シュンドルボン(競走馬)

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シュンドルボン
シュンドルボン
写真一覧
抹消  青鹿毛 2011年1月20日生
調教師矢野英一(美浦)
馬主有限会社 下河辺牧場
生産者下河辺牧場
生産地日高町
戦績27戦[6-5-5-11]
総賞金15,277万円
収得賞金4,250万円
英字表記Sundarbans
血統 ハーツクライ
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
アイリッシュダンス
ネイチャーガイド
血統 ][ 産駒 ]
エルコンドルパサー
ホワイトウォーターレディ
兄弟 アズマタックンアムールマルルー
市場価格
前走 2016/12/03 金鯱賞 G2
次走予定

シュンドルボンの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
16/12/03 中京 11 金鯱賞 G2 芝2000 134515.963** 牝5 54.0 丸田恭介矢野英一 504
(+6)
1.59.9 0.233.4⑤⑤⑥⑦ヤマカツエース
16/11/13 京都 11 エリザベス杯 G1 芝2200 1561018.966** 牝5 56.0 吉田豊矢野英一 498
(-10)
2.13.5 0.633.5⑫⑬⑫⑫クイーンズリング
16/10/15 東京 11 府中牝馬S G2 芝1800 137107.755** 牝5 54.0 吉田豊矢野英一 508
(+14)
1.47.1 0.533.3⑪⑫⑫クイーンズリング
16/06/12 阪神 11 マーメイドS G3 芝2000 148134.814** 牝5 56.0 田辺裕信矢野英一 494
(-10)
1.59.4 0.135.4⑪⑪⑨リラヴァティ
16/05/15 東京 11 ヴィクトリア G1 芝1600 1881640.3129** 牝5 55.0 吉田豊矢野英一 504
(+2)
1.32.7 1.234.1⑮⑮ストレイトガール
16/03/13 中山 11 中山牝馬S G3 芝1800 168168.341** 牝5 54.0 吉田豊矢野英一 502
(0)
1.50.3 -0.034.5⑨⑩⑦⑤ルージュバック
16/01/16 中京 11 愛知杯 G3 芝2000 188164.018** 牝5 54.0 大野拓弥矢野英一 502
(+4)
1.59.4 0.636.1⑤④④⑤バウンスシャッセ
15/11/15 京都 11 エリザベス杯 G1 芝2200 1881743.2117** 牝4 56.0 A.アッゼ矢野英一 498
(0)
2.15.1 0.234.8⑦⑥⑨⑨マリアライト
15/10/25 東京 10 甲斐路S 1600万下 芝1800 11445.531** 牝4 55.0 吉田豊矢野英一 498
(+6)
1.47.3 -0.133.5クラウンレガーロ
15/09/05 新潟 10 弥彦特別 1000万下 芝1800 148141.911** 牝4 55.0 田辺裕信矢野英一 492
(+8)
1.46.4 -0.133.1⑤④ラインハーディー
15/08/09 新潟 9 月岡温泉特別 500万下 芝1800 168152.111** 牝4 55.0 田辺裕信矢野英一 484
(+4)
1.45.9 -0.333.3フジマサクラウン
15/05/31 東京 8 青嵐賞 1000万下 芝2400 18354.8215** 牝4 55.0 L.オール矢野英一 480
(-2)
2.26.5 1.135.3⑪⑬⑬⑪グランドサッシュ
15/05/17 東京 9 秩父特別 1000万下 芝2000 12673.222** 牝4 55.0 M.デムー矢野英一 482
(-6)
1.59.9 0.133.8マローブルー
15/02/14 東京 12 4歳以上1000万下 芝1800 166114.522** 牝4 54.0 田辺裕信矢野英一 488
(0)
1.47.2 0.134.0④④④レッドオリヴィア
15/01/31 東京 9 立春賞 1000万下 芝1800 165106.232** 牝4 54.0 田辺裕信矢野英一 488
(0)
1.47.1 0.034.9⑨⑨⑧エバーグリーン
15/01/11 中山 10 初咲賞 1000万下 芝1800 12338.752** 牝4 54.0 田辺裕信矢野英一 488
(+6)
1.48.1 0.233.8⑥⑦⑤④オメガキングティー
14/12/20 中山 12 白井特別 1000万下 芝2000 14696.636** 牝3 54.0 柴山雄一矢野英一 482
(-2)
2.03.7 0.534.5⑭⑭⑬⑫パシャドーラ
14/11/29 東京 9 エクセレJT 1000万下 芝1600 16248.943** 牝3 55.0 Z.パート矢野英一 484
(0)
1.36.0 0.334.9⑧⑧ヴァンセンヌ
14/08/31 札幌 12 札幌スポニチ 1000万下 芝1500 12563.814** 牝3 52.0 勝浦正樹矢野英一 484
(+2)
1.29.2 0.135.6⑪⑩⑨スリーアフロディテ
14/08/17 札幌 8 3歳以上500万下 芝1500 14462.211** 牝3 49▲ 小崎綾也矢野英一 482
(+2)
1.29.0 -0.235.2⑫⑧⑤モエレフルール

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シュンドルボンの関連ニュース

6月22日(木)の美浦トレセンでは、2歳馬34頭がゲート試験に合格。デビューへの関門を突破した。

アツヒメ(母クエルクス、牝、鈴木慎)

ヴァラムノス(母ミリアム、牝、田村康)

オルパダン(母ヒシラスティ、牡、村田一)

カシノレッヒエルン(母エガオヨシ、牝、蛯名利)

キタノジョンヌ(母マイオール、牝、粕谷昌)

クラウンフラッシュ(母クラウンムーン、牡、菊川正)

サトノフォルテ(母シュンドルボン、牡、国枝栄)=母は中山牝馬S・GⅢ勝ち

サルバシオン(母クリームヒルト、牡、青木孝)

ジグムンド(母アポロプリンセス、牡、岩戸孝)

シゲキテキ(母ホーリーシー、牝、浅野洋)

スキップライト(母スキャンパー、牡、宗像義)

スリスリマスリ(母レンレン、牝、加藤和)

チョボナイノ(母ハイカックウ、牝、小手川準)=おじセイウンコウセイ高松宮記念・GⅠ勝ち

ヌンコッチ(母カハラビスティー、牝、伊藤大)

ノーブルレジェンド(母ナパ、牝、伊藤伸)

ハッピーイメージ(母サッシーイメージ、牝、武市康)=母はヒュマナディスタフS・GⅠ勝ち

フィンガーズクロス(母マイネイディール、牡、鈴木慎)

フジゴウキャク(母ゲイエティ、牡、岩戸孝)

フレースヴェルグ(母スマートルビー、牡、宗像義)

ミルミル(母パーカーズミル、牝、宗像義)

アラピンタの2021(牡、中舘英)

アームズレングスの2021(牡、大和田成

ウエスタンバーキンの2021(牝、粕谷昌)

クィーンズベストの2021(牡、尾関知)

グラミスキャッスルの2021(牡、尾関知)

コスモネモシンの2021(牡、深山雅)=母はフェアリーSなどGⅢ2勝

シックファイターの2021(牝、中野栄)

スカイフの2021(牡、手塚貴)

