マンハッタンカフェ(競走馬)

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マンハッタンカフェ
マンハッタンカフェ
写真一覧
抹消  青鹿毛 1998年3月5日生
調教師小島太(美浦)
馬主西川 清
生産者社台ファーム
生産地千歳市
戦績12戦[6-0-1-5]
総賞金52,283万円
収得賞金11,300万円
英字表記Manhattan Cafe
血統 サンデーサイレンス
血統 ][ 産駒 ]
Halo
Wishing Well
サトルチェンジ
血統 ][ 産駒 ]
Law Society
Santa Luciana
兄弟 ニューヨークカフェサトルスマイル
前走 2002/10/06 凱旋門賞 G1
次走予定

マンハッタンカフェの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
02/10/06 フラ   凱旋門賞 G1 芝2400 16--------13** 牡4 59.5 蛯名正義小島太--0000 ------MARIENBARD
02/04/28 京都 11 天皇賞(春) G1 芝3200 11442.921** 牡4 58.0 蛯名正義小島太504(-6)3.19.5 -0.034.1⑤⑤⑤⑤ジャングルポケット
02/03/23 中山 11 日経賞 G2 芝2500 8881.216** 牡4 58.0 蛯名正義小島太510(+6)2.37.5 0.534.9⑤⑤④⑥アクティブバイオ
01/12/23 中山 9 有馬記念 G1 芝2500 13447.131** 牡3 55.0 蛯名正義小島太504(+10)2.33.1 -0.233.9⑦⑧⑪⑨アメリカンボス
01/10/21 京都 11 菊花賞 G1 芝3000 152217.161** 牡3 57.0 蛯名正義小島太494(+4)3.07.2 -0.134.0⑩⑨⑦⑥マイネルデスポット
01/09/16 中山 11 セントライト G2 芝2200 167145.334** 牡3 56.0 二本柳壮小島太490(-10)2.13.8 0.736.3⑥⑤シンコウカリド
01/08/26 札幌 10 阿寒湖特別 1000万下 芝2600 12331.811** 牡3 54.0 蛯名正義小島太500(-2)2.43.1 -0.135.8④④⑧トーセンサンダー
01/08/04 札幌 12 富良野特別 500万下 芝2600 12562.011** 牡3 54.0 蛯名正義小島太502(+46)2.43.5 -0.335.6⑪⑨⑧シュプリンゲン
01/04/07 阪神 9 アザレア賞 500万下 芝2000 165104.0211** 牡3 55.0 河内洋小島太456(-16)2.03.7 1.235.9⑬⑭⑩⑦シノグラフィー
01/03/04 中山 11 報知杯弥生賞 G2 芝2000 87721.454** 牡3 55.0 蛯名正義小島太472(-20)2.06.8 1.138.4⑥⑥⑤④アグネスタキオン
01/02/11 東京 5 3歳新馬 芝1800 16351.711** 牡3 55.0 蛯名正義小島太492(-6)1.49.8 -0.335.5イサオヒート
01/01/29 東京 6 3歳新馬 芝2000 16594.023** 牡3 55.0 蛯名正義小島太498(--)2.06.5 0.234.9⑨⑧⑦トレジャー

マンハッタンカフェの関連ニュース

日曜日に行われるエリザベス女王杯の出走馬について、血統的な舞台適性の有無を1頭ずつシンプルに考察していきます。 予想の際にお役立てください。


ハッピーユニバンス
ジャングルポケットの産駒は京都芝2200mと好相性。母父のサンデーサイレンスも現役種牡馬時ならびにBMSとして、この舞台で活躍馬を多数送り出している。半面、本馬の京都芝コースにおける成績は今ひとつ。また、ストックウェル系×ノーザンダンサー系という重厚な祖母の血脈が濃く反映されているため、一定以上のスピードを求められるG1では分が悪い。強調できるポイントは少なく、今回は厳しい戦いになるのではないか。

フロンテアクイーン
父はスタミナ血統、対照的に母はスピード&仕上がり早タイプと、双方の弱みを補完した配合が大きな特長。半面、抜けた要素に欠けるのも事実で、どうしても重賞では最後の詰めが甘くなる。G1となればなおさらだ。今回の舞台で結果を出すには、父系の持ち味であるしぶとさを最大限に引き出したいところ。つまり、上がりを要する展開や馬場の出現、あるいは自ら早めに動いて我慢比べに持ち込むことが不可欠となる。

レイホーロマンス
ダンチヒ系×サンデーサイレンス系という、エリザベス女王杯の活躍血統同士の組み合わせ。ただし、シアトルスルー×フェアリーキングの配合馬である祖母の特長が良くも悪くも受け継がれており、爆発力を備えると同時にムラ駆け指向も強い。いつ走ってもおかしくない怖さがある一方で、ノーザンダンサー系×サンデーサイレンス系の配合馬は、芝2200m施行の1996年以降、3着以内ゼロの大不振。そのあたりを踏まえると、馬券圏内までは届かないのではないか。

プリメラアスール
スタミナ型サンデーサイレンス系×ダンチヒ系という、当レースの活躍系統同士を掛け合わせた配合馬。本馬自身、一昨年の当レースで5着に食い込んでいるように、相応の適性を備えているのは間違いない。一方で、一族からG1級の大物が出現していない点は気がかり。ここに入ると、底力ならびに活力で見劣る感は否めない。加えて、不振続きの近況を鑑みると、今回は様子見が妥当だろう。

レッドジェノヴァ
父が属するロベルト系は、2010~2012年に3年連続で勝ち馬を輩出。祖母の全兄にマンハッタンカフェがいる成長力に富んだファミリーについても好感が持てる。マンハッタンカフェ産駒は一昨年の当レースでワンツーフィニッシュを果たすなど、舞台適性の高さは折り紙付き。その血を引き継ぐ母系に、ロベルト系の勝負強さが加われば言うことはなし。やや晩成型の血統構成ゆえに、現在の本馬は充実期を迎えている可能性もある。要注目の1頭だ。

アドマイヤリード
母の半兄はセントレジャー勝ち馬、母父の全兄はジェイドロバリーという、中距離指向の強い血統構成。加えて、母父の牝系はサドラーズウェルズやヌレイエフなどを輩出した名門・スペシャル系。母系をみるに、今回の舞台に必要な持久力を備えているとみていい。父は息の長い活躍が見込めるステイゴールド。父の奥手の部分と、スタミナに秀でた母系の血脈がマッチするようであれば、本馬の新たな一面を引き出す可能性も十分に考えられる。

モズカッチャン
父のハービンジャーは持続力と持久力が持ち味。その父にキングカメハメハ×ストームバード系という、パワー&スピード型の肌馬を組み合わせて、ハイレベルのスピード持続力を実現している。速い上がりの決め手比べでなければ、安定した走りを見せる馬。それだけに、今の京都は格好の舞台と言えよう。もとより昨年の当レースを制しているのだから、高い適性を備えているのは明白。血の良さを最も活かせる体力勝負ならば、連覇を成す可能性は十分にある。

カンタービレ
ディープインパクト×ガリレオという、日本と英・愛のチャンピオンサイアー同士の配合馬。欧州型の血で固められた母系をみるに、スピードの持続力とスタミナに優れた中距離馬と言えよう。タフな競馬質でこそ力を発揮するタイプだけに、今秋の時計を要する京都芝コースは好材料。ただし、雨降りの極悪馬場になった場合は、ディープインパクトの血が足かせになる可能性もある。勝ち負けに加わるには、適度に上がりを要する展開、あるいは馬場が望ましい。

クロコスミア
スタミナ型サンデーサイレンス系×スピード型牝馬の組み合わせは、近年のエリザベス女王杯における活躍配合のひとつ。もとより本馬自身、昨年2着に食い込んでいるのだから、高い適性を有していることは間違いない。スピードに優れたボールドルーラー系のボストンハーバーを母父に配しているので、速い時計の決着になったとしても心配無用。最も得意とする適度に上がりを要する競馬になれば、昨年の再現があっても不思議はない。

ヴァフラーム
父は京都芝2200mと相性の良いハービンジャー。当該コースで産駒が好成績を残しているジャングルポケットを母父に持つ点も好印象。ジャングルポケットはBMSとしても2009年の勝ち馬クィーンスプマンテを送り出している。いかにも、当舞台に則した血統構成の持ち主と言えよう。宝塚記念などを制したアドマイヤムーンを叔父に持つことから、非根幹G1の潜在適性および母系の底力についても不足はない。長所を最大限に活かせる持久力勝負になれば、面白い存在だ。

スマートレイアー
リファールのクロスならびに欧州型で固められた母方の血脈が強く反映されているため、一定以上の持久力を求められる京都外回りコースは歓迎のクチ。本馬自身、当レースと同じ舞台の京都記念で2着の経験があり、半弟のプラチナムバレット京都新聞杯を制している。ゆえに、相応の適性を持ち合わせていることは間違いない。加齢による能力減退を考慮すると、勝ち切るまでには至らないかもしれないが、紛れた場合の2~3着ならばチャンスはある。

リスグラシュー
スピードに長けた牝系にハーツクライを重ねることで、スピードと持続力を兼備したバランス抜群の総合力を生み出している本馬。マイルレンジがベストでもおかしくない血統背景ではあるが、スタミナ型サンデーサイレンス系×スピード型配合馬の活躍が顕著な当レースの傾向を踏まえると、ノーチャンスと判断するのは早計。成長力に富む父ハーツクライの良さが出れば、好パフォーマンスを示す可能性は十分にある。警戒を怠れない1頭と言えよう。

ノームコア
父のハービンジャーは、昨年の勝ち馬モズカッチャンを輩出。産駒全体でみても、当該コースの成績をグングン伸ばしている。本馬の半妹クロノジェネシスは、さきのアイビーSを制覇。祖母の全姉フサイチエアデールは1999年と2000年のエリザベス女王杯2着馬であるうえに、その産駒ビーチサンバは先日のアルテミスSで連対を果たしている。ゆえに、潜在的な舞台適性および母系の活力についても申し分がない。血統魅力度の高い1頭だ。

ワンブレスアウェイ
父は持続力と機動力が持ち味のステイゴールド。その父にパワーとスピードを兼備したストームキャットの肌馬を掛け合わることで、持続力がより強調されている。3角過ぎあたりから機動力を要求されるレース傾向にマッチした血統構成と言えよう。サンデーサイレンス系×ストームキャット×ミスプロ系の配合は、2014年の勝ち馬ラキシスと同パターン。叔父にゼンノロブロイを有する底力を秘めた一族だけに、侮れない存在ではある。

エテルナミノル
エンパイアメーカー×サンデーサイレンス系の組み合わせ。同配合の芝馬は、どちらかと言えば大箱コースを好むタイプが多い一方で、当該コースにおけるエンパイアメーカー産駒、なかでも古馬の成績が芳しくないのは気になるところ。母系についても、勝ち上がり率が高い一族の半面、これといった大物は出ておらず、芝のG1ではパンチ不足の印象。血統面からの強調材料は無きに等しい。

コルコバード
エリザベス女王杯と好相性のスタミナ型サンデーサイレンス系を父に持つ点は好感が持てる。半面、間隔をあけたステイゴールド産駒の当該コース成績が今ひとつ。また、母父にキングマンボを経由しないミスプロ系種牡馬を持つ馬の当レースにおける相性も良いとは言えない。底をみせていない未知の魅力こそあるものの、本馬より適性上位の馬が多数並ぶ今回はプラス要素に乏しい感。積極的には手を出せない。

ミスパンテール
父はスピードの持続力に秀でたダイワメジャー。その父にシンボリクリスエス×マルゼンスキーの肌馬を掛け合わせているのだから、スピードとパワーに特化した血統構成と言えよう。とはいえ、近親にオークス馬のウメノファイバー、一族にはヴェルデグリーンサンリヴァルらがおり、距離をこなせるだけの下地はある。サンデーサイレンス系×ロベルト系配合馬の当レースにおける相性も良く、完全無視は禁物の1頭だ。



ウマニティ重賞攻略チーム

【血統アナリシス】菊花賞 皐月賞馬に不安要素なし!血統魅力度の高いマンハッタンカフェ産駒!2018年10月20日() 16:30

日曜日に行われる菊花賞の出走馬について、血統的な舞台適性の有無を1頭ずつシンプルに考察していきます。 予想の際にお役立てください。


アイトーン
父のキングズベストは近年の当レースで好走例が増えてきているキングマンボ系。母父のスペシャルウィークは、父として2014年の優勝馬トーホウジャッカルや2008年2着のフローテーションを輩出。母の父としても、2013年の優勝馬エピファネイアを送り出している。父系ならびに母父の相性は決して悪くなく、馬場や展開次第では浮上あっても驚けない。

