モーリス(競走馬)

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モーリス
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写真一覧
抹消  鹿毛 2011年3月2日生
調教師堀宣行(美浦)
馬主吉田 和美
生産者戸川牧場
生産地日高町
戦績18戦[11-2-1-4]
総賞金53,624万円
収得賞金50,450万円
英字表記Maurice
血統 スクリーンヒーロー
血統 ][ 産駒 ]
グラスワンダー
ランニングヒロイン
メジロフランシス
血統 ][ 産駒 ]
カーネギー
メジロモントレー
兄弟 ルーカスピッツバーグ
市場価格1,050万円(2013北海道トレーニングセール)
前走 2016/12/11 香港カップ G1
次走予定

モーリスの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
16/12/11 香港 8 香港カップ G1 芝2000 12--------1** 牡5 57.0 R.ムーア堀宣行 513
(--)
2.00.9 -0.5----シークレットウェポン
16/10/30 東京 11 天皇賞(秋) G1 芝2000 15583.611** 牡5 58.0 R.ムーア堀宣行 514
(+4)
1.59.3 -0.233.8⑤⑤④リアルスティール
16/08/21 札幌 11 札幌記念 G2 芝2000 168151.612** 牡5 57.0 J.モレイ堀宣行 510
(-4)
2.02.0 0.336.3⑧⑨⑨⑦ネオリアリズム
16/06/05 東京 11 安田記念 G1 芝1600 12681.712** 牡5 58.0 T.ベリー堀宣行 514
(-4)
1.33.2 0.234.0ロゴタイプ
16/05/01 香港 8 Cマイル G1 芝1600 12--------1** 牡5 57.0 J.モレイ堀宣行 518
(--)
1.34.0 -0.4----コンテントメント
15/12/13 香港 7 香港マイル G1 芝1600 14--------1** 牡4 57.0 R.ムーア堀宣行 507
(--)
1.33.9 -0.1----ジャイアントトレジャー
15/11/22 京都 11 マイルCS G1 芝1600 188165.741** 牡4 57.0 R.ムーア堀宣行 508
(-2)
1.32.8 -0.233.1⑨⑧フィエロ
15/06/07 東京 11 安田記念 G1 芝1600 17363.711** 牡4 58.0 川田将雅堀宣行 510
(+2)
1.32.0 -0.034.5ヴァンセンヌ
15/04/05 中山 11 ダービーCT G3 芝1600 165103.111** 牡4 55.0 戸崎圭太堀宣行 508
(-2)
1.32.2 -0.633.0⑭⑮⑬クラリティシチー
15/03/07 中山 10 スピカS 1600万下 芝1800 11111.511** 牡4 57.0 戸崎圭太堀宣行 510
(+6)
1.50.2 -0.133.8⑩⑩⑪⑪ダイワリベラル
15/01/25 中山 10 若潮賞 1000万下 芝1600 16471.911** 牡4 56.0 F.ベリー堀宣行 504
(+2)
1.33.7 -0.534.6⑤⑥⑤サクラダムール
14/05/31 京都 10 白百合S OP 芝1800 12117.143** 牡3 56.0 浜中俊吉田直弘 502
(+4)
1.45.2 0.133.5⑩⑩ステファノス
14/05/10 京都 11 京都新聞杯 G2 芝2200 1881713.177** 牡3 56.0 川田将雅吉田直弘 498
(+4)
2.11.5 0.535.8⑨⑨⑥ハギノハイブリッド
14/03/23 中山 11 スプリングS G2 芝1800 153519.854** 牡3 56.0 川田将雅吉田直弘 494
(+2)
1.48.8 0.435.1⑫⑫⑫⑪ロサギガンティア
14/01/12 京都 11 シンザン記念 G3 芝1600 137116.435** 牡3 56.0 内田博幸吉田直弘 492
(-2)
1.34.9 1.134.9ミッキーアイル
13/12/23 阪神 9 万両賞 500万下 芝1400 11781.511** 牡2 55.0 川田将雅吉田直弘 494
(0)
1.22.7 -0.135.1⑤④フェルメッツァ
13/11/09 東京 11 京王杯2歳S G2 芝1400 14581.516** 牡2 55.0 R.ムーア吉田直弘 494
(-8)
1.23.5 0.433.1⑪⑪カラダレジェンド
13/10/06 京都 3 2歳新馬 芝1400 12444.311** 牡2 55.0 内田博幸吉田直弘 502
(--)
1.20.6 -0.533.8⑤⑤インヴォーク

モーリスの関連ニュース


ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はスプリンターズS2022・血統予想をお届けします!


昨年はモーリス産駒の3番人気ピクシーナイトが勝ち、3歳馬としては07年アストンマーチャン以来14年ぶりの勝利を飾るとともに、JRAでは史上初となる父系4代G1制覇(父モーリス、父系祖父スクリーンヒーロー、父系曽祖父グラスワンダー)の偉業を達成することになった。

血統傾向としてはStorm CatやDanzigの血を引く馬が幅を利かせており、昨年であれば1着ピクシーナイトと2着レシステンシアがDanzig、3着シヴァージがStorm Catを持つ。ほか、近年のスプリンターズSは差し馬優勢でもあり、2年前のグランアレグリア(父ディープインパクト)然り、サンデーサイレンスの直系やサンデーサイレンスを内包する馬の活躍が以前より目立つことも気に留めておきたい。

メイケイエールは、父ミッキーアイル×母シロインジャー(母の父ハービンジャー)。父は本競走に2度出走して15年が4着、16年が2着。16年においてはクビ差2着の惜敗だった。本馬は父と同様に父サンデーサイレンス系×母の父Danzig系という配合になるが、同配合からは02年1着&03年2着のビリーヴ、21年2着レシステンシアも出ている。昨今の充実ぶりからは心身に成長がうかがえるため、昨年4着以上の結果にも期待できそうだ。

ナムラクレアは、父ミッキーアイル×母サンクイーン2(母の父Storm Cat)。上記メイケイエールと同じ父となるが、本馬は母の父がStorm Catであることに注目。同種牡馬を母の父に配された馬としては06年メイショウボーラーが10番人気2着と波乱を演出するほか、12&13年にロードカナロアが2連覇を達成するなど存在感を示す。昨年の勝ち馬に倣えば3歳馬の勢いも軽視はできず、他馬より軽い53kgの斤量もアドバンテージとなるだろう。

ジャンダルムは、父Kitten's Joy×母ビリーヴ(母の父サンデーサイレンス)。母は02年スプリンターズSや03年高松宮記念の勝ち馬で、サンデーサイレンス産駒として初めてスプリントG1を制した馬でもある。これまでの戦歴を振り返ると、本馬は休み明け2戦目にパフォーマンスを上げる節があり、今年は同臨戦でオーシャンSも制してみせた。昨年11着も使い詰めを敗因のひとつに挙げていただけに、今年は臨戦過程を変えてきた点に要注目。


【血統予想からの注目馬】
メイケイエール ⑨ナムラクレア ②ジャンダルム

【血統アナリシス】札幌記念2022 ハービンジャーが躍進、グラスワンダーやDeputy Ministerの血脈も好相性を示す 2022年8月20日() 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は札幌記念2022・血統予想をお届けします!

