アドマイヤテラ(競走馬)

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アドマイヤテラ
写真一覧
現役 牡3 芦毛 2021年2月7日生
調教師友道康夫(栗東)
馬主近藤 旬子
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績 7戦[3-1-1-2]
総賞金10,254万円
収得賞金1,500万円
英字表記Admire Terra
血統 レイデオロ
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
ラドラーダ
アドマイヤミヤビ
血統 ][ 産駒 ]
ハーツクライ
レディスキッパー
兄弟 アドマイヤラヴィアドマイヤソラ
市場価格
前走 2024/10/20 菊花賞 G1
次走予定

アドマイヤテラの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/10/20 京都 11 菊花賞 G1 芝3000 1881723.673** 牡3 57.0 武豊友道康夫 482
(+4)
3.04.5 0.436.3⑮⑫アーバンシック
24/09/15 中京 9 茶臼山高原特 2勝クラス 芝2200 10221.511** 牡3 55.0 C.ルメー友道康夫 478
(-2)
2.12.4 -0.334.3⑤⑤ナムラフッカー
24/07/28 札幌 9 阿寒湖特別 2勝クラス 芝2600 12671.512** 牡3 55.0 C.ルメー友道康夫 480
(-10)
2.41.0 0.136.0⑧⑦⑧⑥アスターブジエ
24/05/04 京都 11 京都新聞杯 G2 芝2200 1581411.664** 牡3 57.0 M.デムー友道康夫 490
(-2)
2.11.7 0.534.3⑩⑪⑧ジューンテイク
24/03/16 阪神 11 若葉S (L) 芝2000 108104.034** 牡3 57.0 岩田望来友道康夫 492
(+4)
2.00.0 0.334.4⑧⑧⑦⑦ミスタージーティー
24/01/07 京都 6 3歳1勝クラス 芝2000 9222.711** 牡3 57.0 川田将雅友道康夫 488
(-6)
2.02.8 -0.434.4⑧⑧ナムラエイハブ
23/11/19 京都 5 2歳新馬 芝2000 7556.951** 牡2 56.0 川田将雅友道康夫 494
(--)
2.03.3 -0.334.2ウインリベラーレ

アドマイヤテラの関連ニュース

菊花賞の◎アーバンシックは期待以上の完勝劇。先頭が激しく入れ替わるなか、泰然自若、自由自在に立ち回ったルメール騎手には唸らされるばかりだ。とりわけアドマイヤテラにまくられても微動だにしなかったシーンは鳥肌もの。相手は武豊騎手だ。淀の3000メートルを知り尽くすレジェンドの動き出しも完璧だったが、その上をいくのだからもう言葉がない。

次走注目は久々に弾けた5着ビザンチンドリーム。やはり潜在能力はA級だ。(夕刊フジ)

【菊花賞2024】重賞レースおさらい帳 全てはルメール騎手の掌の上! アーバンシックがラスト一冠を制す 2024年10月21日(月) 13:00


今に始まったことではないが、ルメール騎手は凄い。

実績ももちろん凄いのだが、大レースを制するたびにその”凄い”が上書きされ続けるのが凄い。

今回の菊花賞も、上位を占めた馬のほとんどはルメール騎手が騎乗経験のある馬。その中からアーバンシックを選択し、事も無げに圧勝して見せる。そんな芸当を見せられると、全ての大レースは彼の掌の上で行われているのではと本気で思ってしまう。もう何度脱帽されられたか分からないが、今回もただただ脱帽であった。


だが、レースの展開自体は決して簡単なものではなかったと思う。

序盤、中盤、終盤と局面ごとに動いてくる馬がおり、3000m級の長距離戦としてはかなり動きのあるレース。

勝ったアーバンシックをはじめ、ヘデントールアドマイヤテラショウナンラプンタビザンチンドリームも序盤は後方。ともすれば流れに乗り損ねたと思われた面々が、いつの間にか位置を押し上げ、最終コーナーの時点では好位勢へと変貌していた。

結果的には”物凄く早く前が潰れた展開”ということになるのだろうが、いくら長距離戦とはいえあまり見ることのない流れ。なんとも不思議な感覚のままレースが終わった感がある。


