チェルヴィニア(競走馬)

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チェルヴィニア
チェルヴィニア
写真一覧
現役 牝3 鹿毛 2021年2月3日生
調教師木村哲也(美浦)
馬主有限会社 サンデーレーシング
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績 4戦[2-1-0-1]
総賞金3,775万円
収得賞金2,000万円
英字表記Cervinia
血統 ハービンジャー
血統 ][ 産駒 ]
Dansili
Penang Pearl
チェッキーノ
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
ハッピーパス
兄弟 ノッキングポイントアルレッキーノ
市場価格
前走 2024/04/07 桜花賞 G1
次走予定

チェルヴィニアの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/04/07 阪神 11 桜花賞 G1 芝1600 188186.1413** 牝3 55.0 B.ムルザ木村哲也 488
(+8)
1.33.4 1.234.8⑥⑤ステレンボッシュ
23/10/28 東京 11 アルテミスS G3 芝1600 10441.511** 牝2 55.0 C.ルメー木村哲也 480
(+4)
1.33.6 -0.333.3サフィラ
23/08/12 新潟 2 2歳未勝利 芝1800 10661.111** 牝2 55.0 C.ルメー木村哲也 476
(+6)
1.46.9 -1.033.0ローンウルフ
23/06/04 東京 5 2歳新馬 芝1600 11111.812** 牝2 55.0 C.ルメー木村哲也 470
(--)
1.34.7 0.133.4ボンドガール

チェルヴィニアの関連ニュース

ホープフルSで出走取消となったゴンバデカーブース(美・堀、牡)は、プリンシパルS(5月4日、東京、L、芝2000メートル)かNHKマイルC(5月5日、東京、GⅠ、芝1600メートル)にむけ調整を進め、状態を見ながら出走の可否が判断される。

桜花賞13着チェルヴィニア(美・木村、牝)は、オークス(5月19日、東京、GⅠ、芝2400メートル)に向けて調整を進める。

クイーンC2着アルセナール(美・木村、牝)、ニュージーランドT9着エンヤラヴフェイス(栗・森田、牡)は、NHKマイルCを目標にする。

★3月23日中山の1勝クラス(芝1200メートル)を勝ったエリカカリーナ(美・宮田、牝)は、葵S(5月25日、京都、GⅢ、芝1200メートル)へ。

皐月賞除外のシュバルツクーゲル(美・鹿戸、牡)と、3月9日中山の1勝クラス(芝2000メートル)1着ヘデントール(美・木村、牡)は、青葉賞(27日、東京、GⅡ、芝2400メートル)を目指す。

★6日中山の1勝クラス(芝1800メートル)4着スノーディーヴァ(美・深山、牝)は、カーネーションC(5月18日、東京、1勝、芝1800メートル)に向かう。

【桜花賞2024】重賞レースおさらい帳 良血開花は桜と共に! ステレンボッシュが桜花賞を制す 2024年4月8日(月) 13:00


満開の桜の下で行われた桜花賞

穏やかな陽気と桜の華やかさとは対照的に、レースの始まりは非常に落ち着いたものだった。各陣営の思惑が交錯し、互いの出方を探るような序盤戦。有力馬の多くは中団以降の競馬を選択し、直線まで比較的静かな流れのままレースは進んでいった。


その中で戦いのゴングを鳴らしたのは、ステレンボッシュアスコリピチェーノ。阪神JFでも競り合いを演じた因縁の2頭が、直線入り口で馬体をぶつけ合いながら進出を始める。

先んじたのはステレンボッシュ

ライバルを外に弾き、いち早く進路を確保すると、一気に先行馬群を飲み込む。アスコリピチェーノも立て直して追うが、わずかな差が詰まらない。前と後ろ、阪神JFとは立場を入れ替えた攻防となったが、勝利を手にしたのが"追われる者"だったという結果は変わらず。ステレンボッシュがリベンジを達成すると共に、桜の女王の座も手にすることとなった。


ステレンボッシュは今後に明るい展望が拓ける勝利。

課題とされていた折り合いをクリアし、マイルという距離で改めて世代上位の力を見せたのは大きい。

元々中長距離への適性が非常に高い血統構成の持ち主であり、この後に続くオークス秋華賞に関しては不安の少ないタイプ。懸念材料だった折り合いに進境を見せたことで、より隙が少なくなったと言える。近2年はいずれも桜花賞馬がオークスも制しているが、3年連続も十分に考えられるのではないだろうか。


2着のアスコリピチェーノは直線入り口でステレンボッシュに弾かれるロスが響いた印象だったが、騎乗していた北村宏司騎手によれば、手応えに苦しさがあったとのこと。中間に熱発があるなど、わずかな調整の狂いが影響したのかもしれない。

それでも高いレベルの走りで連対まで至っており、能力の高さは疑いようもないが、勝ち馬と違い、こちらはマイル寄りの印象が極めて強い血統構成。今回も序盤では力む挙動を見せており、気性面でも距離延長は不安のほうが大きい。同距離のNHKマイルCに向かうのならば引き続き有力だと思われるが、オークスを選択した場合には評価に悩まされることになりそうだ。


3、4着には最後方から進めた追い込み馬たちが入線。

3着のライトバックは元々テンションの高い馬だが、今回は精神的にギリギリのところで踏みとどまっていた印象。レースでは大胆な待機策で折り合いに専念していたが、外差しが利いていた馬場傾向を鞍上がしっかりと把握していたためにこうした策が取れたのだろう。決め手の鋭さはオークスの舞台でも十分に通用しそうだが、アルテミスS以来の関東遠征を平常心でクリアできるかが鍵となる。


4着のスウィープフィートも腹を括った待機策でだったが、こちらは直線で進路を確保するのに苦労し、しっかりと追い出せたのは残り200mを切ったあたりから。それでも脚を余したという印象は薄く、現状の能力はしっかりと出したように思われる。