グレイル
父はトニービンの影響が強いハーツクライ。加えて、母父は欧州型ダンチヒ系のロックオブジブラルタル、母母父は欧州型ナスルーラ系のレインボウクエストというように、パワーと持続力が強調された血統構成。ゆえに、極端に速い時計の決着や高速上がりを求められる競馬では分が悪い。前回以上のパフォーマンスを期待するには、持ち味の持久力を活かせる馬場、あるいは展開が望ましい。

ブラストワンピース
ハービンジャー×キングカメハメハの配合は、昨秋のエリザベス女王杯を制したモズカッチャンと同じ。近親には2007年の菊花賞2着馬アルナスラインの名がみられるので、この舞台がミスマッチということはない。ただし、父と母父から受け継いだ持久力を末脚に凝縮したかのような仕様になっており、これまでと同じスタイルでは3角過ぎの下り坂で置かれる可能性もある。勝ち切るには、水準以上の持久力を求められる競馬、あるいは自身から動いて根比べ勝負に持ち込むことが必須と言えよう。

ジェネラーレウーノ
スクリーンヒーロー×ダンチヒ系という持続力型同士の配合。そのうえ、ノーザンダンサーの多重クロスを内包しているのだから、備えている持久力はかなりのもの。サンデーサイレンスの血脈に加え、ダンチヒやヘイルトゥリーズンといったスピード型のクロスを内包しているので、少々の高速馬場なら問題はない。産駒が有馬記念を制しているロベルト系種牡馬の菊花賞における相性も良く、持ち味のしぶとさを活かせる展開になれば面白い存在だ。

エポカドーロ
父は3冠馬オルフェーヴル、母は重賞2勝のパワー&スピード型。父ならびに母の機動力とスピード能力は、高速決着になりがちな近年の菊花賞の傾向にマッチする。また、米国型のミスプロ系種牡馬を父あるいは母父に持つ馬は神戸新聞杯で不振が目立つ一方、当レースにおける相性は決して悪くない。血統構成をみるに、コレといった不安要素はなく、巻き返しがあっても不思議はない。

メイショウテッコン
父は2001年の菊花賞馬。母父であるレモンドロップキッドはベルモントS(ダート12F)の優勝馬で、当レースと好相性のキングマンボ系。従って、相応の舞台適性を備えているものと判断できる。さかのぼるとG1活躍馬が多数出ているファミリーゆえに、牝系の底力についても文句なし。3歳後半から飛躍的な成長を遂げた父と母父の特徴を鑑みると、これまで以上のパフォーマンスを見せてもまったくおかしくはない。血統魅力度の高い1頭だ。

ユーキャンスマイル
父は当レースと好相性のキングマンボ系。母父のダンスインザダークは現役時に鬼脚を駆使して菊花賞を制覇。父としても3頭の菊花賞馬を送り出している。ゆえに、潜在適性の高さについては申し分なし。母のムードインディゴ秋華賞2着馬、その半姉にはオークス2着馬のチャペルコンサートがいるように、母系の格の面でもヒケはとらない。血の特長を最も活かせる持続力勝負になれば、上位進出のチャンスは十分にある。

カフジバンガード
4回京都開催の2200~2400mで好調のダンチヒ系を父に持つところは好感が持てる。半面、父にノーザンダンサー系種牡馬を持つ馬の菊花賞におけるパフォーマンスが低い点は気がかり。近親をみても、相手強化の壁を突き破れないタイプが多く、活力不足の面は否めない。強調できるポイントは少なく、今回は苦しい戦いになるのではないか。

エタリオウ
ステイゴールドは2011年の3冠馬オルフェーヴルを輩出。サンデーサイレンス系×米国型ノーザンダンサー系の当レースにおける相性も悪くない。ただし、父から受け継ぐスタミナを末脚に転嫁しているぶん、機動力に欠ける面は否めない。つまり、直線急坂の阪神→京都外回りのコース替わりは必ずしも歓迎材料ではないということ。勝ち負け争いに加わるには、持久力を要求される展開、あるいは馬場の出現が不可欠になる。

アフリカンゴールド
2014年のドバイワールドC勝ち馬を半兄に持つ世界的良血馬。父は当レースで2頭の勝ち馬を送り出しているステイゴールドと、額面上の血統構成については申し分がない。一方で、ステイゴールド産駒の好走は2000m以下のG1で良績を残していた馬に限定される。本馬は残念ながら対象外ゆえに、時計勝負になった場合の不安は大きい。上位に食い込むには、タフさを求められる競馬になってほしいところ。

コズミックフォース
キングマンボ系×サンデーサイレンス系の組み合わせ。同系統の好走馬が菊花賞で増えてきている点を鑑みると、本馬もそれなりの適性を備えているものと考えられる。半面、クラシックで勝ち切るには、少し母系が物足りない印象。いわゆる、「ハズレを出さない」良質の母ではあるが、突出した要素を欠くため、最後のツメがどうしても甘くなりがち。日本ダービー3着の実績を、そのまま評価しての連下扱いまでが正解ではないか。

フィエールマン
自身が菊花賞天皇賞(春)で連対歴を持つサンデーサイレンス系種牡馬の仔の好走が目立つレースだけに、ディープインパクトを父に持つ点は悪くない。一方で、ディープインパクト×欧州型ノーザンダンサー系配合馬の成績が芳しくない点は気がかり。底をみせていない未知の魅力こそあるものの、適性に優る馬が揃った今回は強調材料に欠ける印象を受ける。積極的には手を出せない。

タイムフライヤー
母父のブライアンズタイムは菊花賞における好走血統のひとつ。父母父のトニービンのしぶとさに、ブライアンズタイムのパワーとスタミナを組み合わせているのだから、秘めている持久力はハンパではない。ただし、血の重厚さによるものなのか、速い上がりを求められる競馬では分が悪い。血の良さを引き出すためには、時計を要する馬場、もしくは上がりを要する展開がベターと言えよう。

グロンディオーズ
父のルーラーシップは昨年の勝ち馬キセキを輩出。伯父に愛ダービー馬を持つなど、牝系をさかのぼるとステイヤー色の濃い馬が多数出ている。ゆえに、距離延長に対する不安は一切ない。半面、欧州色が強く反映されている血統構成ゆえに、G1の瞬発力勝負では後れをとりやすい。持ち味のパワーと持続力を活かすためには、時計や上がりを適度に要する競馬になるか、あるいはロングスパートを仕掛けることが肝要になる。

オウケンムーン
父は2008年の菊花賞を制したオウケンブルースリ。その父にエリシオ×ストームバードという、持続力を強調した肌馬をつけているのだから、本馬が備えている持久力はかなりのもの。ただし、サンデーサイレンスの血を内包していないため、速い時計の瞬発力比べはイマイチ。上位進出には、血の良さを最も活かせる体力勝負の展開が必須条件となろう。

ステイフーリッシュ
ステイゴールド×キングカメハメハ×シルヴァーホークの配合をみるに、淀の3000mを耐えうるだけのスタミナを備えていると判断できる。伯父にブラックホーク、伯母にはピンクカメオを擁し、近親にも2016年のBCターフスプリント勝ち馬など、多数の活躍馬が並ぶ。ゆえに、牝系の活力と底力についても文句なし。状態ひとつで、変わり身があってもおかしくない血統背景の持ち主だ。

シャルドネゴールド
父は4回京都開催で好調のステイゴールド(直仔種牡馬を含む)。菊花賞でも2頭の勝ち馬を送り出しており、額面上のマイナス要素は少ない。一方、母の父はどちらかと言えばスピード型。ヘイルトゥリーズンの4×5のクロスを内包することで、さらに速力を強調している。そのあたりを踏まえると、スタミナを求められる競馬よりも、スピードを最大限に発揮できる高速決着、あるいは速い上がりの瞬発力勝負が好ましい。

グローリーヴェイズ
母父がスピード型のスウェプトオーヴァーボードゆえに、本質的には中距離以下がベストだろう。ただし、3代母は牝馬3冠を成し遂げたメジロラモーヌ。メジロの血脈により、最低限のスタミナが補完されていることを忘れてはならない。米国型ミスプロ系×ノーザンダンサー系の肌馬に、天皇賞(春)を制したサンデーサイレンス系を交配している点は、2014年の菊花賞トーホウジャッカルを想起させる。完全無視は禁物の1頭だ。



ウマニティ重賞攻略チーム

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【血統アナリシス】秋華賞 春の女王にマイナス要素は皆無! ディープインパクト×ドイツ牝系配合のアノ馬はいかにも秋華賞向き! 2018年10月13日() 16:15

日曜日に行われる秋華賞の出走馬について、血統的な舞台適性の有無を1頭ずつシンプルに考察していきます。 予想の際にお役立てください。





ラテュロス
ディープインパクト×ヴァイスリージェント系の組み合わせは、2014年の優勝馬ショウナンパンドラと同じ。ただし、本馬は母父と母母父の血脈が強く反映されているせいか、タメの利かないワンペース型に仕上がっている。よって、揉まれると案外のケースも少なくない。その点を踏まえると、阪神外回り→京都内回りのコース替わりは不安材料。相手強化のG1となればなおさらだ。今回の舞台ではプラス要素を見出せない。

カンタービレ
ディープインパクト×ガリレオという、日本と英・愛のチャンピオンサイアー同士の配合馬。欧州型の血で固められた母系をみるに、スピードの持続力とスタミナに優れた中距離馬と言えよう。直線急坂コースの重賞を2回制しているように、タフな競馬質でこそ力を発揮するタイプ。それだけに速い上がりの時計勝負になった場合の危うさはある。勝ち負けに加わるには、適度に上がりを要する展開、あるいは馬場が望ましい。

スカーレットカラー
スタミナとスピードの持続力に優れたヴィクトワールピサに、パワーとスピードを兼備したミスプロ系のウォーエンブレムを組み合わせることで、好バランスの総合力を実現している本馬。視点を変えると、コレといった特長に欠けるため、根幹距離のG1では、パンチが足りない印象。爆発力のある母父の血脈が活性化するようであれば面白いが……。その気配が窺えない現状では期待薄とみる。

ランドネ
父はBCクラシックで、稀代の名牝ゼニヤッタから大金星を挙げたブレイム。ゆえに、勝負強さについては文句なし。4回京都開催において、ブレイムが属するロベルト系の奮闘が目立つ点も好感が持てる。半面、母父であるエーピーインディの当該コースにおける成績が芳しくない点は気がかり。そもそも、額面上の血統構成はダートの中距離型。今回の舞台で持ち味を活かすためには、自身から早めに動いて我慢比べに持ち込むしかない。

サラキア
サンデーサイレンス系×ニジンスキー系の組み合わせは、2009年の勝ち馬レッドディザイアと同様。本馬の場合は、父がディープインパクトで速い上がりの瞬発力勝負にも対応可能なタイプに仕上がっている。重厚なドイツ血脈で固められている母系をみるに、牝馬同士のレースであればタフな競馬質になっても不安はない。いかにも秋華賞向きのバランスのとれた血統構成だ。

パイオニアバイオ
ルーラーシップ産駒は当該コースと好相性。母は2010年の2着馬アニメイトバイオで、本馬が高い舞台適性を秘めていることは疑いようがない。母の半弟レインボーラインが今春の天皇賞を制しているように、母系の活力も十分すぎるほど。父キングマンボ系の特長を存分に活かせる持続力勝負になれば、上位進出のチャンスはある。

ラッキーライラック
父はクラシック3冠を含むG1 6勝のオルフェーヴル。米G1勝ち馬の母、一族にミッキーアイルアエロリットなどを擁する牝系についても申し分がない。スピードの持続力と機動力に優れたタイプで、京都内回りは歓迎のクチだろう。半面、北米血統が色濃く反映された母系ゆえに、粘り強さを要求されると案外の可能性もある。コース替わりをストレートに評価しての、連下扱いまでが正解ではないか。

トーセンブレス
ディープインパクト×大系統ノーザンダンサー系の組み合わせは秋華賞の活躍配合のひとつ。一方で、一族からG1級の大物が出現していない点は気がかり。このあたりが、本馬の勝ち味の遅い要因ではないだろうか。また、パワー型のノーザンダンサー系を丹念に重ねている母系をみるに、阪神→京都の舞台替わりが好材料とは言い難い。条件面の上積みに乏しく、今回は様子見が妥当だろう。

サトノガーネット
瞬発力型のディープインパクトを父に持つ一方、母父は持続力型のフェアリーキング系。そのうえ、ノーザンダンサーの多重クロスとリファールのクロスを内包と、やや持続力&スタミナに偏りがちな血統構成。ゆえに、瞬発力勝負ではパンチが足りない印象。持ち味を発揮するためには、上がりを要する競馬、あるいは自身から動くなど、思い切った策が不可欠となる。

