ウォーターリヒト(競走馬)

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ウォーターリヒト
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写真一覧
現役 牡4 栗毛 2021年3月24日生
調教師河内洋(栗東)
馬主山岡 正人
生産者伏木田牧場
生産地浦河町
戦績13戦[4-2-3-4]
総賞金13,990万円
収得賞金6,400万円
英字表記Water Licht
血統 ドレフォン
血統 ][ 産駒 ]
Gio Ponti
Eltimaas
ウォーターピオニー
血統 ][ 産駒 ]
ヴィクトワールピサ
マチカネハヤテ
兄弟 ウォーターガーベラ
市場価格
前走 2025/02/09 東京新聞杯 G3
次走予定

ウォーターリヒトの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
25/02/09 東京 11 東京新聞杯 G3 芝1600 166127.431** 牡4 57.0 菅原明良河内洋 468
(-2)
1.32.6 -0.133.2⑫⑫ボンドガール
25/01/05 中京 11 スポ京都金杯 G3 芝1600 168166.942** 牡4 57.0 田辺裕信河内洋 470
(+4)
1.33.6 0.134.3⑬⑫⑫サクラトゥジュール
24/11/23 東京 11 キャピタルS (L) 芝1600 185919.681** 牡3 56.0 田辺裕信河内洋 466
(+4)
1.32.3 -0.033.5⑪⑪トロヴァトーレ
24/10/26 東京 10 キンカメM 3勝クラス 芝1600 7442.611** 牡3 56.0 田辺裕信河内洋 462
(+4)
1.33.6 -0.032.8⑥⑥ラズベリームース
24/05/05 東京 11 NHKマイル G1 芝1600 18510203.3148** 牡3 57.0 菅原明良河内洋 458
(-4)
1.33.4 1.034.2⑫⑩ジャンタルマンタル
24/04/14 中山 11 皐月賞 G1 芝2000 18818275.21716** 牡3 57.0 幸英明河内洋 462
(0)
1.59.2 2.135.6⑭⑬⑭⑯ジャスティンミラノ
24/03/17 中山 11 スプリングS G2 芝1800 10335.829** 牡3 57.0 幸英明河内洋 462
(+4)
1.50.3 0.933.5⑨⑧⑧⑧シックスペンス
24/02/04 京都 11 きさらぎ賞 G3 芝1800 123328.4102** 牡3 57.0 幸英明河内洋 458
(0)
1.46.8 0.033.8⑨⑨ビザンチンドリーム
24/01/08 京都 11 シンザン記念 G3 芝1600 18714207.6173** 牡3 57.0 幸英明河内洋 458
(-4)
1.34.7 0.235.2⑰⑯ノーブルロジャー
23/12/16 阪神 7 2歳未勝利 芝2000 8886.641** 牡2 56.0 幸英明河内洋 462
(0)
2.03.7 -0.036.0ワーキングアセット
23/11/26 京都 3 2歳未勝利 芝2000 157125.633** 牡2 52★ 河原田菜河内洋 462
(+2)
2.02.9 0.335.0⑩⑧⑦⑧ショウナンハウル
23/11/04 京都 4 2歳未勝利 芝2000 87744.573** 牡2 52★ 河原田菜河内洋 460
(-4)
2.01.3 0.333.8⑤④⑤⑤キープカルム
23/10/09 京都 5 2歳新馬 芝2000 1081033.685** 牡2 56.0 団野大成河内洋 464
(--)
2.06.4 0.935.0⑨⑨④④オールナット

ウォーターリヒトの関連ニュース

「河内の夢か、ユタカの意地か、どっちだー!!!」

この名実況が生まれたのは2000年の日本ダービー

東京の長い直線を舞台に、アグネスフライトエアシャカール、そして河内洋騎手と武豊騎手による激闘は、約25年経った今でも鮮明に思い出せる。映像を見返すと毎回鳥肌が立つほどだ。