近年はハービンジャー産駒の躍進ぶりが目に留まり、18年3着モズカッチャン、19年1着ブラストワンピース、20年1着ノームコア、20年2着&21年3着ペルシアンナイトと産駒初出走時から少なからず1頭以上が毎年3着以内に好走してきた。デインヒルの直系という観点で見れば、かつては01年エアエミネム、04年ファイモーションと直仔2頭も勝ち馬として名を連ねており、この系統自体を評価しやすい傾向も見受けられる。

また、父系ではグラスワンダーの直系も出走した5頭すべてが5着以内と底を見せておらず、直仔アーネストリーが10年に勝利するほか、昨年はスクリーンヒーロー産駒のマイネルウィルトスが11番人気4着と二ケタ人気で健闘。ほか、18年1着サングレーザー、20年1着ノームコア、21年1着ソダシなど、クロフネを筆頭に父または母の父にDeputy Minister系種牡馬を配された馬も存在感を示す。

ハヤヤッコは、父キングカメハメハ×母マシュマロ(母の父クロフネ)。昨年の勝ち馬ソダシは従妹にあたるが、同馬は父と母の父を入れ替えた配合となるため、配列以外の血統構成すべてが一致する。なお、父の産駒は好走率こそ高くないものの、17年には人気薄でワンツー、出走した4頭が1・2・3・5着で入線する偏りを見せた。母の父も20年ノームコアを出した実績があり、直近2年の勝ち馬を引き合いに出しやすい血統には一目置きたい。

ジャックドールは、父モーリス×母ラヴァリーノ(母の父Unbridled’s Song)。同産駒は札幌記念に初出走となるものの、好相性を示すグラスワンダーの直系であり、父自身も16年に2着と好走している。本馬は破竹の5連勝でリステッド、G2まで手中に収めた実績をぞんざいに扱えず、G1初挑戦となった前走大阪杯でも自分の競馬に徹して5着と善戦。ストライドの大きさからもカーブの緩い札幌は合いそうで、仕切り直しの一戦としても要注目。

ウインマリリンは、父スクリーンヒーロー×母コスモチェーロ(母の父Fusaichi Pegasus)。同産駒は16年2着モーリス、21年4着マイネルウィルトスと出走した2頭が揃って上位争い。本馬は牝馬として33年ぶりに日経賞を制した偉業が光り、オークス・2着を筆頭にG1戦線でも力があるところを示してきた。前走宝塚記念は7着と復調気配にあるが、ネックとなっている肘の状態もよいとのことで、資質からも勝ち負けとなって不思議ないはず。


【血統予想からの注目馬】
ハヤヤッコ ④ジャックドール ⑨ウインマリリン

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【セレクトセール2022】モーリス産駒「モシーンの2021」が4億5000万円 国内1歳競り史上2番目の高値 2022年7月12日(火) 05:00

初日の活況は、ヒップナンバー76「モシーンの2021」(牡)の登場でピークに達した。リザーブ(最低)価格は全上場馬中トップの1億円と事前から高い評価を受けた中でスタートし、「2億円!」の第一声で一気にヒートプアップ。その後も続々と購買者の手が挙がり、最終的に〝ダノン〟の冠名で知られる(株)ダノックスが4億5000万円で落札した。

「とにかくいい馬ですね。オーナー(野田順弘氏)がまだモーリスの子供を走らせていなくて、産駒に興味を持っていました。下見に行った人間が見たときから好馬体で動きが良く、1歳にしては完成しています」

(株)ダノックスの岡田良樹ディレクターが声を弾ませたように、待ちわびた産駒だった。国内外でGⅠ6勝を挙げた父は現2歳が3世代目で、初年度産駒のピクシーナイトが昨年のスプリンターズSを制し、ジャックドールが今年の金鯱賞をレコード勝ち。オーストラリアでもGⅠ馬を送り出している。

母もオーストラリアでGⅠ4勝を挙げた名牝で、半姉にはマイル重賞3勝のプリモシーン(父ディープインパクト)がいる。その愛馬は、一昨年に5億1000万円で落札されたシーヴの2019(ショウナンアデイブ、牡)に次ぐ1歳競り史上2位の落札額で「オーナーもとても評価されていました。今日の一番いい馬だと思います」と誇る。同じモーリス産駒の「ホームカミングクイーンの2021」(牡)も2億2000万円で落札し「この2頭はどうしてもいきたかったので、万々歳の結果です」と笑みを浮かべた。

預託厩舎などは現時点では未定だが、〝ダノン軍団〟に新たに加わった血がターフで騒ぐ日が待ち遠しい。

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【ラジオN賞 BLOOD】ハイペースで押し切るモーリス産駒ベジャール 2022年7月2日() 12:43

上半期の最後にようやくGⅠが当たった。何を今さらという感じだが、当たらないままよりは良かった。さて夏競馬。フラッと旅打ちにも行きたいが、昨今は思いついたその日に競馬場にも行けないケースが多い。ローカルは今後も当日入場ができるとうれしい。

メインの3歳GⅢはベジャールが本命。モーリス産駒だけに良さが出てくるのはこれからだろうが、早い時期に毎日杯で連対したように能力そのものは高そうだ。福島9ハロンという舞台の特性上、前走同様に前に行ければいいだろうし、モーリス産駒は切れを生かすというより長くいい脚を使いたいタイプが多い。母父アフリートはダート向きが多かったが、こういう米国血統は切れ味よりも前に行って速いペースで押し切る形が合っており、その意味でもこの舞台は向く。

相手にミッキーブンブン。こちらは母父ディープインパクトで、ちょっとこの舞台はどうかとも思うが、父ハービンジャーはやはり長くいい脚を使える。仕掛けどころが重要だが、直線の短い福島で差してくるのはこういうタイプだろう。英愛ダービー馬のカヤージの4×5という珍しいクロスを持つ馬。カヤージの父、イルドブルボンが日本に導入される前に残してきた馬で、イルドブルボンも今とは時代が違うが、上がりがかかる競馬場が得意だった。

▲にソネットフレーズエピファネイア産駒の早熟説は何度も触れてきたが、今年の3歳世代もその行く末を見守らなくてはならない。まあまだ4戦目だし、2歳からの休養明けをマイルGⅠで迎えたあとの一戦だけに状態は上向いているとみたい。もとより母系はダイナカールエアグルーヴの一族であり、まだまだ活躍が見込める。

4番手がゴーゴーユタカ。父ルーラーシップは印上位の馬と同様、切れ味というよりは、キンカメ産駒のなかでも距離の長いところを受け持っていることもあり、長くいい脚で、というタイプだ。母父アグネスタキオンは現役時代のイメージと異なり、ダート向きの産駒を多く出していることもあって、やはりこの舞台に似合うといえるだろう。(夕刊フジ)

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半姉に重賞2勝のディアンドル アイスグリーンが18日阪神でデビュー 2022年6月11日() 09:35

アイスグリーン(栗・池添学、牡2、父モーリス、母グリューネワルト)は、18日阪神の新馬戦(芝1600メートル)に向け調整中。鞍上は北村友騎手を予定している。

池添学調教師は「順調にきています。(追い切りで)時計も出ていますし、3頭併せでしっかり折り合っていましたからね。走りがいいし、モーリス産駒らしい前向きさもあります」と楽しみにする。

GⅢ福島牝馬Sを勝つなど、重賞2勝を挙げたディアンドル(父ルーラーシップ)を半姉にもつ血統馬の走りに期待したい。

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【血統アナリシス】鳴尾記念2022 昨年の勝ち馬は宝塚記念でも好走、非主流血統が上位を賑わす 2022年6月3日(金) 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は鳴尾記念2022・血統予想をお届けします!