オールフォーラヴ
父のディープインパクトと母父のキングカメハメハは、ともに当舞台で多数の活躍馬を輩出しているだけに、本馬も相応の適性を持ち合わせているものと考えられる。一方、母系については、アベレージヒッターの印象が強く、芝G1ではパンチ力に欠けると言わざるを得ない。相手強化で巻き返しが利きづらい父の特徴を鑑みると、G2大敗→G1の臨戦過程も不安材料。積極的には手を出しづらい。

アーモンドアイ
父は現役時に最優秀短距離馬に選出されたロードカナロア。近親の活躍馬を見ると、パワーとスピードの持続力に長けたマイラータイプが多い。そのあたりを鑑みると、芝2400mから芝2000mへの距離短縮は好材料。セックスアピールやスペシャルという名牝の血が強調された母系のポテンシャルについても文句なし。父キングマンボ系の当レースにおける相性も良く、血統面のマイナス要素は皆無に等しい。

オスカールビー
ハーツクライ×ネイティヴダンサー系(ミスプロ系を含む)の組み合わせは、2017年2着のリスグラシュー、2011年2着のキョウワジャンヌと同じ。その点だけを踏まえると、このメンバーでも見劣りはしない。半面、母系の血脈は現在の潮流から少し外れる印象。近親もインパクトを欠き、根幹G1では底力ならびに活力不足。強調できるポイントは少なく、今回は厳しい戦いになるのではないか。

ミッキーチャーム
過去6年で4頭の秋華賞勝ち馬を送り出している父のディープインパクトについては文句なし。母父のダンシリは種牡馬としてハービンジャー(昨年の1着馬ディアドラの父)を輩出。ダンシリの父デインヒルは、2002年の勝ち馬ファインモーションを送り出している。ゆえに、秋華賞における縁という点では見劣りしない。短距離指向の強い母ではあるが、京都内回り2000mなら対応可能とみる。軽視は禁物の1頭と言えよう。

ゴージャスランチ
マンハッタンカフェは産駒として、2009年の勝ち馬レッドディザイア、2015年の2着馬クイーンズリングを輩出。母系をみると、祖母に仏G1ヴェルメイユ賞の勝ち馬を持つなど、一族の活躍馬はフランスを核とした欧州中心。タフなレース質になりがちな、当レースの傾向を鑑みると、父系、母系ともに悪くない血統背景の持ち主だ。長所を最大限に活かせる持久力勝負になれば、浮上の目は十分にある。

ハーレムライン
マンハッタンカフェ×グルームダンサーという、スタミナとパワーが強調された配合。ゆえに、速い上がりや瞬発力を求められる競馬ではひと押しを欠く。ただし、一族からマイルCSの勝ち馬トウカイポイントが出ているように、決してG1で足りない血統構成ではない。持ち味である持久力と、大舞台に強いリボーの血脈(父母父)がうまく噛み合うようなら、連下争いに加わってきても不思議はない。

プリモシーン
秋華賞で実績十分のディープインパクト産駒。母は豪G1を4勝した女傑で、近親にも香港マイルの勝ち馬など、多数の活躍馬が並んでいる。スピード、パワー、底力の3要素が揃った名牝系だ。ディープインパクト×ダンチヒ系の配合と、ノーザンダンサーの多重クロスを内包している点は、2012年の勝ち馬ジェンティルドンナを想起させる。持ち味を最大限に活かせる決め手比べになれば、ここでもヒケはとらない。

サヤカチャン
亜流ともいえる父ではあるが、サンデーサイレンス系×ノーザンダンサー系の組み合わせは秋華賞における好走配合と合致する。一方、牝系についてはかなり遡らないと、これといった活躍馬が出ておらず、活力不足の面は否めない。速い上がりや高速決着に対する適応力も見劣るため、根幹距離のG1で上位に食い込むためには極端な馬場悪化など、多くの馬が苦にする状況にならないと厳しい。

ダンサール
父は秋華賞でしばしば好走馬を送り出しているハーツクライ。母はアルゼンチンの2冠牝馬、一族からもアルゼンチンのG1ウイナーが多数出ている。スピード、パワー、スタミナの3要素が揃った名牝系と言えよう。南米色の濃い血筋ゆえに、直線平坦のスピード競馬は歓迎のクチ。加えて、リファールのクロスやグレイソヴリンの血が効いているので、タフな競馬質になっても問題はない。血統魅力度の大きい1頭だ。



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【血統アナリシス】京都大賞典 成長力に富んだファミリーを後押しに上位進出を狙う4歳牝馬!アッサリあっても不思議はないG1ホース!2018年10月7日() 16:50

月曜日に行われる京都大賞典の出走馬について、血統的な舞台適性の有無を1頭ずつシンプルに考察していきます。 予想の際にお役立てください。





モンドインテロ
遠縁にビワハヤヒデナリタブライアン兄弟やダービー馬キズナがいる一本筋が通ったファミリー。ただし、母および自身のきょうだいに目立った活躍馬はおらず、活力に欠ける印象。このあたりが重賞でひと押し足りない要因のひとつかもしれない。本馬自身、京都芝2400mを得意としているが、直近の日経新春杯は惨敗。相手強化で巻き返しが利きづらい父の特徴を鑑みると、OP特別5着→別定G2の臨戦過程も不安材料。今回は苦しい戦いを強いられるのではないか。

サトノダイヤモンド
ディープインパクトは産駒として2頭の勝ち馬を輩出。持続力を持ち味とする母父のダンチヒ系の相性も悪くない。母は欧州型でありながら南米の中距離G1で活躍した名牝。近親には南米のG1馬が複数並び、スピード、スタミナ、パワーの3要素が整った牝系と言えよう。少し重厚さに欠ける点を鑑みると、阪神内回り→京都外回りのコース替わりは好都合。アッサリあっても何ら不思議はない。

ブレスジャーニー
父ミスプロ系は京都大賞典における好走血脈のひとつ。母の父系であるロベルト系の当レースにおける相性も悪くない。父の父エンパイアメーカーについても、上級クラスでは直線の長いコースを得意とする産駒が多い。ゆえに、札幌→京都外回りのコース替わりは好材料。近親にドゥラメンテルーラーシップがいる筋の通った牝系を有するだけに、完全無視は禁物。一撃あってもおかしくない1頭だ。

レッドジェノヴァ
父のシンボリクリスエスが属するロベルト系は、2012年の勝ち馬メイショウカンパク(父グラスワンダー)を輩出。母父のホワイトマズルはブルードメアサイアーとして、昨年の勝ち馬スマートレイアーを送り出している。近親にアプリコットフィズダービーフィズの名があり、祖母の全兄にはマンハッタンカフェがいる成長力に富んだファミリー。血の特長を存分に活かせる持久力勝負になれば、上位進出の目は十分にある。

アルバート
本馬の父アドマイヤドンはややダート色が濃いため、中距離G1ではスピード不足の印象。ゆえに、G1→G2の臨戦かつ1ハロンの距離延長はプラス。父×サンデーサイレンス系の組み合わせは、2016年の2着馬アドマイヤデウスと同じ。2007年の当レースを制したインティライミを叔父に持つ点も好感度が高い。極端な時計勝負や、速い上がりの決め手比べにならなければ、安定して走る馬。流れひとつで上位進出可能だ。

ケントオー
ダンスインザダーク×トウカイテイオーという組み合わせ。体力にまかせた持久力が最大の武器で、少々の厳しい流れでも耐えうる仕様となっている。その一方で、瞬発力を求められる競馬はイマイチ。また、ダンスインザダークの影響によるものなのか、スピード勝負では後手を踏みやすい。全体時計あるいは上がりを要する競馬がベストではあるが、注文通りとなった京都記念は5着止まり。その点を踏まえると、今回の舞台ではプラス要素を見出せない。

プラチナムバレット
半姉は幅広い距離で活躍中、今回のメンバーにも名を連ねるスマートレイアー。ただし、本馬は父がマンハッタンカフェのぶん、パワーとスタミナが強調されているため、少し条件の融通が利かない仕様となっている。従って、どちらかと言えば、小回りよりも広いコースのほうがベターではあるのだが、当該コースにおけるマンハッタンカフェ産駒の成績がイマイチ。条件面での上積みに乏しく見送りが正解だろう。

シュヴァルグラン
京都大賞典はキレ以上にスピードの持続力を要求される舞台。ゆえに、持続力に長けたトニービンを内包しているところはプラス。持続力と機動力が持ち味の母父マキャベリアンの血脈も悪くない。一方で、ハーツクライ産駒の当レースにおけるパフォーマンスが芳しくない点は気がかり。本馬自身、昨年1番人気の支持を集めながら、3着に敗れているようにベストの舞台とは言い難い。総合力を評価しての連下扱いまでが妥当ではないか。

スマートレイアー
リファールのクロスや欧州型で固められた母方の血脈が強く反映されているため、一定以上の持久力を求められる京都外回りコースは歓迎のクチ。そもそも本馬自身、昨年の当レースを制しているのだから、高い適性を備えていることは疑いようがない。半面、持続力に長けているぶん、瞬発力勝負ではパンチが足りない印象。持ち味を発揮するためには、適度に上がりを要する競馬、あるいは自身から動くなど思い切った策が不可欠となる。

サンエイゴールド
サンデーサイレンス系×ミスプロ系の組み合わせは、当レースにおける活躍配合のひとつ。とはいえ、中央参戦時の競馬ぶりをみるに、スピード不足の感は否めない。別定G2となればなおさらだ。近走の成績を検証する限り、芝2400mあたりが向いているのは明らかだが、今回の相手では分が悪い。父から受け継いだ体力を活かすためには消耗戦がベター。望み通りになった場合の掲示板争いまでが精一杯ではないだろうか。

ウインテンダネス
カンパニー京都大賞典と相性が良いトニービン経由のナスルーラ系。母父マジックマイルズが属するミスプロ系の当レースにおけるパフォーマンスも上々だ。ただし、父方の重厚な血が強く反映されているため、速い上がりの決め手勝負ではどうしても詰めが甘くなりがち。血筋の良さを最大限に活かすためには、上がりを要する競馬になるか、あるいはロングスパートを仕掛けることが肝要になる。



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【血統アナリシス】神戸新聞杯 これまで以上のパフォーマンスを見せても不思議はないアノ馬!血統魅力度の高いステイゴールド産駒!2018年9月22日() 17:00

日曜日に行われる神戸新聞杯の出走馬について、血統的な舞台適性の有無を1頭ずつシンプルに考察していきます。 予想の際にお役立てください。


ゴーフォザサミット
ハーツクライは2014年の勝ち馬ワンアンドオンリーを輩出。愛ダービー馬バランシーンや仏オークス馬ウェストウィンドなど、G1馬を多数送り出している牝系の底力に関しても文句のつけようがない。さらに、サンデーサイレンス系×ノーザンダンサー系の配合馬は当舞台で好相性。血の特長を最も活かせる持続力勝負になれば、上位食い込みのチャンスは十分にある。

エタリオウ
近親に目立った活躍馬はいないものの、母は米G1勝ち馬であり、一定の底力を備えているとみていい。父ステイゴールドは、オルフェーヴルなど3頭の勝ち馬を輩出。サンデーサイレンス系×ストームバード系の当レースにおける相性も悪くない。ただし、母母父ブロードブラッシュの血が利いているためか、速い脚に欠ける印象。血の良さを活かすためには、持久力を要求される展開、あるいは馬場がベターになる。

ワグネリアン
母父は神戸新聞杯で好パフォーマンスを示しているキングマンボ系。父ディープインパクトも当レース&今秋の阪神開催で安定した成績を残しており、額面上のマイナス要素は少ない。一方、母と祖母はどちらかと言えば短距離指向。近親の活躍馬の良績もマイルレンジに集中している。そのあたりを踏まえると、スタミナを要求される競馬は本質不向き。スピードを活かせる速い上がりの決め手勝負、あるいは高速決着がベストと言えよう。

ステイフーリッシュ
伯父に安田記念勝ち馬のブラックホーク、伯母にNHKマイルC勝ち馬のピンクカメオを持ち、スピード面については文句なし。ステイゴールド×キングカメハメハ×シルヴァーホークの組み合わせを鑑みると、スタミナ面に関しても相応のモノを備えているとみていい。近親には、2016年のBCターフスプリントを制したオブヴィアスリーなど、多数の活躍馬が並び、牝系の活力も十分すぎるほど。血統魅力度の高い1頭だ。

タイムフライヤー
ハーツクライ神戸新聞杯で2014年の優勝馬を含む3頭の連対馬を輩出。母父ロベルト系の当レースにおける相性も悪くなく、額面上の舞台適性については問題なし。父母父のトニービンのしぶとさに、ブライアンズタイムのパワーとスタミナを組み合わせているのだから、秘めている持久力はかなりのものだ。その点を鑑みると、直線急坂の阪神コースは歓迎のクチ。最も得意とする馬力勝負になれば、侮れない存在と言えよう。