こちらもオークスでの反撃が期待されるところだが、スタートが遅い割に道中の前進気勢は強めで、距離延長がプラスとなるかは半信半疑。二代母のスイープトウショウや母父のディープスカイも、似たようなマイラーっぽさがある馬だったが、それぞれオークスとダービーでも好走しているだけに、本馬もそれに続きたいところだろう。


5着のエトヴプレはこれまで通りの旺盛な前進気勢を見せながら、道中はしっかり我慢が利いた。

かなり外差し傾向が強く、上位馬の戦法がいずれも差し・追い込みだったことを考えると、早め先頭から内目で伸び続けた本馬の能力は高い。本来の適距離であるはずの1200~1400mであれば、かなりいいところまで行きそうで、先々まで楽しめそうな存在だ。


一方、上位人気で不本意な結果に終わった馬も多かった。

クイーンズウォークはその跳びの大きさもあって、内枠で窮屈な競馬を強いられたという印象。昨年までの極端な内伸び馬場ならばまた違ったのだろうが、真逆の外差し馬場になったのも痛かった。

陣営も最初からオークス向きと公言する馬で、次走での巻き返しに期待がかかるが、色々と恵まれなかったにせよ伸びが今ひとつだったのは気になる。イメージよりも上位馬と力差がある可能性もあり、そのあたりの序列はしっかりと精査しておきたいところだ。


チェルヴィニアは初の右回りが大きく影響した印象。

調教では変な癖があるようには感じなかったが、4角~直線の走りは明らかにぎこちなかった。その中で他馬に挟まれるシーンもあり、大きくレース間隔があいた背景も併せて考えると、参考外としてもいい内容かもしれない。血統的にオークスの舞台がマイナスになるとは思えないし、ここから順調に調整していければ巻き返すだけの能力は秘めているはずだ。


コラソンビートはこの大一番で前向きな気性が悪い方向に爆発。序盤でガツンと掛かってしまい、マイルを走り切るためのリズムを整えることが出来なかった。

しっかりと折り合えば守備範囲と言える距離だが、今回の挙動を見ているとベストはやはり1400m以下か。エトヴプレと共にスプリント路線の新星になれる可能性も感じるが、陣営がどのような進路選択を行うか。動向に注目しておきたい。
 

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【桜花賞】レースを終えて…関係者談話 2024年4月8日(月) 04:56

武豊騎手(スウィープフィート4着)「ゲートは思ったより出て、最後は外に出してから伸びていた。このメンバーでも十分にやれるし、オークスでも楽しみですね」

◆鮫島駿騎手(エトヴプレ5着)「悔いないような騎乗を心掛けました。力を出し切ることはできたと思います」

◆藤岡佑騎手(セキトバイースト7着)「道中で脚がたまっていて、前走に比べると、ラストもしっかりしていました。力を出し切ってくれたと思います」

◆川田騎手(クイーンズウォーク8着)「これをいい経験にして。次に向かっての準備ですね」

◆岩田望騎手(テウメッサ9着)「しまいは脚を使えました。1つ2つ前で競馬をしていれば、勝負になっていたかなと思います」

◆池添騎手(ハワイアンティアレ10着)「スタートがちょっと狭くなった。もともと、テンには行けない。最後はじりじりと来てくれています」

◆西村淳騎手(イフェイオン11着)「イレ込みがすごかった。競馬ではすごいファイトして収まりが利かなかった」

◆浜中騎手(シカゴスティング12着)「ゲートは寄られたが、道中は馬の後ろで頑張って走ってくれました」

◆ムルザバエフ騎手(チェルヴィニア13着)「直線に入って、反応がなかった。休み明けの影響かもしれません」

◆津村騎手(マスクオールウィン14着)「いい形で折り合って反応はしたが、相手が強かった」

◆M・デムーロ騎手(セシリエプラージュ15着)「反応がなかった。いい位置にはいましたけど…」

◆横山武騎手(コラソンビート16着)「1600メートルは長かった。うまく折り合いがつければと思ったが、前走以上にかんでしまった」

◆岩田康騎手(ショウナンマヌエラ17着)「スタートを決めて、この馬のレースをしたんですけどね…」

◆松山騎手(キャットファイト18着)「イレ込みや気負ったりして能力を出し切れなかった」

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【桜花賞】中161日のチェルヴィニアは13着に大敗 ムルザバエフ騎手「直線に入って反応がなかった」 2024年4月7日() 19:10

4月7日の阪神11Rで行われた第84回桜花賞(GI、3歳オープン、牝馬、芝・外1600メートル、18頭立て、1着賞金=1億4000万円)は、ジョアン・モレイラ騎手の2番人気ステレンボッシュ(美浦・国枝栄厩舎)が直線で抜け出し桜の女王に輝いた。タイムは1分32秒2(良)。

昨年10月のアルテミスS以来、中161日での出走となったチェルヴィニア(4番人気)は、大外枠からやや出遅れ気味のスタートも徐々に位置をあげ好位の外めに取りついたが、直線で追い出してからの反応が鈍く伸びを欠き13着に大敗した。

◆バウルジャン・ムルザバエフ騎手「4コーナーまではいい形で進めていたが、直線に入って反応がなかった。休み明けの影響かもしれません」

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【桜花賞2024】ステレンボッシュが桜の女王に輝く 2024年4月7日() 16:01

7日の阪神11R・桜花賞(G1、芝1600m)は、J.モレイラ騎手騎乗の2番人気ステレンボッシュが勝利。阪神ジュベナイルFでは後塵を拝した1番人気アスコリピチェーノを3/4馬身退け、見事桜の女王に輝いた。勝ちタイムは1分32秒2(良)。3着には7番人気ライトバック。3番人気クイーンズウォークは8着、4番人気チェルヴィニアは13着に終わっている。