それにほど近い光景が、今年の東京新聞杯では繰り広げられた。

レースは最低人気の伏兵メイショウチタンが逃げを打ち、セオがこれを追うかたち。

他馬はその少し後ろで一団の馬群を形成し、あまり動きのない平穏な道中となった。

とは言え、メイショウチタンはそれほどスローで逃げるタイプではなく、途中のラップはあまり落ちない。その中で迎える東京の長い直線は、各馬の持つ末脚の威力と持続力のバランスを試す試練と化した。


その中で良さを発揮したのは、まず逃げていたメイショウチタン

自分の形を早々に作れたことで、持ち前の粘り強さを120%発揮。ぴったりと張り付いていたセオに並ぶことを許さず、差しに構えた組にも大きなプレッシャーを与えにかかる。ブレイディヴェーグジュンブロッサムといった末脚自慢たちの動きも思いの外鈍く、一時は大番狂わせかと思えるシーンもあった。


しかし、そうはさせじと馬群を割ってきたのがボンドガール武豊騎手。昨春のNHKマイルCにおいてトラウマ級の不利を受けた舞台だが、その記憶を振り払うように猛追。念願の重賞制覇に向けて脚を伸ばし続けた。


だが、その"ユタカの意地"は河内洋”調教師”の管理するウォーターリヒトによって破られた。近走で磨きの掛かった極上の末脚は今回も健在。ボンドガールの末脚を遥かに上回る威力でこれをねじ伏せ、ゴール寸前で重賞タイトルを奪取することに成功したのだ。


昨年もこの時期にシンザン記念きさらぎ賞と連続好走していたものの、わずかに勝利までは届いていなかったウォーターリヒト

皐月賞NHKマイルCでは強敵相手に歯が立たなかったが、夏を越してからの充実ぶりが凄まじく、どんな展開や馬場傾向でもしっかりと自分の脚は使う、堅実な差し馬へと変貌を遂げている。今回はG3ながら実績馬が多く、彼らをまとめてなで切ったというのは評価していいだろう。

この後は当然マイル路線を中心に歩んでいくことになるのだろうが、しっかり溜めが利くタイプだし、今ならば中距離でも良さを出せるかもしれない。

残念ながら河内調教師は3月で定年となってしまうが、本馬が走る限り”河内の夢”は続いていくはずだ。


惜しくも2着に敗れたボンドガールだが、マイル路線に早々に目処を立てたのは大きい。

この距離でも前進気勢は強めで、しっかりと溜めが利いているのか心配になる道中だったが、東京の直線を伸び切れたという経験は今後に繋がっていくはずだ。

こちらは牝馬である分ヴィクトリアマイルという目標もあり、その先には安田記念なども視野に入ってくるはず。

なかなか勝ち星を挙げられないもどかしさはあるが、今回で作ったいい流れを保持していけば、大舞台で2勝目を挙げる結果になっても何ら驚けない。


自分の形を貫き通して3着に粘りきり、波乱を演出したメイショウチタンも立派。

左回りの1400~1600mで今回のような形になるととにかくしぶとく、オープン入り後に二桁人気で激走したのは今回でなんと4回目。崩れるときは豪快で、年齢的にも8歳と上積みが厳しいと思わせておいてのこうした走りは素晴らしい。毎回安定して走れるタイプではないが、今回と同様の展開が望めそうな時は警戒が必要だろう。


少し抜けた一番人気に推されていたブレイディヴェーグは僅差の4着。

発馬でバランスを崩しがちなのはいつものことで、今回も微妙な出負け。そこから位置を確保しに行ったが、マイルCSほどの好位までは取れず、凝縮馬群の中で忙しそうな様子を見せていた。

