今週の重賞レース

2025年5月3日() 京王杯SC G2 ユニコーンS G3
2025年5月4日() 天皇賞(春) G1

阪神牝馬S G2

日程:2025年4月12日() 15:30 阪神/芝1600m
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馬名 性齢 負担
重量
騎手 調教師 馬体重 B タイム 着差 オッズ 人気 上がり
3F
通過順
1 7 11

サフィラ

牝4 55.0 松山弘平  池添学 464(0) 1.32.8 29.7 9 33.3 ②②
2 1 1

アルジーヌ

牝5 55.0 幸英明  中内田充 464(+12) 1.32.8 ハナ 6.2 3 33.0 ⑤⑥
3 6 9

ラヴァンダ

牝4 55.0 岩田望来  中村直也 482(-2) 1.32.8 ハナ 19.1 8 32.7 ⑩⑪
4 2 2

ビヨンドザヴァレー

牝5 55.0 菱田裕二  橋口慎介 474(+2) 1.33.0 3/4 15.3 6 33.3 ⑤④
5 6 10

ボンドガール

牝4 55.0 武豊  手塚貴久 448(-8) 1.33.0 アタマ 2.5 1 32.9 ⑪⑪
6 3 4

ソーダズリング

牝5 55.0 坂井瑠星  新谷功一 468(-4) 1.33.1 9.7 5 33.3 ⑦⑥
7 3 3

タガノエルピーダ

牝4 55.0 団野大成  斉藤崇史 458(-8) 1.33.2 クビ 5.5 2 33.6 ③③
8 4 5

ドゥアイズ

牝5 55.0 鮫島克駿  庄野靖志 484(0) 1.33.2 アタマ 16.6 7 33.2 ⑧⑨
9 4 6

ドナベティ

牝4 55.0 藤岡佑介  矢作芳人 428(-2) 1.33.3 1/2 300.2 14 33.0 ⑬⑬
10 8 13

ウンブライル

牝5 55.0 A.シュタ  木村哲也 476(-14) B 1.33.4 1/2 36.8 10 33.1 ⑫⑬
11 5 8

キミノナハマリア

牝5 55.0 M.デムー  千田輝彦 506(-8) 1.33.4 ハナ 87.6 12 33.4 ⑧⑨
12 5 7

スウィープフィート

牝4 55.0 横山典弘  庄野靖志 488(-2) 1.33.4 クビ 7.2 4 33.6 ⑭⑥
13 7 12

ヒルノローザンヌ

牝6 55.0 池添謙一  西村真幸 478(-12) B 1.33.7 1 1/2 266.6 13 34.0 ③④
14 8 14

イフェイオン

牝4 55.0 北村友一  杉山佳明 486(+4) 1.34.2 47.4 11 34.8 ①①
ラップタイム 12.4 - 11.1 - 12.0 - 12.0 - 11.9 - 11.2 - 10.8 - 11.4
前半 12.4 - 23.5 - 35.5 - 47.5 - 59.4
後半 57.3 - 45.3 - 33.4 - 22.2 - 11.4

■払戻金

単勝 11 2,970円 9番人気
複勝 11 770円 9番人気
1 270円 3番人気
9 560円 8番人気
枠連 1-7 7,850円 23番人気
馬連 1-11 8,640円 28番人気
ワイド 1-11 2,370円 28番人気
9-11 6,670円 54番人気
1-9 1,580円 21番人気
馬単 11-1 23,880円 72番人気
3連複 1-9-11 39,970円 113番人気
3連単 11-1-9 362,400円 780番人気

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データ
予想

【阪神牝馬S2025特集】6項目チェック減点無しはアルジーヌなど計5頭

【馬齢】

距離が現行の1600mとなった、2016年以降(過去9年)の1~3着馬延べ27頭の馬齢を確認すると、4歳から6歳までの3世代間で収まっている。ただし、前走より負担重量が増えた5~6歳馬の好走(3着以内)事例はゼロ。その点には配慮が必要だろう。

(減点対象馬)
②ビヨンドザヴァレー ⑧キミノナハマリア ⑫ヒルノローザンヌ

【所属】

2016年以降の所属別成績は、栗東【9.7.8.81】、美浦【0.2.1.9】。出走頭数の違いを加味すれば、後者が健闘しているともいえよう。その一方で、美浦勢の2着連対圏入りは、G1連対(2着以内)実績を持つ4歳馬のみ。気にとめておきたい傾向だ。

(減点対象馬)
⑬ウンブライル

【前走クラス】

2016年以降の1~2着馬延べ18頭の前走をクラス(レース格)で分けると、G1、G3、OP特別、3勝クラス(旧1600万下)の4組に集約される。なお、前走3勝クラスから2着連対圏を確保した馬たちは、いずれも前走で勝利を収めていた。前走敗退の条件クラス組は、評価を控えめにしたい。

