッシュガーデン(フリスコベイの2019) 1530万円
【16位】アネゴハダ(イニシャルダブルの2019) 1480万円
【16位】オタルエバー(ルージュクールの2019) 1480万円
【18位】エーティーマクフィ(テンシンランマンの2019) 1430万円
【19位】カワキタレブリー(カフジビーナスの2019) 1410万円
【20位】テイエムスパーダ(トシザコジーンの2019) 1340万円
【20位】ポメランチェ(オレンジティアラの2019) 1340万円

 重賞ウイナーが上位を占めているものの、8月14日のコスモス賞(2歳オープン・札幌芝1800m)を制したうえ札幌2歳ステークスでも3着に食い込んだトーセンヴァンノ(トーセンソニアの2019)など、地道にポイントを積み重ねた馬も少なくありません。こういったタイプの扱いにも注目しておきたいところです。

 スペシャルワールドでトップに立っているのは、1億2726万円を獲得したムーンシュタイナーさん。スリーパーダ(シンハリーズの2019)などを指名している長澤まさみさんが最終週に迫ったものの、1401万円差で夏季競馬シーズンのチャンピオンに輝いています。
 ムーンシュタイナーさんは第1回入札でセリフォスを獲得。本賞金額トップ20にランクインした指名馬はこの馬だけでしたが、9月5日のすずらん賞(2歳オープン・札幌芝1200m)で4着に食い込んだジョーブリッランテ(ジョーアラマートの2019)など、他にも3頭の指名馬が勝ち上がりを果たしました。また、新馬や未勝利で上位に食い込んだ馬も多数。これらの馬が順調に出世したら、獲得ポイントはさらに伸びてくるでしょう。夏季競馬に特化しての作戦勝ちというわけではなく、層の厚さや順調度の差で自然と首位に立った印象です。

 G1ワールドは1億5686万円を獲得しているよ~じさんがトップ。ジオグリフを第5回入札で、セリフォスを第3回入札で獲得し、この2頭が2週連続で重賞を制しました。デビュー戦を勝ち上がった後の馬、それも夏の2歳重賞で有力視されるような馬は、注目度が上がってしまいがち。未デビュー馬とは違った難しさもある中で落札した2頭がしっかり結果を出したのですから、お見事と言うほかありません。全体的なラインナップを見ても、将来性のある逸材が多数。今後もしばらくはよ~じさんが首位争いの中心となっていくのではないでしょうか。

 G2ワールドは1億1285万円を獲得している0d2fb65705さんがトップ。ナムラクレアアライバルをデビュー前に獲得していました。ナムラクレアは新馬こそ3着に敗れてしまいましたが、未勝利の身で出走した8月14日のフェニックス賞(2歳オープン・小倉芝1200m)、そして小倉2歳ステークスを連勝。指名できた方、特にデビュー戦前後の段階で獲得した方にとっては、会心の展開だったのではないかと思います。

 G3ワールドは1億2981万円を獲得しているムタオさんがトップ。よ~じさんと同じくジオグリフセリフォスを指名されていますが、いずれも獲得したのはデビュー前です。ムタオさんは全体的に入札が早く、第4回までに20頭すべての指名を完了。ラインナップを拝見したところ、当連載の第1回でも名前が挙がっていたような、POG期間中の成績が良い調教師を重視されているように見えました。所属ワールドのルールは異なれど、基本的な戦略はおそらく私とほぼ同じ。もっとも今後が気になるプレイヤーと言っても過言ではありません。

 オープンワールドは1億5813万円を獲得している銀の荼毘さんがトップ。ナムラリコリスを第4回の入札で獲得しているほか、8月14日のコスモス賞(2歳オープン・札幌芝1800m)で2着となったエーティーマクフィ(テンシンランマンの2019)らを指名されています。夏季競馬シーズンの重賞やオープン特別を積極的に狙ったと思しきラインナップで、思惑通りのスタートダッシュ成功だったんじゃないでしょうか。既に11頭の指名馬が勝ち上がりを果たしていますから、今週以降も着実に獲得ポイントを伸ばしてきそう。どこまで勢いが続くのか楽しみです。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。


