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東京優駿(日本ダービー) G1   日程:2019年5月26日()  東京/芝2400m

東京優駿(日本ダービー)のニュース&コラム

【日本ダービー】池江師、TIMに語った「令和初代」への野望!
 26日に東京競馬場で行われるGI日本ダービー(芝2400メートル)を目前に控え、池江泰寿調教師(50)=栗東=が、懇意にしているお笑いコンビ「TIM」のレッド吉田(53)、ゴルゴ松本(52)とスペシャルトーク! ダノンチェイサー、クラージュゲリエ、サトノルークスの手応えを熱く語りました。“3本の矢”で2011年オルフェーヴルに次ぐ2勝目を狙う池江調教師の本音に、「TIM」が迫ります! (構成・内海裕介) レッド吉田 いよいよこの季節がやって来ましたねぇ。 ゴルゴ松本 しかも今年は令和で最初のダービーですから、気分が高まります。その前に春はアルアインで大阪杯優勝、おめでとうございます。 池江泰寿調教師 ありがとうございます。お二人は平成のダービーはどうでしたか。 レッド メイショウサムソンが勝った平成18(2006)年は、皐月賞の前に石橋守騎手(現調教師)や武豊騎手と食事をした際に、武さんがサムソンをやたらと褒めていたのを覚えています。 ゴルゴ 僕はもうけた記憶はないですね。去年も◎の蛯名さん(ゴーフォザサミット7着)だけ見ていた(笑)。お祭りだからそれでいいんですよ。さて今年、池江厩舎はダノンチェイサー、クラージュゲリエ、サトノルークスの3頭出し。チェイサーはNHKマイルCでは、繰り上がり4着でした。 池江 結果的には直線の不利がこたえました。将雅(川田騎手)は、あれがなければおそらく突き抜けていた、と。 ゴルゴ そうですか! 池江 ちょうど加速した場面でしたからね。でも、あれで思った以上にやれると思ったし、気配も着実に上向いている。デビュー戦(中京芝2000メートルで4着)は道悪を苦にしただけで、距離も持ちそうですしね。 レッド クラージュゲリエは皐月賞で5着でしたね。 池江 横山典弘騎手がうまく乗ってくれたけど、上位3頭が強過ぎました。 ゴルゴ 3頭、強いですか。 池江 強烈です。この世代はサートゥルナーリアとヴェロックスが抜けていて、そこにダービー向きのダノンキングリーも出てきた。ただ、クラージュもピークはダービーに合わせていますからね。皐月賞の頃は稽古で動き切れていなかったけど、今はグンと良くなっている。気性的にも札幌2歳S(3着)の頃はイレ込んで仕方なかったのが、今は少し心配になるくらいに落ち着いています。 レッド サトノルークスは皐月賞で14着。 池江 二の脚がつかず、後方からの競馬になってしまったのが痛かった。力負けではないし、乗った騎手によってはクラージュより上の評価もありますからね。距離が延びるのもいい。 ゴルゴ なるほど。 レッド それぞれの一番の武器は? 池江 チェイサーはスピードと切れ味、クラージュは爆発力、ルークスはレースセンス。それぞれの長所がどう生きるかでしょう。 レッド よし、狙っちゃいましょう、3頭1着同着。 池江 そうなったら一気にダービー4勝(笑)。もう、府中で裸踊りでも何でもします。 ゴルゴ 誰も喜ばないのでやめときましょう(笑)。★単独最長記録へ 池江調教師は昨年まで8年連続でダービーに管理馬を出走させており、9年連続なら橋口元調教師を抜き単独で最長記録となる(出走可能頭数が18頭となった1992年以降)。なお、これまでにダービーに送り出したのは17頭で、現役では藤沢和調教師の20頭に次いで2位。池江 泰寿(いけえ・やすとし) 1969(昭和44)年1月13日生まれ、50歳。京都府出身。父はディープインパクトを管理した池江泰郎元調教師。英国、米国での厩舎経験と調教助手を経て2004年に厩舎を開業。21日現在、JRA通算659勝。重賞は79勝で、GIは11年オルフェーヴルの3冠(皐月賞、ダービー、菊花賞)など20勝。レッド吉田は京都・東山高の3年先輩。好きな食べ物はカレーうどん。ゴルゴ松本 本名は松本政彦。1967(昭和42)年4月17日生まれ、52歳。埼玉県出身。熊谷商高で野球部に所属し、85年春の甲子園(センバツ)出場。ボランティアで少年院での講演活動を続けており、それをまとめた著書『あっ!命の授業』が2015年のベストセラーに。夕刊フジでGIウイークの土曜紙面に『GIワイディー魂』を連載中。レッド吉田 本名は吉田永憲(ながのり)。1965(昭和40)年10月30日生まれ、53歳。京都府出身。東山高では野球部に所属し、83年夏の甲子園大会に出場した。94年にゴルゴ松本とお笑いコンビ「TIM」を結成し、“命”など人文字ギャグで大ブレークした。子煩悩で知られ、三男二女の大家族の大黒柱。
2019年5月22日(水) 05:06 NEW!

