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スノーフェアリー(競走馬) |
14日栗東でスノーフェアリーの半弟など16頭の2歳馬がゲート合格
2023年12月14日(木) 13:16
12月14日(木)の栗東トレセンでは、2歳馬16頭がゲート試験に合格。デビューへの関門を突破した。 |
■香港カップ(シャティン芝2000m) |
10年 36.2-60.0-36.3 =2.12.5 ▼ 1△ 9▼9 瞬発戦 11年 34.3-60.2-37.1 =2.11.6 ± 0△11▼5 瞬発戦 12年 37.2-62.7-36.4 =2.16.3 ▼ 4△10▼1 平坦戦 重 13年 36.7-65.4-34.5 =2.16.6 ▼10▼ 1▼4 瞬発戦 重 14年 35.4-62.8-34.1 =2.12.3 ▼ 7▼ 2±0 瞬発戦 過去5年ではラスト1Fで一度も減速ラップがないというレースで極めてレアなレース傾向だと思われます。 但し、その内容は10~12年と13~14年では全く異なるものです。 前者は3コーナーの下り坂からロングスパート戦になるが牝馬限定戦ということもあってラスト1Fで前の馬の脚が止まって差し馬と入れ替わるため加速が生じるという展開。 後者は下り坂は我慢して4コーナーからのスパートとなりラスト1Fまで伸び続けるという展開。 簡単にいえば前者は持続力勝負、後者は瞬発力勝負という分類になるでしょう。 13年はレアケースと考えていましたが2年連続となるとそうとは限らなくなってきました。 スタミナのある逃げ馬が不在なのと09年のクィーンスプマンテ&テイエムプリキュアの「行った行った」の記憶が薄れてきてるのが要因かなと思います。 今年の登録馬を見ると2400m以上のレースで逃げ切ったことのある馬は不在のメンバーなので瞬発力勝負なる確率の方が高そう。 しかし、牝馬限定のレースは時として物凄い配当が飛び出す場合があるので可能性の低い方で敢えて勝負するという手もあるかなとは感じます。 では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。 1着馬 スノーフェアリー 【瞬0平0消0】 スノーフェアリー 【瞬1平0消0】 レインボーダリア 【瞬6平3消0】 メイショウマンボ 【瞬4平3消0】 ラキシス 【瞬6平0消0】 2着馬 メイショウベルーガ 【瞬4平3消1】 アヴェンチュラ 【瞬2平3消3】 ヴィルシーナ 【瞬5平2消0】 ラキシス 【瞬3平0消0】 ヌーヴォレコルト 【瞬5平0消1】 持続力勝負の年は瞬発戦平坦戦実績馬、瞬発力勝負の年は瞬発戦実績馬とはっきりしてます。 やはりどちらの展開になるのかが勝負の分かれ目となりそうです。 瞬発力勝負になってしまえばミッキークイーンとショウナンパンドラ不在のメンバーであれば過去2年2着1着のラキシスは当然有力で昨年の2着のヌーヴォレコルトも有力。 これにオークス2着馬ルージュバック、秋華賞2着のクイーンズリングが加わるという図式でいいのではと思います。 タッチングスピーチは先行出来ればいいのですが加速に手間取るタイプなので京都の軽い馬場での瞬発力となると上記の馬達よりも分が悪いでしょう。 ここは敢えて持続力勝負に目を張って マリアライトに期待したいと思います。 4着以下になったレースは3レースでいずれも上り3Fで11秒台のラップが3つ並ぶ様な展開。 ラスト1Fが12秒台の平坦戦or消耗戦になれば3-0-2-0という成績です。 データ的には ・6歳以上は不利 0-0-0-11 ・前走5着以下は不利 0-0-2-36 というのがあります。 マリアライトは前走5着か…。 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 マリアライト→ラキシス→タッチングスピーチ ラキシスはムーアJなのか…。 (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 |
