2019年3月31日()メイダン競馬場 芝1800m

レース結果 ~ドバイターフ 2019~

  • 出走予定馬
  • 出馬表
  • レース結果



馬名 性齢 負担重量
(kg)
騎手 調教師 オッズ 人気
1 7 7    アーモンドアイ 牝4 55.0 C.ルメール 国枝栄 1.2 1
2 4 4    ヴィブロス 牝6 55.0 M.バルザローナ 友道康夫 22.5 4
3 6 6    ロードグリッターズ セ6 57.0 D.タドホープ D.オメーラ 99.9 9
4 3 3    ディアドラ 牝5 55.0 J.モレイラ 橋田満 12.8 3
5 12 12    ウィズアウトパロール 牡4 57.0 L.デットーリ J.ゴスデン 40.7 7
6 1 1    サザンレジェンド セ6 57.0 Z.パートン C.ファウンズ 68.5 8
7 11 11    センチュリードリーム 牡5 57.0 O.マーフィー S.クリスフォード 104.6 10
8 5 5    マジェスティックマンボ セ4 57.0 A.マーカス M.デコック 316.6 13
9 13 13    ウートン 牡4 57.0 W.ビュイック C.アップルビー 25.2 5
10 10 10    ユーロンプリンス 牡4 57.0 B.フェイデルベ M.デコック 146.1 11
11 8 8    アイキャンフライ 牝4 55.0 R.ムーア A.オブライエン 26.1 6
12 9 9    マウンテンハンター セ5 57.0 P.コスグレイヴ S.ビン・スルール 255.7 12
13 2 2    ドリームキャッスル セ5 57.0 C.スミヨン S.ビン・スルール 6.1 2

■払戻金

単勝7 120円
複勝7 110円
4 220円
6 1,550円
馬連4-7 670円
ワイド4-7 290円
6-7 2,880円
4-6 17,010円
馬単7-4 630円
3連複4-6-7 25,190円
3連単7-4-6 56,020円

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※レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。

最新出走予定馬情報 ~ドバイターフ 2019~

日曜日に行われる安田記念の出走馬の追い切り内容について、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。


ケイアイノーテック
1週前に栗東CWでしっかりと追われ、マズマズのタイムを記録&追走先着。坂路で実施した今週の本追い切りでは、ラスト2F24秒2-12秒0の好ラップをマークし、僚馬を一蹴した。鞍上のゴーサインに対する反応が鋭く、脚取りも力強い。前回と比べて首のアクションも良くなっており、気配は上々の部類。稽古の良さを実戦で活かせるようなら、面白い存在になるかもしれない。

アエロリット
1週前の金曜日に軽く時計を出し、当該週の追い切りは抑える内容の調整。これは同じ臨戦過程だった昨年と同じ。少し前進気勢が過ぎるような気もするが、鞍上の制御は効いているので過度に不安視する必要はない。走り自体のバランスは悪くなく、集中力も十分に窺える。この馬なりに、いい仕上がり具合ではないか。

サクラアンプルール
南Wで行われた1週前追いでは、長めから攻めて及第点のタイムを記録。同じく南Wで実施した最終追い切りでも、マズマズの時計をマークした。一方、加速に時間を要している点は相変わらず。それゆえ、速い流れのマイル戦に対応できるかどうかは疑問。ましてやG1の舞台。善戦の域を超えるイメージは湧いてこない。

サングレーザー
この中間は少し調教パターンを変え、2週前追いを栗東CWでなくポリトラックで実施。とはいえ、2週前と1週前の日曜日に坂路でしっかり時計を出しており、順調にメニューを消化している様子。今週の坂路追いは、従来通り終いのみ詰める調整を施し、キッチリと後傾ラップを記録。中間の乗り込み量の不足もなく、いい雰囲気でレースに臨めるのではないか。

