モーリス(競走馬)

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モーリス
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写真一覧
抹消  鹿毛 2011年3月2日生
調教師堀宣行(美浦)
馬主吉田 和美
生産者戸川牧場
生産地日高町
戦績18戦[11-2-1-4]
総賞金53,624万円
収得賞金50,450万円
英字表記Maurice
血統 スクリーンヒーロー
血統 ][ 産駒 ]
グラスワンダー
ランニングヒロイン
メジロフランシス
血統 ][ 産駒 ]
カーネギー
メジロモントレー
兄弟 ルーカスピッツバーグ
前走 2016/12/11 香港カップ G1
次走予定

モーリスの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
16/12/11 香港 8 香港カップ G1 芝2000 12--------1** 牡5 57.0 R.ムーア堀宣行513(--)2.00.9 -0.5----シークレットウェポン
16/10/30 東京 11 天皇賞(秋) G1 芝2000 15583.611** 牡5 58.0 R.ムーア堀宣行514(+4)1.59.3 -0.233.8⑤⑤④リアルスティール
16/08/21 札幌 11 札幌記念 G2 芝2000 168151.612** 牡5 57.0 J.モレイ堀宣行510(-4)2.02.0 0.336.3⑧⑨⑨⑦ネオリアリズム
16/06/05 東京 11 安田記念 G1 芝1600 12681.712** 牡5 58.0 T.ベリー堀宣行514(-4)1.33.2 0.234.0ロゴタイプ
16/05/01 香港 8 Cマイル G1 芝1600 12--------1** 牡5 57.0 J.モレイ堀宣行518(--)1.34.0 -0.4----コンテントメント
15/12/13 香港 7 香港マイル G1 芝1600 14--------1** 牡4 57.0 R.ムーア堀宣行507(--)1.33.9 -0.1----ジャイアントトレジャー
15/11/22 京都 11 マイルCS G1 芝1600 188165.741** 牡4 57.0 R.ムーア堀宣行508(-2)1.32.8 -0.233.1⑨⑧フィエロ
15/06/07 東京 11 安田記念 G1 芝1600 17363.711** 牡4 58.0 川田将雅堀宣行510(+2)1.32.0 -0.034.5ヴァンセンヌ
15/04/05 中山 11 ダービーCT G3 芝1600 165103.111** 牡4 55.0 戸崎圭太堀宣行508(-2)1.32.2 -0.633.0⑭⑮⑬クラリティシチー
15/03/07 中山 10 スピカS 1600万下 芝1800 11111.511** 牡4 57.0 戸崎圭太堀宣行510(+6)1.50.2 -0.133.8⑩⑩⑪⑪ダイワリベラル
15/01/25 中山 10 若潮賞 1000万下 芝1600 16471.911** 牡4 56.0 F.ベリー堀宣行504(+2)1.33.7 -0.534.6⑤⑥⑤サクラダムール
14/05/31 京都 10 白百合S OP 芝1800 12117.143** 牡3 56.0 浜中俊吉田直弘502(+4)1.45.2 0.133.5⑩⑩ステファノス
14/05/10 京都 11 京都新聞杯 G2 芝2200 1881713.177** 牡3 56.0 川田将雅吉田直弘498(+4)2.11.5 0.535.8⑨⑨⑥ハギノハイブリッド
14/03/23 中山 11 スプリングS G2 芝1800 153519.854** 牡3 56.0 川田将雅吉田直弘494(+2)1.48.8 0.435.1⑫⑫⑫⑪ロサギガンティア
14/01/12 京都 11 シンザン記念 G3 芝1600 137116.435** 牡3 56.0 内田博幸吉田直弘492(-2)1.34.9 1.134.9ミッキーアイル
13/12/23 阪神 9 万両賞 500万下 芝1400 11781.511** 牡2 55.0 川田将雅吉田直弘494(0)1.22.7 -0.135.1⑤④フェルメッツァ
13/11/09 東京 11 京王杯2歳S G2 芝1400 14581.516** 牡2 55.0 R.ムーア吉田直弘494(-8)1.23.5 0.433.1⑪⑪カラダレジェンド
13/10/06 京都 3 2歳新馬 芝1400 12444.311** 牡2 55.0 内田博幸吉田直弘502(--)1.20.6 -0.533.8⑤⑤インヴォーク

モーリスの関連ニュース

 日替わりで東西の記者が気になる馬を取り上げるGI連載「俺のチェックポイント」。桜花賞の初日は、大阪の宇恵英志記者が栗東でシゲルピンクルビーを取材した。前走のフィリーズレビューVから1ハロンの距離延長が鍵となるが、2年前の2着馬シゲルピンクダイヤの半妹で、陣営は操縦性の高さを評価。距離克服の下地はあり、見逃せない存在となりそうだ。【火~金曜掲載】

 シゲルピンクルビーは3戦2勝。トライアルのフィリーズR(芝1400メートル)を制し、本番に駒を進めてきた。敗戦は阪神JF17着だけ。舞台は今回と同じ阪神芝マイルだった。休み明けで重賞を勝つのだから、能力は疑いようがない馬。鍵は1600メートルの距離だ。マイル克服の下地があるようなら、無視できない存在になる。全休日の月曜朝、渡辺厩舎へ向かい、上浜助手を直撃した。

 「背中が良くて乗り味のいい馬です。乗っていて本当に気持ちいいんですよ。バランスがいいですし、扱いやすいです」

 楽しげな口調から、素材の良さが伝わってくる。半姉が2年前の桜花賞2着のシゲルピンクダイヤ(父ダイワメジャー)。父がモーリスに替わり、馬体面でも恵まれているこの馬は、GIでも通用するDNAを秘めている。さて、本題だ。

 「操縦性が高く、折り合いはつくので。素直です。ピンクダイヤとは違うタイプですね。レースセンスがありますし、距離が絶対にマイナスになるとは思いませんよ」

 乗りやすく、自在性があるのが特長。父モーリスはマイル以上でGIを6勝と、血統からも1600メートルは問題ない。距離をこなせるベースは整っているうえ、大敗に終わった阪神JF当時とは様子も違うという。

 「2戦目のときは、少しテンションの高い部分がありました。今回は落ち着いていますよ」

 1日の1週前追い切りの動き(6ハロン82秒2)が力感にあふれていた。強めに仕掛けられ、栗東CWコースでラスト1ハロン12秒2と持続力のある伸び。前走同様か、それ以上に体を使えている。



シゲルピンクルビーの1週前追い切り(競馬予想ツール「Deep」より)



 「体重は変わりませんが、前走を使って体が締まった感じです」

 久々をひと叩きしての上積みも見込めば、桜の舞台での楽しみが広がりそうだ。(宇恵英志)

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【日経賞&マーチS&毎日杯】天皇賞・春の前哨戦&荒れるダートのハンデ戦&出世レースの3歳重賞の注目点はこちら! 2021年3月24日(水) 11:40

カレンブーケドールなど3頭の牝馬が出走予定 史上4頭目の牝馬による制覇なるか/日経賞



 日経賞は今年で69回目を迎える重賞だが、牝馬による優勝は1953年(タカハタ)、1956年(フクリユウ)、1988年(メジロフルマー)の3回にとどまっている。今年の日経賞には、重賞未勝利ながらGIで3度の2着があるカレンブーケドール(5歳、美浦・国枝栄厩舎)、昨年のオークス2着馬ウインマリリン(4歳、美浦・手塚貴久厩舎)、今回が重賞初挑戦となるウインキートス(4歳、美浦・宗像義忠厩舎)と3頭の牝馬が出定予定だが、33年ぶり4頭目となる牝馬による日経賞制覇を遂げることができるだろうか。なお、タカハタ、フクリユウ、メジロフルマーはいずれも4歳時に日経賞を制しており、カレンブーケドールが勝てば、レース史上初の5歳牝馬による勝利。また、同馬を管理する国枝栄調教師は、奥平真治元調教師と並ぶ歴代最多タイの日経賞4勝目となる。



★圧勝の連続でダート戦3連勝中 アメリカンシードが出走予定/マーチS



 アメリカンシード(牡4歳、栗東・藤岡健一厩舎)が、マーチSで重賞初制覇を狙う。同馬はデビューから芝のレースに出走を続け、昨年は皐月賞にも出走した(12着)。アメリカンシードは芝で6戦1勝という成績だが、初のダート戦出走となった昨年10月の1勝クラス(京都)を7馬身差で圧勝すると、犬山特別(2勝クラス)、アレキサンドライトS(3勝クラス)をいずれも5馬身差で制し、ダート戦では3戦3勝という成績。マーチSでは、2018年センチュリオン、2019年サトノティターン、2020年スワーヴアラミスと3年連続で重賞未勝利馬が勝っているが、アメリカンシードは初の重賞タイトルを手にすることができるだろうか。なお、同馬はC.ルメール騎手の騎乗を予定している。



 また、昨年の覇者スワーヴアラミス(牡6歳、栗東・須貝尚介厩舎)には、ワイルドブラスター(1997・98年)以来、2頭目のマーチS連覇がかかる。同馬は昨年のマーチS以降は3戦未勝利で、1年ぶりの勝利を目指す。スワーヴアラミスは今回、トップハンデタイの57.5キロを背負うが、昨年に続いての制覇なるだろうか。



★兄は2017年Vのアルアイン 兄弟制覇がかかるシャフリヤール/毎日杯



 共同通信杯3着のシャフリヤール(牡3歳、栗東・藤原英昭厩舎)が、毎日杯で重賞初制覇を狙う。同馬は父ディープインパクト、母ドバイマジェスティという血統で、2017年の毎日杯を制したアルアインの全弟にあたる。アルアイン毎日杯1着の後に皐月賞大阪杯と2つのGIレースを制したが、シャフリヤール毎日杯を飛躍の足掛かりにすることができるだろうか。同馬には川田将雅騎手が騎乗する予定している。なお、シャフリヤールを管理する藤原英昭調教師は、毎日杯に現役調教師で最多となる15頭の管理馬を出走させているが、2018年ギベオンの2着が最高成績で、同レース初勝利がかかる。



