リスグラシュー(競走馬)

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写真一覧
現役 牝5 黒鹿毛 2014年1月18日生
調教師矢作芳人(栗東)
馬主有限会社 キャロットファーム
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績17戦[4-7-3-3]
総賞金40,615万円
収得賞金14,960万円
英字表記Lys Gracieux
血統 ハーツクライ
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
アイリッシュダンス
リリサイド
血統 ][ 産駒 ]
American Post
Miller's Lily
兄弟 プルメリアスターレイリオン
前走 2018/12/09 香港ヴァーズ G1
次走予定

リスグラシューの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
18/12/09 香港 4 香港ヴァーズ G1 芝2400 14--------2** 牝4 55.5 J.モレイ矢作芳人456(--)2.26.5 0.0----エグザルタント
18/11/11 京都 11 エリザベス杯 G1 芝2200 176124.731** 牝4 56.0 J.モレイ矢作芳人462(+2)2.13.1 -0.033.8⑧⑨⑩⑨クロコスミア
18/10/13 東京 11 府中牝馬S G2 芝1800 118103.022** 牝4 54.0 M.デムー矢作芳人460(+12)1.44.7 0.032.6⑨⑦⑦ディアドラ
18/06/03 東京 11 安田記念 G1 芝1600 1671411.068** 牝4 56.0 武豊矢作芳人448(-2)1.32.1 0.834.2⑪⑩モズアスコット
18/05/13 東京 11 ヴィクトリア G1 芝1600 188164.312** 牝4 55.0 武豊矢作芳人450(-2)1.32.3 0.032.9⑬⑬ジュールポレール
18/04/07 阪神 11 阪神牝馬S G2 芝1600 13332.413** 牝4 54.0 武豊矢作芳人452(+4)1.34.8 0.033.3⑧⑦ミスパンテール
18/02/04 東京 11 東京新聞杯 G3 芝1600 16485.531** 牝4 55.0 武豊矢作芳人448(+4)1.34.1 -0.233.6⑦⑦サトノアレス
17/11/12 京都 11 エリザベス杯 G1 芝2200 183615.078** 牝3 54.0 福永祐一矢作芳人444(+6)2.14.7 0.433.7⑭⑫⑭⑭モズカッチャン
17/10/15 京都 11 秋華賞 G1 芝2000 18477.042** 牝3 55.0 武豊矢作芳人438(+2)2.00.4 0.236.2⑫⑪⑨⑥ディアドラ
17/09/17 阪神 11 ローズS G2 芝1800 18366.333** 牝3 54.0 武豊矢作芳人436(+4)1.45.8 0.333.7⑬⑮ラビットラン
17/05/21 東京 11 優駿牝馬 G1 芝2400 187145.935** 牝3 55.0 武豊矢作芳人432(-4)2.24.9 0.834.2⑩⑨⑨⑪ソウルスターリング
17/04/09 阪神 11 桜花賞 G1 芝1600 183614.532** 牝3 55.0 武豊矢作芳人436(-2)1.34.6 0.135.3⑨⑧レーヌミノル
17/03/04 阪神 11 チューリップ G3 芝1600 12332.723** 牝3 54.0 武豊矢作芳人438(+4)1.33.6 0.433.9⑧⑦ソウルスターリング
16/12/11 阪神 11 阪神JF G1 芝1600 188183.022** 牝2 54.0 戸崎圭太矢作芳人434(+6)1.34.2 0.234.5⑮⑬ソウルスターリング
16/10/29 東京 11 アルテミスS G3 芝1600 188162.411** 牝2 54.0 武豊矢作芳人428(-4)1.35.5 -0.133.5⑥⑦フローレスマジック
16/09/10 阪神 2 2歳未勝利 芝1800 18354.421** 牝2 54.0 中谷雄太矢作芳人432(0)1.46.2 -0.734.4ガンサリュート
16/08/27 新潟 5 2歳新馬 芝1600 187133.412** 牝2 54.0 中谷雄太矢作芳人432(--)1.37.0 0.033.0⑩⑩ルートディレクトリ

リスグラシューの関連ニュース

 JRAは22日、ドバイワールドカップデー諸競走(3月30日、UAEドバイ・メイダン)に予備登録した日本馬を発表した。ワールドカップ(ダ2000メートル)=ウェスタールンドケイティブレイブゴールドドリームなど12頭。シーマクラシック(芝2410メートル)=アーモンドアイシュヴァルグランフィエールマンレイデオロなど19頭。ターフ(芝1800メートル)=アーモンドアイヴィブロスディアドラリスグラシューなど20頭。ゴールデンシャヒーン(ダ1200メートル)=コパノキッキングマテラスカイなど16頭。アルクオーツスプリント(芝1200メートル)=ラブカンプーなど13頭。他のGII3レースを含め、8競走に80頭が予備登録を済ませた。

【愛知杯】レース展望 2019年1月21日(月) 17:52

 中京2週目は土曜メインに牝馬限定のGIII愛知杯(26日、芝2000メートル)が行われる。ハンデ戦らしく波乱の決着が多く、その傾向は12月から1月に移った2016年以降も変わらない。

 トップハンデは55キロで3頭。そのうち、ノームコア(美浦・萩原清厩舎、4歳)は昨春、クラシックこそ出走しなかったが、フラワーC、サンケイスポーツ賞フローラSともに3着と善戦し、秋の紫苑Sで重賞初制覇を飾った。その後、秋華賞を見送って臨んだエリザベス女王杯で5着。外々を回らされたことを考えれば、評価できる結果だ。ハンデはトップタイの55キロ。過去6戦は全て54キロだが、想定内といえる重量だろう。軽量馬が台頭する可能性はあるが、安定感があるタイプだけに、大崩れはしないはずだ。

 レッドジェノヴァ(美浦・小島茂之厩舎、5歳)も55キロ。こちらは京都大賞典サトノダイヤモンドの2着に好走し、エリザベス女王杯でも4着と健闘した。女王杯ではノームコアより2キロ重い56キロで先着しただけに、今回の同斤は有利に感じられるが、この馬の場合、3戦して3、2、12着と未勝利の左回りが大きなポイントになるだろう。

