チェルヴィニア(競走馬)

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チェルヴィニア
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チェルヴィニア
チェルヴィニア
写真一覧
現役 牝3 鹿毛 2021年2月3日生
調教師木村哲也(美浦)
馬主有限会社 サンデーレーシング
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績 5戦[3-1-0-1]
総賞金21,519万円
収得賞金9,500万円
英字表記Cervinia
血統 ハービンジャー
血統 ][ 産駒 ]
Dansili
Penang Pearl
チェッキーノ
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
ハッピーパス
兄弟 ノッキングポイントアルレッキーノ
市場価格
前走 2024/05/19 優駿牝馬 G1
次走予定

チェルヴィニアの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/05/19 東京 11 優駿牝馬 G1 芝2400 186124.621** 牝3 55.0 C.ルメー木村哲也 482
(-6)
2.24.0 -0.134.0⑫⑨⑨⑩ステレンボッシュ
24/04/07 阪神 11 桜花賞 G1 芝1600 188186.1413** 牝3 55.0 B.ムルザ木村哲也 488
(+8)
1.33.4 1.234.8⑥⑤ステレンボッシュ
23/10/28 東京 11 アルテミスS G3 芝1600 10441.511** 牝2 55.0 C.ルメー木村哲也 480
(+4)
1.33.6 -0.333.3サフィラ
23/08/12 新潟 2 2歳未勝利 芝1800 10661.111** 牝2 55.0 C.ルメー木村哲也 476
(+6)
1.46.9 -1.033.0ローンウルフ
23/06/04 東京 5 2歳新馬 芝1600 11111.812** 牝2 55.0 C.ルメー木村哲也 470
(--)
1.34.7 0.133.4ボンドガール

チェルヴィニアの関連ニュース

3歳馬ボンドガールに騎乗し、2010年アプリコットフィズ以来のクイーンS制覇を目指すのが武豊騎手(55)=栗・フリー=。札幌開幕週はリーディングトップと好スタートを切ったレジェンドにレースの手応え、フル参戦を予定する札幌競馬への意気込みを聞いた。



——クイーンSボンドガールで参戦。51キロでの騎乗は2018年以来(10月27日東京9Rプリュス=16着)

武豊騎手「せっかく減量するのだから、結果を出したいね。51キロは久しぶりだけど、夏場だし、レースも日曜の後半だから大丈夫。レースに乗ると、体重は結構減るんですよ」

——ボンドガールとはコンビ3戦目

「前向きさはあるけど、そこまで引っ掛かるわけじゃない。中山(NZT=2着)でも結構馬場の悪いところを走っていたし、しぶとさがある馬だね。新馬戦(1着)もレベルが高かった。2着がオークス馬(チェルヴィニア)だから」

——NHKマイルC(17着)は不利が厳しかった

「全く競馬にならなかった。まだ脚は残っていたし、あの不利がなかったら、面白かったんじゃないかな。今回は51キロで出られるし、条件も良さそう」

——夏競馬も折り返し。先週は小牧騎手の兵庫競馬復帰も決まった

「最後の最後に勝つんだから本当にドラマチック(21日小倉12Rモズアカボス1着)。ただ、引退するわけじゃないからね。またいつか一緒に乗れるのを楽しみにしています」

——自身も札幌開幕週はゾンニッヒで日曜メイン(しらかばS)を快勝。3勝、2着3回とリーディング発進を決めた

「あの日は俺が勝って、小倉で(横山)典さんが勝って(中京記念アルナシーム)、小牧さんが勝って、福島で(柴田)善臣さんも勝ちそうになって(ジュライSショウナンライシン2着)。本当は若い子たちが頑張る季節なのに申しわけない(笑)。励みになるし、頑張りたいね」

【クイーンS プレビュートーク】〝庭〟の札幌でドゥアイズ信頼 ボンドガールは51キロで突き抜けるか 2024年7月23日(火) 09:09

村瀬 札幌では牝馬GⅢ。古馬のヴィクトリアマイル組、3歳のNHKマイルC組が激突する形ですね。世代間の実力バランスを見極める意味もあるし、斤量込みで非常に興味深いですね。

南 斤量の軽い3歳は魅力やけど、舞台適性ゆう意味でいえば◎ドゥアイズでええんちゃう? 新馬快勝からコスモス賞、札幌2歳Sで連続2着。ヴィクトリアマイルでの11番人気は低評価すぎた感もあるけど、それを覆して4着やから。

村瀬 秋華賞のあとはマイルばかり4戦してますけど、この馬、明らかに9ハロン向きですよね。加えてベストコースなら主役かな。

南 もう札幌入りして、1週前は芝コースで5ハロン64秒4、ラスト1ハロン11秒9。「前進気勢が強くなっている」ゆう鮫島駿騎手のコメントからは距離延長がどうかゆうムードもある。

