アカイトリノムスメ(競走馬)

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アカイトリノムスメ
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アカイトリノムスメ
アカイトリノムスメ
写真一覧
現役 牝3 黒鹿毛 2018年4月16日生
調教師国枝栄(美浦)
馬主金子真人ホールディングス 株式会社
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績 6戦[3-1-0-2]
総賞金11,932万円
収得賞金4,850万円
英字表記Akaitorino Musume
血統 ディープインパクト
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
アパパネ
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
ソルティビッド
兄弟 ジナンボーラインベック
前走 2021/05/23 優駿牝馬 G1
次走予定

アカイトリノムスメの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
21/05/23 東京 11 優駿牝馬 G1 芝2400 18474.522** 牝3 55.0 C.ルメー国枝栄450(+6)2.24.6 0.134.4⑤⑦⑩⑩ユーバーレーベン
21/04/11 阪神 11 桜花賞 G1 芝1600 183510.544** 牝3 55.0 横山武史国枝栄444(-6)1.31.3 0.233.9ソダシ
21/02/13 東京 11 クイーンC G3 芝1600 16364.921** 牝3 54.0 戸崎圭太国枝栄450(+4)1.33.3 -0.034.4⑥⑤アールドヴィーヴル
20/11/22 東京 9 赤松賞 1勝クラス 芝1600 10553.111** 牝2 54.0 横山武史国枝栄446(+2)1.34.5 -0.233.9⑨⑨メイサウザンアワー
20/10/17 東京 2 2歳未勝利 芝1600 148134.521** 牝2 54.0 戸崎圭太国枝栄444(+4)1.35.9 -0.234.7⑦⑦レーヴドゥラプレリ
20/08/02 新潟 5 2歳新馬 芝1600 18592.517** 牝2 54.0 戸崎圭太国枝栄440(--)1.36.8 1.234.3⑩⑫ハヴァス

アカイトリノムスメの関連ニュース

 ★オークス2着アカイトリノムスメ(美・国枝、牝)は放牧へ。10着パープルレディー(美・奥村武、牝)は放牧を挟み、紫苑S(9月11日、中山、GIII、芝2000メートル)から始動する予定。

 ★鳳雛Sを勝ったウェルドーン(栗・角田、牝)は、関東オークス(6月16日、川崎、交流GII、ダ2100メートル)を視野に入れる。

 ★22日東京の1勝クラス(ダ2100メートル)を制したダノンブレット(美・菊沢、牡)はジャパンダートダービー(7月14日、大井、交流GI、ダ2000メートル)に登録する。

【日本ダービー】悲願達成へ牝馬サトノレイナスで挑戦! 国枝師になぎさ記者が直撃 2021年5月25日(火) 05:00

 30日に東京競馬場で行われる競馬の祭典・日本ダービーに、桜花賞2着の牝馬サトノレイナスを送り込む国枝栄調教師(66)=美浦=を、三浦なぎさ記者(23)が直撃した。アパパネアーモンドアイといった名牝を育て上げた指揮官にとって、ダービー制覇は悲願。2007年ウオッカ以来、14年ぶり史上4頭目の牝馬Vへの手応えなどに、オークスを◎○で的中させた絶好調記者が鋭く迫った。



 なぎさ 桜花賞2着馬サトノレイナスオークスではなく、日本ダービーに参戦します。

 国枝 (定年まで=※注1)残り少ないのもあって、チャンスがある馬がいれば行きたいと思っていた。(牡馬と斤量が)2キロ差というのも決め手のひとつ。

 なぎさ 早い時期から挑戦は考えていたんですか。

 国枝 当歳の競り(※注2)で(預かることが)決まって、そのあとの成長具合も良かったし、牧場での評価も高い馬だったので、どちらも(クラシック)登録(※注3)しておこうとなった。里見オーナーも『ダービーを取りたい』と言っていて、『私も取りたい』と(笑)。

 なぎさ オーナーと参戦を決めたタイミングはいつですか。

 国枝 桜花賞が終わってから。オーナーに『(ダービーに)行きたいです』と言ったら、『調教師さんと(ルメール)騎手がいいと言うのであれば、いいですよ。お任せします』と言ってもらえた。

 なぎさ そのときの気持ちは。

 国枝 よかったなと。ゴーサインを出してもらったのだから、あとは責任を果たさないと、と思ったよ。

 なぎさ 今年の牡馬のレベルについてはどう感じますか。

 国枝 皐月賞エフフォーリアは強いと思う。能力はもちろん、メンタルに余裕があって、(横山武)騎手も馬を信頼しているからね。

 なぎさ 全兄のサトノフラッグも、昨年は弥生賞ディープインパクト記念を勝ってダービー(4番人気11着)に駒を進めましたね。

 国枝 現時点での完成度は兄より上だと思う。兄は走りに軽さがほしいが、レイナスは父ディープインパクト譲りの切れがある。背筋など筋肉の質がいい。天性の良さというのもあるんじゃないのかな。

 なぎさ 近年は牝馬と牡馬の力差が詰まってきている印象があります。

 国枝 世界的に見ても牡馬と互角に戦えるようになってきているのは明らかで、日本でも走っているよね。

 なぎさ 3冠牝馬のアパパネアーモンドアイなど、これまで手掛けてきた牝馬と比べてサトノレイナスの手応えは。

 国枝 比較からしてもチャンスがあるとみているから(ダービーに)出すし、それだけの期待がある。アパパネアーモンドアイと比べてもいいレベルにあるなと思っているし、それくらいでなければ(ダービーへは)行かない。ただ参加するだけではなく、勝負にならないとね。

 なぎさ 3冠牝馬とも遜色はない。

 国枝 雰囲気はもちろん、馬体のつくりもあの2頭と似ている。レイナスのほうが手脚が長く、フレームがゆったりしているから、距離はもちそうに見えるね。

 なぎさ 中間の調整はどうですか。

 国枝 うまく調整できて、落ち着きがある。桜花賞アカイトリノムスメと一緒に(阪神に)行ったけど、レイナスは全然動じなかった。そういうところを見ても距離は大丈夫。いっぱいいっぱいのレースはしていないから、まだまだ上積みもあるよ。

 なぎさ ダービー制覇は悲願。

 国枝 古くからダービーというのはどこの国にもある象徴的なレース。オークスも一生に一度だけど、ダービーは特別でお祭りみたいなもの。調教師をやっているからには、やっぱり1度は取りたいよね。夢はでっかく、だよ。

日本ダービーの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載



 ■国枝 栄(くにえだ・さかえ) 1955(昭和30)年4月14日生まれ、66歳。岐阜県出身。89年に調教師免許を取得し、翌年に開業。アパパネアーモンドアイと2頭の3冠牝馬を育てるなど、JRA・GI19勝を挙げるトップトレーナー。24日現在、JRA通算8095戦950勝。重賞56勝。



 ★里見オーナーも制覇に期待…オーナーの里見治氏(79)=セガサミーホールディングス会長=にとってもダービー制覇は悲願だ。これまで所有馬8頭を送り込み、2015年にはサトノラーゼンが2着、サトノクラウンが3着。翌16年のサトノダイヤモンドはレース中に落鉄するアクシデントがあってハナ差の2着に敗れた。「最低1回はダービーオーナーになりたい。馬主になって最大の夢。調教師もジョッキーも『適性がある』と言ってくれるし、牝馬でもダービーを取れるならありがたい」とレイナスに大きな期待を込めている。



 ★国枝師といえばアーモンドアイ…国枝調教師の代表的な管理馬といえばアーモンドアイ。歴代最多の芝GI9勝を挙げた名牝で、東京芝2400メートルでもGIを3勝しており、2018年のジャパンCでマークした2分20秒6は同コースのレコードタイムとなっている。