メイショウテッコン
マンハッタンカフェは2009年の勝ち馬イコピコを輩出し、母父であるレモンドロップキッドは当レースと好相性のキングマンボ系。よって、相応の舞台適性を持ち合わせているとみていい。BCスプリント勝ち馬である祖母の半兄をはじめ、さかのぼるとG1活躍馬が多数出ているファミリーゆえに、母系の底力についても申し分なし。やや晩成型の血筋を勘案すると、これまで以上のパフォーマンスを見せても、何ら不思議はない。

ビッグスモーキー
父は神戸新聞杯で安定した成績を残しているキングマンボ系のキングカメハメハ。父系は悪くない半面、母父のスモークグラッケンが属する米国型ミスプロ系の当レースにおけるパフォーマンスがイマイチ。加えて、母系のダート色が濃く、サンデーサイレンスの血脈も持っていないため、芝のG2ではスピード不足の印象を受ける。今回に限ってはプラス要素を見出せない。

エポカドーロ
父は3冠馬オルフェーヴル、母は重賞2勝のパワー&スピード型。機動力とスピードはメンバー随一といってもよい。半面、母以外の近親に目立った活躍馬がおらず、成長余地の有無については判断に悩むところ。また、米国型のミスプロ系種牡馬を父あるいは母父に持つ馬が当レースで不振傾向である点も気がかり。血の良さを最大限に活かせる持久力を必要とする競馬、または自身から動いて持続質勝負に持ち込むことが、勝ち負けの必須条件となる。

アドマイヤアルバ
サンデーサイレンス系×ノーザンダンサー系の組み合わせは、神戸新聞杯の好走血統のひとつ。一方、一族を振り返ると4代母までさかのぼらなければ、これといった活躍馬が見当たらず、やや活力に欠ける印象。本馬の勝ち味が遅い要因のひとつだろう。この不安要素を、父ハーツクライの特長である成長力でどこまでカバーできるかが、今回の焦点となる。

ハーベストムーン
母父は粘り強さが身上のキャプテンスティーヴ(ダマスカス系)、母母父はパワー&スタミナ型のブライアンズタイムで、追ってバテないしぶとさが持ち味。この母に持続力型のマンハッタンカフェを組み合わせているのだから、潜在している持久力は相当なものだ。半面、スタミナとパワーに長けているぶん、芝の決め手勝負は不向き。今回の舞台で上位に食い込むには、極端な馬場悪化など、多くの馬が苦にする状況にならないと厳しい。



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【血統アナリシス】セントライト記念 いかにも中山向きのアノ馬!今回の舞台が適しているとは言えない実績馬! 2018年9月16日() 16:50

月曜日に行われるセントライト記念の出走馬について、血統的な舞台適性の有無を1頭ずつシンプルに考察していきます。 予想の際にお役立てください。





ギベオン
母父ゴーストザッパーは、BCクラシックをレコードタイムで制した米・年度代表馬。母は米ダートG1を2勝しており、パワーとスピードに優れた牝系の持ち主だ。ただし、ディープインパクト×米国型のスピードタイプの配合は、昨年1番人気に支持されながら2着に敗れたアルアインと同じ。ゆえに、今回の舞台が適しているとは言いがたく、ひと押しを欠く結果に終わる可能性も十分に考えられる。

グレイル
父はトニービンの影響が濃いハーツクライ。加えて、母父は欧州型ダンチヒ系のロックオブジブラルタル、母母父は欧州型ナスルーラ系のレインボウクエストというように、パワーと持続力が強調された血統構成。ゆえに、上がりの速い競馬では分が悪い。上位争いに加わるためには、持ち味の持久力を活かせる馬場、あるいは展開が不可欠となる。

ショウナンラーゼン
キングカメハメハ×サンデーサイレンスという、芝の主流血統同士の配合馬。だが、根幹距離とは異質の中山芝2200mでは当たり障りのないノーマルな成績に落ち着いている。強調できる点をあえて挙げるのであれば、中山非根幹重賞で幅を利かせるケースが多いノーザンダンサーのクロスと、大舞台に強いスペシャルのクロスを内包しているところ。双方の血脈が活性化するようなら面白いが……。

ジェネラーレウーノ
スクリーンヒーロー×ダンチヒ系という持続力に長けた配合。そのうえ、ノーザンダンサーの多重クロスを内包しているのだから、本馬が備えている持久力はかなりのもの。スピード面についても、サンデーサイレンスの血脈に加え、ダンチヒやヘイルトゥリーズンといったスピード型のクロスを備えているので、よほどの高速決着でもなければ問題はない。いかにも中山向きの血統構成だ。

コズミックフォース
キングカメハメハ×ネオユニヴァースという、日本ダービー優勝馬同士の組み合わせ。申し分のない配合ではあるが、日本ダービーの舞台とは異質の中山芝2200mで行われるセントライト記念では話が別。父キングカメハメハの産駒は、可もなく不可も無い成績に落ち着いている。ミスプロ系×サンデーサイレンス系の配合馬の当レースにおけるパフォーマンスも低く、前走の着順をそのまま評価しての連下扱いまでが妥当ではないか。

ゼーゲン
モンズーン×ダッシングブレイドの配合馬である、母のソベラニアは2009年の独オークスで2着に入るなど、G1戦線で活躍した実績馬。同配合からは、スタセリタ(ソウルスターリングの母)が出ているように、実績と日本の馬場に対する適応力については十分すぎるほど。ディープインパクトとドイツ牝系の相性も良く、少なくとも血統面で格負けするようなところはない。

ブレステイキング
ディープインパクトセントライト記念でマズマズの成績。中山芝2200mはスピードの持続力を要求される舞台ゆえに、持続力と機動力が持ち味の母父メディシアン(父マキャベリアン)、祖母の父デインヒルの血脈もマッチする。母シユーマは現役時代にG1 2勝、叔父は仏2歳チャンピオンと、母方の実績についても申し分がない。血統魅力度の高い1頭だ。

メイショウロセツ
父はスタミナとスピードの持続力が持ち味のノヴェリスト。母はサンデーサイレンス×シアトルスルーのパワー&スピード型。各要素の弱い部分が補完された好配合と言えよう。ただし、突出した特長に欠けるのも事実で、好メンバーが揃うクラシックのトライアルレースでは、パンチが足りない印象。上位に食い込むためには、馬場や展開など何らかの恩恵が欲しい。

タニノフランケル
父はG1 10勝の歴史的名馬フランケル、母は日本ダービージャパンカップなどG1 7勝のウオッカという超良血馬。父が重厚なタイプのぶん、瞬発力には欠けるが、追ってバテない持久力はかなりのもの。父サドラーズウェルズ系のセントライト記念における成績が芳しくない点は気がかりな半面、母父のロベルト系は好相性。最も得意とするパワー勝負になれば、浮上の目は十分にある。

トラストケンシン
中山芝2200mはキレよりも長くいい脚を求められる舞台。ゆえに、持続力に長けたトニービンの影響が強い、ハーツクライを父に持つ点はプラス材料。母父に菊花賞エルコンドルパサーを配し、スタミナ面の不足もない。ただし、スタミナとパワーに優れているぶん、速い上がりの決め手比べになった時の不安は残る。上位進出には、上がりを要する展開あるいは馬場の出現が必須と言えよう。

ケイティクレバー
パワーと持続力が重要視されるセントライト記念。そのあたりを鑑みると、持続力に長けたハービンジャーを父に持つ点は悪くない。半面、父ノーザンダンサー系の当レースにおける成績が下降気味である点は気がかり。また、欧州系の血が濃く反映されているため、速い上がりを求められるとパンチに欠ける印象。血の良さを引き出すためには、上がりを要する競馬が望ましい。

レイエスプランドル
ハービンジャー×スペシャルウィークの配合馬で、直線急坂のタフなコースに耐えうるだけの持久力は備えている。一方で、父ノーザンダンサー系の当レースにおける成績が芳しく点は不安材料。また、スタミナ&パワーに長けているぶん、高速時計の決め手比べは分が悪い。今回の舞台で持ち味を活かすためには、自身から早めに動いて我慢比べに持ち込むしかない。

ダブルフラット
マンハッタンカフェ×キングカメハメハという、高い身体能力の持ち主同士の組み合わせ。スピードの持続力に優れ、パワーと機動力も兼ね備えた好配合ではあるのだが、マンハッタンカフェ産駒の当該コースにおけるパフォーマンスが低い点は気がかり。短距離指向の強いブロードアピールを祖母に持つことも、中山芝2200mの舞台にマッチしない。今回は厳しい戦いを強いられるのではないか。

オウケンムーン
父は持続力に長けたトニービンの血を引くオウケンブルースリ。その父にエリシオ×ストームバードという、持続力を強調した肌馬をつけているのだから、本馬が備えている持久力はなかなかのもの。サンデーサイレンス非内包のため、瞬発力比べではモロさがある半面、共同通信杯のようにハマッたときの爆発力は強烈。長所を活かせる流れになれば、チャンスはある。

レイエンダ
昨年の日本ダービーレイデオロの全弟で、祖母の半弟にディープインパクトがいる超良血馬。母父がロベルト系のため、やや重苦しい印象を受けるが、その不安要素をスピードに長けたミスプロ3×4のクロスで解消。スピードとパワーに優れた中距離仕様に仕上がっている。父ミスプロ系のセントライト記念における成績が下降気味である点は気になるが、母父ロベルト系の相性の良さで相殺可能。ハイパフォーマンスを見せても、何ら不思議はない。



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マンハッタンカフェの関連コラム

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学生団体うまカレ副代表の金沢ユウダイです。
先週の競馬を見てのふり返り、考えたこと等をまとめます。


札幌記念は堀厩舎のワンツーで、勝ったのはネオリアリズムの方でした。
ネオリアリズムの、母系からパワーを受け継いで、上手く言語化できませんが、前脚が伸びない走法は、まさに内回りでこそ活きるもので、望田先生のいう「父中長距離馬×母父スプリンターorマイラー」の配合系らしいものだと思っています。「フワッとした捲り」とも言えるのかなぁ、ドゥラメンテの走りを「フワッと」とは表現できないけれど、キタサンブラックネオリアリズムの走りは「フワッと」感あるじゃないですか?斤量増でも評価していたのは、前走の函館記念でもそうでしたが、重賞の流れでも掛かる、脚力と気力があるということで、それでいて人気が落ちるのであれば、外枠替わりでも狙いは立てられました。折り合ったのには道悪も影響しているんでしょうが本来ルメール騎手は、こういった馬をなだめるのが抜群に巧い…。

モーリスが出るときにいつも思うのは、望田先生のマイラーについての考察です。

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(内回りコースだった桜花賞シーザリオは)スタートそのものはよかったものの、2角までのダッシュでマイラーのラインクラフトデアリングハートに少し見劣ったために、外からデアリングハートに斜めに寄ってこられたときにズルッと後退

「ミルコ!ミルコ!ミルコ~!と叫んだけど前に入ってきやがった…」

福永祐一の代打で手綱をとった吉田稔が悔やんでも悔やみきれない2角の入り、あそこが明暗を分けたレースで、そこからはラインクラフトの後を追うように完ぺきに捌いて、内回りの短い直線を猛然と差してきましたがクビ差届かなかったところがゴールでした

今にして思えば、あのトリッキーなおむすびコースのマイル戦における数完歩のダッシュの違い、これこそがマイラーと中距離馬の違いというべきで、ラインクラフトは勝つべくして勝ったし、シーザリオは負けるべくして負けたというべきかもしれない

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視覚的、感覚的なものですがタイキシャトルダイワメジャーを知らない僕からすると、モーリスの走りを見ていると、「あぁ、トーセンラーヴィルシーナはマイラーではないな」ということを思い知らされます。
だからモーリスも、能力でGIIならばこなすかもしれないけれど、史上最高レベルに層の厚い現在の日本競馬で、天皇賞(秋)制覇、すなわち良く言われている「中距離制圧」というのは難しいのではないかと思っています。それでも、個人的に今日の走りを見て、天皇賞で無印にはできないなと感じました。

レインボーラインは、シンザン記念時からかなり注目していた馬で、「神戸新聞杯で◎を打ちたい」と思ってきました。ノーザンテースト≒Vice Regent4×4・5(Northern DancerとVictorianaが共通)とAlycidonでノーザンテーストを増幅しているのがポイントでしょう。今日は+10キロ、なかなか父産駒らしい成長をみせていますし、菊でも要警戒。

ヌーヴォレコルトは走ってはいるんですが、牡馬相手への限界をみたような気もしますね~。重い馬場がダメなことはないのでしょうが、古馬牡馬相手となると分が悪いのかもしれません。BCフィリー&メアターフは枠順と相手関係次第でしょう。