陣営が「マイルでは少しスピード不足」と語っていたように、やや適性外の距離だった上、+14㎏と余裕残しの作りだったのも脚が溜まりきらなかった要因だろう。

それでも勝ち馬との差はわずか0秒2差なので、悲観するほどの結果とは思わないし、続くドバイターフの舞台は本馬にとってベストに近い条件のはず。世界の舞台で本気の豪脚が炸裂することを期待したい。

【東京新聞杯】末脚一閃! ウォーターリヒトが重賞初制覇…3月4日定年の河内洋調教師「まだ成長してくれる馬」 2025年2月10日(月) 04:50

菅原明良(23)=美・高木=騎乗の3番人気ウォーターリヒトが上がり3ハロン33秒2の豪脚を繰り出し、7回目の挑戦で重賞初制覇。3月4日の定年を控えた河内洋調教師(69)=栗=は、2018年平安Sサンライズソア)以来7年ぶりのJRA重賞7勝目となった。クビ差2着に2番人気のボンドガールが入り、1番人気のブレイディヴェーグは4着に敗れた。



並みいる強豪を相手に大外から末脚一閃だ。成長著しい4歳ウォーターリヒトが重賞初制覇。殊勲の菅原明騎手は白い歯をこぼした。

「トモ(後肢)もしっかりしていてさらにパワーアップしたなと感じていたので、自信を持って乗りました。本当によく走ってくれました。最後は馬の気持ちです」

五分のスタートからいつも通りにじっくりと後方待機。縦長の隊列に動じることなく、しまいの爆発力に懸けた。ブレイディヴェーグの後ろでじっと我慢しながら直線に向くと、外に進路を切り替えて加速。鞍上は「届くかなという気持ちだった」と振り返ったが、想像を超える豪脚で前をまとめてのみ込んだ。

来月4日に定年引退を控える河内調教師は、7年ぶりとなるJRA重賞での美酒。前日に親交のある記者を交えて決起集会を開き、大一番に臨んだ。「(ファンの声援は)久しぶりでうれしいね。きょうはメンバーがそろっていたけれど、最後は確実に来るし、いつも通りのいい脚を使ってくれた」と破顔一笑だ。

今後は当然、マイル路線の大舞台が視野に入ってくる。指揮官は「ひと息入れた方がいいし、GⅠに向けて準備を整えてもらって。応援に行きます」と目を細めた。JRA通算2111勝、重賞134勝を誇る往年の名手が「まだ成長してくれる馬」と断言するリヒト。その思いを受け継ぎ、さらに光り輝く。(吉田桜至郎)

ウォーターリヒト 父ドレフォン、母ウォーターピオニー、母の父ヴィクトワールピサ。栗毛の牡4歳。栗東・河内洋厩舎所属。北海道浦河町・伏木田牧場の生産馬。馬主は山岡正人氏。戦績13戦4勝。獲得賞金1億3990万円。重賞は初勝利。東京新聞杯菅原明良騎手が2021年カラテに次いで2勝目、河内洋調教師は初勝利。馬名は「冠名+光、明かり(独)」。

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【東京新聞杯】ボンドガールは決め手に屈し重賞で5度目の2着 武豊騎手「“勝った”と思ったけど…」 2025年2月9日() 19:34

2月9日の東京11Rで行われた第75回東京新聞杯(4歳以上オープン、GⅢ、芝1600メートル、別定、16頭立て、1着賞金=4100万円)は、菅原明良騎手の3番人気ウォーターリヒト(牡4歳、栗東・河内洋厩舎)が直線で大外から豪快に差し切り重賞初制覇を果たした。タイムは1分32秒6(良)。

秋華賞2着のボンドガール(2番人気)は、重賞で5度目の2着。好スタートから道中は折り合いを欠くことなく7、8番手を追走。直線に入り、満を持して追い出されるとしっかりとした伸び脚を見せてゴールに迫ったが、最後の最後にウォーターリヒトの強烈な決め手に屈した。

