モーリス(競走馬)

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モーリス
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モーリス
写真一覧
抹消  鹿毛 2011年3月2日生
調教師堀宣行(美浦)
馬主吉田 和美
生産者戸川牧場
生産地日高町
戦績18戦[11-2-1-4]
総賞金53,624万円
収得賞金50,450万円
英字表記Maurice
血統 スクリーンヒーロー
血統 ][ 産駒 ]
グラスワンダー
ランニングヒロイン
メジロフランシス
血統 ][ 産駒 ]
カーネギー
メジロモントレー
兄弟 ルーカスピッツバーグ
前走 2016/12/11 香港カップ G1
次走予定

モーリスの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
16/12/11 香港 8 香港カップ G1 芝2000 12--------1** 牡5 57.0 R.ムーア堀宣行 513
(--)
2.00.9 -0.5----シークレットウェポン
16/10/30 東京 11 天皇賞(秋) G1 芝2000 15583.611** 牡5 58.0 R.ムーア堀宣行 514
(+4)
1.59.3 -0.233.8⑤⑤④リアルスティール
16/08/21 札幌 11 札幌記念 G2 芝2000 168151.612** 牡5 57.0 J.モレイ堀宣行 510
(-4)
2.02.0 0.336.3⑧⑨⑨⑦ネオリアリズム
16/06/05 東京 11 安田記念 G1 芝1600 12681.712** 牡5 58.0 T.ベリー堀宣行 514
(-4)
1.33.2 0.234.0ロゴタイプ
16/05/01 香港 8 Cマイル G1 芝1600 12--------1** 牡5 57.0 J.モレイ堀宣行 518
(--)
1.34.0 -0.4----コンテントメント
15/12/13 香港 7 香港マイル G1 芝1600 14--------1** 牡4 57.0 R.ムーア堀宣行 507
(--)
1.33.9 -0.1----ジャイアントトレジャー
15/11/22 京都 11 マイルCS G1 芝1600 188165.741** 牡4 57.0 R.ムーア堀宣行 508
(-2)
1.32.8 -0.233.1⑨⑧フィエロ
15/06/07 東京 11 安田記念 G1 芝1600 17363.711** 牡4 58.0 川田将雅堀宣行 510
(+2)
1.32.0 -0.034.5ヴァンセンヌ
15/04/05 中山 11 ダービーCT G3 芝1600 165103.111** 牡4 55.0 戸崎圭太堀宣行 508
(-2)
1.32.2 -0.633.0⑭⑮⑬クラリティシチー
15/03/07 中山 10 スピカS 1600万下 芝1800 11111.511** 牡4 57.0 戸崎圭太堀宣行 510
(+6)
1.50.2 -0.133.8⑩⑩⑪⑪ダイワリベラル
15/01/25 中山 10 若潮賞 1000万下 芝1600 16471.911** 牡4 56.0 F.ベリー堀宣行 504
(+2)
1.33.7 -0.534.6⑤⑥⑤サクラダムール
14/05/31 京都 10 白百合S OP 芝1800 12117.143** 牡3 56.0 浜中俊吉田直弘 502
(+4)
1.45.2 0.133.5⑩⑩ステファノス
14/05/10 京都 11 京都新聞杯 G2 芝2200 1881713.177** 牡3 56.0 川田将雅吉田直弘 498
(+4)
2.11.5 0.535.8⑨⑨⑥ハギノハイブリッド
14/03/23 中山 11 スプリングS G2 芝1800 153519.854** 牡3 56.0 川田将雅吉田直弘 494
(+2)
1.48.8 0.435.1⑫⑫⑫⑪ロサギガンティア
14/01/12 京都 11 シンザン記念 G3 芝1600 137116.435** 牡3 56.0 内田博幸吉田直弘 492
(-2)
1.34.9 1.134.9ミッキーアイル
13/12/23 阪神 9 万両賞 500万下 芝1400 11781.511** 牡2 55.0 川田将雅吉田直弘 494
(0)
1.22.7 -0.135.1⑤④フェルメッツァ
13/11/09 東京 11 京王杯2歳S G2 芝1400 14581.516** 牡2 55.0 R.ムーア吉田直弘 494
(-8)
1.23.5 0.433.1⑪⑪カラダレジェンド
13/10/06 京都 3 2歳新馬 芝1400 12444.311** 牡2 55.0 内田博幸吉田直弘 502
(--)
1.20.6 -0.533.8⑤⑤インヴォーク

モーリスの関連ニュース

 3日のスプリンターズSで、3歳馬による14年ぶりの勝利を飾ったピクシーナイト(栗東・音無厩舎、牡)はレースから一夜明けた4日朝、栗東トレセンで活気のある姿を見せていた。

 厩舎到着は4日午前1時半。「見ての通り、元気がいいです」と蛭田助手が頬を緩める。強豪スプリンターを蹴散らして、初の戴冠。「正直、今回は来年以降の(馬自身の)いい勉強になればと思っていたんです。今の段階で、あのメンバー相手に勝ってくれるとは…」と続けた。

 モーリス産駒初のGI勝ち、グレード制導入後の84年以降では初の父子4代JRA・GI制覇(曾祖父グラスワンダー、祖父スクリーンヒーロー、父モーリス)、97年タイキシャトルに並ぶ最少キャリアタイ8戦目での優勝など、記録づくめの勝利。レース後に「想像を超えた馬になる可能性が出てきたと思います」と福永騎手が絶賛した大器は、香港スプリント(12月12日、シャティン、GI、芝1200メートル)を次走の視野に入れられている。

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【スプリンター】新電撃王!ピクシーナイト 2021年10月4日(月) 05:00

 秋のGIシリーズ開幕戦のスプリンターズSが3日、中山競馬場で16頭によって争われ、福永騎乗で3番人気のピクシーナイトが好位から抜け出し、後続に2馬身差をつける完勝。2007年のアストンマーチャン以来、14年ぶりに3歳の短距離王者が誕生した。2着には2番人気レシステンシア、3着には10番人気シヴァージが入り、1番人気のダノンスマッシュは6着に敗れた。

 ◇

 夏を思わせるまぶしい日差しを浴びながら、538キロの巨体がダイナミックに弾んだ。残り100メートルで先頭に立つと、もう誰も追いすがれない。ピクシーナイトが2馬身差の圧勝でスプリント界の新王者に就いた。

 「率直に言って、こちらの想像を超えた走りでした。こんなに早くGIの舞台で横綱相撲の競馬ができるなんて…。前々からすごい馬になると公言してきましたが、想像を超えた馬になる可能性が出てきたと思います」

 数々の名馬にまたがってきた福永騎手ですら、この強さには驚きを隠せなかった。絶好のスタートから道中は3番手を追走。手応え良く直線を向くと、前を行くモズスーパーフレアビアンフェの間を割って力強く抜け出した。3歳馬の優勝は2007年アストンマーチャン以来14年ぶりの快挙だ。

 デビュー前の調教にまたがった鞍上は「抜群に動く。ロードカナロアの若いときと同じような感じ。海外でやれると思った」と能力の高さを確信。新馬戦から手綱を取り続け、大事に育ててきた。それでも、返し馬を終えた段階では「まだ体のバランスが取れていない。これでどれだけやれるか」と半信半疑。しかし、才能あふれるパートナーは100点満点の結果を出してみせた。

 「(今回の勝利は)格別ですね。馬の面白さをまた教えてくれました。それにキングヘイローの血が入った馬でGIを勝てたのは最高にうれしい。恩返しができたと思います」

 母の父はデビュー3年目のユーイチとともにクラシックを戦いながら、皐月賞の2着が最高で戴冠を果たせなかった。騎手人生においても思い入れの強い一頭だ。JRA・GI31勝目は、23年越しのビッグタイトルといえるかもしれない。

 次走は香港スプリント(12月12日、シャティン、GI、芝1200メートル)の予定。モーリス産駒初のGI馬として、父が3度のGI制覇を果たした地で世界に挑む。

 「この先の短距離路線を背負って、国内外を問わない馬になると思う。完成するのは来年以降、もしかしたら再来年かもしれない。そのときにどんな走りができるか、楽しみは尽きないですね」

 本格化を迎えたときに一体どれだけ強くなるのか-。スプリント界に現れた超新星は進化を続け、世界の頂点へと突き進む。(漆山貴禎)



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ピクシーナイト 父モーリス、母ピクシーホロウ、母の父キングヘイロー。鹿毛の牡3歳。栗東・音無秀孝厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主は(有)シルクレーシング。戦績8戦3勝。獲得賞金2億2764万2000円。重賞は2021年GIIIシンザン記念に次いで2勝目。スプリンターズS音無秀孝調教師、福永祐一騎手ともに初勝利。馬名は「母名の一部+騎士」。



★待望初V音無師…スプリンターズSで3度の2着に泣いてきた音無調教師は、延べ11頭目の出走で待望の初Vとなった。同じ中2週でテンションが上がって12着に終わったNHKマイルCの反省を踏まえ、今回は5日間の“超短期放牧”を敢行。「落ち着いていたし、馬房でもおとなしかった。1200メートルの芝(GI)で2馬身差は強いね。うれしいです」と勝利を喜んだ。

福永祐一騎手…18回目の挑戦で初勝利。これまでの最高は2006年(メイショウボーラー)の2着。JRA・GIは日本ダービーシャフリヤール)以来の今年3勝目で通算31勝目。