今年も京都競馬場整備工事に伴う開催日割の変更があり、昨年に引き続き鳴尾記念は中京芝2000mに舞台を移して施行される。その昨年はNo Nay Never産駒の8番人気ユニコーンライオンが低評価を覆す逃げ切り勝ちを収めているが、同馬は続く宝塚記念でも逃げて2着と好走し、外連味のない立ち回りであったことを証明してみせた。

なお、2着にはキングズベスト産駒の9番人気ショウナンバルディ、3・4着にはハービンジャー産駒の5番人気ブラストワンピース、7番人気のペルシアンナイトが入線しており、総じて欧州色の強い種牡馬の産駒が上位を占めたと言えるだろう。宝塚記念に直結していたことを踏まえても、非主流血統を評価しやすい傾向が見受けられる。

ショウナンバルディは、父キングズベスト×母バノヴィナ(母の父Redoute's Choice)。父は00年2000ギニーSの勝ち馬で、欧州の大種牡馬Galileoの叔父にあたる血統。本馬は昨年の鳴尾記念でも2着と好走しており、中京芝2000mは21年中日新聞杯を制するなど、「3-1-1-3」と好相性を示している。逃げ、あるいは2番手から押し切る競馬を得意とするため同型とのポジション争い次第になるが、すんなり運べれば簡単には止まらない。

パトリックは、父ワークフォース×母シャムローグ(母の父ディープインパクト)。父はナカヤマフェスタと接戦を演じた10年凱旋門賞の勝ち馬で、上記ショウナンバルディと同じキングズベストの直仔となる。本馬は全4勝のうち2勝を中京競馬場で挙げており、中京芝2000mで代替開催された前走都大路Sでは上がり3F最速の末脚を駆使して3着と好走。近親に昨年の年度代表馬エフフォーリアがいる旬な血統であることも気に留めておきたい。

ジェラルディーナは、父モーリス×母ジェンティルドンナ(母の父ディープインパクト)。モーリスは種牡馬として中京芝2000mで勝率14.6%と存在感を示しており、ジャックドールが22年金鯱賞をレコードタイムで勝利したことも記憶に新しい。本馬においては母が牝馬三冠を達成するほか、史上初のジャパンカップ2連覇など、国内外でG1を7勝した女傑。末脚には光るものを感じられるだけに、一周コースへの距離延長で改めて見直したい。


【血統予想からの注目馬】
ショウナンバルディ ①パトリック ⑨ジェラルディーナ

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夏の大一番、札幌記念ジャックドールが好位から抜け出し勝利。連勝がストップした大阪杯以来の一戦だったが、最高の形でターフに戻って来た。

これまでの勝利のほとんどが逃げ切り、あるいは4コーナー先頭だったジャックドールにとって、今回は道中4番手から徐々に押し上げて4コーナー2番手という競馬。

「逃げなくても競馬はできる」

という言葉は、言うは易く行うは難し…であることが多いが、ジャックドールは見事に実戦でそれを証明してみせた。もともと使いつつキャリアを重ねるにつれて力をつけて行く傾向のあるモーリス産駒。秋に向けて楽しみが広がる一戦だった。

また、メンバーが揃った一戦だっただけに負けた中にもキラリと光るものを見せた馬がいた。特に今後に向けてという意味で注目したいのは7着のアンティシペイト。今回はCコース替わりで立ち回り優勢になった馬場と大外枠に泣かされた形になったが、それでも長くいい脚を使ってよく伸びていた。

本馬の父はルーラーシップ、そして母父はディープインパクト。この配合はベテランまで活躍したキセキや、先日の七夕賞を勝ったエヒトなどがいて、モーリス産駒同様にキャリアを重ねる中で力をつけて行くタイプが多い。アンティシペイトは現在5歳だが、今年に入ってからの充実ぶりを見るとさらなる成長に期待できそうだ。長丁場も合うので、秋から来年にかけて重賞戦線で期待したい。オールカマーアルゼンチン共和国杯あたりをぜひ使ってほしい。

なお、先週の札幌芝はCコース替わりもあり逃げ切りが頻発。14レース中8レースが逃げ切り、差し追い込み勢には相当厳しい馬場状態だった。この傾向は今後に向けても覚えておくようにしたい。

~キーランドカップ展望

では、いつも通り最後は週末の注目馬で締めたい。今週末は札幌競馬場でキーンランドカップが行われる。注目馬はコチラ。

トウシンマカオ川田将雅騎手)

3歳馬のトウシンマカオに注目。前走のNHKマイルカップは差し馬に有利な流れ。トウシンマカオにとっては距離も長く、むしろ逃げて8着はよく頑張ったといえる内容だった。意外なことに初の1200m挑戦となるが、常に行きたがるレースぶりからも、父ビッグアーサーの血統からもむしろプラスだろう。持ち味のスピードを存分に生かしてほしい。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。


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2022年6月28日(火) 17:07 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2022) ~第6回デビュー前の有力馬~
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 今週末から2回福島と3回小倉がスタートし、本格的な“夏競馬”のシーズンに突入します。今年6月の3回東京・3回阪神・4回中京・1回函館(6日目まで)では計29レースの2歳戦が施行され、29頭の2歳馬が勝ち上がりを果たしました。
 現時点で強調しておきたいのはエピファネイア産駒の健闘ぶり。種牡馬別成績を見ると、出走数(14回)、1着数(4回)、2着以内数(7回)、3着以内数(7回)はいずれも単独トップです。しかも、単勝回収率は292%、複勝回収率は120%。単純に成績が良いだけでなく、配当的な妙味も申し分ありません。今週以降の2歳新馬でも引き続きマークしておきましょう。

 今回は、まだ仮想オーナー枠に余裕があるプレイヤーの参考にしていただくべく、デビュー間近が近そうな未出走馬の中から、有力と思しき馬をピックアップしてみました。
 本稿の収録対象としたのは、6月27日時点におけるJRA-VANのデータで確認することができた「6月27日時点で入厩している未出走の2歳馬」「東西のトレーニング・センターにおいて過去1か月(5月31日から6月27日まで)の期間中に坂路・ウッドチップで調教を行った未出走の2歳馬」です。この条件に従って抽出した2歳馬963頭の中から、注目すべきファクターにも該当している馬をまとめています。それぞれの一覧には重複もありますがご了承ください。

 まずは、2022年06月03日01:00更新分の「注目POG馬ランキング」で100位以内だった該当馬をご覧いただきましょう。末尾に付記したのは「注目POG馬ランキング」の順位、並び順は父名順→母名順です。

アヘッド(牝 父Frankel/母Blanc Bonheur 中竹和也厩舎) ※38位
マキシ(牡 父エピファネイア/母ラキシス 辻野泰之厩舎) ※23位
ヤングローゼス(牡 父エピファネイア/母ローザフェリーチェ 手塚貴久厩舎) ※9位
シリンガバルガリス(牡 父オルフェーヴル/母ライラックスアンドレース 松永幹夫厩舎) ※48位
●コナコースト(牝 父キタサンブラック/母コナブリュワーズ 清水久詞厩舎) ※95位
ラヴェル(牝 父キタサンブラック/母サンブルエミューズ 矢作芳人厩舎) ※13位
シュバルツガイスト(牡 父キタサンブラック/母フリーティングスピリット 国枝栄厩舎) ※18位
ミラクルキャッツ(牝 父キンシャサノキセキ/母ランニングボブキャッツ 堀宣行厩舎) ※91位
エコロジョイアー(牡 父サトノアラジン/母パシオンルージュ 加藤征弘厩舎) ※86位
ルクスグローリア(牡 父サトノダイヤモンド/母ヒカルアモーレ 宮田敬介厩舎) ※75位
ジェイパームス(牡 父ジャスタウェイ/母キラーグレイシス 堀宣行厩舎) ※97位
オープンファイア(牡 父ディープインパクト/母ゴーマギーゴー 斉藤崇史厩舎) ※28位
ネアセリーニ(牡 父ハーツクライ/母スウィートリーズン 高野友和厩舎) ※52位
ジャスティンレオン(牡 父ハーツクライ/母ダイワパッション 杉山晴紀厩舎) ※98位
●バロッサヴァレー(牝 父ハーツクライ/母ピラミマ 高野友和厩舎) ※60位
ブラストウェーブ(牡 父ハービンジャー/母ツルマルワンピース 大竹正博厩舎) ※17位
ディオファントス(牡 父モーリス/母ディオジェーヌ 斉藤崇史厩舎) ※14位
アップトゥミー(牝 父モーリス/母ムードインディゴ 国枝栄厩舎) ※92位
マンデヴィラ(牝 父リアルスティール/母マンデラ 友道康夫厩舎) ※50位
キングズレイン(牡 父ルーラーシップ/母タッチングスピーチ 手塚貴久厩舎) ※90位
ヴァレンティヌス(牡 父レッドファルクス/母サザンスピード 辻野泰之厩舎) ※77位
シャザーン(牡 父ロードカナロア/母クイーンズリング 友道康夫厩舎) ※39位
スワッグチェーン(牡 父ロードカナロア/母メジャーエンブレム 田村康仁厩舎) ※44位

