ベルパッション(競走馬)

注目ホース
会員登録(無料)して注目ホースに登録すると、出走情報やレース結果がメールで届きます。
POGウォッチリストに登録すると、ウマニティPOGのPOGリストに追加できます。
今すぐ会員登録
ベルパッション
ベルパッション
写真一覧
抹消  鹿毛 2021年2月8日生
調教師西園正都(栗東)
馬主山崎 太嗣
生産者三嶋牧場
生産地浦河町
戦績 2戦[1-0-0-1]
総賞金720万円
収得賞金400万円
英字表記Belle Passion
血統 ダノンレジェンド
血統 ][ 産駒 ]
Macho Uno
My Goodness
メイショウトモシビ
血統 ][ 産駒 ]
ハーツクライ
メイショウヤワラ
兄弟 イコサンサッポロキタコ
市場価格
前走 2023/07/15 函館2歳ステークス G3
次走予定

ベルパッションの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
マークが付いたメニューはウマニティ会員専用のコンテンツになります。メールアドレスがあれば登録は簡単!今すぐ会員登録(無料)しよう!
成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
23/07/15 函館 11 函館2歳S G3 芝1200 157133.918** 牝2 55.0 松田大作西園正都 452
(-4)
1.12.9 1.237.4⑧⑥ゼルトザーム
23/06/18 函館 5 2歳新馬 芝1200 11672.411** 牝2 55.0 松田大作西園正都 456
(--)
1.10.6 -0.135.2④④ドレッド

ベルパッションの関連ニュース


これまで幾度となく大穴を本命にし、的中を重ねてきたレースV職人・豚ミンCプロが週末重賞の爆穴候補を推奨する当連載!先週は推奨馬ゼルトザームが10番人気1着へ激走!今週の中京記念にも是非ご注目ください。それでは早速、豚ミンCプロから届いたレース全体への見解を確認しましょう。

【豚ミンCプロの中京記念見解】
まず函館2歳Sの振り返りですが、「挙げた馬の1頭が勝ったのはよかったけれど......」という結果でした。推奨馬3頭の内、2頭を押さえの単勝で買ったのに、買っていない1頭に勝たれるという、私がよくやるパターンでした。あれでは意味がないですよね……。しかもベルパッションは、3.9倍で買ってはいけませんね。5倍くらいならまだいいですが、思ったよりも人気で完全に失敗でした。レースでは初戦と違う面を見せていたので、キレイな馬場でどれくらい走れるかをまた見たいです。さて今週は中京記念ですが、ここ3年は開催場が違いますよね。そこで中京開催時のレースを振り返ってみると、差しもよく決まっているので、そのあたりを頭に入れて予想していいのかもしれません。あと、時計がやたら速い気もするので、高速決着に対応できる馬がいいのでしょうかね? メンバーを見ると、どこからでも入れそうな感じがして難解に映ります。もっとも、競馬は一つも簡単なレースはありませんがね。

※以下、注目馬は出走確定前に選定している為、当日上位人気になる可能性、出走取り消しの可能性がございます。又、枠が確定してから見直す場合もある為、注目馬に挙げていない人気薄をプロ予想MAXで本命にする可能性もございます。

■注目馬①カイザーミノル
3走前、同じ舞台で行われた京都金杯の5着馬です。距離ロスなく乗った馬が上位を占めるなか、当馬は比較的外を回って差してきました。その内容からその後期待しましたが、2戦ともいまいちのレース内容。前走は、鞍上も最後無理をしておらず、度外視でいいと思いますが……。去年の京都金杯やG2でも馬券になっているので、恵まれればまだ馬券になってくれるのでは、と密かに期待しています。人気がなければ買ってみても良さそうだし、もしかしたら中京が好きな馬なのかもしれません。

■注目馬②セルバーグ
前走は前に行った馬には展開が厳しく、更に終始外々を回って終わってしまいました。結果的にも、NSP(ノーストレスポジション)の発動馬が、1着3着であれではどうしようもなかったです。今回はどこから競馬するか分かりませんが、松山Jが乗るのであれば、継続騎乗なので、その点はプラスになるはずです。育成では当たり前なのですが、馬って違う人が1回乗っただけで変わると言われるんですよ。それがこの時期でも普通に起こるとしたら、今村Jが連続で乗っていた時もあったので、かなり難しくなっていたはず。前走からどこまで修正できるか注目ですね。ちなみに私も育成で乗せてもらっていた時、場長に「○○専用になっていて、危なくて乗れねぇ」と言われたことがあります(笑)。

■注目馬③ミッキーブリランテ
2走前の京王杯SCで直線で不利があった馬です。前にいたゾンニッヒがスピードアップした時に付いていけず、進路が狭くなってしまいました。その内容から、単純にあそこでは力足らずとも言えるのですが、その後また盛り返しているんですよね。あの感じならまだやれそうかと。でも前走の内容はまたいまいち…。なんか掴み所のない馬ですが、紛れがあれば見せ場は作ってきそうなので、印くらいは入れておいてもいいかなと思っています。


以上、豚ミンCプロの注目馬とコメントをお届けしました!カイザーミノルミッキーブリランテはかなり人気がなさそう。セルバーグの見解は面白いですね。松山騎手にも注目です。馬券は難しいですね…。推奨馬の複勝でも利益は出るでしょうし、ワイドBOXでもかなりの配当になりそうです。それでは、来週またお会いしましょう!

