ファビュラススター(競走馬)

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ファビュラススター
写真一覧
現役 牡3 鹿毛 2021年4月17日生
調教師萩原清(美浦)
馬主前田 幸貴
生産者岡田スタツド
生産地新ひだか町
戦績 3戦[2-0-0-1]
総賞金1,500万円
収得賞金900万円
英字表記Fabulous Star
血統 エピファネイア
血統 ][ 産駒 ]
シンボリクリスエス
シーザリオ
ヴンダーゾンネ
血統 ][ 産駒 ]
グラスワンダー
キョウエイタイヨウ
兄弟 アリンナサンディレクション
市場価格3,410万円(2021セレクトセール)
前走 2024/03/03 報知弥生ディープ記念 G2
次走予定 2024/05/05 NHKマイルカップ G1

ファビュラススターの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/03/03 中山 11 ディープ記念 G2 芝2000 118106.849** 牡3 57.0 横山武史萩原清 502
(+4)
2.01.0 1.235.6⑥⑥⑦⑧コスモキュランダ
24/01/08 中山 6 3歳1勝クラス 芝2000 11795.631** 牡3 57.0 横山武史萩原清 498
(-2)
1.59.8 -0.135.0⑨⑨⑧⑥コスモキュランダ
23/10/09 東京 5 2歳新馬 芝1600 138128.841** 牡2 56.0 横山武史萩原清 500
(--)
1.36.9 -0.133.9⑤④アンドアイラヴハー

ファビュラススターの関連ニュース

【霧プロの重賞レースおさらい帳】弥生賞2024 皐月賞戦線はますます混沌! 伏兵コスモキュランダがマクリ一閃で重賞初制覇 2024年3月4日(月) 13:00


「え、えええ???」
弥生賞ディープインパクト記念のゴール後、こんな反応をしてしまったのは筆者だけではないだろう。そこそこ長くなった競馬歴の中でも、かなり上位と思わえる”訳の分からなさ”が、目の前の結果にはあった。

オッズは4強体制だった。
既にG1で結果を残していたシンエンペラーと、底知れぬ勝ち方で連勝中だったダノンエアズロックトロヴァトーレファビュラススターがほとんど横一線の人気を集めていた。それぞれがここまでに大物感のあるレースをしてきており、下位人気の馬たちとはスケール感の面でかなりの差があるように感じたのは確かだ。この中の誰かが勝つ……そうした想いを反映した人気順であったように思う。

しかし、その評価は伏兵のマクりによってあえなく散することになる。
コスモキュランダ。6番人気のこの馬が打った勇敢な押し上げが、レースを大きく動かした。直線に向いてもなお衰えない彼の末脚の前に、人気上位馬たちはついていくことすらできない。追われて追われて最終コーナーを乗り切ったシンエンペラーだけが前を目指したが、並ぶことすらできず。終わってみれば完勝と言っていい結果だった。

勝ったコスモキュランダはここが7戦目。ビッグレッドファームの出身らしく、実戦で叩かれ叩かれ成長してきたが、デビュー戦は勝ち馬から5秒近く離された最下位に終わったほどの馬だった。
それから逃げに近い先行策に目覚めて未勝利戦を勝ち上がったが、今度はゲート難が顔を出す。昇級後の2戦は特にその難しさが出た内容で、今回の人気上位馬たちの綺麗な戦績と比べると、印象点が悪くなるのは仕方のないところ。恐らくだが重賞制覇した今となってもなお、人気を集めにくい馬だろう。
それでも皐月賞を見据えた時、本番と同じ舞台で2戦続けて2分を切るタイムで走破しているというのは紛れもない事実。世代の中でもかなり高いレベルの物差し馬であるシンエンペラーを下したというのも大きい。
思えば父のアルアインも、皐月賞において9番人気という低人気を覆した馬。そんな父にとって、産駒の重賞初制覇がこうした伏兵によるものだったというのは、ある意味”らしい”結果と言える。父はそれからも中距離路線において一線級の走りを続けたが、本馬はこれからどのような戦績を刻むだろうか。能力の序列もはっきりしていない現状だが、今回の勝利は皐月賞の後に真の評価が定まることになりそうだ。