 ★24日のサトノレイナス…この日は全休日にあたり、茨城・美浦トレセンの自厩舎で静養した。担当で国枝調教師の長男でもある国枝純助手は「日曜(23日)の調教(Wコース4ハロン59秒9)も予定通りでしたし、馬場入りの前に(近くで)放馬があったんですが、冷静でした。普段は落ち着いた馬なんです」と様子を伝えた。



 ※注1…JRAの調教師は70歳の2月末で定年となる。4月に66歳になった国枝調教師がダービーに挑戦できるのは、今年を含めてあと5回。

 ※注2…サトノレイナスは2018年のセレクトセール当歳(0歳)競りに上場され、里見治氏が1億円で落札した。

 ※注3…3歳クラシック(皐月賞、ダービー、菊花賞桜花賞オークス)に出走するためには、事前にレースごとに登録が必要。第1回登録(登録料1万円)は2歳10月、第2回登録(同3万円)は3歳1月、最終登録(同36万円)はレース2週前に行われる。事前に登録していない馬が最終登録を行うには追加登録料として200万円が必要。

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【漆山“教授”のGI因数分解】日本ダービー 2021年5月25日(火) 04:57

 東大卒の漆山貴禎記者がGI的中への方程式を導き出す「漆山教授のGI因数分解」。3週連続GI的中と勢いに乗る“教授”は打倒エフフォーリア候補として2頭を挙げた。

 ◇

 無敗の2冠制覇を狙うエフフォーリアが不動の主役。そこで、今回は“ストップ・エフ”候補を探ってみたい。

 (1)瞬発力に着目

 先週のオークス阪神JFで上がり3ハロン最速をマークしていたユーバーレーベンが快勝した。やはり大舞台での末脚は注目に値する。日本ダービーでは第1冠の皐月賞組にクローズアップすべきだろう。皐月賞で上がり最速だった馬は過去10年のダービーで5勝。2014年ワンアンドオンリーのように4着から逆転Vを果たした例もある。

 (2)府中12ハロンはお任せ

 東京芝2400メートル・オープン戦(11年以降)の厩舎成績ベスト5が表2。3位にランクインした国枝厩舎は、先週のオークスアカイトリノムスメを2着に好走させている。ダービーにも4厩舎が名を連ねているのはさすがだ。

 《注目馬》 ヨーホーレイク皐月賞エフフォーリアを上回る上がり3ハロン36秒6をマーク。5着とはいえ、2着とは0秒1差だった。キャリア5戦で全て上がり最速をはじき出しており、東京で真価を発揮しそうだ。友道厩舎が表2で1位という点も心強い。

 国枝厩舎からはサトノレイナスがエントリー。先週のオークスと同じくルメール騎手との黄金タッグで臨む。昨今のGIでの牝馬の強さを思えば侮れない存在だ。他の馬も含めて、エフフォーリアを負かす可能性があるのか。最終結論までじっくりと考えたい。 (漆山貴禎)



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【オークス】ユーバーレーベン“悲願”のクラシック制覇 2021年5月24日(月) 04:54

 亡き総帥にささげる勝利だ。オークスが23日、東京競馬場で18頭によって争われ、M・デムーロ騎乗で3番人気のユーバーレーベンが快勝。個人名義、クラブ法人など、今年3月に他界した岡田繁幸さん関連の馬が初のクラシック制覇を飾った。2着は1馬身差で2番人気のアカイトリノムスメ、3着に16番人気ハギノピリナが入り、3連単53万円超の高配当。断然人気の白毛馬ソダシは直線で失速して8着に敗れ、デビュー6戦目で初黒星を喫した。

 澄みわたる青空へ、万感の思いを届けた。樫の女王に輝いたのは、ビッグレッドファーム生産のユーバーレーベンだ。歓喜のゴールに飛び込むと鞍上のミルコ・デムーロはすぐに、天国の故・岡田繁幸総帥へ向けて「力を借りました。ありがたいです」と心の中でつぶやいた。

 「今まで調子が上がってこなかったけど、きょうはパドックで見た瞬間『この馬に乗りたい』と思った」

 レース直前、フルに力を出し切れる状態であることを確信した。1000m通過が59秒9の平均ペースの中、後方よりのポジションで悠然と構える。直線では先に抜け出しにかかったソダシを見ながら、馬群の外を1頭だけ違う脚いろで一気に突き抜けた。

 「感動しています。GIはやっぱりすごい。1コーナーで後ろの位置になり失敗したと思ったけど、3、4コーナーでペースが上がったときにすごく手応えが良かった。人生は難しい。子供が生まれて幸せと思っていたら、友達が亡くなったり。でも頑張るしかない。応援してくれる人がいるので、幸せ」と喜びをかみしめた。

 総帥への感謝の気持ちは決して忘れない。先月5日、北海道新ひだか町で行われた岡田氏のお別れ会で「ユーバーレーベンで勝って一番の思い出にしたい」と語っていた通りの結果に、「昔から本当にいつもいい馬だけ乗せてもらっていた。とってもうれしい」とミルコは声を弾ませる。

 ビッグレッドファーム生産馬としては待望のクラシック初制覇。墓前に最高の報告を届けられることに「それが一番良かったと思います」と手塚調教師も穏やかな笑みを浮かべる。疝痛で予定していたチューリップ賞を見送った時点で、桜花賞からオークスへと目標を切り替えた。その大英断の末の逆転戴冠に「ソダシには今まで(3回対戦して)一度も先着できていなかったので、ようやく一矢報いることができた」とホッとした様子。今後については未定だが、当面の最大目標は「秋華賞(10月17日、阪神、GI、芝2000m)になると思います」とトレーナーは秋を見据えた。

 父ゴールドシップ、母の父ロージズインメイと生産者として岡田氏がほれ込んだ血の結晶=ユーバーレーベンは、ドイツ語で「生き残る」という意味。偉大なホースマンの信念は、これからも日本の競馬界で脈々と生き残っていくに違いない。(内海裕介)



★23日東京11R「オークス」の着順&払戻金はこちら



 ■ユーバーレーベン 父ゴールドシップ、母マイネテレジア、母の父ロージズインメイ。青鹿毛の牝3歳。美浦・手塚貴久厩舎所属。北海道新冠町・ビッグレッドファームの生産馬。馬主は(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン。戦績7戦2勝。獲得賞金1億9635万5000円。重賞は初勝利。オークス手塚貴久調教師が初勝利、ミルコ・デムーロ騎手は2019年ラヴズオンリユーに次いで2勝目。馬名は「生き残る(ドイツ語)」。



 ★1勝馬のオークス制覇…1939年(ホシホマレ)、95年(ダンスパートナー)以来の3頭目。

 ★1月生まれのオークス制覇…グレード制を導入した84年以降では、08年トールポピー、10年サンテミリオンに次ぐ3頭目。

 ★馬番(9)の勝利…14年(ヌーヴォレコルト)以来の通算11勝目で、馬番別最多勝。

 ★単勝3番人気のV…15年ミッキークイーン以来、7回目。

 ★関東馬の勝利…18年(アーモンドアイ)以来の勝利で45勝目(1着同着の10年を2勝として含む)。38勝の関西馬をリードしている。

 ★払戻金…複勝(8)2820円、ワイド(8)(9)2万4940円、3連複(7)(8)(9)10万9190円は、同レースの式別最高払戻金額を更新。

 ★売り上げ…オークスの売り上げは175億5295万7400円で前年比108・9%とアップした。東京競馬場入場人員は4791人(うち有料は4368人)だった。

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【オークス】アカイトリノムスメ母子制覇ならず2着 2021年5月24日(月) 04:51

