スマートレイアー(競走馬)

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写真一覧
抹消  芦毛 2010年5月15日生
調教師大久保龍志(栗東)
馬主大川 徹
生産者岡田スタツド
生産地新ひだか町
戦績35戦[9-5-2-19]
総賞金47,984万円
収得賞金16,925万円
英字表記Smart Layer
血統 ディープインパクト
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
スノースタイル
血統 ][ 産駒 ]
ホワイトマズル
シャルムダンサー
兄弟 プラチナムバレットカントリースノー
市場価格
前走 2018/12/23 有馬記念 G1
次走予定

スマートレイアーの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
18/12/23 中山 11 有馬記念 G1 芝2500 16713196.61613** 牝8 55.0 戸崎圭太大久保龍 460
(-18)
2.33.5 1.336.4⑪⑬⑫⑭ブラストワンピース
18/11/11 京都 11 エリザベス杯 G1 芝2200 1761130.189** 牝8 56.0 武豊大久保龍 478
(-2)
2.13.9 0.834.2⑯⑯⑬⑮リスグラシュー
18/10/08 京都 11 京都大賞典 G2 芝2400 117914.668** 牝8 55.0 浜中俊大久保龍 480
(+12)
2.26.5 1.135.6⑧⑥サトノダイヤモンド
18/06/24 阪神 11 宝塚記念 G1 芝2200 1671455.91310** 牝8 56.0 松山弘平大久保龍 468
(-2)
2.12.6 1.036.8⑤④ミッキーロケット
18/04/29 京都 11 天皇賞(春) G1 芝3200 1781673.3127** 牝8 56.0 四位洋文大久保龍 470
(-4)
3.16.8 0.635.3⑰⑰⑰⑮レインボーライン
18/04/01 阪神 11 大阪杯 G1 芝2000 163669.0119** 牝8 55.0 四位洋文大久保龍 474
(-2)
1.59.3 1.134.8⑤⑩スワーヴリチャード
17/12/10 香港 8 香港カップ G1 芝2000 12--------5** 牝7 55.5 武豊大久保龍 476
(--)
2.02.4 0.8----タイムワープ
17/11/12 京都 11 エリザベス杯 G1 芝2200 1861211.266** 牝7 56.0 川田将雅大久保龍 474
(+4)
2.14.6 0.334.0⑥⑤⑩⑦モズカッチャン
17/10/09 京都 11 京都大賞典 G2 芝2400 15348.641** 牝7 54.0 武豊大久保龍 470
(-6)
2.23.0 -0.133.4⑪⑪⑬⑭トーセンバジル
17/06/03 阪神 11 鳴尾記念 G3 芝2000 10782.312** 牝7 54.0 M.デムー大久保龍 476
(+6)
1.59.4 0.033.6⑤⑤⑤⑤ステイインシアトル
17/05/14 東京 11 ヴィクトリア G1 芝1600 17128.944** 牝7 55.0 武豊大久保龍 470
(-6)
1.34.1 0.234.0アドマイヤリード
17/02/12 京都 11 京都記念 G2 芝2200 104423.352** 牝7 54.0 岩田康誠大久保龍 476
(+10)
2.14.3 0.234.8④④④④サトノクラウン
16/12/11 香港 4 香港ヴァーズ G1 芝2400 14--------5** 牝6 55.5 武豊大久保龍 466
(--)
2.27.5 1.3----サトノクラウン
16/10/15 東京 11 府中牝馬S G2 芝1800 13563.313** 牝6 55.0 武豊大久保龍 468
(+2)
1.46.9 0.333.6④⑥⑤クイーンズリング
16/05/15 東京 11 ヴィクトリア G1 芝1600 18127.034** 牝6 55.0 武豊大久保龍 466
(0)
1.32.1 0.634.5ストレイトガール
16/04/09 阪神 11 阪神牝馬S G2 芝1600 13572.821** 牝6 54.0 M.デムー大久保龍 466
(-4)
1.33.1 -0.034.2ミッキークイーン
16/02/07 東京 11 東京新聞杯 G3 芝1600 14469.651** 牝6 55.0 吉田隼人大久保龍 470
(+4)
1.34.1 -0.333.5エキストラエンド
15/11/15 京都 11 エリザベス杯 G1 芝2200 1881633.285** 牝5 56.0 浜中俊大久保龍 466
(+2)
2.15.0 0.134.0⑰⑰⑱⑯マリアライト
15/10/17 東京 11 府中牝馬S G2 芝1800 17244.212** 牝5 54.0 M.デムー大久保龍 464
(+2)
1.46.5 0.234.1⑦⑦⑨ノボリディアーナ
15/06/21 阪神 11 米子S OP 芝1600 10113.511** 牝5 56.0 M.デムー大久保龍 462
(+6)
1.34.0 -0.234.4オリービン

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スマートレイアーの関連ニュース

東京新聞杯は東京芝1600mで施行される別定戦のG3。

上半期のマイルG1、ヴィクトリアマイル安田記念とはやや間隔が空くため、一線級の出走は少ない印象だったが、近年はちらほら参戦がある。
今年も前走マイルCS3着のジャスティンカフェがおり、マイル路線に切り替えたマスクトディーヴァとともに、人気の中心になりそう。
当記事の趣旨的には、昨年逃げ切り勝ちを決め、連発を狙うウインカーネリアンに注目したいところ。
過去10年分のデータを使用し、勝ち馬を見極めたい。

逃げた馬の成績は【3-0-0-7】。昨年4人気1着のウインカーネリアンのほか、2016年5番人気1着スマートレイアー、2017年3人気1着ブラックスピネルが逃げ切っている。

スマートレイアーは、前走まで差し脚を活かしていた馬。この手のタイプがハナに行けるわけだから、当然というか、半マイル48秒4とかなり緩いペース。

ブラックスピネルは少頭数も手伝い、もっと緩く49秒8。こうなると、後ろに構えた馬は物理的に厳しい。どちらの年も、前々での決着になっている。

それに比べ、昨年のウインカーネリアンは半マイル45秒8。道中ペースを緩めておらず、内容としては最も濃い。

開幕2週目の良好な馬場も、前に行く馬の後押しになる。差し馬が来ていないわけではないが、同じ舞台の安田記念との比較では、上がり最速馬の好走率が大きく落ちる。

▼過去10年・上がり最速馬成績
東京新聞杯 9.1% 27.3% 27.3%
安田記念  33.3% 50.0% 75.0%
※左から順に勝利・連対率・複勝率

当時の馬場傾向にも注意を払いたい。

東京芝1600mのスタートは、向こう正面の奥。3コーナーまでは約550mあり、緩やかな下りでの先行争いとなる。
コーナーの手前で短い坂を上ると、下りながらのコーナーリングとなるため、息を入れたい地点で息を入れにくい。
最後の直線は、高低差約2mの坂を含む525m。テンからラップが落ちにくいレイアウトのなか、最後にどれだけ脚を使えるかがポイントになる。

逃げ馬の候補は、ウインカーネリアンドルチェモアトゥードジボン。距離短縮のホウオウビスケッツも思いきった戦法を取るかもしれない。
出走馬のテン1ハロンを見ると、最も速いのはドルチェモアの前走と、トゥードジボンの3走前がいずれも12秒2。
ウインカーネリアンも大差ないが、枠の並び的に最も内に入ったドルチェモアがハナに立つ率が高そう。
そのドルチェモアは前走の京都金杯で大逃げを打っており、自身は大敗したものの、離れた番手・3番手の馬が2着・3着に走る展開を作った。
再度積極的に行くなら、馬場の恩恵も加わり、前で流れに乗った馬に利が出そう。