(文・垣本大樹)


ーーーーー【豚ミンC・的中ハイライト】ーーーーー


【プロ出馬表ハイライト】
■15(土)函館7R 3歳以上1勝クラス

ラウルピドゥ(2人気5.1倍⇒1着) 前走不利:立ち回り
「どうも毎回スムーズに競馬ができない(2走前も「不利:距離ロス終始外&直線不利」評)」

豚ミンCプロのプロ出馬表「有利不利プロファイル」は豚ミンCプロのレースコメント、ひと言コメントに加え、すべての馬の過去走を含めた有利不利メモが閲覧できます。またプロ予想MAXではオッズの関係で非公開となっているレースもプロ出馬表で特別公開されています!「レースVTRを見たいけどチェックする時間がない」「レースVTRをどう見たらよいか分からない」そんなあなたに打ってつけの出馬表です!



【プロ予想MAXハイライト】
■15(土)福島11R バーデンバーデンC

6番人気の◎デュガの単勝7.5倍を1400円で、1万500円の払い戻し!回収率525%!

■16(日)函館8R 3歳以上1勝クラス
6番人気の◎クールムーアの単勝12.2倍を2900円で、3万1380円の払い戻し!回収率884%!

自分で予想する時間がない!という方には豚ミンCプロの最終結論が1レースごとに購入できるプロ予想MAXがおすすめです!毎年当たり前のように年間プラスを達成する豚ミンCプロの予想精度をご体感ください!(出馬表確定前は前週ページに遷移します。)




【豚ミンCプロフィール】
ウマニティ公認プロ予想家。毎年当たり前のように年間プラスを達成する圧巻の予想精度を誇る。レースリプレイを見直し、各馬の基本能力を見抜く。そのうえで、条件が合い、妙味のある馬を狙い撃つ。具体的には、馬場状態・展開・騎手を見て自分が思っているよりオッズが付くようなら「買い」と判断し、その馬の馬券を買うというスタンスで、特に騎手に関してはかなり重点をおいている。

【函館2歳S】レースを終えて…関係者談話 2023年7月15日() 17:42

◆西村淳騎手(ナナオ2着)「いいスタートを切って、いいポジションを取れました。人気馬を見ながら運んだのですが、最後は差されてしまいました。こういう(重)馬場もこの馬にとって良くなかったですし、適性の差もあると思います」

◆横山武騎手(スカイキャンバス3着)「小柄な牝馬ですがよく頑張ってくれました。逃げるつもりはなかったのですが、1000メートルで逃げている馬ですし、スタートが想像以上に速かったです。けんかして抑える必要もないのでハナに行って、悪くない内容でした」

斎藤新騎手(レガテアドール4着)「前で運んだ馬に残られましたが、上手に競馬をしてくれました。この(重)馬場でもしっかり走ってくれましたし、こういう経験ができたのはプラスになると思います」

◆黛弘騎手(カレンナオトメ5着)「前走でいい脚を使っていましたし、きょうの(重)馬場も大丈夫だと思っていました。ただ、3コーナーで外から入られてリズムを崩したのが痛かったです」

◆ルメール騎手(バスターコール6着)「他の馬を怖がって忙しくなってしまいました。こういう(重)馬場もあまり良くないですね。距離も1400メートル以上あった方が良さそうです」

◆和田竜騎手(チークタイム7着)「囲まれる競馬で内にモタれていました。直線も外の進路を探しましたが、ゴチャついていたので中に行きました。ラストはいい脚を使っていましたし、乗り味が良くて能力を感じます。先々が楽しみです」

◆松田大騎手(ベルパッション8着)「敗因は馬場でしょうね。スピードに乗り切れませんでしたし、良馬場で改めてですね」

武豊騎手(アガシ9着)「落ち着いていたのでいいのかと思いましたが、元気がなかったのかもしれません」

◆鮫島駿騎手(コルルディ10着)「スタートから全然進まなかったです。前走で逃げたので前や横に馬がいるとブレーキをかけていました。経験が必要ですね。馬場もタフ過ぎました」

◆丹内祐騎手(タヤスロンドン11着)「いい経験になってくれたと思います。距離はもう少し長くてももちそうです」

◆佐々木大騎手(クールベイビー12着)「スタートは前走から改善されていましたが、思った以上にしんどくなるのが早かったですね。最後は嫌気が差して右に張っていました」

