マスクトディーヴァ(競走馬)

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マスクトディーヴァ
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写真一覧
現役 牝4 黒鹿毛 2020年5月12日生
調教師辻野泰之(栗東)
馬主有限会社 社台レースホース
生産者社台ファーム
生産地千歳市
戦績 8戦[4-1-1-2]
総賞金20,174万円
収得賞金8,450万円
英字表記Masked Diva
血統 ルーラーシップ
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
エアグルーヴ
マスクオフ
血統 ][ 産駒 ]
ディープインパクト
ビハインドザマスク
兄弟 トゥーフェイスルイジアナママ
市場価格
前走 2024/05/12 ヴィクトリアマイル G1
次走 2024/10/14 アイルランド府中牝馬 G2

マスクトディーヴァの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/10/14 東京 11 府中牝馬S G2 芝1800 -- 15462.9----** 牝4 56.0 川田将雅辻野泰之 -- --------
24/05/12 東京 11 ヴィクトリア G1 芝1600 15462.313** 牝4 56.0 J.モレイ辻野泰之 454
(-2)
1.32.0 0.234.1⑦⑧テンハッピーローズ
24/04/06 阪神 11 阪神牝馬S G2 芝1600 11111.711** 牝4 56.0 J.モレイ辻野泰之 456
(+2)
1.33.0 -0.133.0④④ウンブライル
24/02/04 東京 11 東京新聞杯 G3 芝1600 16361.916** 牝4 56.0 岩田望来辻野泰之 454
(+10)
1.32.5 0.433.2⑪⑪サクラトゥジュール
23/10/15 京都 11 秋華賞 G1 芝2000 184713.032** 牝3 55.0 岩田望来辻野泰之 444
(0)
2.01.2 0.133.5⑫⑬⑩⑫リバティアイランド
23/09/17 阪神 11 ローズS G2 芝1800 1761223.271** 牝3 54.0 岩田望来辻野泰之 444
(0)
1.43.0 -0.233.2⑨⑦ブレイディヴェーグ
23/06/11 阪神 8 3歳以上1勝クラス 芝1800 16363.321** 牝3 53.0 岩田望来辻野泰之 444
(-4)
1.47.3 -0.434.6⑩⑧ポルカリズム
23/04/09 阪神 9 忘れな草賞 (L) 芝2000 10898.557** 牝3 54.0 横山武史辻野泰之 448
(0)
1.59.8 0.634.1⑥⑥⑥⑦グランベルナデット
23/01/15 中京 6 3歳新馬 芝2000 126715.161** 牝3 54.0 吉田隼人辻野泰之 448
(--)
2.03.5 -0.334.4⑦⑦⑦⑦ウインスノーライト

マスクトディーヴァの関連ニュース


【鈴木淑子】
馬連BOX
ハーパー
マスクトディーヴァ
ルージュリナージュ

【原奈津子】
◎②アスコルティアーモ
○⑧コスタボニータ
▲⑥マスクトディーヴァ

【恋さん(シャンプーハット)】
注目馬
ブレイディヴェーグ
マスクトディーヴァ

【じゃい(インスタントジョンソン)】
注目馬
マスクトディーヴァ
アスコルティアーモ
モリアーナ
ハーパー

【田原成貴(元JRA調教師)】
注目馬
フィアスプライド
ブレイディヴェーグ
マスクトディーヴァ

【小木茂光】
◎④モリアーナ
3連単フォーメーション
④⑥⑦→①②④⑤⑥⑦⑧⑫⑭→④⑥⑦

【守永真彩】
◎②アスコルティアーモ
ワイド流し
②-⑤⑥⑦⑧

【山本直】
注目馬
マスクトディーヴァ
ブレイディヴェーグ

【中野雷太】
◎⑥マスクトディーヴァ

※順不同

【府中牝馬S2024ほか】10/14(月)の関西上位騎手騎乗馬 C.ルメール騎手は府中牝馬Sにブレイディヴェーグで登場 2024年10月13日() 18:00


栗東所属リーディングジョッキー上位3名の10月14日(月)の騎乗馬及び注目のレースを見ていきたい。
なお、坂井瑠星騎手が盛岡競馬場のマイルチャンピオンシップ南部杯に騎乗のため、繰り上がって松山弘平騎手を紹介する。