人気馬の中で唯一意地を見せたのが、2着のシンエンペラー
道中はインからロスの少ない運びを見せていたが、勝負を分けたのは機動力。コスモキュランダが動いた3コーナー以降、本馬も含めた他馬も追う構えを見せるが、その中でも本馬は特に鞍上の手が大きく動いていたにも関わらず、そのアクションに見合った押し上げを見せることができなかった。こうした不器用な面は以前から見せていただけに、本質的にはコーナーが緩くて直線も長い、いわゆる大箱コースのほうが走りやすいのかもしれない。
とは言え、賞金を十分に有する本馬にとっては、ここは試走感が強かったはず。皐月賞、そしてその先のダービーに向けて仕上がり具合も上げてくるはずで、ひとまずは及第点といったところか。

3着のシリウスコルトは、初の逃げの形でも結果を残してみせた。
これまでは差しに構えることが多かったが、以前から鞍上がゆったりした走りをする馬という評価をしていた馬。マイペースの逃げが叶ったことで、長所が存分に活きる格好になった。
前走のホープフルSでも6着に飛び込んでいるように、勝ち馬と同等、もしくはそれ以上に地味なイメージがあるが、着実に力は付けている。血統的にはダートを走っていても不思議なさそうで、今後も様々な舞台での活躍が期待できるのではないだろうか。

一方、無敗の戦績を引っ提げていた人気馬たちは、あまりにも脆かった。
ダノンエアズロックは序盤から行きっぷりが良すぎるくらいで、体調自体は悪くないように映ったが、直線を向く頃には完全に余力がなく、手前も替えていなかった。
前走からさらに増えた馬体がさすがに重すぎた、右回りや中山が合わなかった、距離が長い、神懸かっていた昨秋のモレイラ騎手の騎乗後だった等々、敗因候補はいくつも挙げることはできるが、どれも断定することはできない。筆者の受けた印象では、舞台適性と距離適性が大きな敗因であるように思えるが、今後のレース選択とそこで見せる走りで、ある程度の答えが出るように思う。

トロヴァトーレは1コーナーに入るまでにかなりエキサイトした走りを見せていたが、それ以降は落ち着きを取り戻したように映った。それでもダノンエアズロック同様、勝負所での手応えは完全に劣勢で、それまでに見せていた切れを思うと物足りない内容だった。
鞍上は3~4コーナーにおける馬場の悪さを敗因に挙げていたが、1コーナーまでのエキサイトぶりを見ると、これまでのソフトな調教内容とは時計の出方がだいぶ違う、かなり攻めた感じの追い切りを施したのもマイナスに出たかもしれない。血統的にも半兄のライツフォルや近親のリューベックフリームファクシがいずれも気性的にマイル近辺に高い適性を示していることから、本馬も本質的にはマイル寄りの馬なのかもしれない。

ファビュラススターは前走時に見せていた右回りへの不安が、レース中に増大。終始紙一重の走りで鞍上が制御に苦労していたし、直線では早々にモタれて前走以上にまともに追えず、ムチを入れることもできないでいた。走る毎に難しさが表に出てきている印象で、モタれる癖は右回りでも左回りでもお構いなし。調教では素晴らしい時計を刻んでおり、素材の良さは間違いないのだが、それを遥かに超える難しさも持つ。どのように立て直し、どのようなレース選択をしてくるのか、陣営の手腕が相当に問われそうだ。

レース自体は見た目にもスローな流れに映り、なおかつ馬場の悪さを敗因に挙げる陣営もあった中、走破時計はレースレコード。前述した人気馬の無抵抗ぶりも含め、なんとも不思議な感覚が残るレースだったが、これが皐月賞にどう繋がっていくのだろうか。現状、筆者の頭の中にはハテナマークが無数に飛び交っている。