そんな特殊な展開の中から、全く隙のない立ち回りで抜け出してみせたのがルメール騎手とアーバンシック

見た目からして前進気勢の強い走法を持つこの馬を中盤で動かしておきながら折り合いを欠かないというのは神業の域。よほど馬との呼吸が合うのかもしれないが、並のジョッキーならば動かした段階で抑えが利かず、末を失う危険性があったはずだ。

この秋の2戦でしっかりとした強さを見せたことで、折り合いが付いた上でロスの少ない立ち回りができれば一線級の走りができるということを証明した格好だが、今後鞍上が替わるというシチュエーションが発生した時にどうなるか。その時こそアーバンシックという馬の真価が問われることになりそうだ。


2着のヘデントールは、初のG1でも臆することなく好走。大舞台でも高い能力を示した。

課題の出遅れ癖は相変わらずだったが、先に動いたアドマイヤテラアーバンシックが前を掃除する流れに上手く乗れた。

直線では追うたびに内にモタれるような格好になってエンジン点火までに時間を要したように、追い出してからの挙動に妙な癖がある。そのあたりがアーバンシックまで届かなかった要因だろう。

修正は楽ではなさそうな癖だが、実績も経験な陣営が改善に乗り出してくるようなら、もう一段上の走りができそう。今後の上昇次第では大きなタイトルを手にしても不思議なさそうで、引き続き注目したい存在と言える。


3着のアドマイヤテラは、武豊騎手の絶妙な動き方と、切れないが簡単にはバテないという馬の個性が上手くマッチ。後方から先行勢を容赦なく潰し切り、自身の力は出し切ったと言えるのではないだろうか。

脚質上大味な競馬になりやすく、ここまでのキャリアの多くがロス覚悟で外から早めに動く競馬。

もう少し器用さが出れば一皮剥けそうなのだが、そこは今後の成長次第といったところか。現状でも十分にステイヤーとしての素質は見せただけに、長丁場では欠かせない存在になっていきそうだ。


4着のショウナンラプンタはいつも通りに前進気勢の強めな走りながら、しっかりと我慢が利いていた。

母系の血統を踏まえると3000m級の長距離は適性外であるように思えるが、この距離でも見せ場を作れるほど折り合いに進境を見せているのは今後に繋がる。

この後も引き続き長距離路線を歩むのか、目先を変えて中距離戦に挑戦してくるのか、陣営の選択が待たれるところだが、どちらの路線であっても早い段階で重賞タイトル獲得のチャンスは訪れるのではないだろうか。


5着のビザンチンドリームも上手く流れに乗っての好走。

今回もスタートは遅かったが、若さ全開だった春シーズンに比べると、道中の挙動はだいぶ落ち着いてきた感が強い。

デビューからの2戦で高い潜在能力は既に示していただけに、気性面がこのままいい方向に成長していけば、再度重賞路線で見せ場を作る可能性はありそうだ。


一方、ここが復帰戦となったダービー馬・ダノンデサイルは6着。圧勝だった前走から一転、苦戦を強いられる結果となった。

序盤こそ行き脚良く好位に付けていたが、内で構えたのが災いし、動きのある展開の中でどんどんと位置取りが後ろに。アーバンシックら後方勢が勝負に出る頃には完全に勝負圏外と思えるところまで追いやられてしまった。

最後は上がり上位の脚で追い上げはしたものの、時すでに遅し。何とも評価に迷う一戦になってしまった。

久々で馬体は大きく増えていたものの、能力がなければ絶望的な位置から盛り返すことはできないし、あまりにも特殊な展開や隊列に敗因を求めるべきか。ダービーで見えた走りがフロックであるようには思えないので、次走以降の巻き返しに期待がかかる。


同じ春勢力のコスモキュランダも14着と厳しい結果に。

こちらも序盤は内目に位置取っていたが、中盤以降はずっと外々を回る形。その状態から位置を押し上げたことで、相当に負荷の高い競馬となり、本質的な距離適性や持久力の差がモロに出ることになってしまった。

血統的には中距離色が濃く、これまでの実績や父アルアインのイメージ通り、小回りで一気に動いていく競馬が合うタイプ。今回は全てにおいて本馬向きとは言えない要素が揃ってしまい、不運だった感は否めない。