C.ルメール騎手】
10月14日(月)東京競馬場
1R 2歳未勝利(ダ1,300m) トラヴェリンバンド
2R 2歳未勝利(芝1,400m) ヴィンブルレー
3R 2歳未勝利(ダ1,600m) ヴィーデ
5R 2歳新馬(芝1,800m) デンクマール
8R 3歳上1勝クラス(芝1,600m) コンテネレッツア
10R 白秋S(芝1,400m) マンドローネ
11R 府中牝馬S・G2(芝1,800m) ブレイディヴェーグ
12R 3歳上2勝クラス(芝1,600m) ニュージーズ

メインレースの府中牝馬Sでは昨年のエリザベス女王杯の勝ち馬ブレイディヴェーグに騎乗。C.ルメール騎手とは【2-1-0-0】の成績を残している。飛節後腫の影響で11か月ぶりのレースとなるが、一度は新潟記念出走を目指し調整をしていただけに極端な不安はなさそう。休み明けは苦にしないタイプで、復帰初戦でどの様な走りをするか楽しみだ。8Rの3歳上1勝クラスにはコンテネレッツアに騎乗。牝系はエアグルーヴから続く良血で、全姉にはスカイグルーヴ、半兄デシエルトはデビュー3連勝で若葉Sを制するなど兄姉も活躍している期待馬。昇級初戦となるが注目の存在だ。


川田将雅騎手】
10月14日(月)東京競馬場
3R 2歳未勝利(ダ1,600m) トレインザマインド
6R 3歳上1勝クラス(ダ1,400m) テーオードラッカー
9R プラタナス賞(ダ1,600m) メルキオル
10R 白秋S(芝1,400m) ソンシ
11R 府中牝馬S・G2(芝1,800m) マスクトディーヴァ
12R 3歳上2勝クラス(芝1,600m) レディントン

11Rの府中牝馬Sには、重賞2勝で今年のヴィクトリアマイル3着馬のマスクトディーヴァに騎乗する。昨年の秋華賞リバティアイランドの牝馬三冠阻止にあと一歩まで迫った末脚は素晴らしかった。5か月ぶりの実践となるが、新パートナーの川田将雅騎手とどの様なレースをするのか注目したい。10Rの白秋Sはソンシに騎乗する。デビュー以降、全レースで手綱をとっており【3-1-1-1】の成績。斤量はトップハンデの56キロとなったが、背負い慣れているだけに心配は無用だろう。


松山弘平騎手】
10月14日(月)東京競馬場
2R 2歳未勝利(芝1,400m) カシオペア
4R 2歳新馬(ダ1,400m) ドウジギリ
5R 2歳新馬(芝1,800m) タイヨウノキセツ
11R 府中牝馬S・G2(芝1,800m) コスタボニータ
12R 3歳上2勝クラス(芝1,600m) ポッドテオ

府中牝馬Sは1年ぶりの騎乗となるコスタボニータで挑む。オープン入りを決めた初音Sで初コンビを組み、昨年のクイーンSでは3着。コスタボニータは今年に入り5戦し、愛知杯3着、福島牝馬S1着、前走の小倉記念で2着など活躍している。強豪は多いが、今年の充実ぶりからは上位争いの1頭だろう。5Rの2歳新馬では2023年セレクションセールにて税抜き4,200万円で取引されたタイヨウノキセツに騎乗する。祖母のダイワルージュは2001年の牝馬三冠皆勤賞で桜花賞3着。3代母はスカーレットブーケで一族にダイワメジャーダイワスカーレットといった華やかな名前が並ぶ良血馬。半兄プレトリアは東京競馬場の新馬戦を制しており、タイヨウノキセツも続きたい。

