シュネルマイスター(競走馬)

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シュネルマイスター
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シュネルマイスター
写真一覧
現役 牡5 鹿毛 2018年3月23日生
調教師手塚貴久(美浦)
馬主有限会社 サンデーレーシング
生産者Northern Farm
生産地
戦績13戦[4-3-1-5]
総賞金40,379万円
収得賞金16,800万円
英字表記Schnell Meister
血統 Kingman
血統 ][ 産駒 ]
Invincible Spirit
Zenda
Serienholde
血統 ][ 産駒 ]
Soldier Hollow
Saldenehre
兄弟
市場価格
前走 2023/02/26 中山記念 G2
次走予定

シュネルマイスターの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
23/02/26 中山 11 中山記念 G2 芝1800 14459.244** 牡5 58.0 T.バシュ手塚貴久 504
(+14)
1.47.3 0.234.9⑦⑦⑧⑧ヒシイグアス
22/12/11 香港 7 香港マイル G1 芝1600 9--------9** 牡4 57.0 C.ルメー手塚貴久 490
(--)
1.35.6 2.2----カリフォルニアスパングル
22/11/20 阪神 11 マイルCS G1 芝1600 17243.615** 牡4 57.0 C.ルメー手塚貴久 494
(+4)
1.32.8 0.333.5⑨⑨セリフォス
22/10/02 中山 11 スプリンター G1 芝1200 168158.539** 牡4 57.0 横山武史手塚貴久 490
(0)
1.08.3 0.534.4⑪⑫ジャンダルム
22/06/05 東京 11 安田記念 G1 芝1600 18594.922** 牡4 58.0 C.ルメー手塚貴久 490
(--)
1.32.3 0.032.9⑬⑩ソングライン
22/03/26 アラ 7 ドバイターフ G1 芝1800 14--------8** 牡4 57.0 C.ルメー手塚貴久 --0000 ------ロードノース
21/11/21 阪神 11 マイルCS G1 芝1600 16234.622** 牡3 56.0 横山武史手塚貴久 480
(-2)
1.32.7 0.132.9⑧⑧グランアレグリア
21/10/10 東京 11 毎日王冠 G2 芝1800 13112.611** 牡3 56.0 C.ルメー手塚貴久 482
(+8)
1.44.8 -0.033.0⑪⑫⑩ダノンキングリー
21/06/06 東京 11 安田記念 G1 芝1600 1481310.243** 牡3 54.0 横山武史手塚貴久 474
(-6)
1.31.8 0.133.4⑤⑤ダノンキングリー
21/05/09 東京 11 NHKマイル G1 芝1600 187153.721** 牡3 57.0 C.ルメー手塚貴久 480
(0)
1.31.6 -0.034.0⑨⑨ソングライン
21/03/07 中山 11 ディープ記念 G2 芝2000 108104.922** 牡3 56.0 C.ルメー手塚貴久 480
(+6)
2.02.2 0.234.5タイトルホルダー
20/12/19 中山 9 ひいらぎ賞 1勝クラス 芝1600 12561.911** 牡2 55.0 C.ルメー手塚貴久 474
(+14)
1.35.8 -0.535.4⑤⑥④ワザモノ
20/09/05 札幌 5 2歳新馬 芝1500 14692.111** 牡2 54.0 横山武史手塚貴久 460
(--)
1.30.5 -0.134.7⑦④テンウォークライ

シュネルマイスターの関連ニュース

昨年の香港ヴァーズの勝ち馬で、ドバイシーマクラシック(25日、メイダン、GⅠ、芝2410メートル)に出走するウインマリリン(美浦・手塚貴久厩舎、牝6歳)は嶋田騎手(レースはDレーン騎手)を背にWコースでゴドルフィンマイル(GⅡ、芝1600メートル)に出走予定のウインカーネリアンと併せて、6ハロン83秒1-11秒4(強め)でクビ差遅れ。それでも最後まで必死に食らいついて上々の内容だった。

「相手が動きすぎて(同厩の)シュネルマイスターと併せているようだったが、躍動感のあるいい動きだった。検疫も2度目で落ち着いているし、今は肘も気にならない。どういう競馬をするかはジョッキーに任せます」と手塚調教師は話した。

シュネルマイスターはマイラーズCへ向かう 2023年3月1日(水) 17:06

中山記念4着シュネルマイスター(美浦・手塚貴久厩舎、牡5歳)は、マイラーズC(4月23日、京都、GⅡ、芝1600メートル)に向かう。馬主のサンデーサラブレッドクラブが1日、ホームページで発表した。

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【中山記念】レースを終えて…関係者談話 2023年2月27日(月) 04:47