富田暁騎手(ナスティウェザー13着)「ゲートが速かったですし、楽に位置を取れました。手応えも良かったのですが…。馬場がもう少し硬ければ違っていたと思います。上を目指せる馬ですよ」

昆貢調教師(ルージュレベッカ14着)「逃避しましたね。何に反応したのかは分かりません。状態が良かっただけに残念です」

◆藤岡佑騎手(ロータスワンド15着)「懸念していた通り、馬場が悪くてダッシュがつかなかったです。初戦でもまれた競馬をしていないので、前に入られるとひるんで内にモタれていました。経験の差が出ましたね」

[もっと見る]

【函館2歳S】ゼルトザームが芝でも鮮やかに差し切って世代重賞初V 2023年7月15日() 16:06

7月15日の函館11Rで行われた「第55回函館2歳ステークス」(2歳オープン、GⅢ、芝1200メートル、馬齢、15頭立て、1着賞金=3100万円)は、浜中俊騎手とコンビを組んだ10番人気のゼルトザーム(牡、栗東・加用正厩舎)が中団追走から差し切ってV。ダートの新馬戦を勝って臨んだ初めての芝レースで、JRA世代最初の重賞ウイナーに輝いた。タイムは1分11秒7(重)。

1馬身差の2着には好位からしぶとく伸びたナナオ(6番人気)、さらに3/4馬身差の3着に逃げ粘ったスカイキャンバス(4番人気)が入った。

スタートでルージュレベッカが大きく外に逸走して離れた最後方からの競馬。レースは最内枠のスカイキャンバスが先手を取り、ナスティウェザークールベイビーがこれを追う。さらにロータスワンドナナオが好位に続き、人気のベルパッションは中団の外からレースを進めた。直線に入ると、スカイキャンバスが粘るところに外からナナオが迫るが、ここへ一気に襲い掛かってきたのがゼルトザーム。力の要る馬場をものともせず、力強い末脚で前の2頭を差し切ってゴールを駆け抜けた。

函館2歳Sを勝ったゼルトザームは、父ヘニーヒューズ、母ロザリウム、母の父キングカメハメハという血統。北海道浦河町・富田牧場の生産馬で、馬主は宮川純造氏。通算成績は2戦2勝。重賞初勝利。函館2歳S加用正調教師が初勝利、浜中俊騎手は2017年カシアスに次いで2勝目。

浜中俊騎手(1着 ゼルトザーム)「返し馬から芝の走りは問題なさそうでした。馬場が重たい状態だったのもプラスだったんじゃないかと思います。3コーナー辺りの手応えもよく、4コーナーで合図をしての反応も良かったですね。ゴール直前も手綱を緩めたときに耳を立てる余裕のあるしぐさをしていたので、強かったと思います」

加用正調教師(同)「きのうからの大雨で、大外枠もラッキーだったと思います。馬場のいいところをずっと走れましたからね。終わってみれば、強い勝ち方でしたね。このまま順調に行ってくれれば。もともと使ったら放牧の予定だったので出します。(次走は)馬の状態を見ながらですね」

[もっと見る]

【有名人の予想に乗ろう!】函館2歳S2023 世代最初のJRA重賞タイトル争奪戦!あの人の見解は!? 2023年7月15日() 05:30


※当欄では函館2歳Sについて、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。



【長岡一也】
◎⑥バスターコール
○①スカイキャンバス
▲②ロータスワンド
△⑦クールベイビー
△⑩アガシ
△⑬ベルパッション
△⑮ゼルトザーム

【原奈津子】
◎⑩アガシ
○⑨ナナオ
▲⑥バスターコール

【鈴木淑子】
◎②ロータスワンド

【中野雷太】
◎⑬ベルパッション

【米田元気】
◎②ロータスワンド



ウマニティ重賞攻略チーム

[もっと見る]

【ROBOTIPの勝率予測】函館2歳S2023 血統指数はロータスワンド、ルージュレベッカが若干リードの判定 2023年7月14日(金) 17:50


こんにちは!ウマニティのROBOTIP開発プロジェクトメンバーの孫権です。
本日は15(土)に行われるG3函館2歳Sを予想していきたいと思います。

まず、孫権のROBOTIP設定は「血統」の能力指数を100%重視しています。レース条件に応じて、必要な場合には他の能力指数(競走馬・騎手・調教師・馬主・生産者)を配合しますが、基本的には「血統」指数オンリーで展開します。
そして、適性については、血統の「距離適性」「トラック適性」「周回方向適性」「G前の坂の有無適性」を配合します。
以上が、私孫権のROBOTIP設定の基本方針です。

今週も、設定だけで当該コース(函館芝1200m)のみに合わせられるセッティングでもないことから、純粋な血統指数100%(適性配合ナシ)で臨みます(補正は、調教評価補正のみをオン)。
これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。