(きり)プロフィール
ウマニティ公認プロ予想家。レース研究で培った独自の血統イメージに加え、レース戦績や指数等から各馬の力関係・適性を割り出す”予想界のファンタジスタ”。2023年1月には、長年の活躍が認められ殿堂プロ入りを果たす。

プロの最新予想ページはこちら
※週末の枠順発表までは直前週結果ページへ遷移します。

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【弥生賞ディープインパクト記念】レースを終えて…関係者談話 2024年3月4日(月) 04:56

◆横山和騎手(エコロレイズ4着)「返し馬の雰囲気が良く、こんな馬場でもこなせると思いました。競馬は内でロスなく運び、しまいもジリジリ脚を伸ばしています。体のフォルムがまだ子供っぽいけど、背腰に実が入ってくればいいですね」

◆西村淳騎手(シュバルツクーゲル5着)「あの子の競馬をしました。きょうは休み明けのぶんもあり、次はもっと良くなると思います」

◆キング騎手(ダノンエアズロック7着)「スタートが良かったので前半はいいポジションで運べました。手応えもあり、馬場を気にする様子はなかったのですが、最後は伸び切れませんでした」

◆戸崎騎手(アドミラルシップ8着)「ゲート内で動いてしまい、うまく出られなかった。これから良くなってくれれば…」

◆横山武騎手(ファビュラススター9着)「気が入っていたぶん、工夫して乗りましたが、コーナーから苦しがって最後はモタれて競馬になりませんでした」

◆内田騎手(ニシノフィアンス10着)「頑張ってくれたけど、馬場が緩くて進みが良くなかった。完成度はまだまだなので、これから良くなると思う」

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【回収率予報ニュース! 2024/3/3(日)版】G2弥生賞ディープインパクト記念、大阪城Sほか 2024年3月3日() 09:19


皆さん、こんにちは。ウマニティ編集部です。本日は【回収率予報ニュース!2024/3/3(日)版】をお届けします。

登場してもらうのは、22年のプロ予想家デビュー以来活躍中の回収率予報官プロ。その名の通り、回収率を予測(予報)するという予想スタイルの中枢を担う「予測回収率」にまつわる「危険馬」「穴馬」の紹介を当欄では行っていただきます。


≪2024/3/3(日) 買ってはいけない G2弥生賞ディープインパクト記念、大阪城Sほか≫

「買ってはいけない」とは・・・予測回収率が低く、文字通り馬券購入の際には避けることをおすすめする馬。
なお、予測回収率が高い馬は「プロ予想MAX」提供予想の「一言コメント」および「コメント」欄に記載しています。

メインレースの単勝の予測回収率が低い馬です。
馬券購入の際には避けることをおすすめします。
(2022~23年実績:1,800件中/1着62件/払戻86,900円/回収率48%)

■小倉11R 芝2000m 4歳上3勝クラス 15:25 関門橋S
 ⑦ 60% 4.7倍(2) エーデルブルーメ
 ⑨ 60% 16.5倍(8) ウインシュクラン
 ⑫ 60% 36.9倍(12) パーソナルハイ
 ⑭ 50% 72.7倍(13) マテンロウアレス

■阪神11R 芝1800m 4歳上オープン 15:35 大阪城S
 ⑩ 60% 140.7倍(15) コスモカレンドゥラ
 ⑫ 60% 37.1倍(11) フォワードアゲン

■中山11R 芝2000m 3歳オープン 15:45 G2弥生賞ディープインパクト記念
 ⑩ 60% 7.5倍(4) ファビュラススター

・買ってはいけない 各レースの人気馬

各レースの出走馬で、単勝オッズ6.0以下かつ予測回収率60%以下の一覧です。
(2022~23年実績:1,383件中/1着210件/払戻76,850円/回収率56%)

小倉02R ④ 60% 5.8倍(4) ヴィダル
小倉05R ⑫ 60% 3.1倍(2) ホウオウリムジン
阪神07R ④ 60% 4.7倍(3) ジェモロジー
中山10R ⑭ 60% 1.5倍(1) サーマルソアリング
小倉11R ⑦ 60% 4.7倍(2) エーデルブルーメ
中山12R ⑪ 60% 4.1倍(1) ニットウバジル


