チェーンオブラブ(競走馬)

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チェーンオブラブ
写真一覧
抹消  栗毛 2017年4月15日生
調教師小笠倫弘(美浦)
馬主前田 幸治
生産者株式会社 ノースヒルズ
生産地新冠町
戦績23戦[3-2-3-15]
総賞金7,921万円
収得賞金3,400万円
英字表記Chain of Love
血統 ハーツクライ
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
アイリッシュダンス
フェアエレン
血統 ][ 産駒 ]
Street Cry
Palais Versailles
兄弟 トゥルボーコンクエスト
市場価格
前走 2022/11/05 BCフィリー&メアス G1
次走予定

チェーンオブラブの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
22/11/05 アメ 3 BCF&Mス G1 ダ1400 12--------10** 牝5 56.0 W.ビュイ小笠倫弘 --0000 ------グッドナイトオリーブ
22/09/10 中京 11 エニフS (L) ダ1400 16114.921** 牝5 54.0 菅原明良小笠倫弘 482
(+4)
1.21.6 -0.035.0⑮⑭アーバンイェーガー
22/06/05 中京 11 松風月S OP ダ1200 167134.223** 牝5 54.0 松山弘平小笠倫弘 478
(--)
1.10.3 0.135.3⑦⑦オーロラテソーロ
22/03/26 アラ 6 ドバイGS G1 ダ1200 13--------4** 牝5 55.0 坂井瑠星小笠倫弘 --0000 ------スイッツァランド
22/02/26 サウ 7 ダートスプリ G3 ダ1200 13--------3** 牝5 55.0 坂井瑠星小笠倫弘 --1.11.8 1.6----ダンシングプリンス
22/01/16 中山 10 ジャニュアリ OP ダ1200 16354.213** 牝5 54.0 菅原明良小笠倫弘 484
(+4)
1.11.1 0.235.6⑭⑭アポロビビ
21/12/11 中山 10 アクアライン 3勝クラス ダ1200 1661226.581** 牝4 55.0 菅原明良小笠倫弘 480
(+10)
1.10.4 -0.135.0⑪⑨ジゲン
21/08/07 新潟 11 新潟日報賞 3勝クラス 芝1400 1871339.91318** 牝4 53.0 幸英明小笠倫弘B 470
(-4)
1.21.7 1.535.4⑨⑩ムーンチャイム
21/06/20 東京 10 多摩川S 3勝クラス 芝1400 161226.3915** 牝4 55.0 三浦皇成小笠倫弘 474
(-4)
1.21.5 1.134.0⑫⑫フレッチア
21/05/23 東京 10 フリーウェイ 3勝クラス 芝1400 1871432.51112** 牝4 55.0 武豊小笠倫弘 478
(-2)
1.20.7 0.433.9⑬⑬リアンティサージュ
21/04/24 東京 10 晩春S 3勝クラス 芝1400 1781521.6118** 牝4 53.0 三浦皇成小笠倫弘 480
(+2)
1.20.1 0.333.7⑫⑨ハーフバック
21/02/14 東京 9 初音S 3勝クラス 芝1800 1661133.9810** 牝4 54.0 石橋脩小笠倫弘 478
(0)
1.46.5 1.135.0⑮⑮⑮デゼル
21/01/31 東京 10 節分S 3勝クラス 芝1600 122223.174** 牝4 54.0 大野拓弥小笠倫弘 478
(+2)
1.33.7 0.433.8⑪⑪テルツェット
20/12/06 中山 10 市川S 3勝クラス 芝1600 12448.058** 牝3 54.0 荻野極小笠倫弘 476
(-2)
1.35.1 0.935.5⑧⑧⑧ロフティフレーズ
20/11/14 阪神 9 岸和田S 3勝クラス 芝2000 95512.358** 牝3 53.0 池添謙一小笠倫弘 478
(+10)
1.59.8 1.436.3⑥⑥⑥⑥ポタジェ
20/09/12 中山 11 紫苑S G3 芝2000 1871429.41116** 牝3 54.0 石橋脩小笠倫弘 468
(+6)
2.03.7 1.636.1⑱⑰⑰⑯マルターズディオサ
20/05/24 東京 11 優駿牝馬 G1 芝2400 18715249.9176** 牝3 55.0 石橋脩小笠倫弘 462
(-4)
2.24.9 0.533.4⑱⑱⑰⑰デアリングタクト
20/04/12 阪神 11 桜花賞 G1 芝1600 1812224.31611** 牝3 55.0 石橋脩小笠倫弘 466
(+2)
1.37.5 1.437.7⑱⑭デアリングタクト
20/03/07 阪神 11 チューリップ G2 芝1600 144525.269** 牝3 54.0 石橋脩小笠倫弘 464
(+6)
1.34.1 0.834.2⑧⑦マルターズディオサ
20/01/13 中山 11 フェアリーS G3 芝1600 164817.772** 牝3 54.0 石橋脩小笠倫弘 458
(-10)
1.34.4 0.434.4⑥⑩⑨スマイルカナ

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チェーンオブラブの関連ニュース

米国競馬の祭典、ブリーダーズCの諸競走が5日(日本時間6日)、ケンタッキー州キーンランド競馬場で行われた。

BCフィリー&メアスプリント(GⅠ、3歳以上牝馬、ダート1400メートル、12頭)に参戦したチェーンオブラブ(美浦・小笠倫弘厩舎、5歳)は、ウィリアム・ビュイック騎手を背に後方から馬群の内を回って進出したが、ラストは伸びきれずに10着に終わった。「自らいいポジションを取ってくれました。粘土質のダートのキックバックがこたえたようでしたが、最後まで頑張ってくれました」とビュイック騎手。小笠調教師は「10着という結果は残念でしたが、全力を出し切ってくれたと思います」と話し、このレースで引退、このまま米国で繁殖入りすることを明らかにした。

勝ったのは、アイラッド・オルティスジュニア騎乗で1番人気のグッドナイトオリーブ(米=チャド・ブラウン厩舎、4歳、父ゴーストザッパー)で、GⅠはバレリーナHに次ぐ2勝目。

BCクラシック(GⅠ、3歳以上、ダート2000メートル、8頭)は、フラヴィアン・プラ騎乗で断然人気に支持されたフライトライン(米=ジョン・サドラー厩舎、牡4歳、父タピット)が後続に8馬身1/4差をつける圧勝。世界ランク1位の実力を見せつけ、デビューからの連勝を6、GⅠの連勝を4に伸ばした。

BCターフ(GⅠ、3歳以上、芝2400メートル、13頭)は、ジェームズ・ドイル騎乗で4番人気の英国調教馬レベルスロマンス(チャーリー・アップルビー、騸4歳、父ドバウィ)が完勝。ドイツのベルリン大賞、オイロパ賞に次ぐGⅠ・3連勝を果たした。

米国ブリーダーズC2日目結果 芝レースは今年も欧州勢が席巻 2022年11月6日() 13:20

2日間にわたって各部門のチャンピオンが決まるアメリカ競馬の祭典ブリーダーズカップ(BC)の2日目が5日(日本時間6日)、ケンタッキー州キーンランド競馬場で行われた。

2日目はいずれも3歳以上による9つのGIレースが争われ、メインのクラシックはロンジンワールドベストレースホースランキング1位のフライトラインが8馬身1/4差の圧勝。実況アナウンサーが歴史的名馬セクレタリアト(ベルモントSで31馬身差V)の名を挙げるほどの衝撃を与えた。