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【府中牝馬S2024】逃げ馬の作る展開から推理 コンクシェルの流れで実力勝負なら順当決着か?! 2024年10月13日() 17:00


府中牝馬Sは東京芝1800mで施行される牝馬限定のG2。

エリザベス女王杯へ向かう馬が集まるが、年によって頭数がばらつきやすく、2020年は8頭と少頭数、翌2021年は18頭でフルゲートだった。

今年は15頭立てとやや多く、逃げたいコンクシェルがいる組み合わせ。このあたりがどう影響してくるのか。過去10年のデータを使用し、勝ち馬を探っていきたい。

逃げた馬の成績は[2-0-0-9]で勝つか、着外か。1着の2頭は2017年5番人気のクロコスミアと昨年1番人気のディヴィーナ

この2年はどちらもスローだった。各々1000m通過は61秒9と60秒0なら、超スローと言うべきか。対象期間中、もう1度だけ60秒超の年があり、その2016年の3着以内3頭は初角4番手以内と前にいた。

反対に前半3ハロンが34秒台と、やや突っ込んで入った年が3年あり、勝ち馬3頭は初角9番手以降、共通して上がり最速の脚を使っている。ペースと位置取りが、わかりやすく連動している。

全体の脚質別成績を見ると、複勝率はほぼフラットで、ラップ次第で前も残るし、差しも決まる。

▼脚質別成績
逃げ 18.2% 18.2% 18.2%
先行  6.7%  13.3% 20.0%
中団  1.7%  13.3% 21.7%
後方 13.9% 16.7% 25.0%
※左から勝率・連対率・複勝率

東京芝1800mのスタートは1,2コーナーのポケットで、3コーナーまで約750mもあり、組み合わせ次第でペースが変動しやすい。今年は冒頭で触れた逃げ馬コンクシェルがいる。

コンクシェルは全5勝中3勝が逃げ切り。ほか2勝のうち1勝は新馬戦の好位差し、もう1勝は4走前、今回と同じコースを離れた番手からモノにした。気分良くいくと強い反面、揉まれ弱い。気性的に出していかざるをえない面がある。

競ってくるとすればフィールシンパシーコンクシェルが逃げ切った今年の中山牝馬Sでは、11番人気ながら番手から4着に粘っている。そのほか、ラリュエルも行けるものならいきたい。そこへアスコルティアーモあたりが続く形か。

先行馬が少なく、コンクシェルは逃げやすい。ただ、溜め逃げから速い脚比べになると、切れる馬にやられる。2走前のヴィクトリアマイルは、半マイル45秒4の緩みない流れを演出し13着。飛ばしすぎず抑えすぎずで、フラットな流れをつくりそう。

実力勝負なら◎マスクトディーヴァ。前走のヴィクトリアマイルは1番人気3着も、直線で進路を切り替えるロスがあり、負けて強しの内容。昨年のローズS勝ちはJRAレコードで、ブレイディヴェ―グに先着している。

マイルもこなせるが、中距離ベターな印象で、前走こそ不利を被ったが、紛れの少ない1800mなら勝ち負けを期待。馬券は◎の単勝。ワイドをコンクシェルへ。

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【府中牝馬S2024】U指数的分析の結論! U指数トップの実績上位馬マスクトディーヴァが軸候補筆頭! 2024年10月13日() 12:00


U指数1~3位のいずれかが毎年のように馬券に絡む点と、指数95未満の馬が3着以内に入るケースはほとんどないという点がこのレースの特徴で、昨年は2~3位の2頭がワンツーを決めた。2020年は上位3頭がいずれも4位以下、内2頭が指数95未満という真逆の結果になってしまったが、これはあくまでイレギュラーケースなので参考外。今年も例年通りの決着になることを前提に、指数上位勢を中心に攻めていきたい。