◆菅原明騎手(ラーグルフ2着)「勝負どころは持ったまま上がっていけました。しまいも伸びてはいますが、内外の差があったかもしれません」

武豊騎手(ドーブネ3着)「リズム良く行けましたが、最後は左にモタれたりフラフラしていました」

◆バシュロ騎手(シュネルマイスター4着)「最後、もし前が開いていれば、もう少し上の着順に入れたと思います。東京の1800メートルあたりがベストかもしれません」

◆吉田隼騎手(スタニングローズ5着)「前に壁を作れない形になりましたし、枠を考えてもよく頑張っています」

◆田辺騎手(リューベック6着)「大外枠でしたが、坂くらいまでは踏ん張れそうでしたし、重賞でもやれる馬です」

◆石橋騎手(ショウナンマグマ7着)「集中力を切らさないように、自分と馬がリズム良く運べるように進めました」

◆M・デムーロ騎手(イルーシヴパンサー8着)「いい感じでしたがスペースが開くのを待っていて、外が開かなかったので内に行ったのですが…」

◆横山武騎手(ソーヴァリアント9着)「いい雰囲気でしたが、追ってから反応がありませんでした。こんなに負ける馬ではないのですが…」

◆大野騎手(モズベッロ10着)「久々でもすごく元気で、最後までしっかり走ってくれました」

◆北村友騎手(ダノンザキッド11着)「休み明けで元気がいいのと同時にピリピリしていました。気負っていたぶん、4角から脚が使えませんでした」

◆柴田大騎手(ナイママ12着)「条件がかみ合えばもっと走れる馬です」

◆武士沢騎手(ソロフレーズ13着)「体がまだ若いですね。一回使って良くなると思います」

◆原騎手(トーラスジェミニ14着)「自分の競馬ができれば、もっとやれるという感触はつかめました」

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【中山記念】GⅠ馬シュネルマイスターは4着 バシュロ騎手「東京の1800メートルがベストかもしれません」 2023年2月26日() 17:55

2月26日の中山11Rで行われた第97回中山記念(4歳以上オープン、別定、GⅡ、芝・右1800メートル、14頭立て、1着賞金=6700万円)は、松山弘平騎手の5番人気ヒシイグアス(牡7歳、美浦・堀宣行厩舎)が直線で鋭く伸びて21年以来となる2度目の勝利を飾った。タイムは1分47秒1(良)。

一昨年のNHKマイルC覇者シュネルマイスターは、中団の馬群を追走し、直線では最内を突いて伸びるも前を捕らえることができず4着。短期免許最終週となったバシュロ騎手は、JRA重賞初制覇ならなかった。

◆T・バシュロ騎手「いい馬ですし、状態も良かったです。最後は残念でしたが、もし(前が)あいていればもう少し上の着順に入れていたと思います。中山の小回りは少しきついので、東京の1800メートルがベストかもしれません」

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【中山記念】京都金杯覇者イルーシヴパンサーは8着 Mデムーロ騎手「直線は外があかずに内に行ったのですが…」 2023年2月26日() 17:55

2月26日の中山11Rで行われた第97回中山記念(4歳以上オープン、別定、GⅡ、芝・右1800メートル、14頭立て、1着賞金=6700万円)は、松山弘平騎手の5番人気ヒシイグアス(牡7歳、美浦・堀宣行厩舎)が直線で鋭く伸びて21年以来となる2度目の勝利を飾った。タイムは1分47秒1(良)。

京都金杯を勝ったイルーシヴパンサーは、好スタートを切り積極的に4、5番手を追走。直線では逃げ粘るドーブネのインを突いたが、最内から伸びてきたシュネルマイスターとの間で進路が狭くなり、抜け出せず8着に終わった。

◆M・デムーロ騎手「うまく運べて道中はいい感じでした。直線は外があかずに内に行ったのですが…」

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【有名人の予想に乗ろう!】中山記念2023 徳光和夫さん、ジャンポケ・斉藤さんほか多数!競馬大好き芸能人・著名人がガチ予想! 2023年2月26日() 05:30


※当欄では中山記念について、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。



【徳光和夫】
◎⑥ソーヴァリアント
3連単1頭軸流しマルチ
⑥→①③④⑤⑨⑪
ワイド
⑥-⑨ショウナンマグマ

【斉藤慎二(ジャングル ポケット)】
◎⑭リューベック
単勝・複勝


【DAIGO】
◎⑥ソーヴァリアント

【林修】
注目馬
スタニングローズ

【神部美咲】
◎⑤シュネルマイスター

【長岡一也】
◎⑥ソーヴァリアント
○⑬ラーグルフ
▲⑫スタニングローズ
△①ダノンザキッド
△③イルーシヴパンサー
△⑨ショウナンマグマ
△⑪ヒシイグアス

【原奈津子】
◎⑫スタニングローズ
○⑤シュネルマイスター
▲④ドーブネ

【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎⑥ソーヴァリアント
○⑪ヒシイグアス
▲①ダノンザキッド
△③イルーシヴパンサー
△⑫スタニングローズ
△⑬ラーグルフ

【キャプテン渡辺】
◎⑥ソーヴァリアント
馬連
⑥-⑪ヒシイグアス
3連単フォーメーション
⑥→①⑪→①⑪

【船山陽司】
◎⑨ショウナンマグマ

【皆藤愛子】
◎⑥ソーヴァリアント

【高田秋】
◎⑫スタニングローズ

【粗品(霜降り明星)】
◎⑥ソーヴァリアント
3連単1着軸流し
⑥→①③④⑨⑪⑫⑬

【ゴルゴ松本(TIM)】
◎④ドーブネ
ワイド流し
④-③⑥⑪⑫⑬⑭

【杉本清】
◎⑬ラーグルフ

【小木茂光】
◎③イルーシヴパンサー
3連単フォーメーション
③④⑬→①③④⑤⑥⑪⑫⑬→③④⑬

【田中裕二(爆笑問題)】
◎⑨ショウナンマグマ

【橋本マナミ】
◎⑪ヒシイグアス

【田原成貴(元JRA調教師)】
◎⑥ソーヴァリアント

【酒井一圭(純烈)】
◎⑬ラーグルフ

【横山ルリカ】
◎⑥ソーヴァリアント

【じゃい(インスタントジョンソン)】
◎⑥ソーヴァリアント

【中野雷太】
◎⑪ヒシイグアス

【清水久嗣】
◎⑪ヒシイグアス

【熊崎晴香(SKE48)】
◎⑬ラーグルフ

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎⑤シュネルマイスター

【熊切あさ美】
◎⑬ラーグルフ

【天童なこ】
◎⑬ラーグルフ
○③イルーシヴパンサー
▲⑥ソーヴァリアント
☆⑫スタニングローズ
△①ダノンザキッド
△④ドーブネ
△⑤シュネルマイスター
△⑨ショウナンマグマ
△⑪ヒシイグアス