 2022年06月03日01:00更新分の「注目POG馬ランキング」で9位だったヤングローゼス(ローザフェリーチェの2020)は、一部報道によると7月16日の福島5R(2歳新馬・芝1800m)でデビューする予定となっている模様。2021年のセレクトセールで1億2100万円の値が付いたうえ、馬主の藤田晋氏にも注目が集まっていますから、今後の入札でも激しい争奪戦が繰り広げられるのではないかと思います。

 第1回の「POG的データ分析」で強調したハーツクライ産駒と、本稿の冒頭で取り上げたエピファネイア産駒は下記の通り。

ミヤジシャルマン(牡 父エピファネイア/母アナザーワールド 川村禎彦厩舎)
ジュンフシナ(牡 父エピファネイア/母アルフィルク 中舘英二厩舎)
ベルオブピース(牡 父エピファネイア/母イェーガーオレンジ 矢作芳人厩舎)
ナイツオブラウンド(牡 父エピファネイア/母ウェストレー 小崎憲厩舎)
ネクストブレイク(牡 父エピファネイア/母ウェディングフジコ 戸田博文厩舎)
●コチョウラン(牝 父エピファネイア/母ヴェルザンディ 蛯名正義厩舎) ※130位
シゲルノヴァ(牝 父エピファネイア/母ウタヒメ 谷潔厩舎)
ブランディー(牝 父エピファネイア/母オートロンシャン 和田雄二厩舎)
エナジーチャイム(牝 父エピファネイア/母カリンバ 手塚貴久厩舎)
ホウオウヒショウ(牝 父エピファネイア/母キャリコ 奥村武厩舎)
ルミノメテオール(牝 父エピファネイア/母クイーンナイサー 金成貴史厩舎)
クリノコマンダー(牡 父エピファネイア/母グランプリソフィ 藤岡健一厩舎)
ルクスフロンティア(牡 父エピファネイア/母サトノアイリ 松永幹夫厩舎)
サトノキャサリン(牝 父エピファネイア/母サトノエカテリーナ 吉村圭司厩舎)
メモリーズオブユー(牡 父エピファネイア/母サンエルピス 高橋義忠厩舎)
シビッククール(牝 父エピファネイア/母シビックハート 高柳大輔厩舎)
ショウナンガチャ(牡 父エピファネイア/母ショウナンラヴィ 嘉藤貴行厩舎)
マロンアルジャン(牝 父エピファネイア/母シルヴァースプーン 牧田和弥厩舎)
スマッシュキング(牡 父エピファネイア/母スマッシュ 奥村武厩舎)
ダンツセリカ(牡 父エピファネイア/母ツクバエルドラド 谷潔厩舎)
ジュンブライト(牝 父エピファネイア/母ナイアガラロール 高柳瑞樹厩舎)
サンティーテソーロ(牝 父エピファネイア/母ナガラフラワー 栗田徹厩舎)
デインバランス(牝 父エピファネイア/母ナッシングバットドリームズ 杉山晴紀厩舎)
ウインオーディン(牡 父エピファネイア/母ピエナビーナス 鹿戸雄一厩舎)
ビップピュアエース(牝 父エピファネイア/母ビップピュアレディ 高柳瑞樹厩舎)
●アスターフラッペ(牝 父エピファネイア/母ピュアノアール)
サクラトップクリス(牝 父エピファネイア/母ブルーブラッド 田村康仁厩舎)
ロッククリーク(牡 父エピファネイア/母フロールデセレッソ 栗田徹厩舎)
●マロンアイス(牡 父エピファネイア/母マロンブーケ 池上昌和厩舎)
マキシ(牡 父エピファネイア/母ラキシス 辻野泰之厩舎) ※23位
●シテ(牡 父エピファネイア/母ラクアミ 石坂公一厩舎)
ヴェンチュラムーン(牡 父エピファネイア/母ラスヴェンチュラス 小島茂之厩舎)
ネーブル(牝 父エピファネイア/母リンターバル 平田修厩舎)
ゴールドシーン(牡 父エピファネイア/母ローガンサファイア 林徹厩舎)
ヤングローゼス(牡 父エピファネイア/母ローザフェリーチェ 手塚貴久厩舎) ※9位
サンライズサラー(牡 父エピファネイア/母ロジナン 庄野靖志厩舎)
●キャラメルシフォン(牝 父ハーツクライ/母アルアリングスター 林徹厩舎)
イッツオンリーユー(牝 父ハーツクライ/母イッツオンリーアクティングダッド 手塚貴久厩舎)
●メインクーン(牝 父ハーツクライ/母イマーキュレイトキャット 林徹厩舎)
コトブキヘスペラス(牡 父ハーツクライ/母エーシンベロシティ 金成貴史厩舎)
フェザーモチーフ(牡 父ハーツクライ/母オーサムフェザー 武井亮厩舎)
ファンネルマーク(牡 父ハーツクライ/母クルージンミジー 古賀慎明厩舎)
ココリイト(牝 父ハーツクライ/母サンドグロース 古賀慎明厩舎)
ダノントルネード(牡 父ハーツクライ/母シーウィルレイン 中内田充正厩舎) ※121位
テルテ(牝 父ハーツクライ/母ジェニサ 手塚貴久厩舎) ※182位
ネアセリーニ(牡 父ハーツクライ/母スウィートリーズン 高野友和厩舎) ※52位
●ダノンクロム(牡 父ハーツクライ/母セデュイール2 音無秀孝厩舎)
ジャスティンレオン(牡 父ハーツクライ/母ダイワパッション 杉山晴紀厩舎) ※98位
ルフレーヴ(牡 父ハーツクライ/母タミーザトルピード 杉山晴紀厩舎)
バースクライ(牝 父ハーツクライ/母ティップトップ 千田輝彦厩舎)
プロトカルチャー(牡 父ハーツクライ/母テスタオクローチェ 新開幸一厩舎)
●ハーツコンチェルト(牡 父ハーツクライ/母ナスノシベリウス 武井亮厩舎)
アスクエピソード(牡 父ハーツクライ/母ネヴァーピリオド 藤原英昭厩舎) ※195位
●バロッサヴァレー(牝 父ハーツクライ/母ピラミマ 高野友和厩舎) ※60位
ノエマ(牡 父ハーツクライ/母ホームタイム 平田修厩舎)
レイジングウェイブ(牡 父ハーツクライ/母ホットスウェル 牧田和弥厩舎)
●ダノンソレイユ(牝 父ハーツクライ/母マイグッドネス 尾関知人厩舎)
●モリーダーリン(牝 父ハーツクライ/母マルケサ)
ミタマ(牝 父ハーツクライ/母モナリザ 上村洋行厩舎)
エメイヴェイモン(牝 父ハーツクライ/母ルシュクル 中竹和也厩舎) ※126位

