【最終予想】 弥生賞 2023 YASUの小心馬券
閲覧 77ビュー コメント 0 ナイス 6
【危険視して妙味】
危:レヴォルタード 牡3 56 横山武
前走勝ちっぷりからの人気だろうが、その相手はかなり微妙。
新馬戦のレベルも低そうで、折り合いに不安も感じている馬、
ルメール騎手が選択しなかったのもプラスとは思えず、人気を考えると期待値は低く、ここは危険視。
【見解・展望】
近年の好走馬には、アスクビクターモア、ドウデュース、一昨年はタイトルホルダーとクラシックを制するような馬が出ている。
シュネルマイスターやダノンザキッドを加えると正に豪華。
今年のメンバーから、今後G1 でもと感じさせてくれる走りを見せてくれているのは、ワンダイレクトを本命に。
【最終予想】
◎ワンダイレクト 牡3 56 ルメール
※若駒S②着 0.0 中京:2000 Mデムーロ
マイネルラウレアに大外を強襲されたが、前半ペースが遅く、掛かり気味の追走で、空いたスペースを即座に反応した瞬発力には
能力の高さを感じます。
重賞でもやれる資質はありとみました。
※新馬①着(0.0) 中京:2000 ルメール
前半63.7の緩い流れを、直線外に持ち出し上がり最速の脚で差し切る好内容。
相手レベルはまだ判然としないが、ギアチェンジが速く、長く良い脚が使える好素材。
★前走折り合いに苦労していたことが不安も、重賞で先行勢が多い今回はペースが速くなるぶん心配はなさそう。
追ってからの脚力は、このメンバーでも上位と思え、ギアチェンジの早さ、持続脚も魅力、重賞実績なく格下感もあるが、前走負けたマイネルラウレアも相当に強いと思っている。
クラシックを見据えるならここは賞金加算必至だけに勝負度合も高いはず、この相手なら本命。
○セッション 牡3 56 ムルザバエフ
※若駒S③着 0.3 中京:2000 坂井
マイネルラウレア、ワンダイレクトとの能力差はありそうだが、
好スタートから制御性の良い競馬センスの高さは評価できる。
相手なりに走れるキャラになりそうだ。
★ワンダイレクトとの能力差は前走で感じられるも、自らの能力は確実にだせる競馬センスの良さは魅力。
大物感はないが、テンよし中よし終いよしを小型ではあるけれど兼備していそうだ。
立ち回りの上手さだけで馬券内、短期免許切れるムルザバエフさんへの騎手変更もキナ臭く相手筆頭に。
▲タスティエーラ 牡3 56 松山
※共同通信杯④着 0.2 東京:1800 福永
評判馬が揃った一戦で0.2差の④着なら上々の結果ともとれるが、絶好の位置取りからの競馬での敗戦は力負けともいえる。
上がり3Fは33.7の末脚もギアチェンジの早いタイプではなく、
持続脚を使えるタイプか、相手次第では重賞でもという評価。
※新馬①着(0.6) 東京:1800 ムーア
★共同通信杯の敗戦で、新馬で感じた大物感がやや薄れてしまった印象も、賞金加算をしたい陣営の勝負気配や今回の相手を考えると充分やれる存在。
ギアチェンジの早いタイプではないので、直線短い中山に変わることで、早めのスパートができればというところ。
直線勝負では届かないケースもあり三番手。
△トップナイフ 牡3 56 横山典
※ホープフルS②着 0.0 中山:2000 横山典
結果先行2頭で決まったレース、G1とはい臆面通りに評価してよいのかは疑問だが、逃げても差しても、きちんと好走する彼の競馬センスは高く評価するも、今後G1を②着したという実績で
人気を被るなら疑ってかかる手も。
★大物感はまるで感じないが、G1②着馬、キャリア7戦で培ってきた競馬センスの高さは中山コースでより活きるだろう。
人気馬の典さんは買いづらいが、調教も微妙、メンバー的に馬券内は確保しそうでノーマークにはできない分の抑え。
※紐候補
ここ2戦敗退があまりにもチグハグだったフォトンブルー、調教の良さと戸崎騎手で、この人気なら紐に加えたい。 |
[もっと見る]