チェルヴィニア(競走馬)

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チェルヴィニア
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チェルヴィニア
写真一覧
現役 牝4 鹿毛 2021年2月3日生
調教師木村哲也(美浦)
馬主有限会社 サンデーレーシング
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績 9戦[4-1-0-4]
総賞金40,342万円
収得賞金15,000万円
英字表記Cervinia
血統 ハービンジャー
血統 ][ 産駒 ]
Dansili
Penang Pearl
チェッキーノ
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
ハッピーパス
兄弟 ノッキングポイントアルレッキーノ
市場価格
前走 2025/04/05 ドバイシーマC G1
次走予定

チェルヴィニアの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
25/04/05 アラ 8 ドバイシーマ G1 芝2410 9--------6** 牝4 55.0 C.ルメー木村哲也 --2.28.4 1.4----ダノンデサイル
25/02/16 京都 11 京都記念 G2 芝2200 12561.819** 牝4 55.0 C.ルメー木村哲也 500
(+6)
2.16.7 1.035.3⑦⑦ヨーホーレイク
24/11/24 東京 12 ジャパンC G1 芝2400 14694.024** 牝3 54.0 C.ルメー木村哲也 494
(+4)
2.25.9 0.433.4⑥④ドウデュース
24/10/13 京都 11 秋華賞 G1 芝2000 15352.311** 牝3 55.0 C.ルメー木村哲也 490
(+8)
1.57.1 -0.334.2⑧⑧⑧⑦ボンドガール
24/05/19 東京 11 優駿牝馬 G1 芝2400 186124.621** 牝3 55.0 C.ルメー木村哲也 482
(-6)
2.24.0 -0.134.0⑫⑨⑨⑩ステレンボッシュ
24/04/07 阪神 11 桜花賞 G1 芝1600 188186.1413** 牝3 55.0 B.ムルザ木村哲也 488
(+8)
1.33.4 1.234.8⑥⑤ステレンボッシュ
23/10/28 東京 11 アルテミスS G3 芝1600 10441.511** 牝2 55.0 C.ルメー木村哲也 480
(+4)
1.33.6 -0.333.3サフィラ
23/08/12 新潟 2 2歳未勝利 芝1800 10661.111** 牝2 55.0 C.ルメー木村哲也 476
(+6)
1.46.9 -1.033.0ローンウルフ
23/06/04 東京 5 2歳新馬 芝1600 11111.812** 牝2 55.0 C.ルメー木村哲也 470
(--)
1.34.7 0.133.4ボンドガール

チェルヴィニアの関連ニュース

JRAは22日、第66回宝塚記念(6月15日、阪神、GⅠ、芝2200メートル)のファン投票第2回中間発表を行った。1位は前回発表と同じく大阪杯で連覇を達成したベラジオオペラ。上位20頭は次の通り。詳細はJRAホームページで。

 馬 名 得票数

ベラジオオペラ 154692

レガレイラ 141194

アーバンシック 123782

ダノンデサイル 109251

ブローザホーン 103632

チェルヴィニア 102691

ジャスティンパレス 95982

ヘデントール 79038

クロワデュノール 77353

ソールオリエンス 65630

ドゥレッツァ 61834

ソウルラッシュ 59185

ミュージアムマイル 55314

テーオーロイヤル 43060

アルマヴェローチェ 39612

タスティエーラ 34915

シンエンペラー 32052

サトノレーヴ 31741

アドマイヤズーム 31597

エンブロイダリー 27910

【オークス2025】キーホース診断 桜花賞よりもレースレベルは下がる? 上がる? アルマヴェローチェは母系の血統傾向を覆せるか 2025年5月21日(水) 15:00

アルマヴェローチェ

オークスの最有力ステップは?と問われれば、多くの方が桜花賞と答えるだろう。

世代上位の馬ならば自然と目指すかたちになるクラシック。その一冠目なのだから、その後の力関係にも大きな影響を及ぼすというのは当然だが、桜花賞の上位馬がオークスでも上位を独占するかというと意外とそうでもない。昨年は桜花賞で惨敗したチェルヴィニアが一気に巻き返しているし、一昨年も桜花賞14着で人気を下げに下げたドゥーラがヒモ荒れを演出。桜花賞勝利からオークス8着と、大きく着順を落とした2021年のソダシのような例もある。

別路線組の台頭ももちろん警戒は必要なのだが、まずは”桜花賞組の出し入れ”が最優先で考えるべきファクターなのではないかと思う。


そこで今年の桜花賞に目を移すと、上位と下位の力差が相当に大きかったのは誰の目にも明らかだ。

4着馬のマピュースと6着馬のチェルビアットNHKマイルカップに回ったが、その他の上位4頭はそのままオークスに駒を進めてきた。この4頭は桜花賞での1~4番人気馬でもあり、支持を集める能力上位馬たちによる再戦という趣が強い。

となれば、最も燃えているのは桜花賞で僅差2着に敗れたアルマヴェローチェ陣営だろう。

昨年末の阪神JFから大きく馬体を増やし、レースぶりにも確かな成長を感じさせ、最後の最後も詰め寄ろうとする根性を見せたが届かず。悔しいこの差は東京2400mという舞台で埋まるのだろうか。いつも通りに各要素から考えていきたい。