 2022年06月03日01:00更新分の「注目POG馬ランキング」でも52位に食い込んでいたネアセリーニ(スウィートリーズンの2020)は、所属するサンデーサラブレッドクラブによると、7月17日の小倉5R(2歳新馬・芝2000m)でデビューする予定となっている模様。ハーツクライ産駒もこれまでの2歳新馬で10頭中5頭が3着以内に好走していますから、そろそろ勢いに乗ってくるかもしれません。

 生産者がノーザンファーム、かつ2022年06月03日01:00更新分の「注目POG馬ランキング」で200位以内の支持を集めていた馬はこちら。

●コチョウラン(牝 父エピファネイア/母ヴェルザンディ 蛯名正義厩舎) ※130位
マキシ(牡 父エピファネイア/母ラキシス 辻野泰之厩舎) ※23位
ヤングローゼス(牡 父エピファネイア/母ローザフェリーチェ 手塚貴久厩舎) ※9位
シリンガバルガリス(牡 父オルフェーヴル/母ライラックスアンドレース 松永幹夫厩舎) ※48位
ロジザキア(牝 父キズナ/母ザキア 国枝栄厩舎) ※174位
クロスライセンス(牡 父キズナ/母トップライセンス 鹿戸雄一厩舎) ※138位
セントマーガレット(牝 父キタサンブラック/母カレドニアレディ 金成貴史厩舎) ※179位
●コナコースト(牝 父キタサンブラック/母コナブリュワーズ 清水久詞厩舎) ※95位
ラヴェル(牝 父キタサンブラック/母サンブルエミューズ 矢作芳人厩舎) ※13位
シュバルツガイスト(牡 父キタサンブラック/母フリーティングスピリット 国枝栄厩舎) ※18位
リードブロー(牡 父キンシャサノキセキ/母ユードントラヴミー 安田翔伍厩舎) ※153位
ミラクルキャッツ(牝 父キンシャサノキセキ/母ランニングボブキャッツ 堀宣行厩舎) ※91位
エコロジョイアー(牡 父サトノアラジン/母パシオンルージュ 加藤征弘厩舎) ※86位
カズボニファシオ(牡 父サトノダイヤモンド/母ティッカーコード 安田翔伍厩舎) ※110位
マテンロウウェイ(牝 父ジャスタウェイ/母ギモーヴ 中内田充正厩舎) ※151位
ジェイパームス(牡 父ジャスタウェイ/母キラーグレイシス 堀宣行厩舎) ※97位
エンパイアブーケ(牝 父ダイワメジャー/母キャッチータイトル 木村哲也厩舎) ※172位
オープンファイア(牡 父ディープインパクト/母ゴーマギーゴー 斉藤崇史厩舎) ※28位
パルピターレ(牝 父ドゥラメンテ/母カヴァートラブ 国枝栄厩舎) ※102位
アラモードジェンヌ(牝 父ドレフォン/母グルーヴァー 高橋義忠厩舎) ※171位
ダノントルネード(牡 父ハーツクライ/母シーウィルレイン 中内田充正厩舎) ※121位
ネアセリーニ(牡 父ハーツクライ/母スウィートリーズン 高野友和厩舎) ※52位
●バロッサヴァレー(牝 父ハーツクライ/母ピラミマ 高野友和厩舎) ※60位
ブリスキー(牡 父ハービンジャー/母サンデースマイル2 堀宣行厩舎) ※146位
ブラストウェーブ(牡 父ハービンジャー/母ツルマルワンピース 大竹正博厩舎) ※17位
ディオファントス(牡 父モーリス/母ディオジェーヌ 斉藤崇史厩舎) ※14位
アップトゥミー(牝 父モーリス/母ムードインディゴ 国枝栄厩舎) ※92位
マンデヴィラ(牝 父リアルスティール/母マンデラ 友道康夫厩舎) ※50位
キングズレイン(牡 父ルーラーシップ/母タッチングスピーチ 手塚貴久厩舎) ※90位
ヴァレンティヌス(牡 父レッドファルクス/母サザンスピード 辻野泰之厩舎) ※77位
マヴォロンテ(牝 父ロードカナロア/母スターアイル 松永幹夫厩舎) ※185位
イストロス(牡 父ロードカナロア/母ドナブリーニ 音無秀孝厩舎) ※117位
スワッグチェーン(牡 父ロードカナロア/母メジャーエンブレム 田村康仁厩舎) ※44位

 ディープインパクトのラストクロップとして注目を集めているオープンファイア(ゴーマギーゴーの2020)は、6月17日のゲート試験に合格したものの、現在は放牧に出ているようです。最新の動向も踏まえたうえで入札を検討しましょう。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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2022年3月18日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】モーリス産駒、父譲りの成長曲線/阪神大賞典展望
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先週末の金鯱賞ジャックドールが勝利。

スンナリ先手を取ると、直線も余力十分に抜け出しこれまで通りの完勝、5連勝で重賞初制覇を成し遂げた。2着は昨年の大阪杯覇者レイパパレレイパパレは昨年、破竹の連勝で大阪杯に挑みコントレイルを完封する圧勝だったが、今年は新たなスター候補が勢いのまま大阪杯に挑むことになりそうだ。

もっとも、大阪杯には圧倒的な主役として現役最強馬・エフフォーリアが控えている。今から直接対決が楽しみになって来た。

~父同様に3歳夏以降に上昇するモーリス産駒

ジャックドールは血統的にも注目。父はモーリスモーリス自身はデビュー戦で素質の高さを見せる圧勝を飾り、2戦目の京王杯2歳Sでは1.5倍という支持を集めた馬。だがそこで敗れると、3歳春時点では1勝を上積みしたのみ、本格化たのは古馬になってからだった。

モーリス産駒を見ていると父同様に3歳夏を過ぎてから、あるいは古馬になって一気に成長するタイプが多い。

現時点での代表産駒といえるピクシーナイトも、3歳早々にシンザン記念を制したものの、NHKマイルCでは12着と惨敗。本格化したのは秋になってからで、重賞2着を続けた後スプリンターズSを制した。母ジェンティルドンナの産駒としても期待が大きいジェラルディーナも、やはり本格化は3歳夏以降。3歳前半までは6戦1勝という平凡な戦績だったが、夏の小倉で1勝クラスを脱出すると、そこから3連勝。今や重賞戦線で勝ち負けまであと一歩のところまで来ている。

シゲルピンクルビールークズネストといった面々も3歳春G1では通用しなかったがまだ成長の余地がありそうだし、ノースブリッジルペルカーリアなど、今後が楽しみな素質馬も多く控えている。基本的に初年度産駒は育成が難しくなかなか大物が出にくいのが通例だが、モーリスに関していえばノウハウが蓄積された段階でまだ成長の余地を残しているタイプが多く、今後の飛躍にも期待できそうだ。馬券的には本格化のサインを見逃さないことだろう。モーリスがそうだったように、ある時期から急激に力をつけて行く印象があり、これはその父スクリーンヒーローや、そのもう一頭の代表産駒・ゴールドアクターにも通ずる特徴でもあった。

阪神大賞典展望

さて、今週末は3日間開催。4つの重賞が行われる盛りだくさんの週末となるが、こちらでは阪神大賞典を取り上げたい。注目はこの馬。

ユーキャンスマイル藤岡佑介騎手)

注目はユーキャンスマイル藤岡佑介騎手。もうずいぶんベテランの印象もあるがまだ7歳。一昨年の覇者、昨年は2着。しかも、まったく異なる馬場状態で結果を出しているのは心強い。さすがに秋のG1では通用しなかったが、自分の能力分だけはキッチリ毎回走る馬。今年はディープボンド以外はこれといった強敵はいないので、この馬の実績を素直に評価したい。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2021年6月17日(木) 11:47 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2021) ~第4回新馬勝ち馬レビュー~
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 今回と次回は、JRAの新馬で優勝を果たした馬たちのプロフィールを紹介していきます。まずは6月5日(土)、6月6日(日)、6月12日(土)の勝ち馬からご覧いただきましょう。