※表は左から、レース、馬番、予測回収率、単勝オッズ、人気順、馬名です。
※オッズはデータ作成の前日夜時点のものです。
※オッズや人気順が変わっても予測回収率は変わりません。
※回収率予報の説明や使い方はこちら
 https://note.com/hrrf


≪2024/3/3(日) 単勝万馬券を狙え≫

対象レースの単勝の予測回収率90%以上の出走馬で最もオッズの高い馬です。
単勝以外の券種でも、この馬を絡めるとオトクですよ。
(2022年7月30日札幌11R、1着フォーワードアゲン/単勝払戻13,420円)

阪神02R ⑫ 100% 244.3倍(14) ゴールドプレイ


※表は左から、レース、馬番、予測回収率、単勝オッズ、人気順、馬名です。
※オッズはデータ作成時点のものです。
※オッズや人気順が変わっても予測回収率は変わりません。
※回収率予報の説明や使い方はこちら
 https://note.com/hrrf

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【有名人の予想に乗ろう!】弥生賞ディープインパクト記念2024 大久保先生、鈴木淑子さん、霜降り明星・粗品さんなどズラリ!競馬大好き芸能人・著名人がファイナルジャッジ! 2024年3月3日() 05:30


※当欄では弥生賞ディープインパクト記念について、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。



【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎⑤シンエンペラー
○⑨ダノンエアズロック
▲①アドミラルシップ
△⑥トロヴァトーレ
△⑩ファビュラススター
△⑪ニシノフィアンス