モーリス産駒…初出走で勝利。JRA・GIは延べ9頭目の出走で初勝利。これまでの最高は20年阪神JFジェラルディーナ)、今年の桜花賞ストゥーティ)の7着。重賞はファルコンSルークズネスト)以来の今年4勝目で通算4勝目。

★初の父子4代JRA・GI制覇…本馬の曾祖父グラスワンダー、祖父スクリーンヒーロー、父モーリスはいずれもJRA・GIを勝利。父子4代によるJRA・GI制覇はグレード制が導入された1984年以降、初めて。

★馬主・(有)シルクレーシング(シルク、有限会社シルク名義含む)…所有馬延べ7頭目の出走で初勝利。これまでの最高は04年(シルキーラグーン)の5着。JRA・GIは20年ジャパンCアーモンドアイ)以来の通算17勝目で、4年連続の勝利。

★生産牧場・ノーザンファーム…20年(グランアレグリア)に続く2年連続で、通算3勝目。JRA・GIは宝塚記念クロノジェネシス)に続く今年8勝目で通算170勝目(うちJ・GI3勝)。

★最少キャリアV…8戦目での当レース優勝は97年(タイキシャトル)に並ぶ最少キャリア。

★2枠…90年にGI昇格して以降、初勝利。

★馬番4…02年(ビリーヴ)以来19年ぶりの通算3勝目。

★関西馬…18年(ファインニードル)以来の勝利。通算成績は関東馬11勝、関西馬18勝、外国馬3勝。今年を含む過去10回では関東馬、関西馬ともに5勝。

★3番人気…16年(レッドファルクス)以来の勝利で、通算4勝目。

★ベストターンドアウト賞…スプリンターズSでは、最も美しく手入れされた出走馬の担当者を表彰するベストターンドアウト賞が実施され、アウィルアウェイの松井隆志助手が受賞。「いつも通り厩舎一丸となって行っていることが評価されてうれしいです」とコメントした。

★売り上げ、入場者数…スプリンターズSの売り上げは145億5807万6900円で、前年比102・0%。入場人員は4153人(うち有料入場3720人)だった。

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【芙蓉S】4番人気のモーリス産駒ラーグルフが大外一気の伸びで快勝 2021年10月2日() 15:29

 10月2日の中山9R・芙蓉ステークス(2歳オープン、芝2000メートル)は、丸田恭介騎手騎乗の4番人気ラーグルフ(牡、美浦・宗像義忠厩舎)が後方に待機し、直線大外から豪快に伸びて快勝した。タイムは2分00秒9(良)。

 クビ差の2着にはグランドライン(4番人気)、さらにクビ差遅れた3着にミッキーブンブン(2番人気)が続き、1番人気のドグマは4着に敗退した。

 芙蓉Sを勝ったラーグルフは、父モーリス、母アバンドーネ、母の父ファルブラヴという血統。通算成績は3戦2勝。

 ◆丸田恭介騎手(1着 ラーグルフ)「競馬の内容はまずまずだったと思います。テンションが一戦ごとに高くなっているのでそのあたりが鍵になりそうですね」



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【血統アナリシス】ラジオNIKKEI賞2021 Sadler's Wellsやダンシングブレーヴ、Robertoの血を引く馬が大駆けしやすい 2021年7月3日() 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はラジオNIKKEI賞2021・血統予想をお届けします!


昨年はナカヤマフェスタ産駒の8番人気バビットが重賞初挑戦ながら2着に5馬身差を付ける圧巻の逃げ切り勝ちを披露。同馬はステイゴールドの孫世代にあたるが、ステイゴールドの直仔も13年1着ケイアイチョウサン、17年2着ウインガナドルが勝ち負けを演じており、奇しくも3頭とも8番人気での好走でもあった。

ほか、12年に16頭中16番人気で3着となったオペラダンシングは父がSadler’s Wells直仔のオペラハウスで母の父がダンシングブレーヴ。14番人気で2着に好走した07年スクリーンヒーロー、同じく13年カシノピカチュウは前者が父系祖父、後者が2代母の父にSilver Hawkの血を引くなど、Sadler’s Wellsやダンシングブレーヴ、Roberto(=Silver Hawkの父)の血脈も強調しやすい。昨年も7番人気2着パンサラッサがSadler’s Wells、5番人気3着のディープキングがダンシングブレーヴを抱えていた。

アサマノイタズラは、父ヴィクトワールピサ×母ハイタッチクイーン(母の父キングヘイロー)。父ヴィクトワールピサ×母の父ダンシングブレーヴ系という血統構成は19年の勝ち馬ブレイキングドーンと同じ。また、同馬とは母系にSadler's Wellsの血を引く点でも共通する。芝1800mは2走前にスプリングSでアタマ差2着となった実績があり、ヴィクトワールピサ、ダンシングブレーヴ、オペラハウスと好相性を示す血統を多く保持しているだけに、人馬ともに重賞初制覇の可能性は十分にありそうだ。

タイソウは、父モーリス×母セラミックガール(母の父ダイワメジャー)。近親に06年マーメイドSを制したソリッドプラチナムがいる血統で、ディープインパクトレイデオロウインクリューガーが出たBurghclereに遡る牝系。父モーリスはSilver Hawk、Sadler's Wellsを抱えるだけに種牡馬としての動向が気になる存在で、その父スクリーンヒーローは07年ラジオNIKKEI賞で14番人気2着と大駆けしていたことも気に留めておきたい。晩成傾向の血筋でもあるので、まだまだ伸びしろにも期待できるタイプだろう。

ヴァイスメテオールは、父キングカメハメハ×母シャトーブランシュ(母の父キングヘイロー)。母シャトーブランシュは15年マーメイドSの勝ち馬で、その父キングヘイローがダンシングブレーヴの直仔。強雨のなか不良として行われた2走前の勝ちっぷりが鮮やかで、母を彷彿とさせる道悪適性には相当なものがある。過去の傾向からも梅雨時で馬場コンディションが悪くなりやすいことは好都合と言えそうで、今週末の雨予報も本馬にとっては追い風となりそう。


【血統予想からの注目馬】
アサマノイタズラ ⑪タイソウ ②ヴァイスメテオール

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【NHKマイル】混戦ムード漂う3歳マイル王決定戦の注目点はこちら! 2021年5月5日(水) 12:40

朝日杯FS勝ち馬グレナディアガーズ 2つ目のGIタイトル獲得なるか



 朝日杯FS勝ち馬グレナディアガーズ(牡、栗東・中内田充正厩舎)が、2つ目のGIタイトル獲得を狙う。同馬はデビュー3戦目の未勝利戦(阪神)で初勝利を挙げると、続く朝日杯FSでは2歳コースレコードを更新する1分32秒3のタイムで勝ち、GI初制覇を飾った。グレナディアガーズは今年初戦のファルコンSでは2着に敗れたが、昨年GIを制した芝1600メートル戦で再びビッグタイトルを手にすることができるかどうか。



 グレナディアガーズに騎乗予定の川田将雅騎手には、NHKマイルC初制覇がかかる。同騎手はクラシック競走をすべて制しており、未勝利の3歳GIはNHKマイルCと秋華賞の2レース。川田騎手は5月3日現在、今年のJRA重賞で9勝を挙げており、高松宮記念大阪杯と2つのGIを制しているが、NHKマイルC初勝利を挙げることができるかどうか。また、同騎手は5月3日現在、JRA競走で1596勝を挙げており、JRA通算1600勝まであと4勝に迫っている。



★Kingman産駒2頭と外国産馬ショックアクションが登録 外国産馬20年ぶりのNHKマイルC制覇なるか



 NHKマイルCは、創設当初“外国産馬の祭典”と称されるほど外国産馬の活躍が目立っており、創設年の1996年は、出走馬18頭中14頭が外国産馬で1~8着までを独占。その後2001年まで6年連続で上位を独占したが、近年は外国産馬の参戦も減少しており、目下19年連続で内国産馬が優勝している。今年のNHKマイルCには、重賞勝ち馬のエリザベスタワー(牝、栗東・高野友和厩舎)、ショックアクション(牡、栗東・大久保龍志厩舎)、弥生賞ディープインパクト記念2着の外国産馬シュネルマイスター(牡、美浦・手塚貴久厩舎)と3頭の外国産馬が登録しているが、20年ぶりに外国産馬の“3歳マイル王”が誕生するかどうか。



 なお、エリザベスタワー(英国産)、シュネルマイスター(独国産)はKingman産駒、ショックアクション(愛国産)はGleneagles産駒で、シュネルマイスターが勝てば、独国産の外国産馬として初のJRA・GI制覇となる。



★キャリア3戦でVなら最少キャリアタイ記録 3戦2勝の外国産馬シュネルマイスター、アナザーリリック



 デビュー以来3戦2勝のシュネルマイスター(牡、美浦・手塚貴久厩舎)、アナザーリリック(牝、美浦・林徹厩舎)には、2012年カレンブラックヒルに並ぶNHKマイルC最少キャリア優勝の記録がかかる。シュネルマイスターは重賞初挑戦となった前走の弥生賞ディープインパクト記念で2着に入り、アナザーリリックは今回が重賞初挑戦となる。シュネルマイスターにはC.ルメール騎手、アナザーリリックにはJRA・GI初制覇を目指す津村明秀騎手が騎乗する予定だが、デビュー4戦目でNHKマイルCを制すことができるかどうか。



★デビューから6戦すべてマイル戦に出走 アーリントンCの覇者ホウオウアマゾン



 ホウオウアマゾン(牡、栗東・矢作芳人厩舎)は、昨年6月14日の新馬戦(阪神)でデビュー以来、すべて芝1600メートル戦に出走して、6戦3勝、2着2回という成績を残している。同馬は前走のアーリントンCで重賞初制覇を決めたが、デビューから一貫して出走しているマイル戦でGIタイトルを手にすることができるかどうか。なお、ホウオウアマゾンには歴代単独トップのNHKマイルC4勝目がかかる武豊騎手が騎乗する予定。



 ホウオウアマゾンは父キングカメハメハ、母ヒカルアマランサスという血統で、2018年セレクトセール(当歳)において1億4000万円(税抜)という高額で取引された。キングカメハメハは2004年のNHKマイルCを制しているが、ホウオウアマゾンは父に続いて“3歳マイル王”の座に就くことができるかどうか。



ニュージーランドTで5馬身差の圧勝 バスラットレオン藤岡佑介騎手の戦法は?