ウマニティ重賞攻略チーム

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シュネルマイスターの関連コラム

閲覧 1,256ビュー コメント 0 ナイス 3

先週の中山記念は最終的にシュネルマイスターに本命を打ったものの、直線勢いよく伸びて来たところで進路が塞がってしまい4着。少々悔しい結果となった。もちろん内を突く以上詰まるリスクがあるのは当然なので、こればかりは仕方ない。

勝ったヒシイグアスは4コーナーで上手く脚を溜めた松山騎手の好プレーが光った。これで2年ぶり2度目の中山記念制覇。リピーターが強いレースらしい結末だった。今後という意味では2着のラーグルフにも注目。いかにも距離不足を感じさせるレースぶりだったが、それでもラストは力強く伸びて勝ち馬に迫った。モーリス産駒らしく、古馬になっての本格化を予感させる好内容だった。

さて、遠くサウジアラビアでは日本馬が今年も大活躍。バスラットレオンシルヴァーソニックパンサラッサの3頭が勝利した。

3頭のうち2頭は矢作厩舎の管理馬。矢作厩舎といえば既に世界的に名を知られるトップ厩舎だが、それでいて穴馬券の供給が多いのも特徴。パンサラッサの快挙から約半日後の阪急杯では、ホウオウアマゾンが6番人気で3着と好走。昨年のマイラーズカップで2着好走ののち4走連続で2ケタ着順が続いていたが、その間マイルや1400m、そしてダートを挟み、約10カ月ぶりの馬券圏内好走となった。

矢作厩舎は昨年JRAでの出走回数が523回。これは全厩舎の中でトップ。ちなみに2位は清水久厩舎で504回、3位は391回で斎藤誠厩舎。

・2022年厩舎別出走回数トップ3

矢作厩舎  523回
清水久厩舎 504回
斎藤誠厩舎 391回

なお、昨年の全国リーディングも1位が矢作厩舎、2位が清水久厩舎、関東リーディングが斎藤誠厩舎。まさに出走回数通りとなっている。

数多くのレースを使える…というのはそれだけ勝つチャンス、さらには稼ぐチャンスが増えるということでもあり、厩舎力に直結するのかもしれない。そして数多くのレースを使うからこそ、凡走も多いが、凡走が多いからこそ穴での好走が増える。1戦必勝型厩舎は人気になりやすく、穴での激走は少ない。

阪急杯では中内田厩舎のグレナディアガーズが単勝1.7倍。中内田厩舎は昨年の出走回数が245回。2022年の全48勝のうち45勝が1~3番人気でのもの。レース数を絞るため人気になりやすく、5番人気以下では2勝。矢作厩舎は2022年の59勝のうち1~3番人気で39勝、5番人気以下で15勝。清水久厩舎は52勝のうち1~3番人気で31勝、5番人気以下で15勝。

以下のように並べてみると顕著な差が出ている。

・2022年人気別勝利数

矢作厩舎  59勝 1~3番人気 39勝 5番人気以下 15勝
清水久厩舎 52勝 1~3番人気 31勝 5番人気以下 15勝
中内田厩舎 48勝 1~3番人気 45勝 5番人気以下 2勝

ホウオウアマゾンを例にしたが、同じレースに出ていたミッキーブリランテも、本当によく名前を見かけ、毎年のように穴をあけている。穴馬券を獲るためには、戦績や騎手も大事だが、厩舎も大事だと痛感する。

~今週末の注目馬~

というわけで、今週末からいよいよクラシックトライアル戦線がスタート。ココでは弥生賞ディープインパクト記念を取り上げることにする。現時点での注目馬はコチラ。

タスティエーラ松山弘平騎手)

ハイレベルだった共同通信杯組のタスティエーラに注目したい。共同通信杯は4着と競り負けたが、いかにも距離が延びた方が良さそうな内容だった。父サトノクラウン自身も古馬になって宝塚記念香港ヴァーズを制したスタミナ型。本馬もレース内容&血統面から距離延長はプラスになる。先週の中山記念で好騎乗を見せた松山騎手には、今週末も期待したい。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。


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2023年2月19日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2023年02月19日号】特選重賞データ分析編(346)~2023年中山記念
閲覧 1,699ビュー コメント 0 ナイス 5



次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G2 中山記念 2023年02月26日(日) 中山芝1800m内


<ピックアップデータ>

【“前年以降、かつJRA、かつ出走頭数が16頭以上、かつ重賞のレース”において2着以内となった経験の有無別成績(2014年以降)】
○あり [9-8-7-23](3着内率51.1%)
×なし [0-1-2-58](3着内率4.9%)

 2022年以降の重賞における実績が明暗を分けそう。なお“前年以降、かつJRA、かつ出走頭数が16頭以上、かつ重賞のレース”において2着以内となった経験がない、かつ同年の白富士ステークスにおいて2着以内となった経験がない馬は2014年以降[0-0-1-56](3着内率1.8%)でした。該当馬は思い切って評価を下げるべきでしょう。

主な「○」該当馬→シュネルマイスタースタニングローズダノンザキッド
主な「×」該当馬→ショウナンマグマソーヴァリアントモズベッロ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“前年以降、かつJRA、かつG1のレース”において13着以内となった経験がある」馬は2014年以降[8-6-8-34](3着内率39.3%)
主な該当馬→シュネルマイスタースタニングローズダノンザキッド