孫権ROBOTIPが弾き出した函館2歳S全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)

1 ②ロータスワンド    12.38%
2 ⑭ルージュレベッカ   11.62%
3 ⑮ゼルトザーム     9.97%
4 ①スカイキャンバス   9.05%
5 ⑩アガシ        8.38%
6 ⑬ベルパッション    8.11%
7 ⑥バスターコール    7.49%

8 ⑤ナスティウェザー    6.55%
9 ⑨ナナオ         5.29%
10 ④タヤスロンドン    4.86%
11 ⑫レガテアドール    4.59%
12 ③チークタイム     3.44%
13 ⑧カレンナオトメ    3.31%
14 ⑦クールベイビー    3.12%
15 ⑪コルルディ      1.85%


ROBOTIPの基本的な考え方として、平均勝率(15頭立ての場合は6.66%)を上回る馬のみを馬券対象にしますので、今回の函館2歳Sでは上位7頭までが馬券の対象ということに。
勝率の差で隊列を組むと以下の並びになります。

 ②⑭>⑮①⑩⑬⑥


1位②ロータスワンドと⑭ルージュレベッカが2トップを形成するような勝率配置に。
まず、明日の函館に関してはどのくらい渋るかが大きなカギを握る情勢で、今のところはかなりの確率でまとまった雨となりそう。
ただでさえ不透明なキャリア1~2戦同士の戦況に、輪をかけて重の巧拙を問われるレースになるとみられることから、今回は無理せずボックスを基本に手広くいくこととします。
以下の3連複・馬連・ワイド計57点(10,000円)で勝負です。


【孫権の函館2歳S勝負馬券】

3連複ボックス
①②⑥⑩⑬⑭⑮
35点×200円=7,000円

馬連ボックス
①②⑥⑩⑬⑭⑮
21点×100円=2,100円

ワイド通常
②-⑭
1点×900円=900円


**************************************
ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
ROBOTIPはウマニティに会員登録(無料)すると無料でご利用頂けます。
⇒詳しくはこちらへ!
**************************************

[もっと見る]

【逃げ馬の作る展開から勝ち馬を見極める】函館2歳S2023 激流必至の2歳重賞!未知の流れに対応し、重賞制覇を飾るのは? 2023年7月14日(金) 17:00


函館2歳Sは、JRAで年間通して最も早く組まれる2歳限定重賞。新馬、未勝利から臨戦するキャリアの浅い馬同士の一戦なので能力比較が難しい。

そのうえ、今週は土曜に降雨の予報もあり、難解さに拍車がかかる。昨年も小雨の降るなかの開催で、新馬戦でダートを使い、現在もダート路線で頑張っているオマツリオトコが3着に走った。

純粋なスプリント能力の高い馬だけでなく、ダートからステップする馬、また、前走芝でもダートっぽい血統といったタイプにもチャンスはありそう。過去10年分のデータを使用し、勝ち馬を見極めたい。

逃げた馬の成績は【2-1-0-7】。内訳は昨年のクリダーム3人気2着、2019年ビアンフェ4人気1着、2014年アクティブミノル4人気1着。

馬券内へ粘った馬はいずれも人気サイドで、好走馬のその後を追うと、クリダームは苦戦気味ながら、ビアンフェアクティブミノルは重賞で好走している。

例年前走で逃げて勝ち切った馬が集い、前がかりになりやすい組み合わせになる。そのため、直線の短い平坦のスプリント戦とはいえ、スピードだけで押し切るのは容易ではない。

反対に、既に控える競馬で結果を出している馬は、同じ1戦、2戦のキャリアでも、経験値が高いとみてよさそう。

函館芝1200mのスタートは、向こう正面のポケットにあり、3コーナーまでは約500m、緩やかな上りでの先行争い。

坂を上りながらでも速い流れになりやすく、良馬場開催の8年中6度は、前半3ハロン33秒台が刻まれている。

最後の直線は262mしかないものの、前半厳しいラップになるため、前述したとおり逃げ切るのは至難の技。

前後半3ハロンには大きな差が出ている。

2022年 34.5-37.3(-2.8)
2021年 33.7-36.2(-2.5)
2020年 33.5-36.3(-2.8)
2019年 33.6-35.6(-2.0)
2018年 33.9-35.5(-1.6)
2017年 34.5-35.5(-1.0)
2016年 33.5-35.7(-2.2)
2015年 34.1-36.5(-2.4)
2014年 34.1-36.1(-2.0)
2013年 33.7-35.9(-2.2)
※15年と22年は稍重。それ以外の年は良。

前後半に2.0秒以上差のある年が8年と、毎年消耗戦になっている。今年も例年同様、逃げて臨戦する馬が複数いて、レースの性格的にも前に優しい流れになるとはなかなか考えにくい。