武豊騎手「すごくいいレースができました。レース前も落ち着いていたし、いい位置で折り合いもついたので“勝った”と思ったけど…」

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【東京新聞杯】しんがり人気メイショウチタンが3着に粘走 吉田豊騎手「気分良く走ってくれました」 2025年2月9日() 19:33

2月9日の東京11Rで行われた第75回東京新聞杯(4歳以上オープン、GⅢ、芝1600メートル、別定、16頭立て、1着賞金=4100万円)は、菅原明良騎手の3番人気ウォーターリヒト(牡4歳、栗東・河内洋厩舎)が直線で大外から豪快に差し切り重賞初制覇を果たした。タイムは1分32秒6(良)。

しんがり人気のメイショウチタンは、ゲートを飛び出すと迷うことなくハナへ。徐々に後続との差を広げて直線に入ると、粘りに粘って勝ち馬からわずか0秒2差の3着だった。

吉田豊騎手「ゲートを決めて、道中は気分良く走ってくれました。最後も止まっていないし、もう少しできたけどね。きょうのような逃げを打てたのも良かったと思います」

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【東京新聞杯】1番人気ブレイディヴェーグは4着 ルメール騎手「1600メートル向きの瞬発力はないですね」 2025年2月9日() 19:32

2月9日の東京11Rで行われた第75回東京新聞杯(4歳以上オープン、GⅢ、芝1600メートル、別定、16頭立て、1着賞金=4100万円)は、菅原明良騎手の3番人気ウォーターリヒト(牡4歳、栗東・河内洋厩舎)が直線で大外から豪快に差し切り重賞初制覇を果たした。タイムは1分32秒6(良)。

1番人気ブレイディヴェーグは、昨年11月のマイルCS(4着)以来、プラス14キロでの出走。中団馬群でレースを進め、直線で外からじわじわと脚を伸ばしたが、差し切るには至らず4着。春の目標に掲げるドバイターフ(4月5日、メイダン、GI、芝1800メートル)へ向けて好発進とはならなかった。

◆C・ルメール騎手「いい競馬はしてくれたが、休み明けで体も(14キロ)増えていました。1600メートル向きの瞬発力はないですね。次は1800メートル(ドバイターフ)でちょうど良くなると思います」

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【東京新聞杯】ウォーターリヒトが大外から豪快に差し切りV!定年間近の河内洋調教師は6年8カ月ぶりのJRA重賞制覇 2025年2月9日() 17:05

2月9日の東京11Rで行われた第75回東京新聞杯(4歳以上オープン、GⅢ、芝1600メートル、別定、16頭立て、1着賞金=4100万円)は、菅原明良騎手の3番人気ウォーターリヒト(牡4歳、栗東・河内洋厩舎)が中団後方で脚をためると、直線で大外から豪快に差し切りV。7度目の重賞挑戦で初タイトルを手にした。3月4日で定年引退を迎える河内洋調教師は、2018年平安Sサンライズソア)以来、約6年8カ月ぶりのJRA重賞制覇。タイムは1分32秒6(良)。

クビ差の2着には武豊騎手のボンドガール(2番人気)、さらに半馬身差遅れた3着にしんがり人気のメイショウチタンが入り、1番人気のブレイディヴェーグは4着に敗れた。

東京新聞杯を勝ったウォーターリヒトは、父ドレフォン、母ウォーターピオニー、母の父ヴィクトワールピサという血統。北海道浦河町・伏木田牧場の生産馬で、馬主は山岡正人氏。通算成績は13戦4勝。重賞は初勝利。河内洋調教師は東京新聞杯初勝利、菅原明良騎手は21年カラテに次いで2勝目。