これまでに好走してきた舞台や距離でならば一気に巻き返す能力はあるので、こちらもまだまだ見限れない。


この結果をもって、この世代のクラシックは全て別の馬が分け合う形に。

皐月賞ジャスティンミラノは戦線離脱してしまったが、残された馬たちがこの後どういった勢力図を描いていくのか。大きな謎を残した三冠最終戦だったと思う。

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【菊花賞】大輪の菊咲かせた!アーバンシックがGI初制覇 ルメール騎手は史上4人目連覇達成 2024年10月21日(月) 08:32

クリストフ・ルメール(45)=栗・フリー=騎乗で2番人気のアーバンシックが、鮮やかな末脚を発揮してGⅠ初制覇。同騎手は2週連続のGⅠ勝利で、2年連続で菊花賞を制した。管理する武井亮調教師(43)は開業11年目でJRA・GⅠ初勝利となった。2着に4番人気ヘデントール、3着に7番人気アドマイヤテラが入った。1番人気の日本ダービーダノンデサイルは6着に敗れた。

最高の鞍上を味方にラスト1冠で雪辱を果たした。アーバンシックが直線で力強く抜け出してGⅠ初制覇。先週の秋華賞に続いてGⅠ連勝を決めたルメール騎手が満面の笑みを浮かべる。

「馬の能力をよく知っていたので、自信を持って乗りました。2週連続でGⅠを勝てるのはすごいですね。すごくうれしいです」

道中で先頭に立つ馬が何度も入れ替わる激しい展開だったが、名手は冷静だった。序盤は折り合いをつけて、中団後方を追走。2周目の向こう正面で流れに乗り、ギアを上げて一気に好位まで進出した。抜群の手応えで直線に向くと、大きなストライドでグングン伸びて後続に2馬身半差をつける快勝だった。

昨年のドゥレッツァに続くVで史上4人目の菊花賞連覇を果たした鞍上は、「結構プレッシャーがありました」と明かす。なぜなら、前走で手綱を取っていた馬が4頭いた中でアーバンシックを選んだからだ。「菊花賞を勝つにはタフさが必要。春から重賞レベルで走っていたし、彼が一番タフだと思った」。他陣営に断りを入れただけに、結果を出さなければならない重圧とも戦っていた。「パドックで見たときにすごくきれいで静かだった。返し馬でも落ち着いていたから自信がありました」ときっちり責任を果たした。

開業11年目の武井調教師はJRA・GⅠ初制覇。「もともとすごい能力があると思っていて、GⅠの舞台でいい結果を出せていなかったので、勝ち切れたということがすごくうれしいです」と喜んだ。春は皐月賞4着、日本ダービー11着と辛酸をなめたが、ひと夏を越してセントライト記念、菊花賞と連勝。「精神面が成長したのが大きい。競馬場での仕草、返し馬などの雰囲気が格段に大人になった。それが本来持っている能力を出せた一因だと思う」とトレーナーは目を細めた。

今後は未定だが、鞍上が「(車に例えるなら)ポルシェ・カイエン。体が大きくてギアアップできる。またGⅠで勝てると思います」と胸を張れば、師は「他の世代と戦っても負けないぐらいのポテンシャルがあると思う。もっと勝ちを積み重ねられるように頑張りたい」と力を込めた。

菊の大輪を咲かせたアーバンシックがさらなる高みへ突き進む。(増本隆一朗)

アーバンシック 父スワーヴリチャード、母エッジースタイル、母の父ハービンジャー。栗毛の牡3歳。美浦・武井亮厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主は㈲シルクレーシング。戦績7戦4勝。獲得賞金3億5044万8000円。重賞は2024年GⅡセントライト記念に次いで2勝目。菊花賞はクリストフ・ルメール騎手が16年サトノダイヤモンド、18年フィエールマン、23年ドゥレッツァに次いで4勝目、武井亮調教師は初勝利。馬名は「洗練された。母名より連想」。

★アラカルト

・ルメール騎手 2023年ドゥレッツァに続く通算4勝目。JRA・GⅠは今年3勝目、通算53勝目。重賞は今年10勝目、通算157勝目。

・武井調教師 2頭目の出走で初勝利。前回は23年ハーツコンチェルト6着。JRA・GⅠは初勝利。これまでの最高は17年NHKマイルCリエノテソーロの2着。重賞は今年2勝目、通算3勝目。