 もう1頭の55キロは昨年の覇者エテルナミノル(栗東・本田優厩舎、6歳)だが、その後は9戦して函館記念3着以外は掲示板にさえ載れない状況。昨春の福島牝馬S優勝馬キンショーユキヒメ(栗東・中村均厩舎、6歳)=54キロ=も以後は苦戦続きで強調しにくい。

 それなら昨年2着のレイホーロマンス(栗東・橋田満厩舎、6歳)の方が面白い。牡馬が相手の前走の中日新聞杯では出遅れながら最後方から4着まで追い込んでいる。ハンデも昨年&前走より1キロ増の52キロなら問題ない。

 コルコバード(美浦・木村哲也厩舎、6歳)は重賞初挑戦がいきなりGIとなったエリザベス女王杯で8着だったが、勝ったリスグラシューから0秒7差だったけに、GIIIのハンデ戦なら十分狙える。ハンデは54キロと手頃で、左回りも【4・3・1・0】と得意にしている。

 08年1着のセラフィックロンプのように、1000万下の前走で敗れた馬でさえ活躍しているレースだけに、重賞実績にこだわる必要はない。1000万下、準オープンと連勝中のウラヌスチャーム(美浦・斎藤誠厩舎、4歳)=53キロ、秋華賞6着後に準オープンを勝って挑むランドネ(栗東・角居勝彦厩舎、4歳)=53キロ、1000万下を快勝して臨むモーヴサファイア(栗東・池添学厩舎、5歳)=51キロ=あたりにもチャンスがありそうだ。



愛知杯の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【沢田康文の欧州リポート】ノーザンファーム吉田勝己氏、現役の仏2歳女王を購入 2018年12月12日(水) 05:02

 8日にフランス・ドーヴィルでアルカナセールが行われた。このセールで、今年の仏2歳女王を決めるマルセルブーサック賞(10月7日、GI、パリロンシャン、芝1600メートル)を勝ったリリーズキャンドル(牝2)を、ノーザンファームの吉田勝己氏が代理人を通じて110万ユーロ(約1億4137万円)で購入した。

 リリーズキャンドルは父スタイルヴァンドーム、母ゴールデンリリー(母の父ドルフィンストリート)というフランス産馬で、いとこにリスグラシューがいる良血馬。4戦2勝で挑んだマルセルブーサック賞は単勝28倍と人気薄だったが、P・ブドー騎手を背に、しんがり一気の末脚で下馬評を覆す鮮やかな勝利を収めていた。

 リスグラシューの母リリサイドもこのセールで取引された経緯があり、「勝己氏はこの牝系が好きで、現役を続けるか、すぐに繁殖に上げるかは未定ですが、期待は大きいです」という代理人のコメントが報じられている。

 セールの目玉の1頭だったリリーズキャンドルは、マルセルブーサック賞の前日にもアルカナ現役馬セールで取引されており、わずか2カ月後の再上場ということでも注目を集めていた。 (在仏競馬記者)

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【香港ヴァーズ】リスグラシュー接触響いた2着 2018年12月10日(月) 12:24

 初の世界舞台で存在感は示した。エリザベス女王杯に続くGI連勝を狙ったリスグラシューはクビ差の2着。モレイラ騎手は健闘をたたえた。

 「いい競馬をしました。残り600メートルくらいで僅かに他馬にぶつかった。小さいことだが、それが最後のパフォーマンスに影響した」

 後方3番手で折り合いに専念。外からジワッと押し上げ、抜群の手応えで直線へ。一度は先頭に立ったが、ゴール前で地元馬エグザルタントに差しかえされた。「最後はもたれたぶんかな」と矢作調教師。今後は未定だが、「以前は東京への輸送でも大変だったが、香港に来てこれだけの競馬。めどがついたし、また海外に出ていきたい」と手応えを口にした。

 ◆岩田騎手(クロコスミア10着) 「レースごとに落ち着きが出て、冷静に競馬ができました。早めに後ろから来られましたが、この馬のレースはできました」

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【香港国際競走】ディアドラ猛追及ばず…日本勢3レースで2着 2018年12月10日(月) 05:03

 【香港9日=斉藤弘樹】香港国際競走が行われ、カップに出走した日本馬のディアドラ(栗・橋田、牝4)は2着。海外GI初制覇はかなわなかった。優勝は地元馬のグロリアスフォーエバー(F・ロー、セン4)。日本馬は、マイルのヴィブロス(栗・友道、牝5)、ヴァーズのリスグラシュー(栗・矢作、牝4)も2着で、牝馬3頭が連対したが、2年連続で勝てなかった。また、GI4レースはすべて香港馬が勝利した。

 現地でも1番人気に推されたディアドラは、直線は鋭い末脚を発揮したものの2着。昨年の秋華賞以来となるGI2勝目はならなかった。ルメール騎手は悔しさをにじませつつ、パートナーをたたえた。

 「サングレーザーの後ろを追走しました。スピードを上げてからゴールまで全力を出してくれました」

 ゆったりとした流れの道中は、中団より後ろの5番手を追走。直線は大外から懸命に脚を伸ばして猛追する。だが、マイペースで逃げた香港馬グロリアスフォーエバーに1馬身及ばなかった。