09年 36.0-60.8-36.8 =2.13.6 ▼ 1△ 5△7 平坦戦 10年 36.2-60.0-36.3 =2.12.5 ▼ 1△ 9▼9 瞬発戦 11年 34.3-60.2-37.1 =2.11.6 ± 0△11▼5 瞬発戦 12年 37.2-62.7-36.4 =2.16.3 ▼ 4△10▼1 平坦戦 重 13年 36.7-65.4-34.5 =2.16.6 ▼10▼ 1▼4 瞬発戦 重 近年はラスト2F目でグッとラップが落ち込む底力戦になっていたエリ女ですが昨年は一転して4コーナーまで誰も動かないという超瞬発戦。 ゴールまで加速し続けるラップになりGⅠでは極めて稀なレースだったでしょう。 過去10年ぐらいのスパンで見れば昨年はやはりレアケースで考察する際には度外視してもいいかもしれませんがこういう展開になる可能性もあると頭の隅に置いていた方がいいかもしれません。 では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。 1着馬 クィーンスプマンテ 【瞬4平2消0】 スノーフェアリー 【瞬0平0消0】 スノーフェアリー 【瞬1平0消0】 レインボーダリア 【瞬6平3消0】 メイショウマンボ 【瞬4平3消0】 2着馬 テイエムプリキュア 【瞬1平1消2】 メイショウベルーガ 【瞬4平3消1】 アヴェンチュラ 【瞬2平3消3】 ヴィルシーナ 【瞬5平2消0】 ラキシス 【瞬3平0消0】 外国馬のスノーフェアリーと(レアケースと判断した)昨年の2着馬ラキシス以外には瞬発戦平坦戦両方の実績がありました。 コース適性も【瞬5平5消0】なので両方必要でしょう。 このレース一番のポイントはやはり3歳馬vs古馬ということになると思われます。 3歳馬の方の基準は簡単で ・前走秋華賞で3着以内(1-2-2-3) です。 内回りから外回りへ距離も200m伸びますが前走の秋華賞で馬券になっていない馬ではここは厳しいという傾向です。格&実績が重要ということでしょう。 例外はやはり外国馬のスノーフェアリーとラキシスで、ラキシスは前走京都芝2200m(エリ女と同じコース)の1000万下クラスを勝利後というローテでした。 一方、古馬の場合は主に2パターンあって府中牝馬S組と牡馬混合レース組です。 牝馬レースの府中牝馬Sは中盤緩んでの瞬発戦になるケースが多く本番のエリ女とは展開的に異なるのでここで敗退しても巻き返す可能性はあります。 巻き返せる馬の条件は「3番人気以内」です。 要は府中牝馬Sを叩きレースとして使ってくる実績馬は巻き返し可能だということです。 4番人気以下だった馬でも府中牝馬Sで好走すれば好走可能でしょう。 目安は3着以内ですが府中牝馬S4着/9番人気→エリ女1着/7番人気というレインボーダリアもいました(この馬の場合は本番での重馬場がアシストしたということもありますが) 古馬の場合、前走で牡馬混合レースに出走した馬も好走可能となっています。 【前走のレース別成績(古馬のみ)】 牝馬限定 1-0-2-39 勝率 2.4% 連対率 2.4% 複勝率 7.1% 牡馬混合 2-2-1-14 勝率10.5% 連対率21.1% 複勝率26.3% これらの条件からすると今年の登録馬では 3歳馬の ショウナンパンドラ、ヌーヴォレコルト、タガノエトワール の3頭に古馬の アロマティコ、キャトルフィーユ、コウエイオトメ、スマートレイアー、ディアデラマドレ、デニムアンドルビー、トーセンアルニカ、フーラブライド、ホエールキャプチャ、メイショウマンボ、ヴィルシーナ の11頭で候補がいっぱい…。 但し、アロマティコ、キャトルフィーユ、スマートレイアー、ディアデラマドレとオークス不出走のショウナンパンドラ、タガノエトワールは長距離の実績があまりないのは不安材料でしょう。 人気薄の大波乱となった09年の1&2着も牡馬混合の長距離戦で勝利経験がありました。 「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」 メイショウマンボ→フーラブライド→ヌーヴォレコルト メイショウマンボは休み明け以外の牝馬限定戦は◎で。 フーラブライドは前走京都大賞典では惨敗でしたが日経新春杯では3着で巻き返しの条件は揃っている。 (補足) 「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。 数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。 表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。 |
馬券のAエース 2019年11月6日(水) 22:49
【エリザベス女王杯】京都2200m |
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2011年11月13日 | エリザベス女王杯 G1 | 1着 |
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