■2021年06月05日 中京05R 芝1600m
【優勝馬】クラウンドマジック(U指数75.7)
牡 父エピファネイア/母クラウンドジャック 加用正厩舎
→母のクラウンドジャックは現役時代にJRAで1勝。2歳時の6月中旬にデビューし、7月上旬の未勝利で勝ち上がりを果たしました。ちなみに、母の母ゴールデンジャックは1994年オークスの2着馬。デアリングタクトエフフォーリアと2世代連続でクラシックホースが出ているエピファネイアの産駒ですし、今後はグッと注目度が上がりそうです。

■2021年06月05日 東京05R 芝1600m
【優勝馬】コマンドライン(U指数77.5)
牡 父ディープインパクト/母コンドコマンド 国枝栄厩舎
→サンデーレーシングの所属馬で、募集価格は14000万円。母は現役時代にスピナウェイステークス(米G1)などを制しています。第3回でも触れた通り、POGシーズン開幕直前の人気は最上位クラス。改めて長々と解説するまでもないでしょう。評判に違わぬ勝ちっぷりでしたから、復帰戦が楽しみで仕方ありません。

■2021年06月06日 中京05R 芝1400m
【優勝馬】ブレスレスリー(U指数76.6)
牝 父アメリカンペイトリオット/母ハッシュ 藤岡健一厩舎
→母のハッシュは現役時代にJRAで4勝。2歳時の7月下旬に早々と勝ち上がりましたが、5歳時の4月に2連勝を果たすなど、長期間に渡って活躍しました。アメリカンペイトリオットは新種牡馬で、現役時代にメイカーズ46マイルステークス(米G1)などを制している馬。同じWar Front系の種牡馬からはデュードヴァンらが出ており、ダート路線でも面白そうなタイプです。

■2021年06月06日 東京05R 芝1600m
【優勝馬】クレイドル(U指数75.5)
牝 父クロフネ/母オーマイベイビー 黒岩陽一厩舎
→キャロットファームの所属馬で、募集価格は2000万円。半兄ステラヴェローチェは2020年の朝日杯フューチュリティステークスで2着に、2021年の皐月賞日本ダービーで3着に健闘しています。さらに、同じクロフネ産駒の牝馬であるソダシは、無敗のまま2020年の阪神ジュベナイルフィリーズと2021年の桜花賞を勝利。牝馬クラシック戦線をリードしていくような存在になるかもしれません。

■2021年06月06日 東京06R 芝1400m
【優勝馬】ビーオンザマーチ(U指数76.7)
牝 父モーリス/母ヴィクトリーマーチ 林徹厩舎
→社台グループオーナーズの所属馬で、募集価格は1500万円。母のヴィクトリーマーチは2010年のエルフィンステークスで2着に食い込みました。兄姉にJRAの特別を勝った馬はいませんが、母の産駒で2歳時に勝ち上がったのはこの馬が初めて。第1回にもある通り、モーリス産駒はPOG期間中の勝ち馬率や1頭あたり賞金が優秀なので、今後も期待できるんじゃないでしょうか。

■2021年06月12日 札幌05R 芝1000m
【優勝馬】カイカノキセキ(U指数80.6)
牝 父キンシャサノキセキ/母カイカヨソウ 池添学厩舎
→キャロットファームの所属馬で、募集価格は2000万円。母のカイカヨソウは2012年の東京2歳優駿牝馬、2013年の東京プリンセス賞などを制した南関東の名牝です。早い時期の重賞やダート路線など、さまざまな舞台でポイントを稼いでくれそうですし、人気次第では絶好の狙い目かもしれません。

■2021年06月12日 中京05R 芝1600m
【優勝馬】セリフォス(U指数79.2)
牡 父ダイワメジャー/母シーフロント 中内田充正厩舎
→G1レーシングの所属馬で、募集価格は4000万円。母のシーフロントは現役時代にフランスのリステッド競走を勝っている馬で、現3歳の半兄フォルテデイマルミも既に勝ち上がりを果たしました。第1回で指摘しましたが、中内田充正厩舎はPOG期間中の勝ち馬率や1頭あたり賞金が非常に優秀。予想以上に注目度が高まったこともあり、私自身はプライベートのPOGで獲得に失敗してしまったものの、無事にレースを使えれば相応の賞金を稼いでくれるタイプだと思います。

■2021年06月12日 東京05R 芝1400m
【優勝馬】ハイアムズビーチ(U指数78.8)
牝 父ドレフォン/母ユキチャン 萩原清厩舎
→シルクレーシングの所属馬で、募集価格は2500万円。母のユキチャンは、2008年の関東オークスで白毛の馬としては史上初のダートグレード競走制覇を果たしたことでも有名です。デビューした兄姉4頭のうち3頭がJRAで勝ち上がっているように、見た目の華やかさだけでなく堅実さも兼ね備えた血統。新種牡馬ドレフォンの将来性を見極めるうえでも、引き続き注目しておきましょう。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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2021年5月26日(水) 11:57 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2021) ~第1回 POG的データ分析~
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 丸一年間に渡って開催されてきた「ウマニティPOG 2020」もいよいよラストウィーク。日本ダービー当日の5月31日をもって各ワールドのチャンピオンが確定します。来週公開予定の「伊吹雅也のPOG分析室」第2回では、最終結果を詳しくお伝えする予定です。

 来週からは通算9シーズン目の「ウマニティPOG 2021」がスタート。第1回の入札に向け、指名候補選びも最終段階に入っているところでしょう。

 例年通り、第1回の本稿では、指名馬の選択や絞り込みに活用できる各種データを紹介したいと思います。
 以下の表組で紹介しているのは、現3~5歳の過去3世代における主要な種牡馬・生産者・調教師の勝ち馬率ならびに1頭あたり賞金です。今年も集計対象は「JRA、かつ2歳・3歳、かつ例年の2回中山・1回阪神閉幕週まで(変則的な開催スケジュールとなった2021年も2回中山・1回阪神閉幕週まで)のレースのみ」としました。

 まずは種牡馬別成績をご覧ください。



 トップはやはりディープインパクト。勝ち馬率、1頭あたり賞金とも現4~6歳世代の数字よりはやや下がっているのですが、それでも2番手グループ以下に大きな差をつけています。
 ただ、皆さんもご存知の通り、ディープインパクトは現2歳世代が実質的なラストクロップ。来シーズンからはもう“ディープインパクト固め”ができなくなるので、今のうちに2番手グループ以下の勢力図をより強く意識しておくべきかもしれません。
 ディープインパクトと同様に現2歳世代がラストクロップとなるキングカメハメハを除くと、集計期間中の出走頭数が60頭以上、かつ1頭あたり賞金が五百万円台だったのはキズナダイワメジャーハーツクライモーリスの4種牡馬。なお、比較的若い世代のキズナモーリスは、それぞれ勝ち馬率がキングカメハメハダイワメジャーハーツクライの数字をわずかに上回っていました。ディープインパクトキングカメハメハを種付けされていた繁殖牝馬が回ってくれば、今後は勝ち馬率や1頭あたり賞金の数字がさらに上向くんじゃないでしょうか。