まず指数面だが、桜花賞では2歳時よりも遥かに高い水準の数字を記録。近年の桜花賞馬たちと同等以上の走りを見せた。

阪神JFの時点では例年よりもやや低めの指数に留まっていたのだが、このジャンプアップはいい方向へと成長していることの証明だろう。馬体も充実し、安定して負荷をかけられるというのは大きい。

エンブロイダリーリンクスティップも引き続き強敵になるが、この水準の走りをオークスでも維持できれば好勝負に持ち込めるはずだ。条件が大きく変わってさらに上の走りをするようであれば、逆転の勝利まであって不思議ない。


だが、不安に思える点もいくつかある。まずは血統だ。

父が中長距離型のハービンジャーなので、一見すると2400mという距離がプラスになりそうな印象を受けるが、本馬の母系はかなりの短距離適性を秘めた血統。母のラクアミ、兄姉のトーホウデュラン、カリーシ、2代母のレイズアンドコール、近親のカリボールやモンドキャンノ等々……同じ母系出身の馬はかなりの確率でスプリンターなのだ。

本馬は今のところマイルは全く問題なく、1800mでも連対しているが、2400mまで距離が延びるとさすがに長いのではという懸念が出てくる。


加えて、東京コースの高速馬場への対応力にも不安が残る。

ここまでの4戦はそれぞれ、渋った札幌の洋芝2連続、年末で開催の進んだ京都芝、直前で雨量が増した特殊な稍重馬場というもの。

凄まじいまでの時計が出る高速馬場は経験がなく、左回りも初めて。このあたりの経験値ではエンブロイダリーと比較すると分が悪い。


とは言え、似たような快速母系出身のハービンジャー産駒で2023年のマイルCSを制したナミュールは、クラシック挑戦時に桜花賞10着からオークス3着と大きく内容を上げた。

先日のNHKマイルカップでもスプリンター寄りのタイプであるパンジャタワーが変わり身を見せたように、母系のスピードが優れているからこそ今の東京に対応可能と見ることもできる。

血統や経験をマイナス要素として評価するか、不安なしと結論付けるかは意見の分かれるところだろうが、本馬はしっかりと道中で溜めを作れるタイプでもあるし、個人的には”マイルに特化しすぎてオークスで結果が出なかった馬”とは少しキャラが違うように思える。勝ち切れる! と断言するだけの要素は足りないが、桜花賞から大きく着順を落とすという可能性は低いのではないだろうか。


調教面では大きな不安なく、順調に乗り込みを消化。

レース間隔のあいていた桜花賞時よりも負荷のかけ方はソフトであるように映るが、初の長距離輸送を控えていることを踏まえればちょうどいい塩梅か。目に見えて不安という点は見当たらず、能力を出し切れる状態と見たい。

本馬が逆転するには、まず自身が桜花賞と同等に走ることに加え、桜花賞組のライバルが多少パフォーマンスを落とすことが必要。

エンブロイダリーリンクスティップエリカエクスプレスがこの舞台でどうなるかもしっかりイメージを膨らませた上で、最終的な印を打っていきたいと思う。

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【オークスの注目点】5勝目狙うC・ルメール騎手 サンデーレーシングは3連覇なるか? 2025年5月20日(火) 16:01

★4年連続連対のC・ルメール騎手 今年は桜花賞エンブロイダリーに騎乗予定

桜花賞エンブロイダリー(美浦・森一誠厩舎)は、新馬戦と桜花賞ではJ・モレイラ騎手が騎乗し、その他の4戦ではC・ルメール騎手が騎乗しており、オークスでは2戦ぶりにルメール騎手が騎乗する予定だ。異なる騎手での桜花賞&オークス優勝は、1952年スウヰイスー(桜花賞:保田隆芳騎手、オークス:八木沢勝美騎手)、2012年ジェンティルドンナ桜花賞:岩田康誠騎手、オークス:川田将雅騎手)、22年スターズオンアース桜花賞:川田将雅騎手、オークス:C・ルメール騎手)が記録しているが、ルメール騎手はエンブロイダリーを勝利に導くことができるだろうか。なお、同騎手がオークスで桜花賞馬に騎乗した際の成績は2戦2勝だ。また、ルメール騎手はオークスで、21年から4年連続で連対しており、今回勝てば嶋田功元騎手に並ぶ歴代最多タイのオークス5勝目並びに歴代単独2位のクラシック競走13勝目となる。

★3連覇がかかるサンデーレーシング 今年は2頭の所有馬が出走予定

馬主の(有)サンデーレーシングは、2023年リバティアイランド、24年チェルヴィニアでオークスを連覇しており、史上初のオークス3連覇がかかる。今年のオークスには、桜花賞3着のリンクスティップ(栗東・西村真幸厩舎)、同9着のブラウンラチェット(美浦・手塚貴久厩舎)の2頭が出走する予定だが、今年もオークスを制すことができるだろうか。

リンクスティップはデビュー以来4戦1勝という成績だが、4戦すべてで3着以内と堅実な走りを続けており、きさらぎ賞2着、桜花賞3着と重賞でも上位に入っている。リンクスティップにはきさらぎ賞桜花賞で騎乗したM・デムーロ騎手が今回も騎乗する予定だが、2勝目をクラシックのオークスで挙げることができるだろうか。