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【東西現場記者走る】リオンリオン、逃げ宣言!
 1週間の密着取材で日本ダービーの勝ち馬を探るGI連載『東西現場記者走る』は2日目。大阪サンスポの渡部陽之助記者(40)は、青葉賞Vのリオンリオンに注目した。2走前から単騎逃げに脚質転換し、力を発揮。大一番でも自分のスタイルを貫くことができれば、『青葉賞組初』となる戴冠の可能性もありそうだ。 調教開始の午前6時になっても前夜からの雨がやまず、合羽を着て連載2日目がスタート。ターゲットに定めたリオンリオンは、角馬場から左回りのCWコースを軽快に周回。キビキビした走りで調子は良さそうだ。 「いいキャンターをしていた。雰囲気はいいね。上積みはありそう」と松永幹調教師は満足げな表情を浮かべた。 好位から惜敗…が3戦続いて迎えた2走前の大寒桜賞で、ハナを切って逃げ切り。青葉賞も先頭でペースを落とすことなくラップを刻み、着差(ハナ差)以上に好内容の逃走劇をみせた。 同舞台を経験したのは強みだし、スタミナ勝負なら通用しそう。同型も不在で、大舞台で注目の1頭だ。「前走はしぶとかったね。いい流れの中で、最後までしっかりと走れていた。スムーズに手前を替えているし、左回りもいい」と指揮官も手応えを感じている。 騎手時代は日本ダービーに10回騎乗した(1997年メジロブライト3着が最高)トレーナーだが、調教師としては初参戦。競馬学校の同期、横山典騎手とのタッグを楽しみにしていたものの、18日の東京2Rで斜行したため、まさかの騎乗停止。「盛り上がっていたんだけどね。逆に力が入らなくていいかも」と苦笑いを浮かべた。 オーナーと替わりの騎手を相談するなか、当初はベテラン騎手が候補に挙がったそうだが、白羽の矢が立ったのは横山典騎手の三男でデビュー3年目の横山武騎手。GI初騎乗となるが、第1回新潟競馬でリーディングを獲得するなど、今年25勝と勢いに乗っている。「若い人でいこうと。しっかり結果も出しているジョッキーだし、思い切って乗ってほしいね。ハナへ行ってもらいたいと思う」。22日の最終追いに騎乗するため栗東を訪れる若武者に、エールを込めながら、改めての“逃げ宣言”だ。 大きな夢は、秋にも待っている。凱旋門賞(10月6日、パリロンシャン、GI、芝2400メートル)に登録済みで「以前からチャンスがあればフランスに行きたいとオーナーと話していた。行くなら3歳。軟らかい馬場は合うと思うし、今回結果が出れば、前向きに考えたい」と力を込める。 “ダービーのジンクス”として有名だが、トライアルの青葉賞から参戦して勝った馬は過去、1頭もいない。さらに、テン乗りで日本ダービーを勝った馬は、1954年のゴールデンウエーブが最後。データ的に厳しいのはわかっているが、何かドラマを感じる存在だ。 (渡部陽之助)現場記者走るとは 2014年の春に始まったGI限定の連載企画。東西サンスポの精鋭記者がトレセンで1週間の密着取材を行い、勝ち馬に迫る。結論を出すのはレース当日の日曜付の紙面。
2019年5月22日(水) 05:05 NEW!