 続いてご覧いただくのは、生産者別成績です。



 毎年のことながら、このカテゴリはノーザンファームが断然のトップ。賞金合計は105億円超で、他のトップブリーダーとは桁がふたつ違います。選択肢が豊富なうえ、勝ち馬率や1頭あたり賞金の数字もこれだけ飛び抜けているのですから、限られた時間を使って効率的に指名候補を選ぶなら「まずノーザンファーム生産馬を徹底的にチェックする」「余裕があれば他のブリーダーにも目を向けてみる」くらいの方針で臨むべきかもしれません。
 なお、集計期間中の出走頭数が60頭以上だった生産者のうち、他に勝ち馬率が40%を超えていたのはレイクヴィラファームだけでした。ご存知の方も多いと思いますが、このレイクヴィラファームはノーザンファームと技術提携を行っているブリーダーです。グローリーヴェイズなど、近年は重賞で活躍する生産馬も増えてきましたし、ノーザンファームと同等に評価しても良いでしょう。
 あとはノースヒルズも見逃せない存在。コントレイルが1頭あたり賞金を引き上げたとはいえ、もともと勝ち馬率は優秀でしたから、引き続きマークしておくべきだと思います。
 一方、やや心配なのは社台ファーム。ノーザンファームとの差が開いてしまったのは仕方ないにしても、今回の集計では1頭あたり賞金が同じ“社台グループ”の追分ファームや社台C白老ファームよりも下の水準まで落ち込んでしまいました。魅力的な生産馬はたくさんいるのですが、扱いに注意すべきかもしれません。

 最後に、調教師別成績をご覧いただきましょう。



 集計期間中の出走頭数が60頭以上だった調教師に限定すると、勝ち馬率、1頭あたり賞金ともに友道康夫調教師がトップ。コンスタントに活躍馬を輩出していますし、今年も素直に信頼して良さそうです。
 あとは中内田充正調教師、藤沢和雄調教師あたりも同等の存在と見て良さそう。ただし、藤沢和雄調教師は来年2月いっぱいで定年となりますから、これまでと同じように頼ることはできません。
 来シーズン以降にも目を向けるならば、池添学調教師・斉藤崇史調教師・西村真幸調教師といった、比較的若い世代のトップトレーナーをチェックしておくべきだと思います。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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2020年12月13日() 08:15 覆面ドクター・英
阪神JF・2020
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チャンピオンズCは、断然人気のクリソベリルが太くて(馬体重発表を受けて、年末に向けてお釣り残しかとも当初思ったのですが、状態が良くなかったようです)大凡走したため、1着クリソベリル、2着チュウワウィザード、3着手広くという作戦は不発の結果に。

WIN5も絞り過ぎたので3つまででしたが、2レース目ナルハヤ、3レース目アストラエンブレムは狙っていた馬たちで、チャンピオンズCのチュウワウィザードも2番手評価だっただけに...。いつも通りの額を投じていたら、獲るのが可能だった2800万馬券でした。まあこれも競馬。


<全頭診断>
ソダシ:母母がシラユキヒメの白毛馬であり、父は最近すっかり地味になってしまったクロフネで、母父キングカメハメハという、オーナーの金子さんの趣味ともいえる配合。正直、初戦を見た時はダート向きなのかと思われたが、2戦目の札幌2歳Sも勝ってしまい、アルテミスS(本命◎)も勝って3連勝とここまで負けなし。鞍上の吉田隼騎手が、(前走でも)「瞬発力勝負にしたくなかった」とコメントしているように、そこに弱点あるのかもしれないが、分かっているだけに早めのロングスパートなど対策を練ってくるのではないか。母系の白毛馬軍団は最近すごいことになっており、昔の芦毛ブームじゃないが、白毛ブームが来ている感すら漂わせる。

サトノレイナス:昨年の弥生賞馬サトノフラッグの下という良血馬で、今回当初二強みたいに言われていたりもしていたが、正直現段階ではソダシよりだいぶ力が落ちると思っている。テンハッピーローズを物差しとして、サフラン賞でサトノレイナスと0.2秒差、アルテミスSでソダシと0.4秒差。これを、それほど差がないと結論付けるのは少々乱暴で、サフラン賞でのテンハッピーローズは出遅れてのもの。よって、タイム差以上にソダシとの差は現段階ではあるとみている。サトノレイナスは初戦も2戦目も出遅れており、それで勝ち切ったのはすごいが、多頭数のG1で出遅れ癖は致命的。良血だけに上昇度はすごいのかもしれないが、(先週、カフェファラオが人気先行ということに触れたが)まだ人気先行では。

メイケイエール:母母母がシラユキヒメで、母母父がクロフネだけに1番人気ソダシにハービンジャーやミッキーアイルディープインパクト×デインヒル系)を重ねたような配合。スタミナ寄りの白毛馬血統だけに、血統的にはこの距離もプラスだろうし、種牡馬としてのミッキーアイルも思った以上にスピード能力を伝え、繁殖牝馬レベルがそう高くない中で好結果を出してきている。前走も掛かり通しでも勝ち切ったように、能力は高い。あとは、もう少し落ち着いて走れかどうかだろう。

インフィナイトブラックスピネルやモーヴサファイヤの下で、新馬勝ちの後にサウジアラビアRCで2着と好走。ただ、3馬身差の完敗だったように、モーリス産駒だけに晩成傾向で良くなるのはもう少し先なのではないだろうか。

オパールムーン:新馬勝ちの後のファンタジーSでも2着と好走。兄5勝、姉3勝と優秀な母(ブライアンズタイム、リアルシャダイ、ノーザンテースト)と、オールドファンにはたまらない血統背景でもあり、やれて良い。

ジェラルディーナモーリス×ジェンティルドンナという良血馬だが、3戦目の未勝利戦でのハナ差勝ち上がりだったように、まだまだ人気先行な感あり。妙味なし。

ヨカヨカ:九州産馬だけに弱い相手に3連勝を達成したが、前走のファンタジーSで5着とまさに馬脚を現した感じ。マイル実績もなく、消して妙味のタイプでは。

ポールネイロン:POGで指名した馬だけあり頑張って欲しい馬。操縦性に心配な面を覗かせる2連勝ではあるが、能力は高そうで、激走があってもおかしくない。

ルクシオン:前走は福島2歳Sで豪快に追い込み勝ちを見せたが、正直オープンというにはかなりレベルが低く、要らないのでは。

ユーバーレーベン:新馬勝ち後の札幌2歳Sで2着と、ゴールドシップ産駒の得意な条件で頑張った。その後、アルテミスSで4番人気9着と今ひとつで、ここでの激走は難しいのではないだろうか。

シゲルピンクルビーモーリス産駒でシゲルピンクダイヤの下だが、新馬勝ちでいきなりここというのは厳しい。

リンゴアメ:新馬、函館2歳Sと連勝したが、秋になって京王杯2歳Sで4番人気12着とがっかりな結果。そもそも、10番人気で勝ってしまった函館2歳Sは巧くいきすぎたのでは。

エイシンヒテン:デビュー3戦までは今ひとつだったが、その後の2戦は父エイシンヒカリ同様に逃げての連勝と、やはり逃げてこその馬。思ったより人気はないようだが、穴で楽しみな一頭。

サルビア:新馬勝ち直後に1勝クラスでも5馬身をつけての連勝。3戦目のファンタジーSでは10着惨敗に終わったが、2戦目が強かったようにここでも楽しみ。

アオイゴールド:1800mの新馬勝ちに見るとおり、スタミナ寄りでスピードと瞬発力を問われるここ向きではない。

ウインアグライア:新馬、コスモス賞と連勝をはたすも、アルテミスSで6着。早い時期にさっさと稼ぐタイプでは。

ナムラメーテル:新馬勝ち後の1勝クラスでは10着最下位。やめた感があり、着順ほど弱くないのだろうが、激走期待は難しいか。

フラリオナ:前走はききょうSで鋭く伸びて2着にきたが、ここにきて調教の動きがさらに良化している。穴として激走を期待したい。


<まとめ>
最有力:ソダシ

ヒモに:メイケイエールサトノレイナスオパールムーンポールネイロン

穴で:エイシンヒテンフラリオナ

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モーリスの口コミ


口コミ一覧
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今回、キャロットの募集に関しては追い掛けで日記を書いてきましたが、下記の通り当選馬が確定いたしました。