また、前走の逃げた馬のなかで最もテンの1ハロンが速かったロータスワンドと、次点のスカイキャンバンスが内で並ぶ形となった。

前半33秒だと、全馬にとって未知の流れになるため、このあたりの判断もまた難しいが、前哨戦で前傾度合いの強いレースを、楽な感じで勝った馬を狙いたい。

ロータスワンド。前走は今回と同じ函館芝1200mの新馬戦。大外枠から好発を決め、テン1ハロン12.1、3ハロン34.6。前後半1.0秒差のある前傾ラップを踏み、直線はやや2着馬に詰め寄られたものの、まだ奥がありそう。お兄さんのビアンフェ、お姉さんのブランボヌールも函館2歳Sの勝ち馬と血統背景も申し分ない。

ベルパッション
控えていい脚を使ったとなればこの馬。出遅れから、道中は4番手の追走、4角ではやや窮屈な位置にいたが、外に出されてからの伸び脚は目立った。産駒的に雨が降っても良さそうだし、五分に発馬を決め流れに乗れれば。

馬券は◎と○の馬連・ワイド。◎○から1.5.8.10.15への3連複。


(文・垣本大樹)

[もっと見る]

⇒もっと見る

ベルパッションの関連コラム

閲覧 1,267ビュー コメント 0 ナイス 3


先週こちらで取り上げた函館2歳ステークスは、逃げて1戦1勝の馬は危険…としたが、該当したバスターコールは2番人気6着、ロータスワンドは3番人気15着と惨敗だった。もっとも、まさかベルパッションが1番人気になるとは思わなかったが…。

最終的に本命にした◎ナナオは2着。ココまでは良かったのだが、肝心な相手が抜け。勝ったゼルトザームはダート1000mを勝ち上がった馬で、3着スカイキャンバスは芝1000mの勝ち上がり。ダート1000m勝ち上がり組は昨年のオマツリオトコも好走しており、函館2歳Sではたびたび見られる穴パターンだった。1200m以上の新馬で緩い流れしか経験していない逃げ馬よりも、1000mのタフな流れの経験が生きるのだろう。来年に向けて覚えておきたい。2歳重賞の大まかな構造は変わらないので、今年の夏の残された他の2歳重賞(札幌、新潟、小倉)に向けても忘れないでおきたい。基本的にどのレースでも、1戦1勝、かつ逃げ切って勝ち上がって来た組が危険なのは変わらない。

~福島芝は雨の影響で面白い馬場に~

先週は各地で雨の影響を受けた開催でもあった。特に福島芝は土曜日に馬場が悪化、その影響が日曜にも残り外枠勢の活躍が目立った。今週はBコース2週目、最終週。これまでの推移から推察するに外が優勢になる可能性が高い。

特に外が有利になりやすいのは芝1200mだろう。先週は同コースの8枠馬は(2-2-1-7)。単複回収率は余裕でプラス収支。施行された6レースうち5レースを5~8枠の馬が制した。函館2歳ステークスもそうだが、芝1200mは特にわかりやすい傾向がでやすい。今週は福島芝1200mを中心に外枠を狙ってみるつもり。

今週末の福島芝1200mは以下の通り。

土曜1レース 2歳未勝利
土曜3レース 3歳未勝利
土曜6レース 2歳新馬
土曜10レース 郡山特別
日曜6レース 2歳新馬
日曜12レース 3歳上1勝クラス

以上6レース。どこかで傾向を利用して仕留めたい。

それでは最後に先週からの狙い馬と、今週末の注目馬を。

【次走狙い馬】 7/16(日)福島6R スピリットガイド 1番人気4着

今回は最内枠がすべて。道中から外に持ち出して盛り返したが馬自身もインで嫌気が差した感じで直線も伸び切れなかった。スピードタイプなのでタフな馬場よりも立ち回り戦でこそ。順当なら次走は巻き返す。

~今週末の注目馬~

今週は中京記念から。

サブライムアンセム三浦皇成騎手)

注目はサブライムアンセム三浦皇成騎手。
2走前の阪神牝馬Sではインで脚を溜める得意の形で直線伸びて2着。久々にこの馬らしい末脚を見せた。馬群で溜めるのが好走パターンなので、上手く脚を溜めて運べるかどうかがカギになりそう。三浦騎手は前走で末脚は確認できたと思うので、あとは道中上手く馬群で運べるかどうか。荒れ馬場も得意で中京実績もあるので、末脚がハマる展開になれば出番がある。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。


登録済みの方はこちらからログイン

2023年7月14日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】無敗、逃げ切り、高額馬…は2歳重賞ですべて過剰人気/函館2歳S展望
閲覧 1,523ビュー コメント 0 ナイス 1

夏の名物ハンデ重賞・七夕賞セイウンハーデスが好位から抜け出し完勝。メンバーを見渡した時に逃げ馬が多く、また週末は当初雨の予報も出ていたのでタフな競馬を予想したが、予報ほどの雨は降らず、またペースも上がらなかった結果、スローの立ち回り戦になった。