最上位に評価するのは、U指数トップに立っている⑥マスクトディーヴァ(98.5)だ。これまでの重賞実績は群を抜いており、牝馬同士ならほぼ崩れたことがないのが魅力。“凄馬”にこそなっていないが、2位以下に1.8以上の大きな指数差を付けている点も心強い。馬券の軸にはこの馬が最もふさわしいだろう。

これに次ぐのが、前走は牡馬相手に小倉記念で2着に好走した2位⑧コスタボニータ(96.7)と、ヴィクトリアマイル2着歴のある3位⑦フィアスプライド(96.5)の2頭。いずれも底力は十分にあるので、ここも上位争いに加わってくるとみる。

そして最後に1頭、指数は上位ながらマークの薄い4位タイ⑪セントカメリア(95.7)を、大穴候補として押さえておきたい。


【U指数予想からの注目馬】
マスクトディーヴァ ⑧コスタボニータ ⑦フィアスプライド ⑪セントカメリア


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【府中牝馬S2024】過去10年の重賞データ分析 5項目で減点なしはマスクトディーヴァ、コスタボニータ、コンクシェルの3頭 2024年10月13日() 12:00

【所属】
2014年以降(過去10年)の所属別成績は、栗東【9.6.5.68】、美浦【1.4.5.39】。前者が優位の立場にある。なお、後者の2着連対圏入りは、東京芝重賞の連対(2着以内)経験馬のみ。この条件を満たしていない関東馬は、過信禁物とみるべきだろう。

(減点対象馬)
アスコルティアーモ ④モリアーナ ⑤ブレイディヴェーグ ⑨フィールシンパシー ⑩シンティレーション ⑭ライラック ⑮ルージュリナージュ

【前走着順】
2014年以降、前走6着以下敗退から巻き返して2着連対圏入りを果たした馬は4頭。その4頭いずれもが、芝1800m重賞での好走(3着以内)歴を有していた。前走で掲示板を逃していた馬を狙う際は、過去の戦歴をしっかりチェックしておきたいところだ。

(減点対象馬)
ハーパー ②アスコルティアーモ ③ラリュエル ④モリアーナ ⑦フィアスプライド ⑬モズゴールドバレル ⑭ライラック ⑮ルージュリナージュ

【前走人気】
前走の単勝人気に関しては、グレード競走なら9番人気以内、グレード競走以外であれば4番人気以内がひとつの目安。2014年以降の1~2着延べ20頭全馬が、この条件をクリアしている。

(減点対象馬)
ラリュエル ⑦フィアスプライド ⑨フィールシンパシー ⑩シンティレーション ⑬モズゴールドバレル

【近走成績】
2014年以降の1~2着馬延べ20頭はいずれも、同年にOPクラスのレース(海外のグレード競走を含む)で4着以内の入線経験、もしくは同年に条件クラスのレースで勝ち星があった。この条件を満たしていない馬は、評価を控えめにしたい。

(減点対象馬)
ハーパー ⑤ブレイディヴェーグ ⑬モズゴールドバレル ⑭ライラック ⑮ルージュリナージュ

【OP実績】
2014年以降の2着以内延べ20頭全馬に、芝のOPクラスでの連対(2着以内)歴があった。このレースで首位争いに加わるには、高いレベルのOP実績が不可欠といえよう。

(減点対象馬)
アスコルティアーモ ③ラリュエル ⑩シンティレーション ⑪セントカメリア ⑬モズゴールドバレル ⑮ルージュリナージュ


【データ予想からの注目馬】
上記5項目で減点がないのは、⑥マスクトディーヴァ、⑧コスタボニータ、⑫コンクシェルの3頭。

コスタボニータを最上位に挙げたい。2014年以降、前走2着以内からの臨戦馬は【8.3.1.26】と主力を形成。また、前走が牡馬相手の芝中距離JRA重賞かつ、掲示板(5着以内)を確保していた馬は【0.2.1.1】と高確率で馬券(3着以内)に絡んでいる。目が離せない存在だ。