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2022年12月9日(金) 12:00 甘粕代三
【香港国際競走2022】レース展望③<香港マイル>香港馬2強に日本馬2強が踏破を図る、という図式
閲覧 916ビュー コメント 0 ナイス 1

香港マイル(シャティン芝1600m)
香港マイラー陣はスプリント陣とならび世界に屹立してきました。この10年間で香港スプリントは日本馬はロードカナリア連覇と一昨年のダノンスマッシュの3勝を許しましたが、香港マイルモーリスアドマイヤマーズの2勝のみ。日本馬にとってマイルの頂はスプリント以上の高みにあります。

この頂きに日本から昨年の3歳マイル王、シュネルマイスター(牡4・手塚貴久厩舎)、2019年の2歳マイル王、サリオス(牡5・堀宣行厩舎)に今年の2歳マイル王、ダノンスコーピオン(牡3・安田隆行厩舎)、フランスでG1を勝ったオーストラリア馬のローズオブインディシーズ(牡4・A.ニーシャム厩舎)が登頂に挑みます。

今年はフルゲートに遥かに満たぬ10頭立てとなりましたが、香港マイルの頂が天に迫らんとしているからでしょう。その高き頂に蟠踞(ばんきょ)しているのが、日本にもその名が知れた香港三冠馬にして、このレース3連覇を虎視眈々と狙うゴールデンシックスティ(セ7・F.ルイ厩舎)です。香港デビュー以来、25戦22勝、負けた3走も負けに負けの理由あり。香港史上最強馬といって差し支えありません。
昨季は春のマイル王決定戦、チャンピオンズマイル(G1・シャティン芝1600m)を2馬身差で快勝して休養。今季は昨季と同じく前哨戦のジョッキークラブマイルから戦線復帰。ポン勝ちして王者の王者たる姿を見せてくれました。

これに続く香港第2の頂がカリフォルニアスパングル(セ4・A.クルーズ厩舎)です。この馬は私が最も親しくしている調教師、A.クルーズの管理馬。香港に渡航できなかったこの3年間、国際競走の前には日本馬の敵情偵察で電話をかけてきてくれるのですが、昨年も一昨年も国際競走に出走しない前に、「うちの厩舎には逸材がいる」と強調していたのがこの馬でした。
スパングルはトニーの期待に応えて昨年の4歳三冠シリーズの前に6戦して5つの勝ち星をあげ三冠に臨み緒戦のクラシックマイル2着、第2レグのクラシックカップを快勝、第3レグの香港ダービーは頭差2着と準々三冠の好成績を残します。その勢いを借りて昨季春のマイル王決定戦、チャンピオンズマイルでは絶対王者、ゴールデンの胸を借りると弱冠4歳馬ながら2馬身差の2着。香港マイラー陣に新星が現れたことを強く印象づけました。

今季は若馬らしく早めに仕上げて9月25日のセレブレーション・カップ(G3・シャティン芝1400m)で戦線復帰すると2馬身差の快勝。続くシャティン・トロフィー(G2・シャティン芝1600m)もダントツの1番人気1.3倍に応えてぶっこぬくと前哨戦で絶対王者の胸に再びぶつかっていきます。この前哨戦では休み明け連勝のスパングルが単勝1.6倍と目が高い香港競馬ファンは休み明けのゴールデンよりも高い評価を与えたのです。
スパングルは2度目の挑戦でも絶対王者の軍門に屈しましたが、着差は首! チャンピオンズマイルの2馬身差から大きく縮めて天の頂に迫って見せたのです。この馬の強みは強力な逃げにあります。これまでの13戦、ハナを譲ったことは一度としてなく、道中交わされたとしてもしぶとく逃げ残る。これで13戦全連対を果たしてきたのです。今年は10頭の小頭数、スパングル以外に逃げ馬は見当たりません。一方のゴールデンは中団かさらに後ろから直線勝負の馬、ペース次第では前走首差を逆転させることも十分可能と見ます。

この2強に続く香港第三の男がワイクク(セ7・J.サイズ厩舎)です。昨季スチュワード・カップではゴールデンにあっと言わせたクラッチヒッター。その裏返しで好走と凡走を繰り返すわけですが、前哨戦では2馬身3/4差の3着と2強には及びませんでしたが、4着には2馬身1/4としっかり力の差を見せました。4着モアザンディス(セ6・C.シャム厩舎)、エクセレントプロポーザル(セ6、J.サイズ厩舎)はこの着差では挽回は厳しく、2000mの前哨戦、ジョッキークラブカップ7着から路線を変更して香港マイルに臨むビューティージョイ(セ6・A.クルーズ厩舎)はいくらなんでも家賃が高すぎ、ここでは馬場掃除の評価しかできません。

対立の構図は香港2強いずれが高いか測りかねる最高峰に日本勢が踏破を図る、という形。連なる二つの高き頂から最も近い高みにいるのはラストランにメイチの仕上げで臨み、世界の盟主R.ムーアを鞍上に迎えたサリオスと見ました。日本の秋G1シリーズでカタカナ名騎手が上位を独占したことが物語るように日本の騎手と外国人、特に欧州競馬シーズン閉幕後、短期免許を取得して来日する世界の名手との技量差は歴然。マイルCSでは3着と惜しい競馬になってしまったR.ムーアは勝手知ったるシャティンのマイル戦で前走の雪辱に燃えているはずです。
これに続くのがシュネルマイスター。こちらもマイルCSは不本意な競馬、ここでは今春のドバイ遠征の経験が着てくるはずです。