 ニュージーランドTを制したバスラットレオン(牡、栗東・矢作芳人廐舎)は、通算7戦3勝という成績だが、3勝はいずれも逃げ切り勝ちで、前走のニュージーランドTでは2着馬に5馬身差をつける圧勝で重賞初制覇を飾っている。NHKマイルCでは、過去10年で3頭が逃げ切り勝ちを決めているが、バスラットレオンは今回どのような戦法で挑むだろうか。なお、同馬には前走に続き藤岡佑介騎手が騎乗する予定。



 バスラットレオンを管理する矢作芳人調教師は、今年のNHKマイルCにホウオウアマゾン(牡)も登録している。同調教師はNHKマイルCにこれまで15頭の管理馬を出走させており、今年登録している2頭が出走すれば、藤沢和雄調教師が持つ同レースの歴代最多出走回数(17回)に並ぶ。



NHKマイルC3連覇狙うM.デムーロ騎手 池添謙一騎手は3歳GI完全制覇に挑戦



 M.デムーロ騎手は2019年アドマイヤマーズ、2020年ラウダシオンNHKマイルCを連覇しており、今年は同レース3連覇を目指す。同騎手は、ニュージーランドT2着のタイムトゥヘヴン(牡、美浦・戸田博文厩舎)に騎乗する予定だが、3年連続でNHKマイルCを制すことができるかどうか。Vなら、グレード制が導入された1984年以降で4人目の同一JRA・GI3連覇騎手となる。



 また、ソングライン(牝、美浦・林徹厩舎)に騎乗予定の池添謙一騎手には、現在実施されている3歳GI7競走の完全制覇がかかる。同騎手は5つのクラシック競走と秋華賞を制しているが、NHKマイルCは未勝利で、2016年の2着が最高成績となっている。Vなら、武豊騎手、C.ルメール騎手、福永祐一騎手に続く4人目の3歳GI完全制覇となるが、NHKマイルC初勝利を挙げることができるかどうか。



モーリス産駒は重賞ウイナー2頭が参戦 ピクシーナイト&ルークズネスト



 5月3日現在で出走可能となっている18頭のうち、新種牡馬の産駒はモーリス産駒のピクシーナイト(牡、栗東・音無秀孝厩舎)、ルークズネスト(牡、栗東・浜田多実雄厩舎)、リオンディーズ産駒のアナザーリリック(牝、美浦・林徹厩舎)の3頭。モーリスは現役時代、安田記念マイルCSを含む国内外のマイル戦でGI4勝、リオンディーズもマイル戦の朝日杯FSが現役時代に挙げた唯一のGI勝利だが、今年の新種牡馬産駒は父に初のGIタイトルを贈ることができるかどうか。新種牡馬の産駒がNHKマイルCを勝てば、昨年のラウダシオン(父リアルインパクト)に続き、2年連続6頭目となる。



 モーリス産駒のピクシーナイトシンザン記念ルークズネストファルコンSを制している。シンザン記念勝ち馬がNHKマイルCを勝てば、2014年ミッキーアイル以来7年ぶり3頭目、ファルコンS勝ち馬がNHKマイルCを勝てば、2009年ジョーカプチーノ以来12年ぶり2頭目となる。なお、ピクシーナイトには福永祐一騎手、ルークズネストには幸英明騎手が騎乗する予定。



アーリントンC2着のリッケンバッカー 初勝利から約1カ月半でNHKマイルC制覇なるか



 リッケンバッカー(牡、栗東・西村真幸厩舎)は、この世代最初の新馬戦となった昨年6月6日の阪神での新馬戦でデビュー(4着)したが、なかなか初勝利を挙げることができず、デビュー6戦目で迎えた3月27日の末勝利戦(阪神)で勝ち上がった。同馬は続くアーリントンCで2着に入り、NHKマイルCへの優先出走権を獲得したが、初勝利から約1力月半で“3歳マイル王”の座に就くことができるかどうか。Vなら、1勝馬のNHKマイルC制覇は2017年アエロリット以来、4年ぶり2頭目となり、同馬を管理する西村真幸調教師はJRA・GI初制覇となる。なお、リッケンバッカーには横山武史騎手が騎乗する予定。



池添兼雄調教師はシティレインボーで参戦 1999年以来のJRA・GI制覇なるか



 ニュージーランドT3着のシティレインボー(牡)を管理する池添兼雄調教師には、1999年の阪神3歳牝馬S(ヤマカツスズラン)以来のJRA・GI制覇がかかる。シティレインボーは通算8戦1勝という成績で、登録馬中最多タイのキャリアを誇るが、豊富な経験を生かしてGIタイトルを手にすることができるかどうか。Vなら、池添兼雄調教師の1999年阪神3歳牝馬SからのJRA・GI勝利間隔は「21年5力月3日」となり、グレード制が導入された1984年以降で2番目の長期間隔勝利となる。



 また、シティレインボーにはJRA・GI初制覇がかかる三浦皇成騎手が騎乗する予定。同騎手は今回が96回目のJRA・GI挑戦で、シティレインボーには“テン乗り”となるが、悲願のJRA・GI初勝利を挙げることができるかどうか。ちなみに、三浦騎手は2014年のNHKマイルCでは“テン乗り”のタガノブルグとのコンビで2着に入っている。



★4年連続で3連単払戻金が10万円以上 フタ桁人気馬の好走が多いNHKマイル



 NHKマイルCでは創設以来フタ桁人気馬が3着以内に入ることが多く、2007年には、17番人気のピンクカメオが1着、18番人気のムラマサノヨートーが3着に入り、3連単払戻金973万9870円はJRAのGI競走で歴代3位の高額払戻金となっている。NHKマイルCは過去10年でも3連単払戻金が10万円以上になった年が7回あり、2017年から昨年まで4年連続で3連単の払戻金が10万円を超えている。



 また、近年のNHKマイルC連対馬を見ると、2016・17年は関東馬が1・2着独占を決めたが、2018年からは3年連続で関西馬が1・2着独占を決めている。今年のNHKマイルCには関東馬9頭、関西馬16頭の計25頭が登録しているが、果たして、どのような結果になるだろうか。



NHKマイルCの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載★【NHKマイルC】レース展望

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【漆山“教授”のGI因数分解】NHKマイルC 2021年5月4日(火) 04:58

 東大卒の漆山貴禎記者がGI的中への方程式を導き出す「漆山教授のGI因数分解」。NHKマイルCでは芝1600メートルでの持ち時計などのファクターから4頭を有力候補としてピックアップした。

 ◇

 (1)持ち時計を重視

 NHKマイルCといえば超高速決着が定番。前5年は全て1分32秒台で決着しており、スピードに対応できるかが鍵を握る。そこで、過去10年の勝ち馬のレース前の芝1600メートル持ち時計を調べた。すると、実に8頭が1分34秒0より速いタイムで走っていた。例外2頭も1分34秒台前半で走破歴と、持ち時計を重視すべきなのは明らかだ。今年の出走予定馬では10頭が1分34秒0より速い持ち時計を記録している。

 (2)気鋭の新種牡馬

 現3歳世代の芝1600メートル戦で、モーリス産駒はディープインパクト産駒(19勝)に次ぐ11勝を挙げている。興味深いのは馬体重によって成績に大きな差が生じる点だ。馬体重が480キロを超えると【7・7・0・12】、連対率53・8%をマーク。大型馬こそ狙い目だ。

 (3)2ハロン短縮組

 過去25回では前走から距離短縮組が連対率17・1%で、同距離組(10・9%)、距離延長組(5・6%)を上回る数字を残している。特に前走の芝2000メートル重賞で馬券に絡んでいた馬は【3・1・2・3】と頼りになる。

 ≪注目馬≫

 今年のメンバーで持ち時計トップはグレナディアガーズ。昨年の朝日杯FSを1分32秒3の2歳コースレコードで制した実績が光る。57キロを背負ってファルコンS2着からの参戦は昨年Vのラウダシオンと同じだ。

 モーリス産駒はピクシーナイトルークズネストの2頭が参戦。ともに500キロ超の大型で、1分33秒台の持ち時計がある点も心強い。

 距離短縮組なら弥生賞2着のシュネルマイスターが面白い。父キングマンは欧州でマイルGI4勝を挙げており、2ハロン短縮は間違いなくプラスだ。ただ、1分35秒台の持ち時計しかなく、高速ターフへの対応がポイントになる。 (漆山貴禎)

