こんにちは!ROBOTIP開発プロジェクトメンバーの曹操です。
今回の担当はラジオNIKKEI杯京都2歳S G3です。過去10年の勝ち馬を見ると翌年のクラシックに直結しているとは言い難いレースですが、今年のメンバーからは来春を賑わす馬が現れるでしょうか。
曹操ROBOTIPの基本設定は「競走馬」の能力指数を100%とし、適性は「距離適性」と「周回方向適性」のみを配合、補正は「斤量」「調教評価」「厩舎評価」の補正をONにします。
これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。
曹操ROBOTIPが弾き出したラジオNIKKEI杯京都2歳S全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)
⑨ホウオウプロサンゲ 25.85%
⑥パワーホール 10.39%
③キープカルム 10.22%
⑤シンエンペラー 9.82%
⑪コスモキュランダ 9.23%
⑦ギャンブルルーム 8.59%
②ルカランフィースト 7.32%
⑬サトノシュトラーセ 6.23%
⑭カズゴルティス 4.76%
④ダノンデサイル 2.67%
①オールナット 1.60%
⑩プレリュードシチー 1.50%
⑧コスモエスメラルダ 1.18%
⑫ディスペランツァ 0.62%
やや抜けた首位となったのは、前走アイビーステークス2着の⑨ホウオウプロサンゲです。2位に札幌2歳ステークス勝ちの⑥パワーホールが続きますが、以下の勝率差は僅差ですね。平均勝率(16頭立ての場合は7.14%)を上回る馬のみを馬券対象にするので、上位7頭がその対象です。
上位6頭の勝率の差を鑑みて隊列にすると以下の通りです。
⑨ >> ②③⑤⑥⑦⑪
馬券は⑨ホウオウプロサンゲから対象馬への馬連6点の合計9,600円で勝負します。
馬連(ながし)
⑨- ②③⑤⑥⑦⑪ 各1,600円
合計9,600円
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ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
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