香港2強に日本の2強がどこまで迫れるか、香港マイルの焦点はここに尽きます。いずれも人気を集めると思いますので、買い目を絞って3連単勝負が王道、私は香港で4連単で大勝負をかけ田園調布に家が建つ甘い夢を見ることにします。甘粕代三の渾身の予想は12日(土)夜公開、ご期待下さい。

★”日本と香港を股にかけて活躍する”海外プロ甘粕代三プロが、海外馬券販売レースの香港国際競走4レースの予想提供をいたします。当日の予想にご期待ください。


甘粕代三(あまかす・だいぞう)プロフィール
1960年、東京生まれ。高校時代から競馬にのめりこむ。
早稲田大学第一文学部卒。在学中に中国政府官費留学生。卒業後、東京新聞記者、テレビ朝日記者、同ディレクター、同台北開設支局長などを務める。
中国留学中に香港競馬を初観戦、94年ミッドナイトベット香港カップ制覇に立ち会ったことから香港の競馬にものめりこみ、2010年、売文業に転じた後は軸足を日本から香港に。
香港の競馬新聞『新報馬簿』『新報馬経』に執筆、テレビの競馬番組にも出演。現在、香港アップルデイリー日本特約記者、北京市馬術運動協会高級顧問を務める。

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2022年11月13日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2022年11月13日号】特選重賞データ分析編(332)~2022年マイルチャンピオンシップ
閲覧 2,602ビュー コメント 0 ナイス 6



次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 マイルチャンピオンシップ 2022年11月20日(日) 阪神芝1600m外


<ピックアップデータ>

【生産者別成績(2015年以降)】
○Northern Farm・追分ファーム・社台C白老ファーム・社台ファーム・ノーザンファーム [6-6-7-49](3着内率27.9%)
×Northern Farm・追分ファーム・社台C白老ファーム・社台ファーム・ノーザンファーム以外 [1-1-0-52](3着内率3.7%)

 生産者に注目したい一戦。2015年以降のマイルチャンピオンシップで3着以内となった馬の大半は、いわゆる“社台グループ”の生産馬でした。生産者が社台ファームの馬は2015年以降[0-2-0-13](3着内率13.3%)といまひとつだったものの、ある程度は高く評価して良いのではないでしょうか。

主な「○」該当馬→シュネルマイスターダノンザキッドファルコニア
主な「×」該当馬→ウインカーネリアンソウルラッシュマテンロウオリオン


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走の着順が5着以内」だった馬は2015年以降[7-7-7-55](3着内率27.6%)
主な該当馬→ウインカーネリアンソウルラッシュダノンザキッドファルコニア

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2022年10月14日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】G1を超えるG2も今は昔/秋華賞展望
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3日間開催では東西で毎日王冠京都大賞典のG2が行われた。

この2レースはかつて「G1を超えるG2」と言われて盛り上がったこともあったものだが、近年はやや存在感が希薄になっている。それは直行ローテの馬が増えたためで、一流馬は天皇賞(秋)が使い始めの一戦、そこからジャパンカップ有馬記念、あるいは香港へ、というのが主流になっている。

もちろん直行が増えた理由はひとつではない。仕上げ技術の向上により以前のようにトライアルを使うことが一般的でなくなったのもあるし、G1の賞金が高額になり、そこで勝ち負けできる馬はG2に出走するメリットがあまりなくなった…ということもあるだろう。

参考までに、例えばテイエムオペラオーが走っていた2000年と比較すると、秋G1の賞金は以下のように変化している。

天皇賞(秋)ジャパンカップ有馬記念の賞金推移(2000年→2022年)

天皇賞(秋)  1億3200万円 →2億円
ジャパンカップ 2億5000万円 →4億円
有馬記念    1億8000万円 →4億円

ご覧の通り軒並み賞金は上がっており、とりわけ有馬記念などは倍以上になっている。その間、G2の賞金はほとんど変わっていないのだから、当然有力馬はこれまで以上にG1重視のローテを組む方が合理的だ。

…いきなりお金の話を始めてどうしたのかと思われるかもしれないが、そういう視点で先週のG2を見直すと、やはり「G1を超えるG2」というような認識を改めなくてはならないように思う。

サリオスが勝った毎日王冠は確かに豪華メンバーではあったが、それでは秋G1で即通用するかというと実は相手関係からも怪しい面がある、それは京都大賞典上位組に関しても同様だ。

参考までに過去5年の両レースの勝ち馬を並べてみる。

毎日王冠過去の過去5年の勝ち馬

2017年 リアルスティール 
2018年 アエロリット
2019年 ダノンキングリー
2020年 サリオス
2021年 シュネルマイスター

京都大賞典の過去5年の勝ち馬

2017年 スマートレイアー 
2018年 サトノダイヤモンド
2019年 ドレッドノータス
2020年 グローリーヴェイズ
2021年 マカヒキ

上記の馬たちがその後の秋G1でどうだったのかというと…実は国内G1で馬券圏内に好走したのは昨年のシュネルマイスター(マイルCS2着)のみ。むしろ負けた組の中からシュヴァルグランインディチャンプキセキなど、秋G1での好走馬が出ている。

つまり、これらのレースで好走しているようでは、秋G1に余力を残せないか、あるいは毎日王冠の場合1800mに適性を見せすぎている。むしろ、何らかの理由で負けているくらいの馬の方が、まだ今後巻き返しの期待をできるということになる。