菅原明良騎手(1着 ウォーターリヒト)「NHKマイルCで乗せていただいてから乗り替わってしまって、ずっと活躍はそばで見ていたので、今回乗せてもらえると決まってから、本当にうれしかったです。(NHK)マイルCの感触がすごく良かったので、ずっと乗りたいなと思っていました。ひと回り大きく感じましたし、トモ(後肢)もしっかりしていて、さらにパワーアップしたなと感じたので、自信を持って乗りました。馬の良さを生かして、しまいを生かす形でと思っていました。直線に入って、先頭を走っている馬を見たときに遠かったので、届くかなという気持ちでしたが、本当によく走ってくれました。最後は馬の気持ちです」

河内洋調教師(同)「きょうはメンバーが揃っていたけれど、最後は確実に来るし、いつも通りのいい脚を使ってくれた。うまいこと外に出せたし、枠順も良かったのかな。前回東京で勝ったときと同じような競馬。この馬のパターンだね。菅原明良騎手はNHKマイルのとき8着だっだけれど『この馬走ってきますよ』と言ってくれていた。(雪による到着の遅れは)ちょっとは遅くなったけれど思ったよりも早く到着したし、体重も2キロしか減っていなかった。おとなしい馬だから、影響はあまりなかったのかな。(ファンの声援は)久しぶりで嬉しいね。秋になってから1着、1着、2着、1着で最後に重賞も勝ってくれたし、まだまだ先がある馬。ひと息いれた方がいいし、GⅠに向けて準備を整えてもらって。応援に行きます、今度はスタンドで。とりあえず良かった」

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ウォーターリヒトの口コミ


口コミ一覧
閲覧 95ビュー コメント 0 ナイス 3

おはようございます!(=^・^=)
いつも訪問される方々、ありがとうございます。

日増しに暖かになりましたが、先週までの寒さがウソみたいな暖かさ?
何故でしょう?我が懐だけでしょうか?
冬将軍が居座り続けているのは…。 (@_@;)

【2025週間スケジュール】
一週間の基本的な更新スケジュールは、下記参照。
(毎朝7時ごろ更新/競馬変則日程の場合は変更あり)

月曜日 : 今週末 土、日曜の重賞(日刊馬番コンピ指数 等)
火曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日刊馬番コンピ指数 等)
水曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(血 統 等)
木曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日記)等
金曜日 : 今週末 土、日曜の重賞(データ分析 等)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)

noteのアドレス: https://note.com/haya00  
宜しくお願い致します。

【今週のスケジュール】
12日(水)07:00頃 東京新聞杯、きさらぎ賞
の回顧 ~日刊馬番コンピ篇、血統篇
13日(木)07:00頃 日記「術はあるⅡ~その先へ」
13日(木)07:00頃 クイーンCの「徹底的にデータ分析篇」
14日(金)07:00頃 共同通信杯、京都記念の「徹底的にデータ分析篇」
15日(土)07:00頃 クイーンCの「予想篇」
15日(土)19:00頃 クイーンCの「回顧篇」
16日(日)07:00頃 共同通信杯、京都記念の「予想篇」
16日(日)19:00頃 共同通信杯、京都記念の「回顧篇」
17日(月)07:00頃 ダイヤモンドS、阪急杯、フェブラリーS、
小倉大賞典の「日刊馬番コンピ指数分析予想篇」
個人的に何もなければ、上記通りに更新されます。

【重賞レース予想 第2期 途中経過】
第2期(2月2日~2月23日)6日間(根岸S~小倉大賞典)11戦
週末競馬は、当てる事ができたのか!?

09日(日)東京新聞杯(G3)では12番ウォーターリヒトを推奨!
馬連7-12 3連複12-1,7,8,16 3連単12→1,7,8,16
結果は、ハズレ…(>_____

 競馬戦略研究所所長 2025年2月12日(水) 09:05
重賞回顧 東京新聞杯
閲覧 27ビュー コメント 0 ナイス 0

東京11R東京新聞杯(G3)
◎:4枠 8番 ジュンブロッサム
◯:4枠 7番 ブレイディヴェーグ
△:2枠 4番 ボンドガール
△:5枠 10番 ゾンニッヒ
△:6枠 11番 ジオグリフ