 橋田調教師は「少頭数でペースが落ち着いたぶん、差しきれなかった。この馬の持ち味は発揮したし、彼女本来のよさは出してくれました」と納得の表情をうかべた。

 今後は未定だが、「3、2着ときたし、次は1着をとりたいですね」とトレーナーは海外でのリベンジを誓う。来年こそ、世界にその名を轟かせたい。

 ◆モレイラ騎手(サングレーザー4着) 「いい競馬をしたけど、きょうは香港の馬が強かった。馬はよく走ってくれました」

 ◆ビュイック騎手(ステファノス9着) 「スタートが遅かったので、内にポジションを取りました。最後の100メートルはワンペースになってしまいました」

★香港マイル

 ◆ビュイック騎手(ヴィブロス2着) 「素晴らしい競馬をしてくれた。勝った馬が世界一のマイラーだから仕方ない」

 ◆友道師(同) 「仕上がりが良く、落ち着いていました。4コーナーではいけるかなと思いましたが、1着の馬が強かった」

 ◆M・デムーロ騎手(ペルシアンナイト5着) 「馬の状態はすごくいい感じでした。3~4コーナーで上がっていったけど、馬場が速すぎて前が止まりませんでした」

 ◆ルメール騎手(モズアスコット7着) 「スタートから行き脚がつかなかったし、いつものような末脚も見せられませんでした」

★香港スプリント

 ◆川田騎手(ファインニードル8着) 「ゲートの中で待たされて、馬が気持ちを失ってしまいました」

★香港ヴァーズ

 ◆モレイラ騎手(リスグラシュー2着) 「よく走ってくれました。残り600メートルで他馬と接触し、それが最後に影響した」

 ◆矢作師(同) 「勝ったと思いました。日本で走ったときより細いと思いましたが、落ち着いていたので心配ないと思いました。ジョッキーはうまく乗ってくれたので、われわれの力不足です」

 ◆岩田騎手(クロコスミア10着) 「早めに後ろから来られましたが、この馬のレースはできた」

★香港売り上げ

 香港4レースの売り上げはヴァーズ4億3876万2300円、スプリント4億3318万1300円、マイル10億3277万4300円、カップ12億529万2000円で合計31億1000万9900円。香港のレースとして最初の発売となった一昨年の38億2070万6800円には及ばなかったが、28億3570万700円だった昨年を2億7430万9200円上回った。

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【香港国際競走】日本馬がベストターンドアウト賞を完全制覇 2018年12月9日() 18:30

 12月9日、香港・シャティン競馬場で行われたGI・4鞍による香港国際競走は、地元・香港馬の完全制覇で幕を閉じた。

 日本調教馬は、牝馬がヴァーズ、マイル、カップの3鞍で2着と健闘。また、パドックで表彰されるベストターンドアウト賞は日本馬の完全制覇だった。

《2018香港国際競走 ベストターンドアウト賞》 【香港ヴァーズ】 リスグラシュー 【香港スプリント】 ファインニードル 【香港マイル】 ペルシアンナイト 【香港カップ】 サングレーザー ※ベストターンドアウト賞=『最もよく躾(しつ)けられ、最も美しく手入れされた出走馬を担当する厩務員』の努力を称え表彰する制度。世界の主要GIレースで実施されている。

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◆プロフィール
文傑(ぶん・けつ)
香港最大の日刊紙『蘋果日報(アップルディリー)』首席競馬記者を務め、今秋より同じく大手日刊紙『星島日報』に移籍。競馬記者経験は20年以上。香港で最も経験と知識を有する競馬記者の一人。

甘粕代三(あまかす・だいぞう)
東京新聞記者、テレビ朝日記者、同ディレクター、同台北開設支局長などを務める。94年ミッドナイトベット香港カップ制覇に立ち会ったことから香港の競馬にのめり込む。現在、新報馬業(『新報馬簿』『新報馬経』)駐日代表、北京市馬術運動協会高級顧問。

甘粕(以下、甘) さて、お馴染みの日本VS香港デブ対決いよいよ始まり、始まり!
文傑(以下、文) 望むところだ! ぶちかましから突っ張り、受けられるか?
 何抜かす! それはこっちの国技。お前さんも入門してみればいい。たっぷり可愛がってやろうじゃないか(笑)
 今年の香港国際競走(HKIR)に日本馬は去年よりも1頭多い9頭。俺たち香港馬を負かせるかね? 去年は香港ヴァーズのハイランドリール以外、全部頂いてるぜ。
 去年は去年、古いことを蒸し返すなよ。今年のメンバーは去年以上。あんなことはないぜ。レース順に検討しようじゃないか。
 望むところだ!

香港ヴァーズ
 さて、香港ヴァーズ。日本の牝馬2頭でいただきだよ。香港でも発売されたエリザベス女王杯を見なかったのか?
 香港で買って随分儲けたらしいじゃないか?
 おかげで年越しができるよ。リスグラシュークロコスミア、この2頭は相当な器。このメンバーならタダ貰いだね。クロコスミアが1枠を引いたしマイペースの逃走劇。リスグラシューは中団から、我らが雷神モレイラは香港復帰後初めてのG1。JRAの騎手試験を落とされた悔しい思いをここにぶつけてくる。前走が再現される可能性十分だ。
 おい、香港の大スター、パキスタンスターを忘れて貰っちゃ困るぜ。
 またレース中に止まっちゃうんじゃないのか?
 今回は今春のクイーンエリザベス2世カップを勝たせたW.ビュイックを鞍上に迎えた。無視して貰っちゃ困るよ。
 それは認める。日本牝馬2頭の強力なライバルだ。同じA.クルーズ厩舎のエグザルタントはどう? 今季3戦、距離が延びるごとに成績を上げている。トライアルはパキスタンに先着しているぜ。
 長距離適性ではパキスタンより上かもしれない。前季には2400mのG3を勝っているしG1でも2着してるしね。ローカルジョッキーのV.ホーからZ.パートンに鞍上も強化。トニーも本気だよ。
 そうだね。トライアル(11/18、ジョッキークラブカップ、芝2000m)勝ちのイーグルウェイはタイムワープと全弟のグロリアスフォーエバーが競り合って空前のハイペース。後方で死んだふりしていたイーグルは展開に助けられた印象がある。さて、欧州勢だ。
 これが難しい。凱旋門賞4着のヴァルトガイストが実績上位だが……。
 凱旋門賞の後にブリーダーズカップターフを使っている。香港まで地球を一周。名伯楽、A.ファーブルとはいえ、これはおつりがないんじゃないか?
 そうだ。でも日本馬2頭、香港馬4頭のほか8頭の欧州勢が名乗りを上げてきたのは十分勝算があると見てのこと。惑星はこの中にいるんじゃないかな。
 その通りだ。今年は凱旋門賞をエネイブルが連覇、ジャパンカップは3歳牝馬アーモンドアイと世界的に牝馬の年。欧州の牝馬が気になってならない。