ターフでは英国馬レベルズロマンスが差し切って5連勝を達成。ベルリン大賞、オイロパ賞(ともにドイツ)に続くGI・3連勝を決めた。

フィリー&メアターフでは今年の英オークス馬チューズデーが復活V。マイルでも昨年のBCジュベナイルターフを勝ったモダンゲームズが4度目のGI制覇を飾るなど、2日間で行われた芝GIはBCターフスプリント以外、全て欧州馬が制している。

フィリー&メアスプリントに挑んだ日本のチェーンオブラブ(美浦・小笠倫弘厩舎、牝5歳)は直線での伸びを欠き、10着に終わった。

この日の主なレースの勝ち馬は次の通り。いずれもGI、3歳以上。

●BCフィリー&メアスプリント(牝馬、ダート7ハロン)=優勝グッドナイトオリーブ(アメリカ=チャド・ブラウン厩舎、4歳、父ゴーストザッパー)勝利騎手=アイラッド・オルティスジュニア

●BCターフスプリント(芝5.5ハロン)=優勝カラヴェル(アメリカ=ブラッド・コックス厩舎、牝5歳、父ミゼンマスト)勝利騎手=タイラー・ガファリオン

●BCダートマイル(ダート8ハロン)=優勝コディーズウィッシュ(アメリカ=ウィリアム・モット厩舎、牡4歳、父カーリン)勝利騎手=ジュニオール・アルヴァラド

●BCフィリー&メアターフ(牝馬、芝9.5ハロン)=優勝チューズデー(アイルランド=エイダン・オブライエン厩舎、3歳、父ガリレオ)勝利騎手=ライアン・ムーア

●BCスプリント(ダート6ハロン)=優勝エリートパワー(アメリカ=ウィリアム・モット厩舎、牡4歳、父カーリン)勝利騎手=アイラッド・オルティスジュニア

●BCマイル(芝8ハロン)=優勝モダンゲームズ(イギリス=チャーリー・アップルビー厩舎、牡3歳、父ドバウィ)勝利騎手=ウィリアム・ビュイック

●BCディスタフ(牝馬、ダート9ハロン)=優勝マラサート(アメリカ=トッド・プレッチャー厩舎、4歳、父カーリン)勝利騎手=ジョン・ヴェラスケス

●BCターフ(芝12ハロン)=優勝レベルズロマンス(イギリス=チャーリー・アップルビー厩舎、騸4歳、父ドバウィ)勝利騎手=ジェームズ・ドイル

●BCクラシック(ダート10ハロン)=優勝フライトライン(アメリカ=ジョン・サドラー厩舎、牡4歳、父タピット)勝利騎手=フラヴィアン・プラ

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【BCフィリー&メアスプリント】チェーンオブラブは10着 グッドナイトオリーブが優勝 2022年11月6日() 11:32

2日間にわたって各部門のチャンピオンを決める米国競馬の祭典、ブリーダーズカップは11月5日(日本時間6日)にキーンランド競馬場で2日目を迎え、第3レースではGIフィリー&メアスプリント(3歳以上牝馬、GI、左回りダート7ハロン)が行われた。

日本から参戦したチェーンオブラブ(美浦・小笠倫弘厩舎、5歳)は、英国のウィリアム・ビュイック騎手とのコンビで臨み、道中9~10番手からインを突いて末脚勝負に懸けたものの伸びを欠いて10着。2月のリヤドダートスプリント(サウジアラビアGⅢ)3着、3月のドバイゴールデンシャヒーン(ドバイGI)4着に次ぐ遠征で、好結果を出すことはできなかった。

勝ったのはアイラッド・オルティスジュニア騎乗で1番人気のグッドナイトオリーブ(アメリカ=チャド・ブラウン厩舎、4歳)だった。

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米国ブリーダーズC初日結果 ジュベナイルターフはサクソンウォリアー産駒がV 2022年11月5日() 14:30

2日間にわたって各部門のチャンピオンが決まるアメリカ競馬の祭典ブリーダーズカップ(BC)の初日が4日(日本時間5日)、ケンタッキー州キーンランド競馬場で行われた。

5つのGIレースのうち、芝の3鞍は欧州調教馬、ダートの2鞍は北米調教馬が勝つという結果となったが、中でも注目された2歳馬による芝1マイルのBCジュベナイルターフ。ゴール前は内と外から抜け出した欧州馬2頭の激しい争いとなり、わずかにハナ差、ライアン・ムーア騎乗のヴィクトリアロード(アイルランド=エイダン・オブライエン厩舎、牡)が制した。ヴィクトリアロードの父は、無敗で英国2000ギニーを制したサクソンウォリアー。ディープインパクトを父に持つサクソンウォリアーにとってはこの2歳世代が初年度産駒で、いきなりビッグタイトルを獲得する大物が登場したことになる。ヴィクトリアロードは通算8戦4勝。デビューから4戦続けて勝ち切れなかったが、8月10日に初勝利を挙げると、そこから3連勝で仏GⅢコンデ賞を制し、今回の遠征に臨んでいた。

この日の主なレースの勝ち馬は次の通り。

●BCジュベナイルターフスプリント(GI、2歳、芝5.5ハロン)=優勝ミスチフマジック(イギリス=チャーリー・アップルビー厩舎、牡、父エクシードアンドエクセル)勝利騎手=ウィリアム・ビュイック

●BCジュベナイルフィリーズ(GI、2歳牝馬、ダート8.5ハロン)=優勝ワンダーウィール(アメリカ=マーク・カッセ厩舎、父イントゥミスチフ)勝利騎手=タイラー・ガファリオン

●BCジュベナイルフィリーズターフ(GI、2歳牝馬、芝1マイル)=優勝メディテート(アイルランド=エイダン・オブライエン厩舎、父ノーネイネヴァー)勝利騎手=ライアン・ムーア

●BCジュベナイル(GI、2歳、ダート8.5ハロン)=優勝フォルテ(アメリカ=トッド・プレッチャー厩舎、牡、父ヴァイオレンス)勝利騎手=アイラッド・オルティズジュニア

●BCジュベナイルターフ(GI、2歳、芝1マイル)優勝ヴィクトリアロード(アイルランド=エイダン・オブライエン厩舎、牡、父サクソンウォリアー)勝利騎手=ライアン・ムーア

BC諸競走は5日(日本時間6日)に2日目が行われ、BCフィリー&メアスプリントには日本のチェーンオブラブ(美浦・小笠倫弘厩舎、牝5歳)が出走する。

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5日深夜に米GI・BCフィリー&メアスプリント チェーンオブラブが挑戦 2022年11月5日() 04:59

米国・キーンランド競馬場で5日、ブリーダーズカップフィリー&メアスプリント(GⅠ、3歳以上牝馬、ダート1400メートル、13頭、発走午前11時50分=日本時間6日午前0時50分)が行われる。同競走には日本のチェーンオブラブ(美浦・小笠倫弘厩舎、5歳)がウィリアム・ビュイック騎手とのコンビで参戦。2月のサウジアラビアで3着、3月のドバイで4着と善戦しているが、英国のブックメーカー各社では10番人気前後となっており、低評価を覆せるか注目される。なお、日本国内で馬券は発売されない。

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チェーンオブラブがブリーダーズCに向けて攻めの姿勢で追い切り 2022年11月3日(木) 14:58

米国で5日(日本時間6日)に行われるブリーダーズカップフィリー&メアスプリント(キーンランド、3歳上牝、GI、ダ1400メートル)に出走するチェーンオブラブ(美・小笠、5)が2日、キーンランド競馬場で追い切りを行った。ダートコースを単走で5ハロン61秒8を計時。小笠調教師は「体調が良くなってきたのでチャレンジャーらしく攻めの姿勢で追い切り、気持ち良く落ち着いて走っていました。追い切り後の息の入りも良く、精神的、肉体的にもいい状態で臨めそうです」と話した。なお、ブリーダーズカップ諸競走は日本で馬券発売は行われない。