NHKマイルCの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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 今回と次回は、JRAの新馬で優勝を果たした馬たちのプロフィールを紹介していきます。まずは6月5日(土)、6月6日(日)、6月12日(土)の勝ち馬からご覧いただきましょう。

■2021年06月05日 中京05R 芝1600m
【優勝馬】クラウンドマジック(U指数75.7)
牡 父エピファネイア/母クラウンドジャック 加用正厩舎
→母のクラウンドジャックは現役時代にJRAで1勝。2歳時の6月中旬にデビューし、7月上旬の未勝利で勝ち上がりを果たしました。ちなみに、母の母ゴールデンジャックは1994年オークスの2着馬。デアリングタクトエフフォーリアと2世代連続でクラシックホースが出ているエピファネイアの産駒ですし、今後はグッと注目度が上がりそうです。

■2021年06月05日 東京05R 芝1600m
【優勝馬】コマンドライン(U指数77.5)
牡 父ディープインパクト/母コンドコマンド 国枝栄厩舎
→サンデーレーシングの所属馬で、募集価格は14000万円。母は現役時代にスピナウェイステークス(米G1)などを制しています。第3回でも触れた通り、POGシーズン開幕直前の人気は最上位クラス。改めて長々と解説するまでもないでしょう。評判に違わぬ勝ちっぷりでしたから、復帰戦が楽しみで仕方ありません。

■2021年06月06日 中京05R 芝1400m
【優勝馬】ブレスレスリー(U指数76.6)
牝 父アメリカンペイトリオット/母ハッシュ 藤岡健一厩舎
→母のハッシュは現役時代にJRAで4勝。2歳時の7月下旬に早々と勝ち上がりましたが、5歳時の4月に2連勝を果たすなど、長期間に渡って活躍しました。アメリカンペイトリオットは新種牡馬で、現役時代にメイカーズ46マイルステークス(米G1)などを制している馬。同じWar Front系の種牡馬からはデュードヴァンらが出ており、ダート路線でも面白そうなタイプです。

■2021年06月06日 東京05R 芝1600m
【優勝馬】クレイドル(U指数75.5)
牝 父クロフネ/母オーマイベイビー 黒岩陽一厩舎
→キャロットファームの所属馬で、募集価格は2000万円。半兄ステラヴェローチェは2020年の朝日杯フューチュリティステークスで2着に、2021年の皐月賞日本ダービーで3着に健闘しています。さらに、同じクロフネ産駒の牝馬であるソダシは、無敗のまま2020年の阪神ジュベナイルフィリーズと2021年の桜花賞を勝利。牝馬クラシック戦線をリードしていくような存在になるかもしれません。

■2021年06月06日 東京06R 芝1400m
【優勝馬】ビーオンザマーチ(U指数76.7)
牝 父モーリス/母ヴィクトリーマーチ 林徹厩舎
→社台グループオーナーズの所属馬で、募集価格は1500万円。母のヴィクトリーマーチは2010年のエルフィンステークスで2着に食い込みました。兄姉にJRAの特別を勝った馬はいませんが、母の産駒で2歳時に勝ち上がったのはこの馬が初めて。第1回にもある通り、モーリス産駒はPOG期間中の勝ち馬率や1頭あたり賞金が優秀なので、今後も期待できるんじゃないでしょうか。

■2021年06月12日 札幌05R 芝1000m
【優勝馬】カイカノキセキ(U指数80.6)
牝 父キンシャサノキセキ/母カイカヨソウ 池添学厩舎
→キャロットファームの所属馬で、募集価格は2000万円。母のカイカヨソウは2012年の東京2歳優駿牝馬、2013年の東京プリンセス賞などを制した南関東の名牝です。早い時期の重賞やダート路線など、さまざまな舞台でポイントを稼いでくれそうですし、人気次第では絶好の狙い目かもしれません。

■2021年06月12日 中京05R 芝1600m
【優勝馬】セリフォス(U指数79.2)
牡 父ダイワメジャー/母シーフロント 中内田充正厩舎
→G1レーシングの所属馬で、募集価格は4000万円。母のシーフロントは現役時代にフランスのリステッド競走を勝っている馬で、現3歳の半兄フォルテデイマルミも既に勝ち上がりを果たしました。第1回で指摘しましたが、中内田充正厩舎はPOG期間中の勝ち馬率や1頭あたり賞金が非常に優秀。予想以上に注目度が高まったこともあり、私自身はプライベートのPOGで獲得に失敗してしまったものの、無事にレースを使えれば相応の賞金を稼いでくれるタイプだと思います。

■2021年06月12日 東京05R 芝1400m
【優勝馬】ハイアムズビーチ(U指数78.8)
牝 父ドレフォン/母ユキチャン 萩原清厩舎
→シルクレーシングの所属馬で、募集価格は2500万円。母のユキチャンは、2008年の関東オークスで白毛の馬としては史上初のダートグレード競走制覇を果たしたことでも有名です。デビューした兄姉4頭のうち3頭がJRAで勝ち上がっているように、見た目の華やかさだけでなく堅実さも兼ね備えた血統。新種牡馬ドレフォンの将来性を見極めるうえでも、引き続き注目しておきましょう。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。


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2021年5月26日(水) 11:57 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2021) ~第1回 POG的データ分析~
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 丸一年間に渡って開催されてきた「ウマニティPOG 2020」もいよいよラストウィーク。日本ダービー当日の5月31日をもって各ワールドのチャンピオンが確定します。来週公開予定の「伊吹雅也のPOG分析室」第2回では、最終結果を詳しくお伝えする予定です。

 来週からは通算9シーズン目の「ウマニティPOG 2021」がスタート。第1回の入札に向け、指名候補選びも最終段階に入っているところでしょう。

 例年通り、第1回の本稿では、指名馬の選択や絞り込みに活用できる各種データを紹介したいと思います。
 以下の表組で紹介しているのは、現3~5歳の過去3世代における主要な種牡馬・生産者・調教師の勝ち馬率ならびに1頭あたり賞金です。今年も集計対象は「JRA、かつ2歳・3歳、かつ例年の2回中山・1回阪神閉幕週まで(変則的な開催スケジュールとなった2021年も2回中山・1回阪神閉幕週まで)のレースのみ」としました。

 まずは種牡馬別成績をご覧ください。



 トップはやはりディープインパクト。勝ち馬率、1頭あたり賞金とも現4~6歳世代の数字よりはやや下がっているのですが、それでも2番手グループ以下に大きな差をつけています。
 ただ、皆さんもご存知の通り、ディープインパクトは現2歳世代が実質的なラストクロップ。来シーズンからはもう“ディープインパクト固め”ができなくなるので、今のうちに2番手グループ以下の勢力図をより強く意識しておくべきかもしれません。
 ディープインパクトと同様に現2歳世代がラストクロップとなるキングカメハメハを除くと、集計期間中の出走頭数が60頭以上、かつ1頭あたり賞金が五百万円台だったのはキズナダイワメジャーハーツクライモーリスの4種牡馬。なお、比較的若い世代のキズナモーリスは、それぞれ勝ち馬率がキングカメハメハダイワメジャーハーツクライの数字をわずかに上回っていました。ディープインパクトキングカメハメハを種付けされていた繁殖牝馬が回ってくれば、今後は勝ち馬率や1頭あたり賞金の数字がさらに上向くんじゃないでしょうか。

 続いてご覧いただくのは、生産者別成績です。



 毎年のことながら、このカテゴリはノーザンファームが断然のトップ。賞金合計は105億円超で、他のトップブリーダーとは桁がふたつ違います。選択肢が豊富なうえ、勝ち馬率や1頭あたり賞金の数字もこれだけ飛び抜けているのですから、限られた時間を使って効率的に指名候補を選ぶなら「まずノーザンファーム生産馬を徹底的にチェックする」「余裕があれば他のブリーダーにも目を向けてみる」くらいの方針で臨むべきかもしれません。
 なお、集計期間中の出走頭数が60頭以上だった生産者のうち、他に勝ち馬率が40%を超えていたのはレイクヴィラファームだけでした。ご存知の方も多いと思いますが、このレイクヴィラファームはノーザンファームと技術提携を行っているブリーダーです。グローリーヴェイズなど、近年は重賞で活躍する生産馬も増えてきましたし、ノーザンファームと同等に評価しても良いでしょう。
 あとはノースヒルズも見逃せない存在。コントレイルが1頭あたり賞金を引き上げたとはいえ、もともと勝ち馬率は優秀でしたから、引き続きマークしておくべきだと思います。
 一方、やや心配なのは社台ファーム。ノーザンファームとの差が開いてしまったのは仕方ないにしても、今回の集計では1頭あたり賞金が同じ“社台グループ”の追分ファームや社台C白老ファームよりも下の水準まで落ち込んでしまいました。魅力的な生産馬はたくさんいるのですが、扱いに注意すべきかもしれません。

 最後に、調教師別成績をご覧いただきましょう。



 集計期間中の出走頭数が60頭以上だった調教師に限定すると、勝ち馬率、1頭あたり賞金ともに友道康夫調教師がトップ。コンスタントに活躍馬を輩出していますし、今年も素直に信頼して良さそうです。
 あとは中内田充正調教師、藤沢和雄調教師あたりも同等の存在と見て良さそう。ただし、藤沢和雄調教師は来年2月いっぱいで定年となりますから、これまでと同じように頼ることはできません。
 来シーズン以降にも目を向けるならば、池添学調教師・斉藤崇史調教師・西村真幸調教師といった、比較的若い世代のトップトレーナーをチェックしておくべきだと思います。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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2020年12月13日() 08:15 覆面ドクター・英
阪神JF・2020
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チャンピオンズCは、断然人気のクリソベリルが太くて(馬体重発表を受けて、年末に向けてお釣り残しかとも当初思ったのですが、状態が良くなかったようです)大凡走したため、1着クリソベリル、2着チュウワウィザード、3着手広くという作戦は不発の結果に。