 母子制覇はかなわなかった。3冠牝馬アパパネの長女で2番人気のアカイトリノムスメは2着。中団追走から直線でスパートし、一瞬、前が壁になったが、ソダシの内から鋭く脚を伸ばした。勝ち馬には1馬身及ばなかったが、今後が楽しみになる好内容だった。

 「いい競馬ができました。よく伸びているし、成長すればもっとよくなる」とルメール騎手。国枝調教師も「勝った馬は気分良く外を走っていたから。(この馬も)まだまだ伸びしろもありそうだしね」と納得の口ぶり。今後は休養に入り、秋華賞が最大目標となる。



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【オークス】アパパネの娘アカイトリノムスメが2着 ルメール「成長すればもっと良くなる」 2021年5月23日() 19:36

 5月23日の東京11Rで行われた第82回オークス(3歳オープン、牝馬、GI、芝2400メートル、定量、18頭立て、1着賞金=1億1000万円)は、ミルコ・デムーロ騎手騎乗の3番人気ユーバーレーベン(美浦・手塚貴久厩舎)が勝利しGI初制覇。3歳牝馬の頂上決戦を制し、樫の女王に輝いた。タイムは2分24秒5(良)。



 アパパネとの母子制覇を狙ったアカイトリノムスメは、ソダシをマークするようにすぐ後ろを追走。4コーナー過ぎから鞍上の手が動くと、直線で馬群をさばいて抜け出したが、ユーバーレーベンに1馬身及ばず2着に終わった。



 ◆C.ルメール騎手「いい競馬ができました。ペースが遅くて最初は少し掛かったが、ソダシの後ろから進めた。ラスト300メートルからはよく伸びているし、成長すればもっと良くなる」



★【オークス】払い戻し確定!! 全着順も掲載

 

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アカイトリノムスメの関連コラム

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 先週5月30日(日)のダービーデイをもって「ウマニティPOG 2020」が終了。各ワールドの最終順位が確定しました。今回は前シーズンの最終結果や優勝争いの様子を振り返ってみましょう。
 ちなみに、現3歳世代の本賞金ランキングを確認してみると、現時点におけるトップは日本ダービーを制したシャフリヤール(25450万円)、2位は皐月賞馬のエフフォーリア(24510万円)、3位はG1を2勝したソダシ(23700万円)となっています。ディープインパクト産駒で全兄にアルアインがいるシャフリヤールはともかく、エピファネイア産駒のエフフォーリアクロフネ産駒のソダシは、指名の難度が高かったかもしれません。実際、私が参加した一般的なルールのPOGでも、エフフォーリアソダシを誰も指名していない団体がありました。前評判の高い馬が期待を裏切りがちだったこともあって、優勝ラインが例年よりだいぶ低かった団体は少なくないはず。G1級だけでなく、堅実にポイントを積み上げていくための駒が揃っていたかどうかも問われたシーズンと言えそうです。

 最高位クラスのスペシャルワールドで優勝を果たしたのはたけぼう54さん。総獲得賞金は全ワールドを通じてトップの11億7298万円でした。
 スペシャルワールドは1頭1オーナー制。仮想オーナー募集枠が順次解放され、1頭の馬を最大12~37名が獲得できる他のワールドと違い、他のプレイヤーが獲得した馬にはもう入札できません。そんなルールの下で他ワールドのチャンピオンを上回ったというのはとんでもない快挙。ウマニティユーザーの中ではもっとも的確に現3歳世代の勢力図を見抜いていたということですし、日本全国の競馬ファンまで対象を広げても、間違いなく五指には入るでしょう。
 特に素晴らしいのは、エフフォーリアをデビュー前に指名されている点。8月7日の第10回入札まで仮想オーナー募集枠が残っていたように、決して前評判の高い馬ではありませんでしたが、このタイミングで未出走の実力馬をピックアップできたという事実は、たけぼう54さんの指名候補リストがいかに充実したものであったかを示す何よりの証拠と言えます。一般的なドラフト制のPOGでも、終盤はどうしても入札に対する熱意が薄れてきてしまうもの。最後の最後まで最高のラインナップを目指していく姿勢はぜひ見習いたいものです。
 たけぼう54さんは獲得した馬20頭のうち17頭が(獲得後に)勝ち上がりを果たしており、そのうち11頭がオープンクラスのレースで3着以内に好走を果たしました。前出のエフフォーリアだけでなく、バスラットレオンピクシーナイトも重賞を制覇。ちなみに、ディープインパクト産駒は一頭たりとも指名していません。ご存知の通り、ディープインパクトは現2歳世代が実質的なラストクロップ。来シーズン以降の指針にすべく、その指名戦略をじっくり観察しておきましょう。
 スペシャルワールドの2位はddb1c93afaさん。ククナステラヴェローチェタイトルホルダーモントライゼらが重賞戦線でポイントを積み重ねた結果、シュネルマイスターを指名していたムーンシュタイナーさん、シャフリヤールを指名していた上海こうぞうさん、ソダシを指名していた横断歩道さんといった、G1ウイナーの仮想オーナーに先着を果たしました。ddb1c93afaさんは16種牡馬の産駒を獲得していて、いま見ても非常に興味深い、バラエティに富んだラインナップ。ピンクカメハメハがサウジダービーを制すなど、活躍の場も様々です。こういった指名スタイルは私がずっと目指してきたところですし、大変勉強になります。

 G1ワールドを制したのは蒼井光太郎さん。オークス終了時点で2位につけていた四白流星タイテエムさんの指名馬シャフリヤール日本ダービーを勝ったものの、約2億5千万円あったポイント差を埋めるには至らず、逃げ切り勝ちとなりました。
 蒼井光太郎さんはエフフォーリアソダシの指名に成功。ソダシを6月5日の第1回入札で獲得している点はもちろん、百日草特別を勝った直後の第24回入札でエフフォーリアを獲得している点も見逃せません。デビュー戦や初勝利前後くらいのタイミングならともかく、オープン入りを果たしてからの入札は、落札価格の上昇やそれ以前の獲得賞金が加算されないことを考えると相応にリスキー。確かな相馬眼に加え、リスクテイクが非常に的確だったのも勝因のひとつと言えるでしょう。

 G2ワールドはシャフリヤールを指名していた仮想オーナーによる優勝争いとなり、亀虎馬さんがサビさんをわずかに抑え優勝を果たしています。亀虎馬さんはアカイトリノムスメシャフリヤールダノンザキッドレッドジェネシスレッドベルオーブと計5頭の重賞ウイナーを指名していたほか、サトノレイナスヨーホーレイクの獲得にも成功。なお、このうちダノンザキッドを除く6頭はすべてディープインパクト産駒です。入札がヒートアップしがちな中で的確に“当たり”のディープインパクト直仔を揃えたわけですから、こちらもお見事というほかありません。

 G3ワールドの優勝争いもシャフリヤールが明暗を分ける展開。オークス終了時点で4位だったアルテのおどうさん、同じく7位だったブライアンさんはそれぞれシャフリヤールを指名していたものの、シャフリヤールの筆頭オーナーだったブライアンさんには1.5倍の3億円が加算されたため、逆転勝利となりました。ちなみに、ブライアンさんもアルテのおどうさんも第1回の入札でシャフリヤールを獲得していたのですが、落札価格の高かったブライアンさんが筆頭オーナーの座を確保しています。今後もこのボーナスポイントが最終結果に影響してくる場面は多々あるはず。可能な限り狙っていきましょう。

 オープンワールドは大接戦。エフフォーリアを指名していたたち777さんが、シャフリヤールの勝利によって浮上したふくにーなさんを1483万円差で下し、優勝を果たしました。たち777さんはエフフォーリアシュネルマイスターを初勝利後に、ソダシを札幌2歳ステークスの後に獲得。追加指名が可能な「ウマニティPOG」のルールにおける、お手本のような立ち回りです。