地力で抜け出したセイウンハーデス以下、2~3着は道中内を立ち回った馬。2着は4番枠のククナ、3着は2番枠のホウオウエミーズ。典型的な先行&内枠競馬で、3連複は7万、3連単は27万という大波乱になった。想定外の展開ではあったが、波乱の結末は想定内。やはり夏のハンデ重賞は荒れる。今週末も同じハンデ2000m重賞の函館記念が行われるので、こちらもまた波乱の結末が楽しみだ。

~これから始まる2歳重賞の超シンプルながら大事なポイント

さて、今週末からいよいよ2歳世代の重賞戦線がスタートする。最初の重賞となるのは函館2歳ステークスだ。

2歳重賞というとキャリアの浅い馬ばかりで、よくわからないと思われて敬遠されがちだ。だが、それはもったいない。実は過去も今も受け継がれる波乱のパターン、あるいは危険な人気馬パターンのようなものが変わらずあって、そのことを押さえておくだけでも十分高配当にありつける。

例えば、「無敗の評判馬」は常に過剰人気になりがちだ。2歳戦線においては無敗馬がたくさんいるのだが、これが案外アテにならない。当然新馬勝ちした馬は未勝利勝ちした馬よりも強く見えるが、重賞となると必ずしもそうとは言い切れない。

函館2歳Sでは過去5年、1番人気馬が一度も馬券に絡めていないが、それらの馬たちはすべて1戦1勝馬。つまり新馬を派手に勝って人気を集めた馬たちだ。昨年の1番人気はスプレモフレイバーだったが、結果は8着。一昨年の1番人気はポメランチェだったが、結果は7着。スプレモフレイバーは先日ようやく1勝クラスを卒業、ポメランチェは現在も1勝クラスで苦戦している。そんな馬でも新馬の勝ちっぷり次第で人気してしまう、それが2歳重賞の怖さだ。

では、危険馬を事前に見抜く方法はないのだろうか? ひとつのヒントは脚質だ。過去5年、人気を裏切った5頭のうち3頭は新馬戦を逃げ切り勝ち。新馬は基本的にスローになることが多く、逃げ馬が圧倒的に有利。しかし重賞となると大抵は開催の後半に行われるため、逃げ一手では通用しないことが多い。この差が、人気と結果に歪みをもたらす。

「無敗」や「前走逃げ切り」は基本的に危険馬のサインとして問題ない。また、セールで高額取引された評判馬やPOG人気馬なども危ない。少なくとも本来の実力以上に人気しているケースが多く、ほとんどの場合妙味はない。レースになってしまえばその馬の値段も評判も関係ないから当然といえば当然である。

とてもシンプルではあるが、以上のことを押さえておくだけでも、比較的危険な馬を見抜くことができるのが2歳戦の魅力だ。ちなみに函館2歳Sの過去5年の勝ち馬のうち、2頭は未勝利勝ちの馬。さらにいえば前走未勝利勝ちで当日5番人気以内に支持された馬は(2-0-1-2)と好成績。特に早期の2歳重賞戦線においては、無敗馬や逃げ切って来たを嫌い、差す競馬をしてきた馬や未勝利勝ち上がりの実力馬を狙う、それだけでも十分戦略として成り立つといえる。

それでは最後に先週からの狙い馬と、今週末の注目馬を。

【次走狙い馬】ウインアクトゥール 7/9(日)福島5R 3番人気3着

スタートセンスが良くさすがゴールドアクター産駒…という立ち回りを見せたが、4コーナーでバテて下がってきた逃げ馬をパスできず、直線は追い出しが遅れた。それでも切り替えてからはキッチリ伸びており、レースセンス&追っての良さをともに示した好内容の3着。派手さはないが立ち回りも上手く不発の少ないタイプだろう。次走も芝中距離なら順当に勝ち負けになる。

~今週末の注目馬~

今週は展望でも取り上げた函館2歳ステークスから。

ベルパッション松田大作騎手)

注目はベルパッション松田大作騎手。

デビュー戦はスタートでやや立ち遅れたが、そこからすぐに盛り返すと、4コーナーでは前が壁になりながらも難なく捌いて伸びて来た。逃げ切りではなく差す競馬をできたことは今回に向けては大きく、馬群を一瞬で捌いてきた運動神経の良さも光っていた。多頭数の混戦にも強そうなタイプで、引き続き注目。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。

[もっと見る]

2023年6月21日(水) 12:00 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2023) ~第5回 新馬勝ち馬レビューPart2~
閲覧 1,518ビュー コメント 0 ナイス 3

 前回に引き続き、2023年夏季競馬の1~3週目にJRAの新馬で優勝を果たした馬のプロフィールをご紹介します。今回ご覧いただくのは、6月11日(日)、6月17日(土)、6月18日(日)の勝ち馬です。