勝ったステレンボッシュは、父エピファネイア、母ブルークランズ、母の父ルーラーシップという血統の3歳牝馬。美浦・国枝栄厩舎の管理馬で、生産者はノーザンファーム。馬主は吉田 勝己氏。通算成績5戦3勝。

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【桜花賞2024】馬場の有利不利、教えます! 速い上がりが求められるコンディション!末脚のしっかりしたタイプを重視! 2024年4月7日() 09:26


土曜日の阪神芝のレース結果をもとに、馬場のバイアスなどを考察していきます。予想の際にお役立てください。

この中間は水曜日から木曜日にかけて23ミリの降水を観測。しかしながら、その後は好天に恵まれ、気温も上昇。土曜日の芝コースは終日良馬場(JRA発表)でレースが行われた。土曜日早朝におけるJRA測定のクッション値は9.3。前週日曜日の朝が9.4だったので、大きな変化には至っていない。

土曜日の芝外回り競走3鞍における勝ち馬の最終4角通過順は、3、4、4番手。これだけを見ると、先行主導のように思えるが、2~3着馬はいずれも4角6番手以下通過馬で、上がり3Fタイム最速馬も【1.3.2.0】と堅調。1~3着馬9頭のうち、8頭が上がり3Fタイム34秒未満をマークしており、速い上がりを求められるコンディションといえる。

枠順に関しては、フルゲート割れのレースばかりで鵜呑みにできない部分はあるが、真ん中より内の1~4枠が全3勝を挙げる活躍を見せている。その一方、勝ち馬はいずれも単勝1番人気で、単勝4番人気以下の馬券絡みはすべて5枠より外。こうした傾向を踏まえると、堅実性なら内寄り、妙味を優先するのであれば真ん中より外、という評価が適切だろう。

日曜日開催中の予報は晴時々曇で、降水確率は20%前後(7日7時の時点)。降雨がなく馬場の乾燥が進めば、全体時計や上がりタイムが速くなり、土曜日の傾向に拍車がかかる可能性もある。雨が降れば、それはそれで外差しの優位性が増しそうだ。ゆえに枠順や位置取りにはこだわらず、単純に末脚のしっかりしたタイプを重視するのが妥当な策のように思える。

とすれば、頼りになるのは近走でメンバー上位の上がり3Fタイムを記録している馬だろう。そのなかでも、前走が直線の長いコース、かつ前走の上がり3Fタイムが34秒0未満、かつ前走の上がり3Fタイム順位が1位という、末脚のスピードに優れた馬に注目したい。

今年の桜花賞の出走メンバーで、要点(前走内容)をクリアしているのは、②クイーンズウォーク、⑫ステレンボッシュ、⑱チェルヴィニア。よって当欄では、これら3頭を注目株として推奨する。


【馬場予想からの注目馬】
クイーンズウォーク ⑫ステレンボッシュ ⑱チェルヴィニア

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チェルヴィニアの関連コラム

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 早いもので、2023年も師走に突入しました。今週以降は12月10日の阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月17日の朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月28日のホープフルステークス(2歳G1・中山芝2000m内)と、2歳G1が立て続けに施行されます。当然ながら、この前後で「ウマニティPOG 2023」のランキングは大きく変動するはず。今シーズン最初の山場と言えるでしょう。
 ちなみに、今後も入札は毎週行われますが、仮想オーナー募集枠の解放は今週12月4日が最後。主役級と目されているような実績馬や素質馬の獲得を目指すならば、現在行われている第28回入札にすべてを懸けるしかありません。ただし、あえて枠を空けておき、年明け以降に台頭してきた大物を狙うというのもひとつの手。今のうちにシーズン後半の立ち回りをイメージしておきたいところです。
 今回は、12月3日終了時点における各ワールドの上位プレイヤーと、その指名馬をひと通りチェックしてみました。指名戦略の見直しを考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

 なお、2023年の、JRAの、2歳のレースにおける競走馬ごとの本賞金額(12月3日終了時点)トップ20は下記の通りとなっています。

【1位】コラソンビート(ルシェルドールの2021) 6130万円
【2位】シュトラウスブルーメンブラットの2021) 5350万円
【3位】ジャンタルマンタル(インディアマントゥアナの2021) 4520万円
【4位】シンエンペラー(Starlet's Sisterの2021) 4020万円
【4位】ゴンバデカーブース(アッフィラートの2021) 4020万円
【6位】アスクワンタイム(ディープインアスクの2021) 3940万円
【6位】セットアップ(スリーアローの2021) 3940万円
【8位】ゼルトザーム(ロザリウムの2021) 3820万円
【8位】アスコリピチェーノ(アスコルティの2021) 3820万円
【10位】チェルヴィニアチェッキーノの2021) 3740万円
【11位】ドナベティ(ドナルチアの2021) 3680万円
【12位】ナナオ(バイザディンプルの2021) 3640万円
【13位】カルチャーデイ(ラルティスタの2021) 3620万円
【14位】オーキッドロマンス(エキナシアの2021) 3335万円
【15位】シカゴスティング(マルチスクリーンの2021) 3060万円
【16位】コスモディナー(コスモミールの2021) 2960万円
【16位】エトヴプレ(Nahoodhの2021) 2660万円
【18位】シリウスコルト(オールドフレイムの2021) 2630万円
【19位】アマンテビアンコ(ユキチャンの2021) 2590万円
【20位】ルシフェル(アルアリングスターの2021) 2540万円

 複数の産駒がランクインしている種牡馬は、ヘニーヒューズとロードカナロア(各2頭)だけ。どちらの代表産駒も短距離やダートのレースを主戦場としている馬でしたから、来春のクラシック戦線を席巻しそうな種牡馬は今のところ見当たらない――と言って良いでしょう。キングカメハメハディープインパクトの直仔が完全にいなくなった分、指名馬選びの難度は急激に上がっている印象です。