 618

【日本ダービー】サートゥルナーリア、いい調整過程
 <栗東トレセン> サートゥルナーリアは坂路を4ハロン62秒1で軽快に駆け上がり、水曜の最終追い切りに備えた。辻野助手は「先週はレーン騎手に騎乗してもらって、週末は坂路でした。いい調整過程を踏めていると思います。あすはもう一段階、負荷をかけてもよさそう」と話した。 池江厩舎の3頭は坂路で調整。ダノンチェイサーについて「前走を使う前からダービーを予定していましたし、逆算して予定通り。精神面に加えて体全体が成長してバランスが良くなっている」と池江師。クラージュゲリエは「距離は延びていいと思う。血統的に父も母父もダービー馬ですからね」と話し、サトノルークスについては「前走より状態は良くなっていますね。サドラーズウェルズの肌で距離はいい」と期待を込めた。 ロジャーバローズは京都新聞杯で逃げ粘って2着。「中2週になるけど疲れはない。日を追うごとに体つきも良くなっています」と辻野助手。前走は落ち着いて臨めたことが好走につながっただけに、関東圏への輸送が鍵になりそうだ。 タガノディアマンテは皐月賞6着後、京都新聞杯に参戦して5着。「疲れも回復して、変わりなく順調です。前走も内容は悪くないけど、末脚を生かした方がより良い競馬ができる。前半は脚を温存して、しまいにかける競馬をしたい」と鮫島調教師は力を込めた。 武豊騎手との新コンビで臨むメイショウテンゲンは皐月賞15着。後方からの競馬で見せ場も作れなかった。「フワフワして前に進んで行かなかった。気持ちひとつの馬なのでどこでスイッチが入るか。スイッチが入れば2走前(弥生賞1着)のような競馬ができる」と土屋助手は話した。 <美浦トレセン> スプリングS勝ち後、皐月賞を右前脚の捻挫で回避したエメラルファイト。つきっきりで調教に騎乗している石川騎手は「回避後は何事もなく来られているのが一番。まだ多少、重い感じはありますが、今週の追い切りで大丈夫だと思います」と順調さを伝えた。
2019年5月22日(水) 05:04 NEW!

 356

【日本ダービー】リオンリオン鞍上・横山武史「プレッシャーない」
 横山典騎手の騎乗停止により、リオンリオンの鞍上に指名された横山武史騎手(20)=鈴木伸=は21日、美浦で「信じられない驚きとうれしさでいっぱい」と胸を躍らせた。 2014年に父がワンアンドオンリーで制した日本ダービーを、競馬学校生として生観戦。「すごく興奮したし、しびれました」。今年は小倉と新潟でリーディングを獲得し、全国18位の25勝(21日現在)。「乗り方を変えたりもしていますが、たくさんの関係者に支えられてのこと」と謙虚に受け止めている。 リオンリオンについては「馬の癖とかは父に聞いていますが、乗り方については何も言われていません。父が感じることと自分が感じることは違うかもしれないですし、調教に騎乗して自分なりに見極めたい」と話す。 青葉賞の逃げ切りが鮮烈なだけに「しぶとさは上位。持ち味を生かすにはハナに行くのがいいのかな」と積極策を示唆。 「緊張はすると思いますけど、プレッシャーはないです」。若者らしい怖いもの知らずの強みを生かして、“父の分まで”全力の騎乗を見せてくれそうだ。 (柴田章利)
2019年5月22日(水) 05:04 NEW!