スワーヴリチャード産駒 初出走で勝利。JRA・GⅠは今年初勝利、通算2勝目。重賞は今年4勝目、通算6勝目。

・馬主 (有)シルクレーシング(シルク・有限会社シルク名義を含む) 所有馬17頭目の出走で初勝利。これまでの最高は13年ラストインパクト、18年ブラストワンピースの4着。JRA・GⅠは今年初勝利、通算23勝目。これで18年から7年連続GⅠ勝利。重賞は今年4勝目、通算101勝目。

・生産者 ノーザンファーム 23年に続き2年連続で、通算9勝目。JRA・GⅠは今年5勝目、通算207勝目(ほかにJ・GⅠ3勝)。重賞は今年32勝目、通算843勝目。

・関東馬の勝利 21年タイトルホルダーから4年連続39回目。関西馬46勝。

・馬番⑬の勝利 17年キセキ以来で、7年ぶり5回目。

★売り上げ・入場

菊花賞の売り上げは185億9582万1800円で前年比95・3%。入場者数は4万582人で同86・8%だった。

★ベストターンドアウト賞

菊花賞のパドックでベストターンドアウト賞の審査が行われ、アーバンシックを担当する美浦・武井亮厩舎の郡司誠厩務員が受賞した。

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【菊花賞】7番人気アドマイヤテラがしぶとく粘って3着 武豊騎手「やりたいレースはできた」 2024年10月21日(月) 04:57

7番人気のアドマイヤテラが見せ場たっぷりの3着。1周目は後方から運び、2周目の向こう正面でポジションを一気に押し上げると、4コーナー先頭で直線へ。残り200メートル付近で外から伸びる勝ち馬にかわされたが、最後までしぶとく粘った。武豊騎手は「やりたいレースはできたし、4コーナーも理想の形で回ってこれた。決め手の差は出たけど、十分に力は出せた」と話した。

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【菊花賞】夏の上がり馬ヘデントール2着 戸崎圭太騎手「勝ち切れなかったですね」 2024年10月20日() 20:14

10月20日の京都11Rで行われた第85回菊花賞(3歳オープン、牡・牝、GI、芝・外3000メートル、馬齢、18頭立て、1着賞金=2億円)は、クリストフ・ルメール騎手の2番人気アーバンシック(牡、美浦・武井亮厩舎)が直線で抜け出しラスト1冠を奪取した。タイムは3分4秒1(良)。

6月16日の町田特別(2勝クラス)から3連勝中だった夏の上がり馬ヘデントール(4番人気)は、1周目のスタンド前では最後方の位置も、向こう正面では中団まで押し上げる。勝負どころから外々を回って進出を開始し、直線で懸命に追い上げ、ゴール手前でアドマイヤテラをハナ差差し切って2着となった。

戸崎圭太騎手「すごく体調がいいのを返し馬で感じました。ちょうどいい手応えでリズム良く運べて、直線も伸びてくれました。ただ、勝ち切れなかったですね」




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【菊花賞】7番人気アドマイヤテラが3着 武豊騎手「十分に力は出せました」 2024年10月20日() 19:03

10月20日の京都11Rで行われた第85回菊花賞(3歳オープン、牡・牝、GI、芝・外3000メートル、馬齢、18頭立て、1着賞金=2億円)は、クリストフ・ルメール騎手の2番人気アーバンシック(牡、美浦・武井亮厩舎)が直線で抜け出しラスト1冠を奪取した。タイムは3分4秒1(良)。

7番人気のアドマイヤテラは、後方追走から向こう正面でポジションを上げていく。前を走るアーバンシックより先に動いていき、早めに先頭に並びかけて押し切りを図ったが、勝ち馬から2馬身半+ハナ差の3着。武豊騎手は「アドマイヤ」の冠名で2005年の高松宮記念アドマイヤマックス)以来、約19年ぶりのJRA・GI制覇はならなかった。

武豊騎手「やりたいレースはできたし、4コーナーも理想の形で回ってこられました。決め手の差は出たけど、十分に力は出せました」

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アドマイヤテラの口コミ


口コミ一覧
閲覧 65ビュー コメント 0 ナイス 3

おはようございます!(=^・^=)
いつも訪問される方々、ありがとうございます。

朝夕冷え込むようになりましたね!?
寒暖差で体調不良になりそうです。
わが懐は、すでに真冬…地球温暖化のはずですが??何か!?