何度も書きますが、自分の競馬に徹するのが好走条件。今回の結果はそれをものが経つレースでした。スタートを決めると多少無理してもハナを切り自分のペースに持ち込んだメイショウチタン。人気馬が差し馬だけに誰が鈴を付けに行くかでしたが、番手以下の馬も府中の直線を考えれば先に仕掛けづらい。後半3Fのラップが落ちていくスタミナも要する展開に。直線坂上では前で決まる展開でしたが、そこから馬郡から差し脚で飛び出してきたボンドガール。そこに外から人気のブレイディヴェーグが差を詰めますが、更にその外を通て来たのがウォーターリヒト。最後は仕上がりの差が出たのか、ブレイディヴェーグは末脚が鈍り優勝したウォーターリヒトは末脚が衰えず伸び切りました。ヤネの菅原騎手も復活騎乗で見事結果を出しました。

 2着のボンドガールは武豊騎手が「勝ったと思った」といったように、レースは申し分なかったと思います。馬体にも少し余裕があっただけに次走は更に楽しみになりました。

 3着は自分の競馬をしたメイショウチタン。府中で逃げると絶妙のペースで展開を作る吉田豊騎手。逃げ馬に騎乗したときは要注意です。 

 所長◎のジュンブロッサムはブレイディヴェーグを蓋をしに行く作戦は間違っていませんでしたが、つられて動いたのが致命傷。もう少し我慢をすればコースも空いたはずで、斤量もあったとは思いますが、不甲斐ない結果でした。

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 競馬が大好き(複勝男 2025年2月12日(水) 01:14
2月2週目の結果
閲覧 32ビュー コメント 0 ナイス 2

結果

きさらぎ賞

◎ ショウヘイ(4着)
(直線伸びませんでしたね。スローペースなら見直せそうかな。)

〇 サトノシャイニング(1着)
(なんか別格みたいに強かった。外枠で上手く乗った感じはしなかったように見えたけど、外から豪快にねじ伏せた。)

▲ ウォーターガーベラ
(全くでしたね半兄とは違う結果に。)

△ ジェットマグナム
(ここまで負けるとは・・・)

△ エリカアンテーヴ
(瞬発力にならなかったから血統的に善戦するかなと思ったけど・・・)

穴 リンクスティップ(2着)
(強い内容と思う。意外に人気だったのが思ってたの違うなぁ)

実際予想 サトノシャイニング 的中

東京新聞杯

◎ オフトレイル
(1400Mかもなぁ・・・不発、マイルではペースが落ち着くのもあるかもな。)
〇 ブレイディヴェーグ(4着)
(この馬なりに伸びてますけどね。マイル適正もあるけどプラス10何キロ増が響いてますかね。)

▲ ボンドガール(2着)
(上手く乗っていますよね。何かに負けてますがいつかは勝つとは思っている。)

△ ジュンブロッサム
(伸びあぐねたかな、59Kgは微妙に効いてたかもなぁ。)

△ ウォーターリヒト(1着)
(すごく溜めが効いて仕掛けも抜群だったと思う。執念の差し切りというかこれで東京マイル戦3連勝なんだなとすべて辛勝なのが乙。)

穴 ジオグリフ
(瞬発力勝負は向かなくなっているかなぁ59Kgも影響もあるけどなぁ。)

穴 オールナット
(ちょっと残念過ぎましたね。OPからの方がいいのかなぁ。)

実際予想 ウォーターリヒト 1着 的中。


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コメント一覧
2:
  アメーバ   フォロワー:0人 2025年2月11日(火) 18:36:47
東京1600m 1着 追い込み決まる
1:
  アメーバ   フォロワー:0人 2025年1月13日(月) 20:55:37
マイル追い込み強烈

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2025年2月9日東京新聞杯 G31着
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2025年2月9日 東京新聞杯 G3 1着
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