 1頭1オーナー制のスペシャルワールドでトップに立っているのは、3億2712万円を獲得しているバンコクの夜は熱い、昼も暑いさん。ダノンエアズロック(モシーンの2021)が10月21日のアイビーステークス(2歳オープン・東京芝1800m)を、シュトラウスが11月18日の東京スポーツ杯2歳ステークス(2歳G2・東京芝1800m)を制しました。この2頭はいずれも第1回入札で獲得に成功した馬。シュトラウス朝日杯フューチュリティステークスでも人気を集めそうですし、今後もしばらくは首位争いの中心となるのではないでしょうか。
 425万円差の2位につけているのは中(ナカ)さん。こちらはコラソンビートが11月4日の京王杯2歳ステークス(2歳G2・東京芝1400m)を、チェルヴィニアが10月28日のアルテミスステークス(2歳G3・東京芝1600m)を勝っています。ちなみに、コラソンビートを獲得したのはデビュー戦後の第4回入札。そこから3連勝で重賞ウイナーの座に上り詰めたわけですから、お見事というほかありません。

 G1ワールドは2億9318万円を獲得している長澤まさみさんがトップ。出世頭は10月7日のサウジアラビアロイヤルカップ(2歳G3・東京芝1600m)を制したゴンバデカーブースです。既に指名した20頭すべてがデビューを果たしており、うち13頭が勝ち上がっているという層の厚さも見逃せないところ。年末にかけてさらに獲得ポイントを伸ばしてきそうな印象を受けました。

 G2ワールドは2億9067万円を獲得しているHALLさんがトップ。コラソンビートを第1回入札で指名し、獲得賞金が1.5倍となる筆頭オーナーの立場を手に入れています。筆頭オーナーになれるのは、各ワールドで最初の仮想オーナーとなったプレイヤーであり、複数いる場合は落札額が高い順、それも同じ場合は入札時間が早い順で決定。優勝争いにおいては大きなアドバンテージとなりますから、チャンスがあったら積極的に狙っていきましょう。

 G3ワールドは2億4873万円を獲得しているサイレントナイト翔さんがトップ。こちらも筆頭オーナーであるジャンタルマンタルが11月11日のデイリー杯2歳ステークス(2歳G2・京都芝1600m外)を制しました。第2回以降もこまめに入札を続け、少しずつ指名馬のラインナップを増やしている点も特徴的。最終的な結果が楽しみです。

 オープンワールドは1億8883万円を獲得しているゴッドキングさんがトップ。筆頭オーナーとなったイーグルノワールアルティマブラッドの2021)は11月22日の兵庫ジュニアグランプリ(2歳Jpn2・園田ダ1400m)を勝っています。さまざまなパターンで獲得ポイントを伸ばしたプレイヤーが各ワールドの首位に君臨していることからも、今シーズンの序盤はやや波乱の展開だったと言えそう。まだ多くのプレイヤーに優勝の目が残っていると見て良いのではないでしょうか。


■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』において「データ分析」のコーナーを担当しているほか、JRAのレーシングプログラム、TCKホームページ、グリーンチャンネル、ニコニコチャンネルなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『ウルトラ回収率 2023-2024』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)など。2023年03月28日には最新刊『血統&ジョッキー偏差値2023-2024 ~儲かる種牡馬・騎手ランキング~』(ガイドワークス)をリリース。


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2023年10月4日(水) 10:00 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2023) ~第8回 注目馬ランキング上位馬~
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 先週いっぱいで4回中山・4回阪神が終了し、今週末からは4回東京・2回京都が開幕。6月からスタートしたJRAの2歳戦も折り返し地点を過ぎました。ここから先は、12月10日の阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月17日の朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月28日のホープフルステークス(2歳G1・中山芝2000m内)などを見据えた争いが繰り広げられる時期。各レースの前哨戦と位置付けられている重賞やオープン特別はもちろん、1勝クラスのレースに回って収得賞金の積み増しを目論む有力馬の動向からも目が離せません。

 現行のシーズン「ウマニティPOG 2023」も最序盤の時期が過ぎ、獲得賞金ランキングの変動が徐々に大きくなってきました。入札は今週が19回目。仮想オーナー馬の枠が埋まり切ったプレイヤーも多いのではないでしょうか。
 ちなみに、入札自体はシーズン最終週まで続くものの、スペシャル以外の各ワールドにおける仮想オーナー募集枠の開放は、今週10月2日、来月11月6日、再来月12月4日の計3回を残すのみ。実績馬の追加指名を行うならば、このあたりの入札が勝負どころです。
 今回は、まだ仮想オーナー馬の枠が残っている皆さんに向けた参考資料として、今年の2歳戦が開幕した直後の時点における注目POG馬ランキング(2023/06/07 00:00更新)の上位100頭を対象に、各馬の近況をまとめておきます。

 既にJRAのレースで勝ち上がりを果たしている馬は29頭でした。ただし、1位から30位までの30頭中14頭が勝ち上がっている一方で、31位から100位までの70頭を見ると、約2割にあたる15頭しか勝ち切れていません。