【2024週間スケジュール】
一週間の基本的な更新スケジュールは、下記参照。
(毎朝7時ごろ更新/競馬変則日程の場合は変更あり)

月曜日 : 今週末 土、日曜の重賞(日刊馬番コンピ指数 等)
火曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日刊馬番コンピ指数 等)
水曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(血 統 等)
木曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日記)等
金曜日 : 今週末 土、日曜の重賞(データ分析 等)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)

noteのアドレス: https://note.com/haya00  
宜しくお願い致します。

【今週のスケジュール】
22日(火)07:00頃 富士S、菊花賞の回顧~日刊馬番コンピ篇
23日(水)07:00頃 富士S、菊花賞の回顧の回顧~血統篇
24日(木)07:00頃 日記「術はあるⅡ~その先へ」
24日(木)07:00頃 天皇賞秋の「徹底的にデータ分析篇」
25日(金)07:00頃 アルテミスS、スワンSの「徹底的にデータ分析篇」
26日(土)07:00頃 アルテミスS、スワンSの「予想篇」
26日(土)19:00頃 アルテミスS、スワンSの「回顧篇」
27日(日)07:00頃 天皇賞秋の「予想篇」
27日(日)19:00頃 天皇賞秋の「回顧篇」
28日(月)07:00頃 京王杯2歳S、ファンタジーS、
AR共和国杯、みやこSの「日刊馬番コンピ指数分析予想篇」
個人的に何もなければ、上記通りに更新されます。

【重賞レース予想 第10期 途中経過】
第10期(10月05日~10月27日)8日間(サウジアラビアRC~天皇賞秋)10戦
週末競馬は、当てる事ができたのか!?

19日(土)富士S(G2)では11番ソウルラッシュを推奨!
馬連(11-2,4,9,12,13,16)、3連複(11→2,4,9,12,13)、
3連単(11→12,13,16→2,4,9,12,13,16)/ (11→2,4,9,12,13,16→12,13,16)
結果は、馬連のみ的中!(馬連1,390円)

19日(土)富士S(G2)推奨馬ソウルラッシュ(①人気)は、スタート良く先行7、8番手追走。4角を回り直線で追い出されると反応良く、馬群から抜け出すとゴール手前で交わされて2着…残念。

レースは、中団追走から直線で各馬を差し切ったジュンブロッサム(④人気)が、馬群の間から一旦は抜けたソウルラッシュ(①人気)に1馬身差をつけ優勝。さらに1.1/4馬身差の3着にロジリオン(⑨人気)が入り、中波乱決着!? 馬券は、馬連のみ的中!

反省点として、相手馬の選択?? もう少し絞るべきだと思うが、すべて結果論…反省。では何故? ジュンブロッサムは優勝できたのか??  同馬は、スタートは互角、余裕を持ちつつ中団の外を追走。直線も内を締めながら追い出しのタイミングを計るような感じで、手応え通りにしっかり伸びて、内から伸びてきた2着馬を突き放し快勝!? 完璧と言っていい内容で、今後のマイル路線の主役になるかも??

20日(日)菊花賞(G1)では4番ダノンデザイルを推奨!
馬連(4-1,10,13,14,16,17)、3連複(4-14→1,10,13,16,17)
3連単(4→14,17→1,10,13,14,16,17)/ (4→1,10,13,14,16,17→14,17)
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

20日(日)菊花賞(G1)推奨馬ダノンデザイル(①人気)は、スタート良く先行内側8,9番手追走。3~4角辺りで遅れ、14~15番手まで下がり大外に進路を取って直線で追い出されると鋭伸も6着まで…残念。

レースは、中団から先団に取りついていって直線で突き抜けたアーバンシック(②人気)が、後方からポジションを上げて直線でも脚を伸ばしたヘデントール(④人気)に2.1/2馬身差をつけ優勝。さらにハナ差の3着にアドマイヤテラ(⑦人気)が入り、中波乱決着!?