シーザリオ産駒のルペルカーリア 先月息を引き取った母に重賞タイトルを贈るか/毎日杯



 毎日杯に登録しているルペルカーリア(牡3歳、栗東・友道康夫厩舎)は、父がモーリス、母が2005年のオークスシーザリオという血統。シーザリオは、エピファネイアリオンディーズサートゥルナーリアと3頭のGI馬を輩出し、繁殖牝馬としても成功を収めたが、先月27日に息を引き取った。ルペルカーリアは1月30日の未勝利戦(中京)で初勝利を挙げ今回が重賞初挑戦となるが、偉大な母に重賞タイトルを贈ることができるだろうか。同馬にはシーザリオの主戦騎手を務めた福永祐一騎手が騎乗予定。なお、モーリス産駒は14日のフィリーズR(シゲルピンクルビー)、20日のファルコンSルークズネスト)と2週連続でJRA重賞を制している。



★2週連続重賞Vの和田竜二騎手 今週は矢作芳人調教師の管理馬で重賞参戦



 和田竜二騎手は、14日のフィリーズRをシゲルピンクルビー、21日の阪神大賞典ディープボンドで制し、自身初の2週連続JRA重賞制覇を遂げた。同騎手は今週、27日の日経賞では京都記念2着のステイフーリッシュ(牡6歳、栗東・矢作芳人厩舎)、28日の高松宮記念では阪急杯2着のミッキーブリランテ(牡5歳、栗東・矢作芳人厩舎)に騎乗する予定だが、3週連続のJRA重賞制覇を遂げることができるだろうか。なお、2頭を管理する矢作芳人調教師は、先週のJRA競走で4勝を挙げ、3月22日現在のJRA調教師リーディングで3位となっている。



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【ファルコンS】ルーズネクストがしぶとく盛り返しV 2021年3月21日() 04:47

 ファルコンSが20日、中京競馬場で15頭によって争われ、幸騎乗で3番人気のルークズネストが逃げ切り重賞初制覇。NHKマイルC(5月9日、東京、GI、芝1600メートル)へ向け大きく前進した。1番人気の朝日杯FS覇者グレナディアガーズはアタマ差の2着に終わった。

 ◇

 新たな一面を見せた。シンザン記念で差して2着だったルークズネストが、最内枠から先手を奪い重賞初制覇。直線ではGI馬グレナディアガーズに一旦かわされたものの、しぶとく盛り返してアタマ差で制した。

 積極策を見せた幸騎手は、「極端な枠だったので、行くか控えるか考えましたが、馬が行く気をみせたのでハナに。直線で一度は差されましたが、力がありますね」と笑顔で振り返った。

 好調のモーリス産駒はフィリーズレビューシゲルピンクルビーに次ぐ2週連続の重賞勝ち。次走はNHKマイルCが濃厚で、鞍上は「上手に競馬をしてくれました。かなり折り合いに不安がある馬でしたが、これならマイルでも自信をもっていけます」と期待を込めている。



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ルークズネスト 父モーリス、母ヴィラ、母の父ディープインパクト。鹿毛の牡3歳。栗東・浜田多実雄厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主は窪田芳郎氏。戦績5戦2勝。獲得賞金6211万5000円。重賞は初勝利。ファルコンS浜田多実雄調教師が初勝利、幸英明騎手は2003年ギャラントアローに次いで2勝目。馬名は「イギリスにある建造物の名前より。父名、母名より連想」。

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【スプリングS&阪神大賞典&フラワーC&ファルコンS】東西豪華4重賞!春のGI戦線を占う見逃せないレースの注目点はこちら!! 2021年3月17日(水) 11:36

共同通信杯2着ヴィクティファルスで参戦 “池添兄弟”初のJRA重賞制覇なるか/スプリングS



 共同通信杯2着のヴィクティファルス(牡、栗東・池添学厩舎)が、スプリングSに登録している。同馬は昨年11月28日の新馬戦(阪神)で初陣を飾り、続く共同通信杯では7番人気ながら2着と好走。ヴィクティファルスには今回、池添学調教師の兄・池添謙一騎手が騎乗する予定。“池添兄弟”コンビのJRA重賞挑戦はこれまでに10回あり、2着が最高成績だが、11度目の挑戦で初の重賞制覇を遂げることができるかどうか。なお、スプリングSでの最少キャリア優勝は2015年のキタサンブラックなど4頭が記録している「2戦」で、キャリア2戦のヴィクティファルスが勝てば、この記録に並ぶ(※今年のスプリングSには1戦1勝のニシノオイカゼ(牡、美浦・武市康男厩舎)が登録しており、同馬が勝てば記録更新となる)。



★前走のAJCCで重賞初制覇 重賞連勝を狙う菊花賞2着馬アリストテレス/阪神大賞典



 1月のAJCCで重賞初制覇を遂げたアリストテレス(牡4歳、栗東・音無秀孝厩舎)が、阪神大賞典に登録している。同馬は昨年8月の出雲崎特別→9月の小牧特別を連勝し、菊花賞では無敗の三冠馬となったコントレイルとクビ差の2着に入った。アリストテレスには、引き続きC.ルメール騎手が騎乗予定だが、重賞連勝を決めてGI戦線に向かうことができるかどうか。なお、阪神大賞典が3月に実施されるようになった1987年以降、菊花賞2着馬の阪神大賞典での成績は4勝、2着1回、3着5回(勝率.286、3着以内率.714)、また、同年のAJCC勝ち馬は阪神大賞典に3頭が出走してすべて1着といずれも好成績をマークしている。



★昨年の覇者ユーキャンスマイルに9勝目を狙う武豊騎手が騎乗予定/阪神大賞典



 阪神大賞典で8勝を挙げている武豊騎手は、ユーキャンスマイル(牡6歳、栗東・友道康夫厩舎)に騎乗する予定。同馬は昨年の阪神大賞典1着後は4戦0勝という成績で、今回は1年ぶりの勝利がかかる。武豊騎手がユーキャンスマイルに騎乗するのは、2019年の万葉S(2着)以来、約2年2力月ぶりだが、同馬を連覇に導き阪神大賞典9勝目を挙げることができるかどうか。Vなら、自身の京都大賞典9勝と並ぶJRA同一平地重賞最多勝記録となる。また、ユーキャンスマイルを管理する友道康夫調教師は阪神大賞典で4戦3勝、2着1回という成績を挙げており、同馬が勝てば歴代単独トップの阪神大賞典4勝目となる。



★桜花賞トライアルで活躍の新種牡馬産駒 ルースなど5頭が登録/フラワーC



 14日のフィリーズR、アネモネSをもって、3つの桜花賞トライアル競走が終了したが、チューリップ賞では1着(同着)のメイケイエール(父ミッキーアイル)、3着のストゥーティ(父モーリス)、フィリーズRでは1着のシゲルピンクルビー(父モーリス)、3着のミニーアイル(父ミッキーアイル)、アネモネSでは1着のアナザーリリック(父リオンディーズ)と3競走すべてで、昨年産駒がデビューした新種牡馬の産駒が優先出走権を獲得した。



 20日に実施されるフラワーCには、デイジー賞を制したドゥラメンテ産駒のルース(栗東・池添兼雄厩舎)をはじめ、3月15日現在で抽選対象となっているマクフィ産駒のアイリッシュムーン(美浦・武井亮厩舎)、リオンディーズ産駒のアピッグチア(美浦・堀井雅広厩舎)、テーオーラフィット(栗東・上村洋行厩舎)、モーリス産駒のレーヴドゥラプレリ(美浦・宮田敬介厩舎)と5頭の新種牡馬産駒が登録しているが、フラワーCでも好走することができるかどうか。



★JRA重賞勝ち馬3頭が登録 朝日杯FS勝ち馬グレナディアガーズが始動/ファルコンS



 今年のファルコンSには、朝日杯FS勝ち馬グレナディアガーズ(牡、栗東・中内田充正厩舎)、京王杯2歳S勝ち馬モントライゼ(牡、栗東・松永幹夫厩舎)、新潟2歳S勝ち馬ショックアクション(牡、栗東・大久保龍志厩舎)と3頭のJRA重賞勝ち馬が登録している。ファルコンSに3頭のJRA重賞勝ち馬が出走すれば2002年以来で、実施時期が3月に移った2006年以降では初めてとなる。3頭はいずれも朝日杯FS以来3力月ぶりの出走となるが、今年初戦でどのような走りを見せるだろうか。



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【血統アナリシス】チューリップ賞2021 好相性を示したディープインパクト、その後継種牡馬の動向に注目 2021年3月1日(月) 12:00

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はチューリップ賞2021・血統予想をお届けします!