★ビップテイジーに騎乗予定の幸英明騎手 22年ぶりの制覇なるか

オークスビップデイジー(栗東・松下武士厩舎)に騎乗予定の幸英明騎手には、2003年スティルインラブ以来22年ぶり2回目の同レース制覇がかかる。幸騎手は、ビップデイジーのデビュー以来すべてのレースで手綱をとっており、昨年の阪神JFでは2着に入っている。前走の桜花賞では11着に敗れているが、2桁着順から巻き返してオークスを制すことができるだろうか。なお、昨年のオークスでは桜花賞で13着に敗れていたチェルヴィニアが優勝している。

★クラシック初制覇目指すG1レーシング 忘れな草賞を制したサヴォンリンナが出走予定

馬主の(株)G1レーシングはJRA・GIで4勝を挙げているが(※5月12日現在)クラシック競走は未勝利で2012年菊花賞スカイディグニティ)と17年皐月賞ペルシアンナイト)の2着が最高成績だ。同馬主の所有馬は、今年のオークスにサヴォンリンナ(栗東・田中克典厩舎)が登録しているが、クラシック初制覇を遂げることができるだろうか。

サヴォンリンナは2月15日の未勝利戦で初勝利を挙げ、続く忘れな草賞を制してオークスに参戦する予定だ。忘れな草賞は桜花賞と同じ週に芝2000メートルで実施されており、過去の同レース勝ち馬からは1994年チョウカイキャロル、98年エリモエクセル、11年エリンコート、15年ミッキークイーン、19年ラヴズオンリーユーの5頭がオークス馬になっているが、サヴォンリンナは3連勝で樫の女王の座に就くことができるだろうか。同馬には北村友一騎手が騎乗する予定だ。

★追加登録料200万円を支払って参戦予定 パラディレーヌ&タイセイプランセス

フラワーC2着馬のパラディレーヌ(栗東・千田輝彦厩舎)、フローラS3着馬のタイセイプランセス(美浦・池上昌和厩舎)は、追加登録料200万円を支払ってオークスに参戦する予定だ。クラシックの追加登録制度は1992年に始まり、オークスでは2013年にメイショウマンボが追加登録馬による初制覇を遂げたが、12年ぶりに追加登録馬からオークス馬が誕生するだろうか。なお、フローラSは、18年以降、2着馬までにオークスの優先出走権が与えられ、3着のタイセイプランセスは5月12日現在では抽選対象。同馬には石橋脩騎手が騎乗する予定だ。

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【オークス】アルマヴェローチェが桜花賞2着から逆襲へ 2025年5月20日(火) 04:58

アルマヴェローチェ桜花賞2着から樫の女王を目指す。前走は昨年の阪神JF以来となる実戦で、馬体重は12キロ増だったがクビ差の接戦に持ち込み、2歳女王の意地を見せた。柴原助手は「相手が強かったですし、改めて走る馬と思いました」と能力の高さを再認識。前走後は在厩での調整で「強い調教もできているし、使って動きが軽いです」と順調ぶりを伝えた。

カムニャックサンスポ賞フローラSで7番人気ながら重賞初制覇。中団から直線で脚を伸ばして差し切った。マイル戦は6、4着と結果が出なかったが、距離を延ばしてオークスの優先出走権をゲット。さらなる距離延長は歓迎で、大江助手は「取り組みが実を結んできている。2400メートルで走る時間が長いので、いかに距離になじませられるかが鍵。リラックスして走れれば」と期待を込めた。

リンクスティップは初のマイル戦となった桜花賞で、発馬後に接触がありながらも大外から追い上げて3着に食い込んだ。2走前のきさらぎ賞を含めて、キャリア4戦ですべて3着以内と堅実な走りを続けている。新田助手は「食べる量も増えて成長期ですね。操縦性、スタミナもあり、長くいい脚を使えるのが強み。長い東京の直線も合うと思う」と力を込めた。

ブラウンラチェット阪神JF16着、桜花賞9着と苦戦続きの近況だが、同じアルテミスSの勝ち馬チェルヴィニアが昨年、桜花賞13着から樫の女王に輝いた。関東圏の競馬は2戦2勝でホームで巻き返したい。手塚久調教師は「桜花賞は後ろからの競馬で消化不良のレースになったが、スタートで後手に回らなければ流れに乗った競馬ができる馬。距離が延びるのは絶対にいいので」とリベンジをもくろむ。

エストゥペンダは現時点で抽選対象(6分の5)の身だが、フェアリーS3着、クイーンC3着の競馬ぶりから、出走がかなえば面白い存在になりそう。前走のサンスポ賞フローラSは大外枠もあり、途中から動いて先頭に立つ形となったが、それでも4着と見せ場を作った。「この距離は未知数だけど、前に壁を作る形で脚をためられれば」と高柳瑞調教師。持ち味の末脚を生かしたい。

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【オークス GⅠ血ェック】キタサンブラックと父・母父同じ配合のカムニャック 2025年5月20日(火) 04:57

桜花賞から一気に800メートル距離が延びる。出走馬のほとんどが未経験の2400メートルだけに、中~長距離適性のある血統構成を持つ馬を選びたい。

カムニャックサンスポ賞フローラSで1分58秒6のレースレコードを樹立するなど、芝2000メートルで2戦2勝。母、祖母ともにJRAで5勝をマークし、母系をたどれば、3代母にはオークスエリザベス女王杯を制したダンスパートナーがいる。距離延長は歓迎で、初めてのGⅠでも十分に渡り合える。さらに2000~3200メートルのGⅠを7勝したキタサンブラックと父、母の父が同じ配合であることも付け加えておく。