●4位 サフィラ(サロミナの2021) 2戦1勝
●7位 マテンロウゴールド(ルールブリタニアの2021) 2戦1勝
●10位 チェルヴィニアチェッキーノの2021) 2戦1勝
●11位 ガルサブランカシャトーブランシュの2021) 1戦1勝
●12位 ラケダイモーン(ラルケットの2021) 3戦1勝
●14位 ダノンエアズロック(モシーンの2021) 1戦1勝
●15位 ウールデュボヌール(サンクボヌールの2021) 2戦1勝
●16位 ボンドガール(コーステッドの2021) 1戦1勝
●17位 シュトラウスブルーメンブラットの2021) 1戦1勝
●19位 ホウオウプロサンゲ(セルキスの2021) 2戦1勝
●23位 レガレイラ(ロカの2021) 1戦1勝
●24位 インビジブルセルフ(アウェイクの2021) 1戦1勝
●26位 フェンダー(プリンセスロックの2021) 3戦1勝
●27位 テラメリタテラノヴァの2021) 2戦1勝
●45位 バスターコール(デグラーティアの2021) 3戦1勝
●47位 ゴンバデカーブース(アッフィラートの2021) 1戦1勝
●51位 レイデラルース(カンデラの2021) 3戦1勝
●60位 アマンテビアンコ(ユキチャンの2021) 1戦1勝
●61位 ファーヴェント(トータルヒートの2021) 1戦1勝
●62位 アトロルーベンス(キングスローズの2021) 2戦1勝
●65位 トロヴァトーレ(シャルマントの2021) 1戦1勝
●68位 ダノンキラウェア(レキシールーの2021) 1戦1勝
●69位 カンティアーモリビアーモの2021) 1戦1勝
●71位 ミアネーロ(ミスエーニョの2021) 1戦1勝
●79位 クイックバイオアニメイトバイオの2021) 3戦2勝
●84位 ボルケーノ(スピードリッパーの2021) 1戦1勝
●87位 ルージュスエルテ(リュズキナの2021) 2戦1勝
●88位 ロジルーラー(シェリールの2021) 3戦1勝
●92位 バロン(マイミスリリーの2021) 2戦1勝

 現在のところ、2勝以上をマークしているのはクイックバイオアニメイトバイオの2021)のみです。クイックバイオは未勝利のレースと9月16日のききょうステークス(2歳オープン・阪神芝1400m内)を連勝。収得賞金(1000万円)や本賞金(2150万円)もこの馬が単独トップですから、頭ひとつ抜けた存在と言えるでしょう。
 なお、JRAの重賞に出走したことがある馬もウールデュボヌール(サンクボヌールの2021)、バスターコール(デグラーティアの2021)、ロジルーラー(シェリールの2021)の3頭だけで、残念ながら3頭とも当該レースでは6着以下に敗れています。前シーズンもほぼ同様だったとはいえ、上位人気勢が戦績の面でも注目を集めるようになるのはもう少し先。各馬の動向や入札の状況をしっかり観察しておけば、将来有望な手駒を手頃な価格で獲得できるかもしれません。

 デビュー済み、かつ未勝利の馬は32頭でした。デビュー後のレースで人気を裏切ってしまった馬もいますが、もともと前評判は高かったわけですから、来春までに巻き返してくる馬も何頭かはいるはず。これまでのレースぶりと入札の状況次第では、積極的に狙ってみるのも面白そうです。

●2位 ドゥマイシング(フォースタークルックの2021) 2戦0勝
●5位 シュヴェルトリリエリスグラシューの2021) 1戦0勝
●9位 コンドライトアエロリットの2021) 1戦0勝
●18位 コルレオニス(ヒストリックスターの2021) 1戦0勝
●22位 シトラール(ジンジャーパンチの2021) 2戦0勝
●32位 ローザサンリヴァル(ローザブランカの2021) 2戦0勝
●33位 カズアブディーン(ユードントラヴミーの2021) 1戦0勝
●34位 カルパ(ブチコの2021) 2戦0勝
●36位 グラヴィス(ラヴズオンリーミーの2021) 1戦0勝
●39位 ソニックライン(ルミナスパレードの2021) 2戦0勝
●40位 エヴァンスウィート(ハルーワスウィートの2021) 2戦0勝
●42位 フランクエフェクト(カーミングエフェクトの2021) 1戦0勝
●43位 エリカエスティーム(メチャコルタの2021) 1戦0勝
●53位 アウェイキング(Waldjagdの2021) 1戦0勝
●55位 マウリノ(マウレアの2021) 2戦0勝
●58位 ソウルアンドジャズ(ナスノシベリウスの2021) 2戦0勝
●59位 シャドフ(シャンブルドットの2021) 2戦0勝
●64位 リンドバーグ(ロベルタの2021) 1戦0勝
●73位 カズヴィトシャ(ボンジュールココロの2021) 2戦0勝
●74位 モスクロッサー(クリスプの2021) 1戦0勝
●77位 キャネル(レッドラヴィータの2021) 3戦0勝
●78位 ミッキースターダム(ベルダムの2021) 2戦0勝
●82位 ベストミーエヴァー(デルフィニア2の2021) 1戦0勝
●83位 ウインマクシマム(コスモアクセスの2021) 1戦0勝
●85位 チェレスタ(カリンバの2021) 1戦0勝
●91位 スカイハイ(タイキオードリーの2021) 2戦0勝
●93位 クォーツァイト(ハニージェイドの2021) 2戦0勝
●95位 ショウナンハウル(リンフォルツァンドの2021) 2戦0勝
●97位 クラッチプレイヤー(ヴァシリカの2021) 1戦0勝
●98位 エリカカリーナ(キャレモンショコラの2021) 1戦0勝
●99位 デルマアートマン(オータムフラワーの2021) 2戦0勝
●100位 グレッソネイ(アドマイヤローザの2021) 2戦0勝

 残る39頭は現時点で未出走。もっとも、JRA-VANによると下記の8頭は10月3日時点で入厩中となっていました。おそらく近日中にデビューするでしょうし、動向をしっかりチェックしておきましょう。