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【日本ダービー】池江師、TIMに語った「令和初代」への野望!
 26日に東京競馬場で行われるGI日本ダービー(芝2400メートル)を目前に控え、池江泰寿調教師(50)=栗東=が、懇意にしているお笑いコンビ「TIM」のレッド吉田(53)、ゴルゴ松本(52)とスペシャルトーク! ダノンチェイサー、クラージュゲリエ、サトノルークスの手応えを熱く語りました。“3本の矢”で2011年オルフェーヴルに次ぐ2勝目を狙う池江調教師の本音に、「TIM」が迫ります! (構成・内海裕介) レッド吉田 いよいよこの季節がやって来ましたねぇ。 ゴルゴ松本 しかも今年は令和で最初のダービーですから、気分が高まります。その前に春はアルアインで大阪杯優勝、おめでとうございます。 池江泰寿調教師 ありがとうございます。お二人は平成のダービーはどうでしたか。 レッド メイショウサムソンが勝った平成18(2006)年は、皐月賞の前に石橋守騎手(現調教師)や武豊騎手と食事をした際に、武さんがサムソンをやたらと褒めていたのを覚えています。 ゴルゴ 僕はもうけた記憶はないですね。去年も◎の蛯名さん(ゴーフォザサミット7着)だけ見ていた(笑)。お祭りだからそれでいいんですよ。さて今年、池江厩舎はダノンチェイサー、クラージュゲリエ、サトノルークスの3頭出し。チェイサーはNHKマイルCでは、繰り上がり4着でした。 池江 結果的には直線の不利がこたえました。将雅(川田騎手)は、あれがなければおそらく突き抜けていた、と。 ゴルゴ そうですか! 池江 ちょうど加速した場面でしたからね。でも、あれで思った以上にやれると思ったし、気配も着実に上向いている。デビュー戦(中京芝2000メートルで4着)は道悪を苦にしただけで、距離も持ちそうですしね。 レッド クラージュゲリエは皐月賞で5着でしたね。 池江 横山典弘騎手がうまく乗ってくれたけど、上位3頭が強過ぎました。 ゴルゴ 3頭、強いですか。 池江 強烈です。この世代はサートゥルナーリアとヴェロックスが抜けていて、そこにダービー向きのダノンキングリーも出てきた。ただ、クラージュもピークはダービーに合わせていますからね。皐月賞の頃は稽古で動き切れていなかったけど、今はグンと良くなっている。気性的にも札幌2歳S(3着)の頃はイレ込んで仕方なかったのが、今は少し心配になるくらいに落ち着いています。 レッド サトノルークスは皐月賞で14着。 池江 二の脚がつかず、後方からの競馬になってしまったのが痛かった。力負けではないし、乗った騎手によってはクラージュより上の評価もありますからね。距離が延びるのもいい。 ゴルゴ なるほど。 レッド それぞれの一番の武器は? 池江 チェイサーはスピードと切れ味、クラージュは爆発力、ルークスはレースセンス。それぞれの長所がどう生きるかでしょう。 レッド よし、狙っちゃいましょう、3頭1着同着。 池江 そうなったら一気にダービー4勝(笑)。もう、府中で裸踊りでも何でもします。 ゴルゴ 誰も喜ばないのでやめときましょう(笑)。★単独最長記録へ 池江調教師は昨年まで8年連続でダービーに管理馬を出走させており、9年連続なら橋口元調教師を抜き単独で最長記録となる(出走可能頭数が18頭となった1992年以降)。なお、これまでにダービーに送り出したのは17頭で、現役では藤沢和調教師の20頭に次いで2位。池江 泰寿(いけえ・やすとし) 1969(昭和44)年1月13日生まれ、50歳。京都府出身。父はディープインパクトを管理した池江泰郎元調教師。英国、米国での厩舎経験と調教助手を経て2004年に厩舎を開業。21日現在、JRA通算659勝。重賞は79勝で、GIは11年オルフェーヴルの3冠(皐月賞、ダービー、菊花賞)など20勝。レッド吉田は京都・東山高の3年先輩。好きな食べ物はカレーうどん。ゴルゴ松本 本名は松本政彦。1967(昭和42)年4月17日生まれ、52歳。埼玉県出身。熊谷商高で野球部に所属し、85年春の甲子園(センバツ)出場。ボランティアで少年院での講演活動を続けており、それをまとめた著書『あっ!命の授業』が2015年のベストセラーに。夕刊フジでGIウイークの土曜紙面に『GIワイディー魂』を連載中。レッド吉田 本名は吉田永憲(ながのり)。1965(昭和40)年10月30日生まれ、53歳。京都府出身。東山高では野球部に所属し、83年夏の甲子園大会に出場した。94年にゴルゴ松本とお笑いコンビ「TIM」を結成し、“命”など人文字ギャグで大ブレークした。子煩悩で知られ、三男二女の大家族の大黒柱。
2019年5月22日(水) 05:06 NEW!