インディチャンプ
この中間は攻めを強化。1週前、今週と2週続けて栗東坂路で速い時計を出し、ともに僚馬を圧倒した。ただ、1週前はかなり行きたがる面を見せ、なだめるのに一苦労。今週は緩い馬場状態もあって、気勢が上がり過ぎることはなかったものの、折り合い面の心配が残るのは確か。当日の気配をしっかり確認しておいたほうがいいだろう。

グァンチャーレ
栗東CWで行われた1週前追いでは、ジョッキー騎乗とはいえ、好タイムをマーク。坂路で実施した今週の本追い切りでは、緩い馬場状態のなか4F51秒5、ラスト2F24秒2-11秒8の好時計を記録した。少し完歩が乱れるシーンもあったが、行きたがるところなく、及第点以上のラップを叩いてくるのだから大したもの。年齢的な衰えはまったく窺えない。

モズアスコット
フレグモーネで京王杯SCを使えないアクシデントこそあったが、その後は栗東坂路で急ピッチに乗り込まれ、16日と23日にラスト1F11秒台の好ラップを記録。今週の坂路追いでは、4F49秒6、ラスト2F23秒7-11秒7の猛時計を叩き出した。追われてからの頭の位置が少し高いものの、前回と比べればマシなほう。仕掛けられるまでの重心の低い走りをみるに、集中力も増している。反撃あっても不思議はない。

ステルヴィオ
1週前に南Wで実施した併せ馬では、やや劣勢だったが、相手の歩調に合わせ、楽な手応えのままゴール。ゆえに、遅れ自体を深刻にとらえる必要はない。26日に坂路でラスト1F12秒1のラップを記録し、29日に行われた南Wの併せ馬では安定感のあるフットワークを披露。鞍上の合図に対する反応も鋭く、状態はなかなか良さそう。力を出せる態勢とみる。

スマートオーディン
今週の本追い切りは栗東坂路で併せ馬を実施。とはいえ、僚馬と馬体を離しており、実質単走のかたち。相変わらずテンションが高く、首と脚元の動きはバラバラ。落ち着いたあとの走りは力強く、確かな能力を感じるが……。いずれにせよ、実戦で気分を損ねず追走できるかどうかがポイント。そのうえで、展開に身をまかせるほかない。

フィアーノロマーノ
2週前、1週前と栗東坂路で2週連続好ラップを記録。今週の坂路追いでも、重馬場を苦にすることなく、ラスト1F11秒台をマークした。やや頭の位置が高く、完歩もバラつき気味ではあるが、いい意味で荒々しく迫力は十分。調教駆けするタイプなので、額面以上の評価はできないものの、雰囲気は決して悪くない。あとは左回りがどうかだけ。

エントシャイデン
最終追いは栗東CWで併せ馬を実施。7Fから攻め、重馬場としては及第点のタイムをマークした。ただ、こじんまりとしたフォームで、一完歩ごとの進みは今ひとつ。前回より脚さばきが良くなっているところや、最後まで脚勢が乱れなかった点は評価できるものの、急上昇とまでは言い難い。さらに相手が強くなるG1では厳しいだろう。

ロードクエスト
この中間はプールと南Wを交えて調整。今週の本追い切りでは、僚馬2頭を目標に進め、馬なりで前に出ると、そのまま相手の歩調に合わせ、リードを保ってゴールした。時計は平凡だが、意図的に控えた内容なので気にする必要はない。ムキになることなく、それでいて適度な活気がある。脚さばきも軽く、少なくとも状態面の不安はない。

ペルシアンナイト
この中間は栗東CWと坂路を交えて入念な調整。2週前と1週前にCWでみっちりと攻め、合格点のタイムを計時。今週のCW追いでも、マズマズの反応を示した。一方、1週前、今週と追った際の手応えが僚馬に劣っていた点は気がかり。そのあたりを踏まえると、勝ち切るイメージは浮かんでこない。連下の押さえ評価まで、という扱いが妥当ではないか。

アーモンドアイ
帰厩後は南W主体の調整。2週前に好時計をマークし、1週前追いではタフなコンディションをものともせず、併走馬をお釣り残しで一蹴。今週の3頭併せでは鞍上に軽く促されると鋭い反応を示し、抜群の加速を示した。この中間、坂路で15-15未満の時計を消化していない点は気になるも、気負いなくリラックスしているところは好感が持てる。気配上々。