今年は毎日王冠から、3着のダノンザキッド、6着のポタジェ京都大賞典からはボッケリーニあたりを巻き返し候補として覚えておきたい。いずれにしても、かつてほどレベルの高いレースではなくなっており、だからこそジャスティンカフェヴェラアズールのような上がり馬を狙う…というのが両レースのトレンドなのかもしれない。この傾向は来年まで覚えておきたい。

秋華賞展望

では、いつも通り最後は週末の注目馬で締めたい。今週末は3歳牝馬の3冠レース最終戦、秋華賞が行われる。注目馬はコチラ。

アートハウス川田将雅騎手)

前哨戦のローズSは好位から抜け出し完勝。春のオークスは不発に終わっただけに改めてのG1挑戦となるが、今回のポイントはなんといっても、

「阪神芝2000mの川田」

は買い。川田騎手は阪神芝2000mの鬼で、2020年以降を見ても、川田騎手×阪神芝2000mは複勝率7割超、ほとんどが人気馬騎乗ながら複勝回収値も100円超。
アートハウスはスタートを決めて器用に立ち回れるので、人馬ともに期待大。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2022年6月10日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】馬の体調は多くのポイントの一つにすぎない/エプソムカップ展望
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安田記念は4番人気のソングラインが外から伸びて差し切り勝ち。不利が響き5着に敗れたヴィクトリアマイルから見事に巻き返しを決めた。2着のシュネルマイスターは直線で馬群に突っ込んで伸び、勝ち馬に迫った。終わってみれば同舞台で行われた昨年のNHKマイルCの1~2着が入れ替わる結果。ハイレベルといわれる昨年の3歳世代だが、正確には芝路線、それもマイル路線のレベルが高かった。それを証明するワンツー決着だった。

また、外が伸びる馬場も上位勢には味方した。3着サリオスは8枠17番。最終予想でサリオスを本命にしたのも、馬場傾向が合うと考えたため。昨年の安田記念ほど顕著に外が伸びる馬場ではなかったが、それでも終盤開催になり外がやや有利な状況。とりわけ芝の1400m~1600mは枠なりの競馬になりやすく、馬場傾向の影響をモロに受けていた。

実際に先週の東京芝1400m~1600mは合計7レース行われたが、枠順の傾向は以下の通り。

1~4枠(1-3-1-38)
5~8枠(6-4-6-44)

一目瞭然、明らかに外が優勢だった。

~大幅馬体重減で人気が落ちたサリオス

なお、サリオスに関しては調教後馬体重がマイナス22キロと大きく減らしており、その影響で不安説が流れたことも狙う後押しとなった。もちろん馬の体調は予想をする上で重要なポイントではあるが、あくまでもポイントの一つでしかない。馬場なり、枠順なり、騎手なり、そもそもの適性なり、その他諸々多くの要素が折り重なってレースを行うのが競馬で、極論すれば体調が悪くても馬は走ってしまう。

これは人間に置き換えれば想像できることで、例えば体調が多少悪い中で出社(コロナ禍の現状ではあまりないかもしれないが…)したとして、ではまったく仕事にならないかといえばそうとも限らないはずである。体調が悪くても悪いなりに仕事はこなせるだろうし、必ずしも極端にパフォーマンスが落ちるわけでもない。人間と馬を同一視するのは少々強引かもしれないが、結局馬の体調など馬に聞いてみないとわからない面もあるのだから、レースに行ってしまえば多少不安があっても枠なり馬場なりに恵まれてしまえば走れてしまうものでもある。

サリオスに関していえばやはり外枠のアシストは大きかったし、レーン騎手との相性の良さもプラスとなった。一方で絶好調時なら突き抜けるくらいの能力があるはずで、そういう意味ではやはり万全ではなかったのかもしれない。いずれにしても不安説は過剰に人気落ちを生むこともあるので、時にはむしろ買い材料となる。馬の体調に関するネガティブコメントにはついつい過敏に反応してしまいがちだが、話半分くらいで受け止めるのが適切な対応かもしれない。

なお、東京芝は今週末までCコース。基本的には先週の傾向を引き継ぐはずで、特に騎手が対応する前の土曜日は外が狙いになるはずだ。

では、今回も先週の競馬から次走狙えそうな馬を一頭。

【次走狙い馬】フォーチュンテラー(日曜中京8レース・3歳上1勝クラス/3着)

3歳勢が大挙出走してきたハイレベル戦。メンバーが揃った上に厳しい内枠だったが、それでも直線はキッチリ伸びた。馬群も問題ないシニスターミニスター産駒で、レースぶりには安定感がある。ダート1400mならクラス上位は明らか、引き続き軸での信頼度は高い。

エプソムカップ展望

では、いつも通り週末の注目馬で締めたい。今週末はG1ひと休みで、東京ではエプソムカップが行われる。注目馬はコチラ。

シャドウディーヴァ坂井瑠星騎手)

前走のヴィクトリアマイルでは前が残る流れの中で後方からの競馬になってしまったが、それでもラストは最速タイの32秒9の脚で伸びて来た。今回は距離が延びて、前走時よりは馬場も荒れて差しが届きやすくなっているのは有利。昨年の府中牝馬Sを制した得意舞台で、そろそろ巻き返しに期待できそうだ。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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シュネルマイスターの口コミ


口コミ一覧
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★中山記念

過去10年のデータから

★★A……勝ち馬は5人気以内、9人気以下は3着以内無し、単オッズ50倍は消し
3人気以内が連対9/10年
⇒○1人6番、2人1番、3人12番、4人11番、5人5番
  6人3番、7人13番、8人4番