村瀬 なるほど。そのあたりは現地入りしているサンスポ・内海記者にしっかり探ってもらいましょう。ボクは◎ボンドガールに注目。やっぱり51キロはデカイよなあ。オークスをあれだけ強い競馬で制したチェルヴィニアを新馬で負かしてるわけですから。あの〝1勝〟だけで尻すぼみになるわけにはいかない。

南 NHKマイルCはインでぶつかって失速。あればさすがにかわいそうな競馬やった。

村瀬 ええ。ノーカウントでOKでしょう。1週前は美浦のWコースで6ハロン80秒9、ラスト1ハロン12秒2。スパッと切れるというよりはジリジリと脚を使うタイプだし、札幌コースは合いそうですよ。

南 実績的にはスタニングローズなんやろけどな。2走前の大阪杯当時なんか、陣営は〝勝つんちゃうか?〟くらいのムードやった。高野師は「何も問題なくきている」と。57キロがどう出るかやけど、軽視はできへん。

村瀬 ルメールJ復帰G初戦のウンブライル、コスモス賞でドゥアイズ完封のモリアーナあたりも差はわずかです。

南 NHKマイルC5着から臨むイフェイオンも52キロで不気味やな。

村瀬 この馬も札幌入りしてるんで、内海さんに探り入れときますね。(夕刊フジ)

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【函館記念2024】血統アナリシス キングカメハメハ内包馬の配当妙味も兼ね備えた好走が目立つ 2024年7月13日() 12:00


近年、注目に値する血脈がキングカメハメハで、2015年3着ヤマカツエース、2018年2着サクラアンプルール、2022年1着ハヤヤッコ、2023年2着ルビーカサブランカと直仔4頭が好走し、順に7、7、7、4番人気と配当妙味も兼ね備えていた。また、同馬は2019年3着ステイフーリッシュ、2021年2着アイスバブル、2023年1着ローシャムパークと「母の父」としても勢いが目覚ましく、アイスバブルにおいては14番人気という低評価を覆して連対している。

ほか、ステイゴールドに所縁ある馬も活躍が目立ち、直系では2010年2着ジャミール、2016年1着マイネルミラノ、2016年3着ツクバアズマオー、2019年2着マイネルファンロン、2019年3着ステイフーリッシュ、2020年3着&2021年3着バイオスパークが該当。なお、2017年に14番人気で2着に激走したタマモベストプレイステイゴールドと3代母ロイヤルサッシュが共通する又従兄弟の間柄にあった。

ハヤヤッコは、父キングカメハメハ×母マシュマロ(母の父クロフネ)。2022年1着、2023年5着、と2年連続で上位入線を果たしているが、前者が重、後者が稍重の馬場状態であったこともポイント。なお、従妹ソダシが21年札幌記念を制するなど、北海道開催を得意とする一族だが、とくに本馬はスピードを削がれるようなタフな馬場が好ましい。キングカメハメハ内包馬の躍進ぶりを鑑みても、8歳の高齢だからとぞんざいには扱えない。

プラチナトレジャーは、父キングカメハメハ×母ホワイトエレガンス(母の父クロフネ)。上記ハヤヤッコと同じ「父×母の父」であることからも注目に値し、配合面に関していえばスタニングローズのようなG1級も出た組み合わせだ。なお、本馬自身は函館で初めてのレースとなるが、母は函館記念と同じ芝2000mで勝利実績を持つ。近親にチェルヴィニアなど活躍馬の枚挙にいとまがない一族であり、重賞でも決して格負けはしないだろう。

ホウオウビスケッツは、父マインドユアビスケッツ×母ホウオウサブリナ(母の父ルーラーシップ)。特筆すべきはキングカメハメハが父系祖父であり、伯父でもある母の血統構成で、同種牡馬を端的に強調した近親交配になっている。つまり、本馬はキングカメハメハを内包するにとどまらない血統背景を持つ。前走は主要ステップの巴賞を鮮やかに逃げ切っていたが、今回もレースメイクできそうなメンバー構成なので、その再現がありそうだ。


【血統予想からの注目馬】
ハヤヤッコ ⑧プラチナトレジャー ⑫ホウオウビスケッツ

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上半期JPNサラブレッドランキング発表 3歳トップはダノンデサイル 2024年7月12日(金) 17:23

JRAは12日、今年度の上半期JPNサラブレッドランキング(1月1日から6月30日までの暫定レーティング)を発表した。

3歳は、日本ダービーを制したダノンデサイルの120がトップ。牝馬ではオークスを勝ったチェルヴィニアの115、ダートではケンタッキーダービーで3着だったフォーエバーヤングの119が最上位。

4歳以上のトップは、宝塚記念を勝ったブローザホーン安田記念を制した香港調教馬ロマンチックウォリアーの121。牝馬ではドバイターフ2着のナミュールドバイシーマクラシック3着のリバティアイランドの115、ダートではサウジカップ2着のウシュバテソーロが120だった。