ダブルミステリーの2021(牡、大和田成

チリペッパーの2021(牝、小手川準

フェアリーロンドの2021(牡、萱野浩)

プロミストリープの2021(牝、上原佑)

リナーテの2021(牡、手塚貴)=おじサトノダイヤモンド菊花賞有馬記念・GⅠなど重賞6勝

リワードクリエンの2021(牡、村田一)

16年中山牝馬S優勝シュンドルボンが引退、繁殖入り 2017年4月15日() 12:57

 2016年中山牝馬S・GIIIの優勝馬シュンドルボン(牝6歳、美浦・矢野英一厩舎、父ハーツクライ、母ネイチャーガイド、母の父エルコンドルパサー)が4月15日付でJRAの競走馬登録を抹消した。今後は生まれ故郷の北海道日高町の下河辺牧場で繁殖牝馬になる予定。

 シュンドルボンは通算成績27戦6勝。獲得賞金は1億5277万円。2016年12月の金鯱賞・GII(3着)がラストランになった。

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【エリザベス杯】前哨戦を斬る2016年11月11日(金) 05:03

 《府中牝馬S=A》1000メートル通過は60秒6のスローペース。直線は瞬発力比べとなり、4番手からクイーンズリングが早め先頭で押し切った。前々で競馬できたのは評価できる。アスカビレンが外から脚を伸ばし、地力強化を印象づける4着。シュンドルボンはメンバー最速の末脚で追い込んだが5着が精いっぱい。シングウィズジョイは7着、逃げたシャルールは10着。

 《産経賞オールカマー=A》1000メートル通過59秒9のよどみのない流れ。勝ったゴールドアクターをマークする形で運んだマリアライトは、直線で突き放されて昨年と同じ5着。ただ、タイムと着差は昨年より詰めており、一変は見込めそうだ。

 《秋華賞=B》1000メートル通過が59秒9で、勝ちタイム1分58秒6は過去10年では遅い部類。2着のパールコードは好位でうまく立ち回ったが、勝ち馬の決め手に屈した。

◇結論◇

 中心はクイーンズリングだ。瞬発力勝負にも対応できたのは大きく、レースぶりに幅が出た今年はチャンスだ。マリアライトは前走からの上積みが期待でき、連覇の可能性は十分にある。パールコードは実績では劣るが、レースセンスが抜群。過去10年で4勝の秋華賞組だけに、古馬と初対戦でも楽しみが大きい。府中牝馬S組のアスカビレンシュンドルボンも上位進出は可能。ミッキークイーンタッチングスピーチは、過去10年で3着以内が一度もない中9週以上が気になる。

エリザベス女王杯の枠順はこちら 調教タイムも掲載

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【エリザベス杯】切れた!シュンドルボン12秒4 2016年11月10日(木) 05:08

 シュンドルボンはWコースで3頭併せ。先行した僚馬2頭に直線入り口で並びかけてあっさりと突き放し、中に3馬身、外に4馬身それぞれ先着。ゴール前で仕掛けられてからの反応は鋭く、4ハロン51秒2、3ハロン37秒1-12秒4の切れ味を見せた。4カ月ぶりだった前走の府中牝馬Sから著しい良化を示している。

 「動きはすごく良かったし、中山牝馬Sを勝ったときのような、ズバッとした切れが出てきた。1回使って上積みは大きい。去年より力をつけているし、もっとやれていいはず」と矢野調教師は仕上がりに自信を見せた。

エリザベス女王杯の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【エリザベス杯】シュンドルボン上積み大 2016年11月9日(水) 11:16

 春の中山牝馬Sルージュバックを破っているシュンドルボンは、秋初戦の府中牝馬Sで5着。ただ上がり3F33秒3はメンバー中最速と、末脚勝負なら一発の可能性を秘めている。

 美浦Wコースで3頭併せ。向正面からゆったりと入り、4Fからペースを上げていった。直線入口で先行する僚馬2頭に追いつくと、馬なりのまま一気にパス。中アモーレに3馬身、外ラフェットデメールに4馬身先着でフィニッシュした。切れ味は実戦さながらで、ひと叩きされての上積みは大きい。

 「2週前あたりから、すごく動きが良くなってきた。馬体は少し絞らないといけないくらい充実している」と矢野調教師。昨年は7着も0秒2差で、「馬場が悪くて道中もハミを噛んだのに、あの着差。スムーズなら違ったはず。今回は乗り慣れている(吉田)豊だし、信じている」と、大仕事を期待している。(夕刊フジ)

エリザベス女王杯の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【エリザベス杯】穴は関東馬!今年はシュンドルボン 2016年11月9日(水) 05:05

 エリザベス女王杯の波乱の歴史は、その多くを関東馬が演出してきた。東の期待を背負うのはマリアライトだが、侮れないのがシュンドルボンだ。連勝の勢いに乗って臨んだ昨年と違い、今年は早くから目標をここに置いたローテーションを組んで、入念に調整してきた。戴冠の要素は十分。東の伏兵に注目だ!

 今年も関東の伏兵が大駆けを狙っている。エリザベス女王杯では関東馬が何度も波乱を演出してきた。

 注目は昨年の覇者マリアライトに集まるが、着実に力をつけてきたシュンドルボンにも好気配が漂う。5歳を迎えて本格化した愛馬を矢野調教師は「充実しすぎているくらい」とまで表現。GI制覇に期待を寄せる。

 昨年のエリザベス女王杯では重賞初挑戦ながら7着と健闘した。「馬場が悪かったし、向こう正面でハミをかんでいた」と決してスムーズではなかった中で、1着からわずかに0秒2差。陣営は確かな手応えを得た。

 今年初戦の中山牝馬Sでは、牡馬を相手に重賞を3勝しているルージュバックを破って重賞初制覇。タイトルと自信を得て、早くから最大目標をここに定めた。「この一戦のために夏はしっかりと休ませましたから」と指揮官は青写真通りの臨戦過程を強調する。

 前走の府中牝馬Sは4カ月ぶりで復調途上だった上、出負けして最後方から。スローペースで流れも向かなかったが、メンバー最速の上がり3ハロン33秒3で追い上げて5着と力を示した。

 休み明けを叩かれた効果は大きく、「追い切りで中山牝馬Sのときのようなキレがなかった」と振り返る前走時から体調は急上昇。「2週前から弾む感じが出てきて、動きが良くなりました」と状態の良さに胸を張る。

 「折り合いに関しては大丈夫だし、距離は延びても問題ありません。豊はこの馬のことをよく分かっています」とトレーナーが信頼する吉田豊騎手は、メジロドーベルでこのレースを連覇するなど、自身のGI全9勝中4勝を京都で挙げている。また、担当する土屋厩務員は、2001年の有馬記念2着で大穴をあけたアメリカンボスを手がけた腕利き。波乱の歴史に、新たな1ページが刻まれるかもしれない。(藤沢三毅)

★単勝回収率は251%

 エリザベス女王杯では関東馬が人気薄で優勝したケースが多い。過去10年を見ても、11番人気のクィーンスプマンテが逃げ切るなど、関東馬が6番人気以下で3勝を挙げている。2006年以降、関東馬の単勝を全て購入したとしても、4600円の投資で1万1530円の払い戻し。単勝回収率は251%になる。

エリザベス女王杯の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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シュンドルボンの関連コラム

閲覧 1,993ビュー コメント 0 ナイス 4

みなさんこんにちは!