昨年は新種牡馬キズナ産駒の4番人気マルターズディオサがハナ差の接戦を制して重賞初制覇。その父系祖父ディープインパクトも14年ハープスター、16年シンハライト、19年ダノンファンタジーと3頭の勝ち馬を出しており、17年を除けば11~19年まで毎年1頭以上の産駒が3着以内に好走していた。今後はディープインパクト系として後継種牡馬の動向にも注目すべきだろう。

ほか、今年はエピファネイアモーリスといったRoberto系種牡馬も真価を問われる。なお、前者は昨年のチューリップ賞でもイズジョーノキセキが上がり3F最速となる末脚を駆使して10番人気4着と奮闘。同コースで施行された20年桜花賞デアリングタクトが制しており、エピファネイアは初年度から種牡馬としての地位を確立してみせた。

メイケイエールは、父ミッキーアイル×母シロインジャー(母の父ハービンジャー)。近親に同世代の2歳女王として君臨するソダシがいる血統。本馬は父ミッキーアイルを彷彿とさせるスピードが武器で、20年ファンタジーSでは芝1400mの2歳日本レコードを更新しているほど。前向きすぎる気性に課題は残すが、高速決着の続く阪神の馬場状態も追い風となり、好相性を示すディープインパクトの直系として主役を担える存在だろう。

ストゥーティは、父モーリス×母リラヴァティ(母の父ゼンノロブロイ)。母リラヴァティは16年マーメイドSの勝ち馬で、3歳時には14年フェアリーS・3着、14年チューリップ賞・3着、14年ローズS・3着と世代限定重賞でも好走していた実績を持つ。また、叔母シンハライトは16年チューリップ賞を制しているため、本馬は注目に値する血統背景の持ち主と言えるだろう。近2走も力負けという敗戦ではなく、新馬ではレッドベルオーブを負かしているだけに、さらなる飛躍が嘱望される。

シャーレイポピーは、父ミッキーアイル×母オリエンタルポピー(母の父キングカメハメハ)。2代母トールポピーは07年阪神ジュベナイルフィリーズや08年オークスの勝ち馬で、08年チューリップ賞でもハナ差2着の惜敗。本馬は抜群のスタートを切った2戦目の内容が秀逸で、父ミッキーアイルの産駒らしく、自分のかたちで運んでこそのタイプなのだろう。1戦目や3戦目は出負けしているだけに当てにしづらいところはあるが、展開次第では大駆けがあっても驚けない。


【血統予想からの注目馬】
メイケイエール ストゥーティ シャーレイポピー

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【日経新春杯&京成杯&愛知杯】春のGI戦線に向けて見逃せない東西3つの重賞の注目点はこちら! 2021年1月13日(水) 16:57

★5億8000万円で取り引きされた“ディープ”産駒アドマイヤビルゴが登録/日経新春杯



 アドマイヤビルゴ(牡4歳、栗東・友道康夫厩舎)が、日経新春杯で重賞初制覇を狙う。同馬は父ディープインパクト、母イルーシヴウェーヴという血統で、2017年のセレクトセール(当歳)で5億8000万円(税抜)という高額で取り引きされた。アドマイヤビルゴはムーンライトハンデキャップ(3勝クラス)→アンドロメダS(L)と目下2連勝中だが、重賞初勝利を挙げて、GI戦線へ名乗りをあげることができるかどうか。なお、同馬には35年連続JRA重賞勝利がかかる武豊騎手が騎乗する予定。



シンザン記念で重賞初Vを決めたモーリス産駒 タイソウテンバガーの2頭が登録/京成杯



 10日に実施されたシンザン記念は1着がピクシーナイト、2着がルークズネストという結果になり、モーリス産駒がワンツーフィニッシュを決め、同産駒はJRA重賞初制覇となった。17日の京成杯には、タイソウ(牡、栗東・西園正都厩舎)、テンバガー(牡、栗東・藤岡健一厩舎)と2頭のモーリス産駒が登録しているが、今週も重賞を制すことができるかどうか。なお、タイソウには石橋脩騎手、テンバガーには戸崎圭太騎手が騎乗する予定。ちなみに、モーリス産駒は京成杯の舞台となる中山・芝2000メートル戦では延べ14頭が出走して3勝、2着2回(勝率.214、連対率.357)という成績を挙げている。



 また、タイソウは昨年12月20日の新馬戦(阪神)を勝ち、今回がデビュー2戦目となる。京成杯では2019年ラストドラフト、2020年クリスタルブラックと1戦1勝馬が2年連続で勝利を挙げているが、タイソウは新馬→重賞の連勝を決めることができるかどうか(※タイソウは17日中京の梅花賞(1勝クラス)にも登録している)。



★最年長JRA重賞Vがかかる柴田善臣騎手 岩田康誠騎手はJRA重賞通算100勝まであと「1」/愛知杯



 JRA現役最年長ジョッキーの柴田善臣騎手が、岡部幸雄元騎手が持つJRA重賞最年長勝利記録の更新を狙う。同騎手は今年がデビュー37年目となり、1月12日現在のJRA通算成績は2万1350戦2294勝、JRA重賞では通算95勝を挙げている。なお、柴田善臣騎手は、16日の愛知杯で昨年の勝ち馬デンコウアンジュ(8歳、栗東・荒川義之厩舎)に騎乗する予定で、人馬ともに1年ぶりの重賞勝利がかかる。柴田善臣騎手が愛知杯を勝てば、年齢にして54歳5か月18日での勝利となり、岡部幸雄元騎手が持つJRA重賞最年長勝利記録(54歳0か月31日)を更新するが、デンコウアンジュ愛知杯連覇に導くことができるかどうか。なお、同馬は昨年の愛知杯でトップハンデの56キロで勝利を収めているが、今年もセンテリュオ(6歳、栗東・高野友和厩舎)と並ぶトップハンデの56キロで出走する。



 また、愛知杯ウラヌスチャーム(6歳、美浦・斎藤誠厩舎)に騎乗予定の岩田康誠騎手は、今年の京都金杯でJRA重賞99勝目を挙げ、史上9人目のJRA重賞通算100勝まであと1勝に迫っている。岩田康誠騎手が関東馬に騎乗してJRA重賞を勝てば、2015年エルムSジェベルムーサ)以来となるが、節目の重賞勝利を挙げることができるかどうか。



日経新春杯の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載★京成杯の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載★愛知杯の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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モーリスの関連コラム

阪神JF・2020

2020年12月13日() 08:15

覆面ドクター・英

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チャンピオンズCは、断然人気のクリソベリルが太くて(馬体重発表を受けて、年末に向けてお釣り残しかとも当初思ったのですが、状態が良くなかったようです)大凡走したため、1着クリソベリル、2着チュウワウィザード、3着手広くという作戦は不発の結果に。

WIN5も絞り過ぎたので3つまででしたが、2レース目ナルハヤ、3レース目アストラエンブレムは狙っていた馬たちで、チャンピオンズCのチュウワウィザードも2番手評価だっただけに...。いつも通りの額を投じていたら、獲るのが可能だった2800万馬券でした。まあこれも競馬。


<全頭診断>
ソダシ:母母がシラユキヒメの白毛馬であり、父は最近すっかり地味になってしまったクロフネで、母父キングカメハメハという、オーナーの金子さんの趣味ともいえる配合。正直、初戦を見た時はダート向きなのかと思われたが、2戦目の札幌2歳Sも勝ってしまい、アルテミスS(本命◎)も勝って3連勝とここまで負けなし。鞍上の吉田隼騎手が、(前走でも)「瞬発力勝負にしたくなかった」とコメントしているように、そこに弱点あるのかもしれないが、分かっているだけに早めのロングスパートなど対策を練ってくるのではないか。母系の白毛馬軍団は最近すごいことになっており、昔の芦毛ブームじゃないが、白毛ブームが来ている感すら漂わせる。

サトノレイナス:昨年の弥生賞馬サトノフラッグの下という良血馬で、今回当初二強みたいに言われていたりもしていたが、正直現段階ではソダシよりだいぶ力が落ちると思っている。テンハッピーローズを物差しとして、サフラン賞でサトノレイナスと0.2秒差、アルテミスSでソダシと0.4秒差。これを、それほど差がないと結論付けるのは少々乱暴で、サフラン賞でのテンハッピーローズは出遅れてのもの。よって、タイム差以上にソダシとの差は現段階ではあるとみている。サトノレイナスは初戦も2戦目も出遅れており、それで勝ち切ったのはすごいが、多頭数のG1で出遅れ癖は致命的。良血だけに上昇度はすごいのかもしれないが、(先週、カフェファラオが人気先行ということに触れたが)まだ人気先行では。

メイケイエール:母母母がシラユキヒメで、母母父がクロフネだけに1番人気ソダシにハービンジャーやミッキーアイルディープインパクト×デインヒル系)を重ねたような配合。スタミナ寄りの白毛馬血統だけに、血統的にはこの距離もプラスだろうし、種牡馬としてのミッキーアイルも思った以上にスピード能力を伝え、繁殖牝馬レベルがそう高くない中で好結果を出してきている。前走も掛かり通しでも勝ち切ったように、能力は高い。あとは、もう少し落ち着いて走れかどうかだろう。

インフィナイトブラックスピネルやモーヴサファイヤの下で、新馬勝ちの後にサウジアラビアRCで2着と好走。ただ、3馬身差の完敗だったように、モーリス産駒だけに晩成傾向で良くなるのはもう少し先なのではないだろうか。

オパールムーン:新馬勝ちの後のファンタジーSでも2着と好走。兄5勝、姉3勝と優秀な母(ブライアンズタイム、リアルシャダイ、ノーザンテースト)と、オールドファンにはたまらない血統背景でもあり、やれて良い。

ジェラルディーナモーリス×ジェンティルドンナという良血馬だが、3戦目の未勝利戦でのハナ差勝ち上がりだったように、まだまだ人気先行な感あり。妙味なし。

ヨカヨカ:九州産馬だけに弱い相手に3連勝を達成したが、前走のファンタジーSで5着とまさに馬脚を現した感じ。マイル実績もなく、消して妙味のタイプでは。

ポールネイロン:POGで指名した馬だけあり頑張って欲しい馬。操縦性に心配な面を覗かせる2連勝ではあるが、能力は高そうで、激走があってもおかしくない。

ルクシオン:前走は福島2歳Sで豪快に追い込み勝ちを見せたが、正直オープンというにはかなりレベルが低く、要らないのでは。

ユーバーレーベン:新馬勝ち後の札幌2歳Sで2着と、ゴールドシップ産駒の得意な条件で頑張った。その後、アルテミスSで4番人気9着と今ひとつで、ここでの激走は難しいのではないだろうか。