※JPNサラブレッドランキング=海外および日本のレースに出走しレーティング100以上の評価を得た日本調教馬ならびに日本のレースでその馬のベストの評価を得た外国調教馬を対象に評価。単位はポンド。

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【七夕賞】レース展望 2024年7月1日(月) 16:50

夏の福島競馬2週目のメインを飾るのは、サマー2000シリーズの開幕を告げる名物ハンデGⅢの第60回七夕賞(7日、芝2000メートル)。7月7日の七夕開催は、トップハンデ57・5キロのミッキースワローが勝った2019年以来5年ぶりになる。

今年のトップハンデは2頭で、アラタ(美浦・和田勇介厩舎、牡7歳)とフェーングロッテン(栗東・宮本博厩舎、騸5歳)が58キロを背負う。アラタは7歳になったが、前走の金鯱賞で5着。勝ち馬プログノーシスには離されたが、2着の菊花賞ドゥレッツァとは0秒3差で衰えがないところを示した。福島の経験は2回で、そのどちらも同じ2000メートルの福島記念3着とコース適性も高そう。毎年、夏は北海道で走っていたが、今年は荒れた洋芝を避け、開幕2週目のここを狙ってきた。待望の重賞初制覇を目指す。

フェーングロッテンは2年連続の参戦。昨年14着以降は成績が上がってこないが、それ以前は当地のラジオNIKKEI賞勝ちやGⅡ2着がある実力馬。2月の前走、小倉大賞典5着で復調の兆しは見せている。逃げたときは【1・2・1・0】。かつての先行力が戻ってくれば、チャンスはある。

キングズパレス(美浦・戸田博文厩舎、牡5歳)は3歳時のセントライト記念9着以来、2度目の重賞挑戦となった前走、新潟大賞典でハナ差の2着。4歳以降は特に安定感が増している。初の福島コースでも大いに楽しみ。前走からハンデ1キロ増の57キロでも期待が高まる。

レッドラディエンス(栗東・友道康夫厩舎、牡5歳)はデビュー戦6着後は、10戦して【4・5・1・0】と安定。オープン昇級初戦のメトロポリタンS(リステッド)でも2着と格負けしない素質を見せた。3走前の日本海Sではのちの菊花賞馬で3キロ軽かったドゥレッツァに0秒1差の2着。ハンデ57キロを背負うが、ローカルのハンデGⅢなら太刀打ちできる。

リフレーミング(栗東・鮫島一歩厩舎、牡6歳)は当舞台で2戦2勝。オープン昇級初戦だった2走前の福島民報杯では、前残りの展開を大外からごぼう抜きで勝利し、続く新潟大賞典でも5着と健闘した。じわじわと力をつけてきたベテラン6歳が得意舞台で重賞タイトル奪取を見据える。ハンデは57キロ。

ノッキングポイント(美浦・木村哲也厩舎、牡4歳)は昨夏の新潟記念を制した後、勝利から遠ざかっているが、4歳で老け込むのはまだ早い。日本ダービーで5着に健闘した実力派で、今年のオークスを制した半妹のチェルヴィニアに負けていられない。前走の新潟大賞典(8着)に続いてハンデ57・5キロを背負うが、夏の重賞を勝った経験があるのは強み。小回りの福島コースにうまく対応できれば侮れない。

カレンルシェルブル(栗東・安田翔伍厩舎、牡6歳)=57キロ=は昨年、福島民報杯を勝ち、福島記念でも3着とこの舞台の実績十分。地元が福島で先週のラジオNIKKEI賞を勝った田辺裕信騎手、北九州記念を制した安田翔伍調教師という勢いのあるタッグにも注目だ。

他にも、展開の鍵を握る重賞2勝馬バビット(栗東・浜田多実雄厩舎、牡7歳)=57キロ、昨秋の福島記念で2着に入ったダンディズム(栗東・野中賢二厩舎、騸8歳)=57キロ、厩舎も馬も重賞初挑戦となるセイウンプラチナ(美浦・千葉直人厩舎、牡5歳)=55キロ、前走の福島民報杯2着のボーンディスウェイ(美浦・牧光二厩舎、牡5歳)=56キロ=と実力伯仲のメンバーがそろっている。

サマー2000シリーズは前2年、優勝馬該当なしに終わったが、今年は3年ぶりにシリーズ覇者が誕生するか。初戦から目が離せない。

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オークス馬チェルヴィニアは秋華賞直行 2024年6月28日(金) 12:38

オークス馬のチェルヴィニア(美・木村、牝3)は秋華賞(10月13日、京都、GⅠ、芝2000メートル)に直行することが28日、分かった。所有するサンデーサラブレッドクラブが、ホームページで発表した。同馬は現在、福島県のノーザンファーム天栄で調整されている。