2番手は、⑥マスクトディーヴァ。過去10年、前走ヴィクトリアM組の成績がふるわない点は気がかりの一方、前年の秋華賞で2着以内に入線した栗東所属馬は【2.3.0.0】と連対(2着以内)を外していない。それ相当の評価が必要だろう。ほか、当レースと比較的相性がいい前走クイーンS組に該当する、⑫コンクシェルにも気を配っておきたい。

<注目馬>
コスタボニータ ⑥マスクトディーヴァ ⑫コンクシェル

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【府中牝馬S2024】ROBOTIPの勝率予測 「血統指数×左回り1800m直線坂」設定でシミュレート、フィアスプライドとあの穴馬が浮上 2024年10月13日() 12:00


こんにちは!ウマニティのROBOTIP開発プロジェクトメンバーの孫権です。
本日は14(月)に行われるG2府中牝馬Sを予想していきたいと思います。

まず、孫権のROBOTIP設定は「血統」の能力指数を100%重視しています。レース条件に応じて、必要な場合には他の能力指数(競走馬・騎手・調教師・馬主・生産者)を配合しますが、基本的には「血統」指数オンリーで展開します。
そして、適性については、血統の「距離適性」「トラック適性」「周回方向適性」「G前の坂の有無適性」を配合します。
以上が、私孫権のROBOTIP設定の基本方針です。

今週も、前週に引き続き極力今回の舞台である(芝)左回り1800m×直線坂条件に寄せたセッティングで臨みたいと思います。「距離適性」40%「周回方向適性」30%「G前の坂の有無適性」30%と配合し、補正は、斤量補正のみオンとします。
これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。


孫権ROBOTIPが弾き出したG2府中牝馬S全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)

1 ⑦フィアスプライド    11.82%
2 ③ラリュエル       11.25%
3 ⑫コンクシェル      7.97%
4 ⑬モズゴールドバレル   7.24%
5 ⑧コスタボニータ     7.12%
6 ②アスコルティアーモ   7.01%

7 ①ハーパー         6.25%
8 ⑪セントカメリア      6.03%
9 ⑭ライラック        5.98%
10 ⑨フィールシンパシー   5.93%
11 ⑩シンティレーション   5.68%
12 ⑮ルージュリナージュ   5.33%
13 ④モリアーナ       4.40%
14 ⑤ブレイディヴェーグ   4.06%
15 ⑥マスクトディーヴァ   3.92%


ROBOTIPの基本的な考え方として、平均勝率(15頭立ての場合は6.67%)を上回る馬のみを馬券対象にしますので、今回のG2府中牝馬Sでは上位6頭までが馬券の対象ということに。
勝率の差で隊列を組むと以下の並びになります。

 ⑦③>>⑫⑬⑧②


1位、2位は差が無く、2→3位間に大きな差が生じています。
そのほか、奇しくも全般として、前々を想定できる馬たちで購入対象が占められたあたりもポイントでしょうか。
ここは前残りを期待して、以下の馬連、3連複、単複計38点(10,000円)で勝負とします。
正直、今回は、鞍上とこの奇数枠から⑦フィアスプライドが出遅れるリスクをおおいに考慮してしまっていますが、本来なら上位2頭の単複、ワイド計5点としたい勝率配置。とにもかくにも、まずはスタートに注目しています。


【孫権のG2府中牝馬S勝負馬券】

馬連ボックス
②③⑦⑧⑫⑬
15点×各300円=4,500円

3連複ボックス
②③⑦⑧⑫⑬
20点×各100円=2,000円

単勝

1点×300円=300円

1点×1800円=1,800円

複勝

1点×1400円=1,400円 


**************************************
ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
ROBOTIPはウマニティに会員登録(無料)すると無料でご利用頂けます。
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マスクトディーヴァの関連コラム