ダノンプレミアム
前走後はそのまま在厩して調整。19日と23日に栗東CWでしっかりと攻めて、上々のタイムをマーク。今週のCW追いは、軽めの内容ながら折り合いをキッチリつけて、ラスト1F11秒台のラップを記録した。併せ馬を行っていないため、競った時の心配は若干あるものの、鋭い加速は目を見張るものがある。ハミ受けも柔らかく、ここ照準に順調に調整されている印象。いい状態で本番を迎えることができそうだ。

ロジクライ
1週前に栗東坂路で4F50秒2、ラスト2F23秒9-12秒3の好ラップをマーク。同じく坂路で実施した今週の本追い切りでも、4F50秒2、ラスト2F24秒5-12秒3のタイムを記録した。重い馬場もあってか、頭の位置がブレ気味ではあるものの、脚いろを落とすことなく最後まで駆け抜けている点は評価できる。良くも悪くも平行線、といったところか。



ウマニティ重賞攻略チーム

ドバイターフVのアーモンド帰国04月03日(水) 05:01

 海外初遠征となった30日のGI・ドバイターフ(メイダン、芝1800メートル)を制したアーモンドアイ(美・国枝、牝4)が2日、帰国した。千葉県白井市のJRA競馬学校での輸入検疫のあと、福島県・ノーザンファーム天栄に移り3週間の着地検査を行う。

 国枝調教師は今後について「再び海外遠征となるのかな」と明言を避けたが、英国遠征から凱旋門賞(10月6日、仏GI、パリロンシャン、芝2400メートル)のプランが有力視されている。

 ドバイターフ4着ディアドラ(栗・橋田、牝5)は、レース後も現地に滞在。クイーンエリザベスIIC(28日、シャティン、GI、芝2000メートル)出走に向けて11日にドバイから直接、香港入りする。「レース後も元気で、武豊騎手で香港のレースに挑みます」と橋田調教師は話した。

 他の帰国組では、ドバイシーマクラシック3着スワーヴリチャード(栗・庄野、牡5)の今後は未定。GII・UAEダービー4着デルマルーヴル(美・戸田、牡3)は、ジャパンダートダービー(7月10日、大井、交流GI、ダ2000メートル)を目指す。ほかレイデオロなど5頭も帰国した。

アーモンドアイの競走成績はこちら

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ドバイターフ4着ディアドラはドバイから直接香港入り04月02日(火) 10:49

 ドバイターフ4着のディアドラ(栗・橋田、牝5)は、レース後も現地に滞在。クイーンエリザベスII世C(28日、シャティン、GI、芝2000メートル)出走に向けて11日にドバイから直接、香港入りする。

 「よく伸びてくれましたが、モタモタする面がありますね。馬はレース後も元気でした。武豊騎手で香港のレースに挑みます」と橋田調教師は話した。



★ディアドラの競走成績はこちら

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【ドバイターフ】アーモンド最強!凱旋門賞勝てる!!04月01日(月) 05:06

 ターフ(GI、芝1800メートル、13頭、ドバイ(UAE)3月31日)日本で馬券を発売したドバイ国際競走が30日にメイダン競馬場で行われ、ドバイターフに出走したアーモンドアイ(美・国枝、牝4)が快勝。初の海外遠征でGI5勝目を挙げた。凱旋門賞(10月6日、パリロンシャン、GI、芝2400メートル)に向けて、欧州のブックメーカーでは1番人気を提示する会社も。日本競馬界悲願の凱旋門賞制覇へ、注目度は高まる一方だ。

 世界の壁など、存在しなかった。アーモンドアイが海外初挑戦のドバイターフを快勝。直線で外めに持ち出すと、残り300メートルで堂々と先頭に。力強い末脚で、追いすがるヴィブロスに1馬身1/4差をつけて押し切った。

