【米子S】追って一言2018年6月14日(木) 05:01
◆アメリカズカップ・音無師 「調教は遅れたが、好調を保っている。うまく先行できれば」
◆シベリアンスパーブ・手塚師 「休養明けだが、調教量は足りていて動きもいい」
◆ジョーストリクトリ・清水久師 「まずまずの仕上がりだが、本当に良くなるのは使ってから」
◆タイセイサミット・廣岡助手 「動きは上々。引き続きブリンカーをつけるし、距離短縮で集中力がさらに出れば」
◆チェッキーノ・藤沢和師 「これ以上ないくらい乗り込んで、万全。体重は20キロくらい増えているけど、成長分もある。2年ぶりでも力を出せる」
◆ベステンダンク・安達師 「休み明けでもデキは悪くない。障害を使ったことによるパワーアップに期待する」
◆メドウラーク・橋田師 「軟らかい馬場になってほしい。もう少し距離がほしいが状態は悪くない」
◆ラングレー・廣岡助手 「併せ馬の動きは良かった。耳を絞るので、再度、ブリンカーをつける」
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【めざせクラシック】ディバイン、京王杯2歳S参戦2016年10月26日(水) 05:04
デスク 今週末の天皇賞・秋で有力馬となっているリアルスティールの全妹が矢作厩舎にいるな。どんな感じや?
山口 カデナダムールですね。こちらは牝馬ですが「走りは軽い」と池田厩務員も素質の高さを感じています。
デスク デビューはどれぐらいになりそうだ?
山口 まだゲート試験を合格していないので、しばらくはかかりそうですね。池田厩務員は「物見がひどくて、怖がりだからね。まだ(兄たちと)比べたら、かわいそうだよ」とこれからに期待していました。
デスク 全兄のラングレー、プロディガルサンもオープン馬だし、順調に成長すれば楽しみだな。デビューが決まっている馬はいるか?
山口 コペルニクスは、近親に2007年皐月賞の勝ち馬ヴィクトリー、GII3勝&GI2着3回のリンカーンがいる良血馬です。11月13日京都の新馬戦(芝1800メートル)を目標に乗り込まれています。
デスク セールスポイントは?
山口 担当の蛭田助手によると「おそらく420キロ台だけど、小さい体でも坂路をしっかりと走れている。気性的にも初戦から動いてくれると思います」とのこと。血統のよさが動きにも出ているようですね。性格面は「気難しいというか、気が強そう。競馬にいっていい方に出てくれれば」とのことでした。
デスク 美浦はどうだ。
花田 未勝利戦(新潟芝1400メートル)、500万下のアスター賞(中山芝1600メートル)を連勝したディバインコードが、京王杯2歳S(11月5日、東京、GII、芝1400メートル)に参戦します。「前走後は1カ月ほどリフレッシュ放牧して、調整は順調。どれくらい通用するか見てみたい」と栗田博調教師。来春はNHKマイルCを狙うとのことで、東京コースでの走りに注目したいですね。 |
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【京成杯AH】レースを終えて…関係者談話2016年9月12日(月) 05:08
◆北村宏騎手(ダイワリベラル4着同着) 「道中は(馬群で)じっとする競馬。最後はしっかり伸びていた」
◆田辺騎手(クラリティスカイ4着同着) 「前走(関屋記念8着)よりいい位置で運べた。斤量を背負っても最後は伸びた」
◆吉田豊騎手(トウショウドラフタ6着) 「多少、急仕上げで(道中は)進んで行けなかったが、最後はいい脚を使っている」
◆大野騎手(ペイシャフェリス7着) 「リズム良く走れて、最後もよく踏ん張っている」
◆橋口師(ピークトラム8着) 「スタートして横の馬にぶつけられ、2番手の馬にも早めに来られて厳しい競馬だった」
◆吉田隼騎手(リーサルウェポン9着) 「(発馬で)行き脚がつかなかった」
◆松若騎手(ダノンリバティ10着) 「切れないので早め早めの競馬をしたが反応し切れなかった」
◆勝浦騎手(ダンスアミーガ11着) 「いいポジションで競馬できたが、一番早く手応えが怪しくなった」
◆柴山騎手(スマートオリオン12着) 「動きたいときに、前が壁になって動けなかった」
◆柴田善騎手(ラングレー13着) 「道中で全然ハミを取ってくれなかった」
◆松岡騎手(シベリアンスパーブ14着) 「勝つためにあの位置につけた。これから良くなると思う」
◆津村騎手(ワキノブレイブ15着) 「ハミが抜けるところがなく、かみっぱなしだった」
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