WIN5も絞り過ぎたので3つまででしたが、2レース目ナルハヤ、3レース目アストラエンブレムは狙っていた馬たちで、チャンピオンズCのチュウワウィザードも2番手評価だっただけに...。いつも通りの額を投じていたら、獲るのが可能だった2800万馬券でした。まあこれも競馬。


<全頭診断>
ソダシ:母母がシラユキヒメの白毛馬であり、父は最近すっかり地味になってしまったクロフネで、母父キングカメハメハという、オーナーの金子さんの趣味ともいえる配合。正直、初戦を見た時はダート向きなのかと思われたが、2戦目の札幌2歳Sも勝ってしまい、アルテミスS(本命◎)も勝って3連勝とここまで負けなし。鞍上の吉田隼騎手が、(前走でも)「瞬発力勝負にしたくなかった」とコメントしているように、そこに弱点あるのかもしれないが、分かっているだけに早めのロングスパートなど対策を練ってくるのではないか。母系の白毛馬軍団は最近すごいことになっており、昔の芦毛ブームじゃないが、白毛ブームが来ている感すら漂わせる。

サトノレイナス:昨年の弥生賞馬サトノフラッグの下という良血馬で、今回当初二強みたいに言われていたりもしていたが、正直現段階ではソダシよりだいぶ力が落ちると思っている。テンハッピーローズを物差しとして、サフラン賞でサトノレイナスと0.2秒差、アルテミスSでソダシと0.4秒差。これを、それほど差がないと結論付けるのは少々乱暴で、サフラン賞でのテンハッピーローズは出遅れてのもの。よって、タイム差以上にソダシとの差は現段階ではあるとみている。サトノレイナスは初戦も2戦目も出遅れており、それで勝ち切ったのはすごいが、多頭数のG1で出遅れ癖は致命的。良血だけに上昇度はすごいのかもしれないが、(先週、カフェファラオが人気先行ということに触れたが)まだ人気先行では。

メイケイエール:母母母がシラユキヒメで、母母父がクロフネだけに1番人気ソダシにハービンジャーやミッキーアイルディープインパクト×デインヒル系)を重ねたような配合。スタミナ寄りの白毛馬血統だけに、血統的にはこの距離もプラスだろうし、種牡馬としてのミッキーアイルも思った以上にスピード能力を伝え、繁殖牝馬レベルがそう高くない中で好結果を出してきている。前走も掛かり通しでも勝ち切ったように、能力は高い。あとは、もう少し落ち着いて走れかどうかだろう。

インフィナイトブラックスピネルやモーヴサファイヤの下で、新馬勝ちの後にサウジアラビアRCで2着と好走。ただ、3馬身差の完敗だったように、モーリス産駒だけに晩成傾向で良くなるのはもう少し先なのではないだろうか。

オパールムーン:新馬勝ちの後のファンタジーSでも2着と好走。兄5勝、姉3勝と優秀な母(ブライアンズタイム、リアルシャダイ、ノーザンテースト)と、オールドファンにはたまらない血統背景でもあり、やれて良い。

ジェラルディーナモーリス×ジェンティルドンナという良血馬だが、3戦目の未勝利戦でのハナ差勝ち上がりだったように、まだまだ人気先行な感あり。妙味なし。

ヨカヨカ:九州産馬だけに弱い相手に3連勝を達成したが、前走のファンタジーSで5着とまさに馬脚を現した感じ。マイル実績もなく、消して妙味のタイプでは。

ポールネイロン:POGで指名した馬だけあり頑張って欲しい馬。操縦性に心配な面を覗かせる2連勝ではあるが、能力は高そうで、激走があってもおかしくない。

ルクシオン:前走は福島2歳Sで豪快に追い込み勝ちを見せたが、正直オープンというにはかなりレベルが低く、要らないのでは。

ユーバーレーベン:新馬勝ち後の札幌2歳Sで2着と、ゴールドシップ産駒の得意な条件で頑張った。その後、アルテミスSで4番人気9着と今ひとつで、ここでの激走は難しいのではないだろうか。

シゲルピンクルビーモーリス産駒でシゲルピンクダイヤの下だが、新馬勝ちでいきなりここというのは厳しい。

リンゴアメ:新馬、函館2歳Sと連勝したが、秋になって京王杯2歳Sで4番人気12着とがっかりな結果。そもそも、10番人気で勝ってしまった函館2歳Sは巧くいきすぎたのでは。

エイシンヒテン:デビュー3戦までは今ひとつだったが、その後の2戦は父エイシンヒカリ同様に逃げての連勝と、やはり逃げてこその馬。思ったより人気はないようだが、穴で楽しみな一頭。

サルビア:新馬勝ち直後に1勝クラスでも5馬身をつけての連勝。3戦目のファンタジーSでは10着惨敗に終わったが、2戦目が強かったようにここでも楽しみ。

アオイゴールド:1800mの新馬勝ちに見るとおり、スタミナ寄りでスピードと瞬発力を問われるここ向きではない。

ウインアグライア:新馬、コスモス賞と連勝をはたすも、アルテミスSで6着。早い時期にさっさと稼ぐタイプでは。

ナムラメーテル:新馬勝ち後の1勝クラスでは10着最下位。やめた感があり、着順ほど弱くないのだろうが、激走期待は難しいか。

フラリオナ:前走はききょうSで鋭く伸びて2着にきたが、ここにきて調教の動きがさらに良化している。穴として激走を期待したい。


<まとめ>
最有力:ソダシ

ヒモに:メイケイエールサトノレイナスオパールムーンポールネイロン

穴で:エイシンヒテンフラリオナ

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2020年12月11日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】急坂でパフォーマンスを上げるモーリス産駒/阪神JF展望
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チャンピオンズカップは断然人気のクリソベリルが4着に敗れる波乱の結末。秋G1の1番人気馬の連勝がようやく止まった。

そのクリソベリルはレース前に川田騎手が状態面への不安を吐露していたが、終わってみれば体調面の問題もあったのかもしれない。また淀みない流れになったことで千八の流れが少々忙しかったようにも感じた。

もっとも、クリソベリルの凡走よりもやはり勝ち馬を称えたい。チュウワウィザードはデビュー以来17戦目だったが、3着以内を外したのが昨年のチャンピオンズカップ(4着)だけという超堅実派。もともとダート馬らしい立ち回りの上手さと追っての良さ、何より丈夫さを兼ね備えた馬だったが、今回の勝利で名実ともに日本ダート界の頂点に立った。

最終的に本命にした◎ゴールドドリームは、道中インの苦しい位置に見えたが、そこから上手くリカバリーをして直線伸びて来た。3~4コーナーからの和田騎手の捌きは本当に見事で、馬券を買っている立場としても頼もしい限りだった。最後は勝ち馬の破壊力ある末脚に屈したが、悔いなしの結果だった。

そして、終わってみれば前年の1~4着馬がそのまま順番が入れ替わっただけの結末だった。3歳の新鋭カフェファラオは血統的に包まれると良くない面があり、その点で注文がつくので今後も安定した走りは期待薄。5歳という年齢を考えても、今後はチュウワウィザードがこの路線を引っ張っていくことになりそうだ。

阪神ジュベナイルフィリーズ展望

さて、今週末からは2歳G1が始まる。まずは阪神ジュベナイルフィリーズ。やはり注目はソダシだろう。

札幌2歳Sは厳しい持久力戦、アルテミスSは東京コースの上がりの競馬、これらをともに制したのはやはり価値がある。吉田隼人騎手も最近は安定した騎乗を見せており、人気でも能力上位と見る。

もっとも、2歳戦だけに伏兵勢も充実している。その中でも、注目はインフィナイト。同馬は新種牡馬のモーリス産駒。モーリス産駒はこれまでの傾向を見るとパワータイプが多く急坂コースの成績が良い。芝での競馬場別の成績を見ると、

京都(1-0-1-13)
阪神(4-2-6-27)

と明確な傾向が出ている。もちろん出走回数の違いがあるが、その他を見ても、また産駒の走りを見ても、

「急坂コース」かつ「助走をつけられる広いコース」

の方が良さそうで、阪神外回りはベストに近い。

実際阪神内回りよりも外回りでの成績が圧倒的によく、今回はインフィナイトにとって絶好の舞台となる可能性が高いのではないか。

※週末の重賞の結論は、『TAROの競馬』にて一部無料公開予定。また、馬券の買い方や券種の選び方なども含めた結論は、競馬ノートにて限定配信の予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2020年7月1日(水) 16:14 伊吹雅也
【伊吹雅也のPOG分析室 (2020) 】~第6回デビュー間近の有力馬~
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 先週末で3回東京・3回阪神・1回函館が終了し、今週末からは2回福島・4回阪神・2回函館がスタート。「ウマニティPOG 2020」も開幕から1か月が経過して、各ワールドのランキングが少しずつ固まってきました。7月18日の函館2歳ステークス(2歳G3・函館芝1200m)など、オープンクラスのレースを楽しみにしているプレイヤーも多いんじゃないでしょうか。