 「ラスト400メートルからいい脚を使ったので、絶対に勝つと思った」とルメール騎手。外ラチを叩きながら声援を送った国枝調教師は「やはりスペシャル・ワンだね」と安堵(あんど)の表情を見せた。

 一夜明けた31日は、メイダン競馬場の厩舎で静養。これまでと同様にレース後はふらつくしぐさを見せて周囲を心配させたが「補液したり体を冷やしたりといった処置を施して元に戻りました。歩様も問題ないですし、普段どおりの状態です」と根岸助手は無事を伝えた。日本への帰国は、2日を予定している。この日の地元各紙は大々的に勝利の模様を報じ、“最強日本馬”の反響の大きさをうかがわせた。

 焦点となるのは、5冠牝馬の今後。国枝師は「凱旋門賞(への挑戦)ということになるでしょう」と語ったが、同馬を所有する(有)シルクレーシングの米本昌史代表は「中距離で世界のセカンド、トップにいることはわかった。まずは無事に帰ってから相談したい」と語るにとどめた。トレーナーは「ヨーロッパの芝でも日本に近いものもある」と候補を示唆。比較的軽い馬場で知られる英ヨーク競馬場のGI、ヨークシャーオークス(8月22日、芝2370メートル)やインターナショナルS(同21日、芝2050メートル)で“試走”するプランが有力だ。

 ただ、欧州のブックメーカーはすでに日本の女傑を凱旋門賞の主役とみている。今回の勝利を受けて軒並みオッズを引き下げ、英大手のウィリアムヒルは欧州競馬未経験のアーモンドアイに、史上初の凱旋門賞3連覇を狙う歴史的名牝エネイブル(英=J・ゴスデン、牝5)と並ぶ1番人気(5倍)を提示した。いまや日本のファンだけでなく、世界がその挑戦を待ち望んでいる。(漆山貴禎)

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【ドバイターフ】マーフィーもアーモンド応援04月01日(月) 05:05

 ターフ(GI、芝1800メートル、13頭、ドバイ(UAE)3月31日)日本で馬券を発売したドバイ国際競走が30日にメイダン競馬場で行われ、ドバイターフに出走したアーモンドアイ(美・国枝、牝4)が快勝。

 熱狂したのは、ファンだけではない。「勝つと思っていたよ。彼女はスーパースターだね!」とはオイシン・マーフィー騎手(23)=愛国出身、英国拠点。昨年暮れから短期免許で来日し、17勝の活躍。国枝調教師が身元引き受けだった縁もあり、1月末にはアーモンドと対面した。同騎手の見立てでは凱旋門賞はアーモンド、エネイブル、昨年の2着馬シーオブクラスの“牝馬3強対決”の図式。それでも「王者になるのはアーモンド。世界でもベストホースの1頭だし、国枝調教師が手がけるんだから」とエールを送った。

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【ドバイターフ】アーモンドアイ、初挑戦で世界V!03月31日() 05:08

 【ドバイ(UAE)30日(日本時間31日未明)=漆山貴禎】ドバイ国際競走がメイダン競馬場で行われ、クリストフ・ルメール騎手とのコンビでGIドバイターフ(芝1800メートル)に出走したアーモンドアイ(美浦・国枝栄厩舎、牝4歳)が楽に抜け出して快勝。初の海外遠征で5度目のGI制覇を成し遂げた。タイム1分46秒78(良)。ヴィブロスが1馬身1/4差の2着に入り、日本馬のワンツーフィニッシュとなった。

 堂々のワールドデビューだ。4冠牝馬アーモンドアイがドバイターフを快勝。その強さを改めて世界に発信した。

 鮮やかな照明の下で、鹿毛の馬体がダイナミックに躍る。これが日本の誇る女王の実力だ。初の海外もナイターも関係ない。強烈な末脚を発揮して、GI5勝目のゴールへと飛び込んだ。