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【東西現場記者走る】リオンリオン、逃げ宣言!
 1週間の密着取材で日本ダービーの勝ち馬を探るGI連載『東西現場記者走る』は2日目。大阪サンスポの渡部陽之助記者(40)は、青葉賞Vのリオンリオンに注目した。2走前から単騎逃げに脚質転換し、力を発揮。大一番でも自分のスタイルを貫くことができれば、『青葉賞組初』となる戴冠の可能性もありそうだ。 調教開始の午前6時になっても前夜からの雨がやまず、合羽を着て連載2日目がスタート。ターゲットに定めたリオンリオンは、角馬場から左回りのCWコースを軽快に周回。キビキビした走りで調子は良さそうだ。 「いいキャンターをしていた。雰囲気はいいね。上積みはありそう」と松永幹調教師は満足げな表情を浮かべた。 好位から惜敗…が3戦続いて迎えた2走前の大寒桜賞で、ハナを切って逃げ切り。青葉賞も先頭でペースを落とすことなくラップを刻み、着差(ハナ差)以上に好内容の逃走劇をみせた。 同舞台を経験したのは強みだし、スタミナ勝負なら通用しそう。同型も不在で、大舞台で注目の1頭だ。「前走はしぶとかったね。いい流れの中で、最後までしっかりと走れていた。スムーズに手前を替えているし、左回りもいい」と指揮官も手応えを感じている。 騎手時代は日本ダービーに10回騎乗した(1997年メジロブライト3着が最高)トレーナーだが、調教師としては初参戦。競馬学校の同期、横山典騎手とのタッグを楽しみにしていたものの、18日の東京2Rで斜行したため、まさかの騎乗停止。「盛り上がっていたんだけどね。逆に力が入らなくていいかも」と苦笑いを浮かべた。 オーナーと替わりの騎手を相談するなか、当初はベテラン騎手が候補に挙がったそうだが、白羽の矢が立ったのは横山典騎手の三男でデビュー3年目の横山武騎手。GI初騎乗となるが、第1回新潟競馬でリーディングを獲得するなど、今年25勝と勢いに乗っている。「若い人でいこうと。しっかり結果も出しているジョッキーだし、思い切って乗ってほしいね。ハナへ行ってもらいたいと思う」。22日の最終追いに騎乗するため栗東を訪れる若武者に、エールを込めながら、改めての“逃げ宣言”だ。 大きな夢は、秋にも待っている。凱旋門賞(10月6日、パリロンシャン、GI、芝2400メートル)に登録済みで「以前からチャンスがあればフランスに行きたいとオーナーと話していた。行くなら3歳。軟らかい馬場は合うと思うし、今回結果が出れば、前向きに考えたい」と力を込める。 “ダービーのジンクス”として有名だが、トライアルの青葉賞から参戦して勝った馬は過去、1頭もいない。さらに、テン乗りで日本ダービーを勝った馬は、1954年のゴールデンウエーブが最後。データ的に厳しいのはわかっているが、何かドラマを感じる存在だ。 (渡部陽之助)現場記者走るとは 2014年の春に始まったGI限定の連載企画。東西サンスポの精鋭記者がトレセンで1週間の密着取材を行い、勝ち馬に迫る。結論を出すのはレース当日の日曜付の紙面。
2019年5月22日(水) 05:05 NEW!