香港スプリント
 次はスプリント。この10年、香港馬が7勝。ロードカナロアが連覇と南アフリカのジェイジェイジェットプレーンが香港スプリント陣営を破った。
 マイル以下のレースが約8割。香港短距離陣営は世界一であることは分かってるよな。
 今春のチェアマンズスプリントで4着した日本馬、ファインニードルがスプリンターズSも勝って高松宮記念と併せて春秋の短距離王に輝いたんで期待してたんだ……。
 大外の12番枠引いただろ。いくら成長したとはいえ厳しいなあ。
 同感だ。高橋義忠調教師もがっかりしてたよ。今年の香港馬じゃ10戦9勝2着1回、連対率100%のホットキングプローン。1番人気は確実だ。
 それだけの器だよ。そして鞍上はトライアル同様、帰ってきた雷神モレイラ。鬼に金棒だ!
 日本の短期免許中は海外遠征禁止というのがJRAの内規だそうだが、これを破ってトライアル(11/18、ジョッキークラブスプリント、芝1200m)騎乗のために香港に戻ってるからね。日本への決別、そして香港復帰後はホットをお手馬にしたいという決意の表れだった。
 ホットだけじゃない。J.サイズ厩舎スプリンター軍団を忘れて貰っちゃ困る。
 アイヴィクトリー、ディービーピン、ビートザクロック。それに去年の覇者、ミスタースタニングだって弟子筋のF.ロー厩舎に転厩したが、元をただせばサイズ軍団。この5頭がレーティング上位5頭を占めている。
 サイズ軍団が上位独占、どの組み合わせで行くか、という勝負になるだろう。
 同感だ。でもファインニードルはヒモに一考が必要じゃないか?

香港マイル
 さて、香港マイル。こちらも世界一の香港マイラー陣。最近10年では我が日本のモーリスが1勝しただけで、そのほかは香港馬。でも今年はちょっと違うぜ。
 ペルシアンナイトモズアスコットヴィブロスか。
 2倍を切ることが確実な1番人気、ビューティージェネレーションがパンとしてれば、強気にはなれないけれど、どうも本調子とは思えないんだ。
 お前もそう思う? 実は俺もそうなんだ。
 前走のトライアル(11/18、ジョッキークラブマイル、芝1600m)勝つには勝ったけど……。
 そうなんだよ。逃げ、先行のジェネレーションが逃げられず控えて後方。3角から捲って勝つには勝った。でも直線では追われて外によれ捲り。馬が苦しがっているように見えた。
 その後の調整はどうなんだ?
 それが馬場入りが少ないんだよ。右前がモヤモヤしているという噂もある。
 やっぱりなあ。今季は開幕から全力投球でトライアルまで3連勝。スロースターターのJ.ムーア厩舎が開幕から必死になっているように見えて仕方がない。あっさり勝たれたら仕方ないけど、頭がなければどこにもいないんじゃないか。
 ムーアも定年間近だし、今までのムーアとはちょっと違うね、大レースとなればムーア抜きにはレース検討できなかったんだが……。日本馬ではどれがいいんだ?
 全部いい!
 大げさだなあ。
 大げさなんかじゃないよ。3頭とも勝馬の資格十分だ。筆頭にはヴィブロスを押したい。友道康夫調教師、佐々木主浩オーナーと親しいということもあるけど、それを割り引いても筆頭。何と言ってラストラン、メイチの仕上げだ。今朝(12/6)は軽いキャンターにパドックのスクーリング。ドバイでも毎日馬を見てたけど、今の状態はドバイターフを勝った去年の状態にある。鞍上にはモレイラですら御せなかった癖馬、パキスタンスターを見事にコントロールできたビュイックだし。
 大変な自信だな。他の2頭は?
 3歳でマイルCSを勝ったペルシアンナイト、今年の安田記念勝ち馬、モズアスコット。いずれ菖蒲か杜若。甲乙つけがたいね。日本馬の上位3頭独占だってありうるぞ。
 そこまで香港馬を馬鹿にするか! ジェネレーションがハイペースでレースを引っ張ることになっても、もう1頭のビューティー、古豪オンリーが後方一気で勝負をかける。それにトライアルでは5着だったが、シンガポールスリングも忘れて貰っちゃ困る。
 でもジェネレーション以外はこれまでのマイラー陣に及ばないように見えて仕方がない。この相手なら日本馬3頭が厚い壁を破れると見ている。
 レース後も同じこと言ってられるかね。負けてほえ面かくなよ。


香港カップ
 さてメーンの香港カップだ。9頭と寂しいメンバーになった。かつての香港馬王、ワーザーも回避したし。
 フルゲートになることが少なかったヴァーズがフルゲート。カップが9頭というのは不思議なことだね。
 これなら外枠の不利もなかろう。外より6番枠を引いたサングレーザーも全く問題ない。
 秋の天皇賞2着か。その前は札幌記念を勝ってるね。
 これが価値が高いんだ。ダービー馬マカヒキ、香港でもおなじみのネオリアリズムを破ってのものだからね。ペルシアンとサングレーザーは社台グループの“末っ子”追分ファーム生産、追分が開いた調教施設のリリーバレー、クラブのG1レーシングと100%追分ブランドの馬が初めて海外遠征なんだ。応援したいね。
 じゃあ、サングレーザーで決まり?
 ディアドラサングレーザー以上に評価したい。今年のドバイではヴィルシーナの向かいの馬房にディアドラがいて毎日見てたんだけど、今はドバイの時より数段いい。
 調教師の橋田満さんと今朝、話してたね。
 橋田先生はドバイのレース後に香港遠征を考えてローテーション決めたんだけど、ここまで馬が変わるとは思わなかったと言っている。ドバイ以降の国内2戦は香港に向けての調教代わり。その作りでも重賞連勝だからね。ワンツーもある!
 タイムワープを忘れて貰っちゃ困るぜ。単騎逃げなら香港カップ連覇もある。
 今季は殿負け、1着、殿負けと先手を取れなかったときは脆い。
 前走のトライアル(11/18、ジョッキークラブカップ、芝2000m)は全弟のグロリアスフォーエバーと激しい先手争いを演じて超ハイペース。今回はそんなことはないだろう。
 グロリアスの鞍上はモレイラからデソーサに。デソーサは競りかけていかないか? 前走、タイムワープに競りかけていったのはモレイラ。その辺のからくりを十分知っているモレイラのことだからサングレーザーに絶好の位置取りをさせるはず。それにディアドラは日本のルメール。5日のインターナショナル・ジョッキーズ・チャンピオンシップではいいことなかったから日本の名誉にかけて雪辱に燃えている。やっぱりワンツーだ!
 そこまで言うか!? じゃあ、何賭ける?
 香港最高級レストラン、福臨門! だけど昼の飲茶、フカひれも鮑もツバメの巣もなし。
 ほら見ろ! たいした自信じゃないじゃないか(笑)
 じゃあ、ワンタンメンでお茶でも濁すか(爆笑)