 今年も各ワールドの上位プレイヤーはいずれ劣らぬ精鋭揃い。指名馬リストにはこのゲームを勝ち抜くためのノウハウが詰まっています。ぜひ参考にしてみてください。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。


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2021年5月19日(水) 20:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 優駿牝馬(オークス)2021 
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


5月23日(日) 東京11R 第82回優駿牝馬オークス)(3歳G1・牝馬・芝2400m)

【登録頭数:21頭】(フルゲート:18頭)

<優先出走馬>

アカイトリノムスメ(B)中5週
これまでクイーンC以外は、1週前にジョッキー騎乗で追い切られてきていて、この中間も1週前にルメール騎手が騎乗している。馬なりも併せ馬で手応えに余裕があり、使われるごとに馬は良くなっているように見える。

アールドヴィーヴル(D)中5週
新馬戦は全体的に緩い馬体だったが、そこから無駄肉が取れて前走時の馬体が今のこの馬の本来の姿。お腹からトモにかけてかなり細く、もっと全体的に筋肉がついてこないと調教で乗り込めず成長を妨げている可能性もあるし、これ以上馬体を減らさないように加減せざるを得ないのではないかと思う。実際、この中間も乗り込み量が少ない。調教での動きに関しても、素軽い走りで長く良い脚を使うというよりは一瞬の切れを活かすタイプに映り、長い直線では脚の使いどころが難しくなるのではないか。

クールキャット(B)中3週
(映像はないが、)1週前は金曜に強めに追われて、好時計がで併せ先着。前走時の追い切りではかなり抑えるのに苦労している感じだったので、直前はあまり強く追わないほうが良さそう。

スライリー(D)中3週
前走時の追い切りでは、1週前も最終追い切りも楽な手応えでグイグイ伸びていたが、今回の1週前追い切りでは強めに追われていたが伸び脚は物足りず。小柄な馬で疲れがあるような感じ。

ソダシ(A)中5週
この中間も2週前にビッシリ追われ、この時点で仕上りは良さそう。1週前はCWで3頭併せの内に併せてレースでの折り合いを想定した内容。今回は輸送があるので最終追い切りはテンションを上げないように馬なりで十分で、ここまで順調な調整内容。

タガノパッション(C)中2週
前走が中1週、今回が中2週で、再度の関東圏輸送。なかなか追い切りを行えるローテーションではなく、状態をキープするので精一杯。前走時のパドックではトモがまだ寂しく映り、距離延長も厳しい条件となりそう。

ファインルージュ(A)中5週
前走時は休み明けだったが、最終追い切りで持ったまま抜群の手応えで先着と動きは良かった。この中間は日曜坂路での時計が前走時よりも速くなっていて、前走を一度使われての上積みがありそう。


<賞金上位馬>

ホウオウイクセル※故障のため出走回避

ウインアグライア(B)中3週
休み明けの前走時はパドックでまだ余裕がある馬体に見えた。この中間は、1週前追い切りでは強めに追われてグッと伸びていて、前走を使われての上積みが窺える。

エンスージアズム(C)中5週
かなり小柄で桜花賞のパドックでもトモが寂しく見えた馬だが、この中間は乗り込み量豊富で1週前にはかなり強く追われてきており、疲れはなさそう。非力な馬なので、この距離だと長い感じもするが。

ステラリア(A)中5週
クイーンC当時は、追い切りでは首が高めで重心も高いような走りをしていたが、ここにきての成長が感じられる一頭。今回の1週前追い切りでは、終いグッと前に伸びる感じに変わり、時計も速くなってきている。

ストライプ(E)中5週
坂路で速い時計の出る馬だが、この中間は大きな馬の割に乗り込み量も少なく1週前の坂路での時計も物足りず。

ククナ(A)中5週
桜花賞では人気が落ちたものの出来自体は良かった馬。1週前追い切りでは時計はそれほど速くないものの、動きに関しては勢いがあり今回も出来は良さそう。

ユーバーレーベン(B)中3週
休み明けの2戦とも追い切りの動きは良かったが、勝ち切れなかった。この中間も南Wでの動きは良く、引き続き良い状態で出走できそう。


<抽選対象馬(4/5)>

スルーセブンシーズ(B)中7週
跳びが大きく力強い走りをする馬で、今回の1週前追い切りでも重心が低くなって伸び脚も抜群に良かった。

ニーナドレス(C)中7週
2戦2勝でここを迎える。この中間は同厩舎の力のある馬たちと併せ大きく先着と、仕上がりの良さが漂う。

ハギノピリナ(D)中2週
2200m戦を2連勝中も、追い切りでは目立つ時計は出ておらず、間隔も詰っていて特に良い感じはない。

パープルレディー(C)中3週
休み明けの前走時にしっかり乗り込まれていて、多少良くなっている感じはある今回の1週前追い切りでの動き。ただ、力強さがなく物足りない印象は否めず。

ミヤビハイディ(C)中5週
この中間乗り込み量は少なく、1週前では速い時計は出ているが併走相手の馬たちに比べるとモタモタしていて、動き、伸び脚ともに物足りない。


<除外対象馬>

スウィートブルーム(D)中2週
小柄なタイプでもトモの踏み込みは力強い馬だが、これ以上馬体は減らしたくないところ。その点、今回中2週でここ数戦のようにジックリ乗り込めない点はマイナス。

メイサウザンアワー(B)中3週
これまで間隔を1ヶ月以上空けて使ってきている馬で、前走も休み明けでかなり入念に乗り込まれ、今回そこからの中3週。前走時のパドックではいくらか馬体に余裕、今回1週前追い切りで終い速い時計が出て、と上積みが窺える。


このコラムからの推奨馬はソダシステラリアククナファインルージュの4頭をあげておきます。



◇今回はオークス編でした。
阪神JFの勝利騎手インタビューで、ソダシについて『課題がありますし、もっと鍛えて人馬の信頼関係を築いていきたい』と吉田隼人騎手が言っていました。デビュー前から追い切りに毎回のように騎乗してきているのは知っていたので、このようなコメントは少々意外でしたが、逆に言えばそれだけソダシには見た目以上に難しい面があるということなのだろうと思います。ただ、ソダシ陣営の凄いところはそこから桜花賞までの調整過程です。桜花賞コラムでも書きましたが、チューリップ賞にも使えるような時期に厩舎に戻し、毎週のようにいろいろな課題をクリアしていくための調教内容を施し、吉田隼人騎手も信頼関係をさらに強固なものにするため毎週のように追い切りに騎乗し調整していました。
今の競馬は外厩調整が主流の時代。これだけの人気馬を在厩で育てるよう任せてもらっている厩舎、ジョッキーはかなりやりがいがあるのではないかと思います。そして、それができるオーナーも凄いと思いますし、大きなレースをいくつも勝っている背景には、運だけではなくそのこだわりや人と人との信頼関係があるようにも感じています。
そして私のように調教内容を重視した予想をしている者にとっては、外厩で調整されているとどんな調整をしているのかはっきり分からないところがあるのですが、ソダシのようにトレセンで調整してくれていると調教時計、追い切り映像とデータがたくさん手に入るので個人的にはすごく助かります。
ソダシという馬は、デビュー前の調教からこれまで併せ馬では遅れたことがないくらい勝負根性のある馬です。その一方で、切れる脚がないタイプ。だからこそ、桜花賞サトノレイナスに騎乗したルメール騎手があの乗り方で負かしに行ったのだと思っています。倒すには外から並ぶ間もなく抜き去るしかない、と。それでもそれを凌いで勝ち切ったことは、関係者の努力と、それに応えた馬との間にある信頼関係で勝ち取った勲章と言って差し支えないものでしょう。
そしてオークス桜花賞を先行してあの時計で走れる馬ですし、ジョッキーとの信頼関係もバッチリなので、距離は問題なさそう。コーナー4つのコースで息を入れることができますし、走りを見ると左回りのほうが断然に向いていると思いますので、ソダシにとっては桜花賞よりも向いているのではないかと思っています。なかなかコロナが終息せず暗い世の中ですが、緑のターフを駆け抜ける白馬の走りが、希望に満ちた世の中へと導いてくれることを願いたいものです。