当然ながら、馬券はハズレ…(ノД`)・゜・。

反省点として、軸馬選択の失敗?? ルメール騎手騎乗馬(アーバンシック)と軸馬ダノンデザイルとの2択に迷いはあった…反省。では何故? アーバンシックは優勝できたのか??  同馬は、スタートは互角も行き脚がなく、行く気もなく序盤は後方から追走。1〜2角から徐々にポジションを上げ、ここからは常にいい位置で流れに乗る。直線は先に抜け出していたアドマイヤテラを目標に脚を伸ばし、1ハロン標過ぎに捉えて抜け出し快勝!? 心身の成長を示し最後の一冠に輝き、ルメール騎手のエスコートもさすが!!

【短 評】
週末、2戦1勝1敗…トンネルから抜け出したみたいな感じ。個人的には、netkeiba予想家さんに頼るしかない現状のなか、新たにnetkeiba予想家「Orfe」さんに丸乗りしてみた。結果は、見ての通り日曜菊花賞を外して、土曜富士Sを的中!! 有難うございました。今週末(アルテミスS、スワンS、天皇賞秋)も、このまま丸乗りしますので、よろしくお願いします。

【週末重賞レースの馬番コンピ 回顧篇】
(富士S)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数3位"
9番レッドモンレーヴが該当=結果9着ハズレ…(ノД`)・゜・。

(菊花賞)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数2位"
13番アーバンシックが該当=結果1着的中!(複勝160円)

【今週末重賞レースの馬番コンピポイント篇】

(アルテミスS)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ指数2位”

*無条件
過去10年内(1-5-1-3/10)
勝率10%/連対率60%/複勝率70%/単勝回収値79/複勝回収値109
近5年 (1-4-0-0/5)
勝率20%/連対率100%/複勝率100%/単勝回収値158/複勝回収値154

昨年は、チェルヴィニア(1人気)がスタート良く先行3番手追走のまま直線に入るまで脚を溜め、反応よく追い出されると中団から馬群を捌いて伸び、中団後方から脚を伸ばしたサフィラ(2人気)に1.3/4馬身差をつけ優勝。さらに1/2馬身差の3着にスティールブルー(4人気)が入り、ほぼ本命決着!?

馬番コンピ指数(1位-2位-5位)とほぼ本命レース!?
              人気上位馬が安定した成績残す本命レース。
前走新馬、未勝利組の馬を重視すべき重賞戦??
推薦指数2位は、昨年(2着)馬券に絡んでいるが、今年も期待大!?

(スワンS)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ指数2位”

*無条件
過去10年内(1-1-3-5/10)
勝率10%/連対率20%/複勝率50%/単勝回収値56/複勝回収値78
近5年 (0-1-1-3/5)
勝率0%/連対率20%/複勝率40%/単勝回収値0/複勝回収値72

昨年は、好位から直線で早めに抜け出したウイングレイテスト(10人気)が、中団から直線で脚を伸ばしたララクリスティーヌ(6人気)にクビ差をつけ優勝。さらに3/4馬身差の3着にロータスランド(11人気)が入り、大波乱決着??

馬番コンピ指数(10位-3位-7位)と大波乱レース!?
             京都開催に変わり、過去の傾向通り外枠優勢!!
人気薄でも実績馬が6枠より外に入ったら、狙える混戦模様レース??
     
推薦指数2位は、昨年(7着)外れているだけに、今年こそ期待大!?

(天皇賞秋)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ指数1位”

*無条件
過去10年内(7-1-1-1/10)
勝率70%/連対率80%/複勝率90%/単勝回収値170/複勝回収値117
近5年 (4-1-0-0/5)
勝率80%/連対率100%/複勝率100%/単勝回収値138/複勝回収値114

昨年は、イクイノックス(1人気)が抜群のスタートで早々と先行3番手に位置取りし、直線で先頭に立って後続を突き放し、後方追走から脚を伸ばしたジャスティンパレス(6人気)に2.1/2馬身差をつけ優勝。さらに1.1/4馬身差の3着にプログノーシス(3人気)が入り、本命よりの決着!?

馬番コンピ指数(1位-6位-4位)とほぼ本命レース!?
                とにかく1人気馬が7勝と圧倒的存在!?
昨年同様に出走馬のレベルも高く、上位人気馬で順当に決まる本命レース!!
     
推薦指数1位は、昨年(1着)馬券に絡んでいるが、今年も期待大!?