本日は京都11R「エリザベス女王杯 G1」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。

今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。
★「U指数」について詳しくはこちらをご覧ください→U指数についてページ

U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】は競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」


上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。






第1グループ(橙)は、ミッキークイーンから1.0ポイント差(約1馬身差)内のマリアライトまで2頭。
第2グループ(黄)は、クイーンズリング1頭。
第3グループ(薄黄)は、シュンドルボンから1.0ポイント差(約1馬身差)内のアスカビレンマキシマムドパリタッチングスピーチまでの4頭となっていて、以下は第4G(灰)となっています。

上位勢には第2G→第3G間に1.9ポイントの開きがあり、第3G→第4Gの境目以下にも比較的溝が多く生じている配置になっています。

そんな中、今回の私の◎はアスカビレンとしました。
人気でこの凄馬出馬表でも上位評価のミッキークイーンマリアライトは、それぞれ休み明け、良馬場での瞬発力勝負に課題を抱えていて、人気では嫌いたい要素有り。展開的にはどちらかと言えばスローからの直線勝負になりそうなメンバー構成で、後者には不向きな流れになりそう。3番手のクイーンズリング本命◎、という選択肢も一瞬よぎったのですが、どうも府中牝馬Sを好位から好走してきたという点に違和感を感じ断念。いずれにせよ、上位3頭ともに人気に見合うほどの信頼は置けないように思えてきましたので、第3Gの中から凄馬出馬表5位評価で前日9番人気のアスカビレンを本命◎に抜擢しました。
極端な成績ではありますが、芝右回りで全5勝の実績。昨年の秋華賞では手応え十分に回ってきて直線でも見せ場を作っていましたので、ここでも楽しみはあるとみています。その秋華賞ではゴール前で失速して7着敗退していることから、距離面に不安もありますが先述の通り今回はスローを想定していますし、昨年の秋華賞はハイペースで消耗度の高い一戦でした。ここにきての成長度で、展開が多少なりともゆったりとした流れになれば、こういうタイプの馬ですから来るときはアタマまで、を期待したいと思います。
以下、○に休み明け大幅馬体増の前走府中牝馬Sで脚余したシュンドルボン、▲に少々人気し過ぎなところには目をつぶってキンカメ産駒のマキシマムドパリ、☆に東京での戦績を削れば堅実なシャルールと印を打ちます。
今回の私の馬券は、◎の単複勝負の予定ですが、当コラムでは◎から○▲☆への3複で勝負としたいと思います。


【3複フォーメーション】
◎=○▲☆=印
12=7,10,14=1,2,3,4,6,7,8,9,10,11,14,15(30点)


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2016年10月19日(水) 11:16 凄馬プロジェクトチーム
『凄馬出馬表&馬券検討』10/15~10/16の結果(秋華賞・府中牝馬ステークス)
閲覧 1,141ビュー コメント 0 ナイス 1

10月16日(日)に行われました京都11Rの「秋華賞G1」です。

レース結果(着順)の凄馬出馬表(画像)をご覧ください。



1着:総合ポイント【3位】◎ヴィブロス(6.3倍)
2着:総合ポイント【6位】△パールコード(13.7倍)
3着:総合ポイント【4位】カイザーバル(21.2倍)

第2グループ・総合ポイント3位のヴィブロスが1着、第3グループ・総合ポイント6位のパールコードが2着、第2グループ・総合ポイント4位のカイザーバルが3着という結果でした。

本命の◎ヴィブロスは福永騎手が素晴らしい騎乗で見事1着に導いてくれました(^^)/
なんとか的中はしましたが、総合ポイント4位にも関わらずカイザーバルは完全にノーマークでしたので反省ですね(+_+)

【馬連】
7

1,3,5,8,9,10,14

【3連複流し】
7

5,10

1,3,5,8,9,14

計18点 払い戻し3550円


続いて10月15日(土)に行われました東京11Rの「府中牝馬ステークスG2」です。

レース結果(着順)の凄馬出馬表(画像)をご覧ください。




1着:総合ポイント【4位】△クイーンズリング(6.5倍)
2着:総合ポイント【1位】▲マジックタイム(3.8倍)
3着:総合ポイント【2位】△スマートレイアー(3.3倍)

こちらは前週の馬場傾向からスローでも差し届くとみて◎シュンドルボンの一発を狙ったのですが、1・2・3番人気決着という結果に。好位勢が1~3着を独占するような展開でしたし、ここは仕方なしということで潔く諦めます。◎シュンドルボンは+14キロということでここを叩いての次走に注目したいと思います。

【馬単流し】
◎→印
10→1,2,5,6,7,9,12,13(8点)
【3複流し軸2頭】
◎○=印
5,10=1,2,6,7,9,12,13(7点)

計15点 払い戻し0円

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2016年10月15日() 14:00 凄馬プロジェクトチーム
第215回『凄馬出馬表分析&馬券検討』~府中牝馬ステークス G2
閲覧 1,108ビュー コメント 0 ナイス 1

みなさんこんにちは!

本日は東京11R「府中牝馬ステークス G2」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。

今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。
★「U指数」について詳しくはこちらをご覧ください→U指数についてページ

U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】は競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」


上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。






第1グループ(橙)は、マジックタイムから1.0ポイント差(約1馬身差)内のスマートレイアーまでの2頭。
第2グループ(黄)は 、シュンドルボンから1.0ポイント差(約1馬身差)内のクイーンズリングカフェブリリアントまでの3頭。
第3グループ(薄黄)は、アスカビレンから同差内のハピネスダンサーシャルールの3頭となっていて、以下は第4G(灰)となっています。

マジックタイムスマートレイアーの2頭が、3位以下を2ポイントほど引き離す配置に。下位にもところどころ開きが生じていて、少頭数にしては比較的メリハリの効いたメンバー構成であることが窺えます。

そんな中、今回の私の◎はシュンドルボンとします。芝1800ではパーフェクト馬券の戦績や、前走56キロを背負っての内容を評価しました。今回頭数も手ごろでスローな流れになりそうで、この馬には向くのではないかと見ています。1週前追い切りはイマイチに見えましたが、最終追切では好内容に映りましたし十分に仕上がったとみて休み明け初戦から期待しています。東京1800で上りの速いレースを想定しての本命視。また、この辺りに凄馬出馬表上位2頭を逆転できる可能性を秘めているとみています。
○はカフェブリリアント。リピーターレースの側面もある府中牝馬Sということで期待。昨年は55キロを背負って大外枠から、掛かりながら終始外々を回され直線では大外を伸びての3着。正直、リピーター狙いとはいえ、6歳以上馬が大苦戦でもあるレース傾向と照らし合わせると扱いに迷いましたが、人気もそこそこでしょうし狙ってみます。
▲はマジックタイム。こちらはどちらかというと少し上がり掛かってくれたほうが良さそうですが鞍上込みで期待。先週までの差し馬場が続いているようなら当然外せない1頭ではないでしょうか。
☆にシャルール。同条件の初音Sを評価しました。ただこちらもスローになった場合◎と違って少し不安ありとみています。それでも能力は確かだと思っているので、極端な上り勝負にならなければ......。
以下、△にクイーンズリングスマートレイアーハピネスダンサーアスカビレンシングウィズジョイと印を打ちます。
今回の私の馬券は、◎からの馬単と◎○2頭軸からの3複で勝負としたいと思います。