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【日本ダービー】サートゥルナーリア、いい調整過程
 <栗東トレセン> サートゥルナーリアは坂路を4ハロン62秒1で軽快に駆け上がり、水曜の最終追い切りに備えた。辻野助手は「先週はレーン騎手に騎乗してもらって、週末は坂路でした。いい調整過程を踏めていると思います。あすはもう一段階、負荷をかけてもよさそう」と話した。 池江厩舎の3頭は坂路で調整。ダノンチェイサーについて「前走を使う前からダービーを予定していましたし、逆算して予定通り。精神面に加えて体全体が成長してバランスが良くなっている」と池江師。クラージュゲリエは「距離は延びていいと思う。血統的に父も母父もダービー馬ですからね」と話し、サトノルークスについては「前走より状態は良くなっていますね。サドラーズウェルズの肌で距離はいい」と期待を込めた。 ロジャーバローズは京都新聞杯で逃げ粘って2着。「中2週になるけど疲れはない。日を追うごとに体つきも良くなっています」と辻野助手。前走は落ち着いて臨めたことが好走につながっただけに、関東圏への輸送が鍵になりそうだ。 タガノディアマンテは皐月賞6着後、京都新聞杯に参戦して5着。「疲れも回復して、変わりなく順調です。前走も内容は悪くないけど、末脚を生かした方がより良い競馬ができる。前半は脚を温存して、しまいにかける競馬をしたい」と鮫島調教師は力を込めた。 武豊騎手との新コンビで臨むメイショウテンゲンは皐月賞15着。後方からの競馬で見せ場も作れなかった。「フワフワして前に進んで行かなかった。気持ちひとつの馬なのでどこでスイッチが入るか。スイッチが入れば2走前(弥生賞1着)のような競馬ができる」と土屋助手は話した。 <美浦トレセン> スプリングS勝ち後、皐月賞を右前脚の捻挫で回避したエメラルファイト。つきっきりで調教に騎乗している石川騎手は「回避後は何事もなく来られているのが一番。まだ多少、重い感じはありますが、今週の追い切りで大丈夫だと思います」と順調さを伝えた。
2019年5月22日(水) 05:04 NEW!

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【日本ダービー】リオンリオン鞍上・横山武史「プレッシャーない」
 横山典騎手の騎乗停止により、リオンリオンの鞍上に指名された横山武史騎手(20)=鈴木伸=は21日、美浦で「信じられない驚きとうれしさでいっぱい」と胸を躍らせた。 2014年に父がワンアンドオンリーで制した日本ダービーを、競馬学校生として生観戦。「すごく興奮したし、しびれました」。今年は小倉と新潟でリーディングを獲得し、全国18位の25勝(21日現在)。「乗り方を変えたりもしていますが、たくさんの関係者に支えられてのこと」と謙虚に受け止めている。 リオンリオンについては「馬の癖とかは父に聞いていますが、乗り方については何も言われていません。父が感じることと自分が感じることは違うかもしれないですし、調教に騎乗して自分なりに見極めたい」と話す。 青葉賞の逃げ切りが鮮烈なだけに「しぶとさは上位。持ち味を生かすにはハナに行くのがいいのかな」と積極策を示唆。 「緊張はすると思いますけど、プレッシャーはないです」。若者らしい怖いもの知らずの強みを生かして、“父の分まで”全力の騎乗を見せてくれそうだ。 (柴田章利)
2019年5月22日(水) 05:04 NEW!

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東京優駿(日本ダービー)の直前追い切り情報をもっと見る >

東京優駿と同条件を得意とするプロ予想家

東京・芝・長距離の過去5シーズンを集計


東京優駿(日本ダービー)過去10年の結果

2018年5月27日() 東京競馬場/芝2400m 天候: 馬場:
1着 ワグネリアン 福永祐一 2:23.6 12.5倍 97.8
2着 エポカドーロ 戸崎圭太 1/2 10.5倍 97.4
3着 コズミックフォース 石橋脩 クビ 223.7倍⑯ 96.9
2017年5月28日() 東京競馬場/芝2400m 天候: 馬場:
2016年5月29日() 東京競馬場/芝2400m 天候: 馬場:

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※右端の数値はウマニティ独自開発のスピード指数「U指数」です。各年度のレースレベルを簡単に比較することが出来ます。

U指数とは?