シゲルピンクルビーモーリス産駒でシゲルピンクダイヤの下だが、新馬勝ちでいきなりここというのは厳しい。

リンゴアメ:新馬、函館2歳Sと連勝したが、秋になって京王杯2歳Sで4番人気12着とがっかりな結果。そもそも、10番人気で勝ってしまった函館2歳Sは巧くいきすぎたのでは。

エイシンヒテン:デビュー3戦までは今ひとつだったが、その後の2戦は父エイシンヒカリ同様に逃げての連勝と、やはり逃げてこその馬。思ったより人気はないようだが、穴で楽しみな一頭。

サルビア:新馬勝ち直後に1勝クラスでも5馬身をつけての連勝。3戦目のファンタジーSでは10着惨敗に終わったが、2戦目が強かったようにここでも楽しみ。

アオイゴールド:1800mの新馬勝ちに見るとおり、スタミナ寄りでスピードと瞬発力を問われるここ向きではない。

ウインアグライア:新馬、コスモス賞と連勝をはたすも、アルテミスSで6着。早い時期にさっさと稼ぐタイプでは。

ナムラメーテル:新馬勝ち後の1勝クラスでは10着最下位。やめた感があり、着順ほど弱くないのだろうが、激走期待は難しいか。

フラリオナ:前走はききょうSで鋭く伸びて2着にきたが、ここにきて調教の動きがさらに良化している。穴として激走を期待したい。


<まとめ>
最有力:ソダシ

ヒモに:メイケイエールサトノレイナスオパールムーンポールネイロン

穴で:エイシンヒテンフラリオナ


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2020年12月11日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】急坂でパフォーマンスを上げるモーリス産駒/阪神JF展望
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チャンピオンズカップは断然人気のクリソベリルが4着に敗れる波乱の結末。秋G1の1番人気馬の連勝がようやく止まった。

そのクリソベリルはレース前に川田騎手が状態面への不安を吐露していたが、終わってみれば体調面の問題もあったのかもしれない。また淀みない流れになったことで千八の流れが少々忙しかったようにも感じた。

もっとも、クリソベリルの凡走よりもやはり勝ち馬を称えたい。チュウワウィザードはデビュー以来17戦目だったが、3着以内を外したのが昨年のチャンピオンズカップ(4着)だけという超堅実派。もともとダート馬らしい立ち回りの上手さと追っての良さ、何より丈夫さを兼ね備えた馬だったが、今回の勝利で名実ともに日本ダート界の頂点に立った。

最終的に本命にした◎ゴールドドリームは、道中インの苦しい位置に見えたが、そこから上手くリカバリーをして直線伸びて来た。3~4コーナーからの和田騎手の捌きは本当に見事で、馬券を買っている立場としても頼もしい限りだった。最後は勝ち馬の破壊力ある末脚に屈したが、悔いなしの結果だった。

そして、終わってみれば前年の1~4着馬がそのまま順番が入れ替わっただけの結末だった。3歳の新鋭カフェファラオは血統的に包まれると良くない面があり、その点で注文がつくので今後も安定した走りは期待薄。5歳という年齢を考えても、今後はチュウワウィザードがこの路線を引っ張っていくことになりそうだ。

阪神ジュベナイルフィリーズ展望

さて、今週末からは2歳G1が始まる。まずは阪神ジュベナイルフィリーズ。やはり注目はソダシだろう。

札幌2歳Sは厳しい持久力戦、アルテミスSは東京コースの上がりの競馬、これらをともに制したのはやはり価値がある。吉田隼人騎手も最近は安定した騎乗を見せており、人気でも能力上位と見る。

もっとも、2歳戦だけに伏兵勢も充実している。その中でも、注目はインフィナイト。同馬は新種牡馬のモーリス産駒。モーリス産駒はこれまでの傾向を見るとパワータイプが多く急坂コースの成績が良い。芝での競馬場別の成績を見ると、

京都(1-0-1-13)
阪神(4-2-6-27)

と明確な傾向が出ている。もちろん出走回数の違いがあるが、その他を見ても、また産駒の走りを見ても、

「急坂コース」かつ「助走をつけられる広いコース」

の方が良さそうで、阪神外回りはベストに近い。

実際阪神内回りよりも外回りでの成績が圧倒的によく、今回はインフィナイトにとって絶好の舞台となる可能性が高いのではないか。

※週末の重賞の結論は、『TAROの競馬』にて一部無料公開予定。また、馬券の買い方や券種の選び方なども含めた結論は、競馬ノートにて限定配信の予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2020年7月1日(水) 16:14 伊吹雅也
【伊吹雅也のPOG分析室 (2020) 】~第6回デビュー間近の有力馬~
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 先週末で3回東京・3回阪神・1回函館が終了し、今週末からは2回福島・4回阪神・2回函館がスタート。「ウマニティPOG 2020」も開幕から1か月が経過して、各ワールドのランキングが少しずつ固まってきました。7月18日の函館2歳ステークス(2歳G3・函館芝1200m)など、オープンクラスのレースを楽しみにしているプレイヤーも多いんじゃないでしょうか。

 一部界隈で話題になっているのは種牡馬別成績。6月28日終了時点の“JRA、かつ2歳のレース”における着度数を見ると、新種牡馬のドゥラメンテが[1-0-0-13]、同じく新種牡馬のモーリスが[0-4-3-11]と、それぞれやや苦戦しています。ちなみに、比較的好調なのは[3-2-2-7]のキズナ、[3-1-0-1]のディープインパクトあたり。第1回入札や一般的なPOGのドラフトが行われていた時期の雰囲気を考えると、やや意外な展開と言って良いかもしれません。
 余談ながら、私はこういった状況も十分にあり得ると踏んでいたため、プライベートのPOGでは“ディープインパクト固め”を敢行しました。今のところ思惑通りではありますが、「これで私の選んだディープインパクト産駒がまったく走らなかったら格好悪いな……」と、複雑な思いを抱えているところです(笑)。

 今回は、まだ仮想オーナー枠に余裕がある皆様の参考にしていただくべく、デビュー間近と思われる未出走馬のうち、有力と思しき馬をピックアップしてみたいと思います。

 本稿を制作するにあたり、私はまずJRA-VANのデータから「6月29日時点で入厩している未出走の2歳馬」「東西のトレーニングセンターで6月1日から6月28日までの期間中に坂路調教を行った未登録の2歳馬」を抽出。その中から、注目すべきファクターごとに該当馬をまとめてみました。それぞれの一覧には重複もありますがご了承ください。

 まずは「注目POG馬ランキング(2020/06/29 15:00更新)」で100位以内に入っていた該当馬をご覧いただきましょう。末尾に付記したのは「注目POG馬ランキング(2020/06/29 15:00更新)」の順位、並び順は父名順→母名順です。

スワーヴエルメ(牡 父ドゥラメンテ/母アイムユアーズ 堀宣行厩舎) ※2位
アークライト(牡 父ディープインパクト/母ヒストリックスター 藤沢和雄厩舎) ※5位
ディヴィーナ(牝 父モーリス/母ヴィルシーナ 友道康夫厩舎) ※6位
ステラヴェローチェ(牡 父バゴ/母オーマイベイビー 須貝尚介厩舎) ※12位
レッドジェネシス(牡 父ディープインパクト/母リュズキナ 友道康夫厩舎) ※15位
ドゥラモンド(牡 父ドゥラメンテ/母シーズインクルーデッド 手塚貴久厩舎) ※20位
ヨーホーレイク(牡 父ディープインパクト/母クロウキャニオン 友道康夫厩舎) ※21位
グレナディアガーズ(牡 父Frankel/母ウェイヴェルアベニュー 中内田充正厩舎) ※24位
クリーンスイープ(牝 父ドゥラメンテ/母スイープトウショウ 国枝栄厩舎) ※41位
●サトノスカイターフ(牡 父ディープインパクト/母シーヴ 未登録) ※43位
リフレイム(牝 父American Pharoah/母Careless Jewel 黒岩陽一厩舎) ※47位
ダノンシュネラ(牝 父ドゥラメンテ/母ラッドルチェンド 池江泰寿厩舎) ※57位
サンデージャック(牡 父ダイワメジャー/母ホットチャチャ 宮本博厩舎) ※58位
ジャカランダレーン(牝 父ラブリーデイ/母ウリウリ 中内田充正厩舎) ※60位
ダノンランディ(牡 父ロードカナロア/母インディアナギャル 中内田充正厩舎) ※62位
スレイマン(牡 父キングカメハメハ/母ドナブリーニ 池添学厩舎) ※66位
ロジモーリス(牝 父モーリス/母メチャコルタ 国枝栄厩舎) ※72位
サンデーアーサー(牡 父ハーツクライ/母シンハディーパ 岡田稲男厩舎) ※80位
ミルウ(牝 父ハービンジャー/母エルダンジュ 友道康夫厩舎) ※81位
イシュタル(牝 父American Pharoah/母モヒニ 萩原清厩舎) ※83位
ポルトヴェッキオ(牝 父ロードカナロア/母ポルトフィーノ 木村哲也厩舎) ※89位
ゾディアックサイン(牡 父モーリス/母レネットグルーヴ 萩原清厩舎) ※90位
リエヴェメンテ(牝 父ドゥラメンテ/母ヒルダズパッション 萩原清厩舎) ※95位

 2位のスワーヴエルメアイムユアーズの2018)は6月27日の東京05R(2歳新馬・芝1800m)でデビュー予定だったものの、残念ながら除外となってしまいました。おそらくこのまま別の新馬を使ってくると思うのですが、スペシャル以外のワールドでは仮想オーナー募集枠が毎週順次解放されていますし、今後の入札にも大きく影響してくると思います。