【鈴木淑子】
◎⑨ダノンエアズロック
馬連BOX
シンエンペラー
トロヴァトーレ
ダノンエアズロック
ファビュラススター
複勝
シリウスコルト

【粗品(霜降り明星)】
◎⑤シンエンペラー
○⑥トロヴァトーレ
3連単フォーメーション
⑤⑥→⑤⑥⑨→③⑤⑥⑦⑨⑩

【DAIGO】
注目馬
シンエンペラー

【林修】
注目馬
シンエンペラー

【あの】
注目馬
シンエンペラー

【斉藤慎二(ジャングル ポケット)】
◎⑨ダノンエアズロック
単勝


【キャプテン渡辺】
◎⑥トロヴァトーレ
馬連
⑥-③シュバルツクーゲル
3連複2頭軸流し
③-⑥-⑤⑨
3連単フォーメーション
⑥→③→⑤⑨
⑥→⑤⑨→③

【お兄ちゃん(ビタミンS)】
◎⑥トロヴァトーレ

【林健(ギャロップ)】
◎⑧シリウスコルト

【恋さん(シャンプーハット)】
◎⑩ファビュラススター

【てつじ(シャンプーハット)】
◎⑪ニシノフィアンス

【浅越ゴエ】
◎⑥トロヴァトーレ

【月亭八光】
◎③シュバルツクーゲル

【岩部彰(ミサイルマン)】
◎⑤シンエンペラー

【西代洋(ミサイルマン)】
◎⑨ダノンエアズロック

【浜田順平(カベポスター)】
◎⑨ダノンエアズロック

【永見大吾(カベポスター)】
◎⑩ファビュラススター

【佐野瑞樹】
注目馬
ダノンエアズロック

【徳光和夫】
◎⑤シンエンペラー
ワイド
⑤-⑦
⑤-⑥
⑤-⑪

【長岡一也】
◎⑥トロヴァトーレ
○⑨ダノンエアズロック
▲⑤シンエンペラー
△③シュバルツクーゲル
△⑩ファビュラススター

【原奈津子】
◎⑨ダノンエアズロック
○③シュバルツクーゲル
▲⑤シンエンペラー

【中村愛】
注目馬
ダノンエアズロック

【舩山陽司】
◎⑦コスモキュランダ
3連単フォーメーション
⑤⑥⑨⑩→①③⑤⑥⑨⑩→⑦

【皆藤愛子】
◎⑤シンエンペラー
単勝

ワイド
⑤-⑩ファビュラススター

【高田秋】
◎⑩ファビュラススター
単勝

馬連流し
⑩-①④⑤⑥

【川島明(麒麟)】
注目馬
ダノンエアズロック

【ノブ(千鳥)】
注目馬
シュバルツクーゲル

【ゴルゴ松本(TIM)】
◎⑤シンエンペラー
馬連流し・ワイド流し
⑤-①⑥⑧⑨⑩

【目黒貴子】
◎⑤シンエンペラー

【天童なこ】
◎⑨ダノンエアズロック
○⑩ファビュラススター
▲⑥トロヴァトーレ
☆⑧シリウスコルト
△③シュバルツクーゲル
△⑤シンエンペラー
△⑪ニシノフィアンス

【土屋伸之(ナイツ)】
注目馬
ダノンエアズロック

【小木茂光】
◎⑥トロヴァトーレ
3連単フォーメーション
③⑥⑨→①③⑤⑥⑨⑩→③⑥⑨

【守永真彩】
◎⑤シンエンペラー
馬連BOX・ワイドBOX
シンエンペラー
コスモキュランダ
ファビュラススター

【福原直英】
注目馬
トロヴァトーレ

【杉本清】
◎⑤シンエンペラー

【田原成貴(元JRA調教師)】
◎③シュバルツクーゲル

【三代目 中村福之助】
◎⑥トロヴァトーレ
○⑤シンエンペラー

【田中裕二(爆笑問題)】
◎③シュバルツクーゲル

【細江純子(元JRA騎手)】
注目馬
トロヴァトーレ

【酒井一圭(純烈)】
◎⑨ダノンエアズロック

【橋本マナミ】
◎⑤シンエンペラー

【稲富菜穂】
◎⑨ダノンエアズロック

【じゃい(インスタントジョンソン)】
注目馬
ダノンエアズロック
トロヴァトーレ
シンエンペラー
ファビュラススター

【清水久嗣】
◎⑥トロヴァトーレ

【小泉恵未】
◎⑩ファビュラススター

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎⑤シンエンペラー

【熊崎晴香(SKE48)】
◎⑦コスモキュランダ

【栗林さみ】
注目馬
シンエンペラー
トロヴァトーレ

【藤原菜々花】
◎⑥トロヴァトーレ

【小塚歩】
◎⑥トロヴァトーレ

【米田元気】
◎⑥トロヴァトーレ

【木和田篤】
◎⑨ダノンエアズロック

【中野雷太】
◎⑤シンエンペラー



ウマニティ重賞攻略チーム

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【弥生賞ディープインパクト記念 調教チェッカーズ】充実一途!1番手はファビュラススター 2024年3月2日() 12:46

ファビュラススターがトップ評価だ。横山武騎手が惚れ込む好素材は今週のWコースで5ハロン66秒8、ラスト1ハロン11秒1の好時計。鞍上の小さなアクションに抜群の反応を見せ、併走馬を置き去りにした。2月14日にはラスト1ハロン10秒9をマークするなど充実一途。クラシックへ向け上級のエンジンを見せつける。

キング騎手が3週連続跨がったダノンエアズロックも活気あふれる動き。今週は整える程度の馬なりだったが、追えばどこまでも伸びていきそうな手応えで5ハロン64秒8、ラスト1ハロン11秒4。昨年10月以来とは思えないGOODリハーサルだった。

ホープフルS2着のシンエンペラーは坂路でラスト1ハロン11秒9(4ハロン54秒6)とダイナミックに駆け上がった。動きに硬さはなく、毛ヅヤも良好。世界的な良血馬は前哨戦からしっかり力を発揮してきそうだ。(夕刊フジ)

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ファビュラススターの口コミ


口コミ一覧
閲覧 95ビュー コメント 0 ナイス 3

2024年03月03日 中山 11R報知弥生ディープ記念(G2)
◎:7枠 9番 ダノンエアズロック
◯:5枠 5番 シンエンペラー
△:3枠 3番 シュバルツクーゲル
△:6枠 6番 トロヴァトーレ
△:8枠 10番 ファビュラススター