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チェルヴィニアの関連コラム

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 早いもので、2023年も師走に突入しました。今週以降は12月10日の阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月17日の朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月28日のホープフルステークス(2歳G1・中山芝2000m内)と、2歳G1が立て続けに施行されます。当然ながら、この前後で「ウマニティPOG 2023」のランキングは大きく変動するはず。今シーズン最初の山場と言えるでしょう。
 ちなみに、今後も入札は毎週行われますが、仮想オーナー募集枠の解放は今週12月4日が最後。主役級と目されているような実績馬や素質馬の獲得を目指すならば、現在行われている第28回入札にすべてを懸けるしかありません。ただし、あえて枠を空けておき、年明け以降に台頭してきた大物を狙うというのもひとつの手。今のうちにシーズン後半の立ち回りをイメージしておきたいところです。
 今回は、12月3日終了時点における各ワールドの上位プレイヤーと、その指名馬をひと通りチェックしてみました。指名戦略の見直しを考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

 なお、2023年の、JRAの、2歳のレースにおける競走馬ごとの本賞金額(12月3日終了時点)トップ20は下記の通りとなっています。

【1位】コラソンビート(ルシェルドールの2021) 6130万円
【2位】シュトラウスブルーメンブラットの2021) 5350万円
【3位】ジャンタルマンタル(インディアマントゥアナの2021) 4520万円
【4位】シンエンペラー(Starlet's Sisterの2021) 4020万円
【4位】ゴンバデカーブース(アッフィラートの2021) 4020万円
【6位】アスクワンタイム(ディープインアスクの2021) 3940万円
【6位】セットアップ(スリーアローの2021) 3940万円
【8位】ゼルトザーム(ロザリウムの2021) 3820万円
【8位】アスコリピチェーノ(アスコルティの2021) 3820万円
【10位】チェルヴィニアチェッキーノの2021) 3740万円
【11位】ドナベティ(ドナルチアの2021) 3680万円
【12位】ナナオ(バイザディンプルの2021) 3640万円
【13位】カルチャーデイ(ラルティスタの2021) 3620万円
【14位】オーキッドロマンス(エキナシアの2021) 3335万円
【15位】シカゴスティング(マルチスクリーンの2021) 3060万円
【16位】コスモディナー(コスモミールの2021) 2960万円
【16位】エトヴプレ(Nahoodhの2021) 2660万円
【18位】シリウスコルト(オールドフレイムの2021) 2630万円
【19位】アマンテビアンコ(ユキチャンの2021) 2590万円
【20位】ルシフェル(アルアリングスターの2021) 2540万円

 複数の産駒がランクインしている種牡馬は、ヘニーヒューズとロードカナロア(各2頭)だけ。どちらの代表産駒も短距離やダートのレースを主戦場としている馬でしたから、来春のクラシック戦線を席巻しそうな種牡馬は今のところ見当たらない――と言って良いでしょう。キングカメハメハディープインパクトの直仔が完全にいなくなった分、指名馬選びの難度は急激に上がっている印象です。

 1頭1オーナー制のスペシャルワールドでトップに立っているのは、3億2712万円を獲得しているバンコクの夜は熱い、昼も暑いさん。ダノンエアズロック(モシーンの2021)が10月21日のアイビーステークス(2歳オープン・東京芝1800m)を、シュトラウスが11月18日の東京スポーツ杯2歳ステークス(2歳G2・東京芝1800m)を制しました。この2頭はいずれも第1回入札で獲得に成功した馬。シュトラウス朝日杯フューチュリティステークスでも人気を集めそうですし、今後もしばらくは首位争いの中心となるのではないでしょうか。
 425万円差の2位につけているのは中(ナカ)さん。こちらはコラソンビートが11月4日の京王杯2歳ステークス(2歳G2・東京芝1400m)を、チェルヴィニアが10月28日のアルテミスステークス(2歳G3・東京芝1600m)を勝っています。ちなみに、コラソンビートを獲得したのはデビュー戦後の第4回入札。そこから3連勝で重賞ウイナーの座に上り詰めたわけですから、お見事というほかありません。

 G1ワールドは2億9318万円を獲得している長澤まさみさんがトップ。出世頭は10月7日のサウジアラビアロイヤルカップ(2歳G3・東京芝1600m)を制したゴンバデカーブースです。既に指名した20頭すべてがデビューを果たしており、うち13頭が勝ち上がっているという層の厚さも見逃せないところ。年末にかけてさらに獲得ポイントを伸ばしてきそうな印象を受けました。

 G2ワールドは2億9067万円を獲得しているHALLさんがトップ。コラソンビートを第1回入札で指名し、獲得賞金が1.5倍となる筆頭オーナーの立場を手に入れています。筆頭オーナーになれるのは、各ワールドで最初の仮想オーナーとなったプレイヤーであり、複数いる場合は落札額が高い順、それも同じ場合は入札時間が早い順で決定。優勝争いにおいては大きなアドバンテージとなりますから、チャンスがあったら積極的に狙っていきましょう。