 第1回の「POG的データ分析」で強調したディープインパクト産駒は下記の通り。

●エイシンディアデム(牝 父ディープインパクト/母キャントンガール 未登録)
ヨーホーレイク(牡 父ディープインパクト/母クロウキャニオン 友道康夫厩舎) ※21位
●サトノジョリーの2018(牝 父ディープインパクト/母サトノジョリー 未登録)
●サトノスカイターフ(牡 父ディープインパクト/母シーヴ 未登録) ※43位
エンスージアズム(牝 父ディープインパクト/母ゼラスキャット 安田翔伍厩舎)
タウゼントシェーン(牝 父ディープインパクト/母ターフローズ 矢作芳人厩舎)
●プロテアヴィーナス(牝 父ディープインパクト/母ドリーフォンテイン 未登録)
グレートマジシャン(牡 父ディープインパクト/母ナイトマジック 宮田敬介厩舎)
ライトニングホーク(牝 父ディープインパクト/母ノヴァホーク 吉村圭司厩舎)
レイオブウォーター(牡 父ディープインパクト/母ノーブルジュエリー 友道康夫厩舎)
ノースザワールド(牡 父ディープインパクト/母パスオブドリームズ 大久保龍志厩舎)
アークライト(牡 父ディープインパクト/母ヒストリックスター 藤沢和雄厩舎) ※5位
サトノフォーチュン(牡 父ディープインパクト/母フォーチュンワード 国枝栄厩舎)
イズンシーラブリー(牝 父ディープインパクト/母ブルーミンバー 加藤征弘厩舎)
レッドジェネシス(牡 父ディープインパクト/母リュズキナ 友道康夫厩舎) ※15位
●エリカステラ(牝 父ディープインパクト/母リリーオブザヴァレー 未登録)
メラニー(牝 父ディープインパクト/母ロベルタ 菊沢隆徳厩舎)

 現2歳のディープインパクト産駒はまだ5頭しかJRAの新馬を走っていないうえ、2頭出し×2レース+1頭出し×1レースの計3レースしか出走例がありません。その3レースすべてで優勝を果たしているあたりはさすがですね。これからデビューする産駒たちにもしっかり注目しておきましょう。

 比較的成績の良い厩舎に所属している馬はこちら。

ヨーホーレイク(牡 父ディープインパクト/母クロウキャニオン 友道康夫厩舎) ※21位
レイオブウォーター(牡 父ディープインパクト/母ノーブルジュエリー 友道康夫厩舎)
レッドジェネシス(牡 父ディープインパクト/母リュズキナ 友道康夫厩舎) ※15位
コンヴェクトル(牡 父ディープブリランテ/母グレイスファミリー 友道康夫厩舎)
ミルウ(牝 父ハービンジャー/母エルダンジュ 友道康夫厩舎) ※81位
ディヴィーナ(牝 父モーリス/母ヴィルシーナ 友道康夫厩舎) ※6位

グレナディアガーズ(牡 父Frankel/母ウェイヴェルアベニュー 中内田充正厩舎) ※24位
ミッキーフランケル(牡 父Frankel/母スノーパイン 中内田充正厩舎)
ダノンバジリア(牝 父Frankel/母レキシールー 中内田充正厩舎)
スパークル(牝 父エピファネイア/母アイズオンリー 中内田充正厩舎)
ダノンジェネラル(牡 父ドゥラメンテ/母ペルヴィアンリリー 中内田充正厩舎)
ジャカランダレーン(牝 父ラブリーデイ/母ウリウリ 中内田充正厩舎) ※60位
ダノンランディ(牡 父ロードカナロア/母インディアナギャル 中内田充正厩舎) ※62位

レジティメイト(牝 父Exceed And Excel/母Summer Fete 藤原英昭厩舎)
ナイトイーグル(牝 父Gleneagles/母ミッドナイトフラッシュ 藤原英昭厩舎)
エイカイファントム(牡 父キズナ/母インコグニート 藤原英昭厩舎)
マテンロウガイア(牝 父リオンディーズ/母フォンタネットポー 藤原英昭厩舎)

サドルロード(牡 父オルフェーヴル/母コナブリュワーズ 池江泰寿厩舎)
ダノンシュネラ(牝 父ドゥラメンテ/母ラッドルチェンド 池江泰寿厩舎) ※57位

バニシングポイント(牡 父Tapit/母Unrivaled Belle 藤沢和雄厩舎)
アークライト(牡 父ディープインパクト/母ヒストリックスター 藤沢和雄厩舎) ※5位

スワーヴエルメ(牡 父ドゥラメンテ/母アイムユアーズ 堀宣行厩舎) ※2位
ルコルセール(牡 父ロードカナロア/母ラバヤデール 堀宣行厩舎)

 この辺りにも好素材がいるはずですから、是非ひと通りチェックしてみてください。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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2020年6月10日(水) 14:29 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2020) ~第3回 第一回入札分析~
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 先週から本格的にスタートした「ウマニティPOG 2020」ですが、3回東京・3回阪神の開幕週に施行された2歳新馬は波乱続き。なんと5レース中3レースで3連単が“十万馬券”決着となりました。なお、2歳新馬の施行時期が現在の形となった2012年以降に限ると、3回東京・3回阪神の開幕週に施行された2歳新馬34レース中、3連単の配当が十万円を超えたのはわずか4レース。だいたい2年に1回くらいの出現頻度だったわけですから、面食らった方が多いはずです。今週末以降はどのような展開となるのでしょうか。

 今回は、現在行われている第2回入札や来週以降に向けての指針とすべく、第1回入札の結果をまとめてみました。まずは第1回入札が行われていた時点における注目POG馬ランキング(「2020年06月05日04:00更新」分)の上位100頭をご覧ください。









 まず目につくのはノーザンファーム生産馬の人気沸騰ぶり。なんと1位から46位までを占めています。47位以降もかなりの割合に上っていて、80位台あたりからようやく他ブリーダーと半々くらいになる――という恐ろしい状況。現3歳世代は3歳春のG1(桜花賞皐月賞・NHKマイルカップ・オークス日本ダービー)をひとつも勝てなかったのですが、注目度はまったく下がっていません。こうした現実にどう対応していくのかが、入札における最初のポイントと言えそうです。
 一方、父馬のラインナップを見てみると、ドゥラメンテモーリスといった新種牡馬の産駒が人気を集めていました。第1回の「POG的データ分析」をご覧いただくとわかる通り、近年の種牡馬別成績を見るとディープインパクトが頭ひとつ抜けた存在で、キズナダイワメジャーハーツクライロードカナロアあたりが2番手グループを形成――という構図。しかし、最上位レベルには“2番手グループ”の産駒がほとんどいませんし、ディープインパクトですらモーリスの後塵を拝しているように映ります。今シーズンはこのあたりの解釈や対策に頭を悩ませているプレイヤーが多いんじゃないでしょうか。

 ちなみに、注目POG馬ランキングの上位100頭を種牡馬別・生産者別・調教師別に集計した結果がこちら。



 第1回の「POG的データ分析」と見比べていただければ、どのような作戦に妙味があるかは自然と見えてくるはずです。まぁ「妙味ある作戦」が「ウマニティPOGで勝てる作戦」とは限りませんし、判断の難しいところではありますが……。

 注目POG馬ランキングの上位25頭については、ワールドごとの第1回入札状況もまとめてみました。



 基本的に注目POG馬ランキングで上位の馬ほど獲得するのは難しいのですが、スペシャル(SP)ワールドやG1ワールドの落札価格、そしてG2ワールド・G3ワールド・オープン(OP)ワールドの落札価格中央値を見ると、よりリアルな“人気”が見えてきます。
 人気の中心と言えるレガトゥスアドマイヤセプターの2018)・スワーヴエルメアイムユアーズの2018)あたりを別にすると、大半のワールドで熾烈な入札が繰り広げられていたのは、サトノレイナス(バラダセールの2018)・アークライト(ヒストリックスターの2018)・ブエナベントゥーラブエナビスタの2018)・トレデマンド(コンドコマンドの2018)・レッドジェネシス(リュズキナの2018)・ヨーホーレイク(クロウキャニオンの2018)・アカイトリノムスメアパパネの2018)あたり。開幕週デビューだったブエナベントゥーラ以外はいずれもディープインパクト産駒です。募集価格(=最低入札価格)が高いこともあるとはいえ、やはり父にディープインパクトを持つ評判馬は、それなりのところまで価格が上がると見るべきでしょう。
 その一方で、セブンサミットシンハライトの2018)・シーザリオの2018・ヴィルヘルム(カイゼリンの2018)など、比較的若い世代の種牡馬を父に持つ馬たちは、思いのほか手頃な価格で落札されている例が少なくありません。この後の状況次第ではあるものの、狙っている馬がいる場合は、「獲得できたらラッキー」くらいの気持ちで気軽に入札してみるのもひとつの手だと思います。

 いずれにせよ「ウマニティPOG 2020」はまだ始まったばかり。今回ご紹介したデータも参考に、今後の指名戦略を検討してみてください。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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2017年12月8日(金) 18:57 甘粕代三
【LONGINES香港国際競走2017】恒例!レース展望デブ対談~現地競馬記者”文傑(ぶん・けつ)”氏と4レースを斬る(後編)
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◆プロフィール
文傑(ぶん・けつ)
香港最大の日刊紙『蘋果日報(アップルディリー)』首席競馬記者を務め、今秋より同じく大手日刊紙『星島日報』に移籍。競馬記者経験は20年以上。香港で最も経験と知識を有する競馬記者の一人。

甘粕代三(あまかす・だいぞう)
東京新聞記者、テレビ朝日記者、同ディレクター、同台北開設支局長などを務める。94年ミッドナイトベット香港カップ制覇に立ち会ったことから香港の競馬にのめり込む。現在、新報馬業(『新報馬簿』『新報馬経』)駐日代表、北京市馬術運動協会高級顧問。

香港マイル
甘粕 香港マイル香港スプリント以上に香港馬の独壇場。この10年、香港馬以外で勝ったのは、あのモーリスだけだ。

文傑 モーリスに負かされれば、それは本望だ。

甘粕 さて、あのエイブルワンが引退して香港マイル陣は戦国時代になるかと思っていたら、ビューティーオンリー、ヘレンパラゴンとコンテントメントが天下三分、三国時代になった。と思っていたら、今度はこれに異を唱える馬が名乗りを上げた。

文傑 シーズンズブルームだろ。これが俺の一押しだ!