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チェーンオブラブの関連コラム

閲覧 1,599ビュー コメント 0 ナイス 1

ウマニティ会員の皆さん、昨年12月香港国際競走以来3ケ月余りの御無沙汰、甘粕代三です。2年ぶりに日本から脱出、22日早朝ドバイに到着致しました。そう、史上最多22頭の日本勢が挑戦するドバイワールドカップデー取材のためです。

2020年3月、出発の前日にコロナ禍のために開催が中止となり、2年間ドバイどころか日本の座敷牢に缶詰となり、悶々とした日々を送ってきました。ドバイ入国にはQRコード付きの陰性証明が必要で、旅立つ前日に大枚3万800円を悪徳医師に毟り取られ、怒髪天を衝くなか出国しましたが、ドバイに一歩足を踏み入れれば怒りも解消、連日メイダン競馬場に朝から出かけては昼過ぎまで日本馬を筆頭に各国出走馬を観察しています。

8レースに22頭が挑戦しながら、日本で発売されるのは第6レース・ドバイゴールデンシャヒーン以降の4レースのみ。海外競馬の馬券発売は日本馬が出走するG1指定競走に限られていますが、エントシャイデンラウダシオンが出走するアルクオーツスプリントはG1ながら発売されません。一体全体どうなってるんでしょうか! JRAのお役所体質は‼

そんなやり場のない怒りはさておいて、今年の日本勢は頭数だけではなく質的にも史上空前です。グランドスラムの可能性を限りなく秘めていることをドバイでの取材で確信しました。今日から発売順に2レースずつ2日にわたって拙い取材の成果をご披露することに致しましょう。


ドバイゴールデンシャヒーン(ダート1200m)
昨年のこのレース2着と涙を飲んだレッドルゼル、重賞未勝利ながら先月のリヤドスプリント3着からドバイに転戦してきたチェーンオブラブの2頭が名乗りを上げました。レッドルゼルの雪辱を大いに期待したいところですが、気になるのは鞍上。昨年のR.ムーアから日本が誇る川田将雅に鞍が戻りました。この二人の間には残念ながら2馬身から3馬身の差があることを認めざるを得ず、頭から狙うのは無謀かもしれません。

短距離ダート戦は米国馬の金城湯池(きんじょうとうち)。メイダン競馬場のダートコースは1年だけタペタトラックを採用しましたが、これを嫌った米国馬の出走が激減したため元のダートに戻した経緯もあります。昨年のBCスプリント2着馬ドクターシーヴェル、ドレインザクロック、今年欧州からドバイに転じG3 3戦2着を続けるアルタリク、リヤドダートスプリント2着のグッドエフォート、今年ドバイでG3 2戦2着のエバーファスト、前哨戦2着のマンジェールを我らがレッドルゼルチェーンオブラブの上位と評価せざるを得ません。

いずれにしても混戦、どんぐりの背比べといえるこのレースは薄く手広く、そして軽めに勝負するに如くはなし、というのが24日現在の状況です。


ドバイターフ(芝1800m)
米国馬の金城湯池であるダートとは打って変わって香港、ドバイの芝コースは日本馬の得意のお座敷。日本のマイル王たるシュネルマイスターが堂々と世界の中距離王者へ狼煙を上げれば、昨年2着のヴァンドギャルドが雪辱を期し、令和のツインターボことパンサラッサも虎視眈々と大魚を狙っています。この3頭中心が中心となり、上位独占も夢ではありません。

シュネルマイスターは昨秋のマイルチャンピオン以来の競馬とはいえ、国内で十分乗り込まれてドバイへ。当地でみたところ万全の状態といえます。不動の中心でしょう。ヴァンドギャルドも昨年の毎日王冠以来、BCマイル、香港マイルと海外遠征続き。温かい陽気が性に合うのか、当地でも元気いっぱい。
しかしながら、日本のマイル王が雪辱の前に立ちはだかっています。気になるのはドバイへの重要なステップレース、中山記念を好時計で逃げ切ったパンサラッサです。

「外枠は全く気にならない。気持ちよく逃げられれば、どこまででも逃げる馬。ハナを切れればひょっとするよ。重の鬼だからヨーロッパ遠征も考えたんだけど、中山記念でパンパンの良馬場にも対抗できることが証明できたし、ドバイの馬場も全く問題なし!」
海外遠征プロ中のプロ、矢作芳人調教師が未明のメイダン競馬場でこっそりと教えてくれました。つかまってしまえば二束三文のパンサラッサ、単勝か1着固定3連単の狙い打ちが勝負馬券、といったところでしょうか。

さて、昨年の覇者、ロードノースは昨年のこのレースの後、11か月の長期休養。先月の復帰戦では得意の芝ではなく初のダートで使い始め。1番人気で2着と面目を施しましたが、見る限り昨年の出来にはありません。カーネルリアムは米国では珍しい芝馬ですが、高賞金で名高いペガサスWCターフを連覇してドバイ直行。ロードノースが復調に手間取るなら、こちらが上位かもしれません。

このほかではホストであるゴドルフィンを中心に7頭が居並びますが、いずれも帯に短したすきに長しと高い評価はできません。上に挙げた5頭の競馬、これをどう組み合わせるか――。これが勝負の分かれ目です。我らがシュネルマイスター1着固定の3連単、どう組み合わせるか、無い頭を悩ませることになりそうです。

さて、明日は日本馬の活躍に期待が更に高まるドバイシーマクラシック、メーンレースのドバイワールドカップの展望をお伝え致します。ご期待下さい。


★”日本と香港を股にかけて活躍する”海外プロ甘粕代三プロが、海外馬券販売レースのドバイワールドカップデー3レースの予想提供をいたします。当日の予想にご期待ください。


甘粕代三(あまかす・だいぞう)プロフィール
1960年、東京生まれ。高校時代から競馬にのめりこむ。
早稲田大学第一文学部卒。在学中に中国政府官費留学生。卒業後、東京新聞記者、テレビ朝日記者、同ディレクター、同台北開設支局長などを務める。
中国留学中に香港競馬を初観戦、94年ミッドナイトベット香港カップ制覇に立ち会ったことから香港の競馬にものめりこみ、2010年、売文業に転じた後は軸足を日本から香港に。
香港の競馬新聞『新報馬簿』『新報馬経』に執筆、テレビの競馬番組にも出演。現在、香港アップルデイリー日本特約記者、北京市馬術運動協会高級顧問を務める。


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2022年1月20日(木) 14:00 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(1/15~1/16) 週間回収率210%マークの夢月プロ、絶好調モードの霧プロなど4名が週末20万超プラス
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16(日)に行われたG2日経新春杯、G3京成杯ほか様々な的中がマークされた先週。
好成績を収めた注目プロ予想家をご紹介していきたいと思います。
 
 
 
☆☆☆注目プロ →夢月プロ
16(日)小倉3R4歳以上1勝クラスでは◎○パーフェクト的中(単勝、馬連各1点)計11万8180円払戻し(2,954%回収)のビッグヒットを披露。さらにこの日は、勝負予想2つ(小倉9R宇佐特別G2日経新春杯)を挟んで迎えた中京12R4歳以上2勝クラスを、◎ゼンノジャスタヴァクストゥームで再びのパーフェクト的中。計11万2660円払戻し(2,954%回収)とし、週末トータル回収率210%、収支20万4440円を記録しています。
 