 G3ワールドは2億4873万円を獲得しているサイレントナイト翔さんがトップ。こちらも筆頭オーナーであるジャンタルマンタルが11月11日のデイリー杯2歳ステークス(2歳G2・京都芝1600m外)を制しました。第2回以降もこまめに入札を続け、少しずつ指名馬のラインナップを増やしている点も特徴的。最終的な結果が楽しみです。

 オープンワールドは1億8883万円を獲得しているゴッドキングさんがトップ。筆頭オーナーとなったイーグルノワールアルティマブラッドの2021)は11月22日の兵庫ジュニアグランプリ(2歳Jpn2・園田ダ1400m)を勝っています。さまざまなパターンで獲得ポイントを伸ばしたプレイヤーが各ワールドの首位に君臨していることからも、今シーズンの序盤はやや波乱の展開だったと言えそう。まだ多くのプレイヤーに優勝の目が残っていると見て良いのではないでしょうか。


■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』において「データ分析」のコーナーを担当しているほか、JRAのレーシングプログラム、TCKホームページ、グリーンチャンネル、ニコニコチャンネルなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『ウルトラ回収率 2023-2024』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)など。2023年03月28日には最新刊『血統&ジョッキー偏差値2023-2024 ~儲かる種牡馬・騎手ランキング~』(ガイドワークス)をリリース。


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2023年10月4日(水) 10:00 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2023) ~第8回 注目馬ランキング上位馬~
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 先週いっぱいで4回中山・4回阪神が終了し、今週末からは4回東京・2回京都が開幕。6月からスタートしたJRAの2歳戦も折り返し地点を過ぎました。ここから先は、12月10日の阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月17日の朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月28日のホープフルステークス(2歳G1・中山芝2000m内)などを見据えた争いが繰り広げられる時期。各レースの前哨戦と位置付けられている重賞やオープン特別はもちろん、1勝クラスのレースに回って収得賞金の積み増しを目論む有力馬の動向からも目が離せません。

 現行のシーズン「ウマニティPOG 2023」も最序盤の時期が過ぎ、獲得賞金ランキングの変動が徐々に大きくなってきました。入札は今週が19回目。仮想オーナー馬の枠が埋まり切ったプレイヤーも多いのではないでしょうか。
 ちなみに、入札自体はシーズン最終週まで続くものの、スペシャル以外の各ワールドにおける仮想オーナー募集枠の開放は、今週10月2日、来月11月6日、再来月12月4日の計3回を残すのみ。実績馬の追加指名を行うならば、このあたりの入札が勝負どころです。
 今回は、まだ仮想オーナー馬の枠が残っている皆さんに向けた参考資料として、今年の2歳戦が開幕した直後の時点における注目POG馬ランキング(2023/06/07 00:00更新)の上位100頭を対象に、各馬の近況をまとめておきます。

 既にJRAのレースで勝ち上がりを果たしている馬は29頭でした。ただし、1位から30位までの30頭中14頭が勝ち上がっている一方で、31位から100位までの70頭を見ると、約2割にあたる15頭しか勝ち切れていません。

●4位 サフィラ(サロミナの2021) 2戦1勝
●7位 マテンロウゴールド(ルールブリタニアの2021) 2戦1勝
●10位 チェルヴィニアチェッキーノの2021) 2戦1勝
●11位 ガルサブランカシャトーブランシュの2021) 1戦1勝
●12位 ラケダイモーン(ラルケットの2021) 3戦1勝
●14位 ダノンエアズロック(モシーンの2021) 1戦1勝
●15位 ウールデュボヌール(サンクボヌールの2021) 2戦1勝
●16位 ボンドガール(コーステッドの2021) 1戦1勝
●17位 シュトラウスブルーメンブラットの2021) 1戦1勝
●19位 ホウオウプロサンゲ(セルキスの2021) 2戦1勝
●23位 レガレイラ(ロカの2021) 1戦1勝
●24位 インビジブルセルフ(アウェイクの2021) 1戦1勝
●26位 フェンダー(プリンセスロックの2021) 3戦1勝
●27位 テラメリタテラノヴァの2021) 2戦1勝
●45位 バスターコール(デグラーティアの2021) 3戦1勝
●47位 ゴンバデカーブース(アッフィラートの2021) 1戦1勝
●51位 レイデラルース(カンデラの2021) 3戦1勝
●60位 アマンテビアンコ(ユキチャンの2021) 1戦1勝
●61位 ファーヴェント(トータルヒートの2021) 1戦1勝
●62位 アトロルーベンス(キングスローズの2021) 2戦1勝
●65位 トロヴァトーレ(シャルマントの2021) 1戦1勝
●68位 ダノンキラウェア(レキシールーの2021) 1戦1勝
●69位 カンティアーモリビアーモの2021) 1戦1勝
●71位 ミアネーロ(ミスエーニョの2021) 1戦1勝
●79位 クイックバイオアニメイトバイオの2021) 3戦2勝
●84位 ボルケーノ(スピードリッパーの2021) 1戦1勝
●87位 ルージュスエルテ(リュズキナの2021) 2戦1勝
●88位 ロジルーラー(シェリールの2021) 3戦1勝
●92位 バロン(マイミスリリーの2021) 2戦1勝