甘粕 モレイラも今年の香港国際競走ではシーズンズブルームがベストホースと言ってたよ。

文傑 俺もそれは聞いている。香港カップネオリアリズム以上の評価。相当惚れこんでるね。トライアルの勝ちっぷりを見ただろ?

甘粕 もちろんだ。あの日は来年開業するJRAの田中博康調教師にパドックで一頭々々馬の見方を教わっていた。彼は一瞥して香港馬らしくないと一言。

文傑 確かに一回り小さい。1028ポンド、日本風に言えば466キロだ。

甘粕 日本では適正サイズだけど香港ではねえ。それトモの恰好が今一つだったんで狙いをちょっと下げたんだよね。そうしたらあの激走だ。

文傑 ジョアン(モレイラ)が惚れこむだけのことはあるだろ。

甘粕 その通りだね。小さな大王の降臨を予感させる。

文傑 だからシーズンズブルームを中心に考える。

甘粕 それは同感。2番手は?

文傑 ビューティーオンリー。

甘粕 今季は明らかに重め残りだね。

文傑 トニー(クルーズ調教師)は安田記念から戻って、その疲労もあるから当初、今季はトライアルまで1戦とローテーションを組んだらしいんだけど調教で絞れないんで去年と同じローテーションにしたんだよ。

甘粕 トライアルも明らかに重かった。去年に比べると10ポンド以上重い。トニーも絞る絞る、と言ってたけど金曜の朝に確認したんだよ。

文傑 なんて言ってた?

甘粕 まだファットかって訊いたら、ファットよりもフィットの方が重要だ。フィットしてきてるって。

文傑 これをどう受け止めるか、微妙だなあ。パドックでしっかりと馬体確認しないといけないか?

甘粕 そうだね。予想の前に確認できないのがつらい。3番手は?

文傑 アッと驚く「川河寶駒」!

甘粕 シシュアンダール! 香港移籍して3戦、トライアルは5着とは言え2馬身差。上昇の余地は十分だ。お前さんと仲がいいT.ミラード調教師の馬か。人情馬券じゃないのか?

文傑 それを差し引いても買いたい1頭だ。あとはサトノアラジン。ボウマンだぜ。

甘粕 ボウマン騎乗は確かに魅力。だけど香港に着いてから、これがラストランと発表したね。それが嫌なんだ。秋すでに3戦、この2戦は競馬になっていない。おつりは残っていないんじゃないか? 俺は狙えないな。

文傑 じゃあ、なんなんだ?

甘粕 お前さんのあげた2頭よりはヘレンパラゴン、ビューティージェネレーションの方が上だと思う。

文傑 ヘレンパラゴンの2日のバリア・トライアル見たのか?

甘粕 殿負けしたけど、J.ムーア調教師は砂を被ったのでT.ベリーが止めた。エースには全く影響ない、と言ってたよ。トライアル2着の競馬を見てるし、ジョン(ムーア調教師)の言葉を信じたいね。

文傑 ビューティーはビューティーでもジェネレーションは今季、重賞連勝してきてトライアル3着。力をつけてきてることは認めるけど。

甘粕 トライアルは出入りの激しい競馬で何回か首を上げていたよね。それで3着というのは価値あり。ジョンは今回逃げられるものなら逃げてもいいと言ってた。単騎スローで逃げられればあっと言わせる場面もある、かと。

文傑 夢見てればいいよ(笑)


香港カップ
甘粕 最後はクライマックスの香港カップだ。春のクイーンエリザベス2世カップの勝ち馬、ネオリアリズムに、あのモレイラが騎乗すると聞いた時には本当にびっくりしたよ。

文傑 ジョアンにしてみれば当然の選択だよ。

甘粕 それはそうかもしれないけど、お手馬タイムワープがトライアルで2着、それを袖にしたんだぜ。

文傑 最も可能性のある馬を選ぶのが勝負の鉄則だろ。香港では珍しい事じゃないし、世界でもそうだよ。

甘粕 でもオーナーのシウさん一家と水曜のハッピーバレーで会ったら、やはりご機嫌は良くなかったよ。

文傑 それはあるだろうな。でもジョアンほどの騎手だから、それができる。シウさん一家のだってスプリントではザウィザードオブオズの手綱をジョアンに任せてるじゃないか?

甘粕 確かにね。お前さん言う通りトップジョッキーだからこそできることだ。でも、ネオリアリズムには若干の不安を感じているんだよね。

文傑 それは俺も同じだよ。

甘粕 QE2を勝って日本に凱旋してから予定していた札幌記念を回避。天皇賞(秋)をぶっつけで使った。あの不良馬場だから着順は気にしていないけど順調さを欠いたことが馬体増につながってやしないかと。

文傑 じゃあ、何から行くんだ?

甘粕 香港馬王!

文傑 ワーザーか。俺もワーザーから行きたい。去年は香港カップに間に合わず年明けから始動。G1も勝ってQE2に臨んだけど香港ダービーを勝った頃の状態にはなっていなかった。

甘粕 今季は休み明けこそ予定通りの凡走で調教代わりだったけど、2戦目のトライアルには仕上げてしっかりと勝ち上がって香港カップに王手をかけた。

文傑 トライアルは明らかに仕上げ途上、抜け出すまでに少々もたついたのはそのせい。

甘粕 ジョン(ムーア調教師)は90%ちょっとの仕上げだとトライアル直後に言っていた。

文傑 その後の調教は順調そのもの。準備完了って感じだ。

甘粕 ジョンもそう言ってたよ。日本語で言えば仕上げは上々、あとは細工を御覧じろって感じだね。

文傑 不動の軸に据えたい。

甘粕 大賛成! 2番手には何をとる?

文傑 ネオリアリズムよりはステファノスを上位に見ている。この馬にもボウマンだぜ!

甘粕 今年はボウマン・イヤーか? しかし、ボウマンとモレイラの競演が見られるなんて香港の競馬ファンは幸せだよ。ステファノス藤原英昭調教師と話したんだけど、1歳年取っちゃったからなあ、と一言。去年ボウマンが乗ってたら鬼に金棒だったって意味と受け止めた。

文傑 それでも十分勝負になるだろう。なんたってボウマンなんだから。

甘粕 モレイラ5馬身と言ってたことがあるけど、今のボウマンは一時のモレイラ以上かもしれない。5馬身半、いや6馬身。

文傑 大げさな(笑)。その次にはブロンドミー。

甘粕 流石UCLA卒、金髪美女と来たか(笑)

文傑 前走は仏シャンティでG1勝ち、今年はまだ3戦のみ。おつりはどっさりある。2010年のスノーフェアリーの匂いがするんだ。

甘粕 ブロンド美女の甘い香りか(笑)

文傑 冗談じゃないぜ、本気だぜ! 続いてポエッツワード。香港の馬場に合っている。

甘粕 香港には初のお目見えだぜ。合ってるかどうかは走ってみなきゃ分からない。スノーフェアリーは香港の前に日本でも走って硬い馬場への適性を示してたけど、さっきも言ったように香港の馬場は時計の速い方に進化してしまった。以前のように欧州勢が活躍できないんじゃないか、という気がしてるんだ。特に今年は時計が速そうだからね。だったら引退戦だけれどもスマートレイアーの方が上じゃないか?

文傑 7歳牝馬。おばあちゃんか。

甘粕 京都大賞典で負かした相手がジャパンカップシュヴァルグランだからね。まあ常識的には引退戦の7歳牝馬には手出せないけど、大川オーナーは香港でも馬主資格を取って馬走らせてるじゃない。それで香港を引退レースに選んだんだと思うけど。

文傑 さて、最大の問題はネオリアリズム。どうする?

甘粕 消す勇気はないな。ジョアンだし。ワーザー中心で相手の何番手に取るか。今の段階ではステファノスと同じ2番手、直前まで観察を続けたい。

文傑 最後に日本の皆さんにお知らせがあるんだ。

甘粕 土曜夜の番組のことね。香港時間土曜夜22時、日本では23時から以下のURLで香港国際競走4レースの直前情報をたっぷり1時間お届けします。広東語ですけど……。

http://racing.dimbo.tv(PCサイトへ移動します)

文傑 日本の若い女性の皆さん、ぜひご覧ください!


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★3/26ドバイターフで3連単162,710円を見事的中させた”日本と香港を股にかけて活躍する”海外プロ甘粕代三プロと、”競馬記者歴20年超!香港競馬界の博学多識”文傑(ぶん・けつ)プロが、海外馬券販売レースの香港国際競走(HKIR)4レースの予想提供をいたします。当日の予想にご期待ください。現地ならではの直前ナマ情報にご期待ください。
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2017年12月8日(金) 13:15 藤田将大
【香港国際競走】4レースの展開予想
閲覧 2,721ビュー コメント 0 ナイス 7

今年の海外馬券発売レースを締め括る香港国際競走が、10日に香港のシャティン競馬場で行われる。日本からは4レースに計8頭が出走。4つのレースの簡単な展開予想(各馬の位置取り想定)をまとめてみたので、予想するうえでの参考にしていただきたい。またレース当日には、厳選の穴馬を推奨した予想をアップするので、そちらもぜひお楽しみに!