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2021年8月26日(木) 08:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 新潟2歳ステークス2021 
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



8月29日(日)新潟11R 第41回新潟2歳ステークス(2歳G3・芝1600m)

【登録頭数:14頭】(フルゲート:18頭)

アライバル(牡馬、前走474kg、中9週、前走時印×)<C>
前走時の追い切りでは力強く伸びて迫力があったが、パドックでは丸みのある馬体でまだひと絞りあって良さそうに感じた。この中間も2週前、1週前と南Wで追い切られて、前走以上の好時計が出ている(ただし、前走時は自動計測に変わる前でその辺を考慮すると時計的には前走時とは変わらない感じ)。併せ馬では遅れ、坂路での時計は特に良くなった感じもなく、上積みは感じられない。

ウインピクシス(牝馬、前走424kg、中7週、前走時印△)<D>
小柄な牝馬だが、前走時の追い切りでは終いバネのある走りでしっかりと伸びていた。パドックでは落ち着きがあり、馬体はまだ締まりそうな感じに見えた。この中間は、自動計測に変わったことを考慮するとやや物足りない感じ。1週前の動きを見ると悪い馬場に伸び脚を殺されて伸びきれていない。良馬場で時計の速い馬場のほうが向いていそうな感じ。

オタルエバー(牡馬、前走468kg、中4週、前走時印△)<A>
前走時の追い切りでは重心の低い走りで栗東の坂路を力強く伸びていて、パドックでは毛艶も良く無駄肉がなく好仕上がりだった。この中間は1週前にCWを長めから併せてアスターマリンバ(先週小倉の3勝クラスで大穴演出)に1秒先着と、引き続き仕上がり良好。動きを見ても重心が低く安定した走りで、抜群の伸び脚。

キミワクイーン(牝馬、前走424kg、中9週、前走時印△)<D>
小柄な牝馬でも、前走時の追い切りではしっかり乗り込まれていた。1週前に強めに追われ、直前は馬なりで併せ馬と仕上がり上々が伝わる内容。若干トモは寂しく映ったものの毛艶良く見せたパドックでも、好仕上がりが目立った。この中間は馬なりでの調整で、前走時とそれほど変わっておらず(この馬も、今回から自動計測に切り替わっている)、実質前走時よりも時計がかかっていると判断していい。小柄な牝馬であまりビシビシと追えないのかもしれず、上積みはなさそう。

クラウンドマジック(牡馬、前走496kg、3ヶ月、前走時印△)<C>
この世代最初の新馬戦を勝利してから3ヶ月ぶりの一戦。前走時には乗り込み豊富で最終追い切りでは併せて先着していたが、この中間は間隔が空いているにもかかわらず乗り込み量に乏しい。1週前追い切りでは芝コースで終い伸びきれず遅れており、やや調整不足では。

クレイドル(牝馬、前走456kg、3ヶ月、前走時印▲)<B>
6月初めの新馬勝ちからの休み明け。前走時は馬なりでの調整も、3週連続長めから併せてしぶとさと素軽さを示す内容で、パドックでも仕上がり良好な馬体を披露していた。この中間も、馬なりでの調整だが2週前、1週前と南Wで併せ馬の動きを見るに重め感はなく仕上がりは良さそう。

サイード(牡馬、前走466kg、中6週、前走時印◯)<A>
前走時の追い切りでは、1週前に長めから3頭併せで追われてしっかりとした伸びを見せていた馬。そして直前は坂路で終いを伸ばす内容で仕上りは良かった。この中間は1週前に芝コースで3頭併せの外に併せる調整メニュー。悪い馬場も関係なしといった具合に、伸び脚は抜けて良く映り、仕上がり自体も良好だろう。