ヤマカツエースは、Kingmambo≒Ameriflora2×2ですから、一気に母父(グラスワンダー)のように、宝塚・有馬で勝負になる馬になるかなとも思っていましたが、現状はこのあたりが限界かというところ(十分なんですけどね)。

ダービーフィズはジャンポケ×マンカフェ(=マンハッタンフィズ)で今日みたいな我慢比べには強いですから、これくらいは走ってきて当然、ロジチャリスは出遅れてしまいましたが、想像以上にダメジャ×ロックオブジブラルタルという字面以上に綺麗なフォームで走る馬で、これはやっぱりBlushing Groomの影響なんでしょうかね、意外と東京の方が合うのかも。


北九州記念は、バクシンテイオーベルカントサクラバクシンオー産駒のワンツーでした。小倉1200mはサクラバクシンオー産駒が強いことで有名ですが、その原因はやはり父サクラユタカオー、曾祖父Princely Giftではないかと思います。サクラユタカオーはNasrullah3×4で、母系に入るととしては柔らかさ≒怠慢さを伝えることがあり、Princely Giftは前脚主導の走りをするので下り坂が得意であると考えられています。これは、下り坂のある京都外回りの長丁場、菊花賞天皇賞(春)でPrincely Giftを持つステイゴールドサッカーボーイが強く、ハーツクライが勝ち切れないということとも無関係ではないでしょう…と色々考える結果となりました。


●名繁殖イソノスワロー
土曜新潟1Rでは、ハーツクライ産駒のハートオブスワローが2戦目で初勝利を挙げました。母イソノスワローは、オークスイソノルーブルの娘で非常に優秀な繁殖牝馬です。イソノルーブルのナスキロ(NasrullahとPrincequillo)とFlaming Page≒Tom Foolを、デヒアの母Sister Dotで増幅させていることがポイントでしょう。ナスキロとTom Foolというのはどちらも非常に日本向きの血です。マイネルラヴを付けてもトラストワンを、アドマイヤマックスを付けてもモンストールを、スウェプトオーヴァーヴォードを付けてもラーストチカを、そしてハーツクライを付けてもハートオブスワローを輩出するのですから本当に素晴らしいです。オークス路線に乗ってきてもおかしくないのではと思っています。

●名牝系のマンカフェ×Storm Cat
土曜札幌5R(芝1500m)を制したのはマンハッタンカフェ産駒のレッドアンシェルでした。レッドジゼルレッドアルティスタの弟で、母スタイルリスティックはNathaniel(キングジョージ)=Great Heavens(愛オークス)の妹という良血馬。マンハッタンカフェ×Storm CatでRibot系のクロス(Tom Rolfe6×5)というのはショウナンマイティと同じ。前脚の可動域の小さいフォーム(今回は道悪だったために走法を変えていただけかもしれない)はRibotの影響に因るものと考えられます。ヒルノマテーラのようなイメージで、内回りでの一変を狙いたいタイプです。良馬場での走りを見てみないと何とも言えない感じではあります。

●重厚なディープ牡馬
日曜札幌5R(芝1800m)の新馬を制したのはディープインパクト産駒のディープウォーリアでした。Busted4×6・4という重厚な配合で、ディープ産駒の2歳でも気にしていた1頭。こういう欧血ベースの重厚な配合は牡馬の方が結果が出やすいのでしょう。母父デザートキングは1997年の愛2冠馬で、これも母系に流れるBusted→Bustinoの重厚なスピードで距離をこなしたのだろうと思われますが、デインヒル×Nureyevという配合で、こういうノーザンダンサー系のパワーを取り込むのはディープ産駒の必須条件。走りを見ても重厚で、クラシックは厳しいとは思いますが、長い目で見ていきたい馬です。

●ハービンジャーとしてはまずまずの配合
日曜小倉5R(芝1800m)を制したのはハービンジャー産駒のペルシアンナイトガーネットチャームファシーノオリエントワークスの半弟で、叔父にゴールドアリュールゴールスキーがいるニキーヤから広がる追分Fの牝系。ハービンジャー産駒は、Le FabuleuxかShareef Dancerをいじった配合で活躍馬が出ていますが、本馬は後者。ニキーヤの母、つまり本馬の3代母がNorthern Dancerとナスキロ(NasrullahとPrincequillo)とSickleを持っているので、ここがShareef Dancerと脈絡します。また、Flower Bowl≒Aureole6・7×7(HyperionとDonatelloとSon-in-Law)という底力のある重要血脈を継続交配しているのも魅力です。




【参考】

『日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究』(笠雄二郎著)
望田潤さんのブログ http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo
栗山求さんの連載「血統SQUARE」http://www.miesque.com/motomu/works.html
『覚えておきたい 日本の牝系100』(平出貴昭著)

「うまカレ」とは、競馬の魅力を同世代を中心に発信していこう、競馬界を若い力で持ち上げようと、関東の競馬を愛する大学生が集まり6年前に結成された学生団体です。テレビ出演や、フリーペーパー制作など様々な活動をしています。詳しくは以下のブログやSNSをご覧ください。

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金沢ユウダイ
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執筆者:うまカレ(MYコロシアム>最新予想にリンク)

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2016年8月5日(金) 16:10 みんなの競馬コラム
【レパードステークス】血統考察 byうまカレ
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学生団体うまカレ副代表の金沢ユウダイです。
今週はレパードSを考察します。

新潟ダートの特徴は、とにかくコーナーが急であるということ。ですから、立ち回りの巧いタイプや先行馬が好走しやすいですね。とはいえ、1頭抜けたの先行馬がいると、2,3着には差し・追い込み馬が台頭することもあります。昨年のタマノブリュネットが好例です。このあたりに注目して考察していきたいと思います。

●死角は見当たらない~ケイティブレイブ
兵庫チャンピオンシップで重賞初制覇、ジャパンダートダービーでは2着だったケイティブレイブは、簡潔に言えば、深いダートをグルグル回る競馬が最も合っているタイプ。父アドマイヤマックスは芝の短距離で活躍しましたが、その母ダイナシュートはAlibhaiの血を引くファンシミン牝系で、血統界の中でも屈指のパワーを誇るStrikingの仔ヒッティングアウェー、ノーザンテーストと配された馬ですから、パワーと粘りが特徴と言っても良いタイプ。ケイティブレイブは自身がStrikingの牝系ですからStriking5×6、Ribotも入るので前脚が伸びないゴツゴツした走りで、新潟のコーナーもむしろプラスに働くでしょう。特に死角が見当たりません。

●新潟はマイナスにはならない~グレンツェント
青竜Sを制し、ユニコーンSでは3着だったグレンツェントはKingmamboらしいピッチ走法で内回り1800-2000がベストの中距離馬でしょう。今まで「大外進出」の競馬しか経験していないことが気掛かりですが、新潟1800はマイナスにはなりません。

●内枠なら抑えたい~ネクストムーブピットボス
ある程度の人気が予想されるネクストムーブピットボスもどちらかというと東京ダ向きにうつります。ネクストムーブは現1000万のナスケンリュウジンの半妹で母母がSeattle Slew≒Hopespringseternal2×3というナスキロとWar AdmiralとLa Troiennneのクロス、そこにフレンチデピュティを配された母ナスケンアイリスで、ダート馬としては柔らかみのある筋肉を持ちます。
ピットボス目黒記念3着など現OPのプロモントーリオの全弟。3代母がNasrullah4×4、母母父El Basco→母父フレンチデピュティとナスキロを継続交配されていて、父ゴールドヘイローはCaerleonの母、スキャンの母母として有名なForesser(Round Table←Princequillo×Hail to Reason←Royal Cherger≒Nasrullah)の牝系ですからここと脈絡するのでしょう。
どちらも内枠なら抑えておきたい馬です。

●コーナリングは得意ではない~レガーロ
出走馬の中でもレガーロは、特にコーナリングは得意ではないタイプといえます。A.P.Indy≒Charming Lassie2×3(Seattle SlewとLassie Dear)というすごい配合で、完全に大箱向きのストライド走法(だから大井2000mに出走できなかったのは可哀想すぎる)。新潟では辛いでしょう。

●息の長い末脚が武器~マイネルバサラ
マイネルバサラは、シニスターミニスター×サザンヘイローという配合ですが、母系に入るSadler’s WellsとBustedの影響か、息の長い末脚が武器のタイプ。先述した、「強い先行馬に付随してくる差し馬」という点では最もそれらしい馬かもしれません。

●母系のパワーがすごい~グランセブルス
兵庫CSではケイティブレイブの3着だったグランセブルスは、Strikingの牝系にPrivate AccountやWoodmanといったパワーに秀でた馬が配され、母母ピュアオブハートはプレイメイト=Numbered Account2×3、Busanda≒Striking4・5×6・3というすごいクロスを持ちます。このパワー凝縮ですから地方の深いダートは合っていたわけです。

●器用さがある~ラテールプロミーズ
中山の500万を勝ち、鳳雛Sは力負けというより、気持ちが切れてしまったような負け方だったラテールプロミーズは、2年前のレパードS2着のクライスマイルの半弟。マンハッタンカフェに、Halo的な血(本馬の場合はDrone)を持ってきた走る配合で、器用さがあるので新潟コースは向いていそうです。より配合的観点でいうと、ブエナビスタと同じ異系であるドイツのSanta Lucianaを祖とする父マンハッタンカフェアストンマーチャンの母である母母ラスリングカプスの母方にも異系のフランス血脈が入っている点が興味深いです。

●大外に持ち出せれば面白い~オーシャンビュー
古馬1000万の清里特別で0.4秒差4着と好走したオーシャンビューは、父マヤノトップガンの配合のキーを継続するFlower Bowl≒Aureole4・5×6、Aureoleという血は馬群を嫌う気性を伝えるので前走も大外に持ち出してから伸びてきました。Millicent≒ボールドリック4×3(Bold RulerとPrincequillo)があるので馬場は渋った方が斬れに磨きがかかるタイプかもしれません。巧く大外に持ち出せれば面白い1頭です。

【まとめ】
ケイティブレイブの新潟1800はプラス、グレンツェントもマイナスになることはなく、この2頭の力が抜けている。
・コース適性が高そうなのは、母母のパワーがすごいグランセブルスと、器用さがあるラテールプロミーズ
マイネルバサラは展開が向けば、オーシャンビューは直線で巧く大外に持ち出せれば面白い。

小倉記念には個人的に贔屓しているアングライフェンが出走します。
アングライフェンは叔父にトランセンドがいる血統(母母シネマスコープ)で、シネマスコープは、父トニービン×母母サニースワップスという配合。このサニースワップスの牝系は近年マイネルラクリマクロフネサプライズなど活躍馬が出ており、アングライフェンのポイントは、トニービンの4代母CallunaがHyperion×Blandford、サニースワップスの内包するAlycidonがHyperion×Donatelloで、ステイゴールドの内包するノーザンテーストの配合のキーであるLady Angelaを増幅している点にあります。
パワーを増幅した配合なのでピッチ走法で、本来は小回り向きなタイプ。だから東京2000のアメジストSを今冬制した時には本格化を感じたもので、函館記念で◎の予定でした(^^;)
付け加えれば小倉記念は、サンレイジャスパー(父ミスズシャルダン←トニービン)や、ダンスアジョイ(母父トニービン)やニホンピロレガーロ(父アドマイヤベガ)やバトルバニヤン(父ジャングルポケット)やリクエストソング(母父トニービン)やキタサンアミーゴ(母父トニービン)やサトノノブレス(母父トニービン)やクランモンタナ(母父トニービンで、昨年14番人気4着)など、トニービンの血が強いレース(もっといえばケンブリッジレーザニホンピロキースなどGrey Sovereignが強いともいえる)でもあります。


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【参考】

『日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究』(笠雄二郎著)
望田潤さんのブログ http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo
栗山求さんの連載「血統SQUARE」http://www.miesque.com/motomu/works.html
『覚えておきたい 日本の牝系100』(平出貴昭著)


「うまカレ」とは、競馬の魅力を同世代を中心に発信していこう、競馬界を若い力で持ち上げようと、関東の競馬を愛する大学生が集まり6年前に結成された学生団体です。テレビ出演や、フリーペーパー制作など様々な活動をしています。詳しくは以下のブログやSNSをご覧ください。

【うまカレBlog】http://umacollege.blog.fc2.com
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金沢ユウダイ
【Twitter】https://twitter.com/derby6_1
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2016年7月5日(火) 11:44 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2016) ~第4回早期デビューの未出走馬
閲覧 3,156ビュー コメント 0 ナイス 8

 早いもので「ウマニティPOG 2016」も既に5週が経過。JRAだけで421頭の2歳馬がデビューを果たし、各ワールドのランキングにも少しずつ動きが出てきました。7月24日には函館2歳ステークス(2歳GⅢ・函館芝1200m)が行われ、世代最初のJRA重賞ウイナーが誕生する見込み。今シーズン最初の山場と言っていいかもしれません。