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★”日本と香港を股にかけて活躍する”海外プロ甘粕代三プロと、”競馬記者歴20年超!香港競馬界の博学多識”文傑(ぶん・けつ)プロが、今年も海外馬券販売レースの香港国際競走(HKIR)4レースの予想提供をいたします。当日の予想にご期待ください。現地ならではの直前ナマ情報にご期待ください。
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2018年12月7日(金) 16:00
濃霧注意報DX~阪神JF2018展望~
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 競馬においては特に騎手に関して良くあることですが、得意条件や好成績の舞台における”二つ名”みたいなものってありますよね。”長距離の〇〇”とか、”牝馬の●●”とか、”最終の△△”なんていうのもコンスタントに耳にします。
 なぜこんな話題から入るのかというと、どうやら私が”牝馬の霧”らしいという情報を以前からウマニティ編集長の岡田さんより得ていたが故。どうやらここ数年、牝馬限定のG1における成績が(意外にも)良好なようなのですよね。本人は全くの無自覚だったのですが、こうしたデータをいただけるのは励みになります。
 今週のお題である阪神JFは、牝馬限定とは言え出走馬の力の比較がしにくい2歳戦独特の難しさを秘めたレースと言えますが、個人的にはこうしたキャリアの浅い馬同士が争うレースは大好物。各馬のキャラクターが固まりきっていない分、自由にイメージを膨らませることができますし、それが的中という結果として現れた時の喜びはひとしお。知らず知らずのうちにくっついていた”二つ名”を維持するためにも、いつも以上にコラムも予想も頑張っていきたいと思います。
 それでは早速……阪神ジュベナイルフィリーズ展望、まいります。



 昨年は後にクラシックを沸かせることになったラッキーライラックリリーノーブルがワンツー。一昨年の1~3着馬ソウルスターリングリスグラシューレーヌミノルも翌春に大きな見せ場を作りました。
 2歳G1というと何となく早熟な馬達の争いという印象を受けますが、前述の結果からも見て取れるように、この阪神JFはクラシックの重要な前哨戦という性格を持っています。
 単純なスピード能力や完成度の高さだけでは乗り切れず、来年の桜花賞オークスも意識できるだけのスケール感……そういったものを持っている馬が好走しているように思います。

 今年も血統やレースぶりからクラシックを意識出来そうな馬が何頭かいますが、中でも現時点において最も注目を集めているのがファンタジーSを楽勝して臨んできたダノンファンタジー
 ノーザンファーム生産のディープインパクト産駒という響きだけでも上級クラスの常連となりそうな雰囲気を感じますが、本馬が人気を集めているのは、”デビュー戦でグランアレグリアと僅差の競馬をしている”というのが大きな要因であるように思います。
 早々に当レースではなく牡馬相手の朝日杯FSへの参戦が発表され、既に牝馬の枠を超えたようなローテを歩むグランアレグリア――彼女と0.3秒差の競馬ができるのであれば、世代の中では上位の力を持つと考えられるのは自然な流れ。
 実際、未勝利勝ちはほとんど追うところなく抜け出しての圧勝でしたし、続くファンタジーSも難なく前を差し切っての1着。レースぶりだけ見れば全く危なげなく、減点材料は少ないように映ります。
 ……が、一つ引っかかるのが・・・

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2018年11月23日(金) 11:45
濃霧注意報DX~ジャパンカップ2018展望~
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 当コラムに昔からありがちなのが、”文中でケチを付けたり不安視した馬が清々しいまでに素晴らしい走りを見せて馬券に絡む”というシーン。
 前回のエリザベス女王杯などは正にその典型で、不安視していたリスグラシューがあっさりとG1制覇を決めてくれました。予想家として、本来ならば外れて「チクショー!!」と思うべきところ、「ですよねー」と妙に納得してしまった辺り、最早私は色々と末期なのかもしれません。
 とは言え、この”逆神化”しつつある状況にずっと浸ってしまっていては、いつまでも気持ちのいい的中には辿り着けないもの。たまにはコラム内でドヤ顔もしてみたいですし、何とか今週は流れを変えていければと思っています。
 それでは早速、今週のお題……ジャパンカップ展望、まいります。



 日本馬vs海外馬という構図が何とも言えない緊張感を発していたのも、もはや遥か昔。
 近年は超有力と言える海外馬の参戦は少なく、日本馬も香港を視野に入れる馬が増えたりと、何となく寂しいメンバー構成になることの多いジャパンカップ
 昨年まで不動の主役として王道路線に挑み続けたキタサンブラックも引退し、彼と同等以上の走りを見せていた昨年覇者シュヴァルグランや、有馬記念サトノダイヤモンドといった実績馬達も、全盛期に比べるとやや迫力を欠いている現状。海外からの参戦も2頭だけに留まり、メンバー全体のレベルとしては例年よりもやや低調というのが第一印象です。