ウインカーネリアン。昨年は1枠2番と願ったり叶ったりの枠だったが、今年も3枠5番と悪くない。
東京新聞杯以降の4戦は、着外に敗れているものの、内訳は海外2戦とG1の安田記念、1ハロン距離の長い毎日王冠だから、理由付けはできる。
昨年は後続に脚を使わせる流れを作り、後にマイルG1を勝つナミュールの追撃を凌ぎ、勝ち時計1分31秒8も優秀。ドルチェモアが控えるならハナでもよく、復活の巻き返しのチャンスは十分。

馬券は◎の単複。

(文・垣本大樹)

【今週の注目新馬】スマートワイスの母は秋華賞2着スマートレイアー 坂路を馬なりで軽快な動き 2024年1月5日(金) 04:45

スマートワイスは母が同じ大久保厩舎に在籍して2014、16年のサンスポ杯阪神牝馬Sなど重賞を4勝し、秋華賞でも2着になったスマートレイアー。仕上がりも悪くなく、12月28日に栗東CWコースの併せ馬で6ハロン84秒6─12秒0。一杯に追われてノースザワールド(OP)と併入した。年明けも4日に栗東坂路を馬なりで4ハロン54秒8─12秒8と軽快な動き。大久保調教師は「目立った時計は出ていないが、しっかりと乗り込んでいる。気性は素直で性格もいいよ」とコメント。僚馬の全姉スマートジェイナに続く新馬Vへ、期待は大きい。

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17日美浦でスマートレイアーの半妹など25頭の2歳馬がゲート合格 2023年11月17日(金) 13:28

11月17日(金)の美浦トレセンでは、2歳馬25頭がゲート試験に合格。デビューへの関門を突破した。

アートハラン(母タイキマロン、牝、大竹正)

エルキーオ(母スタイルオブメロン、牡、新開幸)

グラスフラッグ(母グラスベローナ、牡、小笠倫)

グランナヴィール(母ウッドシップ、牡、堀内岳)

コアクト(母アクトナチュラリー、牝、宗像義)

サツキイルージョン(母ユメカスミ、牝、土田稔

シベリアンポラリス(母シベリアンクラシカ、牡、蛯名正)

ジーティーオウジャ(母アラドヴァル、牡、大竹正)

スノーディーヴァ(母スノースタイル、牝、深山雅)=半姉スマートレイアーサンスポ杯阪神牝馬S(2015&16年)・GⅡなど重賞4勝、半兄プラチナムバレットは京都新聞杯・GⅡ勝ち

ビックリマーク(母コンパクトモデル、牡、宗像義)

ホウオウシンデレラ(母フサイチジェット、牝、奥村武)=半姉ビスカリアはTCK女王盃・JpnⅢ勝ち

ホークビッツ(母センスオブラヴ、牝、萱野浩)

マリノボリー(母プリンシプルマリー、牝、天間昭)

マルコタージュ(母プロヴィナージュ、牝、小島茂)

ミヤビアストレア(母ミヤビペルラ、牝、高橋文)

ヨーカイディスコ(母メリーウェザー、牝、斎藤誠

ライネスヘルツ(母ピュアマインド、牝、上原博)

ラフォンターナ(母イルジオーネ、牡、中川公)

エーシンシャイナーの2021(牡、深山雅)

ジョーパルカの2021(牝、本間忍

バイカターキンの2021(牡、田村康)

マイハッピーフェイスの2021(牝、加藤征)

マキノルーチェの2021(牡、深山雅)

ルミノアルマースの2021(牝、田島俊)

Salvationの2021(牡、田村康)=全姉Wonderful Tonightは英チャンピオンズフィリーズ&メアズS・GⅠ、ロワイヤリュー賞・仏GⅠ勝ち

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重賞4勝馬スマートレイアーの初子スマートジェイナ、今村聖奈騎手で秋の中京開幕週にスタンバイ 2022年9月1日(木) 17:40

スマートジェイナ(栗・大久保、牝2、父ロードカナロア、母スマートレイアー)は、秋の中京開幕週の9月10日新馬戦(芝1600メートル)にスタンバイ。鞍上は今村騎手を予定している。

同厩舎に所属した母は重賞を4勝。秋華賞2着などGⅠ戦線でも好走し、3歳春から8歳まで息の長い活躍を見せた。その初子で、毛色は母と同じ芦毛だ。

1日は栗東坂路で一杯に追われて、4ハロン51秒0-12秒0の好時計をマーク。僚馬ハンベルジャイト(新馬)に2馬身半先着した。

谷口助手は「きょう、動きましたね。お母さんと体つきも走る姿勢も、よく似ています。センスを感じますし、走りそうですよ」と好感触を口にする。先々まで楽しみな素材だ。

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13日栗東でスマートレイアーの娘など16頭の2歳馬がゲート合格 2022年5月13日(金) 15:52

5月13日(金)の栗東トレセンでは、2歳馬16頭がゲート試験に合格。デビューへの関門を突破した。

ヴェルテンベルク(母マルカアイチャン、牡、宮本博

エイシンネクタル(母エイシンノーティス、牡、小崎憲

オータムクイーン(母オータムメロディー、牝、鮫島一)

キミノナハマリア(母シャドウマリア、牝、千田輝)

クリノエイラク(母セラミスト、牝、橋田満

ケイアイマゴラ(母クインズゴールド、牡、梅田智)

サイファーテキスト(母エンクリプション、牡、千田輝)

スズカクリエイター(母スズカローラー、牡、橋田満

スズカハービン(母スズカローラン、牡、橋田満)=半兄スズカデヴィアス新潟大賞典・GⅢ勝ち

スマートジェイナ(母スマートレイアー、牝、大久保龍)=母はサンスポ杯阪神牝馬S(2014&16年)・GⅡなど重賞4勝

ティムール(母ホワイトローズⅡ、牡、中竹和)

ネーブル(母リンターバル、牝、平田修

ホッコーアリス(母ホッコーサラスター、牝、飯田祐)

メイショウジェンマ(母メイショウキラリ、牡、飯田祐)

ロードエピソード(母アウトシャイン、牡、千田輝)=おじロードカナロア安田記念などGⅠ4勝、香港スプリント(12&13年)・GⅠ勝ち

ダンスインザマミーの2020(牡、鮫島一)

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【血統アナリシス】東京新聞杯2021 ディープインパクト産駒が7年連続で連対中、オセアニアに所縁ある血統にも注目 2021年2月1日(月) 12:10

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は東京新聞杯2021・血統予想をお届けします!