U指数はウマニティが独自に開発した高精度スピード指数です。
走破タイムを元に今回のレースでどのくらいの能力を発揮するかを推定した値を示しています。U指数が高いほど馬の能力が優れており、レースで勝つ確率が高くなります。
軸馬選びで迷った時など予想検討する際の能力比較に最適です!

U指数コラムを見る

東京優駿(日本ダービー)のデータ分析とレース傾向

コース図東京芝2400m

すべてのホースマンにとっての目標とも言われる「競馬の祭典」、それが日本ダービーである。前走のステップ別では皐月賞組が2008年以降、9勝を含む17連対と圧倒的に優勢。ただし、皐月賞で6番人気以下かつ6着以下だった馬の馬券圏内はゼロ。ゆえに、5着以内もしくは5番人気以内のどちらかをクリアしていない皐月賞組は、大きな減点対象となる。ほか、騎手の乗り替わりも大幅な割引材料。勝ち馬に限定すると1985年のシリウスシンボリが最後で、優勝するためには継続騎乗が必須条件と言っても過言ではない。舞台となる東京2400mは、最後の直線が長いうえに坂もあるタフな形態で、実力馬が能力を発揮しやすいコースである。(各種データ、原稿は本年のレース発走前のものとなります)

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東京優駿(日本ダービー)ステップレース

2019年5月12日() 東京競馬場/芝2000m
天候: 馬場:
1着 4 ザダル 石橋脩 1:58.3 7.9倍 94.1
2着 2 エングレーバー 川田将雅 クビ 11.3倍 94.1
3着 1 ヒシゲッコウ D.レーン 7.3倍 92.4
4着 6 インテンスライト 菊沢一樹 ハナ 24.3倍 92.4
5着 10 アトミックフォース 田辺裕信 1/2 7.4倍 91.7
2019年5月5日() 東京競馬場/芝1600m
天候: 馬場:
1着 17 アドマイヤマーズ M.デムーロ 1:32.4 4.3倍 99.6
2着 18 ケイデンスコール 石橋脩 1/2 87.7倍 98.9
3着 10 カテドラル B.アヴドゥラ ハナ 32.8倍 98.9
4着 3 ダノンチェイサー 川田将雅 クビ 10.0倍 97.3
5着 7 グランアレグリア C.ルメール 1 1/4 1.5倍 97.3
2019年5月4日() 京都競馬場/芝2200m
天候: 馬場:
1着 12 レッドジェニアル 酒井学 2:11.9 34.6倍 94.2
2着 3 ロジャーバローズ 浜中俊 クビ 5.2倍 94.2
3着 6 サトノソロモン B.アヴドゥラ 2 1/2 13.0倍 92.1
4着 5 ナイママ 柴田大知 ハナ 32.6倍 92.1
5着 7 タガノディアマンテ 松山弘平 1 1/4 4.1倍 91.0
2019年4月27日() 東京競馬場/芝2400m
天候: 馬場:稍重
1着 2 リオンリオン 横山典弘 2:25.0 10.5倍 95.4
2着 3 ランフォザローゼス C.ルメール ハナ 3.3倍 95.4
3着 5 ピースワンパラディ 戸崎圭太 6.7倍 93.9
4着 15 キタサンバルカン 大野拓弥 1 1/4 13.4倍 92.9
5着 16 サトノラディウス 三浦皇成 1/2 14.2倍 92.4
皐月賞   G1 
2019年4月14日() 中山競馬場/芝2000m
天候: 馬場:
1着 12 サートゥルナーリア C.ルメール 1:58.1 1.7倍 100.8
2着 7 ヴェロックス 川田将雅 アタマ 9.0倍 100.8
3着 4 ダノンキングリー 戸崎圭太 ハナ 5.8倍 100.8
4着 1 アドマイヤマーズ M.デムーロ 5.7倍 98.5
5着 6 クラージュゲリエ 横山典弘 1 1/2 109.4倍⑭ 97.3

マークは出走予定馬
※各馬の右端の数値はウマニティ独自開発のスピード指数「U指数」です。各ステップレースのレースレベルを簡単に比較することが出来ます

U指数とは?

