こんにちは!ウマニティのROBOTIP開発プロジェクトメンバーの孫権です。
本日は15(土)に行われるG3函館2歳Sを予想していきたいと思います。
まず、孫権のROBOTIP設定は「血統」の能力指数を100%重視しています。レース条件に応じて、必要な場合には他の能力指数(競走馬・騎手・調教師・馬主・生産者)を配合しますが、基本的には「血統」指数オンリーで展開します。
そして、適性については、血統の「距離適性」「トラック適性」「周回方向適性」「G前の坂の有無適性」を配合します。
以上が、私孫権のROBOTIP設定の基本方針です。
今週も、設定だけで当該コース(函館芝1200m)のみに合わせられるセッティングでもないことから、純粋な血統指数100%(適性配合ナシ)で臨みます(補正は、調教評価補正のみをオン)。
これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。
孫権ROBOTIPが弾き出した函館2歳S全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)
1 ②ロータスワンド 12.38%
2 ⑭ルージュレベッカ 11.62%
3 ⑮ゼルトザーム 9.97%
4 ①スカイキャンバス 9.05%
5 ⑩アガシ 8.38%
6 ⑬ベルパッション 8.11%
7 ⑥バスターコール 7.49%
8 ⑤ナスティウェザー 6.55%
9 ⑨ナナオ 5.29%
10 ④タヤスロンドン 4.86%
11 ⑫レガテアドール 4.59%
12 ③チークタイム 3.44%
13 ⑧カレンナオトメ 3.31%
14 ⑦クールベイビー 3.12%
15 ⑪コルルディ 1.85%
ROBOTIPの基本的な考え方として、平均勝率(15頭立ての場合は6.66%)を上回る馬のみを馬券対象にしますので、今回の函館2歳Sでは上位7頭までが馬券の対象ということに。
勝率の差で隊列を組むと以下の並びになります。
②⑭>⑮①⑩⑬⑥
1位②ロータスワンドと⑭ルージュレベッカが2トップを形成するような勝率配置に。
まず、明日の函館に関してはどのくらい渋るかが大きなカギを握る情勢で、今のところはかなりの確率でまとまった雨となりそう。
ただでさえ不透明なキャリア1~2戦同士の戦況に、輪をかけて重の巧拙を問われるレースになるとみられることから、今回は無理せずボックスを基本に手広くいくこととします。
以下の3連複・馬連・ワイド計57点(10,000円)で勝負です。
【孫権の函館2歳S勝負馬券】
3連複ボックス
①②⑥⑩⑬⑭⑮
35点×200円=7,000円
馬連ボックス
①②⑥⑩⑬⑭⑮
21点×100円=2,100円
ワイド通常
②-⑭
1点×900円=900円
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ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
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