昨年、プリモシーンの勝利によってディープインパクト産駒は東京新聞杯3勝目となったが、同産駒は14年2着エキストラエンドから7年連続で連対し続けている実績も持つ。ほか、母の父としてダンシングブレーヴ系が「2-2-2-2」と存在感を放ち、父ディープインパクトとの配合でも16年スマートレイアーが勝ち馬として名を連ねている。

また、東京新聞杯関屋記念との相関性があり、10年レッドスパーダ、11年スマイルジャック、13年クラレント、20年プリモシーンが両重賞を制していることもポイントだろう。どちらもレース傾向としてオセアニアに所縁ある血統を評価しやすい部分があり、18年リスグラシュー(のちに自身が19年コックスプレート-豪G1制覇)、19年インディチャンプ(叔父リアルインパクトが15年ジョージライダーS-豪G1制覇)、20年プリモシーン(母モシーンがオーストラリア産で豪G1・4勝)、と直近3年の東京新聞杯勝ち馬からも強調できそうだ。

サトノアーサーは、父ディープインパクト×母キングスローズ(母の父Redoute's Choice)。叔父にHardham、近親にAnabandanaがいる血統で、母キングスローズは10年NZ1000ギニー-新G1などオセアニアの重賞を6勝。なお、7代母Alablueの分枝からは16年東京新聞杯-G3を制したスマートレイアーが出た。本馬は昨年の4着馬となるが血統背景は注目馬として申し分なく、今年は年明けに一度使われている臨戦過程にも好感を抱ける。また、20年関屋記念-G3を制した実績にも気を配りたい。

シャドウディーヴァは、父ハーツクライ×母ダイヤモンドディーバ(母の父Dansili)。母ダイヤモンドディーバは08年ウィルシャーH-米G3、08年キャッシュコールマイル招待S-米G2を制するほか、ゲイムリーS-米G1を2年連続(08年2着・09年3着)で好走。母は4歳から競走馬として軌道に乗り始めていたが、本馬においては父系も晩成傾向にあるので、昨年2着以上の結果にも期待できるだろう。「2-3-1-1」と牡馬混合戦も得意。

ヴァンドギャルドは、父ディープインパクト×母スキア(母の父Motivator)。20年英1000ギニー-英G1、20年英オークス-英G1、20年ヨークシャーオークス-英G1とイギリスでG1を3連勝中のLoveの近親にあたり、母スキアは11年フィユドレール賞-仏G3の勝ち馬。本馬はスタートが安定せず人気を裏切ることも多かったが、2走前に今回と同じ東京芝1600mで施行された富士S-G2で待望の重賞初制覇となった。前走マイルチャンピオンシップ-G1も内が有利となる不向きな展開を大外の8枠から善戦しており、近走の充実ぶりには本格化を感じさせるものがある。

(文・シンヤカズヒロ)


【血統予想からの注目馬】
サトノアーサー シャドウディーヴァ ヴァンドギャルド

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スマートレイアーの関連コラム

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先週は、23(日)に中山競馬場でG1有馬記念が行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G1有馬記念は、小雨が降るなか馬場状態は稍重発表で発走時刻を迎えます。1番人気はレイデオロで単勝2.2倍。2番人気にキセキ(同5.9倍)、3番人気にブラストワンピース(同8.9倍)、4番人気にモズカッチャン(同9.1倍)、5番人気にオジュウチョウサン(同9.2倍)と、ここまでが単勝ひとケタ台の支持を集め、全16頭がゲートイン。
ミッキースワローが後手を踏んだ以外は各馬まずまず揃ったスタートを切ると、まず注目のオジュウチョウサンが先頭へ。ここにサウンズオブアースミッキーロケットと並び掛けていくところへ、離れた外からキセキが進出しハナを奪って1週目のホームストレッチへ。前半1000mを1分00秒8(推定)で通過すると、ここから若干ペースを落としながら向こう正面へと馬群を率います。
キセキから4馬身後方には、ミッキーロケットが続き、差がなくオジュウチョウサンサウンズオブアースクリンチャーモズカッチャンブラストワンピースと中団にかけての追走。サトノダイヤモンドを挟んで、直後の9番手あたりをレイデオロがキープ。後方集団は、マカヒキシュヴァルグランパフォーマプロミススマートレイアーサクラアンプルールリッジマンとなって、離れて最後方をミッキースワローの態勢で2週目の3コーナーを目指します。
3コーナーを迎え、ここからペースアップを図るキセキがさらにリードを広げ始めると、歓声に沸く場内。外を回って手応えよく進出を開始するブラストワンピースに、これを追うように直後からはレイデオロも徐々に先行集団の一角へとポジションを上げて直線勝負へ。
逃げるキセキのリードは、依然3馬身ほど。終始直後の位置取りで進めたミッキーロケットオジュウチョウサンも手応え十分に追い出され、残り200mでキセキから2馬身差へと詰め寄ると、外を伸びてはブラストワンピースが差のないところまで浮上。直後の5番手にはさらに外を通ってレイデオロも伸びてきます。坂を上がったところで苦しくなったキセキを、外からミッキーロケットブラストワンピースが一気に捉えると、直後のレイデオロ、さらに後方から馬群を縫うように伸びたシュヴァルグランの2頭も急追。ゴール手前50mでは4~5頭がひと塊となる熱戦を、最後は3歳馬ブラストワンピースが振り切って先頭でゴール!G1初制覇を飾っています。クビ差の2着にはレイデオロが入り、そこから1馬身1/4差の3着には9番人気シュヴァルグランが入っています。
公認プロ予想家では、サウスプロ☆まんでがんプロ赤木一騎プロ奥野憲一プロくりーくプロら、計6名が的中しています。
 
 
 
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☆☆☆注目プロ →マカロニスタンダーズプロ
22(土)を阪神12Rでの○◎的中などでプラス収支で終えると、23(日)には中山5Rでの◎▲○的中計12万8940円の払戻し、阪神9Rでの◎マイネルフラップ(単勝152.3倍)的中計40万7040円、阪神10Rでの◎ペルソナリテ(単勝24.7倍)的中計10万7400円払戻しと大暴れ。土日トータルでは、回収率197%、収支トップの42万5,720円をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →金子京介プロ
22(土)のG2阪神Cでは、◎ダイアナヘイロー(単勝38.3倍)的中で計13万4050円のスマッシュヒットを披露。23(日)も中山10Rなどの的中で2日間連続のプラスを達成した先週は、週間トータル回収率128%を記録し、3週連続週末プラスを達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →くりーくプロ
15(土)は、G2阪神Cを◎スターオブペルシャ(単勝46.3倍)の予想で仕留めるなど、的中率100%、回収率183%の成績をマークすると、23(日)にはこの日の勝負予想G1有馬記念を◎シュヴァルグラン(単勝22.7倍)から的中!週末のトータルでは、回収率106%をマークしています。
 
 
 
この他にも、【U指数】馬単マスタープロ(301%)、セイリュウ1号プロ(146%)、“帰ってきた”凄馬勝子プロ(142%)、おかべプロ(126%←7週連続週末プラス)、ース1号プロ(118%)、【U指数】3連複プリンセスプロ(105%)、山崎エリカプロ(102%)、またJRDBから期間限定参戦中の赤木一騎プロ(153%)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
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2018年12月19日(水) 15:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2018有馬記念
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こんにちは、公認プロ予想家のくりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
前走からの中間の調整内容(評価はAA~F)を中心に、各馬コメントをしていきたいと思います。


12月23日(日) 中山11R 第63回 有馬記念(3歳以上G1、芝2500m)