【最優先申し込み】

6.サンブルエミューズの21(エピファネイア) 牝 7000万 宮田
❌ 死に票 予定通り❌取り成功


【一般申し込み】

4.グリューネワルトの21(ロードカナロア) 牝 5000万 林徹 ❌

8.フィンレイズラッキーチャームの21(キズナ) 牡 5000万 国枝 ❌

12.フロアクラフトの21(ドゥラメンテ) 牝 4000万 宮田 ⭕

26.ケイティーズハートの21(サトノクラウン) 牝 4000万 鹿戸 ❌死に票

44.ウインジュビリーの21(リオンディーズ) 牡 3000万 鹿戸 ❌

46.ピースエンブレムの21(シルバーステート) 牡 4400万 宮田 ❌

55.リリサイドの21(ハーツクライ) 牡 1億円 藤原 ⭕

56.アルアリングスターの21(ハーツクライ) 牝 5000万 斉藤崇 ❌

60.マンビアの21(キズナ) 牝 3000万 西村 ❌

65.アドマイヤローザの21(モーリス) 牡 5000万 高野 ❌死に票

67.ディアデラマドレの21(モーリス) 牡 6000万 松永幹 ❌

73.オーマイベイビーの21(ブリックスアンドモルタル) 牡 6000万 奥村豊 ❌死に票

85.ハーレクイーンの21(リアルスティール) 牝 3600万 斉藤崇 ⭕

86.ローズノーブルの21(ドレフォン) 牝 2800万 吉岡 ❌



ということで、
12.フロアクラフトの21(ドゥラメンテ) 牝 4000万 宮田 ⭕
55.リリサイドの21(ハーツクライ) 牡 1億円 藤原 ⭕
85.ハーレクイーンの21(リアルスティール) 牝 3600万 斉藤崇 ⭕

の3頭に出資が確定しました❗
まあ抽選倍率予想に沿った結果ですので納得です。
これでシルクのミスエーニョの21と合わせて、
世代4頭の出資となります。

ようやく全出資馬11頭と以前の所帯程度になりました。


1歳出資全馬怪我なく育成が進むことを祈ります。

 サウス 2022年9月8日(木) 17:56
申し込みました❗ キャロット2022年度1歳馬募集 
閲覧 410ビュー コメント 4 ナイス 30

昨日締め切られましたが、一昨日最後の申し込み中間発表を見てから申し込みました。

既出の日記の通りの申し込みラインナップです。



【最優先申し込み】

6.サンブルエミューズの21(エピファネイア) 牝 7000万 宮田


【一般申し込み】

4.グリューネワルトの21(ロードカナロア) 牝 5000万 林徹

8.フィンレイズラッキーチャームの21(キズナ) 牡 5000万 国枝

12.フロアクラフトの21(ドゥラメンテ) 牝 4000万 宮田 

26.ケイティーズハートの21(サトノクラウン) 牝 4000万 鹿戸

44.ウインジュビリーの21(リオンディーズ) 牡 3000万 鹿戸

46.ピースエンブレムの21(シルバーステート) 牡 4400万 宮田

55.リリサイドの21(ハーツクライ) 牡 1億円 藤原

56.アルアリングスターの21(ハーツクライ) 牝 5000万 斉藤崇

60.マンビアの21(キズナ) 牝 3000万 西村

65.アドマイヤローザの21(モーリス) 牡 5000万 高野

67.ディアデラマドレの21(モーリス) 牡 6000万 松永幹

73.オーマイベイビーの21(ブリックスアンドモルタル) 牡 6000万 奥村豊

85.ハーレクイーンの21(リアルスティール) 牝 3600万 斉藤崇

86.ローズノーブルの21(ドレフォン) 牝 2800万 吉岡



で、最新中間発表からの抽選倍率読みは下記の通りです。

6.母優先なしだと❌2抽選、少なくとも❌1抽選は確実。
よって私は死に票。狙いどおり❌が貰えるでしょう(笑)

4.一般まで回る。予想抽選倍率5.5倍。

8.一般まで回らない。死に票。

12.最後の中間まで名前出ず。読みは不可能ですが、一般までは回るでしょう。

26.母優先なしだと一般まで回らない。死に票。

44.一般まで回る。予想抽選倍率30倍。

46.一般まで回る。予想抽選倍率20倍。

55.最後の中間まで名前出ず。読みは不可能ですが、一般までは回るでしょう。

56.一般まで回る。予想抽選倍率14倍。

60.一般まで回る。予想抽選倍率2.8倍。

65.一般まで回らない。死に票。

67.一般まで回らない。死に票。

73.一般まで回らない。死に票。

85.一般まで回る。予想抽選倍率4倍。

86.一般まで回る。予想抽選倍率11倍。



※まあ最優先と一般14頭の合計15頭申し込みましたが、
当たって2頭くらいだと思いますよ(笑)
1頭でも可、3頭でもまあ何とか許す。4頭当たると当たりすぎ(笑)全滅はもちろん嫌。

本当は1頭1頭の見立て、デメリット要素を語りたいけど
さすがに多過ぎるからやめます。

何かしら当たる気はしてます。

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 サウス 2022年9月1日(木) 07:26
キャロットクラブ2022年度1歳馬募集 カタログまで 
閲覧 888ビュー コメント 5 ナイス 22

先週クラブからカタログが届き、
馬体、測尺、動画、預託予定厩舎とツアーで実馬を見る人以外には全ての情報が揃いました。

既に書いた通り今年は❌なしで来年のために❌を獲りにいくので(笑)最優先はサンブルエミューズでも書くとして(笑)

一般申し込み候補は下記の通りです。
この辺りだとほとんど最優先で埋まるでしょう。
一般抽選まで回るのが3頭か4頭いればいいかな(抽選倍率はさておいて)。
ちなみに中間申し込み数、いわゆる人気は来週まで発表ありません。最終的にはそれを見て微調整します。

本音ですが、今年は馬体、サイズ、厩舎、どれかに問題がある馬が多く(サウスの私見ですが)
思い切り除外出来る馬も多いなあという印象でしたね。


【関東】
4.グリューネワルトの21(ロードカナロア) 牝 5000万 林徹

8.フィンレイズラッキーチャームの21(キズナ) 牡 5000万 国枝

12.フロアクラフトの21(ドゥラメンテ) 牝 4000万 宮田 

26.ケイティーズハートの21(サトノクラウン) 牝 4000万 鹿戸

44.ウインジュビリーの21(リオンディーズ) 牡 3000万 鹿戸

46.ピースエンブレムの21(シルバーステート) 牡 4400万 宮田

【関西】
56.アルアリングスターの21(ハーツクライ) 牝 5000万 斉藤崇

60.マンビアの21(キズナ) 牝 3000万 西村

65.アドマイヤローザの21(モーリス) 牡 5000万 高野

67.ディアデラマドレの21(モーリス) 牡 6000万 松永幹

73.オーマイベイビーの21(ブリックスアンドモルタル) 牡 6000万 奥村豊

85.ハーレクイーンの21(リアルスティール) 牝 3600万 斉藤崇

86.ローズノーブルの21(ドレフォン) 牝 2800万 吉岡

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コメント一覧
2:
  花太郎   フォロワー:160人 2016年10月31日(月) 21:11:08
2016.10.30(日)
前走は勝ち馬に完全に展開が向いており後方から外を回し2着に食い込んできたモーリスが一番強い競馬をした。
スムーズさを欠いても2000mに余裕で対応出来るのならこの舞台で普通に期待出来るはず。
鞍上も強力で万全の態勢だろう。
1:
  花太郎   フォロワー:160人 2014年9月21日() 09:09:55
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2016年10月30日 天皇賞(秋) G1 1着
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