☆☆☆注目プロ →霧プロ
15(土)は中山9R菜の花賞的中、16(日)には小倉3R4歳以上1勝クラス▲◎○的中、中山3R3歳未勝利12万5890円払戻し(2,517%回収)、中京5R3歳未勝利エイカイマッケンロ(単勝30.3倍)、中山10RジャニュアリーS▲◎×的中など尻上がりに調子を上げると、とどめは小倉11R門司Sでの126,600円払戻し(2,532%回収)の一撃。他にも、G2日経新春杯ステラヴェローチェヤシャマル的中などもマークした先週は、トータル回収率166%、収支はトップの23万8980円プラスと引き続き絶好調。5週連続プラスとし、直近30日間のプラスは78万オーバーに到達しています。
 
☆☆☆注目プロ →イレコンデルパサープロ
15(土)を回収率200%オーバーで折り返すと、16(日)は勝負予想小倉3R4歳以上1勝クラスルーリング単勝1点一本勝負で仕留め20万9000円払戻しのビッグヒット。ほか、中山10RジャニュアリーSでの◎シャイニーブランコチェーンオブラブ的中などを記録し、土日2日間トータルでは回収率196%、収支21万1940円プラスをマーク。2週連続週末プラスとしています。
 
☆☆☆注目プロ →金子京介プロ
15(土)中山9R菜の花賞では、◎サウンドビバーチェフミバレンタインニシノタマユラでパーフェクト的中計31万6370円払戻しのビッグヒットを達成。ほか、中山3R3歳未勝利中山9RサンライズSなど随所に好調予想を披露し、週末トータル回収率173%、収支20万10円プラスをマーク。
 
☆☆☆注目プロ →にしのけいごプロ
15(土)中山10RアレキサンドライトS中山12R4歳以上2勝クラスなどの的中でこの日のプラスを決めると、16(日)G2日経新春杯では3連単的中計7万9830円的中をマークしています。土日2日間トータル回収率134%を達成しています。
 
 
 
この他にも、暴君アッキープロ(143%)、岡村信将プロ(127%)、エース2号【予想MC限定】プロ(124%)、豚ミンCプロ(123%)、セイリュウ1号プロ(123%)、田口啄麻プロ(120%)、“帰ってきた”凄馬勝子プロ(119%)、スガダイプロ(114%)、蒼馬久一郎プロ(106%)、きいいろプロ(102%)が回収率100%超をマークしています。
 
今週も「プロ予想MAX」ならびにプロテスト最終審査の動向にぜひご注目下さい。

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2020年5月22日(金) 11:30 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2020オークス(優駿牝馬)
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。



5月24日(日) 東京11R 第81回優駿牝馬オークス) (3歳G1・牝馬・芝2400m)

【登録頭数:25頭】(フルゲート:18頭)

【優先出走馬】

ウインマリリン(B)中3週
1週前追い切りはモヤで終いしか見ることはできなかったが、しっかり伸びて疲れはなさそうな走り。乗り込み量も多く、引き続き良い状態をキープできている感じ。

クラヴァシュドール(C)中5週
この中間も、2週前に坂路、1週前にCWを長めから併せ馬。1週前の動きを見ると多少首が高く、強く追われることはなかった。輸送を考慮し、大きく馬体を減らしたくないという意図が見え隠れする内容。

スマイルカナ(B)中5週
この中間は乗り込み量豊富で、2週前には馬なりで速い時計。1週前にはモヤで時計は計測されていないものの、映像を見るに強めにビッシリと追ってきた印象で状態は良さそう

デアリングタクト(A)中5週
この中間は輸送を考慮してか、1週前に単走で強めに追われて好時計。毛艶が良く、ガッチリ押さえたまま好時計が出ている。やや硬い感じには映るものの、前走時よりは良くなっているように見えた。

デゼル(B)中2週
未勝利、前走とかなり入念な乗り込みの馬。今回はというと、中2週と間隔が詰まっているが、日曜日にCWを長めから併せて好時計&先着と、調子落ちはなさそう。前走時のパドックで絞れていた馬体は、これ以上大きく減ってしまうとどうかといった印象。再度の東京への輸送があり、その辺りが気になるところ。

ホウオウピースフル(C)中3週
中3週も乗り込み豊富。1週前追い切りは、終いもうひと伸びほしい動きにも見せているが、前走でも似たような感じだったので、それほど大きな変化はなさそう。

ミヤマザクラ(C)中5週
これまで1週前は併せ馬で追い切られてきたが、今回は単走での追い切り。時計は出ているが、これまでとの比較では乗り込み量が少なく、前走時の疲れを取れるのに時間がかかったのかもしれない。


【賞金上位馬】

マルターズディオサ(A)中5週
この中間は美浦での調整に戻り南W、坂路と乗り込み量豊富。1週前追い切りではインターミッションには遅れたものの、ワーケアには先着を果たし、動き良く好時計をマーク。状態は良さそう。

サンクテュエール(C)中5週
前走時は速い時計がかなり出ていてトレセンでの乗り込み本数も多かった馬。この中間は、牧場で調整されてトレセンではそれほど速い時計は出していない。1週前追い切りもモヤで時計は記録されていないが、動き自体はしっかりとした脚取りに映り、出来は悪くなさそう。

アブレイズ(A)中8週
2戦2勝でフラワーカップからの参戦。乗り込み量は豊富で、2週前、1週前とジョッキー騎乗で併せ馬を消化し、ともに好時計で先着。これまでは坂路中心で追い切られてきていたが、この中間はCWでの追い切りに変えてきている。距離を意識した感じのメニューもしっかりと消化し、状態は良さそう。

ウインマイティー(A)中5週
この中間は、前走時以上にしっかりと乗り込まれて2週前、1週前と併せ先着。1週前追い切りでは、大外を回って力強く僚馬をパス。状態は前走時以上に良さそう。

ウーマンズハート(C)中5週
馬体重の増減が激しい馬で、輸送もあるのでこの中間は坂路を馬なりでの調整。1週前追い切りも、これまではCWを併せ馬で追い切られていたが、今回は坂路単走。あまり速くならないように押さえての内容となっていて、気性的な不安を意識しての調整に感じる。

リアアメリア(A)中5週
前走時は、馬体も絞れていて仕上りは良さそうだった。この中間も乗り込み量は豊富で、1週前追い切りは坂路で素軽い動きを披露。休み明けを一度使われての上積みがありそう。

マジックキャッスル(D)中5週
前走時は速い時計が多く出ていたが、この中間は軽めの調整が多い。1週前追い切りも、併走相手と比べると走りに勢いがない感じ。小柄な馬なので、これ以上馬体を減らしたくないのかもしれない。

インターミッション(A)中5週
この中間は乗り込み豊富で、1週前追い切りでは南W3頭併せで大外を先行してワーケアマルターズディオサに抜かせない好内容。出来はかなり良さそう。

チェーンオブラブ(D)中5週
この中間は美浦に戻っての調整。乗り込み量は少なく、1週前追い切りでは先着したもののフラフラするようなところもあり、疲れが抜けるのに時間が掛かったような印象。