■2023年06月11日 函館05R 芝1200m
【優勝馬】ロータスワンド(U指数79.4)
牝 父ロードカナロア/母ルシュクル 中竹和也厩舎
→母のルシュクルはデビュー3戦目のすずらん賞を勝った馬。半兄ビアンフェもデビュー3戦目に函館2歳ステークスを制し、3歳時には葵ステークスを勝ちました。もともと仕上がりの早い血統で、デビュー戦からしっかり結果を残したわけですから、今後も目が離せません。

■2023年06月11日 阪神05R 芝1200m
【優勝馬】ミルテンベルク(U指数82.7)
牡 父モーリス/母ペルレンケッテ 武英智厩舎
→キャロットファームの所属馬で、募集価格は4000万円。母のペルレンケッテは現役時代にJRAで4勝をマークしています。モーリス産駒は2023年夏季競馬の2週目までにJRAの新馬を3勝。勢いがありますし、他の2歳馬も激走を警戒しておきましょう。

■2023年06月11日 東京05R 芝1800m
【優勝馬】ダノンエアズロック(U指数77.9)
牡 父モーリス/母モシーン 堀宣行厩舎
→2022年のセレクトセールで購買されており、価格は49500万円。母のモシーンは現役時代にVRCオークスなどを制しているオーストラリアの名牝です。半姉のプリモシーンもデビュー3戦目のフェアリーステークスを勝っていますから、早い時期の競馬にも対応できるはず。もともと注目度の高かった馬ですが、今後の入札ではさらに争奪戦が過熱するかもしれません。

■2023年06月17日 函館05R 芝1200m
【優勝馬】コルルディ(U指数74.7)
牝 父ダノンシャンティ/母ハイヨーシルバー 高柳大輔厩舎
→2代母のホウショウリヴはHoly Bull産駒のアメリカ産馬で、現役時代にJRAで2勝をマーク。ダート向きというイメージの強い血統だったにもかかわらず、主戦場は芝短距離でした。本馬も問題なく芝をこなしましたし、それなりに稼いでくれるのではないかと思います。

■2023年06月17日 阪神05R ダ1200m
【優勝馬】サトノフェニックス(U指数82.2)
牡 父ヘニーヒューズ/母マーメイドティアラ 西園正都厩舎
→半兄のショウナンアーチーと全兄のサンライズジャストは、いずれもJRAのレースを複数回勝っている現役馬です。なお、2代母は全日本2歳優駿などを制したグレイスティアラ。ポテンシャルの高い血統なので、大舞台に駒を進めてきたらしっかりマークしておきましょう。

■2023年06月17日 東京05R 芝1400m
【優勝馬】ノヴァエクスプレス(U指数74.0)
牡 父アジアエクスプレス/母グリューネヴォッヘ 鈴木慎太郎厩舎
→LEX PROの所属馬で、募集価格は2640万円。母のグリューネヴォッヘは現役時代にJRAで2勝をマークしていますし、ヘニーヒューズ産駒の半兄グリューネリヒトもデビュー2戦目で勝ち上がりました。血統を考えると芝のレースでデビューしたのは少々意外ですが、内容自体はまずまず優秀。面白い存在かもしれません。

■2023年06月17日 函館06R ダ1000m
【優勝馬】ゼルトザーム(U指数80.5)
牡 父ヘニーヒューズ/母ロザリウム 加用正厩舎
→いわゆる“薔薇一族”の牝系で、3代母のロゼカラーには秋華賞3着などの、2代母のローズバドにはオークス2着などの実績があります。ヘニーヒューズ産駒は2023年夏季競馬の3週目までにJRAの新馬を3勝。やはりダート路線はこの血統が主役となりそうです。

■2023年06月17日 東京06R ダ1400m
【優勝馬】アマンテビアンコ(U指数80.7)
牡 父ヘニーヒューズ/母ユキチャン 宮田敬介厩舎
→シルクレーシングの所属馬で、募集価格は4000万円。母のユキチャンは関東オークスなどを制した実績馬ですし、現4歳の半姉ハイアムズビーチも既にJRAのレースを3勝しました。いわゆる“POG本”などでも高く評価されていた印象ですから、今後はさらに注目度が上がるのではないでしょうか。

■2023年06月18日 函館05R 芝1200m
【優勝馬】ベルパッション(U指数74.9)
牝 父ダノンレジェンド/母メイショウトモシビ 西園正都厩舎
→現3歳の半兄イコサンは、2歳時のクローバー賞で2着に、福島2歳ステークスで3着に健闘した実績がある馬。仕上がりの早い血統と見て良いかもしれません。ご存じの通り、父のダノンレジェンドは現役時代にJBCスプリントなどを勝っている馬。芝はもちろん、ダート路線で活躍する可能性もあります。