オークス出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2021年4月9日(金) 21:30 くりーく
くりーくの中間調教チェック 桜花賞2021
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


4月11日(日) 阪神11R 第81回桜花賞(3歳G1・牝馬・芝1600m)

【登録頭数:24頭】(フルゲート:18頭)

<以下、優先出走馬>(7頭)

エリザベスタワー(B)中4週(新馬512キロ→前走506キロ)
大きな馬だが前走時のパドックでは無駄肉が取れ、かなり締まった好馬体に。この中間も、坂路で乗り込まれて力強い動きを披露と、仕上りは良さそう。

シゲルピンクルビー(B)中3週(新馬480キロ→前走464キロ)
休み明けの前走時はしっかり乗り込まれて、馬体も絞れてかなりの好仕上がりに見せた。中3週となるこの中間は、1週前追い切りでは疲れは感じられず動きも力強かった。ただ切れる脚を使う馬で、仕掛けるタイミングが難しい。外回りよりも内回りのほうが乗りやすいのではないか。

ジネストラ(A)中3週(新馬430キロ→前走440キロ)
2走前には細く見せていたが、休み明けの前走時はふっくらとした好馬体に。追い切りでも速い時計が出ていて、しっかりと身になっていた印象。この中間も、1週前には南Wで追われ力強い動きで楽に先着、日曜も坂路で好時計と出来はさらに上昇中。

ストゥーティ(D)中4週(新馬426キロ→前走422キロ)
小柄な馬でパドックでは元気に周回しているが、トモが寂しく映る。この中間の追い切りの動きを見ても、出来自体は良さそうだが力強さに欠ける印象がある。

ミニーアイル(D)中3週(新馬500キロ→前走480キロ)
この中間も坂路で乗り込まれているが、良くも悪くも(時計的に)変わってこない。走りを見ると、短い距離のほうが向いている感じがする。

メイケイエール(B)中4週(新馬462キロ→前走462キロ)
前走時の調教では、抑え込もうとする内容の追い切りが目についたが、この中間は無理に抑え込むよりも気分よく走らせるような内容に変えてきている。レース内容も変えてくる可能性もありそう。土曜の坂路では、前走以上の好時計が出ており、出来に関して上昇が窺える。

ヨカヨカ(E)中4週(新馬452キロ→前走458キロ)
この中間も1週前にCWを長めから追い切られているが、終い伸びきれず動きも重い。


<以下、収得賞金順(9頭)>

ソダシ(A)4ヶ月(新馬472キロ→前走472キロ)
4ヶ月ぶりの休み明け。2月中旬から坂路で乗り込まれていて、3週前からはジョッキー騎乗で本格的な調整に入っている。3週前が、コースで3頭併せの真ん中に併せて抜け出す内容。2週前は、坂路でビッシリと併せ馬で追われてこの時点で馬体もほぼ仕上がった感じ。1週前は、前に馬を置いて終い抜け出すというレースでの折り合いを重視した内容できている。トライアルを使わない代わりに、かなり入念に乗り込まれ、課題をクリアするための調整が施されていて仕上り良好。

ホウオウイクセル(D)中2週(新馬422キロ→前走414キロ)
小柄な馬で前走のフラワーCがギリギリの馬体だった。今回中2週となり、1週前も時計にならないくらいの軽めの調整。関西への輸送もあるので、強めの追い切りができない点はマイナスになるか。

アカイトリノムスメ(B)中7週(新馬440キロ→前走450キロ)
使われるごとに良くなっている感じはあるが、まだまだ良くなりそうな気配。追い切りの時計も使われる度に良くなっていて、1週前追い切りの動きも見栄えがして好雰囲気。右回りも追い切りの動きを見ると問題なさそうなので、あとは関西への輸送をクリアできれば。

サトノレイナス (A)4ヶ月(新馬472キロ→前走474キロ)
休み明けで、乗り込み豊富なこの中間。2歳時よりも追い切りで時計が出るようになっていて上積みも感じられる。1週前追い切りの動きを見ても、出来上昇を伝える力強さがある。

ファインルージュ(C)3ヶ月(新馬482キロ→前走492キロ)
こちらは、休み明けでも乗り込み量控えめ。1週前の動きを見ても、反応が鈍い印象が残りやや物足りない。

エンスージアズム(C)中2週(新馬420キロ→前走416キロ)
この中間は金曜日に坂路で軽めの調整。小柄な馬で、休み明けの前走時にしっかり乗り込まれ仕上がっていた反面、関東への輸送を挟んでもうこれ以上馬体を減らせない感じ。さらに今回中2週となり、良い時計は出ているので調子落ちはなさそうだが、上積みまではどうか。

ストライプ(B)中9週(新馬500キロ→前走514キロ)
クロッカスSからの休み明けでここへ。乗り込み量は豊富で、いつものように南W、坂路と好時計が出ていて、順調。ただ、やはり追い切りで力強さがあってスピードに勝る動きを見せていて、短い距離のほうが向きそうな感じがする。

ソングライン(B)3ヶ月(新馬468キロ→前走480キロ)
休み明けを2連勝しているが、それでもここ2戦は調教時計としては物足りず、能力で勝ち切ってきた。今回も休み明けだが、この中間のほうが速い時計が出ており、やや動きに硬さはあるものの上積みが見込めるデキ。

アールドヴィーヴル(A)中7週(新馬446キロ→前走428キロ)
強烈な勝ち方をした新馬戦以来の前走は、-18キロでの出走でもパドックでは細い印象はなく、二人引きで気合いも乗ってかなり良い出来に見えた。この中間もしっかり乗り込まれて、1週前追い切りも坂路で好時計をマークと引き続き高状態。今回は長距離輸送もなく、前走で減った馬体も増えてくるだろう。坂路での走りを見ると、捌きが柔らかく素質自体かなり高そう。

ククナ(D)中7週(新馬448キロ→前走452キロ)
人気になりながら、なかなか勝ち切れないレースが続いている。この中間は近走に比べると時計が掛かり、1週前追い切りの反応も鈍い印象を受けた。

ブルーバード(D)中3週(新馬414キロ→前走430キロ)
休み明けを一度使われてのこの中間も、坂路で乗り込まれる。1週前の動きを見ると、首が上がり気味で伸び脚が物足りない。


このコラムからの推奨馬は、ジネストラソダシアールドヴィーヴルの3頭をあげておきます。



◇今回は桜花賞編でした。
桜花賞は牝馬クラシック一戦目。3歳牝馬にとっては一生に一度しか出走するチャンスがなく、距離適性や状態面に不安があっても使えるものなら使いたいというのが関係者の気持ちではないかと思います。まだ成長段階で小柄な馬も多く、関東馬に関しては慣れない長距離輸送も。そういった意味で、各陣営馬体重の増減も考慮しながらの調整となります。
2歳時に重賞で勝ち負けして万全の状態で出走してくる馬たちと、直前で権利を取って出走してくる馬たち。調教内容を重視して予想していると特に、これらの馬たちの間には、調整過程における大きな差があるように、毎年感じています。