 そんな中において、一際目立つ戦績と勢いを感じさせるのが、牝馬クラシック路線で全く危なげなく3冠制覇を決めた3歳牝馬アーモンドアイ。この馬が歴戦の古馬相手でも強さを見せるのかが、今回最も注目されるところでしょう。
 過去10年で牝馬が5勝と、当レースは牝馬の強さが目立つレースではありますが、3歳での参戦で勝利まで至った馬というのは、12年のジェンティルドンナのみ。とは言え、3歳牝馬の参戦自体がそう多くない中で、このジェンティルドンナをはじめ、09年3着のレッドディザイア、13年2着のデニムアンドルビーといった好走馬が出ているというのは注目すべき事実ですし、馬券圏外ではあったものの、14年5着だったハープスターや15年8着だったミッキークイーン辺りも、年が年ならば圏内が臨めたレベルで走れています。

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2018年11月17日() 13:30 山崎エリカ
【山崎エリカのG1ナビゲーション】~2018マイルCS~
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 先週のエリザベス女王杯は、クロコスミアプリメラアスールとのハナ争いを楽に制して、宣言どおりの逃げ。前半5F61秒4-後半5F59秒2のスローペースでした。クロコスミアや押して押して先行策を取ったモズカッチャンが上位に来るのは想定内としても、リスグラシューがメンバー最速の上がりを駆使して優勝してたのは、とても意外でした。

 しかも、今年のエリザべス女王杯はハイレベル戦で、リスグラシューのマークした指数は天皇賞(秋)のアルアインと同着レベルの指数。確かにリスグラシューは、マイル戦だと追走に苦労するため中距離のほうがいいとは見ていたのですが、まさか自己ベスト指数をマークするとは……。それも4コーナーでは手応えは悪く、普通なら伸びてこれないような状況から、直線で鞍上のモレイラ騎手が手綱を持ち替えるともうひと伸び。

 これはモレイラ騎手のマジックでしょうか? 確かにエリザベス女王杯リスグラシューは強かったですが、現役最強牝馬の称号を与えてしまうのは、まだ早いような気がしてしまいました。モレイラ騎手がリミッタ―を振り切るような走りをさせた後は、JBCクラシックアポロケンタッキーのように、凡走することが多いんですよね。

 さて、今週はマイルCSマイルCSの出走馬が経由したレースで、どのレースがレベルが高かったのか確認していきましょう。前哨戦のスワンSはもちろん、毎日王冠のレベルでも上位にランクインしないほどの、超ハイレベルのメンバー構成となりました。


 ★レベル1位 2018年 天皇賞(秋) (PP指数27pt)

 逃げ馬不在で先行勢も手薄なメンバー構成でしたが、逃げを示唆するコメントをしていたダンビュライトがまさかの出走取消。さらに出負け気味のスワーヴリチャードが、外からマカヒキにがっつりとぶつけられる形となって、最後方まで下がったことで、先行勢が超手薄でした。

 これによりレースの前半3Fは36秒2と遅いのですが、さすがにスタートして約130m地点で左にカーブしてから、5F地点までコーナーがない東京芝2000m。レース終了後に多くの騎手が「思ったよりもレースが流れた」とコメントしていたように、4F目以降がレースが流れました。大阪杯では道中で出遅れを挽回したスワーヴリチャードですが、天皇賞(秋)では挽回できなかったのは、案外とレースが流れたからでしょう。

 それでも前半5F59秒4-後半5F57秒4と、全体的に見ればのスローペースだったのは確か。逃げたキセキが3着に粘ったように、前が有利な展開ではありました。先行したアルアインは勝ち馬レイデオロと0.4秒差(4着)に好走しましたが、展開に恵まれたものであるという認識はしておく必要があるでしょう。また、同馬は天皇賞(秋)が大目標だっただけに、どこまで余力があるかでしょう。

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2018年11月16日(金) 14:15 TARO
【TAROの競馬研究室】外国人ジョッキー全勝阻止!藤岡佑介騎手覚醒の要因とは!?
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エリザベス女王杯は個人的に熱い叩き合いだった。直線抜け出したクロコスミアを外からモレイラ騎乗のリスグラシューが差し切り。しかし、個人的な熱い叩き合いは3着争い。◎レッドジェノヴァがジリジリと伸びそうで…伸びず。結局昨年の覇者モズカッチャンが3着に入線、2~3着付けで厚く購入していた馬券はすべてパーになってしまった。

と、そんな個人的な愚痴はさておき、エリザベス女王杯と同じかそれ以上に先週大きな話題を振りまいたのは、外国人ジョッキーの大暴れだろう。エリザベス女王杯をモレイラが制したことで、なんとこの日の京都では1~11レースまですべて外国人騎手騎乗馬が勝利となった。

1R C・デムーロ
2R モレイラ
3R C・デムーロ
4R ルメール
5R モレイラ
6R ルメール
7R モレイラ
8R ルメール
9R モレイラ
10R C・デムーロ
11R モレイラ

麻雀ならば外国人騎手だけで七対子どころか四暗刻くらいができてしまいそうな勢いだったが、最終レース、オール外国人騎手勝利の記録にストップをかけたのが、関西中堅の藤岡佑介騎手だった。


~初G1制覇、勝利数倍増など充実の一年だった藤岡佑騎手

その藤岡佑騎手だが、今年はかつてないほど充実の一年となっている。先週までで68勝を挙げており、これはキャリアハイだったデビュー5年目の75勝に迫る勢い。昨年の36勝からはほぼ倍増の勢いだ。その中身も濃く、ケイアイノーテックでは悲願のG1初制覇を果たしたほか、京都記念ではクリンチャーに騎乗しレイデオロを撃破するなど、印象深い勝利も多かった。重賞5勝を挙げているが、すべて3番人気以下という点も穴党の心をくすぐられる。

実は現在執筆中の新著『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術-』(12月14日発売予定・よろしく!)でも藤岡佑介騎手には触れているのだが、かつては消極的な騎乗が目立った同騎手について調べると、現在は前への意識が明らかに強くなっていることがわかるのだ。