 一部界隈で話題になっているのは種牡馬別成績。6月28日終了時点の“JRA、かつ2歳のレース”における着度数を見ると、新種牡馬のドゥラメンテが[1-0-0-13]、同じく新種牡馬のモーリスが[0-4-3-11]と、それぞれやや苦戦しています。ちなみに、比較的好調なのは[3-2-2-7]のキズナ、[3-1-0-1]のディープインパクトあたり。第1回入札や一般的なPOGのドラフトが行われていた時期の雰囲気を考えると、やや意外な展開と言って良いかもしれません。
 余談ながら、私はこういった状況も十分にあり得ると踏んでいたため、プライベートのPOGでは“ディープインパクト固め”を敢行しました。今のところ思惑通りではありますが、「これで私の選んだディープインパクト産駒がまったく走らなかったら格好悪いな……」と、複雑な思いを抱えているところです(笑)。

 今回は、まだ仮想オーナー枠に余裕がある皆様の参考にしていただくべく、デビュー間近と思われる未出走馬のうち、有力と思しき馬をピックアップしてみたいと思います。

 本稿を制作するにあたり、私はまずJRA-VANのデータから「6月29日時点で入厩している未出走の2歳馬」「東西のトレーニングセンターで6月1日から6月28日までの期間中に坂路調教を行った未登録の2歳馬」を抽出。その中から、注目すべきファクターごとに該当馬をまとめてみました。それぞれの一覧には重複もありますがご了承ください。

 まずは「注目POG馬ランキング(2020/06/29 15:00更新)」で100位以内に入っていた該当馬をご覧いただきましょう。末尾に付記したのは「注目POG馬ランキング(2020/06/29 15:00更新)」の順位、並び順は父名順→母名順です。

スワーヴエルメ(牡 父ドゥラメンテ/母アイムユアーズ 堀宣行厩舎) ※2位
アークライト(牡 父ディープインパクト/母ヒストリックスター 藤沢和雄厩舎) ※5位
ディヴィーナ(牝 父モーリス/母ヴィルシーナ 友道康夫厩舎) ※6位
ステラヴェローチェ(牡 父バゴ/母オーマイベイビー 須貝尚介厩舎) ※12位
レッドジェネシス(牡 父ディープインパクト/母リュズキナ 友道康夫厩舎) ※15位
ドゥラモンド(牡 父ドゥラメンテ/母シーズインクルーデッド 手塚貴久厩舎) ※20位
ヨーホーレイク(牡 父ディープインパクト/母クロウキャニオン 友道康夫厩舎) ※21位
グレナディアガーズ(牡 父Frankel/母ウェイヴェルアベニュー 中内田充正厩舎) ※24位
クリーンスイープ(牝 父ドゥラメンテ/母スイープトウショウ 国枝栄厩舎) ※41位
●サトノスカイターフ(牡 父ディープインパクト/母シーヴ 未登録) ※43位
リフレイム(牝 父American Pharoah/母Careless Jewel 黒岩陽一厩舎) ※47位
ダノンシュネラ(牝 父ドゥラメンテ/母ラッドルチェンド 池江泰寿厩舎) ※57位
サンデージャック(牡 父ダイワメジャー/母ホットチャチャ 宮本博厩舎) ※58位
ジャカランダレーン(牝 父ラブリーデイ/母ウリウリ 中内田充正厩舎) ※60位
ダノンランディ(牡 父ロードカナロア/母インディアナギャル 中内田充正厩舎) ※62位
スレイマン(牡 父キングカメハメハ/母ドナブリーニ 池添学厩舎) ※66位
ロジモーリス(牝 父モーリス/母メチャコルタ 国枝栄厩舎) ※72位
サンデーアーサー(牡 父ハーツクライ/母シンハディーパ 岡田稲男厩舎) ※80位
ミルウ(牝 父ハービンジャー/母エルダンジュ 友道康夫厩舎) ※81位
イシュタル(牝 父American Pharoah/母モヒニ 萩原清厩舎) ※83位
ポルトヴェッキオ(牝 父ロードカナロア/母ポルトフィーノ 木村哲也厩舎) ※89位
ゾディアックサイン(牡 父モーリス/母レネットグルーヴ 萩原清厩舎) ※90位
リエヴェメンテ(牝 父ドゥラメンテ/母ヒルダズパッション 萩原清厩舎) ※95位

 2位のスワーヴエルメアイムユアーズの2018)は6月27日の東京05R(2歳新馬・芝1800m)でデビュー予定だったものの、残念ながら除外となってしまいました。おそらくこのまま別の新馬を使ってくると思うのですが、スペシャル以外のワールドでは仮想オーナー募集枠が毎週順次解放されていますし、今後の入札にも大きく影響してくると思います。

 第1回の「POG的データ分析」で強調したディープインパクト産駒は下記の通り。

●エイシンディアデム(牝 父ディープインパクト/母キャントンガール 未登録)
ヨーホーレイク(牡 父ディープインパクト/母クロウキャニオン 友道康夫厩舎) ※21位
●サトノジョリーの2018(牝 父ディープインパクト/母サトノジョリー 未登録)
●サトノスカイターフ(牡 父ディープインパクト/母シーヴ 未登録) ※43位
エンスージアズム(牝 父ディープインパクト/母ゼラスキャット 安田翔伍厩舎)
タウゼントシェーン(牝 父ディープインパクト/母ターフローズ 矢作芳人厩舎)
●プロテアヴィーナス(牝 父ディープインパクト/母ドリーフォンテイン 未登録)
グレートマジシャン(牡 父ディープインパクト/母ナイトマジック 宮田敬介厩舎)
ライトニングホーク(牝 父ディープインパクト/母ノヴァホーク 吉村圭司厩舎)
レイオブウォーター(牡 父ディープインパクト/母ノーブルジュエリー 友道康夫厩舎)
ノースザワールド(牡 父ディープインパクト/母パスオブドリームズ 大久保龍志厩舎)
アークライト(牡 父ディープインパクト/母ヒストリックスター 藤沢和雄厩舎) ※5位
サトノフォーチュン(牡 父ディープインパクト/母フォーチュンワード 国枝栄厩舎)
イズンシーラブリー(牝 父ディープインパクト/母ブルーミンバー 加藤征弘厩舎)
レッドジェネシス(牡 父ディープインパクト/母リュズキナ 友道康夫厩舎) ※15位
●エリカステラ(牝 父ディープインパクト/母リリーオブザヴァレー 未登録)
メラニー(牝 父ディープインパクト/母ロベルタ 菊沢隆徳厩舎)

 現2歳のディープインパクト産駒はまだ5頭しかJRAの新馬を走っていないうえ、2頭出し×2レース+1頭出し×1レースの計3レースしか出走例がありません。その3レースすべてで優勝を果たしているあたりはさすがですね。これからデビューする産駒たちにもしっかり注目しておきましょう。

 比較的成績の良い厩舎に所属している馬はこちら。

ヨーホーレイク(牡 父ディープインパクト/母クロウキャニオン 友道康夫厩舎) ※21位
レイオブウォーター(牡 父ディープインパクト/母ノーブルジュエリー 友道康夫厩舎)
レッドジェネシス(牡 父ディープインパクト/母リュズキナ 友道康夫厩舎) ※15位
コンヴェクトル(牡 父ディープブリランテ/母グレイスファミリー 友道康夫厩舎)
ミルウ(牝 父ハービンジャー/母エルダンジュ 友道康夫厩舎) ※81位
ディヴィーナ(牝 父モーリス/母ヴィルシーナ 友道康夫厩舎) ※6位

グレナディアガーズ(牡 父Frankel/母ウェイヴェルアベニュー 中内田充正厩舎) ※24位
ミッキーフランケル(牡 父Frankel/母スノーパイン 中内田充正厩舎)
ダノンバジリア(牝 父Frankel/母レキシールー 中内田充正厩舎)
スパークル(牝 父エピファネイア/母アイズオンリー 中内田充正厩舎)
ダノンジェネラル(牡 父ドゥラメンテ/母ペルヴィアンリリー 中内田充正厩舎)
ジャカランダレーン(牝 父ラブリーデイ/母ウリウリ 中内田充正厩舎) ※60位
ダノンランディ(牡 父ロードカナロア/母インディアナギャル 中内田充正厩舎) ※62位

レジティメイト(牝 父Exceed And Excel/母Summer Fete 藤原英昭厩舎)
ナイトイーグル(牝 父Gleneagles/母ミッドナイトフラッシュ 藤原英昭厩舎)
エイカイファントム(牡 父キズナ/母インコグニート 藤原英昭厩舎)
マテンロウガイア(牝 父リオンディーズ/母フォンタネットポー 藤原英昭厩舎)

サドルロード(牡 父オルフェーヴル/母コナブリュワーズ 池江泰寿厩舎)
ダノンシュネラ(牝 父ドゥラメンテ/母ラッドルチェンド 池江泰寿厩舎) ※57位

バニシングポイント(牡 父Tapit/母Unrivaled Belle 藤沢和雄厩舎)
アークライト(牡 父ディープインパクト/母ヒストリックスター 藤沢和雄厩舎) ※5位

スワーヴエルメ(牡 父ドゥラメンテ/母アイムユアーズ 堀宣行厩舎) ※2位
ルコルセール(牡 父ロードカナロア/母ラバヤデール 堀宣行厩舎)