【抽選対象馬(2/8)】

フィオリキアリ(E)中5週
今回は1週前追い切りがCWだったが、併せ先着したものの伸び脚が物足りず。

リリーピュアハート(D)中5週
この中間も坂路で速い時計は出ているが、モタモタしたところがあり全体に動きが重い感じ。



◇今回はオークス編でした。
先週土曜、5/16 高知12R ファイナルレースで、1週前に10ヶ月休養から復帰の別府真衣騎手が久しぶりの勝利。通算700勝以上と、日本人女性騎手の中でも名古屋の宮下瞳騎手と並びトップクラスの実力をもつ同騎手の復活は、高知競馬にとっても地方競馬にとっても明るいニュースとなりそうです。地方競馬ではたくさんの女性騎手が各地の競馬場で頑張っていますし、JRAではご存知藤田菜七子騎手が女性騎手1人で頑張っています。
その菜七子騎手の師匠である根本調教師と昨年お話をする機会があり、菜七子騎手についてこんなことを語っていました。「たくさん騎乗依頼を頂いて勝てない時期が続くと精神的な疲れが溜まっていく。だから極力、競馬以外の仕事は受けないようにして、競馬に集中させてあげたいんだ」――と。
勝負の世界は男女関係なく、また基本的に負けることが多く、観ている側からでは分からない大変さはあると思いますし、精神的にも苦しい時はあると思います。それでも華やかで夢のある世界であり、多くの人たちを勇気づけたり感動させてくれる存在であることは間違いありません。
今週はオークスが行われますが、中央・地方関係なく、実力のある女性騎手が、桜花賞オークスに騎乗してきて、レースがより一層華やかになる時代というのも見てみたいものです。

それでは次回、東京優駿日本ダービー)編でお会いしましょう。


オークス出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2020年5月22日(金) 10:00 覆面ドクター・英
オークス・2020
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ヴィクトリアマイルも的中で今春は乗ってきました。穴で期待のセラピアは取り消しとなってしまいましたが、アーモンドアイはやはり圧倒的に強いし、2着3着もズバリで稼がせてもらいました。
以前は早さが大事かと思って、前週の日曜段階でほぼ仕上げていましたが、意外に(それが普通か・・・)読まれる方の多くは週の後半のようなので、水曜の追い切りまでみてからの原稿のほうが予想精度が上がり、良いようです。
北海道は引き続きコロナの件で、仕事はまだまだ大変ですが、終息したら予想コメントを各レースで入れられるよう頑張ります。


<全頭診断>
1番人気想定 デアリングタクト桜花賞でもレシステンシアをズバッと差し切っての3戦3勝と、全勝のままオークス参戦となる。マイルよりは中距離が元々良さそうなタイプで、ここも当然最有力。エピファネイア産駒は、シンボリクリスエスシーザリオから高い能力を引き継ぎ、また前進気勢を持つためか、思った以上にやれているという印象。正直もっとズブい感じの怠け者が多いのかと思っていたのだが、闘争心豊富で観ていて楽しい(エピファネイア自身は、福永騎手が折り合いを気にするあまり、下げ過ぎて現役時代を終わってしまったが、怯え逃げでなくボス逃げのタイプで、もっと前に行っていれば更に結果残せていたのではと、私自身は考えている馬)。能力が一枚上なので、負けなしでの二冠達成も十分期待できるのでは。

2番人気想定 デゼル:2戦2勝で、ディープインパクト×母がフランスのオークス馬という良血で、かつこの距離に強いトップ厩舎・友道厩舎ということもあるのだが、さすがにちょっと人気先行では、との印象。前走スイートピーSも後方から余裕の差し切りだったとはいえ、相手が正直かなり弱かった。先々楽しみではあるが、この段階でこの人気で、上りの速さに飛びつくのはちょっと早計では。

3番人気想定 クラヴァシュドール:阪神JF3着、チューリップ賞2着、桜花賞4着と世代上位の力はあるが、成長力がいまひとつな感じもあるし、ハーツクライ産駒だからといって距離延長がそう良さそうにも思えず。この人気だと妙味はなく、微妙な扱いの馬か。

4番人気想定 ミヤマザクラ:京都2歳Sで2着、クイーンC勝ち、桜花賞は5着止まりだったが、ポポカテペトルマウントロブソンの下のおなじみの芦毛馬。距離延長は当然良さそうなのだが、晩成血統で完成は先か。春時点だと、まだ物足りない走りのままかも。

5番人気想定 サンクテュエール:アルテミスS2着、シンザン記念勝ちの実績。前走の桜花賞6着は藤沢和厩舎の苦手な道悪ととることもできるが、この厩舎らしくマイル以下ベストと思われる。桜花賞でも終い止まっただけに、オークス向きとは感じない。

6番人気想定 リアアメリア:昨秋はアルテミスSを勝ったが阪神JF6着、桜花賞10着と成績は下降気味。アルテミスS勝ちの頃は世代トップレベル評価だったが、気難しさを増してきており、掛かる面もあってこの距離は向かない。

7番人気想定 ウインマリリン:4戦3勝で前走はフローラSを勝っての参戦。スクリーンヒーロー×フサイチペガサスと、地味だが能力を秘めそうな配合で、距離延長もそう苦にしないのでは。3勝すべてをあげている横山武騎手が騎乗停止で、父に乗り替わるのもいまやマイナスに思えるが・・・・・・。

8番人気想定 マルターズディオサ:阪神JF2着、チューリップ賞勝ちと人気以上に走ったが桜花賞は8着止まり。思っていた以上にスタミナ型に出ることが多いキズナ産駒だけに、この距離延長はプラスに出る可能性があり、穴にはいいのでは。

9番人気想定 ホウオウピースフルブラストワンピースの半妹で、フローラS2着とようやく上昇してきた。距離をこなす力もありそうで、穴で楽しみ。

10番人気以下想定
スマイルカナ:フェアリーS勝ち、桜花賞でも道悪で差しにくい馬場状態を生かして3着と粘り込んだ。ただ、東京の長い直線を粘り込めるだけの力はなさそう。

リリーピュアハート:早い時期から福永騎手がこの馬でオークスに行きたいと言っていたように、母父ガリレオでもあり距離適性十分。同じ東京2400mのゆりかもめ賞勝ちもあり、前走の忘れな草賞3着は距離不足か(笑) 前走で権利をとれずだが、抽選を通って出てくるようならヒモで買いたい馬。(→出走確定)

アブレイズ:2戦2勝でフラワーC勝ち。約2ヶ月空いたキズナ×ジャングルポケットのスタミナ配合で、状態さえ良ければ穴で狙えるか。

マジックキャッスルディープインパクト×ソーマジックという、それなりの活躍は手堅い血統だが……。ファンタジーS2着、クイーンC2着と頑張ってきたが、桜花賞は12着とトップレベルとは少し差がある感じ。デビュー戦が福島1200mだったように、2400m向きではない。

ウインマイティーゴールドシップ産駒らしく距離延長の忘れな草賞を勝ち、重馬場巧者であることも示した。この距離は更に良さそう。道悪での穴候補か。

ウーマンズハート:昨夏の新潟2歳S勝ちの頃は期待されていたのだが、阪神JF4着、チューリップ賞6着、桜花賞16着とトップとは離される一方。晩成と思われているハーツクライ産駒でも、早い時期から活躍する反面、やる気を無くしてしまう(気性の問題で尻すぼみになる)、結果的には早熟に映る馬も結構いて、そのタイプに思える。

チェーンオブラブ:フェアリーS2着がオープンでは最高着順で、チューリップ賞9着、桜花賞14着と厳しそう。

フィオリキアリ桜花賞でのめりながらも最後方から7着まで押し上げてきて、キズナ産駒らしくこの距離になるのはいいのかも。

インターミッション:アネモネS勝ちで臨んだ桜花賞が13番人気14着と、まだ上とは差がある状況。



<まとめ>
最有力:デアリングタクト

ヒモに:ミヤマザクラウインマリリン

穴で:マルターズディオサリリーピュアハートアブレイズホウオウピースフル

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2020年4月9日(木) 14:15 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2020桜花賞 
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はAA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


4月12日(日)阪神11R 第80回桜花賞(3歳牝馬G1、芝1600m)

【登録頭数:23頭】(フルゲート:18頭)