詳細は、noteまで訪問して下さい。
noteのアドレス: https://note.com/haya00  
宜しくお願い致します。

 競馬戦略研究所所長 2024年10月23日(水) 08:34
重賞回顧 菊花賞
閲覧 71ビュー コメント 0 ナイス 5

京都 11R 15時40分 菊花賞(G1)
◎:6枠 11番 ショウナンラプンタ
◯:7枠 13番 アーバンシック
△:2枠 4番 ダノンデサイル
△:5枠 10番 メイショウタバル
△:8枠 17番 アドマイヤテラ

全く考えた展開と違うものになったこのレース。コーナー毎に先頭が変わる展開でレースつぃては徐々にペースが加速して息つくところがないスタミナ戦となりました。そんな中後方からスタートしながらも向こう正面では好位に付けたアーバンシック

が早仕掛けした各馬を抜き去ると余裕をもって2着以下に2馬身差をつける圧勝。春のうっ憤を晴らし一躍今後のG1戦線の有力後方になりました。あとは今回同様、ルメール騎手に選ばれるか。ここが焦点になりそうです。

 2着にはそのルメール騎手に袖にされたヘデントール。最後は意地を見せてアドマイヤテラをハナ差交わしてのゴール。この馬の成長力も侮れません。

 3着のアドマイヤテラは土日絶好調だった武豊騎手の勢いそのまま3角の手ごたえでは勝ったかと思わせるものでした。伸びる場所を分かっていてそこにしっかり導く腕はさすがでした。この馬もルメール騎手からの乗り替わり。この辺は今後の重賞ではポイントになりそうです。

 所長◎のショウナンラプンタはハナクビの4着。武豊騎手のレースを鮫島克騎手にしてもらえれば結果は違っていたかもしれませんが、やはり経験の差でしょうか。次走も期待したいと思います。

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 ken1 2024年10月22日(火) 00:04
菊花賞は二千M越で前走勝っている好調馬重視で
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★菊花賞

★A……ZI値3位以内が9/10年連対
⇒〇1位13アーバンシック、2位10メイショウタバル、3位4ダノンデサイル
9コスモキュランダ

B……3着以内馬は、前2走でaG1で3着以内7/30、bG2で3着以内13/30
(神戸新聞杯9/30、セントライト記念3/30、札幌記念1/30)
cG3で連対1/30、d前走2、3勝級勝ち6/30、e前走G2で2人気以内2/30
f例外1頭は、17年クリンチャー(すみれS阪神二千二百OP1上り1位)
⇒〇a4番
  ★b8ウェストナウ、9番、10番、11ショウナンラプンタ、13番、15エコロヴァルツ
  cなし
  ★★d1ピースワンデュック、3アスクカムオンモア、12シュバルツクーゲル、16ヘデントール
17アドマイヤテラ
  e14メリオーレム
  fなし

C……前走重賞3着以内かつ2走前1勝級以上連対かG1で3着以内が
9/10年連対、毎年3着以内で軸
⇒○なし

★D……皐月出走⇒ダービー未出走だと3着以内無し
⇒✕18番

※★E……半笑いさんの凄いデータ
https://twitter.com/hanwarai_keiba/status/1715997071688487282
新潟2200mの古馬条件戦
「7+8ハロン目23秒台」のレースで
「自身上がり(9〜11ハロン目)34秒台」
「走破時計2分11秒台以内」
で勝った3歳馬
ポポカテペトル→17年菊花賞3着
ユーキャンスマイル→18年菊花賞3着
ドゥレッツァ→23年菊花賞1着
⇒○1ピースワンデュック
 △16ヘデントール

★F……前走の着順別成績(過去10年)
前走の着順 成績 勝率 連対率 3着内率
3着以内    9-9-9-75 8.8% 17.6% 26.5%
4着以下    1-1-1-74 1.3% 2.6% 3.9%※3頭とも皐月4着以内あり
⇒✕6,7,8,14,18番