セリフォス(牡馬、前走480kg、中10週、前走時印◯)<A>
前走時は乗り込み豊富で2週前、1週前と強めに追われて直前は馬なりと、好仕上がり。動きにも力強さがあり、パドックでもやや重心が高めも毛艶がピカピカで締まった馬体だった。この中間も乗り込み豊富で2週前、1週前と併せ馬で一杯に追われて先着。動きを見ると、多少重さは残るが気合い乗り抜群で終いも伸びた。あと1週間あればさらに良化を果たせそう。

タガノフィナーレ(牝馬、前走484kg(+4)、中2週、前走時印◎)<B>
浅見厩舎の馬で新馬戦、前走と1週前の日曜日に速い時計を出しての仕上げ(直前は軽め)。これまでの2戦のパドックでは馬体は大きいがトモがまだ寂しく映る感じ。この中間は間隔が詰っているが、1週前、日曜と坂路で好時計が出ていて仕上りは悪くない。

グランドライン(牡馬、前走514kg(±0)、中7週、前走時印▲)<C>
この中間は坂路で乗り込まれて、時計は新馬戦当時と変わらず。時計に表れての通り、大きく変わったという印象はない。

コムストックロード(牝馬、前走434kg(+4)、中2週、前走時印◯)<B>
新馬、未勝利、ダリア賞と使われて中2週でのレースとなるが、1週前に速い時計を出していて調子落ちはなさそう。動きを見ても手応えに余裕があり、終いの伸びも良かった。小柄な牝馬だが使われる度に締まってきている感じで、前走時がいちばん好パドックに映った。

スタニングローズ(牝馬、前走478kg(-2)、中8週、前走時印◎)<A>
デビュー前から坂路で好時計の出ていた馬で、この中間も2週前、1週前と強めに追われて好時計は出ている。牝馬でも馬体はしっかりしていて前走時のパドックではまだ絞れそうな感じにも見えたので、上積みはまだありそう。

オカンモシャチョウ(牝馬、未出走)<D>
8月から坂路で乗り込まれて優秀な時計は出ているが、内容を見るとスピードが勝ったタイプという印象も。それ以前に新馬戦を勝ち上がってきた馬たちを相手に、初出走で勝てるほど相手も弱くない。

ピンクダイヤ(牡馬、未出走)<B>
この馬は乗り込み量がかなり多いが、併せ馬での遅れが多く終いの時計もかかり気味。経験馬相手では厳しそう。


※今回のこのコラムからの推奨馬はオタルエバーサイードスタニングローズセリフォスの4頭をあげておきます。



◇今回は新潟2歳S編でした。
前回のコラムでも紹介した美浦トレセンの南Wコースの自動計測に関してですが、運用が開始された週とその前の週では明らかな違いが出ています。
人間の手による計測と機械による計測なので違いが出てしまうのは仕方がないことですが、南Wコースに関しては7月27日以降の時計が速くなっています。
前走時の調教タイムと比較して予想する際には、そのことを前提に予想して頂きたいと思っています。
この新潟2歳Sに関しても、自動計測前の新馬戦を勝って今回が2戦目という馬が何頭かいますので、そのような馬に関しては調教内容や映像があれば実際に走っている姿を観て比較したほうが良さそうです。

※新潟2歳S出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2021年8月22日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2021年08月22日号】特選重賞データ分析編(268)~2021年新潟2歳ステークス
閲覧 2,345ビュー コメント 0 ナイス 2



次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G3 新潟2歳ステークス 2021年08月29日(日) 新潟芝1600m外


<ピックアップデータ>

【前走の馬体重別成績(2011年以降)】
○440kg未満 [0-0-1-38](3着内率2.6%)
×440kg以上 [10-10-9-90](3着内率24.4%)

 長期間に渡り好走馬の傾向が変わっていないレース。前走の馬体重が440kg未満だったにもかかわらず3着以内となったのは、2011年以降の過去10年に限ると2018年3着のスティルネスだけでした。馬格がない馬は思い切って評価を下げるべきでしょう。