【以下、8頭は優先出走馬】

インターミッション(C)中3週
早めに栗東へ移動しての調整。1週前はCWを馬なりで併せて時計もしっかり出ていて、好調はキープできている感じ。ただかなり小柄な馬なので、これ以上馬体は減らしたくないはずで、馬体の維持が優先になりそう。

エーポス(C)中3週
前走から中3週で、1週前の金曜には速い時計を出し、終いもしっかりと伸びて好内容をアピール。ただ、使われる毎に馬体が減っていて前走時のパドックを見てもトモの筋肉が寂しく映り、この馬もこれ以上馬体を減らしたくない感じ。

クラヴァシュドール(B)中4週
前走時は乗り込み豊富だったが、すべて馬なりでの調整だったにもかかわらず当日は馬体減で出てきていた。パドックでこれまでで最もうるさかったあたりが影響したものかもしれない。この中間は1週前にCWを併せ馬で強めに追われて好時計と、調整は順調。ただここ2戦で見せているそのうるさい面が課題。当日落ち着いて周回できているかどうかが鍵になるか。

ナイントゥファイブ(C)中3週
休み明けの前走を使われての叩き2戦目。間隔が詰まっているので、1週前は坂路で軽めの調整。パドックではゴツゴツした感じに見えるが、坂路では速い時計の出る馬。これまでの調教内容を見ていると、短距離馬という印象が強い。

フィオリキアリ(D)中3週
関西馬だがほとんど関東でのレースに出走してきていて、前走も中山を使われている。馬体が大きく減ってパドックではかなりイレ込んでいた。この中間は、1週前に坂路で強めに追われているが時計は物足りない。今回は関西圏での競馬だが、前走で大きく馬体が減っていることから、最終追い切りを強めに追われたりすると当日のイレ込みが心配になってくる。

マルターズディオサ(A)中4週
前2走、阪神への輸送を経験していて、その2戦も特に大きく馬体が減ることもなくイレ込むこともなく、阪神でのレースは問題ない。前走時は馬体重の増減はなかったものの、まだ緩さのある馬体で本番へ向けての叩き台といった仕上げに見えた。この中間は、早めに栗東に移動しての調整で、1週前にはCWを長めから併せて好時計と前走以上の状態が期待できそう。

ヤマカツマーメイド(A)中3週
休み明けの前走時はしっかりと乗り込まれていて、パドックでも緩さはなく賞金的にもここに出走するために十分に仕上がって出てきていた印象。この中間も1週前、日曜と速い時計が出ていて、反動よりも上積みを期待できそうな調教内容で状態は良さそう。

レシステンシア(D)中4週
坂路で好時計の出る馬で、この中間は2週前に速い時計が出ていてこのあたりは順調そうだった。ただ、1週前追い切りがジョッキー騎乗で馬なりで追い切られたが、この馬にしてはかなり遅い時計だった。あまり見たことのない調整過程で何かあったのか、なかったとしても、プラスになるような調教内容ではないので、不安が残る。


【以下、15頭は収得賞金順】

サンクテュエール(B)3ヶ月
これまでは併せ馬での調教が多かった馬だが、この中間は1週前追い切りだけ併せ馬で追われて、それ以外は単走で速い時計と、ここで調教内容を変えてきた。1週前追い切りの動きを見ると、馬なりでもスパーリング相手に併せる感じの内容で、休み明けでも仕上がりはしっかりしている感じ。

ミヤマザクラ(A)中7週
前走のクイーンCでは、京都2歳S当時よりもパドックでかなり良い出来に見せた。この中間も、乗り込み量豊富、3週前から1週前まで好時計が並びと、引き続き状態は良さそう。

スマイルカナ(C)中4週
前走は初関西輸送で馬体が減ってしまった。小柄な馬なので、再度の阪神輸送は馬体重の関係であまりプラスにはなりそうもない。それでもこの中間は、1週前に南Wで強めに追われて好時計で先着とここまで順調な過程。2走前のようにパドックでイレ込むこともある馬なので、無観客競馬という点もこの馬には良い。

ウーマンズハート(B)中4週
休み明けの前走は、馬体も絞れて出来は良かったと思う。この中間もしっかり乗り込まれて、1週前には併せ馬で先着と変わり身も十分期待できそう。

リアアメリア(C)4ヶ月
阪神JFからの休み明けで、この中間は新馬戦時以来となる1週前追い切りでの併せ馬敢行。動きを見ると、終い伸びて先着も全体的に重さが残る。

マジックキャッスル(A)中7週
前走時も追い切りでは良い時計は出ていたが、この中間も1週前に強めに併せ馬で追い切られて好内容。内を回ったとはいえかなり速い時計で、併せ馬にならなかったくらい動いた。小柄な馬で阪神への輸送を考えても理想的な調教内容で、順調そう。

ケープコッド(E)中3週
この中間は芝コースで追い切られて速い時計は出ているが、短距離戦を使われてきた馬。だからこその、距離延長を意識しての調教内容の変更だとは思うが、これで距離がもつようになるということはなかなかない。

デアリングタクト(C)中8週
エルフィンSからの中8週。2週前、1週前と追い切られているが、時計が物足りない。ただ、1週前追い切りの動きを見ると、押さえたまま相手に併せる感じでそれほど悪くはないか。

ヒルノマリブ(D)3ヶ月
坂路では速い時計の出る馬だが、この中間はこの馬としては物足りない時計で久々のレースというのもマイナス材料。

チェーンオブラブ(C)中4週
この中間は早めに栗東に移動しての調整。1週前にはCWを単走で追われて、やや硬くは見えたものの動き自体は悪くなかった。

ウインマイティー(C)中5週
この中間は2週前、1週前と長めから好時計が出ていて順調そう。

ギルデッドミラー(C)中4週
1週前追い切りでは坂路で併せてしぶとく先着。もう少しスピード感がほしい感じ。

イズジョーノキセキ(D)中4週
1週前追い切りではCWで先着も、この馬としては時計面で物足りない。

カイトレッド(D)中3週
1週前追い切りはPコースでやや控えめな内容。単走で軽く仕掛けられるもそれほどの時計は出ておらず、輸送も考慮してといったところか。

ジェラペッシュ(B)中3週
1週前追い切りでは南Wを併せ馬で追い切られてなかなかの好時計。状態は良さそうだが。


◇今回は桜花賞編でした。
今週は桜花賞が行われますが、牝馬のレースとは相性が良く私の歴代の高額配当的中レースを見てみると牝馬4頭で決着した2018年雷光特別2009年フィリーズレビュー2011年オークスをはじめ、今年のクイーンC昨年の桜花賞など、予想以上に多いことに驚きます。
思えば乗馬をやっている時も牝馬に乗せてもらうことがかなり多かったように思います。牝馬というのは個性が強く、繊細なのでよく言われる通り「あたりが柔らかい人」に向いていて(他にもいろいろありますが)、力だけで何とかしようという人には乗りこなせません。たまたま自分の予想スタイルが牝馬のレースに向いていて、性格が牝馬に騎乗する時の感覚が合うタイプということでこのような結果になっているのだと思っていますが、データに気付かされた面白い側面です。ウマニティで予想をしていると、予想したレース数が多ければ多いほど、それぞれの向き・不向きなどデータに表れてくる部分があったりします。皆さんも、自分自身の予想データを分析して得意な分野を突き詰めていけば、競馬の予想がもっと楽しくなるのではないかと思います。

それでは次回、皐月賞編でお会いしましょう。



桜花賞出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2020年4月9日(木) 13:30 覆面ドクター・英
桜花賞・2020
閲覧 2,287ビュー コメント 0 ナイス 7