前哨戦とはいえ、馬体重を見ても分かるように馬体重が増えているのはこの時期良いことですが、それでもいかにもという馬体で出てこられると・・・。権利取りを見事なレースぶりで達成したコスモキュランダ。Mデムーロ騎手の仕掛けのタイミングも抜群でしたが、よくよくレースを見ると馬の資質も中々のもの。今回の勝ちが本番でフロック視されて評価が下がっているようなら狙い目かもしれません。

 2着にはまだまだ若さはあるものの素質だけで最低限の仕事をしたシンエンペラー。騎乗した川田騎手も次走騎乗の可能性も残しました。

 3着は自分の形で粘りに粘ったシリウスコルト。デビュー時からコンビを組む三浦皇騎手も本番の権利を獲ったことで思い切ったレースを本番でも期待したいところです。

 所長◎のダノンエアズロックはパドックからスイッチが入ってしまっていたように見え、レースでも力んだ走りのまま伸びを欠きました。これでガス抜きになるのか、精神的に脆さが出るのか。次走の印は悩ましいです。

 藤沢雄二 2024年3月3日() 13:48
弥生賞デーのWIN5を考察する
閲覧 185ビュー コメント 2 ナイス 10

本当は土曜日の昼すぎぐらいまでにこの項をまとめたかったのですが、やっぱり日曜日になってしまいました。

2011年の皐月賞の週からスタートしたWIN5も既に干支が一周して、データもかなり揃っています。
この12年の間に施行レースが完全に一致している週はないですし、特に弥生賞の週は2場開催の年もあれば3場開催の年もあるというようにまちまちなんですけど、
「一筋縄ではいかない」ということにおいては年間でも上位クラスの難解な週です。

以下は過去12回の出目と人気です。

2012 4-2-11-4-5 ④②⑥①⑨(22)
2013 4-11-16-4-8 ④④④③⑥(21)
2014 10-6-3-6-10 ①①⑬①①(17)
2015 9-8-15-3-4 ②③③⑥②(16)
2016 7-11-13-14-11 ①①③⑧②(15)
2017 8-13-2-1-11 ③④②①①(11)
2018 1-4-12-2-9 ②①⑥④①(14)
2019 10-10-11-3-10 ⑦⑭⑤⑬⑧(47)
2020 16-7-9-3-1 ①①⑧②②(14)
2021 9-8-11-8-4 ②⑪⑤①④(23)
2022 14-2-3-11-10 ⑥④①⑤③(19)
2023 14-4-13-16-6 ①⑤③⑧③(20)

丸囲み数字が単勝人気でその後ろのカッコ内の数字は人気の和になります。
単勝万馬券が2発飛び出してキャリーオーバーになった2019年はかなり特殊だったかもしれないけど
とにかく人気馬を疑ってみる考え方は必要かと。
なので「非常にノリ打ちに向く回」と言えそうです(※ここ重要)

このデータは来年以降にも活かすとして
まずは目先の今日ですね。

【阪神10R 戎橋S】
前走が、阪急杯で惜しい2着だったアサカラキングの2着だったレベレンシアは軸としては信用できそうだが
3走前の同じ舞台の六甲アイランドSが休み明けとはいえ8着だったのを考えると付け入るスキはありそう。
6歳の昇級戦というのが引っ掛かるものの人気的には手頃なテーオーダヴィンチが栗東坂路での動きが良さそうでここから入りたい。
手広く構えるならベルクレスタに、昨夏の2勝クラスでテーオーダヴィンチをこの舞台で負かしているイティネラートルが大穴。

【中山10R 総武S】
ダートに転じて3連勝、それも圧巻の内容のサーマルソアリングが大本命になっているけど、その3勝は全て牝馬限定戦。
最近はコーナー4回のダートの3勝クラス以上でも牝馬がバンバン走っているので、個人的には牡馬がだらしなくなったものだと強く感じているのですが、それでも牡馬初対戦というのは割り引きたい。
直前の栗東坂路のラップ構成は良好だし、15頭立ての14番枠なら揉まれる心配はないので、通常の券種でどこにもいなくなるというのまでは考えにくいけど、内からケイアイシェルビーとロードヴァレンチ辺りに突っ張られたら外の3番手で耐えられるんですかね?という疑問はあります。