 「すばらしかった。リラックスしていい位置で運べたし、反応が良くて伸びもすごかった」

 クリストフ・ルメール騎手にとって、強い自信が確信へと変わる勝利となった。昨年の牝馬3冠とジャパンCを完勝。「彼女は特別な牝馬。レースを重ねるたびに印象的な勝ち方をしてくれる。まだ能力のリミットが見えない」とほれ込んできた。32連勝を飾っている世界一の名牝ウィンクス(オーストラリア)などを引き合いに出し、「この馬は人生で最高の一頭になる」と言い切る。

 初の海外遠征にも対応した。輸送で馬体を減らしたが、担当の根岸助手は、「厩舎でも馬場でもリラックスしていて、馬体の張りも良くなっている」と回復ぶりに目を丸くするほど。環境適応能力においても、世界基準をクリアした。

 海外GI制覇というひとつの目的は達成した。しかし、これはゴールではなく、スタートにすぎない。今後はさらなる世界のビッグレースがターゲットになる。もちろん、その中には日本中が勝利を渇望してやまない凱旋門賞(10月6日、仏パリロンシャン、GI、芝2400メートル)が含まれる。

 フランス出身のルメール騎手にとっても夢への挑戦だ。母国でも数々の栄光を手にしてきたが、凱旋門の頂にはまだ手が届いていない。「メンタルが強いので、どこに行っても対応してくれるはず。凱旋門賞に行くべき馬だし、ぜひ勝ちたい」と仏遠征を強く進言している。

 管理する国枝調教師もヨークシャーオークス(8月22日、ヨーク、芝2370メートル)や、インターナショナルS(同21日、ヨーク、芝2050メートル)といった英国のGIを前哨戦の候補に挙げつつ、「いろんな方面と折衝しながら進めていきたい。やるからには凱旋門賞を勝つ予定で進めていかないといけない」ときっぱり。次なるターゲットは欧州の舞台となりそうだ。

 今後は疲れを取り、さらなる飛躍を図る。いざ、悲願の凱旋門賞制覇へ-。ルメール騎手、そしてアーモンドアイのまなざしは、しっかりと世界の最高峰を視界にとらえている。

アーモンドアイ 父ロードカナロア、母フサイチパンドラ、母の父サンデーサイレンス。鹿毛の牝4歳。美浦・国枝栄厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主は(有)シルクレーシング。戦績8戦7勝(うち海外1戦1勝)。重賞は2018年GIIIシンザン記念、GI桜花賞、GIオークス、GI秋華賞、GIジャパンCに次いで6勝目。ドバイターフは国枝栄調教師、クリストフ・ルメール騎手ともに初勝利。馬名は「美人とされる顔の目の形」。

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【ドバイターフ】ディアドラ4着03月31日() 05:07

 【ドバイ(UAE)30日(日本時間31日未明)】後方のインを進んだディアドラは、直線で外に出してから伸びたものの4着まで。橋田調教師は「内で辛抱していたけれど、外に出すのに時間がかかってしまいましたね…。勝ち馬は先に抜け出していましたから」と振り返り、今後は予定通り香港のクイーンエリザベス2世C(4月28日、シャティン、GI、芝2000メートル)に向かうことを明らかにした。

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【ドバイターフ】ヴィブロス、昨年に続き2着03月31日() 05:07

 【ドバイ(UAE)30日(日本時間31日未明)】中団馬群を進んだ一昨年の覇者ヴィブロスが、先に抜け出したアーモンドアイを猛追。バルザローナ騎手が懸命に追ったものの1馬身1/4及ばず、2着に敗れたが、前2年の1、2着に続いて、ラストランもメイダンで好走した。友道調教師は「本当によく走ってくれました。馬とドバイの人々に感謝しています」と感無量の面持ち。これで引退、繁殖入りとなるが「ヴィブロスの子供でドバイのレースを勝てれば」と数年後の挑戦に思いをはせていた。

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【ドバイターフ】アーモンドアイが海外デビュー戦を快勝!03月31日() 00:40