【馬単流し】
◎→印
10→1,2,5,6,7,9,12,13(8点)
【3複流し軸2頭】
◎○=印
5,10=1,2,6,7,9,12,13(7点)

計15点

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2016年6月15日(水) 16:25 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(6/11~6/12)いっくんプロが阪神4Rで64万超払い戻し!
閲覧 1,351ビュー コメント 0 ナイス 6

先週は、12(日)に東京競馬場でG3エプソムカップが、阪神競馬場でG3マーメイドステークスが行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G3エプソムカップマイネルミラノがレースを引っ張って直線コースへ。先頭はマイネルミラノでリードは3馬身、2番手にナカヤマナイト、直後の外にアルマディヴァンエキストラエンドラングレーは内に進路を取って前を追います。1人気のルージュバックは大外のポジション取り。残り200mを通過、依然逃げ脚衰えないマイネルミラノのリードは3馬身、ここで伸びあぐねる先行各馬を交わして単独2番手に浮上したのがルージュバック!残り100mを通過、最内で逃げ込みを図るマイネルミラノ、大外ルージュバックの2頭が抜け出しての追い比べ!ゴール前、さらにギアを上げたルージュバックが一気にマイネルミラノを捉えるとゴール前は流す完勝劇!きさらぎ賞以来となる嬉しい重賞2勝目を飾りました。2馬身半差の2着にゴール前猛然と追い込んだフルーキー、そこからクビ差の3着にマイネルミラノが入っています。

公認プロ予想家ではスガダイプロ他8名が的中しています。
 
G3マーメイドステークスシャイニーガールが先手を奪いますが、3コーナー過ぎで一杯、リラヴァティが先頭に代わって直線コースへ差し掛かります。先頭はリラヴァティでリードは1馬身、これを目掛けて外目からシュンドルボンが馬体を併せると2頭が抜け出しての叩き合いとなって残り200mを通過!後続からは大外からヒルノマテーラが1頭目立つ伸び脚を見せて前へと接近してきます。残り100mを通過、ここでシュンドルボンが失速するとリラヴァティが再び先頭!ゴール前ヒルノマテーラに猛追されますが、これを抑えこんで優勝しました!クビ差の2着にヒルノマテーラ、そこからクビ差の3着にココロノアイが入っています。

公認プロ予想家では覆面ドクター・英プロ他4名が的中しています。

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☆☆☆注目プロ →いっくんプロ
11(土)阪神4Rで◎○▲のパーフェクト予想を披露!○ロングバードは単勝67.9倍の伏兵で3連単641.2倍の高配当!これを1000円的中させ、64万1200円のスマッシュヒットとなりました!週末トータル回収率177%、収支プラス37万3850円をマークしています。

☆☆☆注目プロ →河内一秀プロ
勝負レースに指定した12(日)阪神1Rで◎○▲の大本線で3連複9.2倍、3連単30.5倍を的中!3万5490円を払い戻しました!この他にも◎▲○で的中した11(土)阪神11Rを筆頭にコンスタントに的中を重ね、週末トータル的中率42%、回収率132%をマークしています。

☆☆☆注目プロ →伊吹雅也プロ
11(土)阪神8Rで『ゴール前の直線に急坂のあるコースを得意としている馬が堅実』と本命に抜擢した◎ジーブレイズからの3連複を1600円的中させ、6万640円を払い戻しました!12(日)東京10Rでも◎××の印で馬連21.7倍を1600円的中させ、3万4720円を払い戻しました!週末トータル回収率161%、収支プラス4万9560円をマークしています。

☆☆☆注目プロ →西野圭吾育成プロ
11(土)阪神1Rで『勝負所詰まって位置取り悪くなったが、伸び脚上々だった』と狙った◎ レッドディオーサの単勝、馬単を的中させ、6万2100円を払い戻し!阪神10Rでは『1400mの2戦が底見せない内容』とコメントした◎ベステンダンクダノンシーザーの馬単を3000円的中させ4万6200円を払い戻し!週末トータル回収率190%をマークしています。


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2016年3月16日(水) 19:10 【ウマニティ】
先週の回顧~(3/12~3/13)サウスプロがアネモネSで◎▲180万超払い戻し!
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先週は、12(土)に中京競馬場でG3中日新聞杯が、13(日)に中山競馬場でG3中山牝馬ステークスが、阪神競馬場でG2フィリーズレビューが行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G3中日新聞杯ロンギングダンサーが先頭で直線コースへ。先頭はロンギングダンサーでリードは1馬身、続いてヤマニンボワラクテファントムライトがこれを追います。残り200mを通過、ここで先頭はヤマニンボワラクテ、その直後にファントムライト、外からはサトノノブレスも差を詰めてきます。残り100m通過、ここでようやくエンジンかかったサトノノブレスがグイグイと力強い伸び脚!ゴール前、ヤマニンボワラクテファントムライトをきっちり捉えて優勝しました!半馬身差の2着にファントムライト、そこからクビ差の3着にレコンダイトが入っています。
 
公認プロ予想家ではきいいろプロほか4名が的中しています。
 
 
G3中山牝馬ステークスは、フレイムコードがレースを引っ張って直線コースへ。先頭のフレイムコードのリードは1馬身、2番手にリメインサイレント、直後にアルマディヴァン、外からは1番人気のルージュバックヴィルジニアが並んで追い込んできます。残り100mを通過、ここでルージュバックが先頭に立ちますが、その外からシュンドルボンも猛追!ゴール前まで2頭の激しい叩き合いとなりましたが、シュンドルボンルージュバックをクビ差捉えてV。2着にルージュバック、そこから3/4差の3着にメイショウスザンナが入っています。
 
公認プロ予想家では覆面ドクター・英プロほか7名が的中しています。
 
 
G2フィリーズレビューキャンディバローズが先頭で直線コースへ。先頭を行くキャンディバローズに内からソルヴェイグが並びかけて200mを通過!後続はやや離され、2頭が抜け出す形となります。残り100m、ここでキャンディバローズを捉えたソルヴェイグが先頭に立つとゴールまでしっかりと伸びて快勝!嬉しい初重賞制覇となりました!1馬身1/4差の2着にゴール前一気に脚を伸ばしたアットザシーサイド、そこからハナ差の3着にキャンディバローズが入っています。
 
公認プロ予想家では☆まんでがんプロほか7名が的中しています。
 
 
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☆☆☆注目プロ →サウスプロ
12(土)中山11Rで◎チェッキーノから馬連2点勝負!2着に単勝124.3倍の大穴▲ アッラサルーテが入り、180万9500円の特大ホームラン!この他にも阪神11RフィリーズレビューG2で△ソルヴェイグアットザシーサイドの馬連39.4倍を的中させ、5万9100円を払い戻しました!週末トータル回収率320%、収支プラスは158万4330円を達成!大爆発の週となりました!
 