●25位 ハミング(ブリッツフィナーレの2021) 0戦0勝
●31位 フォーエバーヤング(フォエヴァーダーリングの2021) 0戦0勝
●37位 フレミングフープ(シーズアタイガーの2021) 0戦0勝
●46位 オールナット(キューティゴールドの2021) 0戦0勝
●52位 シンエンペラー(Starlet's Sisterの2021) 0戦0勝
●67位 ガルバナム(アロマドゥルセの2021) 0戦0勝
●80位 ミエノジュピター(サトノジュピターの2021) 0戦0勝
●96位 イゾラフェリーチェ(ケイティーズハートの2021) 0戦0勝

 未出走、かつまだ入厩していない注目POG馬ランキング上位馬は下記の通り。

●1位 ラファミリアアイムユアーズの2021) 0戦0勝
●3位 シャハザマーン(ドバイマジェスティの2021) 0戦0勝
●6位 ダノンモンブラン(ヤンキーローズの2021) 0戦0勝
●8位 エリザベスバローズ(イスパニダの2021) 0戦0勝
●13位 ファピオラ(マニーズオンシャーロットの2021) 0戦0勝
●20位 クイーンズウォーク(ウェイヴェルアベニューの2021) 0戦0勝
●21位 アルセナール(サンブルエミューズの2021) 0戦0勝
●28位 フォティーゾ(スキアの2021) 0戦0勝
●29位 スターリングアップソウルスターリングの2021) 0戦0勝
●30位 ベトルス(エスキモーキセスの2021) 0戦0勝
●35位 ジーティーパワー(コールバックの2021) 0戦0勝
●38位 エヴァンジェリーナジェンティルドンナの2021) 0戦0勝
●41位 インクルージョン(インクルードベティの2021) 0戦0勝
●44位 シュネルラウフェン(セリエンホルデの2021) 0戦0勝
●48位 サトノギフテッド(ウィキッドリーパーフェクトの2021) 0戦0勝
●49位 ミスタージーティー(リッスンの2021) 0戦0勝
●50位 ビダーヤ(サマーハの2021) 0戦0勝
●54位 シャイニングソード(Stacelitaの2021) 0戦0勝
●56位 アンフォルメル(アールブリュットの2021) 0戦0勝
●57位 ダイヤモンドレイン(シーウィルレインの2021) 0戦0勝
●63位 キングズブレス(Impedeの2021) 0戦0勝
●66位 馬名未定(シュガーハートの2021) 0戦0勝
●70位 クロノネクサス(クロノロジストの2021) 0戦0勝
●72位 オーデンヴァルト(グリューネワルトの2021) 0戦0勝
●75位 バードウォッチャーアパパネの2021) 0戦0勝
●76位 サトノファントム(ウイングステルスの2021) 0戦0勝
●81位 ギガル(チェリーコレクトの2021) 0戦0勝
●86位 スカイサーベイ(ヴィルジニアの2021) 0戦0勝
●89位 シャンパンポップ(シャンパンルームの2021) 0戦0勝
●90位 エボルヴィング(リリサイドの2021) 0戦0勝
●94位 アルシミスト(ミセスワタナベの2021) 0戦0勝

 注目POG馬ランキング3位のシャハザマーン(ドバイマジェスティの2021)は、9月下旬にノーザンファームしがらきへ移動し、入厩に向けて調整中とのこと。ラファミリアアイムユアーズの2021)やダノンモンブラン(ヤンキーローズの2021)あたりもそのうち情報が出てくるでしょうから、引き続き注視しておきたいと思います。


■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』において「データ分析」のコーナーを担当しているほか、JRAのレーシングプログラム、TCKホームページ、グリーンチャンネル、ニコニコチャンネルなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『ウルトラ回収率 2023-2024』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)など。2023年03月28日には最新刊『血統&ジョッキー偏差値2023-2024 ~儲かる種牡馬・騎手ランキング~』(ガイドワークス)をリリース。

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チェルヴィニアの口コミ


口コミ一覧

レガレイラの競馬・・・・・

 シベール 2024年4月14日() 18:44

閲覧 96ビュー コメント 0 ナイス 6

牝馬の偉業、成るか?と期待されたレガレイラ・・・・
結果は6着でしたね・・・・・
掲示板を外すことは無い、と見ていましたが・・・・・
これがルメール騎手との違いなのでしょうか???
北村騎手も下手な訳は無いと見ていたのですが・・・・・
コース取り、流れの読み、瞬時の対応力・・・・・
ほんの少しの対応の遅れが、結果に大きく影響する、ことだと思う。
同じルメール騎手が乗っていたチェルヴィニアとレガレイラ。
でも、チェルヴィニアは使いたかった前哨戦を使えなかった不利に対しレガレイラは直行ローテは決まっていて、ローテは順調と言われていただけに、この敗戦は残念過ぎる。
同じ木村厩舎のPOG馬を持つ私としては、悲しくてならない。

 ken1 2024年4月7日() 18:31
桜花賞は阪神JF上位馬直行組がトレンド継続だな
閲覧 78ビュー コメント 0 ナイス 1

★桜花賞 近10年のデータから

★★A……ZI値4位以内が連対9/10年
⇒○1位9アスコリピチェーノ、2位12ステレンボッシュ、3位18チェルヴィニア
4位2クイーンズウォーク

B……3着以内馬は、前2走でaG1で3着以内14/30、
bフィリーズRで3着以内3/30、
cチューリップ賞で3着以内6/30
dその他重賞で3着以内4/30、
eOP(紅梅S、エルフィンS)で勝ち3/30、
fアネモネS組(0/0/0/24)
⇒○★★a8コラソンビート、9番、12番
  b15エトヴプレ、16セシリエプラージュ、
  c6ハワイアンティアレ、7スィープフィート、10セキトバイースト、
  d2番、3イフェイオン、17マスクオールウイン、18番
  ★e1ワイドラトゥール、4キャットファイト、11ライトバック、