香港ヴァーズ
香港ヴァーズでレース展開のカギを握るのは、一昨年優勝、昨年2着だったハイランドリールになるだろう。これまで7カ国でG1を6勝。その競馬ぶりは、逃げはもちろんのこと、先行グループから直線を待たずに先頭に躍り出て押し切ることも可能だ。当然のように中団以降の馬たちはこれが目標になる。ちなみに、一昨年は前半1200m=1分17秒54の流れを3番手で通過してV。昨年は1分14秒32のペースを先頭で通過してサトノクラウンの2着という数字が残っている。
そのハイランドリールをBCターフ(G1)で破っているタリスマニックは、そのときと同じくライバルの直後にピッタリとつけてBCの再現を狙う腹づもりだろう。騎手は騎乗停止中のM.バルザローナからM.ギュイヨンに乗り替わっている。カンバーランドロッジS(G3)を逃げ切っているデインヒルコディアックは自らペースをつくりたいクチ。この馬がハイランドリールのハナを叩く可能性が大きそうだ。ティベリアンはサンクルー大賞(G1)やルー賞(G3)では逃げていたが、ドーヴィル大賞(G2)では差しに転じていたように、何が何でもハナにこだわるタイプではない。好位から中団に収まるか。南アフリカ時代にG1を勝っているスマートコールグレイトジャーニー産駒のマックスダイナマイトも先行グループにつけそう。控える競馬ができるトーセンバジル京都大賞典のように先行することを考えておきたい。
キセキ菊花賞神戸新聞杯で結果を出している差しのスタイルを崩さないはず。中団から後方に待機しての末脚勝負に徹する。アイダホの勝ったハードウィックS(G2)で最後にいい脚を使って3着に入ったケミカルチャージのほか、イーグルウェイゴールドマウントヘレンカリズマの地元勢が後方グループから上位をうかがう。

香港スプリント
ハナを切りたいのは日本のワンスインナムーンペニアフォビアだが、ペニアフォビアは前走でもスタート後に気合を入れ続けてようやくハナに立ったように、テンのスピードならワンスインナムーンのほうが上。自分のかたちに持ち込める。サインズオブブレッシングは昨年の香港スプリントは大外枠だったこともあって後方からになったが、欧州では逃げるレースを見せている。今年の5枠ならばそれなりのポジションを取ることも可能だろう。ドバイでアルクオーツスプリント(G1)を勝ったザライトマン、BCターフスプリント(G1)を勝ってきたストーミーリベラル、それに香港のノットリスニントゥーミーディービーピンが好位につけたい組だが、アメリカのストーミーリベラルは右回りが初めてになる点に気をつけておきたい。
出走馬中レーディングトップのミスタースタニングは、昨シーズン後半は後方から追い込む競馬だったが、今シーズンは中団から伸びて重賞を連勝している。レッツゴードンキはミスタースタニングの前につけたい。ロードカナロアと同じキンカメ産駒で岩田騎手。果たしてどういう結果になるか。昨年、9番手から2着に追い込んだラッキーバブルズは、優勝したチェアマンズスプリントプライズ(G1)が4番手からの競馬。その時と同じH.ボウマン騎手の起用で、陣営には好位から中団でレースを進めたい意図がありそうだ。後方に控えそうなのが、ザウィザードオブオズアメージングキッズ、それにブリザードワンスインナムーンのつくるペース次第で追い込み馬がゴール前で強襲するシーンもあり得る。

香港マイル
レーティングトップ119のビューティーオンリーヘレンパラゴンローリーポーリー(牝馬のアローワンスを加えて119)から5ポンド差以内に11頭が入り、レーティングのうえでは大混戦が予想される。そこにA.オブライエン調教師が送り込むランカスターボンバーとローリーポーリーはどちらも先行するタイプ。ただし、ランカスターボンバーにR.ムーアが騎乗するからと言って、G1を3勝しているローリーポーリーがあからさまなペースメーカー役を務めるとはちょっと考えにくい。騎手の序列に関係なく、お互いのレースに徹するだろう。流れが速くならなければ、コンテントメントがハナを切ることも想定できる。パン賞を(G3)逃げて勝ったカラール、先行して今シーズンに重賞2勝のビューティージェネレーションを含めた5頭が先団を形成する。
セレブレーションマイル(G2)を連覇したライトニングスピアが先団の直後を追走し、ジョッキークラブマイル(G2)を勝ったシーズンズブルーム、同2着のヘレンパラゴンと同7着のホースオブフォーチュン、同8着のウエスタンエクスプレスも中団につける。
末脚にかける後方グループには、初ブリンカーで臨むサトノアラジン、ディフェンディングチャンピオンのビューティーオンリー、昨年3着のジョイフルトリニティ、初重賞の前走ジョッキークラブマイルで5着だったシシュアンダールの4頭。ペースはややスローになるのではないかと予想している。

香港カップ
エイシンヒカリに続き昨年はモーリスが優勝と、日本馬の連勝中の香港カップ。一昨年と昨年の優勝タイムはここ10年で3回しかない2分0秒台で決着しているのだが、その要因はエイシンヒカリが速いペースで引っ張ったため。そんな強力な逃げ馬がいない今年はペースが落ち着きそうだ。先手を取りそうなのは、クイーンエリザベス二世Cでロングスパートを決めたネオリアリズム、イギリスのロビンオブナヴァン、香港のタイムワープあたり。3頭とも好位に控える競馬もできるので、ハナを主張する馬がいても深追いすることはないだろう。
ガルリンガリは前走のドラール賞(G2)がロビンオブナヴァンの2番手から抜け出てV。昨年の香港ヴァーズは後方からの競馬となっただけに、序盤でいい位置につけたい。ここ2戦が芝以外のレースだったウォーディクリーは仏ダービーで5着に追い込んでいるが、先行力もある。ドーヴィルは今年だけですでに5カ国でG1に挑戦。まだ勝利はないものの3着が2回ある。位置取りはドバイターフ(G1)のときのように先行グループになりそうだ。ステファノスは今年の国内重賞で2着しているときと同じように香港でも前目の位置につけられれば好走パターン。香港で3つのG1に勝っているワーザーは前走の勝利が鮮やか。そのときのように3~4番手につける。アイルランドとイギリスのチャンピオンSを連続2着したポエッツワード、カナダでイーピーテイラーS(G1)を勝ったブロンドミーは、欧州馬らしくスタートは出たなり。中団から後方でのレースを進める。昨年モーリスの2着に突っ込んだシークレットウェポンは後方から。スマートレイアーは2走前の京都大賞典が最近では珍しく追い込む競馬を見せて勝利。昨春は逃げ切って重賞を連勝している。逃げ、追い込みどちらにしても思い切った作戦をとったときが恐い。

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直近の海外馬券発売レース「凱旋門賞」は▲-◎で馬連・3連複をヒット!昨年の香港国際競走も4戦3的中!海外馬券のエキスパート藤田将大プロが、海外馬券販売レースの香港国際競走の予想提供をいたします。当日の予想にご期待ください。
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藤田将大(ふじた・まさひろ)プロフィール
某大手商社に勤める現役の商社マン。仕事以外の時間はほぼ競馬に費やし、国内外の馬やレースの情報をくまなくチェックする日々を送る。
ヨーロッパ、アメリカ、オセアニア、アジアの競馬主要国におけるビッグレース観戦歴は豊富で、その前後に行われる一般レースや平開催でも馬券勝負には余念がない。
「名勝負を見て得られる感動と、馬券を獲って得られる感動は別物」を理念に掲げ、国内外を問わず「いかにして馬券で勝つか」を常に研究している。
国内での海外レースの馬券発売開始を機に、雑誌『競馬最強の法則』で華々しくメディアデビュー。海外馬券発売レースの第一弾となった凱旋門賞で3連単38万馬券をいきなり的中させ、競馬ファン・関係者の度肝を抜いた。

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モーリスの口コミ


口コミ一覧
閲覧 866ビュー コメント 0 ナイス 15

まずは大阪杯の回顧から。
大阪杯は雨で馬場かなり悪くなっただけあり結果も難しかったですね。最終的な▲△◎だったのですが、コントレイル頭で買ってしまっていたので失敗でした。このコラムではレイパパレを「まだ目一杯の競馬をしておらず、コントレイルからすると一番嫌な相手かも」と評価し、モズベッロも「昨年の宝塚記念で12番人気3着と激走歴あり。今年も人気薄で激走あるとしたらこの馬か」、人気で沈んだグランアレグリアの評価も「藤澤和厩舎の馬優先主義は、悪条件など、嫌なことがあると割と投げ出すこともよくあり、関西遠征の負担込みで消したい」と、言ってる事は正しいと思うのですが、なんせ馬券持ってないんじゃどうしようもないですね・・。

それでは桜花賞の話へ。阪神JF上位馬がぶっつけで使ってくるのは時代の流れを感じますが、調教は順調なようで、また前哨戦も良血馬が重賞以外のところ(リステッド競走)からもやってきて、ここに来ての成長比べとなり、なかなか楽しみな一戦です。また雨の降りやすいシーズンだけに大阪杯のように人気通りとはならない可能性も十分ありそう。

<全頭診断>
1番人気想定 ソダシ:白毛時代を象徴する4連勝で阪神JFでも力強く抜け出した。大阪杯みたいに馬場が悪くなっても平気そうで、人気だろうが好走確率高いと思われる。近親のダート活躍馬がほとんどな事から、この馬も瞬発力不足とかダート向きとか言われているが、ここまで連勝しているように勝負根性あり並んで抜かせないタイプでは。