それに中山ダート1800mでは、この弥生賞デーのWIN5で単勝万馬券が2回に加えて2021年にはナムラカメタローが11番人気で激走しているので、ここは穴を狙っていいと思います。

まずはダート2走目のキングストンボーイ。
ポリトラックでの調整は割引も、初ダートの前走内容から得た経験は大きそう。
鞍上もルメールだし、ここは一発あっていい。

さらに大穴ならガンダルフ。
芝の前走は度外視できるけど、この1走で人気急落ならオッズ的にはかなり美味しい。
ましてや中山ダート1800mはキングカメハメハ産駒の庭でもあるので目を瞑って買ってみたい1頭。

【小倉11R 関門橋S】
ここは最終日の小倉に貫太君が遠征するニホンピロキースで堅いと思います。
中2週と間隔は詰まっているものの栗東坂路での時計はいいですね。
裏開催の3勝クラスなのでいかにも荒れそうですけど、ここは素直に人気を信頼していいのでは?


【阪神11R 大阪城S】
芝1800mのオープンだと、先週が中山記念、先々週が小倉大賞典と重賞が続いた後のリステッドなのでメンツ的に若干の出涸らし感はありますよね。
むしろワンターンを考えると洛陽Sとか東京新聞杯とかのマイル組に縁のありそうな一戦です。

ところがここ数年の結果を見ると「いかにもワンターンが向きそうにない」タイプが勝っているのでいささかややこしい。
そこに注目すれば、京都の2000mを勝ち上がったデビットバローズの一発を狙ってみたい。
攻め強化に加えて、成績もピンパータイプで馬券に絡むなら頭まで狙えますからね。


【中山11R 報知杯ディープインパクト記念弥生賞】
まあ重賞なのでデータ分析は皆さんしっかりやっているでしょうから、、特にそこには触れませんけど
とりあえず今年はトロヴァトーレとシンエンペラーとダノンエアズロックの三つ巴ムード。
この3頭の馬連ボックスを買っておけば配当はともかく当てることはできそう。

ところが、個人的にはダノンエアズロックの一本被りだと思っていたのに、前日締切のオッズでは僅差の3番人気。
暮れのホープフルSを牝馬のレガレイラに勝たれている上に、2歳時の重賞勝ち馬がシャキッとしなくて混沌としている牡馬戦線なので、そのレガレイラに勝っているダノンエアズロックでここは何もないと思っているんですけどね。

ただね、穴なら追い切りが超抜だったファビュラススター。
この馬も2戦2勝なのでトロヴァトーレとは差がないと思います。
それでいてオッズに開きがあるなら、一角崩しにはうってつけだと思っています。


ザッと穴馬候補を挙げてみましたけど、こっちの思惑通りに好走してくれると非常に助かるのですがw
どうなりますやら。

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 キタクロ 2024年3月3日() 12:18
シンエンペラー〜弥生賞ディープインパクト記念〜
閲覧 209ビュー コメント 0 ナイス 3

皐月賞トライアル弥生賞

今年は例年以上の好メンバー

本命はシンエンペラー

同舞台のホープフル2着が好材料

馬券内は外さないと見て本命に

対抗はダノンエアズロック

シンエンペラー以上の素質かもしれないが

東京向きなイメージもある

頭で買うならダノンエアズロック

軸にするならシンエンペラーそんな感じ

トロヴァトーレは人気し過ぎだと

◎シンエンペラー
◯ダノンエアズロック
▲トロヴァトーレ
△ファビュラススター
△シリウスコルト

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1:
  HELPRO   フォロワー:2人 2024年3月1日(金) 01:03:46
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2024年3月3日報知弥生ディープ記念 G29着
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ファビュラススターの取材メモ VIP

2024年3月3日 報知弥生ディープ記念 G2 9着
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レース後
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