C……前走a阪神JFや朝日杯で3着以内かつ0.4差以内5/30、
bチューリップ賞3着以内13/30、4着以下でも1.0差以内3/30,
例外は15年クルミナル重馬場1.3差11着ただし1人気
※4着以下の4頭は前々走G1で3着以内かOP以上勝ち
cフィリーズレビュー0.2差以内2着、
dその他マイルOP勝ちか重賞0.1差2着以内
⇒○★★a9,12番
  b6,7,10番
   ▲1番
   ×14番
  c8番
   ×15番
  ★d2,3,4,11,17,18番

D……軸は、a前2走でマイルG1で3着以内9/10年連対※例外の16年は、
3戦無敗のシンハライト
b2戦以上無敗馬が連対5/10年、c連対率100%(敗戦は1回のみ)が4/10年、
でどちらも不在の15,17,19、22年は項目a馬が連対
⇒○★★a8,9,12番
  ★b9番
  c2,18番

E……連対馬の着外は1回まで、無しは17頭、1回3頭、
   a(4/0/0/0)2/20⇒なし
 ★◎b(3/0/0/0)2/20⇒9番
   c(3/1/0/0)1/20⇒なし
   d(3/0/1/0)1/20⇒なし
   e(3/0/1/1)1/20⇒なし
   f(2/0/0/0)1/20⇒なし
  ○g(2/1/0/0)3/20⇒2,18番
  ▲h(2/0/1/0)1/20⇒3番
 ★▲i(2/0/0/1)1/20⇒11番
   j(2/2/1/0)1/20⇒なし
  ▲k(2/2/1/1)1/20⇒7,17番
   l(1/2/0/0)2/20⇒なし
   m(1/1/1/0)1/20⇒なし
   n(1/3/1/0)1/20⇒なし
   o(1/2/2/0)1/20⇒なし
  ▲p(3/2/0/1)なし⇒15番
  ▲q(3/1/2/0)なし⇒8番
 ★▲r(2/2/0/0)なし⇒12番
  △s(1/0/1/1)なし⇒6番
  △t(1/1/0/2)なし⇒14番
  △u(1/2/1/1)なし⇒13番
  △v(1/4/0/1)なし⇒10番
⇒×1,4,5,16番 

★※F……前走0.1~0.2差で勝った馬は(0/0/0/32)
⇒×2,7,11,15番

★★G……2人気以内の前走G1組は(3/2/0/0)
⇒◎9,12番

★H……勝ち馬は全出走レースで3人気以内9/10頭、例外は15年レッツゴードンキ
(デビュー2戦目札幌2歳Sで7人気)
⇒◎2,9,18番

I……マイルの重賞3着以内かOP勝ち27/30頭、阪神マイル重賞3着以内
(7/9/5/25)
⇒★★◎6,7,8,9,10,12番
 ★○2,3,4,11,14,17,18番

J……勝ち馬は、キャリア5走以内、4着以下無し、前走マイル9/10年
⇒★★◎2,3,9,12,18番

K……勝ち馬データa父系か母系にサンデーサイレンス10/10
   b新馬戦2着以内10/10
   c前走3人気以内10/10
   d馬体重460K以上10/10
⇒◎★★★a1,2,3,5,6,7,8,9,11,12,13,16,17,18番
  ★★★b1,2,9,10,11,12,13,14,15,18番
  ★★c2,4,5,9,11,18番   

※L……6人気以下の穴馬
15年7人クルミナル……チューリップ1人-11着、京都千六OPエルフィン1
   8人コンテッサトゥーレ……京都千四OP紅梅1
17年8人レーヌミノル……フィリーズR1人-2
19年7人シゲルピンクダイヤ……チューリップ賞2
20年9人スマイルカナ……フェアリーS1
21年8人ファインルージュ……フェアリーS1
22年7人スターズオンアース……クイーンC1人-2、フェアリーS1人-2
   6人ナムラクレア……フィリーズR1人-2
23年6人リナコースト……チューリップ賞6-2
 aチューリップ賞2,3着
⇒○10,6番
 bチューリップ賞1人気
⇒○なし
 c千四OP1
⇒○1番
 dフィリーズR1人-2
⇒○8番
 eフェアリーS連対
⇒○3,17番
 f重賞1人気で負け(チューリップ賞以外は3着以内)
⇒○8番

M……消しのデータ
★×10番人気以下(0-0-0-88)
⇒1,4,5,6,10,13,14,15,16番

★×単勝50倍以上(0-0-0-86)
⇒10,4,6,17,16,13,5,1,14番

×キャリア7戦以上(0-0-0-19)
⇒なし

★×前走OP特別で2着以下(0-0-0-15)
⇒13番

★×前走アネモネS(0-0-0-22)
⇒4,13番

×前走1800m以上(0-0-0-12)
⇒なし

×間隔3週以内(0-0-0-11)
⇒なし

★×前走連対馬以上の該当馬を除く
前走1400m以下(0-0-0-27)
⇒5,16番

N……【キャリア】
2戦以内(1-0-1-8) 10.0% 10.0% 20.0%
3戦  (4-6-2-21)12.1% 30.3% 36.4%★★◎⇒2,3,6,9,11,18番
4戦  (2-2-5-35) 4.5% 9.1% 20.5%★○⇒1,12,14,16番
5戦  (2-2-1-42) 4.3% 8.5% 10.6%▲⇒13番
6戦  (1-0-1-23) 4.0% 4.0% 8.0%△⇒4,5,7,8,10,15,17番
7戦  (0-0-0-12) 0.0% 0.0% 0.0%
8戦  (0-0-0-3) 0.0% 0.0% 0.0%
9戦  (0-0-0-3) 0.0% 0.0% 0.0%
10戦以上(0-0-0-1) 0.0% 0.0% 0.0%