※G……通算出走数別成績(過去10年)
通算出走数 成績     勝率 連対率 3着内率
3戦     1-0-0-1     50.0% 50.0% 50.0%
4戦     0-1-0-6     0% 14.3% 14.3%
5戦     2-1-1-14 11.1% 16.7% 22.2%
6戦     4-2-1-19 15.4% 23.1% 26.9%
7戦     2-1-4-28 5.7% 8.6% 20.0%
8戦     1-3-4-26 2.9% 11.8% 23.5%
9戦     0-1-0-27 0% 3.6% 3.6%※14年サウンズオブアース(京都と神戸新聞杯2)
10戦以上 0-1-0-28 0% 3.4% 3.4%※16年レインボーライン(札幌記念3)
⇒▲9番〈皐月2、セントライト記念2)

★H……セントライト記念組で当日5人気以内の関東馬(2/1/2/5)6人気以下(0/0/0/15)
当日4人気以内の関西馬(0/0/0/5)前走4~9人気の関西馬(1/2/0/9)※3頭は5,10,8人気
⇒○13番2人、9番3人、

I……過去2回以上騎乗経験有りのルメール騎乗馬(2/2/1/0)
⇒なし

※J……3着以内馬で皐月賞3着以内8/30、6/10年、、ダービー3着以内6/30、5/10年
⇒○9番(皐月2)
 ▲4番(ダービー1) 

★★K……前走二千二百Mの2,3勝組(1/1/3/6)※5頭とも中京と新潟
⇒○1,16,17番

★L……単勝オッズ50倍以上(0-0-0-74)
⇒✕2,3,5,6,12,15,18番

★関東馬で当日8番人気以下(0-0-0-30)
⇒✕12,18番

★前走条件戦で2着以下(0-0-0-10)
⇒✕5番

前走条件戦で3番人気以下(0-0-0-12)
★⇒✕2番

★前走距離2000m以下の条件戦(0-0-0-20)
⇒✕2,3,5,12番

★間隔3週以内(0-0-0-16)
⇒✕3番

★※M……2桁馬番が連対8/10年、9番以降が連対9/10年、ただし2桁馬番同士の連対はなし

N……前走上がり1位が5勝2着4回3着2回、3位以内が23/30頭
⇒★◎1,3,12,13番
 ★○2,5,7,9、11,16番


10番がハナを切って逃げれば、Sペースには落とせずMペースで締まったラップ、スタミナと
上り切れる脚のバランスが要求される展開が予想される
二千M超えの距離適性とそこでの上り1位の末脚を出せる圏内の馬は
1,4,9,10番が該当
昨年のドゥレッツァ同様に3勝級勝ち上がった16番が穴人気しているが、項目Eの条件的には
欠けている点があるので押さえまでで、同様に17番も押さえ
更に11番も能力的な面で押さえまで
圏内でも最内に入った1番が格好でオッズ的にも妙味十分で狙い目

馬連(1,4,9,10、13)BOX各五百円
三連複1=(4,9,10、13)ー11,16,17各二百円18点
三連単1番マルチ=(4,9,10、13)→11,16,17番は3着付けで各百円
複勝勝負は、難解で絞れぬが、敢えて買うなら1番を少々
≫≫13-16-17
15番が押してハナへ、正面で2番が交わして先頭、更に10番が外から先頭へ、出負けして中団いた
1番が徐々に押し上げ2角から先頭へ、13番は中団から3角で好位へ、3~4角で12,17番も
先団から前へ、1番は後退も直線で13番が前へ、直後に11,16,9番
直線半ば17,13番が抜けて直後に16番がゴール前で17番交わすも13番までは届かず
10番が控えて番手組で想定外も先団は出入りが激しくなって消耗した分中団好位組が有利に
データ的には、クラシック上位組は全滅で、出走馬で皐月4の13番が頭も条件戦上りが2,3着
項目EよりKだったが、B,N通り
二千M超えで前走勝っている好調馬が3着独占、重賞ー三勝級ー二勝級で格通りの着順になった
1番はパドックでテンション上がってはいたがギリ保っていたが、やはり道中押さえられず先頭へ
行ってしまった、4番は+18Kで余裕残しの分伸びず
1番に拘りすぎ、枠順の2桁独占は意外だったが、それも拘りすぎたか
9番は皐月2、セントレア2で抜擢したがやはりキャリア10走は過多だったのか
やはり長距離は騎手の判断巧拙で展開が変わりレースが始まるまで分からぬので難解
ただ6頭中の3頭で占めたノーザンファームは強い
そして関東馬でワンツー

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