 この辺りにも好素材がいるはずですから、是非ひと通りチェックしてみてください。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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2020年6月10日(水) 14:29 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2020) ~第3回 第一回入札分析~
閲覧 1,672ビュー コメント 0 ナイス 5

 先週から本格的にスタートした「ウマニティPOG 2020」ですが、3回東京・3回阪神の開幕週に施行された2歳新馬は波乱続き。なんと5レース中3レースで3連単が“十万馬券”決着となりました。なお、2歳新馬の施行時期が現在の形となった2012年以降に限ると、3回東京・3回阪神の開幕週に施行された2歳新馬34レース中、3連単の配当が十万円を超えたのはわずか4レース。だいたい2年に1回くらいの出現頻度だったわけですから、面食らった方が多いはずです。今週末以降はどのような展開となるのでしょうか。

 今回は、現在行われている第2回入札や来週以降に向けての指針とすべく、第1回入札の結果をまとめてみました。まずは第1回入札が行われていた時点における注目POG馬ランキング(「2020年06月05日04:00更新」分)の上位100頭をご覧ください。









 まず目につくのはノーザンファーム生産馬の人気沸騰ぶり。なんと1位から46位までを占めています。47位以降もかなりの割合に上っていて、80位台あたりからようやく他ブリーダーと半々くらいになる――という恐ろしい状況。現3歳世代は3歳春のG1(桜花賞皐月賞・NHKマイルカップ・オークス日本ダービー)をひとつも勝てなかったのですが、注目度はまったく下がっていません。こうした現実にどう対応していくのかが、入札における最初のポイントと言えそうです。
 一方、父馬のラインナップを見てみると、ドゥラメンテモーリスといった新種牡馬の産駒が人気を集めていました。第1回の「POG的データ分析」をご覧いただくとわかる通り、近年の種牡馬別成績を見るとディープインパクトが頭ひとつ抜けた存在で、キズナダイワメジャーハーツクライロードカナロアあたりが2番手グループを形成――という構図。しかし、最上位レベルには“2番手グループ”の産駒がほとんどいませんし、ディープインパクトですらモーリスの後塵を拝しているように映ります。今シーズンはこのあたりの解釈や対策に頭を悩ませているプレイヤーが多いんじゃないでしょうか。

 ちなみに、注目POG馬ランキングの上位100頭を種牡馬別・生産者別・調教師別に集計した結果がこちら。



 第1回の「POG的データ分析」と見比べていただければ、どのような作戦に妙味があるかは自然と見えてくるはずです。まぁ「妙味ある作戦」が「ウマニティPOGで勝てる作戦」とは限りませんし、判断の難しいところではありますが……。

 注目POG馬ランキングの上位25頭については、ワールドごとの第1回入札状況もまとめてみました。



 基本的に注目POG馬ランキングで上位の馬ほど獲得するのは難しいのですが、スペシャル(SP)ワールドやG1ワールドの落札価格、そしてG2ワールド・G3ワールド・オープン(OP)ワールドの落札価格中央値を見ると、よりリアルな“人気”が見えてきます。
 人気の中心と言えるレガトゥスアドマイヤセプターの2018)・スワーヴエルメアイムユアーズの2018)あたりを別にすると、大半のワールドで熾烈な入札が繰り広げられていたのは、サトノレイナス(バラダセールの2018)・アークライト(ヒストリックスターの2018)・ブエナベントゥーラブエナビスタの2018)・トレデマンド(コンドコマンドの2018)・レッドジェネシス(リュズキナの2018)・ヨーホーレイク(クロウキャニオンの2018)・アカイトリノムスメアパパネの2018)あたり。開幕週デビューだったブエナベントゥーラ以外はいずれもディープインパクト産駒です。募集価格(=最低入札価格)が高いこともあるとはいえ、やはり父にディープインパクトを持つ評判馬は、それなりのところまで価格が上がると見るべきでしょう。
 その一方で、セブンサミットシンハライトの2018)・シーザリオの2018・ヴィルヘルム(カイゼリンの2018)など、比較的若い世代の種牡馬を父に持つ馬たちは、思いのほか手頃な価格で落札されている例が少なくありません。この後の状況次第ではあるものの、狙っている馬がいる場合は、「獲得できたらラッキー」くらいの気持ちで気軽に入札してみるのもひとつの手だと思います。

 いずれにせよ「ウマニティPOG 2020」はまだ始まったばかり。今回ご紹介したデータも参考に、今後の指名戦略を検討してみてください。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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口コミ一覧

10月は川田月間!~POG第19節~

 藤沢雄二 2021年10月10日() 12:09

閲覧 66ビュー コメント 4 ナイス 16

ウマニティPOGでは3週間ぶりの出走になります。
その3週前の3日間開催の時に4頭が出走して、勝ったのは中山の新馬戦のファンタジアのみでしたが、他に2着、3着、5着が1回ずつと4頭全てが掲示板を確保。
所属するG1ワールドでは4位まで順位を上げたのですが、ここ2週出走がなかったことで7位まで順位を下げています。

順位表を見てみると、自分より上の6人のうち4人が36走以上していて、ここまで19走しかしていない自分のほぼ倍の出走回数を記録しているので、やはり出走回数を確保するのはウマニティPOGにおいては大事なことですね。

まあ別に優勝を目標にしているわけではないので、この先はジワジワと順位を上げていって3位辺りをキープできるような展開に持ち込んで、手駒が揃った状態で春を迎えられたらいいというのが当面のゲームプランになるかと思います。

【出走】
・10月10日 東京5R
△バンブリッジ(川田将雅騎手)

さて今週の出走は1頭。
先週の中山の新馬戦を非当選で除外されたバンブリッジが東京で仕切り直しです。

【バンブリッジ】
助 手 7.25 美南 坂良 1 回-62.4-45.4-30.2-14.5 馬ナリ余力
助 手 9. 9 美南 坂重 2 回-54.5-39.6-26.2-13.1 馬ナリ余力
シーズマイホープ(新馬)強めと同入
助 手 9.12 美南 W稍 58.5-42.2-27.5-13.6 [5] 馬ナリ余力
シーズマイホープ(新馬)馬ナリの外0.5秒先行同入
助 手 9.16 美南 W良 82.2-66.9-52.7-38.8-25.3-12.6 [5] 一杯に追う
ラブアドベンチャー(古1勝)直強めの内1.9秒追走0.8秒遅れ
助 手 9.20 美南 坂良 1 回-56.8-41.9-27.6-14.0 馬ナリ余力
大 野 9.23 美南 W良 68.4-53.3-38.6-24.3-11.8 [6] 馬ナリ余力
ダルダヌス(新馬)馬ナリの外0.5秒先行0.4秒先着
助 手 9.26 美南 坂良 1 回-60.6-44.8-28.9-14.0 馬ナリ余力
助 手 9.29 美南 W良 67.6-52.3-38.2-24.7-11.9 [5] 直強め追う
ウインドエラ(二未勝)一杯の内0.7秒追走同入
助 手 10. 3 美南 坂良 1 回-60.2-44.5-29.0-14.0 馬ナリ余力
助 手 10. 6 美南 W良 68.1-53.0-38.4-24.4-11.8 [7] G前仕掛け
アティトラン(新馬)馬ナリの外1.0秒先行0.4秒先着

バンブリッジの調整過程は上記の通り。
サンデーレーシングの牝馬ですが、母系からは中山の方が良さそうですね。
スプリンターズS当日のデビューということで、スプリンターズSでモーリス産駒のピクシーナイトに◎を打つ気マンマンでいたからそこから逆算して、モーリス産駒のこの馬に白羽の矢を立てたところまさかの除外ということで、正直、東京コースでというのは全く考えていませんでした。

ところが除外になったことで騎乗予定の騎手が大野→川田となったのは期待度大幅アップ。
ウマニティのコラムでTARO氏が大野騎手のことを乗れる騎手だと評していましたけど、それも混戦の2着3着で馬券になっているからこその話であって、まだまだ芝で単勝を買うのは勇気のいる騎手だとは思います。
やはり新馬戦は勝ちを期待してしまうので、先週のGⅠデーには関西からルメール・川田・福永と参戦してきて、まあ彼らでなくても関東にも戸崎・横山武ならば期待度の高さが伺いしれる騎手がいるので、そう考えると大野という選択はだいぶ弱い印象はありました。

それが幸か不幸かの除外で川田を鞍上に迎え入れることができたのでチャンスはあると思います。
今回のメンバーを見渡すと関西馬のチェルノボーグが抜けてますよ。
普通に考えればこの馬がアッサリでしょう。

でもね、特に前評判の高い血統馬にありがちなことなんですけど、チェルノボーグも例に漏れず
「圧勝を期待するバカ」がnetkeibaの掲示板には多数見受けられます。
いや、10馬身も20馬身も千切って勝とうがレコード勝ちをしようが、(POG的には)なんのボーナスもなければ(実際の競馬でも)高いレーティングを得られることもないんですよ。

そういう贔屓の贔屓倒し的な傲慢な空気もそうですし、そもそもの話、期待の高い馬だからこそ「福永がレースを教える」という大前提があると思うんですよね。
そういう部分に隙(バンブリッジが勝つチャンス)というのはあるかな~と思っています。
先に抜け出して押し切るという乗り方ができればなんとかなりそうですし、調教時計を見る限りでは勝ってもおかしくはないですよ。