【フルゲート16頭】

<ファン投票上位馬>

レイデオロ(B)(中7週)
この馬は馬体重の増減がないかマイナス体重の時はこれまで負けナシ。逆に負けているレースは海外か馬体重が増えている時と、馬体の増減で結果が分かれていて、一つのデータとして使えるかもしれない傾向あり。実際、パドックではいつもうるさい面を見せているので馬体が減ってしまうほうが普通で、イレ込んでいても馬体が増えていたらもともとがかなり太かったと考えても良いのだろう。前走時もパドックでうるさい面を見せていたが、レースは流れて折り合いをつけるのには絶好の展開。普通のレースができれば能力の高い馬なので強い勝ち方ができるが、悪いほうに出てしまう可能性もある。それでも安定した成績を残せているのは、コンビを組んでいるルメール騎手の手腕によるところが大きい。この中間に関しては、2週前にこれまで一度も追い切りで走ったことのないPコースで追い切ったというところが気になるくらいで、1週前追い切りの南Wでの内容は手応えも良く悪くない感じだった。あとは最終追い切りでテンションが高くなり過ぎないような内容なら問題なさそう。

オジュウチョウサン(B)(中6週)
何だかんだで11連勝中とある意味凄い馬。この中間は有馬記念一本に絞っての調整で2週前、1週前追い切りの動きを見ると、追われてしっかり伸びていて出来は良さそう。障害をたくさん勝っている馬にしては、重心が低い走りで調教だけなら文句なし。

サトノダイヤモンド(D)(中3週)
ジャパンCからの中3週での参戦。1週前時点での動きは、走りに勢いがなく若い時には持ったまま一気に突き放すくらいの走りだった馬で、状態面というよりは年齢的な衰えのような感じ。

キセキ(C)(中3週)
この秋は使われるごとに馬が良くなっている感じと前走時にコメントしたが、さすがに今回は秋4戦目で、しかも前走かなり速い時計で走ったこともあり、前走時ほどの勢いがない。この秋は状態が良いので馬に走る気はあるが、体がそれについて行けていない感じで、気持ちと体のバランスが取れていないように思う。

ミッキーロケット(C)(中7週)
この馬に関しては、休み明けの天皇賞(秋)を好走後、出走を予定していたジャパンCを前に筋肉痛で回避していることから状態面が一番気になるところ。乗り出してからの日数では間に合う計算だが、1週前追い切りの動きを見ると最後のもうひと伸びが足りない感じ。相手が調教駆けする馬で、先週のレースでも勝っていたりと勢いはあったとは思うが......。最終追い切りでどこまで変わってくるかといったところだが、思っていたほどは悪くない感じ。

シュヴァルグラン(AA)(中3週)
昨年と同じローテーションで、前走のジャパンC4着からの臨戦。それでも昨年勝った時よりも時計は縮めているので、この馬も良く走っているほうだと思う。この中間は、いつも通り1週前はCWを併せ馬の内に併せての追い切り。ただ、違ったのは追い出されてからの反応がこれまでに見たことのないような伸びで、相手を突き放していた点。併せた相手もこれまでとは違ったとはいえ、もともと調教では走らない馬で、かつて調教では見せたことがないような伸び脚を披露している。叩き3戦目でガラッと変わっているのかもしれない。

マカヒキ(C)(中7週)
前走時は馬体が大きく減っていた割には緩い感じに見えて、反動が出て調子が戻るのに時間がかかっていたのかもしれない。ジャパンCは回避したが、調教はジャパンCの日から時計を出し始めていて乗り込み量は豊富。調子も戻りつつある感じで、1週前追い切りの動きはまだ終いに首が高くなっていて物足りないが、坂路で速い時計が出るようになってきていることは良い傾向にある。

モズカッチャン(B)(中5週)
前走のエリザベス女王杯はステップレースを使えなかったことも影響したか、パドックではお腹のあたりに余裕のある馬体に映った。そして、そのあたりが最後の伸び脚に響いた可能性も。他にも、好走時は1週前に坂路で好時計が出ていることが多く、前走時の1週前追い切りはかなり物足りない時計だった、などの不安点があった。その点、今回は1週前に坂路で良い時計が出ていて、好走時の内容と言って良さそう。前走からの変わり身が期待できそう。

クリンチャー(B)(中10週)
凱旋門賞以来のレースとなり、普通に考えれば疲れはあると思うがタフな馬でこの中間も2週前、1週前とCWを長めから追われて順調そう。それでも目に見えない疲れがあるとは思うのだが......。見た目の印象は悪くない。

ブラストワンピース(C)(中8週)
前走の菊花賞では◎にした馬で状態は良かった。勝負どころからのコース取り次第では、もっと上の着順に来ていてもおかしくなかったと思うが。この中間は、馬場状態の違いはあるにせよ時計の出る馬としてはやや物足りない時計で、1週前追い切りの動きを見ても前走時のような迫力がない。残り1週でどこまで変わってくるかといったところ。


<以下、賞金上位馬>

スマートレイアー(D)(中5週)
東京大賞典に出走するという話もあったが、最終的に戸崎騎手で有馬記念に出走。1週前追い切りの動きを見ると、走りやすそうな馬場だったが走りに力強さがなく......。この馬の良い時だったら、もっと楽に速い時計が出ていたハズ。

サウンズオブアース(E)(中3週)
前走時もそうだったが、良い時はもっとビッシリと追われてかなり速い時計を出していた馬。それが、1週前追い切りの動きを見ても、中3週ということもあってか動きに勢いが感じられず。引退レースとなるので最終追い切りはビッシリ追ってくるとは思うが、変わり身はなさそう。

パフォーマプロミス(B)(中6週)
アルゼンチン共和国杯を勝っての参戦で、ローテ-ションに余裕があり乗り込み量も豊富。最終追い切りは軽めでも、スッと伸びるようなら前走のようなレースが期待できそう

リッジマン(B)(中2週)
前走が休み明けだったこともあり、中2週での参戦も1週前追い切りの動きからは疲れは感じられない。叩き2戦目での上積みがありそうで、蛯名騎手なので内枠に入ったりしたら少し怖いかもしれない。

サクラアンプルール(A)(中7週)
昨年と同じく天皇賞(秋)からの参戦だが、今年のほうが強めの追い切りが1本多く、1週前追い切りでは直線ビッシリと追って手応えに余裕がありながら突き放す内容と、かなり良かった。昨年は不利もあったし、もともと中山は得意なので状態の良さで一発も。

ミッキースワロー(D)(中3週)
前走時は調教の動きも良かったので初の左回りでも好走したほうだと思う。もともと頭の高くなる走りだが、1週前追い切りの動きからは前走時のような力強さが感じられなかったので、最終追い切りでどこまで変わってくるか。


<以下、除外対象馬>

ハッピーグリン(D)(中3週)
中3週でもう一度北海道から輸送してのレースとなるとかなり厳しい条件となる。除外対象でも使う予定で調整されていると思うが、JRA馬よりはハンデがある。

プラチナムバレット(E)(中4週)
この秋は大敗続き。この中間も乗り込まれているが併せ馬では遅れが目立ち、1週前追い切りの動きを見ても力強さはなく、終いで首が上がり気味で物足りない動き。

ベイビーステップ(F)(中2週)
美浦の坂路では好時計の出る馬だが、まだ1000万下クラスの格下馬。ただ坂路で時計が出たからといってレースで走る訳ではなく、相手も強すぎる。