 もっとも、この時期の当コラムで再三繰り返しているように、「ウマニティPOG 2016」はまだまだ長い戦いが始まったばかり。仮想オーナー募集枠の開放スケジュールに合わせて有力馬を指名することができれば、上位進出は十分に可能です。そこで今回は、デビュー間近と思われる馬、すなわち現時点で未出走、かつ東西のトレーニングセンターに入厩している馬の中から、有力と思しき馬を紹介します。今週以降も続いていく入札の参考としていただければ幸いです。

 本稿を制作するにあたり、私はまずJRA-VANのデータから「7月3日の時点で入厩している未出走の2歳馬」「6月27日~7月3日の間に東西のトレーニングセンターで坂路調教を行った未出走の2歳馬(競走馬として未登録の馬を含む)」を抽出。その中から、注目すべきファクターごとに該当馬をピックアップし、一覧としてまとめました。それぞれの一覧には重複もありますがご了承ください。

 まずは「注目POG馬ランキング(2016/07/03 23:00更新)」で100位以内に入っていた該当馬を紹介します。この項のみ、各馬の末尾に「注目POG馬ランキング」の順位を付記しました。なお、以下の一覧を含め、並び順は父名順→母名順です。

マジカルスペル(牡/父Creative Cause×母プラウドスペル) ※75位
ソウルスターリング(牝/父Frankel×母スタセリタ) ※20位
ミスエルテ(牝/父Frankel×母ミスエーニョ) ※17位
エアウィンザー(牡/父キングカメハメハ×母エアメサイア) ※37位
プレスト(牡/父キングカメハメハ×母ポップコーンジャズ) ※78位
ビッグディザイア(牡/父キングカメハメハ×母レッドディザイア) ※87位
コリエドール(牡/父クロフネ×母レクレドール) ※64位
トリコロールブルー(牡/父ステイゴールド×母ペンカナプリンセス) ※27位
オンリートゥモロー(牝/父ディープインパクト×母アコースティクス) ※51位
アドマイヤラッシュ(牡/父ディープインパクト×母アドマイヤマリン) ※45位
●馬名未定(牝/父ディープインパクト×母コケレール) ※25位
エイプリルミスト(牝/父ディープインパクト×母スターダムバウンド) ※86位
ワンフォーオール(牡/父ディープインパクト×母ラヴェリータ) ※35位
マイティドリーム(牡/父ディープインパクト×母ラグジャリー) ※62位
ムーヴザワールド(牡/父ディープインパクト×母リッスン) ※13位
ダノンオブザイヤー(牡/父ディープインパクト×母レディジョアン) ※57位
ピスカデーラ(牝/父ブラックタイド×母ドリームスケイプ) ※82位
ダンビュライト(牡/父ルーラーシップ×母タンザナイト) ※39位

 該当馬のうち「注目POG馬ランキング」の順位がもっとも高かったのはムーヴザワールド(リッスンの2014)。先週6月29日に入厩したばかりで、ゲート試験合格を目指していくとのことでした。個人的に指名候補として注目していたこともあり、「思ったよりも早かったな」という印象を受けたものの、順調そうなのは何より。このままデビューするのか、それともゲート試験合格後に一旦放牧を挟むのかはわかりませんが、引き続き注目しておきたいと思います。

 ここから先は、当コラムの今シーズン第1回「入札へ向けてのデータ分析」を参考に、有力と思われる馬を紹介しましょう。
 1頭あたり本賞金が900万円を超えていた調教師の管理馬は下記の通りです。

池江泰寿調教師>
ミスエルテ(牝/父Frankel×母ミスエーニョ)
プレスト(牡/父キングカメハメハ×母ポップコーンジャズ)
ソーグリッタリング(牡/父ステイゴールド×母ソーマジック
クライムメジャー(牡/父ダイワメジャー×母クライウィズジョイ)
ダノンオブザイヤー(牡/父ディープインパクト×母レディジョアン)
ビートフォーセール(牝/父ハーツクライ×母ライフフォーセール)

堀宣行調教師>
コリエドール(牡/父クロフネ×母レクレドール
オメガドラクロワ(牡/父ステイゴールド×母カチバ)

友道康夫調教師>
ラブフルーツ(牝/父キングカメハメハ×母アドマイヤトパーズ)
クラリティダイヤ(牝/父キングズベスト×母タイキダイヤ
トリコロールブルー(牡/父ステイゴールド×母ペンカナプリンセス)
ユアスイスイ(牝/父ダイワメジャー×母ケイティーズベスト)
アドマイヤラッシュ(牡/父ディープインパクト×母アドマイヤマリン)
アドマイヤミヤビ(牝/父ハーツクライ×母レディスキッパー)
ルタンデュボヌール(牡/父マンハッタンカフェ×母アドマイヤハッピー

藤沢和雄調教師>
ソウルスターリング(牝/父Frankel×母スタセリタ)
アルトリウス(牡/父キングカメハメハ×母レジネッタ
サトノアレス(牡/父ディープインパクト×母サトノアマゾネス)
ペイドメルヴェイユ(牝/父ローエングリン×母ミスティックリバー

 各馬の「注目POG馬ランキング」を確認したところ、ミスエルテ(ミスエーニョの2014)が17位、ソウルスターリング(スタセリタの2014)が20位と、Frankel産駒の2頭が上位にランクインしていました。先週7月2日の中京5R(2歳新馬・芝1400m)では同じFrankel産駒のライズイーグル(Rose of Summerの2014)がデビューし、単勝オッズ1.7倍の1番人気に支持されるなど、かなりの注目を集めていましたね。残念ながらライズイーグルは5着に敗れてしまったものの、この2頭の初陣も話題となりそうです。

 種牡馬別成績でダントツの数字をマークしていたのはディープインパクト。デビューが近いと思われる産駒は16頭います。

オンリートゥモロー(牝/父ディープインパクト×母アコースティクス)
アドマイヤラッシュ(牡/父ディープインパクト×母アドマイヤマリン)
サトノシャーク(牡/父ディープインパクト×母オジャグワ)
ワラッチャウヨネ(牝/父ディープインパクト×母クリームパフ)
●馬名未定(牝/父ディープインパクト×母コケレール)
サウンドラブリー(牝/父ディープインパクト×母サウンドバリアー
サトノアレス(牡/父ディープインパクト×母サトノアマゾネス)
クールデザイン(牝/父ディープインパクト×母シンディ)
エイプリルミスト(牝/父ディープインパクト×母スターダムバウンド)
ナンヨープルートー(牡/父ディープインパクト×母ハイカックウ)
サングレーザー(牡/父ディープインパクト×母マンティスハント)
メイショウテンシャ(牡/父ディープインパクト×母メイショウベルーガ
ワンフォーオール(牡/父ディープインパクト×母ラヴェリータ
マイティドリーム(牡/父ディープインパクト×母ラグジャリー)
ムーヴザワールド(牡/父ディープインパクト×母リッスン)
ダノンオブザイヤー(牡/父ディープインパクト×母レディジョアン)

 前述のムーヴザワールドを除くと、「注目POG馬ランキング」最上位はコケレールの2014。母がサンタラリ賞(仏GⅠ)を勝っている良血馬です。現3歳の全兄ラヴィエベールが6月11日の東京7R(3歳以上500万下・芝2400m)で2勝目をマークしたこともあり、指名した皆さんの期待度はますます高まっているはず。馬名はまだJRA-VANに登録されていないものの、今後の動向が楽しみな一頭と言えるでしょう。

 生産者別成績はノーザンファームの“一強”でしたが、こちらは該当馬が69頭もいるため、「注目POG馬ランキング」で1000位以内にランクインした馬のみを列挙しておきます。まぁ、それでも44頭ほどおり、注目度の高さを改めて実感しましたが……。気になる血統を見かけたら、ぜひチェックしてみてください。

マジカルスペル(牡/父Creative Cause×母プラウドスペル)
ランニングウインド(牡/父Discreetly Mine×母ランニングボブキャッツ)
ミスエルテ(牝/父Frankel×母ミスエーニョ)
フィアマロッサ(牝/父アイルハヴアナザー×母フィロンルージュ)
バレーロ(牡/父ヴィクトワールピサ×母ベルベットローブ)
ヴァンクールシルク(牡/父ヴィクトワールピサ×母ルシルク)
プレスト(牡/父キングカメハメハ×母ポップコーンジャズ)
バルコラベーロ(牡/父クロフネ×母アペラシオン)
クルークハイト(牝/父クロフネ×母ヴァイスハイト)
ハッシュタグ(牡/父クロフネ×母サンデースマイル2)
ジューヌエコール(牝/父クロフネ×母ルミナスポイント
シャープシューター(牡/父ゴールドアリュール×母シャーペンエッジ)
クインズゴールド(牝/父ステイゴールド×母ストールンハート)
ディアマイラブ(牝/父ステイゴールド×母ディアジーナ
トリコロールブルー(牡/父ステイゴールド×母ペンカナプリンセス)
サトノマサムネ(牡/父ゼンノロブロイ×母エリドゥバビロン)
デクレアビクトリー(牡/父ゼンノロブロイ×母クーデグレイス
ラバピエス(牡/父タートルボウル×母サルスエラ)
シェルブルック(牡/父タートルボウル×母シャルルヴォア)
シャプレドサクレ(牝/父タートルボウル×母ピュアチャプレット)
ピンクスター(牝/父タートルボウル×母レアクラシック)
ミッキークルソラ(牝/父ダイワメジャー×母クルソラ)
ユアスイスイ(牝/父ダイワメジャー×母ケイティーズベスト)
オールポッシブル(牝/父ダイワメジャー×母シーズインポッシブル)
ピンクブリザード(牝/父ダイワメジャー×母ピンクリップス)
●マイティーキュート(牝/父ダイワメジャー×母マイティースルー
ポールヴァンドル(牝/父ダイワメジャー×母レディドーヴィル)
オンリートゥモロー(牝/父ディープインパクト×母アコースティクス)
アドマイヤラッシュ(牡/父ディープインパクト×母アドマイヤマリン)
●馬名未定(牝/父ディープインパクト×母コケレール)
エイプリルミスト(牝/父ディープインパクト×母スターダムバウンド)
ムーヴザワールド(牡/父ディープインパクト×母リッスン)
カトリーヌ(牝/父ハーツクライ×母デビルズコーナー)
バラダガール(牝/父ハーツクライ×母バラダセール)
ビートフォーセール(牝/父ハーツクライ×母ライフフォーセール)
アドマイヤミヤビ(牝/父ハーツクライ×母レディスキッパー)
アドマイヤゲーム(牝/父ハービンジャー×母アドマイヤテンバ
●サンキューゴッド(牡/父ハービンジャー×母アンナヴァン)
キュイキュイ(牝/父ハービンジャー×母スナップショット)
ピスカデーラ(牝/父ブラックタイド×母ドリームスケイプ)
ルタンデュボヌール(牡/父マンハッタンカフェ×母アドマイヤハッピー
アトラーニ(牡/父ルーラーシップ×母アマルフィターナ)
ダンビュライト(牡/父ルーラーシップ×母タンザナイト)
アドマイヤウイナー(牡/父ワークフォース×母ソングバード)

※次回のコラムは8/2(火)になります。


■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。主な著作に『コース別 本当に儲かる血統大全』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全』(ガイドワークス)、『一口馬主の愉しみ(競馬道OnLine新書)』(スタンダードマガジン)、『門外不出! 投票データから分かった! WIN5の鋭い買い方』(東邦出版)、『WIN5(五重勝)ほど儲かる馬券はない!! 少点数で驚愕配当をモノにする絶対的セオリー(競馬王新書)』(白夜書房)。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、ウマニティPOG2014では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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2016年6月11日() 09:35 競馬プロ予想MAX
【エプソムカップ】血統考察 byうまカレ
閲覧 1,490ビュー コメント 0 ナイス 4

先週の安田記念ロゴタイプの復活劇でした。
血統的には、ヴィクトリアマイルからオークス、ダービー、安田記念と全てHaloのクロスを持つ馬が勝利したことになります。「Haloのクロスは切れや俊敏さを与え、何でもできる器用なタイプになる」と望田先生は仰られています。
また、直接Haloをクロスしなくとも、Haloの重要血脈であるNasrullahとBull DogとPharamond→Menowの組み合わせをクロスすれば同じような効用が得られるというのも配合の面白さだと思います。分かりやすいのはディープインパクトで、あの切れはHalo≒Sir Ivor3×5(Royal Cherger≒Nasrullah、Bull Dog=Sir Gallahad、Pharamondが共通)の影響と考えられています。