☆☆☆注目プロ →夢月プロ
12(土)阪神6Rで『芝では相手が強すぎただけで着順の印象より地力ある。距離延長で更に良さが出れば。』と評した◎ヤマカツライデンの単勝を仕留め、17万6880円の払い戻し!13(日)中京1Rでは『じわじわ伸びるタイプで近走は路線が合っていない印象。距離延長で変わり身を期待する。』と本命に推した◎ダンツチェックの単勝28.6倍を1万円1点勝負!28万6000円を払い戻しました!週末トータル回収率273%、収支プラス38万1440円の好成績を収めています。
 
☆☆☆注目プロ →シムーンプロ
12(土)阪神4Rで『初芝の前走で一瞬鋭い脚見せた。近親にキトゥンズジョイがいるだけの事はある。距離短縮で上位争い可能。』と評した◎クールゼファーを本命に抜擢!相手に単勝151倍の大穴○スターペスマックスが入り、ワイド71.7倍、3連複792.6倍を的中させました!この他にも阪神2Rで◎○の印で単勝16.6倍、馬連20倍を的中させました!週末トータル回収率216%の好成績を収めています。
 
☆☆☆注目プロ →霧プロ
12(土)阪神4Rで本命に12人気のスターペスマックスを指名、×◎○の印で単勝、馬連、3連複を的中!18万3160円の高額払い戻しとなりました!さらに翌日の13(日)中山10Rでは『中山では比較的高水準の走りを見せており、ここでなら一気の巻き返しも可能だろう。調教で終いの時計を要す事の多い馬な割に、この中間も直前も軽やかな動き。』と◎インパルスヒーローを本命に抜擢!単勝、馬連を仕留め、7万9620円を払い戻しました!週末トータルでは回収率163%、収支プラス19万5790円をマークしています。
 
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2016年1月16日() 14:00 凄馬プロジェクトチーム
第154回『凄馬出馬表分析&馬券検討』~愛知杯 GIII
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みなさんこんにちは!

本日は中京11R「愛知杯 GIII」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。

今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。


U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】は競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」


上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。





第1グループ(橙)は、シュンドルボンから1.0ポイント差(約1馬身差)内のオツウマコトブリジャールアルマディヴァンまで4頭。
第2グループ(黄)は、フレイムコードから1.0ポイント差(約1馬身差)内のタガノエトワールリーサルウェポンハピネスダンサーフェリーチェレガロまで5頭。
第3グループ(薄黄)は、アースライズから同差内のマキシマムドパリリメインサイレントレイヌドネージュグレイスフラワー5頭となっていて、以下は第4G(灰)となっています。

・・・ハンデ戦ですし相応の覚悟はしていましたが。ハンデキャッパーの方お見事ですというか何と言うか。とにかく、3Gまでで14頭の名前が挙がることや、18頭立てでどこにも1.0ポイント以上の開きが見られないことや、1→18位のトータルの差が5.5ポイント差であることなど、稀に見る大混戦の異常事態といえる配置になってしまいました(._.)
どこからでも入れるぞ!、ということが分かった(苦笑)という結論に留めて早速予想へ。

今回の本命は総合8位の◎ハピネスダンサーとしたいと思います。唯一の連勝馬ということで人気してしまいそうですが、“格より調子”で本命視。実際、近年のこのレースでも12年フーラブライド、13年エーシンメンフィスと連勝で臨んだ馬のVも見られていますので強調材料として考えてみても面白いのではと思っています。
以下は○フェリーチェレガロ、▲オツウ、△シュンドルボンマキシマムドパリとします。これらは皆「近2走以内にスローな流れを先行(道中3番手以内)して好走(0.5秒差以内)」を経験している馬で、12年以降このパターンで好走している馬も多くみられるので相手本線に考えたいと思います。牝馬限定のハンデ中距離重賞ということもあって本番でスローになりやすいところに、前走か前々走で先行できていたこととさらに前で粘れたことが多少なりともプラスに働く、ということでしょうか。
あとは、このレース好相性のトップハンデで昨年の愛知杯での指数高評価の☆バウンスシャッセとします。近走は大敗続きで恐らくそれに伴って指数低下している状況ですが、もともと大混戦想定ですし冬馬の可能性もあるとみていますので指数を一気に跳ね上げる可能性も込みで特注視しています。

今回の私の馬券は、◎から印への馬連と3複を中心に、○~△の馬連ボックスを押さえで少々という組み合わせで勝負してみたいと思います。
買い目には含めませんが、スローではないものの「近2走以内に先行(道中3番手以内)して好走(0.5秒差以内)」に当てはまるフレイムコードマコトブリジャールまで一応印(×)を回しておきたいと思います。


【馬連ながし】
◎=○▲☆△
2=4,8,11,16,18(5点)

【3複ながし】
◎=○▲☆△
2=4,8,11,16,18(10点)

【馬連ボックス】
○▲☆△
4,8,11,16,18(10点)

計25点

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 以前は年末のG2だった『金鯱賞』。2017年から年明けの開催となり5年が過ぎました。以前とどんなところが変わったか、予想の手がかりを過去10年のデータから見つけ出して、予想に役立てたいと思います。

 まず、最近5年間の『金鯱賞』1着馬の傾向をしっかり抑えておきたいと思います。

【金鯱賞1着馬の前走・前々走 3月実施 5年間 2017年~2021年】

2020年 1着 サートゥルナーリア 天皇賞秋 6着 →有馬記念22着 →金鯱賞1着
2018年 1着 スワーヴリチャード アルゼンチン1着→有馬記念 4着 →金鯱賞1着
2017年 1着 ヤマカツエース   金鯱賞 1着  →有馬記念 4着 →金鯱賞1着
2019年 1着 ダノンプレミアム  弥生賞 1着  →ダービー 6着 →金鯱賞1着
2021年 1着 ギベオン      中日新聞 14着 →白富士S 5着 →金鯱賞1着

 金鯱賞が年明けに施行されるようになってから、近5年間の1着馬の前走は
  有馬記念 3勝
  ダービー 1勝
  白富士S 1勝

 金鯱賞が年末のG2として施行されていた5年間の1着馬の前走は
  オールカマー 1勝
  札幌記念   1勝
  新潟記念   1勝
  1600万下   2勝

 視点を変えて見ると

 【年明け実施5戦】   【年末実施5戦】
  前走G1 4勝     前走G1 0勝
  前走G2 0勝     前走G2 2勝
  前走G3 0勝     前走G2 1勝
  前走OP 1勝     前走OP 0勝
  前走準OP0勝     前走準OP2勝

 実施時期が年末と年明けでは、全く勝馬の臨戦過程が異なります。それは、最終目標を年G1G1に向けたG2としての位置づけと、春のG1に向けたG2としての位置づけでは、『金鯱賞』に向けた出走の意図が変わった結果とみて間違いありません。