閲覧 1,236ビュー コメント 0 ナイス 2

先週はローズSとセントライト記念、秋G1へ向けて重要な3歳のトライアル2レースが行われた。

印象に残ったのはローズS、マスクトディーヴァの末脚。展開が向いた面はあったとはいえ、直線は強烈な伸びを見せ差し切り勝ち。人気のブレイイディヴェーグを1馬身半突き放す完勝で、レコードのおまけつきだった。

強烈な末脚の源泉となっているのは、母母ビハインドザマスクだろう。ビハインドザマスクは20世紀末に台頭した牝馬で、強烈な末脚を武器とした。3連勝で臨んだ2000年のセントウルSでは、当時人気を集めていたブラックホークを並ぶ間もなく差し切り勝ち、重賞初制覇。その後G1には縁がなかったが、引退レースとなった京都牝馬Sでは、牝馬で58キロを背負いながらやはり上がり最速の鋭い末脚を披露し差し切り勝ち。

そのビハインドザマスクディープインパクトの間に生まれたマスクオフの産駒が今回ローズSを制したマスクトディーヴァ。あのローズSを見ると、祖母の末脚を思い出さざるを得なかった。

翌日のセントライト記念は、レーベンスティールが勝利。リーベンスティールの血統表を眺めると、母父トウカイテイオーが話題になっているが、母母父のリアルシャダイも懐かしい。リアルシャダイは20世紀末~2000年代にかけてステイヤーを多く輩出した名種牡馬。1995年、ライスシャワーが2度目の制覇を成し遂げた天皇賞(春)では、2着ステージチャンプ、3着ハギノリアルキングも含め、産駒のワンツースリーという偉業を成し遂げている。本校執筆時点でレーベンスティールの今後のローテは明らかになっていないが、母系を眺める限りスタミナは豊富にありそうだ。是非、菊花賞ソールオリエンスとの再戦を観たい。

母系を眺めていると思わぬ名馬、名牝に出会うことがある。今年の札幌記念で2着と健闘したトップナイフは、父デクラレーションオブウォー、母の父スピニングワールド。これだけ見るとやや地味な血統なのかなと思えるが、さらにさかのぼってみると3歳母にワンスウェドの名前を見つけることができる。ワンスウェドは、あのテイエムオペラオーの母。つまり母母ビクトリーマッハがテイエムオペラオーの異父姉ということになる。そう考えると、タフな馬場の2000m戦だった札幌記念での激走もなんとなく説明がつくような気がする。

即馬券に繋がるような類の話ではないかもしれないが、母系を眺める楽しみを感じる今年の3歳戦線だ。

それでは最後に先週からの狙い馬と、今週末の注目馬を。

【次走狙い馬】 9/17(月)中山12R レディアス 2番人気3着

外からキッチリ伸びて来て3着確保。展開不向きもラストは目立った。叩き良化型で使いつつ良くなるタイプで、1200mもこなすが過去の実績や今回の内容から1400mの方がより流れに乗りやすそう。この後、仮に東京替わりで距離が延びても問題なく、現級なら軸で信頼できる。

~今週末の注目馬~

今週は神戸新聞杯から。

ナイトインロンドン和田竜二騎手)

注目はナイトインロンドン和田竜二騎手。

3連勝で挑むナイトインロンドンが面白い。前走の阿寒湖特別は完勝。2~3着に下したライリッズミステリーウェイも次走即勝ち上がっており、相手も揃った一戦だった。母父メジロマックイーンから豊富なスタミナを受け継いでいる印象で、菊花賞で是非見たい上がり馬。今回はさらに相手も揃ってはいるが、いきなりの重賞で通用しておかしくない。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。