★★※B……○4才(4/3/5/14)○5才(5/4/0/22)※◎前走連対の4,5才馬(6/3/4/9)
6才(1/3/2/25)7才以上(0/0/3/32)
⇒◎1,3,4,6,13,14番
 ○5,9,12番
 △2,7,8,10,11番

C……3着以内馬は、前2走において、aG1を3着以内8/30、bG2を3着以内1/30
cG3を3着以内12/30、dOP以下3着以内2/30、eG3以上を3人気以内3/30
f残り4頭は、20年ソウルスターリングはオークスと阪神JFのG1 2勝馬で、
13年ナカヤマナイトはオールカマー1で当該コースOP1,
17年ロゴタイプ(15年2着)と13年シルポート(12年2着)はリピーター
⇒★a1ダノンザキッド、11ヒシイグアス、12スタニングローズ
 bなし
 ★c3イルーシヴパンサー、6ソーヴァリアント、13ラーグルフ
 ★d4ドーブネ、9ショウナンマグマ、14リューベック
 e5シュネルマイスター
 f10モズベッロ(大阪杯2)


★D……前走中山金杯(3/0/1/6)※3着以内馬4頭は金杯3着以内、着外6頭とも6才以上
⇒○13番

★★★E……ZI値は、勝ち馬が3位以内9/10、3位以内が毎年連対、3着以内馬は8位以内
⇒○1位5、11番、3位6,13番、
  5位1番、6位3番、7位12番、8位4番
  
※F……前走G1組で4才馬(3/3/2/10)5才(3/0/0/5)△6才(0/1/1/7)
二千~二千二百Mの牝馬(1/2/0/2)※2頭以上出走だと1頭は3着以内
⇒○1,5番
 △10,11番
 ◎12番

★★★G……過去10年の3着以内馬延べ30頭中24頭は、通算出走数が19戦以内だった。
一方、20戦以上だった馬は3着内率10.0%とやや苦戦している
⇒〇1,3,4,5,6,9,11、12,13,14番

★※H……過去10年の3着以内馬延べ30頭は、いずれも前走の出走頭数が14頭以上だった。
⇒×1,4,5,14

★※I……過去10年の3着以内馬延べ30頭中25頭は、前年のJRA・G1に出走した経験が
ある馬だった
⇒×2,7,8,9番
 △4,14

★★J……過去10年の3着以内馬延べ30頭中27頭は、前年以降に出走頭数が16頭以上だった
JRA重賞において2着以内に入った経験がある馬だった。
⇒〇1,3,5,11,12,13番

★※K……勝ち馬は、近3走以内に千八か二千の重賞勝ち9/10
(例外は13年ナカヤマナイト)
⇒〇6番、12,13番

秋華賞勝ちとオークス2着、当該コースのフラワーC勝ちに中山は紫苑S勝ちも
ある12番が最有力
次いで6,13番
更に最内から先行叶えば1番
後は4,5,11番が押さえ

馬連12→6,13各五百円、12→1,三百円
12→4,5,11、各二百円
三連複12=(1,4,5、6,11,13)BOX各二百円
三連単12→(1,6,13)→(1,4,5,6,11,13)
フォーメーション各百円
複勝勝負は、難解でお勧め出来ないが、敢えて買うなら12番を少々
≫≫11-13-4
4番が逃げて粘り込む所を後方から11,13番が押し上げて直線追い込む
データ的には、牡馬混合の重賞での実績が無かったらやはり厳しいのか
リピーターのコース適性高い馬が優位なレースだけに13番はもっと重視すべきだった
項目D重視で連軸なら、頭はもっと上位人気なので流して2着付けの組立で
項目Eなども重視で軸さえ間違えなければ当たりに近づく

 YASUの小心馬券 2023年3月5日() 09:54
【最終予想】 弥生賞 2023 YASUの小心馬券 
閲覧 77ビュー コメント 0 ナイス 6

【危険視して妙味】

危:レヴォルタード 牡3 56 横山武

前走勝ちっぷりからの人気だろうが、その相手はかなり微妙。

新馬戦のレベルも低そうで、折り合いに不安も感じている馬、

ルメール騎手が選択しなかったのもプラスとは思えず、人気を考えると期待値は低く、ここは危険視。


【見解・展望】

近年の好走馬には、アスクビクターモア、ドウデュース、一昨年はタイトルホルダーとクラシックを制するような馬が出ている。

シュネルマイスターやダノンザキッドを加えると正に豪華。

今年のメンバーから、今後G1 でもと感じさせてくれる走りを見せてくれているのは、ワンダイレクトを本命に。



【最終予想】

◎ワンダイレクト 牡3 56 ルメール

※若駒S②着 0.0 中京:2000 Mデムーロ

マイネルラウレアに大外を強襲されたが、前半ペースが遅く、掛かり気味の追走で、空いたスペースを即座に反応した瞬発力には

能力の高さを感じます。

重賞でもやれる資質はありとみました。

※新馬①着(0.0) 中京:2000 ルメール

前半63.7の緩い流れを、直線外に持ち出し上がり最速の脚で差し切る好内容。

相手レベルはまだ判然としないが、ギアチェンジが速く、長く良い脚が使える好素材。



★前走折り合いに苦労していたことが不安も、重賞で先行勢が多い今回はペースが速くなるぶん心配はなさそう。

追ってからの脚力は、このメンバーでも上位と思え、ギアチェンジの早さ、持続脚も魅力、重賞実績なく格下感もあるが、前走負けたマイネルラウレアも相当に強いと思っている。

