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今年の漢字は、「新」だと思っていたら「蜜」でした
新型コロナ、新しい生活様式、新首相、新大統領 等
新しいって、ちょっとした高揚感があるけれど、今年の「新」はワクワクしない。
無敗の3冠牝馬、3冠馬の親仔制覇、牡・牝同一年3冠馬誕生、JRA 8冠馬
白毛馬のGⅠ制覇、同一騎手天皇賞4連覇、そして無観客競馬
競馬の世界は、史上初が多い年でもあった。
そういえば、CMキャラクターは来年も、『HOT HOLIDAYS』が継続で
5年目を迎えるのは史上初だとか・・・彼らもそろそろビギナー卒業か?
朝日杯FSが、阪神に移設されてから、6回阪神で行われるのも史上初
これまでは5回阪神だった。(6回中山ってのはある)
注目しているのは、レッドベルオーブ、POG馬だからじゃなくて
本番と同じ競馬場・同じ距離で施行されたから、
本番 = 前哨戦が初めて施行されて1着馬が出走したのは、2つしか事例がない
1984年GⅢ 弥生賞(中山2000m) シンボリルドルフ1着
1984年GⅠ 皐月賞(中山2000m) シンボリルドルフ1着
1994年GⅢ 青葉賞(東京2400m) エアダブリン1着
1994年GⅠ 東京優駿(東京2400m) エアダブリン2着
今年、弥生賞は名称変更して「ディープインパクト記念弥生賞」なった。
1994年エアダブリンがダービー2着になったのは、3冠馬ナリタブライアンがいたから、
【昨年の朝日杯FSのJRAHPの掲載馬と結果】
サリオス1着、レッドベルジュール10着、タイセイビジョン2着、ウイングレイテスト9着
ペールエール16着、ラウダシオン8着、トリプルエース11着、ビアンフェ7着
昨年は、1・2着はピックアップされていましたが、3着グランレイは、載っていませんでした。
【恒例のJRAHPの掲載馬】
ステラヴェローチェ → 2戦2勝、昨年勝ち馬サリオスと同じ戦歴
レッドベルオーブ → 前哨戦1着馬、血統背景はコントレイルと同じ、
モントライゼ → 前哨戦1着馬、マイル戦初出走
ドゥラモンド → 2戦2勝、阪神初出走
ショックアクション → ゴドルフィンの〇外馬、マイル連勝中
ホウオウアマゾン → 母はヴィクトリアM2着、叔父カレンミロティックはGⅠ2着2回悲願?
アスコルターレ → 祖母や近親に英GⅠ馬多数で、世界的良血馬
ロードマックス → 3戦中2戦で上がり最速を記録している
ルドルフもブライアンも三冠馬で、今年は3冠馬が2頭も出現した年
2020年GⅡ デイリー杯2歳S(阪神1600m) → GⅠ朝日杯FS(阪神1600m)
今年はこれに賭けてみようかなぁ~
では |
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