先週の大阪杯は、WIN5の4つ目まで的中で(4つ目まで1番人気4戦全敗だったので)高配当の期待が膨らむリーチのかかった状況で迎えました。WIN5の買い目はブラストワンピース1点だったのですが、スタート直後に前をカットされて流れに乗れず、後方から外々を回って直線も相変わらず末脚は切れないので、先行勢をつかまえられるはずもなく4つ止まり・・・・・・。
もうとっくに、牝馬の時代になっているんでしょうね。育成とか斤量差とか、フケもホルモン剤の注射でずらすことのできる時代となり、なかなか牡牝混合のG1で牝馬を軸にはしにくいのですがもうそれは古いんでしょうね。ウオッカのダービーも、指数的には頭をとれる存在だけど、本命は打てずに後悔したのですが、13年経っても牝馬に本命を打てない保守的?な自分にがっかりです。マイルまでなら、シンコウラブリイとかノースフライトとかニシノフラワーとか、本命を打てたんですが中距離以降はなかなか......。
いつもはプライベートが大変な時には、100万馬券など大きい馬券が当たる傾向にあったのですが、いつも以上に働かなくてはならない状況なのに今回は、今のところかすってもさっぱり当たらず(実馬券を買えていない香港競馬では、時折大きいの当たるんですが)。ここのところコロナの影響で東京から応援の出張医は来れない、非常勤医師も学校がなく子供のこともあり更なる時短シフトもしくは休んでもらうなどの異常事態で、腰痛はひどくなるわ、湿布を貼ると蕁麻疹が出るわ......。競馬が開催続行されているだけで幸せなのですが、いい加減これからなのでは(大きいの当たってくれるのでは)と期待しているところです。
今週も、兼務している看護学校長としての入学式業務を遂行し、バタバタではありますが、しっかり食べて寝不足にならず、余分に出歩かずに元気さを保って、この状況を乗り切っていきたいと思っています(入学式も、競馬の“無観客”みたいな特殊開催でした)。そして、桜花賞を当てて気分よく過ごしましょう。


<全頭診断>
1番人気想定 レシステンシア:阪神JFでの5馬身差圧勝からチューリップ賞は1番人気に推されたが、掛かり気味に逃げて3着と休み明けという部分を加味しても微妙な内容に終わった。能力は高いが流れ次第か。先々は1200m~1400mなのだろうが、栗東坂路で武豊騎手が騎乗して49秒台の猛時計と脚力あり。武豊騎手への乗り替わりで、あえて競りかけてくる騎手は不在とみられ、阪神JF再現の圧勝もあるか。

2番人気想定 リアアメリア:新馬戦を8馬身差の圧勝、2戦目のG3アルテミスSも差は小さくとも単勝1.3倍の断然人気に応える重賞勝ち。2戦2勝で臨んだ3戦目、ここも1番人気の支持を集めた阪神JFだったが、後方から差を詰めるも6着と冴えず、気性的に難しい感じを垣間見せた。能力は高いのだろうが、もまれて激しい競馬になりやすい桜花賞向きではないか。普段は安定感のある川田騎手も、G1では案外なことが多い。

3番人気想定 デアリングタクト:新馬勝ちで臨んだエルフィンSは4馬身差の楽勝で、着差もすごいが松山騎手が「着差以上に強い」とコメントしているように、ここまであまり大物を出していないエピファネイア産駒の代表産駒となりうる存在かもしれない。母母デアリングハートは、SS×ダンジグ牝馬でG1では好走止まりだったものの、重賞を複数勝っている(ちなみに、同馬は同門の先輩医師(今も馬産地で活躍されている)が社台RHで一口持っていて「いいなあ」と話していた馬。いつのまにかその孫の世代ですか……、時間が過ぎるの早いものだなあ^^;)。そして、地味ながら、今、日本で最も馬のポテンシャル以上に走らせている、松山騎手の力量込みで戴冠まであるのでは。

4番人気想定 サンクテュエール:新馬勝ち、アルテミスSではリアアメリアに完敗も、シンザン記念を勝ち、藤沢和厩舎でルメールが乗ってくれば人気になりそう。ただ、それなりにやれそうでも突き抜けた強さもないか。

5番人気想定 マルターズディオサ:新馬戦は逃げてウーマンズハートにつかまったが、未勝利戦、500万下と勝って、阪神JFも2着まで来た。さらにチューリップ賞では、阪神JFで負けたレシステンシアや競り合ったクラヴァシュドールも下して勝利。キズナ産駒らしくスタミナがあり、追って味があり、ここはもちろんのことオークスも当然楽しみ。思ったより人気にならなそうで、馬券的にも楽しみ。

6番人気想定 クラヴァシュドール:新馬勝ち後のサウジアラビアRCでは、後に朝日杯FS制覇を果たす強豪牡馬サリオスに敗れ、阪神JFでは3着、チューリップ賞ではハナ差2着と惜敗が続く。ただ実力はトップレベルと遜色なく、妙味たっぷり。

7番人気想定 ミヤマザクラ:ハワイ関連の命名の多い金子さんの馬らしからぬ和風馬名で地味に感じるが(実はハワイ関連なのかもしれないが)、藤原英厩舎だし、上にマウントロブソンポポカテペトルボスジラなどがいる良血ディープインパクト産駒。前走は底力を問われる東京マイルのクイーンCを勝っており、人気よりやれるタイプと思われる。

8番人気想定 マジックキャッスル:新馬勝ちの後は、500万下でマルターズディオサの2着、ファンタジーSではレシステンシアの2着、クイーンCはミヤマザクラの2着と、1勝止まりだが強い相手に毎回善戦しており、ここも通用する器の良血馬という印象。

9番人気想定 ヤマカツマーメイド:フィリーズRではエーポスの2着だったが、阪神JF5着時からの成長力はいまひとつな感じで、激走期待できず。

10番人気以下想定
ウーマンズハート:新潟2歳S勝ち後は期待されていた馬だが、阪神JFでは2番人気4着、チューリップ賞では3番人気6着と、どんどんトップとは差が開いてきている現況。能力というより気性面や、完成が先ということなのかもしれないが、ここで激走という感じではない。

エーポス:フィリーズRは5番人気ながら豪快に道中10番手から差し切ったが、この相手だと厳しそう。

スマイルカナ:フェアリーSを逃げ切ったが、ディープインパクト産駒にしては追って伸びるタイプではなく身体も410kg台と小柄。ここのところさっぱりの柴田大騎手も含め、厳しそう。

フィオリキアリキズナ産駒らしい末脚で、地味な前哨戦のアネモネSで2着とはいえ良い末脚を見せた。母系の印象から1400m~1600mばかり使っているがもっと距離が延びての馬か。

チェーンオブラブチューリップ賞で6番人気9着とトップレベルとは差がありそう。

インターミッション:3戦2勝のディープインパクト産駒だが、使う毎に体重が減って前走アネモネS勝ちの際には400kgと使い減りするタイプ。調教で強く追えない状況で、能力は高いのかもしれないがここでは厳しいタイプ。

ナイントゥファイブ:フィリーズRで3着だが5戦使ってもそう上向く感じはなく、能力的に激走は厳しそう。

イズジョーノキセキチューリップ賞では4着まで来たが、1勝クラスでさえ勝ち切れないように能力が足りない。

ウインマイティー:中山1800mで2勝目をあげてきたように、ゴールドシップ×カコイーシーズの血統の通り、阪神マイルでの瞬発力比べ向きではないか。

ケープコッド:6戦3勝馬だが3勝全てを1200mであげていて、1400mのファンタジーSとフィリーズRをともに惨敗しており、さらに距離が延びるここは向かない。

ヒルノマリブ:前走の紅梅Sは松山騎手の好騎乗もあり勝ったが、オープン勝ちとはいえ1勝クラスでも負けていたように今回のメンバー相手ではきついのでは。


<まとめ>
有力:デアリングタクトレシステンシア

ヒモに:クラヴァシュドールマルターズディオサミヤマザクラリアアメリアマジックキャッスル

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チェーンオブラブの口コミ


口コミ一覧

恥ずかしい馬予想2022.09.10[結果]