(減点対象馬)
⑨ラヴァンダ ⑪サフィラ

【前走人気】

前走の単勝人気に関しては重賞なら不問だが、非重賞の場合は3番人気以内がひとつの目安。2016年以降、この条件を満たしていなかった非重賞組は、もれなく3着以下に敗れている。

(減点対象馬)
⑨ラヴァンダ ⑫ヒルノローザンヌ ⑬ウンブライル

【近走成績】

2016年以降の2着以内馬延べ18頭の前走着順を検証すると、1~3着が8頭、4着以下が10頭。なお、後者の10頭は、そのいずれもが2~3走前の間に3着以内、もしくはタイム差0秒2以内に入線したことがあった。苦戦が続いている馬は、分が悪いと考えるべきだろう。

(減点対象馬)
⑥ドナベティ ⑧キミノナハマリア ⑬ウンブライル

【間隔】

2016年以降の1~2着馬延べ18頭のうち、17頭が中4週以上の間隔をとって臨んでいた。例外の1頭は、G1連対(2着以内)経験馬。G1での連対歴がない中3週以内の臨戦馬は、疑ってかかったほうがいいかもしれない。

(減点対象馬)
⑥ドナベティ ⑦スウィープフィート ⑨ラヴァンダ ⑭イフェイオン

【データ予想からの注目馬】
上記6項目で減点がないのは、①アルジーヌ、③タガノエルピーダ、④ソーダズリング、⑤ドゥアイズ、⑩ボンドガールの5頭。

中心には、①アルジーヌを据えたい。2016年以降、前走JRA重賞1着馬は【3.1.1.2】の好成績。そのなかでも、前走で芝1600mの重賞を勝っていた馬は【1.0.1.0】という、少数精鋭の活躍を見せている。上位争いに加わってくる公算が大きい1頭と判断したい。

2番手は、⑩ボンドガール。過去9年、関東馬が未勝利の点は気になる反面、前年の秋華賞連対(2着以内)馬は【2.2.1.0】と崩れておらず、安易に評価を下げることはできない。以下、③タガノエルピーダ、④ソーダズリング、⑤ドゥアイズらが続く。

<注目馬>
アルジーヌ ⑩ボンドガール ③タガノエルピーダ ④ソーダズリング ⑤ドゥアイズ

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U指数
予想

【阪神牝馬S2025特集】頭ひとつ数値が抜けているU指数上位2頭を順当に有力視!

U指数は、ウマニティが独自に開発した競走馬の能力値「スピード指数」で、その精度の高さから多くのユーザーに支持されています。ウマニティに会員登録(無料)すると重賞レースの出走予定馬全頭のU指数をご覧いただけますので、是非お試しください。
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直近5年の3着以内馬15頭中5頭がU指数二桁順位、しかも2023年は上位3着を独占というように、U指数的には難解な年が続いている。その一方、5位以内の馬が2頭以上3着以内に入り、比較的平穏に収まることもある(2020年は上位3頭がすべて4位以内)。よって、2020年3着ディメンシオン(2位、11番人気)のような人気の盲点になっている馬を上手にカバーすることを目指しつつ、指数上位勢の好走を期待する馬券の組み立て方を推奨したい。

今年はU指数上位2頭が数値的に頭ひとつ抜け、3位以下は大激戦という構図になっている。よって、まずはこの上位2頭を注目馬としてピックアップしたい。スプリントG1の高松宮記念以外のレースでは、近走大きく崩れたことのない1位④ソーダズリング(97.1)と、リステッド→重賞を連勝中で完全に本格化した感のある2位①アルジーヌ(96.9)は、いずれも有力だ。

そして次位グループとして、初のマイルへの距離短縮で変わり身を見せてもおかしくない⑧キミノナハマリア(95.9)と、秋華賞2着、牡馬相手に東京新聞杯2着と、質の高いレースを続けている⑩ボンドガール(95.9)の4位タイで並ぶ2頭を取り上げたい。

【U指数予想からの注目馬】
ソーダズリング ①アルジーヌ ⑧キミノナハマリア ⑩ボンドガール

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血統
予想

【阪神牝馬S2025特集】母の父としても存在感を示すディープインパクト、キングカメハメハ直系にも勢いあり

【阪神牝馬S2025特集】母の父としても存在感を示すディープインパクト、キングカメハメハ直系にも勢いあり

施行距離が芝1400mから芝1600mへと延伸された2016年以降、ディープインパクト産駒が【5.3.3.15】と他の追随を許さぬ成績を残している。同産駒は2016~2021年の6年間で5勝、勝利できなかった2018年においても、勝ち馬とタイム差なし、アタマ差2着で11番人気のレッドアヴァンセが入線していた。なお、2021年3着ドナウデルタ、2022年2着アンドヴァラナウト、2024年1着マスクトディーヴァなど、近年は母の父としてディープインパクトの名前を見かける機会が増えつつある。