U指数はウマニティが独自に開発した高精度スピード指数です。
走破タイムを元に今回のレースでどのくらいの能力を発揮するかを推定した値を示しています。U指数が高いほど馬の能力が優れており、レースで勝つ確率が高くなります。
軸馬選びで迷った時など予想検討する際の能力比較に最適です!

東京優駿(日本ダービー)の歴史と概要


2005年の優勝馬ディープインパクト

「競馬の祭典」と称される、日本競馬の頂点に君臨するレースで、その年の3歳ナンバーワンを決める大一番。皐月賞に続く、クラシックの2冠目としても知られる。名馬、名勝負の宝庫であり、そのすべてをわずかなスペースで語り尽くすことはできない。それほど偉大なレースである。過去にはセントライト、シンザン、ミスターシービーシンボリルドルフナリタブライアンディープインパクトオルフェーヴルの7頭が、1冠目の皐月賞に続きこのレースを制し、さらには秋の菊花賞にも勝って3冠馬となった。平成以降だけを見ても、約20万人の大観衆が集まり場内に「ナカノコール」が響き渡ったアイネスフウジンの第57回(1990年)、父シンボリルドルフに次いで親子制覇を達成したトウカイテイオーの第58回(1991年)、名手・柴田正人騎手が19回目の挑戦で涙の戴冠を果たしたウイニングチケットの第60回(1993年)、戦後初めてキャリア3戦目で頂点をきわめたフサイチコンコルドの第63回(1996年)、64年ぶりにして史上3頭目の牝馬による制覇となったウオッカの第74回(2007年)など、話題性にあふれる年は枚挙にいとまがない。

▼2007年はウオッカが64年ぶりにして史上3頭目の牝馬による制覇を果たした。

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東京優駿(日本ダービー)昨年のBIGヒット予想家

去年の東京優駿(日本ダービー)を見事的中させた予想家です。
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2018年05月27日(日) 15:38更新
予想家名
予想家レベル・クラス
配当 払戻 予想
Lv 100 

521,600円
521,600円
5,216,000円
Lv 91 

2,856,300円
521,600円
3,377,900円
Lv 91 
521,600円 1,043,200円
Lv 94 

521,600円
7,950円
529,550円
Lv 96 

7,950円
2,710円
375,800円
Lv 98 

34,420円
30,290円
323,550円
Lv 85 
34,420円 309,780円
Lv 88 
7,950円 238,500円
Lv 96 
3,640円 182,000円
Lv 92 
3,640円 182,000円
Lv 90 
30,290円 181,740円
Lv 106 
3,190円 159,500円
Lv 98 
7,950円 159,000円
Lv 99 
34,420円 137,680円
Lv 97 
2,710円 135,500円
Lv 96 
1,250円 125,000円
Lv 96 
1,250円 125,000円
Lv 86 
1,250円 125,000円
 
1,250円 112,500円
Lv 83 

3,640円
390円
100,750円

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6 マカヒキ 牡6
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46,841万円
10 レッツゴードンキ 牝7
44,174万円
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3歳
1 アドマイヤマーズ 牡3
27,353万円
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22,716万円
3 グランアレグリア 牝3
19,878万円
4 ダノンファンタジー 牝3
18,337万円
5 ラヴズオンリーユー 牝3
17,295万円
6 クロノジェネシス 牝3
14,611万円
7 ファンタジスト 牡3
11,012万円
8 ヴェロックス 牡3
10,942万円
9 ニシノデイジー 牡3
9,910万円
10 ケイデンスコール 牡3
8,801万円
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