◇今回は有馬記念編でした。
この前ダービーが終わったかと思ったらもう有馬記念がきてしまった――そのくらい時間が経つのが早く感じます。
ところでこの有馬記念、年間で3000レース以上行われるJRAのレースの中で、この有馬記念だけが唯一違う点があります。そう、明日12/20(木)にテレビでも放映されることから皆さんもご存知の通り、枠順(馬番)が公開抽選で決定されるということです。天皇賞(秋)このコラムでも書きましたがJRAのHP(Q33)には『各競走における馬番(枠順)は、公開抽選で行われる一部GI競走をのぞき、全てコンピュータにより自動的に決定されます』と書かれています。枠順の決定(地方競馬、海外競馬、その他の公営競技の枠順がどのように決定されているかは分かりません)に関しては誤解されている方がかなりいて、変な情報に惑わされないようにするためにもそのあたりのことは知っておいたほうが良いと思います。まあ、普通に考えても3場開催の場合、土日で72レースも行われるところをすべて抽選していたらいくら時間があっても足りないでしょうからコンピュータに任せるのも分かりますし、馬券の売り上げにもかなり貢献していると思います。JRAも景気が悪くて馬券の売り上げが悪かったら(ましてや、今年は25日前(一般的な給料日前)の開催で、売り上げ的にも厳しくなりそう)、枠順を公開抽選で行うようなことはしないと思いますが、このような形で枠順を抽選するということは1年を通しての馬券の売り上げが好調だったということの裏返しでもあると思います。日本の競馬は馬券が売れて成り立っているので、これだけ競馬が盛り上がるのは馬券を買ってくれている1人1人の競馬ファンがあってのもの。ブームにならなくて良いので、競馬の楽しさを知っている人たちが来年も同じように楽しめる環境であり、世の中であることを願って、今年の有馬記念を楽しみたいと思っています。


それでは次回ホープフルS編(予定)でお会いしましょう。



有馬記念出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2018年12月19日(水) 10:00 覆面ドクター・英
有馬記念2018
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WIN5の4つ目まで当たり、「2週連続いただき!」と思っていた5つ目の朝日杯FSのグランアレグリアは、残念ながら敗れてしまいましたが、桜花賞に向けて別に能力的には問題なく順調であればやれる馬だと思っています。中山10Rで10万馬券的中していたこともあって、M.デムーロのギリギリセーフな斜行ラフプレーにも、そう腹立たしく思わず、さらりと流せました。競馬雑誌で見ていた、田口プロの参戦もあり、JRDBからの参戦も楽しかったし、ドンドン競馬関連の著名人には期間限定でもウマニティに参加してもらって、競馬自体を盛り上げていってくれるといいですね。会員を分割して複数の予想パターンを提供して、毎週的中!と言い放つ予想会社にも是非参加してもらいたいものですがね(笑)

有馬記念というと「年末だなあ」という風物詩的なレースですが、その後にホープフルSや東京大賞典も控えているので、クリスマスのビッグイベントという捉え方が今の時代にはあっているのかもしれません。前日に結婚式でのスピーチを頼まれており、御祝儀に有馬記念の馬券も入れてあげる予定です。ここで当てて、式への参加者から競馬やってみようかな、という人もたくさん現れてくれますように――今年はそんな思いも込めつつの有馬記念、ドカンと当てたいと思っています。

それでは、恒例の全頭診断へ

1番人気想定 レイデオロ:前走の天皇賞(秋)は1週前追い切りでガタついて止めたりがあり、状態不安で評価を下げたが、完勝。母母母のウインドインハーヘアはディープインパクトの母でもあり、そこに母父シンボリクリスエスのパワーや父キングカメハメハの高い総合力などが加わる血統構成で、昔と違い一流馬があまり出てこない有馬記念なら人気でも楽勝か。

2番人気想定 キセキ:天皇賞(秋)で今回本命視されているレイデオロの3着。JCでは規格外のアーモンドアイにこそ敗れたものの、この馬自身も高速馬場とはいえ、すごい時計で走っており実力は本物。4歳の暮れは一番充実する時期でもある。

3番人気想定 ブラストワンピース:ダービーでも菊花賞でも本命を打った高素質馬だが、皮肉なことにその2戦のみ負けているという馬。潜在能力は高いが、有馬記念は器用さも求められる中山2500mということで……。また“逆”になるのかもしれないが、消して妙味か。

4番人気想定 オジュウチョウサン:障害で9連勝、平地で500万下と1000万下を連勝してきて、ファン投票でも人気を集めての参戦。障害戦馬券好きの私としては、頑張って欲しい気持ちはもちろんあるが、実力以上に人気のある馬というのは消して妙味の典型例。中山だと立ち回り重視で通用してもおかしくないのだが……。

5番人気想定 モズカッチャン:昨年のエリザベス女王杯勝ち馬で、今年は3着。衰えはそうみられずやれても良いが、まだ人気になりそうであまり妙味はないか。

6番人気想定 シュヴァルグラン:JCではスタミナ生かしてどうにかアーモンドアイの牙城を崩してくれないかなあと期待したが、高速決着で完敗は致し方なし。昨年3着、一昨年6着とあまり中山は得意ではないが、今回は相手がかなり楽になっており、来年以降も海外含めて現役続行宣言あり。妙味たっぷり。

7番人気想定 ミッキーロケット:春のグランプリ宝塚記念は7番人気ながら本命を打ち、WIN5も当てさせてもらった恩義のある馬。昨年の日経新春杯を勝っていることなどから、頭は無くてもヒモには入れたい馬という位置付け。

8番人気想定 サトノダイヤモンド:一昨年のこのレースでキタサンブラックを鋭く差し切り、どれだけ強くなるんだろうと感じさせた馬だったのだが、海外遠征後にすっかりしぼんでしまい(ノド鳴りが不振の原因と思っているが)、これが引退レースとなるよう。ただ昔と違い、引退レースもあまりにもしょぼいレースだと種付け料や繁殖牝馬にも影響するので、こんな人気なら是非ヒモには入れたい馬。

9番人気想定 ミッキースワロー:昨秋のセントライト記念で現在もG1路線でそれなりに上位に来ているアルアインを鋭く差し切った割に、その後はいまひとつ。ただ、中山なら別馬のように走る馬で、スタミナもあり、今回のレースでの最大の惑星はこの馬か。

10番人気以下想定 
パフォーマプロミス:1月の日経新春杯と11月のアルゼンチン共和国杯を勝ち、5月の目黒記念でも3着とこのくらいの距離の上位馬で、6歳暮れの割にキャリア浅くヒモにはいいのかもしれないが……。前走を勝ってしまっただけに、もうちょっと人気にもなってしまいそうで。

マカヒキ:本質的にはダービー馬とはいえマイラー寄りで中山2500m向きではない。ただ人気次第で、ヒモ穴くらいにはいい(ダービー馬には失礼かもしれないが)。本当にこのくらいの人気なら買えるのだが、果たして・・・・・・。

クリンチャー菊花賞前に凱旋門賞は向くのではとコラムで書いていた馬だが、海外遠征を前にやる気がしぼんでしまった。凱旋門賞も負けるだろうなあ、と思って見ていたが、やはりその通りの結果に。まずは、その気持ち面が課題の状況。

サクラアンプルール:中距離だと激走のある馬だが、この距離ではあまり期待できないのでは。

リッジマンステイヤーズS勝ちで、印象以上に高齢馬に感じてしまうのだが、実際にはまだ5歳の暮れ。ヒモに入れてもいいのかもしれない。

ハッピーグリン:ホッカイドウ競馬からの参戦で、夏の函館での巴賞3着、札幌での1000万下をしっかり勝ちきったりと楽しみな部分はあるが、今秋3回目の移動はさすがにお釣りがないのでは。