 過去10年間のデータの活用も、今回は2017年~2021年の5年間を中心にして、2012年~2016年の5年間は参考程度に補足として予想に役立てたいと思います。


 最初に年末のグランプリG1有馬記念との関係を把握しておきます。

 有馬記念から『金鯱賞』に直行した場合、掲示板に載った有力馬以外は複勝圏内に1度も絡んでいません。

 しかも、有馬記念から『金鯱賞』直行馬が3勝を挙げていますが、この5年間で2着・3着は1度もないという極端な成績です。

 有馬記念の優勝馬は、次走に少なくとも天皇賞(春)の前のG2に出走する選択肢はないので、前走『有馬記念』で結果を残せるのは2着~5着と考え、6着以下の出走は危険視すべきではないかという懸念があります。

【有馬記念からの直行した1着馬:年明け開催に変更後の5年間】
2020年 1着 サートゥルナーリア 天皇賞秋 6着 →有馬記念 2着 →金鯱賞1着
2018年 1着 スワーヴリチャード アルゼンチン1着→有馬記念 4着 →金鯱賞1着
2017年 1着 ヤマカツエース   金鯱賞 1着  →有馬記念 4着 →金鯱賞1着

【有馬記念から直行した全馬の成績:年明け開催に変更後の5年間】
2020年 有馬記念 2着→金鯱賞 1着
2018年 有馬記念 4着→金鯱賞 1着
2017年 有馬記念 4着→金鯱賞 1着

2018年 有馬記念 10着→金鯱賞 4着
2021年 有馬記念 12着→金鯱賞 5着
2021年 有馬記念 7着→金鯱賞 5着
2017年 有馬記念 16着→金鯱賞 5着
2018年 有馬記念 12着→金鯱賞 6着
2019年 有馬記念 8着→金鯱賞 9着
2017年 有馬記念 13着→金鯱賞 11着
2017年 有馬記念 12着→金鯱賞 13着


 では、前走G2からの出走馬の成績はというと、5年間で全G2の成績が 0-0-0-16 という、目を覆いたくなるような惨敗なのです。

 前走G2からの出走馬にとって『金鯱賞』は調整レースの位置づけ以外の何ものでもない、と言えるのかもしれません。

   AJCC    0-0-0-6
   アルゼンチン杯 0-0-0-3
   京都記念    0-0-0-3
   日経新春杯   0-0-0-2
   中山記念    0-0-0-1
   毎日王冠    0-0-0-1


 前走G3からの出走馬にとっても『金鯱賞』は、0-2-1-15 で、実績は決して高くはありません。最高着順も2着までで、勝ち切れていません。

【前走G3から出走】
2020年 2着 サトノソルタス   中日新聞杯 5着→金鯱賞2着
2017年 2着 ロードヴァンドール 小倉大賞典 4着→金鯱賞2着
2019年 3着 エアウインザー   チャレンジC1着→金鯱賞3着


 比較的健闘しているのは、1勝を挙げている前走『白富士S』からの出走で、しかもこの出走過程は2020年と2021年の近2年間のトレンドになっているように思います。

 2年間で 1-0-2-1 勝率25.0% 連対率25.0% 複勝率75.0%は特筆に値すると思います。

2021年 ギベオン     中日新聞  14着 →白富士S5着 →金鯱賞1着
2021年 ポタジェ     3勝クラス 1着 →白富士S1着 →金鯱賞3着
2021年 サンレイポケット 日経新春杯 4着 →白富士S2着 →金鯱賞6着
2020年 ダイワギャグニー ジャパンC 6着 →白富士S7着 →金鯱賞3着


 さて、ここまでは予想の中心になる、年明けの施行になってからの『金鯱賞』のデータによる見立てですが、年末に施行されていた『金鯱賞』のデータで予想の補足をしたいと思います。

 なぜかというと、今年の出走登録馬には最近の5年間では例がなかった前走エリザベス女王杯(牝馬G1)からの出走があり、牝馬G1とはいえ2着~5着馬であれば、実績ある有馬記念G1ほどではないにしても、過去の実績があるかないかをチェックしておく必要があると思うからです。

 しかも、前々走エリザベス女王杯からの登録も4頭あり、その取捨を見極めなければならないと考えます。

 年末施行の『金鯱賞』5年間を振り返る前に、年明け施行の『金鯱賞』における有馬記念以外の前走G1からの出走馬の成績を今一度、確認しておきます。

【国内G1から出走馬の金鯱賞成績】0-1-0-3

2021年 2着 デアリングタクト  ジャパンC 3着 →金鯱賞2着
2021年 4着 グローリーヴェイス ジャパンC 5着 →金鯱賞4着
2018年 5着 アルアイン     マイルCS 3着 →金鯱賞5着
2017年 8着 ルージュバック   ジャパンC 9着 →金鯱賞8着

【海外G1から出走馬の金鯱賞成績】0-2-0-2
2019年 2着 リスグラシュー   香港ヴァース2着 →金鯱賞2着
2019年 4着 ペルシアンナイト  香港マイル 5着 →金鯱賞4着
2018年 2着 サトノノブレス   凱旋門賞  16着 →金鯱賞2着
2017年 6着 ステファノス    香港カップ 3着 →金鯱賞6着

 このように、近5年間の有馬記念以外のG1からの出走馬の成績は、1着がないものの、2着3回(連対率37.5%)で注意が必要です。今年は該当馬として 『香港カップ 6着』から出走するレイパパレがいます。

 そして、レイパパレの前々走がエリザベス女王杯6着なのです。前走が牝馬G1からの『金鯱賞』出走は、年明け開催になった近5年はありません。そこで、それ以前のデータまで遡って予想の参考にしたいと思うのです。

 まず、前走エリザベス女王杯からの参戦馬が実績を残しているのでしょうか。年末実施の『金鯱賞』では、前走エリザベス女王杯から3着同着になった実績があり、要注意ではあります。

【前走エリザベス女王杯からの出走馬の成績】0-0-1-2
2016年 同着3着 シュンドルボン    エリ女杯  6着→金鯱賞3着
2016年(同着3着 サトノノブレス    天皇賞秋  10着→金鯱賞3着)※参考

2015年 メイショウマンボ  エリ女杯  17着→金鯱賞12着
2013年 スピードリッパー  エリ女杯  18着→金鯱賞13着


 ただし、年末実施での実績ですから、現在は3カ月後の年明け実施に変わった『金鯱賞』であることを考慮して、エリザベス女王杯からの直行だけでなく、むしろ1戦挟んだ前々走『エリザベス女王杯』からの参戦馬も同様に注意を払うべき馬と考えたいと思います。

【エリザベス女王杯経由の出走予定馬 2022年】
アカイイト    牝5 エリ女杯 1着→有馬記念 7着 →金鯱賞
ステラリア    牝4 秋華賞  6着→エリ女杯 2着 →金鯱賞
ソフトフルート  牝5 エリ女  11着→愛知杯  4着 →金鯱賞
ランブリングアレー牝6 エリ女杯 9着→小倉大賞典2着 →金鯱賞
レイパパレ    牝5 エリ女杯 6着→香港カップ6着 →金鯱賞


 さらに、実施時期が異なっていた『金鯱賞』では、どんな特色の違いがあったのでしょう。

 金鯱賞1着馬についてまとめた次のデータを見て気付くのは、前走のレースレベル(格)が現在の年明けの開催より低めでも勝利を挙げて、年末の有馬記念に向かうという流れが全てと言ってもいいほどです。