 アラブ首長国連邦・メイダン競馬場で3月30日(現地時間)に行われたドバイ国際諸競走の8Rドバイターフ(GI、芝・左1800メートル、1着賞金360万ドル=約3億9600万円、13頭立て)はC.ルメール騎手騎乗のアーモンドアイ(牝4歳、美浦・国枝栄厩舎)が海外デビュー戦を危なげなく勝ち切った。好スタートを切ったアーモンドアイは中団の外を追走して、直線は馬場の真ん中を伸び、ラスト300メートルで先行勢を並ぶ間もなくかわし去った。勝ちタイムは1分46秒78(良)。未勝利勝ちから7連勝、桜花賞からGIを5連勝。

 ◆C.ルメール騎手(1着 アーモンドアイ)「もちろん勝つと思っていたし、勝てると思って乗っていた。今後が楽しみになりました。ゲートの出がよかったし、いいポジションを取ることができました」

 日本馬のドバイターフ(2014年までドバイデューティーフリーの名称)制覇は2007年アドマイヤムーン、2014年ジャスタウェイ、2016年リアルスティール、2017年ヴィブロスに次いで5頭目。

 アーモンドアイから1馬身1/4遅れた2着には中団馬群から抜け出したヴィブロス(牝6歳、栗東・友道康夫厩舎)=M.バルザローナ騎手=が入って、日本調教馬のワンツーフィニッシュ。ヴィブロスはこれがラストラン。2017年1着、2018年2着に次いで、3年連続での好走。

 3着には中団から伸びたイギリスのロードグリッターズ。

 昨年3着、2年連続の挑戦となったディアドラ(牝5歳、栗東・橋田満厩舎)=J.モレイラ騎手=は後方追走から4着に追い込んだ。

アーモンドアイの競走成績はこちら

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【ドバイターフ】ヴィブロス、狙うぞ有終V 03月30日() 05:08

 ラストランに臨む一昨年の覇者は、ダートコースで体をほぐしてから新コンビのバルザローナ騎手を背に芝コースで軽めのキャンター。「ジョッキーは『リラックスしていてハッピーな状態』と言っていた。枠順も内の方が良かったので」と、友道調教師は(4)番枠から有終の美を目指す。

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過去10年の結果 ~ドバイターフ 2019~

開催日 勝ち馬 性齢 調教国 タイム 騎手 調教師
2018/03/31 ベンバトル 牡4 UAE 1.46.02 O.マーフィー S.ビン・スルール
2017/03/25 ヴィブロス 牝4 日本 1.50.20 J.モレイラ 友道康夫
2016/03/26 リアルスティール 牡4 日本 1.47.17 R.ムーア 矢作芳人
2015/03/28 ソロウ セ5 フランス 1.47.76 M.ギュイヨン F.ヘッド
2014/03/29 ジャスタウェイ 牡5 日本 1.45.52 福永祐一 須貝尚介
2013/03/30 サッジャー 牝6 UAE 1.47.93 S.デソウサ S.ビン・スルール
2012/03/31 シティスケープ 牡6 イギリス 1.48.65 J.ドイル R.チャールトン
2011/03/26 プレスヴィス セ7 イギリス 1.50.21 R.ムーア L.クマーニ
2010/03/27 アルシェマーリ 牡6 イギリス 1.50.84 R.フレンチ A.アル・ライヒ
2009/03/28 グラディアトラス 牡4 UAE 1.46.91 A.アジテビ M.ビン・シャフヤ

歴史・概要 ~ドバイターフ 2019~

ドバイターフは1996年に創設、ナド・アルシバ競馬場にてダート2000mで施行されたのが始まり。当時はまだドバイワールドカップデー(ドバイミーティング)も形成されていなかった。1999年に国際GIIIに認定され、翌2000年芝1800mに変更。2001年には国際GIに昇格し、翌2002年からは施行距離を芝1777mに短縮したが、2010年にメイダン競馬場に施行場が移されたのを機に芝1800mに再び戻している。2015年より名称がドバイターフへと変更になっている。
1着賞金は320万ドル。競走馬の出走条件は北半球産馬4歳以上、南半球産馬は3歳以上となっている。
2007年には日本生産調教馬として武豊騎乗のアドマイヤムーンが優勝し、2014年には福永祐一騎乗のジャスタウェイが後続を大きく離す圧巻の内容で快勝(コースレコード)。また、同レース後にジャスタウェイは世界レーティング1位を獲得した。
過去の優勝馬にはデビッドジュニア、アドマイヤムーン、ジェイペグ、グラディアトラス、アルシェマーリ、プレスヴィス、シティスケープ、サッジャー、ジャスタウェイリアルスティールヴィブロスらが名を連ねる。