スマートレイアー:8歳暮れまで走る丈夫で頑張り屋さんの牝馬で、逃げたり差したり距離も幅広く活躍してきたのだが、今年は結果出ておらず。買える要素は見当たらない。

プラチナムバレット:昨年5月の京都新聞杯勝ち以降は不振続きで、ここで急に頑張れるとは思えない。

サウンズオブアース:引退間近では。長らく頑張ってきたし、調教ではまだやれそうなところを見せている馬だが、実戦ではさっぱりとなってしまった。

ベイビーステップ:1000万下で掲示板に載れないような馬で、いくらなんでも厳しいのでは。


<まとめ>
有力:レイデオロ

ヒモに:キセキシュヴァルグランミッキーロケットサトノダイヤモンド

穴で:ミッキースワロー

人気で消し:オジュウチョウサンブラストワンピース

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2018年11月13日(火) 14:00 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(11/10~11/11)伊吹雅也プロ筆頭に12名が週末トータルプラスをマーク!
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先週は、11(日)に京都競馬場でG1エリザベス女王杯が行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G1エリザベス女王杯は、1番人気に前年覇者モズカッチャン(単勝3.6倍)、2番人気ノームコア(同3.8倍)、3番人気リスグラシュー(同4.7倍)、4番人気レッドジェノヴァ(同5.7倍)、5番人気カンタービレ(同7.7倍)と上位人気を形成し、全17頭がゲートイン。
プリメラアスールを、外から楽々交わしてクロコスミアが先頭に立つと、2番手に大外からミスパンテールが続く形で1コーナーの入り。モズカッチャンノームコアカンタービレといったあたりはその直後の4~6番手を確保し、以下はフロンテアクイーンレッドジェノヴァコルコバードリスグラシューレイホーロマンスエテルナミノルヴァフラームアドマイヤリードワンブレスアウェイスマートレイアーと後方にかけて続き、最後方にハッピーユニバンスの態勢で向こう正面へ。
平均的なラップを刻み逃げるクロコスミアの前半1000m通過タイムは、1分1秒4(推定)。ほとんど途切れるところがない馬群は、全馬15~16馬身圏内に収まる隊列を終始キープし続けながら3コーナーを目指します。クロコスミアのリードは2馬身ほどで、依然2、3番手キープのミスパンテールプリメラアスールの外から、徐々にノームコアが顔を覗かせ、この馬が人気馬の中では最先鋒の位置取り。ここから次第にクロコスミアがペースアップを図り、坂を下って4コーナーから直線へ。
迎えた直線、横一戦の2番手争いの中からモズカッチャンがインを突いて抜け出す構えを見せますが、前を行くクロコスミアのリードは十分。ミスパンテールの外からはカンタービレノームコアの3歳勢も懸命に追われますが、こちらはジリジリとしか伸びず。代わってその外からは、リスグラシューの鋭い伸び。残り300mを過ぎて完全にエンジン点火のリスグラシューがそのまま一閃。ゴール手前50mまで粘り通した9番人気クロコスミアを、キッチリと差し切ってV。人馬ともに嬉しいJRA初G1奪取を決めています。クビ差2着のクロコスミアから3馬身差の3着には1番人気モズカッチャンが入っています。
公認プロ予想家では、伊吹雅也プロ豚ミンCプロ馬侑迦プロら計4名が的中しています。
 
 
 
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☆☆☆注目プロ →伊吹雅也プロ
先週は2日間ともにプラスを達成。まず10(土)はG2デイリー杯2歳Sを×▲◎で仕留め6万オーバーの払戻しを記録。11(日)にはG3福島記念○◎▲的中、G1エリザベス女王杯の3連複的中で、週末トータル回収率249%をマーク!これで週末プラスは3週連続となっています。
 
☆☆☆注目プロ →きいいろプロ
10(土)は東京10RG2デイリー杯2歳S福島12R。11(日)は京都3R京都8Rなど、随所に好調予想を披露。土日ともにプラス計上の先週は、2日間計回収率128%、収支トップの20万6,500円プラスをマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →シムーンプロ
10(土)は東京2R東京12R、勝負レース京都12R等の的中でプラス達成。11(日)も、勝負予想京都7Rや、東京11R12Rでの連続HITで活躍を披露。連日のプラス収支となった先週は、トータル回収率120%をマーク。2週連続週末プラスを達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →覆面ドクター・英プロ
10(土)には京都1R東京5Rなどのスマッシュヒットで大幅プラスをマーク。11(日)もG3福島記念的中などを披露した先週は、トータル回収率106%をマーク。2週連続の週末プラス収支を達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →豚ミンCプロ
10(土)は勝負予想東京12Rの◎ブラックジョー(単勝32.8倍)での一撃を決めこの日のプラスを決めると、11(日)には、G1エリザベス女王杯G3福島記念福島8Rなどで連日のプラスを達成。週間回収率は117%を記録しています。
 
☆☆☆注目プロ →蒼馬久一郎プロ
先週は、10(土)G2デイリー杯2歳Sでの◎○▲パーフェクト的中などで活躍を披露!週末トータル回収率113%をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →☆まんでがんプロ
先週は、10(土)京都6Rでの◎カフジストーム(単勝28.1倍)的中などのスマッシュヒットをマーク!土日2日間のトータルでは、回収率107%を達成しています。
 
 
 
この他にも、dream1002プロ(221%←2週連続週末プラス)、おかべプロ(202%)、馬侑迦プロ(123%←2週連続週末プラス)、馬っしぐらプロ(122%←2週連続週末プラス)、エース2号【予想マイレージクラブ限定】プロ(115%)、【U指数】3連複プリンセスプロ(105%)、またJRDBから期間限定参戦中の赤木一騎プロ(109%)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
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※全レースの結果情報はこちら


今週も「プロ予想MAX」にぜひご注目下さい。

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2018年11月11日() 13:00 競馬プロ予想MAX
「プロ予想MAX四天王の決断!」/エリザベス女王杯 G1(霧プロ)
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3歳馬と古馬の一線級が一堂に会す牝馬の頂上決戦エリザベス女王杯。本日、このレースを予想してくれるのは、ウマニティ公認プロ予想家の霧プロです。昨年はモズカッチャンに◎を打って完璧にしとめるなど、牝馬限定戦にめっぽう強い、女心がわかる男の予想にご注目ください。

本命は⑤レッドジェノヴァ「前走は勝負どころで流れに乗りそこねたが、最後はその不利を跳ね返す伸び脚を見せた。本格化気配を感じるし、栗東滞在という調整過程も好感。種牡馬として当レース好走馬を出しているマンハッタンカフェの近親という血統面も魅力」と語気を強めます。対抗は紫苑Sの内容が破格で、秋華賞を回避して余力を持ったまま臨めるのもプラス」の⑬ノームコア。単穴は「年齢は重ねたが極端な能力低下はない」スマートレイアー。以下、③、⑦まで押さえ、馬券は3連複1頭軸流し⑤→③⑦⑪⑬、馬単マルチ⑤→③⑪⑬で勝負します。本レース以外の霧プロの予想は、ウマニティのプロ予想MAXでご確認ください。

(ウマニティ編集長・岡田大)


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プロ予想MAX四天王の決断!」とは・・・ウマニティが日曜のサンケイスポーツ競馬面にてお届けする連載コラムで、プロ予想MAX最強プロ予想家陣の中でも売上ランキング(前月の月間予想売上)で頂点に君臨する四天王の中から毎週1名の予想家が登場し、重賞予想を掲載しています。
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ウマニティ公認プロ予想家の予想はここが違う!
プロ予想家の予想は、予想の収支が完全公開されているガチンコ勝負の予想です。予想収支を出さない他の予想サイトとは一線を画しています。