桜花賞2着アルマヴェローチェはハービンジャー産駒。父は有馬記念を制したブラストワンピース秋華賞を勝ったディアドラなど中長距離で活躍馬を出し、オークスでは昨年の勝ち馬チェルヴィニアをはじめ、2017年2着モズカッチャン、22年3着ナミュールと相性がいい。距離延長でのパフォーマンスアップが見込めそうだ。

桜花賞との2冠を目指すエンブロイダリーの父アドマイヤマーズのGⅠ3勝は、いずれもマイル戦。それでも近親には2009年のオークスブエナビスタなど中距離の実績馬がずらり。レースセンスは高く、タフな東京芝2400メートルをこなせても不思議はない。

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【オークス2025】過去の結果ダイジェスト 23年はのちの三冠牝馬がオークス史上最大着差をつけ圧勝 2025年5月19日(月) 17:00

2024年オークス 2:24.0(良)
1着:チェルヴィニア C.ルメール
2着:ステレンボッシュ 戸崎圭太
3着:ライトバック 坂井瑠星

前半 12.4 - 10.8 - 11.5 - 11.5 - 11.5
後半 12.9 - 13.4 - 12.2 - 11.5 - 11.4

桜花賞13着から立て直しを図ったチェルヴィニアが、重賞初勝利を挙げた東京に戻って復活。ハイペースの中団後方から直線は外を伸びた。前走2桁着順ながら当日は2番人気で、末脚とともに馬券ファンの巧さも光る。二冠を狙ったステレンボッシュが、1/2馬身差の2着。4角で外へスムーズに誘導された勝ち馬に対し、内から馬群を突くかたちになり、着差を考えるとこれが痛かった。勝ち時計2:24.0はオークス史上6番目に速く、地力を問われる流れのなか、3着には末脚勝負に徹したライトバックが入線し、1~3番人気が馬券内を独占。4着クイーンズウォークは、上位3頭が差しに構えるなか、好位から勝ちに動いている。順当決着となったが、14番人気ランスオブクイーンが5着に健闘。


2023年オークス 2:23.1(良)
1着:リバティアイランド 川田将雅
2着:ハーパー C.ルメール
3着:ドゥーラ 斎藤新

前半 12.3 - 10.5 - 12.3 - 12.6 - 12.3
後半 12.0 - 12.0 - 12.0 - 11.6 - 11.5

後方一気を決めた桜花賞から一転、好位で流れに乗ったリバティアイランドが、残り1ハロン付近で先頭に立ち、後続との差を広げ二冠目を制した。2着につけた6馬身は、グレード制導入以降の最大着差。その後、記録保持馬だったジェンティルドンナと同じく、秋には秋華賞も制し、史上7頭目の三冠牝馬となる。桜花賞の上がり3ハロン最速32.9秒は、ハープスターと並ぶ桜花賞最速タイ、秋華賞では単勝1.1倍の支持を集めるなど、競馬ファンに夢を見せる馬だった。早逝が惜しまれる。2着ハーパーと3着ドゥーラは、それぞれ桜花賞4着、14着から臨戦。血統の字面どおり、距離延長で前進したが、相手が悪かったと言うべきだろう。


2022年オークス 2:23.9(良)
1着:スターズオンアース C.ルメール
2着:スタニングローズ D.レーン
3着:ナミュール 横山武史

前半 12.4 - 11.0 - 11.9 - 12.6 - 12.7
後半 12.1 - 11.6 - 11.3 - 11.7 - 11.8

桜花賞を7番人気で制したスターズオンアースが、大外枠の不利を跳ね返して二冠目も奪取。道中は縦に伸びた馬群の中団、ラチ沿いから2頭目を、前に馬を置くかたちで運べた。ルメール騎手の手腕も光ったが、上がり最速33.7秒はメンバー中唯一の33秒台。この年の牝馬三冠路線は、混戦模様の世評だったが、世代トップを印象づけるレースになった。2着のスタニングローズは1枠2番から好位イン、枠なりにロス少なく立ち回りながらの好走。この立ち回りの上手さが、4か月後の秋華賞Vへとつながった。3着のナミュールは中団インから伸び、桜花賞1番人気10着から巻き返した。1番人気のサークルオブライフは、出負けから最後方になり、直線も伸び切れず12着まで。

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 早いもので、2023年も師走に突入しました。今週以降は12月10日の阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月17日の朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月28日のホープフルステークス(2歳G1・中山芝2000m内)と、2歳G1が立て続けに施行されます。当然ながら、この前後で「ウマニティPOG 2023」のランキングは大きく変動するはず。今シーズン最初の山場と言えるでしょう。
 ちなみに、今後も入札は毎週行われますが、仮想オーナー募集枠の解放は今週12月4日が最後。主役級と目されているような実績馬や素質馬の獲得を目指すならば、現在行われている第28回入札にすべてを懸けるしかありません。ただし、あえて枠を空けておき、年明け以降に台頭してきた大物を狙うというのもひとつの手。今のうちにシーズン後半の立ち回りをイメージしておきたいところです。
 今回は、12月3日終了時点における各ワールドの上位プレイヤーと、その指名馬をひと通りチェックしてみました。指名戦略の見直しを考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