O……馬体重10K台別3着以内頭数
410k2頭……16,
420k1……1、6,
430k4
440k1……4、5,8,10,
450k2……15,
460k7◎⇒★★7,9,12,13,14,
470k6○⇒★11,
480k4……3、18
490k3……17,
⇒★×2,

軸候補は、2,8,9,12,18番でその中でもやはり9番
次いで12番で、阪神経験のある2,8番が続き、右回りが初で未知数の18番がその後
ポテンシャルでは、全3走とも上がり1位で、クイーンCの時計ラップが12番の赤松賞を
上回る2番が9番を逆転する可能性を持っている
後は3,7,11番が押さえ

馬券の組立は、9番からが中心だが、2番からも少し加える

馬連9→2,12,各千円 9→8,18各五百円 2→12,五百円 2→9,18各二百円
計7点
三連複(2,9)1頭軸=(8,12,18)-3,7,11各二百円30点
三連単(2,9)→(2、8、9,12,18)→(2,3,7,8,9,11,12,18)
フォーメーション各百円48点
複勝勝負は、難解で余りお勧め出来無いが一応9番へいつもの半分で
≫≫12-9-11
馬連620円、三連複3260円、複勝140円
14番が逃げて9,12番は中団も4角から直線12番が先に動いて抜け出し、後を9番追うも
届かず、11番が後方から最速上がりで追い込む、7番も追い込むもそこまで
2番は内々詰まってスムーズな流れに乗れず外にも出せず消耗したか直線一瞬抜け出すも
伸びず
データ的には、項目Oで2番が消えていたし大型馬の内枠懸念通りになったと言える
項目ABCDの通り、11番も項目FLから抜けていたとはいえ、N、Oで◎○該当
だったので、押さえの中では最重視すべきだったが阪神初コースだけにやむを得ずか
阪神JF上位馬直行組がトレンド継続だな


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 DEEB 2024年4月7日() 17:44
恥ずかしい馬予想2024.04.07[結果]
閲覧 90ビュー コメント 0 ナイス 6

中山11R 京葉ステークス (L) 4歳以上オープン(国際)(特指)
◎ 4 シアージスト…1着
○ 8 ケイアイロベージ…10着
▲11 メズメライザー…8着
△14 ジレトール…3着
×10 パライバトルマリン…7着
[結果:ハズレ×]

中山12R 4歳以上1勝クラス[指定]
◎ 8 ゲットアップ…2着
○ 6 スカパラダイス…4着
▲ 4 ☆ロードマゼラン…1着
△ 7 アイベラ…6着
[結果:アタリ○ 複勝 8 160円、馬連 4-8 820円]

阪神 6R 4歳以上1勝クラス(混合)[指定]
◎ 3 シャンデルナゴル…3着
○10 キレナイカ…7着
☆ 1 ウイニンググレイス…1着
[結果:アタリ○ 複勝 1 380円、ワイド 1-3 1,110円]

阪神 7R 4歳以上2勝クラス
◎ 7 サトノスカイターフ…4着
○ 8 ケイデンシーマーク…2着
☆ 9 ダノンソフィア…9着
[結果:ハズレ×]

阪神 9R 忘れな草賞 (L) 3歳オープン(国際)牝(特指)
◎ 5 ステラクラウン…2着
○ 4 タガノエルピーダ…1着
▲ 2 プシプシーナ…7着
[結果:アタリ△ 馬連 4-5 230円]

阪神10R JRAウルトラプレミアム ダイワスカーレットカップ 4歳以上3勝クラス(混合)[指定]
◎12 ★シェイクユアハート…2着
○ 3 カネフラ…16着
▲ 8 セブンマジシャン…3着
△15 エーデルブルーメ…1着
×13 フレーヴァード…4着
[結果:アタリ○ 複勝 12 310円、馬連 12-15 3,150円]

阪神11R 桜花賞 GⅠ 3歳オープン(国際)牝(指定)
◎ 9 アスコリピチェーノ…2着
○ 2 クイーンズウォーク…8着
▲18 チェルヴィニア…13着
△ 3 イフェイオン…11着
×15 ☆エトヴプレ…5着
×16 ☆セシリエプラージュ…15着
[結果:ハズレ×]

阪神12R 梅田ステークス 4歳以上3勝クラス(混合)(特指)
◎ 4 テーオーグランビル…5着
○10 グーデンドラーク…2着
▲12 オメガタキシード…12着
△ 7 メイクザビート…4着
[結果:ハズレ×]

福島10R やまびこステークス 4歳以上3勝クラス(混合)(特指)
◎15 タイセイブリリオ…14着
○ 5 メイショウクリフト…8着
▲ 7 ☆ユウグロスファクタ…12着
△ 6 エイシンフェンサー…10着
× 9 オンザダブル…6着
[結果:ハズレ×]

福島11R モルガナイトステークス 4歳以上オープン(国際)(特指)
◎ 1 アサカラキング…1着
○15 ゾンニッヒ…6着
▲10 サンライズオネスト…3着
△ 6 モリノドリーム…2着
☆11 シセイヒテン…15着
[結果:アタリ○ 馬連 1-6 830円]

福島12R 4歳以上1勝クラス[指定]
◎ 8 ネビュルーズ…6着
○ 1 ティムール…4着
× 4 ☆ラスハンメル…2着
[結果:アタリ△ 複勝 4 190円]

[今日の結果11戦4勝5敗2分]
マアマアな結果でした。

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コメント一覧
1:
  HELPRO   フォロワー:2人 2024年4月7日() 15:52:54
ムルバザエフ、もう日本に来なくていいよ。
少しは技術あるかと思ったら何て事ないただの男版ミシェルだな。
技術があってこそ競馬学校の参考になるのにこの程度の技術では川田と変わりない。
つまりは外人モドキの鞍上って事。世界には通用しない日本人鞍上と同じだ!

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2024年4月7日桜花賞 G113着
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