 現在のところ、2勝以上をマークしているのはクイックバイオアニメイトバイオの2021)のみです。クイックバイオは未勝利のレースと9月16日のききょうステークス(2歳オープン・阪神芝1400m内)を連勝。収得賞金(1000万円)や本賞金(2150万円)もこの馬が単独トップですから、頭ひとつ抜けた存在と言えるでしょう。
 なお、JRAの重賞に出走したことがある馬もウールデュボヌール(サンクボヌールの2021)、バスターコール(デグラーティアの2021)、ロジルーラー(シェリールの2021)の3頭だけで、残念ながら3頭とも当該レースでは6着以下に敗れています。前シーズンもほぼ同様だったとはいえ、上位人気勢が戦績の面でも注目を集めるようになるのはもう少し先。各馬の動向や入札の状況をしっかり観察しておけば、将来有望な手駒を手頃な価格で獲得できるかもしれません。

 デビュー済み、かつ未勝利の馬は32頭でした。デビュー後のレースで人気を裏切ってしまった馬もいますが、もともと前評判は高かったわけですから、来春までに巻き返してくる馬も何頭かはいるはず。これまでのレースぶりと入札の状況次第では、積極的に狙ってみるのも面白そうです。

●2位 ドゥマイシング(フォースタークルックの2021) 2戦0勝
●5位 シュヴェルトリリエリスグラシューの2021) 1戦0勝
●9位 コンドライトアエロリットの2021) 1戦0勝
●18位 コルレオニス(ヒストリックスターの2021) 1戦0勝
●22位 シトラール(ジンジャーパンチの2021) 2戦0勝
●32位 ローザサンリヴァル(ローザブランカの2021) 2戦0勝
●33位 カズアブディーン(ユードントラヴミーの2021) 1戦0勝
●34位 カルパ(ブチコの2021) 2戦0勝
●36位 グラヴィス(ラヴズオンリーミーの2021) 1戦0勝
●39位 ソニックライン(ルミナスパレードの2021) 2戦0勝
●40位 エヴァンスウィート(ハルーワスウィートの2021) 2戦0勝
●42位 フランクエフェクト(カーミングエフェクトの2021) 1戦0勝
●43位 エリカエスティーム(メチャコルタの2021) 1戦0勝
●53位 アウェイキング(Waldjagdの2021) 1戦0勝
●55位 マウリノ(マウレアの2021) 2戦0勝
●58位 ソウルアンドジャズ(ナスノシベリウスの2021) 2戦0勝
●59位 シャドフ(シャンブルドットの2021) 2戦0勝
●64位 リンドバーグ(ロベルタの2021) 1戦0勝
●73位 カズヴィトシャ(ボンジュールココロの2021) 2戦0勝
●74位 モスクロッサー(クリスプの2021) 1戦0勝
●77位 キャネル(レッドラヴィータの2021) 3戦0勝
●78位 ミッキースターダム(ベルダムの2021) 2戦0勝
●82位 ベストミーエヴァー(デルフィニア2の2021) 1戦0勝
●83位 ウインマクシマム(コスモアクセスの2021) 1戦0勝
●85位 チェレスタ(カリンバの2021) 1戦0勝
●91位 スカイハイ(タイキオードリーの2021) 2戦0勝
●93位 クォーツァイト(ハニージェイドの2021) 2戦0勝
●95位 ショウナンハウル(リンフォルツァンドの2021) 2戦0勝
●97位 クラッチプレイヤー(ヴァシリカの2021) 1戦0勝
●98位 エリカカリーナ(キャレモンショコラの2021) 1戦0勝
●99位 デルマアートマン(オータムフラワーの2021) 2戦0勝
●100位 グレッソネイ(アドマイヤローザの2021) 2戦0勝

 残る39頭は現時点で未出走。もっとも、JRA-VANによると下記の8頭は10月3日時点で入厩中となっていました。おそらく近日中にデビューするでしょうし、動向をしっかりチェックしておきましょう。

●25位 ハミング(ブリッツフィナーレの2021) 0戦0勝
●31位 フォーエバーヤング(フォエヴァーダーリングの2021) 0戦0勝
●37位 フレミングフープ(シーズアタイガーの2021) 0戦0勝
●46位 オールナット(キューティゴールドの2021) 0戦0勝
●52位 シンエンペラー(Starlet's Sisterの2021) 0戦0勝
●67位 ガルバナム(アロマドゥルセの2021) 0戦0勝
●80位 ミエノジュピター(サトノジュピターの2021) 0戦0勝
●96位 イゾラフェリーチェ(ケイティーズハートの2021) 0戦0勝