 なお、2023年の、JRAの、2歳のレースにおける競走馬ごとの本賞金額(12月3日終了時点)トップ20は下記の通りとなっています。

【1位】コラソンビート(ルシェルドールの2021) 6130万円
【2位】シュトラウスブルーメンブラットの2021) 5350万円
【3位】ジャンタルマンタル(インディアマントゥアナの2021) 4520万円
【4位】シンエンペラー(Starlet's Sisterの2021) 4020万円
【4位】ゴンバデカーブース(アッフィラートの2021) 4020万円
【6位】アスクワンタイム(ディープインアスクの2021) 3940万円
【6位】セットアップ(スリーアローの2021) 3940万円
【8位】ゼルトザーム(ロザリウムの2021) 3820万円
【8位】アスコリピチェーノ(アスコルティの2021) 3820万円
【10位】チェルヴィニアチェッキーノの2021) 3740万円
【11位】ドナベティ(ドナルチアの2021) 3680万円
【12位】ナナオ(バイザディンプルの2021) 3640万円
【13位】カルチャーデイ(ラルティスタの2021) 3620万円
【14位】オーキッドロマンス(エキナシアの2021) 3335万円
【15位】シカゴスティング(マルチスクリーンの2021) 3060万円
【16位】コスモディナー(コスモミールの2021) 2960万円
【16位】エトヴプレ(Nahoodhの2021) 2660万円
【18位】シリウスコルト(オールドフレイムの2021) 2630万円
【19位】アマンテビアンコ(ユキチャンの2021) 2590万円
【20位】ルシフェル(アルアリングスターの2021) 2540万円

 複数の産駒がランクインしている種牡馬は、ヘニーヒューズとロードカナロア(各2頭)だけ。どちらの代表産駒も短距離やダートのレースを主戦場としている馬でしたから、来春のクラシック戦線を席巻しそうな種牡馬は今のところ見当たらない――と言って良いでしょう。キングカメハメハディープインパクトの直仔が完全にいなくなった分、指名馬選びの難度は急激に上がっている印象です。

 1頭1オーナー制のスペシャルワールドでトップに立っているのは、3億2712万円を獲得しているバンコクの夜は熱い、昼も暑いさん。ダノンエアズロック(モシーンの2021)が10月21日のアイビーステークス(2歳オープン・東京芝1800m)を、シュトラウスが11月18日の東京スポーツ杯2歳ステークス(2歳G2・東京芝1800m)を制しました。この2頭はいずれも第1回入札で獲得に成功した馬。シュトラウス朝日杯フューチュリティステークスでも人気を集めそうですし、今後もしばらくは首位争いの中心となるのではないでしょうか。
 425万円差の2位につけているのは中(ナカ)さん。こちらはコラソンビートが11月4日の京王杯2歳ステークス(2歳G2・東京芝1400m)を、チェルヴィニアが10月28日のアルテミスステークス(2歳G3・東京芝1600m)を勝っています。ちなみに、コラソンビートを獲得したのはデビュー戦後の第4回入札。そこから3連勝で重賞ウイナーの座に上り詰めたわけですから、お見事というほかありません。

 G1ワールドは2億9318万円を獲得している長澤まさみさんがトップ。出世頭は10月7日のサウジアラビアロイヤルカップ(2歳G3・東京芝1600m)を制したゴンバデカーブースです。既に指名した20頭すべてがデビューを果たしており、うち13頭が勝ち上がっているという層の厚さも見逃せないところ。年末にかけてさらに獲得ポイントを伸ばしてきそうな印象を受けました。

 G2ワールドは2億9067万円を獲得しているHALLさんがトップ。コラソンビートを第1回入札で指名し、獲得賞金が1.5倍となる筆頭オーナーの立場を手に入れています。筆頭オーナーになれるのは、各ワールドで最初の仮想オーナーとなったプレイヤーであり、複数いる場合は落札額が高い順、それも同じ場合は入札時間が早い順で決定。優勝争いにおいては大きなアドバンテージとなりますから、チャンスがあったら積極的に狙っていきましょう。

 G3ワールドは2億4873万円を獲得しているサイレントナイト翔さんがトップ。こちらも筆頭オーナーであるジャンタルマンタルが11月11日のデイリー杯2歳ステークス(2歳G2・京都芝1600m外)を制しました。第2回以降もこまめに入札を続け、少しずつ指名馬のラインナップを増やしている点も特徴的。最終的な結果が楽しみです。

 オープンワールドは1億8883万円を獲得しているゴッドキングさんがトップ。筆頭オーナーとなったイーグルノワールアルティマブラッドの2021)は11月22日の兵庫ジュニアグランプリ(2歳Jpn2・園田ダ1400m)を勝っています。さまざまなパターンで獲得ポイントを伸ばしたプレイヤーが各ワールドの首位に君臨していることからも、今シーズンの序盤はやや波乱の展開だったと言えそう。まだ多くのプレイヤーに優勝の目が残っていると見て良いのではないでしょうか。


■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』において「データ分析」のコーナーを担当しているほか、JRAのレーシングプログラム、TCKホームページ、グリーンチャンネル、ニコニコチャンネルなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『ウルトラ回収率 2023-2024』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)など。2023年03月28日には最新刊『血統&ジョッキー偏差値2023-2024 ~儲かる種牡馬・騎手ランキング~』(ガイドワークス)をリリース。


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2023年10月4日(水) 10:00 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2023) ~第8回 注目馬ランキング上位馬~
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 先週いっぱいで4回中山・4回阪神が終了し、今週末からは4回東京・2回京都が開幕。6月からスタートしたJRAの2歳戦も折り返し地点を過ぎました。ここから先は、12月10日の阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月17日の朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月28日のホープフルステークス(2歳G1・中山芝2000m内)などを見据えた争いが繰り広げられる時期。各レースの前哨戦と位置付けられている重賞やオープン特別はもちろん、1勝クラスのレースに回って収得賞金の積み増しを目論む有力馬の動向からも目が離せません。