それでは次回、皐月賞編(予定)でお会いしましょう。

桜花賞出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2020年10月7日(水) 14:41 伊吹雅也
【伊吹雅也のPOG分析室 (2020) 】~第9回注目馬ランキング上位馬の近況~
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 今年も残すところあと3か月。今週末からは4回東京・4回京都・4回新潟が開幕します。
 9月中旬から10月中旬までの間に施行されるJRAの2歳限定重賞は、今週末10月10日のサウジアラビアロイヤルカップ(2歳G3・東京芝1600m)のみ。G1シーズンのスタートと重なっていることもあり、一時的にPOGへの関心を失っている方が多いんじゃないでしょうか。しかし、スペシャル以外の各ワールドでは現在も仮想オーナー募集枠を順次解放中。これまでの入札と比べて多少なりとも競争率が下がるようならば、手駒を揃える絶好のチャンスかもしれません。

 今回は注目POG馬ランキング(2020/10/07 12:00更新)の上位100頭を対象として、各馬の近況をまとめてみました。10月下旬以降の重賞戦線に向けた現状分析や、今後の入札を検討するうえでの参考資料としてご活躍ください。

 既に勝ち上がりを果たしている馬は37頭。ただし、このうち注目POG馬ランキングでベスト10入りを果たしている馬は3頭だけです。今シーズンは、いわゆる「POG本」などで大きく取り上げられた評判馬の多くが出遅れている印象。意外な展開に戸惑っているプレイヤーが多いのではないかと思います。

●1位 レガトゥスアドマイヤセプターの2018) 2戦1勝
●6位 サトノレイナス(バラダセールの2018) 2戦2勝
●8位 ヴィルヘルム(カイゼリンの2018) 2戦1勝
●11位 モンファボリ(フォエヴァーダーリングの2018) 2戦1勝
●13位 ステラヴェローチェ(オーマイベイビーの2018) 1戦1勝
●14位 モントライゼ(ムーングロウの2018) 3戦1勝
●15位 ダノンザキッド(エピックラヴの2018) 1戦1勝
●16位 ヨーホーレイク(クロウキャニオンの2018) 1戦1勝
●20位 ドゥラモンド(シーズインクルーデッドの2018) 2戦2勝
●22位 オーソクレースマリアライトの2018) 1戦1勝
●25位 ジャカランダレーンウリウリの2018) 2戦1勝
●32位 ラピカズマ(レイズアンドコールの2018) 4戦1勝
●34位 アスコルターレ(アスコルティの2018) 2戦1勝
●35位 ノックオンウッド(トゥアーニーの2018) 2戦1勝
●36位 リフレイム(Careless Jewelの2018) 1戦1勝
●40位 ダノンシュネラ(ラッドルチェンドの2018) 2戦1勝
●43位 ブルメンダールブルーメンブラットの2018) 1戦1勝
●44位 ワンダフルタウン(シーオブラブの2018) 2戦1勝
●48位 ホウオウアマゾンヒカルアマランサスの2018) 3戦2勝
●52位 バニシングポイント(Unrivaled Belleの2018) 1戦1勝
●59位 テネラメンテ(スターアイルの2018) 2戦1勝
●60位 グランデフィオーレ(グランデアモーレの2018) 4戦1勝
●63位 レッドベルオーブ(レッドファンタジアの2018) 2戦1勝
●66位 ドナウエレンドナウブルーの2018) 3戦1勝
●69位 シュヴァリエローズ(ヴィアンローズの2018) 2戦1勝
●70位 ソダシ(ブチコの2018) 2戦2勝
●76位 アドマイヤザーゲ(アコースティクスの2018) 1戦1勝
●78位 ミルウ(エルダンジュの2018) 2戦1勝
●79位 シュネルマイスター(Serienholdeの2018) 1戦1勝
●82位 タウゼントシェーン(ターフローズの2018) 2戦1勝
●84位 フラーズダルムクーデグレイスの2018) 3戦1勝
●93位 ヨカヨカ(ハニーダンサーの2018) 3戦3勝
●94位 ショックアクション(Reset In Blueの2018) 3戦2勝
●95位 ゾディアックサイン(レネットグルーヴの2018) 2戦1勝
●96位 リンゴアメ(マイネデセールの2018) 2戦2勝
●98位 ユーバーレーベン(マイネテレジアの2018) 2戦1勝
●99位 キングストンボーイダイワパッションの2018) 1戦1勝

 ちなみに、本賞金額はソダシ(ブチコの2018)とリンゴアメ(マイネデセールの2018)がトップタイ(各3800万円)、ショックアクション(Reset In Blueの2018)が単独3位(3790万円)、ヨカヨカ(ハニーダンサーの2018)が単独4位(3700万円)。これらの馬に関しては「ここからどれだけポイントを上積みできるか」という観点で獲得を検討すべきでしょう。

 デビュー済み、かつ未勝利の馬は30頭。デビュー戦で期待を裏切ってしまった評判馬は、心理的に指名しづらいかもしれません。もっとも、入札における人気がガタ落ちした馬もいますから、あえてこの辺りを狙ってみるのもひとつの手です。

●2位 スワーヴエルメアイムユアーズの2018) 1戦0勝
●3位 ルペルカーリアシーザリオの2018) 1戦0勝
●4位 セブンサミットシンハライトの2018) 2戦0勝
●5位 アークライト(ヒストリックスターの2018) 2戦0勝
●9位 ブエナベントゥーラブエナビスタの2018) 1戦0勝
●17位 レッドジェネシス(リュズキナの2018) 2戦0勝
●18位 ジュリオ(ヒストリックレディの2018) 1戦0勝
●19位 カランドゥーラ(ラストグルーヴの2018) 3戦0勝
●21位 サヴァニャン(サマーハの2018) 1戦0勝
●23位 グレナディアガーズ(ウェイヴェルアベニューの2018) 2戦0勝
●24位 トレデマンド(コンドコマンドの2018) 1戦0勝
●27位 ディアマンテール(ダイヤモンドディーバの2018) 2戦0勝
●28位 アカイトリノムスメアパパネの2018) 1戦0勝
●29位 リュラネブラ(リュラの2018) 2戦0勝
●30位 グランメテオール(ライラックスアンドレースの2018) 1戦0勝
●31位 サトノスカイターフ(シーヴの2018) 1戦0勝
●33位 パタゴニア(ライフフォーセールの2018) 1戦0勝
●38位 マオノジーナス(デアリングバードの2018) 1戦0勝
●42位 ヴェルナー(アディクティドの2018) 2戦0勝
●51位 ジェラルディーナジェンティルドンナの2018) 2戦0勝
●53位 トーセンアラン(アドマイヤキラメキの2018) 2戦0勝
●58位 サンデージャック(ホットチャチャの2018) 2戦0勝
●62位 グアドループ(マンビアの2018) 2戦0勝
●64位 ダノンランディ(インディアナギャルの2018) 1戦0勝
●68位 ジネストラハッピーパスの2018) 2戦0勝
●71位 ロジモーリス(メチャコルタの2018) 1戦0勝
●73位 バッソプロフォンド(レディオブオペラの2018) 1戦0勝
●86位 サンデーアーサー(シンハディーパの2018) 1戦0勝
●89位 ステラリア(ポリネイターの2018) 2戦0勝
●92位 ポルトヴェッキオ(ポルトフィーノの2018) 1戦0勝

 残る33頭は現時点で未出走。ただし、JRA-VANによると下記の13頭は10月6日時点で入厩済みとなっていました。おそらく近日中にデビューするでしょうし、指名を検討する価値は高いと思います。