重賞制覇を思い起こしても、クリンチャーは昨年のダービーでの失敗を振り払うかのような先行策だったし、ガンコ日経賞制覇もスタートから押して押して先行集団に取りついていた。ステイフーリッシュ京都新聞杯エアアンセム函館記念にしてもいずれもスタートから前への意識が強く、それが結果に繋がっていると言えそうだ。ゲートをキッチリ出てくれる技術の高さも支えになっている。

競馬はなんだかんだ言っても前にいる馬が有利なのは今も昔も変わらない。勝つためには勝つためのポジションがあり、それは馬場整備技術が上がり、スローペースの立ち回り戦が増えた平成の競馬においてはごくごく当たり前のことなのである。

かくしてエリザベス女王杯の45分後、最後の最後で外国人騎手たちの完全制覇に待ったをかけたのが藤岡佑騎手騎乗の先行馬・サヴィだったのは、ある意味では必然だったのかもしれない。かつてはどちらかといえば「乗れない騎手」と思われがちだったのだが、そのイメージは過去のものと考えた方が良さそうだ。


マイルCSは秋G1屈指の好メンバーの大混戦

さて、今週末はマイルチャンピオンシップが行われる。藤岡佑騎手はケイアイノーテックに騎乗する。前走毎日王冠は久々の影響もあったのかもしれないし、距離も1F長かった可能性もある。1F短縮、叩き2走目となる上積みはありそうだが、相手関係を考えると厳しい戦いになりそうだ。

秋G1屈指の好メンバーが揃った一戦だけに争覇圏内にいる候補は多いが、先行勢がさほど多くない組み合わせを考えると、ロジクライには期待してみたい。キレないがバテない先行馬で、かつてシンザン記念を制した京都の外回りも合いそうだ。

穴ならココが引退レースとなる可能性が高い牝馬レッドアヴァンセ、前走好内容だった同じく牝馬のジュールポレールあたりも気になるところだが、今週はチャンスのある馬が多い混戦模様。

こういうレースでは下手に絞らず手広く行くか、あるいは3連複3連単ではなく、馬連あたりで軸を決めて狙って行くと望外の高回収率が望めるかもしれない。いずれにしても、少し悩む週末になりそうだ。

※最終結論はブログ『TAROの競馬』で無料公開します。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)。

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2018年11月13日(火) 14:00 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(11/10~11/11)伊吹雅也プロ筆頭に12名が週末トータルプラスをマーク!
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先週は、11(日)に京都競馬場でG1エリザベス女王杯が行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G1エリザベス女王杯は、1番人気に前年覇者モズカッチャン(単勝3.6倍)、2番人気ノームコア(同3.8倍)、3番人気リスグラシュー(同4.7倍)、4番人気レッドジェノヴァ(同5.7倍)、5番人気カンタービレ(同7.7倍)と上位人気を形成し、全17頭がゲートイン。
プリメラアスールを、外から楽々交わしてクロコスミアが先頭に立つと、2番手に大外からミスパンテールが続く形で1コーナーの入り。モズカッチャンノームコアカンタービレといったあたりはその直後の4~6番手を確保し、以下はフロンテアクイーンレッドジェノヴァコルコバードリスグラシューレイホーロマンスエテルナミノルヴァフラームアドマイヤリードワンブレスアウェイスマートレイアーと後方にかけて続き、最後方にハッピーユニバンスの態勢で向こう正面へ。
平均的なラップを刻み逃げるクロコスミアの前半1000m通過タイムは、1分1秒4(推定)。ほとんど途切れるところがない馬群は、全馬15~16馬身圏内に収まる隊列を終始キープし続けながら3コーナーを目指します。クロコスミアのリードは2馬身ほどで、依然2、3番手キープのミスパンテールプリメラアスールの外から、徐々にノームコアが顔を覗かせ、この馬が人気馬の中では最先鋒の位置取り。ここから次第にクロコスミアがペースアップを図り、坂を下って4コーナーから直線へ。
迎えた直線、横一戦の2番手争いの中からモズカッチャンがインを突いて抜け出す構えを見せますが、前を行くクロコスミアのリードは十分。ミスパンテールの外からはカンタービレノームコアの3歳勢も懸命に追われますが、こちらはジリジリとしか伸びず。代わってその外からは、リスグラシューの鋭い伸び。残り300mを過ぎて完全にエンジン点火のリスグラシューがそのまま一閃。ゴール手前50mまで粘り通した9番人気クロコスミアを、キッチリと差し切ってV。人馬ともに嬉しいJRA初G1奪取を決めています。クビ差2着のクロコスミアから3馬身差の3着には1番人気モズカッチャンが入っています。
公認プロ予想家では、伊吹雅也プロ豚ミンCプロ馬侑迦プロら計4名が的中しています。
 
 
 
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☆☆☆注目プロ →伊吹雅也プロ
先週は2日間ともにプラスを達成。まず10(土)はG2デイリー杯2歳Sを×▲◎で仕留め6万オーバーの払戻しを記録。11(日)にはG3福島記念○◎▲的中、G1エリザベス女王杯の3連複的中で、週末トータル回収率249%をマーク!これで週末プラスは3週連続となっています。
 
☆☆☆注目プロ →きいいろプロ
10(土)は東京10RG2デイリー杯2歳S福島12R。11(日)は京都3R京都8Rなど、随所に好調予想を披露。土日ともにプラス計上の先週は、2日間計回収率128%、収支トップの20万6,500円プラスをマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →シムーンプロ
10(土)は東京2R東京12R、勝負レース京都12R等の的中でプラス達成。11(日)も、勝負予想京都7Rや、東京11R12Rでの連続HITで活躍を披露。連日のプラス収支となった先週は、トータル回収率120%をマーク。2週連続週末プラスを達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →覆面ドクター・英プロ
10(土)には京都1R東京5Rなどのスマッシュヒットで大幅プラスをマーク。11(日)もG3福島記念的中などを披露した先週は、トータル回収率106%をマーク。2週連続の週末プラス収支を達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →豚ミンCプロ
10(土)は勝負予想東京12Rの◎ブラックジョー(単勝32.8倍)での一撃を決めこの日のプラスを決めると、11(日)には、G1エリザベス女王杯G3福島記念福島8Rなどで連日のプラスを達成。週間回収率は117%を記録しています。
 