 現行のシーズン「ウマニティPOG 2023」も最序盤の時期が過ぎ、獲得賞金ランキングの変動が徐々に大きくなってきました。入札は今週が19回目。仮想オーナー馬の枠が埋まり切ったプレイヤーも多いのではないでしょうか。
 ちなみに、入札自体はシーズン最終週まで続くものの、スペシャル以外の各ワールドにおける仮想オーナー募集枠の開放は、今週10月2日、来月11月6日、再来月12月4日の計3回を残すのみ。実績馬の追加指名を行うならば、このあたりの入札が勝負どころです。
 今回は、まだ仮想オーナー馬の枠が残っている皆さんに向けた参考資料として、今年の2歳戦が開幕した直後の時点における注目POG馬ランキング(2023/06/07 00:00更新)の上位100頭を対象に、各馬の近況をまとめておきます。

 既にJRAのレースで勝ち上がりを果たしている馬は29頭でした。ただし、1位から30位までの30頭中14頭が勝ち上がっている一方で、31位から100位までの70頭を見ると、約2割にあたる15頭しか勝ち切れていません。

●4位 サフィラ(サロミナの2021) 2戦1勝
●7位 マテンロウゴールド(ルールブリタニアの2021) 2戦1勝
●10位 チェルヴィニアチェッキーノの2021) 2戦1勝
●11位 ガルサブランカシャトーブランシュの2021) 1戦1勝
●12位 ラケダイモーン(ラルケットの2021) 3戦1勝
●14位 ダノンエアズロック(モシーンの2021) 1戦1勝
●15位 ウールデュボヌール(サンクボヌールの2021) 2戦1勝
●16位 ボンドガール(コーステッドの2021) 1戦1勝
●17位 シュトラウスブルーメンブラットの2021) 1戦1勝
●19位 ホウオウプロサンゲ(セルキスの2021) 2戦1勝
●23位 レガレイラ(ロカの2021) 1戦1勝
●24位 インビジブルセルフ(アウェイクの2021) 1戦1勝
●26位 フェンダー(プリンセスロックの2021) 3戦1勝
●27位 テラメリタテラノヴァの2021) 2戦1勝
●45位 バスターコール(デグラーティアの2021) 3戦1勝
●47位 ゴンバデカーブース(アッフィラートの2021) 1戦1勝
●51位 レイデラルース(カンデラの2021) 3戦1勝
●60位 アマンテビアンコ(ユキチャンの2021) 1戦1勝
●61位 ファーヴェント(トータルヒートの2021) 1戦1勝
●62位 アトロルーベンス(キングスローズの2021) 2戦1勝
●65位 トロヴァトーレ(シャルマントの2021) 1戦1勝
●68位 ダノンキラウェア(レキシールーの2021) 1戦1勝
●69位 カンティアーモリビアーモの2021) 1戦1勝
●71位 ミアネーロ(ミスエーニョの2021) 1戦1勝
●79位 クイックバイオアニメイトバイオの2021) 3戦2勝
●84位 ボルケーノ(スピードリッパーの2021) 1戦1勝
●87位 ルージュスエルテ(リュズキナの2021) 2戦1勝
●88位 ロジルーラー(シェリールの2021) 3戦1勝
●92位 バロン(マイミスリリーの2021) 2戦1勝

 現在のところ、2勝以上をマークしているのはクイックバイオアニメイトバイオの2021)のみです。クイックバイオは未勝利のレースと9月16日のききょうステークス(2歳オープン・阪神芝1400m内)を連勝。収得賞金(1000万円)や本賞金(2150万円)もこの馬が単独トップですから、頭ひとつ抜けた存在と言えるでしょう。
 なお、JRAの重賞に出走したことがある馬もウールデュボヌール(サンクボヌールの2021)、バスターコール(デグラーティアの2021)、ロジルーラー(シェリールの2021)の3頭だけで、残念ながら3頭とも当該レースでは6着以下に敗れています。前シーズンもほぼ同様だったとはいえ、上位人気勢が戦績の面でも注目を集めるようになるのはもう少し先。各馬の動向や入札の状況をしっかり観察しておけば、将来有望な手駒を手頃な価格で獲得できるかもしれません。

 デビュー済み、かつ未勝利の馬は32頭でした。デビュー後のレースで人気を裏切ってしまった馬もいますが、もともと前評判は高かったわけですから、来春までに巻き返してくる馬も何頭かはいるはず。これまでのレースぶりと入札の状況次第では、積極的に狙ってみるのも面白そうです。