今回はGI中休み、2つの重賞を簡単に考察してみたいと思います。

「軽いスピード」が活きる
エプソムカップマイネルスターリーサンレイレーザーというCozzeneの血を引く2頭が穴を空けていることや、トーセンレーヴダノンシャークエイシンヒカリサトノアラジンといった人気のディープ産駒が堅実に走っていることからも、軽いスピードが求められていることが分かります。

ディープ産駒の中ではラングレーが最も適性がありそうです。リアルスティールの全兄ですが、リアルスティールよりは母系のパワーが発現せず、Sir Gaylord≒Secretariat的緩さで若いころは距離をこなしていました。ディープ×Storm Catの配合は多くがそうですが、ラングレーも例外なく、歳を重ねるごとにStorm Catのマイラーらしさが発現してきました。今回出走するディープ産駒の中では最も軽いタイプといえるでしょう。

3枠2頭は少し似たようなタイプで、ヒストリカルはノーザンテーストが入るので、上がりが掛かった方が良いタイプ。上がり34秒5で差し切ったアイルランドTが、最も「らしい」競馬で、6歳となり重賞で勝ち負け出来るほど、もう一段階成長したのもノーザンテーストの影響が大です。アルバートドックは、母ゴールデンドックエーがHyperionが濃いので、ヒストリカル同様に本領発揮は前に負担の掛かるレース。それでも瞬発力勝負となったリゲルSなどで好勝負出来ているのは地力の成せる業で、年齢を重ねるとある程度の位置で競馬が出来るようになるはずです。ジャスタウェイと同じようなパターンですね。

人気3頭については、
ルージュバックは、半弟のケイブルグラムこそズブいタイプに出ましたが、望田先生曰く「Blushing Groomのしなやかさが表現された馬」で、同じくBlushing Groomを引くテイエムオペラオーホエールキャプチャメジャーエンブレムのように美しい走りをします。飛びが大きいので、外枠はプラス、距離延長も歓迎で、このメンバーなら力でねじ伏せる可能性が大です。

フルーキーは切れというよりもデインヒル系らしいパワーで走るタイプで、外回りであればチャレンジCのようにスローから加速力の違いで抜け出す競馬の方が合っているはず。

ロジチャリスダイワメジャー×ロックオブジブラルタルという字面らしく550キロ前後の大型馬ですが、意外としなやかに走ることができ、東京でも大きなパフォーマンスダウンはしません。これは母母のNasrullah4×5や、ルージュバックと同じBlushing Groomの影響と考えられます。また、ダイワメジャー産駒で母系にBlushing Groomを持ちしなやかな走りをする馬という意味ではメジャーエンブレムと被ります。本来こういうパワー型を、ディープ産駒らが牙をむいて待っている東京の重賞で積極的に推す気にはなれないのだが、今回に限っては好枠も引いたし、スピードが活きる重賞であるから推してみたい気もするんですね・・・。

その他ではマイネルホウオウに注目してみたいです。
マイラーにしては少し怠慢で、ダラダラ差してくるタイプ。とはいえ先行できるスピードががりますから、今回の条件は合っていそうです。


重厚な差し馬が好走しやすい
マーメイドSは、開幕2週目の内回りにも関わらず、差し競馬になりやすく、近5年で4角3番手から馬券になったのは50キロだったコスモバルバラと、普通に強いアグネスワルツだけ。軽量の先行馬が揃うことなどが影響しているのでしょうか。
しかも差し馬といっても、重厚な差し馬、特にトニービンの血を持つ差し馬が好走しています。近5年に絞っても、グルヴェイグクリスマスキャロルシャトーブランシュらがいます。フミノイマージンにしたってフーラブライドにしたってパワースポットにしたって、「軽い」差し馬ではありませんよね。

そういう視点を持って出走馬を眺めてみると、いました、そういう差し馬が。
人気ですがシュンドルボンです。父ハーツクライの母父トニービンの斬れの源であるNasrullahとHyperionを母からたっぷりと取り込んだ配合。マイルの時計勝負という不向きな条件だった前走ヴィクトリアマイル9着は、良く走ったといえ、ここは斤量がカギですが確実に巻き返しの可能性大ではないかと思います。

他の人気馬には、なかなか追って良さが出るタイプの馬がいないので、もう1頭上げるとすればタガノエトワールでしょうか。母がトニービンを持つキングカメハメハ産駒は、トニービンの母父Hornbeamのクロスになるので、ドゥラメンテを筆頭にトニービン直仔らしい斬れを持つ馬が多いです。愛知杯はハイペースに付いて行って自滅、牡馬相手のチャレンジカップで掲示板の載れる力の持ち主でもあります。

ヒルノマテーラはHoist the Flag5×5を持つマンハッタンカフェ産駒。同じくHoist the Flagをクロスしたマンハッタンカフェ産駒には紫苑S勝ちのクインズミラーグロがいますし、Ribotの血をクロスしたマンハッタンカフェ産駒にはショウナンマイティのように内回りでアッと言わせるケースが多いです。本馬も外回りのぬるいスローペースに付き合わされていましたが、ここで一変もありそうです。

メイショウマンボも前走は直線で詰まってしまったものの、久しぶりに追ってから走る気をみせたように見えましたし、復活があるならここかもしれません。

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【参考】

『日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究』(笠雄二郎著)
望田潤さんのブログ http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo
栗山求さんの連載「血統SQUARE」http://www.miesque.com/motomu/works.html
『覚えておきたい 日本の牝系100』(平出貴昭著)


「うまカレ」とは、競馬の魅力を同世代を中心に発信していこう、競馬界を若い力で持ち上げようと、関東の競馬を愛する大学生が集まり6年前に結成された学生団体です。テレビ出演や、フリーペーパー制作など様々な活動をしています。詳しくは以下のブログやSNSをご覧ください。

【うまカレBlog】http://umacollege.blog.fc2.com
【Twitter】https://twitter.com/umacolle
【Facebook】https://ja-jp.facebook.com/umacolle

金沢ユウダイ
【Twitter】https://twitter.com/derby6_1
【ブログ】http://derby6-1.hatenablog.com/

執筆者:うまカレ(MYコロシアム>最新予想にリンク)

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2016年5月17日(火) 20:00 伊吹雅也
伊吹雅也の週末メイン「1点」分析 2016年05月17日号
閲覧 3,642ビュー コメント 0 ナイス 6

▼2016年05月22日(日) 東京11R オークス
【血統別成績(2012年以降)】
●父がディープインパクト [2-3-2-6](複勝率53.8%)
●父がハーツクライ [1-0-0-4](複勝率20.0%)
●父がスズカマンボ [1-0-0-0](複勝率100.0%)
●父がマンハッタンカフェ [0-1-0-3](複勝率25.0%)
●父がゼンノロブロイ [0-0-1-3](複勝率25.0%)
●父がステイゴールド [0-0-1-3](複勝率25.0%)
●父がその他の種牡馬 [0-0-0-40](複勝率0.0%)
→2012年以降のオークスで3着以内となったのは、スズカマンボステイゴールドゼンノロブロイディープインパクトハーツクライマンハッタンカフェの産駒だけ。なお、この6頭はいずれもサンデーサイレンス系種牡馬で、現役時代に芝2400m以上のGⅠを勝っている点も共通しています。

▼2016年05月21日(土) 京都11R 平安ステークス
【前年か同年、かつ京都、かつダートのレースにおいて3着以内となった経験の有無別成績(2013年以降)】
●あり [3-3-2-17](複勝率32.0%)
●なし [0-0-1-22](複勝率4.3%)
→京都ダートのレースに対する適性がポイント。コース替わりがプラスに働きそうな馬を重視すべきでしょう。

▼2016年05月21日(土) 東京11R メイステークス
【前走の条件別成績(2012~2014年のメイステークス、2015年のモンゴル大統領賞)】
●JRAの重賞 [1-0-1-23](複勝率8.0%)
●その他のレース [3-4-3-30](複勝率25.0%)
→好走馬の大半は前走がオープン特別や条件クラスのレースだった馬。一方、前走が重賞だった馬は人気を裏切りがちでした。

▼2016年05月22日(日) 京都10R 鳳雛ステークス
【前走の着順別成績(2014年以降)】
●2着以内 [1-2-2-4](複勝率55.6%)
●3着以下 [1-0-0-11](複勝率8.3%)
→2014年から施行されているレースですが、現在のところ前走好走馬が優勢。たとえ前走が格の高いレースだったとしても、大敗からの一変はあまり期待できません。

▼2016年05月22日(日) 新潟11R 韋駄天ステークス
【JRA、かつ芝1400m以上のレースにおける優勝経験の有無別成績(2014年以降)】
●あり [2-1-2-4](複勝率55.6%)
●なし [0-1-0-20](複勝率4.8%)
→こちらも2014年から施行されているレースで、現在のところダートや芝1200m以下のレースにしか実績がない馬は不振。特別登録を行った馬のうち、JRA、かつ芝1400m以上のレースにおいて優勝経験があるのは、オースミイージースカイキューティーセイコーライコウフレイムヘイローヘニーハウンドホウライアキコヤサカオディールの7頭だけです。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)
 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。主な著作に『コース別 本当に儲かる騎手大全』(ガイドワークス)、『一口馬主の愉しみ(競馬道OnLine新書)』(スタンダードマガジン)、『門外不出! 投票データから分かった! WIN5の鋭い買い方』(東邦出版)、『WIN5(五重勝)ほど儲かる馬券はない!! 少点数で驚愕配当をモノにする絶対的セオリー(競馬王新書)』(白夜書房)。2016年4月13日に最新刊『コース別 本当に儲かる血統大全』(ガイドワークス)が発売された。

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2015年11月28日() 10:00 みんなの競馬コラム
【ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス】<京都最終週>土曜開催の馬場バイアス分析by葵
閲覧 507ビュー コメント 0 ナイス 2

ニックネームを「K-MCS」から「葵」に変更致しました。
宜しくお願い致します。


さて、今週で今年の東京・京都の開催も終了。最終週に突入します。

そしてなんと言っても今週はジャパンC

11月の締めくくりに、スパッと的中させたいものです。

が、その前にそのJCの資金調達をせねばならない今日この頃。

ここはひとつ、前日開催の京都2歳SでJCの軍資金作りと行きたいところ。

土曜開催の馬場バイアスは非常に出しにくいですが、この秋開催の土曜のレース結果から馬場バイアスを探っていこうと思います。


<11/27 正午時点での馬場情報(京都)>

芝・ダート、共に稍重の発表。

<11/28(土)の淀周辺の天気予報>

晴れ時々曇り。降水確率20%(にわか雨に注意)

<使用コースのおさらい(京都)>

10/10~11/01までAコース
11/07~11/15までBコース
11/21~11/29までCコース

この天気予報では、良馬場への回復は見込めない可能性も。

近畿では金曜朝にみぞれが降ったところもあるようなので、土曜の早朝にもみぞれが降る可能性も無きにしも非ず。

京都2歳Sの発走時点では馬場は「稍重」であると推測し、考えていきます。


では日付を追って順番に土曜開催の芝中距離戦に的を絞って見てみます。

10/10 8R500万下 2000m 1.59.8 良→良 Aコース
1着ジェネラルゴジップディープインパクト×ダイナフォーマー(牝系にキングマンボ))
2着ピースオブジャパンダイワメジャー×トニービン)
3着フローレスダンサー(ハービンジャー×サンデーサイレンス)
※全て3歳馬

10/17 9R紫菊賞 2000m 2.01.2 良→良 Aコース
1着シルバーステートディープインパクト×シルヴァーホーク)
2着ジョルジュサンクヴィクトワールピサ×ラムタラ)
3着パールフューチャーネオユニヴァース×カーネギー)

10/24 10R古都S 2200m 2.13.2 良→良 Aコース
1着フェリーチェレガロマンハッタンカフェ×リファーズウィッシュ)
2着ダノンマックインハーツクライ×ノーザンテースト)
3着ペンタトニックジャングルポケット×サンデーサイレンス)

10/31 8R萩S 1800m 1.47.6 良→良 Aコース
1着ブラックスピネルタニノギムレット×アグネスデジタル
2着スマートオーディンダノンシャンティ×アルザオ)
3着レインボーラインステイゴールド×フレンチデピュティ)

11/07 9R近江特別 1800m 1.47.7 良→良 Bコース
1着ムーンクレストアドマイヤムーン×シングスピール
2着サウンドバーニングハーツクライ×モスコーバレット)
3着エイシンエルヴィン(シャーマーダル×モンズン)

11/14 11Rデイリー杯 1600m 1.35.9 稍重→稍重 Bコース
1着エアスピネルキングカメハメハ×サンデーサイレンス)
2着シュウジキンシャサノキセキ×キングマンボ)
3着ノーブルマーズジャングルポケット×シルヴァーホーク)