馬券的にはバンブリッジーチェルノボーグの2頭軸だとは思っていますけど、3頭目は少し薄めを拾ってみるのもいいかもしれませんね。


【調教】

【フォアランナー】
助 手 ■ 函館 W良 70.8-55.7-40.4-13.0 [8] 一杯に追う
助 手 9.23 栗東 坂良 1 回-53.0-38.8-25.5-13.1 一杯に追う
ソリタリオ(二未勝)叩一杯に0.8秒遅れ
助 手 9.26 栗東 坂重 1 回-57.0-40.8-26.2-12.5 末強め追う
ヴァランシエンヌ(二未勝)馬ナリに0.3秒先行0.1秒遅れ
助 手 9.29 栗東 坂良 1 回-53.9-39.2-25.3-12.5 末強め追う
助 手 10. 3 栗東 CW良 88.5-72.9-58.0-42.7-13.6 [5] 馬ナリ余力
助 手 10. 6 栗東 CW良 85.2-68.5-52.6-38.6-11.9 [7] 一杯に追う
タイセイモナーク(古3勝)一杯の外0.3秒先行1.2秒先着

【トゥードジボン】
福 永 ■ 栗東 CW良 85.9-68.1-51.8-37.6-11.8 [5] 馬ナリ余力
助 手 10. 6 栗東 坂良 1 回-54.3-39.3-25.3-12.6 馬ナリ余力
ウィルフルネス(新馬)馬ナリを0.6秒追走同入

【ロカビリークイッフ】
助 手 8. 8 栗東 坂良 1 回-58.2-42.9-28.5-14.4 馬ナリ余力
ウナギノボリ(新馬)馬ナリを0.1秒追走0.2秒先着
助 手 8.15 栗東 坂不 1 回-61.4-45.0-29.7-15.1 馬ナリ余力
ウナギノボリ(新馬)馬ナリに0.1秒先行同入
松 若 9.30 栗東 坂良 1 回-53.7-39.8-26.4-13.7 馬ナリ余力
ウナギノボリ(二1勝)馬ナリと同入
助 手 10. 3 栗東 坂良 1 回-59.6-41.8-26.9-13.6 馬ナリ余力
松 若 10. 6 栗東 坂良 1 回-54.6-40.9-27.9-14.9 一杯に追う
デルマローレライ(二未勝)末強めに1.0秒遅れ

【ダノンギャラクシー】
助 手 7.18 美南 坂良 1 回-61.0-45.0-29.5-15.0 馬ナリ余力
レッドランメルト(新馬)馬ナリに0.2秒先行同入
助 手 7.25 美南 坂良 1 回-55.2-40.3-26.7-13.3 馬ナリ余力
オウケンムーン(古オープン)馬ナリに0.1秒先行同入
助 手 8. 8 美南 W重 72.1-55.6-40.5-26.0-12.5 [5] 馬ナリ余力
ロジモーリス(三未勝)馬ナリの外1.0秒先行0.2秒遅れ
助 手 8.11 美南 W良 73.9-57.4-41.9-27.0-13.1 [2] 馬ナリ余力
ベロア(新馬)馬ナリの内0.7秒追走同入
助 手 8.15 美南 W不 71.1-55.4-40.3-25.6-12.3 [3] G前仕掛け
ロジモーリス(三未勝)馬ナリの外0.2秒先行同入
助 手 10. 3 美南 W良 72.6-57.3-42.4-28.0-13.9 [2] 馬ナリ余力
サトノラディウス(古3勝)馬ナリの外0.5秒先行同入
助 手 10. 7 美南 坂良 1 回-54.2-39.1-25.2-12.4 馬ナリ余力
ミッキーセレスタ(古1勝)馬ナリに0.3秒先行0.1秒遅れ

【在厩】
☆ルージュラテール(10月23日のアイビーSを川田騎手で予定)
△コンシリエーレ(8月15日の新馬戦を圧勝)
☆トゥードジボン(6月12日の新馬戦は3着)
☆フォアランナー(10月17日の阪神1800mの未勝利戦を川田騎手で予定)
△ソレジャートポスト(9月20日の未勝利戦は5着→短期放牧を挟んで入厩)
☆ダノンギャラクシー(10月31日の東京1800mの新馬戦を川田騎手で予定)
☆ロカビリークイッフ(8月12日にゲート試験に合格)
△ウイングステルスの2019(9月30日に栗東に入厩)

【放牧】
△アスクワイルドモア(9月4日の札幌2歳Sは2着)
☆リューベック(9月4日の札幌2歳Sは6着)
☆フィデル(野路菊Sはザ石の為、回避→京都2歳Sへ)
☆キャンデセント(9月4日の新潟の新馬戦を快勝)
△ファンタジア(9月20日の新馬戦を勝利)
☆メルヴィル(9月19日の未勝利戦は2着)
☆オールユアーズ(9月20日の新馬戦は3着)
△リンダポッケ(5月21日にゲート試験に合格)
△カレンマックナイト(9月10日にゲート試験に合格)

【未入厩】
☆グルヴェイグの2019
☆ポーレンの2019


今日を含めて4週連続で出走予定が出ているので、この先、少なくとも年内は出走馬が途切れずにいてほしいのですが、その出走予定の出ている馬の鞍上が全て川田騎手w
それだけに勝ちを期待できるラインナップだと言えますし、目論見通りに全部勝てば冒頭に書いたゲームプランを遂行できそうです。
まずはこの直後のバンブリッジに期待しましょう。

 アホの仔 2021年7月4日() 18:19
新馬戦回顧録(20210704)
閲覧 69ビュー コメント 0 ナイス 3

ドーモ

ではいつものように新馬戦チェック


函館5R 芝1800m
勝ち馬:アルナシーム
ランク:☆☆☆☆

モーリス産駒の勝ちです、今回は強い勝ち方ができたのではないでしょうか
道中はうしろで脚をため、最終コーナーまでに先頭に取りつき直線で抜き去り
2馬身差つけての快勝。これはいい勝ち方です
今回のモーリス産駒の調子良さはサンデーサイレンス3×4の効果なのでしょうか
仕上がりの早さや力強い走りももしかするとそれが影響してる印象
今後が楽しみです。距離はこの走りができれば2400mもいけそう

小倉5R 芝1800m
勝ち馬:フィデル
ランク:☆☆☆

圧倒的1番人気に応え快勝。ただ内容が今回抑えて勝っているという点と
小頭数での勝利と言う事で不安面が見えたかなと言った印象
レースではノーステッキで勝てていることもある、スタートも良し
これが中山や東京と言ったクラシックを走らせるとなるとどうだろう
仕上がりは順調のようなのでクラシックまでにどこまで仕上げられるかが注目

小倉6R 芝1200m
勝ち馬:ショウナンマッハ
ランク:☆☆☆

開幕週の利を生かした騎乗が光ったと言えそう
スタートから先頭に立ち、そのまま駆け抜けて3馬身差の完勝
父ショウナンカンプがいて母父ダイワメジャーなのでどう考えても短距離向き
1600mも走ってくれたらいいな程度
恐らくこのまま小倉滞在してもう一走するかな?そこを見てから判断していきたい

福島5R 芝1800m
勝ち馬:ウインピクシス
ランク:☆☆☆☆

他の馬と出来が違っていたように思う、抜け出た印象です
スタートから2番手につけて直線で1頭抜いてからはそのまま流すように3馬身をつける完勝
タイムが出ていなかったと言うよりそこまでしごかなくても勝てたという感じ
一応☆4にしているが次のレースを見て判断していきたいと言うのが本音
札幌2歳Sに出るのかなぁ、そこでは相手までかな


福島6R 芝1200m
勝ち馬:ニシノレバンテ
ランク:☆☆☆

イスラボニータ産駒、JRAでの初勝利です
スタートから先頭たち、直線で迫るシゲルファンノユメをしのぎ切りデビュー勝ち
正直、もうちょっと早く初勝利をあげられるかと思っていましたが
大手牧場で生産されたイスラボニータ産駒が思いのほか宜しくない結果が招いているのかな
個人的に短距離からマイルまでならトップを取れる種牡馬だと思うのですが・・・
次走で重賞勝ちを取り、見返してほしい

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 スパークリン 2021年6月27日() 19:42
アバンチュリエ
閲覧 39ビュー コメント 0 ナイス 8

モーリス
パンデイア

東京5R
1人気単勝3.5倍
牧場の評価高かった1頭。
スタート後はでたなりで後方から進み
3角~4角で中団を大外から追走
4角で外に出し追い出すと鋭く伸びて1着。
しかし内にもたれていくので、
成長が必要も、今後も期待。

今年のモーリス産駒は良いのかも。

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コメント一覧
2:
  花太郎   フォロワー:162人 2016年10月31日(月) 21:11:08
2016.10.30(日)
前走は勝ち馬に完全に展開が向いており後方から外を回し2着に食い込んできたモーリスが一番強い競馬をした。
スムーズさを欠いても2000mに余裕で対応出来るのならこの舞台で普通に期待出来るはず。
鞍上も強力で万全の態勢だろう。
1:
  花太郎   フォロワー:162人 2014年9月21日() 09:09:55
内枠と距離短縮

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モーリスの厩舎情報 VIP

2016年10月30日天皇賞(秋) G11着
厩舎の
自信
厩舎の
コメント
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モーリスの取材メモ VIP

2016年10月30日 天皇賞(秋) G1 1着
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レース後
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