●2位 ドゥマイシング(フォースタークルックの2021) 2戦0勝
●5位 シュヴェルトリリエリスグラシューの2021) 1戦0勝
●9位 コンドライトアエロリットの2021) 1戦0勝
●18位 コルレオニス(ヒストリックスターの2021) 1戦0勝
●22位 シトラール(ジンジャーパンチの2021) 2戦0勝
●32位 ローザサンリヴァル(ローザブランカの2021) 2戦0勝
●33位 カズアブディーン(ユードントラヴミーの2021) 1戦0勝
●34位 カルパ(ブチコの2021) 2戦0勝
●36位 グラヴィス(ラヴズオンリーミーの2021) 1戦0勝
●39位 ソニックライン(ルミナスパレードの2021) 2戦0勝
●40位 エヴァンスウィート(ハルーワスウィートの2021) 2戦0勝
●42位 フランクエフェクト(カーミングエフェクトの2021) 1戦0勝
●43位 エリカエスティーム(メチャコルタの2021) 1戦0勝
●53位 アウェイキング(Waldjagdの2021) 1戦0勝
●55位 マウリノ(マウレアの2021) 2戦0勝
●58位 ソウルアンドジャズ(ナスノシベリウスの2021) 2戦0勝
●59位 シャドフ(シャンブルドットの2021) 2戦0勝
●64位 リンドバーグ(ロベルタの2021) 1戦0勝
●73位 カズヴィトシャ(ボンジュールココロの2021) 2戦0勝
●74位 モスクロッサー(クリスプの2021) 1戦0勝
●77位 キャネル(レッドラヴィータの2021) 3戦0勝
●78位 ミッキースターダム(ベルダムの2021) 2戦0勝
●82位 ベストミーエヴァー(デルフィニア2の2021) 1戦0勝
●83位 ウインマクシマム(コスモアクセスの2021) 1戦0勝
●85位 チェレスタ(カリンバの2021) 1戦0勝
●91位 スカイハイ(タイキオードリーの2021) 2戦0勝
●93位 クォーツァイト(ハニージェイドの2021) 2戦0勝
●95位 ショウナンハウル(リンフォルツァンドの2021) 2戦0勝
●97位 クラッチプレイヤー(ヴァシリカの2021) 1戦0勝
●98位 エリカカリーナ(キャレモンショコラの2021) 1戦0勝
●99位 デルマアートマン(オータムフラワーの2021) 2戦0勝
●100位 グレッソネイ(アドマイヤローザの2021) 2戦0勝

 残る39頭は現時点で未出走。もっとも、JRA-VANによると下記の8頭は10月3日時点で入厩中となっていました。おそらく近日中にデビューするでしょうし、動向をしっかりチェックしておきましょう。

●25位 ハミング(ブリッツフィナーレの2021) 0戦0勝
●31位 フォーエバーヤング(フォエヴァーダーリングの2021) 0戦0勝
●37位 フレミングフープ(シーズアタイガーの2021) 0戦0勝
●46位 オールナット(キューティゴールドの2021) 0戦0勝
●52位 シンエンペラー(Starlet's Sisterの2021) 0戦0勝
●67位 ガルバナム(アロマドゥルセの2021) 0戦0勝
●80位 ミエノジュピター(サトノジュピターの2021) 0戦0勝
●96位 イゾラフェリーチェ(ケイティーズハートの2021) 0戦0勝

 未出走、かつまだ入厩していない注目POG馬ランキング上位馬は下記の通り。

●1位 ラファミリアアイムユアーズの2021) 0戦0勝
●3位 シャハザマーン(ドバイマジェスティの2021) 0戦0勝
●6位 ダノンモンブラン(ヤンキーローズの2021) 0戦0勝
●8位 エリザベスバローズ(イスパニダの2021) 0戦0勝
●13位 ファピオラ(マニーズオンシャーロットの2021) 0戦0勝
●20位 クイーンズウォーク(ウェイヴェルアベニューの2021) 0戦0勝
●21位 アルセナール(サンブルエミューズの2021) 0戦0勝
●28位 フォティーゾ(スキアの2021) 0戦0勝
●29位 スターリングアップソウルスターリングの2021) 0戦0勝
●30位 ベトルス(エスキモーキセスの2021) 0戦0勝
●35位 ジーティーパワー(コールバックの2021) 0戦0勝
●38位 エヴァンジェリーナジェンティルドンナの2021) 0戦0勝
●41位 インクルージョン(インクルードベティの2021) 0戦0勝
●44位 シュネルラウフェン(セリエンホルデの2021) 0戦0勝
●48位 サトノギフテッド(ウィキッドリーパーフェクトの2021) 0戦0勝
●49位 ミスタージーティー(リッスンの2021) 0戦0勝
●50位 ビダーヤ(サマーハの2021) 0戦0勝
●54位 シャイニングソード(Stacelitaの2021) 0戦0勝
●56位 アンフォルメル(アールブリュットの2021) 0戦0勝
●57位 ダイヤモンドレイン(シーウィルレインの2021) 0戦0勝
●63位 キングズブレス(Impedeの2021) 0戦0勝
●66位 馬名未定(シュガーハートの2021) 0戦0勝
●70位 クロノネクサス(クロノロジストの2021) 0戦0勝
●72位 オーデンヴァルト(グリューネワルトの2021) 0戦0勝
●75位 バードウォッチャーアパパネの2021) 0戦0勝
●76位 サトノファントム(ウイングステルスの2021) 0戦0勝
●81位 ギガル(チェリーコレクトの2021) 0戦0勝
●86位 スカイサーベイ(ヴィルジニアの2021) 0戦0勝
●89位 シャンパンポップ(シャンパンルームの2021) 0戦0勝
●90位 エボルヴィング(リリサイドの2021) 0戦0勝
●94位 アルシミスト(ミセスワタナベの2021) 0戦0勝