 金鯱賞1着後に引退したミトラ以外の4頭すべてが有馬記念に出走しています。

【金鯱賞1着馬の前走・前々走 12月実施 5年間 2012年~2016年】
2016年 1着 ヤマカツエース   札幌記念5着   →天皇賞秋  15着 →金鯱賞1着
2015年 1着 ミトラ       オールカマー3着 →福島記念  2着 →金鯱賞1着
2014年 1着 ラストインパクト  新潟記念 3着  →京都大賞典 1着 →金鯱賞1着
2013年 1着 カレンミロティック 1600万下 1着  →札幌日経OP8着 →金鯱賞1着
2012年 1着 オーシャンブルー  1600万下 1着  →アルゼンチン5着 →金鯱賞1着

【金鯱賞1着馬の次走・次々走 12月実施 5年間 2012年~2016年】
2016年 1着 ヤマカツエース   金鯱賞1着→有馬記念4着 →金鯱賞1着
2015年 1着 ミトラ       金鯱賞1着→引退
2014年 1着 ラストインパクト  金鯱賞1着→有馬記念7着 →阪神大賞典3着
2013年 1着 カレンミロティック 金鯱賞1着→有馬記念6着 →中山記念14着
2012年 1着 オーシャンブルー  金鯱賞1着→有馬記念2着 →日経賞9着


 出走馬の前走比較では、有馬記念からの出走も可能となった年明け開催の『金鯱賞』が、実績上位の出走が多いことを考慮して最終予想をしたいと思います。

 ただし、実績が皆無の前走G2からの出走を軽視して、前走G1で2着~5着と、近年の実績顕著な『白富士S』からの出走馬を重視して予想を組み立てたいと思います。大穴候補として前走G3からも・・・



△アカイイト    牝5 エリ女杯 1着→有馬記念 7着 →金鯱賞
 アラタ      牡5 ケフェOP 1着→福島記念 3着 →金鯱賞
 ギベオン     牡7 新潟記念 17着→佐賀記念 6着 →金鯱賞
△サンレイポケット 牡7 ジャパンC12着→京都記念 3着 →金鯱賞
 シフルマン    牡6 中日新聞 15着→関門橋S 2着 →金鯱賞
 シャドウディーヴァ牝6 ジャパンC7着→有馬記念 12着 →金鯱賞
 ショウナンバルディ牡6 中日新聞 1着→日経新春杯12着 →金鯱賞
◎ジャックドール  牡4 3勝クラス1着→白富士S 1着 →金鯱賞
▲ステラリア    牝4 秋華賞  6着→エリ女杯 2着 →金鯱賞
 ソフトフルート  牝5 エリ女杯 11着→愛知杯  4着 →金鯱賞
 ポタジェ     牡5 天皇賞秋 6着→AJCC   5着 →金鯱賞
△ランブリングアレー牝6 エリ女杯 9着→小倉大賞典2着 →金鯱賞
○レイパパレ    牝5 エリ女杯 6着→香港カップ6着 →金鯱賞




 データを信じるか信じないかは自分次第!

これでなんとか的中しますよう 幸運を祈ります。



※ 参考資料

【金鯱賞1着馬の前走・前々走 10年間】

2021年 1着 ギベオン     中日新聞 14着 →白富士S  5着 →金鯱賞1着
            2020年 チャレンジC9着→中山金杯  10着 →金鯱賞4着
            2019年 セントライト13着→中日新聞  1着 →金鯱賞6着

2020年 1着 サートゥルナーリア天皇賞秋 6着 →有馬記念  2着 →金鯱賞1着

2019年 1着 ダノンプレミアム 弥生賞 1着  →ダービー  6着 →金鯱賞1着

2018年 1着 スワーヴリチャード アルゼンチン1着→有馬記  4着 →金鯱賞1着

2017年 1着 ヤマカツエース   金鯱賞  1着 →有馬記念 4着 →金鯱賞1着
             2016年 札幌記念 5着 →天皇賞秋 15着 →金鯱賞1着
             2018年 ジャパンC8着 →有馬記念 10着 →金鯱賞4着

2016年 1着 ヤマカツエース   札幌記念 5着 →天皇賞秋 15着 →金鯱賞1着

2015年 1着 ミトラ       オールカマー3着→福島記念 2着 →金鯱賞1着

2014年 1着 ラストインパクト  新潟記念 3着 →京都大賞典1着 →金鯱賞1着

2013年 1着 カレンミロティック 1600万下 1着 →札幌日経OP8着→金鯱賞1着

2012年 1着 オーシャンブルー  1600万下 1着 →アルゼンチン5着→金鯱賞1着
             2013年 オールカマー7着→天皇賞秋  13着→金鯱賞10着
             2014年 日経賞 10着  →天皇賞春  12着→金鯱賞12着
             2015年 小倉記念 8着 →オールカマー8着→金鯱賞11着






【金鯱賞1着馬の前走・前々走 12月実施 5年間 2012年~2016年】
2016年 1着 ヤマカツエース   札幌記念5着  →天皇賞秋  15着 →金鯱賞1着
2014年 1着 ラストインパクト  新潟記念 3着 →京都大賞典 1着 →金鯱賞1着
2012年 1着 オーシャンブルー  1600万下 1着  →アルゼンチン5着 →金鯱賞1着
2015年 1着 ミトラ       オールカマー3着→福島記念  2着 →金鯱賞1着
2013年 1着 カレンミロティック 1600万下 1着 →札幌日経OP8着 →金鯱賞1着



【金鯱賞1着馬の次走・次々走  3月実施 5年間 2017年~2021年】

2021年 1着 ギベオン     金鯱賞1着→マイラーズC 7着→安田記念 9着
            2020年 金鯱賞4着→名古屋大賞典 13着→エプソムC11着
            2019年 金鯱賞6着→ダービーCT 5着→鳴尾記念 4着

2020年 1着 サートゥルナーリア金鯱賞1着→宝塚記念   4着→引退

2019年 1着 ダノンプレミアム 金鯱賞1着→マイラーズC 1着→安田記念 16着

2018年 1着 スワーヴリチャード金鯱賞1着→大阪杯 1着   →安田記念 3着

2017年 1着 ヤマカツエース  金鯱賞1着→大阪杯 3着   →札幌記念3着
            2016年 金鯱賞1着→有馬記念4着   →金鯱賞1着
            2018年 金鯱賞4着→大阪杯 4着   →引退



【金鯱賞1着馬の次走・次々走 12月実施 5年間 2012年~2016年】

2016年 1着 ヤマカツエース  金鯱賞1着→有馬記念4着 →金鯱賞1着

2015年 1着 ミトラ      金鯱賞1着→引退

2014年 1着 ラストインパクト 金鯱賞1着→有馬記念7着 →阪神大賞典3着

2013年 1着 カレンミロティック金鯱賞1着→有馬記念6着 →中山記念14着

2012年 1着 オーシャンブルー 金鯱賞1着→有馬記念2着 →日経賞9着
            2013年 金鯱賞10着→中山金杯1着 →日経賞10着
            2014年 金鯱賞12着→有馬記念16着 →AJCC 13着
            2015年 金鯱賞11着→有馬記念15着 →引退