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2018年11月10日() 16:00 山崎エリカ
【山崎エリカのG1ナビゲーション】~2018エリザベス女王杯~
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先々週の天皇賞(秋)は、逃げを示唆するコメントをしていたダンビュライトが想定外の出走取消。もともと先行勢が手薄なメンバー構成でしたが、さらに手薄になりました。しかし、レース終了後に多くの騎手が「思ったよりもレースが流れた」とコメントしていたように、スローペースではありましたが、”超”がつくほどのスローではありませんでした。

 天皇賞(秋)も予想コメントで、本命◎を最後までヴィブロスにするかサングレーザーにするか最後まで悩んだことを記しましたが、ダンビュライトが取り消すことを知っていたら、本命馬は後者だったでしょう。私が最終的に◎にしたヴィブロスは、結果的に折り合いを欠いて前へ行きすぎました。

 ヴィブロスはどスローのエリザベス女王杯で、先行して5着に敗れたように、本質がスプリンター。ペースがどうであれ、前に行って持久力を生かす方向のレースに持ち込むと厳しいものがあります。しかし、本番では折り合わずに放つことの多い福永騎手ですから、先行馬が手薄になり過ぎたことで、先行してしまうと思ったら案の定でした(゚_゚i)タラー。

 もっとも欲にまみれて、好走する条件の狭い馬のほうを本命にしてしまう自分にも問題があったので猛反省中です。エリザベス女王杯では、あまり展開の制約を受けない馬、つまり、強い馬を本命にしたいです。それでは今回も、まずはエリザベス女王杯の)出走馬が経由したレースで、どのレースがレベルが高かったのかご紹介していきましょう。過去1年以内に行われたレースが対象です。


★レベル1位タイ 2017年 香港C (PP指数27)

 昨年の香港国際レース当日は、M.デムーロ騎手が「馬場が軽い」と口にしていたように、例年と比べると、高速馬場で行われました。香港Cは、前半4F51秒39-後半4F45秒87のどスロー。ラスト2Fが22.08で、先行力と瞬発力も求められたレースです。

 優勝したのはデビュー当初はスプリント路線を使われていたものの、中距離路線に転向して上昇一途の香港馬タイムワープ。同馬は逃げることで良さが出た馬ですが、このレースでも楽な逃げ切りでした。そこを考えると、2番手でレースを進めて8着のスマートレイアーは、力負けの印象を受けるかもしれません。しかし、私自身は、世界の強豪を相手に早仕掛けし過ぎたと判断しています。

 スマートレイアーは大外枠だったため、雁行状態の2列目を嫌って1列前に位置したのですが、これは好ましくないでしょう。スマートレイアーは日本馬のトップクラスが相手となると瞬発力不足のところがありますが、海外の馬よりは瞬発力があります。ヴィルシーナの全妹で、日本ではそこまで切れる脚を使えないヴィブロスも、ドバイシーマクラシックでは、去年も今年も異次元の末脚を使っているのだから。

 また、海外の馬場における“軽い”は日本の馬場の“軽い”とはレベルが異なるので、スローペースでも先行すれば、何だかんだ負担になります。相手が強いので完璧にレースを運んでも勝てなかった可能性は高いですが、末脚に特化させるレースをすれば、もう少し上位の着順は拾えていたと見ています。


 ★レベル1位タイ 2018年 ドバイターフ (PP指数27)

 マイル戦で実績のある南アフリカのジャヌービが単騎気味に逃げて前半4F47秒55-後半47秒12(1分46秒02)で決着。このタイムは通年の良馬場のドバイターフと比較しても1秒近く速いもの。ラップ推移を見ても、11秒台の連発で緩みが生じていません。

 つまり、出遅れて後方からのレースとなった日本馬最先着の2着と好走したヴィブロスは昨年同様に展開に恵まれているということ。昨年優勝ながら、今年は2着だったのは、離れた2列目から押し切ったベンバトルが強いから。いずれにしても、外枠で前に壁を作れずに、外々を回る展開になったクロコスミアには厳しい流れでした。

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スマートレイアーの口コミ


口コミ一覧
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★東京新聞杯 

近10年のデータから

★★A……ZI値5位以内が9/10年連対、毎年3着以内
⇒○1位6ファインルージュ、2位13ホウオウアマゾン、3位9カラテ
4位2ワールドバローズ、5位11イルーシヴパンサー

★B……5人気以内が毎年連対

※C……良馬場の8/10年は、馬番5番以内が必ず連対、勝ち馬5枠以内、ただし
1枠(1/1/1/14)8枠(0/0/1/18)※3着18年ダイワギャグニー(全4勝が東京で
当該コースはキャピタルS勝ち)
⇒▲14番(21年2着、ただし当時4番)
 △15番

★★D……3着以内馬は、前走3勝級勝ちかOP以上3着以内13/30頭か3人気以内
5/30頭、あるいは前々走3勝級勝ちかOP以上3着以内8/30頭か3人気以内
2/30頭、例外の2頭は、リピーターの19年サトノアレスと朝日杯2着あった
20年クリノガウディー
⇒○1アオイクレアトール、2番、6番、9番、10エイシンチラー、11番
13番
 ▲4マルターズディオサ
  14カテドラル、15カレンシュトラウス、
  8ドナアトラエンテ、

★E……5才以下(7/8/9/56)6才以上(3/2/1/63)7才馬2頭はリピーターの
13年トライアンフマーチと16年エキストラエンド、6才馬4頭は、
14年ホエールキャプチャ(Vマイル1)15年アルフレード(NHKマイル2)
16年スマートレイアー(秋華賞2)とG1連対実績か15年ヴァンセンヌ
(前2走で2,3勝級連勝)
ただし17年以降は4,5才世代のみ
⇒▲7ケイデンスコール(NHKマイル2)※賞金別定59Kだがホエールキャプチャ
も牝馬で57Kだった、9番(21年1)12ヴェロックス(皐月2,ダービー3、
菊3)14カテドラル(21年2)
 ○1,2,4,6,10,11,13,15番

★F……前走勝つか0.6差以内(9/8/7/63)0.7差以上(1/2/3/54)
⇒○1,2,4,6,9,10,11,12,13,14番

★G……○牝馬(4/2/1/9)※14年以降、未出走の15,17年以外は毎年3着以内
東京重賞あるいはG1連対(14年ホエールキャプチャ、16年スマートレイアー、
18年リスグラシュー、20年プリモシーン、20+21年シャドウディーヴァ)
、東京マイル(2/1/2/1)で前々走3勝級勝ち(19年レッドオルガ)
が1頭、16,21年は1頭のみ出走も馬券になり複数出走の年は人気の有る方が
3着以内で、7頭とも8人気以内、牡セン(6/8/9/110)
⇒○1人気6番、8人気8番、
 △10人気4番、12人気10番、15人気3番

★★H……前走◎3勝級(3/1/0/5)※3勝の馬は連勝中で2着馬も3勝級以下(2/2/1/0)と複勝率100%、OP(1/4/1/40)G3(1/4/4/41)G2(1/0/3/15)
 ○G1(4/1/2/16)
⇒◎2,10番,★★11番(連勝中)
 ○6,14番 