 未出走、かつまだ入厩していない注目POG馬ランキング上位馬は下記の通り。

●1位 ラファミリアアイムユアーズの2021) 0戦0勝
●3位 シャハザマーン(ドバイマジェスティの2021) 0戦0勝
●6位 ダノンモンブラン(ヤンキーローズの2021) 0戦0勝
●8位 エリザベスバローズ(イスパニダの2021) 0戦0勝
●13位 ファピオラ(マニーズオンシャーロットの2021) 0戦0勝
●20位 クイーンズウォーク(ウェイヴェルアベニューの2021) 0戦0勝
●21位 アルセナール(サンブルエミューズの2021) 0戦0勝
●28位 フォティーゾ(スキアの2021) 0戦0勝
●29位 スターリングアップソウルスターリングの2021) 0戦0勝
●30位 ベトルス(エスキモーキセスの2021) 0戦0勝
●35位 ジーティーパワー(コールバックの2021) 0戦0勝
●38位 エヴァンジェリーナジェンティルドンナの2021) 0戦0勝
●41位 インクルージョン(インクルードベティの2021) 0戦0勝
●44位 シュネルラウフェン(セリエンホルデの2021) 0戦0勝
●48位 サトノギフテッド(ウィキッドリーパーフェクトの2021) 0戦0勝
●49位 ミスタージーティー(リッスンの2021) 0戦0勝
●50位 ビダーヤ(サマーハの2021) 0戦0勝
●54位 シャイニングソード(Stacelitaの2021) 0戦0勝
●56位 アンフォルメル(アールブリュットの2021) 0戦0勝
●57位 ダイヤモンドレイン(シーウィルレインの2021) 0戦0勝
●63位 キングズブレス(Impedeの2021) 0戦0勝
●66位 馬名未定(シュガーハートの2021) 0戦0勝
●70位 クロノネクサス(クロノロジストの2021) 0戦0勝
●72位 オーデンヴァルト(グリューネワルトの2021) 0戦0勝
●75位 バードウォッチャーアパパネの2021) 0戦0勝
●76位 サトノファントム(ウイングステルスの2021) 0戦0勝
●81位 ギガル(チェリーコレクトの2021) 0戦0勝
●86位 スカイサーベイ(ヴィルジニアの2021) 0戦0勝
●89位 シャンパンポップ(シャンパンルームの2021) 0戦0勝
●90位 エボルヴィング(リリサイドの2021) 0戦0勝
●94位 アルシミスト(ミセスワタナベの2021) 0戦0勝

 注目POG馬ランキング3位のシャハザマーン(ドバイマジェスティの2021)は、9月下旬にノーザンファームしがらきへ移動し、入厩に向けて調整中とのこと。ラファミリアアイムユアーズの2021)やダノンモンブラン(ヤンキーローズの2021)あたりもそのうち情報が出てくるでしょうから、引き続き注視しておきたいと思います。


■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』において「データ分析」のコーナーを担当しているほか、JRAのレーシングプログラム、TCKホームページ、グリーンチャンネル、ニコニコチャンネルなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『ウルトラ回収率 2023-2024』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)など。2023年03月28日には最新刊『血統&ジョッキー偏差値2023-2024 ~儲かる種牡馬・騎手ランキング~』(ガイドワークス)をリリース。

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チェルヴィニアの口コミ


口コミ一覧
閲覧 69ビュー コメント 1 ナイス 7

【展望】

常に好勝負を繰り返してきた三頭の4歳馬、ドゥアイズ、ウンブライル、モリアーナの地力が上位とも思えるが、現在はマイルがベストといえるドゥアイズには距離延長微妙、瞬発戦での末脚が魅力のウンブライルはタフな持続戦になりそうな展開不安、直線短い札幌で後方脚質が気になるモリアーナと地力上位と思える馬には死角もあり、人気ほどの信頼感はおけないと判断。

ここは斤量に恵まれる三歳馬から入る手も。



【危険視して妙味】

危:スタニングローズ 牝5 57 北村友 

当日オッズの変動は気になるが、現状④人気想定なら期待値は低いとジャッジした。

秋華賞勝利もあるGⅠ馬で、右回りの1800M戦はプラス条件といえるが、近走の戦績からピークオフの懸念ももっている、血統論者ではないが、バラ一族は一度戦績落とすと復活は難しいものがある、西村騎手からの鞍上変更も気になるところであり、今回は危険視したい。