クラシックを見据えるならここは賞金加算必至だけに勝負度合も高いはず、この相手なら本命。



○セッション 牡3 56 ムルザバエフ 

※若駒S③着 0.3 中京:2000 坂井

マイネルラウレア、ワンダイレクトとの能力差はありそうだが、

好スタートから制御性の良い競馬センスの高さは評価できる。

相手なりに走れるキャラになりそうだ。



★ワンダイレクトとの能力差は前走で感じられるも、自らの能力は確実にだせる競馬センスの良さは魅力。

大物感はないが、テンよし中よし終いよしを小型ではあるけれど兼備していそうだ。

立ち回りの上手さだけで馬券内、短期免許切れるムルザバエフさんへの騎手変更もキナ臭く相手筆頭に。



▲タスティエーラ 牡3 56 松山

※共同通信杯④着 0.2 東京:1800 福永

評判馬が揃った一戦で0.2差の④着なら上々の結果ともとれるが、絶好の位置取りからの競馬での敗戦は力負けともいえる。

上がり3Fは33.7の末脚もギアチェンジの早いタイプではなく、

持続脚を使えるタイプか、相手次第では重賞でもという評価。

※新馬①着(0.6) 東京:1800 ムーア



★共同通信杯の敗戦で、新馬で感じた大物感がやや薄れてしまった印象も、賞金加算をしたい陣営の勝負気配や今回の相手を考えると充分やれる存在。

ギアチェンジの早いタイプではないので、直線短い中山に変わることで、早めのスパートができればというところ。

直線勝負では届かないケースもあり三番手。



△トップナイフ 牡3 56 横山典

※ホープフルS②着 0.0 中山:2000 横山典

結果先行2頭で決まったレース、G1とはい臆面通りに評価してよいのかは疑問だが、逃げても差しても、きちんと好走する彼の競馬センスは高く評価するも、今後G1を②着したという実績で

人気を被るなら疑ってかかる手も。



★大物感はまるで感じないが、G1②着馬、キャリア7戦で培ってきた競馬センスの高さは中山コースでより活きるだろう。

人気馬の典さんは買いづらいが、調教も微妙、メンバー的に馬券内は確保しそうでノーマークにはできない分の抑え。



※紐候補

ここ2戦敗退があまりにもチグハグだったフォトンブルー、調教の良さと戸崎騎手で、この人気なら紐に加えたい。

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 DEEB 2023年3月2日(木) 14:51
恥ずかしい馬予想2023.02.26[結果]
閲覧 81ビュー コメント 0 ナイス 6

中山10R ブラッドストーンステークス 4歳以上3勝クラス(混合)
◎ 7 リンカーンテソーロ…10着
○ 4 スズカコテキタイ…1着
▲11 タイキスウォード…7着
× 1 ☆ビップエレナ…11着
[結果:ハズレ×]

中山11R 中山記念 GⅡ 4歳以上オープン(国際)(指定)
◎ 5 シュネルマイスター…4着
○ 3 ☆イルーシヴパンサー…8着
▲14 リューベック…6着
△ 4 ドーブネ…3着
× 6 ソーヴァリアント…9着
[結果:ハズレ×]

阪神10R マーガレットステークス (L) 3歳オープン(国際)(特指)
◎ 4 ビッグシーザー…1着
○ 2 コーパスクリスティ…9着
▲ 7 ミルトクレイモー…4着
[結果:ハズレ×]

阪神11R 阪急杯 GⅢ 4歳以上オープン(国際)(指定)
◎ 7 グレナディアガーズ…7着
○ 5 ダディーズビビッド…2着
▲ 3 サトノラムセス…9着
△11 アグリ…1着
×16 ルプリュフォール…6着
[結果:ハズレ×]

小倉 6R 4歳以上1勝クラス(混合)
◎11 ナリタローゼ…4着
○ 6 コーリングユー…3着
▲15 スーリールダンジュ…1着
☆13 カグラマツリウタ…18着
[結果:ハズレ×]

小倉 7R 4歳以上1勝クラス牝
◎ 8 ★ダノンソフィア…5着
○13 フォレスタ…2着
▲12 サトノゼノビア…1着
△ 1 プリティユニバンス…4着
[結果:アタリ△ ワイド 12-13 770円]

小倉11R 下関ステークス 4歳以上3勝クラス(混合)(特指)
◎ 1 メイショウホシアイ…11着
○11 エナジーグラン…1着
▲ 4 クリノマジン…4着
× 9 ☆インフィナイト…5着
☆ 5 フォドラ…17着
[結果:ハズレ×]

[今日の結果:7戦0勝6敗1分]

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コメント一覧
4:
  HELPRO   フォロワー:1人 2022年10月2日() 16:16:28
武史、外人が乗ってる馬に騎乗するなど百年早い。どうせ親のお陰の癖に何をトチクルッてシュネルマイスターに乗ったのか馬鹿丸出しとはお前の事。恥知らずは親の教えと言うのがはっきりした。全部横山典弘が癌。鞍上しか出来ないバカは富雄からの親譲りと言うのも良く分かった。邪魔だからいい加減に引退しろボケ典弘!
3:
  HELPRO   フォロワー:1人 2022年5月31日(火) 21:11:45
しかし、、、横山武史は親の褌で相撲を取ってるみたい。富雄が泣くぞボンクラ子倅!
2:
  HELPRO   フォロワー:1人 2021年10月10日() 15:55:39
届かないかと思ったらルメールは流石の騎乗。出遅れて勝ちを取り損ねた川田とは全然違う。本物とただの鞍上も全然違う!

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2023年2月26日中山記念 G24着
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2023年2月26日 中山記念 G2 4着
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