★I……前走3勝級勝ち(当日6人気以内)4/10年かOP以上連対4/10年、
残り2年も前々走重賞連対
2/10年のいずれかが軸
⇒○2,11番
  6,9,13番
 ▲10,14,15番

★J……1,2人気(2/0/3/15)で3~6人気が毎年連対
⇒○3人気13番、4人11番、5人14番、6人2番

※代わりにハーツクライ産駒かK……ディープインパクト産駒(3/5/1/26)
14~20年に連続連対
⇒○8番

★※L……当該コース実績
 G1→Vマイル1,2、3,0.4差、NHKマイル2,
 ⇒○5番(安田0.4)7番(NHKマイル2)
 G3→富士S3,1,0.4差、0.3差、アルテミス1,
 OP→パラダイス3、キャピタル2,1,
 ⇒○1番(キャピタル3)
 3勝級→1,3,1,
 2勝級→1,
 ⇒○1着11番
 1勝級→1,
 ⇒○2着2番
 新馬→1,
 リピーター5頭
 ⇒○9番(21年1)14番(21年2)
 未出走6頭
 ⇒○6,8,10,15番

★M……単オッズ50倍以上(0/0/1/46)
⇒△3番

★N……4才馬で当日6人気以下(0/0/0/12)
⇒×10番

★O……前走3人気以下の関西馬で当日7人気以下(0/0/0/36)
⇒×3、7,12,15番

★P……前走重賞10着以下で当日6人気以下(0/0/0/30)
⇒×3,5,8,15番

★Q……前走OPで4人気以下(0/0/0/25)
⇒×1番

★R……当日5人気以内か前走千四以下を除く前走10人気以下(0/0/0/29)
⇒×5番、12番

★S……当日5人気以内か前走2人気以内を除く前走1.0差以上負け(0/0/0.32)
⇒×3、5,8,15番


JRAから重賞レースレーティングランキングが発表になっている
https://www.jra.go.jp/datafile/ranking/jyusyo/2021.html
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東京新聞杯は全G3レースの中で最高値を記録、当レースの上位4頭の21年度の
各馬のレーティングの最高値の平均値を使っているので、当年に好調だった馬が
多ければ当然レーティングは高くなる
まだ2月頭のこのレースは、その後活躍する馬が多いということ

1,2人気が不振とは、昨年後半の実績馬が負けて、格下でも
若い4,5才、伸びしろ有る連続連対など好調馬が馬券になるが、逆に穴は
近走不振の実績馬が復活するという事でもある
賞金別定のこのレースが58K以上は不振とは実績のありすぎる馬はカットされる
という事だろう

14年以降牝馬が優位の流れ
17年以降は4,5才馬優位の流れ
更に3年連続で前走3勝級勝ちが連対の流れ
20,21年は如実に表れている

Dコース仕様で内枠先行有利だが、Mペース以下の緩い流れで、団子状態で直線に向き
ばらけた馬群の合間を縫って末脚切れる馬が差し追い込み届く場合も
マイルの重賞特にG1で実績があり近走不振も適性あるコース距離に戻って復活して
穴を空ける事も多く、1,2人気が信用出来ぬなら3~6人気で内枠の4,5才馬から
馬券を組み立てる

圏内は、2,4,6,9,11,13番に8枠で58Kの14番が押さえ
格下では2,11番、昨年からの実績馬は6,9,13,14番
不振ではないが人気の盲点の4番など

圏内が絞り込めていないが、人気年齢枠順重視のポイントで組み立てれば
買い目は絞り込める

馬連(2,4、9)→(6,11,13)※ただし9-11,13はカットして10点
各三百円
三連複(2,4,9)=(6,11,13)ー14各二百円、5人気以下を必ず入れると
6-9-11,13と9-11-13をカットして28点
3連単(2,6)→(2,4,6,9、11、13)
→(2,4,6,9,11,13、14)フォーメーション各百円
※ただし6→9、11、13絡みはカットして35点
複勝勝負は、超難解で絞れず見送り
≫≫11-6-9
34.7-46.4-58.0-45.9-34.3=1.32.3
昨年とほぼ同じ流れでも9番は昨年より後ろの中団からで
やはりリピーターは斤量年齢増える分順位落として3着
11番は後方から追い込み
6番は中団から差すも差し負け
2番は切れ味落ちる
4番は好位から内々で詰まって割って出てこられず
4-1-2人気の人気サイド決着とは( ̄▽ ̄;)
4才馬のワンツーと牝馬の流れ、条件戦連勝の勢いそのままの流れも継続
5番より内に拘り失敗だが6番が連対で去年より1つ外の11番が勝ってもOKなのか

 ユウキ先生 2018年12月26日(水) 20:52
☆スマートレイアー引退か~☆
閲覧 341ビュー コメント 0 ナイス 7

牝馬の中だけでなく、牡馬に混じっても毎回力強いレースを見せてくれていたスマートレイアーが先日の有馬記念を最後に引退するようです!

追い込み脚質かと思えば近年では逃げ・先行に作戦を変え、さらに活躍の場を広げました(*^^*)

そのターフでも輝く白い馬体が好きでした☆

今後は繁殖に入るようですが、数年後その子供がターフに帰って来てくれる事を楽しみにしています☆

本当におつかれさま~スマートレイアーちゃん(*^^*)

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 穴党野郎 2018年12月22日() 09:18
U指数データ予想[有馬記念]
閲覧 686ビュー コメント 0 ナイス 2

《有馬記念 過去5年データ》
①近5走以内のJRAのレースで全てU指数100以上・・・(2-1-2-2)勝率29% 連対率43% 複勝率71%
[該当馬]
2/クリンチャー
6/サトノダイヤモンド
複勝率が高いです。

②2走前U指数100以上で前走U指数105以上・・・(3-1-1-2)勝率43% 連対率57% 複勝率71%
[該当馬]
14/キセキ
勝率が高くなっています。

《おまけ》
③天皇賞・春か菊花賞で3着以内に入った馬・・・(4-3-5-14)勝率15% 連対率27% 複勝率46%
[該当馬]
2/クリンチャー
6/サトノダイヤモンド
14/キセキ
15/シュヴァルグラン
毎年馬券内で14年以外では2頭以上3着以内です。

《減点データ》
❶近5走以内にG1(海外除く)3着以内がない馬・・・(0-1-0-37)勝率0% 連対率2% 複勝率2%
[該当馬]
1/オジュウチョウサン
4/マカヒキ
5/パフォーマプロミス
6/サトノダイヤモンド
7/サウンズオブアース
8/ブラストワンピース
10/ミッキースワロー
13/スマートレイアー
16/サクラアンプルール

❷前走(海外除く)U指数100以下・・・(0-1-1-26)勝率0% 連対率4% 複勝率7%
[該当馬]
1/オジュウチョウサン
3/モズカッチャン
4/マカヒキ
5/パフォーマプロミス
7/サウンズオブアース
8/ブラストワンピース
13/スマートレイアー
16/サクラアンプルール

❸8枠・・・(0-0-0-10)勝率0% 連対率0% 複勝率0%
[該当馬]
15/シュヴァルグラン
16/サクラアンプルール

《データ+データ》
①+②・・・(1-1-0-0)勝率50% 連対率100% 複勝率100%
①+③・・・(2-1-2-0)勝率40% 連対率60% 複勝率100%
②+③・・・(2-1-1-1)勝率40% 連対率60% 複勝率80%

《推奨馬》
2/クリンチャー
14/キセキ

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