 DEEB 2022年9月10日() 16:23

閲覧 190ビュー コメント 0 ナイス 6

中山 9R アスター賞 2歳1勝クラス(混合)(特指)
◎ 5 ドンデンガエシ…1着
○ 4 ラパンラピッド…5着
▲10 シルヴァーゴースト…2着
[結果:アタリ○ 馬連 5-10 750円、ワイド 5-10 240円]

中山10R 汐留特別 3歳以上2勝クラス(混合)(特指)
◎11 ブレスレスリー…1着
○ 7 カレンヒメ…2着
× 3 ☆オードゥメール…4着
[結果:アタリ○ 馬連 7-11 3,220円]

中山11R 紫苑ステークス GⅢ 3歳オープン(国際)牝(指定)
◎12 スタニングローズ…1着
○ 4 ニシノラブウインク…6着
▲ 2 サークルオブライフ…4着
△ 8 ライラック…3着
[結果:ハズレ×]

中京 9R 日進特別 3歳以上2勝クラス(混合)
◎ 9 メイショウユズルハ…1着
○ 6 シゲルバクハツ…7着
▲12 スズカルビコン…6着
△ 5 キングダムウイナー…4着
[結果:ハズレ×]

中京10R ムーンライトハンデキャップ 3歳以上3勝クラス(混合)
◎12 スタッドリー…4着
○ 7 オールザワールド…2着
▲ 4 ウインリブルマン…取消
△ 9 レインカルナティオ…1着
[結果:アタリ○ 馬連 7-9 1,920円]

中京11R エニフステークスリ (L) 3歳以上オープン(国際)(特指)
◎ 1 チェーンオブラブ…1着
○14 ノンライセンス…13着
▲13 イバル…9着
△16 ボンディマンシュ…7着
×11 メイショウウズマサ…8着
☆ 4 メイショウテンスイ…3着
[結果:アタリ○ 複勝 4 1,830円、ワイド 1-4 7,560円]

[今日の結果:6戦4勝2敗0分]
久しぶりに、勝ち越しで大幅プラス終了。
メイショウテンスイ様のおかげです。

 DEEB 2022年9月10日() 09:05
恥ずかしい馬予想2022.09.10
閲覧 241ビュー コメント 0 ナイス 6

趣味が競馬です。へたくそです。当たりません…。
恥ずかしい予想を…記録用に書きます。
今日も競馬を楽しみましょう。

中山 9R アスター賞 2歳1勝クラス(混合)(特指)
◎ 5 ドンデンガエシ
○ 4 ラパンラピッド
▲10 シルヴァーゴースト

中山10R 汐留特別 3歳以上2勝クラス(混合)(特指)
◎11 ブレスレスリー
○ 7 カレンヒメ
× 3 ☆オードゥメール

中山11R 紫苑ステークス GⅢ 3歳オープン(国際)牝(指定)
◎12 スタニングローズ
○ 4 ニシノラブウインク
▲ 2 サークルオブライフ
△ 8 ライラック

中京 9R 日進特別 3歳以上2勝クラス(混合)
◎ 9 メイショウユズルハ
○ 6 シゲルバクハツ
▲12 スズカルビコン
△ 5 キングダムウイナー

中京10R ムーンライトハンデキャップ 3歳以上3勝クラス(混合)
◎12 スタッドリー
○ 7 オールザワールド
▲ 4 ウインリブルマン
△ 9 レインカルナティオ

中京11R エニフステークスリ (L) 3歳以上オープン(国際)(特指)
◎ 1 チェーンオブラブ
○14 ノンライセンス
▲13 イバル
△16 ボンディマンシュ
×11 メイショウウズマサ
☆ 4 メイショウテンスイ

今日は、休みです。
日刊ゲンダイを買いに出かけます。

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 しんちゃん53 2022年9月10日() 04:32
日進特別&ムーンライトハンデ&汐留特別&エニフステークス...
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おはよ~♪

9月10日ですね!

さて、5連勝の後の連敗・・・。

きっついなぁ~、厳しいなぁ~。

まあ野球は続くよどこまでも。

最後まで諦めずに頑張ろー、おー♪

と言う訳で今日は待ちに待った週末だぞ!

良いスタートが切れた9月競馬。

それでも土曜日はタコ助だったんで

今日はしっかり当てましょう。

プラスへは遠い道のりだけど

今日も当てて少しでもプラス収支へ近づけよう。

今日は5鞍買います。

ムーンライトハンデがムーンライト伝説に見える。

ごめんね、素直じゃなくて、夢の中なら言える♪

中京9R 日進特別

◎⑩クリノナイスガイ
△⑤キングダムウイナー
△⑥シゲルバクハツ
△⑨メイショウユズルハ

馬連⑩ー⑤・⑥・⑨への3点。

休み明けで昇級初戦、しかも砂を被る競馬。アッと驚く三重苦♪ 厳しかったね。
叩いた上積みと今回は砂を被らない位置を取れそうなんで巻き返してホシーノ☆彡

中京10R ムーンライトハンデ

◎⑪ダノンセレスタ
△①キングスタイル
△④ウインリブルマン
△⑦オールザワールド
△⑫スタッドリー

馬連⑪ー①・④・⑦・⑫への4点。

休み明けだけどこのレースは夏場休養したお馬さんの方が好走してるみたいだからね。
それに中京二二はお得意条件。団野騎手にも期待しかないんで巻き返してホシーノ☆彡

中山10R 汐留特別

◎⑪ブレスレスリー
△④マリーアミノル
△⑤スズノヤマト
△⑧シゲルファンノユメ
△⑯ルミナスライン

馬連⑪ー④・⑤・⑧・⑯への4点。

お得意の出遅れが心配なデムさんが騎乗だけど・・・。ここでは力が一枚上だと思うので。
スタート決まれば先行馬を見ながら競馬出来る絶好の位置が取れそうだからね。
開幕週で良い馬場で走れそうなのも好材料。ここも巻き返してホシーノ☆彡

中京11R エニフステークス

◎⑮ヴァニラアイス
△①チェーンオブラブ
△⑦シゲルホサヤク
△⑧オーヴァーネクサス
△⑬イバル

馬連⑮ー①・⑦・⑧・⑬への4点。

明らかに千七は長過ぎた感が。中間で権利を取ってここ目標に出来は万全みたいね。
中京千四はお得意な条件だしね。手が合う幸騎手に乗り替わりも好材料。巻き返してホシーノ☆彡

中山11R 紫苑ステークス

◎④ニシノラブウインク
〇⑫スタニングローズ
▲⑤シーグラス
△⑪サウンドビバーチェ
△⑧ライラック

馬連④ー⑤・⑧・⑪・⑫への4点。
三連複④・⑫ー⑤・⑧・⑪への3点。

2走前に完敗した相手がいるんで厳しそうだけどね。なら二頭軸にしてしまおう。
休み明けだけど出来は抜群だしGIでは?なんで陣営もここが勝負とおもってるんじゃない?
オークスでは相手も強く距離も長かったけど良い逃げっぷりだったしね。
脚質的にも府中より中山の方が向いてるだろうし。ほしのあきさんの旦那さん、頑張ってね♪
スタニングローズは次のGIが目標なんで付け入る隙ないかな?巻き返してホシーノ☆彡

今日はここまでよぉ~。

7時11分、中京のダートが不良だったんで9Rのオノリスやめて3点にしました。

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