2番人気想定 サトノレイナス:新馬、サフラン賞と連勝して阪神JFではソダシの2着と好走した毎度出遅れるが末脚しっかりしている。ただ馬場悪化してキレ味を削がれるのはディープインパクト産駒だけに良くなさそうで馬場次第か。パンパンの良馬場なら

3番人気想定 アカイトリノムスメ:アパパネ(赤い鳥という意味らしい)の娘で、ようやく大物感のある仔を出したが、新馬戦を落とした後は、3連勝でクイーンCを制した。2戦目で道悪もこなしており(母父父が「雨のキングマンボ」だけに)、ソダシとの金子オーナーのワンツー十分あるのでは。

4番人気想定 メイケイエール:ミッキーアイル産駒らしいスピードと前進気勢が強すぎる馬で、チューリップ賞は掛かりどおしながら、同着でどうにか勝利した。あれを見せられると多くの人が本番では要らない、と思うだろうが、掛かり癖のある馬はレイパパレもそうだったように道悪だと、豊富な前進気勢や足元を気にして案外、力みがとれたりして、能力はあるのだからまた走ってもおかしくない。

5番人気想定 シゲルピンクルビー:半姉のシゲルピンクダイヤ(父ダイワメジャー)と比べると、新馬勝ちで臨んだ阪神JFで17着だったので、スケール落ちるのかなあと思われたが、フィリーズレビューでは8番人気ながら勝ち、モーリス産駒らしい、着実に成長してくるところを見せた。姉同様にこの時期良さそうで前走フロック視する必要なさそう。

6番人気想定 アールドヴィーヴル:10月に新馬勝ちして、年明け初戦のクイーンCでアカイトリノムスメの2着と、母母母母がバレークイーンだけあり日本を代表する名牝系にトニービン、シンボリクリスエス、ディープインパクト、キングカメハメハとトップレベルの種牡馬の名前が見られる血統構成。前走18kg体重が減ってしまったが調教順調に積めており問題ないか。

7番人気想定 エリザベスタワー:チューリップ賞はメイケイエールと同着での勝利だった。ただあれは川田騎手が内から併せに行く上手い競馬で、桜花賞ではあんな感じにはなりにくいのでは。ダンチヒ系Kingman産駒だけに、ダンチヒの〇×パターンで本番は凡走かも(ここまでもきれいに〇×〇)

8番人気想定 ファインルージュ:新馬戦を2着に落とした後は、未勝利戦とフェアリーSを連勝してきた。フェアリーSでは2馬身半の差をつけての完勝だった。しかも負かした2着馬のホウオウイクセルが次戦でフラワーCを勝っており、キズナ産駒らしく成長力あるのだろう。そう人気にならなそうで楽しみ。

9番人気想定 ソングライン:新馬戦を2着に落としたのちに未勝利戦と紅梅Sを連勝してきた。二戦とも三馬身差の完勝で、前走紅梅Sも使い分けの影響で1400Mを求めてではないと思われ、キズナ産駒らしく力つけてきている。これまた楽しみな馬。

10番人気以下想定
ククナ:既に5戦を消化しているが間隔とっており、消耗しすぎた感じは無く、早熟だった、という感じでもない。アルテミスSでソダシの2着に敗れ、年明けもシンザン記念とクイーンCでともに1番人気に推されたように(結果は4着と3着とイマイチではあったが)世代上位の評価の馬である。前走は出遅れもあり、また出遅れるかもしれないが実力はまだ見限れない。

ヨカヨカ:スクワートルスクワート産駒の九州産馬だが、前走フィリーズレビューでも2着と頑張っている。ただトップレベルとは差があると私自身は思っており、意外に人気高いので買わない予定。

ストゥーティ:ここ3戦続けて3着(自己条件の1勝クラスでも3着、3着、前走チューリップ賞でも3着)と相手にかかわらず好走そこそこするのだが本番ではさすがに難しいか。モーリス×シンハリーズ系(シンハライト等を出す名牝系)だけにまだまだ成長力あるのかもしれないが・・。

ホウオウイクセル:父がルーラーシップで母母がメジロドーベルであるようにオークス向きの印象で前走フラワーC勝ちもそう思わせる内容だった。桜花賞飛ばしてオークスに向かって欲しい気もするがスタミナ問われる流れになればそこそこやれても。

ミニーアイル:ミッキーアイル産駒で父の影響が強くでているのか勝ち星は二つとも1200Mで距離経験も1400Mと、ここでは厳しそうなスプリンター。

ストライプ:勝ち星ふたつとも1400Mで非根幹距離向きで力もちょっと足りないのでは。

エンスージアズム:フラワーCで2着だった前走、それまでの2勝も1800Mと距離も大丈夫なのだろうが、なんせ戦ってきた相手が弱かった感じが強く、ちょっとここでは厳しいか。ディープインパクト×ストームキャット牝馬という少し前に全盛だった高い配合だが馬体の成長乏しい前走410kg台。

ジネストラ:例年なら不要なアネモネS組(2着)だが今年は結構レースレベル高かった印象で、父ロードカナロアも今の少し重くなった馬場でも合うし、母ハッピーパスで半兄コディーノという血統スケールもあり、激走あっておかしくない存在。

オパールムーン:昨年夏の新馬戦を札幌で勝って以降は勝てず、前走フィリーズレビューでも1番人気9着とここに来ての成長力疑問で不要。

スパークル:5戦目で2勝目を上げたが、中内田厩舎らしく馬体は増えてこないし、あまり上昇無いタイプか。

ゴールドチャリス:昨年12月の中京2歳Sで7番人気1着と激走したが、前走フィリーズレビューでは12番人気12着と続かず、実力不足か。

ヴァーチャリティ:昨年9月に3戦目でようやく未勝利勝ちをおさめるも以降2戦は重賞で10着13着と壁を感じる内容。ダートの自己条件使った方がよさそう。

エイシンヒテン:昨秋に未勝利、1勝クラスと連勝したが、阪神JFでは11着、クーンCで4着と頑張ったがフィリーズレビューで11着と冴えず。逃げてどこまでという馬なので、小回りコースで逃げられるメンツでの好走期待の馬では。

エトワールマタン:3戦目で未勝利勝ちをして臨んだ前走フラワーCで6着とそこそこ頑張ったが、ルーラーシップ産駒でもあり、良くなるのはまだ先では。

ブルーバード:昨年7月の福島で新馬勝ち、8月の新潟でオープンのダリア賞勝ちと連勝したが以降さっぱりで典型的な早熟タイプで不要。

<まとめ>
有力:ソダシ、アカイトリノムスメ、サトノレイナス

ヒモ穴で:アールドヴィーヴル、ファインルージュ、ソングライン、ククナ

 はたと止まる 2021年3月27日() 08:20
WINS銀座の金曜夜 
閲覧 66ビュー コメント 0 ナイス 5

 ミシェルもドバイでスカーフ巻いて、気分は中東おんなに

 WINS銀座とかは今日から発売も再開だが、14時までとはねぇ・・・
 14時以降のレースをWINSで見て即払い戻し
 こういうのが、WINSで馬券する人の楽しみなのに
 過敏と言えるJRAのコロナ対策
 そんなに密にもならないでしょ、最終レースまで営業しててもさぁ・・・

 錦糸町のWINSのそばの魚屋とか刺身弁当
 錦糸町で魚屋を続けるのはどうかとも思うが、ま400円くらいの弁当だし
 錦糸町なだけあって、白黒のJRA服の女性職員もたぶん、城東地区在住者なんだろうね
 UMACAカードを無理やりつくらされたが、そんなのは99%使わない

 ドゥラメンテは一応エアグルーヴの息子馬だから、それなりに血統的背景はあるが、キンカメ系だと
ルーラーシップ、モーリスのほうが、とも思う

 モーリスは、メジロのなかば「恨み」にも似た結晶の種牡馬
 メジロモントレーは金杯、アルゼンチン共和国杯などを勝ち、モーリスのオーナーだった吉田和美氏も
その辺りをよく覚えてたから、小さな牧場からモーリスを1000万円だかのオトクな馬の値段で買ったんだろうね。
 ムーア騎手が巧みに乗ってGⅠを次々制覇。

 ドバイもムーアを買うねぇ、おそらくは。

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 ブルースワン 2021年1月20日(水) 22:02
モーリス産駒について 
閲覧 96ビュー コメント 0 ナイス 20

新聞に載ってたのでちょっとデータ見ました。

コース

東京は悪くないけど2着が多いのが気になりました。

札幌・函館・中山は良さそう。

阪神は4・5着が多いので軸にはしにくい??

出走回数少ないけど福島・小倉は今のところいい

京都は相性悪いけど

しばらくないから忘れないようにしないと📝😃💦

新潟は今のところ勝つか馬券圏外で良さそう(?_?)

距離

芝は1500~2000m

ダートは1200~1600m

が良さそうです。

ダートの1600mは出走回数少ないので

これからどうなるかです。

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コメント一覧
2:
  花太郎   フォロワー:160人 2016年10月31日(月) 21:11:08
2016.10.30(日)
前走は勝ち馬に完全に展開が向いており後方から外を回し2着に食い込んできたモーリスが一番強い競馬をした。
スムーズさを欠いても2000mに余裕で対応出来るのならこの舞台で普通に期待出来るはず。
鞍上も強力で万全の態勢だろう。
1:
  花太郎   フォロワー:160人 2014年9月21日() 09:09:55
内枠と距離短縮

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モーリスの厩舎情報 VIP

2016年10月30日天皇賞(秋) G11着
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2016年10月30日 天皇賞(秋) G1 1着
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レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。