【最終予想】

◎イフェイオン 牝3 52 西村淳

札幌も距離の1800Mも初めてとなるが、前走のNHKマイル、ボンドガールほどではないが、本馬も直線カットされる不利、それでも最後まで差し込んで来た内容をみると好評価が必要、ハイペースの持続戦にも対応できそうで、鞍上西村淳騎手が、スタニングローズやアルジーヌよりこちらを選択したとなれば、期待もできる、斤量差を活かして古馬撃破も満更夢ではなさそうだ、

人気もあまりしてこなさそうだけに、ここは本命で攻めたい。



〇コガネノソラ 牝3 51 丹内

スイートピーSの内容素晴らしく、オークスでも重い印をつけた馬だが、距離が長すぎた印象、古馬との能力比較は微妙も、1800Mに戻って、斤量51キロ、札幌は初めても、ゴールドシップ産駒ならプラスになりそうで相手筆頭に推す。



△ドゥアイズ 牝4 55 鮫島駿

重賞未勝利ながら、昨年のクラシックを賑わし、近走も善戦を続け、タフな流れとなったヴィクトリアM0.3差④着は評価したい、持続戦での末脚に良いところがあり、コンクシェルの作る流れを考えると展開は向きそう、札幌コースも3戦3連対と得意な舞台で本命視も考えたが、現状の彼女はマイルがベストで1800Mの距離が微妙に思える分評価を割り引いた。



△ウンブライル 牝4 55 ルメール

三歳時にはNHKマイル②着、今年に入っても阪神牝馬S②着と

地力の高さは評価しているが、初めての1800と札幌コース、

元来スローからの瞬発戦が良いタイプ、流れが厳しくなったヴィクトリアマイルでは伸びきれずの⑥着だったことを考えると、

適性外の舞台とも言え、重い印はつけにくい・・・。



×ボンドガール 牝3 51 武豊

前走NHKマイルの大敗は直線での不利が大きくやむなし、新馬戦でチェルヴィニアに勝利し、重賞を連続②着していて素材の高さを感じているが、強豪古馬との現状での能力比較は未知数、それでいての③人気想定が期待値的には微妙と言わざるをえない、

折り合い面に危うさを持っている馬でもあり、1800Mへの距離延長も不安の方が大きく、紐までとした。



×モリアーナ 牝4 57 武藤

紫苑Sでみせた豪脚が未だ忘れられなく、末脚は常に注意しなければいけない馬だが、札幌コースの勝利実績はあるも、2歳時で先行策であげたもの、現状の後方一気の戦法でどこまで差し込めるかだけ、想定⑤人気での現状なら馬券に入れて置くべき実力馬。(人気では買いにくいが・・)



×アルジーヌ 牝4 55 藤岡祐

昇級戦でGⅢ戦としては強力メンバーが揃っただけに能力通用の判断が難しいが、決してペースが緩んだわけではない流れを自力で捲って快勝した博多Sの内容は強い、1800M戦も3-1-0-0で、

前傾ラップにも実績があり魅力を感じる。

 シベール 2024年7月5日(金) 09:49
今週のPOG応札は・・・・・
閲覧 61ビュー コメント 0 ナイス 5

私のPOG枠は20頭で残り2頭枠の状況だった今週のPOG馬争奪戦・・・・
キタサンブラック産駒としては3頭目の落札で、当分はこれで良いかな・・・・・
クロワデュノールと今日の落札馬、サトノカルナバルでG1をと願っています。
クロワデュノールで皐月、ダービーを・・・・笑い
サトノカルナバルで朝日杯、NHKマイルを期待しての来シーズンの昇格が目標で・・・・
もし、これに、牝馬のチェルヴィニア級がいたら、トップも夢では無いかとの皮算用・・・・
であれば来シーズンは無理に20頭枠にする必要も無くて、10頭枠、5頭でも良いのかと・・・笑い
狙い馬がG1を取ったら、の、タラ・レバ ですが・・・・・
競馬だけにこういう夢も見るだけは人に迷惑をかけていませんよね・・・・・

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 キタクロ 2024年6月25日(火) 14:26
春G1予想の答え合わせ
閲覧 84ビュー コメント 0 ナイス 3

高松宮記念の前に日記に書いた

春G1予想の答え合わせです

高松宮記念 ナムラクレア 2着

大阪杯 ベラジオオペラ 1着

桜花賞 アスコリピチェーノ 2着

皐月賞 レガレイラ 6着

天皇賞春 テーオーロイヤル 1着

NHKマイル コラソンビート 不出走

VM リバティアイランド 不出走

オークス チェルヴィニア 1着

ダービー シンエンペラー 3着

安田記念 ナミュール 2着

宝塚記念 スターズオンアース 不出走

結果 3-3-1-5(4頭不出走)

そこそこな結果でした

リバティ、スタオンが春一戦とは

クラシックは当たりませんでした

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2024年5月19日優駿牝馬 G11着
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2024年5月19日 優駿牝馬 G1 1着
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