●10位 アルマドラード(ラドラーダの2018) 0戦0勝
●26位 シテフローラル(ジョコンダ2の2018) 0戦0勝
●41位 グラティアス(マラコスタムブラダの2018) 0戦0勝
●46位 クリーンスイープスイープトウショウの2018) 0戦0勝
●47位 シャフリヤール(ドバイマジェスティの2018) 0戦0勝
●56位 テイクバイストーム(マザーウェルの2018) 0戦0勝
●74位 ロックユー(シャンロッサの2018) 0戦0勝
●83位 クイーンズキトゥン(ステファニーズキトゥンの2018) 0戦0勝
●87位 ミスフィガロ(ミスアンコールの2018) 0戦0勝
●88位 ルリオウ(デヴェロッペの2018) 0戦0勝
●91位 クライミングリリー(コンテスティッドの2018) 0戦0勝
●97位 ピエトラサンタ(マーゴットディドの2018) 0戦0勝
●100位 リエヴェメンテ(ヒルダズパッションの2018) 0戦0勝

 未出走、かつまだ入厩していない注目POG馬ランキング上位馬は下記の通り。

●7位 ディヴィーナヴィルシーナの2018) 0戦0勝
●12位 ザレストノーウェア(ミュージカルウェイの2018) 0戦0勝
●37位 ルナベイル(ピラミマの2018) 0戦0勝
●39位 グランワルツバウンスシャッセの2018) 0戦0勝
●45位 グラヴィル(アブソリュートレディの2018) 0戦0勝
●49位 リバースレー(モシーンの2018) 0戦0勝
●50位 ミッキーセレスタ(セレスタの2018) 0戦0勝
●54位 クルーク(クロノロジストの2018) 0戦0勝
●55位 ビッグリボン(ブリッツフィナーレの2018) 0戦0勝
●57位 フェットデメールディアデラマドレの2018) 0戦0勝
●61位 ディオスバリエンテディアデラノビアの2018) 0戦0勝
●65位 ギルティブラック(インナーレルムの2018) 0戦0勝
●67位 ローウェル(アンティフォナの2018) 0戦0勝
●72位 スレイマン(ドナブリーニの2018) 0戦0勝
●75位 ガルフォート(ポロンナルワの2018) 0戦0勝
●77位 アスクピーターパン(Straight Girlの2018) 0戦0勝
●80位 イシュタル(モヒニの2018) 0戦0勝
●81位 エスコーラ(サロミナの2018) 0戦0勝
●85位 クローヴィス(リリサイドの2018) 0戦0勝
●90位 ミッキープリティ(エクシードリミッツの2018) 0戦0勝

 なお、このうちまだ競走馬としてJRAに登録されていないのはクルーク(クロノロジストの2018)だけです。近況を逐一チェックするのは難しいかもしれませんが、その分だけ入札におけるマークは甘くなるはず。気になる馬は今のうちに確保しておくべきかもしれませんね。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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2020年6月10日(水) 14:29 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2020) ~第3回 第一回入札分析~
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 先週から本格的にスタートした「ウマニティPOG 2020」ですが、3回東京・3回阪神の開幕週に施行された2歳新馬は波乱続き。なんと5レース中3レースで3連単が“十万馬券”決着となりました。なお、2歳新馬の施行時期が現在の形となった2012年以降に限ると、3回東京・3回阪神の開幕週に施行された2歳新馬34レース中、3連単の配当が十万円を超えたのはわずか4レース。だいたい2年に1回くらいの出現頻度だったわけですから、面食らった方が多いはずです。今週末以降はどのような展開となるのでしょうか。

 今回は、現在行われている第2回入札や来週以降に向けての指針とすべく、第1回入札の結果をまとめてみました。まずは第1回入札が行われていた時点における注目POG馬ランキング(「2020年06月05日04:00更新」分)の上位100頭をご覧ください。









 まず目につくのはノーザンファーム生産馬の人気沸騰ぶり。なんと1位から46位までを占めています。47位以降もかなりの割合に上っていて、80位台あたりからようやく他ブリーダーと半々くらいになる――という恐ろしい状況。現3歳世代は3歳春のG1(桜花賞皐月賞・NHKマイルカップ・オークス日本ダービー)をひとつも勝てなかったのですが、注目度はまったく下がっていません。こうした現実にどう対応していくのかが、入札における最初のポイントと言えそうです。
 一方、父馬のラインナップを見てみると、ドゥラメンテモーリスといった新種牡馬の産駒が人気を集めていました。第1回の「POG的データ分析」をご覧いただくとわかる通り、近年の種牡馬別成績を見るとディープインパクトが頭ひとつ抜けた存在で、キズナダイワメジャーハーツクライロードカナロアあたりが2番手グループを形成――という構図。しかし、最上位レベルには“2番手グループ”の産駒がほとんどいませんし、ディープインパクトですらモーリスの後塵を拝しているように映ります。今シーズンはこのあたりの解釈や対策に頭を悩ませているプレイヤーが多いんじゃないでしょうか。

 ちなみに、注目POG馬ランキングの上位100頭を種牡馬別・生産者別・調教師別に集計した結果がこちら。



 第1回の「POG的データ分析」と見比べていただければ、どのような作戦に妙味があるかは自然と見えてくるはずです。まぁ「妙味ある作戦」が「ウマニティPOGで勝てる作戦」とは限りませんし、判断の難しいところではありますが……。

 注目POG馬ランキングの上位25頭については、ワールドごとの第1回入札状況もまとめてみました。



 基本的に注目POG馬ランキングで上位の馬ほど獲得するのは難しいのですが、スペシャル(SP)ワールドやG1ワールドの落札価格、そしてG2ワールド・G3ワールド・オープン(OP)ワールドの落札価格中央値を見ると、よりリアルな“人気”が見えてきます。
 人気の中心と言えるレガトゥスアドマイヤセプターの2018)・スワーヴエルメアイムユアーズの2018)あたりを別にすると、大半のワールドで熾烈な入札が繰り広げられていたのは、サトノレイナス(バラダセールの2018)・アークライト(ヒストリックスターの2018)・ブエナベントゥーラブエナビスタの2018)・トレデマンド(コンドコマンドの2018)・レッドジェネシス(リュズキナの2018)・ヨーホーレイク(クロウキャニオンの2018)・アカイトリノムスメアパパネの2018)あたり。開幕週デビューだったブエナベントゥーラ以外はいずれもディープインパクト産駒です。募集価格(=最低入札価格)が高いこともあるとはいえ、やはり父にディープインパクトを持つ評判馬は、それなりのところまで価格が上がると見るべきでしょう。
 その一方で、セブンサミットシンハライトの2018)・シーザリオの2018・ヴィルヘルム(カイゼリンの2018)など、比較的若い世代の種牡馬を父に持つ馬たちは、思いのほか手頃な価格で落札されている例が少なくありません。この後の状況次第ではあるものの、狙っている馬がいる場合は、「獲得できたらラッキー」くらいの気持ちで気軽に入札してみるのもひとつの手だと思います。

 いずれにせよ「ウマニティPOG 2020」はまだ始まったばかり。今回ご紹介したデータも参考に、今後の指名戦略を検討してみてください。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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アカイトリノムスメの口コミ


口コミ一覧

葵ステークス

 しんすけ49 2021年5月29日() 07:23

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おはよ~♪

ようやく週末になりましたね。

お疲れモード満載なんでゆっくり休みましょ!

と言う訳で今日もここ1鞍に一球入魂。

・・・、やっぱり欅ステークスも買おうかな?