ほか、重厚な欧州血脈を母系に抱える馬が波乱を演出しており、2018年2着レッドアヴァンセ(11番人気)はダンシングブレーヴ、2019年2着アマルフィコースト(12番人気)、2020年3着ディメンシオン(11番人気)、2022年1着メイショウミモザ(9番人気)の3頭はSadler's Wellsの血を引く。単勝68.7倍という人気薄ながら勝利をつかんだメイショウミモザにおいては、2代母パパゴがダンシングブレーヴの従妹にあたる続柄でもあった。

ドゥアイズは、父ルーラーシップ×母ローズマンブリッジ(母の父ディープインパクト)。本馬は昨年の阪神牝馬Sで5着に入線しており、勝利したのは「父×母の父」が共通するマスクトディーヴァだった。なお、キングカメハメハの直系は、22年2着アンドヴァラナウトから連対が続き、目下2年連続でワンツー決着であることも特筆できるだろう。阪神芝1600mはG1でも上位入線しているコースなので、仕切り直しの一戦として注目したい。

アルジーヌは、父ロードカナロア×母キャトルフィーユ(母の父ディープインパクト)。同産駒は勝ち馬こそ出せていないものの、21年3着ドナウデルタ、23年2着サブライムアンセム、24年2着ウンブライルと馬券絡みが続いており、順に8・10・4番人気と配当妙味も申し分ない。なお、本馬は母の父がディープインパクトなのでドナウデルタを引き合いに出しやすく、キングカメハメハ系種牡馬との配合にも昨今のトレンドが感じられる。

【血統予想からの注目馬】
ドゥアイズ ①アルジーヌ

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過去10年の結果

【阪神牝馬S2025特集】過去のレース結果と結果U指数をチェック!

2024年4月6日() 阪神/芝1600m
天候:曇 馬場:
阪神牝馬S2024
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 1 マスクトディーヴァ J.モレイラ 1:33.0 1.7 1 33.0 99.3
2 9 ウンブライル 川田将雅 1:33.1 1/2 9.1 4 32.9 98.6
3 6 モリアーナ 横山典弘 1:33.3 1 1/4 9.0 3 32.9 97.1
4 5 シングザットソング 鮫島克駿 1:33.3 ハナ 30.2 7 33.2 97.1
5 7 ドゥアイズ B.ムルザバエフ 1:33.4 3/4 6.3 2 33.0 96.3
2023年4月8日() 阪神/芝1600m
天候:晴 馬場:稍重
阪神牝馬S2023
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 9 サウンドビバーチェ 浜中俊 1:33.9 13.8 6 34.1 101.1
2 1 サブライムアンセム 岩田望来 1:34.1 1 1/4 43.0 10 34.1 99.5
3 2 コスタボニータ 鮫島克駿 1:34.2 クビ 39.8 9 34.0 98.8
4 3 ウインシャーロット 石川裕紀人 1:34.2 クビ 4.2 2 34.5 98.8
5 10 アンドヴァラナウト 吉田隼人 1:34.3 クビ 24.8 7 33.6 98.0
2022年4月9日() 阪神/芝1600m
天候:晴 馬場:
阪神牝馬S2022
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 4 メイショウミモザ 鮫島克駿 1:32.8 68.7 9 33.7 99.9
2 2 アンドヴァラナウト 福永祐一 1:32.9 1/2 3.1 1 34.2 99.2
3 3 デゼル 川田将雅 1:33.0 クビ 3.4 2 33.7 98.4
4 6 ムジカ 池添謙一 1:33.2 1 1/2 30.9 8 34.2 96.9
5 12 マジックキャッスル 浜中俊 1:33.2 アタマ 5.5 4 33.6 96.9

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歴史と
概要

【阪神牝馬S2025特集】レースの歴史や競走条件、歴代優勝馬は?

2014年の優勝馬スマートレイアー
2014年の優勝馬スマートレイアー

60年以上の歴史を誇る牝馬重賞で、現在はヴィクトリアマイルの主要ステップレースの役割を担う。1994年にG2に格上げされるとレースレベルが一気に上がり、第46回(2003年)のファインモーション、第48回(2005年)のアドマイヤグルーヴ、第49回(2006年)のラインクラフト、第60回(2017年)のミッキークイーンなど、多くのG1ホースが参戦し、勝利をつかんでいる。また、第51回(2008年)の覇者エイジアンウインズは、続くヴィクトリアマイルで名牝ウオッカを下してG1タイトルを手中に収めることになった。

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