【金鯱賞2着馬の前走成績 過去10年間】
2021年 2着 デアリングタクト  ジャパCC 3着 →金鯱賞2着
2020年 2着 サトノソルタス   中日新聞杯 5着 →金鯱賞2着
2019年 2着 リスグラシュー   香港ヴァース2着 →金鯱賞2着
2018年 2着 サトノノブレス   凱旋門賞  16着 →金鯱賞2着
2017年 2着 ロードヴァンドール 小倉大賞典 4着 →金鯱賞2着
2016年 2着 パドルウィール   1600万下  4着 →金鯱賞2着
2015年 2着 ディサイファ    天皇賞秋  8着 →金鯱賞2着
2014年 2着 サトノノブレス   天皇賞秋  8着 →金鯱賞2着
2013年 2着 ラブリーデイ    小倉記念  2着 →金鯱賞2着
2012年 2着 ダイワマッジョーレ 1600万下   1着 →金鯱賞2着



【金鯱賞3着馬の前走成績 過去10年間】
2021年 3着 ポタジェ       白富士S  1着 →金鯱賞3着
2020年 3着 ダイワギャグニー   白富士S  7着 →金鯱賞3着
2019年 3着 エアウインザー    チャレンC 1着 →金鯱賞3着
2018年 3着 サトノダイアモンド  凱旋門賞  15着 →金鯱賞3着
2017年 3着 スズカデヴァイス   白富SS  1着 →金鯱賞3着
2016年同3着 シュンドルボン    エリ女杯  6着 →金鯱賞3着
2016年同3着 サトノノブレス    天皇賞秋  10着 →金鯱賞3着
2015年 3着 サトノノブレス    アルゼンチン4着 →金鯱賞3着
2014年 3着 エアソミュール    毎日王冠  1着 →金鯱賞3着
2013年 3着 ウインバリアシオン  小倉記念  2着 →金鯱賞3着
2012年 3着 アドマイヤラクテイ  アンドロメダ3着 →金鯱賞3着

 トーホーアマ 2017年3月9日(木) 22:39
金鯱賞~サトノノブレス~ 
閲覧 233ビュー コメント 0 ナイス 6

想定 5番人気 鞍上 秋山

2015年の金鯱賞からずっとG2G3に馬券になってる。地味だがなかなかきづきにくかった。

金鯱賞
12.6 - 11.0 - 12.7 - 12.7 - 12.5 - 12.6 - 11.6 - 11.3 - 11.2 - 11.5
12.6 - 23.6 - 36.3 - 49.0 - 61.5 - 74.1 - 85.7 - 97.0 - 108.2 - 119.7 (36.3-34.0)

 スタートして中段位置にはいたがそれでもラクリマとバトルウィ―ルとは5-6馬身はなれた位置。前半ペース12.6 - 11.0 - 12.7 - 12.7 - 12.5でサトノノブレスが仕掛けたのは前半800m過ぎたとこなのでサトノノブレス通過800mは13以上-13以上くらいか。シュミノ-の判断がよく1000m通過後一気に差を詰めてリアファルの内に。みずから動いたこと内を確保できたことが3着につながっただろう。これができたおかげで有馬記念での作戦につながったような。
 それは置いといて、3着になれたことは置いといて、内内を回ったのだがバトルウィ―ルを捉えられなかったこと、さらに後ろにいたシュンドルボンに追い詰められたとこをみるとスローの勝負は分が悪そう。

鳴尾記念
2.6 - 11.3 - 12.0 - 11.7 - 11.4 - 11.8 - 11.7 - 11.6 - 11.3 - 12.2
12.6 - 23.9 - 35.9 - 47.6 - 59.0 - 70.8 - 82.5 - 94.1 - 105.4 - 117.6 (35.9-35.1)

馬場はかなり早い時計の出てるコンディション。早いコンディションの割りにラップタイムは早いとはいいきれないのだが前半59秒台で後半11,7-11,6-11,3を詰め寄りしっかり先頭に立ってステファノスを寄せ付けないレースをし完勝したと思う。

今回はバトルウィ―ルかロードヴァンドールのがにげるのだろうけどそうなると再現されるのが去年の金鯱賞。ステップレース昇格でドスローとも考えにくいがスローだとバトルウィ―ルに負けてるとなると手を出しにくい。流れたとこで後半ロングスパート戦向きの馬とは思うものの後ろから来たヤマカツエースには完敗、シュンドルボンに詰め寄られたとこみるとレベルが上がる今回は更に手を出しにくい。何より鞍上で手を出しにくいのが1番。買うならば内枠と時計の掛かる馬場だけどほぼ無印。

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 メガネとコデブ 2016年12月1日(木) 23:14
2016/12/03 この騎手を押えろ!
閲覧 280ビュー コメント 0 ナイス 4

さあ、師走。月が変わればツキも変わる。

今週末の開催で、運気が強い騎手を紹介しています。
あくまでも個人的な占いによる見解ですので、ご参考までに^^;

●中山
1R 石橋 トロピカルスパート、江田照 デュトロノミー、武幸 ベストティアーズ
2R 石橋 スギノエンプレス、江田照 ディアチャイブ
3R 石橋 マイネルヴンシュ
4R 江田照 カガエクリプス
5R 石橋 コッコリーノ、江田照 クララフトゥーラ
6R 江田照 ノーフィアー
7R 江田照 ディリゲント
8R 江田勇 ウメジマダイオー
9R 武幸 ミラアイトーン
10R 四位 ノーブルヴィーナス、石橋 タイセイラルーナ、江田照 レイヨンヴェール
11R 四位 ジャングルクルーズ
12R 石橋 ストリートキャップ

中山。メインのステイヤーズステークス。栗東からやってきた四位騎手のジャングルクルーズに注目。


阪神:
1R 国分恭 ショウナンサーベル
2R 国分恭 トウカイシュテルン
3R 福永 コパノピエール、国分恭 タガノマキアート
4R 福永 シュクレビジュー
5R 福永 ベルクロノス
6R 福永 イージーマネー、国分恭 タマモサーティーン
7R 福永 オンワードハンター、国分恭 ジョウショーチカラ
8R 国分恭 キラパワー
9R 福永 オールポッシブル
10R 福永 マルカウォーレン
11R 福永 バンドワゴン
12R 福永 ジュンスパーヒカル

阪神。重賞はありませんが、福永騎手に頑張ってもらいましょー。

●中京
1R 松山 ヌンクウボ
2R 松山 アルマククナ
3R 松山 マイアイガウチョ
4R 丸田 ティンウッドマン、国分優 アイアンラスティー
5R 松山 アポロテキサス
6R
7R 松山 リングオブハピネス
8R 松山 ミスターウインディ
9R 松山 グランディフローラ、国分優 サクレディーヴァ
10R 松山 キタノユーリン
11R 松山 パドルウィール、丸田 シュンドルボン
12R 松山 グレイスミノル、丸田 ペルルクロシュ、国分優 エフェクト

中京。メインは金鯱賞。松山騎手のパドルウィールと丸田騎手のシュンドルボンに注目。

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