中京11R 葵ステークス

◎⑪サルビア
〇⑤モントライゼ
△②ヨカヨカ
△⑩ロングトレーン
△⑬アスコルターレ
△⑯ロンギングバース
×⑥ダディーズビビッド

馬連⑪ー②・⑤・⑩・⑬・⑯への5点。
三連複⑤・⑪ー②・⑥・⑩・⑬・⑯への5点。

前走はここで人気のモントライゼとタイム差無し。2走前はアカイトリノムスメにコンマ4秒差。
重賞でも十分にやれるんでないかい?鞍上も中京得意の福永クンだしね。
このレースは牝馬が好走してるし狙い目十分だと思うけど。

さて、欅ステークスをどーすっぺかね?

 Haya 2021年5月27日(木) 07:00
【~術はある~】(2021.5.27.)(葵S、東京優駿、目黒記念) 
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おはようございます!(=^・^=)
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今週末は競馬の祭典『東京優駿~日本ダービー』が施行される。2018年生まれ7398頭、世代トップに輝くのは、どの馬なのか!?その攻略法のひとつとして、『皐月賞3着内の馬or皐月賞5番人気以内の馬』に注目。今年出走メンバーで該当するのは、
皐月賞1~3着エフフォーリア、タイトルホルダー、ステラヴェローチェ
皐月賞1~5番人気ダノンザキッド(回避)、エフフォーリア、アドマイヤハダル、ヴィクティファルス、ラーゴム

まとめると  エフフォーリア、タイトルホルダー、ステラヴェローチェ、アドマイヤハダル、ヴィクティファルス、ラーゴム 以上の6頭。

また、穴馬として皐月賞以外『前走、4角5番手以内の馬』にも注目。
(当日の枠順が馬番7番以内に限る)
シャフリヤール(毎日杯1着 4角4番手)、バジオウ(プリンシパル1着 4角2番手)、レッドジェネシス(京都新聞杯1着 4角5番手)、ワンダフルタウン(青葉賞1着 4角5番手) 以上の4頭。

ちなみに、昨年のダービー優勝馬コントレイル(皐月賞1着1人気)に該当。ダービー2着サリオス(皐月賞2着3人気)、3着ヴェルトライゼンデ(皐月賞4人気)でした。

【週間スケジュール 変更あり】

一週間の基本的なブログスケジュールは、下記参照。
(毎朝7時ごろ更新/競馬変則日程の場合は変更あり)

月曜日 : お休み
火曜日 : 週末の重賞(日刊馬番コンピ指数分析篇)
水曜日 : 週末の重賞(血 統データ分析篇)
木曜日 : 先週末重賞に関する回顧(日記)等
金曜日 : 検討中??(具体的には春頃更新?? 予定は未定)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを予想(“総合分析”予想篇)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを回顧
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを予想(“総合分析”予想篇)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを回顧

*各曜日の予想を週末の重賞レース“総合分析”予想のみに絞り込みます。
ラップに関する予想をやめて、現在検討中??
(具体的には春頃更新?? 予定は未定)

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宜しくお願い致します。

【“総合分析”予想 第5期途中経過】
第5期(4/24~5/30)12日間(福島牝馬S~目黒記念)15戦

週末は、当てる事ができたのか!?

土曜、G3平安ステークスでは、11番マルシュロレーヌ軸で勝負!
馬連(11-5,9,10,12,16) 
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

土曜「G3平安ステークス」の軸馬マルシュロレーヌ(3人気)、中団追走のまま直線で一気に突き抜けて優勝…のはずが、好位でレースを進めたオーヴェルニュ(2人気)が、直線で先頭に立って後続を突き放し、逃げ粘ったアメリカンシード(1人気)に6馬身差をつけ優勝。さらに1.1/2馬身差の3着に軸馬マルシュロレーヌが入り本命決着!!  馬券はハズレ…(ノД`)・゜・。 反省点として、軸馬選択の失敗!? 狙っていたアメリカンシード(1人気)が大外枠(16番)に入り、迷ったのが敗因…残念。ただ、馬番コンピ指数値60台の的中率100%/回収率160% 共に好成績。今後(来年以降)にも使えそう??



日曜、G1優駿牝馬(オークス)では、18番ステラリア軸で勝負!
馬連(18-1,4,7,9,15) 
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

日曜「優駿牝馬(オークス)」の軸馬ステラリア(5人気)、先行2番手追走から直線で一気に突き抜けて優勝…のはずが、逆に馬群に沈み込み13着惨敗…残念。優勝は、中団後方でレースを進めたユーバーレーベン(3人気)が、直線で外から各馬を差し切り、内で馬群を捌いてきたアカイトリノムスメ(2人気)に1馬身差をつけ優勝。さらにハナ差の3着にハギノピリナ(16人気)が入り、中波乱決着!? 馬券は縦目決着でハズレ…(ノД`)・゜・。 反省点として、軸馬選択の失敗!? 前日、大外枠を気にして外したばかりに、気にせず狙った結果…残念。ただ、本命馬ソダシ(1人気)を狙いから外したのは正解!? 



【第5期 短評】
最終週末、2戦2敗…完敗。 イメージとしては良いのだが、肝心の馬券が当たらない…残念。 仮に、6頭BOX 15点なら 的中率100%/回収率135% でした。損はないが、儲けもわずか?? 今期残り3戦、気持ち良く終わりたい!!


【重賞レースの馬番コンピ 回 顧 篇】
(平安ステークス)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数値60台"
*無条件
該当馬=2位67(5番オーヴェルニュ)、3位63(11番マルシュロレーヌ)
結果は、的中。(5番=1着150円/11番=3着170円)


(優駿牝馬)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数1位"
*無条件
該当馬=1位80(11番ソダシ)
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。(8着)


【重賞レースの馬番コンピポイント篇】
(葵ステークス)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数8位"

*無条件
過去10年内(1-2-0-7/10)
勝率10%/連対率30%/複勝率30%/的中率30%/回収率152%
近5年内 (1-2-0-2/5)
勝率20%/連対率60%/複勝率60%/的中率60%/回収率304%

中京開催に左右されるのか!? それだけに今年は期待薄!?


(東京優駿)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数3位"

*無条件
過去10年内(1-3-2-4/10)
勝率10%/連対率40%/複勝率60%/的中率60%/回収率160%
近5年内 (1-1-1-2/5)
勝率20%/連対率40%/複勝率60%/的中率60%/回収率152%

昨年外れているだけに、今年は期待大!?


(目黒記念)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数12位"

*無条件
過去10年内(2-1-1-6/10)
勝率20%/連対率30%/複勝率40%/的中率40%/回収率232%
近5年内 (0-1-1-3/5)
勝率0%/連対率20%/複勝率40%/的中率40%/回収率282%

2年連続で外れているだけに、今年は期待大!!

詳細は、ブログまで訪問して下さい。
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 しんすけ49 2021年5月24日(月) 05:54
葵ステークス&東京優駿&目黒記念①
閲覧 266ビュー コメント 0 ナイス 21

おはよ~♪

昨日は距離が持たないと思ったアカイトリノムスメに走られ、

距離が待つと思ったステラリア・ソダシに垂れられてしまった優駿牝馬。

今年も当たり馬券に辿りつけなかったし今月もまだ当たらない。

5月が終わってまう。

そんな中で迎える東京優駿。

比較的当たった実績あるんで何とかしたいんだけどね。

今日の夕刊を見て取り敢えず今のところは・・・、を決めましょね。

では洗濯物を畳んで来ますね(^^♪

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  fc0703d559   フォロワー:4人 2020年11月21日() 19:49:13
青、◎⑤アカイ ○⑩シャドウ ▲⑦メイサ △③レア △④アオイ
2:
  fc0703d559   フォロワー:4人 2020年11月21日() 19:33:00
jac 良血、賞金必要で勝負かけてくる
1:
  fc0703d559   フォロワー:4人 2020年8月2日() 03:18:43
w獲り、良血馬実績、仕上げ

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