主な「○」該当馬→アライバルクレイドルセリフォス
主な「×」該当馬→ウインピクシスキミワクイーンコムストックロード


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走の上がり3ハロンタイム順位が2位以内」だった馬は2011年以降[10-10-10-82](3着内率26.8%)
主な該当馬→アライバルキミワクイーンコムストックロードセリフォス

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コムストックロードの口コミ


口コミ一覧
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今晩は!? いつも訪問される方々、ありがとうございます。

陽春の候、すでに花粉症の季節到来!?
我が懐からは、福沢諭吉がどんどん飛散?悲惨な状況です。 (>_

 競馬戦略研究所所長 2024年2月19日(月) 23:22
重賞回顧 京都牝馬S
閲覧 122ビュー コメント 0 ナイス 2

2024年02月17日 京都 11R 京都牝馬ステークス(G3)
◎:8枠 18番 ロータスランド
◯:6枠 12番 ナムラクレア
△:5枠 10番 プレサージュリフト
△:7枠 13番 メイケイエール
△:7枠 15番 ソーダズリング


様子見のスタートからモズメイメイがハナに立つと貯め逃げのような形になってしまい、先行馬は早め早めの動きになってしまいました。不利のないコースを選択しうまく位置を上げて行ったソーダズリングが、後方から猛追してきたナムラクレアをクビ差凌いで優勝。馬も力がありますが、武豊騎手の京都の乗り方は一線を画すものがありました。

 2着はナムラクレア。勝ち馬を捉え切れませんでしたが、レースな言いようは悲観するものではなく、今年も楽しみな存在です。

 3着は人気薄の馬の差し合い。クビ、ハナ差でコムストックロードがムルザバエフ騎手の鞭に応えて3着を確保。

 所長◎のロータスランドは松山騎手がイン突きでゴール前ではあわやのシーンを見せましたが、捉え切れず。それでも上りNO1で7歳馬でも衰えていないことを見せてくれました。次走は調教次第で狙いを決めたいと思います。

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 ちびざる 2024年2月17日() 16:34
【GⅢ】京都牝馬ステークスの結果
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1着:⑮ソーダズリング
2着:⑫ナムラクレア
3着:⑨コムストックロード


私の本命の⑫ナムラクレアは2着でした。
1着の⑮ソーダズリングは〇
3着の⑨コムストックロードは無印

でした。


買い目は

馬連フォーメーション
⑫⑮→⑱⑤⑥⑬


でしたので、予想は、ハズレました。_| ̄|○


 まずは⑫ナムラクレアに関して。
スタートは五分に出ました。
道中は後方を追走。
勝負所でペースを上げて直線へ。
直線で脚を伸ばすも2着でした。
最後脚を伸ばしましたが届きませんでした。
久々の分、行きっぷりが良くなかったですね。
このひと叩きで変わってきそうですね。
次走は高松宮記念になりますが、今日の位置取りでは厳しいと思うので
中団辺りでレースができるかどうかですね。


 1着の⑮ソーダズリングついて。
スタートは五分に出ました。
道中は中団を追走。
勝負所でペースを上げて直線へ。
直線で脚を伸ばしての勝利でした。
良いレースでしたね。
次に期待できるレースでした。
中団で折り合い直線もしっかり伸びていました。
次は高松宮記念なのかヴィクトリアマイルなのか。
どちらでも行けそうな感じですね。
さすが武豊騎手でしたね。

的中された方々、おめでとうございます。🎉

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コメント一覧
1:
  HELPRO   フォロワー:2人 2022年7月17日() 15:41:12
流石は柴田大知くん、出遅れは凄い。
馬場が不利に働いたものの最後の脚は際立っていたので遅れが痛い。

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2024年2月17日京都牝馬ステークス G33着
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2024年2月17日 京都牝馬ステークス G3 3着
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