☆☆☆注目プロ →蒼馬久一郎プロ
先週は、10(土)G2デイリー杯2歳Sでの◎○▲パーフェクト的中などで活躍を披露!週末トータル回収率113%をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →☆まんでがんプロ
先週は、10(土)京都6Rでの◎カフジストーム(単勝28.1倍)的中などのスマッシュヒットをマーク!土日2日間のトータルでは、回収率107%を達成しています。
 
 
 
この他にも、dream1002プロ(221%←2週連続週末プラス)、おかべプロ(202%)、馬侑迦プロ(123%←2週連続週末プラス)、馬っしぐらプロ(122%←2週連続週末プラス)、エース2号【予想マイレージクラブ限定】プロ(115%)、【U指数】3連複プリンセスプロ(105%)、またJRDBから期間限定参戦中の赤木一騎プロ(109%)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
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※全レースの結果情報はこちら


今週も「プロ予想MAX」にぜひご注目下さい。

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リスグラシューの口コミ


口コミ一覧

中京スポニチ賞

 しんすけ47 2019年1月19日() 15:05

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アロハリリー取り消しだって。

スリーマキシマムは益々展開有利になるけど
配当が・・・。

代わりにリスグラシューのお姉さまを相手に
入れようかな?と思ったけど止めとこう。

何とか当たると良いですねー。

 正義の魂 2019年1月9日(水) 19:05
最優秀3歳牡馬が納得行かぬ
閲覧 50ビュー コメント 0 ナイス 1

昨日1月8日(火)、JRAより、
2018年JRA賞が発表された。

最優秀2歳牡馬に、友道師の管理馬
アドマイヤマーズが選出されたという
事情は分かるが、最優秀3歳牡馬に、
日本ダービー馬ワグネリアンが
選ばれなかったというのは、いかがなものか。

確かに、選出されたブラストワンピースが、
有馬記念を含む、古馬に交じっての重賞を
2回勝ったことは、事実である。

しかし、日本ダービーでは、友道師が、
ワグネリアンを、故障寸前の極限まで仕上げて、
命がけで出走させたはずである。

その日本最高峰のレースの優勝馬を、
投票した記者たちは、あまりにも軽視しては
いないであろうか、という疑問が残った。

2018年の年度代表馬は、当然、あの馬であった。
今年の凱旋門賞を目指すとのことであったが、
道悪もこなすタイプであるし、日本馬初制覇の
期待も、かけて良いのではないか。

その他、ダノンファンタジー・リスグラシュー・
ファインニードル・レイデオロ・ルヴァンスレーヴ・
オジュウチョウサンといった、私の馬券を
潤してくれた馬が、賞をもらったので、
そこは嬉しかったところではあった。

それにしても、ひと昔前までは、木村哲也師といえば、
自厩舎の人気馬をどれだけ負けさせれば
気が済むのか、と憤慨ものであったが、
2018年の最高勝率調教師になるまでも、
急激に大物調教師になったか。

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 よこやまっぷ 2019年1月2日(水) 12:21
2018年G1予想特別編、香港国際競争デー(G1レース4競争)
閲覧 28ビュー コメント 0 ナイス 0

競馬ネタ②
2018年G1予想特別編、香港国際競争デー(G1レース4競争)
本日は香港でもG1国際競争が行われ、多くの日本馬が出走します。
☆香港国際競争の確認ポイント
①香港競馬は世界的に見て、スプリントは世界レベル(なお騸馬が良い)であり、
 マイルもそれに準じており、中距離以上は欧州や日本馬の方が上回る事が多い。
②各国からの遠征が多く力量差は分かりづらいが、4つ見ておくべきポイントがある。
 (1)ローテーション、
 (2)前走からの斤量差※軽くなっているか、
 (3)右左周りの得手不得手、
 (4)泥んこ馬場の得手不得手。
③そして、海外の馬は日本から評価がしづらく倍率が高い場合があるが、
 面白い馬は倍率関係なしにそこから買うべきであります。
④海外競馬はチーム戦、同じ厩舎で多頭数で来る場合は、他の有力馬は進路確保出来ない場合あり。
以上の前年2年間で得た経験・ポイントを書き記しておきます。

1.香港ヴァーズ
◎サルウィン
○ラトローブ
▲エジーラ
人気のヴァルトガイストとパキンスタンスターは使い詰めで切る。
リスグラシューとクロコスミアはこの次の評価。2番手に付けれそうなサルウィンを◎に抜擢。

2.香港スプリント
◎ホットキングプローン
○ミスタースタニング
▲ビートザクロック
ファインニードルは破れると見る。
ホットキングプローン鞍上は香港に滞在する事を決めたモレイラ騎手。
その騎手と多頭数出走の去年の勝ち厩舎のJ・サイズ厩舎全頭との勝負と見る。

3.香港マイル
◎モズアスコット
○ビューティージェネレーション
▲ペルシアンナイト
ルメールの真価が発揮されるレースであろう。
マイルチャンピオンでは不利を受けた為、実力が出ていない。
実力が十二分に発揮された場合なら初対決の強敵ビューティージェネレーションにも勝てると見る。

4.香港カップ
◎サングレーザー
○ディアドラ
△タイムワープとステファノス以外全頭
ここは順当にサングレーザーとディアドラで決まる。
香港を知るモレイラ鞍上を◎とする。
去年の覇者タイムワープは564kgの大型馬でこれは調整が難しいはず、
年齢を重ね過ぎたステファノスと共に人気と共に沈んでいただく想定をする。

以上、
今日は15時頃に向けて、本気を出して立ち向かいたいと思います!!

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2018年11月11日 エリザベス女王杯 G1 1着
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