■2023年06月18日 阪神05R 芝1600m
【優勝馬】レディントン(U指数77.1)
牡 父サトノアラジン/母クラウンアスリート 杉山晴紀厩舎
→現16歳世代の半兄に共同通信杯を勝ったハンソデバンドがいる血統。現8歳世代の半姉マリームーン、現6歳世代の半兄ウインドジャマーも、それぞれ現役時代にJRAで4勝をマークしました。杉山晴紀調教師はまだ開業8年目ですが、現在のところJRAリーディングトレーナーランキング2位。勢いのある厩舎だけに、この先も楽しみです。

■2023年06月18日 東京05R 芝1600m
【優勝馬】ボルケーノ(U指数78.5)
牡 父ルーラーシップ/母スピードリッパー 堀宣行厩舎
→2022年のセレクトセールで購買されており、価格は3850万円。母のスピードリッパーは現役時代にフィリーズレビューで2着に食い込んだ実績があります。まだ重賞戦線で活躍した産駒はいないものの、この馬が大物に育つ可能性はありそう。動向をチェックしておきましょう。


■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』において「データ分析」のコーナーを担当しているほか、JRAのレーシングプログラム、TCKホームページ、グリーンチャンネル、ニコニコチャンネルなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『ウルトラ回収率 2023-2024』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)など。2023年03月28日には最新刊『血統&ジョッキー偏差値2023-2024 ~儲かる種牡馬・騎手ランキング~』(ガイドワークス)をリリース。

[もっと見る]

ベルパッションの口コミ


口コミ一覧
閲覧 100ビュー コメント 0 ナイス 5

函館11R
函館2歳ステークス
2023年7月15日(土)15:25
芝1200m 15頭
🎠レース結果🐎
1着 ⑮ゼルトザーム
2着 ⑨ナナオ
3着💮①スカイキャンバス
4着 ⑫レガテアドール
5着 ⑧カレンナオトメ
6着💮⑥バスターコール
7着 ③チークタイム
8着 ⑬ベルパッション
9着 ⑩アガシ
10着 ⑪コルルディ
11着 ④タヤスロンドン
12着 ⑦クールベイビー
13着 ⑤ナスティウェザー
14着 ⑭ルージュレベッカ
15着💮②ロータスワンド

💬ん~波乱🌊❔
 3連複で万馬券~😓💦
 ROBO予想で
 ⑮ゼルトザーム
 1着予想だったので
 単勝買っとくんやったな。
 三連単の頭にしてたけど
 ハズしたわ~😅💦
 ①スカイキャンバスも
 ⑥バスターコールも
 ②ロータスワンドも
 お疲れさま(^^)/~☆彡
   

 trance30 2023年7月15日() 15:07
今日の重賞注目馬
閲覧 114ビュー コメント 0 ナイス 1

〇函館2歳S
 ⑬ベルパッション
  新馬戦は加速ラップを差し切る強い内容。しかもかなり右へモタれており、ムチを
  使うことができず、手綱で口向きを操作しただけで差し切っているのは凄いと言える。
  中間の調整で見せた動きは申し分なく、モタれる面はあるがほとんど気にならない程度。
  ダート馬の多いダノンレジェンド産駒だけに、雨で馬場が悪化しても対応できそう。
  松田騎手の評価が高く2戦目の上積みもありそう。今後に向けて賞金加算したいところ。

 複勝 ⑬ 100円

[もっと見る]

 末三 2023年7月15日() 08:36
いつもながら出かける前に・・・ 末三の第55回函館2歳ステ...
閲覧 163ビュー コメント 0 ナイス 6

今朝もミニバスの練習で出かける末三です。

 (;^_^A アセアセ・・・


では、さっそく。

 ヽ( ´ ▽ ` )ノ 


土曜 11R 函館 第55回 函館2歳ステークスより

【末三調教評価】

A評価 ・・・ クールベイビー ベルパッション ルージュレベッカ

B評価 ・・・ スカイキャンパス ナナオ ロータスワンド

C評価 ・・・ ごめんなさい、その他の出走馬たち。


【末三予想】

◎ 13番 ベルパッション

〇 14番 ルージュバック

▲  2 番 ロータスワンド

馬券は3連複6頭ボックス13-14-2-7-1-9番で

さぁ、それでは張り切っていってみよっ

 (* ̄0 ̄*)ノ オォー!!

[もっと見る]

⇒もっと見る

ベルパッションの掲示板

コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。

コメント一覧
コメントはありません。

ベルパッションの写真

ベルパッション
ベルパッション

ベルパッションの厩舎情報 VIP

2023年7月15日函館2歳ステークス G38着
厩舎の
自信
厩舎の
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。

ベルパッションの取材メモ VIP

2023年7月15日 函館2歳ステークス G3 8着
レース短評 こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。
レース後
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。


レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。