11/21 11RアンドロメダS 2000m 2.00.6 良→良 Cコース
1着トーセンレーヴディープインパクト×カーリアン)
2着トラストワンマイネルラヴ×デヒア)
3着アルバートドックディープインパクト×アンユージュアルヒート)

これらのデータを見てパッと思った印象は以下の4つ。
・AコースではSS系の天下だった。
・Bコースになるとキングマンボ・トニービン内包重視へと傾向が変化した。
・Cコースになって、AコースとBコースの要素が混ざったような傾向になった。
・2歳戦ではシルヴァーホーク内包に注目。

血統傾向のみで言えば、京都2歳Sキングカメハメハ×シルヴァーホークという配合の馬がとても好相性か?という感じ。

出走馬を見渡してみると…

…と、そんなにうまく合致する馬なんかおりません。

なので「キングカメハメハ×SS系」という血統背景と、「SS系×ダート向きの母父」という血統背景の馬に注目してみたいと思います。

血統背景を見た結果、以下の5頭に注目です。

ハーツクライ×フレンチデピュティの3アドマイヤエイカン
ワークフォース×サンデーサイレンスの6キャノンストーム
ブライアンズタイム×マンハッタンカフェの7ダンツプリウス
サムライハート×ティンバーカントリーの9オンザロックス
キングカメハメハ×サンデーサイレンスの11ロライマ

私が特に注目したのは父系にキングマンボ、母系にロベルトが入っている6キャノンストーム
新馬勝ちからの参戦でどのような位置取りになるかが不明確ではあるが、折り合い面に不安はなさそう。
また新馬戦のラップタイムを見てみると重馬場の2歳戦にも関わらずかなりタフなラップ構成だったと感じます。
それを外目で追走し最後突き抜けたのだから力は相当あると見ていいでしょうし、2走目でさらに上積みがあってもおかしくありません。

ここは6キャノンストームが軸とみて馬券を組み立てたいと思います。

逆に、個人的に疑ってかかりたいのが注目馬として挙げてはいるものの3アドマイヤエイカン

重い馬場での良績は評価すべきだとは思うのですが、少し鈍重すぎるのではないでしょうか。

重賞勝ち馬であり人気に推されるのは確実でしょうが、全幅の信頼を置けるかと言われると、ちょっとアヤシイ気がしてなりません。


さて、ここできっちり馬券を的中させて翌日のジャパンCを晴れやかな気持ちで迎えたいものでございます。

結果や、如何に。


執筆者:(MYコロシアム>最新予想にリンク)


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マンハッタンカフェの口コミ


口コミ一覧
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https://youtu.be/RH6pqoY-joU

来週サイレントサイレンの新曲Go Way!の発売日です。ファンクラブ限定版だけ予約していましたが、勢いをつけるために通常版と初回限定盤も買いました

やっぱりカップリングのが私は好きだな。サイレントサイレンはカップリングのが好きな曲が多いという不思議

さ、勢いをつけたところでエリザベス女王杯です

一昨年マンハッタンカフェ産駒を推してワンツーフィニッシュで三連単16万取った思い出のレースです。血統に興味ない人から見ればデムルメのワンツーにしか見えなかったようですが

さて、今年はマンハッタンカフェ産駒は出ません。となると他の血統はというと(過去五年で)、ダンチヒ系ヌレイエフ系が父もしくは母父にある、もしくはディープインパクト産駒が好走です。ダンチヒ系は今回のレースで言えばハービンジャーが父親のやつです。ただ自分の中では基本的にダンチヒ系やヌレイエフ系よりサドラーズウェルズ系が優秀だと思っています。つまりメイショウサムソン産駒のフロンテアクイーン、キンショウユキヒメ、母父にガリレオを持つカンタービレがサドラーズウェルズの血を持っています(キンショウユキヒメは回避して福島記念に行きました)。じゃあ本命はと言われたら、サドラーズウェルズの血が入っていて父ディープインパクトのカンタービレでしょう

続きはコロシアムの方に書きます。とりあえず

◎カンタービレ
〇フロンテアクイーン

 やすの競馬総合病院 2018年11月6日(火) 20:40
エリザベス女王杯の過去5年の1着馬の傾向の巻
閲覧 222ビュー コメント 0 ナイス 2

☆エリザベス女王杯の過去5年の1着馬5頭の傾向☆
過去5年の1着馬
2017年:1着モズカッチャン(良)
2016年:1着クイーンズリング(良)
2015年:1着マリアライト(稍重)
2014年:1着ラキシス(良)
2013年:1着メイショウマンボ(重)
マリアライト以外の4頭は2000m以上のGIで連対経験ある馬なんで、2000m以上のGI連対実績は重要かも。
あと、5頭全てが2000mの重賞で連対経験ある馬ばっかりなんで、2000mの重賞連対実績は必須なのかな。

過去5年の1着馬5頭の前走と着順
2017年:秋華賞 3着(重)
2016年:府中牝馬S 1着(良)
2015年:オールカマー 5着(良)
2014年:オールカマー 2着(良)
2013年:秋華賞 1着(良)
5頭全てが重賞以上の1800m~2200mで掲示板圏内に入ってますね。

過去5年の勝ち時計
2017年:2.14.3(良)
2016年:2.12.9(良)
2015年:2.14.9(稍重)
2014年:2.12.3(良)
2013年:2.16.6(重)
馬場状態次第で全然勝ち時計が変わりますけど、良馬場の場合は2分12秒台の決着に対応できる方がよさそう。

過去5年のレースの上がり3F
2017年:34.4(良)
2016年:34.1(良)
2015年:36.3(稍重)
2014年:34.1(良)
2013年:34.5(重)
良馬場の場合は2度ともレースの上がり3Fが34秒台前半なんで速いです。

過去5年の1着馬5頭の道中の位置取り
2017年:(5→5→4→4)(18頭立て・良)
2016年:(9→9→9→7)(15頭立て・良)
2015年:(9→9→6→6)(18頭立て・稍重)
2014年:(8→7→7→7)(18頭立て・良)
2013年:(7→7→8→7)(18頭立て・重)
馬場状態やレースの上がり3Fに関係なく、中団付近で競馬してる馬が多いです。

過去5年の1着馬5頭の上がり3F
2017年:34.1(良・メンバー中4位以下)
2016年:33.2(良・メンバー中1位)
2015年:34.7(稍重・メンバー中4位以下)
2014年:33.4(良・メンバー中4位以下)
2013年:34.1(重・メンバー中1位)
馬場状態に関係なく、メンバー中上位の上がり3Fを出せる馬の方がよさそう。
良馬場の場合は33秒台前半の上がり3Fが要求されやすいですね。

過去5年の1着馬5頭の血統
2017年:父ハービンジャー(良)
2016年:父マンハッタンカフェ(良)
2015年:父ディープインパクト(稍重)
2014年:父ディープインパクト(良)
2013年:父スズカマンボ(重)
ディープインパクト産駒が2頭いるんで相性よさそう。

過去5年の1着馬5頭の年齢
2017年:3歳(良)
2016年:4歳(良)
2015年:4歳(稍重)
2014年:4歳(良)
2013年:3歳(重)
4歳馬が3勝、3歳馬が2勝で3・4歳が強いレースなんで、今がピークの馬か、これからピークを迎える馬を狙うといいのかな。

過去5年の1着馬5頭の枠順
2017年:3枠(良)
2016年:2枠(良)
2015年:6枠(稍重)
2014年:1枠(良)
2013年:2枠(重)
良馬場で勝ってるのが1・2・3枠の馬なんで、どっちかいうと内枠がいいのかな~。

過去5年の1着馬5頭の単勝人気
2017年:5番人気(良)
2016年:3番人気(良)
2015年:6番人気(稍重)
2014年:3番人気(良)
2013年:2番人気(重)
1番人気馬が過去5年で1度も勝ててないっていうのがめずらしいです。

エリザベス女王杯の過去5年の1着馬5頭の傾向のまとめ
実績:5頭中4頭が2000m以上のGIで連対経験あり。5頭全てが重賞以上の2000mで連対経験あり。
前走:秋華賞・オールカマーが2頭ずつ。府中牝馬Sが1頭。
時計:2分12秒台の決着に対応できる方がよさそう。
脚質:中団付近で競馬してる馬がよさそう。
末脚:上がり3Fメンバー中1位の馬が2頭、4位以下の馬が3頭。
血統:ディープインパクト産駒が2頭。ハービンジャー産駒・マンハッタンカフェ産駒・スズカマンボ産駒が1頭ずつ。
年齢:4歳が3頭、3歳が2頭。
枠順:2枠が2頭。1・3・6枠が1頭ずつ。
人気:3番人気馬が2頭。2・5・6番人気馬が1頭ずつ。
こんなところかな。

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☆おまけ☆
10月28日の岩手競馬で1着馬から禁止薬物(筋肉増強剤)が検出され、11月10~12日の開催中止が決定したそうですが、7月と9月にも禁止薬物陽性馬が発生していたにもかかわらず10月にまた発生って・・・。

これ、2・3・4着馬絡みの馬券持ってた人は腹立つんですよね~。

ぼくもジャパンダートダービーで、1・2・4着馬の3連複買ってて、3着のクラーベセクレタが禁止薬物で失格になった時、
おいおい!だったらおれの3連複当たってるやん!
ってなったんで、気持ちはすごくわかります。

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 シュペルミエール 2018年11月4日() 14:48
JBC予想/京都競馬場初のJBC開催
閲覧 64ビュー コメント 0 ナイス 1

2018年11月4日 京都10レース 
JBCスプリント 1200ダート Jpn1

JBC1戦目はスプリント。
では、傾向から適性を読み解きます。

1. 母父サンデーサイレンス系統
2. アメリカダート血統
それでは簡単に推奨馬を。
⑤ マテラスカイ 牡4 森厩舎
父:Mr.Prospecter系統になり、狙い。母父が粘りのBlushing Groomなので先行勢は多いですが、それでもスピード豊かに先行し後続を完封できる配合。
本命は、
マテラスカイ 牡4 森厩舎

相手は人気、脚質を考えて好位、中団から差し込めるタイプを選んでいきたいレースかなと。


2018年11月4日 京都11レース 
JBCクラシック 1900ダート Jpn1

2戦目はクラシック。
こちらも傾向から適性を読み解きます。

1. 母父サンデーサイレンス系統(対配合はMr.Pro系統及びアメリカダート系統)
2. マンハッタンカフェ
3. Kingmanbo系統(キングカメハメハが優勢)
京都1900mダートの過去、血統傾向を読み解くとキングカメハメハ産駒が優勢。
そして好走血統内に万能型マンハッタンカフェ産駒が入ります。
母父サンデーサイレンスはスペシャルウイークやアドマイヤベガ、ネオユニヴァースなど総合力高い血統が並びます。キングカメハメハのパワースピードが優勢ですので、サンデー配合馬も父が「アメリカダート血統のパワー+母父」でその総合力を補填する形が理想。

では推奨馬を公開します。

① センチュリオン 牡6 田村厩舎
父が狙いのキングカメハメハ。母父にLyphardなので先行し押し切る競馬が向きます

④ サンライズソア 牡4 河内厩舎
父はシンボリクリスエス、母父がスペシャルウイークなので父のパワー、母父の総合力で補填と狙いは立ちます。

⑨ ノンコノユメ セ6 加藤厩舎
父:ダート血統の母父サンデーサイレンス系統。但し、アグネスタキオンで一枚落ちる印象。

⑭ オメガパフューム 牡3 安田翔厩舎
父:ダート血統の母父サンデーサイレンス系統。母父:ゴールドアリュールは少し不安ですが、⑨よりは上位評価かなという印象。

あとは、⑫ アポロケンタッキーを抑える程度かと。

という点で、
本命 センチュリオン 牡6 田村厩舎

とします。

2018年11月4日 京都12レース 
JBCレディスクラシック 1800ダート Jpn1

最終戦は牝馬限定のレディスクラシック。
こちらも傾向から適性を読み解きます。

1. ストリートセンス産駒
2. エンパイアメーカー、ヴィクトワールピサ産駒
3. Mr.Prospecter系統影響馬
4. ナスルーラ大系統(トニービン、テスコボーイ、Blushing Groomなど)

では推奨馬を公開します。

⑮ ファッショニスタ 牝4 安田隆厩舎
父:ストリートセンスでこの時点で本命です。
地方の交流重賞で好走してきた馬とも能力差はないと感じます。
前走の距離延長で良さが発揮された当馬。外枠からの発馬になりますが、うまく能力全開といきたいところです。

本命: ファッショニスタ 牝4 

相手は、1900m戦なら鬼のマンハッタンカフェ産駒:③ クイーンマンボ を中心にあとは人気馬で
少頭数の馬券で勝負かなと。

ではでは初の京都JBCを堪能しましょう。

ブログもみてください
https://ameblo.jp/keibadangi/entry-12416676514.html

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