 注目POG馬ランキング3位のシャハザマーン(ドバイマジェスティの2021)は、9月下旬にノーザンファームしがらきへ移動し、入厩に向けて調整中とのこと。ラファミリアアイムユアーズの2021)やダノンモンブラン(ヤンキーローズの2021)あたりもそのうち情報が出てくるでしょうから、引き続き注視しておきたいと思います。


■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』において「データ分析」のコーナーを担当しているほか、JRAのレーシングプログラム、TCKホームページ、グリーンチャンネル、ニコニコチャンネルなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『ウルトラ回収率 2023-2024』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)など。2023年03月28日には最新刊『血統&ジョッキー偏差値2023-2024 ~儲かる種牡馬・騎手ランキング~』(ガイドワークス)をリリース。

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チェルヴィニアの口コミ


口コミ一覧
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おはようございます!(=^・^=)
いつも訪問される方々、ありがとうございます。

うっすらと肌の汗ばむ季節、初夏の足音が聞こえてくるような?5月に入ってからの週末は、天候不順が続くなか、「優駿牝馬(オークス)」は雨模様?? なおさら、来週の競馬の祭典「東京優駿(日本ダービー)」こそ良馬場を期待したい!?

【2025週間スケジュール】
一週間の基本的な更新スケジュールは、下記参照。
(毎朝7時ごろ更新/競馬変則日程の場合は変更あり)

月曜日 : 今週末 土、日曜の重賞(日刊馬番コンピ指数 等)
火曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日刊馬番コンピ指数 等)
水曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(血 統 等)
木曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日記)等
金曜日 : 今週末 土、日曜の重賞(データ分析 等)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)

noteのアドレス: https://note.com/haya00  
宜しくお願い致します。

【今週のスケジュール】
20日(火)07:00頃 新潟大賞典、ヴィクトリアMの回顧 ~日刊馬番コンピ篇
21日(水)07:00頃 新潟大賞典、ヴィクトリアMの回顧 ~血統篇
22日(木)07:00頃 日記「術はあるⅡ~その先へ」
22日(木)07:00頃 優駿牝馬~オークスの「徹底的にデータ分析篇」
23日(金)07:00頃 平安ステークスの「徹底的にデータ分析篇」
24日(土)07:00頃 平安ステークスの「予想篇」
24日(土)19:00頃 平安ステークスの「回顧篇」
25日(日)07:00頃 優駿牝馬~オークスの「予想篇」
25日(日)19:00頃 優駿牝馬~オークスの「回顧篇」
26日(月)07:00頃 葵S、東京優駿~日本ダービー、目黒記念の「日刊馬番コンピ指数分析予想篇」
個人的に何もなければ、上記通りに更新されます。

【重賞レース予想 第5期 途中経過】
第5期(4月26日~6月1日)12日間(青葉賞~目黒記念)16戦
週末競馬は、当てる事ができたのか!?

17日(土)新潟大賞典(G3)では15番ボーンディスウェイを推奨!
複勝 / ワイド15-3,7,12 / 3連複15→3,7,12
結果は、ハズレ…(>_____

 キタクロ 2025年5月14日(水) 22:19
使い分け冷めるわ
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チェルヴィニアがしらさぎステークス

ブレイディヴェーグが安田記念

つまんな

レガレイラに宝塚記念勝たせるためか

宝塚のルメールはアーバンシック

そしたら出れませんよね

チェルヴィニアがここを勝って

秋はマイルCS

これだけはやめてくれ

安田記念◎ソウルラッシュ

宝塚記念◎ベラジオオペラ

個人馬主を応援したいわ


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 エドフウ 2025年4月6日() 12:33
世代の強さ
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よく「この世代は弱いからなぁ」「この世代は強いから注目だ」などというのをよく聞く

たしかに世代の強さは大きく影響する 特に春頃は4歳馬が5歳以上にどのくらい太刀打ちできるかわからないためこういう考え方も大事になる

しかしそこまで強くない世代を強いと言ったり正確ではない気がする


最近で気になったのは24世代が強いと言われていることだ
正直なところ僕自身はこの世代は中の下くらいだと思う フォーエバーヤングがドバイワールドカップで3着、ダノンデサイルがドバイシーマクラシック勝利など輝かしい成績なのは確かだがなんといっても1つ上が弱いのにこの程度の成績なのが気になる

23世代はまだ古馬混合G1は4勝と低調 しかも重賞でもそこまで勝っていなく弱いと言われるのはしょうがないか

しかし24世代は1つ上が弱いのだから秋G1でもっと結果が出ても良いと思う
レガレイラは有馬記念こそ勝ったがエリザベス女王杯では5着、ジャンタルマンタルも香港マイル13着、2冠牝馬チェルヴィニアはジャパンカップ4着京都記念9着ドバイシーマクラシック6着、アーバンシックは有馬記念6着日経賞3着と勝てないにしろ負けすぎな気がする


別に僕はアンチなわけではなくてこのことを生かして馬券を当てたいと思っている
というのは今日行われる大阪杯 現段階で1、2番人気が24世代なのだ とくに1番人気のシックスペンスはダービーで9着に敗れながらそれ以外は全勝で重賞3勝と人気になるのも妥当だがやはりダービーが負けすぎなところが気になる また2番人気のステレンボッシュも複勝率100%だが桜花賞以降勝ちきれていない 前有利の今回後方からになると届かない可能性も

というわけで繰り返すと決してアンチではなく24世代は本当に強いのか(強さ的には普通くらい)ということを主張したい(是非皆さんの意見も聞かせてほしいです)

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