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マスクトディーヴァの口コミ


口コミ一覧

買いました、、。

 吉岡 ゆきみ 2024年10月14日(月) 12:40

閲覧 51ビュー コメント 0 ナイス 6

府中牝馬S

◎6マスクトディーヴァ。◯8コスタポニータ

南部杯

◎1レモンポップ。◯4タガノビューティー


藤岡が許される日はくるのであろうか、、、、、、


 エスプレッソ 2024年10月14日(月) 10:39
府中牝馬ステークス
閲覧 62ビュー コメント 0 ナイス 2

まず府中牝馬Sの血統傾向から

ディープ、キンカメ直仔が勝てない
父の父ディープ、キンカメも人気ほど走らない

母父ナスルーラ系も走らない
過去10年で馬券になったのは2017年のクロコスミアのみ



好走する血統傾向は欧州タイプがかなり優勢

・キンカメは母父に入ると優秀

・母父は欧州タイプのノーザンダンサー系が優秀
ヌレイエフ、サドラー、リファール、ダンチヒの系統

・2~3代母の父ブラッシンググルームも優秀(ナスルーラ系なので母父には向かない)

大まかにはこんな感じです


予想

◎ ⑫ コンクシェル

父のキズナはディープ系で強く推せませんが、母父はガリレオ(サドラー系) 母母父はマキャヴェリアン、母母母父はブラッシンググルームの系統と血統面ではかなり期待できます。
この馬の勝ち星は全て1800mとベスト条件
ほかに逃げ馬もいないので展開は向くはずです。
あとはこの馬で足りるかどうかだけ?


○ ⑥ マスクトディーヴァ

千八ならこの馬が一番かとも思いますが、前哨戦で苦手感の有る東京では不安があります。


▲ ⑭ ライラック

昨年の3着馬で、父オルフェ母父キンカメ
昨年ぐらい走れば馬券圏内はあると思います


△ ⑪ セントカメリア

父デゥラメンテも東京に強いトニービンなど欧州要素を持つ馬で、母父はサドラーの全弟フェアリーキングの系統


× ⑤ ブレイディヴェーグ

11ヶ月ぶりの前哨戦は明らかに叩き台だと思います
また斤量が2キロ重いのもどうか?
結果を出していないロードカナロア産駒
不振な関東馬と不安要素でいっぱいなので実力だけが怖いので一応押さえます


× ⑦ フィアスプライド

距離はマイルまでかなと思います


× ⑮ ルージュリナージュ

血統、コース適性、距離適性も合うと思うので面白い穴馬かと思いますが、大外がどうかです


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 ちんぺー 2024年10月14日(月) 10:38
10月14日(祝) アイルランドトロフィー府中牝馬ステークス 
閲覧 326ビュー コメント 0 ナイス 4

◎06番 マスクトディーヴァ
○05番 ブレイディヴェーグ
▲07番 フィアスプライド
△08番 コスタボニータ
△01番 ハーパー
×04番 モリアーナ
×10番 シンティレーション
×11番 セントカメリア

レース波乱度判定 値 判定
単勝30倍以下頭数 9頭 〇
上位単複下降数 1頭 〇
上中位複勝断層数 1本 △

小波乱程度と想定する。

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コメント一覧
2:
  TERAMAGAZINE   フォロワー:69人 2024年4月7日() 21:54:58
阪神牝馬ステークス G21着
1:
  YASUの小心馬券   フォロワー:38人 2024年2月3日() 06:54:14
東京新聞杯2024
関東圏への初遠征、初めてのマイル戦など不安要素あるも、
リバティアイランド・ブレイディヴェイグといったGⅠ馬達と善戦してきた実力は彼女もGⅠを勝てる器、ここを通過点にして、
ヴィクトリアマイルへ良いステップだと考えています。

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2024年10月14日アイルランド府中牝馬 G2
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2024年5月12日 ヴィクトリアマイル G1 3着
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レース後
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