挑戦した日本馬 ~ドバイターフ 2019~

ジャスタウェイ 1着(2014年)
血統
父:ハーツクライ
母:シビル(Machiavellian)
成績
22戦6勝
5億9569万円+300万USドル
主な勝ち鞍
ドバイデューティフリー(GI)
天皇賞秋(GI)
安田記念(GI)
世界レーティング1位を獲得したケタ違いの末脚

 ドバイデューティフリー、天皇賞(秋)、安田記念とGI3勝を挙げ、世界レーティング1位の最高評価を受けたハーツクライ産駒の傑作、ジャスタウェイ。しかし、その栄光までの道のりは決して平坦ではなかった。
新潟競馬場でデビュー戦を勝利すると2戦目で新潟2歳ステークスに出走。1番人気に推されるも2着に惜敗した。続く東京スポーツ杯2歳ステークスGIIIでは4着、翌年のきさらぎ賞GIIIで4着となった後に挑んだGIIIアーリントンカップでは道中最後方から直線でごぼう抜きという豪快な競馬で完勝。初の重賞制覇となった。
続くGI NHKマイルカップ、GI日本ダービーに挑戦したものの、結果は奮わず、それ以降も重賞ではGII毎日王冠2着(2012年)、GIIIエプソムカップ2着、GIII関屋記念2着、GII毎日王冠2着(2013年)と2着が続き、アーリントンカップ以降勝利から遠のいていた。
そして迎えた天皇賞(秋)ではトウケイヘイローが作ったハイペースの中、道中脚を溜めると直線では矢のような末脚でごぼう抜き。今まで勝ちあぐねていたのが嘘のような圧勝で初GI制覇を飾った。その後の中山記念を内から突き抜けて連勝するとドバイデューティフリー(現ドバイターフ)に出走を表明。迎えたレースではじっと後方で待機し、迎えた直線で外に持ち出されると他馬が止まって見えるほどの末脚で一気に先頭に立つと後続を突き放し、6馬身差の圧勝。従来のレコードを2秒以上更新する超抜レコードを記録し、日本馬史上初となる世界レーティング1位の評価を受けた。
鞍上の福永騎手はレース後に『強かったですね。4コーナーでの手応えも良く、天皇賞の時のようでした。これは勝てる!と思っていました。』と語った。その後は安田記念の1勝に留まったが、ドバイデューティフリーで見せた圧巻のパフォーマンスは“世界のジャスタウェイ”として日本ファンに刻まれている。

施行年馬名性齢騎手調教師着順
2001年イーグルカフェ牡4武豊小島太9着
2006年ハットトリック牡5O.ペリエ角居勝彦12着
アサクサデンエン牡7武豊河野通文16着
2007年アドマイヤムーン牡4武豊松田博資1着
ダイワメジャー牡6安藤勝己上原博之3着
2008年ウオッカ牝4武豊角居勝彦4着
アドマイヤオーラ牡4安藤勝己松田博資9着
2009年ウオッカ牝5武豊角居勝彦7着
2012年ダークシャドウ牡5福永祐一堀宣行9着
2014年ジャスタウェイ牡5福永祐一須貝尚介1着
ロゴタイプ牡4C.デムーロ田中剛6着
トウケイヘイロー牡5武豊清水久詞7着
2016年リアルスティール牡4R.ムーア矢作芳人1着
2017年ヴィブロス牡4J.モレイラ友道康夫1着